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漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
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 毎度ですが未放送地域の皆様方に慮りましてネタバレ回避を行ないます。お手数おかけしますが本文は「つづきはこちら」からご覧いただきますようお願い致します。

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・基町ねーさんが表紙の時だけ肌色少なめが気がするのは私だけでしょうか。あと、裏表紙を見ると目が潤んでしまう。殿堂入りおめでとう津田さん。
・実央の高3の夏は終わってしまった模様。でもまだプロ野球は終わってないぜ!
・「神宮名物!山盛りウィンナ」こないだこれ食べ損ねたんですよねぇ…。雨降ってなかったらもっと色々食べたのにな。
・福岡ダイエーホークス藤井将雄投手のお話は涙なくして読めない。当時リアルタイムで知った時の衝撃たるや、筆舌に尽くしがたいものがありました。
・「余命3ヶ月」「うそでもいいから契約更新してほしい」「形だけでもいいんです」「必ずします」「ダイエーはそんなケチな球団じゃないですから」「喜んで契約しましょう」福岡ダイエーホークスは本当に良いチームでした…。
・「私達 それを観てるんだよね」「そりゃ ゆさぶられて 笑って 怒って 泣いて 喜ぶよねぇ」もちろんです。
・「もうダイエーもないけれど」「藤井投手の居場所はずっとある」「野球の中に」正式にではありませんが、藤井投手の背番号15はダイエーからソフトバンクに変わっても欠番になっています。将来的には永久欠番になる可能性もあるそうです。こういう『歴史』を大事にしてくれる福岡ソフトバンクホークスの姿勢に敬意を表します。
・「ファンは居場所の更新自分でやるのよ」そうですね。毎年毎年、キャンプ開始する頃に、決意を新たにしております。
・「すてき」「球場で花火が見られるなんて!」ああ、そうか。いつも東京ドームだからか。屋外球場は割と夏になったら花火上げるんですけどね。ちなみにQVCマリンはライトスタンドからだと花火が見辛いのでいっつもトイレ休憩タイムです。
・実央、マネージャー業務の引き継ぎ。後継者は元野球少年。事故でプレーが出来なくなっても、野球の側にいられる事を選んだ彼に幸いあれ。
・「持っとけよ」文化系部活ばっかりだったんでこういう友情に縁が無かったからちょっと憧れる。
・実央、赤い帽子の人探しにいよいよ本腰を入れる。
・津田ユニは人目引くよね…。中継でスタンド映った時に目に入ると思わず引き込まれます。
・「私みたいなニワカファンが着ていいのかな」にわかっていう言い方には賛否両論ありますが、むしろ私だったらファン歴の短い人にこそ、オールドユニを着て欲しい。歴史を追体験して欲しい。過去を知っている人間が着れば単なるノスタルジーですが、知らない人間が着ればそれはタイムマシンになる。
・「今日の先発あてようぜ」もうこれ、聞けない会話になっちゃいましたね。
・何気ない会話に傷つく実央萌え。
・「あ!津田ユニ」「抱きしめさせてっ」「津田〜〜〜〜」「好きじゃったわ〜〜」「うちも〜〜」気持ちは分かる。痛い程。私まだ40代じゃないけど。
・「カープ黄金期知っとるけぇ今の弱いカープ信じられんのよ〜〜」「ほうよー」「うちらの計算じゃ毎年優勝しとるんよ〜〜」「強かったんでぇ〜〜」気持ちは分かるその2。でも現実を見るのも大事。あと、私は逆に今のマリーンズが首位なのが信じられない。
・「んもーっ どーして男って野球に連れて来たがるのぉっ」すまんな。
・せっかく遭遇できたのに、名前が分からない…。
・「ジョニーッ!」ジョニーは黒木。少なくとも日本球界に於いては異論は認めない。
・思い出す、辛い記憶。でも、今はちゃんと振り返れる。
・「球場でたくさんの人を見て分かりました」「皆色々な想いを抱えて来てる」球場は人間観察の場としては一級だと思います。
