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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

さよなら絶望放送第130回「バケツ三倍の空気」更新 感想

オープニングコント
「おどおど、きょどきょど、おどおど」「あれ?先生何をおどおどしてるんですか?」「へぇぇ~。許してくださーい」「いきなり土下座してなんなんですか!」先生、すっかり首吊りから土下座の人に…。
「実は先生、ホワイトデーから今日まで逃げ回っているんです!」14日一杯逃げ切れば時効成立とかじゃないのか。厳しいルールだな。
「もちろん、三倍返しを要求されるからですよ!」「あぁ~。ありますね」「男性が三倍に返すってヤツ」「ホワイトデーのみならず、三倍返しを要求されることの多い事」我が家は夫婦揃っておばかさんなので、重視されるのは金額ではなくインパクトです。インパクトの三倍返しのほうがキツいですよ正直。
「バラエティ番組でヌルい告白を期待していたら犯罪歴を披露されたり」で、その後のペナルティも三倍返し?
「いたずらで掲示板に犯行予告を書いて逮捕されたり」小女子でもアウトですから。厳しくなりました。
「つい駄洒落を口にしたら、寒い寒いと大ブーイング」そのうち『寒気団』とかあだ名がついちゃったりするんだよ、きっと。
「たった一夜の過ちで、できちゃった結婚とか」三倍じゃ済まないんじゃないかなー、それ。
「ていうか先生も何気ない一言でフラグ立てまくって、今年もチョコ一杯、三倍どころか三十倍、三百倍返しになる可能性も」「恐ろしい想像はやめてくださーい!」300倍ってどこの闇金ですか。
「まぁ、このラジオの場合、パーソナリティが何気なく言った一言がスタッフからの三倍返しになること、多いですよね。さのすけとかアレとか」「公開録音が怖い!」このオチだと落語の『饅頭怖い』的な感じがするんですが。


オープニングトーク
「三倍返しって未だにあるんですかね?」あんまり聞かなくなりましたね。バブルの遺風ですからな。
「何でそういう風になっちゃったんですかね?」「バブルのころの名残だから」とにかく金を使うことが偉い、素晴らしい、という風潮でしたな。
「三倍返しをしますか?」「してますか?」「でもわかんなくないですか?もらったものが」「きっちり三倍返しって言うのもいやらしい話じゃないですか」「このチョコレートはいくらいくらだな。じゃあ三倍だと」そもそも、手作りのものの三倍ってどう返したらいいんですかね。
「あげたいと思って選んでる時間がいいんですよね」「良子いい女の発言したね」「いい女だから」「即答だったね」「若干ドヤ顔」会話のテンポが見事すぎて感想を差し挟む余地がないです。
「いい女だからしょうがない」しょうがないねー。うんうん。
「いい女って、言わなくてもきっと三倍以上で返って来るんでしょうね」あげてないのに返ってくる場合は何倍って言ったらいいのかなぁ。
「三倍に返せる素敵な男性になりたいと思います」まぁ、三倍には金額以外のものも込めて、という意味なら素敵だと思います。


今週の標語
「さのすけー、スネ夫にイヤミを言われて死にたいよー」「またかー、しょうがないなー。てれれれん。旅立ちセットー」さのすけはその秘密道具をどっから出すのかが気になって気になって。


普通って言うなぁ!
「彼氏もいないのに、ピンクと青のお茶碗やお皿を2セット買ってしまいます。普通って言うなぁ!」それは…普通なの?
「言いたい事があるなら言いなさい」「普通だよ。あたしもやるよ」自白いただきました。
「やらないですか?」やりませんでした。
「これはやります」「僕も東京で一人暮らしを始めた時に」「100円ショップですよ」「100円ショップでもいいもの揃うので」「お金持って無いじゃない」「でも、自炊なんてぜってーしねーのに」オタクの場合はむしろ自炊で金を浮かせて好きなものを買うパターンが。
「実家にあると、実家と同じものをそろえなきゃいけないっていう感覚があるんだと思う」そこはわかる。私もグラタンなんか作りゃしねーのにグラタン皿買っちゃいましたから。後日ちゃんと役に立ってむしろビックリでしたが。
「お茶碗とお箸とか」「ブルーのヤツとピンクのヤツを買った」「男性もやるんだ」「少なくとも俺はやる。俺はやった」男の一人暮らしでそれをやると、ものぐさで洗い物をしなくても食器のストックが豊富というダメメリットが。
「佐藤さんとタケさんだけ?」「うわー、なにー?気持ち悪い」そこは『気持ち悪い』なんだ。
「未だにやってるもん」「へ?そこ笑うとこ?」「次行きまーす」行きましょう。

「化粧面倒だなぁ、ってときはマスクして出掛けます。普通って言うなぁ!」賢いなぁ。
「普通でしょう」普通、なの?
「撮影でヘアメイクさんつきますよー、っていう朝とか昼とか」「この後取材があるから」「全然スッピンで来ていらっしゃる女優さんいらっしゃいますね」これはまぁ、化粧を一旦落とす手間を省くメリットもありますし。
「マスクして、帽子かぶって」「髪の毛もセットしてもらう気満々で」寝起きのまんま来る人とか居るのかなぁ。何だかやってそうな人が思い浮かびましたが敢えて名前は挙げません。
「あたし何だったらマスクしないかも」「メンドクサイし、それも」「夏とか暑いし」上には上が居た。
「彼氏もいないのにピンクと青のお茶碗やお皿をツーセット買ってしまうような夢見がちの女の子が」「『いいじゃん、この後メイクしてもらうんだから。スッピンで』って」「だってそこに行くまでに出会う人と付きあう訳じゃないもん」新谷さんの乙女回路はいつも謎。
「なに?次行く?」そうしましょうそうしましょう。

「ヒモパンを穿いて外出していると、もしここでヒモがほどけたらどうしよう、って不安になります。普通って言うなぁ!」ウチの嫁曰く『ほどけたことは無い』『可能性が無い訳ではない』だそうで。
「これはね、穿いた事ないけど思うね」穿いたことが無いという宣言にホッとしました。
「これ、これは大丈夫なの?って」「グラビアなんかで、女の子がここんところヒモになってる水着とか穿いたりしてんじゃん」「これはチョウチョ結びだから引っ張ったら取れちゃうでしょう」ぱんつは引っ張られてる時点でアウトだと思う。
「水着はちと危ない気がしますよね」ヒモパンの水着にはまだ三次元で遭遇したことが無いのでなんとも…。
「ぱんつは大丈夫だよ」「ダメでしょう」「ほどけるよ」「その上からスカートとか穿いてんすよ」そもそも、この話は生足前提だよね。ぱんつ、パンスト、スカートって並びならまず心配いらないのでは?
「さのすけごめんね」気遣いの人、アジアさん。
「水着だったらわかんないすよ。引っ掛かるとかありそうですし」こないだそんなのを読んだなぁ…。確かヒモパン水着には安全装置的なものがついてるとかなんとか。
「ヒュッてなって、ハラってなって」「『良子ちゃんなんかリボンみたいの落ちたよ…リボンじゃなかったごめーん』ってなるよね」なにそのエロコメ学園漫画。
「でもアレなんかゴムだから」「ゴムなの?アレ」「ゴムっていうかゴムひもみたい」「ある程度キツくしといて伸びた状態で穿いておかないとダメっていうことだもんね」「締め付け感がないと落ちちゃうもんね」「チョウチョ結びの部分もゴムだからそんなにほどけやすくない」「ホントにリボンっていうのもあるとは思う」あるけど、それ多分普通の下着じゃなくて趣味の下着で売ってるヤツだと思います。
「俺アレすっごいほどいてみたいもん」まぁ、わかるわかる。
「神谷さん、買ってみたら?」「買ってどうするの?」「穿いてみればいい」「自分で?」「ほどいてみたらいい」新谷さん、さすがだ。
「男の人が穿いてヒモパンみっともないよ」「ビックリするほどみっともないよ」「色んなモノがこぼれちゃうよ」罰ゲーム的な何かでしかないよなぁ。


こもり上手と呼ばないで
「こちらは、小森霧さんのようにこもり上手の人の日記を日記風に紹介する番組です」一瞬スルーしかけた。『日記を日記風に紹介』って『フランス料理をフランス風にアレンジ』ってのと同じですね。
「最近文章を先読みするクセが出ちゃってね」「目についたものを読むっていうですね」「前頭葉腐ってんのかな?」加齢加齢。

「ネトゲで仲良くなった女の子が、妹でした」宇宙の果てまで行ってきたと思ったら手のひらの上だった孫悟空な気分。
「同じ屋根の下で同じゲームをしている2人」「妹もそういう環境なのかなぁ」兄妹揃って引きこもりかぁ。
「よっぽどネットゲームとか人見知りだからやら無いんですよ」「あたし真逆だ」
「やる?」「人見知りだからネットゲームとかのほうが楽です」「あんま最近やらないですけど」社会人でネトゲと仕事をちゃんと両立させてる人は凄いなあ。w足しは怖くて手が出せません。
「ただでさえ人見知りで」「たぶん、自分が思ってる以上に人に気使って生きてると思うんですよ」「ネットゲームでも何かに気使いながら生きてるってどーよって思って」「より人見知りモード発動です」まぁ、好きなことやっている時くらいはリラックスしたいよね。
「全然知らないところで知り合った女の子」「結果それが妹だったとか身内だったとか」「はぁー」「考えただけでも今までの時間返せって思うね」わかるわかる。

「このラジオを、始まったときからずっと楽しみに聞いている。このコーナーを、始まったときから楽しみに聞いていた」似て非なる2つの文。片方過去形、という。なんだろ。どっかの私立の入試問題になりそうな感じですね。
「嬉しい反応ですね」ねぇ。
「いいとこ気づいたねぇ」「ディレクター佐藤気づかなくてイイトコ気づいちゃったね」「籠らなくなったのかな?聞かなくなっちゃったのかな?」「楽しみに聞けなくなった」「そっち?」まぁ、このコーナーだけ聞かないっていうの、難しいし。

「絶望ネーム:布団がすべてさん」あ。久しぶり。
「ふと、アマゾンの段ボールに入ってみた。狭かった。今度こそ真面目に働かないとなー、と今度こそ本気で思った」入れるほど大きい段ボールで来たことないなぁ。
「僕もね、最近はですね。非常にアマゾンに依存しておりまして」「アマゾンを知らない人が聞いていると困るので」「リアルアマゾンだと思うとねぇ」「アーアー、みたいなの期待されると」まぁ、このラジオ聞けているっていうことはネット環境あるわけだから、概ね大丈夫だとは思いますけども。
「通販サイトですね」我が家の生命線の1つです。
「めちゃくちゃ段ボールたまるね」適宜処分しないと溜まるよねぇ。段ボールが溜まるほどに貯金は失われているという…。
「あたしなんか、ぺったんって言う封筒みたいなヤツか」「切り取るびびびびびってついてる細いヤツは一杯来る」買ってるものの差が出てるんでしょうけど、敢えて分析はしません。
「いつも画期的だなーって」「うまく取れたときの快感って結構いいんですよ」
「思いません?綺麗に行くと」「下の段ボールの支えにしている、のり付けの部分が一気にガッと行けた時」「アレが頑張れた時ワーイってなる」1人遊びの上手さはリアル霧ちゃんな新谷さん。
「段ボールで家が造れるんじゃないか」「段ボールハウスが」「すごい!」「楽しそう」「にゃんこ先生をそこに入れて遊ばせてみたらいいじゃないですか」気持ちはわかる。私、多分それを見ているだけで2時間は過ごせる。
「あたし小さい頃おうちのなかにジャングルジムがある友達の家とか超憧れてたから」ブルジョアジーな臭いしかしない。てか、私にはそんな友人は居なかった。
「タダでさえ狭いんでね」「うちの中に立体的なものを増やすのまっぴらごめん」都内って大変ですね。

