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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

さよなら絶望放送第87回「愛と話題の夜」更新 感想

 大変長い2週間でしたが、待った甲斐がありました。面白かったです!

オープニングコント
「そわそわ、そわそわ、そわそわ、そわそわ」「日塔さん、何をそんなにそわそわしてるんですか?」トイレに行きたい、とかだと普通の名にふさわしいんですが、その場合どうやってもオープニングコントとして成立しないという欠点が。
「アニメ3期が決定してしばらくたったら、何だか不安になってきたんです」「昨今放送されるまで何が起こるかわからないじゃないですか」真っ先に連想したのが関連会社の倒産だった私。
「直前になって放送自体が中止になるとか」ヘタリア騒動は記憶に新しいところですね。
「地上波では流せなくなるとか」もともと俗はかなりぎりぎりだった気はしますが。
「中の人が微妙にキャスト変更になるとか」最近だとハガレンですが、三十路オタとしてはカセットブックとアニメでごろっと変わったロードス島やら無責任艦長やらを思い出しました。
「制作会社が変わるとか」シャフト以外のどこが作れると言うのだ。
「あの、日塔さん、それ私の芸風」一応2人は師弟なので芸風が継承されたと言うことで。まぁその場合、先代は隠居することになっちゃうんですが。
「絶望先生のことだから、何か問題が起こるに違いありません」「アニメ3期に不安の種は尽きまじ!」本当にやるのかどうかすら不安の種だった1期には及びません。
「そんなご心配には及びませんよ、日塔さん」「なぜなら、今の羅列ネタは全部有名作品ばかりじゃないですか」「有名だからこそ話題になる」「無名の我々は話題にすらならないんです」萌えニュース+で3期決定のスレ、平均投稿時速のトップ取ってましたが。
「軽音楽部の活動とか、戦国時代のバトルとか、女王決定戦とか、救世主レースに夢中になっているんです」先生アニメにお詳しいですね。
「絶望した!話題にすらならない3期に絶望した!」「3期発表は3週間前ですしね。もうこの話題終わった感ありますよね」「だから、最後のオチを取らないでくださーい」最近多いなこのシメ方。


「痛い」「今、台本めくった瞬間に紙でこう指を」聞くだに痛そうだ。
「机を叩いた後にですか?」「オープニングで僕がタイトルを読んでいる」「アレは佐藤サンが悪いよ」シュガーちゃんが戦犯ですか。
「始まる前に事件が」「こんな感じに色々起こってました」という訳で以下回想シーンへ。
「ハイそれじゃ、そろそろまわしていきたいと思います。いきまーす」「せーのー、さいよ」( ゚д゚)ポカーン
「なに?なに?」「せーのさいなに?」「さい…きんどうよ?」「なにそれ?」「さよならって言う文字をずっと見てたら」どんな理由ですか。
「びっくりした」「87回めにして」86回当たり前にやってきたことでもつまづく時はつまづくんですね。
「さよなら絶望放送第87回(コツン)」( ゚ Д゚)
「ごめんなさい」「コツンって言った」言ったね。
「絆創膏がスタッフの手から届けられた」やっぱり常備してるもんなんですね。そういうものも。

「このアニメが凄い2009において、なんと俗・さよなら絶望先生は10位でした」「去年の4位から大きく順位を落としましたね」個人的には俗の方が好きです。
「あと、元お弟子さんが選ぶベスト5に絶望先生は入ってませんでした」身内の作品は入れないようにしたんじゃないですかね?
「そして神谷さん、マクロスFRONTIERが1位、ガンダムOOセカンドシーズンが5位、夏目有人帳が6位」「主要出演作がすべてベスト10入り」さすがアジアナンバーワン声優。
「去年が神谷さんの人生の峠だったんですね」峠って言うな。越したら命がないみたいだろう。
「これ以上何やっても無駄でしょう」「峠だったわけですから。それ以上は上れない訳でしょう?」「あとは下っていくしかない訳ですから」「そのくだりを緩やかにしていくしかない」ストンと落ちないように気をつけてください。
「小波はあるかも知れない」『こなみ』っていうとゲーム会社みたいだから『さざなみ』のほうがいいかも。…論点がずれているのは認める。
「基本的には色んなものをだらだら続けていくしかないんだろうな。この放送もしかりです」だらだらでいいから続けてください。


今週の標語
「名探偵ナミン、真実はいつも普通」ああ、何か意外と正論かも。


懺・絶望の谷谷
「3期決定おめでとうございます。嬉しくて鼻汁が止まりません」「ディレクター佐藤がこのメールを読んで感想としては『花粉症かな』ってぼそっと言ってました」何という身もふたもなさ。

「シャフトさんに質問。3期にはさのすけも出ますか?」「出るんならさのすけの声優は誰ですか?」すでに2.5期で背景に出てたから油断しちゃいましたが、しゃべる危険性もあるんですよね。
「いやぁ、やっぱりよ。俺をアニメに出すんだったらよ、オーディションするしかないんじゃねーの?」素人でも参加可能ですか?
「俺結構人気もんだからさ」グッズの売り上げ知りたいなあ。
「絶望先生にあなた関係ない」「もはや関係なくない」本編出ちゃったしね。
「最悪兼ね役でもいいぜ。子安サンあたりどうだ」聞いてみたくなった。どうしてくれる。
「さのすけのいい声出してみなよ」「よう!俺だ。さのすけだ!」「さのすけあんまり変わってないよ」さのすけは変わらないからいいんだ。

「神谷さん、3期こそ隣に女性声優さんが座ってくれるように、可愛いガチャピンの着ぐるみを着るのはどうでしょうか」…そもそも新谷さんが座ってあげれば解決なのでは?
「座ってくれんの?」「ホントに?」声がマジトーンなんですけど。
「『わー、かみやさんかわいい』とかあるんじゃないですか?」井上麻里奈さんあたりは食いついてくれるんじゃないかな、と勝手に予測。
「食いつくかも知んないけど、隣にずっといてくれるかは微妙じゃん」ずっとっていうことは、食いついた場合3期の間中ずっとガチャピンでアフレコなの?
「なんだかんだ言って26本プラスOADもやってるわけですから席順も決まってる」つまり、絶望先生のアニメが続く限り両隣が空いているんですね。
「ガチャピンの着ぐるみを着て」「そこでスルーされた日には」「絶望先生は全抜きにしてもらいます」強烈な宣言来ました。
「その回は僕はそのまま涙をのんでやりますけど」「その格好のまま飲み会いきますからね」「一緒にご飯食べたりとか監督とかとして、普通に帰って、もう二度と来ないから」ということですので、アジアさんの心が折れないように皆様ご配慮願います。
「着ましょうよ」「似合いますって。絶対」「何を基準に似合う似合わないってあるのあれって?」そりゃあガチャピン顔かどうかじゃないんでしょうか。
「ディレクター佐藤は似合うの?」「顔がきらっとした。凄い顔がきらっとした」シュガーちゃんなんでそんなに嬉しそうなんだ。
「構成田原は?」なんで本名?
「プーさん?」「裸ベストですか?」最初『裸がベストですか?』に聞こえて、Zキャラがまた1人増えるのかと勘違いしてしまいました。
「誰が似合うのこの中だったら?」「タケさんだったら似合うんじゃないの?」「タケさんは抱き枕の中に入ってたらいいと思う」抱き枕愛好家の最終進化系はそれだと聞きましたが。

「講談社さん、その漢字の読み方はだいちゅうで合っていますよ。謝っている理由がよく分かりませんでした。たかひろって誰ですか?」誰だろう。
「そんなことあったんすか?」「あったんじゃないですか?」「カラーページでだいちゅうって、あった気がします」台湾版マガジンの新少年快報であの部分どうなっていたのかが非常に気になります。
「最後の柱のところにすみませんって」「書いてあった」同じ週にやるから余計にネタ臭く感じてしまったのは私だけでしょうか?
「何が間違ってるか俺にはよく分からないぜ」「いんじゃないですか?」「何かしら思うとこがあったんですかね」みんながみんな絶望放送聞いている訳ではありませんので…。
「たかひろって誰だかよく分かりませんけどもね」「なんか馴染みがない響きですけどね」「全然ちょっと、知り合いには居ない感じかなあ」もうだいちゅうに改名しちゃえ。

「三期が終われば、きっとこのラジオも終わります。そうすれば神谷さん新谷さんは晴れて自由の身になれます。後少し、後少しだけ頑張ってください」こうなったら最長不倒記録を目指してほしいものです。
「さっき言ったみたいに、ピークを緩やかに下っていくためには」「割とだらだら続けていった方がいいんじゃねぇかなと思って」
「あいつあそこで終わったなって言われるよりは。なだらだらと続いて」
「細くするか」「どういうこと?」「イメージ」「どういうこと?」「わかんない」わかんないけどとりあえず言うだけ言ってみたんですね。わかります。
「僕の声を細くするって言うこと?」やめてください。
「CD出さないとかさ」やーめーてー。
「毎回この番組30分越えで長いから15分番組とかにしようか」で、4本録りですか?
「番組ページを2分の1にしちゃうとか」逆に目立つと思います。
「オープニングドラマも短くしちゃえ」「短くしたらそれはそれで難しいのか」多分出オチオンリーになる。
「オープニングドラマだけにする?」もしそれで尺が足らなかったら以下次号にするんですか?
「あんまりフリートークすると我々の寿命が縮まるっていうのはわかっている」寿命そのものなのか声優生命のことなのか。いずれにしても縮めちゃダメですね。
「完全台本にして5分番組にしよう」5分って、天気予報じゃあるまいに。
「懺・絶望の谷谷はアニメも始まっていないのに今回で最終回です」こういう不意打ちに相変わらず弱い私。


きつちりしなさい
「ひさしぶり?」「半年ぶりくらいだそうでーす」いや、79回にやってますし。…いつ以来かを確認するために自分のブログ検索したのは内緒です。

「リーブ21の本社、なんで22階にあるんだよ。きっちりしなさい」会社の公式サイトだと階までは確認できないですね。
「リーブ21の21はなんで21なんでしょうかね」「21世紀とかそういうことなんじゃないの?」一時期何でもかんでも21つけるの流行りましたしね。
「どっちかと言うとこのネタはぐわんば向き」否定はしません。

「テレビで、『有名な感動秘話』と言っていました」「有名なのか秘話なのかきっちりしなさい」正確には『有名になってしまった感動元秘話』ですな。
「こういう単語に対してさ、免疫が出来ちゃってるから、言ってても何の疑問にも思わない訳」変な日本語を広めているのはテレビ局ですからねぇ。
「そもそも秘話って言う単語の語源がなんなんだろうね」秘密の話、でいいと思います。
「『有名な感動』って言う秘話なのかも知れない」今回新谷さんの脊髄反射多いなあ。
「秘話はですね。人々に知られていない話、と言う意味だそうです」「これはですね。大辞林で調べたんですけど」このスタジオはホントに色んなモノがありますね。
「完全に矛盾してますね」「有名な感動秘話ってのは」「黒い白馬くらい間違ってる」存在違反。
「そんなに話す内容だったのかな」それを言っちゃあオシメェよ。

「ニセクロホシテントウゴミムシダマシ」「なんだって?」一回で把握できる人の方が少ないでしょうなあ。私も何回か聞き直しました。
「偽物なのかだましているのかてんとう虫なのかゴミ虫なのか、きっちりしなさい」というか、虫自身よりもそんな名前を付けた人の方にこそ責任を感じるんですが。
「甲虫目 カブトムシ亜目 ゴミムシダマシ科 テントウゴミムシダマシ亜科」新谷さんお疲れ様でした。
「何色?」「しらない」「赤って事?」「亜細亜さんの亜に科目の科」「色じゃねんだ」
「見た目はまんま、汚い色のてんとう虫」DJCD第二巻に出てきた真田さんお手製ネックレス思い出してしまいました。
「よく似たクロホシテントウゴミムシダマシとは、見分け方があるらしいですよ」
「クロホシテントウゴミムシダマシがいるんですって」「クロホシテントウゴミムシダマシとは違うんだ」「それの偽物」まぁ、ニセってつきますからね。
「前胸部背面が黒いことで見分けられる」「それもどっちだよ」胸の部分の、頭に近い方の、その真後ろの背中部分という解釈でよろしいかと。
「前の胸の部分の背中の部分が黒いんだって」「もうわかんないよ!」「泣きたくなってきた」泣いてもいいと思います。
「昆虫の定義として頭と、胸と、腹があるんだっけ」「で、胸のところから足が六本生えているって言うのが昆虫の定義」正解。
「クモは昆虫じゃない」「あれは頭と腹しかないから」足八本じゃなくてそっちで指摘する方は珍しい。
「ニセクロホシテントウゴミムシダマシがどういう生き物か興味ねぇよ」「もういい」リスナーの大多数も同じだと思います。
「今物凄いこと言ってしまった」「読まなくて良かったじゃんあたし」それを敢えてやるから絶望放送でございます。

「絶望ネーム:聞かれてるけどもうどうでもういいや」「もういいや、だよ」「どっちでもいいよ」ぞんざいだなあ。
「ズボンとパンツを一緒に脱いで、ズボンとパンツが合体した状態で脱ぎ捨てておく夫、きっちりしなさい」私もたまーにやりますが、妻に見つかると怒られるのでとっとと自分で回収します。
「えっと、えっと」「やらなくていいです」「おもむろに立ち上がんのやめてください」アジアさん、最近脱ぎグセついてきている気がします。
「ボクのパンツは脱げないよ。アハッ」「クーッ」新谷さん、怒りゲージ充填開始。
「アレはパンツしか履いてないから。ブリーフしか履いてないから」「これ脱がすとアレのアレが出ちゃうから」アレのアレ。二重指示代名詞。
「もううるさーい。ばかー」怒りゲージ解放。
「やりますか?とのことですけど」「これはさ、誰かが合体した状態をバラバラにしてくれるって言う安心感があるからやるわけでしょう」「1人だったら自分でばらさなきゃいけない訳で、その手間がめんどくさいから僕はやりませんよ」むしろ一人暮らしの時の方がやってたなあ。急いで風呂に入らなきゃいけない時とか。
「お母さんと喧嘩して、投げつけた携帯電話を自分で取りに行くって言うむなしさが発生するからやらない」「そんなことしてんの?」こいつはとんだ家庭内暴力だ。
「良子ちゃんの携帯電話、思った以上に色んなモノがついてて完全なる武器だからやめて」ネックストラップが使えないくらいついていそう。
「凄い音しますもん」鳴らさなくても聞こえる程度に。
「それがあらぬ方向に飛んでいってお母さんに当たっちゃうかも知れないから」アジアさんの気配りは幅広いなあ。
「自分で取りに行ってへこんだって言う」「実話なんだ」「うん」急に重たい告白が。
「そういうことをしないでいいから、やっちゃうってことか」「楽だからじゃない?」そのままにしておいていいのであれば、確かに楽ですな。
「お風呂とかに入る時に、帰ってきて『ただいまー』ってそのままお風呂に入って」「まったくー、あなたったら」「のろけって事?」いや、どっちかってぇと愚痴だと思う。
「つまりのろけです。これは」「こら!」「え?」のろけに対しては一貫して厳しい姿勢の新谷さん。

