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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

さよなら絶望放送第118回「親指Tの修業時代」更新 感想

 すいません。色々あって歴代で一番遅くなってしまいました。原因が解消されていないので今後もこういう事が続くと思いますがなにとぞ事情をご賢察いただきまして、ご容赦くださいませ。


オープニングコント
「おや?日塔さんが浮かれている。ってまたこのパターンですか」「構成作家が無能だから導入部分がワンパターンなのはしょうがないですよ」マンネリをお約束って言い換えた人は鬼才の持ち主だと思う。
「そろそろクリスマスだから、自分にプレゼントを買ったんです!1年間頑張った私へのご褒美ってやつですね」それ、かってに改蔵でもうやりましたbyMAEDAX
「…ウザ」「はー?今何か言いましたか!?」「いえ別に。うざいなんて思ってませんよ」「私がウザキャラになったのは無能な構成作家のせいです!」「それは敢えて否定しませんが」その人1人の責任ではないと思うなぁ。
「で、何を買ったんです?」「薄型のノートパソコンです」壊れないと買い替えない私としてはこういう買い替え方にちょっと憧れます。
「確かに今の世の中、薄型が流行りですね」新商品は重厚長大からスタートして短小軽薄に進化するのがこの世の習いです。
「ノートパソコンのみならず薄型のゲーム機」「携帯電話」「壁に貼る事のできるテレビ」この中で一番インパクトがあったのはやっぱりテレビですかね。
「しまいには貧乳キャラのほうが萌えるとか」それは昔から居ました。
「それが最先端なんですよ」「そういえばこの番組も薄型のところありますよね」「あなたは特に貧乳キャラではないでしょう」奈美は『胸だけ普通じゃない』とか言われてましたね。
「私じゃなくて構成作家ですよ髪の毛が超薄型じゃないですか~!髪の毛が最先端薄型の構成作家」某知人に言わせると『薄い』だけマシ、らしいですよ。『無い』よりは。
「Tったらカッコ悪い」このセリフは矢島さんがゲストで来るまで取っておいて欲しかった。


オープニングトーク
「ここで頭頂部が薄型の構成Tからのメールを」引っ張るなあ。
「またもや平日の夜に開催される絶望放送スピンオフイベントきよ彦ナイトに1100通を超えるお申し込み」д゚)゚д゚)゚д゚)
「大宙さんの人気に脱帽です」男女比が気になりますね。
「なお、当日の特別コーナー何たるチキン!をやろうと思っていますので」クリスマスだからチキンですかそうですか。
「なんとなく構成も決まりましたか?」「勝算アリアリな感じですか?」「ある、と」強気だとなんか裏がありそうな気がする私。
「ホントにね、ディレクター佐藤の構成Tへの風当たりが強い事強い事」「ドラマが終わった後に賞賛の嵐」この2人は本当に仲良しですね。
「これ神谷さん、実話」「『1年間頑張ったあたしにご褒美』ってクリスマスプレゼント買っちゃった。自分に」かってに改蔵のネタを実践するとは、さすが新谷さん。久米田ファンの鑑。
「そう。可愛いでしょう」「…ウザ」「ばか!」「頑張って自分へのご褒美を」「そっか。ここも実は真実だったんだねぇ」りあるなーみん。
「何がダメなんだ」プレゼントをくれる人が居ないからって自分に買うなよって突っ込まれるのを待ってるんでしょうかね?それともマジで分かんないんでしょうか。
「ホントに大宙しか出ないの?」「これは、誰か来るにしても、当日になんないと分かりませんよ」「誰かくんのかね?」「あたしホントに知らない。あたしじゃない」「みんな来ても断るでしょう」大宙さんの独り舞台でも、それはそれで。
「1100通を超えるお申し込みがあったという」「ていう事は抽選になる」「誰でも気軽に参加できて、下手すると客席で寝られるくらいじゃねーの?っていう」落語の前座ですか。
「行かれる方は楽しんでいただければ」「みなさんを満足させる何かをきっとご提供できるかと思いますので」こうやってハードルをあげるのは、ご自分が出ないからですね。さすがだ。


今週の標語
「ところで、このラジオを聞いてくれ。こいつをどう思う」「すごく…絶望です」「公園のトイレ」さのすけと先生でこのやりとりやっても絵的にシュールすぎてコントにすらならないという。さのすけが8頭身バージョンだった場合は別だけど。


☆閉運☆絶望神社
「絶望ネーム:二階から粉薬」「ぷわぁ~」「舞っちゃうね」「ディレクター佐藤がいたくお気に入りです」ああ。シュガーちゃんのツボってこの辺なんだ。

「11月24日から有料配信された神谷浩史と絶望少年達の感想、そして11月26日に発売された懺・さよなら絶望先生DVD第三集の感想特集で~す」私は以前から申し上げているとおりマックユーザーなので前半部分を結構楽しみにしてたおりました。

「神谷浩史と絶望少年達の有料配信を聞こうとしたのですが、アニメイトTVの会員登録やクレジットカードもWeb Moneyも持っていないために必要になった諸々の手続きで1時間程苦戦したところで、なんかもうめんどくさくなり聞くのやめました」気持ちはよく分かる。私も試聴のために登録しちゃいましたが、そこまでだって手間かかりました。
「浮いたお金で新谷さんのニューシングル買いますね」「ありがとうー」もうそれでいいんじゃないかな?

「神谷浩史と絶望少年達の配信が1ヶ月限定の有料放送で1260円もする、マックユーザーには聞く事ができない、なんてこれは新谷さんを憂慮する憂慮放送なんですね、つって」誰うま。
「あたし?」「まぁ、いろいろ放送中にですね」もう忘れている模様。些事忘楽とはよく言ったもの。
「そこでTより新谷さんに優しいフォローがありま~す」「感想メールほとんど届きませんでした。良かったですね良子さん。良子ロイド全然聞かれなかったみたいですよ」「嬉しくないよ、このフォロー。なんかTうざい」もう完全に敵対している模様。
「マジな話あんまり聞かれなかったって事ですか?」「高橋さん」「顔の表情がこわばったまま」まぁ、ハードルは高かったと思いますよ。
「今回顔の表情全く変えずにうなずくだけでしたね」「今回は本気で失敗しましたね」
「認めた」逆に、あのハードルの高さでどのくらいなら成功だったのか気になります。
「去年でしたっけ。酷・宙作ったの。DJCDの」「酷・宙の時も全然売れず」「その後通販で完売という」「作った枚数考えたらすぐに売れちゃって正直品不足になり、だいぶ苦情のメール来ましたね」「プラスの方向で苦情だったんで」「何で数少なくしたんだ、バカ!みたいな事だったらしいんですけど」本当に買えて良かった。仕事を休んでまでアニメイトに走った甲斐がありました。
「年末は本当に鬼門ですな」「なんでこれ有料放送にしたのか分かんない」「絶望放送のユーザーを信じちゃった?」「あたしCDになると思ってた」「そういう動きは無いんですか?」「言えない?なんか考えてんのか。そうか。これは相当ダメージだったんだな」「なんとかしないとっていう」期待して待ちます。できれば動画か、せめて静止画だけでも入ってると嬉しいんですけども。

「DVD第三集の感想です」「加賀ちゃん達を責める千里のアクションシーンがグレードアップしていてカッコ良かったです」「第8話Cパートのエノデンは、より色彩豊かになって、しかもところどころで絵が直されていてビックリ」「イヌカレーさんありがとう」「テレビ版もDVD版も好きです」ああ。そう言えばまた買ったのに見てないわ。えーと。諸事情お察しいただけると幸いです。
「テレビ版の、色がついていないバージョンの、白黒のヤツだって良かったじゃないですか」ええ。すばらしかったです。
「なんでDVDで特典で入れねえんだと」「そういうところがダメなんじゃないのかと、ということを構成Tが」正論だと思います。なにせDVDなんですから、一番嬉しい特典は映像特典だと私も思うんですよ。
「あの薄型が」「薄型作家が」「薄型作家」新谷さんにツボった模様。
「それは僕も同意ですよ」「せっかくだったらテレビオンエア版も入れてくれたら、と思うんですけどね」「そういうところで商売が下手なんじゃないのかっていう事なんですよね」売りの1つにはできたよね。うん。
「DVD版のほうが完成版」「ある意味鮮度が違う久保田さんが率いるシャフトですから」「それでご納得いただければ」シャフトだからしょうがない、ですね。ホントに使用頻度が高いなこの言葉。

「懺・第三集、新谷さん、パクリはイクナイと思います。ブックレットの絶望問答の新キャラ名『日塔太助』って携帯版の『久米田先生のネタツブしコーナー』で採用されていたじゃないですか!」第64回ですね。せっかくこの回の感想書いているのに、このネタに一切触れていない私の先見の明のなさ加減に絶望しました。
「ホントに?」「へぇ~。あたしそんなことすっかり忘れてた」さもありなん。
「アンケート来た時に、すっごい悩んで、超考えて、あたし天才と思って書いて出したの」チルノですかあなたは。
「どっかで聞いてたから思いついたんだ」「へぇ~。やっべ俺」「やっべこれ」「危ないね」誰の物真似ですかそれは。
「今に始まった事じゃないじゃない」「2年も3年も前からさぁ」「我々言った側から忘れていくタイプのパーソナリティ」そこだけ聞くと呪いでもかかってるみたいですね。
「じゃあ、そのとき送って来てくれた人の絶望ネームに上から書き直しておいてもらえば良いんだ。みんなのブックレット」「みんなが手元にある、『おいおい新谷これダメだろう』って言うヤツをちょっと修正してもらえば良い」せっかくだから次のDJCDに修正シールつけて欲しいなぁ。
「絶望ネーム誰々さん?」「絶望ネームクメコウジさんだそうです」「微妙な名前」ご本人だったらどうしよう。
「発覚したから大丈夫」「違ったっけ?こんなのあったよね」ありましたありました。新谷さんの久米田作品再現率の高さは異常。
「我々のラジオパーソナリティとしての能力の低さ」「言った側からどんどん忘れていきますから」この番組的にはむしろ美点です。

「ただ、もう1つ」「この質問、僕のところにも来ましたが、残念ながら何も思いうかばず、『何も思いうかびません』と書いて出した」これはこれでこのまま載せて欲しかった。


こもり上手と呼ばないで
「絶望ネーム:若はげ」「今日、学校で友達と楽しくサッカーをした        夢を見た」「スペースが一杯あるタイプのメール」空け方はこのくらいでいいですか?
「学校でっていう事は、学生さんなのかな?」夢の中で幸福な学生時代を追体験、という可能性も捨てきれないですが。
「もう薄型なんだね」私の通っていた高校にも1人居たなぁ。
「いずれそうなるんだから」ならない人もいるよ、とか言うと怒られるんだろうなぁ。諸々。

「絶望ネーム:6歳」「さおだけ屋が通った。20年前のほうが価値あったよなぁ、俺」自分の20年前を顧みてみました。うーん。イーブンかなぁ。
「20年前と同じ値段っていうじゃないですか」「今26歳」「価値って」6歳児は価値高いと思いますよ、色々。
「さおだけ屋はさ、何で潰れないのか、みたいな本がベストセラーになったよね」「読んでみたい。気になるわ」「誰か読んでいる人は居ないのか」久米田先生が確か既読です。ネタにしてます。
「1行でさ、簡潔にさ、『こういう理由ですよ』って書いてある訳じゃないでしょう?」確か2ページくらいだったでしたかね?私もうろ覚えですが。

「格闘技経験者の俺は引きこもり史上最強の男です!」「文句がある?ならかかって来なさい!」「俺は家から一歩も出ないけどな!」戦わなければ負ける事も無い。うむ。引きこもりそのものの発想とも合致している。
「格闘技って普通、どれ位から始めるんですか?」早い人は未就学のころから、らしいですが。
「僕も中学生位から空手を始めて、しばらくやっていた」「一応格闘技経験者っていうカテゴリーに入るのかな?」入りますね。間違いなく。
「格闘技ってジャンルが広いじゃない」「柔道とかもそう?」「ねぇ。相撲も格闘技」「格闘するものに関してはすべて格闘技」「当たりまえの事言ってるね、俺ね」「そうですね。凄いどうしていいか分かんなくなっちゃった」広がらないし、拾えない。
「昔は元気だったって言う事ですよね」「まぁ、通信教育とかで空手とか習ってない事を祈るしか無いな」「もしくは格闘ゲームじゃない事を祈るよ、俺は」最後がドSモード。

「メールが来た。嬉しかった。ダイレクトメールだった。それでも嬉しかった。靴屋からだった。靴かぁ…」最後の部分がツボです。こういうのはセンス勝負だと思う。


ミニミニ番組さのすけを探せ
「2009年11月28日発売のコミックシグマ39号」「いやぁ、しっかしよぉ。成人コミックスだろ。ビックリだな」「絶望リスナーどんだけ成人コミックスチェックしてんだよ」というか、この場合は成人漫画の作者にどんだけ絶望リスナー多いんだよっていう話でもある。


藤吉ハルミの憂鬱
「乙女系恋愛シュミレーションゲームをプレイするとき、主人公の名前を必ず男子の名前に変更します。腐痛って言うなぁ」「『ふつうって言うな』の『ふつう』が腐る痛いって書いてある」うまい事言いやがって。
「乙女系恋愛シミュレーションゲーム、主人公の立ち絵ってあんまり出て来ないから」
「ムービーとかは出て来るのかな」ああ。ムービーか。そう言やぁムービーがあるギャルゲーってやった事無いなぁ。
「そこはムービーはスキップとか」まぁ、プレイ目的には沿ってる。
「逆にギャルゲーだと主人公ってさ、前髪がこういう風になってて」「全然分かんない、みたいな」「いる!そんなキャラいる!神谷さん凄い、凄い」「多分更新写真とかそれ」まさにそれでした。前髪が長いからできる荒技。
「割と乙女ゲーって女の子のビジュアルガッツリ出ているイメージが」「その辺目をつぶればそういうゲームになりかねないよね」「ハーレムですしね」何でちょっと嬉しそうなんだ新谷さん。
「シミュレーション?」「シュミレーション」「書いたままシュミレーションって読んじゃってあれこれ逆だよなって」「薄型のせいだよ」「こら薄型」高性能作家にもたまにはこんなこともございます。

「以前の絶望放送の写真で、さのすけにさのスライムが乗っているところを見ながら、さのスライム攻めのさのすけ受け!と思った私は負け組でしょうか?」ちょっと待て。
「俺はなぁ。誰にだってなぁ、攻められたって勝てるんだぜ!誰にだって攻められるんだからな!」攻め専ですかそうですか。
「斬馬刀持ってるかんな」「見た事無い持ってんの」「フォークみたいなヤツ?」どう見てもベビーサタンなんだよなぁ…。
「毎日さぁ、別宅に帰ってっから」「さっちゃんちか?」「構成Tのうちに帰ってんの」「そっちが本宅だろう」「薄型んちだろうお前」「家も薄いの?ねぇねぇねぇ」新谷さん猛攻勢。
「コロコロとかでさ、地面コロコロコロってすると毛が一杯」ああ。分かる分かる。我が家の場合は私のじゃなくて髪が長い妻のですけど。
「さっちゃんちってのもあるんだよな」「呼んでくれると思う」

「初めての給食、隣に座った子供と兄弟の話で盛り上がっていると」「『ウチのお姉ちゃん腐女子なんですよ!』という小学3年生」「これからどうやって教育していけば良いんですか?」
「この問題に関しては真剣に取り組め、とディレクターのほうから」「あたし別に先生じゃないし」逃げを打つ新谷さん。
「さよなら絶望先生は一応学園ものじゃないか」そうか。ジャンルの括りってそれで良かったのか。
「一人一人とちゃんと話してだな」「ちゃんとした道に導いてやるのが教師の役目だとは思うよ」「凄い真面目な事言って全然面白くない」そんなアジアさんのしまった感が非常に面白いです。
「腐女子だからって何が悪いんだって言う話ですよ」「小学校3年生ってことは…普通に考えて、3つくらい離れていたら小学校6年生なのかな?」「もう1つ上だったら中学校1年生」「そういうのにハマっちゃったら腐女子街道一直線」「あたしもそのくらいの歳だった」「オタクになったのは」小学生まではオタクという評価は除外される気がするのですよ。世間的にも完全に『子供』の範疇なので。子供が漫画やアニメ見るのは普通じゃないですか。
「良子ちゃんはそのまんま今まで来ちゃってる訳だから」「ぶっちゃけ仕事にまでなってしまっておるなぁ」「今僕はね。そう言うものは卒業するものだから、という話を」「神谷さんだってゲームから卒業して無いじゃないですか」論理崩壊。
「なんとなくお仕事になったり」「それを突き詰めていくと」「良子ちゃんや僕のように」「お仕事になってですよ。幾ばくかの小銭がもらえたりとかする訳じゃないですか」一発当てて大儲け、という職業じゃないですねぇ。CDも印税じゃなくて買い取りらしいですし。
「普通の考えから言ったら卒業しなきゃいけないものですから」「なので、大丈夫だ」「いつか、お姉さんは卒業する」「それを見守るのがあなたの役目」えーと。お姉さんは担任じゃないから見守れないのでは?
「年末は東京ビッグサイトでお会いしましょう」今年も多分行けません。


SZBHキャンペーン【特番】
「表紙に『化物語』と大きく書き、隅に小さく『ではなくさよなら絶望先生』と書くなどは?」そういや台湾で売ってた繁体字幕の絶望先生はよりによって血の涙を流しているタイプの表紙だったので、知らない人が見たら化のほうでも通じそうだったなぁ。
「貴重なご意見ありがとうございます」「このコーナー相当メールをたくさんいただいた」「それなりに危機感を抱いているという事が分かって我々嬉しい」「大多数はこう言った冷やかし的な」というか『絶望(放送)的』だと思う。
「某化物語さんは12月末に発売予定していたものが1ヶ月発売が延びました」「ということはですよ、ほとんど同発だったさよなら絶望先生第四集、そっちのほうにお金を回せる訳ですみなさん」「だから、お願いだから買って」「ホントなんだよね」何で販促番組で販促するのにここまで念を押すのか。今までやってこなかったからとは言え。
「このままだとね、本気で我々職を失うんだ」「そしてみんなが、楽しみしてくれている?この絶望放送も終わるかも知れないという危機に瀕している」「これは割とマジな話だ」今回ばかりはマジですかそうですか。不景気なんですねぇ、やっぱり。
「多少売れてくれたほうが有り難い」「第二十集が売れる事も大事ですけれども」「第四集もぜひぜひみなさんあわせてお願い致します」「結構いけるかも知れない」「エラい人の意見も変わるかも知れない」「エラい人は数字しか見ないから」エラい人が数字以外も見始めると、それはそれで、って言うのもありますけどね。内容に口出しを始めたりとかした日には…。
「佐藤ディレクターが良い事言った」「もうたった2人しか居ないリスナーの力を使って」「たった2人がですよ、色んな人に」「もう1人もう2人、と」「いざ立ち上がれ2人の」立ち上がるだけで良いですか?
「全力をちゅくして」ちゅくします。とりあえずもう1本発注するか。

「握手会もしくはお渡し会の参加券をプレゼント」「神谷さんと新谷さんと久米田先生は忙しいだから」「構成T、または佐藤Dの握手会orお渡し会を希望です」関西でやってくれるなら…。
「来たのは2人だけとかしんどいよね」で。買った枚数だけ握手してくれるんですね。分かります。
「勝負パンツでね」「今日は勝負パンツなんですか?とか聞かれるよね」「腰履きしてチラ見せしたら?」「腹が出ちゃう」切ないな。個人的にはチャバネの最終回で着ていたあのジャージを希望します。

「アニメ3期は原作、アニメ、ラジオのコラボが強かったので、締めくくりの懺・さよなら絶望先生番外地に絶望放送のDJCDを特典につけるのはどうでしょう」「もともとあの箱スッカスカなのでDJCDくらい入るんじゃないですか?」「名付けて絶望放送 番外地つって」これが一番良いと思いますよ。
「マジな話をすると、あれは基本講談社さんから出ているものですから、講談社さんから幾ばくかのお金をいただかなきゃいけない」多分出ないよなぁ、それはさすがに。
「番組で勝手に作って勝手につけてくださいって言うわけにはいかない」「折り込み的な感じでできないかな」「ちょっとこれいっスか?みたいな」「宣伝みたいなもんなんですけどー」「その制作費は一体どっから出るのか」リスナーみんなで出し合ったりできないかな。100人くらいで何とかまかなえないかな。

「私はOADもDVDもCDも全部買っているのですが」「もし特典をつけてくれるなら副委員長会議が聞きたいです」ああ、私も聞きたいです、それ。
「MAEDAX、構成T、龍輪さん」「この3人ならノーギャラなので予算が抑えられる」それ重要。
「マニアックすぎますかね?」これを聞いて嬉しい人は、元々買っている層だというのは否定できないところ。
「ノーギャラじゃないかも知れないよ」「ノーギャラだよ」「自腹でどっか」「ワミンとかギョミンとかさ安い居酒屋さん行って」「デンスケ回しときゃいい訳でしょう」むかーし似たような事をやってました。アレはアレで結構楽しいですよ。文字起こしするの大変ですが。
「音録って」「雑にCDに焼いてさ、ガムテでくっつけりゃ良いんでしょう」もういっそDVDの余った容量にこっそり入れとけばいいのでは?そのほうが安くつくし。
「もし欲しかったらこの場で焼きますくらいな勢いで」なんというコミケ修羅場。
「構成Tも含めMAEDAXと龍輪さんがよっぽど忙しいので」「3人のスケジュール合わせるのが億劫かな」
「とりあえず夕飯食べに来ない?位のレベルで」「ほっといたって4、5時間しゃべってる人たちですから」メインより長い、ですかそうですか。
「それを編集するのが酷かな」「今聞いた事無い声出した」わはははは。頑張れシュガーちゃん。
「飯ぐらいおごるよ、と構成Tが気軽に」「横目でじろりとにらんだ佐藤Dの眼が怖かった」ホントに仲良しですね(棒)

