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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

さよなら絶望放送第127回「ダメクレス幻想」更新 感想

オープニングコント
「今日は故事来歴に付いて学びましょう」「日塔さん、ダモクレスの剣と言う話をご存知ですか?」また随分とマイナーなのを持ってきましたね。古代ギリシアでのお話です。
「紀元前4世紀のこと、ダモクレスという人物が王様の地位をうらやんだのです」「すると王様はダモクレスを自分の王座につかせ、気分を良くしているダモクレスの頭上に今にも切れそうな細い糸で剣を吊るしたのだそうです」「たとえが難しすぎて何が言いたいのかよく分かりません」「すなわち王座というものは、華やかに見えて常に命の危機にさらされている、ということを王はダモクレスに対して示したのです」王様が実は代々の王様じゃない、という事を踏まえるともっとこの話分かりやすくなるかと思います。その説明まで入れちゃうとテーマがもっと訳分からなくなってたでしょうけど。
「が、ダモクレスならぬダメクレスの剣というものもあるのではないでしょうか」「今回の前振り長!しかもわかりづら!」上手くまとめたとは思いますけど、どうしても限界がありますわな。
「ダメクレスの剣は今にも切れそうな細い糸にすがっている状態を表します」
「与党がミスをすれば国民の支持が戻ってくるという細い糸にすがる政党とか」たとえ支持が戻ってきても、解散されなければ衆議院選挙はあと3年半先というこの現実。民主主義ってこえぇなぁ。
「消失の続刊が出ればアニメの続きが見られる、という細い糸にすがる信者とか」もうオリジナルストーリーやっちゃえば?
「新しい彼女と別れたら元カレが戻ってくるという細い糸にすがるストーカー女性とか」本当に戻ってきて欲しかったらまずストーカーをやめたほうがいい。
「でも、そんなこと言ったらこのラジオも立派なダメクレスの剣ですよね」「とある構成作家のようにラジオが続いているうちはきっと、アニメ四期があると信じている奇特な方も」ラジオが10年くらい続けばいいんですよ。ええ。
「そんなことだから原作者が、アニメ制作者サイドから『あと2年原作を続けてください』とか言われちゃうんですよ」末永く、じゃないあたりが生々しいなこのトーク。
「そんなのに付きあわされたらこっちがたまりません」「思い切って、この糸切っちゃいましょう!」「つながった…」延命成功。いや、割とマジでお願いします。


CM
「ベストアルバム『アイレンジャー』が絶賛発売中の野中藍さんライブツアー、『AIPON BEST BOUT2010~燃え上がれ!!天をも焦がす野中藍の歌魂~』の追加公演が決定致しました」「日時は2010年2月28日」「場所は横浜BLITZ」「チケットは2月14日より一般発売されております」「このCMは絶望ネーム:キングレコードぱんつ宮本さんの提供で」どこまでプロモート攻勢かけるのか。
「お送りしておりません」スポンサーがつくと延命出来るのかなぁ。


オープニングトーク
「2ね、ん」つっかえたくらいでは話題にしなくなりましたね。
「絶賛鼻声中」「アレルギーでね」もう花粉飛んでますか?
「今週アレルギーで鼻炎って言う事は来週も必然的にそういう事になるかな」構造上そうなりますね。むしろ解消していたほうが『休憩時間中に何があったの?』なことに。
「藍ちゃんのライブツアー」「渋谷公演見させていただいた」「ライブハウスって凄いね」「なんかね。感動した」「見に行って良かった」「同じ事務所の、一応先輩として。心強いなぁと思って」「誇らしく思いました」アジアさんは褒め方がお上手。お世辞とかそう言う意味ではなく、伝わってくるものがたくさんある感じで。
「聞いたところによると衣装替えが多い」「多かったです」そいつぁ大変だ。派手であればあるほどお着替えしづらいですからな。
「アイレンジャーというベストアルバムが出たじゃないですか」「あの内容というかタイトルに添った感じで」ジャケットに使った衣装全部見せます!みたいな感じだったんでしょうか。
「キングレコードぱんつ宮本って書いてありますけど」「2月28日の横浜BLITZのライブが終わったら一言物申す」「ライブが終わったら言及したいと思います」じゃあ来週放送分ですかね。期待。


今週の標語
「別れ際に『四期無い』なんて悲しいこと、言うなよ」私も『自分には、他に何も無い』とまでは言いませんが、無条件でDVD買うアニメはゼロになります。


一矢、報いてやりましたよ!
「auの携帯にドコモダケのストラップを付けてやりましたよ!」それは誰に対するどんな一矢?
「これは一矢報いてる事になるの?」「何をしたかったんだろう」心ならずもauを使っているというアピール?
「ドコモダケのストラップってどうやってで手に入んの?」タダで配ってたことがありましたよ。
「基本的にドコモのキャリアを持ってる人じゃないと持ってないよね?」「ガチャポンフィギュアみたいなレベルでやってるところがあった気がすんなぁ」ガチャポンにありましたね。それすらもうだいぶ前の話ですが。
「気軽に手に入れられる物だと、ドコモだけが欲しいつって契約する人も居なくなっちゃう」さすがにストラップ目当てで契約する人は居ないんじゃないですかねぇ…そうでもないのかな。
「ソフトバンクのお父さんみたいなさ。ぬーいー。白いぬーいー」逆から読むと異次元生物みたいだな。
「迂闊にそんな配ってる訳じゃないと思う」最近はもう見なくなりましたね。というかドコモショップ自体で見なくなったような。
「もらったらつけますか?」「私の携帯見たら分かるじゃないですか。何でも付けますよ?」それなのにさのすけストラップだけは頑なに拒み続けているという…。
「あんまり付けるっていう習慣がないんですよね」「iPhoneのやつにも何にもつけてない」「もったいない」私も付けないタイプの人間なので『もったいない』という発想がそもそもよく分かりません。
「神谷さんなんか付けますか?」「カップケーキとかあるよ〜」何故カップケーキ。入手経路が想像できない。

「プラスのネジを『マイナスドライヴァ』で締めてやりましたよ!」その心意気や良し。しかし、失敗するとネジ穴潰れて往生するので気をつけましょう。
「正しく発音してみました。ヴァって書いてあるから」とりあえず声優さんは台本どおりに読んでしまう生き物らしいです。
「プラスのネジはマイナスドライバーで締まるもんね」「逆は無理」両方に使える可変式ドライバーがもし存在したら、そこそこの値段であればかなり売れると思いますよ。
「プラスとマイナスだけじゃなくてベンツのマークみたいなのあんじゃん」最初六角かと思いましたが、Y型のネジ穴ってありますねそう言えば。
「あ。それベンツのマークなんだ」そこ?食いつくとこそこ?
「三菱じゃないんだ」ベンツと三菱間違える人って34年生きてて初めてです。
「あたしベンツの車を見て、『トヨタ!』って言い放ったことがあって」「でもあたしの中では三菱って言ってるつもり」人間興味の無い情報は覚えないとは言いますが…これはひどい。
「スタッフさんの車だったんですけど、本気で怒られた」お金持ちなスタッフさんですな。
「これ似てるから」「似てなくはねーけど」三菱といえば土佐の岩崎弥太郎創設ですが、土佐藩山内家の家紋が三ッ葉柏と言いましてベンツのマークそっくりだったりします。
「ベンツ分かんないリスナーさん居るかなあと思って」居ないとは言いませんけどねぇ。
「三等分した、みたいな」「パラメーターだ」「あたし今日ダメですね」ダメではないけど、迷走はしていると思う。
「良子ちゃんがダメって言うことは必然的に僕もダメ」「アルゴリズムじゃねーや。バイオグラフ」「バイオリズム」「ダメなときは2人ともダメなんだ」「そういう番組なんだ」息がぴったり。
「任天堂DSとかこんなネジです」昔のMacもそうでした。今のは普通のプラスネジで何かつまんない。

「全員が同意する、と思い上がっているソフトウェアのインストールで同意しないをクリックしてやりましたよ!」同意しないけどソフトを使える裏技とかあればいいんでしょうけどね。…ダメか。
「だってあなたがインストールしたんでしょう」「このソフト使えないって言う事ですよね」「自分の意志ででしょう」「かわいそう」多大な犠牲を払っての一矢。
「ソフトウェアをインストールするにあたって、このアプリケーションを起動する事に同意しますか?的な」「出ますよね」「今のヤツなんだっけ」「ビスタ?ビスタ?もう7?」「7も言うの?そういうこと」「7のヤツもそういうこと言うの?」「ビスタもイラッと来たんだけどさ」「起動するつってんだからさ。黙って起動しやがれよ!って」「このアプリケーションを起動したことによってパソコンがどうこうなってもそれはあなたの責任ですから!みたいなのをなすり付けられてるみたいで非常に不愉快」Windowsは大変ですなぁ。
「同意しないがあるのかいつも謎です」「それを頻繁に聞かれるって言う事ですか?」「ビスタになってからだよね?急にね?」「あった?」「じゃああったんだ」すいません。我が家に2台あるパソコンはOSがそれぞれMacとWindows2000なのでこの話題にはついていけませんでした。
「次行っちゃうかな」そうしましょうか。

「絶望ネーム:生え際の魔術師」「あ。壁際の魔術師。生え際はオチだったね」「ごめんね、ごめんね」「壁際の魔術師、生え際が危うし」ダメなときほど面白い、の見本の1つ。
「酔っぱらってるみたいだ神谷さん」お酒が無くてもここまでいけるんですね。すげーや。
「先日、男子校時代の同級生にばったり会いました。同級生は彼女を連れていました」「話の流れで同級生は『どうせお前は彼女なんて居ないんだろう』と勝ち誇った顔で言いました」「だから僕はこう言ってやりましたよ『お前のことがずっと好きだったんだよ』って」これで向こうの彼女の眼が輝いたら愉快というか厄介というか。
「神谷さん何食べたの?」食べ物のせい?
「ひどいね。ホント最低だったね」「絶望ネームを噛んだ上に彼のネタを100%潰したね」でも輝いてる。
「このネタについて解説しようか」誠心誠意お仕事にいそしむアジアさん。でも深追いって危険なんだぜ…。
「お前の事がずっと好きだったんだよ」こここそまさにいい声の無駄遣い。
「彼には悪い事したなぁ」どうでしょう。私と同じ思考回路なら大喜びしてるんじゃないかと思いますが。


こもり上手と呼ばないで
「可動式フィギュアを毎日違うポーズにするのが日課です」全部動かし終わるのにどのくらいの時間を要するのか興味あります。
「うちにもさ、フィギュアっていうかガンダムのプラモデルとか結構並んでおいてある」「毎日触っておかないとホコリが積もる訳ですよ」「毎日フィギュアは可動する物だったら可動させた方がいい」なるほど。そんなメリットが。
「うちの子ずっとおんなじポーズだ」うちのもです。
「SDガンダムフォースのガンバイガーって言う」「凄いでっかいおもちゃがあるんだけど」「サイドカーがついてて、そこに主人公のシュウト君が乗ってる」「そん中すっごいホコリたまっててビックリした」そう言やぁ台湾で買ってきたフィギュアは台座がエラい事に。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」毎度ご覧いただきましてありがとうございます(私信)。
「誕生日に両親が、弟には服と靴を、私にはパジャマとスリッパをプレゼントしてくれました」何という実用性重視。
「来るコーナーによってはさ、これが『素敵なエピソードですねぇ』で流せる内容にも関わらず」「来るコーナーが1つ違っただけでこんなにも心に響くものかね」同じ言葉でもシチュエーション1つで人を感動させたり絶望させたりするのです。
「そっかぁ…必要だったんでしょうね」引きこもってると自分では買いに行けないってのもありますしね。
「必要なものをそれぞれ両親が考えてプレゼントしてくれた訳だから」「大事にしたらいいと思うよ」「大事にしない勇気も、同時に大切だぞ」最後が凄くいい話風に締められちゃうと突っ込みづらいなぁ。

「仕事をやめて2年。たまに就活していたので完全に引きこもりではない自分」うちは官舎だから『仕事やめると=家も無くなる』なんで嫌でも出勤してます。ですんで、仕事をやめて引きこもる事にちょっと憧れます。
「しかし、2月の頭に、ついに引きこもりから脱出した」「引きこもりに終止符を打ってくれたのは漏電、だった」「家も無く、職も無く、保険も無く、お金も無くなっちゃったけど、もう引きこもりじゃないや」「家が全焼したから」途中でそんな予感はした。…電力会社の補償ってこういう場合どうなってるんですかね?
「家が無くなっちゃぁ、引きこもりも出来ないよね」「その時家にいたんだけど、長くなるのでいいです」遠慮深い方ですね。


イイ国ジャナイカ、コノ国ハー!
「浩史お兄さんが、まず1通目を読むぞ」

「公園で子供達が『うちのが浮気しててさぁ。慰謝料たっぷりふんだくってやる』と、おままごとをしていました」「小さい頃から結婚に夢を見ず、現実を見据えている少年達」「ニッポンの結婚生活は明るいです」小さいときだから許されることってのはあるものです。こういう『背伸びして大人の真似』もその1つですね。
「男の子同士でおままごとしててさ」「『うちのが浮気しててさぁ。慰謝料たっぷりふんだくってやる』的な遊びを?ごっこ遊びで?」昔からマセたガキというのはいたものですよ。
「子供って怖いね」「子供ってホントに吸収するんだね」そりゃあもう『砂地に水を撒くが如く』と昔から申しまして。
「意味は分からず使ってる可能性はある」分かってて使う方が嫌です。
「そういうシチュエーションのドラマを見たか」今ってどんなドラマやってるんだろう。全然分かりません。
「そういうシチュエーションにいたか」そっちのほうがよりヒドい状況だ。
「慰謝料って言う言葉読めないでしょう」これはあながちそうとも言えなかったりするからなあ。今はそう言う意味でも怖い世の中です。
「音で『イシャリョー』」耳から覚える能力高いですよ、子供は。
「電車の車両の1つだろうなぁ、みたいなレベルだと思うんだ」「お医者さんが居る車両のことかな」あまり関係ありませんが、なぞなぞの『医者が殺されたのはどの車両?』『答え:寝台車(死んだ医者)』っていうのを思い出しました。
「だからさぁ。強く生きろよな」それしかありません。

「先日、図書館が併設されているコミュニティーホールに行きました。ふと、利用者の声に目を止めると、次のような意見が貼り出されていました」「もっとびーえる本を入れてください 8さい 女」誰だ。最初に入れたヤツは。
「腐女児」こういう言葉のセンスに憧れます。
「ちなみに図書館では『一応検討する』そうです」『前向きに検討する』っていう霞ヶ関用語、今でもあるのかな。
「何の略?」「なんでしょうね」「びじねす…」「らいく?」ナイスコンビネーション。
「ビジネスっぽい本?」「おままごとだ」「会社的なママゴトが出来る、本」「聞いた事ねーけど。それはちょっと」「紙で作れるようになってて。着せ替え人形が」そんな、たのしい幼稚園の付録。…無いとは言えないのが怖い。
「OLさんになりたいな、みたいなねって佐藤さんが」「言った直後に目を伏せた」つくづく嘘がつけない人だなぁ。
「パーソナリティ2人が調子悪いと」「みんな調子悪い」連鎖というか感染というか。
「腐女児はしょじょじみたいだと」「やめるか?この番組」一旦収録中止して、それをバレぬように1時間後くらいに録り直すとかやっても面白いかも。で、クイズ形式で『どこが後からの収録でしょうか?』を当てるとかどうでしょう。

「こないだ電車に乗っていると、小学生の女の子が『しっぺ、デコピン』とあっちむいてホイをしていました」「こんなのがあるんだ」ご存じない方のために一応解説を。要は罰ゲーム付きのあっちむいてホイです。最初は『しっぺ』で始まり、回を追うごとに『しっぺ、デコピン、ひじつねり』という感じでどんどんレートが上がっていくシステムだったと思います。
「懐かしい遊びをしているな、と思って見ていると」「『ゴリラのパンチ、ゴリラのぱんつ、ぱんつ見せ、全裸見せ、全部!』と言っていました」…すいません。こっちは解説不能です。
「衝撃的でした」「今の小学生は何をしているのだろう、と日本の将来が心配です」なるようにしかならない。
「全く分からない」「しっぺ、デコピンのあっちむいてホイは知ってます?」「しっぺもデコピンも罰ゲームじゃん」「そんな過激なルールあった?」私の記憶が正しければ、千葉県の東京湾沿いと宮城県仙台市では存在していたはずです。
「あっちむいてホイをして」「負けたらデコピンとかしっぺとかされるんだろう」おっしゃるとおりです。
「ゴリラのパンチ、ゴリラのぱんつ、全裸見せ、全部ってのはごめんなさい。おじさん分かりません」「どんなルールだか想像もつかねぇもん」語呂がいいからどんどん付け足しちゃっただけだと思いたいです。ええ。
「ゴリラのパンチからゴリラのぱんつはいいですよ。まぁね。まぁ、いいですよ」「ぱんつ見せで急に超展開」「おかしい。この間に何があった」「そう言うの好きだから子供」『子供の言う事だから』で看過するにはちょっと内容が聞き捨てならない感じ。
「全裸見せってのもわからんなぁ」「全裸見せの後に全部って言われても」「全裸をさらしているのにさらに全部ってことはなんだろう」「どういうこと?」「それ以上さらすものは無いだろう」「分かんないよおじさんには」「私も全く分かんないですね」多分言ってる本人達も分かってない。もしくは、犯罪チックな展開になるか。
「最近深夜にやってるあしたのジョー2をずっと見てるんですよ」「減量をしつづけるジョーを見て『それ以上もう減らすとこは何もないだろう。もうジョー、減量をやめるんだ』っていう気持ちで一杯なんですよ僕は」「そんな気分」止めても止まらないところも一緒ですね。