「私はきっちりさんなので、神谷さんの出ている雑誌を見ると、必ずそのポーズを確認して、今までのポーズとかぶっているものがないかチェックします」去年おととしくらいからは冊数多くて大変そう。
「わたしはきっちりさんなので神谷さんの出ている雑誌を見ると、衣装をまず確認して、今までのとかぶってるものがないか確認します。グレーのストールお気に入りですね」ホントによく見てるんですね。
「そんなさ。ポーズなんてさ、ねぇんだよ」アジアさんは変身ヒーローじゃないからね。
「立ち上がった。離れた」実況乙。
「手ぇ入れてくださいって言われたら、まぁ胸のあたりにこう手入れます」「フレームに手ぇ入れてくださいって言われるね」なんかそういう決まりでもあんのかな。
「こういうのとかはないですよ」(新谷さん爆笑)原作でネタにされちゃったあのポーズですね。
「何でアレはやったんですか?」「手を中に入れて肩に置いてくれって言われた」指定した人もまさかこんなに延焼するとは思ってなかっただろうなあ。
「自分からポーズ取んのって無理なんです」「あたしも全然出来ない」「言ってください」グラビアアイドルとかは細かく指定されるみたいですけど、声優さんはその場のノリでなんとなく、なのかな?
「雑誌でさ、風を受けてさ、こういう風に立ってる人居るじゃない」「表現できない」頑張れ新谷さん。
「駅の看板とかに風を受けてふぁーとかやってる」「アレどうやって撮ってんだろうね」そのまんま風を起こしてるんじゃないですかね。背景は合成でいけるし。
「あと、洋服は基本的に全部自前なのでマジしんどいんです」スタイリストさんがつかないと大変でしょうねぇ。
「首に何かまくとおしゃれさんに見えねぇかなって」「巻いたり巻かなかったり」そんな深謀遠慮が。
「だしょう?」「だす」「だすはいなかっぺ大将の大佐衛門」懐かしい。にゃんこ先生という言葉はこの作品が初出のはず。


CM
「アニメ3期の話題で持ち切りの今、ひっそりと5月15日、さよなら絶望先生第十七集が発売されます」買いました。
「OVAも何もついていませんが、全国の書店で普通にお買い求めください」普通に。それこそ普段どんな買い方してると思われているのか。


ぐわんば!
「無駄に人気です」勢いだけのコーナーは頭空っぽにして楽しめるので私も好きです。
「五月みどりさんは、5月生まれじゃないんです」「まぁ、そうでしょうね」あの芸名はもともと掛詞と言うか語呂合わせと言うか。少なくとも5月生まれだからという理由でついたものじゃなかったと思います。

「ペルーではお正月に黄色いパンツの交換をするんだって」ちょうどこの正月に職場でペルーに言った人が居まして、履いているパンツじゃなくて、新品だったと証言を得ております。
「はい。「いらないいらない」もらって履くのってかなり勇気要る。
「じゃないと俺Fだからさ」想像した人、挙手。でも、それ、リアルでやったらどんなプレイですかっていう話だ。
「とんだセクハラだよ。そんな正月」今のはセクハラじゃないのか。
「お正月ペルー行ってみたいですけどね」聞くところによると、行って帰ってくるだけで結構かかるそうですよ。直行便もないですし。

「醤油は英語でキッコーマンとも言います」英語じゃなくて米語。北米大陸を除いたブリテン島その他の英連邦では通じないので注意。
「良子、そこのキッコーマン取って」「前後は何で日本語なんですか」「子供の頃ルパン三世見てるから大丈夫」こうやって並べてみると、意思の疎通という意味ではほぼ零点に近い内容。
「外国の人も日本語通じんだ」「ルパンは日本人じゃないんだ」「そういう情操教育されてるから大丈夫」どういうたとえですか。
「ヘイ!これがキッコーマンです」英語苦手なんですね新谷さん。
「よく分からないこのコーナー。次行く?」どうでもいいことを言うコーナーだから掘り下げると火傷するよ?
「着地失敗した」しかも足首骨折級。

「フルーツポンチ、を逆さまにすると、こぼれまーす」嬉しそうだな良子。


さのすけを探せ!
「ぱにぽにDVDボックスのOVAに俺を登場させてくれたシャフト!」「まさかずっとベッキーの尻に敷かれているとは思わなかったぜ」…それで千和長がさのすけの存在を知っていたのか。


ヒロSee You!【特番】
タイトルコールだけで噴くなあ。
「TKHS聞きました。神谷さん、自分をもっと大切にしてください」むしろ周りがもっと大切にしてあげてください。お願いします。

「TKHS聞きました。神谷さん、たまにはお仕事断ってもいいと思います」「残念だけれども、僕のポリシーは仕事を断らない、それだけさ」マジかっけぇ。でも寿命は縮むよね」

「すいません。私もベストパーソナリティ賞に投票した1人です。よかれと思って投票したのに、神谷さんをこんなに苦しめる結果になってしまうなんて。本当にすいません」

「DJヒロCのZウェーブで、そうですねを32回、はいを103回言っていました。本当に緊張していたんですね」よく数えたな。
「緊張していたというかですね、まぁ、そうですね。緊張していたんですね。はいはいはいはいはい。ああ、そういうことですね」自己完結。
「今も緊張されてますか」「緊張というか、そうですね。どうしていいかわからない」何を言っていいかわからない」乗っかり方がわかんなかったと言うか、そもそも乗っかっていいのかわかんなかったと言うか。
「あたしの話聞いてますか?」「心に届いてますか?」「私の心は良子さん一色です」目を見て言えてない予感。

「まさに、壊れかけのRadioですね」だれ、うま。
「僕がですね。忘れもしない15年前、15・6年前ですか。微妙に忘れてますね」1年くらいは誤差の範囲内だから大丈夫。
「僕が養成所に通うきっかけになった青二塾って言うのがあるんですけど」「受験をしに行った帰りにボクのヘッドホンステレオから壊れかけのRadioが流れていてですね、『あ、落ちたな』という気持ちで帰ったのを思い出しました」そんな頃から絶望放送適性があったんですね。

「TKHSのリハーサル、とっても面白かったです。今度は久米田先生も読んで、本番やるんですよね」ああ。そういうことか。

「えっとね。ホント来て。マジで」「何で僕がアレをやったかっていったら、久米田先生がきっかけじゃん」きっかけというか元凶と言うか。
「完全大火傷だよ」アジアさんが心に傷を負った。
「久しぶりに聞いたの放送ね」「やったことに大してはもう責任を持っているものですから」これがアジアさんのポリシー。
「ただ、TKHSに関しては不安で、聞いたんですよ」「良子ちゃんにすぐメールしたもんね」「珍しくね。そうですね」「『泣きそうです』と」泣いていいんだよ。
「久米田先生来ないと神谷さん、ちょっと心が折れてしまいそうです」この番組まで全抜きになったら困るなあ。
「もう、いいですよ。しゃべんなくていいんで」「さのすけをだっこしてそこに座ってたらいいです」それこそ仕事しててもいいから。…いっそ仕事場で収録すると言うのはどうだ。
「忙しいのはわかってます」まぁ、アニメ3期もやるし、ちょうど忙しくなる頃だろうなあ。
「一回来ようぜ。段々良くなってくるから」で、そのうち準レギュラーと化す、と。


エンディング
「池田屋跡のパチンコ屋跡が、また池田屋になりましたね」まだオープンしてないけどね。この不況下、オープンできるまでは油断しちゃダメだぞ!
「次回のゲストには、一旧役の杉田智和さんがいらっしゃいます」「ゲーマーの皆さんのみお楽しみに」「その他の皆さんは聞かなくていいかもしれません」「あたしも来なくていいかな」「それはダメです」ストッパーが居ないとシュガーちゃんの負担が増えますから。


お別れの一言
「見た目は人形、頭脳は大人。その名も名探偵さのすけ!」スピンオフの内容が決まりました。


絶望レジー賞からの手紙
「オタボクサーさんからこのような喜びのお言葉をいただきました」おお、待ってました!
「まず、受賞以前にいただいたメールです」「絶望ネーム:オタボクサー(婿養子)」また個人情報が。
「先日、新人戦といいところまで行った新人君と試合をしたところ、スーパーブロウが全く当たらず、判定負けに終わりました」「なぜか、スーパーブロウが全く当たらない運のいい相手でしたが、運も実力のうちと言うし、仕方ないのかも知れません」まぁ、ご本人が納得されているのであれば、良いのではないでしょうか。
「最近はベジータがやっていた片手片足腕立て伏せも出来るようになり」「マウスを噛みながらうまく発音できるようになり、スーパーブロウは完成の日も近いと思います」継続は力なりってホントだなあ。
「最後に。会長や嫁すらも気にしてくれないボクの戦績を気にしていただき、ほんとうにありがとうございます」切ない感謝だ。

「続きまして、受賞後にいただいた喜びのメッセージです」「特別常連賞受賞者、絶望ネーム:オタボクサー(離婚調停中)」……………この個人情報は知りたくなかった。
「第4期レジー賞ありがとうございます」「賞をもらうなんて、小学生のころにマラソン大会で4位をもらって以来です」「ウェブラジオに世界規模で恥をさらしたのがきっかけで離婚することになりましたが」奥さんに知られちゃった経緯が気になります。
「これからもレジー賞を糧に頑張っていきたいと思います」これはぜひ応援したいので素性を知りたいんですが…。関西だったら試合見に行くよ?

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さよなら絶望放送携帯版第85回配信「新コーナー続々」感想

 職場からの帰宅途中、運転しながら携帯版を最大音量にして聞いていたところ、冒頭からまさかの展開に思わずハンドルさばきを誤りそうになりました。相変わらずこの番組は危険ですな。油断大敵。


・まさかのういっきぃさん武力介入。シュガーちゃんの着ボイスネタをこっちで聞くことになろうとは。
・「せーのハイよ」「千和ちゃんいい女」「さよならバーイ」にマジ受けするアジアさん。そして本当にイヤそうな顔をするディレクター佐藤さん。
・さのすけが登場するゲーム、出たら本当に買います。
・「ダメだ、そんなアニメ化にあたってキャスティング変えるみたいな。やだやだ」という新谷さんのお言葉に思わず流浪人剣心を思い出してしまいました。
・ついにさのすこに声をあてる新谷さん。
・フロンティアワークスからフロンティアワークスへ送られるとか、なんという社内メール。というか本当になにやってんですかY山さん。
・オチに使われるシュガーちゃん。そのおかげでうらGお出張版みたいでした。

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さよなら絶望放送第86回「ギデオン警視と負荷たち」更新 感想

 何で画像にツインファミコンが?
 この謎はエンディングで解明されましたが、二重にびっくりしました。

オープニングコント
「おや、日塔さん、パソコンなんかいじって、何か調べものですか?」「ああ、先生。ゴールデンウィーク前でお財布が厳しくてオクに何か出品しようかなーって思って」「それで付加価値のあるものが何か無いか検索しているんです」今時はそういうのが普通の小遣い稼ぎなんですね。昔は古本屋に泣く泣く本を処分に行ったものでしたが。
「ほう、付加価値、ですか」「それが負荷価値でなければいいんですけどね」「相変わらずラジオで分かりにくいネタですね」そんなラジオが長く続くんだから世の中不思議です。
「負荷価値ってなんですか?」「付加されたものが負荷になってしまうこと。それが負荷価値なのです」「うーん。まだ分かりにくい」「つまり、新たにつけたものが逆に負担となってしいること、ということですか?」不要に高すぎる性能はコストを押し上げ、逆に価格競争では足かせになってしまうというのはよくある話です。
「サービス過剰の現代日本において負荷価値は横行しているのです」現代のみならず、日本は昔っから付加価値つけるの大好きですよね。なにしろ職人の国ですから。
「ゲーム機にコンピューター並みの性能を持たせたら子供が手の出せない値段になってしまったり」大人だっておいそれと買えないですけどね。
「携帯に色んな機能を付けたはいいが、海外でのインフラ整備に遅れ、結局世界シェアを奪えなかったり」世界シェアなんか取らない方がその地域にとっては幸せなこともあります。企業に取ってはそれじゃダメなんでしょうけども。
「私今回のオチ読めました」「コミックスを買ったら3470円もして絶望した!OADは原作ファンにとって負荷価値扱いですか!ですね」素直に通常版買ってください。
「アニメが見たかっただけなのに変なコミックスがついてきて絶望した!原作が負荷価値扱いですか!ですね」特典ブックレットだと思え。
「さよなら絶望放送自体が、アニメイトTVの負荷価値なのです」「まぁ実際サーバーに負荷かけちゃってますからね~」配信をmp3データ形式にしてダウンロード販売してくれれば鯖に負荷かけるの1回ですむんですけどね。


「さてですね。構成Tより業務連絡です」「今回のネタメールは女性メールで固めました」あれ?あれれ?こないだ別の番組でもそんなのやっていたような…。ひそかなコラボ企画?
「いい香りがするかも知れない」女性の新谷さんが言っているのに、なぜか『童貞的発想』と思ってしまいました。先日のあれが強烈すぎたか。

今週の標語
「奈美たらいかんぜよ」昭和の日を目前に控えての昭和ネタですかそうですか。


普通って言うなあ
「リアル奈美、女性の普通ちゃんの特集」女性の普通ってのがいまいちよく分からないので、今回の特集で勉強したいと思います。

「たまたま、同じエレベーターに異性の人と2人きりで乗ることになると妙にドキドキします」ドキドキじゃなく妙に警戒してくる方がおられて、こちらとしては別の意味でドキドキしたりすることも有ったりします。
「まぁこれはわかりますよ」「するよこれー」「なんでそんなニコニコしてんの?」新谷さんの萌えツボにひっかかるのかな?
「あたしだいたい最初に乗ってピッと押すじゃないですか」「そのまんま開ける閉めるいつも何となくやっちゃうんですけど」エレベーターガールに憧れていた時期があったりしたんでしょうか。それとも私みたいに手持ち無沙汰が苦手なんでしょうか。
「その時に後ろからちょっと背の高い男の人が違う階押そうと手を伸ばしてくる瞬間とか『おほっ』てなる」「ちょっと違う階の押す時の瞬間」段々分かってきましたが、どうやら新谷さんの萌えツボは『男性っぽさ』や『背が高いこと』がそれを意識せずに発露される瞬間にあるようですね。
「分からなくはないけど、男性から言わせるとそれはすごい失礼かなって」どうひいき目に解釈しても無愛想な感じは否めない。
「女性越しに押したりとか」「すいませんって言うんだったらいいんだけどさ」
「『すいません』って『お願いします』って一言あったほうがいいんじゃないかって」まぁ、それが常識ある対応でしょうね。
「どっちも萌える」「だって2人だよ」「まぁ狭いしね」「そうだよ」「まぁ、何となく分かるよ」「なになになに?何を思い出したの?言ってご覧よ」こないだから同じネタに対して男性の視点女性の視点で各々妄想を提示するというパターンをやってますが、この展開をちょっと改蔵っぽく感じるのは私だけでしょうか?