「久米田先生からゲストに来ないので、こちらから久米田プロにお邪魔してその場で絶望放送を収録、その様子をCD化してOADつき二十集特典にというのは」これはぜひお願いします。で、その内容が連載内容に反映されるとなお嬉しい。
「みんなCDが欲しいのか」欲しいです。
「言うてもMAEDAXさん、龍輪さん、構成Tなんかはスタッフですから」「単純にさよなら絶望先生というコンテンツそのものが好きな人からしたら『誰じゃいその人は』っていうことなんでしょう」というか、最後の1人はアニメにも原作にも関わってないので知名度としては一番不利ですな。
「MAEDAXが実写で『き〜んこ〜ん』って言ってた時も『なんなんだあのハゲは。不愉快だ!』という意見が多かった訳でしょう」「久米田先生と言えば、この世界観を構築した神のような人」「久米田康治のフリートークが入っているっつったら」「売れるぞ」さぁ、あとはスケジュール調整のために本編を1週休むだけですな。
「日本のねぇ、その、ラジオ番組でそんなにしゃべった事が無い人ですから」「そんなに、ね」「しどろもどろだったことはあるけれど」しどろもどろって言うか、『先生今寝起きですか?』みたいなテンションでしたね。
「台湾ではべらべらしゃべっておったようですけれども」歌まで歌ってましたね。
「押し掛けちゃえば、しゃべらざるを得ないでしょ」「久米田先生に一肌脱いでいただいて」ここはぜひ先生の本気を見せていただきたいところですな。
「もしかしたら4期があるかも知れない」「今だったら完全に絶望的ですけれども」ああ、やっぱり。
「久米田先生、一肌脱ぎ時、文字通り一肌脱ぎですから」「昔のようにやすやすと、では無く」「しばらく封印していた」「天狗の面は最高ですよ!」四十路でそれはさすがに…。
「あたしちょっとヤダ」本音が。

「絶望ネーム:三十路過ぎた魔法使い」「そもそも現時点でアニメイトで第二十集の予約できないんですけど」「え?」できないと言う話は結構前から聞きましたね。
「ちょっと」「みんな『くて』ってなった今」「おんなしタイミングで」コント集団ですかアンタらは。
「アニメイトのエラい人たちだよね」「ちがうの?」「系統は一緒だけどちょっと違うの?」フロンティアワークスはあくまで別会社ですし。
「一言言えば良いんじゃないの?『何でできないの』って」「店によってって事か」「なんでできないの?」「できないって何?」えーと。昔はフランチャイズと直営店があって、店ごとに扱えるものが微妙に違ったということがあったのですが。今もそうなんですかね?
「アニメイトさんって普通に書籍を扱ってらっしゃるんだから」「それは店舗によるって言う事なんだ」まぁ、特殊な店なのでこの辺はしょうがないかと。
「三十路過ぎた魔法使いさんが住んでらっしゃる地域のアニメイトではできない」「たまたまできないことがある「できてる地域もある」通販ならオッケーかな?
「Tから気になる情報が」「どうもこういうメールが来たのは今に始まった事じゃない」「前にOADが発売になった時も」言ってもしょうがない事ですが、その時に手を打っておくべきでしたかね。
「店名を具体的に言って来てくれ、と」「具体的に書いてきたらこちらで対応しますよ、と」「一瞬プロデューサーらしい発言しましたね」「良い顔してました」
「こっからちょっといやらしい話になりますけども」「アニメイトでそれなりに特典をつけたりって言う事はできるんですか?」「時間がない」「物理的に時間が」「もう遅いかも知れないけど」「12月25日で締切が終わってしまう訳ですから」これは無理でしょ、流石に。
「絶望放送的に勝手になんかできるって言ったら」「第二十集限定版を買ってくれた人は証明できるものを送って来てくれたら」「構成Tとディレクター佐藤がハグします」「それは両側から?一緒にってこと?」「1人だったらやるけれども」やるのか。
「大量に送られてきたらたまったもんじゃない」さぁ、地方巡業の始まりだ。
「買った後の、ちょっとしたものを」「オタク的には『そんな切るなんてもったいない』って2つ行ってくれるかも知れない」「良子ちゃんが悪い顔してるね」そういう顔のブロマイドとかつけるのも良いと思う。いっそ。
「良い事考えた」「何ページのなんとかに書いてあるこの文字とかでキーワードクイズ」「それは答えだけを拾って来れちゃうので」今はネットで検索とか漫画喫茶とかいう手段もありますからねぇ。
「買っていただいた後になにかしら」「その商品の指示の方法を考えまして」「その方達の」「救済措置をこの番組的にはできたらいいなと前向きに考えておりますので」個人的な希望はやっぱり特別編CDです。
「この番組始まって以来の本気のお願い」「この番組118回やっておりますけれども」「今までいかに実のない無駄話をして来たか」まぁ、だからこそ面白かったんですけどね。


エンディング
「きよ彦ナイト」「限定Tシャツ販売予定です」「来場者プレゼントあるかも」どっちも魅力的ですが、行けねぇですよさすがに。
「新谷さん、チバテレビで良子ロイド放送されちゃいましたね」わが郷里よくやった。

「アニメイトで二十集の予約ができないよって言うお話さっきありましたけれども」「アニメイトの通販のほうでは確実に予約ができるっていう事なので」ごめんなさい。通販なら密林のほうが送料無料だし…。ホントにごめんなさい。
「構成Tよりお知らせです」「久米田先生のサイン入りプレゼントについて」「2010年の年賀はがきにネタを書いて」「フロンティアワークス内さよなら絶望放送宛にお送りください」「コーナーはどれでもかまわないそうです」「2010年1月の最後の回でハガキのみで構成する回を行い、その回の優秀リスナーに発送」うーむ。ネタを練りたし、時間はないし。
「久米田先生からいただけるもの、プレゼントのリストが」今さらだけど、こういうのこそDVD特典にするべきだったのでは?
「すべて中古なので傷や汚れを気にしない方」まぁ、そういうのとは趣旨が違いますわな。
「バーチャルボーイ&テレロボクサー」ゾルゲ市蔵かあんたは。
「ワンダースワン&ワンダースタジアム’99!」ホントにゲーマーだったんですな。
「ダンレボのマット!」「マットだけだそうです」断熱材としてしか使い道が無い…。
「2002年のワールドカップの帽子」これはちょっといらないなぁ。
「畑くんも一緒に行ったトルコ・ギリシア旅行で買った高級なツボ!」これは…大きさによりますなぁ。畑くんとMAEDAXも含めて3人でサイン入れたらもっと人気が上がるかもしれませんが。
「呪われた気がして外した鏡と除霊してくれたような気がするクリスマスツリー」うむうむ。むしろこういうのが定番ですよね。
「ぶるぶる地丹くん人形3体セット」「それ欲しい超欲しい」「3体セットだそうです」「うち1体は箱無し」ようやく久米田作品モノが出てきましたね。でもバラにしてくれれば確率も上がるのに。
「福袋、というのもあります」「言わないでくれと言われたんだけども」「うわぁ~。うそぉ〜」「すげぇ、何これ」「こんなのあったんですね。過去に」「さすがクメプロだ」なんだろう。さすがクメプロっていうのがヒントなんでしょうけど。
「これは1名様なのかな?」「全部1名様」
「これ最後になりますけど」「さよなら絶望先生単行本第9巻となります」「すべて久米田先生のサイン入りです」これまた強烈なオチが。
「良子ちゃん、どれ欲しい?」「これ、欲しいよね」「これとやっぱり地丹くん人形は欲しいよね」「福袋かなぁ」「久しぶりに一瞬で泣ける状況今」察するに余りある。
「久米田先生的には全く以て必要ないので」さらに追い打ちが。
「重大発表」「来月!来年になりますね。2010年1月13日更新の回に」「野中藍さんがゲストでいらっしゃいます」「この怒濤のゲストラッシュはもう完全に番組終了フラグだ!」うん。なんだかどんどんそんな気がしてきましたよ。ここまで来たら地獄の果てまでお供しますとも。


お別れの一言
「男なら、なんでも絶望してみるもんさ。きっと、いい気持ちだぜ」うん。そんな気がしてきました。前後に響く新谷さんの声もあって。

拍手[5回]

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DJCDさよなら絶望放送第七巻後半の感想

オープニング「加害者ペンの誕生」
「すいません。私のようなものが本編のみならずCDのゲストに呼ばれてしまってすいません」待ってました!
「大丈夫だよ加賀ちゃん。前に加賀ちゃんがゲストに来た時だってすっごく好評だったんだから」好評だったと思いますよ。そりゃもう。
「そんなことありません」「私がゲストに来たせいでリスナーのみなさんに悪いオーラを出させてしまっているんです」「私には見えます。買ってくれた人に『DJCD出し過ぎなんだよ。いくら貢がせれば気がすむんだ』オーラを出させてしまったり」ここの切り替えが絶妙ですな。
「投稿している人に『2年以上もやって、もうネタなんかねーよ』オーラを出させてしまったり」このオーラしゃべりからも謎のオーラが出ている気がします。
「構成作家さんに『前にやったキャラで台本書くのメンドクセーよ』オーラを出させてしまったり」ここは残念ながらあまり似ていなかったので、Tさんは後藤さんのしゃべりに似せるように頑張ってください(おい
「あながち否定できない面もあると思いますが」特に3番目ですか?
「私には見えます」「先生と日塔さんから『もうこんなラジオのパーソナリティのなんかやりたくねーよ、あぁあ、誰か分かってくれねーかな』『あ、ここにちょうどいい身代わりが今ここに』というオーラが」「そんな具体的なオーラ出してないから!」でも公言してますよね。
「じゃあ加賀ちゃん。あたしたちに代わってメインパーソナリティに」「すいません。私にはこのラジオのパーソナリティは荷が重すぎます!」「逃げられた!」1回くらいメインを後藤さんがやって、ゲストの体で新谷さん、というのも聞いてみたいですが。


オープニングトーク
「オープニングドラマはナゾレンさんのものでした」おお、久しぶり。

「さっきのあれ」「ちょっと待って」「劇中のセリフはなんでちょっと太った人だったりしゃくれた人だったりしちゃったの?」多分後藤さんなりの工夫だったんでしょうけど。
「さ、っちゃんは」カンペ発動中。
「ほらもうやりづらくなったじゃないか」「今のタイミングじゃなかったでしょう」「今のほうがさっちゃん的な救いにはなるかなって」この番組は後藤さんを中心に回っております。
「今日は目的があるの」「さっちゃんと呼ばせたいの。あの人に」新谷さんのテンションがおかしい。
「以前ゲストに来ていただいた時に、ずっと後藤さんとお呼びしていて」「後藤邑子さんと区別がつかないじゃないか、ということで」「さっちゃん、とお呼びしたほうがいいかなぁ、という」「文字で書いてあると読めることがわかったので良子ちゃんにカンペを出していただいて」というわけで今回新谷さんがアシスタントポジションに。
「さおりん、とかね」「今のいいですね」ここがたまらん。
「現場でもちゃんとそういう風に呼べるようにすれば良いのかな、と」「チャレンジCDです」「誰の?」アジアさんの。


CD後半の標語
「私の名前は加賀愛。自他共に認める最強のドジッ娘です」まぁ実際、加賀ちゃんドジな面もあると思います。そこがたまらんわけですが。


Dispair Voice 81ROOM
「さのすけさん、ゲストの後藤さん、さっちゃんすいません」「さっそくですがさのすけさんキーホルダーは今もついていますか?」ああ。ありましたねぇ。後藤沙緒里さんだけが喜んでくださったグッズ。
「井上喜久子さんには拒否された」「後藤邑子さんもいらないと言った」この部分だけでも伝説にできるな。
「そんな中、唯一と言ってもいいくらいちゃんと持って帰ってくださった」「今もあるの?」「ありますよ」「というか、ずっとさのすけをずっと膝に抱いているの。さっちゃん。打ち合わせ中もずっとだよ」「気持ちいいんです気持ちいいんです」すっかりお気に入りですな。さっちゃん同盟健在。
「すいません。家鍵についてる」「わぁー、ほんとだぁ」「ぎゃぁー」なんでぎゃあ。
「あのね。ホントだこれ。本当だこれ」「こ、こわっ」「ずっとついてたんだね」「今日、久しぶりに来るからヤバいつけなきゃ、とかで間に合わせでつけたんじゃない」後藤さんはそんな小器用な立ち回りができる子じゃないと思います。
「だって。ぼろぼろやん」なるほど。それで『ぎゃあ』ですか。納得。
「凄い質素な」「さのすけしかついてない感じだもんね」愛されるさのすけ。
「ちゃんと作られてるんです」「目が描いてあるんじゃないの。彫ってあるていうか」「どんだけ使えばそんな塗装が剥げるんだ」それもまた愛の証。
「沙緒里、は、すごく大切にしてくれてるんだね」「嬉しいなぁ」若干棒読みなところに照れを垣間見ておきます。
「さのすけどうなの?」「さっちゃんの膝の上っていうのは最高だよな」そりゃそうだろう。
「俺にとって良子は嫁なんだけど」「さっちゃん本命でもいいよ」「さっちゃんと一緒に帰って良いよ」「帰ってくれないんですか?」「帰る」日本にはまだ、こんな最終兵器があったんですね。
「さのすけどっちがいいの?」「酷な事聞くなよ」「嫁にそんな風に」「さのすけ(はぁと」「さっちゃんがいいです」さのすけ轟沈。それにしても、今回は後藤さんの魔性がちらっと顔を出した気がします。

「僕は懺・9話の『すいまギャハ』という原作に無いセリフが大好きで、そこばっかり見ているのですが、初めて言ったセリフとは思えない程自然でした。日常でもよくおっしゃっているんでしょうか」さすがにそんな人は居ないと思う。
「おっしゃってはいませんけど」「そりゃそうだよね」でしょうね。
「すいませんとは言うけどね」「ビックリするぐらい言うよね」「この現場に来るとすいませんってでちゃうんです」「普段から言ってますけど」「普段以上に割合は多いよね」「2、3倍、増し?」やっぱり加賀ちゃんが乗り移っちゃうのかな。
「僕初めて絶望の現場でお会いしたんだけど」「すげぇまんまの人が来たなと思ったもん」「こんな人居るんだ、と思ったんだよね」同じく。
「最初はホントに緊張してたんです」「怖かったんです」「何が怖かった?」「神谷さん」それこそオーラが出ているんでしょうかね。
「さおり、さおりは、どこが怖かった?」「ふ、ふんいき?」「怖いよね」そんなに怖いのか。絶望放送からは想像もつかないですねぇ。
「それは否定はせんよ。よく言われるし」「ぴりぴりはしてるわな」そしてそれを肯定するアジアさん。
「2期3期と続いてさ、その印象が少しずつ変わって来てくれているんだよね」「うふふふふふ、はい」「僕はもうその笑顔だけで」さぞや『可憐』という言葉がぴったりくる笑顔なんでしょうねぇ。
「あとは若いもん2人に任せるよ、もー、なんだこれ」気持ちは分かる。というか、マジメな話、新谷さんのピンチヒッターを選ぶとしたら後藤の沙緒里さんのほうに1票。
「若くない」「若くないってさっちゃんが言うなー」まぁ、これは新谷さんに同意。

「3期で印象に残っているエピソードとかある?」「イチロー」「イチロー居ませんでした?」「居た」「イチロー好き?」「ううん」「話題の人を盛り込んで来るなぁ。すごいなぁって言う事を毎回毎回」「ネタが早かったからね」まとめて聞くと納得だけど、途中でぶった切るとあれ?あれれ?な感じのトークに。
「すいまギャハも印象的ではありました」まぁ、そりゃあ。珍しく加賀ちゃんが倒されるシーンでしたし。
「音響監督の亀山さんが『すいまギャハっていう風にやられてください』っていう指示が来てああいう風になった」「亀山さんがそういう風に言いはじめた時に何を言っているんだろうって」ぽかーん、でしょうなぁ。その時のスタジオ内の空気を感じてみたいものです。
「ダメ出しをされてる時に『どういうことなんだろう』ってぼんやり思ってて」「本番で『すいまギャハ』って言われた瞬間に納得いった」「この人は『すいまギャハ』ってやられてるんだ」「悲鳴さえもすいませんなんだ」これ原作にフィードバックされるかなあ。

「絶望葬会で会場のみんなの気持ちが1つになった瞬間と言えば、後藤沙緒里さんが登場した瞬間ですよね」「あの時だけはみんな『階段落っこちないように気をつけて』と思ったはず」総員親戚のおじちゃんおばちゃん状態でしたか。
「これね。リハの時からそうだったの」「僕も思っていました」「違うの。スタジオリハがあって、その時から」「会場リハじゃなくて?」
「スタジオでリハをやった時に、さっちゃんが」「前後のつなぎもあったからステージを歌いながら移動して、最終的には下手(しもて)で終わってくださいって説明されてて」「急に始まっちゃって」「見てる人みんなでハラハラしながら『大丈夫さっちゃん?大丈夫?』ってなってたって言う」そこだけでもDVDになりませんかね?
「後藤さん…さっちゃんはソロがあったんだよね」「いやぁ、ホントに可憐でした」後藤沙緒里さんを見るたびに、三次元もまだまだ捨てたもんじゃないな、と思います。
「まず格好が素敵で」「似合うよねー」「上田さんだったかな」「格好を見てカムイ外伝に出てきそうだよね」「こんな派手な人は出てこないとは思うけども」上田さん例えが古すぎます。
「本当に、本番直前というか、舞台の袖でですね。待機している時に。しゃがんで、存在を消していて」なんというリアル加賀ちゃん。
「緊張してたんです」「そりゃそうだよ」「人前で歌うって言う事は初めてではない?」「そうですね」「3000人のお客さんの前で歌うっていうのは?」「えぇ?初めてだと思います」「しかもひとりだもんね」「キャラソンソロは1人ですね」誰か1人にソロをって言うなら、まぁやっぱりこの人選になるでしょうね。
「本当に、隅のほうに、こう、しゃがんで」「声もかけられない、みたいになっていたんですけども」困ってるアジアさんが想像できる。できすぎて困るくらい。
「心配かけました」「いやぁ超可愛かった」なにげにここ噛み合ってない。
「たぶん知ってるだろうけど、さっちゃんに『下手(しもて)は右手だよ』って言っちゃった」「スタジオリハの時に」「最初下手(しもて)で」「その後色々変更があって」「後藤さん歌い終わりは下手に居てください」「『右手、右手だよ』」なんでも良いから声、かけてあげたかったんでしょうね。よく分かりますとも。
「緊張してたんで」「さっきからそれしか言わない」「超可愛かった」新谷さんもそれしか言ってない気が。
「本編のほうでも言いましたけど『あいつらにだ!』っていう林檎もぎれビームの時のね。合唱も1つになったんだけれども」「その前に1つになったのが、後藤さん…さっちゃんが登場した時にね。会場の気持ちが1つになったと思います」ホントに凄い人だ。


絶望した!○○に絶望した!
「絶望した!後藤さんの携帯の着メロが鈴虫の音で絶望した!」絶望するかな?私はむしろ納得するけど。
「寒いよ、もう」そのツッコミは分からない。
「鳴ってんの分かる?」そうだね。むしろ突っ込みどころはそこだ。
「興味が無いんです」「着メロとか」鈴虫の音って、後藤さんによく似あうよね。
「鈴虫の音は携帯の元々入ってたの?」「何かで多分録ったんでしょうね」「綺麗な音だなって思って」「電話がかかって来た時に鈴虫が鳴いてくれたらいいなって思ったから」まだまだ世の中捨てたもんじゃないな、と思わせてくれる後藤さん。
「目覚ましは?」「バイブか、しずくの落ちる音」「あたしの携帯には無い!」「もともと入ってたの?」「しずくが落ちる音で起きてんの?」仙人みたいな生活ですな。
「ここまでらしい人ってあまり居ないよね」「僕もう前から思っていたんですけど、すっかりファンです」トリコにならざるを得ない。
「起きれる?」「起きますよ」「やべ、水漏れ、とかならない?」「良子ちゃんの『やべ、水漏れ』もどうかと思う」「あなたもままだよね」「じゃファン?ファン?」「う、うん」完全に3人コント。

「絶望した!後藤沙緒里さんの妹さんが神谷さんが好き、という事に絶望した!」「後藤さんはそんな妹さんに対して『姉として変な気持ちになってしまいました』とのことです!」いろはにほへとからのキャッチボールメール来ました。
「妹さんが」「神谷さんファン」「でもね」「そうでも」「どういうこと?」「声素敵だねっていう話だったみたいで」「もっと言うと絶望先生っていう作品が好きで」「完パケもあげる感じなんで」
「葬会にも来てくれたんで」「居たの?」「居ました。お兄ちゃんも」
「会わしてよ、みたいな話をしたら、いや、もう帰っちゃった」「あらぁ」「おじさんおばさんの反応だよ」「親戚だった今あたしたち」後藤沙緒里さんからは年上の人間をそうさせるオーラが出ていると思うんですよ。マジメな話。
「絶望先生のDVDをご覧になってくださって。それで望の声を気に入ってくださった」「それはそれはありがたい」「どうしてそこで笑っちゃったの?」「せっかく俺自己弁護を」「お声は素敵だって」「しゅんましぇん」この『しゅんましぇん』で何にも言えなくなっちゃったアジアさんが、むしろここの聞き所だと思います。
「人間性も今度伝えておきます」「優しいんだよ、と」「素敵な人です」「あ、ありがとうございます」完全にノックアウトされてるなぁ。