・「ハイ!また来たよー!マツダスタジアム」私も震災直前に行って以来なのでまた行きたいなぁ。
・「コカ・コーラテラスシート!だーっ」はしゃぐ姉さんが可愛い。マツダスタジアムは席種が豊富で楽しいですよね。
・「それとちぃ兄ちゃんも一緒」こういうのに弱い私。
・ドタキャン×2で5人席に独り。姉さん、試練。
・「毎日よくカープだけで何時間も話せたよねー」今でもマリーンズだけで何時間も話せてしまう自分…。
・「皆と行った市民球場はもう遠く」「まだあの場所にあるけど」「もう球場じゃない」新球場が出来るという事は、こういう事…。後楽園球場も平和台球場も西宮球場も大阪球場も今はなく、川崎球場も球場としては残っているもののすっかり変わってしまって。そういう意味でドラゴンズは恵まれてるなぁ。
・「今年栗原も廣瀬も出て行ったらどうしようか」「行かんといて〜栗原ぁ廣瀬ぇ」弱音を吐く姉さんはぎゅっと抱きしめたくなるほどに愛おしい。あとね、姉さん。FA資格取る前にポスティングで出てっちゃう選手もいるんだよ…。
・「カープを観るたび」「勝子を思い出しとるよ」私も友人から同じような内容を言われた事がございます。
・「きゃあマツダスタジアム」「あーんいいなー」「一度行きたい用真っ赤な球場!」受験終わったら行けるといいね。
・「そうだ 違う場所にいても 私達 同じ球を追ってる」「遠く東京にいても」「心はマツダです」一緒に追える仲間がいることは大きい。
・「球場でひとりなんてありえない」オープン戦や二軍戦ですらそうだもんなぁ。
・高橋建さんのトークショー、石田先生行かれたんでしょうか。随分リアルですけど。
・サイン、私のところは園川、ボビー、藤田、福浦、マーくんくらいしかないなぁ。
・カゲであやつる基町姉さん萌え。
・カープの9月は悲しい季節…。去年はマリーンズもヒドかったなぁ。
・あと2人でノーヒットノーランから負け投手に。これ、その昔斎藤雅樹というピッチャーも同じ目にあいました。あれ、テレビで見てたって愕然としたんだから球場で見てたら我を忘れるでくらいにショックでしょうね。
・ビジターファンにもお礼を言う。これ、引退セレモニーのお約束のひとつではありますが、何回か参加した人間としては、本心から『残ってくれてありがとう』って言いたくなりますよ。ホントに。初芝とかジョニーの時なんか特にそうだった。
・クライマックスシリーズを観に行く。たとえカープが出ていなくとも。「観たいんです」「カープの行けなかった場所」「行けたかもしれない場所を」そうだね。観ておきたいよね。
・「ああー いいなあー」「ここはカープの届かなかった場所」ポストシーズンの試合は本当に独特の雰囲気で。ここに連れて来てくれてありがとうって叫びたい気持ちにさせられます。
・ドラフト、野村祐輔投手の単独指名今更ながらおめでとうございます。
・どくさくさにまぎれて何をしとるか浪元。あと、浪元って苗字は野球由来じゃないっぽいですね。
・菅野問題に関しては、往年の名作『隠し球ガンさん』の『そんな小さな見方をするな!』『来い』『プロ野球そのものに!』というセリフを引用したいと思います。
・ドラフト1位の選手が1軍に上がるまでに何年もかかるなんて別に珍しい話しじゃないからなぁ。実央はそういう意味でもまだまだ初心と書いてウブだなぁ。
・「野球で辛い想いができるのは 野球の中に場所がある奴だけだ」「うらやましいよ」うらやましいよね。そりゃ断然うらやましいよ。
・実央、大学合格おめでとう。「『シラバス』って」「外国人選手の名前みたいねっ」もうお前もすっかりこっち側の人間だな。そのうち、それっぽい名前を見ると架空の球歴とか想像するようになるぞ。
・「加奈の通うキャンパス千葉なんだよねー」「QVCマリン誘っちゃおかなー」まさか神田外語大じゃあるまいな。
・部長、まさかの横浜ファン発覚。なんだろう。物凄くいじりがいありそうだな、この人。
・「私 声が出せる」「走って この場所に来た」「さみしくったって 私 動けるよ」「少し淋しいなんて」「試合が始まったら言ってる暇ないね」「大丈夫 走り出そう」今年も野球がある喜び。球場に行けば、声が出る。身体が動く。そして笑顔になる。勝ったって負けたって。

