邑子姐さんのブログがふたたび更新されておりました つれづれ 2012年06月14日 元気な素顔をご披露されて嬉しい限りでしたが、髪型がなんだか若干可符香っぽいと思ったのは私だけでしょうか。髪留めもあったし。というか、一瞬だけとは言え「あれ?可符香の物真似?」とか思ってしまってすいません。 あと、化粧なしでこんなに可愛らしい人もなかなかいないかと。目の下のクマが若干痛々しいですけど。闘病中なんだよなぁ…。御平癒祈願。 [2回]PR
『ふしぎの海のナディア』デジタルリマスター版第10話「グラタンの活躍」雑感 つれづれ 2012年06月11日 ・朝焼けの中の、ネモとエレクトラ。・うなされるナディア。・「無神経な人」「だから男ってダメなのよ」マリー、徐々にナディアの教育の成果が現れている気がします。・「メインエンジンの修理完了」機関長の淡々とした働きっぷりは歳を重ねる程にそのカッコ良さが身にしみるようになりました。・上がって来るネモ船長にはどうしても笑ってしまう。・ジャンとナディアが別の部屋に。「間違いが起こったら」ってエレクトラさん、マリーとキングが居るのにそんな大胆な。・「キライよ、みんな嫌い。だいっきらい!」ジャンの、胸への目線を敏感に感じ取っておむずかりモードに。・そのことをグランディスに相談しにいくジャンは、もうすっかり3人組に懐いてます。にしても姐さん衣装持ちですな。・グラタン修理完了。ノーチラス号の技術による魔改造とかは無かった模様。・甲板上で両親にお別れを言うマリーと、それを慰めるナディアと。こういう描写があるからこそ、さっきのおむずかりが生きてきますね。・潜航して飛行物の追跡ができる高性能なノーチラス号。・飛行船の大胆なデザイン。いくらなんでも目立ち過ぎだろ、これ。・追跡のため、岩礁を避け地下水道へ。地下水道って言うとなんか飲み水のパイプラインみたいですが、要は海中のトンネルですね。・水道の出口に 浮遊物。動きを読まれてる、と言うよりもそうせざるを得ない状況を作り出して誘導されちゃったんでしょうね。・機械水雷っていう表現が19世紀末っぽくて燃えます。・「やはり、罠でしたね」分かってんだったら言えよ副長。・ガーゴイルよりも謎の仮面秘書に目が行ってしまいます。・「私からのプレゼントだ。君たちの死とともに受け取ってくれたまえ」基地を潰されても悪の華は健在。・潮の流れの変化で炸裂する機雷。その威力のデモンストレーション。・モールス信号で死の宣告するガーゴイルから漂う悪の美学。・「『なお昔の友人として忠告しておこう』」さらっと重要な情報が出ました。・最後の笑い声までモールス信号で発信したんかガーゴイル。・「モルモットか」「私達の命を弄んでますね」むしろエモノをいたぶる猫かも。・「そうだ、カトリーヌだ!」グラタンの出番。・「あんたたち、死ぬかもしれないんだよ」「マジックハンドなら僕の方がベテランですよ」「カトリーヌの運転は私の仕事です」ああもう、コイツらと来たら。簡単ですいませんが私はこういうのが大好きなんです。・「ナマ言ってんじゃないよ、あんた達」「やらせてくれますね、ネモ船長」目の前で声を荒げたら、ネモに向けてだけシナを作ってもムダじゃないかなぁ…。・同行を申し出て、断られてもこっそり乗り込む。ジャンはあくまでジャン。・当て身食らわして姐さん残してく漢2人。・グラタンのテーマに心震える。・「船に置いてきちまったんですよ」「そうか。分かった」多くは聞かず、全てを理解するネモ。こういう大人になりたかった。・「開けたよ。こんなもんでいい?」いい笑顔のジャン。・「ねぇ、お願いだから手伝わせてよ。遊びじゃないのは分かってるさ。みんなの役に立ちたいんだよ」「死ぬかもしれないんだぞ」「でも、そのつもりはないんでしょう?」「フ、上等だ」イヤもうホントにね。大好きですよコイツらが。・「マイクマイク。マイクどこ?」「あー、あー、あー。ジャンです。ナディア、聞いてる?すぐ戻るからケンカはやめようね」普通ならナディアもこれでコロッといくんだろうけど…あいにくと普通じゃないからなぁ。