「絶望ネーム:構成T」「絶望した!絶望先生のアフレコ現場で女性声優さんの座った後の椅子に座り、椅子に残った温かさに『ドキッ』としている主演声優Kに絶望した!」情報が早すぎる。というか密告だこれ。
「「さっちゃん、今すぐ逃げてぇ!」」「なんでそこでユニゾンしてんの?」「だって危険でしょ、これ」危険、なの?
「寺島君もそうだったじゃないですか」今期はもう間に合わないでしょうけど、もしまた機会があれば、絶望声優の男性に匿名でアンケート取るならこのネタでぜひ。
「なんなら後藤さんが帰った後にその椅子俺座りますけど」「空気が止まった」「さっちゃんが」「大丈夫、その後にあたしが座っとくから」「ホントですか?」「あ。ホントに嫌がってる」そしてへこむアジアさん。


すいません、私のようなものが番組を持ってすいません!
「いつも加賀ちゃんの『すいません』というセリフのとき『すみませんってきっちり言いなさい!』と思ってすいません」「あ。後藤さんは悪くないんですよ。いけないのは久米田先生です」「かわええ、読み方がかわええ」同意見すぎてメールの内容が頭に入ってこない。
「表記としてすいませんと書いてあって」「原作によってアニメは作られておるので、そのまま音にしてる」「本来は『すみません』ですよね」「日本語として的な事は」「なんですいませんになったんだろうね」「みま、で噛む人が多いとか」この辺の考察はしゃべるプロの実践的な分析でけっこうおもしろいですね。
「ゆってごらん。神谷さん」「僕が噛むのはそう言うレベルじゃないからさ」「噛んだ神谷さん見た事無い」なんという忍法大嘘つき。
「キャラ、だし」「何の問題もありませんよ、後藤さん」「さっちゃん」「あ、あ、すいません」「凄い戸惑われた」

「すいません。声優さんに詳しくない友人に、しゃおりんのことを『だから弱いほうの後藤さんだよ弱いほう』と説明してしまってすいません」ああ。ついにこのネタが来たか。
「比較対象が」「比較対象としてこの番組だと後藤邑子さんという方がいらっしゃいますから」「別に、後藤さんが、さっちゃんが、弱い、って言う風に思われている訳ではなく」「もう1人の後藤さんが強過ぎる」「あれは、あの方は強いかも知れない。イメージがね」まぁまぁ、その手の掲示板ではだいぶ前から表記が後藤(強)と後藤(弱)ですし。ちなみにダブル井上は井上(17)と井上(非17)です。
「ロングスカートとか穿いたら結構女性っぽい」「スケ番?」すいません。私も同じ事を。
「かわいい。ただ、強い」「ていう比較対象のもとに、ごとうさお…さっちゃんのほうは、弱いかな」「儚げ」「良い事言った」「どうですか?こういう風に言われる事は」
「それで私だと認識していただけるなら」どこまでも謙虚な後藤沙緒里さん。
「でも名前が良いです」「しゃおりん」「ごめん。しゃおりんカンペも作っちゃった」新谷さんが暗躍している。
「沙緒里がいいです」「沙緒里さん?沙緒里ちゃん?さおりん?」「沙緒里はさぁ」「私もさっちゃんより沙緒里がいい?」「さっちゃんでいい」「良子さんが一番最初にさっちゃんって言いはじめてくれたんですよ」「良子さんはさっちゃんていで欲しい」「沙緒里がさぁ」「さおりんは恥ずかしい」ということなので、以降特にネタとしての使用以外は『沙緒里さん』で統一したいと思います。

「すいません!王子神谷駅と聞いてかぼちゃパンツを穿いた不機嫌そうな神谷さんを思い浮かべてしまってすいません!」これはやられた。うまい。
「うっひひひひひひ」「良子ちゃんはホントにひどい笑い方をする」新谷さんだからしょうがない。
「似合うよ」「ハイ」「似合う、似合う」「白タイツ」「穿いて欲しい」と、沙緒里さんがおっしゃっているのでアジアさんお願いします。
「今不機嫌」「この顔をそこに嵌め込んでごらん」「ほら、できた」「見えます」「王子神谷だよ、アレが」「素敵です」「何で想像でそこまでイケるんだ」「いける。大丈夫」グイグイ押されてますぜ。これは誕生日プレゼント決まりかな?
「かぼちゃパンツってそもそも穿いた事ある人いる?」「だってドロワーズとかかぼちゃパンツのことでしょう」「今年の夏ちょっと流行ったよね」「女子は流行った」へぇ。全然知りませんでした。
「でもあれはさぁ」「コントでしか見ないから」「王子のかぼちゃパンツはそうだよね」「バカの見本みたいだよね」「ううん、そんなこと無いよ」「結構似合うのになぁ、と」「似合う似合うって言っといて、『バカの見本みたいでしょう』『うん』とは言え無い、この、葛藤」ということは、内心そう思っている、と。
「それでにこやかな神谷さんのほうが想像できない」「でも似合います」「そっか」「おかしいぞ、おかしいぞこの差」「沙緒里、に、そう言ってもらえるならなんか、悪い気はしない」照れるアジアさんと微笑む沙緒里さんの図の中に、ちっちゃく新谷さんがいる絵が浮かびました。


エンディング
「久しぶりに絶望放送、しかもDJCDのほうに初登場」「いかがでしたでしょうか」
「嬉しいです」「楽しいです」「あたしこの現場が好きで、居られるだけで幸せです」ちょっと感動。
「本当に後藤さんだけだよ、そんな何か前向きなコメントしてくれるのは」「本編のほうでゲストに来た井上麻里奈なんて」「『おうちに帰りたい』って言ってた」「『お世話になりました』って言われた」まぁ、もげーやっちゃったしなぁ。
「ぜひ、本編のほうにもゲストに来てくれると僕は凄く嬉しいし、テンション上がります」「こんな私でいいなら、呼んでください。大人の」「みんな咽び泣いている」気持ちはよく分かる。私もスタッフなら一緒に哭いているはず。
「心が洗われるね」「やっててよかったね」「DJCDも『おいおい、いっつまで出すんだよ。いい加減にしろよ』ってちょっとだけ思ってたけど、やってて良かった」「沙緒里がゲストに来てくれたおかげでみんなもそういう風に思ってくれたと思うよ」もし『倍売れたらまたゲストに呼べるんだけど』って言われたらもう1枚買うくらいには。『3倍売れたら公録に』って言われたら3枚買う。


お別れの一言
「そう、私のフラグメントは謝罪。今のはマッハ2、次の土下座は、マッハ3よ」音速の3倍の土下座か。チャック・イェーガーもビックリだ。


さのすけ絵描き歌~後藤沙緒里編~
「♪ま~んまるお~つきさま半分浮かび」「く〜ろいかみなりぎ〜ざぎざ〜」可愛い。可愛い可愛い。
「♪おさかな2匹泳いでて」「地獄の門が開いたよ」「ええええ」ガンバレ沙緒里さん。
「絵日記みたいになってる」
「ちょ〜っとみしてごらん」「ちょっといいかなぁ」今回徹頭徹尾おばちゃんくさい新谷さん。


音ブログ・絶望反省会
「あ、これ良子ちゃんだった。ごめんね」音ブログらしい。

「第91回砕かれた六月」「2009年6月10日更新」「新キャラとして6月病の体で神谷さんにダウナー系を演じさせてみるとこれまでに無い大不評」「おっかしぃなぁ。現場ではあんなに面白かったのに」聞いてて辛かったです。
「今だから言いますけど、あれはですね。体調を崩しておりまして」「今日は頑張らないって言うのをネタにしましょうって言うことでやったんですけど」ああ。やっぱりそんな裏事情があったんですね。納得。
「大不評。今までに無いくらいの大不評」「この番組史上最低でしたね」「言っとけば良かったんですかね?」「面白かったですけどね。現場ではね」「これいけんじゃね?みたいな」現場のテンションの怖いところですね。

「第92回レイン・ツアーを聴く女たち」「2009年6月17日更新」「全編新谷さん関係のメールでまとめてみたところ、奈美が汚れキャラになってきたのはこのラジオのせいなんじゃ?と新谷さんが初めて気づく」「惜しい、ちょっと遅かったですね」ちょっとね。
「そのラジオ作ってるのはじゃあ誰だよ、みたいな」「1回目からアヤシいもんでしたよね」ここまでフォロー無し。
「新谷さん関係のメールでまとめて来たところ気づいたっていうことは」「あたし自身が、もう、そうだって言う事ですよね」それでいいんです。それで。

「第93回歌おう、宣伝するほどの喜びを」「2009年6月24日更新」「もう1行だよこの回」「オープニングドラマをスタチャホームページからコピペで済ませて凄い楽だった」感想書くほうは大変でした。
「絶望の3期が始まりますよって」「あたしすげぇ頑張ったヤツだ」「先生が聞き直すから3回くらい言った」お疲れ様でした
「本編は?」「これ凄く面白かった回じゃない?」「超絶面白かった回じゃないの?」おっぱいマウスパッドの素晴らしい使い方の回です。

「第94回印象旅行」「2009年7月1日更新」「アニメ3期に向けて、シャフトのネタツブしコーナーをやったら本当にネタを潰してしまって驚愕」というか、このラジオ聞いてるからねぇ副監督。
「畑君役の畑さんをゲストに呼べていないことに今気づきました」「呼ぼう」「頼んだお」「『ハイ』と言われました」楽しみです。

「第95回方舟らくさ丸」「2009年7月8日更新」「主題歌の、タイトル、ら」「あたしもか」「林檎もびれビームを噛みまくる主演声優」なんかあんのかな。
「しまいには猫をにゃっことか言い出し翌週のアニメと原作で同時にネタにされる始末」「翌週のアニメで?」「ちょっとどんだけギリギリで作ってんだよ」「原作もどうか」まさに鮮度が命の作品。
「前田さんにこの話をしたら前田さん本人もしてやったり」『頑張った甲斐がありました』みたいな感じかな。
「にゃっこ元気?」「やかましい!」にゃっこは猫の呼び方じゃなくて猫をだっこする時の言葉ですよ新谷さん。

「第96回負け物語」「2009年7月15日更新」「念願の第3期のアニメのタイトルを『絶望放送』と噛んだ挙句『こっちのほうが長くやってんだから仕方が無いだろう』と言語道断の開き直りをする主演声優」
「この回のタイトル、やけにリアルになってしまいました」よげんのしょ。

「第97回ポストエロコジストは二度ベルを鳴らす」「2009年7月22日更新」
「ポジティブコーナー3連発」「なぜか童貞という言葉が絶望放送を象徴する単語に昇格」「だって」
「なんかもう漠然としてるわ。ちょっと」「特にこの放送は言った側から忘れて行く」
忘れないと次ができない、でしたっけ。
「ネタとして童貞ネタ多い」「増えたよね」「もうちょいちょい前から」「マジックミラーマンあたりからか」「二十歳童貞」「アイツからか」「マジックミラーマンショーやってからだ」「そんなんありましたねぇ」番組が長く続くと色々あるもんです。
「絶望リスナーは童貞っぽいっていう」「童貞力は別にね」「新しいものを生み出すには」「想像力と等しい」「童貞力のほうが若干上」「なんだろう。自己弁護かな」まぁ実際、ネタを膨らます上では重要です。

「第98回九時から誤字までの男」「2009年7月29日更新」「原作のモロチンネタを最速のスピードでオープニングドラマにしたところアニメ3期の最終回に直結」「原作、ラジオ、アニメのチームワークが決まった瞬間では無いでしょうか」「なんでここでそういうのが決まっちゃうかなあ」「構成Tの自己満足でしょう完全に」みんな新谷さんいじり大好きなんだね。うんうん。
「アニメ化されるつもりは無かったって言ってたよ。先生」「まさか差し替えるとは思わなかったですって来たよ。メール」「そうさせたのはこのラジオと神谷さんの発言じゃなくって?」「『龍輪さん知ってますか、今週号のマガジンすっげぇ面白いんですよ』」「その龍輪さんが『監督知ってますか今週のマガジン』って言ってたのも聞いたよ」ナイスコンビネーション!
「おいおいおまいら」「久米田先生も取材の中で言ってたけれども。奈美はいまいちキャラが立ってなかったけども、うざいキャラでキャラが立ったって言う事で」「次行こうか」行きましょう。

「第99回非情怪談」「2009年8月5日更新」「シャフトバーサスパーソナリティの谷怨挨拶事件が勃発」「最速でネタにしてもらえるように収録後すぐに龍輪さんにメールしていました」「今構成T見たらあいつサムアップしやがった」「1枚噛んでたんじゃないか」「殴っていいよ、誰か」「むしろ毛をむしっていいよ」わはははは。ダメージの与え方を熟知してますな。
「佐藤さん、佐藤さんいけぇ!佐藤さん眼鏡を外すんだ!」「それは佐藤さんの体力が減るからやめたほうがいい」呪いでもかかってるのか。
「この件に関しては和解しましたんで」「その辺に関しては良いんですけどね」「あいつそういう役目を持ってんだ」「気をつけよう」「アニメ、ラジオ、漫画、とね」「行き来している」「構成Tが裏で行き来している」実は黒幕。
「と言いながらもですね」「もう続きはありませんので」4期飛ばして5期ですか?
「大変残念な事にアニメ3期も終わったというのに、絶望放送はまだもうちょっとだけ」「何回言ってんのこのセリフ」終わるまで何度でも。
「構成Tによれば。またお前の情報か」「最近高橋さんが普通に番組の感想を送って来たり」「絶望ネタを投稿して来たり」公私混同。
「イベントやりましょうよイベント、と連呼したり」「プロデューサーの愛が重くなって来たそうです」それできよ彦ナイトか。

存在感が臼井君
「小学校の草野球で6年間、秘密兵器でした」透明ランナー扱いとどっちがマシだったのだろう…。

「大学のアンケートで今の自分に足らないものは?とあったので気配、と書いておきました」鬼才あらわる。

「合コンでトイレに行って戻って来たら、みんな居ませんでした」お金はちゃんと払ってあった?

「私の名札が、落とし物のコーナーに置いてありました」まぁ、捨てられなかっただけでも、良しとしようよ…。

拍手[2回]


DJCDさよなら絶望放送第七巻前半の感想

ジャケットイラスト
墨絵とはまた思いもよらぬ手法で来ましたね。そして奈美がぞんざいに見えるのも最早お約束。絶望ネーム山村カエレさんお見事でした。


オープニング「カエアンの制服」
「おや、今日はDJCDの収録のはずなのにスタジオに誰も来ていませんね」「先生早いですね。今日はゲストに木野君が来る予定ですよ」「ひぃぃぃ」すっかり木野くんも恐れられる生徒だ。
「今回は大丈夫じゃないですか」「ああ、なるほど。制服ですか」「昨日日塔さんから連絡があってスタジオにはぜひ制服で来てくれ」「そう言えば、前にも丸井さんに制服を着て来てくれって頼まれた事があったなぁ」「女性はそんなに男子に制服を着て欲しいものなのでしょうか」そういやぁウチの職場も制服なんですが、ついぞそういう需要はなかったですねぇ。マイナーな職種ってのも原因の1つなんでしょうけど。
「人間には制服欲があるものですから」「また字が違っていますよ」「いいえ、これでいいのです」もちろんですとも。
「分かりますよ先生!」「異性に制服を着せたい欲求」私も比較的これが強いほうです。
「女子大生の彼女に『高校の頃のセーラー服着てみてよ』」高校の頃そのまんまではないですが、着せた事が…。
「看護師の彼女に『ナース服着てよ』」その昔介護士の彼女が居まして、1回着てくれる事になってましたが、その前に別れてしまいました。テニスウェアも未遂でした。惜しい事を…。
「それならば私にも心当たりが」「ええ?あるんですか?」「ゴスロリ系のファッションの時はミニスカとニーソの絶対領域は欠かせませんよね」それは奈美じゃなくて新谷さん。
「パンチラで見えるのは縞パンがナンバーワン&オンリーワンです!」ええい!この縞パン原理主義者め!
「それはただのフェチですから!」「中の人の趣味に影響され過ぎです」というか、今完全に日塔&木野じゃなくて新谷&寺島でしたな。


オープニングトーク
「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!♪寺島拓篤〜寺島拓篤〜てらしまた〜くま〜」ほがらかに歌うアジアさん。
「なぜだかね。寺島君の名前を聞くとですね。歌いたくなるね」「理由はあるんだが、ここでは敢えて言うまい」「言ってもね。佐藤ディレクター以外には理解されない」「寺島拓篤って7文字でしょう」「昔の歌って7文字」「メロディーって5・7・5」「僕が子供の頃に見ていた特撮モノで」「ガメラの歌」「♪強いぞガメラ強いぞガメラってメロディーだったのね」ああ、確かに音感ちょっと似てるかも。納得。
「そのイメージが強いので」「今敢えて言ってみた」長年の謎が今ようやく解消しました。
「納得してくれたのは佐藤ディレクターだけ」「残念ながらDJCDを聞いた人には伝わらない」ここにも1人納得した者がノシ
「初めてですか、CD」というか、CDに2回出たのは野中さんだけじゃないですかね?
「打ち合わせの段階で」「より寺島君にフューチャーした話をね」「いつもより時間がないんで」CDはそれがあるから残念ですよね。いっそDVDで出しませんか?


CD前半の標語
「俺っちが望むのは、あいつとの絶望だけさ」こういう良い声を出しつつ、中身が残念というところが非常に木野君とマッチングしてますねぇ。今さらながらにしみじみ思っちゃいました。


テラGオファンタニー・ラジオサイド
「僕は今二十歳なのですが、去年あたりから美容室の人に『ちょっとキテる』と言われています」「具体的には頭頂部とおでこの間あたりが手薄になりつつある」若い身空で…。
「寺島さん、普段から気をつけている事や、おすすめのヘアトニックなどがあれば教えてください」のっけからものっそい実用的じゃないですか、今回。
「男性諸君は気になる話」髪に関してはむしろ伸びるのが速い事を苦々しく思っていた私ですが、先日急遽応援で別部署に行かされて残業手当がすげぇ額になったあたりでピタッと髪が伸びなくなった時に初めて『ああ、俺にもその時が来たか』と腹をくくりました。応援出向が終わるとまた伸び始めたのでホッとしてますが。
「新谷さんどうしたんですか?」「女子もなるかなって」「相当年がいけば…」女子の場合はなるとしても、もっと後だと思います。
「女子の場合はウィッグ」今はエクステってのもありますな。絶チルで知った知識ですが。
「男性なるとヅラになっちゃうけど」「ラーヅーじゃないですか」なかなか聞かねぇですな、その言い方。
「寺島君気になるの?」「3年くらい前から言ってますよ」そう言う意味では、年齢の割には年季が入ってるんですよね。
「コーデーがロイヒー」さっきからその手の単語だけが業界用語風に。
「明らかに後退してるの?」「Mっぽくなる形にはなってきてる」この辺はご本人のブログをご参照ください。
「結構イってるよね」「寺島君のいつもの髪型が前髪を垂らしてるから余計に」この辺は一回髪型を変えてみると検証できますね。まぁ、立ち直れなくなる可能性も無いでは無いですが。
「かく言う僕もね。ゲーハーになりつつあるんじゃないかな」「ここのMゾーンですよ」アジアさんもいよいよ三十路の折り返しですからねぇ。
「センターは別に平気なんですけど」「センターはいつもどおりなんですけど」「ヘアバンドがずり落ちるんじゃないかっていうくらい上まであげないとおでこが出ない」狭い場所の例えで『猫の額』とは言いますが、これはまさにその真逆。
「不安だよね」「じわじわされると不安ですよね」こんな話題にもちゃんと乗っかれる新谷さんは素晴らしい。
「先輩に聞いてみる?」「先輩」「ガラスの向こうの先輩」「俺は誰とは言ってないけど」まぁ、そこはそれ。言わずもがな、ということで。
「35あたりから」「加速?」「加速装置が」「毛根は蘇らない」「まさしく毛根死滅丸だ」つながるなぁ。
「値段の高いシャンプー使うようにしてるんですけど」私、シャンプーはもっぱら行きつけの銭湯の備え付けのリンスインシャンプーなんですが、そろそろやめたほうがいいですかねぇ。
「寺島君の家系的にはどうなの?」「ひいじいちゃんが」「完全につるんつるん」「じいちゃんが全然大丈夫」「父さんは」「頭皮は元気じゃなくなって」ソ連・ロシアの法則みたいになってますな。
「母方のおじいさんがイってると、割とイキかけるって」よく聞きますねぇ。これ。
「母方の爺さんがゲーハー」「コウジお爺ちゃんが」うらGおの老子の絵で浮かんじゃいました。
「僕、父親似なんですよね」不安要素多いですね。
「みんな気をつけようぜ」「高いシャンプー買おう」「いい感じのヤツ」「おススメのヘアトニック」「ある?」「むしろ教えてくれ」「メール待ってるぜ」私もよく分からないんですが、髪をいじめないで脂がよく落ちるヤツが良いのかな?