「新しい服を買いました。新しい靴を買いました。新しい人生は、どこに行けば買えますか?」西成で戸籍売ってるけど、買っちゃダメだぞ!
「プライスレス」お金で買えない価値がある。あれ?そのまんまなのに意味が変わってる。


たにまりらじお×××
「絶望ネーム:妹の結婚式に参加したら『新婦の兄』ではなく『こちら、カメラマンさんです』と紹介されました さん」特筆に値する絶望ネーム。ていうか、これでひとネタ送らず絶望ネームにするあたりにセンスを感じます。

「いつも寝る前に絶望放送のDJCDを聞きながら寝ているのですが、DJCDの1巻を聞いていると『ああ、神谷さんは何も変わらないなと思い『ああ、新谷さん変わっちゃったな』と思います」「今の新谷さんのほうが好きです」私もです。
「そんなフォローいらないよ!」魂の叫びが。
「最後の一言別にいらないです!」「あってもなくてもどっちでもいっしょです!」「違った?そんなに」最初のころはアジアさんに怯えてました。後はあんまり変わってないような。
「ちがいますかー?あれー?」「これだ。これかー」「これをやるかやらないかだ」そうですね。見事ご自身によって証明されました。
「最初からこんなだったイメージが」「こんなって!」うん。この辺の扱いも違ってる。
「変わる前の新谷さんが聞きたい方はDJCD第1巻をぜひよろしくお願いします」ジャパネット神谷乙。

「絶望ネーム:ダッフィーさん」「お」舞浜レーダーに反応が。
「イトコから聞いたのですが、プーさんのイベント中、アナウンスの方が『プーさんがハチミツを食べるために少しだけ居なくなりまーす』と言ったところ客席から『ウソつけー!中の人がトイレ休憩だろー!』というヤジに対し、すっくと立ち上がり『そんなことしか考えられないヤカラは、今すぐこの国から立ち去りなさい!』と、説教を始めたピンクの服を着た20代後半ぐらいのきれいな女性が居たそうです」「新谷さんですか?」「違います」「ピンクじゃなくてアポロチョコだもんね」ピッコロ大魔王と神様の関係を思い出しました。きっと黒新谷もこの世を徘徊しているんだ、とか思うとどんどん面白くなって仕事も手につきません。
「ウソつけとか言う人はそんなとこに行かないよ」そもそも、そうですね。すげー納得した。
「ホントなの?」「ホント」「こんなこと言うんだ」「パークに行って、グリーティングっていうのがあって、キャッキャ遊べるんですけど」「写真とか撮れるの」「並ぶヤツと並ばないヤツと種類が違うんですけど」「並ぶヤツに行くと」「お腹減ったよ~って」「だからハチミツ食べに」「自分で言えばいいのにね。『ハチミツ食べにいくからまたね〜』つって」しゃべってもらうのは大変なんでしょう。きっと。
「恥ずかしいんじゃないですか?」「その割には大胆なポーズ取ってくれるよねアイツ」どんなポーズなんだ。その確認のためだけに行くのもはばかられるので質問メール送ってみようかな。絶望放送に。
「ミニーちゃんなんて言うの?」「お色直し」「ちょっとお化粧直してきます、とか」うまいな。
「そんなうがった目で見に行ってはいけないですよ」私はそういう人間なので最初っから近づかないようにしています。
「あとあたし言わない。そんなこと」「チッって言うだけ」それはそれで目立つような。

「就職活動で、某ネズミの国の運営している会社の会社説明会に行ってきました」
「質問タイムになり、採用担当者の方と軽い面談を行いました」「事前アンケートにあった『当社の遊園地からイメージできるものは?』『声優の新谷良子さん』」まぁ、ウソは無いわけで。
「担当者の方が『新谷さんは我が社の遊園地に大変好意を持っていただいていますからね』と言いはじめました」「続けて担当者は『君は絶望放送とか聞いてる?』と話し始め」「担当者と楽しく絶望放送の話で盛り上がり」…私も採用面接の時に貧乏旅行と野球観戦の話で盛り上がったことを思い出しました。よく受かったなぁ、アレで。
「あたしも盛り上がりたいよー」「説明会行きたいよー」「でも盛り上がる話題は絶望放送の話なんだよ」「…説明会行きたいよー」挫けなかった新谷さん。
「ウソだー絶対ウソだーそんなのウソだー」「それをやらなかったってことだね」「ウソだよ、絶対ウソだよ」こんなもん証明しようがないしなぁ。採用担当者さんがメールを送って来てくれるしか無いけど、それでも個人アドレスだったらそれもまた証明のしようがない話になってしまうし。難しいねぇ。
「ネズミの国の運営会社の方も、良子ちゃんは好意を持ってくれてるって」「正しい情報が伝わってる訳だから」いいことです。ええ。
「あの放送ねー。困りますよね。アレとか出されちゃって」「全然関係ないですよー」「良子ちゃんが怖い目をしているから」くわっと見開いてるのかな?
「そこであたしのこと見つめてんだよ」でも背中向けててもそれはそれで怖そうだ。

「絶望ネーム:カブレラさん」「新谷さんと結婚する、夢を見ました。まぁまぁ幸せでした」「何様だよカブレラ!なにそれまぁまぁって」「ウソでもまぁまぁ取って送って来てくれればいいじゃん!」抗議はするけど、要求は控え目な新谷さん。

「アハッ」久々だ。そして不意打ちに負けた新谷さんが可愛かった。


絶望した!○○に絶望した!
「ご当地絶望特集」「これね、結構好評です。スタッフに」私も好きです。

「絶望ネーム:14歳の腐女子さん」「絶望した!神谷さんに宮崎がマンゴーだけの県だと思われていることに絶望した!」「ちなみにシーガイアは私が12歳のころに無くなっています!」いやいやいやいやいや。まだあるから。特急にちりんシーガイアも健在だから。
「じゃあマンゴーだけ」チキン南蛮も忘れないであげてください。
「僕ね、ドライマンゴー大好き」「セブですよね」「ドライマンゴーって言ったらセブ」もしくはタイがメジャーですね。ちょっと高いけど台湾のもうまいですよ。
「シーガイア無くなっちゃったんだね」だからまだあるってば。

「絶望した!神谷さんの鳥取のイメージに絶望した!」「確かに砂丘は有名ですよ、ですが、砂丘って砂漠ではありません」「はっきり言って小さいです。これ以上小さくならないように定期的に雑草を抜き、防風林を生やして、風ですなが減らないように護っているんです!」世界各地で砂漠化が問題になる中で、鳥取だけは逆行している、と。
「砂丘って砂漠じゃないんだ」「砂漠って言うと延々と広がってるイメージでしょう」「砂丘もそんなだったイメージ」じゃあ砂漠と砂丘の差って何?
「鳥取県の人は砂丘に住んでるんでしょ?」「砂丘に家とか建ってるんじゃないの?」やれるもんならやってみたいけど、現実問題すぐに倒れちゃうでしょう。
「おめー、次のオアシスまでランドセル持てよー!」新谷さんのクリティカルヒット炸裂!
「今のは、今のは凄いな」堪能させていただきました。素晴らしかった。
「雑草、抜かないといけないんだね」ええ。緑化が問題になる、多分世界唯一の場所。
「どれくらいあんのかな?」「イメージとしては砂丘だらけ」まぁ、名物も砂丘らっきょうですし。やむを得ないかと。
「1個でっかいところがあるんだと思ってました」「だらけっていうか、1個おっきな砂丘があって」まぁ、間違ってないですが。
「日本海側に面してる鳥取の海岸は全部砂丘」それは砂丘じゃなくて砂浜では?
「ごく一部、綺麗な砂丘があるってことなのかな?」「行ってみたいなー」東京からですと飛行機かなー。サンライズ出雲もおススメですけど、乗り換えないといけないしなぁ。

「絶望した!『長野に水産は無い』って言われて絶望した!」「長野にも川とか湖一杯ありますよ!鯉とかおいしいよ」ヤマメとかイワナじゃなくて鯉なのか。
「鯉こくかな?」「アサ姉も鯉食べるって言ってました。そう言えば」「鯉食べた事ないな」あんまりメジャーな食材じゃないですね。昔ながらの鰻屋に行くと、川魚つながりで扱ってたりしますよ。
「父親の釣りに連れて行ってもらって」「父親はヘラブナ釣りですよ」「それとは別に僕はルアーフィッシングをやっていて」「それとは別に置竿つって」「投げといて、鈴を付けとく訳」「かかるとそれが鳴るからみんなで引く」なんか楽しそう。
「今はコンピューター制御」「車の中で寝てて、鳴ると取りに行く」そこまでいくと釣りというよりむしろ漁な感じ。
「鯉って凄い」「そのころから釣れるイメージ無かったから」「長野には鯉とか。釣れるんですかね」「食用、かしら?」おいしいって言ってるじゃないですか。
「天然物は泥臭くて」「泥を吐かせるの大変」この辺の感想はさすが釣り人ならでは。
「魚知識ゼロな感じだね」「切り身しか知らない」まぁ、そうだろうなぁ。水族館でも鯉はあんまりメインじゃないだろうし。
「うちに鯉居るけど、観賞用だし、泥吐かせたことないし」当たりまえです。
「錦鯉は別物だから」「食用じゃねーし」検索してみると、食べた方は居るみたいです。ただ、金銭的な価値や手間ひまを考えると食用にして見合うかと言うと、ノーとするのが妥当ではないかと。

「絶望ネーム:チュロリーヌさん(ドM)」「その情報はいらない」チュロリーヌさん的には不可欠だと思ったんでしょう。
「絶望した!『長野出身です』と言うと決まって『スキー得意なの?』『スケート得意なの?』と聞かれることに絶望した!」「確かに冬は校庭に水を入れてスケートリンクを作成していますがね!」「すごーい」「やっぱり得意なんじゃないですか?」いやいやいや。『学校でやる=得意』だったら英語の苦手な日本人なんか存在しないはず。
「校庭に水を入れてって、撒くの?」「ある程度厚みないといけないでしょう」「てことはちょっとへこんでるのかな」一晩撒くとスケートができるくらいに厚くなるはず。職場の先輩が北海道出身で、冬になると体育教師が水撒きして校庭をスケートリンクに変えた話をちょうど先日聞いたところです。
「校庭って、良子ちゃんの学校は何だった?」「普通にさ、土でしょう」「なんかビスケットみたいなレンガみたいなコンクリートみたいな」7年違うと随分違うんですね。世代差のせいじゃないのかもしれませんが。
「うねうねんとしたなが細いのが敷き詰められてた」「グラウンドか中庭か、ピロティ」「ピロティ?誰?」「ピロティさんはどなたさん?」私も初耳です。ピロティ。
「小学校で遊ぶとこって言ったら、グラウンドか中庭か、ピロティ」「ピロティさんって誰ですか?」「なかった?ピロティって無かった?」「石川県人しか知らないんじゃ?」少なくとも私の居た小学校にはなかったなぁ。
「マルティ」「マルティーさんって誰ですか?」「丸山さんの愛称ですか?」「丸山ティーチャー」あるあるあるある。
「じゃあピロティーは何ティーチャー?」「神谷さん?」「神谷ピロティー」話が一周してつながっちゃった。
「2階に体育館があって」「横に吹き抜けのコンクリートでできた」「ドッヂボールの線とか書いてあるような」「ほら、ほらきた」「それピロティって言うんだ」
「渡り廊下的な」勉強になりました。
「土ってグラウンドしかない感じ」「学級庭園、みたいな」「畑みたいな」ウチの小学校にもありました。畑じゃなかったけど。
「校庭が土っていうイメージあんまり」「割と土だったイメージがあるな」土以外のものが想像できない元千葉&宮城県民。
「土の上に水を撒くと泥になるんじゃねーのって」「氷遊びっていうか泥遊び」そうならない程寒いんだと思いますよ。
「ちょっと行きたい」「校庭のリンクに遊びに行きたい。楽しそうですよね」「ちょっと見てみたいですよね」ちゃんと耐寒装備をして行ってくださいね。特に耳。