「この前小学生くらいの男の子が『自分の居場所はどこだろう』と呟いていました」「ニッポンの将来は明るいですね」まぁ、死んだ目をした子供はここ10年で増えた気がします。


愛が…重い!
「絶望ネーム:ジャムを持参」「彼女と付きあい始めて3日後」「ある日、家に帰ってPCを付けると、パスワードをかけて保存してあった『巨乳コレクション』というフォルダの名前が書き換えられ『貧乳で悪かったな』という名前になっていました」
「どうせみんなもそういうフォルダ作ってんでしょ」「どうせエッチなフォルダあるでしょ」はーい。ありまーす。
「みんな目合わせようとしない」まぁ、身内がこの放送聞いている人が居ますし。
「ジャムを持参が凄いところは、ちゃんとフォルダを作って『巨乳コレクション』っていうフォルダ分けしてるところが凄い」「もう雑多に『エロ』っていうところに入ってるだけでしょう普通」「分かんないです」「俺だけ?」「そうですよねって言われても困っちゃう」絶望少女でこの話題に乗っかれそうなのは誰だろう、とか考えちゃいました。名前は浮かびましたが、ファンの方のお怒りを買うので書けません。
「もしくはそういうの偽造するでしょ。『情報』とか」「『書類』とかさ。『仕事』とか『プライベート』とか」偽造してたころは『その他』フォルダの中にさらに『その他色々』というのを作って保存してました。
「『企画書』」これ、この収録後にフォルダ名変更したのかなぁ。
「試しでいいよ」「人に聞いた話でもいいよ」「タケさんは割とストレートに書きますか」「A動画」「ていうか動画なんだ」鋭い指摘。
「これを選んでる時にね」「構成Tが『ジャムを持参、彼女出来たんだ』」またそうやって分析を。

「私は休日なのに行く先々で彼女と遭遇するんです」「最初のほうは『運命かなぁ』と勝手にのろけていたのですが」「その回数が尋常じゃないほど多くなってきました」1日に何回も会うということなのか、それとも1年くらいずーっと休日になるとばったり会う、ということなのかで若干解釈変わってきますよね。
「ある日、私がふと携帯を見ると操作もしていないのに『送信中』の画面が」「位置情報送信メールが彼女宛に設定されていました」「解除するのも怖くて私は未だに偶然を装う彼女と遭遇しています」『どういうこと?』って聞ければ話は早いんですが、そんなことが出来たら苦労しませんわな。
「こんな事できるんだ」当然ですが、こういう目的のために作られたものではありません。
「私さっきちょっとディズニーモバイルで見てみたら位置ナビっていうサービスがありました」「メールになってるかどうかは登録してないから分からないですけど」「パソコンからも見れます、みたいなこと書いてありました」移動ルートが記録できたら色々面白いんでしょうけど、それこそ色々な厄介も発生するんでしょうね。
「大体が自分の位置情報」「自分の位置も確認できるし、もう1個のサービスで設定した相手の位置も確認できます、みたいなことが書いてあって」「子供とかおばあちゃん」老人と子供は徘徊しますからね。
「落とした場所が分かる、とか」先日、この機能にお世話になりました。ホントに色々物を落とすんです私。
「便利なものって言うのは逆手に取ると色んなことに使えるんだなって」ええ。おかげで使えなくなった便利な機能はたくさんありますよ。
「解除するのも怖くてっていうのは非常によく分かりますね」「だって、ある日突然位置情報が送られてこなくなるわけでしょ」「人間の心理としてさ、向こうが、明らかに悪い事をやっているであろうことじゃないですか」「それに気づいたから、それをとがめた時に逆切れされんじゃねーかとか」お詳しいですねアジアさん。
「自分が悪い訳じゃないけれども、彼女がやってる事に対して『とがめる』って言う気持ち、本来だったらちゃんと言ってあげたほうがいいんだろうけど、そこまでの勇気が僕にはない」そういう相手とはフェードアウトするのが一番なんですけどね。それが一番難易度高いというこの状況。
「言ってあげたほうがいいと思いますよ」「『おい、お前偶然じゃねぇだろ!』」勇気ある一言で、君の人生は変わる。プラスになのかマイナスになのかはさて置いて。

「知人の話です。妻がいるのに浮気性の彼は携帯電話のメール送受信記録や着信発信履歴をこまめに消しているのですが、浮気をするとなぜか決まってバレる、のだそうです」「それも、相手のあだ名とか送ったメールの内容まで詳しく」でもやめないんですね、浮気。
「偶然妻のメモ書きを見つけ、気づきました」「妻は携帯の予測変換で出る単語を、50音とアルファベット、全記号すべて試し、出てくる単語すべてを組み合わせて、私が愛人に送ったメールの内容を復元していたのです」なんというエニグマ。てーか知人の話じゃなかったのか。
「みなさんお気づきだと思いますけど、途中で一人称が急に変わっています」「あたかも自分のことのように」「あくまで知人の話し、と言う出だしを僕は信じますけど」そうであって欲しいものです。
「予測変換ね。非常に便利ですけどね」「そこまでやってるから絶対平気だろうとパスワードもかけずに携帯そこいら辺に置いといた」それが運の尽きだった、と。
「パスかけてる方が怪しまれるかなと思って」「オレは全然浮気とかしてねぇから携帯見るなら平気だよー」ウチも割とぽーんと雑に置いてあります。お互いに護るべき一線は夫婦でも護るようにしているので。
「『あ』から『ん』まで全部」「予測変換」「それを組み合わせてメールを作るって言うのは」「凄い執念」「相当時間かかりますよね」なれてくると処理速度が速くなったりするんでしょうねぇ。
「直前に打ってた内容のメールって言うのは」「一文字出すだけでさ、『次の単語次の単語』『次の文節次の文節』がバーッとでてさ」「うっかり消しちゃっメールとかもすぐ復元できる」「アレすっごい便利」便利なんですけどねぇ。怖いことにも使えちゃうんですねぇ。
「こういうの見つける人は本当に凄い」「予測変換とATOKを恨んでください」飛んだとばっちりが四国に。



エンディング
「神谷さん、『荒川アンダー ザ ブリッジ』リク役おめでとうございます。坂本真綾さんが隣に座ってくれるといいですね」「夢のようだ」でも多分きっと杉田さんが。
「久々に来たね」「夢の回の雰囲気」「ふわふわしてますね」これはこれで面白くて好きなんですが。
「時事ネタとか言っとく?」「3度目の公開録音の申し込み締切は更新日の今日までになってますよー」「時事ネタだ」時事ネタってそういう使い方でしたっけ?
「次回の更新3月3日はひなまちゅり」「まちゅりー!」まちゅるんですか?


お別れの一言
「いいぜ。てめぇが四期があるってんなら、まずはそのふざけた幻想をぶち殺す」最後の希望まで奪わないでください。


ミニミニ番組 さのすけを探せ!
「オレの嫁、良子も出演しているアニメ、ひだまりすけっち×☆☆☆第6話Bパートにオレを描いてくれたシャフト!」「ていうかうめっちが単行本に描きたしてくれた俺だから原作どおりっていう訳だよな」「まさか原作どおりにアニメ化される日が来るとはな。感慨深ぇぜ」散々絶望先生で『原作どおりにアニメ化』されているというのに…。アレはノーカウントですかそうですか。

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さよなら絶望放送携帯版第125回「あの人は今…もあるよ!!」感想

・「過多書きトランプキャストバージョン」すっかり定番コーナーに。
・「へこんだのが」「自分のが来てます」「思い出はいつも雨」サザンの歌詞みたいですな。
・「過多書きじゃない。ホントだもん」本人の事実認定来ました。
・「小林ゆう」「平成のピカソ」「高値で売買され、贋作も出回り」そんな日が来るのかなぁ。1点ものとか億が付くのか。あと、アレの贋作が作れる人はその才能を認めたい。
・「美女で野獣」「小林ゆう」引き出しが広いというか、珠に致命傷というか。
・「ホント美人だからね」「ホント綺麗」「ビックリするけどね」「けどねって言っちゃう」
・「小林ゆう」「声優界のパルプンテ」「これは過多書きじゃない」「キャッチコピー」本人に名乗らせるのはいささかためらわれる気がしますが。
・「声優界のゴットねーちゃん」「後藤邑子」「そこまで破天荒じゃない」でもそんなキャラ認定されているという。
・「何がどう間違ってるんですかね」「普段全然おとなしいし」おとなしい人が『あたし拳が汚い』とか言っちゃうんですか。あと、調べたら握力40だそうで。…やむをえないんじゃないかなぁ。
・「あたしが最初に邑子姉と一緒になったアニメで『てれりこてれりこ』って言ってた」でもゴットゥーザ様役もやっているという…。
・「銀河系一のナイスガイ」「中村悠一」杉田さんが送って来たのかと思っちゃいました。
・「笑顔が特徴的」「悪役っぽく笑う」マジマジと見た事があるわけではないんですが、分かる気がします。
・「あの人は今のコーナー」「絶望探偵ラビリンスさん」「オタクサークルはショタコンキャラとして冷ややかな眼で見られています」なんでそんなにみんなショタに冷たいのかあまり理解できない私。
・「サークルには絶望放送を聞いている子が居るのですが、隠し通したいと思います」「バレたら人として終わってしまう気がするので」大丈夫。人生二番底三番底どころか、その先いくつでも底はある。
・「次の公開録音にはサークルの子と一緒に参加したいと思います」「もちろん、絶望ネームは伏せて」「伏せる事が出来るならな〜」ハードルを上げてますな。みんなでハードルを上げあうのが絶望放送。

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さよなら絶望放送第126回「ドンナ・アンナイ」更新 感想

オープニングコント
「先生、今年のバレンタインデーはみんなからチョコもらいました?」「バレンタインデー?チョコ?はて。何の事でしょうか」
「もう2月14日を過ぎましたよ」「ああ、なるほど」「思い出しました?」モテモテの先生が言うとイヤミにしかならないよなぁ…。もしくはなんか都合の悪い事を隠そうとしているとしか思えない。
「2月14日と言えばバレンタイン司教がローマ皇帝に処刑された日ですね」法律は守らないとね。うん。
「またそういう水をさすような発言を」「それは仕方ありません。私は水差し案内人なのですから」称号の多い人だな。
「水差し案内人ですから、それはもう水をさします」「貝殻から、海の音が聞こえる」「とか言う女性には『それ、耳の血管の音ですよ』と水をさしてあげます」それ関西では『ツッコミ』言いまして、概ね住人には標準装備されている機能です。
「どうしたんですか?まだ羅列ネタ1つ目ですよ」「このネタ、改蔵の消火活動のネタと完全にかぶってるんじゃないかなって途中で気がついてしまいまして」コカコーラとコカコーラライトくらいには違うんじゃないでしょうか。
「まぁ、そろそろ本気でネタ切れなんでしょう」「今週もこのオチかよ!」毎回同じオチと言うとドリフを思い出す私。


オープニングトーク
「いや、まぁ、ネタ切れの話は」「ネタ切れをネタにしちゃってる」原作どおりですから…このコメントも複数回書いてる気がする。
「絶望ではなく改蔵のネタを引っ張ってくるっていうのが由々しき事」「絶望ではやってないからいいんじゃないかな」というか、正直同じ素材でも調理の仕方で別の料理になるんですから、ネタかぶり云々は気にした事ありません。
「続けたいのかな?」「なにを?」「この番組」「ううん」「そこは即答なのか」お約束お約束。
「うんって言っちゃったら、もっと取り返しがつかない」「構成Tがまた薄くなっちゃうわけでしょう」宿敵にも配慮する優しい新谷さん。
「無くなりきっちゃえばって」髪の毛に関しては『マイナス』ってないですからねぇ。
「神谷さん神谷さん」「これは一体なんなのかな?」「懺・さよなら絶望先生からコウテイペンギンノートが登場」「表紙にうろぺんの半立体ぬいぐるみ」これは見事な2.5次元。
「今からあと1ヶ月くらいあとに新しい絶望グッズが出る」新学期需要を見越しての事なのかもしれませんが、学校に持っていくにはちょっと立体的すぎませんかね?
「OADの最終巻が出るんだぜ」「糸色望と日塔奈美の最後の勇姿が収録されている二〇集が出てもう終わりなんだぜ」なんだろう。『絶望は滅びぬ!何度でもよみがえるさ!』っていう幻聴が聞こえました。ムスカの声で。
「サイン帳として使うと良いんじゃないか」「これ持って行ってミッキーにサインしてもらえば良い」「誰?ミッキー吉野さん?」なんでゴダイゴやねん。あと、この名を聞くたびにあだ名がミッキーだった高校時代の友人吉野君を思い出す。
「これどんどん薄汚れていくんだろうなぁ」洗えない構造だし、しょうがない。
「完全にぬいぐるみ」文具には見えないよなぁ。


今週の標語
「のびのびのーすたんぷー」さのすけはゴムじゃないから伸びると弛(たる)んじゃうよ!


きつちりしなさい!
「ダウンロードの推定残り時間!しっかりしなさい!」「きっちりです、神谷さん」なんという不意打ち。
「ヒロシきっちりしなさい、だね」なんという原点回帰。
「なんででしょうね。あんなふらふら」データを送り出すところから受けとるところまでが1本の回線を1人のユーザーだけが使うならそういう事もないんでしょうけどね。
「カーナビとかでもさ、目的地設定すると一応推定到着時間って出んのね」「それと一緒でしょ」「途中で渋滞とかにハマっちゃうと」どっちも英語だとトラフィックジャムでしたっけ?
「あくまで目安であって」「混雑してるとか色々あんじゃねーの?」こっち側が込む場合とサーバー側が込む場合とありますし。
「僕ダイヤルアップの頃からだから」「平気で気軽に友達とかがファイル送ってくれて」「たかだか写真1枚なのに、来んのが明日」そういう事になりかねないから、ダイヤルアップの頃は迂闊に画像のやり取りとかしなかったですよ。
「ADSLとかになった瞬間に、『うわっ、はぇぇ。すげぇ!未来だ!』と思った」私はISDNですでにそんな気持ちに。あと、電話とネットと同時に出来る事にも感動した覚えが。
「光とかでしょ」「光とかでも1時間かかるファイルとか」「たまに動画ファイルとかで。リハーサルの様子とか」今はそんなことになってるんですね。急ぎだからってバイク便使うよりはそれ用の初期投資したほうが安いもんなぁ。
「え?なんだろう。これ。ダイヤルアップの頃だと何日?」今光通信は100メガとかですから、ダイヤルアップの最速56キロの2000倍ですか。単純計算で84日かかりますね。
「じゃいっか」「よくねーんだけどね」まぁ、それはそれ、これはこれ。

「絶望ネーム:毎日猫禁断症状」臼井君以外のコーナーへの進出おめでとうございます。
「DVDを『巻き戻す』って言う人、きっちりしないさい!」「もうビデオテープでもないのに何を巻いてるって言うんですか!」それどころか私は今でも『チャンネルを回す』人間です。
「これはたまに思うよね」気にした事すらなかったなぁ。
「スタジオにそういう機材あります?」「お皿のメディアを再生する機材はなんて書いてあります?」「rewind(リワインド)って書いてある」翻訳サイトにかけてみると、これも巻き戻すという意味の言葉ですね。
「早送りボタン巻き戻しボタンって言いますよね」「リモコンでも日本語だとそう書いてある」「それで定着しちゃった」「電子レンジでチンする、みたいなもん」最初に身に付いた言葉はなかなか上書きされない。ゲーム機はいつまで経ってもファミコン。
「時間を戻すと思えば」「早く戻す」「巻きで戻すから巻き戻す」「素晴らしい」これは確かに子供に聞かれた時の回答としても申し分ない。
「これだぁ!きっちりした!」「初めてじゃないの?この番組始まってから一番きっちりしてるかも知れない」このコーナー的にはそうだったかもしれません。
「完璧ですね」「もう終わっても良いぐらい」「よし、終わろう」すぐにそっちに話が行くのはもはや習性ですな。

