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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

DJCDさよなら絶望放送第六巻 ディスク1 感想

ジャケット
どうやら当日の様子を再現したようです。巨大モニター、右上から時計回りに可符香、先生、ナーミン、久藤君となってます。目次欄の背景に当日の写真が使われてますのでそれと見比べるのも一興。
そしてイラストの右下で土下座している人が。敢えて誰かは言いませんが。


特典ステッカー
これ、商標欄とイラストが一切関係ないよね。いつもながら。


前・絶望の日々谷
なんだこの昭和歌謡なタイトル。にしても『ひびたに』っていう読み方は思いつきませんでした。
あと、表記が日比谷じゃなくて日々谷なのは多分誤植です。たぶん『ひびたに』っていう読みのまま打っちゃったんだと思います。

「酔狂なCDです」そして酔狂なリスナーです。需要と供給。

「絶望した!谷怨前日に空き巣に入られて絶望した!」初手から大きいのが来ましたね。
「未使用のチケットやテレカなどが盗まれたんですが、谷怨のなぜか残っていました」「せっかく生き残ったからとこれから谷怨に行くつもりです」これ、不幸中の幸いって言っていいのかどうなのか。
「被害は3万円あまり」お金には換えられないものもありますから、ショックは金額以上ですよね。
「心中お察しいたします」どうか犯人が逮捕されますように。

「○○○○省職員」農か厚か経か、なんて推し量るのはやめましょう。
「今日は日比谷公園で大規模な集会が開催される予定なので十分に注意してください」聞いたところによると、うちとこにも回ったそうです。さすがにメールは見せてもらえませんでしたが。
「注意を促される対象なんだ」注意を促される主な理由は帰宅時に混雑にぶち当たるから、なんですけどね。

「侍ジャパン、WBC2連覇おめでとうございます」おめでとうございます!
「なんかこれスタッフさんも見たんでしょう。見てたんでしょう」「誰かの携帯のワンセグをカメラで撮って、モニターに出る訳じゃないですか。映像が。音声はラインでつないで」「それって無駄遣いじゃない?」「素晴らしい設備の無駄遣い」「みんなで見て盛り上がった」「作業を中断してね」なんだろう。高校時代の文化祭の準備とか、授業さぼってこっそり盗み見た日本シリーズとかを思い出してしまいました。

「現在谷怨の物販列に並んでいます」「行列を見て不思議がっていた一般の方が僕の2つ前に並んでいた男性に『誰が来るんですか?』と聞くと」「ウホっぽい顔で『アジアの大スターが来るんです』」嘘はついてない。
「そんな人来てましたっけ」ご本人はいやがってたみたいですが、確実に来てましたね。ええ。

「会場は相変わらず静まり返っている。確かに人は居る。しかし皆声を潜め、うつむきながら列を作っている」「あたかも誰かの葬儀に参列するかのように」「グッズ販売をしていると説明されたテントが段々記帳台に見えてきた」マナーが良い行列=葬儀なのか。
「簡単に今想像できちゃった」豊かな想像力をお持ちです。
「あたしたちちょっとチラ見しましたよね」この辺はブログでもお書きになられてましたね。

「後悔録音の物販列のあまりの人の多さと長さに近くを歩いていた5歳くらいの男の子が『アレ何に乗れるの?僕もディズニーランド並びたい』とお母さんに泣きついていました。お母さんは『お兄さんお姉さんはなんか違うのよ』と言って止めていました」なんか。まぁ、他に言いようがないですわな。

「ストラップ超欲しかったのに今売り切れたぞ」「数少ないだろ。T訴えるよ。もっと禿げろ」「Tが作った訳じゃないですけど」なんで責難はすべて1人に向かうのか。SZBHの被害担当艦。
「もっと禿げろなんて失礼無いこと言っちゃダメですよ。あれ以上禿げた日には」「悲しそう」フォローにならないフォローが一番刺さりますからね。

「メルメル、メルメルメールメルメールに来たメールです」メルが一個多い。「イベントの物販の列がちちとして、って読むの?」漢字に弱い新谷さん。
「寒い思いをした上に、次々と売り切れていく様子を表した擬音」「やお〜ん」悲しげだ。
「谷怨の感想に来た1000通以上のメールのうち、9割以上が物販のグッズが売り切れたことについての苦情メールでした」お願いですからパンフレットだけでも再販して通販ください。
「昨年のコミケで売ったDJCDが思ったより振るわなかったじゃないですか」
「全く売れなかったって言うことに対してのプロデューサー高橋の間違った気の使い方」お金がからむと慎重になるのはやむを得ないところ。むしろ、予約制度なり事前アンケートなりでだいたいの見当をつけておけば…今さらですがね。

「プロデューサー高橋の部下となるべき新人さんがたまたま見学に」「いつもこんな感じです」いっそこの番組はフロンティアワークス関係者見学禁止にしたらどうだい?

「せーの、あいよっ」貴重なアジアさんのあいよっ。


オープニング

「おう!俺だ!さのすけだ!」便利だなさのすけ。
「開演前にいくつか注意があるぜ」「まず本番中は当然撮影禁止」「録音もな」
「携帯は電源を切れ!」「PHSもな」「ポケベルも」ポケベルってまだあるんですね。『もうねーよ!』って突っ込むために調べたら見つけてビックリしました。
「DJCDになる予定なので」買いました。
「某巨大掲示板に実況を書き込む」ラジオ板は実況禁止。
「終了後にブログに詳細なレポートを書く」拙ブログはアウトなのかセーフなのか。いつも悩みます。
「イベントだけでは元が取れねんだよ」経費いくらかかったんだ一体。

「すいませーん。本日はお集まりいただきすいません。改めまして構成Tです」イベントの時はこういう声なんですね。うらGおとは微妙に違いを感じます。
「あっちの白いマックの後ろにいるのが佐藤Dです」やっぱりマカーなんだ。親近感。

「本日の後悔録音は」「新谷さんと神谷さんのはっぴぃ☆なんちゃらデュエット!」「野中さんと水島さんのプレゼントお渡し会!」「ハプニングゲストに久米田先生登場!」「等の企画は一切ありません!」どうしても、どうしてもこういうことをやってしまうのはサガですか?

「ホントにただの後悔録音です」「過度な期待はしないでください」どこまでが『過度』なんでしょうね。
「インターネット怖いですからね」「どっかの掲示板で絶望ネーム特定されたりしないように」絶望ネームを特定されてもそんなに害はないような気がするんですが。本名ならともかく。
「色んな庁舎がありますので」ああ。そうそう。本省からこの件の情報仕入れました。感想にちりばめておきます。ソースがあかせないので与太話だと思ってお読みください。
「デモとか集会に間違われないように」官公庁的には集会扱いですよ。

「絶望ネームいいがかり姉さんの提案で」「いつもの更新マダーの代わりにイベントマダーで」ナイスアイディア。
「せーのー、はいよっていうのが僕のキュー振りなんですけども」よく存じておりますとも。
「テストしてみましょう」「イベントマダーイベントマダーイベントマダーイベントマダー」「バッチリです」ぴったりすぎだ。何の集団なんだ。

「マイク冷たい」「マイクが冷たい」息のあった2人。
「早くやって早く終わらそう」さっそく
「よろしければ早速本編のほうを」シュガーちゃんでも山羊の声でもない佐藤ディレクターって新鮮だ。
「だいちゅうー、おれだー」誰ですか一体。ケツ掘ってくれ、じゃないっての。そして沸く観衆。
「みんな凄い笑ってね」「笑いが入ってないと『あいつら滑ってんじゃねーか』って思われるから」しかもそれが残るしね。永劫。


オープニングコント
「レディースアンドジェントルマーン ときめき ナーミンナイト」そ・う・き・た・か!
「今日は私のためにこんなに集まってくれてありがとう」うん。それは間違ってない。
「ナーミンこと日塔奈美17歳です」「おいおい!」17歳で良いんじゃないのか、なんて言ってるの私で百万一人目ですね。きっと。
「ときめきナーミンナイトショーを1時間半」それ、新谷さんが保たないと思う。
「最後までがっくりしていってね」「キラッ☆」ここぞとばかりに畳み掛けるナーミン。
「いくらポジティブな私でも、それは無いと思います」「だったらやらせるな!」このあと無言で黒く笑う可符香までは脳内余裕でした。


オープニング承前
「平日の夜に野音にお集りの暇人の皆さん」年度末だもんなぁ。
「3500円も払ってサクラになった物好きの皆さん」嗚呼、サクラになりたかった。
「無職で、引きこもりで、ニートなのに来てくださった皆さん。ポジティブですね~」引きこもりが野音まで来るのは確かにポジティブな行為。
「すいません。今日はFじゃなくて、すいません」捕まるから。すぐそこに検察庁、東京高裁、法務省、警視庁と揃ってるんですから。逮捕、取り調べ、裁判、収監まで全部行けますよ。
「こころはいつもFさ」水島さんが言うと説得力がありますね。
「水島だい、たかひろです」だいちゅうに改名しちゃえ。

「ホントに冗談かと思ってた」まるでアニメ第一期開始前の頃のようですね。
「ぶっちゃけ、前半分くらいだと思ってた」2500人ずらっと絶望リスナーというのは壮観でしょうなぁ。
「応募総数よいしょ、ということで」「4000通以上応募があった」条件さえ良ければもっと増えたと思いますよ。

「寒いね」「水島たかひろですっていったところで白い息が」3月はまだ寒い。

「晴れて良かった」「レジェンド雨うーめんになるところ」ならなくてよかったですね。あと、うーめんはひらがな表記であることを今回初めて知りました。
「藍ちゃんは晴れ女?雨女?」「私曇り女」なんだそれ。
「だいちゅうは?」「特にないです」「お前呼ぶんじゃなかった」冒頭のっけから否定される大宙さん。

「激レアライブの時に」「声優イベントって何やんの?みたいな話になったじゃないですか」あのライブは情報が少ないから、これすらも貴重な情報。
「今日は皆さんどこから来ましたかー?」「福岡?熊本?台湾?」京都なんかまだまだだな。
「我こそは遠くの人」「千葉?」「近くね?」直線距離と体感距離の差で言うと結構遠いんですけどね。
「台湾」台湾にはEUみたいに自由に行き来できる必要性をひしひしと感じる。

「コスプレの人きりーつ」羞恥プレイ開始。
「上着て。寒いから」どんな格好なんだ。
「すごい。さのすけもいる」どこで着替えたのかが凄く気になります。所属官庁的に。
「真ん中の彼は全くいじりません」「いじるとCD出なくなっちゃう」舞浜関係ですかね?
「トイレ行きたくなったら行って」「いいの?」行く気満々の新谷さん。


イベントの標語
「普通の女の子に戻ります」「あなたもともと普通でしょ」「伝説の解散ライブ」解散宣言は野音でしたけど、解散コンサート自体は野音じゃなくて今は亡き後楽園球場。


幕間
「T後光がさしてる」「ありがたい感じ」またハゲネタですか。
「ご来場の皆さんでいつものステーションコールを」色々やるなあ。
「シュガーちゃん」「シュガーちゃんって言うな!」爆笑。
「どんだけ人気あるんですか」少なくとも着ボイスになる程度には。
「テスト本番と言う形で、よければそのまま本番で」「「「SZBH、SZBH、こちらはさよなら絶望放送です」」」「おーけーでーす」野球の応援だってここまでぴったりはいかないというのに…。


絶望の日比谷
「イベントについて温かい応援メッセージ」ちょっと熱の方向性が違う温かさの。

「後悔録音当選しました。ありがとうございまーす。ただ、どっちかっていうと、白石涼子さんのライブに当たって欲しかったです」お約束。

「ホントは超・ひだまつりZのほうに当選して欲しかった」こいつもか。

「谷怨の当選通知来ました。こんなものより合格通知が欲しかったです」応募した我が身を呪う作業に戻るんだ。

「谷怨のチケットが当たった同じ日、就職の面接に落ちました。逆だったら良かったのに」考えれば分かるが、就職試験はまた受けられるが、谷怨はこれ1回。答えは1つ。

「当選の喜びのメールを」絶望流の喜び方ですね。
「当選したって事は当然こん中にいるんだろ」「ちらほらと手挙げてる人間」「誰がどいつだか知らんが」判別できても怖いけどね。
「藍ちゃん、なんか優しい言葉をかけてあげて」「手を挙げれることは良いことだと思います」野中さん早速本領発揮。
「小学校で花瓶を割って『手挙げろ』って言われても手を挙げない」「絶望放送に当たった人の中で手を挙げることと、小学生の時に花瓶を割ったエピソードがイコールなの?」プレッシャーという意味ではニアリーイコールかも知れない。
「手を挙げたら良いことですか?」「学級委員を決める時とか」地域の特色なのか、仙台に住んでいた時はみんな率先して手を挙げ、最終的には学級委員は選挙になっていたのですが、千葉に引っ越してからは一切そういうことがなく、不思議に思ったものです。

「絶望ネーム:○○省職員」「問題はこの会場が職場の窓から丸見えということくらい」「どっち?」「アレ省?コレ省?」まるが2つなら…いや、考えまい。
「まぁバレない」「ビルほとんど明かりついてるってことは、人たくさん働いてんじゃねーの?」なので、定時で帰ったヤツから割り出すと言う方法が…げふんげふん。
「何階なんでしょうね」「上でもバレないけど下でもバレない」追求しないでやってください。また国会で質問沙汰にでもなった日には。
「今日ここに来てる人がこっそりにリークしなければ大丈夫」勘弁してやってください。
「黄色いコスプレとかしなければ」土地勘があるからコスプレする場所の確保も可能…いやいやいや。

「まどちゅうのチケットも予約してしまったのですが代金を振り込む寸前に当選メールをいただけたので、だいちゅうさんをひと月に2回見るのはごめんだと思い、まどちゅうは予約を取り消しました」まぁ、選択は人それぞれだし。
「お金を無駄遣いせずにすみました。タケシさんありがとう」いい話になってる。
「まどちゅうでもこれでも俺を相当意識してるってことだよね」「伝わった」「藍ぽんの隣に居るとポジティブになれる」

「絶望ネーム:俺の人生お馬でアウト」「あたしこの人凄い好き」この方、独特の存在感をお持ちですから。
「競馬は相変わらず当たりませんが谷怨のチケットは当たりました」「東京ー大阪間の交通費を捻出するため愛車を手放すことにしました」ずいぶん思い切ったことを。新幹線で往復なら3万円か…もっと安いのに買い替えて手元にそのくらいのお金残そうとしたら車を売るという選択肢は妥当ですかねぇ。
「さらばスバルよ我は行く」爆笑。
「なんかギリギリな感じしますけど」ぎりぎり許可のいらない範囲で収まってると思います。
「一笑い取れたんだから良しとしますか?」原作で背景ネタになってそうな予感。
「藍ちゃんとだいちゅう、どっちに優しい言葉をかけてもらいたいですか?」「だいちゅう」深読み禁止。