「絶望した!愛知県を名古屋県と呼ばれることに絶望した!」まぁ、もともと『名古屋があるのが愛知郡だから愛知県』という由来だし、しょうがない。
「他県の人からは名古屋県、海外の人からはトヨタって愛知県はどこまで間違えられるんですか?」県民の9割名字トヨタ(byラーメンズ)

「絶望した!愛知県の出身と言うと『マイ味噌持ってる?』『何でも味噌かけるんだよね』と言われることに絶望した!」「マイ味噌持ってるほど味噌好きではありません!」名古屋の親戚のところに法事で行った時に土産に味噌1キロもらった我が家としては愛知=味噌。
「大体こういうイメージだよね」「愛知と言えばっていうのが全部出てきた」あとはドラゴンズくらいかな。
「味噌カツ」矢場とん。
「手羽先」世界の山ちゃん。
「味噌煮込みうどん」山本屋。
「小倉トースト」コメダ珈琲。
「モーニングセットで出てくるヤツだ」名古屋式モーニングは基本的に住宅街にある喫茶店で多く見られるものです。先日名古屋の友人に連れて行ってもらったところはなかなか凄かった。
「食ったことねーけどね」ふつうに家でも作れますよ、小倉トースト。マーガリンとあんこの缶詰があれば。
「コーヒー牛乳が氷になったヤツ」「氷コーヒー」「コーヒーが凍ってて氷の形で入ってるヤツに」「ミスドとかもあるじゃないですか」「牛乳かけて」うまそうですが、名古屋でまだ見た事無いなぁ。どこにあるんだろう。
「名古屋ねぇ」「ノット名古屋。イエス愛知」「名古屋県はそんな感じ」名古屋県と言うとなんだか三河の人の立場が…。
「石川県って言うと『え?』って言われる」金沢県って書くヤツ、未だに居る。
「クワガタっぽいところだよね」「愛知県」「クワガタなの?」「下向きのクワガタみてぇなトコ」この発想は無かった。私の負け。
「金の鯱」有名ですが、金の鯱が名古屋城にしかな無かった訳ではありません。

「絶望した!友達に『滋賀県?あーあーあー、9割琵琶湖だろ』と言われて絶望した!」「ちなみに、1/6が琵琶湖ですから!」意外。
「それも大概だよね」「確かに」「2割まで行かないけど」「2割弱琵琶湖」サバ読んでるのかって言いたくなる欲求にかられました。
「ほとんどもう海みたいなもんだもんね。あそこまで広いとね」地図で見ると確かにほとんど琵琶湖に見える。
「ちなみに鳥取はどのくらい砂丘なんだろうね」「9割くらいでしょ」「この感覚で言うと」琵琶湖が9割なら砂丘が9割あっても不思議ではない。
「滋賀で琵琶湖で9割だと」「8割ぐらい砂丘なんじゃないの?」「ありそうな気がするなぁ」ちなみに、大体1%です。鳥取県全体に占める砂丘の面積。

「ただでさえだんだんリスナー少なくなってるのに」「けんか売ってる気がしてきちゃった」「けんか売ってる訳じゃないんですよ」面白さ優先でいいんじゃないかなぁ。シャレです、シャレ。


エンディング
「筋肉少女帯ニューアルバム『蔦からまるQの惑星』、6月2日発売おめでとうございます」なんか絶望先生のオープニングっぽいタイトルに思えてしまう。
「公録が近づいてきましたねー」ねぇ。年甲斐も無くワクワクしてます。
「やだなー」「だって何やらされるか」『やらされる』っていうのが過去の公開録音の積み重ねの象徴。
「皆さんの目の前でラジオやるって言うのは」「すっごい楽しいですけど」「スタッフがすっごいSになる気がして」「しれっと『そんなことないですよ』とか言うのやめてもらっていいですか?」わははははは。熾烈なツッコミ合戦。


お別れの一言
「ワイはさのや!プロゴルファーさのや!」手が伸びるのはゴルファーにとって悠理なのかフリなのか。


存在感が臼井君
「私のスリッパがトイレ用になっていました」家の中でも名前を書く必要があるのか。

「体育の授業の、ペアでやる逆立ち、僕のパートナーはいつも壁です」私もそうでした。失敗すると重みでパートナーが怪我するかも知れないからっていうことで。

「トイレから教室に戻ったら、誰もいませんでした。みんな、防災訓練をやっていました」「点呼とかするでしょう」やる。うちだったらこういう場合『要救助者1名』扱い。

「絶望ネーム:メガネ君」「コンタクトにしたら、あだ名が無くなりました」大丈夫。水や空気と違って無くても生きていける。

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絶望リスナーの底知れなさに絶望する動画



 たとえどこに住んでいる人だとしても、実際に全部行こうとしたら結構な時間とお金がかかったはずなんですが…。いや、もう脱帽最敬礼。恐れ入りました。

 さらにもっと頭が下がって地面にめり込みそうになるその2からその4までの動画は容量軽減のためお手数ですが「つづきはこちら」からお願いします。

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個人用メモ:公開録音物販情報


「絶望放送」公開録音イベント~惨開~ 物販情報

○スポーツバッグ(4,500円)
○ポロシャツ(2,500円)
○携帯ストラップ(800円)
○マグカップ(800円)
○折り畳み傘(1,500円)
○バンダナ(800円)
○スタッフ風キャップ(1,500円)
○スタッフ風ウィンドブレーカー(4,500円)
○パンフレット(1,500円)
○ジグソーパズル(1,500円)
○会場限定ガチャガチャ(一回200円)
○絶防災セット(1,200円)
○マイクロファイバータオル(700円)
○ポストカードセット(500円)
○トレーディングCD全6種(各500円)
*次回更新(3月17日に追加情報掲載予定)


絶対買うのはパンフレット、詳細が判明すれば恐らく買うのがトレーディングCD、モノによっては買うのがガチャガチャ、寒さに耐えきれなくなったら買うのがウィンドブレーカー、買い過ぎて手に負えなくなったら買うのがスポーツバッグ、レジェンド雨うーめんが売り上げに貢献しそうなのが折り畳み傘。

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さよなら絶望放送携帯版第128回配信「皆さんお仕事してくださいね」感想

・「あ、やべぇ。今回ふつおたのタイトルねーや」ふつおたなかったですからね。
・氷川先生のさのすけ人形はこちらから。確かに珍妙だ。
・毎年こんなことやってるんですね氷川先生。そら仕事しろって言われますわなあ。
・アジアさんなりの答え=「無視」。相変わらずのドSっぷり。
・新谷さんに送りつけるのは確かにアウト。ポーズもポーズだし。
・「氷川へきる最低だな」この言い方だとご褒美になっちゃうかも知れませんよ。
・「多分僕が送ったら嫌われちゃう」嫌われるか心配されるか。
・「同犯」「同罪でしたね」また新語が。
・「シャフトのページ」「求人情報だけが更新されていました」わははははは。いや、笑ってる場合じゃないな。
・「シャフトだから仕方ないんです」「出来上がるものに関しては凄いモノ出来上がりますから」シャフトは『締切破り』と『ぶっ飛んだ力作メイカー』の代名詞。

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さよなら絶望放送第129回「代理の顔」更新 感想

オープニングコント
「せっせ、せっせ、せっせ」「日塔さん、せっせせっせと何を片付けているのですか?」「先週ひな祭りなので、お内裏様とおひな様を片付けているんです」せっせせっせと片付けるということはやっぱり5段とか7段なんでしょうか。
「おひな様を片付けないと婚期が遠のくとは言いますが」言いますね。江戸時代は流しちゃうからそんな風には言われなかったそうですが。
「おひな様より問題はお内裏様です」「お内裏様を片付けないと、お代理様がやってきますよ!」「そう。お内裏様ならぬ、お代理様がやってくるのです」「やぁ、来たよ」見事なまでの久米田セオリー。
「本当に来るなぁ!」「1人2役になって大変じゃないですか!」本音が駄々漏れるのはこのラジオにはよくあること。
「締切に間に合わなかった漫画家のために代原を描いたり」そうやってデビューした漫画家も多かったりします。
「出席日数の足りない大学生のため、代返をしたり」やったことも頼んだこともありません。何しろ私、目立つもんですぐバレます。
「あの国を勝手に代理して、テロと戦ってみたり」こういうのも代理戦争って言うんでしょうか。普通は大国が小国を身代わりにして戦わせることを言うんですが。
「いじめっ子の代理にパンを買ってきたり」「最後のはただのパシリでしょう!」『お代理様』と呼ぶとパシリも格が高く聞こえますな。高く聞こえるだけですが。
「私に代理ができないものなど無い!」
「へぇ〜。そうなんだぁ。じゃあ、私の代理に、この番組のパーソナリティをやってくださーい」「それじゃ結局、一人二役になって大変じゃないですか!」一人しゃべりラジオだと構成作家が合いの手入れたり笑い声入れたりしなきゃいけないじゃないですか。
「絶望した!オープニングで新キャラを登場させる暴挙に絶望した!」1回使い切りのキャラがこれからたくさん出てきたりするんだろうなぁ。