「友達が書いた履歴書の特技の項目に『コーラの一気飲み』って書いてありました。特技ってそういう事じゃねーだろ。きっちりしなさい」業務に関係ない事書くのはマイナスっていう話もあるみたいですが、実際のところはどうなんでしょう。ちなみに私は今の仕事に就く時の履歴書には『野球観戦・鉄道旅行』って書いたおかげで2次試験の面接は盛り上がりました。鉄オタってどこにでも居るのは知ってましたが、まさかパリーグファンまで居たとは…。そのおかげかどうかはわかりませんが、なんとか就職できました。
「これ、特技じゃないの?」「だったらメール送って来ないんじゃ」それ見て『採用!』って言ってくれる会社ならいいですけどね。
「僕もね、わかんないんすよ」アジアさんは青二塾に入った時以来書いてないとか?
「履歴書書いた事ある人」「会社員の方は書いた事あると思うんですけど」でもその後は書かないから忘れちゃうだろうなぁ。
「特技の欄なんて書いたのかな」「空手とか書いたのかな」これはキャッチーでいいと思います。
「趣味は?」「趣味とかあるの?」ありますね。今でもアレの意味はよく分かりませんが。
「一緒になってるかも」「ゲームとか書いても良いの?」今ならアリでしょうね。10年くらい前だとさすがにちょっと…だったような。
「良子ちゃんなんて書いたの?」「音楽鑑賞」「そう。普通」「普通だわ」中身まで奈美化しなくても…。
「言われたんです」「人と比べてうまい下手じゃなくて、自分の中でこれは得意と思えば書いたらいい」まぁ、間違ってないと思います。
「それがその会社にとってプラスになるかどうか」「読書って書くよりは目を引く」その辺は人事担当者の解釈1つですね。だから就職は相性と言われたりもします。
「タケさんは?」「一輪車に乗れる」「すごいな」「すげー」「小学生か」最近小学生も乗ってるところあんまり見なくなりましたな。
「他の方は?」「覚えてませんか?」「新人君は書道と書いた、と」「一応段持ちである、と」これは立派に通用しますね。営業系だと重宝されるかも。
「一輪車が特技だったらコーラの一気飲みと」「あんま変わんない気がするな」一輪車はまだなんか『平衡感覚に自信ありというアピールです』とか言い抜けられそうだけど、コーラは上手い言い訳が思いつきません。
「ちなみに構成Tはなんて書く?もし今書くとしたら」「メール読むの早い」「コーラの一気飲みと変わんないって」業種によってはそうでもないかも知れない。
「500通くらいすぐ読める」「そりゃあ特技だ」500通は凄い。でも構成作家には必要な技能なんでしょうね。
「佐藤Dは書道が凄く達筆ですから」問題なく書けますね。
「神谷さんは空手」「でも今やってないから書けって言われたら困っちゃうな」じゃあ『人形操作』でどうでしょうか。

「先日きよ彦ナイトに参加した際、近くに居たタケさんの携帯にもやしもんのストラップが付いていました。きっちりしなさい」「まだついてる」えー。いいじゃんもやしもん。一応原作と出版社一緒っていうつながりもあるし。
「それキバット3世じゃない?」「絶望のものが一個も付いてないんだけど」それは絶望的というか言い訳効かない感じですな。
「履歴書の特技趣味のところにもやしもんって書いとけ」意外とあちこちで見るからなぁ。プラスに作用するかもよ?
「さっき銀魂のソーセージ持ってた」「マヨネーズが付いてるんだってそのソーセージ」その情報を付け足す意味が全く以て不明なんですが…不要な情報をどんどん出して話をうやむやにする高等技術ですかね。


ポジティブですよね~!
「友達の家に泊まったとき、トイレに入って正面を向くと目の前になぜか国語辞典らしきものが」「どうポジティブに解釈したらいいでしょうか」
「お手洗いで読書をされるタイプの方」
「読書をされる」「大きな意味で」
「国語辞典、らしきものです」「ホントだ」なんだろ。漢和辞典とかかな?
「自分のものだったら気軽にとって読めるじゃない?」「他人の家だったら」「手に取ってまじまじと見ようと思ったら」
「私トイレに漫画置いてあるもん。ひぐらし」トイレで読むのに向いてるかなぁ、アレ。トイレのメイン用件が済んでもキリの良いところまで読みたくなるじゃん。やはりトイレ向きなのは4コマ漫画ではないかと。
「良子の秘密が」ぼちぼちウチのブログに引用した部分だけでも新谷良子データベースができそうな気はしますが、肝心な情報は入ってないような。
「うちにさ、誰か来てくれる事を夢見て」先日来たばかりじゃないですか。しかも複数人。
「持って入った本は出すよ」トイレで読み終えることもあんまりないし。
「手に取れない理由があんま分かんない」「さのすけで再現するしますよ」「用を足してね」「拭いて、その手で読んで」「お、ちょっとまた出ちった」「拭いたりとかして、みたいなことが起こってるかも知れないじゃん」「もしかして清潔じゃないかも知れない」私は気にしない人間ですが、おっしゃりたい事は分かります。
「人んちに行かないから分からない」新谷さん、それは言わなくても…。
「一時期知恵の輪に凄いハマってた時期があって」「キャストパズルって言うんだけど」「用は足し終わって」「出りゃいいのにしばらくやってたの」「手が滑って、ボチャンって落ちちゃって」「自動で流れる仕組みが付いてたの」「『やべぇ』って思って」「直で手に入れるのは流石にはばかられるので」「立ち上がってビニール袋を取りに行っている隙に」「ジュワーって音がして『ちょっと待てー』」「キャストパズル重いから流れない訳ですよ」「それを取るの大変だった」「それ以来トイレの中で何かやるのやめよう、と」経験から学ぶアジアさん。
「携帯電話を落とす方も中にはいらっしゃいますからね」アレも自己嫌悪に落ちる瞬間だそうで。私は落とした事がまだありませんが。
「良子ちゃんうまいこと出してもらえませんか」「勉強熱心」「それだ!」もしくは長持ちする暇つぶしか。

「小学校の夏のある日道を歩いていたら道端にスーツ、ジーンズ、靴、靴下、男性用パンツが脱ぎ捨てられていました」「神谷さんシャツだシャツ」「僕今何つった?」「スーツ」スーツとジーンズっていう取り合わせだと怖さが倍増。
「シャツ、ジーンズ、靴、靴下、男性用パンツが脱ぎ捨てられていました」「10年以上経っても未だにあの光景を忘れる事が出来ません。どうかポジティブに解釈お願いします」
「シャツ、ジーンズ、靴、靴下、男性用パンツ」「一式だ!」「全部だよね」これに何か足そうと思ったら…ヅラ?
「川がそばにある」「泳いでいる」夏だから、無い話ではないですが。
「シャツ、ジーンズ、靴、靴下、男性用パンツ」「特にこの男性用パンつっていう時点で」「年齢感的に割とちゃんとしたお歳の方な気がする」「子供っぽくないっていう感じがする」もし白ブリーフでも大きさで簡単に判別できますし。
「小学生の子が見た時に同年代ぐらいのものが落ちてたら子供用パンツだなって思う訳じゃない」「でも男性用パンツって表記するってことは」「結構大人に見えたんじゃないかな」「そう考えると益々謎」己を解き放っちゃったのかなぁ。
「これ脱いだ順番に置いていったんですかね?」点在していたんなら違うでしょうけど、綺麗にたたんであったりしたらその可能性は高いですね、
「楽しくなっちゃったんじゃ?」「脱いだ人が」「どんな感じで?」「分かんないけど」会話における膝かっくん状態発生。
「楽しくなってから」「楽しくなってからの?」「ハッピーな気分になって、したたか酒に酔っていたんじゃないかな?」「ウチかな、と」「どうやらここはウチなんじゃないかと錯覚して」「オレ今言えないことを言おうと」「次行こう」そうしましょう。触らぬネタに祟りなし。

「東京ガス、東京電力、NTT東日本、KDDI、電通、ソニー、シャープ、読売新聞、大塚商会、みずほ銀行、住友金属、リコー、講談社、角川書店、幻冬舎、キングレコード、オリエンタルランド、スクエニ、IMAGICA、ニトリ、アニメイト、とらのあな、ユニクロ、積水ハウス、ハウス食品、グリコ、キリン、カゴメ、カルピス、味の素、ミツカン、サントリー、日清」「の面接にすべて落ちました」大手を狙い過ぎです。
「私は大学で漫研の代表を務めており、自己PRで『おススメの漫画は?』と聞かれて『絶望先生!』と答えていましたがそれが原因だったのでしょうか」「違うと思います」それ『だけ』で落ちる可能性はほぼゼロに近いかと。


CM
「さのすけと『アレ』が力を合わせて良子の絶望を~まねきねこだにょ~んつってがぁがぁみたいな」最後が可愛かった。
「魔術師手術中改め魔術師ちゅうじゅつちゅう」「言えたのに〜」戦いはまだ続く。

絶望した!○○に絶望した!
「今回は日本各地の絶望特集」地方ネタですね。大好物です。
「某マクロスの映画が九州で佐賀だけ後悔されてない事に絶望した!どんだけ佐賀はハブられてんすか!」佐賀って江戸時代は大藩で存在感あったのになぁ。御一新後はいまいちパッとしませんなぁ。頑張れ我が父祖の地。
「佐賀って映画館無いとかって事ないよね?」佐賀市以外にはなかったような記憶が…。あったとしても鳥栖くらいだろうなぁ。
「僕も良子ちゃんも、そして番組スタッフも疎い」これはむしろ万全の態勢。
「佐賀どこ?」「九州」正解。
「九州どの辺だっけ?」「上」正解正解。
「左上」これも正解。行き過ぎると長崎まで行っちゃうか、海に落ちるかしちゃいますので注意しましょう。
「佐賀でしょ。はなわさん」「SAGA佐賀」あとは佐賀県が世界に誇るコメディアン江頭2:50が。

「カレーにピーマンを入れるのが普通じゃなかった事に絶望した!ピーマンの名産地、宮崎を舐めるなよ!」ピーマンはまだいい。宮崎のお隣大分じゃカレーに椎茸が入ったものをコンビニで売ってるんだぜ。
「宮崎ど〜こだ」「九州」「どの辺?」「最南端。一番南じゃね?」残念。それは鹿児島だ。
「宮城?」それは似て非なる存在です。
「東国原知事」「マンゴー」「シーガイア」正解。ちなみに最後のは倒産したけどまだあります。
「金沢のキュウリみたいなもん」「街の子は入れないみたいだけど」金沢市新谷地方に伝わる風習ですね。分かります。

「絶望した!鳥取出身です、と言うと『右と左どっちの県だっけ?』『オアシスあるの?』『砂丘で待ち合わせとかするの?』『らくだで通勤する人いるの?』とか言う人たちに絶望した!」向かって右が鳥取です。関西人はカニの産地なので大体の人が把握してます。あと、確かに砂丘に行けばらくだは乗れますが、通勤用の便は出てません。
「どっちかっていうとこっち」「鳥取と何県で右と左迷うか」島根ですな。島根は出雲大社、石見銀山、松江城、宍道湖があるところです。関東から見て砂丘の奥に銀山、と覚えると地理的には分かりやすいかと。
「鳥取、みんな砂丘じゃん」そりゃあ、その昔『急行 砂丘』ってのが走ってたくらいには砂丘が象徴ですが。
「鳥取と言えば砂丘とらくだ」カニも忘れないであげてください。
「待ち合わせはしてそう」してみたい気はします。
「偏見に満ちたことを言ってるなぁっていう事が去年の年末ありまして」「去年年末に両国国技館でさぁ、おれパラがあったんですよ」「両国に行くのスッゲェ久しぶり」「割と地理としては明るかったんですよ」「両国っつったらお相撲さんがみんな店やってるんでしょう」「語尾にちゃんことか付いてんじゃねーのって」語尾にちゃんこは噴いた。この発想力は褒めるしか無い。
「基本お店ではみんなちゃんこ売ってんじゃないの?」『ちゃんこ』っていう言葉がそもそも『力士の食事』っていう意味だから、日本語としておかしくなっちゃうんですけども、おっしゃりたい事は伝わってます。
「地元に住んでる方が」「すっごい怒ってた」関西だとそこから上手く切り返そうとするんですけどね。このへんが東西の差ですな。

「絶望した!中学校の行事が3000m級登山で絶望した!山しかないのか長野県!」そんな長野県が中学校の修学旅行先だった私。
「長野水産大学」実は今日絶好調なアジアさん。このネタも切れ味が良いですな。
「水産ができないもん」一応、諏訪湖ではワカサギが釣れます。あと、各地の清流でヤマメやイワナが。
「長野県つったらウィンタースポーツ」「オリンピック」スーパーじゃないほうのオリンピックです。
「金沢もありましたよ。登山遠足」「ロープで岩とか登らされた」「本気じゃない?」「ハイキング登山じゃねーの?」私もロープ使う登山はした事ないです。それを行事でやるのか…。
「小学校で行ったくらいだから大人は簡単かもしれません」
「筑波山」「ロープとか無かったよ」そりゃあ筑波山は900mないですし。でも油断すると下山時に滑ってコケやすいんだぜ(体験談)。

「絶望した!何度説明しても『栃木って東北だよね』と聞いてくる関東人に絶望した!」「栃木県は『日本一影の薄い県』と載っていてさらに絶望した!」グンタマチバラキで一緒くたに覚えさせるのがコツです。
「日光東照宮、鬼怒川温泉、那須塩原など全国的にそこそこ知られた地があるにも関わらず」そもそも『栃木』っていう名前が歴史上であんまり出て来ないし。餃子は宇都宮だけだしねぇ。とりあえずU字工事に期待するしかないのか。
「犬神家の一族の舞台は栃木だったんですね」残念ながらアレは那須は那須でも『信州那須』という架空の地名でして、モデルは諏訪です。スケキヨが刺さった湖はおそらく諏訪湖です。
「栃木って東北だとは思わないけど」「関東ですよ」でも気候的には東北に近かったりもするという…。
「一都六県の中の六県ですよ」「一都六県ていうのはあまり聞かないから」「東京都、栃木、千葉、埼玉、宇都宮?」それは市です。
「茨城、し…ずおか!」「違うねぇ」「神奈川」「横浜があるとこだ」「あと群馬」「関東っぽい」もともと関東在住だった人間には何を以て『関東っぽい』のかあんまりピンと来ませんが。
「東北っていわれたら東北っていう気がする」「海は?」「ない」「栃木の栃っていう字が東北っぽい」植物の名前だから?
「日光は栃木っていう感じがする」何故日光だけ?
「知識的な感じが」まぁ、学問云々というよりは、この辺については雑学扱いだよね。
「勉強しようぜ」「35歳のオレが言うのもなんだが」「お国絶望を送ってもらいましょう」京都は意外と難しいんですよ、この辺。


エンディング
「マヨネーズ佐藤とマーガリン田原でMー1出場希望 byオレガノ」私の負けです。完敗です。
「どんなネタやんの?」「テラテラ」「基本身体に塗ってるのかな?」「ブーメランパンツ」「股間にマヨネーズとマーガリンが刺さってる」公録でやってとは言いませんが、お2人がステージに居るのを見かけたら勝手に脳内で想像します。当選したらの話ですけど。
「マヨネーズ佐藤とマーガリン田原ショートコント」「想像しちゃった」うん。十分出来ます。
「それは、マヨネーズだろう!ズッチャカズチャズチャ」毎回それで落とす義務が生ずると幅が狭まって厳しいかも。


お別れの一言
「来週も絶望だってばよ」このフレーズを聞くたびに、この元ネタのお釣用トレイを使っている近所の本屋を思い出します。


ぐわんば!
「エレベーターとエスカレーターを間違えそうなときは、ガールをつけるといいですよ!」関西だと『ごっちゃになるねん』『わかってるねんで!?』がリアルで聞けます。

「昭和33年3月3日に生まれた人は、平成3年3月3日に33歳になったんです」スバル360という車がちょうどその日に発売開始になりまして。平成3年に「33歳になりました!」とかそんなイベントをやっていたような記憶が…もうアレから20年か。

「1円玉を1枚作るのに2円かかります」アルミは高いしね。

「1万円札の原価は22円です」たくさん刷るから単価が安くなります。でも、和紙やホログラムを使った高級品ですよ。

「イカには心臓が3つあります」しかもそのうち身体に血液を送るほうが少数派という事実に二度ビックリ。
「どういうこと?」「中二設定みたいですね」『まだだ!1つやられただけだ!』ですか。分かります。