「絶望ネーム:俺の発言がきっかけで友人が声優になりそう」何を言ったんだ一体。
「俺は帰省すると必ず、石川県民のソウルフードである8番ラーメンに行くのですが」その昔、石川県立野球場に観戦に行った時に食べました。その時は野菜らーめんの味噌味でした。おいしかったです。
「新谷さんと寺島さんは帰省したらこれが食卓に出されるというものがありますか?」「8番ラーメンは行くよね」質問の趣旨とはちょっとずれちゃいましたね。
「絶対8だよね」頑張ってついて行くアジアさん。
「何が好き?」「唐揚げ」これですな。確かにおいしそうだけど、三十路にはちょっと…。
「基本家族としか行かなかったから、塩ラーメンと餃子」ああ。餃子食べときゃ良かったな。球場行く前にささっと食べたのでチャーハンも餃子も食べてないんですよ。
「8番ラーメンの麺って特徴的でしょう」「すごい麺だなぁって感じ」太い縮れ麺なんですよね。これは記憶にあります。
「これぞ麺だなぁ」「ザッツ麺」まぁ、間違いではないと思います。
「チャーハンの焼き方がちょっと」「ちょっと独特かも知れない」チャーハンは食べてないのでわからないですねぇ。食べときゃ良かった。
「ソウルフードだからさ」ぼちぼち限界が。
「チャーハンってああじゃなきゃいけない」「あああるべきだと」「21世紀のチャーハンは」くそう。覚えてたら突っ込めるのに。
「この話題で30分」「逆に僕がヤダ。8番ラーメンで終わるのやだ」ぜひ1回どっかで石川県スペシャルやってください。

「私は寺島さんがものすっごく好きなんですが、79回と80回の放送を聞いて、寺島さんにドン引きしてしまいました」「ありがとうございます」そこでありがとうございます、なんだ。さすがだ
「頑張ってポジティブに考えようとしました。けれど、15歳の私にはキツいものがありました」「神谷さん新谷さん私の代わりに寺島さんに謝っていただけませんか?すいません、本当に」最後がよく分からない。
「ごめんね本当に」「何を話したのか全く覚えてないんだけど」主にギャルゲーとかギャルゲーの話をしてましたね。
「僕はもうドリームブレイカーですから」「みんなの理想をどんどん砕いていきます」称号持ちの寺島さん。


訴えるよ!
「アマガミからラブプラスに浮気する声優T.T訴えるよ!」「新しい彼女ができたら寺島さんは昔の彼女の事忘れちゃうんですか?」「浮気性な寺島さんのせいで男性不信になりそうです」この理論で行くと人生でギャルゲは1個までしかできない事になってしまいますな。
「声優T.Tが完全に寺島さんになってますね」「1行目から2行目に超展開」めんどくさくなっちゃったのかな?
「僕ラブプラスやってないですから」おお。
「あんなにいいものなのに」やってる人の実感こもったお言葉。
「僕の中ではラブプラスはゲームじゃないんですよ」「現実なんです。だから僕はやらないんです」「危ないから?」「危ないからもありますけど」「現実と虚構は分けるべきであって、違うからこそ楽しい」寺島哲学が。
「ラブプラスは現実だから」「ラブプラスはリアルタイムでやるんです」「仕事中とかほったらかしにしとくと『なんで連絡くれないの?』みたいなことになったりとか」そりゃムリだなぁ。手を出さなくて良かった。
「付きあった後のイベントも全部用意されてる」「あれは完全に現実なんです」ギャルゲーに関する講演会が開けそうだ。
「神谷さん現実だって」「まぁね」「みんな分かってると思います。アレは現実だ、生活の一部だ」何しろエクストリームラブプラスだの結婚式だのやっちゃう人まで出てますからね。
「どんな声してる人なんですか?」「皆口さんに声似てるかな」「良い声してますね神谷さんの彼女」…ここだけだと普通の会話なんだけど。
「寧々さんは寧々さんのままで良い」「髪型とかも変えないで欲しいね。そのままでいい」「何もかもが最高だね」愛情溢れるお言葉。

「誕生日にときめきメモリアルをプレゼントしてくる友人。訴えるよ!『ほら、これで彼女居る気分でも味わえよ』ってどういうことですか!?」どのときメモだろう。
「いくつですかね?1ですかね2ですかね3ですかね?」1だとだいぶ昔の話じゃないですかね?
「ガールズサイドが良いの?」ガールズサイドやって『彼女が居る気分』を味わうのはかなりの上級者でないと。
「アマガミかなあ」「ゲームごと違う」「前提が違う」これも寺島理論なのか。
「これで彼女居る気分でも味わえよって、彼女ですから」さすがだ。
「人それぞれですから」「だって、神谷さん」「そうだな。寺島君もね。色々見習うべきところが一杯あるね」誰か企画しないか。この2人でギャルゲトークショーとか。

「PCの攻略サイトを見ながらギャルゲーをする人、訴えたいです!」「微妙なラインですね」私はアリだと思ってます。
「僕視点で言うと、攻略サイト見て」「選択肢を選ぶ事によって」「グッドルートだけ味わいたいんだったら見りゃあ良いと思うんですよ」「それをやったからと言って彼女との関係性が壊れる訳ではなく」「…難しいな」ガンバレガンバレ。
「ゆっくり話したまえよ」見守るアジアさん。
「物語を見てあげることがプレイヤーとしての責任だと思うんですよ」「バッドルートばっかり見て辛いなって」「グッドルート」「どうしてもなぜか行けないっていうパターンもあると思うんですよ」「結末を見てあげる事が責任」「全部見るまでがプレイヤーとしての責任なんで」「メインヒロインだけは攻略するのが異常に大変、みたいな」「1つの手段として使うのも僕はありだと思います」「感情移入してればね」納得.ギャルゲーに対する深い愛がここにはあります。
「To Heart」「あかりちゃん」「ジェラシーイベントを発生させてないとダメだったんだよね」今さらですが、業の深いゲームだなぁ。
「分かんない時は見るしか無い」「先人達の知恵を借りなさい。恋愛と一緒だ」寺島名言集。


自己完結型ポジティブさん・ポジティブですね〜
「童貞なので、スポーツブラでも興奮できます」ここの寺島さんの読み方がまた絶品。
「するでしょ」「します」「むしろ最上級ですよ」さぁ、残念タイムの始まりだ諸君。覚悟はよろしいか?
「スポーツブラを侮るなかれ」「シルクじゃない。綿、ですか?」シルクのスポーツブラはさすがに…。まぁ、吸水性から考えても綿が中心でしょうね。
「凄く柔らかそうだよね」「目の当たりにして」「触った事とかないから」「いきなり凄いテンパってますけど」童貞力発動中。
「一応パッドとか入ってるのかな?」「入ってないっぽくない?」「でも形はちゃんとしているような気がするし」パッドそのものではなくても保護用の何かはついてるでしょうね。そもそもスポーツ用ですし。
「スポーツブラだったらつけたままでも良いと思える」「つけたまま触ってもきっと気持ちいい」「スポーツブラだけじゃなく下も」「ああいうのを穿いていると凄いテンションが上がりますね」「身体に凄くフィットしている」「非常にテンションが上がりますね」「そうなんだスよ」テンション上がっているのがよく分かります。
「寺島君、非常に話が分かる」良いコンビだ。
「マイクとマイクの間でしゃべってますが声拾えてますか?」「テクノロジーありがとう」こういう言葉がすらすら出て来るところは敬意に値します。

「電車の中で堂々と萌え漫画を読んでみました。いつか、同じ趣味を持った女の子が話しかけてくれるって、信じてます」まだみくしーとかついったーのほうが出会える確率高いのでは?
「今日も来るときカバーかけずに漫画読みながら来ました。電車で」ぶれない男、寺島拓篤。
「良子ちゃんはかける派かな?」「かけない」「もったいない。それこそエコじゃない」カバーかけておかないと日に当たって色褪せるんですよ。
「僕は別に世間様に見せても恥ずかしくないと思ってるんで」「萌え漫画ですか?」「そうです」「表紙にでかでかと美少女が載っていようが何しようがかまわず」本当に愛深き男だ。
「女の子のほうにもすごく勇気がいると思うけれども」女性にばかり高いハードルを課すのは紳士のやる事ではないと思っております。

「絶望ネーム:タケさんしっかりしなさい」「本当だよ!」「本当だよ!」「こんな怒られるのタケさん。何してきたんスかタケさん」「色々とね」1回2回じゃ済まないから…。
「きれいな女性が座っていた椅子に座って、まだ温かかったらドキッとしてしまいます」「非常によく分かる」「これはするね」以前はそんなこともあったなぁ(遠い目)。
「別のラジオでも言ったんですけど」「学校の、というシチュエーションで」「自分の席に僕の後ろの席かとなりの席かの仲良い女子としゃべってたんでしょうね」「いざ授業が始まる」「その女子が立ち去りました」「僕は何の気無しに、授業だから座らなきゃいけない」「あったかいんですよ。女子の体温が残ってる」「普段感じる事の無い女子の体温が椅子を介して。僕の尻に伝わってくるんですよ」尻に、というのがポイントですね。
「全く似たような事がね、アフレコ現場ではよくあってね」さぁ、急にアニラジっぽくなって参りました。
「さすがにね。僕はね。いい加減34歳なんで学校の記憶は残ってない訳ですよ」「アフレコスタジオってなると、急に身近になるね」でも寺島さんは34になろうが40になろうがこういう話をバンバンしていそうな気がするんですが。
「絶望先生のアフレコ現場。ほとんど僕の隣には誰も座ってくれませんでしたよ」もう十分周知されているのに、やっぱりその部分は必要なんですね。
「休憩の時間なんかにトイレに行ったりしてロビーに行って」「僕が座っていたところに女性が座っておる」「それを外で眺めておって」「座っておるなぁ、と」「亀山さんが『じゃ、はじめまーす』って言った時に戻って行く」「座った時に『ああ〜』」最後が実感こもり過ぎです。
「あたしみんなに神谷さんの席に座るの禁止令出しとくよ」「ちょっと待ってくれよ!」「楽しみをとらないでくれよ」「隣の席に座ってくれないんだから」必死の抵抗。よほど楽しみなんですね。
「寺島君は隣に誰かいるでしょう」「僕はいつも隣に矢島さんがいらっしゃいます」ああ、セットなんだ。いいですね。あの声をすぐ側で聞けるとは。
「あたしが?」「意識した事無いかも」「電車とかでうわちょっとヤダなって思う事はあるけど」「意識した事は無い」「大宙とかが座ってても」こういう例として出すのに便利な大宙さん。
「電車でもかわいい子が座っていたところに座りたい」そういうもんです。

「ギャルゲーをプレイしていて、主人公の名前と自分の名前が似ていると嬉しくなります!」「ギャルゲーをプレイしていて、主人公の名前と自分の名前が似ていると幸せになれます!」あるあるあるある。
「これの大事なところは本名プレイ」「名前、デフォルトで呼んでくれる」「そういうことです。さすが新谷さん!」さすが、なんだ。
「あ。それは幸せだね」「頭に『た』がついていれば十分ですよ」「タカちゃんとかでも十分です」「一瞬拓ちゃんに聞こえる」なんというギャルゲー上級者。


エンディング
「DJCDのほうに参加してみていかがだったかね」「もっとしゃべりたいな、と」もっと聞きたかったですね。やはり今回は2枚組にして欲しかった。
「またぜひ本編に」「本編のほうでもこんな話したいですよ」「だいぶ濃い話をしてしまいましたけれども」「寺島君のファンはお金を出してこのCDを買って、寺島君の残念なエピソードを一杯聞かなきゃいけない」そう考えるとファンにとっては試練の多い声優さんだなぁ。
「最後にそれを払拭するくらい良い事を」「良いことを言おう」「この世界、色々辛い事苦しい事ありますけれども、画面を覗けば、幸せが一杯広がっているんです」「みなさん一杯ゲームやりましょう」今年は通年でやってるゲームが大戦略とパワプロなので来年はもう1本くらい買おうと思います。


お別れの一言
「俺は数限りない絶望を選び続けて、今ここに立っている」セリフの元ネタ、エロゲのアニメ化なんですよね、この作品。そう考えるとこの起用は大正解。


さのすけ絵描き歌〜寺島拓篤編〜
「♪おさかな2匹泳いでて〜」「おさかな2匹泳いでて~」「おさかな2匹泳いでて~」何匹描く気ですか。
「扉の端からおさかながニョロリ」「ニョロリし過ぎなんだけど」
「これでもうっかりするとDJCDだからステッカーにされちゃうからね」「あ、やべ」というわけで、なりました。アレだけ描いていた魚はどこへ?あと、扉からにょよりも魚じゃないし。

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さよなら絶望放送携帯版第116回配信「教えて!危険な恋のカリスマ!!」感想

・「先日いとことその子供達が遊びに来ました」「あたしの部屋に入って来たMちゃん(小学5年女子)」「ガラスケースに飾ってあるさのすけトイレットペーパーを見るや否や『あー。さのすけー』と絶叫」…要はいとこさんも絶望リスナーなのかな?それともお子さんだけ?
・「5歳の弟君とトイレットペーパーと記念撮影」ちょっとだけうらやましい。その天衣無縫ぶりも含めて。
・「あたしは身体中から変な汗がたくさん出た一日でした」素直に喜べない感じ、ですね。わかります。
・「5歳児にまで認知されているさのすけ、すごすぎ」どういうルートで広まっているのか、本当に謎です。
・「上は結構なところにまで認識されているんだぜ」60代までは確認済み、でしたっけ。
・「さのすけトイレットペーパーつかわねぇでよ、ガラスケースに飾ってあるなんざ、やっぱり粋だね」粋なのか。
・「あれもらっても困るんだよな」「困る」「使えない」「ずーっとある」そもそもなんで作ったんだアレ。
・「使いたくないんだよね」「それは思い出にって言うこと?」「使えないって言ういい方向じゃなくて、使いたくないの」「俺がちっちゃくなっちゃうみたいで嫌だろ」「そこは気にしてないんだけどね」というかね。無地に黒のヤツですらちょっと使うのがためらわれた私としては、さのすけであろうがなかろうが、やはりトイレットペーパーは白無地がいいなぁ、と思いますね。ハイ。
・「今年の始めにMAEDAX弁当を知らない人に投稿された者です」「無断転載されましたが神谷さんに紹介されて嬉しかったです」と、いうことなので今回ブログにはリンクを貼りません。まぁ、MAEDAX弁当で検索かけるとすぐに出て来ちゃうんですけどね。
・「やっと自分でさのすけ弁当作ってみました」おお、すげぇ。
・「身体はゆでたまごの黄身の部分を裏ごししてご飯とまぜて作りました」画像が欲しいところでしたが、出ませんでしたね。
・「大体俺が本物か偽物かはペンダントで分かる」仮面ライダーの偽物をマフラーで見分けるようなもんですな。
・「食べたらなくなっちゃう訳だろ!」「食い尽くせ!」そう言えばキャラ弁って食べたこと無いなぁ。
・「俺のために作ってくれても良いんだぜ!」「良子食べる人がいい」もしくは呑む人。
・「良子の手料理食ってみてぇよな」居酒屋メニューですか?
・「教えて!危険な恋のカリスマ!!」ぶっちゃけ、このコーナーは必ず来ると思ってました。
・「KKKCT様。未亡人と恋に落ちるにはどうしたら」「未亡人と言えばめぞん一刻に代表されるようなね。あこがれですから」「一刻館に住め、と」
・「絶対予習してますねコイツって言う。佐藤ディレクターが」シュガーちゃんの手厳しいツッコミ。
・「メールを選んでるのは危険な恋のカリスマだから」「答えられるものを」そらあまぁ、そうなりますわな。
・「一刻館が無かったらどうするの?」「一刻館があったら僕だって住みたいですよ」住人になると楽しそうですけど、身が保たないような気もします。
・「そういえばアレ取り壊されちゃうんだっけ。モデルのになったの」調べてみますと、どうやら1980年の春には取り壊されちゃったようですね。
・「あの人さっきの収録で使い果たしてる」さっきの収録って言うと、本編の116回ですかね。
・「ちなみにこのコーナー来週もやるからね」「今週は勘弁してあげるけれども」「意外と盛り上がらなくて」こういうのはやっぱりご本人にしゃべらせないと。
・「次週に期待せよ!」期待します。

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さよなら絶望放送第117回「千和一夜物語」更新 感想

オープニングコント
「たらららったら~」キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
「前巻までのあらすじ。鳩山総理の右の乳首と左の乳首を付け替えると住宅ローンが安くなると聞いた望は」いきなりずいぶんと危ない橋を渡ってますな。
「事の真偽を確かめるため国会に赴く。しかし、どこで間違えたのか、国会のはずが黒海に来てしまい」この辺はホントに久米田先生風だ。
「と、アゼルバイジャン人のニキータに諭される」その名前だとフルシチョフしか浮かばないおっさんな私。
「『それが、たとえ変な卵を産むヤツでもですか?』と、五木寛之風に問いただすと」千和長の中の五木寛之のイメージが素敵過ぎる。
「と、もはや何が出典なのかすらわからない言葉が返って来た」ここの前が聞き取れない…orz


オープニングトーク
「絶望ネーム:フロスキー・スグニツカルガヤ」こういう文章を書ける人を私は心底尊敬します。
「今回も本当に帰りたいです」後30分ほど我慢してください。
「前巻までのあらすじ役斎藤千和です、じゃねーよ」でもしゃべった量は芽留よりあらすじのほうが多いんだよね…。
「ようこそお越し下さいました」「今回ももう帰りたいですって言うことは、前回のこと覚えてるの?」「覚えてるよ!」「前回なんだった?」「ゲスト」正解。
「前回来たもん」「来たことは覚えているけれども、内容は全く覚えてないでしょ。前回なんだった?」エンディングで『やっと帰れる〜』というのが大変印象的でした。
「夏頃だった」「その辺僕も曖昧なんだけれど」「じゃあ春だった」この『じゃあ』が大好きです。
「じゃあなに?逆に何覚えてんの?」「前回はCDだった」「あれ?」あれれ?
「でぃ、DJCD。だい、ご」「DJCD第4巻」「ちょっと待って構成T」「あんたは千和に甘すぎだよ。さっきから」「ここのスタッフは斎藤千和に甘過ぎるんだよ。色々と」そりゃあ親戚のおじさんたちですからなあ。
「絶望先生DJCD第4巻、です」「何で机を叩いたの?」「調子を出すため」楽器があれば楽器を使ったんでしょうねぇ。
「本放送のほうにようこそおいでくださいました」「すいませんでした」なぜ謝罪。
「この辺については本編でも触れていくので」おお。期待期待。

「それでは今週の標語をどうぞ〜」「今週の標語をどうぞ」「俺が言ったそれ」既に千和長時空に引き込まれている新谷さん。


今週の標語
「いいわ。糸色君、絶望しましょう」望なら即全面降伏するんだろうなぁ。ジャンピング土下座とかで。


斎藤千和・無責任編集~週刊うらZおふぁんたにー
ああ、懐かしきこのタイトル。もうバックナンバーもなくなっちゃったしねぇ。
「千和ちゃん頑張るのよ」シュガーちゃんお帰り。

「せーのって」「びっくりした。ごめん。言われた」「ついていけねぇよ」ここは鳩オルガンが欲しかったところですな。
「完全におまえについてってるのはスタッフだけだからな今」わはははははは。完全に番組ジャック状態。
「確かに構成Tと佐藤さん改めシュガーちゃんはついていってた」「『千和ちゃん頑張るのよ』って」「普段そんなこと言わないよあの人は。冷たく『頑張ってください』って言われるだけだよ」シュガーちゃんと佐藤さんが別人格だから。
「腹立つわ本当に」アジアさんがこえぇ。