幕間
「どんどんいきましょうか」「ホント普通に収録現場にいるのと変わんない」珍しいパターンの公開録音ですよね。


絶望した!○○に絶望した!
「無駄に素敵に読み上げてくれます」「素敵番組です」「ポジティブに」野中さんのオーラが。
「絶望した!新谷さんはキャラが濃いから参考にするように、と木村まどかさんに妙なアドバイスをする大宙さんに絶望した!」正しいアドバイスだと思うけどなぁ。
「立ち上がった。良子ちゃんが立ち上がったよ」これは公開録音ならではだなぁ。スタジオだと狭いから妙な感じになるし。
「あの、ちと、どういうことですかね」まんまだと思います。
「藍ぽん帰ってきて」「藍ちゃんこっち座る?」「ハイじゃない」野中さんエスケープ中。
「新谷さんは僕にとっては『ディス イズ ピンク』みたいな人で」黒が足らない。
「某まどちゅうという番組で」「いつか、まどかも絶望放送に行って色々体験してくると良いんじゃない?」原作にもアニメにも全く関わってない人がゲストに来るのも面白いとは思います。
「リアクション力をつけたくて」新谷さんクラスまで身に付いたら大体どんなラジオでもやれる気がする。
「2人どうでも良いと思ってない?」ネタを振られても割と放置されがちな大宙さん。
「弊社野中藍はマイクを置いています」わははははは。話題に参加する意思無し。
「まどかって呼ぶのがやらしいなぁ」「木村さんは」「弱っ」ヒエラルキーを感じます。
「放送的にはまどかって呼んでるから」「番組が兄妹のように仲がいいってコンセプトで始めたから」「嘘なのにね」ね。
「ちなみに聞いてらっしゃる方はどのくらいいます?」「結構いますね」私はさすがに手が回らないですねぇ。
「木村まどかをこれからもよろしくお願いします」「ぼくはどうでもいいんで!」「ぼくは、あえて、汚れに徹してるわけですよ」向き不向き、もしくは適材適所という言葉が浮かびました。

「絶望した!マントヒヒ、という言葉に弱いだいちゅうさんに絶望した!」「マントヒヒ!」ああ、これで分かった。コサキンネタだ。
「あるラジオが。大好きなラジオ番組があるんですよ」こないだ終わっちゃったアレですね。
「マントヒヒ!」「まどちゅうにマントヒヒっていう言葉を使ったメールが来た時に笑っちゃった」「マントヒヒ」「マントヒヒヒ」これ、番組のことを思って笑いながら泣く人も少なくあるまい。
「マント、ヒヒヒヒヒ」「すいません、今のだけは癒されてしまいました」「すげー、野中藍」さすが(自称)ボイスセラピスト。

「絶望ネーム:構成Tさんから」また内部リークが。
「絶望した!『裸の役は全部大宙に振ったんだよ』というチャック亀山さんに絶望した!」「大宙さんは音響監督にも服を着てないタイプの声優と思われてるんですね!」音響監督の正しい偏見。
「F!F!F!F!」「本番は後でね」乗っかる大宙さんが大好きです。
「あんまり盛り上げると本気でFになるからやめて」「既に半分いきかけてる」業界全体に迷惑かけるからそこでのFはやめましょう。
「今も拘束具をつけているような気分です」エヴァですか。
「隣に置いてるの危険ですね」「さっきから藍ちゃんのここしか見えてない」「そんなこと言ってあたしが下とか見たら
「見なくていいから」「この幕に隠れて脱いでんでしょう」「開けられるところは開けてる」ちょっと待て。
「さのすけで隠しても良いから」「さのすけで隠しきれるかな」「おいおい、見栄張んじゃねーよ」何で知ってるんですかアジアさん。
「亀さんそんなことを」「イベントで」朝まで絶望先生を見ると言う絶望的なイベントですね。
「ていうか構成Tさ、チャック亀山って書くんじゃねーよ」もう遅い。
「パンフの亀さんのコメント見た?」見られてません。
「チャック亀山に言及してらして、ホントに申し訳ない気分になりました」読みたいなぁ。
「だいちゅうが謝ります」「どうもすいません」「誰に謝れば良いの?」そしてスルー。


幕間
「僕のことしか触れてない」ゲスト優遇。
「こないだのイベントでマネージャーさんから『客席でだいちゅう、だいちゅうって言っているお客さんが居る』っていう報告を」…それは黙ってたほうが良かったのかどうか悩みどころ。


ポジティブですよね~!
「藍ぽんいると百人力」「僕と良子ちゃん全く適性がない」いつも苦労してらっしゃるのは皆よく存じてます。

「絶望ネーム:緑日」常連・オブ・ザ・常連。
「今日、バイトに行ったら僕の机に求人誌がたくさん置いてあったのですが、どう解釈すれば良いですか」「それだけ求められてるってことじゃあないでしょうか」「決して、この現場ではもういいや、っていうことではなく」目指せ新天地、ですかそうですか。
「緑日さんは力仕事がいいんじゃない?」「よく、シェフのお勧めってあるじゃないですか」「友達からきっとたぶん、ガテン系、力仕事が向いてるんじゃないか」「緑日さん割と細い感じなんですが」イメージどおりの人だなぁ。
「好きな食べ物はなんですか?」ごめんなさい。何回聞いても展開についていけません。
「オムライスです」「可愛い答えが返ってきた」ツボる新谷さん。
「ケチャップライスが好き」吉田戦車の漫画に出てきたなそんな人が。
「たまには醤油、かけてみろよ、みたいな」「たぶんそういう意味だと思います」「ケチャップだけじゃなく、醤油も良いぜ、みたいな」「ポジティブに」それはポジティブなのかどうなのか。
「本題なんでしたっけ」「オムライスのおいしい食べ方」「ああ、そうですそうです」そうですとも。ええ。
「藍ちゃんのお勧めはなんですか?」「卵に包まれてるアレですよね」寡聞にして他のオムライスを知りません。
「デミグラスソースとか」「高そうじゃないですか」「金か」身もフタもないご発言。

「これだ」「この力が無かった」「俺らにはこれが無かった」普通は備わってないと思いますよ。

「バレンタインデーにファブリーズを渡されたんですが、これはどういうことなんでしょうか?」レベル高いな今回。
「風浦さんいかがですか?」「でも、もらえただけ、いい」さすがポジティブの神様。
「そうだよね」「気にもかけられないよりは」「そんじょそこらのコンビニのチョコよりファブリーズのほうが高いかも知れない」さっきからお金の話が続きますね。
「ファブリーズをかけたら近寄っても良いよって」「これが僕のポジティブですが何か?」大宙さんの本領発揮。
「ファブリーズの掛け合いとかしちゃったらどうでしょう」「目に入ったら大変だよ!」正論。
「でも私事務所にファブリーズ届いたらちょっとイヤです」これも正論。

「家に帰ったら、祖母が玄関に湿布を貼りまくっていました。どうポジティブに解釈したら良いですか?」「あたしたち無理」誰でも無理だろこんなの。
「ここで藍ぽんを投入」そこでたすきをつなぐなよ!ですね。分かります。
「内側かな。外かな」個人的には内側のほうが嫌ですが、外側に貼られると世間の目が。
「湿布を貼りまくってたのかぁ〜」珍しい困惑する野中さん。
「おうちが、筋肉痛だったのかな?」天然のふりをします、っていう声が聞こえてきました。
「冷やしてんじゃないですか?おばあちゃん」氷じゃなくて湿布で冷やすあたりが老人的にリアルな感じです。
「地球がアチチだから」「うわぁ〜」ないわ〜という心の声を聞いてしまいました。
「地球温暖化に対するおばあちゃんの対策の1つ」老人会で流行ってるのかも知れないしね。


幕間
「疲れた」「自分がいじられてるときより疲れてるんですけど」苦手なネタはそんなもんです。ていうか野中さんがすごすぎ。
「絶望ネーム:緑日」「公開録音で使えるおとの武器が少ないと思うので、無理矢理ぐわんばっ!やって欲しいです」「若干構成の域に達してます」レベルが違うなあ。脱帽。
「無駄にリアクションをお願いします」「それ全部CDに収録されますからね」「気合い入れて」素人にプレッシャーをかけるパーソナリティ。


ぐわんばっ!
「新谷さん、マウスを動かす単位ってミッキーって言うんだって!」あれ、もともとはアメリカンジョークだったのに…。いつの間にか正式採用されたらしいですね。
「なんだこれ」そういうコーナーですってば。

「絶望ネーム:魔術師手術中」「どこにいんの?」「お前か!」「お前嫌われてるぞ。名前だけで」もはや公開裁判。
「ネズミって、実はチーズ嫌いなんです」あれはトムとジェリーが悪い。
「これ楽しい」ツボる新谷さん。

「絶望ネーム:あだなが変態仮面」「あいつか。さっきから妙に目だっていたんだ」「寒そうだから服を着ろ」さすが、その名に恥じぬ男よ。
「ひじをつねってみても、痛くありません」これは有名。というか、子供の頃に学習系漫画で一度は通る道じゃないのか。
「ぶつけてビリって来る骨は英語でファニーボーンっていうんだよ」突発ネタにも対応する佐藤ディレクター。

「プリンに醤油をかけて食べると、プリンと醤油の味がしまーす」加工が凄すぎてもはやトリップできる。
「野音史上もっともくだらない」調べた訳じゃないけど、たぶん正しい。
「誰か持ってたりしないの?」プリンはともかく醤油を携帯しているのはいかがなものかと。

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さよなら絶望先生携帯版第90回「新谷さんツアー感想メール☆広島編」感想

・さのすけが大の字にひっくり返って寝てる画像が気になって仕方がありません。
・新谷さんの広島弁は確かに新鮮。
・「ちょっと残念」ちょっと?
・「好きじゃけん、つきあってや」「あってんのか」あってると思います。
・「椎名へきるさんのライブ以来」重い告白だな、これ。
・「脱いでじゃねーよ!」「そんな言い方してない」言い方ってことは、文言は合ってる、と。
・「餃子像をご覧になっていない」せっかく新谷さんが絶望特派員になってくれると思っていたのに。
・「床水たまり出来てるくらい」…来場者がピザオンリーとかじゃないよね?
・「みんなモップがけしてた」微笑ましいって言っていいのか悪いのか。
・「休ませてあげてください」「働かせてください」「切実」新谷さんのお仕事に対する意欲は素晴らしいものがありますな。
・「身体が資本ですからだー」不意打ちはいつでも不意に来る。
・「反射的に『絶望放送聞いてますか?』と聞いてみたく」単行本読んでるだけじゃさすがにそれは勇み足かと。

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さよなら絶望放送第91回「砕かれた六月」配信 感想

オープニングコント
「はぁ。もう死んじゃおっかなぁ」「今回久しぶりにのっけからネガティブですね」「これが本来の私じゃないですか」「最近その設定忘れてるんじゃないかと思ってました」忘れたままで成り立ってますね原作は。
「もしかして、そろそろ三期が始まるから練習ですか?」本番中に練習とはなんというフリーダム。
「もう仕事もしたくないし外にも出たくありません」「ましてやラジオでトークするなどもってのほか」ここで、『じゃあ先生は今週お休みいただいて、代わりにお兄さんに来ていただきましたー』と言う展開にはなりませんでした。やっぱり一回やったことはやらないんですね。
「実は先生、六月病なんです」「五月病ならともかく六月病なんて聞いたことがありません」「五月病があるなら六月病だってあるでしょう」六月は祝日も無いしね。
「六月病とは、新しい環境に馴染めず、無気力になる精神状態です」「それそのまんま五月病でしょう」「五月病がこじれると六月病になり、さらに悪化すると七月病。夏になれば八月病」「1年中無気力なことの言い訳じゃないか」それは一過性じゃなくて通院加療が必要なのでは?
「ラジオでトークするなんて」「なんだか、中の人の本音に聞こえてきたんですが」というわけでザ・新谷良子ショーの始まり始まる。


「神谷さーん」「あれあれあれあれ」「あれ?これホントに中の人の話だったんですか?」「六月病?」「五月病?」「もう六月だからね」「録ってるのはご、いやいやいや」正直な新谷さん。
「あたしものっかろう」「はぁ〜」「乗っかったら進まないね、番組」「いい?進まなくて?」「たまにはいいんじゃないかな」これで40分やったら放送事故以外のなにものでもないな。
「食べるんだ。ホントに食べるんだ」「開けちゃったよ」「あれ、たーべちゃったー」実況乙。
「ぺんぺんがいるお。うろぺんだお」「皇帝ペンギンね」「うぇーん。なんだこりゃ」なんだろね。
「あれ?六月病でも否定されたし。先取りして七月病でしょう」「神谷さんが笑った。クララが立った!」頑張って小ネタを差し挟む新谷さん。努力家。
「それは無いよって言おうとして、口にモノが入っててしゃべれない俺が面白かった」しかしどこまでもツンなアジアさん。


今週の標語
「たっちゃん、奈美を来世に連れてって」「みのつくなみちゃん」名台詞なのにこう改変すると無理心中直前にしか聞こえない。


けなされてへこむラジオTT
「あれ?1人だ」ホントだ。
「トークのしようの無い、ぐわんば!にすら採用されないメール特集です」これ聞いて『これなら読まれるか?』と期待したの私です。

「読むのおっくうだなぁ」「神谷さん読んで」お仕事お仕事。
「夏目友人帳はじゃぽにからから」「かんじゃった」「結果ちょっと面白いみたいになった」「これ面白くなった」
「神谷さんは凄いなぁ。その気がなくても面白くなっちゃう」そらもう、アジアナンバーワンですんで。
「夏目友人帳はジャポニカから出ているのですか?「白泉社さんから絶賛発売中です」「今7巻まで出ていますよ」
「何か俺、間違ってるみたいな空気?」間違ってるとか合ってるとかの問題はとっくに過ぎた気がします。
「何キャラですか?」「カッコいいキャラになってませんか?」アジアさんはいつでもかっこいいですよ、ええ。
「あってんのかあたしのこのフォローも」何が正解かは分からない。誰にも。

「ゲッペルさんいらっしゃいのコーナー宛です」これ聞いて『そうか!まだコーナー作る余地があったか!』と膝を叩いた私。
「男と男の親密な関係を書いた漫画に涎を垂らしていると、時々ゲッペルさんが訪れます」「すると私安心するんです。あたしまだ理性が残っていたんだなあって」ポジティブですね〜、…ああ、いかんコーナー違う。
「こんなコーナーありましたっけ?」「作れば?」携帯版みたいですな。
「ま、ドントコイデスヨ」「神谷さんはゲッペルさんの第一人者ですから」色々な分野でトップ取ってるなぁ。
「これね。出来ないけど、真似」「ごめんなさい本当にごめんなさい」「今普通に目が怖かった」実は昔っから言われてますよね。目が怖い云々。

「先日友人から『声優さんは舌の筋肉を鍛えているからキスが上手いんだよ』とお聞きしたのですが、本当ですか?」舌使いの方向性が違う。
「本当ですか?」「試してみるかい?」「投げやりすぎ」でもたぶんここファン大喜び。
「のりずらぃ!」「どうしたらいいの」頑張れ良子。
「友人は何で知ってるんですかね」「したんじゃない?」「じゃ上手かったんだ」いや、そういう妄想をして楽しんでるだけだと思う。
「初めて聞くけどね」「1つだけ言っとくけど俺じゃないぜ」「1つだけ言っとくけど聞いてないぜ」新谷さんのリターン力の高さが試されている。
「あああごめんなさーい」「また間違えたあたし」「今日正解が分からない」たぶん、正解は、無い。

「乗っかっていく方向で」「しゃべりづらいよ保たないよ」あっさり挫折。
「昭和生まれのお兄様やお姉様はチャラい平成生まれの男子より断然素敵ですよ」なんだろう。素直に喜びたいけど喜べないのは『あんたは対象外』という心の声がするからですか?