「ごぼうの花言葉は『いじめないで』」誰だ決めた奴。

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クモハ通信8 感想

・この同人誌にはさよなら絶望放送の第32回から第35回までのネタが収録されております。個人的にはその中でも上田さんゲスト回とさらばさのすけ放送がメインディッシュでした。
・さとちさん、きよひこナイトはさすがに行けなかったんですね。紙ブログで触れてくれるかな、と勝手に期待していたので残念。…そもそも12/29発行の本に12/24のイベントのレポートを期待するほうが間違ってますね。すいません。
・いつもながら素敵な表紙です。今回はこの表紙が原因で第2版になってしまったそうですが。ぷっちょは最初きゅうりだったんですねー。確かに、形状的に白キュウリはちょっと。
・いつもながら元ネタの拾い方ととキャラクターの魅せ方、そして重箱の隅の突つき方が大変御上手ですね。文章と漫画の違いはありますが拙ブログの目指すところと方向性が似通っているだけに、いつもいつも読むたびに敗北感でいっぱいになります。さらっと出してくるとんでもない小道具というか飛び道具がそこにさらに追い討ちをかけてくれます。こんだけやられたらいっそ敗北感も清々しくなってしまいます。
・小道具で一番敗北したのは『ゲバラ焼肉のたれ』。これが裏表紙とか。センスの塊ですかそうですか。
・ポジティブですね〜、の臼井君の表情が素晴らしい。普段幸薄い人が幸せそうな表情するとこんなだよな〜、的なものが見事に表現されてました。むしろ『再現』と言いたくなるくらいに。でも一番素晴らしいと思ったのは「足が好きなトコですかね!!」でした。
・あんまり素晴らしかったのでとらのあなの通販サイトにリンクしときます。近くにとらのあながない方はこちらからどうぞ。

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さよなら絶望放送携帯版第124回配信「アジアは通過点!!」感想

・木曜日のうちに更新するの久しぶりだなぁ…。ちょっとしみじみ。
・画像が王子様仕様。どんだけお気に入りなんですかこれ。
・また過多書きコーナーです。もう前回ネタバレしちゃいましたので今回も隠匿せずにやります。
・「セクシーダイナマイトボディ」「井上喜久子」…この感想は何を書いてもセクハラになってしまう気がする。
・「目を引くというか、ハッと見ちゃう」マジマジと見た事はないんですが、画像はいくつか持っておりますので、これを書き終えたらじっくり検証したいと思います。
・バドガールの写真をもらったとか、何とうらやましい。でもなんかおねーちゃんのことだからほいほいくれそう。
・「言ってくれればいつでも衣装貸すよ」サイズは合うのかな?
・おねーちゃんのお気に入りはナース服じゃなかったかな。
・「妹にしたい声優ナンバーワン」「後藤沙緒里」過多じゃない。これは大賛成。
・「さっちゃんはお姉ちゃんでも良い」鋭い!
・「ちょっと叱られたい」「ちょっとわかるかも」「ちょっと困った顔で『ダメでしょ』って言われたい」同意ボタンを壊れるまで激しく連打。
・「永遠の25歳くらい」「真田アサミ」飲むヨーグルト噴いた。
・「確かに年齢相応には見えない」「確かにおかしな生き物」この2つは同じ人物の評価です。
・「アジアは通過点!!」「神谷浩史」これは御見事。
・アジアさんの過多書きは確かに難しいですよね。というか、過多書きトランプで一回たくさん出ちゃいましたし。
・「アジア大陸の他に」「ユーラシア大陸も」アジア以外のユーラシアと言うと要はヨーロッパですね。手始めにフランス辺りからどうですか?
・「あの人は今!のコーナー」誰だろうと思ったら思わぬ人物からでした。学校やめちゃったんですね。
・「とある遊戯のプロ」なんだろうと色々考えたんですが、絶望ネームのところで趣味パチンコって言ってましたね。
・「ZZ(ずっと痔)」この人は絶望リスナーの適性あると思う。

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さよなら絶望放送第125回「五輪の下」更新 感想

 いつもより早く更新できました。祝日万歳!建国記念の日万歳!日本国万歳!

オープニングコント
「先生、そろそろ冬季オリンピックが開催ですね。楽しみ〜」「えぇ。その次の来月のオリンピックも楽しみですね」あんまり盛り上がってないせいか、リアルで『次が楽しみ』な人たちも居るそうで。
「次のオリンピックは2012年のロンドンオリンピックなのでは?」個人的なマスコットはロビンマスクです。
「来月もオリンピックがあるんですか?」「冬季オリンピックがあるのなら、春季オリンピックだってあるでしょう」「どんな競技があるというんですか?」個人的には曲水の宴とかやってほしいけど、アレはスポーツというには苦しいか。
「春季オリンピックは別名思春期オリンピック」「思春期オリンピック?」「春の目覚めとともに行われる春季オリンピック」そんなニキビ面の中学生が所狭しと暴れ回る祭典はちょっと。…いや、もしかしたらそっちのほうが原点回帰なのか?
「好きな女子の落とした髪の毛を集めるカーリング」これは凄過ぎる。画期的って言うレベルじゃ納まらない。カーリングの要素がホウキしかないし。
「好きな女子の家の前ま行っては逃げ帰るマラソン」帰る、じゃなくて逃げ帰るなところがよく分かっていると思う。
「好きな女子を妄想しながら布団で寝技の練習をする柔道」練習する姿が採点対象というカオスな競技。
「そんなオリンピック、視聴率取れないと思います」オリンピックすらそういう視点だよね昨今。
「今回のネタ、どちらかと言うと改蔵風なような」柔道ネタは特にそんな感じがしました。


オープニングトーク
「絶望ネーム:オレガノ」採用おめでとうございます。いつもお世話になっております。
「第121回の藍ぽんの話を聞いてキングレコードの宮本純乃介さんはいつもぱんつが見えている人、という印象になりました」「プロデューサーぱんつ宮本」『ぱんつ』はひらがな表記を希望。カタカナだとズボンの一種みたいになるし。
「僕もそう言うところあるから、あんまり強くは言えないけど」「ぱんつ見えてるんですか?」食いつきよすぎます。
「ぱんつ神谷?」( ゚∀゚)o彡゜ぱんつぅ( ゚∀゚)o彡゜ぱんつぅ
「みんなさ、全部1か0じゃん」デジタル世代ですから。
「いつもぱんつ見えてるわけじゃないと思うし、いつもチャック開いてるわけじゃない」ここはMMR風に『オレにだって…チャックが開いていない時だって…ある…』と浮かびました。
「チャック開いてた事ないです」好フォロー。
「僕も開いてる時たまにあるから」男なら誰しもあるものです。
「常にじゃないじゃん」常に、だとまたカテゴリーが別になってしまいます。
「その辺の加減がね」「今流行りの言葉で言うとファジィにね」「いい感じに」『ファジィ』という語彙の後継者が『いい感じ』とご理解いただけると、ファジィ以後の世代にもわかっていただきやすいかと。
「ファジィって流行ってるんですか?」「流行語でしょ」「ファジィって家電?」「相当前じゃ?」20年前の流行語ですな。
「ファジィ神谷」「それだとまた1か0じゃん」確かにアジアさんはファジィな傾向があるとは思いますが。
「たまにぱんつ見せ宮本」「プロデューサーたまにぱんつ見せ宮本」「長いなー」本名より長いあだ名というとロシアがそうですね。ニーナの愛称がニーノチカとか。
「ちょい見せです。たまに見せることもありますよ」出現率はどのくらいなんでしょうか。
「亀山さんは」「亀山さんの事に関しても」「もしかしたらチャック亀山だっていう提案が出たけれども」「それもどうかと思うんだよ」『チャック?亀山』でどうでしょう。ラジオ向きじゃないですけど。
「ホントはこういうメールを読んではいかんわけですよ」「まぁせっかくオレガノさんが送ってくれた事に関して苦言を呈するようですけど」「送っていただいてもいいけど紹介しちゃダメですね」表に出せないネタだけを集めた裏絶望放送とかあったら人気出そうですね。携帯版が既にそうだとも言えますけど。
「絶望放送ラインがおかしくなってますね」最初っからこうだった。
「こういう構成表をあげてくる構成Tもいかんのだと思う」「これ来ちゃったら断れない」「だって書いてあるんだもん」「我々のせいではないんですぞ」そんなまた毛髪が抜けるような責任転嫁を…。


今週の標語
「フリューゲル公爵」これは新谷さんへのサービスですかね。
「おい、絶望!絶望はどこだ?」「はい、お嬢様。ちなみに私の名前は糸色望でございます」「あなたは口を挟まないで」新谷さんのこの引き出し、絶望放送では初めてじゃないかな。凄く良いです。


訴えるよ!
「チェーン店系の居酒屋さんでヤキトリを頼んだところ、出てきたヤキトリが生温かかったので『これ、ちゃんと焼けてないですよ』と言うと『あぁ、チンが足りなかった』と思わず応えた居酒屋の店員さん」「なんだかもう訴えるよ!」外食産業とチンとの関係については書きたい事が多過ぎるので自粛します。
「よく言うじゃないですか」「食べ物屋さんの厨房で働くとその店のものが食べられなくなる」「どこの国の言葉かは知りませんよ」偏見ですがイギリスっぽい気がします。
「おいしいんだったら別にどっちでもいい」正論。
「値段と見合ってればまぁまぁ」正論その2。
「厨房にはちょっと立ち入りたくないわなぁ」その昔元カノが『コンビニのおでんが食べられなくなった話』をしてくれました。その後も私は平気で食べてますけどね。
「たまにホントにビックリするくらい早く出てくるときあるでしょ」「とりあえず飲み物から注文しましょうか〜つって」「飲み物だけ先に持ってきますからって」「その間に決めててさ。別な店員さんが来てさ、注文とってくれたりするじゃん」「別の店員さんに言ったのにも関わらずさっきビールを持ってきますねって言った店員さんが今頼んだものと一緒に現れる」居酒屋以外にも王将とかではよくある光景。タネは『見越して多めに作っておく』。
「おまえはなんだ?何かの能力者なのか」「何々の実」「思考を読んでいたのか」ジャンプ漫画伝統の展開。
「早く用意できますよっていうメニューに限って遅い時もあります」「確かになかなか出て来ない時がある」「どう言った理由なんだろうね」ちょうどストックが切れちゃった時がそうですね。アレはまとめて作って冷蔵しとくもんですから。
「おさしみのお造り、とかでもさ。ちょっぱやで出てくるときあるでしょ」「舟盛りって」「舟があって、氷が敷き詰めていて、ツマが乗っていて、大葉が乗ってたりとか」「非常に手間がかかる」「すげー速い時がある」「舟盛りが?」たぶんこれもストックしてるんだと思いますよ。
「舟盛りもチンだと」…私は生暖かい刺身にあたった事はまだありません。幸いな事に。
「舟盛りのまま冷蔵庫に入ってるのかも」舟盛りがご予約制のみ、というところはそのパターンでしょうね。
「ハピネスを提供するにあたっての効率!」新谷さんが良い事を言った。これはどっかの飲食店のバックヤードに貼ってあってもおかしくない一言。
「お腹減って行って待たされてもね」間がもたない時とかありますからね。
「何のコーナーでしたっけ」「ちょっとポジティブみたいになってきた」そして、ポジティブは苦手コーナーというこの矛盾。

「スカートをぱんつに引っ掛けたまま学校まで行ってしまったー。何で誰も教えてくれないんだ!冷たい世間訴えるよ!」かくして少女はまた1つ、世間というものを知る…。いや、マジレスすると、男がそれを指摘するのはかなり勇気がいります。指摘した事で感謝されなくても良いけど、非難される可能性だってあるわけだし。酷い時は痴漢呼ばわりですよ。
「これやりますか?」「やりますね」「やりますか!」ちょっと恥じらいながら言う新谷さんと、それに食いつくアジアさん。至高。
「あたし何回かやった後に鏡でちゃんと見て確かめてから外に出るクセをつけたのでさすがにもうやらないですけど」「トイレ出てて洗って確認すると、たまに『あっ』てなる。『ふぁっ』ってなる」動画で脳内再生するのに十分すぎる情報量。
「男性がチャック開いてるみたいなもんじゃないですか」「男性だって十分恥ずかしいんですよ。チャック開いてると」チャックだとまだ見えている範囲が少ないし。
「女性の場合スカートが入っちゃってると全開な訳でしょう」「特にぱんつだったらね」「あたし最近ミニスカート用の丈が短めのスパッツだったりとかドロワーズだったりとかあってそれ穿いてる」新谷さんは僕らのために色々ぶちまけてくれるよね。良いのかそんなことまで言っちゃって。
「パンツだと全開ですからね」「ある程度見えて良いものではない」自主的に見せて回るのはエロゲー&エロ漫画だけです。
「ジーンズの上からスカート履いてる女性とか居るじゃないですか」「ああいう人に向かってスカートめくっても『いやーん』って言うから」これは確実に実体験。何やってるんですか新谷さん。
「スカートがめくれると恥ずかしい」遺伝子に刷り込まれてるんだろうか。
「それがぱんつだったらなおさら」そーいや、私が学生の頃は『ブルマだから見せてもいい』みたいなのがあったなぁ。
「僕は男性だからさ、スカートがめくられてどうとか全然わかんない」「一回スカート穿いたらいいんじゃないですか?」新谷さんはどうしてそんなにアジアさんを女装させたがるのか。
「見るなら見れば?とかになるんじゃない?」不機嫌な顔でね。
「なんであんな不安定なものを穿いているんだろう。女性は」可愛く見えるから。あと、『夏は涼しい』らしいです。
「あとね。はぁ〜」「どうしようかな〜。いっか」「おじさんもう35歳になったから良いか」なんだろう。この行間に込められた万感の思いが凄くよく分かる。
「僕は高校生のとき自転車通学だったんですよ」「スカートをさ、こうして乗るわけじゃない」「一旦敷いて、その上に座る」「椅子から行くと、サドル、スカート、ぱんつ」「で、お尻になる。地層のね。断面図としてはね」さぁ、みなさんのスキルが試されてます。
「スカートがさ。短い子」「短くしてる子」「そうすると未だにたまに見かけるけれども、スカートが広がっちゃってて」「敷かずにサドル、ぱんつ、お尻になっちゃってる」居た居た。
「おぉい!それはいかんのではないか?と思って見てた」「おぱんつ様が直なんだよ?サドルの上に」「お尻様が直じゃないから」「凄い神聖なもんだろ」この発言の童貞力の高さはむせ返るほどですな。
「でもあのスカートって短さによってその乗り方してもめくれないんですよ」そういう技法があるらしいですね。
「めくれるとかめくれないとかいう問題じゃねぇんだよ」「見えるとか見えねぇとかじゃねぇんだよ」「サドルの上にぱんつが乗っている状態が『なんていう状態なんだろう』って」中学高校と割とたくさん見てきた光景ですけど、言われて初めて気がつくこの不覚。
「そういう子が走ってると凄い見てた」「あのサドル凄い」「凄いサドルだ」たぶん普通のサドルより階級が2つ3つ上。
「大体毎日ぱんつがあの上に乗っているわけだな、って」そう言われると自分より価値があるようにすら思えるな。
「あのスカート敷くタイプと敷かないタイプと居て敷いて座るとプリーツがよれちゃう」ええ。ですんで大抵直ぱんつで自転車乗ってた子はプリーツの子でしたね。
「男の感覚からするとパンツのままサドルに座るとか、どっかに座るってありえない」「こう下ろさないと座れないわけでしょう」「それを思い出してみて」「男でやろうと思ったら、1回かちゃかちゃってやってやって」「やめてその音」「半分くらい下ろして座んないとできない」下着で自転車乗るってーのは男がやるとしたら完全な罰ゲームですな。
「その女の子達は瞬間的にそれが出来る」「すげーなと思って。穿いているものは。あの身にまとっている下半身の布は」「やっと伝わったな。じゃないと俺は単なる変態のままだったぜ」伝わってもなお変態扱いかもよ?
「変態とか言うな」「変態のまま終わってしまいましたけれども」変態じゃなくて新境地の開拓者と呼びましょう。


藤吉ハルミの憂鬱
「うっかり遅くなり、田舎の真っ暗で凍てつく道を徒歩で帰っていたのですが、『ダイヤモンドダスト!』などキグナス氷河の真似をしなつつ帰ったら手が凍り付いたように冷えきっても何とかなりました」「やはり小宇宙(コスモ)を燃やせばどんな困難だって乗り切れるんですね!」途中までまたおっぱいマーチネタかと思いました。同意者の挙手を求めます。
「彼はいくつかのう」やっぱり三十路まっしぐらじゃないですかね。
「良子ちゃんも大体そうでしょう」「うん」「ぼんやりした『うん』来たね。久しぶりに」これと、これを言った後の追いつめられていく新谷さんが大好きです。
「どんな技だったかなぁ」「良子ちゃんダイヤモンドダストどんな技だったっけ?」「手からダイヤを出す」新谷さん、もしかしてそもそも技の元ネタのダイヤモンドダストがどんな現象ってことを知らないのかな?
「こなごなになる」「で、バラバラにする」「ばらまく」その結果的がどうなるのかを知りたい。というか、それはキグナス氷河じゃなくて御坊茶魔の技だと思う。

