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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

さよなら絶望放送第82回「エイプリル・ストリートの家」更新 感想

 オープニングコント
「先生、おめでとうございます」「はぁ。またですか。先週も言いましたが、この番組におめでたいことなんか、もうなにもありませんから」あんまり言い続けてると逆に勘ぐりたくなりますよ。
「ありますよ、さよなら絶望先生のアニメ第三期が決定したじゃないですか」「え?おお、そうか。今回の更新日はエイプリルフールでしたね」「そうです。エイプリルフールだからもうなんでも言い放題ですよ」いつからこんな風潮になったんでしたっけ。
「じゃあ人気が沸騰してゲーム化されるとか」ハードはやっぱりDSですか?
「劇場版が作られるとか言っても」がんだもーのついでにやってもらえば良いよ。前座の
「この番組の新主題歌、はっぴぃ☆なんちゃらリターンズがリリースされ、オリコンで1位を取るとか言っても」シングル出たら買うよ。リターンズってホラーっぽいけど。
「コミックスがハヤテより売れているとか言ってもエイプリルフールだから許されるんですね」「OADがネギまより売れているとか言ってもエイプリルフールだから許されるんですね」この2つは形を変えた敗北宣言だよね。
「あっはっはっはっは」「先生ごめんなさい。追いつめてごめんなさい。戻って来て先生ー」きっとお腹がすけば帰ってきますよ。たぶん。

「糸色望役の神谷浩史です」ぐったりした感じのアジアさん。
「いやぁ、そうですよね。今日はエイプリルフールですからね」「びっくりすることにアニメさよなら絶望先生第三期が決定、みたいな」「的なトークをしても大丈夫な日」「こういうトークをすることのどれだけむなしいことか」あの噂が流れる前に収録したんでしょうが、相変わらず神がかったタイミングですな。
「ドラマで演じていても」「瞬間的にテンション下がりまして」「あの自己紹介ですよ」声優さんって大変だなあ。
「今回は先週お伝えしたとおり超絶オモシロ放送になる」「最後まで、チェケラウト!ですよ」「あれ?あってる?」色々間違ってます。


 今週の標語
「いや~ん、なみっちんっぐ」「女性教師のパンツは架空のものです」パンツ見せない人にパンツ見せまくるキャラのネタとは。


 F&Z絶望RADIO SHOW~タニスパ!~
 タイトルコールの息が合ってない2人。
「どうしたの神谷さん」「わからないよ」「ええ?怒られた」なんだろう。この2週本当にふわっふわしてる。

「ゲームセンターのUFOキャッチャーみたいなので絶望先生と羽美のフィギュアを取ってきました」私も取ってきました。資金ショートで先生しか取れませんでしたが。
「前から羽美や可符香のフィギュアを作っていた方の原型だそうで」改蔵時代に久米田先生にフィギュア送った方とはまた違うんですかね?髪のすげ替えすると別キャラになるという。
「久米田先生の絵、独特のくにゃっとした手足が再現されていて」この辺の技術力は脱帽ものです。
「羽美の股先人形がどうしてもあいつに見えてしまうことです」「ほんとだ。あいつにしか見えねぇ」私なんぞ今改蔵読むと「久米田先生この頃からさのすけを探せやってるよ」とか訳の分からない感想を抱いてしまいます。時空が歪んでいる。
「構成Tの妻が実物を入手したので持参しまーす、ということで」「スタジオで授業風景を再現」我が家でも近日やります。
「ホントだ。あいつにしか見えねぇ」馴染むって凄いよね。
「もしかしてさ、Tも奥さんもこれがあったからあの顔になったんじゃないの?」まぁ、そうでしょうね。
「さのすけさぁ、ユーのフィギュアが出てるぜ」「俺のが全然二枚目だろう」ご先祖様を悪く言ってはいけませんぞ。
「俺のがなんかこうさぁ」「いつまでたっても消えねぇ魚の骨とかよ。この辺がチャーミングだろう」ドカベン岩城の葉っぱか。
「後こいつ髪の毛生えてねーじゃねーか」そういやさのすけは髪の毛が。
「ちなみにどんなシチュエーションなんだ」「絶望したっていう糸色先生が立ってんのに日直が地丹と羽美なんだよ」時空が歪んじゃったんじゃないでしょうか。
「このシリーズ存じ上げてなかったんですが」「サンデーマガジンの企画で」「50周年の」「6時間目っていって第6弾」今まで出たヤツも欲しいのあったんですけども、残念ながら一度も景品になっているところを発見できませんでした。
「これ凄いね。数学ターンAだよ」どんだけ原作好きなんですか。
「すごい。毎日1時間目見て。やっぱりそうなんだね」一限様お断りネタですか。
「完全にフィギュアをガン見」「僕の声なんて完全オフでしょう」自覚しつつやめないのがなんともフリーダム。
「パンツ見るな!パンツ見るな!」大事なことなので2回言いました。
「やめて!羽美ちゃんから呪われるよ」お呪いは先週各方面からされたからもう平気。
「レアバージョンでシマとかさ」「自分で塗っちゃえば良いんじゃないの好きな柄に」それをうまく塗れる人間が何人居るか。
「UFOキャッチャー的なもので取れるんですか?」取るの、結構大変でしたけど。あと、まだ残ってるところがあれば、ですが。
「凄いよ、見てこの写真」「超絶リアルじゃないですか」「ちょっとしたジオラマ」製作者の方に敬意を表します。
「先生の指の間隔とかよく再現したなって」日本人が世界からあいつらはおかしい呼ばわりされても反論できない。
「あたしもマイクオフっちゃった」「完全にマイクオフっちゃって」ホントに好きなのが伝わってきます。
「わっ」(フィギュアが落ちる音?)「ダメだよそんなことしたら良子」「爆笑だけどね、今ね」フィギュア、2回来て2回とも落としてるよね、この番組。
「布団が吹っ飛んだ、なんつってね」そのネタお好きですよね。
「これがあれだよ、ベストパーソナリティ賞の力だよ」「見直したよ、素晴らしい」なんかやりづらそう。

「絶望ネーム:魔術師手術中」「なんでいつも言えないの?あたし滑舌悪い方じゃないのに」「ホント良い方だよね」ばっさり言うと苦手意識があるからでは?イップスっていう症状に近いものを感じますね。
「超絶オーディエンスが沸き沸き」「素晴らしい」「そこさらっと行こうよ」むしろ褒めるな、と。
「オモロー、ですよ」「俺今すげー勇気ある行動だった」蛮勇も勇気。
「ヤフーは何でも知っているのコーナー御中」知らない間に新コーナーが出来るのは携帯版ではよくあることですが、本体では久しぶり。
「TDLに行って一番驚いたことを教えてくださいとの質問に、某女性声優がはしゃいでいた、という答えがあったのですが、残念ながらベストアンサーではありませんでした」それがベストだったほうがそもそも問題です。
「出たな。ちょくちょく出てくるヤフーの知恵袋みたいなやつ」みたいなやつ、じゃなくてそのまんまヤフー知恵袋です。
「6年ぶりくらいにTDLに行って色々変わっていて驚きました」「6年ぶりだったら相当変わってますからね」でしょうねぇ。私なんぞ四半世紀行ってませんから行ったこと無いのと一緒です。
「この日に行ってたの?」「分かんないくらい行ってるから」「いつも行ってるわっはっは」笑われる前に自分で笑っちゃえ、ですか。
「見てなくても行ってるってブログに書いてるから、書きゃ当たってる」「見ないで!」「ていうかみんなミッキーしか見ちゃダメだよ」シンデレラ城も見ちゃダメですかそうですか。
「ビック10の乗り物券が無くなっていた」私、その頃しか知らないのですが、いつからそうなったんですかね。
「昔あったよね」「にょろーんって蛇腹みたいに折ってある変な紙みてぇなのあって」蛇腹って言う表現がまた昭和感を漂わせてます。
「アトラクションによって値段が違う」なんかやたらそれが高くて反発しまくってた記憶があります。
「チケットだけはあるから、入場券だけ買えば中で遊べるよって」「買い物用にね」「乗らない人はこれでって」買い物するためだけに入場券買うってのも発想としてはあまり無いと思うんですが。
「親かなんかがもらってきたやつで中学生だか小学生だかの時に行ったおぼえが」
「パスポートじゃなくて券」「AチケットかBチケットか」「そんなのあったよね」「だからチケットホルダーが役に立ってたりとかした」「今は主にファストパスを入れるから」「いつの間にか無くなってたよね」そういえば先日深夜の馬鹿力でも『早熟おじいちゃん』というコーナーでこれ取り上げてた記憶が。もはや平成生まれには分からない話かも知れませんね。
「これ見てたら凄い懐かしいこといっぱい思い出した」そんな昔から舞浜通いしてたんですか。

「新谷さん、TDLで写真取りすぎです。550枚って」「年間550枚くらいってことですか?」「そんなことないですよ。1回ですよ」さすがの私もドン引きですよ。
「1回の滞在時間って」「4時間5時間」「30分のショー見て300ちょい撮る」「10分で100枚近く撮んの?」秒速1枚、時速だと600枚ですか。とんでもねーなあ。
「カメラを覗いている時間の方が長いんじゃない?」「カメラ越しにダンス覚えるよ」「音楽聞いただけでダンス踊れそうな気になるくらいダンス覚えた」野球場で応援しながらスコアつけてる私も『よくそんな事出来るね』としばしば言われますが、新谷さんには遠く及びません。
「一緒に踊ると楽しいよ、みたいなこと言ってたことあったじゃない」「一緒に踊るショーもある」「それは撮んの?それは撮らない?」「それは、撮る」「一番後ろで」「踊らない」「あなた踊るっつったじゃないのよ」「言ってないよ」「一番後ろでカシャカシャカシャッて撮って」「ちょっと踊ってカシャカシャカシャ」ちょっとした分身の術ですな。
「ちょっと踊っての踊りのポージングが」「弱そうなキン肉マンみたいな」初期ですね。わかります。すごく。
「550枚ってさ。どのくらいの容量になるんですかね」「わかんない」うちにある貰い物の野球関連の画像、結構高画質で平均1メガちょいですが、単純計算でも550メガっすか。1回で。で、あの頻度で通ってる、と。
「パソコンの方にフォルダ作って」「すぐパンパンになんない?」「がががががっていう箱に移して」「外付けのハードディスクね」最初セガガガって聞こえてびっくりしました。
「ショーとパレード見たら行くよ?」「パレードなんて昼と夜とで」そのうち住民票移しても良いくらいに滞在時間長いですね。
「それさ、プリントしないの?」「その中から厳選して超良いのだけプリントする」厳選するのが一苦労っぽいですが、全然苦じゃないんだろうなあ。
「写真集とかできんじゃないの?」「あるよ」「常に持って歩いてんの?」「iPod touch的なものに入ってる」なんか機会に詳しくない印象があったんですが、結構色々駆使して、多種多様にアイテムをお持ちですよね新谷さん。
「あれ?普通じゃない?」残念ながら少なくとも量的には普通じゃないと思う。
「これ見てみて」「ツーショット集って書いてありますね」「おいちょっと、良子、そんなところでさ、彼氏、と」ここのアジアさんの声の落ち込み方を文字で表現できないのが本当に残念です。
「ある意味彼氏。ちょっと浮気色々してるけど」「ほら王子様、ほら王子様」「ほらかわいいあたし。ニコニコだ」いつもの目を見開いた新谷さんが浮かびました。
「びっくりするくらいの笑顔だね良子」幸せなのは良いことです。
「写真としてさ、これちょっとよくない?」「それさ、気になるのはさ、フレームはなにかな?」話題そらし開始。
「パークでプリントするとつけてくれる」話題そらし成功。
「楽しいよ、これ」「やっぱり超絶オモシロ放送だわ」それ自体は否定するものではありませんが…。

