ここだけの話 第86話 赤飯の話 感想
・「先輩」「瞳子さんからです‥‥」青年、仏頂面だの能面だの言われてた頃からすると随分表情豊かになったな。昔も面白かったけど今の方が私は好きだよ。
・「お赤飯?」「なにかおめでたいことあったっけ‥‥」とびきりのことがございましてな。
・「もー!」「言ったの!?」流石に恥ずかしいのか。
・「言ってないのに気づかれたんですよ!」瞳子先輩に隠し事など不可能でしょ。
・「瞳子ちゃんにはいっぱい相談に乗ってもらったし」「心配かけたり気遣わせたりしたから」「ここまでこられたこと」「おめでとうって思ってもらえるのうれしい、かも」相談内容めっちゃ気になります。青年が消極的でなかなかステップアップしなかった時期にさわちゃん先輩がセクシーアタックかけたりしたのは瞳子先輩の入れ知恵だろうなとは思っておりますが。
・「せんぱ‥」そういう空振り似合うなぁ青年。すっかり二枚目半が板について似合うようになったな。
・「なんかおたより入ってる」これがまた非常に的確なアドバイスでしたなぁ。瞳子先輩もこうやって4人も授かったんでしょうなぁ(ゲス顔)。
・冗談はさておき。「さわこからのサービス」が何を想定してらっしゃるのかすごくすごく気になりますね。ええ。まさか既にセーラー服のコスプレというステージに到達しているとは瞳子先輩の炯眼を持ってしてもわかりますまいが。
・『何考えてんだあのひと!!!』まぁこれが夫婦円満の秘訣なんでしょうな。
・「これホントにお祝いされてる!?」「実は面白がってないよな!?」そういう人じゃないと思うよ。
・「赤飯に罪はないので‥」罪のある赤飯ってどんなんだろう。東北名物ダダ甘赤飯かな。
・追伸にすごく大事なこと書いてました。そっかぁ。計画的に4人かぁ‥‥‥‥。強い。この2人にもいずれそういう時が来るんでしょうね。人数はさておき。
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