オープニングトーク
「藍ぽんのツアーファイナルに行ってきました」「絶望先生関連ではIntro-大槻ケンヂと絶望少女達がインスパイア(藍ぽん談)」「密室ロッカーズルーム、本来は藍ぽんが参加していなかった絶望レストラン」「撤収時にはトロイメライが流れてさらにビックリ」テッテーしてるな。
「当番組のスタッフもみんななんか行ったみたいで」ベッキーがチケットくれたりしたのかな?
「気になんなかった?」「宮本プロデューサーがベッキー宮本を名乗っていたこと」え?自称してるの?
「ぱんつが見えてることでお馴染みの彼ですよ」ええ。絶望先生的にはすっかり浸透しましたね、それ。
「リングアナウンサーみたいな体で、藍ちゃんを呼び込んだりする」「英語まじりで」「帰国子女様ですから」じゃあ『ベッキー』じゃなくて『Bekky』ですな。
「そこで『私、Bekky宮本です』って言ってて」「お、言った」「ちょいビビったの」「終わった後にね。『なにアレ』って言いに行ったの」「したらですね。『最初名乗ってなかったんですけど、名乗らないと『気持ち悪い』って野中さんに言われて』」わはははは。ストレートな野中さん。
「普通に『プロデューサーの宮本です』とか言えばいいわけじゃない」「自分で名乗っちゃったらオフィシャルになっちゃうじゃない」あんまり定着しちゃうと、どっちが元ネタだか分かんなくなっちゃいますよ。
「誰が言いはじめたの?そもそも。ベッキーって」「僕?」私はこの番組でアジアさんがそう呼んでいるのが初聞きです。
「あたしは誰かが呼んでいるのを聞いて」「只野さんじゃないかな?」「あたし只野さんから移った気がする」「スタジオで誰かが言ってた気がするよ」諸悪の根源は誰だ。
「ディレクター佐藤が『ぱんつ宮本じゃなくて残念だった』」「それは名乗ったほうが気持ち悪くなったと思います」「この放送を聞いてないとただの変態」わははははは。イベントでのリスナー率調査に使えますな。
「本人が『ベッキー宮本』って名乗ってたのがちょっと」「無駄にいい声だった」無駄に。
「アフレコの時もそうだったもん」「ちょっと斜に構えて、あごひげさわりながら」「あんな格好でアフレコする人初めて見た」かっけぇ。色々間違ってるけど。
「あんまり言うと宮本さんに怒られちゃう」「あんまり言い過ぎないでください」クレーム付けに番組に来てください。

今週の標語
「さのさん、すけさん、やっておしまいなさい」二体のさのすけがにょーん、つって悪人退治。


一矢、報いてやりましたよ!
「絶望ネーム:オレガノさん」最近毎週のように…そろそろレジー賞も視野ですかね。
「ラーメン屋で大盛りも同額なのに、普通盛りを注文してやりましたよ!」「もうね。非常によく分かるんですけどねぇ。もうね、なんだろうね。歳かなぁ。いい加減ねぇ。大盛りムリっす」分かる。私、大盛りはうどんまで。
「このスタジオに居る連中はすべからくそうなんですけど」学生服着るのはノリノリでやるのにな。
「この番組中年が作っているので」せつねぇな。
「あたし、普通のもちょっと一杯ですね」酒量はともかく食欲に関しては一般的ですよね。
「僕つけ麺が好きなんですよ」「つけ麺って、普通の量よりも若干多いのね」スープが無い分、麺のボリュームを増しているところが多いですね。
「大盛りも同じ値段だったりする」「そうすると倍くらいになる」「そうなると完全ムリっす」「若い頃だったら『うっひょう~』って絶対頼んでたのになぁって思うと、一矢報いてやりましたよ、に来たメールにも関わらず、ちょっと切なくなった」私も遠い目に…。
「塩ならいけるかなぁ」京都にお越しの際は拉麺小路へぜひ。上方ざんまい屋の塩ラーメンはあっさりしてます。
「じゃ、オレガノさんは若いんだ。こういうメールが送れるって言うことは」「若いんだと思うよ」「敢えての普通盛りを頼んでるって言うことは、20代前半」また1つ、リスナー情報が。

「絶望ネーム:焦らしっくパークさん」いつもコメントをいただいているjpさんと同一人物だったことを先日初めて知りました。ビックリ。
「レアもののテレフォンカードで普通に電話してやりましたよ!」このコーナーの感想としては毎回書いてますけど、矢の向かっている方向性が謎ですな。
「テレフォンカードって、懸賞なんかで当たったりすると可愛い美少女のイラストだったり写真だったり」「そういうの持ってた?」「うん。声優さんの」「アニメイトで昔売ってたんだよ」昔、グッズと言えばテレカは代表格でしたなぁ。
「アニメ絵のもあったし、声優さんの写真のもあった」売っているだけではなくて、ポイントが溜まったときの特典としてもらえたりもしましたね。で、アニメイトは当時(今でもそうなのかな?)未使用テレフォンカードでお買い物ができたりしましたので、お金がない頃はもらったカードをそのままアニメイトで使用したりしましたねぇ。
「それを使う気にはなるかい?」「ならない」「だよね」「だから報いる?」「報いるっつーかな」むしろポトラッチに近い行為かも。
「すげーウチにも一杯あると思うんだ」「スタンプカードとかためていくとそのお店のノベルティっていうかグッズで」「それ、うちにいっぱいあったりするんだけど、あれ、どうしたらいいんだろうって思う」まだ金券ショップとかで買い取りはしてると思いますが、さすがに転売はねぇ。サインを入れてチャリティーオークションに出すのが一番丸く納まるような気がするなぁ。
「テレフォンカード気軽に使えるのって大っきな駅とか見かけるくらいしか」「携帯電話ここまで普及してしまうと、携帯電話を使わずに電話を使用という発想には至らない」新幹線の中はテレカおススメ。
「テレフォンカードどうしたらいいんだろう」「でもあれ普通に使えるんでしょう。電話料金を払うのにも」使えます。
「コンビニじゃ無理かなぁ」ムリだと思います。
「NTTだったら大丈夫?」大丈夫だけど、確か手数料がかかったような…。
「穴開けずに返してくれるかなぁ」「いや、それは無いんじゃないかなぁ」「後ろピッてやっといてくれれば穴開けなくて済むのかなぁ」テレカってそんな万能じゃないから。
「もったいないっすよねぇ」「テレフォンカード自体がリサイクルって言う発想じゃない」「今考えたら使い捨ての最たる物かなって」「文化として廃れていくのも」鉄道馬車みたいなもんで、過渡期的な存在ですな。
「マニアがいるかもせんし」テレカマニアってまだいるかなぁ。
「携帯電話を忘れた時にねぇ」忘れたり無くしたりした時に限って電話が必要だったり。
「所謂テレフォンカードしか使えない電話機もあった」台湾に初めて行った時にタクシー呼ぼうと思ったら公衆電話がそれしかなくて、結局現地の方のご厚意に甘える羽目になったことがあります。
「昔アレでさ、LANじゃないけどさ、ケーブルがあって、通信とか使ってたもんね」「挿すとこあったのは知ってる」アレは一度使ってみたかった。
「ザウルスとかを、パワーザウルスとかカラーザウルスとかつないで」あったなぁザウルスシリーズ。それこそ過渡期的存在でした、というにはまだ早いのかな?PDAの元祖でもあるし。
「おじいちゃんですかね」「おじいちゃんメールが2つ来ちゃいました」早熟おじいちゃん、というコーナーが某番組でありましたな。

「絶望ネーム:最後の昭和生まれ」昭和64年生まれの方ですかね。
「旅館で貸し切り露天風呂に入ったら、隣の貸し切り風呂からカップルがいちゃいちゃふざけあう声が聞こえたので、聞き耳を立ててやりましたよ!」アレ、設備にもよるんでしょうけど、どのくらい聞こえるもんですかね。
「これ女性の方です。しかも若い」まだ20代前半ですな。
「おお、昭和生まれじゃのう」昭和生まれの枠組みは広すぎる。
「わしのようなおじいちゃんはそんなの当たりまえ」「若いもんがいちゃいちゃする声は聞きたいもんじゃよ」そうじゃのう。
「女子同士がキャッキャしてるのは聞きたいかも」「そのほうが可愛くない?」リアル恋愛苦手っす、みたいなオーラを感じるのは私だけでしょうか。
「あんまりここじゃ言えないけどよ、色んなこと考えんじゃんよー、だってよー。貸し切り露天風呂だよー」入ったことあるけど、離れとかじゃないと落ち着かないんじゃないかなぁ。
「おじいちゃん疲れてるから、さのすけと、さのすけじゃない部分が曖昧」そんなことを迂闊に言うとさのすけ老人バージョンのネタとか送られてきちゃいませんかね?


ポジティブですね~!
「不良に絡まれてたら、パンチではなく掌打を使おうと決めています!」ちょっと当たりどころを間違えると手首を痛めるので気をつけましょう。
「肩揉む時に使う場所?」格闘技しない人にも分かりやすい例え。
「それでこう、下からアゴを突き上げるようにこう!」その場合は踏み込みが大事。勇気を持って、体当たりするくらいの気持ちで突っ込みましょう。
「心臓のあたりをドーンってね」これはうっかりすると一大事に発展する危険性がないでもないのでお勧めしません。今の不良って不健康で実はあんまり体力もなかったりするので。
「僕も考える。肘だね」「何で肘がそんな前行くんですか?」これも踏み込みをしっかりやれば鳩尾に決められます。
「なんで?」「いちばん固いからね。人間の身体の部位の中で肘は」筋肉をどれだけ鍛えても骨の硬さにはなり得ない、って誰の言葉だったかなぁ。
「某声優の黒田崇矢さんに」「黒田さんって必殺技あるんですか?」「あるよ。肘だね」大人のお答えだと思います。
「マジじゃん」「黒田さんなに言ってんだ」まったくです。
「何がポジティブなんですか?このメール」「不良に絡まれたら絶対逃げるでしょう」「戦える前提」「ああ、そういうことか。理解した」ネタ潰し乙。

「おしゃれショップの店員さんは僕が帰った後僕の悪口を言っていると思います。そう考えると、ゾクゾクします」ポジティブってーか、お好きですね、そういうプレイ。

「絶望ネーム:カブレラさん」「世の中、何が起こるか分からないので、公開録音には勝負ぱんつを穿いていきます!」やっぱり緑色なんでしょうか。
「そんな、公録のお知らせを」おお、謹聴謹聴。
「応募総数結局どれぐらいでした?」「賊未満、谷怨未満」エエェェ(´Д`)ェェェエエ日程条件は前よりいいはずなのに…やはりTAFか。
「当選メール、一体いつくんだぁ?」「皆様のお手元に届いているかと思います」届きました。ありがとうございました。
「落選した方にはメールが届きませんので」まぁ、これもシステム的にしょうがないんでしょうけど。
「当選が来ないんですけども、落選も来ないんですけども、一体どうしたらいいんですか?」「今週末まで待ってくださって、届いてない方は残念」すいません。行けなかった方々すいません。
「ちなみにカブレラ、何も起きないぞ」まぁ、備えあれば憂い無しと言いますから。


ミニミニ番組、さのすけを探せ

「講談社発行、マガジンSPECIAL3月号掲載の『物部理人の物理学』に俺を描いてくれたカワグチタケシ先生」むかーし、おなじお名前の方の漫画でも載ってたような。お好きですな。
「第83回新人漫画賞佳作受賞作って言うことだが」「デビュー作に描かれるのは2回目だなぁ」「アニメになるときはもちろん俺のことも使ってくれよな!」「ずるい、ずるい、あたしも。あたしも」どんな時でもアピールを忘れない仕事熱心な新谷さん。
「よろしく、ちゃんりんしゃん!つって」不意打ちにはいつも弱い私。