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 風雲児たち幕末編
・桜田門外の変、後始末続く。
・安藤さんも苦労人っぽい顔してるなぁ。
・「かの文面お手柄にござる」「届け出通りご存命とする旨老中を説得いたし申した」「現在大老井伊直弼様は生きて藩邸でご療養中」「家督願い提出なされば万が一の時もご子息愛麿殿に相続くだされます」まさかの温情判決。
・「決して水戸様と事を構えるなど不穏な動きはなされぬよう………」温情判決の理由はこれでした。
・「ありがたいこれで井伊家の」「首はつながった……」ブラックジョークだけど笑っちゃいました。
・主君が首を取られた事を隠そうとする井伊家の姿勢に怒り心頭の遠藤但馬守。何でかと思ったらこの人も赤鬼の被害者でしたか。
・「積年の恨みはらさでおくべきや〜〜〜」元禄11年に転封されて以来約150年間の恨みか。それは重そうだ。
・あと、外様って書いてますけど、実際は准譜代扱いで但馬守は若年寄にもなってますね。
・「加田殿のお顔は存ぜぬが」「首の主はよくよく見知っているお方である、と」おお、ぐうの音も出ない程の正論。
・「貴藩の使者が遠藤家に何度も追っ払われている事」「大名たちの間に知れわたっており申すぞ」「それゆえなおの事家来の首として受け取らねばなりませぬ」「殿の首と認めるのは路上横死を認める事になり申すっ」これはこれで正論。
・「首のない胴を『生きてる』として幕府が押し通すのですから」「胴のない首も生きていて何の不思議もない」というわけで双方何とか面目を保ち、井伊直弼の『身柄』は彦根藩邸へ帰還。
・「半日ぶりに直弼の五体がつながった」長い半日だなぁ。
・井伊家対水戸家の全面戦争になれば幕府そのものにも大きな傷になりますからな。それを防ぐために神経を尖らす安藤さん。
・とは言え、まぁ、襲われた側としたら警備を厳重にするくらいはさせてもらわないとねぇ…。
・「非常事態宣言っ」この人ホントに有能だなぁ。
・今度は一路水戸藩邸へと向かう駕籠を阻んだのは大砲の陣列。一体誰が何のために。


剣客商売
・今回のお話は独り身の剣士牛堀九万之助。
・「お前の好きな牛堀の九万さんの顔を見て来るぞ。」「私がよろしくいっていたとかならず伝えてくださいよう。」「わしがあの世へ行ったあとは……お前を嫁に、もらってくれと、たのんでおいてやろうよ。」「ええ、たのんでおいてくださいよう。」この夫婦ならではのきわどい冗談。
・「よう、権ちゃん いつも達者で結構じゃな。」「権ちゃんはやめてくれというによ、おらもう六十七になるだよう。」今回小兵衛先生ウキウキですな。
・石山甚市なる剣士、腕前は確かなようですが、どうしても頭の突起が気になってしまう。
・「御指南をいただかなくては此処へまいりました甲斐もござりませぬ」ここだけ聞くとまぁ分からなくもないですが。でもなんか教えを乞うという感じではないんですよねぇ。
・「八千石の大身となれば三万石の大名にも匹敵する大層なものだ。」そう言えば、旗本は石高が低い分官位は高いのを貰ってるんですよね。
・その石山、廃屋の庭で抵抗できない男を滅多打ち。
・「わしを斬る気かえ。」小兵衛先生の眼光。
・「ばかもの」そして一喝!このシーンはちょっと往年の手塚漫画っぽく感じました。
・逃げる石山と、その被害者。
・屋敷内での石山の扱いの悪さは涙を誘われる。他人事とは思えない。
・そして、今回の件の経緯が明らかに。ああ、鬱憤晴らしだったのか。気持ちは分かるが、やっちゃいかんことがある。
・「人の本性は後姿にあらわれるというが、彼奴めは狂犬ではない… そう……独り法師なのじゃ。」さすがの眼力、小兵衛先生。
・「ええい、もう これだけ世間から見捨てられたおれだ。」「こうなれば橋本先生直伝の無敵流でおもう存分に暴れ回り死んでくれるぞ!」こうやって自棄になりやすいというのは、人間、独りであるという事はやはり危険なのですよね。
・こういう境遇であればこそ、暖かく接してくれた人間には人一倍報いる。いい奴なんだよなぁ…。