「絶望ネーム:オレガノ」お久しぶりです。
「絶望先生の話題で恐縮ですが」わははははは。初手から笑ってしまいました。
「前巻までのあらすじについて」「斎藤さんとしてはあと何パターンくらいいけましたか?」「パターンってそんなに無かったもんね。でもね。あらすじ自体がさ」「いやいや、変わってないよ」そんなこたぁない。
「OADのほうでもあと1本ありますけど」アレってやればやる程ハードルが上がる気がするんですけど、ものともしない千和長が素敵です。
「そもそもさ、あれって新房監督の思いつきじゃないですか」らしいですね。ホントにまぁ…。
「だってホントに録ってた当日に、あたし他の仕事をしていて」「電話かかって来て。事務所から『来てくださいみたいなことになってますけど』って」気軽にも限度があるでしょうに。
「でも今からお昼ご飯ちゃんと食べたいし。ちょっとそれは」「移動時間だったのね」「ちょっとそれはって言ったら、じゃあ後日きちんとお呼びすると思いますって言われて」「それ本当に新房さんが気軽に呼んで、録れたらそこで録ろうと思ってたって事?」「みたいだよ」ゲームやってて人が足らなくなったから近所のツレを呼ぶ感覚ですな。
「お昼食べてとは言ったけどその後にもお仕事があったから」「さすがに移動時間的に考えて無理そうだったので」「今回レギュラーの時間にたまたまあったから。時間が」「毎回呼んでいただきちゃんと読んでましたけど」あのためだけに来た回もあったんでしょうねぇ。お疲れ様でした。
「アレはアレでしょ」「あれパターンとかじゃないもんね」「パターンじゃないとか云々じゃなくて」うん。単純なパターンではくくれない何か、でしたね。
「たぶん、亀山さん的には毎回毎回、第一期の芽留みたいに誰かにこう、お当番みたいに振って行くとかじゃないの?」「当日まではそうだったらしくて」要は絶望文学集の形式ですな。やっぱりその場合は十五集あたりが恐怖の対象になったんでしょうか。
「あたしがたまたま新房さんに別件でお会いして」「そん時に『なんで出してくんないんスか〜』」「そんなにできるの?一杯パターン」「できるよー、みたいな」なんという売り言葉に買い言葉。
「前振りはされていたの?」「できるよね?みたいな軽いノリだったから」「売られた喧嘩をうっかり買って」「別に喧嘩じゃねーけど」なんか、古き良き時代の役者と監督の会話っぽくて素敵。
「新房さんそういう挑戦的なことを千和には言いがちだよね」「全部違うパターンできるよね?って言われて」「で、できるよ!」絶望オンリーの方々には申し訳ないのですが、ここが非常に千和長的で良かったです。
「で、できるよ!」「なんでもできるよ!って言ったらああいうことになっちゃった」「オープニングに戻りますけど」「今回もあらすじというのをやっていただきましたけれども」「途中何を言っているかさっぱり分からん」ええ。何回聞いても聞き取れなかったところがありました。
「テレビ放映では字幕というものでフォロー」「それで時間制限のある中ムリクリおさめたっていうのもあるわけですけれども」「非常に感心しました」「これは斎藤千和にしかできまい」おっしゃるとおりです。
「今回ラジオですからね」「逆に言いたいけど」「この文章をちゃんと読んだところで、意味が分かんないから、分かんないんじゃない?」まぁ、それはそうですね。それでも知りたいという私のような人間もいたりする訳ですが。
「オッケーって言ってるもん」「すげぇ、なんだあいつら」「なんなんだろうな」「何か今日ノリノリなんですけど」「前回の収録のときアイツらあんな笑顔見せなかった」「何だこのスタッフは」「代わりますか?あたしたち」「こっち来る?」「僕は佐藤ですから。シュガーちゃんじゃねーってあくまでも言いはるか」「『頑張るのよ』って言った、それは自分じゃねーと」それやったら完全にうらGおの再現ですなあ。それはそれで聞いてみたかったですけど。
「構成の田原さんは前世の私のお父さんなんだと思う」「お父さんなんだ。恋人じゃない」「恋人っていう感じじゃない」「なにしても『そうかそうか。そうか。大きくおなり』つって言ってチョコくれる感じ」大変よく分かります。というか目に浮かびます。
「親戚のおじさんみたいでいいんですよって」「開き直りやがった」「どんな開き直りだ」完全にうらGおモード。
「勘弁してくれよ。これは絶望放送なんだからな」「うらGおファンタジーじゃねーんだぞこのやろう」すいませんすいません。懐かしさと嬉しさのあまり脳内で色んな汁がいっぱい出ててすいません。

「人気のないアニメの話題で恐縮ですが」…そうですね。
「僕は三期で千和さんが演じておられた役の中でも『いらっしゃいやせー』とやる気の無いコンビニの店員と『だって人が死んじゃうのよー』と携帯小説に感動する女性が特に大好きです」「少し登場しただけなのにいちいち笑えました」存在感でかかったですねぇ。
「なんかうざい女性の役が多かったのは亀山さんの指示ですか?」わははははは。
「あらすじだけで暇そうだったから」ここでツボに入るアジアさん。
「汚しちゃいけない人は汚さない」…さおりん?
「斎藤さんうっかり呼んじゃって暇そうだなって」「ありがとうございます亀さん」結果、作品のクオリティ、というか『見る側の油断できない感』が高まったのは良かったと思います。
「携帯小説に感動する女性あたりは第二期だったら後藤邑子あたりが振られてんじゃねーか」所謂『ブスの人事件』ですな。
「何役ぐらい振られてたか覚えてる?」「えー?」「相当振られてた」「呂羽須のうざい嫁さんとかも」「あれ?覚えてない?」「覚えてるよ。見れば分かると思う」それは覚えているうちに入りません千和長。
「覚えてるよ」「ナマステーみたいな人でしょう」何と混ざったらそんなことに。
「印象の問題だよ!」言いたいことは分かります。でもカレーのインド人と混ざっちゃったんだなーとしか思えませんでした。すいません。
「旦那さんは大宙さんでしょう」「ちゃんと覚えてんだよ」「大体3分の1だからね」大臣と裸と、後1人はその時来てる人、か。
「なんなの?ゲストだよ」「あまりにも甘やかされてるもんだからねぇ」「なんかちょっと嫉妬心が芽生えて」「いいなぁ」嫉妬心か。でも千和長以外の人がああいう扱い受けてもかえって困惑するんじゃないかなあ。
「うざい人が多かったのはたぶん、うざい人が多かったと言うよりも結果私がうざくしちゃっただけ」それは才能だと思います。いや、ホントに。

「化物語の話題でなくて恐縮ですが」「なんなの。恐縮シリーズなんなの?」「なんなんだよ」まぁ、向こうは10倍売れてる作品ですから。
「三期では芽留の呼吸音を千和さんが全部やっていたように思うのですがどうでしょう」「やってました」「あらすじだけで暇だからでしょう」「もともと芽留役だよ」そうでしたそうでした。
「芽留は元々他の方が」「1期の声とかは…」「良子ちゃんもやった?」「やった気がする」「1期が遥か昔のことのように」そういやもう2年半近く前ですか。放送開始するその瞬間まで『ほんとにやるのか』と疑惑の眼差しを捨てきれなかったのもいい思い出です。
「2期は千和ちゃんがガッツリ喋る回があったじゃない」6話ですな。
「少女撰集でちゃんとたぶんやった」「少女撰集がなんだか分かんないでしょう」「ベッケンバウアーでしょう」ええ。覚えてますとも。ラジオで言われて見直したのもいい思い出です。
「なんだいそりゃ」「その話はいい。CDで聞いて」販促乙。
「急になんかハードルが高い話に」「置いてけぼりかい」緩急自在の千和長。
「3期は」「あらすじで呼んだからでしょう」全部そこに集約されるんだな、結局。
「最初のほうは芽留は振られてないよ」「斎藤さんスケジュールあうんだったら芽留もやりましょうよって」「どっちだかわかんねぇ」まぁ、あやふやに始まって結果うまくいく、が絶望スタイルなので。

「絶望ネーム:うらじみーる」今回ラジメン大活躍ですな。
「絶望先生の話題ですいません」…もしかして連絡網で回ってましたか?
「今さらですけど、血のつながらない妹として、アフレコ現場で神谷さんの隣に座る気はさらさらないんですか?」「ねーよ」兄に厳しい妹の姿。


絶望した!○○に絶望した!
「絶望した!DJCD4巻での破壊的なトークが印象的な千和さんの回が1回こっきりと聞いて絶望した!」「スケジュールの関係ってどういうことですか?」まぁ、残念ではありますが、ゲスト回があっただけでも良しとしましょう。
「どういうことですか?」「お前はスケジュールは」「毎週○○を録ってるから」「お休みのことほとんどないから」「今日だって駆けつけですよ」「出てたよ。見る?台本」「そうだわ」「なんの?何の話してるの?」「絶望放送の裏で○○」「壮大にぶれぶれさせといてください」公に流せないことをさらっとお言いになる!さすが千和長。そこに痺れる憧れる!

「絶望した!お部屋にお花を欠かさず飾るのに、そのお花がすぐに枯れる斎藤千和に絶望した!」わはははははははは。あったあったその話。
「今もポインセチア飾ってる」「テッシュが半分食べちゃった」犬猫は植物を食べますな。私も以前花を贈ったら『うちは猫がいるから』と怒られました。
「ポインセチア買ったの」「お花屋さんで?」他にどこで買うのか。
「あたしがお花屋さんでお花を買ったら世界が終わるの?」「お前どこまで被害妄想なの?」「このみんなのこの感じとかなんなの?」被害妄想ってーか、ご本人も気にしてらっしゃるんじゃないでしょうか。
「花は枯れんだよ」名言だ。おっしゃるとおりですな。
「長くね、きれいに咲いて生かす方法もあるわけじゃないですか」「斎藤千和に問題があるんじゃねーのか」「悪い気を出してるんだと思う」「吸ってくれてるんだね」気とはちょっと違うんですが、都内はあまり空気がよろしくないので、地方に比べて花が長持ちしないというお話を聞いたことがあります。
「結構な割合で買うもんね」お花もたくさん買うと安くないんですよね。大変だ。
「鉢植えを買うの?」「今は鉢植えを買うようにした。そしたらけっこう保つよ」「鉢植えも枯らしちゃうの?」「案外枯れるんだ」「お水あげてる」水をやりゃあいいってもんじゃねぇ、ですな。
「日に当ててない」「ベランダとかに出しとけばいいんじゃないの?」「明日から出すよ」「そもそも出してない、ということが今」「寒いかな、と思って」「窓際とか陽のあたるところに」「置いてるよ」「もうヤダ。もう帰りたい」打たれ弱い千和長。

「絶望した!差し入れの限定シュークリームを『味が微妙そうだから』と杉田さんに毒味させる斎藤千和に絶望した!」これ、もし杉田さんがどんなものでもおいしくいただける人だったら、あんまり毒味の意味がないような…。
「これは、杉田君の番組に遊びに行った時に」「限定のシュークリームと普通のシュークリームと一杯入っているのがあって」「紫色だったの」「紫芋じゃないの?」「葡萄味」葡萄味のシュークリームはさすがに食べたこと無いなぁ。
「ちょっと微妙そうでしょ」「杉田君に『先にどうぞ』って」「杉田君は割とそういうのを感覚として『あ、こいつ毒味させようとしている』何となく分かってしまう子だから、やめなさい」お兄さんが妹を諭すの図。
「凄い笑顔で言った」「そしたら『僕に毒味させようとしていますよね』って言うから『違うよ』って」「お前の真実が上滑りしているのも珍しいよな」シュガーちゃんに高性能田原さんと血のつながらない兄、これだけ揃っていてもやっぱりここは千和長にとってアウェーなんだなぁ。
「杉田君いつまで経ってもさ、同い年なのにさ、敬語なの」「斎藤さん、って」「千和ちゃんって呼んでいいんだよって言っても『あ、いいです斎藤さん』って」なんだろう。わかるなぁ、それ。
「杉田君にも問題がないとも言い切れないけれども。良いヤツだぞアイツは」「どうやったら仲良くなれるのか。メールをお待ちしております」「杉田君の?杉田君から?」「聞いてないよきっとたぶんこれ」「じゃあみなさんからのメールをお待ちしてます」絶望放送宛でいいんですかね?仲良くなるには一緒にゲームをやるのが一番だと思いますけど。
「オチの無い話やめて」「何で落とせばいいの?」「いつもこんな感じなの?」「そうでもない、ちゃんとやってる」困ったらシュガーちゃんの『終わって』『次行って』がありましたからね。
「ホントにちょっと、こんなこと言うの失礼かも知れないけど」「パーソナリティのお2人のあたしに対する風当たりが最初っから強い」アジアさん初手から飛ばしてましたからねぇ。
「いつもこんな感じ悪いの2人?」「俺はともかく良子ちゃんはそんなことないだろう」相方をかばう男前なアジアさん。
「感じ悪いよ」「そうなの?」「何をどう言っていいか分からない」「キャラ作り?キャラ作りなの?」というか、原作が原作ですから、あんまり和やかで幸せそうな空気はちょっと。

「絶望ネーム:チャバネin排水高」チャバフェスやりたかったね…。
「絶望した!隠れ巨乳とあくまで言い張る斎藤千和に絶望した!」言い張るだけなら無罪。
「いつになったら現れるというんですかー」盲木の浮木並の出現確率では?
「メールのせいだと思うよ風当たり強いの」そうですね。うん。
「隠れ巨乳と言い張ってるのか」「言ってねぇ」「千和ちゃん言ったわ」シュガーちゃん再度乙。
「シュガーちゃん?」「知らない知らない」「言ってないと思う」「じゃあ、逆に隠し巨乳にするよ」「隠してるんだっていう自負を持って生きていくよ」「意図的だ」「いつになったら現れんの?」「なんなの?文句あんの?」ダメだ。この漫才は秀逸過ぎる。
「なんであたしの巨乳は隠れてるのか分かんない」「隠してる理由がわかんねぇ」いや、胸は隠すものですよ?
「どうしたらいいかわかんねぇ」「どこにあんの。あたしの巨乳はさ」「どこのロッカーに置きっぱなしになってるの」うかつに開けて出て来たら…。その時は事務所宛に発送しますんで。


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「原作『ギャグ漫画界のプリンス』久米田康治」元下ネタ王子ですから、久米田先生も王子歴長いなー。
「監督『アニメ界のトリックスター』新房昭之」やめて!イタズラ好きな妖精さんの格好をした監督の姿が見えちゃうから!
「主演『来年はアジアNo.1からユーラシアNo.1声優になる予定の』神谷浩史」これは過多じゃないな。
「か?げ?下か」『上・下』を『じょう・か』って読むとか、さすが千和長。
「もはや上井草はサンライズの聖地ではない。シャフトの領土だ!」今回はこれが一番過多だな。
「危なかったぁ」「いやいや、お前アウト」また一発録りだったんですか。
「ちゃんとって書いといてくれればちゃんとやるのに」書いてないとちゃんとやらないのは、もはやお家芸。


訴えるよ!
「たまには有罪か無罪を決めようよ、と構成Tが申しております」でも多分決まらない。

「102回の絶望放送で神谷さんがスカートのファスナーについて熱く語っていたので、つい妹の制服のスカートの構造を確認していたら妹に見つかりました。それ以来妹が口をきいてくれません」「神谷さんのおかげで変態者扱いですよ」「違った。変質者扱い」まぁ、意味するところは大体合ってますけどね。
「彼は妹のスカートを調べたのかも知れないけれども」「僕は兄弟っつっても弟ですから。スカートを穿いているのって母親だけじゃないですか」「女性のスカートの構造を『どこにファスナーついてるの?』って聞けないじゃない」「何でそんな話してるの?」そもそもそこだ。
「スカートの構造ってどうなってんの?あれ落ちないの?筒だろ?」「ズボンも落ちないじゃん」「摩擦があるから」「摩擦じゃない」「ベルトで締めるし」アジアさん必死だな。
「何でそんな話ラジオでしちゃったの?」「興味があるからと言って、して良い話としちゃいけない話があるでしょう。座りなさいまずは」また立ち上がってたんですかアジアさん。
「お母さんだ」お母さんですな。
「何でそんな話しちゃったの」「すいません」正座させられている絵が浮かぶなぁ。
「興味があったんですけど」「スカートのファスナーに興味があったの?」「ファスナーっていうか構造ですね。あのー、一体どうなって」「ハイじゃ次行きましょう」言い訳をさらっと流す千和長、さすがです。

「家で1人絶望放送を聞いており、神谷さんが『童貞童貞』と連呼していたとき、子供が帰ってきました」「子供は小3で、童貞なんて言葉まだ知りませんからなんとかスルーすることができましたが、もしこれが近所で仕事をしている旦那であったら、冗談ごとでなく家庭崩壊の一歩を踏み出すところでした。童貞を連呼する神谷さん、訴えるよ!」ええ。ですから絶望放送はイヤホンで聞きましょう。
「なんでこういうこと言っちゃったの」お母さんモード継続。
「近所で仕事をしている旦那に聞かれたら困るような放送してますか我々」「全員がうなずいてるよ力強く」私もしてるしてるって口走ってしまいました。
「構成Tは即答で『してますね』って」「敵だなT」「何アイツ」「何あの眼鏡」責任転嫁される高性能田原さん。
「なんか自分の普段のストレスをここで解消しようみたいなことなのかな?」「この番組でストレスを発散させようなんて言うことはさらさらないんですけど」「結果こうやって訴えられてる訳ですよ」「そうですねぇ」「どう思ってんですかこのことについて」「反省しろって言われたら反省はしますけれども」「じゃもう1通行きます」追いつめ方と解き放ち方が素晴らしすぎ。

「先日夜勤中突然イヤな寒気がしたので、怖さをごまかすため神谷さんのおっぱいマーチを口ずさんでいたら、最近仲良くなっていたバイトの女の子に聞かれ」「『いやぁ、これはねぇ』と言い訳をしようと近づいていったら『私の胸を狙わないで!』と叫んで逃げて行ってしまいました」…あの歌の被害が地味に拡大中ですな。
「おっぱいマーチって何なの?」アジアさん作詞作曲の素敵ソングです。
「麻痺してて」「ダメだよ」「たまに乗っかっちゃう」「無視してもいいと思うし、嫌だって言ったほうがいいと思う」「勝てる」「証拠は一杯ある訳じゃない?」「訴えよう」「神谷さん訴えるよ!でした」同時進行されると片方しか聞き取れないでござる。というわけでアジアさんの言い訳はスルーします。新谷さんの『たまにのっかっちゃう』は『たまに?』と突っ込んじゃいました。最近は日常茶飯事ですよね。


ポジティブですよね~!
「お母さんが部屋や靴箱など私に関する場所に色んなお札や厄よけのお守りを貼っています」信心深いんじゃないですかね?私も母親に昔某教団の支部に連れて行かれたことが。
「だって超いいことじゃんね」「厄除けてんだからいいんじゃないの?」「何がヤなの?」「ダメなの?」おっしゃるとおりです。
「魔法陣描かれるより良くない?」「描かれたことあんの?」「ないけど」あったらこんなに明るく話せないと思います。
「黒魔術系の呼び寄せるヤツ描かれるよりいいでしょう」「洋物と和物で全然違う気がしますけど」和物で『描く祟りもの』が意外と出てこなかった結果かと。
「全然いいんじゃない?お母さんが除けてくれてるわけでしょう」「そういうためのお札でしょう」ポジティブな千和長。

「食べ物屋でプリンを食べていたら一緒にいた友人に『お坊さんみたいな食べ方だね』と言われたのですが、どうポジティブに解釈したらいいのでしょうか」
「お坊さんみたいなってどんな感じ?」個人的にはゆっくり噛み締めて食べるイメージが。
「『犬みたいな食べ方だね』って言われるより全然いいよね」顔を食べ物に近づけて食べていて、よくお袋に叱られました。
「人間だし徳が高い人だからいいんじゃない?」「逆に何がダメだったの?」「そうだね」実際、そんなに悪い意味は無かったんじゃないですかね。一瞬ギョッとはすると思いますけど。
「斎藤さんにしてみたら『お坊さんみたいな食べ方だね斎藤さんは』って言われたらありがとうって事なのかな?」「え?なんで?」「そこはありがとう、だろ」「今の流れだったらありがとうだろ」千和長相手に油断しちゃダメです。

「ふと気づけば靴下をはいたまま湯船につかっていたんですが、どうポジティブに解釈したら」
「凄い保湿ができるよ、みたいな」それは保湿というより保水では?
「びっしゃんびっしゃんってならない?」「桶とか持って行けば」「足のしたんとことに桶置いておけば」それはそれで水虫ができそうな気が。
「靴下をはいておけば絶対滑らないじゃない」「逆に滑るんじゃないかな。フローリングとかだったら」滑ると思います。
「流れの速い川に何か落として拾う時は靴下を穿いたほうがいいってテレビでやってた」「苔で滑らない」「じゃあ流れの速い川が近くにあるか、家の中にそういう施設がある方なのかな?」「湯船っつってんじゃん」ばっさり。しかも背中から。
「頑張ったのに。神谷さん今頑張ったのに。ダメだおもしろい」「怖いなー。この2人おもしれぇ」うん。おもしれぇ。

「朝起きると、2階で寝ていたはずがなぜか1階の部屋の椅子に割り箸を持って座っていました」夢遊病的な何かかな?
「凄いじゃん。1人で起きられるんだもの」「必ず『凄い』から入るのお前インチキだぞ」アジアさんがイエローカードを。
「だってそういうコーナーなんじゃないの?」おっしゃるとおりです。
「割り箸持ってるのはなんでかな?」「ご飯が食べたいんじゃない?」「犬猫じゃねーんだから」いや、犬猫は箸持たないと思いますが。
「目覚まし時計無しで起きられるのって凄いと思うわけ」「最近寒いからさ。目覚まし時計かけても起きられないじゃん」「なのに、起きられてんだもん」私は割と起きられるほうなので実感無いんですが、そうでない人には朝ちゃんと起きるというだけで違うんでしょうねぇ。
「じゃあなんか変なことになっちゃってんじゃないの?」千和長豹変。
「お母さんとかに運ばれたんじゃないの?」「なに?どうして欲しいの?」「彼は私にどうして欲しかった」「みんなが納得できるようなね。斎藤さんのポジティブっぷりを紹介して欲しかった訳ですよ」いや、今ので良かったんじゃないですかね?
「割り箸を持っていてっていうのが気になって」「じゃ何を持ってたらいいんだい」「何持っていて欲しかった」「割り箸よりいいもの考えてみ」「3秒以内に。3、2、1」「ほら、割り箸がベストなんだよ」力技来ました。

「友人の3歳になる子供が『お兄さんの命日いつ?』とたずねてきました」「素敵なセリフを返してあげたらいいんだよ『君が夢を見るのをやめたときさ』みたいなこと言えばいいじゃん」そんなセリフがとっさに出てくるのは千和長くらいです。あと、たぶんこれ、子供の中で命日と誕生日とがごっちゃになってる予感。


エンディング
「『月詠』のDVD−BOX、12月16日に発売ですね」「懐かしいですねぇ」アレが放送していた頃はアニメ視聴から足を洗っていたもんで全然見てないんですよねぇ。いい機会なんですけど、予算が…。
「もしよろしかったら」「新房監督が壊れ始めた」「新房監督とのファーストコンタクトですから我々」「新房監督がおかしくなっていく様子が」「このあとのぱにぽにで壊れた方向がマックスに突き抜けて行く様子が」誰が壊しちゃったんだろう。
「何の宣伝だ、これ」月詠の。明らかに。
「いかがでしたか。斎藤さん」「結果、来たくなかった」「1週で良かったね」「○○万歳だね」「それがあったおかげでね。1回ですんだ訳だからね」「こっちとしてもありがたーいことですよ」文字で読むと険悪この上ないですな。
「途中でも言ったけど、良子ちゃんはいい。良子ちゃんは優しい」「あたしなんもしてないんだよね」新谷さんは今回リスナーポジションでしたね。だが、それがいい。というか、こういう回にはそういう方がいてくださらないと。
「そこのYOU」「なにがやだったの?」「別にウェルカムですよ」「斎藤さんあまりにも攻撃的なものですから」攻撃的というよりむしろ独特のワールドをお持ちだから、引き込んじゃうんですよね。
「ちゃんとしてなかったでしょうあなた」「してたよ」「打ち合わせの様子を録っておいてですね。みんなに聞かせてやりたいくらいですよ」CDで出たら買います。てか、可能ならうらGおのそれが欲しいです。
「プリンを持って来てくれましたが、プリンでごまかそうったってそうはいかない」「プリンを無しでごまかすのと、プリン有りでごまかすんだったらどっちがいいの?」「プリンでしょうが」「ごまかすって言っちゃいましたね」ましたね。
「だから来たくないってちゃんと言ったよ」「『私が火傷しますよ』って言った」「結果そういうことに」火傷、したかなぁ?私は大満足だったんですが。
「キング・オブ・表にでないほうがいい人なんだから」まぁ、トーク番組的には万能選手では無いかもしれませんが、フィールドを整えれば良い味出ると思うんですけどね。
「ちゃんと自分のこと分かってる」…確かに自覚を持つのはいいことですが。
「機会があったら」「もう来ません」いやいやいや。また来てください。
「告知なんかあったらですね。言ったら良いと思いますけども」「何かしてると思います」「具体的には?」「色々してます」やっぱりサイコーだこの人。
「ちゃんとしてない人だと思われる。どうしよう」「大丈夫」いやぁ、千和長期待以上でした。


お別れの一言
「I hate you」「愛の告白」これが愛の告白だとしたら世界遺産級のツンデレですな。


も、もげーっ!かみやヒロCもげーっ!【特番】
わははははは。まさかの超展開。
「ハンドルネーム『ちわちわ17歳』です」ああ。今までのゲストの中で一番実年齢との差が小さい17歳。
「好きなヒロCのラジオはDGSかな」飛ばしてる飛ばしてる。
「ヒロCもげーもげー」「手、超綺麗」「アジア、アジア」千和長すげぇ以外にどんなことを書けるというのか!