たにまりらじお×××
「二十集感想メール」ブログに書く分で手一杯になってラジオに感想が送れない現体制は結局どうにもなりませんでした。

「絶望ネームだけでも大変だ。ありがたい!」すんません。文字起こししきれませんでした。
「前巻までのあらすじがゆりかごから墓場までプラスαになっていて、読み手が一生かけて読んでいるようで感動しました」あれは発想と、それを生かす能力の裏付けとが見事に合致しました。
「千和さんの引き出しは無限なんですか?」『斎藤千和にギブアップは無い!』状態でしたな。
「声優養成所とかでも外郎売りより先にさよなら絶望先生前巻までのあらすじを練習させたほうがいいんじゃないですか?」高すぎるハードルは挫折の元ですし…。
「前々からあらすじに関しては色々行ってきましたけど」「ホントにようやりましたねあの人」さすがだぜ千和長!
「スタジオで聞いてても鳥肌たった」さもありなん。あのシーンは見学してみたいなぁ。
「ぶっちゃけ、なにをやり始めたんだって思ったの」「まさかああいう風に変化していって最後ああなるとは思わなかった」やっぱり事前に演技プラン練ってきてたのかなぁ。
「あの引き出しは無いな」「引き出しっていうか、引き出しを一個にしてたもん」斎藤千和詰め合わせパック状態。
「なんて言ったらいいの?」「別々じゃないじゃないですか」「一個で全部じゃないですか」凄さがいまいちピンと来ない、という方は普通のセリフでも何でも、途中でしゃべり方を変えてみてください。それがぶつ切りにならず滑らかに続いていくことがどれほど難しいか実感できるのではないかと思います。
「要はその発想が出てくるって言うことが凄いなって」「15パターンなにかやれって言われてもできないもん」プロですらそうでしょうね。
「高い声普通の声低い声飛び道具の5つか4つくらいでしょう」最後のにはさのすけ入ってるんだろうなぁ。
「これはね。尊敬に値しますよ」「やった後に大体本人が不安がってブース、亀山音響監督と新房監督の居るほうをチラッと見るんですけど、大体毎回スルーですよね」わはははははは。情景が眼に浮かばざるを得ない。
「多少向こうからアイディアがあってもいいんじゃねーかと思ったんだけど」「本来だったらこんな感じでお願いします、とか。せめて方向性だけでも決めてくれてもいいんじゃないか」野放しというよりも依存に近いかと。
「同じ役者としてさ、自分も同じ立場に立たされたら」「あたしも怖い」「方向性くらい言ってくれるかと思ったらねーのな!」そんな作風。
「どんだけ斎藤千和におんぶにだっこか」もはや抜きがたい重要なポジション。
「あたし、一番萌えたのが」「椅子に戻ってくる時のちょっと照れてんのかな、千和ちゃん、くらいの顔が」「かわいい!」これを萌えと言わずして何を萌えと言いましょうや。
「15パターン全部まとめて聞いてみたいもんですけどね」ニコニコに上がってそうですが、まだ見つけてません。

「イヌカレーデチューンオープニング、まさか2番まであるとは。驚きました」あの2番、実に良かったです。ホントに集大成というべき動画でした。
「可符香の顔に書いてあるオマエモダヨ、に戦慄しました」いつもながら油断するとばっさり、でした。
「すいません。オープニング余りにも衝撃的で本編を見るのを忘れてしまってすいません」気持ちは分かる。
「今回確かにビックリしたところは2番まであったところ」ホントに度肝を抜くのが好きな会社だ。
「僕は糸色望をやらせていただいてるじゃないですか。その立場から言わせてもらうと、やっと、望を描いてくれたか、と」わはははは。
「あの曲の『あいつらにだ!』だけでもちょっと『おっ』と思うのに」「『あいつらにだ!』には」「野音の一体感も思い出してしまって」「色んな思いが去来するオープニングではありましたね」私は野音行ってませんが、それでも大いにうなずけます。
「あのオープニングだけでも3470円以上の価値があると言っても過言ではないかもしれない」「本編もできれば見てください」まぁ、

「神谷さん、『新学期が…始まるんだ』が無駄に素敵でした。ハイボール萌えました絶望名画座最高でした!」いやもう、この配役が成功であることを改めて再確認させていただきました。
「なんかあそこだけは珍しく亀山さんに何か言われましたね」「ダメ出しが来まして」「渋く決めてくださいって」こだわりの人、亀山さん。
「亀山さん自身も絶望に関してはリズム感とかテンポ感重視されるので」「ダメ出しされることそんなに無いじゃない」「だけどここだけは『渋く、お願いします』っていう風に言われたの覚えてる」ナイスチャック!
「ちょっと面白かったですけどね」「急に何?」ああいうお遊び大好きです。おでん屋台とラーメン屋も見てみたかったですが。
「名画座ですけれども」「オープニングの斎藤さんとは非常に対照的な」「僕はあんまり引き出しがないタイプの人なので」「リズムだとかテンポ感で面白くしていこうと」「非常に面白い試みだったなぁって自分で勝手に思っています」アジアさんの匠の技を楽しませていただきました。
「絵があんな風になるとは思わなかった」「秒数だってこれはいんねんじゃねーの?っていうのを無理繰り入れて」「絵がああいう風に横になっている久米田先生で」「口だけが動く」アニメ制作が技術を下敷きにしたセンスの世界であるということが、あの1分ほどの動画の中で証明されてましたね。

「二十集限定版買いました」「畑先生、白石さん、伊藤さん、3秒間の出演おめでとうございます」「Cパート最後の『踏み台終了ー』また本人登場とは思いませんでした。さすが畑先生、きっちり引導渡しにきましたね」深い師匠愛を見ました。
「ところで、新人声優の畑くんはいつゲストに来るんですか?」「そのうちくんじゃねーの?」「畑先生大変お忙しい方なので」「一応しつこくオファーを出しているようなので」4月以降も放送があれば、ぜひぜひ。
「そのうち、必ず呼びます」「スタッフも声をそろえて『はい』」これを聞くと公録のゲストに来るのか、それとも4月以降もこの番組が続くとしか解釈できない。
「なにしゃべるんでしょうかねぇ」「どんな気持ちだった?あのセリフ」うわー。聞きてぇー。
「踏み台終了、のたった一言のために来てくれた、訳ではなく」「前回出演の時に録っておいた」なんという用意周到。
「これ完全にやるつもりだったんだよね」「無駄に録っておいて、使えたら使おうだったのかな」「あんなに刹那的にころころ内容を変えていくスタッフのことですから」「やれたらやっちゃおう、くらいだったのかなぁ」私は計画的犯行じゃないかなぁ、と思っています。

「だんしらく、読みました」「これ、リスナーからネタを募集して実際に演じてもらう、なんていうベタなネタもできそうですね」「やります!」「え?どっち?どっち?アニメ?」その解釈はさすが新谷さん。
「これ実際やります」「ネタ募集ですか?」「凄い難しそうですよ」「面白いものを送って来てくださいよっていうことですよ」上がるハードル。
「結構色んなキャラ出てきちゃいますので」「大宙なんかもね、気軽に呼びますわ」「大宙さんはね」ファミリーですから。
「問題は絶景だよね」「寺島君も呼べなくはないよね。きっとね」「ちょっと考えますよ」「みなさんの内容次第でございます」「気合いの入った作品に関しては『子安さんぜひ来てください』と」「なんなら録りに行きますよ」すげー。
「コピーして送って来い、と」「それでもかまわん、と」「それだと封書になっちゃいますけどね」封書で送るのはかまわないんですが、あのコマ数できっちりオチまで付けるのが難しいなぁ。

「絶望した!キャスト肩書きをシャフトに横流ししなかった構成Tに絶望した!」「某チーフなんちゃらの方がせっかくクレジットスペースも空けておいたのに!とおっしゃっていました」なんと!そいつぁ惜しいことを…。絶望の名にふさわしい悲劇。
「オープニングには非常に濃いぃ過多書きが」「ベッキー宮本に関しては『宮本一族の最高傑作』とか書いてあって超笑った」「嫌いな国民など居ない!とか書いてあって非常に面白かった」あのノリで声優編もやってもらえたら抱腹絶倒だったと思うんですけどねぇ。
「自分で読みゃあいいじゃん」「構成Tがスタジオに入ってきて。珍しく」絶望放送だとしゃべらないですよね。うらGおだとドラマ出演までしたのに。
「純粋にTのミスです」「そもそも、12月にスタートしたので間に合わないだろうなと思っていたところ、年末に総作画監督の山村さんから『V編まで終わりました。さようなら』という悲しいメールが来たので、もう4期は無いんだ、と風呂で泣きました」その哀しみを押し殺しての絶望放送収録だったんですね。そう考えるとTさんはやっぱり凄いなぁ。
「じゃあ、携帯のコーナーで続けていこうと思い、1月の後半にやっと大体できたのですが、発売まで1ヶ月を切っていたのでさすがにもう間に合わないだろうと」「2月になって龍輪さんから『いや、間に合いましたよ』というメールが」「発売日まで3週間でオープニング作り替えるとは」「そういやぁそういう会社でした」せめて『間に合わないでしょうけど、こんな企画が』ってやっていれば…。
「見くびってました」見くびるってーか常識的な判断が裏目に。
「送っていたら、恥ずかしい感じのエンディングになっていたかも知れない」「オープニングに入れたかった」「えー!オープニングに入れるんだったら入れて欲しかった」「僕ちょっと夢なんですよ」「ルパン三世とかってオープニングにキャスト名って出るじゃないですか。そのキャラの絵と」これまた三十路なネタを。もちろん私はよーく覚えております。あのメロディの大野節と相まって、ヒジョーにカッコ良かったです。これは見ていただかないと伝わらないだろうと思って探したんですが、音源はあっても動画のほうが見当たりませんでした。
「最近だとあんまりないでしょう!」「最近だとマジンガーZくらいでしょ」「弊社の赤羽根くんの名前が」すいません。見ていないので何とも…。というかマジンガーZの続編テレビアニメがあったのも聞いて知りました。
「だったら俺の夢かなったかもしんねーじゃん!」夢は4期につなげましょう。
「へぇ~」「へぇ~」ちょっとマジだ。
「なんらかの形で僕の夢も適えていただきたいんですけど」次を信じて。信じることと応援することくらいしかできませんが。


エンディング
「短い…」また短い季節がやってきましたね。
「久米田先生、かってに改蔵愛蔵版おめでとうございます。何かの罰ゲームですか?byオレガノ」アレは小学館のどういう風の吹き回しなんでしょうか。

「さらにここで構成Tより」「szbhキャンペーンにつき、応募者全員プレゼントを企画しています」「表紙をめくった部分のあびるちゃんに切り取り線があるのにきがついたでしょうか」「これ、OADつき二十集にしかないんです」「これはですね。なんと前田さんが付けてくれた応募券なんです」今回通常版買ってなかったんで意図がよく分からなかったんですが、そういうことでしたか!
「この応募券を切り取って、封書に入れてフロンティアワークスに送っていただければ、応募したの方全員にプレゼントしたいと思います」「ただしー、予算がまったく無いため、応募者が多ければ多いほど質素になる応募者全員プレゼントになると思います」「例えば、1万人の方が応募した場合1人10円程度になり、1人の人しか応募が来なかった場合、その方に10万円相当の何かがプレゼントされる」事情把握。
「普通の抽選は応募が多いほど確率が下がりますが、この場合応募が多いほど品質が下がります」笑っていいやら悪いやら。
「こんなかわいいあびるちゃん切り取れる訳ねーだろ!」というか、信条として本を切る行為はしたくないなぁ。
「ここまではちょっとビビるな」「切り取っちゃったら表紙の意味成さない」というか、忍びない。
「もれなく、何か。番組的に」まだ決まってないと見た。
「応募が多いほど、色々面倒になるから商品の品質が下がるかも知れんぞ、と」「予算が無い番組でございますから」「その辺はご了承いただき」「このプレゼントに関してはどこも予算を出してくれない」「そりゃフロンティアワークスが出しなさい、と」番組が続くだけでありがたいと思ってますから、その辺は一向に。
「これ、封書でございます」要注意要注意。
「住所を言っておきますと、
〒173-8561
 東京都板橋区弥生町78-3
 (株)フロンティアワークス 「さよなら絶望放送プレゼント」係
でいいのかな?」一応、転載しておきます。