・応急処置のため無理が出るところも盛り上がりますねぇ。・「くっそう、カメラがやられた」ニュータイプが操縦するモビルスーツでもなければ絶体絶命。・「なにやってんだい、あんた達は!」「あたしが今から指示を出すから、ちゃんとやるんだよ」残して行ったことにこういう話の膨らみの出る展開は真似できないなぁ。・「ジャン、ジャン。聞こえる?」「ナディア」「ジャン、ごめんね」「いいんだ。気にしてないよ」この緊急時に貴重な水中電話を使っていちゃつくふたり。・口頭指示で機雷処理を着実にこなす3人組。・「僕の作ったグラタンだ。絶対大丈夫だ!」科学者の美しいも力強い自負。・後少しのところで潮の流れに翻弄されるグラタン。・動かないレバーを掴む6本の手。間一髪の成功と脱出。いやぁ、危機回避の王道を味わわせてもらいました。・「姐さんがビンタ一発で済ましてくれるとは思わなかったな」「ああ、泣きながら叩いてたな」「ナディアも泣いてた」泣いてくれる人間がいるからこそ命を賭けて戦える。・最後は駄洒落オチ。 [1回]
ゼロの使い魔展行ってきました つれづれ 2012年06月10日 撮影OKなものが結構あったのであれこれ撮らせてもらってきました。ポストカードもいただいてしまいました。 個人的に嬉しいサプライズだったのは釘宮さん日野さんのサイン入り台本でした。 展示品は原作小説のイラスト、DVDやBDBOXのジャケットイラストや雑誌の表紙などがありました。胸の格差社会ってタイトル付けたくなる作品がいくつも見られました。メリハリあるって大事ですよね。ええ。 ああ、ちなみに撮影可だったのはフィギュアやDVDまたはブルーレイの類ばかりでしたので申し訳ない事にその辺の画像は無いのですが。 あと、展示されていたものを見て思ったのですが、4期のものは全般今風の下着を着用したものが多かったような。あれはやはり最終回の新婚旅行を意識したものなんでしょうか。ルイズが買い溜めてきた現代日本の衣類がハルケギニアのにファッション革命を起こしたりするのかとか楽しく妄想してしまったりしました。 [0回]
『ふしぎの海のナディア』デジタルリマスター版第9話「ネモの秘密」雑感 つれづれ 2012年06月04日 ・前回までのあらすじがだいぶ長くなってまいりました。もう9話だもんなぁ。・島の人達を案ずるナディアと、それを慰めるジャン。その2人の間にある雰囲気の変化を何とはなしに感じ取るマリー。三者三様。・「おい、ジャン。早く手伝え!」立派に戦力として数えられてるのな、ジャン。・「ノーチラス号に助けてもらおうよ」てっきりとっとと潜航してどっか行ってると思ったら、まだ居ましたノーチラス号。・「救難信号が」「助けてやれ」「よろしいのですか?」「かまわん。彼らもネオアトランティスと戦っていた連中だ。ほっとくわけにもいかんだろう」敵の敵は味方。・「また乗るのね。あの船に」「どうしたの?浮かない顔して」「私、この船好きじゃないの」ナディアは嫌いなものがたくさんありますが、それらとノーチラス号に対する態度とは一線を画してますね。・いちいちギミックに細かいギャグ仕込んでくるのが大好きです。銛みたいのを射出して吸盤くっつけて引っ張るとか。・「損害報告がまとまりました」「修理にはどのくらいかかりますか?」「48時間」「まぁ。短縮できないのですか?」「専門家の機関長が48時間必要だと言うなら48時間必要なんだ」ネモ船長のこの度量。この名言を聞かせてやりたい人間は無数に居ますが、まずは自分自身に言い聞かせたいと思います。・「最善を尽くしてくれている事はよく分かっている。非常事態を起こらぬよう祈るしかないな」その人物を以てしても、祈るしか選択肢のない状況。割と危機的。・不満たらたらのグランディス姐さんとサンソン。そして浮かれるオタ2人。「しかし、あいつら何が嬉しいんだろうな」「この船は未来科学の塊なんだよ」・エレクトラのバタフライマスク姿は何度見ても笑ってしまう。グランディスに「そんな素顔も見せない女に名乗る事は無いんだよ」と言われてあっさり外すくらいなら最初から着けてこなければ、とすら思ってしまうんですが。