「カミカミなので今回で最終回です」何回目でしたっけ、それ。


 CM
「お~れの名前は絶望さぁ~んせぇ~い。かの名高きか」さすが噛み谷さん。
「かの名高き怪盗、仮面教師の孫だ」「世界中のナーミンが俺に血眼さ」「ところがこれが、つ〜かまらないんだなぁ〜」たぶん物まねでいっぱいいっぱいになっちゃったんだろうと推察。そのおかげで雰囲気から何から似てはいたんですが。

「神谷さんが突っ伏してる」「こんな神谷さん初めて見た」もうちょっとでこの番組も2周年なのに、まだまだ新たな姿が隠されているんですね。


 普通って言うなあ!
「半年ぶりです」もうそんなになるんですね。そういや、前やったのが思い出せない。

「アタッシュケースを見ると、『あの中には大量の札束が』と思ってしまいます」「ちょっと分かる」同意。
「あの中には白いイケナイ粉が」そっちの発想もアリですね。
「あと、この業界的には某生肉先輩がですね」「森川智之さんなんですけども」「なんで生肉先輩」「好きなんでね。肉が」確かお好きなんですよね、生肉が。
「森川さんがゴルチエのバックを持ってたの」高いもんお持ちですな。
「あん中には絶対ピストル入ってると思ったの」なぜピストル。
「当時髪の毛金髪でワイルド系」「玉虫色のアタッシュケース持ってて」「実際はBLの完パケとか」殺傷力ではほぼ互角。

「絶望ネーム:レベル5の75」翻訳するとEカップでトップが95ということですな。すげぇハイレベルだ。
「ポケットの無い服の時は谷間を有効活用します」普通じゃない。
「え?ちょっと待って」アジアさん声がマジだ。
「75ってさ、これアンダーのことかな」トップ75でレベルEは物理的に難しいような気がします。
「すげーぞ。どういうこと?」「1つ上がるごとに何センチだっけ」「カップが…」「知らない。あまり興味ない」カップは1つ上になるごとに2.5センチずつ上がります。
「ホントにここ入るぜ」「ふにふにだと思う」「ぷにぷにじゃなくてふにふにだと思う」御両所、それはもしかして実体験に基づく発言ですか?
「洋服のポケットまず何入れますか」「俺はね。家の鍵が入ってる」「鍵出て来てご覧なさいよ。胸元から」「この輪っかのところだけ出てて」「ほらって」「両手が塞がってるから浩史開けてって言われて」なにこのダメシミュレーター。
「ばーか、ばーか、ばーか」おお、久々に聞いたこの名台詞。
「かしゃかしゃって開けてまた戻して」「戻すんだ」取って戻してで2度おいしい。
「結構奥の方に入ってるからっていう風に言われて」「ごめんごめん。そういんじゃないからそういんじゃないから。ちょっと鍵探してるだけだからさ」「凄い幸せな時間になると思いますよ」おっぱいマイスターが輝いてます。
「あれ?夢か」なんという白昼夢。
「ベストパーソナリティってすげーおもしれー」まぁ、アジア1の人ですから。
「まさかの夢オチ?」斬新。
「凄い面白いことになってるから」「佐藤さんも物凄い編集技術で物凄い今面白いことになってるから」「今どういう風に編集しようかなっていうの聞こえて来たけど、そういうの耳傾けないから」「今佐藤さん憂鬱そうな顔しているけど」シュガーちゃんは大変だなあ。
「パネェぞ。本当に」「『パネェよ』って言った」この番組の場合、スタッフの返しも味のうち。

「絶望ネーム:神谷ひどし」「そのとおりだよ」タイミングその他諸々含めて神がかってるな。
「アニメイトでセバスチャンと写真を撮ってしまいます」「普通だよね」普通じゃねーですよ。
「前になんか良子ちゃん前話してたよね。あたしの友達が、みたいな体で」体で。
「一応お店の人に許可とってましたけどね」許可取ることは一般客だと勇気ある行動だけど、お仕事で行くと若干ハードル下がるよね。
「そういうところって基本写真撮っちゃダメでしょう」「いいですか?って聞いたらしいですよ」「いいですよって」「快く」よかったですね。
「どっちに立った?」向かって左、ですね。記録によると。
「あんまり人のことなんで覚えてない」拝見したところ向かって左に立ってらっしゃいますね。詳細を知りたい方は2008年11月9日のところを見ると良いと思います。
「グッズ箱買いしてました」「後日談として」「トレーディングフィギュアを箱買いされた」今年の2月27日ですね。
「だって等身大ポップだよ」優勝した時に監督の等身大ポップを胴上げした人たちも居ますからね。
「はっ、夢か」「困ってる」「完全にやり逃げ」ヒットアンドウェイを身内にかけるラジオ。


 ポジティブですね~!
「絶望ネーム:タイザンノグ」「仕事で嫌なことがあっても『まぁいいや、どうせ三次元の出来事だし』と思えるようになりました」これは参考になる。
「誤植じゃないんだよね」原作であった誤植とよく似た事例ですからそう思ってしまうのも分かりますが。
「絶望ネームがタイザンノグであってるかどうか分かんないんだよねー」漢字を教えていただかないと判読のしようがないのですが…。

「現実の女性に興味が無いので、悪女とかにだまされないぞ~」この人は、外に出ないので靴がすり減らない人に匹敵する強者だ。
「悪いヤツにだまされてはいけないよ」「だます。カッコワルイ」これ、元ネタがずーっと中田だと思ってたら前園でした。記憶違いって怖いなあ。

「絶望ネーム:一文無し」「パチンコをやりました。新谷さんを始めとして有名声優さんの声をいっぱい聞けて楽しいひとときだったので、三万円なんて、安いもんです」ご本人がそうおっしゃるのであれば…。
「どう落とすかな」「いんじゃないかな」「悪くないんじゃないかな。楽しかったんでしょう」「三万円なんて安いもんだよ」「結果、楽しかった訳でしょう」全財産を賭しても本人がそれで良ければ問題無し、かなぁ…。以て他山の石とします。

「彼女はいないけど、いつキスしても良いように、ガムやフリスクを常備しています!」備えあれば憂い無し。備え自体に憂いたりするかも知れないけど。

「このコーナーはさ、前々から言ってるけどさ、我々ホント苦手だよね」「困ったら終われば良いんだ」私が毎週聞いているもう1つのラジオでも同じ発言がありました。
「あ、夢か」「今回夢押し」「ラジオなのに夢オチって」他に言いようが無いからもう一回言いますが、斬新だよね。それ以上でもそれ以下でもないが。


 愛が…重い!
「まだやるんですか。この番組」残念ながらそのようですね。

「以前、妻と一緒に絶望放送を聞いていたとき」いいなぁ、夫婦で絶望放送。うちのは漫画やアニメは一緒に読んだり見たりするんですが、絶望放送は聞いてくれません。
「神谷さんが、カーナビの履歴の話を始め、聞きながら私は内心ビビりまくり」うちはカーナビつけてませんからこの手の心配はありません。むしろICOCAの履歴の方がヤバいかもしれません。
「放送が終わり、妻が『お風呂入ってくるね』と言ったので、チャーンスと思いシャワーの流れる音を確認し、車にダッシュ。あわててカーナビの履歴を消そうとした瞬間、真っ黒な後ろの席から手をつかまれ『へぇ、こんなところに行ってたの』と」ホラーだね。
「妻はお風呂に入っているふりをし、シャワーまで流したあと、自分より先に後ろの席に身を潜め、私を待っていたのです」旦那さんのことをよく分かった奥さんですね。
「やっぱり人間どっか後ろ暗いところがあると」「いじらなきゃいいのにいじりたくなる」「凄いのは奥さんだね」「すごいっすね」分かるらしいですね。なんとなく。それこそピンと来ると言うか。
「確かにね。怖いよ」「あ。今実体験からして怖いって言ってるんじゃなくてこのメールを読んで怖いなって思ったの」「言わなきゃなんにも思わないのに」「良子、俺別に後ろ暗いところないからな良子。信じてくれよ良子」ノーリアクションが一番怖い瞬間。

「絶望ネーム:エッフェル塔に白旗」「以前知り合った農大で畜産をやっている女の子。毎日たくさんの牛や豚の世話をしているそうで、動物が好きな優しい子なんだ、と思いましたが」「ある日告白されました」「告白の言葉は『エッフェル塔に白旗君を檻に閉じ込めて飼いたいの』」これ、女の子が言うからまだ笑っても良いけど、男が言ったら即Policeにtelされてると思う。
「怖くなって音信不通にしています」正解。
「ちょっとシャレの効いた子なんじゃねーかなって僕は思ったんですけど」「ディレクター佐藤と良子ちゃんがこれはどういう意味だと」「今自分がね、畜産をやってる子だから、シャレを効かしてそういう風にいったんじゃないの」シャレにしてもちょっとブレーキ効いてないんじゃないかと。
「エッフェル塔に白旗君を閉じ込めたいって」「なんでエッフェル塔が出て来ちゃったんだろうって」「絶望ネーム、絶望ネーム」「絶望ネームですよって」「『ああ』じゃねーだろう」確かに勘違う材料は揃ってますけど…。よく読みましょう。
「エッフェル塔に、白旗君を閉じ込めて飼いたい」エッフェル塔に閉じ込めるっていうところでちょっと不思議の海のナディアを思い出してしまいました。
「あたしに至っては白旗君っていう牛だと思ったからね」この思考回路は全く謎。
「二重も三重も複雑に」この飛躍の仕方は新谷回路ならではだと思います。

「お風呂に入ろうとふたを開けたらお湯の中に居た女性と目が合いました」「視線をあげると、天井に見知らぬ女性が張り付いていました」「自分の家の風呂場は霊道、霊の通り道だそうです」「彼女はいつからこの家でストーカーをやっているのでしょう」…この霊は誰のストーカーだったんでしょうか。投稿者ご本人?

 エンディング
「好評発売」「中です」「待ち受け画像待ち」「受けフラッシュ」何事かと思いましたが。
「新谷さん、アマガミラジオの武力介入はアリですか?」もう既に始まっている予感。
「あまりにも告知原稿がどんどん短くなっていくので1行ずつ読んだら面白いんじゃないかって」「うっかり思いつきで言ってしまったがために」「読みづらいったらありゃしない」日本語の構造を無視した読み方だからそりゃあ読みづらいと思いますよ。
「受けフラッシュって何だっていう話」「それが言ってもらいたかった」新谷さんは正直者ですね。

「今回の更新日の昨日」「良子ちゃんとさのすけの誕生日だったじゃないですか」御両所おめでとうございます。
「いつものようにスタッフが素敵なプレゼントを用意しました」「もうやだーもういらいなーい」物を見る前からまるで結果を知っているかのようなご発言。
「俺もとうとう1歳か」できれば2歳の誕生日もこうして祝いたいものです。
「さのすけにもプレゼントがありますよ」「さのすけの妹、赤いさのすけ」「さのすこですかこれ」さのスコって聞こえて、某プロ野球選手を思い出してしまいました。
「赤いのでさのすけの3倍の速度で動きます」ちょっと待て。
「お兄ちゃんよろしくね。お兄ちゃんよろしくね」左右に動かしてるアジアさんのパペットマスターっぷりが網膜に浮かんできました。
「そっくりよおにいちゃんそっくりよおにいちゃん」もはや呪いの域だろうこれは。
「たらこっぽい」「もしくはこけし?」「ちょっと気持ち悪い」ちょっとでいいんですか?
「手触り一緒」「超髪型がさ、奈美っぽいんだけど」「若干、さのすけよりも顔の作りが雑な気がするんだけど」やっつけ?やっつけなのか?