お別れの一言
「あっしには、かかわりのねぇ未来でござんす」番組が存亡の危機、と思いながら聞くと一層切ないセリフ。


さよなら。アニメ『さよなら絶望先生』【特番】
「OADを見ていたらなぜだか涙が止まりませんでした」「今まで楽しい思い出をありがとうございました」こういう真っ正面のド直球には、ただうなずく事しかできません。

「アニメ絶望先生、最後だとは思いたくはないのですが、毎回素晴らしい作品に仕上げてくれたシャフトのみなさん、キングやスタチャのみなさん、魅力的だった声優のみなさん」「また来世で、できれば現世でお会いしたいです」そうですね。生きてこそ、浮かぶ瀬もあれ。

「さよなら絶望先生、番外地下、届きました。もう3回見ました。バイトした価値ありましたよ。ていうか、あと何回でもバイトしてDVD買い続けますから、4期、まだ期待してます」私、こういう話に弱いなぁ。

「会社を休んで二十集受け取りました」「劇団イヌカレーさんのオープニングに感心しながら見ていると、ふと涙がこぼれました」なんでか、泣けてくるんですよねぇ。あのオープニング。
「背景の字にもアニメ絶望先生の歴史が載っていて、スタッフもキャストも、大槻ケンヂさんも視聴者もここまで頑張ってきたのかと思い出すと、涙が止まりませんでした」「さよなら絶望先生という作品を見続けてきて本当に良かったと思います」そうですね。出会えて良かったアニメでした。
「つばさキャット楽しみにしているので早く作ってください」これ以上あの会社を追いつめるのはやめてあげて!

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当選キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

メールの内容を一部引用。
>お客様へ

>この度は「さよなら絶望放送」公開録音イベント惨開(さんかい)にお申込頂き、
>誠に有難うございます。
>厳選なる抽選の結果、お客様は当イベントチケットに当選致しました。おめでとう
>ございます。

>さて、下記要項を良くお読みになり、イベント当日まで大切に保管しておいて下
>さい。

以下略。

 というわけで頑張って3月28日までは生き延びます。帰りも19時半終演予定ということで、なんとか最終の新幹線間に合いそうですね。助かります。

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さよなら絶望放送携帯版第127回配信「帰ってきたまどちゅうレポート…の前に」感想

・「今年もクッキーを作ったのでお送りします」クオリティ高すぎます。
・「グッズだと思いました」これ売ってたら買うなぁ。
・「絶望ネーム:恋するありんこさん」うらGおに送ってた方と同じ方なのかどうかが凄く気になります。
・「いい子やのお」同意同意。
・「絶望的なネーミングのお酒があったのでお送りします」「百年の孤独って言われてみれば絶望的」焼酎って変わったネーミングのものが多いからなぁ。絶望的と言うと無限大ブルー(堤酒造)がありますね。
・「MAEDAXくらいじゃない?」「素人なのにフィギュアになったり、クッキーになったり」アニメに出たと言うので良ければDr.マシリトが居ますね。
・「番組的に公認できるのはこれだけ」公開録音でも何か売ってください。いや、まだ行けるかどうか分かりませんけど。
・「新谷さんのサインを『いらないキャラクターがついてるサイン』と言ったり新谷さんを『思ったより料理が出来ない』」これはひどい。
・「デートの組み合わせはまどかさんと新谷さん、神谷さんと大宙さんもOK」後者は盛り上がんない空気に大宙さんがキレる感じかな?
・「なにやったのこれ」「ちょっと」さぁタケさんを追いつめる時間が始まるね。
・「このまどちゅうスタッフ誰?」「二度とまどちゅう行かないからね!」これはさすがに当然の反応。
・「料理が出来るふれこみであの番組行った覚えないんです」そりゃあ、ねぇ。絶望放送聞いてれば分かるじゃないですか…とか言ったら怒られますかそうですか。
・「新谷さんって料理出来るんですか?」「ブログにあげてるくらいだから出来るんじゃないですか?」不幸な行き違い。
・「御社マネージャーの板垣さん」この方、今まで名前は出てなかった人ですよね。
・「お客さんが言うんだったらいいんですよ」「なんだこの身内に言われる感じ」身内にこそ敵が潜むのはこの業界の習わしでしょうか。
・「絶対あたし断るからね!」「僕と良子で絶望放送だろう」「僕と良子で半分こだろう」「良子がノーだったら僕も尿」いい話の最後の最後に凄い地雷が埋まってました。
・「あの人は今のコーナーできなくなっちゃった」次回はあの人は今スペシャルでしょうか。

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さよなら絶望放送第128回「普通少女と呼ばれて」更新 感想

オープニングコント
「て、日塔さん、なぜタイトルコールからそんなにやさぐれているんですか?」疲れているようにも聞こえます。
「気安く話しかけんじゃねーよ!」そうすると独り言×2という大変画期的なオープニングドラマに。
「日塔さんがぐれてしまった!」「台本も非道奈美になっている!」細かいな。
「この2年半のことよく思い出してみろよ」「メインヒロインじゃないのに、いつの間にかパーソナリティにされてよう」「アニメ二期の一話はお当番回なのにエンディングテロップに名前が無いとか」「誕生日ごとに好きなキャラをあんな風にしたプレゼントを渡すとか」「最近は地上波と霞ヶ関でモロチンモロチン連呼させてよう」「しまいには中の人のせいでウザキャラになったとか言われて」「やっともらったサイン入り本のあたしの顔はなんだかぞんざいだし」「これでグレないほうがどうかしてんだろ!」以上、新谷良子を通して見る(もしくは聞く)アニメ版絶望先生及び絶望放送の歴史、でした。
「これでぐれないほうがどうかしてんだろぉ!」「ぐれない理由を探すほうが大変なくらいですねぇ」ぐれない理由は…お仕事だから?
「あなたの中の人は新谷良子ではなく新谷不良子、になってしまった、ということですね」「使い古されたオチでオープニングドラマ書いてんじゃねーよ、構成作家のハゲ!」ネタの使い回しはエコ!ってこれはもうやりましたっけ?


オープニングトーク
「2のへ組出席番号27番、非道奈美役の新谷良子で〜す」新谷さんの精一杯。
「相当気持ち良く最後言ってたね」「ハゲッ!」「わ〜い」「何で今向こう見て言ったの?」「誰のことかなって」その言葉が当てはまるのって1人しか居なかったんじゃないですか?
「自分で自分ツッコミですから」「言われたいから書いてんでしょ」的確な心理分析。
「自分の身を削って、文字通り削って、ネタを提供してくれている訳じゃないですか」「削れてるのは、自分で削ってるのか勝手に削れているのか分かりませんけど」削れてるんじゃなくて抜けてるんだと思います。
「そこまでしてネタを提供してくれてる構成Tは構成作家の鑑です。うわっ。まぶし!」鑑=鏡なので眩しくてもやむを得ない。
「でもね、今日じゃなくても良かったと思うの。別にこのネタ」「なんでひなまちゅりでね、こんなね、乙女にこんなことさせるか」そりゃもう、絶望放送ですからして。
「女の子の日だよ」「あたし女の子なの覚えてる?」「なんとなく?」
「この番組スタッフも含めて唯一の女性」「これ大事にする日」「蝶よ花よと大切にされても問題ない」「紅一点」
「おいさん買ってきたから食べなさい」「さんまの蒲焼き食べなさい」缶詰のヤツですかね?乙女に勧めるにはちょっといかがなものかと思いましたが、酒豪だから無問題。
「これなんで買ってきたの?」アニラジの収録とさんま缶の関係が知りたいです。
「今日おとそ気分でやりなさいってやりましょうってことかな?」「先週からちょっと酔っぱらってるみたいな体でお送りしてますけど」「実際神谷さん酔っぱらってますけどね」「やっぱり、目の前に居る綺麗な良子にかな?」ホントにちょっとテンションがおかしい気がします。


今週の標語
「緑のボディは普通のしるし!塗り立てフレッシュ、キュアノーマル!」塗り立てフレッシュは『触るな注意』としか読めない。
「ハートキャッチに望に似たキャラ出てきましたね」画像持ってます。初見では噴きました。


大草麻菜実、17才です!
「あのねおばあちゃん、それ電話の子機じゃなくてWiはiリモコンって言うんだよ。ううん。違う違う。そのリモコンはテレビのチャンネル変えられない」おばあちゃんの若い頃はリモコンなんて無かったんだからしょうがないよね。うん。
「かわいいなぁ」おばあちゃんは可愛くなるかごうつくになるかの二択ですね。
「でもテレビのチャンネルを変えられるWiiリモコン、うちにあるよ」さすがだアジアさん。
「Wiiが発売になる前にですね、Wiiリモコンを体験してもらおうっていうことで」「クラブニンテンドーっていう任天堂が持っているサイトがあるのね」
「何点以上になるとゴールド会員とかシルバー会員とか」「プラチナ会員の人は送られてくるんですよ」「イコール、プラチナ」「僕ずっとプラチナ会員なんですけど」期待どおりの展開。
「1年目は黄金のマリオ像が送られてきた」ググると出てきますね。
「それの一環で、Wiiが発売になる前に」「Wiiリモコンと全く同じ形のテレビのリモコンが送られてきた」それって販促行為になるのかなぁ。
「Wiiリモコンとしての機能はないけれども、」
「うちにありますよ」「実は、Wiiリモコンの形をしたリモコンがある」Wiiリモコンだと思って間違えて使っちゃったりはしないんでしょうか。
「そんなに食いつかなかったですね」「そりゃそうだわ」この手の話題には杉田さんか寺島さんが必要。

「かぁさん、帰ってくるたびに『ただいマンモース』って言うのいい加減やめてよー」この痛さは集合住宅か一軒家かによっても違うと思う。でももうお母さん回路の中に入っちゃってるから上書きや消去は難しいと思うよ。

「テレビでプロ野球を見ていたら、母がいきなり『この人達いつも野球ばかりしてるけど、なんの仕事してるのかねぇ』」「お母さん、たぶん野球だと思うよ」すいません。アレでも仕事なんです。すいません。アレでもプロなんです。
「これちょっと分かる」「分かりますね」「子供の頃にさぁ、日曜の昼過ぎって大体ゴルフ番組ばっかやってるじゃない」「で、正月前後になると普通にプロ野球選手だったりとかタレントさんなんかがゴルフやってる番組とか流れるでしょ」
「子供の目に映るのは大人がゴルフやってる姿だから分かんない訳」
「この人達はゴルフをやって遊んでお金をもらっているんだなっていう認識になる訳」
「ゴルフ番組を見ていると『この人達はこれでお金をもらっているんだろうけど、タレントさんなんだろうな』」
「賞金をもらって生活している人たちだとは思わなかった」
「お母さんの気持ちちょっと分かる」
「私もちっちゃいころそう思ってた」
「この人達は」「野球ばっかりして、何してるんだろうなって思ってた」「野球」麻雀でヘマをして『あぁ〜俺何やってんだ』『麻雀』みたいな会話を良くしていたことを思い出しました。