・ジャンとナディア、情報交換中。一方、サンソンハンソンは部屋からの脱出を試みるも断念。前者は若干暗く、後者がやや明るいのは雰囲気の違いは、乗り越えて来た修羅場数の違いなのかな。・「どうせこの部屋は盗聴されてるだろ」サンソンは要所要所で智恵を利かす。単純怪力キャラではないのが伝わる良い演出。・高性能の盗聴器なので、大声で叫ばなくても伝わります。・ドクターがまたいい味出してるなぁ。・「風が一日足らずで!?」まだ抗生物質とかなかったころですからねぇ。風邪で亡くなる人も今よりたくさん居ましたし。・「副長、君は少ししゃべり過ぎだぞ」先回りし続けるエレクトラさんの、優秀だけど若干困った感じ。・「わたし、これからどこへ行くんだろう」うっかり忘れてたけど、ナディアはサーカスを放り出されて行くところ無かったんですよね。・鯨のミルクは飲んだ事はありませんが、同じ哺乳類なので特に問題なさそうな気がします。・「私がこの船の船長の、ネモです」この声に痺れます。明夫さんの本気が味わえて感無量。・「確かに普通じゃねぇよな」「またかな」「ありゃあいつもの奴だ」「恋の病」「とほほ」「姐さんにも困ったもんだな」「渋い中年を見るとすぐこれだ」2人とも、今まで何度も何度も苦労させられて来たんだろうねぇ。・「でも、エレクトラさんもいい人だし」「おめぇは美人には、とことん弱いからなあ」「姐さんとエレクトラさんとどっちがいいんだ?」「……姐さん」一方、問いつめた人間は、後々とんでもない事になるんですよねぇ。・楽天家のジャンと苦労人のナディアの会話は毎度のことながらスタートラインの時点から大きく食い違っているなぁ。・「やつらはブルーウォーターを狙ってるのよ。それ目当てに助けてくれたに決まってるじゃない!」まぁ、普通はそれが正論。・風邪っぴきキングのために、医務室へ。・「いつもどおり姐さんが飽きるか、中年に振られるか」前者がなければまんまヨーロッパの寅さんですな。・「ケンカはおよしなさい」「ナディア、今まで追いかけ回してごめんなさい」グランディスの魔変貌。怯えるなよ、キング…と思ったら注射に怯えてたのか。もしくはダブルミーニング的演出か。・「キング、おいで」すっかりマリーに懐いちゃったな。・「初めまして。助けていただいてありがとうございます。ネモ艦長」「私を艦長と呼ぶな。この船は軍艦ではない」名セリフ来ました。でも潜水艦だから艦長だよな、と当時思ったもんです。・「船長、こちらがマリーとライオンのキング。そしてナディア」「…ナディア。まさか」眼光鋭いねぇ。ネモ船長もナディアも。・ジャンがネモを褒めても無反応でうつろなナディア。いつもなら“あの人も人殺しよ”くらい言いそうなのに。こういう弱々しいところがまたナディアの魅力なんですよねぇ。・ネモ船長、箱の中のブルーウォーターを見つめて、何を思う。・艦内に響き渡るパイプオルガンの音色。どこか物悲しい旋律。・「この音楽を聴いていたら、おかあさんが呼んでいるような…」心に刻まれている音色なんでしょうねぇ。 [1回]
こんな販促動画を見る日が来ようとは つれづれ 2012年06月02日 偽物語化物語inナムコキャンペーンのサイトにうまい棒バージョン貝木による販促動画(リンク先参照)が。 ベタですいませんが、これ販促としては反則すぎます。血を吐くような思いでようやく1つとったのに、もう1つ欲しくなるじゃないですか! [1回]