「良子ちゃんには何と」「写真に撮れないほどかわいいぬいぐるみ」「きもちわるーい」「これはダメだ」アジアさん笑いすぎて進行に支障が出てる。
「おい良子、おい良子」「それで良い声だったら救いようがあるかも」「やぁ、良子」「ダメだった。神谷さんごめんダメだった」実験失敗。
「やだあたしこっちがいい」「あたしの私生活に支障が出る」「全く持ってダメだね。写真にあげられないね」まぁ、察するに偽舞浜ネズミなんでしょうけど、物凄い拒否反応だ。
「一個言って良い?」「神谷さんの学ランがすっごいうらやましい」「あたしから癒しを取らないで」「アレあたしの充電機関」「充電池なんで」エナジードレイン食らってるの図。
「良子ちゃんにあげるかわいいぬいぐるみに関しては、全く持って一言も形容できません」「完全フルモザイクでお届けするしかない」「声すらも加工しないといけないかも知れません」幸い声は平気でしたが、あれ以上似せていたらまずかったかも知れませんね。
「誕生日とか来なきゃ良いのに」そうですね。三十路を過ぎるとひしひしとそう思いますよ。
「さわりたくない」「動いてるー、何かムカつくー」正確には動かしてる、ですが。
「魚肉ソーセージっぽいし」言い得て妙過ぎるその表現。
「名前なんだろうね」「ぶちゅってやるとアレにそっくりになっちゃうんじゃない?」お隣の国のパチものランド(仮称)のグッズみたい。
「スタッフ大爆笑」「この面白さみんなに伝わらない」半分くらいは伝わって来てると思います。たぶん。
「気持ち悪い」体調に影響が。
「あたし来週の更新分から居ないけどいい?」…ちょっと不安。
「大丈夫だよ。藍ぽんとかになるから」来週野中さんの物まねをする新谷さんが聞けるのかなあ。
「きたぁー」「やめてぇー」悲鳴だよ。どんだけひどいんだか。
「今週でさようなら。日塔奈美役の新谷良子でした」あーあ。宣言来ちゃいました。


 お別れの一言
「ぱんつ見せないから恥ずかしくないもん」最初と最後がパンツネタで統一とか。合法的セクハラ? 

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さよなら絶望放送携帯版第80回配信「久米田先生のネタつぶし!!」感想

 スタジオの外でマスクつけてる人物のことが気になって気になって。T?シュガーちゃん?それとも諸悪の根源の人?

・「羞恥プレイ」とかさらっと言うから携帯版は素敵だ。
・「お渡しイベントって要はアドリブトークを100回やる」ああ、なるほど。
・「うまいこと返せなくてごめん」声優さんはお笑い芸人じゃないから。
・「そんな市民権得てんの彼は」間違いなく得てる。
・千里の家族はみんな一度は考えるんだろうけど今回のはお上手でした。ただし少年誌で「きっこう」とか「縛られるのが大好き」とかはアウトもアウト。大アウトです。
・ネタ潰しより褒め殺し。
・腐女子自重っていう言葉はネタとして使える程度には一般性あるんですかね。
・うちの親父次長にもなれず退職しました。

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さよなら絶望放送第81回「奥歯の細道」更新 感想

 オープニングコント
「先生、おめでとうございます」「アニメが終わって1年近く経ち、OADシリーズも完結し、何のネタも無いこの時期におめでたいニュースなんてありましたっけ」テレビアニメ終わってもうそんなになるんですね。
「先生の中の人が第3回声優アワードで主演男優賞を受賞したことです」謹んでお祝い申し上げます。
「でもあれって夏目さんちの貴志君で受賞したんでしょう」「先生の名前もちゃんとありました」「隅っこで取ってつけたようにね」あれ?ありましたっけ?
「それに、去年の場合サブキャラクター扱いの受賞でした」「つまり私は日本のアニメ界に主役として認められていないということに」アレはネタ提供来たとしか受け取れませんでした。
「これこそ奥歯に衣着せぬトークです」「一見歯に衣着せぬように見せかけながら逃げ道を残しておくあの感じ」崖っぷちから一歩余してあるあの感じ。
「背景の羅列ネタに伏せ字が」絶妙な訴訟回避力の証です。
「ラジオなのに『フィクションです』とわざわざ断ったり」いや、そもそも『このドラマはフィクションです』の起源はラジオ番組。
「過激なネタをエフェクトで隠したり」解読班に掛かるとあっという間に復元されることもままありますが。
「でもそれ、ただのチキンなんじゃ」「絶望した!チキントークでパーソナリティ賞を受賞したことに絶望した!」おっぱい発言連発で受賞するのとどっちがいいんでしょうか。

「神谷さんおめでとうございます」おめでとうございます。
「素晴らしいですよ。すごいね。すいませんあたしなんかがこんな目の前でしゃべっちゃって」基本は褒め殺しだろうけど、ちょっと本心入ってそうなそんな気がします。
「いいよいいよ」「大丈夫全然」「お茶とかお持ちしましょうか」「いやでも今本番中だから」これでお茶買いに行ったらびっくりですけどね。
「これくらいでいいかな?」「大丈夫です」何が大丈夫なのか不明。
「我々声優は褒められることあんまりありませんよ」「出来て当たり前で出来なかったらぼろかす言われるような商売じゃないですか、と」「実際褒められてみたらどうかって話ですよ」「何かかゆいね」「なんか気恥ずかしい感じありますよ」ホント、褒められ慣れていないんだなぁ。同性で年下の私が言うのもおかしな話ですが、そういうところはかわいいですね。
「神谷さん凄いね」「神谷さんカッコいいね。すごいね」「スーツ似合ってましたね」スーツの話はするな。
「そういう時は良子ちゃん割と良い顔しますよね」アジアさんの薫陶を受けましたからね。
「奥歯に歯に着せぬトークを」「衣着せぬトーク」「こういうトークです」「こういうことだよ」「ていうかしゃべりずらいよこのトーク。もうやめにしようぜ」いつものでお願いします。
「この件について色々皆さんからメール」「500通以上だよ」送り損ねました。最近色んな物を抱えすぎて結局全部やり損ねている。
「改めて皆さんに感謝の意を表したいと思います」「なんか絶望放送じゃないみたい。気持ち悪い」この辺は深夜の馬鹿力リスペクトかな?


 今週の標語
「低いところから失礼します。すべてのリスナーの代表としてこの絶望をいただきたいと思います」今さらだけど、当たり前だけど、ホント良い声だよなあアジアさん。


 F&Z絶望RADIO SHOW~タニスパ!~
これまたとんでもねぇタイトルつけやがったな。 
「神谷さんにお祝いのメールが来ているので」「お呪(のろ)いだこれ」おまじない、とも読めます。
「普通に読んじゃった」新谷さん、自分で普通って言っちゃってますが。

「神谷さん、ダブル受賞おめでとうございます。来年こそはめざせ歌唱賞」「頑張るぜ!」『絶唱』で?
「絶望ネーム:スルメイトTV」「見たことあるなそのテレビ」当たり前だが烏賊臭そう。
「ベストパーソナリティ神谷浩史が送るTKHSはさぞかし凄い内容なんだろうなあ、今から楽しみです」「お楽しみに!」「そんだけ?ずるい。ずるい」大人はずるい生き物です。

「ピンクのカーディガンでの助演男優賞に続いて学生服での2年連続受賞。絶望放送での誕生日プレゼントはラッキーアイテム決定ですね」言われて気がつきました。そういやそうですね。
「来年楽しみだな!もうこの放送やってねーか」油断しちゃダメですよ。

「両隣にちゃんと女性が座ってくれるなんて本当におめでとうございます」これ、もしかして受賞そのものより嬉しかったりするんでしょうか。

「絶望ネーム:スースーするハルトマン」「ハルトマンめ!出たな!」このハルトマンはヒーロー物じゃなくて多分撃墜王が元ネタだと思います。
「福山さんと杉田さんのスーツが個性的で目立っていましたね」あの2人はなぁ。

「神谷さん、トロフィー2本なんて、まさに、何と奇遇な!状態でしたね」「何と奇遇な!」今回オール力押し。

「受賞おめでとうございます。愛してます。大好きです」「ウホッ」本当に力押し全開。
「おめでとう、本当におめでとう。釘宮理恵さん」「っておーい!」途中でオチに気づいた人の挙手を求めます。
「結構まわせてねーな」絶望放送はむしろこんな感じがジャスティス。
「ベストパーソナリティ賞ってきついですね」「何やってもそれが掛かってくる」「面白いこと言って当たり前」ハードルは上がることはあっても下がることは無い。キツい業界だなあ。


 すいません、私のような者が番組を持ってすいません
「すいません。3月8日付けのグーグルの急上昇ワードで神谷さんの名前を拝見した時、『神谷さんまた何かやらかしたのか』と思ってすいません」もうぼちぼち急上昇の対象になるんじゃなくて、高値安定でも良い気がするんですけどね。
「何かアレですかね。こういうことちょくちょくあるんですかね」「神谷さんはあるんじゃないですか」本人の与り知らぬところで騒動になったりするからなあ。
「また何かあいつお騒がせか」「もうそろそろお前なんかポリスメンに銀色の腕輪を」警察はまだ銀なんですかね。ウチの業界はもう銀色やめましたが。
「ウチの別荘行こうぜって」警察の別荘止まりならまだしも、そっから経由してウチの業界の施設にまで足を踏み込まないようにしてくださいね。
「ご飯おいしいかもよ」「それこそ豚のご飯みたいの」警察はどうか知りませんが、その先のところはダイエットが出来る程度には健康食です。

「絶望ネーム:康斉亭」この番組は内部告発が多いなあ。
「すいません。Low-tech sonさん」「ライブで『はっぴぃ☆なんちゃら』を演奏していただいてすいません」「ものすごく美声で『おはこんばんちわなら』とか歌っていただいてすいません」このネタ、拙ブログでもとりあげさせていただきました(2月24日分)、これですね。
「我々が気になっていることがですね、これを歌った時のお客さんの反応」「MCはどうしたんでしょうね。説明をしてから歌われたんですかね」どうやらそうらしいですね。
「更新マダーから入ってましたよね」「お客さん知らなかったら『ん?ん?更新って?』ってなっちゃいますよね」知っててもなおギョッとしました。
「だいぶん、完全にリスナー向けの曲になってるので」本来絶望放送以外で流さない前提の曲ですからねぇ。
「しかもナーミンナイトバージョンで歌われてましたもん」「だいぶん痛々しい感じになってる気がする」「本人を目の前にしてこういうこと言うのもなんなんですけど」「作詞したの私じゃないですから」むしろ謝るな、と。
「声を含むサウンド重視で聞いてて歌詞も音の1つになって聞いてるのか」あの歌をそういう風に聴くためには色々余計な物が多過ぎると思うんですが。