「昭和って全部で何年あるんですか?」「64年」最初と最後の1年が1週間しかなかったので、正確には62年と2週間ですが。
「1個上じゃん。1個上の人に『何年生まれですか?』って聞けば分かるじゃん」
「昭和専、そう言えば前そんな話したね」打ちのめされましたね、ええ。
「22歳以上でしょう」それ、数え歳。
「それでも、意外と若いよね」そこは同意。
「22歳より下はもう平成って事?」正確に言うと現時点では未成年は全部平成生まれです。
「22歳でも僕より一回り違う」……聞かなかったことにします。
「干支一緒」「平野綾ちゃんとかが同じ干支だから」「綾ちゃんはギリ昭和?」なんだろう。無性に平野綾さんを応援したくなってきた。
「へぇぇぇぇ、ていうトークしかできない」…←今日は常にも増してこの『…』の使用率高いことにお気づきでしょうか。
「かみやさーん」「目で反応されても伝わらない。みんなに」視覚的ラジオはいつものことだけども、ねぇ。

「フラミンゴの身体がピンクなのはアルカリ性の水で育つ植物を食べるためと言う話は有名ですが、フラミンゴの身体がピンク色になるのは繁殖期だけと先日テレビで言っていました。まぁそれだけの話なんですけど」「すげぇ、一息」食いつくところはそこですか新谷さん。
「普通水は、どっち?どっち系?」中性です。
「酸性雨的な?」すくなくとも水道水はごくわずかにアルカリ寄り。
「アルカリ性の水で育つ植物を見つけるのが難しくないですか?」「地域的なこと?」学術的なお話をしても面白くならないのですが、1つだけ書きますと、別にフラミンゴはアルカリ性植物しか食べない訳でも、好んで食べる訳ではありません。
「あのさぁ」「茨城の筑波山の麓にメヒコっていう蟹料理を出す店があって」「そこ、フラミンゴいんのね」「で?」「そんだけだよ」これ、学校なら早退が認められるレベルじゃないかなアジアさん。
「あー」「今までのメール全部神谷さんが送ってきたんですか?」自分の番組に自分でメールするパーソナリティって、それは確かに絶望放送にはふさわしいけど、もうそれをやる時期は過ぎている気がします。

「なんとなくアシカの物真似をしたら膝を痛めました。以上!」なんとなくっていうところが絶望的だ。
「なんで膝?」たぶんたいじゅ(ry
「アシカの物真似はどうやったらできるの?」伏臥上体そらしやるとそれっぽく見えます。
「やるのもおっくうだけど」おっくうじゃなかったらやってたのかな。
「あの辺の生き物分かんなくなるよね」「トド、アザラシ、オットセイ」所謂海獣系はたしかにどれがどれだか。
「ラッパ吹くのどれだっけ」「どれかがどっかの水族館でやってんですよ」記憶のどこかにうっすら残っていたので『ラッパ 海獣 神奈川』でググったら出てきました。八景島シーパラダイスでした。行った記憶無いんだけどなぁ。

「僕のおへそは真っ黒です」無駄なことでも良いから、もっと情報量を書いて送らないと話が広げにくいんだな、というのが分かる例示ですね。
「良子は?」「腹黒いって事?」ここで新谷さんがおへそ見せたらその衝撃でアジアさん元に戻ったかも、とか考えてしまいました。すいません。
「あんまり黒くないでしょう」「洗ったほうがいいかも」「へそは結構汚れるよね」意識して洗わないけど、今度じっくり見てみます。

「神谷さん、そのキャラって映像のほうが伝わりやすい」有料版は動画配信、とか言われたら何人食いつくかな?
「珍しく神谷さんがストラップがじゃらじゃらしてるそのストップウォッチ」ストップウォッチにストラップつけるのは忘れるのを防止するためですか?
「これ、にゃんこ先生」一瞬愛川欽也の声が聞こえてきた私は昭和脳。


藤吉ハルミの憂鬱
「今回はなぜか私への質問特集です」むしろこれは今まで無かったほうが不思議。

「もしものことがあったら本とかCDとかDVDとかを処分して、と腐友達と約束し合っています」うちは夫婦でこの約束をしていたんですが、以前妻が生死の境をさまよった時に『生き残ったほうが死んだほうの書きかけの文章を遺作集として出版。先に死んだほうが負け』ルールに変更しました。それが嫌なら生き残れ、と。
「新谷さんは『将来の夫には見せられない』というものはありますか?」「あたし言っとくけど腐女子じゃないからないよ」なん…だと?
「例えば見せられないものって何?」「どうして夫に隠すの?その趣味を」「分かってくれる人と付き合わないと。大変でしょう。先々」おっしゃるとおりです。我が家は買ってきたエロ本を回し読みする夫婦ですとも、ええ。
「見つかる前に言え」まぁ、隠して添い遂げるのも大変だしね。後戻りできなくなってから『実は…』というのはやめてあげてください。下手すると人間不信になりますんで。
「腐女子ってどういう定義なの?」今書こうとした定義を『あいつらエッフェル塔と東京タワーでカップリング妄想しやがる』という事実が打ち砕いてくれました。
「良子別にBL好きじゃないから」あんだけ食いついてんのに?
「普通よ」腐痛に聞こえました。
「オタクな女の子は腐女子」広い意味ではこうでしょうね。
「オタクな女子=腐女子だったら腐女子だけど」「あたし別に将来の夫に見せられないもの持ってない」言い切ったよ。
「仲良しな男子どもの雑誌とかさ、同人誌とか見せられないって思うかも知れないけど」「そういうのは持ってない」借りて読んでるんですね、分かりますん。
「CDある、けど」「ま、仕事柄ね」「出てないあたし」「普通に昔買ってた」「良子話が違くないか?」翻される前言。
「あたし基本的に声フェチだから」「BLが聞きたくて買った訳じゃない」そういえばこんな名言がありましたね。『言えば言うほど嘘っぽい』。
「それは、将来の夫には見せられるよ」言い切った。
「将来の嫁が何と奇遇な!を持っていたらどうしますか?」「困ったねそれは」「あれもし持ってたら見せられないかもね」「持ってたらどうしようかな。それでも好きだったらしょうがないかな」肯定するのかそこを。まぁ、うちの場合はどっちが持ってても多分笑って済むけど。

「私は高校1年のアニメ好きです」「中学の時はエヴァに乗ったりテニスで活躍したりすることができなかったので」エヴァとテニスの時間差を考えると、改めて『エヴァすげぇ』だなぁ。
「高校生の間はSOS団を作ったり死神になったりしたいと思います」両極端。
「新谷さんは好きなアニメ作品と自分とを重ねたことはありませんか?」「こんなんしょっちゅう」ですよねー。
「わかいなー」同意。
「天使なんかじゃないが凄く好きだったんですよ」「新設の高校に入ったらああいう生徒会に行けるんじゃないかって思ったんだけど」その昔、うちの地元の新設校がやたら人気だった理由がこれだったらヤダなぁ。
「この年代の人にそれ言っても分かんないんだろうな」『分かる分からない』はさておいて、実感としては湧かないでしょうね。
「NANA」「ちょっと今若ぶった?」34はまだ若い。
「ご近所物語とかあったね」あったねぇ。当時は『ついていけないくらいテンポ速いアニメ』だったのに、今見ると意外とそうでもなかったり。
「アニメ作品と自分はよく重ねますよ」オタクなら当然至極。
「高校1年生の人からのだもんね。そりゃ若い」平成5年生まれ?そのとき既に18だった自分に愕然。
「エヴァに乗ったりできなかったんだって。あたしもできなかったなぁ」僕もです。
「高校で一人で見に行ってたなぁ。エヴァの映画」「仕事してた」そうかぁ、私がボンクラ大学生やってた時にアジアさん既に社会人か。プロの声優か。

「絶望ネーム:積みゲーという名の不良債権がいっぱい」いざとなれば売れるだけマシだって。
「3月20日に結婚式を挙げました」「嫁とは一緒に同人イベントのスタッフをやった縁で付き合い始めました」それは結婚式でちゃんと暴露したのかな?
「新居のクローゼットはロク×ティエ本がいっぱいで扉が開きませんが」うちの嫁の嫁入り道具もここには書けないような物が多数。
「新谷さんも頑張れ」「なにを?」黙秘権を行使します。
「オタクでも結婚できるぞってこと?」さー、いえっすさー!
「どこを新婚旅行行ったんすかね」「どこいくんでしょうかね」オタ旅行するならお勧めは台湾。何しろ首都どころではなく地方都市でもプリキュアショーとかやる上、それが地元新聞に記事として載る国だ。
「海外どこいきたいですか?」「ヨーロッパ、かな?」ギリシャのおもちゃ屋でレアなゲームを発見して両替したばかりのユーロで買い物するアジアさんの姿が目に浮かんでしまいました。
「もしくは、南の国にひと月くらい」その間お仕事は現地スタジオで抜き録りですか?帰って来てくださいね。ちゃんと。
「なーんも考えずに波に揺られながら」「日差しを浴びてさ」…行きたくなるから困る。

「台北の西門町」前も書いたかもしれませんが、アニメイト台北がある街です。「ドイツのコンニチ」ドイツもオタが多いよなぁ。やっぱり同盟するべくして同盟した気がする。


CM
「DJCD」「SZBH、SZBH、こちらはさよなら絶望放送です」綺麗に決まった!
「おっけーでーす」「一発OKでました」「あたしたち2人でも合わないときある」良いオチをありがとうございました。


絶望した!○○に絶望した!
「私が、無駄に素敵に読み上げる番組です」頑張れ新谷さん。

「絶望した!もてる、の関連キーワードに神谷浩史があって絶望した!」いいことじゃないですか。
「私はキーワードを検索して広告をかける仕事をしています」「先日もてる、で関連検索をしたら神谷浩史 もてる というキーワードが出てきました」「ちなみに声優さんで引っかかったのは神谷さんだけです!」アジアさんさすがパネェ。
「聞いてました今」「聞いてはいたよ」「聞いてはいた。理解はしてない。反省もしてない」なんだこの倦怠期入りかけの夫婦の会話みたいなの。
「うらやましがってるんじゃないですか?」「もててるんじゃないかなぁって」(カチャン)「なんでボールペンを投げたりするんですかね」暴力スタジオ。
「他の人だって結構モテたいと思って頑張ってるのに以外とモテてないんですよ」「何で僕だけ槍玉に挙げられてるのか」「モテそうだからじゃないですか」「どうして拾って投げましたかね今ボールペンをね」暴力スタジオ再び。

「絶望した!イベントで『歌を歌いきれたらおっぱい見せてください』と女性声優陣にお願いする声優Kに絶望した!」犯罪。これは犯罪。
「小笠原亜里沙さんがすごく冷ややかな目で見ていました」身体張りすぎですアジアさん。
「大阪でイベントがありまして」「機動戦士ガンダムOOていう作品がありますよね」「そもそも機動戦士ガンダムって言うのは1974年の4月7日からスタート」79年ですアジアさん。
「イベントがありまして」「そこで歌を歌わなきゃいけなかったんですよ」「緊張して、一番最後にコメントを求められた時にね。照れ隠しに」「実際は言ってないっすよ」実際に言ってたら危機にさらされるのは声優生命だけじゃ済まない予感。
「楽屋で歌う前にね。『良子ちゃんさぁ。俺今日歌歌わなきゃいけないんだけど凄い緊張してんだ。もしよかったら、俺歌ちゃんと歌えたらおっぱい見せてくれない?』て言ったらバカでしょう」馬鹿で済んだら人徳のある証拠。
「今後の付き合い方を考えます。楽屋で言われた場合は」防犯ベル鳴らすところまでアリ。
「今流行ってるじゃないですか」「オーピーヴィー」「さすがにおっぱいバレーのチケット1枚くださいって言いづらいからオーピーヴィーのチケット1枚くださいって言うんだって」
「言えよてっいう話」「声を高らかにおっぱいバレーのチケット1枚くださいって」
「大事なものは2つあるでしょう」「目でしょう、鼻でしょう、耳でしょう、おっぱい」なんだろうこの格言。元ネタが思い出せない。
「幼稚園生の時に歌うでしょう。大事な物はふたつあるって」記憶に無いのは抹消圧力のしわざだろうか。

「絶望した!名塚佳織さんに、神谷さんがアマガミをプレイしていることを知られたことに絶望した!」あんだけ絶望放送でもアマガミ押してたらそりゃあ伝わっちゃいますわな。
「神谷さん、絢辻詞ちゃんは落としにくいけど、いつでも待ってます(はぁと)って言ってましたよー!」良かったですね。
「今嬉しそうな顔をしています。神谷さんニコってしました」アジアさんの状況もそうですが、それ以上に新谷さんがホッとしてるのが伝わってきました。
「別にコメントとかないです。幸せをかみしめているんで」良かったですね。

「梨穂子はどうなったんですか?」クリアしたはず。


エンディング
「DJCD第6巻」「みなさん買ってください!」買いました。
「新谷さん、ランティス祭りでレジェンド・雨・ウーメンにならないでくださいね」微妙に定着し始めてるなこれ。
「なんでもないです」「最後までこんなだった」乗り切った新谷さんに拍手。
「人生も放送もおしまいかぁ」「それは嘘だよ」「明るい未来でいっぱいさ」番組的にはそれでいいのか悪いのか。
「大丈夫かなあ。アニメも大丈夫かなあ」「大丈夫じゃないかなあやっぱり」「あれ見たらみんな、がっかりするだろうなぁ」今さら何をどうがっかりしろと。もう何見せられても楽しんじゃう身体ですよ。
「あれ見たらみんな、びっくりするだろうなぁ」これは確実。なぜなら、ビックリ要素が何も無かったらそれはそれでビックリするから。
「どれのことだ?」複数あるんですね。
「治るよ神谷さん」「治んなかったら来週以降もこんな感じ」「やだ!治って!カンバック!」毎回このノリだったら番組の方向性が変わってしまうなぁ。


お別れの一言
「糸色望は、朝倉南を愛していますん」サン×マガコラボ企画ですか?


自分も罵ってください!
おお、久しぶりである。
「今度高校時代の友だちに久々に会います」「リアルで言われそうなので訓練させてください」「ごめん。大学入ったし、あんたみたいなオタクとは縁切りたいんだ」こういう友人が一人もいなかった私は幸せ者です。

「いらだちを隠せないOL風でお願いします」「オタ連中の中では自分はカッコいいほうですって?ドングリの背比べっていう言葉知ってる?このキモオタが!」新谷さんすげぇ。私、今までこのコーナーどんな文言でもムカつかなかったのに、今回ものっそいムカつきました!新谷さんの実力の一端を垣間見たぜ!