「アニメに実在する芸人さんが登場する事が時々ありますが、もしフレッシュプリキュアにパッション屋良さんが登場し、キュアパッションとパッションつながりで意気投合して『ん〜!ん〜!ん〜!ん〜!ん〜!ん〜!』とやり始めたら僕は涙をこらえる自信がありません」さすが絶望放送。拾えるネタの広さがパネェぜ。
「これさ、どっからどうしよう」途方に暮れる。
「実在する芸人さんが登場する事はママありますよ」「そっから改行されまして2行目に行った瞬間に超展開を見せました」絶望放送にはよくあること。
「パッションつながりで意気投合ってどんなシチュエーションだよ」『あなたもパッションって言うの?』『そうだね。プロテインだね!』…意気投合できねぇ。
「世の中凄いじゃないですか」「それを具現化するのがクリエイター」「企画を立てる企画屋さん」「企画書ってこんなもんじゃん」「色々あってとか」「そこをまず具体的に書いて来い」「それを処理しなきゃいけないのは俺らだったりする」この辺はゲーム屋さんの裏話とかでもよく出てきますね。
「涙をこらえる自信がありませんって言うから」「ほぼ無さげな事を考えて、『はぁ』ってなっている」そういう人は昔から居るものです。天が落ちてきたらどうしようって悩んで食事も出来ず夜も眠れず、な人とか。
「あまり想像したくねーや」「楽しそうですけどね」「もしオンエアされたら見ます」たぶん魔改造されてたくさんのネタ動画の母体になるんだろうなぁ。

「神谷さん、年末のガンダムのカウントダウンイベントお疲れ様でした」「私の隣には1人でいらしている男性が」「彼は女性声優には全く反応せず、男性声優ばかりに声援を送り、その声が安田大サーカスのクロちゃんそっくり」「『神谷さーん、神谷さーん』と高い声で叫んでいて『この人、ガチホモ…』と思っていると」「中村悠一さんが登場すると腹の底から出したような野太く低い声で『ゆういちー』と」「彼の本命は中村さんみたいです」その恋を実らせるには杉田さんを倒さないといけないな。
「残念だなぁ〜。本命じゃなかった〜」迂闊な事を言うと『僕は本命です!』メールが大量に。
「大宙もさ、人気者じゃん」「よく男性の方から声援受けてるじゃん」「もっと過激な感じじゃない」公録で『掘ってくれ』と叫ぶ人よりも過激ですかそうですか。
「すごいね」「他にねーよ。感想とか」進むもならず退くもならず。そういう時はぶん投げるに限ります。
「神谷さんが本命で可愛いところ見せたくて高い声なのかも知れない」「中村さんの場合は…なんか、わかんないけど」新谷さんのこの尻すぼみ感がたまりません。
「やん、神谷さんっていう高い声だとしたら」「神谷さんやったね。本命だ」どうしてもそういう展開にしたがるのに、自分は腐女子ではないと言う…。


普通って言うなぁ!
「扉を開けようとして静電気で『バチッ』となると『くそう、結界か』と言ってしまいます。普通って言うなぁ!」これが普通だと『冬場は愉快な国』とか観光ガイドに書かれそうな気がします。
「あたしめちゃめちゃなります」「すっごい痛いし、ビックリするし、ちょっと思う。これ」きれいな三段オチ。
「青いのとかたまに見えるんです」「ビックリする」ゴスロリ系ファッションは静電気溜め込みそうですもんねぇ。
「接触面がとんがってればとんがってるほどそこに電気が集まる」「グーとかで触るとならない」「一気に手のひらで触っちゃえばバチッとはならない」だからドラえもんは静電気が発生しない、みたいな文章をその昔読んだ覚えが。
「なんだよね」「手のひらごとバチッて青いの見えたら」「凄い」「何か出たよあたし」「それは結界です」放電魔法を使うとその代償として身体に痛みが走ります、みたいな解釈でどうでしょう。元ネタはロードス島戦記のバグナードですが。
「うそー、やってみたい」
「どこが一番結界強いかな」「スタジオの中結界強いですよ」「夏行っても痛いもん」聞くだに恐ろしい話ですが、意外と有名そうなこの話、私は知りませんでした。
「どんだけウチらをトイレに行かせたくないんだって言う」「夏は夏で乾燥してるからじゃねぇ?」「カーペットは化学繊維で出来てるから摩擦で起こりやすい」だからと言ってスタジオを畳敷きにするわけにもいかないでしょうし。
「去年問題になったもんね」「インフルエンザウィルスが死なない環境にある」д゚)゚д゚)゚д゚)
「どこ触るのもイヤですもん」「携帯ストラップの除去なんとかみたいなのストラップつけてたんですけど」「いちいち携帯電話を出すのがめんどくさくって『やってらんねー』」新谷さんの場合、携帯出してから除去シート探すのがまた大変そう。
「トイレ流すときとか怖ぇぇ」「来ます?」トイレの流すノブが鋭角もしくは直角な金属だと特に。
「レジ怖いの」「スーパーでお姉さんとパチッと」今は直渡しじゃなくて受け皿経由にするようにしています。
「かっこいいお兄さんとかに『痛かったですよね。今ね。ごめんなさい』って言われたら、ちょっとときめかない?」「でも結界張られてるって事でしょう」男子は性別を入れ替えて想像してみましょう。…結界張られているって思うと、対応が丁寧であればあるほど絶望的になるな。

「絶望ネーム:カブレラ」「女子更衣室の前を通る時には『僕が前を通る瞬間にドアが開いてくれないかなぁ』なんて考えます。普通って言うなぁ!」いつもながら安定した童貞力、御見事です。
「考えるよね」「うそぉ!」考えた事ないです。後が大変そうで本能的に避けてるのかな。
「出てくるのは別にどうでも良いんです」「意中の女の子がまだ奥で着替えている瞬間に」「全然違う子が後ろで着替えている事を空気読まずに」「おっ」「奥で着替えていた女の子と目が合う」「後々『見たでしょう』『見、見てないよ』」「その会話を楽しみたい」「そういうことだね」さすが『誕生日プレゼントにはギャルゲーみたいな恋がしたい』と飲み会でぶちまけた男の思考回路は一味違う。
「どう?」「まぁ」「まぁ良いと思います」点数で言うと何点くらいかな。
「こういう瞬間だよね」「あぁ〜。なるほどね」「後ろだよ。背中だよ」「あ、って」「何々ちゃんまだ着替えてるから開けないで」「あ」「おれも『あ』って」らぶこめだなぁ。
「基本それ外す事って」「じゃあプール」「じゃあと来たか」願望のために設定をいじる事など、むしろ基本。

「同窓会で久しぶりに会った人と恋に落ちる妄想を良くします」「しますか?」「しませんでした。そして起きませんでした」「現実的にはそう言うもんですよね」「なんかこういう妄想しないんですよ」「興味ない」「なんだろう。大丈夫か?」妄想しない事で逆に心配される女、新谷良子。というかアジアさんが新谷さんの事を理解しすぎていると思います。
「私が行ったのが小学校の同窓会っていうのが悪いんです」「これが高校だったらもしかしたらあるかも知れない。中学だったらあるかも知れない」高校時代好きだった人は覚えてますけども、中学の頃は仲良かった女子は居ても恋愛対象として見た子は居なかったしなぁ。まぁ『あの頃は同性の友人と同じように扱っていたアイツが、今こんなに綺麗になって』とか言うのがお約束でしょうけど…。
「小学校、1年から6年までほぼ同じ人たちといたんです」「そんな感じしませんよね。小学校の生活って」「子供っぽさっすぎを見てるから」「気恥ずかしい」「自分の知られたくないところを知ってるから」「隠しようがねーもんな」「お互いあるから」「なんかときめかなくて」その割に幼馴染みシチュには憧れるんですよね。
「僕同窓会行った事ないんですよ」我々の世代って意外と『そんな余裕がない』らしいです。ええ。

「大変失礼な話を今からしますよ」「はい。覚悟します」良い子だ。
「皆さんからね。お手紙なりメールをいただいたりとかして」「年齢が書いてあったりするでしょ」「で。ちゃんとした内容のメールだな。この人はいくつなんだろう。お、さんじゅう何歳か」「やっぱり年齢とともにちゃんとした文章書くようになるんだな」「でも、僕のこんなしょうもないトークを聞いているわけだ」「いやいやありがたいことだけれども、なんか申し訳ないなっていう気分になるのね」「でもさ、よく考えてみるとさんじゅう数歳ってなると僕と同じ歳くらいになってくるわけじゃない」「あれ?俺大丈夫かな?って思ってしまうの」「イイ歳だなって思ってしまうわけ」この辺は芸能方面のプロフェッショナルが一度は通る道、らしいですね。
「実際僕35歳になりましたけども」「さんじゅう何歳って書いてあって、メールが送られてくると」「この番組を聞いてくださっている方の中でそういう年齢間の人が居るんだな」私もですノシ
「文字にするとちょっと違うでしょう」「35歳です。いつも神谷さんの番組楽しく聞いています」「35歳男って書くと何か違う」思ったよりも重みがありますなぁ。
「チョトマテクレヨ」「あなたもしかしたら凄く偉い人なんじゃないの?」「あなた意外と良い役職に就いている人じゃないの?」「と思うわけ」どのくらいの社会的地位が高い人が居るのか探してみたら、国会議員が居ました。
「28歳女ってお母さんとか居そうだもん」子育ての合間に聞いている方もおられるでしょうね。
「こんなしょうもないネットラジオを聞いている時間があるのかい?」色々削って聞いてます。
「俺ちゃんとしよう、と思う時あるんだけど」アジアさんは今のままで居て欲しいけどなぁ。
「さっきの更衣室が開かないかな?とか」「サドルの上の、とか」「おぱんつ様ってゆっちゃった」そんなアジアさんに憧れます。
「35歳男!」新谷さんがアジアさんを追いつめていく。
「今までそんなこと考えた事なかったんだけどさ、35歳になってくるとなんかそういうことを考えんといかんのかなぁ、と」悔いのない生き方をぜひ。
「四捨五入すると40とか、四捨五入する必要ねーけど」ないない。


絶望した!○○に絶望した!
「絶望ネーム:軍手のイボ」「絶望した!ゴリラに絶望した!ゴリラはご飯を食べているとき、機嫌がいいと鼻歌を口ずさむらしいですよ!」…これ、むしろぐわんば!向きだと思いますが。
「メールになってもゴリラか。この人は」なんかあるんじゃないですかね?
「ゴリラ担当なんですかね?動物園かなんかの」「そうだといいね」そうじゃない場合のゴリラ愛の由来が…。
「謎過ぎるもん」「ゴリラネタしか送って来ないようになっちゃった」「ゴリラネタを送ってくる軍手のイボに絶望」…ついにそこまで言われるようになりましたか。
「鼻歌を口ずさむ?」「鼻歌は鼻ずさむって言わない」鼻歌は『歌う』もののようです。
「ゴリラと人間のDNAがどのくらい違うのかっていうとほとんど変わらないぐらい」「わかんねーけど」チンパンジーの次に人類に近いそうで、DNAの約97%は似ているそうです。
「サイエンス番組じゃねーしな」原作にあかでみっくなキャラが出てきたらそんなコーナーでも作りましょうか。
「軍手のイボさんが良子ちゃん言ってたみたいにゴリラの飼育員である事を祈ろう」また個人情報が送られてくるのかなぁ。

「絶望ネーム:負けでも良いから働きたいです」切実すぎて涙が出そうです。
「絶望した!同窓会に行くのに酒を引っかけて景気付けしてから行く庶民派アイドル声優に絶望した!」「で、同窓会でも飲んだくれてたんですか!」酒豪女王の座を強いほうの後藤さんと争っていただきたいものです。
「大丈夫かな?」「大丈夫ですよ」こらえているのが笑いなのか涙なのかよくわかりませんでした。
「凄い人が居るもんですね」みなさんあちこち聞いてらっしゃいますね。私は感想書いてる以外だと毎回確実に聞くのは『いたずら黒うさぎ』『深夜の馬鹿力』『アニゲラディドゥーン』くらいですかね。アニラジじゃないのも入ってますが。
「緊張するんですよ」「10年以上会ってない人に会いに行くんです」「東京から4時間半かけて。1人で」飛行機はこの時期だから使わないのか、それとも普段から鉄道なのかが気になります。
「緊張するでしょう」「誰が誰かわからないかも知れない」「ほら緊張してきた」「しかもあなたは人見知り」「そして昔なんて呼んでいたかも忘れてしまった」「ほら緊張してきた!」何でそんなにノリノリなんですか。
「みんなそうじゃない?」そう思います。覚えてるの自分のあだ名くらいですなぁ。
「みんなそうだろうなって想像はできてもさ。みんなの気持ちにはなれないじゃん」「そしたらこっちの緊張だけが募っていくわけですよ」怯え具合が伝わってくる良い解説。
「あたしは思いましたよ」「たとえ話じゃなかったの?」「あたしはそうだったから」「涙出てきちゃった」何故泣く。
「で、ドリンキングですか」その事実が、この逸話を悲壮な決意から笑いのネタへ。
「1時間くらい足止めを食らったんですよ」「雪で止まっちゃって」「1本後の新幹線を取って、東京駅のイタリアンでグラスでワインを2杯ほど飲み」「お腹減ってなかったけどコンビプレートみたいな奴をつまみにして」さすがとしか言いようがない。
「グラスを2杯くらい開けて」「あまりに緊張してたから酔ってないの」「電車の中にあるじゃないですか」「売ってるところ。そこまで行って、チューハイ1本買って」さらに追加しますか。
「ようやくなんか勇気が出てきて」「お母さんが駅まで迎えにきてくれるって聞いたから」「怒られる!と思って」「特急では飲むのやめたんです」酒を飲んでも判断力を失わない新谷さん。
「新幹線で越後湯沢に行くまではチューハイ1本開けて」「凄い話だね」そう思います。
「僕はね。割とね。良子ちゃんのことは嫌いじゃないんですよ」「相当面白いよね」「そうかな?」そう思います。
「女性が1人でイタリアンで入って、とりあえずワインをくださいって言ってワインを飲んでいる姿が想像できない」「ちょっと待って。別にボトルじゃないですよ」論点が違う。
「自分の感覚として1人でお酒を飲みに行く」「良子ちゃんで、1人でお店に入って」「気合い入れてたんでハートのバッグ持っていきました」すげぇ絵面。
「飲み足りねーやってチューハイを買って飲んでいる姿がおもしれーなって」「新幹線とかでカシュッて開けるとちょっと注目」「良かったワンカップじゃなくって」ちなみに上越新幹線の車内で売っているアルコールの一覧はこちら(リンク先参照)です。この中だと一番アルコール度数が高いのは缶ワインかな?
「同窓会では飲んでません」これは一矢報いたことになるのかな?


エンディング
「クレヨンしんちゃんでしんちゃんも『モロチン』と言ってましたね」まぁ、あの番組で言うのはむしろ当然ではないかと。その昔のおぼっちゃまくんの衝撃に比べたら…。
「次回の更新が二〇集の発売日」「あびるちゃんが表紙である、と」マガジンの公式サイトで確認できました。非常にキャッチ—ですな。グッと来ます。
「アニメーションであるところの絶望先生はもうこれを最後に二度と見る事はないであろう」「終焉の日」『おしまいの日』という小説を思い出しました。アレもヤンデレだったなぁ。
「メモリアルですね」「良い意味で言うとメモリアル」「絶望メモリアル」誰かそんなギャルゲーを作ってください。出来ればプレステ2で。
「そのメモリアルも最後」でっかい金字塔にしましょう!