「絶望ネーム:外伝の主役に見捨てられたマイスター」「すいません。新谷さんと絶望リスナーの皆さんすいません」「僕の彼女はみんな大好き幼馴染みキャラです。自慢してすいません」なんだと!
「構成T曰くイケメンな感じのいい青年だった」「そういうわけじゃない」「イケメンは日暮里」後悔録音でも人気だったんだろうなあ。
「そうでもない?」「未確認」たぶん3月24日には確認されたんだろうなあ。
「ハーフなんだよね」「イケメンなんじゃねーかって噂されていた」「あたしが乗っかっちゃったんだ。『わーい』って」そしてそれを構成Tに暴露されて不信感を募らせてましたね。
「すいません彼女が居ますよって報告されて」「その後、その彼女さんがみんな大好き幼馴染みキャラだ、と」なんだろうその倍率ドンさらに倍、みたいなの。
「あれかな、あれかな。部屋の窓開けたら幼馴染みの部屋の窓なのかな」「アレちょっと憧れるよね」私そもそも一軒家に住んでなかったから、それに憧れるにはハードルが多すぎました。
「そいでたぶん、マイスターが『ちょ、そっちいくからちょっと待ってろよ』とかっつって『ちょっと待って今まだダメー』『良いだろ別に』」(バタバタバタバタ)「良いな幼馴染み」良いなぁとは思うけど、本番中に足を踏み鳴らすほどでもないです。
「逆だわ。逆が良いわ」「女の子が来てくれる方が良いわ」この辺は男女差が出てますね。私も男なんで来てくれる方が良いです。
「女の子はだって危ないでしょう」「だって2階だよ」「今だったら完全に違法建築みたいな。完全な窓がつながってるみたいな感じになってんの」あるあるあるある。
「女子はスカートで行くの?」それを物ともしないお転婆さ、もしくは気安さがいいんですよ。
「寝ててううーん、なんつって」「ガラガラコンコン」「うっせーなとおもってるとバッと開いて」「早く起きてー」「起きないと、スカート翻してふわってなって」「ベッドの上にこうやってずぼーんと乗っかってくるみてーな」このドキドキ感は何にも代え難いなぁ。
「やだあたし逆が良い」譲れない一線。
「目開いてたらもしかしてスカートが翻ってその下が見えたかも知れないな」これは中学生かなぁ。
「女の子が男の子の部屋に入ってくる場合はちゃんと玄関からたったったったったったって階段上る音がして『早く起きて』みたいなのがいいんじゃん」「窓から来るのは男の子」なにをどうしても譲れないらしいです。
「『お前、うらやましいなあ、良子の隣のうちなんだろう』とか言われて『何が?』っていう会話してみてーなー」「分かるその会話」私もよく分かります。
「『別に、女として見てないから』」「言っといて、でも好きなんでしょう」「ああもうムカつくマイスター!」してもいないことで勝手にムカつかれてます。いや、まぁしてるかもしれませんが。
「かつては一緒にお風呂に入ったこともある」「プールもね」山本正之先生の『ボクの夏(アルバム「山本正之’88」所収)』という歌がまさにこんな感じですんで興味のある方はぜひ。
「女の子、だったのが女になった瞬間のドキドキですよ」♪つないだ手のひらやわらかくなった〜ですな。
「それを味わってみたいけれども」「外伝の主役に見捨てられたマイスター、そういうのを経て今お付き合いしている訳じゃないですか」「ずるい。だってこれマイスターの彼女からしてもマイスターが男の子から男になった瞬間って絶対ある訳ですよ」幼馴染みは片務的ではなく双務的関係だからお互いにメリットがあるんですよね。いいなぁ。
「二の腕とかちょっとたくましいんですよ」新谷さんの発言にこないだから二の腕って言う単語の出現率が多い気がします。
「昔は喧嘩とかしたとしても」「成長が女の子の方が早いから」「ちょっとおねーちゃんぶったりとかして」「喧嘩とかしても結構こう、ばーんと倒されたりしてたのができなくなってきた」「筋肉とかついて」どんだけ普段から妄想してんですかって言うくらい微に入り細に入り。
「それでどーんってされてあってなっちゃうんでしょう」「それ良子ちゃんがアレでしょう。萌えるシチュエーションなんでしょう」「ちょっと背の高い人に」「幼馴染みからされたら余計ドキドキ」「ばかじゃねーの」ハイ、終了。
「なんでそこ」「もう一歩こっちに来たら」何の誘惑ですか。
「良いとこまで階段のぼって来た気がしたんだけど」「一瞬良子ちゃん批判をした瞬間」「ディレクター佐藤もお前も大概だ的な」シュガーちゃんが僕らの言いたいことを代わりに言ってくれている。
「なんだなんだこれがベストパーソナリティの持って行き方か?」そんな、昨日今日に始まったことじゃないじゃないですか。
「くそう、外伝の主役に見捨てられたマイスターめ、憎いぜ」うんうん。憎いね。


 CM
「アンテナ良し、地デジ良し、俺浩史」「アンテナ良し、地デジ良し、俺浩史」
「地味にくる、これ」じわじわ来ます。しかも抜けない。


 こもり上手と呼ばないで
「ある日、ふと気がついた。携帯ってほんのり温かい」ニコニコモバイルやった後とか特にな。
「ずっと使ってると温かいのか」「あれかな。携帯とかでネットサーフィンしてんのかな」「ウチに居るんだったらパソコン使えば良いのになー」「ねー」パソコンが無いと言う可能性も否定できない。
「自分の部屋は出たくない的なことかな」「今、ディレクター佐藤から絶望的なことが。『布団から出れないのでは?』という」確かに出なくていいなら出ないで生活したいものです。あと、目覚まし代わりに使ってるので、起き抜けにぽちぽちいじっているとほんのり温かくなったりしてきますね。
「あたしも出れないもん」「普通普通」「普通って言うな!つってね」「つってね!」最近のこのコーナー、1通は必ずこんな感じのオチになる気がします。

「私がおばさんになっても、を聞いていた時は想像しなかったなあ。こんな自分」こういう人多そうだなあ。同窓会とか出てないから同級生の変化とか分かりませんが。
「なんでこれ読んじゃったんだろうあたし」誰を憎めば良いんでしょうね。
「森高千里ね」「すげー好きだよ、千里」「あれ?拾い方間違ってる?」「なんかね。良い歌だよね」「そんなに似てない」「最初どうしちゃったんだろうって思っちゃった」すいません。そもそも何の物まねだか分かりませんでした。

「絶望ネーム:とある工学部生」「ずっと引きこもって、絶望放送も1年半聞くだけだった」「思いきって何通か投稿してみた」「採用されたら母さんにこう言おう。『母さん、俺、社会に進出できたよ!』って」「社会?」どんな小さなコミュニティでも社会は社会。でもノット世間。
「よかったな」「採用されたよ」「言えるは言える訳ですよね」言うのは自由。でも採用された部分は聞かせない方が良いよね。
「こっからとある工学部生さんは音をミュートにしてください」「3人居たのに1人減ったのに」「そのうちの1人のボリュームを消せって」「1人にしか向かってしゃべってないわけですよ」そのうちこの計算式の解にマイナスが登場しそうで怖い。
「でもさ、この番組ってすごく閉ざされた空間じゃん」「はっきり言って社会性ゼロだぜ」「だって絶望ですからね」「社会性あるのかって言ったらないじゃん」あるとナーミンナイトになっちゃうんですね。…いや、あれもないか…。
「変な話さ、ホントに閉ざされた空間だから、ぶっちゃけゲスト来るとドキドキするじゃん」「やべ、外の人来たって」「寺島君来てドキドキじゃん先週」「どうやってもてなしたら良いの?って」絶望させて帰すのがこの番組流のもてなし方。
「俺訳分かんなくなって歌歌ってた」「寺島君の歌とか歌ってた」あれはDJCDのおまけでフルコーラスを。
「座布団とか用意したら良いのかなっていつも思う」「さのすけひいたら?」新谷さんのさのすけに対する態度はツンの域を超えてないかな。
「さのすけ今日無口だけどどうしたの?」「俺今日眠ぃんだよ」「昨日ロケでさ、おそくなっちゃって」どこでどんなロケを。
「ウチかえったの3時くらいなの」「それってさのすけの話じゃないんじゃない?」「さのすけの声がもはやちょっと疲れてますもんね」もしかしてアジアさんどうこうで何かやったのかな?
「そろそろボリューム上げさしたほうがいんじゃね?」「メール出すか」「出して出して」「絶対出してないだろ」新谷さん、それはリスナーの突っ込みゼリフだ。

「絶望ネーム:特訓中」「イベントに当選した。靴を履く練習、頑張らないとな」聞くところによると下駄とか草履のリスナーも居たみたいですが。皆さん練習したのかなあ。
「練習の成果、見れたよね」「お前が特訓中か!つって」「お前凄いな!あのときまだ特訓中だったのに、もうその成果が現れて」なんという成長株。
「ここで、構成Tより悲しいお知らせがあります」「最後の日記、絶望ネーム特訓中さんはまたもや、布団がすべてさんのアドレスから送信された物でした」「布団がすべてさんは布団を持って来たんですかね」最初の疑問がそこですか。
「無事に終わったんですかね」「雨、降らないと良いな」「降らないよ」「レジェンド、雨、ウーメンをぶっとばせ!です」「ぶっとばされたくない」ぶっ飛ばされなくて何よりでした。


 訴えるよ!
「絶望ネーム:カニヤサイ」「先日、良子ちゃんのイベントに行ってきたのですが、声優アワード主演男優賞の神谷さんがいつも良子ちゃんのパンツを隠す技術を熱く語るからスカートの動きばかり気になって仕方がありませんでした」「声優アワード主演男優賞の神谷さん、訴えるよ!」いつもじゃなくて事ある毎に。どっちが罪深いかは不明ですが。
「確かにな、ホント良子はパンツ見えねんだよなー」さのすけを通して言えばセクハラにならない…たぶん。
「俺もよ、そんなに背が高ぇ方じゃねーじゃねーか」「180センチあるかないかだろ」不意打ちって効くなあ。
「ちょっとかがむとさ、良子の膝頭が見えたりするんだけど」生々しくてちょっとドキッとしますね、ここ。
「パンツ隠しオリンピックがあったらお前金メダルだぜ」「ねーよ!」ダメオリンピックを開きたくなった。そんな種目ばっかりの。
「あとカニヤサイを訴えるよ!」「あたしが居るところにいちいち正面切って送ってくんなっていう話ですよ」まぁ、絶望放送だし。
「誰か分かった」「絶対あいつだ」個人特定来ました。
「あれ。斬馬刀がねーな」「俺が斬馬刀でぶった切ってやんよ」「かにと野菜にバラバラにしてやんよ」あの刀はそんな細かい作業には向かないと思うが。

「この前、駅前を歩いていたら小学生と思われる少年がとおりすがりの女子高校生に『レベルフォー?それともレベルファイブ?』と聞きまくっていました」「小学生に悪影響を与える声優アワード主演男優賞の神谷さん、訴えるよ!」これはそいつとその親を訴えろ。
「いたずらにしちゃちょっと過ぎるんじゃねーか」やつら、少年法に守られてるからなあ。ああ、それでも今は12歳から別荘行きアリになりましたが。
「ちなみに俺レベルいくつかなあ」「下見ようとしたらこういう風にしねえと見えねえんだ」毎度おなじみ視覚的ラジオのコーナー。
「こっちの方のレベルは高いんだけどなあ」こっちってどっち?
「下っ腹出て来たよ」「お酒飲みすぎた人みたいに」オヤジか。まだ1歳にもならんうちにオヤジなのか。

「絶望ネーム:言いがかり姉さん」お。ついに本採用。
「こないだ出張に行った時に『お前、宿で寝てた時寝言で「にょーん」とか言ってたぞ』と笑われてしまいました。神谷さん訴えるよ!」寝言ってすげーな。
「にょーんつって」「あれ?これ俺の口癖だぞ」「それは俺の専売特許であって」さのすけ痛車を作る場合には必須の台詞。
「真似されるのは嫌な気分じゃねーけど寝言でってのはちょっと気になるよな」「夢に俺が出て来ちゃったってことかなあ」嫌なナイトメアだな。
「姉さん、綺麗なお姉さんは好きですか。はーい、大好きでーす、つって」「次行け」行きましょう。