SZBH臨時ニュース
「日比谷公会堂にて行われる三度目の公開録音ゲストに真田アサミさんが決定した、とのことです」差し入れは近江屋のアップルパイワンホールかなぁ。それとも京都限定な感じのケーキのほうが良いんでしょうか。


大草麻菜実、17才です! 承前
「あと、ビックリしたのがバレーボール選手は普段会社に通う」ノンプロのスポーツはたいがいそうですよ。ドラフトで指名された時に溶接中だった三菱重工の選手とかおりますな。
「実業団のリーグとか」「学校の部活動、会社の部活動みたいなもんだから」もちろんレベルは物凄く高いですけどね。
「柔道の、ヤワラちゃんと呼ばれている新谷良子さんではない。谷亮子さん、ですけれども」「彼女だってトヨタの社員でしょう」一瞬『あれ?愛知県在住だっけ?』と考えてしまいましたが、東京支社配属に決まってますわな。
「お仕事として野球をやっているにも関わらず『頑張れ』って言われる」北は北海道から南は九州まで巡っても毎回見にくる人が居るしね。野球は恵まれていると思います。
「あたしたちも『ガンバレ』って言われるときもあるけれど、あんまり…」いつも思っています。というか、頑張ってるみなさんに『ガンバレ』って言っても『これ以上何をどうしたら』とか思われそうな。
「頑張ろう」「頑張れ良子」「頑張れ神谷さん」「おぉー、がんばるよー」心が折れない程度にお願いします。

「お母さん、ワンコインランチの貼り紙を見て『え?犬入り?』って大声で叫ばないで!」これについては長くなりますが、文字屋としてちょいとお話しさせていただきたいと思います。
 言葉には前後の親和性とでも言うべきものがありまして(ホントは専門用語があるんですが、忘れましたorz)。具体的に言いますと『あさがおのはな』という文字の並びがあった時に『朝顔の花』と読むか『朝が小野鼻』と読むか、というお話です。要は文字の並びを見て、複数の解釈が可能な時にどちらで判断するかということです。
 今回の投稿のケースですと『ワン・コイン』と『ワンコ・イン』の区切り方のどちらに親和性があるか、ということですね。これはもう完全に読み手依存になりますので、このお母さんのように『ワンコ』で読む方もおられます。基本的に文章を書く上で、スムーズに読んでいただくためにもこちらの意図どおりに読めるように配慮するものだと教わりました。
「字面で見てちょっと分かりにくかったんですけどね」「ワンコ in ランチ」「ワンコ淫乱痴」2回目はこんな風にも聞こえました。
「音で聞くとワンコ入りランチにも聞こえる」もともとinと入りは意味的にも近いですし。
「前にもこの番組で話したかもせんけどさぁ」「昔定食屋でスタミナ定食を頼もうとしたら」「店員のおばあちゃんに『スタミナ、つきますよ』って言われてスタミナ、いつどこでつくんだろうって思いました」「初めて聞きました」私もです。
「吉祥寺で言われた」基本的に行動半径がの中心が東京の西側なんですよね、アジアさん。
「そん時俺ばかだったから」「スタミナ、どれがスタミナなんだ?」「小鉢的にスタミナがつくのかと思って」わははははは。すいません。その発想は無かったです。
「とある旅館でスティービー・ワンダーさんが泊まったことがあるっていうことを女将が話し始めて」「女将はどうやら勘違いしてるらしくて」「スピィーディー・ワンダーさんがこの部屋泊まったんです」まぁ、よくある間違いではある。私の本名の名字も留学生連中から水(ウォーター)とよく間違えられましたし、外国語の場合は馴染みのある言葉で受け取ってしまいやすいものです。
「『はぁ、そうでしたか。速かったですか?』って聞いた」「スピーディー・ワンダーさんが」「速かったですか?」「ずーっと聞いたって」落語ですか。


普通って言うなあ!
「指輪をする時『呪われてたらどうしよう』と思ってしまいます。普通って言うなぁ」ドラクエのあのBGMが脳内標準装備されてませんか?
「指輪じゃないですけど、骨董品なんかはちょっと思うかも」
「あったね。プレゼントとかね」「これね」「これは構成Tの奥さんが買ってきてくれたシャーマン的な何かだよ」「何かかかってるかも知れない」でも、それもらってから声優アワード受賞とかおめでたいこと続いてますし、良いほうの何かっぽいですよね。
「人形はレクイエムスタジオにおいてある」「ちょいちょい居場所を変えながら、まだ居ます」誰かが風水とかに基づいて場所変えてるのかなぁ。

「冬に外に出た時、息を吐きながら心の中で『凍える吹雪』と叫びます。普通って言うなぁ」昔は私もやってました。TRPGやってたのでどっちかってーと『コールドブレス!』って呼んでましたけど。
「よっぽど寒い時ってさ」「はぁーってやって」「よくやってたけど」「最近やらない理由がよく分からない」人目が気になるから、とかでは?
「あたしも全然普通にやる」「ディレクター佐藤今朝やった」「今でもやりますよ。何でやらないんですか?」「俺が汚れた大人になっちゃったから」…35歳はそんなお年頃。

SZBH臨時ニュース
「日比谷公会堂にて行われる3度目の公開録音にて、真田アサミさんに続き後藤沙緒里さんが決定した、とのことです」キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!  ( ゚∀゚)o彡゜さおりん ( ゚∀゚)o彡゜さおりん


普通って言うなあ! 承前
「やるやるやる」「今朝やった」「昨日の夜もやった」「大体やってるよ」
「凍える吹雪って何ですかね?」ドラクエの定番です。

「学校で地震にあうと、すぐに外を見て砂漠が広がってないのを確認します。普通って言うなあ!」即砂漠って。次元移動すりゃ可能ですけど。
「あれかな?中二って言うな、かな?」「この3通に共通するのは普通って言うな、じゃなくて中二って言うなぁ」むしろ小五って言うな、かも知れない。
「この指輪、伝説の指輪だ。だが、心ないものがすると呪われるという」「自分設定」指輪に判断されるのもシャクにさわると思うのはたぶん私だけ。
「俺なんか急に口から人か吐けるようになったら敵と戦えんのになぁ」居もしない的を仮想してしまうのは確かに中二の症状。
「今でも思う」「攻撃とかしません?」誰を?
「砂漠は?」「だいじょうぶだった?だいじょうぶだった…」「言い方だと思う絶対」「俺が中二なんだ」中二病は、大抵の男には童貞力とニアリーイコールで備わってるものなのでしょうがない。
「良子ちゃんは凍える吹雪つって攻撃すんの?」「凍える吹雪は知らないけど、ハァーってしません?」「フリーズブレス、みたいなヤツ」ドラクエ系とスレイヤーズ系の違い、かな?

SZBH臨時ニュース
「日比谷公会堂にて行われる三度目の公開録音ゲストに真田アサミさん、後藤沙緒里さんに続き、ま、まつ、まつらい…松来未祐さんが決定したとのことです」さぁ、差し入れがどんどん難しくなっていく。まぁ、当選してから悩むべきなんですけどね。


すいません、私のようなものが番組を持ってすいません!
「すいません、夜私だけが渡るために歩行者ボタンを押して信号機の色を変えてすいません」車のあまり通らないところならともかく、通行量の多いところなら押してもらったほうが車もありがたいです。
「夜間押しボタン式って書いてあるヤツ。あれ気づかないとずっと変わんないかんね」「たまにある。ぼんやり待ってて」「気づかないんですよねぇ」「誰かが後ろに溜まってきて。で、僕が一番最初に待ってるもんだから、押してあるもんだとみんな思う」私はイラチなので、押しボタンの確認グセがあります。
「同じような現象がエレベーターとかで起こる」「1階に行くのは、みんな決まってるから、みんな乗って」「絶対誰かが1階押してると」「『動いてなくない?』」「たまにある」「ありますよねぇ」関東だとなんどかありましたけど、関西では遭遇した事ないですねぇ。気風の違いでしょうか。
「たまにあるうちのたまに、でもっかい開いちゃったりしますよね」エレベーターが満員になっちゃって『あ、行ってください』って乗らなかった人が次のを呼ぶためにボタンを押すのが早すぎると起きる現象ですね。
「10階くらいにいて、1階が目的地になのに8階くらいで開いて『開いた開いた』出てさ、『8階でやんの』」8階は流石に気が早すぎるのではないかと。2階だとかなりまぎらわしいですけど。

「絶望ネーム:しほりさん」「某レンタルショップでアルバイト中の女性からいただきました」「すいません。若くてイケメンの人がAVを借りにくるとなんだか悲しくて気まずい空気になってすいません。私のようなものがレジをしてすいません」『若くてイケメン』でもAVは見るんですよ。非イケメンだけのためのアイテムじゃないんですよ。
「これはさ、非常に貴重な意見じゃね?」「ねぇ、みなさん」「またアレですか。自分に話しかけられてないと決め込んでますか?」『イケメン』の話題に自分から食いつける人はなかなかおりますまいて。
「そこに居るメガネの人たちですよ」「これ、こんな風に思われてんだってよ」「自分たちがイケメンかどうかについてしゃべってる、と」「そういうことじゃねんだよ」でも、この前提条件だとそれが引っ掛かっちゃいませんかね?
「向こうも『ああ、この人AV借りにきた』っていう目線で見るんだ」この辺は人によるんじゃないでしょうか。

「絶望ネーム:しほりさん」「すいません。おじいさんがレジにAVを持ってくると『もうそんなに頑張らなくていいよ』と思ってすいません。私のようなものがレジに居てすいません」頑張ってる訳じゃ無いと思うよ。
「おじいさんが持ってくると、そういう風に思う訳だね」「さすがにこのスタジオにはおじいさん居ないから該当者居ない」居てもなぁ。


SZBH臨時ニュース
「日比谷公会堂にて行われる三度目の公開録音ゲストに真田アサミさん、後藤沙緒里さん、松来未祐さんに続き、さらに斎藤千和さんが決定したとのことです」すんげぇ嬉しいけど完全な終了フラグにしか見えないのは何故だろう?というか、前座でチャバフェスやらせてもらえないかなぁ。あくまで前座で。


すいません、私のようなものが番組を持ってすいません! 承前
「ビデオレンタル屋さんだったりとかコンビニとか高校生が割とバイトしやすいじゃないですか」「僕が高校生の時に、全然学区じゃないところでバイトをしている人と間接的に友達だったの」「塾はバラバラの高校の人が来るじゃない」「『お前のところの学校の先生がこの前AV借りにきた。三国志と一緒に借りていった』つって」「カモフラージュだったのか、好きだったのか」たぶん、どっちも好き、だったんじゃないかなぁ。カモフラージュするにしても、全く興味のないものは借りないんじゃないかなぁ。
「メガネかけてる、この前写真見せてもらったあの先生」「すっごい面白くなっちゃって」「その先生の授業大好きになっちゃって」何が幸いするか分かりませんなぁ。
「その先生も学区外だったら大丈夫だと思ったのかなぁ」「自分とこの生徒じゃないしね」「一応チェックするじゃん」「そこは見定めて行ったんだろうけど」「残念ながら間接的にバレたね」今はダウンロード販売もネットレンタルもあるから安心ですね!