・「浅草にな、わしのせがれが小さな道場をやっている……」「そこでいっしょに稽古をしよう、どうじゃ?」「わしと一緒に稽古をするとおぬし、生き返るぞよ。」あたたかい、小兵衛先生のお言葉。
・「これでよし、これでよし。やはり…こうしてみてよかったわえ。」しかし…。
・牛堀経由で話は既に豊田に届いてしまっていた。放逐されて、せっかくの小兵衛先生の計らいも水泡に。
・1人斬り、2人斬り、3人、そして4人。斬って斬って、最後は民家に立てこもる。
・そして、小兵衛先生と最初で最後の手合わせ。斬られた顔の、なんと柔らかな事か。人を追いつめるのも救うのも殺すのも、やっぱり人。

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・帯に「主人公のスミスが」ってあってビックリ。私はてっきりカルルクだとばかり思っていました。すまんスミス。
・緊迫するアミルの実家。遊牧民はホントに生きると死ぬとが密接ですねぇ。
・困った時の親戚頼み。薄氷を、というよりも白刃を踏むような緊張感。ともあれ交渉成立して何より。またここから一波乱ありそうですけど。
・そんな実家の事は知る由もなく。心配しつつアミル入浴中。
・バラって文字情報だけだとイメージしにくいですよね。ええ。
・香油を足に塗るシーンはドキドキするべきなんでしょうけど、やっぱり恥じらいがないと…。入浴終わったら肌着で出て行こうとするし。
・ロシアの南下はどうしたって悩みの種なんですよね、この時期の遊牧民にとっては。
・「いい匂いだ」「はい」嬉しそうなふたり、いいねぇ。
・パリヤ難しいよパリヤ。こわばった笑顔とか、どきどきしすぎてつきとばしちゃったりとか、うまく対応できないことでへこんで全てが終わったあとにアミルに泣きつくことこか。
・でもそんなパリヤを気に入る男も居るわけで。縁は異なもの味なもの。
・そして、場面変わって『主人公』スミスの旅はアラル海へ。ちょうどここ書き始めた時にiTunesから流れてきたのが『主人公』って曲で、すごい偶然にビックリしましたが、漫画の感想とは関係ないですね、すいません。
・ラクダは乗った事ありますが、結構揺れるんですよね。あの上で居眠りこいたら落ちちゃうんじゃ…と思ってたらホントに落ちてるスミス。
・アラル海の藻屑と化すかと思われたところを救ってくれたのは、漁をしていた双子の女の子。
・「旦那」「死んだか旦那」生きてるかって聞かないのな。
・「どうやったら落ちるの?」いや、落ちるって。草原の民は落ちないんだろうけど…。
・眼鏡の表現で「あんたらみたいにふたつくっついた」って。実に的確。
・水の中で眼鏡探すのって結構至難だと思うんですけど…いい腕の漁師なんですね、この双子。
・「双子よ」「わたしライラ」「わたしレイリ」このコマをじっくり見てみましたが、判別点が見つかりませんでした。
・メモを取る習慣のない人からすれば「覚えておけばいいじゃない」なんでしょうね。というか、文明という贅沢がもたらした習慣ですよね、メモって。
・スミス、爺さんの肩を治す。にしても、もうこの頃のイギリスはゴルフがあったんですよね。不思議。
・一夜明けたら医者を求める人の大群が。セキとかヒザとかはともかく「もっと色白になりたいんですけどー」ってのはなー。この頃の医者はそんなこともやってたんでしょうか。
・婿の品定めをするライラとレイリ。やっぱりまだ区別つかないなぁ。にしても、結婚相手に厳しい条件を課すのは世の常とは言え…。
・想像の中の双子が色々図々しい。
・魚をぶち当てて恩を着せようとは…。案の定オヤジさんに見抜かれて失敗。
・逆転の発想もうまくいかず。結果、オヤジにポンポン殴られるのみ。
・おばあちゃんの手練手管披露から始まる、親族暴露合戦。頭を触られると結婚しないといけないというのは初めて知りました。
・母の思い出にがっかりするな双子よ。たしかに参考にはならないだろうけど。
・悪戦苦闘する双子をよそに、親父同士で話が進む。
・「ものは相談なんだが」「結納金まけろ」「冗談じゃねえぞ」「あんたとは古い付き合いだ」「うちの家計が海水よりしょっぺえのはよくしってるだろうが」「それとこれとは話が別だ」…進んでる?