お別れの一言
「私の名前は日塔奈美。ウラノス国テンペスト領第19代目当主。ヒトウドロッセル・ジュノー・フィアツェーンテス・ハイツレギスタ・ヒュルスティン・フォン・フリューゲルナミよ」フォンがついてるからドイツ系貴族。でもジュノーは英語。とは言えフランスの将軍にもジャン=アンドシュ・ジュノーって居たから矛盾はしない。
「さすがでございます。お嬢様」うん。確かに感心した。
「息が続かなかった」それは人類の物理的限界というものです。



存在感が臼井君
「絶望ネーム:真実は1つ、おっぱいは2つ」くそう。うまい返しが思いつかないぜ。
「体育祭の優勝記念写真、賞状で顔が隠れました」同窓会のたびにネタに出来るじゃないか。

「絶望ネーム:マタハーリヌツンダラカヌシャマヨ」おひさしぶり。第93回以来ですかね。
「私のブーツ、ホウキ立てにしたの誰ですか?」「これひどい」頑丈なんだろうなぁ。

「絶望ネーム:絶望危惧種」「僕のうわばきが貸し出し用になっていました」名前に見覚えがないから卒業生のだと思われたのか。

「絶望ネーム:生まれてきてごめんなさい」「ねぇ、廊下にある椅子、あれ私のかな?」こういう時は無言で取ってきたほうがむしろ傷は浅いかも知れない…。

「絶望ネーム:隅の人」「クラスの全員にメールの一斉送信がありました。いつもの場所ってどこですか?」みんなの心の中にあるんだ。きっと。

「絶望ネーム:僕覚えていますか?」「大学の飲み会に、僕だけ呼ばれなかった、という夢を見た。            正夢になった」能力者なのか経験則なのか。……これ以上は言うまい。

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さよなら絶望放送携帯版第123回配信「俗おっぱいは魔法の言葉☆」感想

・3回目は懺ですね分かります。
・「新谷さんがファンクラブイベントで披露した神谷浩史の物真似に絶望した!」「何で知ってんの?」嘘のつけない新谷さん。というか、何やってんですか。
・ファンクラブイベントでツーショットですか。
・「どんなポーズやりたい?」「DGSで」無茶振りに無茶振りに応えるとはファンの鑑。
・「あの2人決めポーズとかあるの?」「ないです」すげー。
・新谷さんが思うアジアさんを象徴するポーズって中二ポーズですか。
・「あたしがやると色気が出て気持ち悪いかなって」細かい配慮。
・「大火傷です2人とも」紅蓮の炎が見えてきそうです。
・しゃっくりを止める方法は色々伝わってますが、そこに新たにおっぱいマーチが加わりましたね。
・重いものを運ぶ時のかけ声に「おっぱい」ですかそうですか。迂闊に習慣づけると言っちゃ行けない時に言っちゃって大変ですぜ。

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さよなら絶望放送第124回「ワープの世界」更新 感想

 ハレノヒ王子ことアジアナンバーワン声優の神谷さんお誕生日おめでとうございます。画像とバナー広告がコラボってるのはさすがですね。


オープニングコント
「うぅ~ん。こっちかぁ」「あっちゃぁ。また飛ばされた」「日塔さん、DSでゲームとは珍しいですね」「うっかりRPGにハマっちゃって。でもこのダンジョン難しいんです」「ずーっと一本道よりよほどマシかと」ネタが早いのは原作ゆずり。
「ダンジョンのワープゾーンは厄介ですが、現実のワープゾーンのほうがさらに厄介です」「腐女子OLが帰宅している最中『ハッ!』と気づけばアニメイトで同人誌を大人買いしていたり」通勤経路を工夫して無理矢理定期をアキバ経由や池袋経由にした人を何人か知ってます。
「二日酔いで頭が痛かったはずなのに『ハッ!』と気づけば、また同じ居酒屋のテーブルに座っていたり」私はお酒に弱いのでやったことはありませんが心理的な仕組みはよく分かります。
「ダイエットの最中だというのに『ハッ!』と気づけばカウンターで豚骨ラーメンをすすっていたり」背脂は風邪に効くらしい。
「今日はお仕事が早く終わったので『ハッ!』と気づけば昼から舞浜に居たり」「今日はお仕事が夕方だから『ハッ!』と気づけば朝から舞浜に居たり」「今日はお仕事がオフだから『ハッ!』と気づけば一日中舞浜に居たり」もしかして自宅より舞浜にいる時間のが長いんじゃないですか?そのうち浦安市から国保と年金の通知が来たりして。
「それは、あなたの中の人の日常生活じゃないですか」「それはもはや無限ループならぬ無限ワープ状態です!」舞浜ってこえぇな。


オープニングトーク
「王子様」「王子様どうされたんですか?」「ご機嫌が悪そうな感じですけれども」新谷さん何でそんなに嬉しそうなんだ。
「本日神谷様はDJCD7巻で話題になりました陽はまた沈むさんからのメール」「王子神谷駅を見ると王子様の格好をした不機嫌そうな神谷さんを想像する、と」「先週の誕生日プレゼントはハレノヒ王子の格好だったんですね、神谷さん」新谷さんのエンジンが全開だ。
「どの辺が気に入らない感じですか?」どうもこうも。
「王冠とかめっさ輝いてますよ」王子で王冠はおかしくね?
「あ。反射する。眩しっ眩しっ」原作的に別の部分が眩しい事を連想します。
「王冠とかって思ってたより軽いのな」「軽量化ですね。最近の」ロシアの王冠は頸椎捻挫レベルだからなぁ。
「何が気に入らないんだって質問をさっきしたよね」「その質問に答えるならば、何もかもだな」
「神谷さんがそうやって不機嫌になればなるほど陽はまた沈むさんの思うツボ」巧みな弁舌を操る新谷さん。
「笑ったほうがいいよ。悔しかったら」「っははっ」「うぇ~ん」屈しないアジアさん。
「キャハって」「ふふへっ」「うぇ~ん」どうしても屈しないアジアさん。
「刀。まさかあたし、処刑される?」王子は自ら手を汚さないと思います。
「パンツはさ、かぼちゃパンツじゃないですか」「パンツのところに『前』『後ろ』」こんなもんにツボる私自身をどうにかしたい。
「全身の出で立ちとして上から行くと王冠」「首のところにマント」「腰にですよ。サーベルですか?」「今言ったかぼちゃパンツと」「その下がさ」「これ穿いたの幼稚園以来じゃないかな。白タイツですよ」「スースーすんの。寒ぃ」そうか。ズボン無しか。画像に下半身が映ってない原因を理解した。今。
「今年の誕生日に杉田君が僕に買ってくれたバンズのスニーカーですけど」「おかしいだろだから。見たら分かるだろ」「お似合いです」個々のパーツとしてはそうなんでしょうけどね。
「すね毛とかさ。出ちゃうじゃん」白と黒のコントラストががが。
「おい、マネージャー」「まだ居たのか」「第一の近衛兵、ですよね」「弊社のタレントがこういう扱いされているけど、いいのかい?」「○だと」さすがだぜ後藤さん。


今週の標語
「絶望ネーム:めぞん日暮里」戦線復帰?
「ネズ耳、ネズ耳モードでーす」これ千和長がゲストに来た時にあえて新谷さんにやって欲しかったなぁ。舞浜のアレつけて。


すいません。私のようなものが番組を持ってすいません
「今の言い方面白かったよね」「シモベ感が出ていた」何を言ったんだシュガーちゃん。

「すいません。さよなら絶望先生と化物語の音響監督の名前を見て『この2人長生きするんだろうなぁ』とか思ってすいません」「亀山さんと鶴岡さん」見事なまでに対になっている。
「縁起が良い」「言われてみれば鶴亀ですなぁ」「そんな2人に支えられてシャフトなり我々が存在する」素晴らしいことですとも。ええ。

「すいません。神谷さんが川澄さんの電話番号をだまして手に入れたことを川澄さんのラジオにチクっちゃってすいません」密告者が自白を。
「なんでそういうことすんのマジで!すいませんじゃねーよ!」「どういうこと!」「そういうのはチクっちゃいけないもんじゃん」「俺明日、会うんだよ」オロオロする姿が容易に想像できる。
「どんな顔して会えばいいの?」「その格好で行けば」「無理です。ふざけてんのかって言われちゃう」「その格好で行けば怒れませんもん」「その格好にツッコミが来るもんな」むしろツッコミが慈悲。
「大丈夫」「何が?」「迂闊に大丈夫とか言うなよ。あんまよー」安請け合いにも程があろうよ。
「抵抗があるならサーベルだけでも」「これか」「これなんかダメなんじゃねーか?これもって歩いてっと」「抜けば『ああ』ってなりますよ。然るべきところの方々も」「それなら別にって」「何で青なんだろう」考えたら負けな気がします。
「川澄さんの携帯番号を入手したいきさつはこの番組でも話しましたけれども」「赤外線通信できるようになったんでしませんかって」この辺は第111回でネタになりましたね。
「川澄さん的には『かわいい』ってなってるかも知れないじゃないですか」いい人というお話は常々伺ってますが、その辺の感性はどうなんでしょうねぇ。
「女性のメールアドレスを聞く時ってホントに未だにドキドキするんですよ」「この前なんかフリートーク中に『なんか聞きたいことないですか?』みたいなこと言われたから『じゃ、メールアドレス教えてください』って」「作品についてじゃなくて」それはフリートークじゃなくてフリーダムトークだ。
「本来だったら作品についてとか役について聞かなきゃいけなかったんですけど」まぁ、そのための番組でしょうしね。
「メールアドレスを教えてくださいって聞いたんですけど」「本番中はそういうこと言えるんですよ」「終わったら普通に帰りました」「恥ずかしくなっちゃって」マイクの前に立つと変化するジキルとハイドのようだ。
「その格好で居たら恥ずかしくなくなる」「ところでさっきの話なんだけど、余にメールアドレスを教えてはくれぬか、と言えるかな」威厳のある王子様の姿。
「時にメールアドレスを教えたまえよ君、って言ったことある。俺」「素直に聞けないんですよね」ツンデレとはまたジャンルが違う何か。
「ぶっちゃけ僕阿澄さんにメールアドレスを聞いたときにそうでした『時に阿澄さんメールアドレスを教えてはくれまいか』」「今の格好は心の姿」「だから似合ってるんだそれが」納得!納得した!
「武装してないとムリなんだな」ぶっそうですね。……(切腹)。
「時に、僕とメールアドレスを交換してくれないか」「素晴らしい役者さんじゃないですか」「でも急にだよ」不審者www
「あ、あー。はい」「ってなるなぁ」逃げずに返答するだけでもありがたいことだと思います。
「教えてもらったからと言って、1回も出してないんですけどね」「それを機にやり取りすればいいんじゃないですか?」「これをですか?」「1回も送ったことないのに?」衝撃的初回メール選手権で入賞確実。
「なんで?」「『わからないですけど』って何でそんな無責任なこと言うのかなぁ」「こういう写真を。浮かれた写真を送ってご覧よ。返事かえって来なかってご覧よ」並の精神力では耐えられないでしょうなぁ。
「明後日会うんだよ」「現場いけなくなっちゃう。…抜きにしてくださいって」「その理由で」通るのかその志願は。

「絶望ネーム:マジックミラーマン21歳童貞」「あれ?21歳になった?」本編では初めて出た情報ですが、携帯版でガイシュツデス。
「すいません。エロイ事ばかり考えている私が少年補導員をやっていてすいません」エエェェ(´Д`)ェェェエエ
「少年補導員をエロイ事ばかり考えながらやっている」「それ違う」それだと地位を悪用しようとしているようにしか見えない。

「絶望ネーム:ぴかちょう」「すいません。119回では駄メール代表として取り上げていただいてすいません」「まぁぶっちゃけ彼女も被害者だよね」しかもそれを聞いた直後にイベント参加という…お気の毒に。
「119回非常におしかりのメールを戴いた」「具体的にはどんな内容?」「ふざけんな、とか。なめんな、とか。バカにすんな、とか」「具体的かなぁ、それ」「具体的には言えねぇ、と」
「発端はのう」「我々にあるということが発覚してしまったので」「我々のほうからもお詫び致します」
「余が謝っておるのだから、それで良しとせよ」説得力のある上からのお言葉。

「絶望ネーム:知覚過敏」「MAEDAXさんのパンツを本当に穿いてしまってすいません」あぁ。やっちゃったんだ。しませんって言ってたような…。
「私だけがこんな素晴らしい思いをしてしまってすいません。ごちそうさまでした」「今度はタイツを送る」「どのタイツのこと言ってんだ?」それは争奪戦になる気がする。
「王子様寒い?」「さっきからずーっと足さすってんの」「このコーナーが終わったら膝掛けを」エアコン入ってるんでしょうけど、それでも寒いんですか。まぁ、あったかい空気って上に逃げるからねぇ。

「絶望ネーム:陽はまた沈む」「すいません。あたしがあんな投稿をしたばっかりに神谷さんにそんな格好をさせてしまってすいません」「先読みしてるこの子」これは非常に訓練された絶望リスナーの姿。


ポジティブですね~!
「『はいよっ』ていったでしょ」「聞かせてやりたいな」ああ、それはもう1回聞きたいです。

「堀江由衣さんがラジオで『リスナーさん大好き』と言っていました。いやぁ、まいったなぁ。突然なんだもんなぁ」拡大解釈の達人だ。
「王子様もお好き?」「余か。ホントかわいいですね」「声優雑誌なるものをめくっていると、彼女のページでは止まるね」愛情の豊かさを表現する良い言葉。
「不機嫌王子がにこやか王子になっている」もうこうなると化学反応に近いものを感じます。

「大変なことに気づきました。シャナと付きあえる可能性に比べたら、平野綾ちゃんと付きあえる可能性ってめっちゃくちゃ高いですよね!」ゼロより1は確実に多いからね。
「もともと比べる対象がなぁ。比べる対象がちょっとおかしいだろ」それを言っちゃあ、おしめぇよ。
「平野綾ちゃんと付きあえる可能性ってどれぐらいなのかなぁ」小数点の後にゼロいくつくっつけたらいいのかっていう。
「僕は変な話、一年に何回か綾ちゃんに会う機会ある訳だし」「そう考えていくと、意外と俺すげーな」『意外と』っていうところが謙虚でいいですね。
「王子様ですもん」「王子様とかカンケーねーだろ」平野さんに王子コスプレ萌え属性でもあれば別ですけどね。
「その格好で行ったらもうちょっとアップするんじゃないですか?」それなんて罰ゲーム?
「写メを送ればいいんだ」「『僕、大人になりました』つってその写メを送る」大人って。せめて『王子になりました』で。…ごめん。もっと意味不明だった。
「じゃあもう今年、色んな人に送ればいいんです。『僕大人になりました』って」「あたしにもくださいね」自分で撮りなさいな。今。
「神谷さんの携帯でとってあげますから」「ホントですか」「パーセンテージが上がりますかね」「だって王子様ですから。女の子はみんな憧れる」喜んでくれるのは沙緒里さんくらいじゃないかなぁ。
「神谷さん、あと白馬に乗れば完璧」「構成Tが白塗りになって」「それはボディペイントですか?」馬の鳴き声を使用しているのはその伏線だったのか!
「あまり舐めるなよ!」突っ込まれるまで押し続ける新谷さんの蛮勇にはいつも憧れます。

「絶望ネーム:王子神谷駅まで後ちょっと」王子駅ですか?志茂駅ですか?
「なんなんだ今週は本当に」周到に張り巡らされてますね。ワナが。
「小学生だったあたしが泣いていると、母が『泣いて許されるのはかわいい子だけよ。だからお前は泣くな』」男前なおかーさんですな。
「人前で泣かない強い女に育ちました」教育の成果。

「学校で突然女子からラブレターをもらったので丁寧に返事を書くと、返事が来たのでさらに返事」「そんなことを何回か繰り返したところぴたっと返事が来なくなりました」「周りが私を笑うような視線で見るようになりました」「友人に事情を吐かせると最初からだましていたようです」こういう事をしたがる奴はいつの時代も居るものですな。おもちゃの刀だって刺さったら痛いし血が出るんだという事が分からぬ奴が。
「初恋が無残に崩れ落ち、家に帰って号泣しました」「でもまぁ、手紙、いいニオイしたしね!」強いね、アンタ。
「これさぁ」「これだめだよ~」「人の心をもてあそぶようなことをやってはいかん」人として最低の行為です。やって良い事と悪い事の区別がつかない奴は幼稚園からやり直すべきですね。
「中学生くらいの時にね。やるね、こういうの」「やるし、やられたね」知恵と実行力とモラルのバランスが取れてない時期ですからな。シャレのつもりでやって取り返しがつかなくなって青くなるのも概ねこの時期。
「余にもね、そういう時期があったんじゃよ」「じゃよはちょっと」「見失ってんね」無理もない。というかそっちのほうが面白いです。
「空気ですよ」「ある日、学校に行く訳じゃないですか」「机に」「って書いてあったの」「所謂大好きって書いてあったの」「何で今隠したんですか?」「書いてあったの」「丸文字とかめちゃくちゃ流行った時期だったから」「男はそういう技術は持ってない」「なんかちょっと微妙に違うなって言う雰囲気があったのと」
「中学生くらいの時の僕は『大好き』っていう言葉がよく分からなかった」「日常に目にする単語ではなかった」「要は糸色望」「『大女子き』ってなんじゃい、と思って」「イタズラだとも気づかず」「なんだこれ落書きして」「おんなずき?」「好きで重複して読めてる」「それを見て『クックックッ』って笑ってる奴が」「それを問いただすのもヤダし」「まず読めてねぇって言うのが恥ずかしいから」「なのでその場で流したんですけど」「それはそれは後になって傷つきましたよ」色々絡み合いすぎててコメントできねぇ。とりあえず言える事は、人に歴史あり。
「今だったらどうしようって思っちゃう」「台本に大好きって書いてあったら」「台本パッと開いて『大好き』」「知らないフリして誰かなぁってドキドキしちゃう」かわいいと思ってしまうなぁ。病気だなぁ私。
「そんなこと言うと、書かれるよ絶望放送の台本に」「犯人すぐ分かるじゃねーか」「大体女子率ものっそい低いだろ」「1人いるかいないかですもんね」いないって何だ。