「2人っきりで女性とエレベーター乗ってて」「わ、これ止まっちゃったらどうしよう」「止まっちゃったらどうするの?」「どういう風な妄想が働くんですか?」すっげぇ食いつきのいい新谷さん。
「あれ?なんか止まっちゃいましたね。おかしいなぁって言って」「エマージェンシーコールって書いてあるところを押して」「やりとりをして、来るまで待つ、みたいなね」普通の対応ですね。
「パターンAですそれが」何種類あるんですか。

「よっぽどエマージェンシーなときはそれさえ通じないみたいな時がある」「その時は携帯を取り出し、110番か、ここに書いてあるところに電話してくださいみたいなところに電話して」「今から来るそうですよ」これもまぁ普通。
「さらにもっと最悪な時は携帯がつながらない」「圏外ね~。あるからね~」エレベーターの中はその構造からしても概ねつながりにくいと思います。
「エマージェンシーコールをしてもまったくつうじない」「これはどうしようかね」「1回こう、こうですよ」「ATフィールドこじ開けちゃう」なんというオタ的に的確すぎるたとえ。
「天井見て、上の天井のところ」「こうじゃないですか」「女性をこうして、上、かんせんのところをこうやって」「開けられるか、開きませんねぇ」「しばらく2人っきり」ここで沈黙が重たそうだと思う私はたぶん楽しめないんだろうなあ。
「そうこうしているうちに電気とかも消えちゃったりして」「ふぁあー。どきどきする」そこまで来ちゃえば万人に通じるシチュエーション完成。
「いい感じになれば良いかなって」「いい感じになるかなぁ。でも吊り橋効果ですからね」不安のドキドキと恋のドキドキが混ざるというアレですね。
「とかって考える」「普通って言うなぁ!つってね」むしろ中二って言うなぁ、ですかね。

「腕や足のぜい肉を手でぎゅーっと寄せて『これくらい細かったらなぁ』と想像します。普通って言うなぁ」「言い方が違うんだけど」この違いをさらっと表現できる文章力が欲しい。
「よくやる」自白得られました。
「お風呂あがるとドア開けると鏡があるんですけど」「今良子ちゃんは全裸って事ね」「今マッパって事ね」大事なことなので表現を変えてまで2回言いました。
「これくらいか。ああー。これこれこれ」何を想像し何を納得し何を喜んでいるのか、理解できますが、敢えて解説はしないでおこうと思います。
「このリアクションはマッパでやってます」「そこ想像しないで?」「ねーねーねー。そこじゃない」「そこでしょう?」「そこじゃない」いや、男子的にはむしろそこが大事なんです。
「そんななんか露出狂じゃない」「自宅のお風呂だからね」「それで露出狂扱いされたら困っちゃう」新谷さんが露出狂云々じゃなくて、こちらの脳内が華やかになるかどうかの問題なのでどうかお気になさらずに。
「これくらいかなあって」「イメージトレーニングイメージトレーニング」前も小林ゆうさんか井上麻里奈さんか、もしくはそれ以外の誰かの話題でそんなことをおっしゃっていたような。スタイルのいい人を想像してそのスタイルに近づくとかなんとか。珍説扱いされてましたっけ。
「俺もキュッてなるといいなあ」「力こぶキュッて」「さのすけキュッとやると相当細くなるよね」そらあ元素材が元素材ですから。
「細くなるっていうかなくなっちゃう」「俺こんなにいくぜ」「そこねじったら風船アート作れそうだよ」これ、背景ネタで出るのいつかなあ。
「さのすけもちょっと身体鍛えた方がいいんじゃないかな」「たれてきたから」「たれてきたからって」「ごめんごめん、聞こえてた?」聞き逃さない優秀なアジアセンサー。

「女子校に居ると恥じらいが無くなります。普通って言うなぁ」「最近予備校に通い始めたのですが、ついずれたり、よじれたりしたブラジャーを首から服の中に手を入れて直してしまいました」たまーに、共学でも居るぞそういう女。
「こうやってなおすの?」「こうやってやんの?」「こう?」「こういうことじゃない?」「こうすんの?」代名詞が飛び交ってますが、要は服の襟のところから手を突っ込んでブラの肩ひものよじれを直す、ということでいいと思います。
「ねじれたヒモだから」「肩の?」背中の方のヒモはちょっと難しいかと。
「ねじれてるとさ、痛いんですよ」「痛いもんなの?」「調節のプラスチックの」妻帯者だもので今現物を見ながらこれを書いておりますが、ブラの肩ひもにはカバンのそれと同じようにアジャスト用の器具がついております。これがカップのところにぴたっと付いている状態ですとよじれようも無いのですが、これが途中のどこかにある状態ですと、確かによじれることはありそうですね。
「プラスチックなの?金属じゃないんだ」「金属だと痛いし、冬寒い気がする」肌に直接触れますからね。
「曲がってたりすると痛いから」確かに痛そうですね。私はつけたことが無いので実感湧きませんが。
「そんなに人前でやらないかも」「でも女子校に居たらわかる」「女子校の友達とか言うもん」「暑い時とか最悪だっていうもん」うちの嫁も女子大出身だもんでその辺のぐだぐだした話はイヤと言うほど聞かされております。あと、女子校出身の女子の一部は、同級生を同性を見る目ではなく獲物を見る目で見ている方もおられたとか。

「僕高校生の時分の時に」「演劇部に所属していてですよ、演劇のコンクールに出場した時に」「周りは女子校ばっかりだったんで」「それに出場する」「基本女子校ばっかり。もしくは、共学だったとしても女性ばっかり。部員がね」そういやぁそうですね。やっぱり宝塚とかそっちの影響があるんでしょうか。
「すげえびっくりしたのね。女の人いっぱい居る、と思って」なんだろう。その、普段女性に縁がなかったことがよく分かってしまう反応は。
「座ってる時に股開いて」「おぱんつが見えてる訳じゃないですか!」「僕はもう本当に健康な高校生でしたから」「そらあ見まっせ」男という生き物は、それが見えるようにしてあったら自然とそちらに目が行くように構造ができております。
「今だったら携帯で写真とりたいくらいですよ」「こらあ」こらあ、がかわいくて好きです。
「さすがにそれは無理だって言うことは分かるんです」「それくらいの良心はあるんです」そのラインを踏み越えちゃうとポリス沙汰ですからね。
「でも、携帯のシャッターじゃなくて心のシャッターに」「もちろんそれは見るじゃないですか」言い訳しないアジアさんに好感。
「な~に見てんだよ、みたいな目で見るわけですよ」「凄いショックだったんですよそれが」手に取るように分かるなあ。
「何見てんだよていう目で見て」「見えてるから見てる訳じゃないですか、と」「そら心のシャッターも押しますよ、と」弁護入りました。
「実際に携帯のカメラとか当時無かったですけど、もし有ったら押していたかも知れない。押さない良心は僕にもあったんですけど」「何キャラか分かんなくなってきた」多分アジアさん自身にも分かってない。
「女の子だけで一緒にずっと居るとそういう風になっちゃうのかな」そのようですね。
「凄いおぱんつをいっぱい見ました」高校生男子にとっては夢のようなひとときでしたね。
「良かったですねぇ」「凄く良かったです」しみじみしすぎ。
「今でも焼き付いている、と」心のフォトグラフに。


こもり上手と呼ばないで
「学校の怪談を見た。やはり学校は危険だ」やはり、じゃねーっての。
「かわいい」「地味に面白い」「やはりって言うのが面白くて」「これ凄い来る」こういうツボをついた投稿が出来るようになりたいものです。

「絶望ネーム:バナナの謎はまだ謎なのだぞ」書くのは楽だが読むのは大変。
「今日こそはゴミを出しにいこうと決心した」「外の通りから人の足音が聞こえなくなるのを、玄関で聞き耳を立てて待った」「やがて、ゴミ収集車が通り過ぎていく音が聞こえた」切ない。一編の詩に近いものを感じますね。
「ああ行っちゃった」「行っちゃった」「行っちゃったね」「僕もよくあります」私も夜勤していた頃は泊まりあけの日とゴミ収集の日が重なると悲惨でした。
「マナーとして、燃えるゴミ何かは特にですけど、前の日とかに出すのはルール違反じゃないですか」都市部は特に厳しいでしょうね。
「結構早いんですよね。特に燃えるゴミの収集が」「朝8時過ぎには下手すっとなかったりするからね」逆に夜回収する地域なんかもあるそうですが、基本的には早朝ですね。
「ああ、ないわ」「あの時の悲しくなるのって切ないですよね」「それ持って帰んなきゃ行けない」何重にも悲しい。
「溜まってくんですよね」絶望的に。

「久しぶりに外に出た。太陽がまぶしかった」「そうだ、自転車に乗って出かけてみよう」「自転車の籠に鳩が巣を作っていた」「ヒナたちよ、元気に育て」「温かい気持ちに包まれて家に戻った」結果何分屋外に居たのか。
「いい話、なのかな?」誰の視点で見るか、で変わりますよね。少なくとも鳩のヒナから見たらいい話ですが。
「このコーナーに届いていなかったら久藤君のいい話で取り上げられるべきものなんですが」
「投稿フォームがむつかしくなっちゃったんじゃないの?」コーナー数増えちゃいましたからねぇ。
「フロンティアワークスさん謝っといた方がいいんじゃないの?」「タケさん謝るのはやすぎだろう」「神谷さんにかぶるくらいで」謝罪に定評があるタケさん。

「家に居るのに『帰りたい』って呟いていました」なんだろう、スッゲェよく分かる。
「どこに?」ここではないどこかに。


CM
「ゼツボウ for Beautiful AME-Woman Life」まさかあの口からでまかせがこんなネタにまで発展するとは…原作転記される日も近いか。


藤吉ハルミの憂鬱
「ねんどろいど糸色望、凄くいい出来でした」「先生のパンツまでリアルでした」パンツネタ多いな今回。
「お勧めは身長伸ばし用のヒモで先生を縛って楽しむことです」…勧める?
「そういう楽しみ方も出来ると言うご提案です。プレゼンです」誰に?
「パンツが凄いリアルなんです」「見てないあたし、まだ」まだ。未遂。
「身長伸ばし用のヒモで先生を縛って楽しむこともできる」「色んなニーズにお応えできるねんどろいどでございます」「皆さんぜひお買い求めください」ジャパネットあじあ。

「銀魂のせいで、新撰組の隊員の名前をテストで全部ミスりました。どうしてくれるんですかサンライズさん」なんのテストですか。日本史?
「でも、たぶん、銀魂を見ていなかったら新撰組の人の名前をもしかしたら覚えなかったかも知れない」「かけらもね」「そこからちょっと頑張れば覚えられるじゃないですか」そのちょっとが永遠の1馬身だったりするんです。
「ただ一言言います」「ばっかでぇ」ドSモード発動。

「ファミレスで始発を待つ間、かに、の二文字はどちらが受けでどちらが攻めか討論できる友人が居ます」普通に『か』が攻めではないかと。『に』が攻めだとにかになってしまうし。…そういうことじゃないのは分かってますが、私にはこれが限界です。
「一生付き合っていきたい大切な友人です」良い出会いだったんですね。
「ただ一言言わせていただきます」「ばっかでぇ」ドS2連。

「こないだゲームショップで中古のゲームを見ていたのですが」「数年前に発売されたNAMCO×CAPCOMというものを発見し」「とうとう企業レベルでそんなことに!と妄想してしまいました」あの二社までそんなことになったら出家したくなります。
「モンハンって受けだったんですね」カプコン=モンハンかぁ。世代の差を感じます。
「これ確かナムコクロスカプコンって言う読み方だったと思うんだけども」
「勘違いしちゃうと思うんだけど」「あ・た・し・も・だ!」ふじょしだもの。りょうこ。
「表記の方も紛らわしい」「でもむしろそういう感じのね」「お、それはそういうゲームなの?みたいな注意を引くのにも一役買ってる」それで売り上げに貢献すればいいんですけどね。
「これくらいでいい?」「共に凄いお世話になっている会社なのであんまりしゃべりたくない」この場合、お仕事的にも、個人的にも、でしょうねぇ。
「みんなバカじゃないのかな」ドS三連で締め。

「フィンランドのツキコンでお会いしましょう」調べてみたらフィンランドでオタ向けのイベントやってるんですね。さすがスオメン魂。ムーミンを生んだ国。

愛が重い
「元カレがゲーム大好きな人で、たまにしか会えないのにRPGをやめようとしなかったので」「いいところまで進んだあたりを見計らって家中の電化製品をこっそり全稼働させブレーカーを落としました」「だって、ゲームのキャラよりわたしを見てほしかったから」流血沙汰及びポリス沙汰にならなかったので比較的軽い方かと。
「かわいい」「これは、まぁまぁかわいいほうですよ」比較的かわいい方。
「想像するにゲームをやり始めて、せっかくね。ウチに遊びにきてるのに」「ちょろっちょろってゲームの進行具合を見ながら」「おもむろに立ち上がって色んなもののスイッチを」「カチッ」「じぃぃぃぃぃ」「ぶぉぉぉぉぉぉぉ」「がん!」音がリアル。
「色んなもののスイッチを押していく様子を端で見てみたい」動画がニコニコに上がってたらランキング上位狙えそうだ。
「神谷さんがこの彼の立場だったらどうします?」「したら、『ああぁ〜』ってなる」「僕別に何とも思わない」「それだけ」大物だなあ。
「RPGだったら時間をかければまたそこまで行けるから、それはどうでもいい」その時間の確保に汲々としている身としては、どうかご勘弁願いたいところです。
「アクションゲームとかで、ホントに難しくて、ここクリアすんのに何十回もやってやっとクリアできて、あとセーブすればもうここで終われるわって言うところでガン!ってなったら」今やアクションゲームもセーブできて当たり前だからなあ。昭和は遠くなりにけり。
「またやんなきゃいけないのかぁぁ~とはなるけれども」これこそ端で見てみたい人多そうなシチュエーションですな。
「泣くかも知んないけどね」「アクションゲームだったら」「『あああ〜』って言いながらそのままもう一回やるのと、泣くのの違い」泣くほどつらいことなので、もしお心当たりのある方は、ゲームばっかりやってても電源落とすのだけは勘弁してやってください。

「この前、友達に『恋ってなあに?』と聞いたら彼女は『相手の部屋に入って待ってることかな。玄関で』と答えました」それは恋じゃないと思う。
「これに似たことを趣味としている人が居まして」趣味?
「神谷さんどこに住んでるんですか?」「ああ、どこどこですけどって言ったら隣に居る人が『神谷さん、住所言わない方がいいですよ』『この人はダメなんですよ。住所知ってると、部屋に侵入されるから』」展開についていくのに3回聞き直しました。
「ガラスカッターで切るじゃないですか」「中に侵入して、ユニットバスで全裸で帰りを待っているのが楽しいんですよ」「それ犯罪ですよね」「はい」「ちょっと待ってください。何で裸で?待ってるんですか?ひざをかかえて?」「それ帰ってこなかったらどうするんですか?ずーっと1人で待ってるんですよね」「それが楽しいんです」「真性の変態だと思って」これ以上無いくらい的確な表現。
「殿方?」「殿方です」「うわぁぁぁぁぁぁ」女子でも嫌です。
「もしまかりまちがってその方とどこかで知り合って」「つるっと何かしらを言ってしまい」「今日も疲れたなあ。がちゃがちゃお風呂でも」「え?ってなるってこと?」「うわぁぁぁぁぁ」ホラーか、もしくはぐるっと回ってギャグだよな。
「しかも完全にガラスカッターで窓をやられているはずだから、完全に窓もやられているはずだから」「マニーを払わないといけない」「あたしが?」「その人が下手したら弁償くれるかも知れないけど」下手したらじゃなくてこのケースは間違いなく弁償の義務が発生します。
「好きな人に対してだけ?」「分からない」本当に何がしたいんだか。
「神谷さん男でしょう。その人も男でしょう」「男の人専門の人?」「いや、そういうこと無いんですよ。誰でもいいみたい」「あとで後学のため」何を聞こうとしたのか大変気になります。
「あたし知り合う機会なさそうな人ですか?」「わかんないなあ。あるかなあ」この返し方は業界の人かな?
「あれ?意外と重い話になっちゃったな」まぁ、投稿内容も比較的重かったはずなんですが、アジアさんの話がそれを大きく上回っちゃったね。