「絶望ネーム:魔術師手術中」「神谷さん希望です」「優しい兄のようにお願いします」「だいじょうぶよ~あんたのことなんか誰も見てないから」これ、以前逆パターンありましたね。新谷さん希望でアジアさんがやるという。
「魔術師手術中じゅだいね。…もうヤダ」呪いでもかかってんスか。魔術師だけに。

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さよなら絶望先生携帯版第89回「絶望ネームはペンネームに含まれますか」感想

・NACK5に猫耳の夢を送った絶望リスナーが気になる。
・「絶望放送リスナーってどこにいても場違い」それはもう開始直後から言われていることですし。
・「退くくらいだったらそんなメール読まなきゃいいじゃん」正論。
・「まるでうちらがすべったみたい」少なくとも関係者は居たたまれない感じがするよね。
・「ちょっとも」新語誕生。
・「神谷さんって若い人向けのきみまろさんみたい」その発想はなかった。
・「やぁ、きみまろさん」「その振りが分からん」チャックさんバリの無茶振り。
・「やぁ、きみまろさん」「びょーん」「あたしの正解それ」苦し紛れに投げたビーンボールと、それがバッチストライク。どんだけ息合ってんですか。
・「神谷さんごめん」追いつめて後悔する新谷さん。
・「パルテナの鏡最高」すいません。桜玉吉の漫画でしか浮かびません。
・「ディスクシステムのベルトを輪ゴムで代用」「怖くてやってない」「これを機にやってみようと思います」静電気には気をつけてください。
・ツインファミコンお嫁入り。ゲームしながらラジオやるのかなああ。
・「4年前に蒸発した姉がスポーツ新聞の風俗面に載っていました」「お姉ちゃん、この放送聞いていたら連絡ください」つくづく色んなメールが来る番組だなあ。

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さよなら絶望放送第90回「新曲崩壊」配信 感想

オープニングコント
「先生、今回の更新日、6月3日は何の日か知っていますか?」「6月3日は1853年、ペリーが黒船で浦賀に来航した日ですね」「今回は来航記念日でペリーさんが教室にやってきます!」「そのネタは原作でもアニメでもやりました」…もう1回見てみるかな、あの回。
「6月3日と言えば」「ムーミンの日ですね」「そんな豆知識はいいんです」世界的には天安門事件の日ですけどね。こんな事書くと大陸からアクセスできなくなっちゃうんだろうなあ。
「今回の更新日、6月3日は私の中の人、新谷良子さんのニューシングル『ReTIME』の発売日です」そう来たか。

「今ちゃんとかかっておりますが」「すいませんね、ホントにね」普通のアニラジやってるなあ。
「ホントだ、今日だ」すいません。知りませんでした。
「みなさんお手元にある中、この放送を聞いていただいていると」すいませんすいません。
「シングル初のミディアムバラードです」「結構な冒険です」元気は勢いで歌えるけど、バラードはそうではないので実力が出る、というのは誰の言葉だったかなあ。
「ジャケット大人でしょ」「それ、あ・た・し。同じ人」新谷さんのこの言い方が大好きです。
「なんか雰囲気違うよね」「ちょっと大人っぽいでしょう」
「ふわっと飛んで、って言われたので『ふわっ』って言いながら飛んだ」頓智が効いている。
「ジャケットばっか見ちゃダメですよ」それは番組進行的な意味なのかそうじゃないのかが気になりました。

「先週先々週と杉田君がゲストに来てくれましたが」ああ、もう先週でしたっけ。感想書くのに延々聞いていたんで全然そんな気がしない。
「構成T何考えてんだシネ、という苦情が殺到」せめて『構成Tは刺身の上にタンポポを載せろ』で。


今週の標語
「梨穂子さーん、好きじゃあー!」「一刻館での告白」最初『良子さん』に聞こえちゃいましたが、ここでは梨穂子さんとしておきます。


けなされてへこむらじおTT
TTてーとどうしても寺島さんが浮かんでしまうんですが。どうしたもんでしょう。
「我々もたまには褒められたい」褒められると…って以前言ってましたね。
「さよなら絶望先生第十七集買いました」「初の先生のいない表紙でしたが、大正ロマン風の可符香の服装に昭和モダン風のタイトルがマッチしていてとても綺麗でした」『十七集の表紙好評でしたよ』でへこむ先生とにやりとする可符香の構図までは脳内で余裕でした。
「最後の短編漫画は絵柄タイトルともに秀逸で」あれもきっとアニメ化される。シャフトが目を付けない訳がない。どんな形かは不明ですが。版権の問題もあるしなあ。
「ついに先生が決め台詞を言わなくなりましたね。絶望した」言われるまで気づかなかった自分に絶望しました。
「最近なんかまぁなんかありがたいことに第3期もやってるじゃないですか我々」既にさおりんがアフレコレポートをしてくれています。
「カッ、カッ、カッすら最近見るとなんかちょっと懐かしさを覚える」シリーズを長いことやってるとそんな感想を持つに至るんですね。
「アニメの収録やってるとあそこだけバンクだから」「言い方を変えると使い回しです」「あそこだけ色が入っている」生々しいアフレコレポートありがとうございます。
「タイトルが違ったとしてももはや違和感がないのかな」…今、代用のタイトルを考えたんですが全く浮かびませんでした。やっぱり絶望先生は絶望先生でないと。
「10話入ってて1回もなし」読み返しちゃいました。確かにない。
「『絶望した!』って言うセリフがなくても成立する漫画になったって言うこと」「それは進化なのか退化なのか」どっちでもない気がする。
「もはや言わなくても受け入れられている」まぁ、別にそれでお話が成り立たない訳じゃないし。

「第十七集買いました。神谷さん、神シール登場おめでとうございます」すでに十五集で『谷神』としてご登場済みです。亜細亜でナンバーワンって書いてあるからまず間違いない。その下に『中の人』ラインでつながれて『猫神様』ってあるし。
「ですかねぇ」疑う余地はない。
「基本シャレっぽくなってる中に、シャレでもなんでもないもんね」シャレにならない、という見解もありますが。
「良いなぁ、神谷さん。神シールになれて」新谷さんもなりますか?
「『声優アワードに白羽の矢』」確定。
「僕が怒ったら正当性がある訳ですよね」「あえて怒るまい」あえて。大人だ。
「シールだよシール」「いいなあ」「むしろ喜ぶべきとこだと思おうじゃないか」
「わーい、ですよ」「わーい」

「十七集のMAEDAXの『ファーー』を電車で読んでいたら座席の両隣の人が立ち上がって扉のところに行ってしまいました」まぁ、ちょっとしたテロですよね。
「ここ」「知ってるよ!」十七集でもトップのインパクトを誇るからなあ、あのページ。
「コマ割りずるくないですか」何を今更。
「佐藤Dは起きがけに読んでいた」「このページで覚醒したそうです」さわやかな朝の目覚めが台無しだ。
「この格好させられんじゃないかな」「実写じゃないかなー」規制の厳しい局だと透過光とかモザイクで隠されちゃうんですね。最初はモザイク代わりの存在だったのに。
「写真撮っちゃうんじゃね?的な」「撮っちゃえ撮っちゃえ」「使っちゃえ使っちゃえ」「やっちゃえやっちゃえ」おふたりとも、それ見ながらアフレコするんですよ。
「MAEDAXこの放送をアニメスタッフには本当に気をつけろ」チャックさんとかな。
「ちょっと面白いと思ったら『じゃあやりましょうか』ってなるから」「龍輪さんとあんまり映画とか一緒に見に行かないほうが」もう遅い。
「2人でプリクラ撮りましょうよ」それ自体痛い行為ですが…。
「ちょっとこれつけてみようか。男用のブラジャーなんだけど」犯罪の香りしかしない。
「にげてー」なんでだろう。「にげてー」であずまんが大王が浮かんじゃうんですが。

「絶望ネーム:ブックエキスプレス大崎店少年コミック担当者」「私は本屋でコミック担当として働いているのですが絶望先生の売れ行きが今ひとつで困っています」私も以前本屋でバイトをしている時に漫画の仕入れを任され、似たような現象にぶち当たったことがしばしばありました。
「大量に残ってしまうと私の立場が危うくなるので完売したいのですが」自腹で買って知り合いに配るとか。図書館に寄贈するとか。とりあえず大崎近辺の方で特にどこで買う宛もない方はここでのご購入をお勧めします。
「売れ残った絶望先生は少なくなった平積みコミックの底上げ台の代わりに使っています」「便利!」…返品しないのは愛情なんだろうけど、棚卸しの時に怒られるよ。


普通って言うなあ!
「動く歩道に乗る瞬間、心の中で『加速装置!』と叫んでしまいます」もうやらない。昔は東京駅京葉線連絡通路でよくやったけど。
「やらないの?」「珍しい!」珍しいって。
「リスナーの中に『昭和専ダヨネ、それね』とか言っちゃう人がいる中でこのネタって通用すんの?」小学生リスナーなんか平成の二ケタの生まれですよ。
「僕も好きなんですけど」「うがったものの見方をしています」うがったというか腰がひけたと言うか。
「若いコ多いですからね。リスナーさんもね」平均年齢知りたくなった。まぁ、最年長は長老のあの方なんでしょうけど。
「今、僕と杉田君が話してることは当たりまえのことなんだけど、通じてんの?」「それは通じてません」「通じている人もいます」それは年齢だけの問題じゃなかったような。
「みんなに優しい放送にしようかなって」リスナーが突き放されてなんとか食らいつくほうが図式としては定番な気もしてしまいますが。
「普通じゃないよね?」「あれ?」新谷さんがたまにやる、床板踏み抜いちゃった感じが大好きです。

「街で耳の尖った人を見ると『宇宙人が上手く化けやがって』と思います。普通って言うなあ」バルカン人か。もしくはゼントラーディ人か。
「これは、宇宙人ていうかあたしはエルフだと思うな」私もそっちのほうです。
「佐藤ディレクターが『俺もそう思う』って普通に言いました」シュガーちゃんが『俺』っていうのは珍しい気がします。
「ロードオブなんとかリングでしょう」「なんとかのが長いじゃないですか」いつもながら隠す気のない隠し方乙。
「宇宙人が上手く化けやがってって言う発想が間違ってる」「上手く化けられてないじゃん」おっしゃるとおりです。
「そこだけしか残ってないっていうことでしょう」「じゃあこうすればいいってことでしょう」「襟足じゃねーや。なんか伸ばせばいいってことでしょう」「間違えちった」新谷さんが誰も掘ってない落とし穴に落ちていく様がいつも大好きです。
「要は耳以外は頑張ってるわけですよ」ここが『耳以外で頑張れる』に聞こえて、あまつさえ想像しかけた私はとりあえずスコップで埋められてきます。
「じゃあ、尖った人見たら宇宙人がそこそこ上手く化けやがって」「そこなんだ。神谷さんはそこなんだ」「うがったものの見方をしています」うがちすぎると穴があいちゃいますよ。あ。オープニングコントで行けるかな?うがちすぎて穴をあける。

「ぶつけたおぼえのないところにアザがあると、『これは王位継承者の印だ』と思ってしまいます。普通って言うなあ」私も物心つく前から手のひらにアザがあるので、一度ならず考えたことはあります。
「あたし今あるよ、印」「どこ?お尻?」ちょっとドキドキしながら乗っかってるアジアさんが可愛い。
「肩」「覚えてないんだけど」「ちょっと気持ち悪いもん」「傷んだ桃みたいになってる」的確すぎてイヤなたとえ。いや、好物なんで傷んでても平気なんですが、あの状態と新谷さんの肩が脳内にて画像でシンクロしちゃって。とあるところのグロいコラを思い出しちゃって。
「ちょっと気持ち悪いから見ないほうがいいと思う」気持ち悪くないって言ったら見せてたのかな?
「ふしぎ遊戯で言うと鬼の字が現れる」ホントにお好きですねふしぎ遊戯。
「あたしなにかしらの継承者だと思う」「どこの国?」「ちゅーりっぷ王国」「それ最初から分かってるじゃん」綺麗に落ちたなあ。

「夜中にフィギュア同士で会話していると思っています。普通って言うなあ」嫁同士で喧嘩ですか?
「夢のあるお便りをいただきましたね」「僕もね、凄くトイ・ストーリーとかには憧れるんでね」この辺のネタは舞浜研究の大家と盛り上げて欲しいところだったんですが、残念ながらフェードアウト。

CM
「講談社コミックスさよなら絶望先生十七集」「『けいおん!』や『ネギま!』の陰に隠れていると思いますが」大丈夫。どっちもコーナー別だったから。
「買ったら、裏表紙のカバーをちゃんとめくってくださいね」真っ先にめくりました。

こもり上手と呼ばないで
「最近、学園モノのアニメを良く見る」「こんな学園生活なら、長続きしたのかな?」…いまからでもおそくないかもよ?
「何見たんでしょうね?」
「さよなら絶望先生だって学園モノですから」まぁ、ほかのジャンル分けはしづらいですしね。
「この学校に行っていたら長続きするんですかね」「楽しそうではある」まーね。
「授業してる形跡がねーもん」毎回毎回課外授業。
「絶望先生って何の教師?」「未だに何の教師だか分かんない」多分教育制度が違うんですよ。あっちの世界は。
「しらないなぁ」「しらないねぇ」変な表現ですが、おふたりとも下手なとぼけ方がうまくなりましたね。
「なんだっけ」「ホントになんですっけ」「現国だったりとか数学だったりとか」色々やってますね。理科もやってた気がする。
「進路希望とかとるくらいだから」「担任」毎回毎回オープニングで2のへ組担任って行ってるじゃないですか。
「高校だよね。1教科」現代日本と連動する場合はそうですが。
「今何高校だか分かりませんけど」「ネーミングライツどこに買われてるか」渋いところに買われて欲しいなあ。後は、アニオタが購入して大惨事な名前に、とか。
「この高校だったら長続きする?」「いや、ちょっとクラスによるかな?」適応できれば長続きするとは思うけど、それはどんな学校・クラスにでも言えることだからなあ。
「2のへだったらと思うと、ちょっとどうかな」「楽しそうではある」「長続きするかどうかは微妙」と、元不登校キャラの中の人はおっしゃっております。
「友達になれますか?」「例えば?」「じゃあ臼井君」「だいちゅ、だいちゅうじゃないや。久藤君。でもいいや」
「友達に」「なれるよ」「舞浜関係の方はちょっと面白かった」するーしまーす。

「久しぶりに風呂の掃除をしようと思った」「カビキラーにもカビって生えるんだ」そんな理由で友人がボトルの紙をはがしていました。
「カビキラーのボトルにでしょう」カビキラーの液自体に生えたら学会もビックリですよ。
「佐藤さん生えたの?」衝撃の告白が。
「お風呂場の中に置いてあった」「紙が、カビると」「そりゃカビますよ」「中身がカビキラーであって、パッケージはキラーじゃない」パッケージまでキラーだったら購入時とか大変ですよ。
「噴射口のところだったらおいおいって思うけど」さすがに見たことないですな。
「他のものを入れて使うことは絶対しちゃダメ」理科の授業って男のダメ冒険心をくすぐるよね。
「カビキラーはお風呂場に使うもの?」「どこに使うの?」「なんだっけそもそもカビキラーって」カビキラーはカビ落としに使うものです。
「そりゃ良子さんみたいに素敵なブルジョアジーな家庭に暮らしていたら」「カビとかも生えないきらびやかな暮らしを」そりゃあちゅりーっぷ王国の姫ですからねぇ。
「カーテンとか使えたら楽なのにな」「カーテンもおカビになる」庶民派アイドル声優の赤裸々な私生活。全然嬉しくないけど。
「長さがおかしなまま使っているから」「冬とかって、汗かくでしょ、窓が」「下に、ぶっるぁって溜まるんですよ」「うちの寝室と一緒だ」これは新谷地方云々じゃなくてどこでも割合見られる光景だと思いますが、問題はそれを何年放っておいているのかっていうことですね。
「それ、カビキラーじゃなくて漂白剤だ」「カーテンって洗濯すればいいんだ」もしくはクリーニング屋に出す。