「絶望先生と言い、化物語と言い、なぜ神谷さんばかりが損な役回りなんですか?」そういう質問は新房監督に聞こう。
「はらもげーはらもげー」思いつきなんでしょうけど、こういうフレーズがぽんぽん出てくるのって才能以外の何物でもないと思う。

「もげすぎて噛んじゃった」この辺も見事。
「もげー!絶望葬会のライブ中、楽屋裏で大槻ケンヂさんの衣装を丁寧にたたむヒロCもげー!」それは確かにもげる。
「どうやってたたんだんですか?右手から?左手から?」あるあるあるある。
「やさすぃー」「ひろすぃーやさすぃー」ノンストップだ。
「これでいいの?」「たぶん」このコーナーに決まった答えはないと思います。出た結果がすべて正解。

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さよなら絶望放送携帯版第115回配信「おっぱいは魔法の言葉☆」感想

 移動中の新幹線の中で書き上がっちゃいました。

・これ、コーナー名でしたか。
・「おっぱいは魔法の言葉」「いやっほうぅ!」のっけからノリノリのアジアさん。
・「絶望ネーム:瞬間心折られて」「40歳の方から」絶望放送シニア部からの投稿か。
・「妻と喧嘩になり」「やっほうぅ」「そこも?」もうなんでも良くなってるね。
・「妻と喧嘩になり、あらん限りの罵詈雑言を投げつけられ、トドメに『死ねばいいのに』と真顔で言われましたが、神谷さんの教えのとおり心の中で『おっぱいおっぱい』と魔法の言葉を繰り返していたらそんな些細なことどうでも良くなりました」些細なんだ。おっぱいすげぇ。
・「夫婦喧嘩がこじれて妻が子供を連れて出て行ってしまったので、とりあえずラブプラス買ってきました」ここでとりあえずラブプラスっていうダメな選択に共感するのは私が既婚者だからか、それともダメ人間だからか。でもね、マジな話3次元嫁じゃないとおふくろの介護とか頼めないから。
・「神谷師匠だ」北方謙三先生の後釜として相談室開きませんか?
・見事な、実に見事な夫婦喧嘩の再生シーンは文字起こし不可能。
・「聞いてる?」「ハハハハハハ。え?何?」火に油。
・「それダメだよね」「使い方を間違っている!」「間違ってるかなぁ?」そこで疑問形?
・「些細なことで喧嘩をされているのであれば平身低頭謝ってください」「ラブプラスとかやめて」「寧々さんは今すぐダメだから」もうアジアさんの中では等号で結ばれているんだとは思いますが、ラブプラスで選んだのが寧々さんとは限りません。
・「ラブプラスは喧嘩とかしないの?」「ラブプラスは喧嘩とかそういうのはしない」「ラブプラスで『おっぱいおっぱいおっぱいおっぱい』言ってたらどうなる?」「言えない」「好きなものは何ですか?」「ハンバーグ」「おっぱいって言ってよ!リアルな答えは聞いてない!」ラブプラスだけは踏み込みたくない聖域なんでしょう。
・「絶望ネーム:カブレラ」この方も携帯版の常連ですな。
・「神谷さんのおっぱいマーチを口ずさみながら、夜道を歩いてみました」事後か。みようと思います、じゃないのが凄い。
・「絶望放送のおかげで職質されても『声優の神谷浩史さんの真似をしただけです!』という言い訳ができますね」ずっと疑問なんですが、そんなに職質ってされる?
・「職質されて、声優の神谷浩史さんの真似をしただけっていう言い訳がどうかと思うよ」
・「神谷浩史さんの物真似ですね。そらあしょうがないわ」警官がオタだったらあり得る話。
・「おれはずっと心の中で『おっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱい』って言ってればいいんだ」「言ってても終わりませんよこのコーナー」突きつけられる厳しい現実。
・「おっぱいは魔法の言葉のコーナーをやることによって、良子ちゃんがだいぶ『おっぱいおっぱい』連呼しているところが気になります」「おっぱいに抵抗無いよ」「困ったものだー」進化した新谷さん。
・「一矢報いてやりましたよ!携帯版」ダメなコーナーだけこっちに寄せてない?
・「絶望ネーム:吉原年齢は二十歳でした」「先日、プレイ後にお客様が『オレに勝てる変態は居ないね。もう大抵のことは経験したし、女にも飽きて来た』とのたまっておりましたので」「私なんて男性は勿論女の子も大好きですし」「人肌恋しい時には女でもOK」「自虐的な時には幼馴染みの女王様に」「次の日には男性に鞭を振るう生活を」「もう何年も続けているんです」「責めるも責められるも体験してから変態を名乗りなさい、諭し」「その男性の処女を奪い、未知の快感を身体に教え」ぶれぶれしたのでこれが限界でした。まぁ、大意はわかっていただけるかと思いますが、不明な点はコメント等でお問い合わせください。
・「『ググってご覧なさい!』と言ってやりましたよ!」仁王立ちする姿が目に浮かびます。
・「もしかして、あの方が青二プロ後藤様だったらごめんなさい」「おまえホント何やってんの?」これは無実っぽいけど。
・「そこまで変態じゃなかったでしょ」じゃあどこまで?
・「そして今週も始まる青二プロの争い。内紛」ドリフの屋台崩しみたいに定番化してきましたね。そのうちアジアさんだけピンマイクになったりして。
・「青二プロって凄いんだなぁ」大きな会社には色んな人が居るからね。

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さよなら絶望放送第116回「予約シンジケートを撃て」更新 感想

オープニングコント
「懺・さよなら絶望先生番外地付き講談社コミックスさよなら絶望先生第二十集のご予約締め切り日は12月25日です」「ぜひみなさん清きご予約を」清くないご予約ってどんなんだろう。
「いきなりなんなんですか。メガホンで宣伝なんて」「メガホンをこっちに向けないでください」こういう荒技ができるのも2年やって来たからなんでしょうけども、。
「とうとう絶望放送のプロデューサーに講談社の担当さんから公式の依頼が入ったんです」「キングレコードだけではなく、ついに講談社から公式と認められたんですよ」「我等が絶望放送大勝利です!」いつも言いますが、何に勝ったんだ一体。
「2年以上経ってようやくですか」つまり、最初の予定どおりに終わってたら一切依頼はなかった、と。
「『もっともっとOADの宣伝をしてください』とのことです」「それは、全然売れてないから泣きが入ったんじゃないですか?」売れてたら宣伝打たなくていいってのも商売としてはどうかと思うんですが。
「もはや絶望放送が最後の砦、最終防衛ラインです」「ラジオが終われば4期も陥落」絶望放送は大東亜戦争で言うところの絶対国防圏ですか。いや、アレ陥落しちゃったけど。
「立て万国の引きこもり!」立つだけでいいんですか?
「絶望した!2年以上経って本来の役目を要求されるラジオに絶望した!」今さら言われてもねぇ。慣れないことをやってホップステップ肉離れはご勘弁。


オープニングトーク
「講談社様より公式な依頼が来たので、番外地下の予約締め切り日12月24日までSZBHキャンペーンを実施します」おお、まるでアニラジみたいですな。
「どうすればネギま!に勝てるのか」国力の違いを乗り越えるのは大変そうですねぇ。
「何をどうやったら化物語を抜けるのか」ブルーレイで日本一とっちゃう作品への挑戦ですか。
「いやそれは無理」無理はしないが身のためです。
「もし万が一売れ行きがラジオの力によって倍増したら」「絶望放送からリスナーの皆様に何らかの還元を致します」( ゚∀゚)o彡゜公録( ゚∀゚)o彡゜公録

「今回はなぜか情報多めでお送り致しますので」おお、まるでアニラ(ry


今週の標語
「この装置をさのすけにつければ、絶望放送のおもしろさは10倍に跳ね上がる」なんか変な冠つけたさのすけの姿が浮かびました。ガンダムどこへ行った私。


SZBHニュース
「すでにホームページでは告知されていますが、2009年12月24日、新宿ロフトプラスワンにてきよ彦ナイトが開催されます」具体的になにをやるんですか?
「出演はきよ彦役の水島大宙33歳ならびに…ゲストの予定はありません。今のところ」野中さんと2人でアニメの再現をして欲しいなぁ。
「本気で大宙1人ですか?」よく受けたな水島さん。


MAEDAXパンツプレゼント最終選考会
「引っ張り過ぎだったと評判だったこのシリーズ」「もうみんなおかしくなっちゃってます」このコーナーにはみんなを狂わせる何かがある模様。

「前田さんのパンツに落選したら、佐藤ディレクターの緑の勝負パンツをください」これはこれで欲しい人多そうだ。ちゃんと募集をかけてください。
「あげ…ますか?」「使い古しだよ、と今恥ずかしそうに」恥ずかしそうに、ってのに萌えればいいんですね。わかります。わかりますとも。
「これもしあげちゃったら勝負パンツなくなっちゃうけど」「新しい勝負パンツを買えばいい」また緑?

「前田さんのパンツがあたったら、結婚式でティアラの代わりにパンツをかぶります」アジアさんとほぼ同時に噴きました。
「ベールの代わりもパンツ」「花婿がパンツをめくって花嫁にキス」「そしてブーケの代わりに松来さんにパンツを投げます」何その『笑ってはいけない結婚式』。
「そしたらね。松来さんもね、ぜひ頭にパンツをね。かぶってですね」「痴女街道まっしぐらです」脇目もふらず一目散に突き進め!

「絶望ネーム:知覚過敏」この人レジー賞確定なんだろうなぁ。
「なんか、なんか欲しいんです」「MAEDAXさんご本人は喜ばれていないかもしれませんが」「コスプレもしません転売もしません飾りません捨てません食べません」「MAEDAXさんを感じたいんです。MAEDAXさんのパンツからさらに久米田先生も感じたいんです」もうそこまで愛の告白されたら突っ込めないよ。白旗。

「絶望ネーム:知覚過敏」連打はキツいな〜。
「構成T様、何度もメールをとりあげていただきありがとうございます」「神谷様新谷様、ちょっと笑えない性癖のメールを取り上げて話を広げていただきありがとうございます」
「パンツ選考会がここまで長引くとは予想せず、もう、番組に取り上げていただけるようなインパクトのあるメールが出せずじまいです」もう十分。
「なんだかもうよく分からなくなって来たので画像を送りたいと思います」追いつめられちゃダメですよ。
「とりあえず僕が見てみますね」「佐藤Dは見た瞬間『ああぁ〜』という深いため息にも似たような声をあげた」「あぁ〜〜〜」これは真っ正面から切り込まれた時の声ですな。
「これは良子ちゃんに見せないほうがいいと思うなぁ」…そうしてあげてください。
「文章とかはついていないんですか?」「これ文章ついてるんですけど、これ読んでもいい?」
「構成T様、このページを見てくださっているならありがとうございます」「このような花の似合う尻にMAEDAXさんのパンツは似合うのではないかと思っております」困ったら脱ぐ。なんという正しき久米田漫画の信奉者であることか。
「言うまでもありませんが、画像は知覚過敏本人です」「てっきりセルフポートレートだと思ってたんですよ」「誰かにとってもらったんじゃないかなあ」犠牲者なのか喜々として撮ったのか。
「知覚過敏はトランクス派だね」不要な情報です…想像しちゃうだろ!
「いい筋肉はしてますね」不要だってばさ。
「どうしようか」「いや、いいです」「今後の放送にかかわってくる気がする」賢明な新谷さん。

「いいですか、もうこれ決めちゃって」「書いてあるから読みますよ」「MAEDAXパンツは知覚過敏さんに差し上げます」他におらんもんな。
「知覚過敏さん。もしよろしければきよ彦ナイトに参加していただき、公衆の面前でクリスマスプレゼントとしてMAEDAXパンツをお受け取りください」…もしかしてメイン企画の1つ?


週刊うらZおふぁんたにー
ああ、次千和長来るからか。
「血裂撰購入しました。まだ聞いていませんが、感想を一言」「ドリキャスのソフトかよ!」…その連想する人も日本に随分少ないと思いますよ。いや、私も一瞬そう思いましたけど。
「3枚組ということで」「分厚い」はい、要はそういうことですね。
「何故このような仕様に?」「高橋P?」「高橋P?」「高橋P?」「あんまよく考えてなかったんだよね、と」これならまだ『安かったから』とかのほうがマシな気がします。
「ちなみに今日ですね、我々ですね」「この番組長くやっとりますと色んなことを共有してくるわけじゃないですか」「調子が悪い時はなぜかこの番組みんないっせーのせで調子が悪くなる」なんという負の団結力。
「誰か1人が大丈夫だったらこの放送大丈夫、みたいのあるじゃない」「今回残念ながら僕も良子ちゃんも調子が良くない」「重なるよね」「と思ったら佐藤さんもでしょう」「高橋さんもマスク」「構成Tは大丈夫」「じゃあ構成T1人で頑張ったらいいんじゃないかな」たった1人の戦場。
「全部聞くとわかるんじゃないかな」「全部聞くと構成Tがどこで頑張るかわかる」要チェック要チェック。

「血裂撰、オリコンデイリー4位でしたね」「ボンジョビ、マイケルジャクソン、スキマスイッチ、絶望放送」「ビッグアーティスト気取りかよ!」わははははは。
「これはある意味調子に乗っていいんじゃないですかね」「ちょっとビッグアーティスト気取らせてくれよ、と」気取るだけなら。
「もういきなり勢いなくなった」「今無計画に話し始めたな、と」いつものことです。
「この番組の性質上ね、そんなわけねーだろ、と」でも否定するのも5位以下に失礼ですしね。
「ボンジョビ、マイケルジャクソン、スキマスイッチさんとは売れてる枚数がもう全然違いますから」「4位以下は急にケタが変わったりとかする」その下に何が来たかにもよりますな。
「不景気だったりするわけじゃないですか」「CD売れなかったりする訳だ」音楽CDと違ってダウンロード購入ができないという要素も大きいのではないでしょうか。
「一瞬調子に乗ろう」そして紙ブログでまた取り上げてもらいましょうか。

「DJCD買いました」「DVD付き」「かわいい良子ちゃんとカッコいい神谷さんが見たくて買ったのに、映っているのは眼鏡のおっさん2人。がっかりです」エエェェ(´Д`)ェェェエエ あれはおっさん2人の愉快な動きを楽しむ動画でしょ?
「よく分かんないんですけど」「一応映像仕上がって来たんで見てください、つって」「これだと神谷さんの顔がちょっと見切れてるんで」「狭めときます」「基本映んなければいいと思っていた」「それはどういうこだわりですか?」「とりあえず眼鏡のおじさん2人を見ろ、と」私はバッチこいでした。
「釣っちゃった感じ?」「仕様ですか?」「釣っちゃった感じ」釣って釣ってまた釣って。…で、釣果は?
「今回オリコンデイリー4位ですから」「ピースサインは何?」「2枚目?もう一回出そうみたいなこと?」「過多書きトランプ第2弾をやりたい」年度末に総集編の第3弾発売ですね。わかります。
「高橋さんがやればいいんじゃない?」「高橋さんとタケさんと眼鏡2人で」「そうするとさ、釣りでもなんでもなく、完全に見る要素が無いっていう人がいるかも知れない」…やっぱり広告は薔薇族系の雑誌に打つんですか?
「じゃ6人でやればいいんじゃない?」「時間どれくらいかかるかわかんないよ」ムダに完全収録ですね。わかります。

「隠しコマンド、メニューで30秒待ってさのすけの顔が出て来てからカーソルをさのすけの顔に合わせ、←↓→↑を入力してからさのすけを選ぶ」「て、分かる訳無いだろ!」私もご教授いただくまでわかりませんでした。本スレPart105の629さんに感謝。
「隠しコマンドって何入ってんですか?」「臼井君が入ってるんですか」「けっこう頑張った割には大したものが聞ける訳ではない」いえいえ、後藤さんのアレが聞けるだけで大満足でしたとも。
「音声だけって事?」「映像もちょい入ってる」「何映像?」「わからないですけど」映像、覚えてないです。すいません。
「この隠しコマンドは本当に随分不親切な仕様」「あたし全然気づかなかった」たぶん気づかれにくい=臼井君の方程式だとは思うんですけど。
「全部見たら隠しコマンドが出て来るとかそういう仕様ではなく、本当に隠してた」「全部見る前にやっても見れるんだ」「隠しコマンド、確かに忍ばせてあるDVDあったりするんだけど」「大体映像特典を最後まで見ると出て来たりする」ありますねぇ。我が家にあるものだと、もやしもんのDVDがそうでした。
「これはさらに30秒待って顔が出てからこうコマンドを入れてからのさのすけ」「難しい」「誰が考えたんですか?」「また高橋さんですか?」「嬉しそう。なんか」「ドSなんですか?」絶望放送関係者のSM度マトリックスとか作ったらおもしろいかもしれませんね。
「これを入力すると、臼井君が見られるということなので」「もしまだお気づきでない方は」「今から」「あたしも帰ったらやってみよう」私も動画の確認したいので帰宅したら見てみます(これ打っている現在、新幹線車中だったりします)。

「番外地・上を見ました」「番外地・下ではキャストにも過多書きつきそうですね!」アジアさんはユーラシアナンバーワンくらいにランクアップするのかな?
「いらないよ」新谷さんはトランプにもあった『ディーヴァ』あたりですかね。ああ、でもシャフトだからなぁ。二番煎じはしないでしょうねぇ。
「余計な字がですね」「うっすらと」ぼーっと見てると最初気づかない程度の存在、というのがまたおもしろかったですね。
「僕が凄くおもしろかったのはやっぱり亀山さんのところにヒゲダンディ」アレは過多なの?亀山さんヒゲダンディじゃないですか。…ああ、そうか。出発点がチャック亀山だからか。
「ベッキーのところに『かっこいいほうの宮本』ってなってた」「誰もう1人」「演出のほうの宮本さん?」「酷いよ」「失礼だよ」そこも含めてネタだと思います。
「久保田さん、シャフトの社長のところに『鮮度が違う!』って書いてあった」「なんだろ。皮肉かな?」皮肉ってーか自虐だと思います。
「どんだけギリギリまで作業やってんだってことなのかな?」「言い得て妙ですけど」自虐ギャグもあそこまでのものはさすがに珍しい。
「僕一番おもしろかったのはキングレコードのところに『みんな大好き』」「なんでそこだけ媚びちゃったんだろう」私は『みんな大好き』が過多という強烈な皮肉になっているのでは?とか勘ぐりました。
「下のほうでキャストクレジットに過多書きを」「絶望リスナーの力を拝借して」「どうなるかどうかわかりませよ」「送られて来たらシャフトに横流ししよう」横流しってか、シャフトの社内でこの放送聞いて文字起こしのパターンじゃないですかね?
「絶対使うって」「他の人たちが『なにそれー』」「うちらが変な目で見られる」「それは絶対いわないという前提でお願いします」もう多分誰かがいろはにほへとあたりに向けて早速投稿してる。
「使われないの前提で送って来ていただいて」やらないやらない詐欺。
「構成Tが横流しして」「あとはシャフトの判断ですよー」どうせ龍輪さん聞いてますよね。ええ。
「あたしたちも」「でも、もう、慣れた。僕」何しろほら、『アジアさん』という実績ありますし。
「あたしまだ慣れたくない!」「まだ何かを守っていたい!」ぴゅあな新谷さん。