「私の好きな人のことをちょっとずつちょっとずつ理解してきました。私の好きな人は読売新聞を読んでいてソフトバンクユーザーの22歳、普通免許あり。車種はbB」「ヴォルビックと甘いものが好きみたいです」「とうとう最後に彼の本名も分かりました」「本当に良かったです。コンビニの店員をやっていて」スパイ行為やってないで仕事しなさい。
「名前はアレか。公共料金とかの支払いだ」「てことは住所ばれちゃう?」「そこまで捨て目は効かんだろう」後、記憶力の問題もある。
「ディレクター佐藤から絶望的な一言が」「『ゆうパックだったら住所も分かりますよ』と」宅急便だったらどこのコンビニでも大体受け付けてるしな。
「そっか、コンビニの店員ってそういう活用法があるんだ」「ダメだぞ!」制度そのものを崩壊させかねないので本当にやめましょう。
「年齢22歳ってどこで分かるんだろ」「免許?免許出さないだろう」「なんでだろ」「ファミマカードってクレジット機能ついてる」「各コンビニそういうのそれぞれにあるんだ。カードみたいなヤツ」
「正確に押せるんだ。あの年齢のヤツ」「大体じゃないんだ」私のバイト先のレジもこれでした。年齢ボタンが会計ボタンになってるヤツ。頑張って若め若めに解釈して押してました。

「俺いっつも適当に押されるんだよね」話が転がり始めました。
「意味分かんないのが、自分がキッタナイ格好して40何歳とか押されんのは分かる」「俺自分が40何歳に見られんのイヤだからコンビニ行く時も気合い入れていこうって気合い入れていくじゃん」「にじゅうなんさい、女性とか押しやがって」「なんなのお前?適当押してんの?」もしかしてその時はピンクのカーディガンでも着てたんじゃないですかね?
「それに比べてね。正確に押すことが出来る」「店の何かね。売り上げのリサーチには役立ってるんじゃないのかな」この場合ターゲットが1人だからなあ。

「住宅地図って、本当に便利ですよね」「この人もコーナー間違えたのかな」どのコーナーなら適正なんですか。


エンディング
「最近は携帯版の方が面白いですね」携帯版は通常版で出来ないネタをやるから、私のような危ないネタ好きにはたまんないものがあります。どっちが面白いかは好みによるとは思いますが。

「ここで「来週の水曜日は連休中なので、1週お休みになります」エエェェ(´Д`)ェェェエエ。
「1回お休みですか」「去年は12月31日まで更新したんですから」「たまには休ませてください」ああ、それを言われると二の句が継げない。
「スタッフの方々も今拍手をしていました」みなさん本当におつかれさまです。
「そしてですね。次の更新が5月13日水曜日になります」それまで我慢します。
「さらに重大発表。ゲストが決定しました」「次の次の回。5月20日です」あれ?偶数回?
「誰?」「これがまた」「一旧役の杉田智和さんがいらっしゃいまーす」すげぇ。あのカオス再び、か。
「杉田君が来たぞー」まだ来てません。
「ただし、ここで構成Tよりお願いがあります」「ゲームネタ禁止!」「なぜなら、もう十分ゲームのネタのメールはあるからだ!」「送りすぎです皆さん」そんなに来てんのか。
「今、あの人もう嫌だって言った」すっかりトラウマになってるな。
「もういい加減わけ分からないネタを読むのはうんざりだ、と」

「ゲームネタと言えば、私ニポポさんからツインファミコンをいただきました」トップ画像はこれか!
「谷怨の時に何かいただいたじゃないですか」「ボコスカウォーズ」「どうしろと、ってブログにあげたら」読みました。直リンは敢えて避けますので興味のある方ははぴすまだいありーに飛んで谷怨の日付を見てみてください。
「シャープ製ですよ」シャープ製ファミコンではC1と並ぶ逸品ですな。
「別のソフトもついてて」「ドラゴンの鱗をはがすんだけど野球拳は出来ませんよって」「水晶の龍(ドラゴン)だ」「野球拳って言うワードだけでみんな分かるよ」「野球拳ができないっていうだけでみんな分かる」血涙を流しながらうなずく三十路軍団。
「DOGですよDOG」「スクウェアの別名です」細かく言うとまた違うんですが、一言で言うとそういうことです。

「凄く丁重にご挨拶というかお礼を言った方がいいんじゃないですか」「ありがとうございます」「構成Tに預けたいと思います」「この番組の備品としてね」どんどん備品が増えていくこの番組。
「ディスクシステムと一緒になってる訳でしょう」「だってディスクシステムはディスクシステムでアダプターが必要だったんだけどツインファミコンは1個でいい」あのころは今みたいにたこ足も充実してなかったので、無理矢理挿したり伸ばしたりして遊んでたなあ。
「ちなみに実家にあるディスクシステムはベルトがふにゃふにゃになっててまわらない」あれはベルトドライブが真っ先にやられます。うちのもその昔修理してもらいました。さすがの任天堂ももう修理受付はやってませんね。
「て言うネタはもういらないって」「これでボコスカウォーズやるぜ」ぜひ、番組でレポートしてください。それにふさわしいゲストも来る訳ですし。


お別れの一言
「カーンチ、絶望しよっ」当時はダイッキライデシタ。このドラマ。


存在感が臼井さん
「今回は女性の臼井さんの特集です」明後日のナージャ復活に期待しましたが…。

「絶望ネーム:招待状」「名前が間違っていて入れませんでした」その運営、セキュリティーは万全だがその他の大事な部分が欠落している。

「絶望ネーム:お茶会イベント」「ポットが小さくて私の分に足りませんでした」次回から多めに用意しておけば、教訓として生きたことになるんだが。

「絶望ネーム:キャバクラ1日体験」「今日はライター1回も使わなかったなあ」タバコすわない人ばっかりだったんですね。…そうだと言ってくれ。

「絶望ネーム:あすか」「『あすかって光合成できそうだよね』って言われました」植物的存在ですかそうですか。…これ、まさか谷井さんじゃないよね。

「絶望ネーム:会社に認められない」「入社式で名前を飛ばされました」「入社できた?」入社できてれば飲み会での持ちネタが1つ増えた程度だが、そうでない場合は…。

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さよなら絶望放送携帯版第84回配信「すいません!こういう感想はアマガミラジオに送ってくださいすいません!」感想

 すいません。ゲーム本編やってないのに大体の事情が把握できてしまってすいません。

・「やってるうちに」は無数にある事例でしょうね。アマガミに限らずギャルゲーエロゲー全般的に。
・「1回目のプレイは好きな子を」で、あっちふらふらこっちふらふらしてバッドエンド、もよくある話で。
・「俺買った。アマガミ買っちゃった」自白。
・「ヒントがスッゲェ出るから」幼馴染み=導入の図式健在。
・「今んとこ梨穂子狙いで」「どうなるか分かんないけど」持ち上げて落とす。
・「黒髪のストレートってだけで俺ヤバい」みんなが大好き黒髪ロングヘアー。あれ?どっかで聞いたフレーズですね。
・マネージャーにまでスルーされる梨穂子。
・「ここ一番というところでボイスで噴きました」「あたしだと思うから噴くんでしょう」この番組聞いているとそんなところに弊害が出るんですね。
・「すいません。お嫁に行けなくなっちゃうよー、に激しく萌えてすいません」ああ、うん。あざといと分かっていても、そのあざとさにあえて乗っかってしまうほどに魅力的な一言ですな。
・「あざーす」あじゃまえす、じゃなくなってる。
・「みそ汁の具は大根に限る」「うそつけ、キュウリだろう」これはリスナーだったら脊髄反射的にそう思ってしまうのではないでしょうか。というか、この台詞そのものが突っ込み待ちとすら思えます。

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さよなら絶望放送第85回「盤上の席」感想

オープニングコント
「先生、大変です」「何が大変なんですか?今週のマガジンの重大発表のことですか?」「そんなことより」闘牛士もかくやというスルーっぷり。
「○○○のラジオが」ここ、どうやらハヤテのラジオの事のようですね。
「また放送時間を移動させられるんですよ」今度はいつだろう。
「きっとそうなります」「今までの関係を見れば結果は火を見るより明らか」「比我の戦力差は歴然です」なんでここだけミリオタっぽいのだろう。
「耳を澄ませば心の声が聞こえてくるでしょう」「新入社員アナウンサーにキャスターの座を奪われた熟練アナウンサーの心の声」「そこは私の席だから」「アイドルグループで新加入のメンバーにセンターを奪われた初期メンバーの心の声」「そこは私の席だから」ここは新谷さんの技量に聞き惚れましょう。
「私たちもこのパーソナリティの席を誰かに譲ってしまいたいものです」「誰も好き好んでこの席に座ってくれないと思いますが」「絶望した!この席が罰ゲームであることに絶望した!」それなりのリターンはあるはずなんですが、リスクが大きすぎます。
「アニメ3期が決まってさらにやめられなくなっちゃいましたね」いつまで続く泥濘ぞ。

「へぇ~そうなんだ~。○○○(ハヤテ)のラジオがアニメイトTVさんに」「なるほどね〜」「やめ時じゃない?」「今じゃない?」「このタイミングじゃない?」「もういいんじゃないですかね」弟子のラジオに後を任せて遁走、ですか。
「残念ながらそのタイミングで」「この収録のあるこの日の朝方にMAEDAXのところから構成Tのところにメールが来たらしく」「三度目の正直、三度目のアニメ化決定」…三度目の正直って言うことは今までのは失敗だった、と。
「読めないんですけど漢字」懺はざん、ですね。
「絶望先生のアニメ、三期が決定」「多分嘘だと思いますよ」ずいぶん遅いエイプリルフールですね。
「そういう情報がたれ込まれてきた」アニラジじゃ聞かない単語だよなあ。たれ込み。
「この番組で発表していいかどうか悩んだらしい」番宣することを『悩む』必要があるアニラジって。
「キングレコードに確認したところ」「いんじゃない流しても」「言っても良いよ」「確認しなかったら言っちゃダメだったの?」態度からすると、むしろ言うなって言いたげだ。
「MAEDAXが言わなかったらあたしたち知らなかったですよね」この番組の存在意義はもはや番宣とかけ離れてるからなあ。
「何?テレビなの?」「ぽいですよ」「7月から」7月上旬なのか下旬なのか。
「キング宮本は『ああ、そうっしたそうっしたすいませんすいません』みたいな感じだったと」結構偉い人のはずなんだけど、言動の端々から漂う小物臭は拭いようもなく。
「まぁでも今回はわりと最速なタイミングで我々も告知できたということで」マガジンの発売が木曜日の地域にもネットラジオなら届きますからね。
「今回何回目だっけ」「85回目」「ようやくですよ」「85回やった上にさらに内通者が居て初めて最速で発表できる」同人扱いだった頃を思えばまだマシかと。
「内通者が居て」MAEDAXの手柄なのか。
「じゃあ発表してくださっても結構ですよ」「決して『してください』じゃないとこが凄いですよね」宣伝することがマイナスであるとでも言いたげだ。
「実感が無い」まぁ、そのうち嫌でも湧いてきます。
「7月から全国U局ですか。にて放送決定」「一応キャスト欄に名前が有って安心しました」「気になるところは誰がどの役をやるのか書いてない」マガジンは声優さんの名前だけでしたからねぇ。公式サイトにはもう載ってましたけど。
「どうする?神谷さん霧ちゃんだったら」隠蔽卒再び。すっげぇ聞きてぇけど。
「不確定要素があるんじゃないかって勘ぐってしまいますけど」経験から学ぶ。
「また監督は新房さんがやってくださるということで」「そしてまたシャフトさんがね」「新房監督、そして製作シャフトと言う」「また我々的には不安要素いっぱいのね」「手放しでは喜べない」何をやらされるやら、見る側は期待いっぱいですとも。
「この番組共々お付き合いいただかなきゃいけないということが今朝発覚しました」末永くよろしくお願いいたします。

今週の標語
「起きちゃったぜ!またするか!」なぜだろう。飽きちゃったに聞こえました。


さのすけのなく頃に 谷回し編
ひときわヤなタイトルが。
「ま、俺は泣かねぇけどな」木に掴まってミンミン鳴いているさのすけを連想した。そもそもひぐらしはミンミン鳴かないのに。

「4月12日のスタチャフェスに参加しました」「大槻ケンヂと絶望少女たちライブは1、2を争うほどの大盛り上がり」「大槻さんのカオストークに大満足」想像はできるが、たぶんその内容を遥かに凌駕してるんだろうなあ。
「次は絶望少女フルメンバーライブお願いします宮本さん」その時は東名阪ツアーも組んでください。
「4月12日にスタチャフェスってやったの?」「スターチャイルドフェスタ2009、スプリング」「聞いたことあんなそれ」すいません。私は聞いたことすらなかったです。
「へぇ~」ボタンを送りたくなる。
「NHKホールで」「へぇ~」「知ってるか知らないかって言うと知らなかった」「どっちかって言うとね」知ってたら客席に座ってたりしたのかなあ。
「大槻ケンヂさんと小林ゆうちゃんと野中藍ちゃんと沢城みゆきちゃんとあたしで」「恵比寿のあの時のメンバーで」あの幻のライブですね。商売っけが少しでもあれば商品化されてたのかなぁ。
「今回カラオケだったんですけど、3曲」「何歌ったの?」「軸ぶれ、ニート釣り、ルンバ」軸ぶれとルンバは主題歌だから分かるけど、そこで敢えてニート釣りなのか。お好きなんですねニート釣り。
「オーケンさんが終始面白くって」「何カオストークしたの?」気になりますね。知りたいですね。
「カオストークというか。リハも別日でやってたんですけど」「その時から不安がっては居たんです。アウェー過ぎるって」私の中ではオーケン結構こっち側の人間なんだけどなあ。もしかしたら今のライブ会場って私でもアウェーなのか?
「当日も朝入ってリハーサルをしつつ」「あたしたち出番まで相当長かったんですよ」「後ろから2番目だったんで」「3時間ちょい」待たせすぎだろ。
「スタチャさんの番組紹介のトークパートから始まり」「ライブパートもあって」「藍ぽんがソロで歌ったりとか、ほっちゃんとかうりょっちとか」「そこまでのライブパートを楽屋で見ていた大槻さんが何だこの世界って」もしかしてサイリウムとかオタ芸とかのことかな?もっと凄い何かが有ったのかな?
「あたしたちはほっちゃんのあとだったの」「超かわいく歌ってるほっちゃんのあとで」「ぎゅぃぃぃぃんって」「凄い世界観の差が有って」ギャップっていうレベルじゃねーですな。もはや異次元。
「曲パートのタイトルが並んでる資料が有って」「みんな超かわいいの。シルキーハート、とか」「かわいいのが並んでいる中に『人として軸がぶれている』」「かわいいじゃん」「かわいくはないよ」ないですね。
「どういうトークをしようかとか悩んでたらしくって」「結果として大盛り上がり」案ずるより産むがやすし。
「カラオケの音もNARASAKIさん完全編集で」「NARASAKIさんのデータをNARASAKIさんが出す」なんだそれ。
「NARASAKIさん居たの?」「あたしたち11時半入りとかだったんです」「NARASAKIさん7時くらいに来て」「入り口の警備の人に『搬入ですか?』」「搬入は搬入っちゃ搬入なんですけど」コントか4コマ漫画の世界だな。
「不審がられてるな。完全に」警備員さんは警備するのが仕事ですから。
「何でそんな時間に」「みんなに会いたかったのかな?」「割と寂しがりやの人ですからね」そうなんだ。絡み酒の件といい、番組内でどんどんNARASAKIさんのプロファイリングがされていく。
「オーケンさん来たよって挨拶しにいこうと思ってバッて開けたらすっごい薄暗い中にNARASAKIさんと2人で居て」なんでそう裏ぶれているのか。
「落ち着くからって電球4つのうち3つ外して1こだけにしてて」「誰の家これ」…紙ブログにそんなネタあったな。親和性高いな。
「そんなことが4月12日に行われていたんですね」最後のネタが一番衝撃的だった気がする。
「ルンバルンバのところで後ろ火が出てた」「熱かった」「ステージの演出で火が出たって事?」どんな演出ですか。ヒーローものの主題歌でもないのに。野球オタとしてはどうしても神戸の球場で見た火柱が思い出されてしまうところですが。
「そんなことが行われていたんだ」「凄い見たかったけど」「残念ながら知ってるか知らないかって言うと知らなかった」まぁ、イベント関係全部が全部を把握できる訳じゃないですからねぇ。
「現場に居たスタッフさんに『あれ?今日スタチャフェスですよね?』」「はい?そうなんですか?」「『はい、やってますよほら』ってホームページ見せられて」「あ、ホントだ。今日ですね」そもそもお仕事入ってたんじゃしょうがないですね。
「まぁまぁ歌パートで呼ばれたんですよ」「神谷さんが来て絶唱歌ってもいいんですよ」「じゃ次いきましょうか」「あれぇ?」闘牛士もかくやと言うスルー力。マタドールアジア。

「4月8日の夜、後楽園ホールにて後藤邑子VSヒョードルのワンマッチ興行を見てきました」その場合、やっぱり衣装はセーラー服なのか。
「観客に『強いもん順に並べぇ!』」「2000人近い観客を一人一人しばき上げていました。」1人2秒として70分近くかかる。むしろそっちがメインイベントだ。
「はっ。夢か」便利すぎて手塚先生が禁止する訳だよなあ。
「どっちかって言うと知らなかった」知ってたらどうしたのかな。
「「はっ。夢か」」どっちかって言うと悪夢に分類されるの?