「絶望ネーム:しほりさん」「某レンタルショップでアルバイト中の女性からいただきました」「すいません、クリスマスにAVを借りにきたオタク系ぽっちゃり男子に対して『きっと、こいつ童貞なんだろうなぁ』って心の中で思ってしまいすいません。クリスマスにバイトに入ってる自分のことは棚に上げてすいません」「送るメールがAVネタしかなくて本当にすいません」いやいや、初期からAVネタで大いに盛り上がったラジオですし。
「色んな人に対する思いみたいなのを書いて送って来てくれると、番組で紹介するしないは別として、スタッフが貴重な意見として」「AV、三国志みたいな感じで借りていく人に対してどう思うのか」カモフラージュネタや組み合わせネタで面白いのがあったら確かに聞いてみたいですね。
「その先生は世界史の先生だった」完全にオール趣味じゃないですか。むしろAVがカモフラージュだったらヤダなぁ。


愛が…重い!
「ひな祭りでございますので、おとそ気分でちょっとね。愛が重いをさらっとやってみたいと思います」いや、さすがにおとそ気分はおかしい。
「甘酒なんかいただきましょうかね」「甘いねー」「おいひい」「おいちい」ほろ酔いだとブレーキが甘くなるので大賛成。

「絶望ネーム:はんつけさん」「年末、大掃除をしていたら元カレの爪、かさぶた、ヒゲ、髪の毛、皮膚、コンタクトレンズをラミ加工したシートが出てきました」「当時高校生だった自分が一体何を思ってこれを作ったのかが思い出せません」…思い出さないほうが良いのかも知れないよ?
「おいちいね甘酒」「んー」「あぁ、幸せでございます」ホントにお酒好きなんだなぁ、新谷さん。

「絶望ネーム:はんつけさん」「いつも電車で一緒になる人を最近好きになりました」「偶然同じ駅で降りて、たまたま同じ方向に歩いていたら」『偶然』と『たまたま』に敏感に反応するのは訓練されてしまったからでしょうか。
「彼は学生寮に入っていきました」「少し調べてみたら、寮で清掃のバイトを募集していることが発覚」「次の週から毎日2時間合法的にその寮に通っています」「掃除はあまり好きじゃなかったのですが、彼のおかげで掃除大好きになりました」ここまでなら良い話なのになぁ。
「現在の楽しみは、ゴミの回収です」これも深読みしなきゃ良い話なのになぁ…でも無理。
「うま。神谷さんこれおいしい」「赤いの好きなんだ。赤いの」何この明と暗。もしくは『アーアーキコエナイ』。

「絶望ネーム:はんつけさん」「彼を驚かそうと思って、彼のマンションの個別倉庫に2日間籠っていました」「2日間共に寝起きした彼の自転車とはとても仲良くなれた気がします」え?それだけ?彼の反応とかは?

「絶望ネーム:はんつけさん」「彼氏に冗談半分で『ねぇねぇ、いつプロポーズしてくれる?』と聞いたところ彼は顔をこわばらせながら『結婚はしたいけど、はんつけはイヤだ』と言いました」「自分で空気を重くさせておきながら、彼はワッと泣き出しました。泣きたいのはこっちだよ!」色々浮かんできちゃうのですが、ちょっと暴走気味なのでここには書けません。
「悪酔いしそうだよ」私なんて飲んでないのにちょっとクラクラしてます。


SZBH臨時ニュース
「日比谷公会堂にて行われる三度目の公開録音ゲストに真田アサミさん、後藤沙緒里さん、松来未祐さん、斎藤千和さんにつづき、ごとう、む、ゆ、後藤邑子さんが決定したとのことです」何人連れてくる気ですか!お当番コーナー全部出来るのかなぁ。


エンディング
「王子神谷白タイツプレゼント選考会はいつですか?BY知覚過敏」今度は譲らないぞ!

「なんでこんなことになったか分かりませんけど」この番組の歴史の8割はその言葉で表現できますね。
「オープニングのですね。フリートークのところにですね。一応作家からの注釈がありまして」「良子不良子普通の子、というコーナーを思いつきましたが、広がらないのでやめました」「何それ」「酔っぱらってたのかな?」「その文章だけ聞いたら何かまるであたしがつまんないみたいな聞こえ方するんですけど、どういうこと?」この番組のおかげですっかりネガティブ思考が身に付きましたね。
「欽ドン的な?」何割のリスナーに通じるんだろう、それ。
「普通の良子と、良い良子と悪い良子と3パターン考えてきてもらって、良子ちゃんが演じるって言うこと?」「あれは3人居た訳でしょう?」「そりゃ膨らまないね」
「良子不良子普通の子」「言いたいだけだったんだね」きっかけはそんなもんでもいいじゃないですか。面白ければ。
「僕もちょっと面白いと思いました」「もし広げられるようだったらリスナーさん送って来てください」送りました。割とたくさん。
「あんたらどんだけあたしのこと知ってんの?」そらあ、この番組で暴露されたことだけでもかなりの情報量ですぜ。
「悪い子がオチになってたんですけど、普通の子がオチになるように、みなさん構築していただけるとこの番組的には成立するかな」と、言うことでしたんで一応配慮しました。
「そんなことよりも、公録のゲストとかちょいちょい決まってたみたいだよ」「一杯来んだね」5人ゲストは凄いですね。オープニングコントが大変そう。
「帰ってもバレないかも知れない」「それだ!」それだじゃねぇ。
「神谷さんはねー。男子って言うてんでバレるかも知れない」「帰りましょう」「行かない」「むしろ、TAFで小銭を稼ぐ」「残念ながらこれ終日押さえられているので」「我々TAFには伺えないんですよ」先読みされてる?
「これだけ多くのゲストが来てくださるわけですから」「なんとかなるでしょう」
「一体どんなことするのか想像もできない」うん。想像するにもネタの選択肢が多すぎます。
「さすが。禿げてない」「僕はなかなか言いづらいこと」「伊達に禿げてない」ネタの数だけ髪の毛が犠牲に…いや、笑えないから、それ。
「タイトルが決まりました?」「さんかい」「3回目の公録だからさんかい?普通じゃん」「普通って言うなぁ」「漢字にしてみると分かる」散開(ばーいYMO)、かな?さびしいなぁ…。
「なるべく楽しいことを提供できるように」「構成Tが頑張る」がんばれー。


お別れの一言
「ポジティブハートにロックオン!クローズハート!」やってることが呪いでしか無いよなぁ、これ。


も、もげー!しんたにりょうこもげー!
「ではー!ここでー!特別番組」「新谷不良子もげー!」そうか、そういういことか。

「二度とやらないって言ったじゃんよぉ」信じちゃダメです。
「踏んでください罵ってください、蔑んでください」パワーアップしてるなぁ。
「うっさい!うるさい!」台本なのかそうでないのかが気になります。

「きもいよーきもいよーきもいよー。帰りたいよー帰りたいよー」これは本音ですな。

「家に居ながらTDLのサウンドをかけて行った気になる良子ちゃんもげー!」球場での応援音声を聞いて観戦した気になる私は何にも言えませんです。ハイ。
「ダメっすか?」「行けないときはこれくらいやってもいいと思うんですけど」頻度によります。中2日くらいで、もう聞いてそうなイメージがあるので。
「不良子さんのCD聞いてます」「ありがとうございます」「びっくりしちゃった」ホントに褒められるのに弱い新谷さん。
「早く終わってください」残念ながら、まだだいぶゲージが残っているという…。

「もげー!住宅事情誌を読んで理想の家を考える不良子さんもげー!」建築は王者の趣味ですし。いいんじゃないでしょうか。
「やりませんか?」やったことないなぁ。収入と現実とに打ちのめされるから。
「どんなうちに住みたいんですか?」「間取りを見て何をどこに置くか、とか考えませんか?」作家の新井素子さんが同じ事をエッセイでお書きになってましたが、女性に多い傾向なんでしょうか。
「あたしは車の免許持ってないですけど駐車場2台もある戸建てすげーとか思いませんか?」「駐車は嫌いです」噛み合わないのが芸風。

「もげー!ブラに無頓着で、松来さんに『不良子ちゃんのおっぱいは宝の持ち腐れ』と言われてしまった不良子ちゃんもげー!」まつらいさんは他人の胸によく言及されますよね。お好きなんですね。さすがです。
「不良子さんは…こんなこと聞いていいのかな。ブラに無頓着なんですか?」「そうですね、あんまり興味が」ホントに動じなくなってますね。
「そこだけは凄くはっきり言えることですけど」「不良子さんが無頓着なら無頓着なほど、僕は頓着します!」大爆笑。最後の最後で大ネタが…。
「聞く立場ならいいんですけど、あたしを標的にしないでください」いやぁ、ネタにしやすさがパネェっすから。

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さよなら絶望放送携帯版第126回配信「あってよかったBL無駄知識!!」感想

・歴代タイトルの中でも今回は抜きん出てヒドい。
・あってよかったオタ知識、何かあったかなぁ。良かったという訳ではありませんが、先日職場で非オタの後輩が興味本位でラブプラスを買おうとしていたので『やめとけ!冥府魔道に落ちるぞ!』と止めときました。あと、クイズゲームには強くなりますね。必然的に。
・「先日大腸カメラ検査をしました」「若いイケメンの先生にカメラを突っ込まれ痛いしで大変でしたが、貴重なBL体験が出来たと思えば安いもんです。よぉし、原稿頑張るぞ」実地の経験は創作活動に有効です。
・「検査は必要なものですから」異状無しのありがたみが身にしみるようになったらそろそろ人間ドックの呼び声が。
・「別に落ち込んでねぇみたいだからこれ以上言う必要ねぇか」そうですね。
・「ある日男性諸氏の間でアナルとアヌスの違いが問題になりました」どんな会社だ。
・「違うんだ」違います。
・「ディレクター佐藤が調べてくれたようで」シュガーちゃんも大変だなぁ。
・「名詞と形容詞の違い」「名詞的なほうがアヌス」「アナルは形容詞」「アヌスのほうは表面」「見た目ですな」「アナルのほうは筒状の部分」付け足すことも特に無いくらいお見事な回答ですね。
・「どっちでもいいよぉ!」「連呼するなぁ!」「ちょっとちょっと。もう、待って待って。女子あたし1人だと思ってさぁ」『新谷さんだからいいだろう』なのか、それとも『新谷さんならきっと喜んでくれるだろう』なのかが問題だ。
・「医学用語として」「どっちがどっちだっていいじゃん」そんなことはない。病気になった時にきっと役に立つ。
・「肘と腕みたいな違い」的確な比喩ありがとうございます。
・「構成Tが『2人はこの知識を知っとくべきだ』と」「いらないよぉ」「余計なお世話じゃい!」おっしゃるとおりです。
・「藤子不二雄A先生のAは何のA」「安孫子先生でしょ」「だよ」「ちなみにFは藤本先生」むしろこの番組的にはFのほうに反応するべきなのかも知れない…いや、すいません、ごめんなさい。
・「俺に何を期待しているんだ?」「火傷を期待しているということか」「あたしひっそりと火傷してるんですけど」「そんなこと無い。大丈夫大丈夫」火傷してないことになってること自体が火傷だよなぁ。
・「ちなみにこの携帯版、僕も良子ちゃんも名前言ってない」「あ、言っちゃった」「ばかー、神谷さんのばかー」仲良いなあ。

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