「第十九集買いました」「懺で放映された話が2話、OADで収録されていた話が2話、と」「すでに4話が」「久米田先生がアニメのコミカライズしているのかと勘違いしてしまいましたよ」わはははははは。そうか。そんな楽しみ方があったか。
「ホントに『鮮度が違う』ですよ」過多じゃないな。
「大体アフレコしてる時だってさ」「え?これいつのどの話?」過多書きの話の時はホントにビックリしました。
「コミックスで見た覚えないんだけどってなってたら『本誌です』」「本誌のほうもちゃんと追っているはずなんですけど、うっかりして見逃してたりするじゃない」私は基本的に単行本派なのでハナっから勝負になりません。
「キタ姉の話とか相当ビックリした」「オリジナル?と思ったら違った」「収録されてやんの」「いつの間にって言う話ですよ」実はあのキタ姉の話は台湾で買った新少年快報に掲載されておりまして。今回ようやく日台比較ができます。
「単行本のほうを読みながらアニメを鑑賞するということが今回可能になってる訳ですよ」これもなかなかオツなものです。
「三期になって顕著になった例としてセリフをホント一言一句ママしゃべるっていうことをやっとるわけじゃないですか」「十九集のOAD付きを買うとアフレコができるという」もう誰かニコニコに上げていたりするんでしょうか。
「僕は何か自分で見ながら単行本読んで変な気持ちに」「ここでカット足すんだ、とか」「まんまなんだけれども、アニメーションならではの工夫が」「その違いを楽しめるという点でも」「十九集限定版、お買い得ですよ」「ぜひとも!ぜひとも見てください!」まともな宣伝をしていると不安になってしまいます。

「絶望ネーム:俺の人生お馬でアウト」お。久しぶり。
「テロップでDVDの売れ行きが著しくなく、四期は実現不可能となった、と書かれていましたが1000本くらい追加で買えば第四期、制作してもらえますかね」「有馬記念で資金を稼ぎます!」間に合わないよ。まぁ、正規締切後に密林で買えばいいか。
「おまえアウトだろ、だから」正論。
「有馬記念って年末ですよね」「二十集の予約にも間に合わないんじゃないの?あなた」「25日って何曜日?」「金曜日。その週末が有馬記念とかそういうことじゃない?」まさにそのとおりです(一応公式サイトへのリンクを貼っておきます。)。

「絶望ネーム:MAEDAX」「『自分も罵ってください!』宛に来てます」「単行本十九集の扉、百八十六話と百八十九話を間違えたまま作業してしまいました」すいません。気づかずに感想書いてしまいました。すいません。
「読者の皆様もご一緒に、この卑しいハゲ肉めを罵ってください」「何単行本でミスってんの?だから友達できねぇんんだよ!罰として裸で渋谷1周して来い!」ナイスキャッチボール。
「いわなきゃわかんないレベル」すいません。私がまさにそうでした。私も罵ってください。
「十九集の百八十六話と百八十九話の扉絵をご覧ください」「確かに間違えています」心の中と脳内で差し替えておきます。


SZBHニュース
「漫画家の久米田康治42歳が」そういえば、この年齢表記に意味は?
「絶望リスナーにプレゼントをしたいと申し出たとのこと情報が入りました」厚遇されると色々不安になって勘ぐってしまうんですが。ああ、しあわせになれない体質。
「クメプロで要らなくなったものにサインを入れ、プレゼントをしたいとのことです」どんなものなんだろう。折れたペン先とか大歓迎ですが、久米田先生の定石だと『ご自身がいらなくなったもの』みたいな展開ですかね。…さすがに無理でしょうけど。
「この件につきまして構成作家T40歳は『年賀はがきにとっておきのネタを書いて送れば2010年1月の放送において採用者の中から大抽選会を行う』と申しております」うちのことえりは『大宙千回』と変換してくれました。おまえというヤツは…。
「新谷良子28歳は『そんなことよりあたしのコミックスのサインどうなったの?』ともうしております」「新谷さんも投稿すればいいんじゃないでしょうか」その場合、新谷さんのコミックスが『クメプロで要らなくなったもの』扱いに。


一矢、報いてやりましたよ
「なぜか投稿が続いてます」送りたいんですが、最近一矢報いることすらできていないので…。

「午後の紅茶を、午前に飲んでやりましたよ!」それは誰に対する一矢なのか。

「5本指ソックスを買ったら両足とも左足でした」「母に写メを送ってみました」「母からの返信。『穿いてならせば?』」「ならせる訳ないではないですか!」「裏返して穿いてやりましたよ!」賢い。
「伊東家の食卓的な」でも靴脱ぐと恥ずかしいという…。
「左右がね。アシンメトリー」と、来て、次が。

「絶望ネーム:アシンメトリーなこの乳首」この伏線の貼り方と回収は見事。
「誕生日に友人が『おい乳首、これで好きなものを買え』と1円玉を108枚よこしました」「僕にもプライドがあります。当然突き返してやりましたよ!おつりの3円をね!」これは『いつまでも友達でいようコーナー』なら『お前ら仲良いな!』と評されるレベル。
「3円は余分なんで」余ったから返す、は紳士の所行。

「ある日、女子の友達と話していたら男子が3人くらいやって来て、ラジオの神谷さんみたいなニヤニヤ笑いをして言いました」「『好きな人といるとたってしまうものな〜んだ』」中二な質問ですな。
「周りの女子はみんなもじもじ。ラジオの新谷さんみたいに困っていました」「私は自信満々にこう答えてやりましたよ。『フラグ!』」「そのあと、みんな口を揃えて言いました。『フラグって何?』」「クラスのみんなと、ちょっとだけ距離ができましたよ!」あれ?わかんない?こないだ非オタの後輩が使ってたんでてっきり一般にも浸透しているのかと思ってました。
「非常にお上手なメールだと思うんですけれども、気に入らない点が何点か」「『ラジオの神谷さんみたいな』っていうフレーズはやめろ!」じゃあ『ドSモードのアジアさんみたいな』。これでいいですかね?
「そんなことなかなか言わないだろう僕は」「一体どうなってるんだ」「困ったもんだ」別のラジオでは色々おっしゃってるんじゃないですか?


エンディング
「神谷さんと新谷さんの罵りボイスが」今まで自分のところは呼び捨てだったのに、と、細かくてどうでもいいところを敢えて拾っておきます。
「114回で麻里奈さんの絵をフライングしたタケさん、きっちりしないさい!」「タケさんじゃなく高橋さんだと?」タケさんは携帯版の担当なのに、真っ先に疑われるのはやはり『フライング=タケさん』の図式が出来上がっているからですかね。
「次の回のゲストに前回までのあらすじ役の斎藤千和さんがいらっしゃいます」オープニングコントはいったいどうなるんでしょうか。想像もできません。
「有馬記念は」「12月の27日であるということで」「俺の人生お馬でアウトさんは全く以て役にたたねぇな」まぁ実際は締切後でも予約できるとこはたくさんありますけどね。
「じゃ、勝つのを見越して予約しとくってのは」そんな無茶を。予約金だって要るでしょうに。
「1人で1000冊予約は明らかにおかしな話ですよね」置き場に困ることは必定。
「君の意気込みを見せるのも1つの手」「1本でいいんで予約してください」ノルマが1/1000まで減りました。
「SZBHキャンペーン」「広告するよ、っていう」「講談社様から依頼が来たからお知らせしていこう」ええ。これじゃまるでアニラジですよね。
「そんななか、なんなの?」「2009年12月24日、ロフトプラスワンにてきよ彦ナイトって」「誰が主催?」犯人探し開始。
「やろうって言ったのは構成T」「乗ったのは高橋さん」「佐藤さん、僕はやめろって言ったんですよって」防波堤決壊。
「僕も良子ちゃんも知りませんでした」「ホントに大宙しか出ない?」「間違えた。きよ彦しか出ない」まさに独り舞台。
「12月24日なんて言う絶好のシチュエーションで」「そもそもロフトプラスワンが空いてたのがビックリ」運命、かな?
「だから押さえちゃった」「谷怨の時の失敗を繰り返すのはやめたほうがいいと思うよ」「うわ空いてるっつって押さえちゃった」早押しクイズじゃないんですから。
「12月24日なんていうのは恋人が居たら恋人と過ごしたい」「恋人と一緒に来たらいいんだ」「でもさ。きよ彦ナイトだぜ」「だったら新宿のイルミネーション見ますよ」「構成T勝算あんの?」「カップルシートを作る?」…別れの場にならないことを願います。
「ロフトプラスワンでカップルシートも何もねぇだろ」「『男同士のカップルシートですね』と」「ハッテン場にしてぇのか」最初『ハッテン場にしてやろうか』って空耳してしまいました。アジアさんが主導したら、そらあもう大ハッテンでしょうなぁ。
「時間があれば我々行けたら顔見せくらいは…できませんね」「俺も迂闊なこと言いそうになった」「その日予定があって無理だわ」「大変ですから」「人気声優であるところの新谷良子と神谷浩史は大変な訳ですよ」「ホントにアレだからね」「押すな押すなじゃないからね」逃げてる逃げてる。

「クメプロで要らなくなったものにサインを入れ、プレゼントをしたい、と」「割といいものなんだよね」「パソコンとか?パソコンとか?」だとしても多分マックですが。いいんですか?
「僕としても『うわそれ欲しいわ』」「これはリストとか作る?作る」リストが上がって来たらまたそれに突っ込み入れましょうかねぇ。
「ちょっといい?あたし先行投資してるの。コミックス1冊分の」「なんであたし応募しなきゃいけないの?」久米田先生相手だから、としか言いようが無いですな。
「この番組に年賀はがきを送って」「ネタを書いて送って」「おもしろかったら当選」「久米田先生のサインも入りますので」「みなさん応募してください」何書いたら良いのか見当がつかない状態ですが、ぐだぐだやってると出遅れそうなので今回くらいはなんとかしたいと思っております。まだ1ヶ月近くあるし。
「これで1つ企画ができたぞ。やったー」やったー。


お別れの一言
「さのすけが量産の暁には、連邦軍などあっという間だ」宇宙を埋め尽くす、大量のさのすけ…。


存在感が臼井君
「今、トモダチコレクションで社会に出る訓練をしています」訓練は大切。何事も。

「クラスで配られた連絡網、私の名前だけ手書きです」この場合、どの時点で追加されたのか、というのも重要な要素ですな。

「かくれんぼするもの、この指とーまれ!この指とーまれ!…あ。赤とんぼ」ちょっと叙情的。

「あれ?居たの?土田さん」「はい、2時間前から居た辻です」シチュエーションが気になります。

「絶望ネーム:毎日猫禁断症状」いつもお世話になっております。
「お客様、当店間もなく閉店となります」「注文したもの、まだ来てないんですが」「かしこまりました。テイクアウトでよろしいですか?」手強いな。

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さよなら絶望放送携帯版第114回配信「りょーこちゃんの勝負パンツを考えようコ-ナ-」感想

・またアレなコーナーが。
・タイトルコールがノリノリのアジアさん。
・「余計なお世話だよ」おっしゃるとおりです。
・「アポロチョコカラー」「バーカそれ普通だよ」「持ってるの?」アジアさん渾身の質問も、華麗にスルーする新谷さん。
・「バカブレラだな」「うまい事言っちゃったね」「何言ってんだあたし」こういう話題になるとセーフティが一本切れちゃいますよね。
・「いっそ清純らしく真っ白なサラシにふんどし」「良子ちゃんの好きなギャップ萌え」ふんどしは後ろがけっこう凄いことになるんですよ。
・「朝めんどくさい」非常に実用的な面からのお答え。
・「こうして、こうするんだよね」「その作業がヤダ。乙女チックじゃない」乙女チックにふんどしを締めるやり方があったような…。
・「クラシックパンツですよね」「いなかっぺ大将の風大左衛門」あの人は赤フンだった記憶があるんですが。
・「神谷さん、エンジニアさんが困るからすわって」いい仕切り。
・「女子がふんどしで『ほっほう!』ってなる?」先述のとおり、後ろが…なので、妄想はいくらでも。
・「上は?裸(ら)?」おバスト様が豊かな新谷さんはつけたほうがいいと思います。
・「あたしが萌えないから勝負できない」それは正論。
・「そもそもパンツを穿いていないから!」「過去に疑惑としてあったじゃないですか」「明らかに角度が変わったらちょっと見えるんじゃないか」ありましたねぇ。
・「パードゥン?」おお、英語だ。さらに『パードゥンミー?』と畳み掛けると追い込めますので次の機会はぜひ。
・「絶望伝言板」「新絶望ネーム:川崎堀之内では二十一歳」この方、もうすっかりこのコーナーの女帝。
・「後藤様」「今日はいるんだよね」狙っているのか偶然なのか。
・「間違って別の姫君のほうに行ってしまわれたんですね」「なに?どういうこと?」どうもこうも。
・青二プロ、事務所内問題勃発。後藤さんエラいに人に怒られちゃうのかなぁ。
・「神谷さんが1人でしゃべってるあたしをSな目で見ている」画像で欲しいですね、これ。射るような刺すような視線なんでしょうねぇ。

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さよなら絶望放送第115回「ヒステリー・オブ・ラヴ」更新 感想

オープニングコント
「今気がついたんだけど、前回のオープニングドラマ、先生が登場してなかった。」いい傾向ではあるんです。主役としか絡めないキャラよりも、脇同士でちゃんと話が作れるキャラのほうが幅が出ますから。
「さては、逃げたか。」「私がやっと本編のゲストに来たというのに。許さ ぬ。」
「どこ?先生はどこ?」「チキンの先生のことだからスタジオの床下にでも隠れてるんじゃないかな?」「ここか、それともここか。」宝探しみたいですな。
「先生、みぃーつけた」井上麻里奈は絶品だなぁ。
「こんな身を削られるようなラジオは嫌です!」「私はあとがたりで、演技とアニメについて女性声優さんと真面目なトークがしたいんです」こっちでもしたらいいじゃないですか。マジで絶望先生の演技論じっくりと聞いてみたいですし。
「あっちとこっちをごっちゃにするな!」そういえば最近多いですな。
「オマエ、二のへの女生徒だけでは飽き足らず、最近はツンデレ女子高生やツインテールの小学生、ブルマを穿いた女子中学生にネコ耳巨乳委員長までたぶらかしているそうじゃないか。」「えー。ひどーい。先生の裏切り者ー」ツンデレなら加賀ちゃん、ツインテールの小学生(に見えなくもない)なら芽留、といるんですが、後がなぁ。ブルマはともかく、ネコ耳巨乳委員長は藤吉さんと千里をフュージョンさせるしか無いか。
「どうせ四期なんて無理だよ、それより傷物語や偽物語アニメ化しねぇかなとか思ってるんだろう。」「そ、そんなことありませんよ」「何故口ごもる、何故目をそらす」追いつめ方が堂に入っている。
「なんという酷い台本だ」「アニメ4期があるまで、先生、ここで冬眠します!」「4期など無い!冬眠どころか永眠させてやろうか。埋め!埋め!埋めぇぇぇ!」「死んだらどうする!」来世で会いましょう。

オープニングトーク
「どうせ千里よりひたぎとか撫子のほうがいんでしょ」「『なでこ』ね」わはははは。トラップにかかりましたね。
「かわいい。読まされてる感が」かわいかったですねぇ。
「いいんでしょ」「そうですね」否定しないアジアさん。
「麻里奈」「お帰り」どこ行ってたんですか?
「台本読んでて、新谷神谷新谷神谷ってずっと続いているのを見ていると、神谷っていう文字が新谷って読めて来て。シンタニシンタニシンタニ…」「神もシンと読めるので」「シンタニシンタニシンタニ、あれ?神谷さんが居ない」もう『アジア』と『舞浜』でいいのでは?
「もういい加減我々それに関しては慣れて来た」「指摘されるのは」「新鮮」「そう言えばそう言うもんだったね。初心を忘れちゃいかんねぇ」この番組の初心は『早く終われ』なので忘れてください。


今週の標語
「ていうか、アニメイトのない国で暮らせるかっつーの!」つまり台湾なら移住可、と。分かります。
「畑先生、聞いてますか?」まず確実に。これもまたバックステージでネタになるのかなあ。


神谷後向女学院。
「まりなんにたくさんのメッセージが」「疑ってかかるのやめて。大丈夫だから」なんでそんなに野良猫みたいに警戒心が強くなっているのか。

「素朴な質問なのですが、アフレコスタジオに井上さんと後藤さんが2人ずついる状況では、スタッフさんにどのように呼ばれていたのでしょうか?」おお、これはいい質問。ネット上だと井上(17)と井上(非17)、もしくは後藤(強)と後藤(弱)みたいに書かれてますが。
「井上さん井上さん、後藤さん後藤さん」
「普通に会話する時には普通に呼ぶけど、大体こう、あれですね。ルーム越しに、壁越しに」「音響監督の指示がある時は」「役名ですかね?」「大草さん、とか」「あびる、とか」「基本役名で音響監督の亀山さんは指示されますよね」同じ人が別の役もやってたりしますから、指示は役名のほうがいいですね。
「役者間は?」「あたし、まりなん、きっこおねーちゃん」「僕もきっこさんはきっこさんと呼ぶし、麻里奈は麻里奈と呼ぶし」「ただ僕、後藤さんは両方後藤さん」「さおりんとかさおりとか」
「どうしたら後藤沙緒里さんをさっちゃんと呼べるか」これ、2008年3月4日以来の命題。
「呼べばいい」「呼べばいい」あっさりお言いになるお2人。
「練習しましょう」「さっちゃん」「響きが怖い」無表情で言ってそう。
「さおりんからいこう」「沙緒里からいこう」「それは一番ハードル高い」「良子、とか、麻里奈、と一緒」それはそうなんですが、なぜでしょうか、後藤沙緒里という存在の成せるワザなのか、一番難易度が高い気がします。
「わかった」「そうだよ。台本にしちゃえばいいんだ」「沙緒里」「言えるやん」「紙に書いてある物読むだけだからね」この辺はプロならではですなあ。
「じゃあはい、さっちゃんに向かって」「…沙緒里」「紙出すといけるんだ」もう台本に書いちゃえ。
「来るんですよね、いつか。ゲストとかに」来ますねぇ。期待してますよ、諸々。
「そこではもうガンガンに呼べてますから」「すげぇハードルを高くしやがったな今」わははははは。退路の塞ぎ方が完璧だぜ新谷さん。さすが2年以上のコンビだ。
「すごいなぁ」「DJCDでは呼べてるんだ」DJCD第七巻、メインテーマが1つ決まっちゃった。
「完全もう浩史ロイドみたいに」欲しい。浩史ロイド。
「テンション高く呼んでもらっていいですか?」「さおり!」「こういうマークをつけて」「さっちゃん(はぁと)」勝手に類推してみました。違ってたらごめんなさい。
「声優ってすげぇ」「全国のさっちゃんさおりんドキドキしてるよ」着ボイスでチャリンチャリンですか?
「佐藤はどうでもいいだろ」「全国の佐藤さんも喜んでる」斎藤さんも喜んでいるかも知れない。
「佐藤ディレクターもさっちゃんだわな」「どうでもええがなそんなこと」佐藤Dはシュガーちゃんでないと。

「アニメ3期では畑さんがアフレコに来られたらしいですが、現場ではどんな様子でしたか?」「コードネームきっちりとして絶望リスナーに密告してください」コードネームきっちりってもはや懐かしい。
「知らなかったんですよ。畑さんがアフレコに来られること」「僕も知らなかった」「畑先生?みたいな感じで」「現場まで知らなかった」「密告メールが来たから事前に知ってたんだけど」ギリギリまで決まらなかったんでしょうねぇ、スケジュール。なにしろ週刊連載してますし。
「あとで畑先生にお会いして」「その日は早出しだったのでちゃんとお話しできず」「あとから先生にお聞きしたところ『いやぁ、まさかいらっしゃるとは思わなかったです』」「『前田さんが出ているのに僕がでないわけにはいかない』『なんか多分出ても出なくても先生似怒られるだろうからだったら出たほうがマシだ』みたいなことを」怒られるっつーかネタにされるでしょうね。
「立派に声優デビューを果たしました」デビューはご自身のアニメで果たされておられるようですよ。
「面白かったっすね」「見たかったな。収録の様子を」こういうのはDVD特典にしていただけるといいんですけどね。
「そのあと僕らは食事会に行ったりしたんですけど」「非常に楽しそうにされてましたよ」「非常に緊張されていたらしいです」まぁ、ご自身の作品ではないですし、ある意味アウェーですから緊張しますわな。
「畑先生的には非常に残念だったかも知れないですけど、その飲み会にはスタッフさん及び男性声優オンリーという、非常に申し訳ない状況」「女子声優がおもてなしをできなかった」まぁ、ある意味非常にレアな状況ですから良かったかもしれませんよ。
「ひひひひひ」「今のひひひは何なの?」いい笑い方でしたね。
「いんじゃないですか?別の現場で女性声優さん一杯居るんで」わははははは。そっちの現場でもネタにされそうですね。