「パセラにて、リリキュアGO!GO!、豚のご飯、はっぴぃ☆なんちゃらの配信おめでとうございます。前の2つはともかく、最後のは誰が歌うんでしょうね」私、車の中で運転中に歌ってるけど。ちゃんとパートごとに声色変えて。
「豚のご飯は無理でしょう」うん。無理。
「目のつけどころが違いすぎます」「あなたちょっとね、豚のご飯わかってない」「豚のご飯を歌ってる小林ゆうを見てご覧なさいよ」「この世のものとは思えないぞ」…地獄絵図?
「スタチャフェスの時のゆうちゃん」「恵比寿の時より若干着物の丈が短くなっててドキドキしちゃった」「身長伸びたのかな」人間26~7歳までは成長するそうですが。
「豚のご飯は歌ってないんでしょう」「歌った日には」「NHKホールの人たちが大変なことになりますよ」歴史に残っちゃうな。
「皆さん気軽に歌える歌じゃないですから」「もし歌う気があるんだったとしたら」「明日のことは考えずに一生懸命歌うのがいい」歌詞の内容じゃなくて歌うこと自体が後先考えない歌って。
「はっぴぃ☆なんちゃら同様、豚のご飯もデュエットですから」「素敵な男性と一緒にデートでぜひ」これをいっしょに歌ってくれる男性はそらあ素敵でしょうよ。よっぽどいい人かよっぽど惚れてるかでしょうよ。
「嫌われる気がする」嫌われるとか何とか言う問題は次元が違う。


CM
「NO アニメイトTV,but SZBH」番組のスタイル的にはbutじゃなくてbadだけどな。


絶望した!○○に絶望した!
「絶望した!スコットランドでは男性がキルトを着る時に下着を履いてはいけないという法律があることに絶望した!」確か法律は無かったはずですが…。むしろマナーとして存在したはず。日本の着物みたいに。
「新谷さん、スコットランドに行ってみたくなりましたか?」「ならないよ」「見たい訳じゃない」むしろ見たくない、と。
「ホントに法律があるんですかね」確かなかったはずですが、ないことを証明するのは案外と難しいですね。
「キルトを履いている時になんかこう検閲官みたいな人が来て」「オーケー、オーケー、オーケー、よし。お前!」「お前!ガチャつって」動画で浮かんじゃった。どうしてくれる。
「誰が得すんの?」損得じゃなくて職務ですから。
「法律が有るわけでしょう。法を律してる訳だから」「そしたら一人一人確かめていくんじゃないかな」その場合検閲官は警察所属なのか文化財保護関係の部署になるのか。公安関係の端っこに籍を置くものとしては『警察もそこまで暇じゃねーだろ』とか思ってしまう訳ですが。
「たとえば酒気帯び運転をチェックするためにたまに検問があって『じゃ息吐いてみてー』みたいなときあるわけじゃないですか」「今日あるらしいぜ検問が」「くるかもな」「お前ら見せろ」「一人一人」「やべ、俺今日履いてる、みたいな」ノリが校則違反者のそれだな。
「今履いたんです今履いたんですちょっとだけ履いたんです今履いたんです。コンビニ行こうと思って」「言い訳するな!」1人コントのスキル高いよねアジアさん。
「こうなのかな?こうじゃないのかな?」「やーだそれは」「洋服の構造的にね」「どっちからいくのかな」前からか後ろからか。それが問題ですね。
「どっちからいくのかな」「そいつ使うのやめて」「アレ使うのやめてください」飛び道具増えちゃったなぁ。

「絶望した!平成生まれの子に絶望した!」「年上の人が好きな人のことを昭和専って言うみたいですよ」…思ったより重いな、この言葉。
「でもなるほどね。わかったわかって」「デブ専みたいなことでしょう」どう聞いても特殊な人扱いだよなあ。
「今平成何年ですか。平成21年」「もう20歳の子が20後半の人のことを好きな場合」「あー、なんとかちゃん昭和専とか言われる」声優界で言うと確か中島愛さんが平成生まれですよね。昭和専という言葉の対象になるんでしょうか。
「神谷さんが、たとえば若い子、二十歳くらいの子から『神谷さん好きなんです』って言われたときその子は昭和専って呼ばれちゃう」「わぁー」「これキツいね」「言葉としてこれ刺さりません?」「相当ひどいです」存在の全否定、みたいなばっさり感がありますね。
「昭和専っていう言い方、物好きみたいな響きがあるじゃないすか」まぁ、ただ言いたいだけなんでしょうけどね。
「21歳の人が1こ上の22歳の人と付き合っても」「そこまでだったら」「でも昭和だから」「昭和生まれの人の言ってることは分からないな、みたいな」そのうちお前らも『20世紀の人の言うことは』とか言われるからな!
「それ昭和語でしょう」昭和語かぁ。言い返せない不思議な何かがある。まぁ、でもクジラカツみたいに滅んで過去のものになったはずが平成になってから復活したものもあるし。
「僕もたまにそういうこと言ったりするけど」「同世代、同い年の人たち」「鈴村健一とか櫻井孝宏とか」「彼ら49年生まれ」「僕50年なんですよ」「僕は昭和50年生まれなんで昭和40年代生まれの言っていることさっぱり分かんないです」「あなたたちのいっていることはよく分からないってたまに言うんですけど」「深く反省しました」私も50年生まれなので気をつけます。
「これきついですね」「言わないで」「言ったとしても隠れて言ってほしい」そうしてください。ぜひにぜひに。これを読んでいる方の中で平成生まれの方おられましたらご協力お願いいたします。

「絶望した!angelaさんまでも絶望放送を聞いてしまっていることに絶望した!」これ、最初聞いたとき手紙歌ってる人のほうかと思いました。
「情報早くない?」しかもソースが新谷さん。
「angelaさんってあのangelaさん」ということで卒業じゃない方のangelaさん。
「angelaさんって2人いらっしゃるじゃないですか」「どっち?どちらさんですか?」「どっちも」…逃げ場無しか。
「良子ちゃんだー、久しぶりー。絶望放送聞いてるよー」「二言目に?」他に言うことはなかったのか。
「そのあげく、会社で聞いてます。全員で」「会社をあげて聞いてる」どんな会社ですか。ああ、でもクメプロもそうか。
「マネージャーさん達にも聞いてますって言われた」何というリスナー包囲網。
「angelaさん凄い好きだし」「超久しぶりに会ってるし、イメージ崩したくないしって」「でもほらあれ、台本なんで言っていったら『ほんものだー』って言われた」すっげぇ嬉しそうだなangelaさん。
「僕アニソンプラスでナレーションを担当させていただいた月の時にangelaさん特集が有ったんですよ」「素敵な歌をお歌いになるんだなあっていうふうに思いながらナレーションをあてていた訳ですよ」「オンエアを見たangelaさんたちは『絶望放送の人だ』て言う風に思われていたってことですかね」見事にオチがついてしまいましたね。
「俺何の関係もないけど出たいもんあの番組」業界内でゲストの募集してみたらどうですかいっそ。ノーギャラでも来てくれるっていう条件で。
「出ない方がいいですよって言っといた」パーソナリティが言うと説得力がありますね。
「angelaさんの2人の中では僕も良子ちゃんも絶望放送のパーソナリティさんなんだ」「僕ら意外とさ、他のアニメとかも出てんのにね」アジアさんなんか賞までもらってるのにね。
「某マリアホリックの打ち上げが有ったんですよ」「抽選会とかもあって」「小林ゆうちゃんが『何番の方ー』って言っていくんですよ」すっげぇ適役だ。
「じゃあ続いて商品番号何ばーん」「商品は絶望放送DJCD1巻でーす」咽せた。麦茶返せ。
「おいフロンティアワークス、ですよ」そこは責めてもいいはずだ。
「DJCDの1巻だけを向こうに持っていった?」「一応最新巻までセットで持ってった」え?じゃあ残りはどこへ?
「ちょっとさぁ、なんてことするんですか。それもらった人は聞いちゃうでしょう」パーソナリティSもその場に居るのを分かっていてそういうことするってのがまた。
「もらった人がもらったあとに来て『サインください。聞いてます』って」誰だ。求む自白。
「僕もつい先日打ち上げが結構ありまして」「時期が時期だけにね。ある訳ですよ。リストラパーティーがね」3末は多いだろうなあ。
「リストラパーティーの場で声をかけてくるスタッフさんの中に素敵な方がたくさんいらっしゃるんですよ」「みなさんありがとうございます、みたいな感じでご挨拶させていただいて」「ところで神谷さん、絶望放送聞いてますよ」もうそれが言いたかったとしか思えない。
「1人出てくると」「私も私も」「アレ何?」「堰を切ったように色んな人が言いはじめて」そんなに聞いてんのか。
「聞かないで」真摯な願い。
「打ち合わせでまじめに挨拶したのがバカらしくなる」そこまでですか。
「DJCDとかをもっていらしてサインくださいみたいに言われる訳じゃないですか」「喜んでサインはさせていただきますけど」「凄い微妙な気持ちになる」みなさん楽しんでらっしゃるからこその行動なんでしょうけども、だからこそ気になるんでしょうねぇ。
「フロンティアワークスさんからご提供のって誰だよって」「誰が来てんの?つって言ったら」「高橋さんじゃないですか?」「じゃあ高橋さん見つけたら締め上げてやろうと思って」それは物理的になのか精神的になのか。
「フロンティアワークスを代表して高橋さんいらっしゃいます?」「居ないのその時にその人」「いろいろあって電話したりとかしてた」「最終的に何の挨拶も無いままあたし帰っちゃって」「ちょっとちょっと高橋さん」つくづく『いない』ことでネタになる人だなあ。
「挨拶があるって知らなかった」「プロデューサーだから当然そういうとき挨拶しなきゃいけないんじゃないの?」世間一般的な常識からするとたぶんそうだと思いますが。
「すごい絶望的な打ち上げ」この番組のネタ提供のための打ち上げだったとしか思えない展開。
「聞いてくださることは非常に嬉しいです」「絶望放送を聞いています、と我々に言わないでください」「恥ずかしいからちょっと」この気恥ずかしさは何に例えるべきなのか。
「台本だし」「そういう風に言わされてんだって」「我々のことをそういう目で見ないでください」「もっといい人ですよ神谷さん」ホントの神谷さんはおっぱいがどうとか言わないんです!全部台本なんです!…他所でもカリスマ乳揉み師がどうこう言ってるからこれはダメか。弁護失敗。
「ホントに良子ちゃんはね」ね、の後が続かない照れ屋のアジアさん。


訴えるよ!
「久しぶりにパトレイバーのDVDを見ました」「音響監督が亀山さんで、エンディングテロップで吹き出してしまいました」「私の感動を返してください。訴えるよ!」ちょっと待て。

「3月25日のこと。マイケルジャクソンのチャックが開いていたことがニュースになっていました。亀山さんの芸風を盗むなよマイケル。訴えるよ!」そういやどこぞの国の前大統領も盗んでたなその芸風。
「世界って平和なんだね」まったくです。

「絶望ネーム:フロスキー・スグニツカルガヤ」「昨日の朝礼でのこと」「最後にフロスキー君、社会の窓が全開です」「開いていたんじゃない。僕は亀山さんの真似をしていただけだ」結果的には一緒なんだけどね。
「ちょっと場を和ませよう、みたいな」面白いこと言いたがるよね。ああいう人たちって。

「先週給食の時間に絶望放送が流れました」「その日から亀山君のあだ名がチャックになりました」「絶望放送流した絶望リスナーを訴えたいです」研修所で起床の音楽としてはっぴぃ☆なんちゃらを流すのとどっちが罪が重いのだろうか。

「絶望ネーム:僕の名字も亀山」「この放送で亀山さんの話が出てから」「周りの絶望放送を聞いている友人から」「チャック開いてるぞ」「ダーツ得意なんだろ」「燻製は作らないのか」最後のに爆笑。
「など、百万回言われました」「全国の亀山さんに代わって訴えるよ」まさかの代表訴訟に発展。あと、お2人が笑いすぎ。
「あたし達フォローしようと思ってダーツとか燻製の話したんですよね。確か
」「何でこんなことになっちゃってるの?」「わからないよ」まさかの三次災害発生。

「ここでふつおたのメールを紹介しますね」「空気変えよう」そうしましょう。
「この前、電車でチャックが開いている人が居ました」「その人は悲惨なことにチャックからシャツが出ていました」「もしかしてあの人が亀山さんという人ですか?」「違う!」注:チャックが開いていれば誰でも自動的に亀山さんになれる訳ではありません。

「このネタ1年以上引っ張り続ける構成T、訴えるよ!」まぁ、こんだけ面白いとしょうがないよね。うん。


エンディング
「たまごのちゅるるん、原作に載っちゃいましたね」「夢か…ヒロシ、もあったよね」久米田先生のギリギリっぷりはいつもながらお見事ですね。
「来週の水曜日は休日なので、次回更新は4月28日火曜日になります」「休ませてもらえる訳じゃないんだ」人生そんなもんです。
「一番おっきい話題はあれですかね」「○○○が、こちらの方にいらっしゃるということで」「仲良くしたいですね」「向こうが許してくれるならね」何で最初っから対立関係なんですか。
「我々の方が先輩だから上から目線でもいいかなって気がするんですけどね」「ちょっと強気にいかせていただきたい」ゲストのブッキングで井上麻里奈さんがかぶっちゃった場合、そっちが譲れ、と要求したりとかね。
「ついでに第3期もよろしくお願いします」ついでに。

お別れの一言
「プラグイン、さのすけエグゼ、トランスミッション!」何とどこをどうつなぐのか。

久藤くんのちょっといい話
「今日は私の誕生日だった。誰も祝ってくれなかった」「1人でカラオケに行った。1人でバースデーソングを歌った」カラオケで歌うと余計つらい気がするんですが。
「ドアが開くとそこにはカラオケ屋の店員さんがいた」「メンバーズカードで知ったんですが、お客様今日誕生日ですよね」「店員さんはドリンクをサービスしてくれた」「個室で、少し、泣いた」私もカラオケじゃないですが、誕生日祝ってくれたのがマックだけだったりとかANAのメールマガジンだけだったりとかいうことがありました。あれは泣く。