「絶望ネーム:言いがかり姉さん」「先日写真を撮る時に」見合い写真ですか?
「以前神谷さんが声優雑誌でやっていた右手を左肩に持って行って、左手を右の二の腕に持って行くというポーズをとったら思いっきり笑われました」「神谷さん、訴えるよ!」原作でもネタになってたあのポーズですな。
「のびのびの、にょーんつって」「のびのびの、にょーんつって」二回やったので二回言いました。
「同じだな」「顔が潰れておっきくなってますけど」「俺のこんなプリティなフェイスが潰れる訳ねーじゃねーか」「体形維持がおかしくなって来た」
「あれ?俺背中カビ生えてねーかな」「背中俺黒いぞ」「なんだこれ」「なんだろうね」アクの2文字じゃないの?
「ペンで書かれたみてぇな後」これはゴトゥーザ様が書かれたパスですね。
「俺が川辺にロケに行った時のヤツかなあ」「何しに行ったの?」「川辺にロケ行ったんだよ」「みんな知ってるところだろ」「あたしが知らないだけか」後悔録音のパンフだかチケットだかで何かあったらしいので、後悔録音に行けなかった私のような人間も知らないはずです。
「リスナーのみんなは俺のかわいいところとか見てくれてる」トップ画像の変身ヒーローみたいなさのすけは保存しましたが。
「興味ねーの?」「何か、今ね」「あたしだけが知らない事実に対して心が折れた感じ」新谷さんは傷つきやすい繊細な乙女だからなあ。
「ちなみに言いがかり姉さんも心が折れたらしいよ」「もう送りませんって」「もう送りませんって言うメールが来たから選んじゃったちゃん」因果だなあ。

「そういやあいついねーな」「俺ひと番組持っちゃった」「ずるい、逃げ道がある神谷さんずるい」そういうこと言ってると新谷さんにも1体受け持ちが来る予感。


 エンディング
「あるいは『3月12日のヤフートップに絶望先生が大きく取り上げられていて場違いでしたね』など」あったなあ。キャプっとけば良かったかなあ。
「告知、短いですね」「宣伝する物がじょじょに無くなっていってね」「この番組をやる理由が段々無くなってきてる」絶望放送じゃなくていいじゃん、と言う久米田先生のお言葉が現実味を帯びてきました。
「公録もおわりましたし」「もうそろそろ良い時なんじゃないですかね」「ぶっちゃけ本編トーク、非常に短かったですしね」「やる気があるのか無いのかって言われたらウーンって言わざるを得ない内容に」こういう時の次の回は大抵とんでもない罠がありましたね。
「しょうがないよ。だって昨日公録やったって言う体になってんだもんよー」「あんなに頑張ったらさすがにね」「あたしそんなでもない」新谷さんもかわすのがうまくなりました。
「頭が下がるよね。あそこまで良子ちゃん頑張ってくれると」「神谷さんが仕切ってくれるからですよ」「たった2人しかいないリスナーを喜ばせようとしてる良子ちゃんを見てると俺も頑張んなきゃっていつもの倍くらいの声出してた」喉は大事にしてくださいね。仕事柄。
「良子ちゃんも僕の3倍くらいの声出してた」「それはだいちゅう」「だいちゅう凄かったよね。ぎりぎりまでFで出るZで出る」「それだけはやめてくれ」「気持ちだけで十分だから」気持ちだけなら無罪だからね。
「止めてね」「止めたのにね」なのにね。
「どうしたらいいのかな」「もういいかな終わって」「今週は色々疲れてるみたいなので早めに終わりましょうか」「来週すっごい面白いぜ」「神谷さんがね」ああ。やるんだTKHS。
「何言っても来週面白い」「そういうSE入れといて。みんな笑ってるヤツ」仕込みと根回しは大事ですよね。


 お別れの一言
「たびたび低いところから失礼します。神谷浩史、これからもずっと、絶望です」ずっと、絶望放送のパーソナリティでいてください。よろしくお願いします。


 絶望レジー賞授賞式
「メール総数7万1千を越えるを激戦を勝ち抜いて来た強者達に不名誉を贈ります」ホントに激戦だ。毎回毎回おんなじ感想で申し訳ないがそれ以外に言葉がありません。

「第4期特別常連賞」「この番組では君こそチャンピオンだ。フィニッシュブローをいつか完成させてくれ」「絶望ネーム、オタボクサーさんです」そしていつかあのキックボクサーと夢の対戦を。

「第4期努力賞」「メアドを遡ったら別の名前で1000通以上も投稿してくれていたことが判明しました」「早くお外に出られると良いね」「絶望ネーム、布団がすべてさんです」お外に出ちゃうとネタが無くなっちゃうから痛し痒し。

「久藤君のちょっといい話賞」「あまりに痛々しいいい話に全米が泣いた」「あと、個人情報漏れすぎじゃないですか」「絶望ネーム、はだかんぼう長官(新婚、病院勤務、本名ゆうすけ)さんです」すいません、個人的なことですが、表記がこれであってるのかすっごい気になります。

「自分も罵ってください賞」「ネタの前に『だいっきらい』と罵られる快挙を達成した新谷良子の天敵」「絶望ネームまじゅちゅししゅじゅちゅちゅうさんです」確かに天敵だ。
「あー、もうやだ」「大丈夫、何となくあってる」「もう許して」「あれ?」「ま、じゅ、つ、し、しゅ、じゅ、つ、ちゅう」「これちょっと早回しして使ってください」早回しするとちょっとミクっぽくなるんですね。

「すいません、私のような者が番組を持ってすいません賞」「あやまれ!あらぬ期待を新谷良子に持たせてしまったことを謝れ!」「絶望ネーム、外伝の主役に見捨てられたマイスターさんです」今週は完全にマイスターのターンでしたね。
「マジで、良子がどれだけ期待したか」「かっこいいかな。彼女いるのかなあいないかなあって」「それは言った」自白得られました。
「あんなに目をキラキラさせた良子」「にもかかわらず、次から次へと出てくる外伝の主役に見捨てられたマイスターさんの個人情報」「本当にいつもいつも、ありがとう!」身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ。

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やりたくて出来なかったこと

 時間その他の要因で出来なかったのが、後悔録音までの時間の潰し方(アキバ案内その他)、野音で使えそうな便利グッズ紹介、もっと早い時期なら各方面から東京までの移動手段紹介とか宿の紹介なんかも。物販大行列だったそうなので、時間つぶしは紹介しなくて正解だった気はしますが。

 ともあれ、参加された方々、おつかれさまでした。

 そして、役に立たない情報流してすいませんでした。まさかC4が工事中だったとは…。

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3月24日に後悔録音で日比谷公園野外音楽堂に向かう方のための解説

 結構あちこちから来られる方がおられるようなので、余計なお世話を焼いてみたいと思います。

 野外音楽堂の最寄り駅は絶望放送の公式サイトにも有りますが、霞ヶ関(東京メトロ千代田線、丸ノ内線、日比谷線)、内幸町(都営地下鉄三田線)、日比谷(日比谷線、千代田線、三田線)あたりです。

 霞ヶ関駅の場合、C4出口が音楽堂の真ん前です。
 内幸町駅の場合、A7出口が最寄り出口になります。道路挟んで向こう側に日比谷公会堂が有りますので、そこからたどっていくと分かりやすいかと思います。
 日比谷駅はA14出口から出ると日比谷公園日比谷門が目の前ですんで、そこから公園内へ進まれるも良し、公園外側をたどり歩いて野音最寄りの西幸門まで歩かれるも良し、だと思います。

 いずれも携帯から詳細情報を見る場合は東京メトロの携帯版サイトをご参照ください。


 JRならば有楽町や新橋から徒歩で20分くらいでしょうか。JRの場合、どちらも日比谷口と言う出口から出て、線路を背にまっすぐ歩いていただく形になります。

 有楽町駅の場合は駅を背にまっすぐ歩けば日比谷交差点にたどり着きますので、渡ればそこが日比谷公園です。野音は中を突っ切って反対側なので油断せず歩いてください。
 
 新橋駅の場合はもうちょっと面倒です。日比谷口からちょっと歩いて外堀通りに出ていただいて、西新橋1丁目交差点まで進んでください。そこを右折してしばらく行くと見えてきます。

 東海道・東北・上越新幹線を利用して東京に入られる場合は、東京駅構内でうろうろすること自体があまりお勧めできませんので、JRで有楽町駅を利用するは5番線の山手線乗り場(品川方面と書いてある方)を脇目もふらずめざすことをお勧めします。

 東京駅から歩いてやるぜ、という方はまず頑張って東京駅構内を突っ切って丸の内口まで出てください。線路を背にまっすぐ歩くとお堀が見えてきますので、ぶち当たったら左折してそのまま堀沿いにまっすぐ歩いてください。日比谷公園が見えてきます。慣れていれば30分もかからずたどり着ける道なんですが、何しろコンクリートジャングルですんで、迷ったら何分かかるか分かりません。

 羽田空港経由の方は京浜急行線で成田(もしくは印旛日本医大)方面直通の電車に乗っていただき、三田駅で都営三田線に乗り換えていただくと最寄り駅の1つ内幸町駅にたどり着けます。乗り換えも有りますので、移動時間は大体4〜50分ほど見込んでおいてください。

 居ないとは思いますが、成田空港経由の方へ。
 簡単なのはJRで成田エクスプレス(NEX)もしくは総武快速線に乗ってください。成田エクスプレスならば東京駅で東京メトロ丸ノ内線に乗り換えて霞ヶ関駅へ。総武快速線の場合、東京乗り換えの他、新橋から徒歩と言う手段が有ります。成田エクスプレスなら東京駅まで1時間、総武快速線ならば1時間半程度を見込んでおいてください。
 高速バスは渋滞等に巻き込まれる可能性があるためあまりお勧めしません。
 以上、参考になりましたら幸いです。

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さよなら絶望放送携帯版第79回配信「ゲスト:新谷良子さん」感想

・マチモン発売で携帯版1本使いましたか。たまには新谷さんにも絶望放送やってて良かったと思っていただかないとね。
・meg rockさんと只野菜摘さんの作詞は魅力ですね。只野さんは絶望人脈ですか。ホントに良い出会いになったなあ。あと、meg rockさんは私にとってはメロキュアの人なんですが、調べてみたら色々なところに詞や曲を提供していてびっくりしました。
・普通の音楽番組過ぎて書くことが無いなあ…。見事なまでの神谷おしゃれ浩史っぷりでした。ご本人曰く「気持ち悪くなってきた」そうですが。芸風広いなあ。

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さよなら絶望放送第80回「愛と青春のファショズム」更新 感想

 寺島さんのゲスト回はいつもより感想書くのに時間がかかります。拾うところが多いから。しかも回を追うごとに増えていきます。実はこれ書いているの20日ですが、ほぼ丸1日かけてしまいました。次はもっとかかるのかなあ。