「寒い冬の夜、一人で鍋をした。寂しかったんで、フィギュアを並べた」「俺の嫁たち、溶けた」脚まで踏みならしてすっげぇ激しい反応している新谷さんがツボ。
「近くに寄せすぎだよ」「寂しかったんだよ。側にいて欲しかったんだよ」心情をスッゲェ理解している新谷さん。
「一人で鍋やる?」「やるやる」「全然やる」「うちやるんだけどカセットコンロが怖くって」「付け替えができなくって」「どうにも怖くってできないから」誰か呼べばいいと思うよ。カセットコンロ係として。
「ガスコンロで普通に作って」「鍋を鍋敷きひいて食べて」「足らなくなったらもっかい火にかけて」私も急にボンベが切れたり、そもそもボンベのストックがなかった時はそれやってました。
「カセットコンロは使ってない」「嫁は溶けないで済むんですけどうちは」てことはテーブルに並べるところまではやってる?
「昔の、フィギュアって言うのかなあ」「ぐにって曲がってたりとか買ってきたときから」「お湯につけて戻したりとかする作業をするでしょう」「今いい大人たちが」「凄い早さでうなずいていた」第1期ガンプラ世代には必須の技能。
「ゲームセンターかなんかで取ったときメモのフィギュアを、全員分並べてたことがあって窓際に」新谷さんは芯からオタクだなぁ。
「引っ越すとき溶けてた」無残。…うちの魔女マリア&フクロウのアルテミスのフィギュアもそろそろ窓際のラックから避難させるか。
「1人しゃぶしゃぶ」「コンロっていうかレンジに立って立ちしゃぶしゃぶをするんです」「なるほど。頭いい」芯から感心している新谷さん。多分この冬真似すると見た。
「うちにあるフィギュアだと」「キャプテンガンダムだったりとか、ミハエル・ブランだったりとか、ティエリア・アーデだったりとか、河井武士だったりとか、全部俺の声だぜ!」わははははは。
「それでしかもさっきの」「フィギュア同士で会話してると思っていますだと、なんか地獄絵図」アジアさん萌えの方々には極楽浄土だと思いますが。
「次やる時に、『お前も食うか』って言って、ちょっと会話してやってみてください」「お断りだ!」ぜひ何かの罰ゲームでやらせましょう。


エンディング
「DJCD第6巻が発売になります。みなさん買ってください」「みなさん買ってくださいって手書きで書いてあります」どんだけ切実なんですか。
「ReTIME」「ぜひ買ってください」「のっかる」営業熱心な新谷さん。
「龍輪さん、前田さんと一緒に行ったメイド喫茶はどこですか?」サインとか飾ってあるのかな。
「若干良子ちゃん多めで」ラーメン屋の注文みたい。
「次週はモア良子ちゃん多めで」番外編じゃないよね?ね?


お別れの一言
「初めて会った日から、梨穂子さんの中にあなたがいて、そんな梨穂子さんを好きになった。だから、あなたもひっくるめて、梨穂子さんをもらいます」やっぱり1回めは良子さんに聞こえるのは絶望放送脳ですか?2回めからはちゃんと梨穂子さんに聞こえたから不思議。


存在感が臼井さん
「転校初日の朝、職員室で『うちの学年に転校生が来るなんて聞いてない』と先生に言われ、30分ほど校舎外で待たされました」最近色々警戒が厳しいからね。

「カラオケボックスのなかって、何でこんなに広いんでしょう」そろそろ1人用の個室を作る時代でしょうか。コスト高くなりそう。

「誕生日ケーキのプレートの漢字が間違っていました」画数が多いからって言う理由でカタカナにされちゃったことがあります。

「去年と同じ誕生日プレゼントをもらいました」うちの場合はリクエスト制なので同じものを贈って喜ばれたりしますが、……この場合は。

「クラスメートの会話に、脳内で参加しています」上級者だ。

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さよなら絶望放送携帯版第88回「新谷さんツアー感想メール☆名古屋編」感想

 名古屋編と言いつつ福岡や広島の話が出ていましたね。まぁ、気にしたら負けだとは思いますが。

・ヒロC再臨。ひゃっほう。
・ドアラの耳つき新谷さんかぁ。色々マニアックだ。自前で調達するとはアーティストの鑑。にしても通販ですか。
・名古屋にも新潟にも来るツワモノは一体どこに住んでいるのか。
・ブラックモンブランのネタ定着率が高い。
・「体操の形態に並べ」「やぁ!」は法務省でもやっとります。うちのは「体操の体形に開け!」ですが。
・「良子さんももらえるものだと」「何となく」…損得じゃなく、自分の食べた後のアイスの棒ってあげるの抵抗ないですか?汚いって思われたらイヤだなぁ、とか考えてしまうんですが。
・「広島の人間はシャイ」は、市民球場の応援見たらそうじゃないってことがよく分かると思います。
・お好み村は、以前拙ブログでも取り上げさせていただきましたが(2008年5月5日付け日記をご参照ください)、ビルの2階から4階までお好み焼き屋が集合したビルです。色んな我が家のお勧めは「水軍」というお店です。早めにいかないと材料が切れて店じまいになってしまうかも知れないので、その点だけご注意ください。
・炭水化物と言う単語に敏感に反応する新谷さん。
・マジックミラーマン、工学部かあ。

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さよなら絶望放送第89回「夢急転」配信 感想

オープニングコント
「ふんふーん、ふーふー、ふふふふーん」「毎週楽しみにしている海外ドラマが新展開するみたいなんです。今から楽しみで楽しみで」「新展開など必要ありません
」「一旧さん、まだいたんですか?」ひでぇ言われよう。
「ああ、新展開。何という恐ろしい響き」「漫画の場合は人気が低迷している証拠」○○編が終わったら低迷してなくても新展開にせざるを得ないじゃないですか。作者の方は『借金返し終わった気分』らしいですよ。
「アニメの場合は『原作のストックなくなっちゃったからぁ、1クールくらいオリジナル展開するよぉ』というフラグ」杉田さんは千和長に並ぶ若本物真似の有段者。
「ゲームの場合は『新しいハード買えよおらぁ!』という意味なのですよ」それは新展開ではなく単なる続編発売なのでは?
「今の世の中に求められているのは、むしろ旧展開」「急ぐほうの急じゃなくて、古いほうの旧」「いぐざくとりぃ」敢えてひらがなで表記します。
「確かに、王政復古の大号令然り、ルネッサンス然り、旧展開が世の中を動かした例は枚挙にいとまがありません」テルミドール反動とか水野忠邦失脚後の再度老中登用とかも旧展開。
「携帯ゲームはゲーム&ウォッチ」実家漁ればまだ出てくるかなあ。約30年前の2画面携帯ゲーム機。
「ライダーはディケイドよりスカルマン」石ノ森先生ガイコツお好きだったんだなぁ、というのがスカルマン知った時の第一印象。
「わさびよりのぶ代より富田」それは遡りすぎ。もはや声のイメージができない。
「地上げにスマッシュラジオ、略してスマラジ」次の番外編ネタですか?
「だから、旧展開しすぎです」「誰もが久米田康治のデビュー作を知っている前提でしゃべらないように」「やったー!」「褒めてない」2回連続同じオチなのに、2回めのほうがより笑ってしまった。不覚。

「今週もわざわざありがとう」わざわざ工夫して演じてくれてって言う解釈でいいんでしょうか。
「よろしく」警戒心ありありのよろしく。
「杉田君は目が嬉しそう」「来た事をちょっと喜んでいる目だったよ」目で分かるとか、どんだけ仲良いんですか。
「何で目を合わさないんだよ」「見ちゃった」見ちゃった、じゃねーですぜ新谷さん。
「谷新さん僕嫌いなんですか」あ。直球が。
「どんとこい」「ウルトラベースボールみたいにどんとこいキャッチすると、俺のミサイル打法もアウトになっちゃうんですよ」アレは商標上タイトルが違うだけで、単なるアストロ球団だから。
「あたまのところの鼻歌」「ちょっとさぁ、どきどきしなかった?」「怪しい歌を歌いはじめるんじゃねーかとか」「ぽっちゃりだ、って思っちゃった」ゲームをやるだけでは飽き足らず、アニラジまで聞いてるとは、さては貴様らオタクだな!
「新谷さん、ここにスキマがあるんですけど、ここから入って学校に行きましょうよ」「嫌です」「気にする事ないですよ。僕先行くんで」「嫌です」「あ、抜けなくなっちゃった!」杉田さんはホントにアマガミ好きだな。ま、本人目の前にネタをやれる機会なんてそうあるもんじゃないから、気持ちはよく分かりますが。


今週の標語
「良子は可愛いなぁ。良子は可愛いなぁ。良子は可愛いなぁ」杉田さんはホントにアマガミが(ry
あと、ここ、アジアさんにも一度やっていただきたい。で、それ聞いて悶絶する新谷さんの声が聞きたい。
「橘さん」いまや世界を席巻する変態紳士。


杉田智和のタニゲラ!デチューン
「ひゃ?」1/144が読めないのか。
「杉田さんに質問です。1/144ガンダムの股関節にジム用の可動するパーツを入れて脚が広がるようにするのはガンプラマニアの義務ですよね」ジムじゃねぇぇぇえ!ドムだドム!そのおかげでうちの近所じゃドムが入手困難だったんだよ!あとで旧ザクでもできるって分かってあっさり解決したけど。
「ゴッドブレイカーができたぜ」「すいません。アニメ違うな」そういうレベルの問題じゃねーですよ?

「杉田さんに質問です。杉田さんは某イベントにて『読み終わった漫画雑誌を使って新しい漫画を作っていた』とそうですが」伊集院の系譜?みうらじゅんの系譜?いや、杉田オリジナルか。
「最近週刊少年マガジンで金田一少年が始まったんで。あれとはじめの一歩の相性が最高でね」…やったことないけど、わかっちゃった。相性の良さ。
「ルーズリーフに」「ぺたぺたぺた」中学生だ。中学生がおる。
「最近は漫画がスタイリッシュになっちゃって面白いものが思いつかない」それはあるなあ。でも単発ならコラージュ素材には事欠かないとも思う。
「昔作ったのはサイコメトラーラブひな」「あと、金田一少年のラブひな」やべぇ。脳汁が染み出るほどに読みてぇ。あと、アジアさんのマジ笑いが至高。
「実家いけばあるんじゃないかな」ああ。実家には黒歴史が蓄積されているものです。私のところにも『闇のしおり』っていうのとか色々埋まってます。親より先に死ねません。

「杉田さんに質問です。以前、あびるちゃんの包帯は拘束具と言ったので、後藤さんが包帯を外すとスタンドが出せる、と言っていましたが、どういった能力なのでしょうか?」「キズが増えるって言う能力」ダメ過ぎる。ていうか、包帯外すとキズが増えるって、それ普通。
「しかも内面的に」「だから包帯で隠さなきゃいけない」あびるの内面ゲージが包帯の量だというのは面白い解釈ですね。
「本当の自分を分かって、って言ってるのに、でもどんどん傷ついていく」「うほっ」なぜ新谷さんがうほったのか分からない。
「自分を理解して欲しいのに、自分の都合しか考えない」以て瞑しておきます。
「男傷ついてばっかりなんですよ」「こんなやつ攻略後回しだ」「ゲームだった」だって、杉田さんだもの。でもちょっとリアルが入ってる気もするけどね。
「デチューンしてるんですよ」「オーラバトラーのボチューンとは関係ないんですけど」後ろでウケているアジアさんと笑いがシンクロしてしまいました。お互い不意打ちに弱いようで。

「杉田さんに質問です。色々なところで『ティエリアが可愛い、ティエリアと付き合いたい』と言っている馬超孟起さんについてどう思いますか?」「いるんですかこんな人」いるらしいですぜ。
「どんどん気弱な性格になっていって」「失敗した、って言って裏でこそこそ泣いてたらスッゲェ可愛いな」否定しない。ていうかむしろ全肯定。
「変態だ」ティエリアの中の人にこう言ってもらえたら本望でしょうよ。

「杉田さんに質問です。杉田さんがギャルゲーを格ゲー用コントローラーでプレイしている事に驚きました」д゚)゚д゚)゚д゚)
「最初はDance Dance Revolutionのコントローラーで全身を使えば全身でギャルゲーを楽しめると」ダメだ。こいつには勝てない。
「できるはできる?」「恋愛も戦いかなって」名言のはずなのに『それはおかしい』と突っ込まざるを得ないのはなぜだ。
「ストリートファイター4のコントローラー、XboXのやつがあるんですけど、スト4の対戦前のナレーションがゲーセンだとよく分からない」「ユーアー犬の餌」ああもう、そうとしか聞こえなくなっちゃった。
「新谷さんなんて聞こえました?」「コントローラーの話じゃなかったの?」杉田さん相手に油断しちゃダメです。
「いつもの感じって何?」「神谷さんの言う事すら分からなくなってきた」味方に見えて味方じゃないアジアさん。
「僕の中で新谷さんの評価が変わらないのは」「ちゃんと乙女ゲーをプレイするところ」女寺島拓篤。あっちのほうが後輩だけど、そんなフレーズが浮かびました。
「話はどこに戻せばいいの?」「次のメール読んだらいいと思います」「杉田君に進められちった」

「杉田さんに質問です。最近アプリ版のロマサガを始めたのですが、ホークで始めた場合、三点制覇するにはどういうルートがお勧めですか?」今さらですが、敢えて言いましょう。これは一体何のラジオだ。
「順番何がいいかな?」「ちなみに新谷さんはロマサガは誰で始めました?」「誰とか分かんないけど、右回り」山手線じゃあるまいし、右回りって…。

「2009年はSa・Ga生誕20周年で、Sa・Ga2秘宝伝説がDSでリメイクされるそうです」「僕はSa・Ga2で父親がアポロンの爆発から」「杉田さんの印象に残っているシーンはどこですか?」
「みんな大好きな三文字の敵」アリスソフトでもよく出てくるはにわのことですね。
「あいつが落とす」「しちしとう」こんな感じ(リンク先参照)の刀です。

「ストームブリンガーの『血を吸う』が強くて」芸風に『ぶつぎり』『ぶつぎられる』がある人は強いなあ。


普通って言うなぁ!
「エレベーターを待っている時、『中にゾンビが乗っていて飛び出してきたらどうしよう。銃持ってないけど、蹴りで大丈夫かな?』て思います。普通って言うなあ」どんだけ危機意識高いんだよ。
「普通だよね良子ちゃん」「普通だね」これが日本の標準になるのであれば、全土が既にラグーンシティ化した後にしてください。
「ちーん、って言ったら中からブーマーが出てきて胆汁をかけてくるかも知れないんで、大変ですよ」パリーグオタなのでブーマーと言われるとどうしても三冠王ブーマー・ウェルズしか連想できません。
「ブーマーこええ」話題になっているゲームをやった事がないので、怖さの基準が『柔らかいバッティング』『チャンスに強い」とかになってしまう私の脳。

「ミッドタウンなどのおしゃれスポットで道に迷ってしまった時、『まぁリレミト使えたらいつでも外に出られるから大丈夫か』って思ってしまいます。普通って言うなぁ!」ミッドタウンはよく分からないんですが、規模だけなら世界とも戦えるでかさの名古屋の地下街で『リレミト欲しい』は何度も思いました。
「まず入り口が分かんない」それでトイレだけ入って出てきた声優さんがいらっしゃいましたね。
「東京駅とか」東京駅の一番端は有楽町の駅前だしね。広いし深いしで、把握するのは大変だと思います。
「リレミトよりルーラだね」後のほうになるとリレミト削られてルーラで洞窟から出られるようになってましたね。
「あれでしょう、すぐ元気になるヤツ」それはホイミ系では?
「やだ。もうやだ」心が折れかけている新谷さん。