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さよなら絶望放送携帯版第83回配信「タケよ…」感想

 今回画像が映ってましたが、さのすこ怖ぇぇ。怖ぇぇよ。

・めぞん日暮里の人気に嫉妬のコーナーですか。携帯版のコーナー数を数える気力もありませんが、今現在の総数は一体いくつくらいなんでしょうか。
・緑日さん&めぞん日暮里さん何やってはるんですか。新谷さんの心には刺さったそうですが。
・アジアさん、けつの穴ちっちゃいちっちゃい言い過ぎ。
・みなさん日暮里さんの観察しすぎ。
・「俺、ケツの穴どこにあるかわかんネェンだよな」カップヌードルライト噴いた。
・タケさん大人気。
・MっぽいがMっパゲに聞こえてしまいました。断罪は誰にお願いしたらいいでしょうか。

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さよなら絶望放送番外編「ザ・神谷浩史ショー」更新 感想

 すいません。今週ずーっと風邪引いてまして。感想もぐだぐだです。常にも増してひどいと思いますがご容赦ください。

オープニング
出だしん所はシュガーちゃんですかね。
「今日からアニメイトTVで始まりました新番組、ザ・神谷浩史ショーの総合司会の神谷浩史です」「アジアナンバーワン声優」「ちょっぴり照れくさいや」ちょっぴりですか。さすが大物。
「グラビアアイドルと浮き名を流して」マスコミには気をつけろ!
「僕のことはヒロスィーって気軽に呼んで」街で見かけたらそう呼びかけたくなる衝動に駆られました。
「試しにパソコンの前で呼びかけてくれないかな?」「これはほんのお・か・え・し」第一挫折ポイント、通過。
「最近だとガンダムOO、マクロスFRONTIER、夏目友人帳という素敵なアニメ」「あと、もう1つ何かあった気がするけど、思い出せないや」そのまま忘れてください。

「とある漫画家さんのブログでメインパーソナリティが神谷さんの新しい番組が始まると知って」インターネット経由では接続できない、更新のたび閲覧に420円必要なあのブログですね。媒体は紙。
「ところでとある漫画家さんって誰だろうね」アジアさんが声をあてているあの人ですね。
「耳が妊娠しても、し・ら・な・い・ZE」男でも妊娠できるもんでしょうか。あと、全く関係ないですが、釈尊が腋からお生まれになったエピソードを思い出してしまいました。


今週の標語
「夜は若く、彼も若かった。が、夜の空気は甘いのに、彼の気分は苦かった」「幻の女は架空のものだぞ♪」だぞ、の発声が絶妙すぎてもう。そら耳も妊娠するわ。

「これダメだ。きついや」「なんであたしここに居るんだろう」羞恥プレイには観衆が必要ですから。


DJ HiroCのZ WEB
「ミュージシャンでもありヴォイスアクトレスでもあり、その筋では有名な舞浜研究家でもあらせられる新谷良子さん」やっぱりメインストリームは舞浜ですか。
「キュートでチャーミングでコケティッシュ」「CCCですね」超小型カメラを連想するか、それとも和製ザ・ビーチ・ボーイズを目指したあのバンドを連想するかで世代の溝がある気がします。
「構成作家がまとめてくれた新谷良子さんのごくごく簡単なプロフィール」
「血液型はB型」「あってますか?」「はい、そうですね」血液型が間違ってると輸血のとき大変なので確認は大事ですね。…突っ込み方が分からない今回。あってますか?
「バンビポップと称する音楽スタイルで歌手活動を展開」バンビポップという言葉の意味がよく分からなくて、その昔調べたら要は『新谷流』ってことらしいですが、最初はなんぞこれ?と思ったものです。
「歌手活動もされていると」
「特技はトランポリンとピアノ」トランポリン先なんだ。
「パーカッションとは一体どんな楽器ですか?」打楽器全般をパーカッションと言うそうですね。
「トランプリン」どうしてもどうしてもトランプリンなんだなアジアさん。
「好きな食べ物はカンパチとメロン」カンパチっていうのが金沢っ子だなあ。
「魚が凄く好きで」「カンパチ以外では?」「寒ブリが」いいですねぇ。金沢の名店宝生寿司でご一緒してみたいものです。
「炭酸飲料や辛いものなどが苦手」「そうですね刺激物が」『辛いものが苦手だよ!』が脳内によみがえった方の挙手を求めます。 ノシ
「お酒を結構飲まれるということで」「普段は何を飲まれてるんですか?」「焼酎を」「芋ですか?」「芋大好きで。ロックで」ここは居酒屋か。
「リラックスしてくださいね」「あたし?」素に戻ってる新谷さん。

「Zネーム:はじける灰の香り キュア爆音」灰の香りは元の素材に由来するので(例えば同じ木材でも桜と梅で違ったりします)、毎回違う香りが楽しめたりするんですね。
「TAFの新谷さんのステージを見てきました」このTAF、アジアさんも参加してらっしゃったんですよね。声優アワードスペシャルステージで。なので、こういう体でなく本来のスタイルならば、このネタではむしろアジアさんがいじられていたっぽい。
「日本工学院での思い出は?と聞かれ」日本工学院というのは新谷さんの出身校ですね。サイトの声優・俳優科のところに新谷さんの紹介が載ってます。
「運動会ですね。みんなコスプレしてました」それは学校の個性なのか学科の個性なのか。それとも新谷さんの代だけなのか。
「運動会では何が大変でしたか?と聞かれ」「会場までの移動が運動でした」大喜利か。
「新谷さんは頓智が利いた方なんですね」声優さんの褒め方で『頓智が利いた』ってあんまり聞かない。
「結構遠かったんですよね。駅から」「凄い歩いたおぼえがあって」どこでやったんでしょうかと思って調べてみたら大田スタジアムじゃないですか。そらあ遠いですよ。何しろ公式サイトで紹介されているアクセス手段に駅からの徒歩が入っていないんですから。
「普段からユーモアのセンスがあって」「ないですないです」わりとあるほうですよね。わそび、とか。
「日本工学院」「専門学校です」幅広く割と何でも学べるので卒業生もたくさんおられるそうで。
「運動会では皆さんでコスプレをされた」「あたしは全然してないです」無罪を主張。
「友達がやっていたり」「着物を1から作ってコスプレをしていたり」「サクラ大戦の」ウチの高校にも運動会でコスプレしてた連中居ましたが、専門行くような皆さんはひと味違うなぁ。
「T・M・Revolutionもいました」「女の子でしたけど」扇風機係がついていたのかが気になります。
「あたしは見ていただけでしたけど」再度無罪を主張。

「某レディオで新谷さんはマントに激しく食いついていましたが」いつでしたっけそれ。寺島さんの来た回だったような…。
「それって去年のハロウィンでの某国の大スター」舞浜国ですね。わかります。
「アラビアに似た場所に居る世界一のマジシャン」なんでかMr.マリックが浮かんでしまいました。
「今年は海でもハロウィンをやるとDファンに書いてあったので」Dファンっていうと『ディーゼル機関車ファン』がまず浮かぶ鉄の私。そんな雑誌は無いですが。
「新谷さんはマントがお好き」「もう、たまらないですね」さのすけにもマントつけてみたらどうでしょうか。
「マントさばきをしている格好良さ」マントさばきと言われると怪人二十面相が真っ先に浮かぶんですが、これを読んでおられる方の中に同志は居るんでしょうか。
「あのマントに包み込まれたい」「指先までね、神経が行き届いた」「もう最高なんです」力説する新谷さん。
「マントの先までその人の一部かのように動くそのマントさばきが」アジアさん、さすがの表現力。
「私の一番好きなのはワンマンっていうところで見られる、シルクハットをかぶってる白いマントの大スター」白いのはマントの方だと言われても、どうしても白と言われるとアヒルの方が浮かんでしまう私。
「去年のハロウィンのも確かに凄くカッコ良かったんですけど」「なんかでもワンマンの方が好きで」
「Dファンというのは、えー、重要なものですか」定期購読してそうなイメージがあります。あと、あれも講談社発行でしたね。
「ちょっと今日持ってないんですけど」「毎日持ち歩いているので」絶望放送に持ってこないのはある種の防衛本能なのかな。
「あんまり持ち歩かれないですか?」「僕はうちに置いてあるタイプなので」持ち歩くには結構でかくないですかあの本。
「お家でどんな時」「日常的に使ってますけど」何にだ。

「数年前に放送していた激○んという番組で」「ピンクのメイド服を着た女性が『節分の時にチョコをまくのはうちだけ?』と言っていましたが」何やってるんですか新谷さん。というかこの番組のリスナーの調査能力は底知れない。
「新谷さんは石川県金沢のご出身ということで」「新谷地方とは縁遠いと思うんですけど」新谷地方がどこをさすのかどんどん分からなくなってきた。
「石川県金川け…石川県神奈川…大丈夫ですか?緊張してますか?」「大丈夫ですよ」どうしても『かわ』と『ざわ』が混ざるのか。まぁ、関東人なら『かな』と来たら次は『がわ』と連想して不思議は無いんですが。
「節分の時に豆と一緒にチョコをまくというのは聞いたことがありますか?」「落花生とチョコ」落花生王国出身の私としては『毎度ありがとうございます』と言わざるを得ない。
「大人になってからやったおぼえが無い」うちもいつまでやってたかなあ…。
「池に」「池に向かって」「池があるんですか?」「おじいちゃんの趣味で」「鯉飼ってました」新谷さんのおじいちゃん、池の鯉に餌やりながら次の首相を誰にするかとか決めてないですよね。政財界とかで『金沢のご老人』とか言われてないですよね。…池が有って鯉に餌と言うとどうしてもこういうイメージが。

「チョコレートと一緒に落花生をまいてらっしゃった」「落花生だと中身を食べるじゃないですか」「なかなか殻ごと食べる人居ませんね」猿だって剥いて食べますからね。ええ。
「だから落ちてても汚くないねって」「拾って食べて拾って食べてできるねって」追儺という観点からはどうなのかという気もしないではないですが。
「一口チョコです」「きっとお母様が良子ちゃんがきっと節分を楽しめるように工夫されたんでしょうね」「素敵なお母様ですね」そろそろ新谷母のプロファイリングも出来そうな予感。

「新谷さんは近々全国ライブツアーを展開されるということで」「千葉LOOKを皮切りに全国13カ所」ちなみに。千葉LOOKのサイトに行くと『ヒロシさんの独り言』というコーナーが有りますが、当然アジアさんのことではありません。

「それではみなさん、HiroC you」エコーがトドメでした。

「ホントきっついな」「目がつらいつらいって訴えて」お仕事って大変ですよね。


さらばさのすけ放送
まさかこの番組に2回目が有るとは…。
「こないだの後悔録音ではモテモテで参っちまった」「アジアナンバーワンマスコットになる日も遠くねーな!」当面のライバルはひこにゃんか?

「さのすけさんって家族居るんですか?」「ちなみに、こないだまでは居なかったんだけど、急に家族が増えて困っちまったぜ」1人から3人に。3倍増。
「俺の妹さのすこ、とペットのアレだ」勝手に想像して勝手に笑う私。そしてそれを眺める嫁。
「さのすこでーす。よろしくちょーん」ちょーん。
「まぁ、色々事情が有ってあんまり長くしゃべるとアレだからな」「恥ずかしがりだからしょうがない」「身体真っ赤だしよ」黄色、赤と来たら次は青だと勝手に想定してます。
「ペットのアレ、お前自己紹介しろよ」「やぁ、アレだよ。アハ」「僕はおかね」ここ、新谷さんどんな顔して聞いてたのか。
「それ以上言うとお前、さのすけ放送が終わっちまうだろう」「色んな事情でお前の名前アレになってんだぞ」におくえん。
「アレ放送もやってほしいな。アハ」内容が想像できない。あと、たぶん新谷さんはマジで登板拒否する気が。


ザ・マジックミラーマンショー
可能な方は携帯版82回を事前にご参照ください。
「ちぇりー」そーいやいつから童貞=チェリーボーイになったんでしょうね。
「将来の夢はおっぱいマイスターです」34歳児の将来って…。
「全国20万の童貞に送る」一挙にリスナー数が10万倍。すげーインフレ率。

「MMネーム、マジックミラーマンネームね」いっそMMMネームにしたらどうか。スリーMだとなんだかフロッピーディスクの会社っぽくなるけど。
「すいません。何かモテそうという理由で車のハンドルを内まきで運転しようとしていました」その前にまず助手席に乗ってくれる段階まで持っていくハードルが高い。
「すげぇ緊張するわ。まず免許とる」無免許前提でしたか。

「MMネーム、マジックミラーマンネームね」さっき聞きました。
「街ですれ違う女性のほとんどがあんなに綺麗だなんて、誰に訴えたらいいですか」イタリア人ですか(偏見)。
「すれ違う時にドキドキすんの」健康な証拠だが公言するのはいかがなものかと。

「ポジティブですね~」新谷さん進行おつかれさまです。
「買い物や散歩の時も、なにか出会いがあるんじゃないかと思い、シャワーを浴びてから外に出ま〜す」確かにポジティブだ。
「街ですれ違う女性が薄着になってきれいに見えるの」「で、そんときに俺臭くねぇ?ってなると困るし」まぁ、人ゴミん中で臭いのは男女問わず迷惑行為。
「女の人のつけてる香水のにおいとかが俺の童貞臭で消えちまうと困っから」童貞臭か。まことしやかに学術的な設定をしたくなって困る。

「近くに女子校があるというだけで、なんか、ドキドキしてしまいます。普通って言うなー」「普通、超普通」男子校通ってると比較的普通に有る現象だと聞いたことが有ります。

「そんなに込んでいない電車で女子高生が隣に来ると、もしかして僕に気があるのでは?と思い興奮してしまいます。普通って言うなー」
「俺に気があんのかな。臭くねえかなって腋のにおいとかかいだりしねぇ?」なんでさっきから体臭の話題が繰り返されているのか。
「角っこ座ったら勝ちみたいな感じすんじゃん」「こぞってはじっこにすわりたくなんじゃん」「なるなる」このコーナー唯一の、新谷さんの同意。
「あいてるのに俺の隣来たら俺に気があんのかなって」「ちょっとだけ思ってもさ、いいじゃんよ」思うだけなら。

番組の途中ですが交通情報です
「音羽線マガジン方面は、元サンデー作家が輪転機を止めたため50キロの渋滞」色々シャレになってない気がするがいいのか。
「一ツ橋方面富樫出入り口は現在も通行止め、復旧の見通しは立っておりません」
復旧したらしたでまた大騒ぎになるのかねぇ。
「サンデー方面、火田高速道路はレーシック工事のためモテモテ渋滞が予想されます」レーシック良いらしいですね。モテモテ云々はともかく。
「久米田環状線はいつものように八方ふさがりです」見事なオチで綺麗に締まりました。

ザ・マジックミラーマンショー(承前)
「童貞が大好きなの、という女性の方がおられましたら、連絡お願いしまーす」そういう存在はAVの中だけだと割り切って強く生きた方が良いと思われます。
「あと10年頑張れ」その間に童貞喪失したらこれがホントの失われた10年。…いや失敬。