『ふしぎの海のナディア』デジタルリマスター版第8話「ナディア救出作戦」雑感 つれづれ 2012年05月27日 ・「今ここに、世界を滅ぼす悪魔の光が蘇ったのである」ダメだ。どうしようもなく中2心をくすぐられてしまう。・ノーチラス号の潜航シーンは何度見ても良いものです。・メカの描写、そのギミックの動きひとつひとつにガイナックスらしさが既にほとばしってます。ノーチラス号側も、ネオアトランティス側も。・人造オリハルコンから微かに聞こえる、謎の亀裂音。破滅の音。・「残る問題はネモのノーチラス号だけだ。それを沈めるときまで、君は大事なお客様だ」沈めたら用無しって本人にこうまですっぱりと言えるガーゴイルは器が違う。・「君のボーイフレンドにもすぐに会わせてあげよう。死体になってるかも知れないがね」追い打ちも完璧。・ジャンから明確に返答の無いまま、3人組は協力決定。さぁ、長い長い呉越同舟の始まりだ。・「グランディスタンク、略してグラタン。僕の作った万能戦車さ」この頃はまだそんな言葉ありませんでしたが、このハンソンのキメ顔というかドヤ顔というか。一方グランディスはグラタンをカトリーヌと称して譲らない模様。・火力発電は水が命。の、わりには警備が薄い水の取り入れ口。・「君のボーイフレンドの名前だよ」仮面をつけているのに声でこれだけ豊かに感情を表現できる清川さんのおかげでガーゴイルのキャラが・ジャンに投降を呼びかけるためにガーゴイル自ら放送実施。でっかい組織の割には総帥自ら色々行なうねぇ。・怪力サンソン、ロボットと力比べをして勝つ。・磔のナディアと、ロープで吊るされたキングとマリー。細かく待遇に差をつけてくるねぇ。・「気分はどうかね?」「良いわけないわ」そらそうよ。・「時間が来れば、ひとりずつ順に殺していく。数が多いほうが長生きできる。君は最後だからね」悪に徹するということはこういうことですな。・「ジャン・ロック・ラルティーグ少年が姿を現しました」・いついかなる時であろうとも、下から上がってくるルールは厳守。いや、だってこの人さっき高いところに居たんですよ。これ見ると明らかにこの儀式のためにわざわざ下に降りてますよね。・「この子供達の命を引き換えだ。悪い取引ではあるまい」あっさり渡さず、兵士達を下げさせるジャンの交渉術はグランディス一味の仕込みなのか、それともジャンの成長によるものなのか。・グランディスとサンソンとの反撃に硬化テクタイトの好演出。・仕掛け、成功。にしても暗闇で銃撃ってどう見ても同士討ちフラグ。・「グッバイアディオスさようなら~」救出したはずなのに絵面がどう見ても誘拐。・「俺様にハンドルを握らせたら最後だぜぇ」目がヤバいサンソン。・「もうゆるして〜」ついにナディアの泣きが入った。ガーゴイルのいかなる脅迫を受けてもそんな事言わなかったのに…。・弾が装甲に弾かれる音が軽くて、まったく歯が立ってないのがしっかり伝わる良い演出。・ガーフィッシュによって行く手を阻まれるグラタン。そしてそこに颯爽と浮上するノーチラス号!血が沸き立つように熱くなる。・「僕、ナディアを降ろしてくる」もっと早くそうしてあげられたら良かったのにね。逃走してたからしょうがないよね。うん。・「バリアーか」「そのとおりだ」ノーチラス号の中のネモとバベルの塔の中のガーゴイルとの間で、なぜか成立する会話。お前らテレパスか。・人造オリハルコンの破損により、バベルの塔システムは崩壊する。まぁ、ガーゴイルは当然のようにしっかり脱出しているわけですが。・「死を以て償ってもらおう」随所で高低差を使うのが好きだよな、ネオアトランティス。・「ありがとう、ジャン。助けに来てくれて」「これで、二度目ね」さすがのナディアもデレてきてます。まぁ、命懸けで助けてもらってるんだから、このくらいは、ねぇ。・「けっ、やってらんねーよ。ったく」スネる大人達。 [1回]
本日の戦果 つれづれ 2012年05月26日 本日、京都のナムコタワーに行って「ナムコ×偽物語/化物語キャンペーン」の様子をのぞいてきました。 2階で行なわれているようなので階段を上がっていくと、踊り場がこんな感じになってました。 2階に到着すると、まず一番くじをやってみましたが、合計3回やってすべてG賞の“きゅんキャラ『偽物語』”でした。 月火。 続いて撫子。ちなみに撫子はスカートが別パーツでした。 そしてシークレットの駿河。 スリーショット。 ただまぁ、かぶらなかった上に1つがシークレットの神原駿河だったので運は良かったのかも知れません。にしても、シークレットは忍様だと思っていたのに予想が外れました。 