「バハムートラグーンで主人公に自分の名前、ヒロインに好きな子の名前をつけて、凄まじいトラウマに」私はこれやった事がないんですが、大学にこれやって不登校になっちゃったヤツがいました。
「新谷さん、『サラマンダーより、はやーい』って言ってみてください」「サラマンダーより、はやーい」「うわ、いらつくわ」「いつかぶった切ってやる」言わせておいてこのコメントとか。
「今までありがとねって言われる」つらいとか痛いとか、そんな言葉じゃ表現しきれない何かがある。
「なんか最初のほうにさ、主人公にさ、妙に思いを寄せてるさぁ、なんか爺さんが居るじゃん。イラッと来て」乙女チックじじいって言う新ジャンルを開拓しようとして失敗したんだと思う。
「ぱるぱれおす、でしょ?」「あれ?あってるってこれ」あってますよ。でも相手が悪かった。

「尋問して証拠品を突きつける前に、必ずセーブします。普通って言うなぁ!」現実もできるといいのにね、セーブ。
「これ普通だよ、これ良子もやるよ」久々にカンペ無しで分かるからニコニコしている新谷さん。そしてスルーされるおいしい新谷さん。

「Sa・Ga3では最初の戦闘ではメルローズからバトルアクスをパクります。普通って言うなぁ!」ああいうのに気づく能力が欲しい。そのまま何も考えずに進めちゃいましたから。
「神谷さんはトーマスとかやって欲しい」前回ゲストで来られた時も同じ事をおっしゃってましたね。もはや宿願と言っても良いレベルに。
「ミカエル・アンスバッハ・フォン・ロアーヌを本気で狙っているので」これも同様。
「新谷さんロブスター族とかやりましょうよ」「見た目エビ人間」「かわいい?」「かわいいですよ」「じゃあやる」
「3人で頑張ろう」

「ドラクエやFFより黄金の太陽派です」…記憶をそうざらえしましたが、周囲にやった事のあるヤツすらいなかった。
「1しかやってないなぁ」でもやってるんだ。さすがだ。
「開かれし封印!」…やっぱり単語だけじゃ会話にならない。
「こっからネタが全部下ネタになるんですか?」こういう発想ができる力の事を『杉田力』と呼ぶ事にします。個人的に。
「に、失われし時代?」さぐりさぐりの新谷さん。
「T、このカンペ間違ってるんじゃないの?」カンペは間違ってない。間違ってるのは対戦相手。

「変形できるプラモデルは必ず一度はガウォーク形態にします。普通って言うなぁ!」そういや、可変戦闘機って言う意味では初代やZガンダムもそうだったのに、マクロスとはだいぶ違うことになっちゃってるなぁ。
「良子ちゃん立ってやってみて」「いつものとおりでいいから」「いつものとおりはスカートじゃできない」こういうのにどきどきするこころを、今後とも持ち続けていきたいものです。
「犬みたいな…」こえがちょっとえろかった。
「気合い入れて動けや」「お前にヘドロをかけるぞ」粘液じゃなくてヘドロですか。
「助けて」要救助者1名。

「ごめんねさのすけ。無茶を言ったね」さすがにアジアさんも杉田さんにさのすけを立ち向かわせるのは分が悪かった模様。

「ブレイクスパイラル!ブレイクスパイラル!」脳内でトレース、オッケーです!

「普通なんだか普通じゃないんだか全く分かんないけど普通って言うな」普通と言う言葉は字義的に言うと『あまねく通じる』ですから、まぁ、今回のは普通じゃないですわな。

CM
「やればやるほど~、絶望システム。ピコーン」「ズバリ過ぎました?」ド直球。ちなみに私の脳内に浮かんだのは謎の村雨城でした。


訴えるよ!
「コンボイの謎をクソゲー扱いするな。トランスフォーマー好きには欠かせないんだから!訴えるよ!」友人がトランスフォーマー好きで、買ってたなあ。で、泣いてたなぁ。
「クリアできた?」「できた」「良子ちゃんはなんとトランスフォーマーコンボイの謎をクリアできる」あれをクリアしたって言う人に初めて出会いました。
「間違えた間違えた」もう遅い。
「すげぇ」「俺、良子ちゃん尊敬するわ」同じく。
「デストロンのあのでっかい顔みたいなの倒したって事でしょ?」♪て〜きは〜じご〜くの〜で〜すとろ〜ん〜   いや、違うのは分かっているんですが、つい。
「ロディマスコンボイになれた?」懐かしい名前だ。
「何でも聞いて。」「ロディマスコンボイって何色だった?」「黄色」「当たってる」ホントに博才あるよな。

「はしごを上っている時に、下から打ち上げタル爆弾で攻撃してくる友人、訴えるよ!」時代がグンと進んじゃったから脳の切り替えに一苦労。
「あと、上ってきた時に上から蹴んの」「良子ちゃんもやる?」「やられる」すいません。『ああ、確かにやるよりやられるほうが似合う』とか思ってすいません。

「黄金魚かと思ったらハレツアロワナかよ。訴えるよ!」またモンハン。
「人とやった事ない」先週やったきりなんですね。
「黄金玉持っていってそれしか釣れないようにすればいい」それがおそらく最適手。
「あたしおばあちゃんできるよ」「あぁいやぁあ」普通ばあさんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

「絶望ネーム:言いがかり姉さん」ああ、良かった。姉さん現役なんだ。
「ゲーセンでアテナの変身シーンを飛ばす人たち、訴えるよ!」飛ばす派と飛ばさない派の抗争は根深いものがあります。
「知ってる。これかわいい。これ飛ばしたらヤダ」可愛いのは同意なんですが、ワンプレイするのに3人待ちが必要だった時代は飛ばさないと空気読まねぇヤツ扱いされたりしまして。
「最新作ではセーラー服のまま戦います」セーラーアテナは衣装よりも顔の変化が…まぁ今更ですが。
「野菜生活飲むかい?」SZBH名物野菜生活。ぼちぼちスポンサーになってもらってもいいくらいの登場頻度。

「二十歳の自分はスーファミ以降の話にしかついていけません。ファミコン以前の話ばっかりする杉田さんと絶望リスナー、訴えるよ!」ぐぐれ。大体出てくる。
「杉田君訴えられたけどどうしようか」「100%負ける自信があるので平謝りします」「彼を使って謝ってください」便利だなあ、さのスライム。
「平山あやの物真似しながら平謝りします」「さぁせん」似てるかどうか分かりませんでした。

ミニミニ番組 さのすけを探せ!
「ミニ番組」「ミニミニ番組」久々だからしょうがない。
「ストップウォッチも押し忘れちった」♪忘れっちゃいけない~ストップウォッチ~
「コミックメガストアH5月号の巻末四コマ」また18禁雑誌か。
「しっかし俺、ほとんど成年コミックにしか出てない」「そろそろ俺普通の一般誌にも出たい」マガジンに載ってるじゃないか。
「俺の存在もそろそろR指定か?」そうなるとマガジンで読めなくなると言うまさかの本末転倒。


絶望した!○○に絶望した!
「新谷さんが素敵に読み上げてくれます」先週実質お休みだったから今週使い倒すんですね、分かります。
「絶望した!スケスケパンツ攻撃がなくなった軽井沢に絶望した!」これはさすがに要解説でしょう。
その昔、『軽井沢誘拐案内』というパソコンゲームがありまして。失踪した恋人の妹を恋人と2人で探すゲームなんですが、推理ものなのにラストがなぜかダンジョンで、急遽RPGになってしまうのです。主人公をサポートする女性陣は、投げキッスをすると敵の攻撃力が減少し、パンツを見せると敵の守備力が減少するという謎仕様。そして途中で手に入るスケスケパンツを見せるとその効果は絶大で、ラスボス戦に勝つためには絶対に必要なものでした。
で、これが現代によみがえったものの、上記の素敵要素が削られてしまいました。
軽井沢は当時、ホント衝撃のゲームでしたねぇ。
「表現の、限界」軽いエロゲーでしたからね。現代で忠実に再現しようと思ったらパソコン版で出すしかないのでは?

「絶望した!城下町から出たとたんに瞬殺されるラクロアンヒーローズに絶望した!」「強いんだ」「敵がね」最初の試練が戦闘で勝つ事、なゲームでした。ヒントも少なかったし、実にサドゲーでしたね。
「SDガンダム三国志」「なんで呂布がトールギスなんだろうなあ」サイコガンダムよりは適役だと思いますよ。

「絶望した!動物の森でオニヤンマを捕まえられない自分に絶望した!」売値の高いムシは捕まえづらいからしょうがない。

「絶望した!巨人のナイフを200ルピーを払って買ってしまった自分に絶望した!」元を取ろうとせず、コレクターズアイテムだと考えるんだ。

「絶望した!次世代機で復活しても相変わらずコウモリのフンで死ぬ探検家に絶望した!」「弱くなきゃヤツじゃないですよ」これはもうおっしゃるとおりです。でも元々のゲーセン版はアレよりよっぽど強靭なんですけどね。
「ほら」「おおぉぉぉー」「こんなものが出てたんですね」「残機プラス1」「買おう」このお守りですね。こっちかもしれませんが。どっちにしても身代わり地蔵的な使い方しか浮かびません。

「絶望した!戦闘中にMALORを唱え、壁の中にてレポートしてしまい、絶望した!」唱えなきゃいけない状況がそもそも絶望的だからなぁ。
「完全ロスト」「壁の中はどうしようもない」死んだほうがマシって、モノのたとえでは使うけど、実際にそうなっちゃうのってすげぇよなあ。

「絶望した!ぽっちゃり幼馴染みから仮面優等生に浮気する神谷さんに絶望した!」浮気はいかんな。しかも中の人が身近にいるのに。
「ちなみに僕は悪友に浮気がちです」「僕もです」いかんってば。
「浮気されたら谷新さんどうするんですか?」「ある日突然」ネタバレなので音声がブレブレしてますね。興味のある方は『梨穂子 ソエンエンド アイドル』でググると吉。

「絶望した!なんだかもう何もかもに絶望した!」新谷さん、あなたにはその資格がある。


エンディング
「新谷さん、ようやくぱにらじのゲストに呼んでもらえましたね」あのDJCD4巻の会話は今思うと伏線だったんでしょうか。
「何かあっという間でしたね」お2人にとってはそうでしょうね。
「新谷さんのゲームの技術の高さにびっくり」コンボイクリアできるだけで自慢していい。
「疲れた」お疲れ様でした。心底そう思います。

「一応ね。あたしの台本だけちょっと違うんだよみんなと」「カンペが」だとは思いました。
「でも、全然分からんかった」まぁ、断片的な情報ではトークを成立させるのは難しいですよね。
「全然役に立たなかった」「正しい事言ったら流されて」ドS男子ども、ですから。
「あ。そっかそっか。なるほどそういう事なんだ」「ちなみにファミコンのアトランチスの謎でもワンミスになるって書いてあって」100面あるというところで
「基本冒険家は弱い」空手家もな。
「こんなのがあったのか」「でもあんまり役に立たなかった」役に立たないように立たないように
「あたしの知ってる情報、ドラゴンベビーとか言いたかったのに」どこのことだろう。
「言えず言えずアー」最初、新手の呪文かと思いました。
「先週もそうだと思うんですけど、」「先週今週聞いたリスナーの方は色んな情報網を駆使して」今はネットがあるから調べやすくて助かります。
「訂正のメールを杉田君の番組に」丸投げ。
「もうしばらくゲームの話題はいいです」「次に杉田君が来てくれる時まで」次回は132回あたりでしょうか?
「10年後くらいですかね」「やだよ」そんなこと言ってると続いちゃいますよ。
「何で黙るんだよ!」「そのままフェードアウトして番組が終わるのかな」どういう発想ですか。というか、打ち合わせの有無すら疑わしくなってしまうじゃないですか。

「アマガミをする時は新谷さんのやるキャラがガンダムヴァーチェにもちょっと見えてきて」「ガンダムヴァーチェも可愛く見えてきて」「どっちがどっちなのか」「末期症状だよ」「バカじゃないの?」バカじゃなくて杉田さんです。
「両方好きになればいいと思うよ」「モビルスーツと恋愛か。ハードルが高いぜ!」高すぎます。
「グラハムじゃなきゃ無理ですよね」「ガンダムを抱きしめたいって思うんですよアイツ」「そこの位置にいけばいい」どんだけハードル高めてるんですか。

「僕がたまに読むEX大衆っていう雑誌があるんですけど」「毎回絶対になんかアニメネタが入ってる」「明らかに編集者に好きな人が居る」杉田さんの守備範囲の広さは全盛期の小坂に勝るとも劣らない。

「アニゲラディドゥーンっていうラジオとか」「それどうぞよろしくお願いします」うちは文化放送は入らないからなあ…。申し訳ない。
「神谷浩史さんはそのうち来ますん」便利に使いこなしてるなあ。

お別れの一言
「雪降る夜に、届けたい絶望があります」「エンターブレインさん、聞いてますか?」何人か聞いてそう。まさかヒゲまでは聞いてないと思うけど。


絶望文学集
「トルネコのなく頃に」タイトルだけで人を笑わせられるのはもはや偉大と言っていい。
「トルネコは金を稼ぐ」「愛する妻の弁当を糧に」「『実際は、薬草のほうが』等と言う愚痴もこぼさず」えらいね。まぁ、弁当ならタダだし。
「公共事業並みのトンネル工事に個人で出資し」古代ローマばりの出資っぷりでしたね。
「王国御用達の商人として商いに精を出す」そういや王室御用達イベントなんてのもありましたね。
「街で唯一の武器屋である事をいい事に客を選び、売るものを選び」「レアな武器はすぐに買い付け決して手放しはしない」当然当然。
「モンスターから値の張る道具をはぎ取る事もいとわず」これはシリーズの誰もがいとわない気がする。
「覚える技が遊び人系ばかりだとしても『私は商人だ』」これは切ないな。
「トンネルが開通する頃に、すべて終わる」「金が貯まるまでに、はじゃのつるぎが一本でも売れ残っていればね」売りにくるヤツを何時間待った事か…。

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さよなら絶望放送携帯版第87回「新コーナー舞浜研究家☆新谷良子」感想

・「ずるいなあと思って」アジアさんはそんなもんです。
・「舞浜ネーム」分かってて笑っちゃうのはダメだと我ながら思う。
・「TDLマイスター」この称号そのうち公式採用される予感。
・「ないよ」「ないよね?」「あんの?」新谷さんの面目が。
・「アレだよ、ビューンって言うやつ」「ビューンって言うやついっぱいある」着実に逃げ道を塞ぐ新谷さん。
・「先日ネズミの国へ行くと変な掃除のお兄さんが居ました」「お兄さんが掃除をすると変な音がする」色々手を変え品を変えやってきますね。
・「TDL声優とか言って全然ディズニーとかやった事ない」ぽろっと寂しい本音が。
・「これシーにしかいないはず」「シー?」「そう、シーシー」「ヒロC」「うわぁ」うわぁ、じゃないよ新谷さん。
・「侮れねぇなTDL」「侮れないっすよ!」突発的に物真似をする新谷さんと、それを受け止めきれないアジアさん。
・イトケンさんお久しぶり。でもそれが退職の報告って…。
・「うちの近所のラブホが従業員の募集しているのでそっちで頑張るかも知れません」…世知辛い。
・「あたしのニュータイプ最後のお仕事は新房昭之監督特集でした」いつぞやの編集後記に載っていた『レジー賞もらった人』ってやっぱりイトケンさんだったんですね。
・「俺会った事あるかも」二の句が継げないとはまさにこの事。