いけない!ヒロシ先生!
「いけないネーム」いかん。これをすっかり忘れてお茶を含んだまま聞いてしまった。
「博士になれないマスター」Dr.論文の執筆作業に戻るんだ。
「下ネタ好きのオーストラリア人の留学生に聞いたんですけど」「チョキのあいこはレズビアンの意味だそうです」日本だけじゃ無いんだなこう言うの。ちなみに日本ではこの手の隠喩(もしくは隠語)は江戸時代、下手するとそれ以上前からあったそうですが(例:トイチハイチ)。
「良子は意味分かるかな?」「全く。残念ながら」残念じゃないから。分かんなくていいから。
「最初はグー」チョキって言ってんのに。
「やらしいなぁ、良子は」「なんで?なんで?」困惑する新谷さんの図。
「これはね」「こういうことなんだ」「わかるかな」「これが1人目」「これが相手」「うわぁぁぁぁああああ」この叫び、明らかに素。
「それじゃ頑張ってみる?」「良いわよ」1人目と2人目で微妙に演技変えてるよね。
「はぁい、はぁい、はぁい、はぁい」脳にこびりつくな、これ。
「良子がまた1つ、勉強したよ」勉強する=汚れる。

「ちんこすこう坊やの祖父にあたる、子宝仙人がいるそうです」やな一族。
「ちんこすこうが刺さった杖を持っています」刺すな。
「この番組ではおなじみのちんこすこう坊や」酷・宙→携帯版と来て、本編進出。大出世。
「子宝仙人の絵を用意しました」気になる方はこちらをどうぞ。
「見て」「見て」「見て」「見て」連呼禁止。
「見るんで指どけてもらっていいですか」見せたいのか見せたくないのか。
「子宝仙人じゃ。面白いものは無いかのう」あんた自身以上に面白いものか。
「沖縄土産を探すぞい」土産を探すってことは沖縄人じゃ無いっぽいけど、どこの生まれなんだろうか。
「つまり。子宝ちんこすこうは彼が発見したんじゃないかって推測が成り立つ」=諸悪の根源。
「メールにもあるように彼はF」しかもモザイク入り。
「そこ触らないで」状況が如実に想像できる良い描写。
「当然ちんこすこう坊やもFだったわけだけども」当然。
「このおじいさんブログを持っているんだねぇ」こちらですな。イメージ画像は股間にモザイクがデフォです。
「子宝ちんコラム」なんでも子宝ちんをつければ許されるってもんでもないと思うが。

「いけないネーム:外伝の主役に見捨てられたマイスター」またお前か。
「畳一畳くらいはあるジオン公国の国旗を彼女に巻き付けるプレイをしようと考えていますが」相変わらず突っ込みどころの宝庫だなこの人。
「その気持ち、みんな分かるよね」残念ながら当方理解しかねるのだが。
「それは当然、くるみたくなる」当然ですかそうですか。
「2つ、考えがある」策士は常に複数手を用意しておくもの。
「もともと、ベッドにシーツとして用意しておく」新谷さんの噴き方から察するに、どうやら絵で浮かんだ模様。
「あとは、そこに導けば、あっという間にくるくる巻ける」ドン引きされないかな。まぁ、幼馴染みだそうなのでその辺は理解されてるのかな。
「ディレクター佐藤が考えたんだけども、お風呂上がりにバスタオル代わりにまけばいいんじゃないか」この知能犯どもめ。
「あとはPlay開始」Playね。うん。Play。

「いけないネーム:めぞん日暮里」いつも拙ブログをご覧いただきありがとうございます。
「僕の彼女の趣味は、僕のお尻の出口にアロンアルファでフタをすることでした」これはセクハラを越えてDV成立。
「すべて寝ている間の犯行で防ぎようが無く」そのために貞操帯つけて寝るってのもさすがに出来ないでしょうし。
「月に何度か肛門科の先生にお世話になる」治療法が想像できない。
「あなたが病院で先生にもじもじと症状を説明する姿を想像するとたまらないの」どんだけ歪んでんですか。
「ハイキンがぞくぞくするほどの美人」「せすじがぞくぞくするほどの美人」別に背中の筋肉がぞくぞくするんでも意味は通りますけども。
「お尻への負担と天秤にかけた結果、別れを決意しました」まぁ、やむを得ないでしょうねぇ。
「そう伝えると彼女は『あなたも、ケツの穴の小さい男だったのね』と言い放ちました」だれ、うま。
「めぞん日暮里さん、この前、会ったよね」「君の顔、よーく覚えてるよ」「あたしも焼き付いて離れないよ。日暮里の顔が」そんなに印象的なお顔だったんでしょうか。
「彼もまさかこのタイミングで読まれると思わなかったんだろうね」こういうのもテロって言うんでしょうか。
「ずいぶん昔に送られてきたメールらしいよ」さすが構成T。
「こういうとき、彼女に何を言えばよかったんだろうね」
「アロンアルファじゃなく、別の取り外し式のフタにしてくれって言えば」キモは病院に駆け込んで症状を説明させることだった模様なので、それだとお許しが出ないのではないかと。
「チャオ」くそう。わかってても噴くなあ。

「神谷さんおつかれさまでした。ほらもう終わり。終わりだよ」新谷さんは優しいなあ。
「マネージャーもここまでちゃんと聞いて帰る」帰り際、何を思うのか。


エンディング
「素敵なポエム」送るぞ。ホントに送るぞ。漢詩とかでもいいのかな。
「総合司会の神谷さん、いかがでしたか?」「なんだろうな。もう胸いっぱいで非常に形容しがたいです」言わなくていいです。いいですとも。
「色々頑張っていこうかなって改めて思いました。何を頑張っていくかは秘密です」
「もう本当に、勘弁してください」絞り出すような懇願でしたね。ここ。
「こういう番組いいんじゃないかな。TMNNの時も思ったじゃん」言ってましたね。当時から。でももう番外編も6回目。
「やってるうちにキャラクターができあがっていく」「やりきった感がしないんだよね」「もうちょっとずつ長ければ」「今回番外編ってことで残念ながら一回限りなんで」迂闊なこと言わない方が。
「意味分かんないですもんまず」そうですね。
「後半の2つ、ですよ」「これは手を替え品を替え、良子ちゃんにセクハラをするってだけの番組ですからね」「それを神谷浩史ショーって言ったら神谷さんが元々そういう人みたいに思われる」とんでもない話ですとも。ええ。
「言い出しっぺの方はどうしたんですか」「そもそも久米田先生が来るって言うからやったんじゃん」「何で俺単にやらされてんだ」面白いから。
「久米田先生ずるくない?」「ずるいっていうか、かわいそう神谷さん」セクハラした相手から同情されるとか。
「二度とやりません」もういいです。

お別れの一言
「衰えて消えるより、燃え尽きた方がいい」島本和彦先生の大熱言かと思いました。

「See You Next Life」カッコいいように見えて、実は内容は『来世でお会いしましょう』。いつもどおり。

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さよなら絶望放送携帯版第82回配信「ザ・マジックミラーマン・ショー(TMMS)」感想

・「フェラーリって何かエロくないですか?」中二病とはよく言った物で、発想がホントに病気だ。
・「ふぇ、らーり」「ふぇ、らりー」この絶妙な発音を文字で表現しようなど…。
・「シコシコ麺という言葉に興奮します。普通って言うな」その発想は斬新だが、斬新すぎて付いていけない。
・新陳代謝に反応するアジアさんの中二っぷりと来たら。
・5分半の番組で2分半ほぼ沈黙するパーソナリティS。
・普通って言うなに送る=新谷さんが読む、は鋭い推察。
・小さく「ムカつく」って言ってる新谷さんは誰が何と言おうと萌えポイントです。
・総じてアジアさんが中二っていうよりむしろ小学生。
・「おっぱい」とためらい無く口にする新谷さんは男前ですね。
・「オチテナイヨ」オチテナイネ。

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さよなら絶望放送第83回「仮定年代記」更新 感想

オープニングコント
「えー、今回のテーマは日本人は古来より結果よりカテイを重んじるです」「先生、それはダメです。そのネタはダメです」「ついにオープニングドラマネタ切れですか?」先日そんな話してましたな。有言実行?
「過程ネタは原作でもアニメでももうやっていますよ」「イフの方の仮定です」
「なんてややこしい導入」ラジオドラマですから。というか絶望放送はややこしさも味のうち。
「大企業が勤め先だから倒産しないと仮定して就職したらあっさりリストラされたり」すいません。公務員ですいません。…そんなこと言ってるとそのうち公務員にもリストラ風が吹くんだろうなあ。既に一部では始まってたりとかするし。
「人気漫画が原作だからヒットするだろうと仮定して映画を作ったら見るも無惨な興行成績だったり」人気漫画を原作にすることが保険程度にしか思われていない場合は特にそんな感じになりがちですね。
「人数が増えればさらに人気が出ると仮定したら誰が誰やら分からないグループになったり」もとから多かったヤツはともかく、こないだアレが倍増したのはびっくりしたなあ。
「もしかしたらアニメの三期があるかもしれないと仮定して淡い期待で細々と続いているアニラジの存在は」野音で後悔録音やるアニラジが細々?

「先日行われました」「日比谷野外音楽堂でやりました谷怨」「感想メール等いただいております」「千通以上」「そちらはDJCD第6巻で取り上げまーす」前にも書きましたが、予約済みです。
「買わないと聞けないぞ」なんというジャパネット神谷。

「ねんどろいど糸色望を買いました」「ブログとかを見ていると色んな身体に望の顔をつけている人が」「中でもデスノートのLの身体につけたのが一番良かったと思います」奇遇にも先日そんなイタズラをしている声優さんのブログを見ました。奇遇にも。
「僕実はまだ買ってないんですよ」「というのもずいぶん発売が延びたじゃないですか」私も同じ理由でうっかり買ってません。
「全然ラジオの皆さんに伝わらない形のことをさ、イタズラとしてされているんだけど」もはや無い方が珍しくなってしまった視覚的ラジオコーナー。
「こっち見たー」「テーブルにマイクを立てるための穴があいている訳ですよ」「その穴は使われておらんのですよこのスタジオ」「その穴からアレが見ている訳ですよ」「アレが」新谷さんへの誕生日プレゼント、正式名称アレ。穴から覗くと、より怖いみたいです。
「アレとは何かという話ですが、それについてはこの番組では触れません」「それに触れるとこの番組が終わります」2億かかるんでしたっけ?

「超かわいい」「最高」「これホントに大好きです」アレじゃなくてねんどろいど糸色望のほうが。
「凄いよくできてる」「身長伸ばし用のヒモを使って身長を伸ばしている絶望先生を再現できます」よく分かって作ってますねホントに。
「身長を伸ばす時に身体が斜めになったりとかしない」「重心を良く考えて作られている」プロの犯行。
「あたしこれ好きな組み合わせはマフラーをして出席簿を持って旅立ちパックを持ってる先生が好き」繰り返しになりますが、この辺も新谷さんのブログに色々掲載されちゃってます。
「これでパジャマっぽくなったのあたし」「これLの身体」「ウチのL君につけたら」「私服姿を垣間見たみたいでドキドキしちゃって」「うふってなっちゃった」新谷さんはオタクだなぁ。
「シッてした」この辺はブログを合わせて読むとより味わい深いですね。
「Lだと親指噛んでるじゃないですか」知ってる前提なんですかそれは。
「以前にゲストに来てくれた杉田君がティエリアのフィギュアの下半身を美少女フィギュアの物と換えるのやってることはあまり変わらないような気が」「同性だって。異性じゃないもん」論点はそこじゃない。残念ながら。


今週の標語
「良子、それ、ドロップやない。絶望や」また重たいネタが来たなあ。


○○の××が大好きなの!
あれ?あれれ?ふつおたは?
「今回は女性リスナーからの特集なので、彼女居ない歴=年齢の男性リスナーはよく聞いて参考にし、実践するように」そう思うのであればもう少し実践可能な物を選んでいただければ…。

「男の人が飛び蹴りをして着地がうまく決まるとズキューンと来ます」ここのズキューンの言い方がまた実感こもってたなあ。
「私飛び蹴りをしたの見たこと無い」「まずそこだよね」実生活で見る機会がある人ってどんな人だろう。
「ガードレールをヒョイッと行かれるとほほってなる」「手をつきつつ両足一緒にヒョイッて」ああ、新谷さんのツボがどんどん解明されていきますね。
「なんとなく特撮好きな僕とディレクター佐藤はこう、飛び蹴りをトリャーって飛んだ後にズシャーってなって」シュガーちゃんが効果音つけてくれたおかげで動画で浮かんじゃった。
「もっかいもっかいもっかい」大受けする新谷さん。
「撮影とかあったから髪の毛もちゃんとしてんじゃん」ちゃんとしてんじゃんって普段はどうなんですか。
「すごい。これみんなに見せてあげたかった」見たいなあ。マジで動画配信考えてほしいですよね。
「神谷さんって戦えるんだ」そういや空手の有段者でしたね。
「神谷さん地球救ったら良いよ」「それを生業とするか」それは特別職国家公務員なのか国連職員なのか。NPO職員かもしれないけど。
「飛び蹴りされて」「その辺で酔っぱらった某偉大なるキャ」「が跳び蹴りされてんのは見たことありますけど」「うぇぇぇぇん」きゃ?声優さんかな?

「恋愛対象とかそういうんじゃないんですけど首の細い人のうなじを見るとなんか『ぎゅううう』っとしたくなります」「その人の肌が白くておとなしい人ならさらに『ぎゅううう』ってしたくなります。おかしいですか?」おかしいですよ。
「ぎゅうってどっちのぎゅうなんでしょう」どっちでもダメでしょう。
「こういうこと?」「ここの番組に来る以上こっちかな」妥当な判断だと思います。
「しかも恋愛対象とかそういうんじゃないんですけどっていうのが気になるよね」生け贄のとしてって解釈で良いですかね?
「これ、あんまり触れない方が良いですかね」多分正解。
「おかしいですかって聞いているので一応答えます」「おかしいです」断言来ました。

「男性のVゾーンが大好きです」どこのこと?
「Vゾーンとは腰骨のところなんですが、男性特有の骨張った感がたまりません」そうなんですか。初めて知りました。
「漫画のキャラもVゾーンが綺麗だとときめきます」漫画のキャラならいいんじゃないでしょうか。
「低く腰で履くパンツの時にちょっと見えてるのが良いんじゃないですか」「男ではちょっとないんじゃない?」男同士でもあんまり見る機会無い部分ですよ。
「完全にさ、もしその人がさ、俺が俺の俺を見せてやるだったら」『だいちゅうのだいちゅう』以来この表現が定着しましたね。
「生ものを見た事無いから分からない」今見せようか、にならなくて良かった。
「出来ないから見たこと無いって事?」気軽に『見せて』も言いづらい場所ですしね。
「僕が愛用しているこのパンツの新作が出た時に」「このパンツってアメリカのブランドだからサイズが29からとかしか無いのね」「それっておっきいの?」そのようです。
「これ以下って無いんですかつったら『レディースになっちゃいますね』って言われて」「ちょっと持ってきてもらえますか」「ローライズだから」「これ、ちょっとちんちん出ちゃいますね」「ホントだ。これ神谷さんちんちん出ちゃいますね」「言いたいだけじゃん!」アジアさん、脳が中二ですんでやむを得ないかと。
「割とおしゃれな店内でちんちんちんちん言いたいだけの2人という状況に陥った」それ、通報されなかったのは幸運な部類。
「絵で萌えるのはあり」ですね。むしろ絵推奨。