そのあとはクレーンに挑戦してかなりの金額を費やしましたが無事にうまい棒40本セットを何とか落とすことが出来ました。 本編の名言をなぞるにも程がある、という迷言。 何だよ「うまい棒ごっこ」って。うっかり卑猥な想像しそうになるでしょうが。うっかり「兄ちゃん、うまい棒ごっこしようぜ」とか火憐ちゃんに言われた時の阿良々木くんの表情とか思い浮かべちゃうじゃないですか。 中身はこんな感じで3種類入ってます。どれも実に良いのですが、中でも一番欲しかったのは貝木だったりします。 おまけにこれ、クリアファイル付きでした。 たぶんこっちが表。うまい棒で歯みがきシーンの再現というシュールな光景。 で、こっちが多分裏。 また、キャンペーン用のクリアファイルがクレーンゲームに500円投入する度にもらえたのでそちらも全パターン入手してきましたが、さすがに画像が多くなりすぎるのでそちらは続きに掲載させていただきます。お手数ですがご覧になる際は「つづきはこちら」をクリックしていただきますようお願い致します。 つづきはこちら [1回]
書くことが多過ぎる つれづれ 2012年05月24日 えー、まず。偽物語かれんビー(中)は無事発売日に到着しました。 ヨドバシさんありがとう。オーディオコメンタリーが愉快すぎてすでに3周しております。神原がドン引きするガハラさんのダメダメっぷりが愛おしいです。あなたはどんだけ貝木がキライで阿良々木くんが大好きで羽川を恐れているのか、と。あと、5話の後半部分が完全に後輩に人生相談持ちかける厄介な先輩になっておりまして。そんな困ったところが男としてはニヤニヤしてしまうんですがねぇ。 付属CDの二言目のフルバージョン、素敵でした。ガハラさんが乙女過ぎて、とてもオーディオコメンタリーやってたのと同じ人とは思えませんでした。これ、ガハラさんの阿良々木くんに対する敗北宣言だよなぁ、とか色々考えながら堪能しました。だって「君の前だとだめだ‥」ですからね。ええ。可愛すぎます。 で。素敵と言えば。ガハラさんの中の人、斎藤千和さんのお言葉がまた素敵でした。とてもうらGおファンタジーとかかってに改蔵ラジオとか…いやいや、まぁこれは冗談です。 以下に引用しますと。「ひたぎを演じていると、我々の扱う日本語は 何て多彩で美しいのだろうと感心させられます。 そして、言葉の持つ本来の意味というのは、 何て繊細で危ういものなのだろうと。 あなたなら言葉の裏にどんな想いを込めますか? それを意識し想像しながら見返して戴くと、 また違った世界がみえるかもしれません。 偽物だって本物になりうるのですから。」これですよ。いやもう、文字屋として感服させられました。恐れ入りました。脱帽です。 また、フルバージョンと言えば、太陽曰く燃えよカオスも買いました。奇才畑亜貴さんの本領発揮とも言うべき全力疾走カオスフルな3分54秒を味わい尽くすべく、通勤の車内でリピートしまくりです。いやもう、歌ってて気持ちよすぎますよ、この曲。 そして。最後になってしまいましたが、今週号のマガジンも入手しております。ネタバレを厳重に回避するために一言だけ。『さよなら絶望先生』の残りあと3話はマガジンでリアルタイムにお付き合いさせていただきます。 以上。1つ1つをきっちり追っていくことができないのでまとめてみました。 つづきはこちら [0回]
ローソン行ってきました つれづれ 2012年05月22日 ガハラさんの店内放送は音が小さくて良く聞き取れませんでしたが、どうにか頑張ってスピーカーの真下に立ってみたところどうにも普通の内容のアナウンスでした。「阿良々木くんも云々」とちょっとネタを絡めていたのと最後に偽物語のBD/DVDの第2巻発売を告知していたくらいで。 まぁ、さすがに副音声みたいな内容では店内放送で流せないでしょうけども…。 あと、せっかくなので飲料の棚を見てキャンペーン対象の品をチェックしたところ我が家最寄りのローソンではどうにも十六茶600mlとウィルキンソンタンサンが完売したようで、棚には並んでいませんでした。 残っていたのは三ツ矢サイダー、フォション蜜玉露、モンスターエナジー、モンスターカオスの4種類。かなり迷いましたが今回はスルーしました。 以上、何の変哲もネタもなくて申し訳ありませんがご報告まで。 [0回]