愛が…重い
「以前、愛が重いでバーのロックだったら無理、というメールがありましたが、アレも簡単に開けられますよ。少しコツがいりますけど」知りたくないです。
「たぶんですね。少しコツが、ぐらいまでは聞こえたと思うんですけど、その後はダメだね」いりますけど、まではセーフでした。そこに実行のヒントとか無いからいいんでしょうけど。
「テレビで防犯の番組とかあるじゃないですか」「ピッキングは割と素人でも出来まっせ、みたいな」「10分ぐらいかけて『開きますね』とか」「あの手元ってモザイクで見えないようになってるじゃない」「ダメだよ。だから書いちゃ」「これをヒントにさ。やるやつがね。2人のうち1人どっちかがやってしまったら終わるよ。この番組」
「書いてきてる」「そうだ。できるんだ」「おいおい、この番組終わりフラグじゃね?」出来る事と実際やる事はイコールじゃないですけどね。
「途中からブラす、とかじゃなくて」「このメールの存在を消さねばならぬ」消さないシュガーちゃんは通らなくていい地雷原を進むタイプ。

「愛が…重い」「1通目でーす」細かく努力する2人。
「先日些細な事で彼女を怒らせてしまいました。まさかおろし金をあんな風に使ってくるとは。しばらくは大根おろしを食べられそうにありません」「さわやかに読んでみたんだけど」努力は買います。でも痛かった。
「わーわーわーわーわーわー」ちよちゃんですか。
「そーとーですよ」「最近のおろし金って凄い性能がいいじゃないですか」「大根ってあんな固いんだよ」「それがあんななっちゃうんだよ」
「大根おろし」「子供ってバカだからさ。手洗わずにやってさ。結果で来た大根おろしがネズミ色」さっきまで食べ物だったのに。
「男の子は馬鹿だから」「手ガリはやったことある」「あたし今でもやりそうになる」「最近は爪に助けられる」大根おろすんですね新谷さん。手軽におつまみになりますからね。ええ。
「そんな子供時代がありましたね」人に歴史あり。

「絶望ネーム:16歳だから出入りできない」どこにだ。
「私は定食屋でアルバイトをしているのですが、そこの常連さんを好きになりました」
「何と彼も私の事を好いてくれているようで毎日プレゼントを置いて帰っていきます。大切にしてますよ。割り箸と紙ナプキン」「ぽじてぃぶですね~」「ですね〜」私の言うことが1つもないです。

「絶望ネーム:BLCDで神谷さんに惚れました(Eカップ30代女性)」何のアピールですか。そして指折り数えるアジアさん。
「デパガ時代に手作りバレインタインのコーナーで品出ししていた時の買いにきていた女子の会話」「チョコに自分の髪の毛を相手に気づかれずに入れたら両想いになれるって雑誌に書いてあったんだ」誰だこういうことを流布させる奴は。
「でも髪の毛入ってたらバレるよね」「だから切り刻もうと思うんだ〜」「他にも香水や汗でも同じような話をよく聞きました」ドン引きされるのを覚悟で言いますが、汗は許せる。後はダメだけど。
「あと、10日ほどですね。バレンタイン」そうですね。


エンディング
「新谷さん、アマガミラジオでフグ食べられて良かったですね」これで私の『公録での差し入れに春帆楼のフグ』作戦は変更を余儀なくされました。
「おうじさま」「おうじさま」「楽しかったですか今日は」「どう思う?」「楽しそうでございます」アジアさんは『演じる』ことが好きなんだなぁって感じるのはこういう時です。
「不機嫌王子は不機嫌だとより楽しそうでございます」「今佐藤Dも申しました『案外ノリノリだと思います』」新谷さんもな。というかむしろ新谷さんがノリノリでしたね。
「若干王様の域に入っておりますしゃべり方が」威厳がありましたね。
「王子様はさわやかでキランとしている」実際はアジアさんより年上の王子様って結構居るんですけどね。
「僕なんかちょっと分かってないから」「色で言うと青っていう感じ」「全身赤ですけど」レッドスターアジア。
「どっちかっていうと神谷さん王様に近い」「王様になっておったのう」しかもドラクエに出てくるっぽい感じの。
「ワシの」「ワシ?」「余とか言ってたよね」「ミカドだよそれ」ミカドは『朕』です新谷さん。
「3回もこの番組でこんな目に会うとは思いませんでしたけどね」4回目はどんな目に。


お別れの一言
「絶望オブジイヤーです」ちょうど私がアニメから足洗ってた時期とかぶるんですよね、この辺。


存在感が臼井君
「絶望ネーム:隅っこアロマテラピー」「放課後職員室に来なさい」「誰もいませんでした」出遅れちゃったのか。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピー」「ちょっと待っててね」「5時間が経ちました」ちょっととしては史上最長。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピー」「私の席を間に挟み、殴り合いの喧嘩が勃発しました」迷惑だ、よそでやれ、という声も多分届かない。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピー」「私の後ろで万引きしないでください」盾か。壁か。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピー」「1年以上連絡がなかった友達からメールが来ました。バイバイ、と書かれていました」何のためにわざわざ。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピー」「思い出の場所、というテーマで絵を書くように言われました。自分の部屋しか浮かびませんでした」似たような経験が私にもございます。あの時はつらかった…。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピー」「やっほう」………え?

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さよなら絶望放送携帯版第122回配信「過多書きトランプ・キャストバージョン」感想

・とうとう開き直ったのかタイトルについちゃいました。
・流石にこうなっちゃうとうまく隠せないので開き直ります。
・「みなさんくれぐれもタレコミをしないように」要はたれ込まなきゃいい、ということで。
・「熊をも倒す:後藤邑子」これ、過多じゃなかったら…。
・「内閣sorry大臣:後藤沙緒里」さおりんが総理だったらどれだけ良かったか。
・「めぞん日暮里から来てるんですよ」おお、お久しぶりです。
・「時間泥棒:井上喜久子」綺麗ですな。
・「1人国会劇場:上田燿司」過多とか何とかじゃなくて、実際出来ちゃうからなぁ。
・「暴れ妄想将軍:杉田智和」これも過多じゃない気がするなぁ。
・「ブラックメルヘン:野中藍」ご本人は否定なさるんだろうなぁ。まぁ、過多ですから。
・「Yes!I'm chijo!:松来未祐」なんだろう。期待を込めた眼差しで見つめ続ければ自分で言ってくれそうな感じが。
・「ふっくら仕上げの優しい甘さ:松来未祐」お見事。
・「破廉恥プリンセス:松来未祐」「結果破廉恥」「目的破廉恥じゃない」破廉恥なことは否定しないんですね。わかります。
・「声のエレクトリカルパレード:新谷良子」「そんな引き出しねぇ〜」「過多だからいいのか」若干長いですが、1行で入りますかね。
・「超酒豪シンデレラ:後藤邑子」「後藤邑子さんそんなんばっかり」「財布はもらう派:後藤邑子」「地獄へナビゲート:後藤邑子」「邑子姉ずるい」前出のと含めて全部使ってほしい。
・「kafuka.rFEさん」採用おめでとうございます。
・「ギャルゲー哲学者:寺島拓篤」過多じゃないどころか名刺に入れられる。
・「なんだろうこの親近感:寺島拓篤」最早他人とは思えない。
・「過多でもなんでもない」「チャゲ&谷井あすか」そういえば谷井さんのがあまりないですね。スイートうっとりボイスとかどうでしょうか。
・「21世紀のナウシカ:後藤沙緒里」コスプレさせたくなるからやめて。
・「さ、さおりちゃんには」まだカンペが必要なアジアさん。
・「腐女子界のピンクのバラ:新谷良子」黒じゃないだけ良しとしましょうか。
・「寺島君は石川のオタキングとかそんなんばっかり」この番組的にはそれしかないでしょう。
・「面白いので今後も募集します」とりあえず谷井さんのは送ってみるかなあ。笑いは取れないでしょうけど。

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さよなら絶望放送第123回「ユニバーサル呼吸協会」更新 感想

オープニングコント
「先生、よく神社の門で見かける仁王様ってどうして片方が口を開いて、もう片方が口を閉じているんですか?」マジレスしますが、仁王様(正式には金剛力士)が居るのは神社じゃなくてお寺。有名なのは法隆寺中門の金剛力士像ですね。神社に居るのは狛犬ですな。きっちりしてください。
「アレは阿吽を表しているのです」ちなみに狛犬も阿吽やってます。
「阿吽の『阿』とは物事の始まりを表し、『吽』とは物事の終わりを表します」ギリシア哲学で言うところのαとωですな。最早現代日本ではこの2つが並んでもなんかの顔文字とかアスキーアートにしか見えない訳ですが。
「転じて阿吽の呼吸とは始まりから終わりまでぴったり息が合っていること、となります」「しかし、現代社会に於いては、阿吽の呼吸などどこにもない」「あるのは、『あ、うん』の呼吸なのです!」これ、もしかして初詣に行って思いつきました?
「なんですか?」「よく日常会話であるでしょう。『ああ、うん』としか返事のできないこと」もっとうまく相づち打たないと話を聞いてないことバレちゃうから気をつけましょう。
「私、ダイエットに成功して2キロもやせちゃったんだぁ。わかる?」「ああ、うん」ダメな回答例:へぇ~、元々は何キロあったの?
「私、昨日思い切って前髪1センチも切っちゃったんだ。似合う?」「あぁ、うん」ダメな回答例:へぇ~、どこの床屋で?
「いちいち私を例に出すのはやめてください」だって、他に居ないし…。
「あたしたちは120回以上もコンビでこのラジオをやってるから、もはや、阿吽の呼吸ですよね」「ああ…うん」倦怠期の夫婦もかくや。


オープニングコント
「オープニングドラマ、これ会心の一撃なんじゃないの?」「久しぶりに構成Tが考えたらしいんですよ」スマッシュヒットでしたね。『神社』の部分を除いて。
「したり顔ですけどね今ね構成Tね」したり顔と言われると脳内に地丹の姿が浮かびます。『したりっ』の擬音付きで。
「いつもと違う状態なんでやりづらい」「何か変な感じ」「スタジオ内に構成Tが居ます」「何で隣に居るの?」
「台本上に構成Tよりって」「自分で読みゃいいのにね」あくまで作家ですから、なのかな。
「今回は年賀はがきのネタのみで構成されます」「神谷さん新谷さんはハガキのネタを初読み、初見で読み、トークしていただきます」ハードルを上げてきましたね。
「最後に、採用者の中から久米田プロのいらないものプレゼントを発表」「最後までお楽しみに」普通にアニラジってーかAMラジオっぽい。
「番組120回続けてきて初めての構成作家らしい仕事」「いつもはブースの外でゲラゲラ笑ってるだけ」「手叩いて笑ってるだけ」外にいるときもツッコミ入れたりもしてますよね(フォロー)。
「そう言えばですよ。去年の年末に久米田プロさんからいらないものということでいろんなものいただいたじゃないですか」運搬手段と保管先が気になってしょうがない私。
「バーチャルボーイ&テレロボクサー」肝心な時に資料本が見つからねぇorz
「ワンダースワンとワンダースタジアム99」友人が『またデータが初期化しやがった』って半泣きしながらやってた思い出しかないなぁ。今やると懐かしすぎてそっちのほうで泣けるんだろうなぁ。だってロッテにボーリックとか居るんですぜ。もっと有名どころで言うと、松坂がプロ野球デビューの年です。
「ダンレボのマット」「マットだけ」これはもらって困りそう。マットだけでも遊べる方法があればいいですけどね。コタツの下にでも敷きますかね。
「と~るこぎりしあ旅行で買った高級なツボ」これ結局トルコのツボなのかギリシアのツボなのかが気になるんですが。
「呪われているような気がして外した鏡、除霊してくれたような気がするクリスマスツリー。セット」来た。もらって困る季節もの。
「あれがそうなの?」「これがツボだ」「ちょっと良くない?」「キシリア様に伝えなきゃ」ここのネタ、連想のきっかけが『ギリシア→キシリア』からなのか『ツボ』からなのかが気になります。
「欠けちゃって」ダメじゃん。
「全部サインが入っているので」「サインどころじゃねぇんだよ」「久米田先生相当頑張ってくださって」「全部、ま、ほとんど全部」「物理的にムリな物には入ってないものはあるんですけど」「基本的にほとんどイラスト描いてくださってる」もしかして正月休み返上?
「ぶるぶる地丹君人形3体セット」「1体は箱がないの。2体は箱があるの」「箱にね。見てアレ」「なんて言ったらいいんですか?」「言っちゃっていいよね」「30センチかける15センチくらいの結構大きな箱に地丹君が入っている」「さのすけに抱かれてさのすけファミリーみたいになってる」せっかくだからおふたりで声当ててちょっと掛け合いやって欲しかった。
「地丹君人形の箱に巨大な地丹君が描かれていて『一体でも売ったら死』って書いてある」わははははは。改蔵のノリだ。
「きよ彦の絵が描いてあるのはクリスマスツリー」久米田ワールドにおけるクリスマスを代表するキャラだもんなぁ。
「箱欲しい」「中身あげるから箱欲しい」物欲に忠実な新谷さん。
「福袋が1つあったじゃないですか」「あの中身発表していいらしいんですよ」「見てこれ」「かってに改蔵のあるみちゃんTシャツ」
「超かわいくない?超着たい」「1個抜いていいかな?」「1個しかないけど」1-1=0。
「改蔵のTシャツまだあと2つくらいあって」「改蔵のクッション」「もちろんサイン入り」「詰め合わせが」改蔵グッズってあったんですねぇ。
「なぜか単行本9巻。絶望先生のね」えーとえーと。…ごめん、ノーコメントで。
「思ったんだけど」「こんなね、箱とかに一杯絵描いてくれるくらいだったらサイン描いてくれてもいいと思うんだけど」久米田先生重度のツンデレだからなぁ。
「引っ張れる感いいですね」『存在感が臼井君』のおかげでいつも最後まで油断しないで聞いてますよ。
「普通の番組やってるみたいですね」まぁ、普段は確かに普通じゃないしな。


今週の標語
「邪王炎殺絶望波」敵も味方もダメージ受けそう。
「飛影はそんなこと言わない」そのネタはやめて。どうしてもこれを知りたい方はこちらからどうぞ。
おススメはしませんのでどうか自己責任でお願い致します。


ラジオdeタニマSTAR★
「なんだろうこの普通のノリ」「何か変」「ついていけない」まだタイトルコールだけなのに。
「ストップウォッチも押し忘れてる」それは今までもやってます。

「絶望ネーム:ぴかちょう」「あけましておめでとラドラ」「以上」「え?終わり?」…そうか、こういうのを送れば良かったのか。悩みすぎて送り損ねた。

「じょしらくの久米田先生、じょしらく頑張ってください楽しみにしてます」「あとヤス先生にもよろしくお願いします」もしかしてヤス先生もこれ聞いてたりするのかなぁ。
「普通のラジオってこういうの読んでトークすんだっけ」「すげぇ、普通のラジオ。俺ムリかも」「変なヤツで無いとしゃべれなくなってる気がする」それは進化なのか退化なのか。
「こういうの読んで『久米田先生にお会いできたら伝えたいと思いまーす』とか」「あたしも楽しみにしてまーす、とか」「良子ちゃんはそういうのできないとダメなんじゃないの?」「神谷さんだってベストパーソナリティ賞」「パーソナリティ賞は去年のことだから今年はもう関係ねーよ」初手から泥仕合。
「何がよろしくなんだかわからない」「ヤス先生にお会いする機会があったら」「あたしからもよろしくって」自分で言いましょうよ。機会をつかんで。