「私は鎖骨フェチです」これは結構居ますね。
「特に男性のワイシャツの襟元からちらっと見える時とか溜まらない」「常に見えている状態よりもちらっと見えてるのが良い」チラリズム万歳はむしろ多数派。
「抱きついた時に目の前に鎖骨が来るように彼氏の身長の目安は165センチ前後です」「凄い指定されてる」こういう条件闘争は年収云々に比べればまだ理解できるものです。
「僕が167センチ」「高校生の時から165センチだと思ってた」「病院にいったりとかして測ったら167」入院した時に測ったんですかね。
「そんなことあるはず無い」結構ショックですよね。身長の思い違いって。
「俺今日何回立つんだ」別の意味に取っちゃった人は反省文。
「あたし目線今口元にあるから」「150前半の」「なんでメールからプロファイルしてんのか」無意識っぽいのが重病。
「骨張ってる感」「女子だと出ないから」男っぽさに惹かれるって書くと普通なんですけどね。新谷さんの場合はちょっと人と違う感じが否めない。
「手ね」「やめてくださいそのポーズ」「本当何かを彷彿とさせるんで」何と奇遇な!
「ここに水たまりで来そうな人とか居るじゃないですか」こっから新谷さんのターン。
「あたしムニムニしてるから絶対それなくって」「チラ見えがあたし好きですね」「あたし細っこいのが」「キャラっぽいのが」「薄っぺらい二次元っぽいのが」新谷さんは病気だなあ(微笑みながら)。


がっかり観光『死にるるぶ』
「頭がユニゾンだって事をキューが出てから気づいたよ」久しぶりだから仕方ないよね!みんなも『何のための打ち合わせだよ!』とか言っちゃダメだぞ。

「僕の地元の南郷水産センター」南郷つったらウチから近所の高速インター入って2つ目ですよ。近っ。
「入ったらまず某ポケモンのコイキングのオブジェがお出迎え」画像見ましたがホントにまんまで噴きました。
「観覧車は老朽化のため撤去されましたが」理由が切なくて素敵。
「手押しのジェットコースターは健在です」ジェットコースターに手押しって斬新な枕詞ですね。
「あれはレールから落ちそうである意味本当の絶叫マシンです」恐怖の由来が間違ってる。
「手押しジェットコースターの看板です」「読めますか?読む方向分かりますか?」
「まずコイキングっぽいのからいじりますか?」「何で置いてあるんですかね」「水産センターだから?」水産は水産でも南郷は海水じゃなくて湖水だから鯉なんでしょうねぇ。
「ぽい、ですからね」「色使いがママですけどね」どっちが先立ったのか分からないから何とも言えません。
「バンドの外し方」「読んでください」「うしつゆおりつ」「あ、ちがうや。横だ!」分かりづらい注意書きって存在意義に関わるよね。
「読みづらい!」「全部ひらがなな上に」「書いてある方向が分かりづらい」「左から右に書いてある縦読みなんだよね」「詳しい詳細に付いては横書き」作った人の意図が全く以て分からない。
「手っていう字以外は全部ひらがなです」「お子さんでも読めるようにかも知れませんが」間違った日本語の読み方を身につけそうで若干心配。
「これは動くんでしょうか最後まで」途中で止まってもそれはそれでスリルがありますな。
「最初の勢いで最後まで行くようなのが主流なんでしょう」「一番高いところまで持っていくまでは力がいる」持ち上げて落とす。何かに似ている…。
「慣性だっけ惰性だっけ」あまり関連性は無いのですが、堕落と墜落ネタを思い出してしまいました。ちなみにこの場合どっちも違う気がします。
「高いところにある物が下に落ちる」「位置エネルギーだけで動いている」「どうやって上に上げんの?」さすがに人力では無理でしょう。
「押してる方なのかな」「押しながら乗るのかな」押し掛け乗りって自転車やバイクじゃないんですから。
「女性2人乗ってるけど大丈夫かな」「押せてんのかな」どうやら係の人が押してくれるそうなのでその辺は大丈夫なようです。

「以前我らが栃木の星宇都宮餃子像が壊れたという話がありましたが」絶望放送のみならず一般のニュースにもなってましたね。
「宇都宮餃子館のマスコットであるスタミナ健太像」宇都宮は一回しか行った事がないので、こっちは記憶に無いです。
「宇都宮駅周辺に5体設置されていて」「そのうち3体が台座にスタシナ健太と」にせもの?
「作成を依頼された石屋さんがミをシと読み違えてしまいスタシナ健太と彫ってしまったそうです」これ、どうやら海外の業者に依頼したためらしいですね。
「Kって書いてあるね」餃子でなんでKなんだろうと思いましたが、健太のKですね。
「宇都宮市内に5体設置されているという情報が入ってきました」1体でも十分だろうに5体もですか。
「頭が餃子です」「小銭入れみたいな」「カレーパンみたいな」言い得て妙。
「胸のところにKって書いてある」イメージとしてはクラークでケントなあの人ですかね。
「スタ汁健太って見えて」「スタ汁健太見えるね」「シがサンズイでナが十って漢字に」もうスタ汁にしか見えなくなりました。
「5個中3つ間違ってるって言うのがポイント」そのまま飾っちゃうところがこのコーナーの趣旨とがっちり一致。

「岐阜県関ヶ原町にある関ヶ原ウォーランドはがっかりです」アジアさんもうこの時点で笑ってるし。
「その名のとおり関ヶ原の戦いを再現した施設なのですが」「園内にはコンクリート作りの像が」企画者とゴーサイン出したヤツは東西両軍に要謝罪。
「関ヶ原の戦いには居ないはずの武田信玄の像」…意味が分からない。
「我こそは武田信玄の亡霊じゃ。もう争いはやめい!ノーモア関ヶ原じゃ!」なぜ英語。
「採用」「もうね、ぼくね。関ヶ原ウォーランドって言うだけで採用」「おかしいだろこれ」完全にツボったご様子。
「徳川家康さんがいますね」趣旨からいくと、この人はいないとおかしい。
「湯浅五助の首」これまたマイナーなところを持ってきたなあ。大谷刑部吉継の家来で、主の首を隠すかわりに自分の首を差し出した忠臣です。
「よくわかんないのが」「賽銭箱が置いてありますね」何信仰なんだろう。
「今日もまた戦いが始まるわ」「始まるゾナモシ」なんで伊予弁。
「なんで武田信玄なんですかね」有名だからかな?
「これもう完全」「最高でしょうこれ」ハイレベルでしたねぇ。
「一応今日3つご用意していただきましたけど」「他の2通どうします?」「僕結構スタ汁健太気に入っているんですけど」「スタ汁健太くんとして登録」スタ汁ってスタミナ汁みたいだな。その場合水餃子なのかな。

「絶望ネーム:ファミ通は立ち読みがステータス」「買ってね」そういや買わなくなって久しいなファミ通。
「修学旅行の自主研修ルートをグーグルマップで調べているとがっかり観光死にるるぶの文字を発見しました」「誰ですか?登録したのは?」確認しました。これですな。ホント誰ですかこういうことするの。


CM
「ちゃんとちゃんとの奈美の素」振りかけるとどんな料理も普通の味になるんですね。分かります。で、海原雄山激怒、と。


藤吉ハルミの憂鬱・万世橋渡れ
「何だか痛々しい男性の特集です」痛々しい言われちゃった。

「友達の名言です」「エロゲーには二通りの楽しみ方がある」「昼はゲームをプレイして楽しむ。夜はゲームをしながらプレイして楽しむ。最低だ」こういうこと言ってるヤツって、得意顔なんだろうなあ。
「でも納得ですよね!タケさん」なんでかタケさんが番組のオタ右代表になってる。
「昼はゲームだけ」「夜はプレイをする」「自分で声を出しながら昼間はプレイ」「主人公の気分を味わって」声優T・Tさんと言い、流行ってるんですかそのプレイ法。

「先日、スク水生地の抱き枕を買ったことを友人に自慢したら」「それ、塩素水に浸して乾かしてから使った方が良いよとアドバイスされました」間違いなく類が友を呼んじゃってる。
「ヤツには一生勝てないんですね。チクショー」勝たなくていい、と言うかむしろ勝たない方がいい。
「塩素水にどうやってつけるかって言うのも問題だけど」塩素自体は買えないことは無いけど、そこまでするのか。
「良いアドバイスだ」「さらっと言われたそうですよ」「それは勝てないし勝たなくていい気がするけどな」同意。
「スク水生地の抱き枕とかって売ってるんだねタケさん」「持ってる?」「タケさん的には『売ってるんでしょうねぇ』だそうですよ」これきっかけで買っちゃったらぜひ番組で報告してほしいですね。

「絶望ネーム:NEXTではいつもバーチェ」「映画館のチケット売り場で注文する前から若い女性店員さんが『ドロップですよね』と見た目で判断してチケットを売ろうとしてきました」「誰がそんな12禁の喧嘩映画を見るか。僕はその場で大声で言ってやりましたよ。『プリキュアの映画です』てね」無駄に男気溢れている。無駄に。

「絶望ネーム:NEXTではいつもバーチェ」「プリキュアの映画を見ている時に『プリキュア負けろ』と1人ひねくれた野次を飛ばすガキンチョが居ました」「青い、青いなガキンチョ」「早いとこ気づけよ。彼女達のかわいさに、けなげさに、そしてスパッツに」「きっと応援したくなるから。ブラックキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!ってな」「お前も大人んなれば分かるぜ」どうしようもなく間違った上から目線。

「韓国の龍山でお会いするでござるよ」そういやメガドラ型ファミコンってまだ売ってるのかなぁ。


愛が…重い
「絶望ネーム:太陽は僕の敵」「先日、私の名前が父親の初恋の人の名前だという投稿を読んでいただきありがとうございました」「最近発覚した新事実があるので再度投稿させていただきます」「お兄さんの名前もお父さんが好きだった人の名前からつけられたそうです」初恋の人は女の子が生まれるまでとっておいたんですね。何となく分かります。あくまでなんとなくですが。
「少しだけ、父を尊敬しました」少し。

「絶望ネーム:太陽は僕の敵」「小学生のとき、好きな男の子が使った物が何でもいいから欲しくて」ここまでは分からなくもないが。
「彼が削った色鉛筆の削りかすをゴミ箱から集めていました」これはちょっと引くなあ。
「12色全部コンプリートした時の喜びは忘れられません」コンプリート言うな。
「白削ったりするのはレア」12色だと白入ってるかなあ。
「ホワイトを手に入れるためにきっと彼女は頑張ったんじゃないかな」わざと白を借りて削って返したりとか?

「絶望ネーム:太陽は僕の敵」「私お揃いが好きなんです。中学のとき、好きだった人とお揃いの物が使いたくて彼が使ってるもの(マフラー、シャーペン、ストラップ、スニーカーなど)がどこで買えるか調べて勝手にお揃いにしていました」「違う学校だったので、朝擦れ違うだけだったのですが、私がお揃いにしたのを見た時の彼の驚きと困惑に満ちた表情はたまりませんでした」たまりませんでしたって言うあたりが、業が深い。
「多分偶然だと思うんですけど」「絶望ネームが似たような感じになっていて」それ、偶然だとするとグランドクロス発生級。

「絶望ネーム:太陽は僕の敵」これは間違いなく次回レジー賞の有力候補。
「友人から『もし、彼氏の携帯を見て浮気が発覚したらどうする?』という問いに対し」「スライド式の携帯ならスライドしちゃいけないところまでスライドさせたあとバッキバキに踏みつぶす」そのとき、せめて表情は怒っていてほしいんだけど、きっと無表情かむしろ穏やかな顔でやるんだろうなあ。
「折りたたみ式の携帯なら折り畳んじゃいけない方向へ折り畳んだあとその後茹でる」焼くじゃなくて茹でるのか。新しいな。


エンディング
「ここで重大告知」「3月24日の平日、野音で開催された後悔録音が禁断のDJCDが6月10日発売予定です」「ふーん」愛が重いの後だからか、さらっと流されちゃいました。
「神谷さん、NEWS ZERO出演おめでとうございます。またやらかしちゃいましたね」またってなんだまたって。いや、確かにまただけどアジアさんが主体的にやらかした訳ではないし。

「新谷良子さんをゲストにお迎えした携帯版79回を聞いて感動。そして思いつきました」「番外編のザ・神谷浩史ショーはFMラジオ風の進行にしてみてはどうでしょうか」「これなら神谷さん1人でも成立すると思います」言葉の響きからイメージされるのはディナーショーっぽいそれだったんですが、これはこれで面白そうですね。
「次回、ザ・神谷浩史ショーをやります」やっほぃ。
「ベストパーソナリティ賞の七色の声をぜひ堪能してください。お楽しみに」新谷さん、自分が標的じゃないからノリノリだ。
「今回我々いい感じにしゃべって尺が長いんですよ」「なので来週短いぞ!」5分とかだったらどうしよう。


お別れの一言
「なんで先生すぐ絶望してしまうん?」某軍内部でポーカーに負けた罰ゲームとして『火垂るの墓を見ること』を導入したところ、あまりの過酷さに2回でやめたそうです。


絶望レジー賞受賞者からの手紙
「努力賞受賞者:布団がすべて」「これからは賞を心の掛け布団とし、この暖かい布団からの卒業に努力します」うまい事言うなあ。脱帽。

「すいません、私のような者が番組を持ってすいません賞受賞者:外伝の主役に見捨てられたマイスター」「すいません。神谷さんと新谷さん。僕の幼馴染みに妄想をかき立てていただいてすいません」「僕の部屋は2階じゃなくてすいません。3階です」とどめを刺してどうする。

「自分も罵ってください賞受賞者:魔術師手術中」「新谷さんが普通に読めるようになったら」「魔術師摘出手術中や」「骨粗鬆症訴訟勝訴」「あぁぁぁぁぁぁぁああああ」「技術室で」「もぉぉぉぉー」「技術室で呪術魔術師摘出手術中や柔術魔術師手術大会出場に改名」一連の名前、打つのも結構めんどくさいです。
「バーカバーカ」ご褒美来ました。

「久藤君のちょっといい話賞受賞者:はだかんぼう長官」「このラジオを聞き始めてメール職人とはどんな物かと頑張ってみましたがネタを考えるのが本当に大変名事を知りました」「緑日さんやナゾレンさんは本当にすごいなと」そういや両御所最近お見かけしないような…。
「練ったネタよりも本当にあった話が一番受けるのも勉強になりました」だもんでどんどん自分さらしになっていっちゃうんですよね。分かります。
「後悔録音の時に隣の人にもお伝えしましたが久藤君のちょっといい話は実話です」あれは作ったのでは出ない味がありましたねぇ。

「ここで一通、レジー賞受賞者への手紙をご紹介します」「野音の客席で、はだかんぼう長官さんと席が近かったのですが」「はださんは身体ではなく頭がはだかんぼうで『自分は毛根死滅丸ではないです』と自己紹介してくださいました」自己紹介1つとってもウィットに富んでますな。こういうセンスがメール職人のそれなんですね。
「はだかんぼう長官さんの個人情報、さらに増えてしまいましたね」もうそろそろまとめるのも一苦労じゃないかな。

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さよなら絶望放送携帯版第81回配信「新コーナー:さのすけを探して!」感想

 あれ?なんでこれが新コーナー?と思ったら確かに新コーナーでした。この場合探して、は要求と言うかお願いと言うかそういう意味で使われてます。

・出だし、テンション低い新谷さん。誕生日プレゼントのダメージが尾を引いている模様。
・DJCDって色んな人が買ってるんですね。
・「圧力と権力を使って自分で買って渡す」後輩の某蒼月さんをパシらせるとかそういうことですかね?
・目を見てしゃべれないから関係者は買わないように、って副監督とか作画監督とかはいいんですか。
・名前が「アレ」に決定した誕生日プレゼント。
・エロ漫画家の方々に人気のさのすけ。それでもデビュー作で20ページ中6ページは描きすぎ。
・「これ俺持って帰って良いですか」持って帰ってどうする気ですかアジアさん。
・「個人的にデスヨ」さのすけのしゃべり方がアジアさんの素に近づいた瞬間。
・「なんで俺のちょっと上を見てるのかな」ちょっとした復讐のためだと思います。

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