オープニングコント
「いやぁあー誰か助けてー」「ただならぬ日塔さんの悲鳴。どうしたんですか日塔さん」「先生、木野君が、木野君が、私の服を」「私の服を選んでくれようとするんです」「なんですってぇー」いかん。予想済みであらかじめ分かっていても吹く。
「さぁ日塔さん、2のへのファッションリーダーたるこの僕が」これ、なにげに事実なのがなぁ。2のへ全体ではないにしても確実に追随者居るしなあ。
「胸にさのすけの描いてあるTシャツとかどうかな」「こっちの構成Tの似顔絵Tシャツも良いね」…後者はともかく前者は原作でやられそうな予感がひしひしと。
「服を強制される事、それがファショズムです」制服とかもこれに入るのかなあ。
「サイズの合っていない靴を勧めたあげく『おしゃれは我慢ですよ』と諭す店員さんとか」実話か?って言いたくなるくらいリアリティのある話ですな。サイズの合わない靴は足を痛めるだけなのでやめましょう。ここで「靴だけに苦痛」という駄洒落をグッとこらえた私を誰か褒めてください。
「趣味の悪い服を買ってきておいて、着たくないと言うと『じゃあ裸で学校行きなさい』とキレるお母さんとか」相変わらずおばちゃんの物まねうまいなあ。
「今年の流行色を会議で勝手に決めるファッション業界とか」大人語で『今年はこの色の服をたくさん作るから頑張って買ってね!』と言ってるんですね。わかります。
「なるほど。分かりました」「分かってくれましたか」「先生の服も僕が選んであげます」「私の話を聞けぇ!」キレが良いなあ今回。
「先生にはピンクと黒の水玉コートが似合うと思います」「いやです、そんなアポロチョコみたいな配色いやです!」「えぇー。これはこれで良いと思うんだけどなぁ」「乗っかるな!そこで乗っかるな!」この『乗っかるな!』は絶品です。

「神谷さんどうしたんですか?」「なんでじゅるじゅるって」「ファショズムってはひふへほで唾が出るじゃない」「ファショズムって言った瞬間唾がどっと出て」全然気がつきませんでした。
「これ結構半ばですよ」「ヨダレ出るままにやってたの」「手触ったらさ、今服のところにべとべとついててきたねぇな」プロだ。

「頭に珍しくお知らせがあります」「なんと~グッズはんば~い」おお、公式ラジオっぽい展開。
「まず最初にメモ缶」「あ、缶だ」「そしてチョークキャンディー」「あ、キャンディーだ」「皇帝ペンギンクリップ」「カラフル~カラフル~」「スッゲェカラフル」寺島さんリピートアフターな人になってる。
「どうですかメモ缶」「缶ですね〜」「そしてチョークキャンディー」「キャンディーですねー」諸葛亮曰く『他に言う事は無いのですか』
「ぶっちゃけ見た目は一緒なんですけど」「中身にキャンディーが入っているか、名刺サイズの紙が入っているか」コスト削減成功。
「木野くん入ってますね」「なんで木野くんあるのに奈美居ないの?」「おっとぉー」「ちょっと!」だれですか、こんなところにまで細かくネタを仕込んだ人は。
「チョークキャンディーの中には、この3種類のどれかが入っています」「加賀ちゃんのやつ超欲しい」「これ超欲しいよね」「ツンデレ萌え」「そこにも奈美が居ない」3種類なら奈美が居なくてもしかたないかなあ。
「可愛らしい木野ちゃん」「木野ちゃんはキモいわ」木野ちゃんを想像してしまった。もうダメだ。
「加賀ちゃんの超かわいいシール」「加賀ちゃん良いですね」「先生のこっちが好き」「なんでこの三種類のラインナップなのか」「先生、先生、加賀ちゃんという謎の3つの」
「そして皇帝ペンギンクリップ」「どよんど」「もうペンギンにはこりごりでござる」「8色の」なんでそんなに色数が。
「20枚程度まで挟む事が出来ます」マグネット式なら冷蔵庫に貼付けられるなぁ、とか考えてます。でないとまた買って積んどくだけに。
「それぞれが4月2日頃発売」ああ。どうでもいいけど私の誕生日です。
「若干遅れるんですが、4月16日頃発売、皇帝ペンギンぬいぐるみというのが出まーす」こっちは欲しいなら要予約!っぽい良さげな出来ですね。
「さのすけの股間をまさぐってますね」せくはらだ。
「さのすけちょっとさぁ、ライバル出現なんじゃないの?」「オレのライバル出現かよ」「オレの方がかわいいんじゃない」さのすけが売ってたら買うけどなあ。
「皇帝ペンギン抱きしめてかわいいかわいいって」「オレの事もちょっとはかわいがってくれよ」「すねちゃうぞ」「すねろよ」いつもの会話だ。
「なぁ拓さんよ」「オレマブダチだからさ」いつの間に。
「ちょっとよ、悪いけどオレの事抱いてくれねえか拓さんよ」「オレが?」無茶振り開始。
「さのすけちょっと気持ちいいよね」「良子は全然言ってくれねぇんだよ」ツンデレですから新谷さん。
「もっと色んなところを触ってあげてください」「なんでですか!」「さのすけが気持ちいいから」それで開ける世界もある。

今週の標語
「バーナウ・レッジー・バトー!木野国也!」社会人になってやらなくなっちゃったなあスーパーロボット大戦。
「さのすけいじりをして皇帝ペンギンを全くいじらなかった」「ひどい」そういうラジオですから。


週刊ラGオファンタニー~寺島拓篤の絶望会議
2週聞いてみて、絶望会議ってこのコーナーにぴったりだと実感。
「以前某目覚ましなテレビにて都道府県別ブランド力ランキングというものをやっていて、石川県は47都道府県中、20位」「前回の調査でも20位」「石川県自体が普通って言われてますよ」真の普通ならきっちり23位を取るものだ。
「でも、県人口に対してのアニメ・ゲームショップの店舗数は全国1位だそうです」「新谷さん、寺島さん、石川はオタク県だったのですね」「この2人が居る時点でそうかも知れない」そこでまさかの肯定発言。
「大リーガーとかもいるじゃないですか」しかもあの人新谷さんの高校の先輩。
「3人居る中で2人がそう」「しかも2人ともオタク」「あながち間違いじゃない」調査母体が特殊すぎます。
「47都道府県20位」「半分より上ですもん」「寺島君はポジティブだなあ」「えらいなあ」郷土愛を感じますね。

「新谷さん、べろべろはえびすって言うんです。卵のちゅるるんなんて言いません。石川出身なら適当な事言うのは止めてください」これについてはもう1回リンク貼っておきます。これですね。こういう料理って地元の方で無いと食べる機会がないからなあ。石川の料理は治部煮やら金沢カレー食べた事ありますが、これはさすがに食べた事無いです。
「寺島君は?」「冬はやっぱりって言う」「夏でも僕はありだと思うんですけど」夏に鍋ってどんだけとり野菜みそ好きなんですか。
「新谷さんは?」「やるやる」「みんな集まってやる」「やるとも言いますね」「あたしはやらないです」この流れで『やらない』なんだ。
「やるんでしょ、みんな」「やることなの?」「やるとも言います」「寺島君はやったの?」「実家帰るたびにやってもらってます」ホントにお好きなんですね。
「新谷さんは?」「ウチはこの時期違う事やります」「ウチはかぶら寿司が」かぶら寿司はこちらをご参照ください
「ぶっちゃけかぶら寿司と関係あるんですか?」「ジャンルは一緒だけど直接的な関係は全くないです」かぶら寿司食べながら鍋食うのってスッゲェ贅沢でスッゲェうまそうだけどな。
「わかんないもん」新谷さんの『わかんないもん』が出た出た。
「鳥と野菜とミソで食べる会?」「大体合ってる」「鍋なんですよ」もともとは船乗り向けの船上料理で、とり野菜のとりは『野菜を摂取する』という意味の取るだったそうです。
「まつやって多分これ会社だと思いますよ」「まつやさんが出してるとり野菜みそって言うみそなんですよ」戻るのがめんどくさい方用にもう一回これ貼っときます。詳細はリンク先をご参照ください。
「みそなの?」「とり野菜って言う鍋があるんです」さいでがんす。
「まつや、とり野菜みそ」「そういうことです」「まつやさん販売してるとり野菜用のみそ」まぁ、言っちゃうと名前そのまんまですね。
「まつや、とり野菜みそ」「CM欲しいんすか?」「何回かやったらまつやさんからお金もらえないかなって」「もらえない。もらえない」「お金もらえないまでもCM来ないかなって」声優さんの発想だなあ。
「まつや、とり野菜みそ」「地方感出さないで」地元のみそのCMって地方感あるよね。広島のますやみそとか島根の錦味噌とか。
「ずるい。地元の力見せてやって」ずるいってなんすか新谷さん。
「言って言って」リクエスト来ました。
「まつや、とりやさいみそ(寺島ver)」「ああー、どっちかなあ」話題性と知名度ならアジアさんだろうけども、寺島さんには地元出身声優というアドバンテージがあるからなあ。
「このオーディションテープ持っていってもらって」なんでいきなりオーディション会場になってるんですか。
「ちょっと待ってちょっと待ってちょっと待って」「まつや、とりやさいみそ(新谷ver)」こういう雰囲気の新谷さんはちょっと新鮮。
「この3タイプでちょっとまつやさんに持っていってもらってプレゼンをしてもらいましょうねー」まつやの社員がこのラジオを聞いている予感。

「絶望ネーム:めぞん日暮里」「塾で国語の先生をやっています」また個人情報が。
「生徒に『将来声優になりたいんだけど、何を勉強すれば良いのかなあ』と聞かれたので、『とりあえず、トランポリンだな』て言っときました」なぜそう思う。
「やりました?」「やったかも。やったやった」「競技を?」「競技?遊びじゃなくて?」郷土ネタなのにまたも早速ズレが出てきました。
「競技?何それ。大会みたいな?」「知らないの?」「何を審査するんですか?バネの具合?」「これは良いバネですねぇ。弾力がありますねぇ」なんだその何でも鑑定団。
「違うよ。演技演技」「10種目技を連続でやって、それを綺麗かどうかで」「フィギュアスケートのトランポリンみたいなもの」こんな感じだそうです。
「フィギュアスケートの大会って言って氷の出来なんか誰もやらないでしょう」それは単なる氷の品評会だ。
「石川はトランポリン王国ですよ」「オリンピック選手だって石川県出身」らしいですね。現時点でまだ2大会しかオリンピック種目として行われていませんが、既にお2人ほどいらっしゃるようで。
「その人が言うには絶対トランプリンは」新種目来ました。ちょっとおいしそう。
「みんなぴょんぴょん飛んでますよ」「そんな感じで登校してきますから」「ぽよんぽよん」「それくらいのイメージだったんだけど」アジアさんのイメージはいつもどこか愉快。チミチミ社長とか。
「トランポリンとかオレ怖くて出来ませんでした」まぁ、怖いよね。私も以前野球場の外周にトランポリンが特設された時に、やってみようかどうしようか迷いましたが、模範演技のレベルの高さに腰が引けました。
「そもそもトランポリンやったことあんの?」「ありますあります」もうその時点でよそと違うって気づかなきゃ。
「町の体育館に置いてあって」「遊び程度に」私幼少期は船橋と仙台で育ってますけど、どっちにおいても、たとえ遊びレベルでも触れる機会なんか無かったなあ。
「そこがちょっと違うもんねまずトランポリンが」「市民体育館とかにもあったでしょう」「に、あるって言う事自体が、まず他の県とは違う」石川だけなのかそれとも他にもそういう県があるのかは不明ですが。
「結構でかい」「あれ競技用サイズ」「それ結構当たり前なの?」「僕の町にはありました」「これ普通無いんだよ。石川だけ」「トランポリンの部活ある高校あった」新谷さんの母校にもありますね。現在部員9名だそうで。ボクシング部より多いよ!
「自分の物差しで色々しゃべられたら困るんだよねー」「全員そうですよこの漫画」そういやそんな漫画でしたね。
「そんなことねぇよ。みんな大体身体伸びんだから」「俺身体動かさなくてもあのペン取れんだから」さのすけは便利だ。