『ふしぎの海のナディア』デジタルリマスター版第7話「バベルの塔」雑感 つれづれ 2012年05月22日 ・「久しぶりだね。再びお目にかかれるとは思いもよらなかったよ」「あんたなんか知らないわ」2人の初対決。・「頑固な所は父親にそっくりだ」似たもの親子なんですね。うっかりナディアの衣装を着た父親とか想像したらダメですよ、ええ。・「海に捨てました」前回の共鳴が無ければこれが通ったかも知れないんだけどなぁ…。・「マリー!キング!」尋問の仕方を心得ているガーゴイル。・ニードルガンで部下を撃つシーンは冷酷非情な支配者の演出なんでしょうけど、不意打ち過ぎてギャグに見えてしまう。・「分かるか?お前の強情がその男を殺したのだ」自分でやっといてナディアのせいにする。このくらいの手練手管がなければネオアトランティスの総帥は務まらない。・「ひどい、もうやめて」確かにヒドい。・「教えない、ということは知っている、という事かな」理詰めで追いつめる。・「それほどの値打ちがブルーウォーターにあるのかね」真価はいずれ明らかに。・「待って。待って下さい」「ブルーウォーターはどこにある?」「連れの男の子が持っています」「ありがとう」ナディア陥落。・「ごめんなさい、ジャン」ジャンはナディアがマリーとキングを見殺しにしなかった事を喜ぶ男だから。・人的資源豊富ですよね、ネオアトランティス。・「お願いです」「こんなところから」「出して下さい」白々しいなぁ。・「なーんちゃって」ですな。・「暗くなるまで待つんだよ。今のうちに寝ておきな」「合点!」勝算があるというのは強いねぇ。・「こうしてやつらが探し続けている間は無事なのね、ジャン」そして、探されなくなった時が何らかの変化があった時か。・さましてもさましてもまだ熱いのかそのスープ。・ヘアピンを没収しない程度の警戒。まぁ、没収しててもサンソンが結局開けちゃうんですけど。・「プリンセス、ガーゴイル様がお呼びです」「行きたくありません」でも行かざるを得ない。まだこの時はガーゴイルの手のひらの上。・やっぱり下から上がってくるギミック好きなんだなぁ。というか、そのエレベーターは丸ごとあがってくんのな。・マリーはまだこの頃はナディアを「お姉ちゃん」って呼んでたのか。・「傲慢だわ」傲慢になるだけの力を持ってるからなぁ。・「あたしたちを自由にして」「残念ながらそれは出来ない相談だ」残念ながらナディアには交渉材料が何もないものなぁ。・見えない壁、硬化テクタイト!何度聞いてもSF心をそそられる名前ですなぁ。・ガーゴイル専用列車!鉄オタ的にそそります。・「バベルの塔だ」よりによってその名前を付けるもんなぁ。・「すると、神罰が下るのだ」下す側なんですよね、この塔。聖書的には塔に下りそうですけど。・滔々と気持ち良さそうに語るガーゴイルだが、残念ながらナディアは聞いていない模様。聞き役としてだけならジャンのほうが適役だよなぁ。・「かつてのソドムとゴモラの再現だ」焼く気ですかそうですか。・「まったく人造オリハルコン様々だぜ」人造で作れるんならブルーウォーターなくてもなんとかなるよね、と思ったり思わなかったり。・ネオアトランティスは常に下から上がってくる。・熱いガーゴイル様の演説。・「それでは諸君、実験開始だ」街一つ滅ぼしかねない実験を。・ようやく出会うジャンとグランディス一味。・全島の電源落としてシステムに集中させるシーンはネオアトランティスの総力を結集している様子がひしひしと伝わってきますね。・しもべの星とは人工衛星ですか。そして反射衛星による攻撃システムなんですね。地球上の全ての地点を狙い打てる兵器というのは19世紀末の技術レベルを考えると万能に近い。・「総員対閃光防御」便利ですねその仮面。・「なんてことだ。ガーゴイルがバベルの塔を完成させたのか」こないだ逃がしたばっかりに…。 [0回]