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さよなら絶望放送第88回「競売ナンバー88の叫び」配信 感想

 初めに。

 今回はまとめサイト(久米田康治ワールド)及び2ちゃんねるラジオ番組板絶望放送スレ諸兄諸姉の書き込みを多々参考にさせていただきました。ありがとうございました。

 その他の参考文献として

 謎のゲーム魔境 あんたっちゃぶる 美食倶楽部バカゲー専科 
 
 を挙げておきます。あんたっちゃぶるはパックスパワーグローブのイラストを見ようと思っただけだったんですが、ずるずると読み込んでしまいました。危なく更新が不可能になるところでした。


オープニングコント
「あれ?先生、今日はゲストに一旧さんが来る予定じゃありませんでしたっけ」「一旧さん、何で遅刻したんですか?」「いやぁ、うっかり収録日を旧暦で覚えていまして。家を出るのが遅れてしまいました」ちなみに、農業は旧暦のほうが便利な側面もあるそうでして、とある農家で旧暦のカレンダー見つけて驚いた事があります。あと、沖縄も年中行事を旧暦でやるそうです。
「旧とは文化の根源」「言わばプロトカルチャー」違う。それは違う。
「新幹線ではなく旧幹線を使うべきなのです」学生時代は愛用してました。
「この際ですから、新谷良子さんは旧谷良子と改名してはどうでしょう」爆笑。
「新谷さんなら愛せなくても、旧谷さんなら愛する事ができます!」「さぁ、改名を!」「何という旧への愛。これはまさしく旧愛行動ですね」「うまい事言ったつもりかー」「やったぁー!」「褒めてない!」この流れ、抜群だ。抜群過ぎる。

「暴れリニアモーターカーだよ。磁力の力だ!」鋼鉄ジーグか。あっちは正確には磁石の力だ、だけど。
「あれ?」それはこっちのセリフだ。
「オープニングドラマ見事だったね」「取り残された気分ですよ」誰が誰を取り残したのか。
「めんどくさい人来ちゃったなっていうのが出てたよ」アジアさん、それ、本音ですか?
「行きたくないカラオケどうしても行かなきゃいけなくなったらどうしたらいい?って相談したら」これ、皆さん一度は通る道ではないでしょうか。ちなみに私は『マラカス振る係になって歌うのを回避』してました。
「誰でも知ってるメジャーな歌を覚えたらどうだ?」「福山雅治どうだ?」「on and onっていう曲だったら歌えるよ」「お前があれ歌うとストーカーみたいな曲になるぜ」「サビが『どこまでも追いかけて君をきっとつかまえる』」爆笑。


今週の標語
「のぞむ は たからばこを あけた。なんと たからばこは さのすけ だった!」のぞむ は みなかったことにした! かな?私だったら有無を言わさずそのまま持ち帰ってやるが。


一旧さーん!
「ゼツボークエスト」今回のテキストトゥースピーチ風メッセージは区別しやすいようにすべてカタカナにて表記します。

「絶望ネーム:紋別港でニポポ人形を入手on88」というわけで今回はニポポ祭りでした。北海道で実際にありそうですねニポポ祭り。
「旧道楽なので、大魔司教ガリウスじゃなくてガリウスの迷宮をプレイしてBGMの長さを楽しみます」この人の家ではMSXまだ現役っぽいんだよなぁ。
「シンタニハ サノスケヲ イジッテイル」さのすけの『どこ』をいじってるのかが気になります。
「ファミコン版急にあんな頭身高くなっちゃったんだろうね」ファミコンのほうが頭身低くなるパターンは結構ありますけど、逆は珍しい気がします。
「ビックリマンワールドみたいな発想で」「ゲーセンの、ファンタジーなんでしたっけ」「えーっとね。モンスターワールド」「それの差みたいなもので」ビックリマンワールド、あんまり流行らなかったなあ。
「シンタニハ サノスケヲ イジッテイル」そんなに長々といじるところがあるのか。
「谷新さん」イノシン酸みたいな呼び方だな。
「さのすけの着ているTシャツ、これなんですか?」「知らないです。来たら、着てた」
「これなんですか?この馬糞みたいの」「サノスライムガ アラワレタ」というわけで新キャラ登場。
「杉田君に声をあてて欲しいっていうことでスタッフが用意したさのすけの仲間です」予算が潤沢ですね。
「ワフーッ」爆笑。
「そんななの?そんななの?」「どこに粘液を飛ばしゃしいんだよ」「凄いキャラ作りになってる」アドリブでこれをやれる男は日本広しと言えでも杉田さんだけだろうなあ。
「サノスライムハ ニゲダシタ」戦線離脱。

「旧道楽なので、スーパーマリオUSAではなく、夢工場ドキドキパニックをプレイします」まだプレイ可能な環境っぽいのが凄い。まぁ、キャラのデザインが違うだけでゲームとしては同じなのでどっちプレイしてもいいと思いますが。
「シンタニハ サノスケノ ティーシャツノ ソデヲ ナオシテイル」情景が目に浮かんだ。お母さんみたい。
「お母さんの飛行能力が異常に高くて」一回使って『ああ、使いずれぇ!』とパスしたのでよく分かりません。
「お父さん」「『お前を砂に沈めてやる』って言ってね」「そんなセリフねーだろ」ファミリー向けの企画でそんなセリフ入れたらライター怒られるじゃ済まないと思う。
「スーパーマリオUSA、どっちかって言うと馴染みがない」マリオっぽくないですからね、ゲームシステムが。
「スーパマリオコレクションに入っているから」「スーパマリオコレクション4本入ってて、初代と、2と、USAと」「後もう一個なんでしたっけ新谷さん」「3?」正解。
「きょうほっといてもらっていいですか?」裏番組で新谷さんいじりをするのが面白いので、それは不可。

「シンタニノ メガ ウツロニナッタ」新谷さんはダメージが目に来る人なんですね。

「旧道楽なのでラムのウェディングベルではなくモモコ120%をプレイします」両方知ってるリスナー何人いるんだろうか。というか、私個人の実感ですが、モモコ120%はゲーセンでの遭遇率無茶苦茶低かったですね。

「シンタニハ サノスケノ Tシャツノ ソデヲナオシテイル」さのすけいじり開始。

「ジャレコですね」あの会社で一番有名なのは燃えプロかスーチーパイか。それとも忍者くんか。
「テンプレートができているのであれば、デッド・オア・アライブのモーションを使って絶望先生の格ゲーを作る事も可能」買う。

「シンタニハ アタリヲミマワシタ」助けを求めているようにしか感じられない。

「みんな凄い事になるじゃん」「みんなばいんばいんですよ」ばゆんばゆん。でも千里と芽留は(埋)。
「一旧さんはザックみたいに」「バレーボールのほうでいい感じになっちゃうじゃん」「僕が島をもってる事になっちゃう」「一旧アイランドになるの?」「それいいなあ、うらやましい」でも似合ってる気はするよ。先生が持ってるよりはずっと。
「絶望先生エクストリーム」発売はいつですか?
「微妙だなぁ。それ絶望先生の立ち位置がないもん」「女キャラばっかりになるんで」それはそれで問題ない気はする。女キャラのほうが戦闘力高い漫画だし。

「シンタニハ オカシノハコヲ ミツケタ」充実のラインナップだな。

「谷新さん?」「ここにでっかい生洋菓子があるんですけど」「あたしが時間をつぶすために用意された」色々なブツが用意されているあたりにスタッフの優しさを見てとっていいものかどうか。
「PSPがあるんだよ。これやってるからしゃべってていいですよ」こういう時の新谷さんはホントに『彼氏の家に遊びにいったら友人と大盛り上がり中だったでござる』ポジションだなあ。
「どこに融合すりゃあいいんだよ」「サノスライムガ アラワレタ」「粘液がたまりすぎてよ」「新陳代謝がよ」杉田さんはスライムと言うとドラクエ型ではなくウィザードリィ型なんですね。

「サノスライムハ ニゲダシタ」このフレーズを聞いてメタルスライムを思い出しました。

「旧道楽なのでゲームボーイに単三電池4つ使います」初代ですね。確認したらうちのは2つでした。
「一番最初のゲームボーイってさ。段々画面の左右がさ、消えてくんじゃん」昔の技術だとどうしても液晶から悪くなりますね。
「麻雀ゲームやってて」アジアさん麻雀できるんだ。ちょっと意外。
「敵の新手のスタンド能力か」もしそうだとしたらイカサマにも程がある。
「やっぱり役満ですか。やってたの」あのゲームは任天堂がもともと花札作ってた会社である事を思い出させてくれました。
「あたしそれはやったことあるよ」「それっていうか、そのヤツは持ってた」「セーラームーンやった」ゲームボーイ版のセーラームーン、友人がもってましたが、曰く『コレクターズアイテム』とのことでした。5人ともグラフィックが違うだけで攻撃などのパターンが全部一緒な点についてそいつは非難しておりましたが。ハードの限界なのかプログラムの問題なのか。
「セーラームーンはスーパーファミコン版がアクションゲームがカオスで」「ファイナルファイトみたいなシステムで」移植元のゲーセン版は結構やり込んだ記憶が。背後の視線が脱衣麻雀並みにつらかった。

「シンタニハ ソデヲ ナオシテイル」結構時間かかってますね。

「旧道楽なのでDance Dance Revolution専用コントローラーを見ているとファミリートレーナーを思い出します」大体リアルタイム世代はそうなると思いますよ。構造や仕組みは一緒だし。

「シンタニハ ソデヲ ナオシオワッタ」お疲れ様でした。

「夏場気持ちいいんですよ。ファミリートレーナーのビニール」「しいたらまずその上で寝っころがる」で、その後プレイして汗みずくになる、と。

「シンタニハ ナニモ スルコトガ ナクナッタ」頑張れ新谷さん。

「この前さ、別売りのファミコンに取り付ける珍妙なコントローラー類の完パケ品がおいてあって」「写真撮って送ったよね」仲良いな、ホントに。
「パックスパワーグローブ」パックスのしわざその1!その1だけで終わっちゃったけど。

「シンタニハ アタリヲミマワシタ」「シンタニハ ミズヲ ミツケタ」ゲームキャラっぽい動きだ。

「バリエの」「膨らましてまたがってこうやって体感ゲーム的な遊び方ができる」「トップライダーだっけ」あれ、体重制限があるので乗った事がありません。
「僕、新宿のゲーセン」「ダライアスのワン、ツーと」「専用筐体」「あそこね」ミカドですな。何度か行きましたが、毎回毎回やりたいゲームをまわりきれず不完全燃焼で終わる恐ろしいところでした。

「シンタニハ ミズヲ ノンダ」レストランの待ち時間状態。

「やっぱりダライアスはいいよね」「音が下から響き渡ってくる」あれは『シューティングゲームのタイトー』の面目躍如とも言うべき作品でしたね。
「ズンタタサウンド、新谷さんはどれが好きですか?」「もうほっといて」「じゃあずんだ餅でも食っててください」ZUNTATA、にありーいこーる、ずんだ餅?  いやいやいやいやいや。

「シンタニハコンランシテイル」杉田さんはリアルメダパニの使い手。

「旧道楽なので、コントローラーのAボタンとBボタンが四角のシリコンゴムです」アレを所持し続けるとか、まさに道楽者の所行。
「これはホントに地獄のような仕様だよね。シューティングゲームだと連打できない」コンシューマー機の初期ロットを買うと後悔する、の法則は既にこの頃から。
「ラリオスとか倒せねーぜ」「光ってから8発とか無理だぜ」ラザロじゃなくてラリオスかよ!
「僕頭脳戦艦ガルが未だにクリアできないですけど」杉田さんでも100個集まりませんかそうですか。
「頭脳戦艦ガルって今聞くと凄いタイトルだよね」タイトルだけだと武装した脳みそがラスボスっぽいゲームですよね。
「それとテラクレスタ」「日本物産ね」別名ニチブツ。脱衣麻雀メーカーとしてのほうが有名ですが。
「テラクレスタは何番機派ですか?」「5?」「女の子ちっちゃいから5番機好きって言うんです」「なるほど、分かってますね」無難に1とか2とか言わずにギャンブル性の高い5と発言するあたりに新谷さんの博才を感じます。

「シンタニハ メガ ウツロニナッタ」再度ダメージが。

「今回ひどい番組だなあ」そうですね。面白さの由来がひどさから来てるからしょうがないけど。


自分がマイノリティだと気づいた、今
「シンタニハ PSPノ デンゲンヲイレタ」「ドウヤラ ナカミハ モンハンノヨウダ」ついに稼いでる中にゲーム開始。

「カプコンのホラーゲームと言えば、バイオハザードよりスウィートホーム」偶然(?)にもこないだ出た第十七集でも触れられたネタが。
「今年の年明けにやったさぁ、某イベントでさぁ」「僕と杉田君と一緒に出て熱く語ってたもんね」お2人とも何やってんですか。まぁ、ゲーム系のイベントだったようなのでギリギリ範囲内かもしれませんが。
「素晴らしかったよあのシーンの再現」杉田さんのシーン再現能力は異常に高い。
「ああ、山村さんが!」「その辺のモブの骸骨と同じグラフィックに!」情景が目に浮かぶ話し方って素晴らしい。

「シンタニハ モンハンヲ ヤッテイル」後日別の番組でモンハンの話題になったらこの経験が生きるんでしょうか。

「チーズスイートホームがアニメになった時に『あれアニメになんの?』」その発想は物凄くマイノリティ。
「そっちじゃねんだ」「猫のアニメでびっくりしました」こっちがびっくりだよ。

「ぴの、と聞いてファミスタよりトイポップを思い出します」私はファミスタからポロロッカしてトイポップにたどり着いたクチなのですが、迂闊にスピードアップしてエラい目に遭いました。
「まぁ元ネタですからね」さいですな。

「シンタニハ モンハンヲ ヤッテイル」黙々と。

「ナムコスターズの選手名」「3番だか何だかに大一番っていう打者がいて」どのバージョンでしょうか。大一番は記憶にないなあ。
「1番絶対ぴの」足速かったもんなぁ。
「谷新さん」「ヘッドホンさしてPSPで何してるんですか?」「これ言っていいのかな?」「暇つぶしにどうぞってPSPが置いてあったんです」「これTの私物なんですけど、中にモンハンが入ってたの」「Tの奥様のデーターらしいんだけど、キャラ名がね、さのすこって書いてあった」夫婦揃って何やってんですか。
「この人ヒゲ生えてる訳じゃないの?」「これ装備です」画像が想像つかない。
「Tの嫁すげー技術だな」絶望技術部だ。
「さのすこって書いてある名前」サイトに画像だけでもアップされないかなあ。
「おい聞いてくれよ、俺の角が陥没しちゃったよ」「サノスライムガアラワレタ」なんでスライムに角が?
「眼鏡掛けてなくてぼやーっとしてるんだけどさ。そういうやつがプールでばったりあった時に」「ごまかさなきゃ!って言って『ビーチボールだよ』って言って乳首を陥没させる主人公が凄く面白かった」元ネタが判然としませんが、往年のお色気少年漫画の香りがする。

「ぷよぷよと聞いてパズルゲームよりRPGを思い出します」一時期は饅頭が真っ先に来るのがメジャーだった気がする。
「もともとは魔道物語」友人宅でやりながら物まねに明け暮れた記憶があります。
「サノスライムガアラワレタ」「陥没したから角出していいか?」「どこに粘液をかけりゃいいんだ?」「そのネタ好きだね」「スライムなんてそのくらいしか」合体してキングスライム、なんていうのは平成になってからの存在ですしねぇ。

「メガドライブで」「普通にバラで出たんじゃなかったっけ」メガドライブ版は1−2−3の1のみですね。

「ローラ姫を抱きかかえたまま竜王を倒す」あいのしるしはなくてもクリアできるしね。
「ずっと覚えてる復活の呪文で、レベル30のぎるっていう主人公で、姫を助けてない状態のパスワード」「今でも、うろ覚えで覚えてるんだけど、この前やってみたら間違ってた」まだファミコンが起動するからなあ、アジアさんのところ。
「くくどろら ねえねふふまめ ざちひじぞ むとひ」私が覚えてるのは『くわたきよはらしのずかなかはたはらいしい』だけです。あれ?『しのづか』だったかな?
「僕のゲームボーイ版のレッドアリーマーのパスワードも言っていいですか?」「くきすまそはちぬ」これに対して『何で覚えてるんですか2人とも?』なんて平凡なツッコミはもはや不要。
「ゲームボーイのゲームはそんなにグラフィック能力なかったからアイディアで勝負」往年の名作で今やっても面白いものは大体そうですね。

「シンタニハ シンケンニ モンハンヲヤッテイル」頑張れ新谷さん。

「ときメモでは金髪の人を落とします」今思えばアレって『つんでれ』だったなあ。

「シンタニハ マダ モンハンヲヤッテイル」結構ハマってる?