「懺・8話Bパート、壮絶な自主トレをする千里がとても怖かったです。ゆうさんにも負けない叫びっぷりグッジョブ」「そのあとのおでこを怪我してバツが悪そうな顔をする千里がかわいかったです」あの上げ下げの激しさが千里の魅力です。
「先週もそうでしたけど、懺の話をほとんどしてなかったですね」でしたね。そしてそのことが違和感無かったという…。
「ていうか覚えてる?」「疑った顔やめてください」「めっちゃ覚えてる」「ばーっ、わーっ」長嶋茂雄ですか。
「オマエ、ちょっと顔がかわいいから許すけど、じゃなかったら許してないところだぞ今」美人はいつも得をする。
「アクションと言葉だけでごまかそうとして」動画が欲しい。
「さっき思い出しました」「フォローできん」ですな。
「私の中では、懺・さよなら絶望先生の千里のシーンは」「多分第11話ぐらいだと思うんですけど、あの、土砂加持法っていう法がでてきたんですけど、そこの謎の呪文がですね」「カタカナの羅列で5、6行あったでしょ。あれ」
「バカじゃないの、家で10回くらい言いました」「バカじゃないのバカじゃないのバカじゃないのバカじゃないのバカじゃないのバカじゃないのバカじゃないのバカじゃないのバカじゃないのバカじゃないのバカじゃないの」シュガーちゃん乙。
「我々文字を読む職業とは言え、見慣れない文字の羅列って凄い苦手じゃない、逆に」「意味がある物はね、いけるけどね」…そうすると般若心経とかああいうのはどうなるんでしょうか。一応意味はありますけど、一見意味の無い文字の羅列にも見えますし。
「ひらがなとカタカナに直して読みやすいようにして」「マルつけたりとか、色んなことをして、苦肉の策でなって」白鳥の、水面下の水かきを垣間見た思いです。
「でも本番一発OKだったの!」「アレはホント素晴らしかった」「テストだって言えてたしね」「あんときは『ああ、仕事した!』と思いました」プロの感想だ。
「ひらがなに直したりとかすればいいんだ」「それはちょっといいことを聞きました」プロの情報交換。
「ああいうのって脚本家さんのエゴだったりするじゃないですか」所謂『本人だけが面白い状態』ですな。
「宇宙人風だったりとかすると」「(宇宙人風で)って書いといてくれれば普通に漢字とひらがなで書いといてくれればいい訳ですよ」こういうのは陥りやすいワナですね。私も気をつけます。
「カタカナでうわぁ~ってセリフが書いてあって」「しかも意味のわからない言葉が」
「あのときは久米田先生を恨みました」「先生のバカ!って」恨まれても仕方の無い事をしてますんで。
「10回くらい言いました」「バカ!バカ!バカ!バカ!バカ!バカ!バカ!バカ!バカ!バカ!」シュガーちゃん再度乙。

「絶望歌謡大全集2、を買いました」「千里の古都に佇む女が凄すぎます」「往年の山口百恵さんを彷彿させるようなしっとりと聞かせる曲なのに、千里の歌というだけでここまで怖くなるものか」「ある意味キャラソンとして正しすぎました」静かなのに浸透してくる怖さがありましたね。
「アレは凄かった」京都在住者には余計に怖かったです。
「ワルツだったんです。3拍子で」「ワルツって歌ったことなくって」「仮歌をもらった時はリズムが入ってないので」「リズムを取るのも難しくて」みなさん大変ですね。
「すごいいい曲でこれは楽しそうだな」「逆に雰囲気を出しすぎると千里じゃなくなるな、とか色んな狭間があったんですけど」「千里のイッちゃったところでって自分の中で物語を作って」なるほど。だからちゃんと千里の歌になったんですね。納得。
「薔薇の棺ってもっと何か分かりやすい怖さが」1回で分かる怖さ、でしたね。今回のは聞けば聞くほどぞっとする感じでした。
「音とかは凄い綺麗」「言ってることはけっこう怖いんだけど曲が凄い綺麗だから」だから余計怖かったです。
「麻里奈の歌い方は薔薇の棺の時より」「もっと薄くて、エッジの利いてる超薄い刀、ナイフみたいな」「切れ味の鋭い」「超綺麗な声なんだけど怖いぞ」「うまく言えないんだけど」十分見事に表現できてると思います。そうか、そういう表現があったか。
「絶望の歌は全体的に凝ってるから」力入ってますよね。
「詞もね」「只野先生が書いてくださったりとかして」「キャラクターを分かってくださってる」ホントにスタッフに恵まれている作品ですねぇ。
「ライブも、こないだあんまり歌えなかったじゃないですか」「次はみんなの歌をもっと聴きたいので、パシフィコでって言ったんですけど」「ベッキーさんに」「『いいですね』って言ってくれました」「何がだ」「軽く言ってくれちゃって」そこで『いや、無理です』って言っちゃうのはプロデューサーとしてはあまり良くないでしょう。一応乗るだけでも乗っておかないと、テンション下げちゃいますしね。本当に優れたプロデューサーはホントに実現させちゃうんですけどもね。
「もっとおっきい会場でね。できそうなものだけれどもね」その際はぜひDVDの発売もお願いします。
「奈美の曲は続きなんでしょう」「ツーでしょう」「凄いかわいい。普通な」「普通にかわいかった」「ありがとう」「喜んどこう」そのほうが平和です。


CM
「今年1年大忙しだった?新谷良子が送る一足早いクリスマスプレゼント」ああ、もう12月か。
「Piece of love」「11月25日発売」あ。もう出てる。


普通って言・うなぁ!
わはははは。これ、最初の後悔録音の時のアレが元ネタか。

「道端でカモシカを見かけると、つい、『シシ神様だ!』と叫んでしまいます。普通って言・うなぁ!」北海道にお住まいですか?
「もうジブリ作品は見るのが国民の義務みたいになってますから」すいません。最近果たしてません。
「その中でも最大のヒットと言っても過言ではないくらいの作品ですから」「一番なんだろうね?」どうやら神隠しのようですよ。アレは職場で見ました。
「そらあ、シシ神様だって思います」まぁ、カモシカよりそっちに馴染みがあったらそう思いますわな。
「道端に狸居るくらいだから居る居る」「そこさ、ディレクター佐藤は凄い乗っかって来るよね」「狸押しだね」狸同盟?
「いるいる」「東京都内にいるって」「いないって」「いるって」「良子ちゃんちの近くもいるの!」「いないの」「狸が通るの!」「なんで泣きそうになるかが分からん」子供か。
「トタタタッて」「それはさ、狸じゃなくて猫なんじゃねーの?」「ちっがう。猫はササササッて行くの。狸はトタタタッて」「表現の違いじゃん」いや、まぁラジオなんで言葉で差を付けるしか。
「ディレクター佐藤は『そうだそうだ』って言ったけれども、どういうシチュエーションで見たの?」「流星群の時に」「空見てたら」「トタタタッて」「佐藤ディレクターのほうに向かって来たの?」「完全に目視で狸だって分かるくらい?」「顔尖ってた」シュガーちゃんも色々遭遇してますな。
「あたしは昼にも見たんですよ」「トタタタタッて」「言いたいだけじゃん!」言ってるうちに面白くなっちゃうパターン。
「猫はト」「あー、麻里奈まじった」この番組続けてると、聞き逃さないスキル、上がるよなぁ。
「フェレットはシュシュシュシュッて」「フェレットも居るの?」「フェレットは居ない」「フェレットは僕見たことある」「ニョロってした人が行ったって駆けていったら民家の塀をニョロニョロニョロ」東京は餌が豊富だからでしょうか、逃げてもそのまま天寿を全うする生き物が多いみたいですね。

「シンジやアスカや綾波は呼び捨てなのにカヲル君だけは君付けです。普通って言・うなぁ!」この辺は、作品内で最も頻発する呼ばれ方に準拠しますね。
「カヲル君」「カヲル君」「カヲル君」「シンジ」「アスカ」「綾波」「ミサトさん」「リツコさん」「加持さん」「カヲル君」この部分、MAD素材の収拾に最適。
「エヴァさん」「それはない」「誰?」「エヴァ君?」「ない」まぁ、エヴァの正体を考えるとまだしもエヴァさん、かなあ。
「お父さんは?」「立木さん」それは中の人だ。
「あたしお父さんこうやっちゃうなあ」「連想ゲームじゃねーかよ」「これで通じる」所謂ゲンドウのポーズってヤツですな。
「良子ちゃんのやつは祈ってる」「麻里奈のが正しい」「あたしがやりたいのはホントは手じゃなくて足なんだもん。言いたいのは」「このポーズにおいて、やりたいのはバケツに浸ってるところがやりたいだけで、手はたいした問題じゃにゃい」「噛んじゃった」「バケツなの。萌えポイントは」「こうやったらみんな『あ、バケツ』ってなるでしょう」おっしゃりたいことはよく分かるんですが、脱線し過ぎです。

「本屋さんで同じのをとろうとした男性と手が触れるかも、とドキドキします。普通って言・うなぁ!」新谷さんが好きそうなネタが。
「これはするよねー」「何コーナー?」「何コーナーでも」「しない?」「無いの?」「麻里奈?」救いを求める新谷さん。
「もしくは、高いところのが欲しいなと思ってたら、後ろから『これスか?』とかいうベタな感じ」「ちょっと触れちゃうのね」「彼がね」「誰だよ」そして裏切られる新谷さん。
「相当背が高い人だと思います」「2人ともそんなに背低くないでしょ」「でも届かない本棚ってないでしょ」「あるかもよ」「まずそう言う前提だもんね」そこはまぁクリアして考えましょう。
「あるでしょ、ハシゴ椅子みたいのがある」「ジュンク堂けっこう高いよ」「意外とそこのが欲しいかもしんないじゃん」「料理本とか」「料理されるんですか?」「滅多にしないっすけど、あたし本とかレシピ無いとやらないから」「それを買わないとやらない」「おうちでできる居酒屋レシピ」「大好き、アレ」「スタッフ大喜び今」私もです。ええ。
「期待を裏切らない」予想は裏切り期待は裏切らない。さすがだぜ新谷さん。
「はんぺんピザがうまい」「何で笑ってんの?」「はんぺんピザ?」好きな食べ物欄にそれ入れてください。
「どうなんだろう、男性は。そういう頑張ってる女性を見かけたら」「そらとってあげますよ」「ほら、って事は出会いがあるよ」「来た。キタコレ」「えーと。ktkr」学習力を見せつける井上さん。
「僕だってそんなに身長高くないから、相当背の低い、このくらいの人じゃ無いと」最近女性のヒールも高いですしね。
「さのすけだったら」「残念ながらオレそんなに身長高くねぇからな。ただオレ飛べんだぜ」飛べるけど着地が…。

「絶望ネーム:新妻27歳の童貞力」「ラブプラスモードで彼女と話しているとき、精一杯イケメンの声を出しています。普通って言うなぁ!」うなぁはどこへ。
「女性だけれどもイケメン声」どんなんだろう。想像できない。
「あれさ、やる?ラブプラスモード」「うん」「オレもう本当にアレだけはうちでやってても恥ずかしくて」ホントに魔性だなあのゲームは。
「色んなセリフ読んでるじゃないですか家で」「読んでっけど」「なんか聞きたいことなーい?とか言って来るじゃん」「え?あ?…好きな色は?」「声優さん張ってくださいー。ちゃんとー。寧々に聞こえるように張ってくださいー」追いつめられるアジアさん。
「好きな食べ物はなーに?」「ハンバーグ?」「よりリアルで嫌」「そっちのほうが恥ずかしい気がする」冷静な新谷さん。
「ちゃんとすらすら言えてるほうが恥ずかしくない気がする」「何か、うちでやってても、何かアレは恥ずかしい」
「じゃんけんとかも」「『じゃんけんして、勝ったらご褒美あげる』」「じゃんけん……グー。」「何その間」「しかもちょっとDSを近づけんの」「恥ずかしい」気持ちは分かります。
「麻里奈違うの?普通にしゃべれんの?」「『かわいいなぁ、寧々!』とか言いながらやってる」「めっちゃやってます」「その辺違うのかな?男性と女性と」「ガンガン攻めてってますよ」さすがだ。
「横んなってそんなことやってて」「ふと見た時に猫と目が合ってみ?」「『やる?』ってなるよ」にゃんこ先生まで冥府魔道に落とさないでください。
「普通に猫には話しかけられんのにね」「『猫お腹空いたのー?』とか」「そのほうが引く?」「かわいいですね今日神谷さん」ニヤニヤされてる情景が目に浮かびます。
「おい!なんだこの空気は!間作ったの俺だけど」「すいませんでした!なんかぐだぐだな空気になって!」絶望放送にはよくあること。


CM
「監督、2009年最大のヒットを記録した化物語の新房昭之」「主演、同じく化物語の神谷浩史」「2009年最大のヒットを記録した化物語のシャフト制作」「化物語の豪華キャスト、斎藤千和、沢城みゆき、堀江由衣、立木文彦といったメンバーが夢の共演!そんなアニメ懺・さよなら絶望先生」ああ、これなら売れそう。
「こういう過多書きは一切、募集しておりません!」まぁ、一発ギャグですわな。


ぐわんば!
「Canonをカタカナで書くと、『キャノン』ではなく『キヤノン』なんです!」空白が空くのが嫌、だったそうで。由来に忠実に『カノン』で良かった気もしますが。

「西暦520年から527年の中国の元号は普通なんですー」南北朝時代、南朝の梁の武帝の治世です。ちなみにこの人は『通』の字がお好きだったようで、『普通』の次が『大通』、その次が『中大通』です。
「へぇ~」「普通1年普通2年」年号なので『元年』ですな。
「楽しそう」楽しい、かなあ?
「『あぁ~~普通って言うなぁ!』ってなるね」「普通」「噛み締めんなよ」噛み締めるように、普通。

「蒲鉾は、英語で『フィッシュケーキ』と言います!」エキサイトによるとBoiled fish pasteってなってますが…。方言?


愛が重い
「給食の時間、好きな男の子の分をよそる時は『私を好きになれ~』と念じながら大盛りによそります」重いというにはかわいらしすぎますな。
「たまにこういうの来るよね」和み系です。
「こんな番組聞いちゃダメだぞ」おっしゃるとおり。

「好きな人をご飯に誘いたくてもきっかけが無い時、『オマエがドタキャンしたおかげ1人でご飯食べなきゃいけなくなったじゃん!』と、いかにも友人に送るはずだったようなメールを送信し、その後すぐ『ごめん、間違えて送っちゃった』とフォローのメールをし、なにかしら反応があったら『やじゃなかったら一緒にご飯しない?』と誘います」「割と使えますよー、というか先週成功しました」「よかったら神谷さんもこのテクニック使ってください」テクニック系投稿ですな。こういう手練手管。
「間違えて送っちゃったっていうメールがハードル高い」まぁねぇ。そんなに間違えないしねぇ。
「そもそもさ、誰かとオレあんまりご飯食べにいかないからさ」「そっか。てことはあたしに換算すると『あなたがドタキャンしたおかげで1人で舞浜行かなきゃいけなくなっちゃったじゃん』って言ったって説得力無いってこと?」「いつも1人じゃんってこと?」「あたしもハードル高い」すいません。絶妙すぎる例えに笑ってしまいました。
「誰と行く予定だったのって言う話になったらねつ造しなきゃいけない」「そこまで考えていくの大変だな」こういう時は共通の友人じゃない人間を使いましょう。
「元も子もないこと言うよ今から」「やじゃなかったら一緒にご飯しない?って誘ってくる人は普通に誘えばいいと思う」でもまぁ、きっかけは大事ですから。
「こういうテクニックバンバン募集するよ」なんかあるかなー。思い出してみます。

「男友達5人と旅行に行った時」「携帯を見た友人が『一緒にアパートまでついて来てくれ』」「彼女に仕事と嘘をついたのがバレたとのこと」「アパートにつくと『オマエから入ってくれ』と言われたので部屋に入りました」「電気は消えているのに、テーブルの上に蝋燭が1本。そのすぐ横に熊のぬいぐるみがありました」「胸と手に包丁が刺さったぬいぐるみ」「奥から出て来た女性はぬいぐるみの首を抱えながら『おかえり』」「僕はあまりの怖さに逃げましたが友人の『おいてかないでー』という叫びが今も耳から離れません」ああ、もう。ホラーだ。


エンディング
「気になるゴストは」「ゴスト?」ゴーストだと怖い。
「最近ゲストが続きますけど、年内で打ち切りフラグですか?」いやいや、最低でも年度末までは保つかと。
「前回までのあらすじ役の」ホントにこれで呼ぶんだ。オープニングどうなるんだろう。
「お世話になりました」「また来てくれるよね」「お世話になりました」ここ、妙にツボです。
「ゲストがどしどし来る訳ですよ」「井上麻里奈斎藤千和と来たらねぇ。もう」「そのあとは言うまい」そのあとは沢城さんですか?
「麻里奈、なんか言い残すことは無いか?」「また呼んでください」また来てください。


お別れの一言
「私、どんな絶望も先生と最後まで一緒に見ます!」それは心中?


さのすけ絵描き歌
「新しいな。歌ってから描く」そのほうが綺麗に描けると思います。
「カミナリ落ち過ぎです」「怖いんですけど」「超展開」「そっちにえかきうたがありそう」井上さんの本領がムダに発揮されている。
「それ、使徒だろ」画像をみましたが、確かに使徒です。あと、謎の2枚目はアレですか。集英社仕様ですか。

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さよなら絶望放送携帯版第113回配信「チャック亀山さんいじり(略してチャックいじり)』」感想

・いつもに増して素敵なタイトルですね。
・しかもそれを新谷さんに読ませるとか。
・「絶望ネーム:絶望放送部長(女性)」「うっかり亀山さんのままトイレから出てしまい」「バイトの男の子に亀山ゾーンを凝視されたので気がつきました」亀山ゾーンってヤな隠語ですな。
・「彼確実に亀山ゾーンを凝視していました」「そっと私の亀山ゾーンを隠す事しかできませんでした」ここだけ抜き出すとちょっとしたエロ小説ですよね。
・「ああ。でもアレか。どうせ亀山さんは絶望放送の携帯版は聞いておらんか」と、気づくとすかさず「チャック開いてたらそら恥ずかしいわな」とぶっちゃけるアジアさん最高。
・「女子でチャック開いてるってどういうこと?スカートのここ?」「女子でもパンツ穿くでしょう」「ボタンでもありますしファスナーのもありますし」「キュロットにもついてるし」「デニムスカートにもついてる」この場合は何だったんでしょうね。
・「女の子で開いてるのって流石に見た事無い」…えー。私ございます。
・「女の子が開いているっていう印象がないから、何で女の子は忘れないんだろうと思って」「ちゃんと閉めておかないとスカートがずり落ちたりするとか言う物理的なことが起こりうる?」「男子の骨盤のラインってストンとしてるじゃないですか」「それでも落ちないじゃないですか」「女子はより落ちないと思うから」結構正面から分析してますね。この場合は単に危機管理能力の問題と、小用の足し方の方法論の違いかと。
・「なぜかのう」「どっちも恥ずかしいに変わりはないか男女とも」「意識ですきっと」女性もチャックおろすだけで小用が足せる方式だったらまた違うと私は愚考します。
・「某企業の面接に行ったところ、会場で会う人会う人自分の下半身をチラ見してきたんですが」「見事にチャック全開&はみ出しワイシャツ」「そのグループ面接では、案内係と面接官、他の面接者含め全員女性でした」なんだその羞恥プレイ。
・「もうその企業に受かる気がしません。亀山さん、自分はどうすればいいんでしょう」「もう音響監督になるしかないですかね」そんな理由で選ぶ職種ではないはずだが。
・「誰か教えてやれよっていう話でしょう」女性、特に面識がない人が教えるのはかなり勇気がいるかと。
・「凄いインパクトがあるから」「開いてる人開いてない人開いてない人開いてない人だったら開いてる人に大注目でしょう」「受かるか受からないかは別としてね」それがプラスになるかどうか考えると…。
・「チャックが開いていたらみんなで力を合わせて『開いているぞ』ってことを教えてあげたほうがいい」「そのアクションなんですか」「開いているぞのポーズ」珍妙なポーズがお好きなアジアさん。
・「良子ちゃんがこういう風にやってたら」「あ、やべオレ開いてる」なんだその神がかったコンビネーション。
・「ただそれを忘れていて『良子ちゃんどうしたの?』」「単にあたしがただの痛い人じゃないですか」「オレは忘れないから」「ホントですか?」さっそくこの番組で1回実験してみるんだ。
・「元絶望ネーム:吉原年齢は二十歳」「実はこの度吉原を卒業致しました」おめでとうございます。
・「おかげさまで本業も順調に進むようになり」二足のわらじは大変ですね。
・「遠くはなってしまいますが川崎の堀之内で」ああ。業界から足を洗ったんじゃなくてショバが変わっただけでしたか。この流れでタケチャンマンの歌を思い出す人は間違いなく三十路。
・ということで『吉原年齢は二十歳さん』は『堀之内では二十一歳さん』にクラスチェンジ。

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