・健康をかみしめるおじいちゃん愉快。
・兄弟は兄弟で困惑する。相手の反応が読めるだけに。
・嫌いじゃないけど嬉しくない。惚れる自信がない。まさか本作でこの手の幼なじみジレンマを読もうとは。今ちょうどそんな話書いてたんですけど…どうしよう。
・「お互い様なんだから」「せめて大事にしてやろうと思ってるよ」この兄はなかなか出来ている。
・「どっちがどっちと結婚するんだ?」双子相手だとこの問題が。
・むくれる双子。「夢見たっていいじゃない」「それの何がいけないのよ」ま、それを否定はしないが。
・「健康でお金持ちで」「かっこよくて羊いっぱい持ってて」「私の言う事を何でも聞いてくれるような人と結婚できるって」「思ってたのに」「ひどい夢だなー」自分がその条件に一個も当てはまらないと思われてるのが痛いよね。これ。
・サーミ、巨乳好きをバラされる。
・一方、大人同士のやりとりも、現実というものと立ち向かう条件闘争。
・相手の問題は、とりあえずのお試しで兄のサマーンとライラ、弟ファルサーミとレイリの組み合わせ。2人で樹にのぼって海を見ながらの本音トーク。「理想の相手じゃないんだもの」「どっちも一緒よ」とはキツいなぁ。
・そこでへこまず、ちゃんと言うべき事を言い、口説きにかかるサマーンは男を見せている。
・そして今度はファルサーミとレイリ。やっぱりこっちも「どっちも一緒」ってレイリのほうから言うのな。
・「俺のほうが兄貴よりモリ打ちは上手いよ」ということで、モリ打ち大会。
・自分ができない事を相手が手際良くこなすのは、惚れ込むポイント。
・「すごい!」「ちゃんと分かれたじゃない!」ビックリするところ、なんだろうな、そこ。
・真珠。とっときの真珠。「結婚する相手にあげようと思ってさ」「まさかレイリにやる事になるとは思わなかったけど」「でも」「やるよ」これでコロッといくレイリに、昔なら苦笑してたんでしょうけど、今ならよく分かります。高価なものだから嬉しいと言うのもあるでしょうけど、相手がそれだけ大事なものを自分にくれる、という行為が嬉しいわけですよね。ハイ。
・そして、ライラ。「キスしていいわよ」とかいうあたりからは完全にラブコメってます。
・互いに自分のほうがいい相手だった、と思うあたりはニヤニヤするなぁ。
・かくて、いよいよ結婚式へ。母による短期集中花嫁修業講座開始。逃げようとしたら投網で捕獲とか。ロープで身柄の確保とか。さすがです母上。
・料理、掃除、育児、裁縫。詰め込むだけ詰め込んだら、卒業証書としてぎゅっと抱きしめてあげる。偉大なるかな、母。

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旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
HN:
ふさ千明
年齢:
49
性別:
男性
誕生日:
1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。
一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
拙ブログはリンクフリーですが、ご一報いただけるとありがたいです。
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