CM
「アニメ第3期が制作発表になり旧番組となった俗・さよなら絶望先生」「旧番組を愛するあなた、ぜひお買い求めくださいね」おお。これはいい発想。


メルメル、メルメルメルメルメール
「てーれってれー」ねるねるねるねナツカシス。
「アレまだ売ってんだよね」売ってます。買えます。
「3つくらい同時に作って食べると面白いですよ」「どうなんの?」「大量にできるんですけど」「単に大量にできるだけなの?」「くだらねぇ」あんまりたくさんあっても途中で食べるの飽きるよアレは。
「違うシリーズの菓子とかも合体させると、もっとひどいことになる」発想が小学生。しかも比較的学年が下のほうの。
「シンタニハ マダモンハンヲ ヤッテイル」「今どこいるんですか?」「家」モンスターをハントしてない。
「パワーチャージを空キャンして出しまくる時の擬音」「パーチェパーチェパーチェ」「完全に壊れ技ですね」なにげにバグ技多かったですね97。
「良子ちゃん何使ってた?」「KOF97です」「97はやったことがない」「99から」KOFは専門学校入ってからやったのかな?
「アテナが好き」「97のサイコソルジャーのステージのテーマがいいですよ」「アレンジ版は必ずボーカルが入って」「歌えないな。さすがにな。ネットだからな」代々木上原のあの団体が来ちゃうからね!

「今後ろの部屋にいたのに、なんでこいつ前にテレポートしてくるの?と言う時の擬音」「カチンカチンカチンカチン新しい爪切りがここにあるんだけどカチンカチンカチンシザーマン!」「長いよ」擬音の域を超えました。
「新しい爪切りがあるんだけど」「足の爪切らして」アマガミネタ来ました。
「何でシザーマンは爪切りがいるの?」気づいてない新谷さん。

「ラブソングを探している時の擬音」「うっ」マリーンズ的にあの曲には大変お世話になっております。まさかあの替え歌を何年も歌い続ける事になろうとは…。

「メモリーカードを抜き差ししないと進まない時の擬音」「かっこかっかかこか」
「完全に凄いゲームですからね。進まなくなりますからね」調べてみましたら、(仮)なゲームらしいですね。あのゲームはプレイ動画見てトラウマになりかけたのでもういいです。正式タイトルも書きたくないです。

「やる事なかったら雑巾を縫ってくれませんか?」「『終わったよ』って言ったら、雑巾と一緒に下の服も一緒に縫っておいて欲しいんです」「いやだよ」あの衝撃のシーンのネタですが、新谷さんは忘れてるっぽい?

「♪てーれってれー」「言いたいんじゃん」みんなあのCMには色々思い入れがあるから。


すいません、私のような者が番組を持ってすいません
「すいません、私のような者がJESUS2もファミコンに移植して欲しいと愚痴ってしまいすいません」「すいません。1面もクリアできないのにロピットに乗って大冒険をしようとしてすいません」すいません。どっちもやったことなくてすいません。

「この2通には共通点があります」「JESUS1とロピット、両方ともキングレコードが発売しています」へぇ〜。てかキングレコードがゲーム出してたんですね。
「今からでも遅くないすよね」遅いってば。てかどのハードで出すんですか。
「キングレコード、いつ以来作ってないんだろう」調べたら2004年以来みたいですね。よりによって野中さんとだいちゅうさんが出ていたあの作品のゲームでした。
「違う意味でジーザスな状況にならないように」げーむはおかねかかるからね。
「ラインはありますからね。キングレコードとの」開発は外注すればいいから、その気になりさえすれば…。

「すいません。XEXESのクラウスの声が島本須美さんだと気づかずプレイしていてホントすいません」結構やりこんでも気づかないものです。というか私もこれ聞いて知りました。
「管理人さんのブラジャー姿を見るために、管理人室のイベント8回めのドアの前でノックしないで開けてしまってすいません」このソフト、イトコんちにありまして。あんちょこ片手にバレないようにこっそりやった記憶があります。
「開けるね」断言。
「これは分かりやすいですね。島本須美さんつながり」私もぱっと分かったクチですが、世代の壁を背中に感じます。
「サクラ大戦の大神さんより僕こらえ性ない」それは社会生活を営めないレベルではないでしょうか。
「シンタニハ シンケンニ モンハンヲヤッテイル」結構やり込んでますね。これは次回ぜひプレイレポートをして欲しい。
「めぞん一刻のゲームなんであんなに難しかったんだろうね」「五代君だからこそあの世界観で生きていけるってことを僕らに教えたかったんでしょうか」難易度が低いとあの世界観が表現できないとでも思ったのかもしれませんね。
「お金がなくなっちゃうんだよ」「ばあちゃんに金をせびって5000円送ってもらって」缶詰も送ってもらった記憶があります。

「きゃーあ」「追っかけられてた」「ごめんなさいごめんなさい」「ラジオ中なのに誰に追っかけられて」「ごめんなさいごめんなさい」リアルな悲鳴が可愛かったですよ新谷さん。
「ボク、福山雅治歌えばいいですか?」「杉田君、歌は!」自作の珍妙な歌ならオッケーなのでぜひ機会があればそちらの歌唱を。

「ムーンブルクの王女の水着姿を見たいという理由だけでファミコン版じゃなくMSX版を買ってしまってすいません」今見ると全然危なくないが、当時はアレでも『あぶないみずぎ』でした。

「すいません、エンディングでセレクトを連打するためだけにファミコンのドラゴンスピリットを買ってしてしまってすいません」大学に入ってから、喜々としてそういうのを見せたがる友人に見せてもらいました。
「すいません、エンディングでABボタンを連打するためだけにがんばれゴエモン外伝を買ってしまってすいません」こちらも同じ友人に見せてもらいました。お礼にAV1本タダであげたからフェアトレード。
「それにしても、デッド オア アライブ、ソウルキャリバー、ランブルローズ、いい時代になったものです」「いい時代になりましたよ」「セレクトボタンやABボタンを連打しなくても公然と見られるからな」エロゲをやるんじゃなくて、普通のゲームの中にちょっとしたエロスがあるのがいいんですよね。

「僕も鉄拳で何度ジュリア・チャンにキングでキン肉バスターをかけたことか」みんなついついキン肉バスターって言っちゃいますけど、あの技正式にはマッするバスターですから杉田さん。
「凄い格好に」スカート履いたキャラにマッスルバスターかけたら、そりゃあねぇ。
「シンタニノ メガ ウツロニナッタ」分からないからなのか、それともスカートの中が云々と言う話題にげんなりしたのかは不明。
「アーマーキングの声が新谷さんだったら凄い面白いと思ったんですけど」そりゃあ面白いでしょうけど。
「ブラックスマッシュって言ってみてください」「ブラックシュマッシュ!」そういうコンセプトの格ゲーも面白いかも。男キャラを女性があてて、女キャラを男性があてる、という。
「来週もやりますん」…来週も。


エンディング
「お、良子ちゃんだ」久々に新谷さんの声を聞いた気がする。直前でしゃべっていたのに。
「アニメギガのゆうさんは、やっぱりゆうさんでしたね」TPOでどうにかなるような小林さんじゃなかろうよ。
「はーい。良子ちゃんでーす」「そんなこと言った事あったっけ。かつて今まで」新谷さんの触れ幅の大きさはまだまだ開拓の余地を残しているようです。
「何を抱いてらっしゃるんですか?」「さのすけー」珍しい構図だ。
「さのすけが黄色いTシャツを着ておりまして」「これタケさんからのエジプト土産」「胸元に象形文字で『さのすけ』って書いてある」「SANOSUKE」その出で立ちだとさのすけがオーパーツっぽいな。
「これです」「アルファベットになんかその象形文字的なものを対応させているってこと?」そうでないと作るの大変になっちゃうし。
「サノスライムガアラワレタ」「象形文字がデザインされた木の帽子とかねぇのか」なんですか、その呪いのアイテム感満載なものは。
「作ってもらった」「なんでエジプト行ったんですか?」「今さら新婚旅行?」いつご結婚なさったんでしたっけ。だいちゅうさん初ゲストの頃に『タケさん新婚ネタ』があった気がするんですが。
「今さら神魂合体?」「ゴーダンナー」新谷さんが素早い反応を見せている。にしても、いつ聞いても凄いタイトルだ。
「さのすけにだけプレゼント?」「5枚買うと1枚おまけでついてくる」で、おまけだけがさのすけの元に。
「てててってー、てててー」「よく雑誌に載ってるやつね」「ひとつウエノさのすけ、どうですか?」いや、Tシャツがせり上がってきちゃったらひとつウエノ状態にならないと思うんだけど。
「サノスライムハ ウレシソウダ」そしてたのしそうだ。
「杉田君が持っているピンクの物体」「そいつ一体なんなんだよ」「さのスライムです。じゃねーよ!」正体不明のものを、さも当然のようにいう絶望放送スタッフの面々。
「その丸いものは?」「ビ、ビーチボールだよ」「陥没」ホントにそのネタお好きですね。
「ゲストに来ていただいた訳ですけども、いかがだったでしょうか?」「どれくらいぶりですか?」「41回めぶり」拙ブログの記録によると第44回に来ておられるんですが…。
「1年弱って事?」日数にすると約300日弱ぶりですね。
「今回何回め?」「88」「てっきりエリア88の特集だと思ってきたんですけど」「シンタニノメガウツロニナッタ」このウツロはエリハチが分からないからか、それともアニメ版の出来を思い出しての事か。
「新谷さんエリハチ誰派ですか?」「エリちゃん」居ません。
「エリア88に女はいらねぇ。女なんか必要ねぇ」ゲーム版は居なかったですけど、原作には居るんですよ杉田さん。
「ボクの新しい役、さのスライムっていうのをいただきまして」3期に登場フラグですか?
「杉田君のために用意したと言っても過言ではない」ここまで操れる人も他におるまい。
「微妙に形がいびつなのがいいですよね」そのほうがスライムっぽいのは確か。
「サノスライムハ ネンエキヲ ハイタ」勝手に紫色でイメージしてます。
「家帰ってもヘドロしかねーよ」「そのヘドロ設定ってなんなの?」「スライムって暗くじめじめしたところに」「バスタードで」「なんで全部設定がバスタード」ああ。ウィザードリィじゃなくてバスタード由来だったんだ。納得。
「ゴブリン語とホブゴブリン語は語尾にホブゴブってつくだけ」当時、非常に斬新でした。
「バスタードは何巻が好きですか?」「9巻のアレですね。初版の表紙が」「いいですね」一部でプレミアついちゃったアレ。

「何か告知があればどうぞ」「ボクがいつも買ってるアルカディアって言う雑誌があるんですけど、リニューアルしたらちょっと薄くなってて、心配なんでみんな毎号買ってください」最近見ないなぁ、と思ってましたが、まだあったんですね。よかった。
「文化放送とか言うところの番組で、アニゲラディドゥーンていうどうしょうもない番組やってるんで、ゲーム聞きたい30代、心は10代の皆さん聞いてください」「そっちのが重要だろう」杉田さんの中のヒエラルキーではアルカディア>>>アニゲラディドゥーン。
「次回も連コインとかしてゲストに来ちゃおっかな」昔は禁止のゲーセンも結構あったもんですが、今MJとかやってると、連コイン用の置き場あるんです。いい時代になったなあ。


お別れの一言
「おお のぞむよ しんでしまうとは なにごとだ!」ドラクエ4のシステムで絶望先生のゲームがやりたい。いや、3でも5でもいいけど。2の場合は王女役を誰にするかで結論が出せないのでパス(サマルトリアの王子は臼井君で確定済み)。


存在感が臼井君
「シンタニハ オカシノ ハコノコトヲ オモイダシタ」というわけでこのコーナーも新谷さん不参加。

「勇者一人で冒険して、勇者一人でゾーマ倒しました」レベルどのくらいまで上げればいけるんでしょうか?ていうか何日かかるんだそれは。

「シンタニハ オカシノハコノ シールヲ ハガシテイル」開封作業開始。

「メタルギアでステルス迷彩を使わせたら、右に出るものは居ません」別名石ころ帽子。

「シンタニハ オカシノハコノ シールヲ テイネイニハガシテイル」音が拾われないように細心の注意が払われている模様。

「連邦VS.ジオンではアッガイ以外使わせてもらえませんでした」「ガンダムVS.ガンダムNEXTでもやっぱりアッガイしか使わせてもらえませんでした」アッガイいいじゃんアッガイ。
「スターフォックス2が発売されるのを未だに待ってます」「パイロットウィングス2が発売されるのを僕も待ってます」シェンムー3が出るのを(ry

「以上、88回という事で、『紋別港でニポポ人形を入手on88』祭りでした」「ゲームオーバー」ながい たたかいの ひびは おわった

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さよなら絶望放送携帯版第86回配信「新コーナー絶望POP☆」感想

 タイトルを見てまず思いついたのがバンビポップでした。

・絶望放送のDJCDをレンタルしてるとか、さすが新宿。
・ベストパーソナリティ賞=絶望放送。アジアさんの代表作=絶望放送。
・新谷さん二次災害宣言。「あたしのおかしなところまで知られてしまう」「自覚あるんですか?」「ありますって」自覚してもなおその手を緩めないプロ根性に敬意を払います。
・TKHSの教訓『ハードルのあげすぎは不幸の素』
・私も紅茶のおいしい工務店さんのブログへ赴きまして画像を拝見させていただきましたが、確かに派手な遺影。
・下半分にありーいこーる下半身。
・「何やってるか分かんない」は大正解。
・絶望伝言板、定着の予感。というか半分定着している。
・ホントにアニメ業界って激務だなあ。
・後悔録音に行ったことが龍輪さんにバレバレだったのは、おそらく龍輪さんも現場に居たから。
・「さよならバーイ」「しばらく使うよ」ドSモード発動。それにしても、まさかこんな形でコラボが成立するとは思いませんでした。

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