ポジティブですね~!
「妹がいつの間にか先輩になっていました。ギャルゲーでも珍しいような状況に興奮しました!」読み方がうま過ぎる。
「僕は言っておきたいのは、僕は妹属性はないですから」「実妹はちょっと、みたいな」寺島ラインはそこですか。
「さすがにまずいだろう、と思って」「そこはギリギリ踏みとどまって」譲れない一線なんですね。そんなゲームがあるかどうか知りませんが(多分無いだろうなあ)、攻略対象キャラで一番好みのタイプが実妹だったら苦悶するのかなあ。
「神谷さんが苦い顔してる」「だから良いでしょうみたいな顔すんなよ」「だから俺はセーフだろ、みたいな」「全然アウトだよ」そうだね。間違いなくアウト。

「バッドエンドが見たくてわざとルートを外れてみた。悲しそうな女の子の顔に耐えられずすぐにやり直した。やっぱり僕は敷かれたレールから外れられないんだなあ」わかる。それ、よくわかる。
「言うてもバッドエンドもレールですからね」おっしゃるとおりです。さすがギャルゲマイスター。
「それも見てあげた方が僕は良いと思う。紳士だと思う」「真摯な態度」現実逃避したいのにわざわざ現実と同じような展開を目の当たりにしろとおっしゃるか。
「2つのシンシがある」「真摯なに受け止める方と、ジェントルマン」「その姿勢でみんなギャルゲーをやったら良い」「女の子はそこに居るんだから」いつでも好きな女の子には全力で当たるタイプはダメですか。
「これ、着ボイスにしたい」どっかで誰かが既に加工してそうな予感が。
「なんでオレこんな名言ばっかり出してんだ」「名言連発だね」名言クリエイター寺島。

「アンケートのお姉さんと少し話が盛り上がった。やったぁ、これは童貞卒業のフラグだ!」「大体僕も同じ感じです」このネタ、寺島さんの存在込みでオチになってる。
「なんかよく分からない女の人と電話で盛り上がると『やべ、この女の子俺に気があるかも』的なこと」「ちょっと思います」「うそ、それ乗っかってきちゃうんだ」「残念ですけど」自覚はあるんですね。
「例えばどんな事で盛り上がるんですか」「相手の方が噛んだりするじゃないですか」「相手の人が意外と普通の友達みたいな返しっていうか、ちょっと仲のいい人の返しをしてくると」「マニュアルじゃ無い返しをしてくると『こいつ、も〜』って」「寺島君さ、それギャルゲーのやりすぎじゃないかな」ドクター神谷の診断出ました。
「ボタンを押して決められた言葉が返ってくるって言う作業を繰り返していると」返しをしてくると」「そっから外れた、例えばコンピューターは絶対とちりませんからね」新鮮な響きがときめきを生むんでしょうか。
「コンピューターでも普段の素っ気ない返しから親密な返しになるとおっと思うのと一緒です」「これか」「それもそうですけど」「どれ?」「加賀ちゃんのツンデレ萌え」「ギャップですか」「ギャップに近いものがあります」私もギャップ萌えなのでこれはよく分かります。
「進展、みたいな感じですね」「今まではこうだったのに、違う返しが来たぞ。ということはあいつ俺に対して何かを思っている!っていうことですよ」「考えすぎじゃないか?」ギャルゲーマーとして進化した脳をお持ちなんじゃないでしょうか。
「終わろうか」そうですね。

「電話じゃないけど、こいつって思う瞬間とか結構ありますね」自白開始。
「えー?例えば?」「一番、俺が恋をしそうになったのはオムライス屋さんの店員のお姉さんがちょっとかわいかったんです」「注文する時に俺と友達がくだらない事やってたんですよ」「そしたらその人がふふっと笑ってくれたんです」(むせる新谷さん)「アレ?と思って」「そこ、だけ?」「それだけ?それだけ?」「ホントにかわいいなって言うのもあったんですけれども」「接客のマニュアル外だった」「凄いその人はナチュラルだったんです」「みなさ〜ん、寺島君これ素ですよ」「だから言ったでしょう、俺はダメなんだって」寺島さんは明らかにこっち側の人間。

CM
「めがね~は 顔~の一部~です~ だから寺島メガネ~」若干原曲に引きずられているような。新谷さんの方がこの辺のスキルは上だなあ。そのスキル、この番組以外でどんな使い道があるのか疑問ですが。


○○の××が大好きなの!
「絶望ネーム:プーさんのハニートラップ」
「僕はコートの翻る動きが大好きです。コートを着ているキャラのたまらないものがあります」「これ超分かる」「これはちょっと分かります」また2対1だ。
「カッコいいよね」「マントの方がもっと、より好きなんだけど」「もう最高」戦前の将校さんとかが理想ですか?
「マント着けてる人なかなか居ないけどね」「現実で?居ない居ない」コスプレ以外だと見た事無いなあ。
「ロングコートとか良いですよね」「捌き方のうまい人とか超良い」「特撮とかでもちゃんと翻るようにやる動きの仕方があるんですよ」「アレ教えてほしいんだ」「やりたいんだあれ」「見たいんじゃないんですか?」「見たくてやりたくて」家で1人でやるの?
「戦闘シーンとかでばっさばっさやってるのとか」「絶対邪魔なのにっていう」「動きにキレのある人じゃないとアレはうまく捌けない」日本の特撮はノウハウの塊。

「北条司先生の描くおしりが大好きです」「桂先生も素晴らしいけど、やっぱり北条先生でしょう」同世代と見た。
「北条先生好きですね」私も好きです。
「僕、桂先生のパンツのしわ感が好きですね」パンツのしわがセクシャルなものであるという発見をした桂先生は偉大。
「やっぱりお尻は北条先生がたまらないですね」おっぱいマイスターはお尻もいける人ですか。
「パンツつったってさ、桂先生はもう本当にパンティーでしょう」「そこまで見えちゃったら、何か、何かな訳ですよ」「そこまでいっちゃったらどれもパンツだろう、っていう話ですかね」ここの解釈はパンツが見えすぎるとリアリティが薄くなって興醒め、で良いですかね?
「普通のズボンっていうかパンツで、スカートとかでもピタッとした感じで」「スパーンとした感じでこういい感じじゃないですか」何でも無いシーンでもえろすを漂わせる事が出来ますからね。
「スパァァァンとした感じなんですよ」「もぉぉぉキャッツアイとかぁぁぁ、たまりませんよぉー、ホントに」力入りすぎです。
「今日初めて本気の神谷さんを見た気がするんですが」「今日ちょっと手抜いてたかな」「おい!そんなわけねーだろ」本気ってーか、別のスイッチが入っちゃっただけだと思う。

「スカートの下にジャージを着たキャラが大好きです」最近は色んなキャラが居ますが、このタイプも居るんですかね?
「ジャージの下に?」「違う」「意味ないでしょう」意味ないってーか履けないと思いますが。あと、新谷さんウケすぎ。
「スカートの下に長めの膝上くらいのスパッツを履いたキャラなら僕も好きですけど」この場合のスパッツってどういう扱いなんですかね。ブルマの眷属?それともズボンの一種?
「この時期に僕の地元で」「中学生くらいの時かな?」「運動部系の部活動をやっている女の子はこの時期寒いからさ。そういう出で立ちで学校に通ってた子たちは居たよ」我が母校の中学校にも居ました。チバラギの風習なんでしょうかね。
「今も居ますよね」「超短いスカートにジャージ履いてる子とか」「どうにかしてほしいですよね」「何のための短いスカートなのか」「うん」「違うところに乗っかった」勇み足。
「それは何?許せるの?」「残念です。誠に遺憾です」「良子ちゃん的にはどうなの?」「やだ」「かわいくない」「何に萌えるんだろう」「どこなんだろう」野暮ったさがイイ!という田舎萌えなんでしょうか。
「あたしもスカートの下に短めのスパッツとかかわいいな、と思う」「がっかり感はかなりあるけどね」「スカートからはみ出てる膝上くらいのスパッツが」「スカート、スパッツ、膝、上から順に」新谷さんと寺島さん、親和性高いなあ。
「スパッツ好きってのは世の中居るんですけど」「スパッツァーですか」ウチのバカパソコン、こんなもん一発変換しやがって。

「私は腐女子ですが、女の子のおっぱいが大好物です」うちの嫁もです。同人もそっち系のが好みです。
「温泉に入った時にはここぞとばかりにガン見して、あわよくば友人のおっぱいをおっきいね、とかいいながら触ります」うちの嫁も触らせてもらった事あるそうです。自分のが(ry。
「ところで神谷さん寺島さん、男の人も『おっきいね』と言ったりしながら触ったりしないんですか」しません。断じて。
「気になって気になって仕方がありません」思想の自由は保証されてますから『やめろ』とは言いません。
「言ってやってくださいよ神谷さん」「触る訳無いじゃん」「しないの?」しません。
「しないで」しないでください。
「楽しくない」「楽しいとか楽しくないとかの問題じゃない」「普通しないですよ」犯罪だ。
「じゃあ想像してご覧よ」「構成Tと」「ディレクター佐藤が」「お前すげーなって言いながらお互い触り合っている姿を想像してご覧よ」のー!のっといまじねーしょん!
「構成Tは笑っているけれども。ディレクター佐藤はマジ顔だぞ」「ごめんなさ〜い」シュガーちゃんこの手の話ホントダメだよね。
「たとえ話に出されて本当にイラッとしてる顔」「冗談でもそういう事言ってんじゃねーよふざけんなって言う」あの温和な顔が不動明王みたいになってるのかなあ。
「ホントに止めて、なんですよね」まぁ、嫌ですわな。
「どこもやらないの?」「やらなーい」やりませんとも。
「お前の上腕二頭筋すげーな、みたいな」「なんでピンポイントなの」「上の方上の方で考えてたの。胸筋とか腹筋とか背筋とか」つか、あんまり相手の身体自体見ない。私は近視だから特に。
「肩、なで肩だねぇとか」新谷さん諦めが悪いなあ。
「温泉では絶対やらない」「ジムとかで筋肉褒めるってのはまだ分かりますけど」「先輩ナイスです!みたいな」「キレてます!」「それくらいは」「体育会系として」私は比較的体育会系の職場ですが、あったとしても武道経験者がお互いを称え合う程度ですな。
「温泉で例えば『おぉー、お前、なんだあ』って覗き込む事も無いぜ」無いです。あってほしくない。
「上司が、とかだったら」「今の言い方が部長」それ、セクハラで告訴したら余裕で勝訴のレベル。
「ふざけて、某、とある人が〜〜〜ってやってるのは見た事ある」現場に居合わせたくない。
「今の誰だ」知らない方が良いですよ。
「今ものすごい勢いで人が1人浮かんだ」私も浮かんだけど、明記するのは避けます。
「腰をこうやって」「もういいよ」「あの人ダメだな」ダメ大人、万歳万歳。


訴えるよ!
「有名な手相占いのおばあさんのところで1時間並んで見てもらいました」「おばあさんに『あんた、人の良さそうな顔してるね』と言われました」「顔じゃなくて手相見てください。訴えるよ!」しかもそれ、占いじゃなくて感想だし。
「スルー」全員食いつかないって珍しい気がする。

「お前、昔、18で童貞卒業できるって言ってたじゃねーか。訴えるよ!」「こっくりさんなんてもう信用しねーよ!」朝食食べながら聞いたおかげでコーンスープを噴く羽目に。