「弥生町という住所を書いていると中学生の時好きだった女の子のことを思い出しドキドキしてしまいます」「今はどうしてるのかなぁ、バレー部のやよいちゃん」地名に女性っぽい名前って結構ありますよね。その昔学園ものの設定を作っていたとき、名前のストックを調達するべく地図帳をめくってメモを取っていたことを思い出します。
「弥生って言う名前は僕も思い入れが」「ゼルダの伝説神々のトライフォース」「CMでゼルダ姫をやっていた新島弥生ちゃんっていう子が居てすげぇかわいかった」またゲームです。ええ。
「だけ。そんだけ」あえて膨らまさない。
「まぁ、ありますよね。文字の羅列で思い出すこと」プロ野球オタを長くやってると、色んなモノの名前から選手名が拾えて暇つぶしができます。
「もしくはなんだろう。弥生時代」「良子ちゃん。パス」弥生時代って―と須恵器とか高床式倉庫とか鬟髪とか浮かんでくるんですが。
「弥生町っていう住所を書くのはいつなんですかね」「あ。フロンティアワークスが弥生町にあるんだ」以前うらGおのページでもフロンティアワークスの住所は告知されていたのですが、それを見て板橋区にも弥生町があることを知りました。所謂弥生式土器の出土した場所は文京区の弥生町です。
「バレー部の弥生ちゃんに連絡とってみるっていうのは」思い出は思い出のままのほうが良かったりするんですよ、これが。

「絶望ネーム:俺の人生お馬でアウト」「お。有馬記念取ったどー!」「ハッ、夢か」いつものパターンなのにアジアさんの声の勢いに負けて『スゲー』と思った私は敗北者。
「えー、そうなんだ」「いいかげんにしろ」「スタジオ内スタンディングオベーション」あ。みんなそうか。

「絶望ネーム:俺の人生お馬でアウト」「有馬記念、軸にした馬が競走中止となってしまいました」「自分は役立たずどころか疫病神だったようです」有馬の前に菊花賞という大型レースがあるんですが、この競走中止になった馬、それに勝った馬だったんですよね(競馬の知識は主にダビスタ由来ですんで間違ってたらすいません)。えーと。なんというか。マイナスな魔法力?
「彼は絶望ネームを変えたらいいんじゃないかな」名前を変えて心機一転というのは確かにありますが、今現在名前と行動が一致しすぎているので第三者的には惜しい気がします。
「俺の人生お馬でイエス!」むしろそっちのほうが絶望的に響く気が。
「次からは絶望ネーム俺の人生お馬でイエスっていう感じで」「お馬でアウトだからちょっと生かされてる部分ありますから」私もそう思います。


絶望した!○○に絶望した!
「絶望した!昭和モダン体のメーカーが倒産していたことに絶望した!」これ結構前のニュースだった気が。調べてみたら2009年8月でした。
「へぇぇぇ~うそぉぉぉ~」初見だから反応が新鮮。
「これなんですか?」「絶望先生の書体が本になって出てたじゃないですか」会社名はエム・ピー・シーというそうで。
「フォントの会社ってこと?」そういうことですね。
「隣で構成Tが口パクで会話してる」紙に書いて示したほうがまだ分かりやすいと思います。
「どうなるんですかその場合」ライセンスを誰が買ったかによるんじゃないでしょうか。その後のニュースが入って来ないので何とも言えませんが。
「久米田先生が買い取ればいいんじゃない?」買うことはできても運転資金がなぁ、とマジレス。
「新しい商売じゃん」漫画家の副業として正しいような間違ってるような。
「もしくはフロンティアワークス買っちゃえば」買うならフロンティアワークスよりもアニメイト本体ではないかと。
「神谷さん買っちゃえば」「僕はノーです」「そしたら神谷さん貸して貸してって小銭握りしめていくよ」想像してちょっと萌えた。
「四期は使えるんですかねぇ」倒産した=その会社の技術が全部使えなくなる、ではないはずです。権利を引き継いだ人から新しく許可を受ける必要がある場合もあるようですが。

「絶望ネーム:軍手のイボ」この方と深夜の馬鹿力常連の『軍手のイボ対ロシア女』さんは同一人物なのかどうか気になっております。
「絶望した!ゴリラに絶望した!あいつら食事の50%が果物なんです。ダイエット中のOLですか!」それ言ったら鳥のくせに花の蜜を主食にするハチドリなんてのも居ますし。
「ちなみに交尾のとき興奮して雄が雌をを殴り殺すことがあるそうです!」…人間界でもたまーに、あるように聞きますな、それ。こういうのも腹上死って言うのかどうかで昔議論したことが。
「なんなのこれ」「普通のラジオだったらこういうので話せる訳ね」「今までこう言うのでトークしたことあったか」それを言ったらそもそもヤギ対ロシア女とか…。

「もう1通ある」「絶望ネーム:軍手のイボ」「絶望した!ゴリラに絶望した!あいつら、雄同士の同性愛行動があるそうです」同性愛は万物の霊長たる証ですから。
「新谷さん、ゴリラのBLってどんな感じですかねぇ!」マウンテンゴリラ攻めのニシローランドゴリラ受けとかですか?いや、私もそんなに詳しくないんですが。BLもゴリラも。
「トークしろじゃねーよ!」逆ギレるアジアさん。
「舐めてたわ。普通のラジオ」
「自分のハンコがあるような」「書いてあるんですよ」これが後で出てくる画像ネタで参照できます。
「こんなことしてるヒマがあるんだったら別のことしろ」正論ですが、それだとこの番組成立の危機に。


ぐわんば!
「乾電池の内部は湿っている!」アレでも乾いているほうだから。本物の湿電池は逆に湿ってるって言うレベルじゃないし。
「ディレクター大ウケ」シュガーちゃんはこういうのに弱いよね。うん。
「乾電池って乾いた電池の池って書く」「だから良子ちゃんはぼーっとしちゃった」「漢字くらい変換できるもーん」その昔、『缶電池』という誤字にちょっと感心したことがあります。
「そんな泣きそうな顔」強がる新谷さんに萌えられるようになりたいものです。

「おっぱいは、なんと、お風呂で浮くんです!」浮くよね。私は男性なので浮かないように気をつけてます。
「小さい胸は浮くのかな?だって」浮くことは浮くけど、大きいもの程見た目のインパクトがないので気づかないかも。
「凄い字が可愛いこの人どうしよう」「こんな可愛いシールで」「結構でっかい字でおっぱいって書いてある」わははははは。
「ハガキって面白いな」「手書きじゃないですか」「ちょっと感慨深い物があるな」こういうネタは手書きのほうが味があっていいですよね。
「可愛い感じなのに、おっぱい」ギャップ萌えという解釈でよろしいか。

「我々は基本的に本文しか読まない訳じゃないですか」「今回おハガキということで他の情報も一杯書いてある」「こういうの読んでんだ構成Tは」「そらあ詳しくなるわな」やってみて初めて分かる事もある、と。


一矢、報いてやりましたよ!
「妹が『どうせ年賀状なんか書かないんでしょう。だったら細いペン頂戴』と言ってきたので、キャップを取って渡してやりましたよ!」「いい話じゃん」「気を使ってる」ですよね。ええ。仲の良い兄妹アピールですか自慢ですかそうですか。
「作品終わった後に」「サインの寄せ書きお願いします」ああいうのってその作品に愛着があるファンにはたまらない一品ですよね。私も作品じゃないですが、月刊アウトという雑誌の休刊パーティに行った際に手当り次第に書いてもらったことがありまして、現在家宝として実家にて大事に取ってあります。
「その時に前に書いてた人にペンを借りてさ、渡される時にキャップがついてたほうがいい?ついてないほうがいい?」「渡す時につけちゃったら嫌だなと思ってつけて渡す」「それも気遣いなんだよね」「気の使い方って非常に難しいなっていつも思う」良かれと思ってやったことが本当に相手の望んだことなのかどうかが不明ですからね。
「特に女の子の洋服で」「結構気を使うわな」♪気づいた人とそうでない人ではどちらが幸せだろう 考えてる人ばかりが悩むのは不公平な気がする、という歌がその昔ありましてな。この部分を聞いて思い出してしまいました。嗚呼、岡崎律子さん…。

「絶望放送に送るためだけに購入した年賀はがきが余ってしまって、書くこともなくなってしまったので、家にあった5年前の雑誌に載っていた良子さんの写真を貼付けて送ってやりましたよ」えーと。お金をかけた嫌がらせ?
「見してもらっていいですか?」「5年前、23」「あたしまだ髪短いかも」人に歴史あり。
「良子ちゃん髪の毛染めてたんだね」「2002年?」「8年前?二十歳?」「どの写真?見して」「ちょっとーなんでー」「いいじゃん。いいじゃん」「あー」「いや、あたしやせたなって思って」…人に黒(?)歴史あり。
「赤い服がボリュームあるようには見える」好フォロー。
「いつ撮ったか分かった」でもそれ以上は言わないんですな。


自分も罵ってください
「絶望ネーム:軍手のイボ」「女のサンタさんが来て、トントン拍子にムフフな展開?そんなエロ漫画みたいなことあるわけねーだろ!あ〜あ。これだから童貞は嫌だね」この手の童貞的妄想ネタが得意なところも馬鹿力常連リスナーっぽいんですよねぇ。
「絶望ネーム:軍手のイボ」今回軍手のイボさん無双だなぁ。その昔の、ナイナイアルアルコーナーでの怪盗ゴリラ天狗さんの無双状態を思い出す。
「あんたなんかねぇ~。除夜の鐘の音と一緒に消えてしまえば良かったのよ。この煩悩の塊が!」煩悩は滅びぬ!何度でも蘇るさ!


絶望ギャラリー【特番】
「今回は画像多い」「ホームページが見応えのある物になっていると思うんですけど」華やかなんですけど、うらGおを思い出してしまってちょっと寂しくなったり。

「イモ判」「久しぶりにこういうの見た」やはり年賀状というとイモ判ネタは欠かせませんな。

「切り絵」「全部でこぼこになってる」「すごーい」「質感的にも和紙みたいな」「コミックスの表紙っぽい感じ」非常にお見事なんですが、その隣に書いてあるネタが割といい感じに絶望的でそっちもいじって欲しかったなぁ、と思ったり。

「来ちゃった」「3Dポリゴンさのすけ」「うわぁ」「人間に近い頭身になればなるほど気持ち悪くないですか」8頭身がキモいのは2ちゃん初期からのお約束。
「なかなかだと思うけど俺のが全然可愛い」そりゃそうだ。
「完全に大きさおかしいもんな」「ビル群の中に立ってる俺ってのもなかなかシュールでいい」「将来的には俺もそのくらい大きくなりたい」「俺成長期だから」でもこの絵はちょっと育ちすぎ。
「絶対Bキャンセル」ポケモンお好きですね新谷さん。

「ズガーン」絶妙な擬音。
「強っ」「これはどういう」「寅年だから、前年の丑を」「トラはどこに?」「寅子ちゃん?」「適当ですね」「ハイジ?」「ブランコに見えてきた。一番左の」「なんでハイジ?」しかし、これ一切の疑問を許さない感じの力強い絵ですな。

「もう、どうした?」「軍手のイボさん大活躍」さすがハガキ職人(推定)。
「しゃべっていいよ」「改蔵ネームで送って来てる」「わかんねーよもう今さら」「彼ダメじゃないですか」後でかってに改蔵の投稿ページ読み返してみようっと。

「はぁ~あ」「これホームページに載せるって言っちゃったけど大丈夫?」「すいません新谷さんなんかすいません」「モザイクを」かかってました。もしかして絶望放送初モザイク?
「さのすけ見てご覧」「俺のが二枚目だよなぁ」「絶望ネームしか書いてねーのな」「この番組的に色んなこと書いてるとヤバい」「彼本名書いてきてませんね」…それでプレゼント届くの?

「凄い綺麗」「着物の霧ちゃん」配色と着物の柄のセンスが素晴らしいのに、さのすけがちょっとゾンザイっぽいのがまた素敵。

「可符香」「大人になった可符香的な感じしません?」「大人も何も十分大人だろ彼女」またそんな微妙な裏設定っぽいことをさらっと。
「色っぽい」成り立てうなじマニアの後藤沙緒里さんにメールしようかな。

「これも可符香ですね」「怖い。手が」可符香がカラーなのに下から伸びてくる手が白黒なのも怖さ倍増。
「可符香のほっぺたに嘘って書いてある」これはイヌカレーさんインスパイアかな。
「髪留めがさのすけ」ちゃんと魚の骨もあるという丁寧な作り。


存在感が臼井君
「ポケモン図鑑はひとりで完成させます」「両方のバージョンやるんだ」「出現率違うからね」2倍楽しめるってことで、どうかひとつ。

「友達から年賀状が来なかったので理由を聞いてみたら『ハガキ代がもったいない』と言われました」私なんか年賀状買ったのに出してないんですぜ…。

「絶望ネーム:軍手のイボ」「あけましておめでとうございます。…ひとりごと」「こいつ…こんな薄い字で書いてきやがって読めねぇな」メールと違ってこういう小技ができますからね、ハガキは。

「絶望ネーム:毎日猫禁断症状」採用おめでとうございます。
「自宅に呼んだタクシーがいつまで経っても来ません」うちは微妙な立地なので毎回呼ぶときや帰るとき説明に苦労します。
「かわいいよ」「ハガキ可愛い」ブログに載ってたあの絵かなあ。

「絶望ネーム:毎日猫禁断症状」2連荘採用おめでとうございます。
「私が参加していない家族の思い出がたくさんあります」その分家族が参加していない思い出をたくさん作ればイーブンです。きっと。
「でもかわいいよ」「ホントだ」「こっちも可愛いよ」2バージョンあったんですか。見てみたいものです。


エンディング
「久米田先生じょしらく第1巻5月発売おめでとうございます」おめでとうございます。もちろん買います。
「なんか普通のラジオ番組をやってた気になってたけど、そうでもないのかな」絶望放送は普通じゃないと思います。
「我々の適応能力のなさを露呈」むしろ能力の高さを発揮していたと思います。褒め殺しじゃなしに。
「一番最初のふつおたはどうなんだよ」「もっと面白いこと言ってくださいよとか」「今日は殴れるんだぞ」一発だけなら誤射かも知れない。
「ちゃんとしゃべればいいのに」たぶんTさんなりのポリシーがあるんだと思います。


お別れの一言
「伊達に来世は見ていますん!」ちゃんと佐々木望さん風にしてたのが職人芸。


久米田プロ要らないものサイン入りプレゼント授賞式【特番】
「バーチャルボーイ&テレロボクサー」「絶望ネーム:えびふらいさん」普段ゲームやらない人だとビックリするだろうなぁ、アレ。
「ワンダースワン&ワンダースタジアム99」「絶望ネーム:シンタニックスエラーさん」ファミスタ世代で無いとつらいかもなぁ。
「ダンレボのマット、プレステ専用」「絶望ネーム:さどすけさん!」もしすでにお持ちの場合は前代未聞の2枚敷きプレイを。
「呪われているような鏡&除霊してくれたようなクリスマスツリー」「絶望ネーム:俺の人生お馬でアウトさん」ツリーに馬券吊るしてみるとかどうでしょうか。
「ぶるぶる地丹君人形3体セット」「絶望ネーム:あの子のブーツは豚の耳の臭いさん」3体をどう活用するのかなぁ。
「福袋」「絶望ネーム:毎日猫禁断症状さん!」おお!到着したらぜひブログに画像をお願いします。
「トルコギリシア旅行で買った高級なツボ1つ」「絶望ネーム:軍手のイボさん!」どうするんだろう。ノベルティ入れとかに活用するのかな。
「さよなら絶望先生単行本第9巻」「絶望ネーム:じょしらく大好きさん」名前から推察するとこの人絶望先生は持ってないかもって思うとぴったりなプレゼントなのかなぁ。
「なぜかもう1冊余っていたそうなので、こちらを新谷さんにプレゼント致します」「ちゃんと久米田先生から新谷さんへのサインとイラスト入り」久米田先生のデレ発揮。
「うわ、ホントに書いてある」「ありがとうございます」「凄い違和感があるんですけど、この奈美」「太っている気がします」「箱に書いてあるクオリティとえらいなんか違う気が」「普通って言うなぁって無表情に」見てみたいのでまたブログに画像載せてください。
「それを吹き替えると」「ふつうっていうな」「やる気ねぇ~」クメプロでは奈美をぞんざいに描くのが流行ってるのかなぁ。

「そう言えば神谷さん」「1月28日は神谷さんお誕生日ですよねー」「違いますね」こういう嘘がさらっと言える大人になりたいものだが。
「そういうわけでスタッフからプレゼントでーす」「あたしも動揺している」そんなにショックだったんですか第九集。
「神谷さんお誕生日おめでとうございまーす」「これ、なんなの?」「なんで何もいわねぇで帰るの」「何これ」「というわけでこれを着て次回の収録お願いします」また衣装か。
「124回に、つ、づ、く」「買うの大変だったんですよ」「知らねぇよそんなの」「特注ですよ」「パンツ手作り?」「何でこれなの?」「それは次回の」勝手に予測しますと、『王子神谷』ですかねぇ。

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