「To Heart2とかキミキスやってるくらいでオタクオタク言う友人、訴えるよ!」「もっとギャルゲーに理解を」変に理解のある一般人の方がダメだと思うんですがどうでしょうか。
「これ訴えたほうが良いですか」「理解をって言うのはそうですけど、やっている自体でオタクですよ」「受け入れなさいオタクを」「片足突っ込んでるよって言う事ですよ」「認めるか認めざるかはあなた次第ですが」メッセージに含蓄あるなあ。
「僕もアマガミとかプレイし始めちゃったらオタクなんだ」「本気で萌えちゃったらそりゃオタクですね」つか、アジアさんは十分オタだと思ってました。すいません。
「やってみたらこの番組で告白するわ」「やってハマったかハマんないか」ぜひハマって変な方向に進んでほしいですね。
「ハマって恋したって思ったら」「結構上ですねハードルが」初手からそれか。
「恋っていい響きだなぁ」そうですね。遠い日の花火だなあ。
「入り口としてまずそこだったか」「ゲームをするじゃないもん。恋をする」「ごめん、オレ不純だった」「悔い改めるわ」「ごめんな。寺島君ごめんな」謝罪対象が寺島さんですか。

「絶望ネーム:言いがかり妹」「初投稿です。直訴です。いつも姉さん、というか兄と一緒に絶望放送を聞いています。訴えるよで採用してあげてください、お願いします」採用されたじゃないですか。大晦日のアレで。
「本物?」なりすましだったら絶望的だ。

「絶望ネーム:言いがかり姉さん」「ぎゃる〜〜〜〜」「とのことです」またこのパターンか。
「訴えたいですよね寺島君訴えるべきですよね」「いえ」「こんなん拒否すれば良いだけですよ」見事一刀両断。
「こんなんかまってる場合じゃないですよ」「大事でしょう。今やってる事大事でしょう。そういう事ですよ」男前だ。
「優先順位があるじゃないですか」「仕事とかだったらさすがにアレかもしれないけど」「ギャルゲーのエンディングだったらそっちのが大事ですよ」「だって結ばれたんですよ。あの子と。大事ですよ」さも当然、みたいに。
「そんな事で訴えてくるなんておかしな話だよね」「そもそも優先順位が分かるでしょう」「出なきゃ良いだけだ」「消音にしとけば良いんだもんね」「メールなんてあとで見れば良いんだもんね」集中するという事はそういう事ですが…何か間違ってる感が拭えません。
「いいがかり姉さん残念でした」「あなたのメール、妹さんに直訴いただいたんですけども」「寺島君がそういう風におっしゃるので」「訴えのうちに入らないよ、と」「電話出なきゃ良い」「これからも頑張ってください」この流れだと寺島さんが訴えられそうだな。


エンディング
「そして、いよいよ迫ってきましたね」「さよなら絶望放送イベント谷怨」「イベント会場で特別物販」私行けないのでこの部分は脳から削除。
「3月19日にアマガミ発売!」「ぽっちゃり幼馴染みキャラから攻略してね」息合いすぎだお前ら。
「この番組、アマガミ推しすぎじゃね?」「いいじゃないですか」「2人もでてる」「2人出てて1人はやろうとしてる」「当たり前じゃないですか」「超楽しみ」「今一番楽しみですもん」そんなに?そんなにも?
「2009年」「もう?」「もっと楽しい事あると思いたいですけど」あと9ヶ月あるからね。もっと良いソフトが出るかもしれないし。
「マニアックなシーンが」「アマガミですよ。甘く噛むんですもん」「どこ噛むのかな」部位の特定禁止。
「さのすけ顔歪んでる」「そこ甘噛みしたりすんなよ」「そこはいいかな」何をしている。
「告知とかゲストに来た感想とか」「告知は先週も言いましたアニメイト池袋さんにまだあると思います」「寺島博士が発明した箱」「あれ寺ナビって言う」「撰集名前言うの忘れちった」後悔録音行くついでに見てくる人も居るんでしょうねぇ。くそう。
「そして3月19日に発売されるアマガミも」「ここでまた推しますか」「がんがん推して」エンターブレイン歓喜。

お別れの一言
「私はね。ギャルゲーを主観的にする事が出来るんです。あなたとは違うんです」「このネタ使うの2回目だけど、まあ良いや」いっそゲストが来た時の定番ネタにしてしまえ。


存在感が臼井君
「絶望ネーム:こたつ」「膝しか入ってないんだけど」そういう時はどてらを着込むんだ。温かいぞ。心以外は。
「母が、あたしのパンツをぞうきん代わりに使っていました」お母さんにはよくある事です。
「へぇ〜、クラスの女子調理実習でクッキー焼いてたんだ。へぇ〜」2回目のへぇ〜が絶品。
「女子大生と今すぐ会えるさん、今日もコメントつけてくれてる」やべぇ、ちょっとだけ気持ちがわかってしまった自分がやべぇ。
「珍しく家族がそろったので、みんな、外に食事に行きました」てんでバラバラにってことかな?
「店員さん、この呼び出しボタン壊れてますよ。店員さん、この呼び出しボタン壊れてますよ」壊れているのは、きっとそれ以外の何か。

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さよなら絶望放送携帯版第78回配信「代々木の住人のタレコミに絶望した!」感想

・机上に広がる子宝ちんこすこう。この画像を敢えてまた使いますかそうですか。
・代々木と言う単語から赤い人々を連想してしまい、てっきりあの党の本部からのメールだと思ってしまいました。こっちの会社でしたか。
・ほんとに何やってんですか、新谷さんのマネージャーの人。
・マネージャーさんがまつらいさんの曲を毎日聴いていた真の理由が知りたいなあ。携帯版でも無理とかどんな理由だったんでしょうか。
・「そこ訂正するところじゃないでしょう」とか今回の新谷さんは大変良かったなあ。
・「誰がどんな目的で聞いてんの?」「みんな何やってんの」「関係者聞くな」いちいちごもっともです。でもきっとこの警告は無駄に終わる。

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さよなら絶望放送第79回「砂漠のライバルゲーム」感想

オープニングコント
「さよなら絶望先生第79回」「絶望放送」寺島さんつかみおっけーです。
「先生大変です」「今回先生のライバルがこのスタジオに来るそうなんです」「ライバルですか?はて」あのキャラあの後ライバルじゃなくて親友になっちゃったし。
「さがしたぞ、糸色望」「まさかこんなところでのうのうとラジオをやっていようとは」しかも1年半以上も。
「「誰?」」「リー仲直だ!」「コミックスにも載っているしアニメ化だってされただろう」それどころかアニメの中で藤吉さん謹製の同人誌にも。
「そんな事だからこのラジオはダメなんだ」このラジオがダメな原因はそれだけじゃあありません。
「ライバルの設定は少年漫画に不可欠」人間関係軸に話を転がすのが一番手っ取り早いからなあ。
「ベジータの居ない悟空」私、ベジータ出てくるあたりで読むの投げちゃったからのーこめんとで。
「ラオウの居ないケンシロウ」その場合ラオウの位置にジャギ様が?…やべぇ、読みてぇ。
「流川の居ない花道」これは普通に盛り上がらない。
「でもこんなラジオにライバルが居るわけないし」誰も通れない道をひた走っているからなあ。
「あ。あたし思い出した。この人クリスマスにやってきた頭のとんがった人ですよ」「それはきよ彦だ!あの話はコミックスにも載ってないしアニメにもなっていない!」これがきっかけで再録されるといいなあ。
「絶望した!出オチキャラに負ける自分の存在感の無さに絶望した!」一発ギャグと言う点ではどちらも大して変わんないし。

「リー仲直ってそんなんでしたっけ」「全然覚えてない」たぶん覚えている人の方が少ない。
「設定はめっちゃあるけど設定生かされてないから」生かそうと思ったら12ページじゃ足らない。
「絶望拳ね」「どんなんだっけ」「中国で流行った」「中国中心にしてアジア全域みたいな」「ジャンケンのもとが格闘技みたいなそんな感じ」「民明書房よりお届けしました」男塾は三十路男の基本教養。
「ここで構成Tより神谷さんと新谷さんにお知らせ」「MAEDAXさんにTKHS神谷さんがやる気満々ですと久米田先生にお伝えください』とメールしたところ」「先生は『来世で考えると書いたじゃないか』とあっさりスルー」間にもっと影響力のある人を立てないとダメっぽいですね。
「新谷さんがへこんでいます、と伝えたところ、『TKHSで交通情報でも読めばいいんじゃないかな』とさらにスルー」なんですか、そのスルーに見せかけたネタ振り。
「告知もしたし、神谷さんがやる気満々みたいなのでTKHSはいつかやります」いつか、とか言っときながら再来週くらいにやるからこの放送怖い。
「あたしやらないよ絶対やらないよ」「収録とか来ないよ」すねた新谷さんもかわいいですね。
「寺島君、最新刊買った?買ったと言うか読んだ?」「まだ読んでないです」ギャルゲの攻略で忙しいんですね。分かりますとも。ええ。
「最新刊の方で紙ブログの方でですね。久米田先生が『TKHSやればラジオのゲストに、来世で行くくらいで考えようかな』的な事を」「TKHSって何の略かっていうとザ・神谷浩史ショー」「昭和の香りがぷんぷんする」まだ若いのに昭和センサー持ってるんだ寺島さん。
「やろうじゃないかって盛り上がったの。一瞬」「一瞬だよ。やる気満々って書いてあるけれども、別にそんなやる気ある訳じゃない」「一瞬でもねつ造される時代ですよ」怖いね。
「迂闊な事言うと大変」全くです。
「やだ」「私いらない子だからやだ」新谷さんがすねすねモードに。
「交通情報って、でも生でやるから意味がある」昔やった怪獣バリゾーゴン情報みたいにそれっぽくでっち上げるという手が。
「そこの交差点の見える範囲での」「おばあちゃんが渡ってますねぇ、気をつけてくださーい的なことを言おうか」無茶振りにもほどがある。
「収録の時にこのスタジオに来る必要ないよね」「家から見えるところを勝手に録ってデータ送れば」迂闊な事言うと自宅の場所割れちゃいますからスタジオ来てやった方がいいですよ。
「それだと僕が1人しゃべりになっちゃうんで」「ザ・神谷浩史ショーだもん」新谷さん、この話題には徹底して冷たい。
「コメンテーターっていうか誰かお招きしてしゃべる」「寺島君」「俺?」「とんだとばっちりですよ」男2人喋りか。この2人だとゲームの話しして終わりそう。
「それで先生が出るんだったら。久米田先生が出るんだったら」「一緒に来れば良いじゃない」そういうのも同伴出勤って言うのだろうか、と考えた私の脳は要洗浄。
「事務所移って何となくつまらなくなっちゃった」「つまりますよ。つまるつまる」さらっとデリケートな話しを振るアジアさん。
「もっと暴力的なアクセサリーいっぱいつけてなかった?」「つけてる」「触るもの皆傷つけるタイプの」チェッカーズですか。さっきから昭和臭漂うネタが途切れませんね。
「そんな無理しなくてもいいよ」「それ小銭の音でしょう。今の」「どんだけ小銭持ってんですか」バスの車掌さんみたいだな。


今週の標語
「また、出番あるよな、三期で」「多分もう、無いと思います。三期全体が」あるといいなあ。


週刊らGおファンタニー
もし今度千和長がゲストに来たらうらGおファンタニーで。
「絶望ネーム:来年度から自宅警備員内定」「内定出たんだ」「良かったねぇ」「この就職難のご時世に」みなさん就職と失職を繰り返す仕事だからこの手の話題に敏感ですね。
「ギャルゲーが大好きな寺島さん」枕詞。
「獄の絶望文学集で神業的な早口言葉を披露されていましたが、アレは新谷さんと同じようにブレスだけ切ったものだったのでしょうか」あったなあ。獄の上でしたっけ。この人ギャルゲ好きなだけじゃないんだなあって思ったものです。
「これギャルゲーが大好きなっていらないよね」あれは寺島さんに掛かる枕詞ですからいります。無いと減点されちゃいます。
「これ全然覚えてないんですよね」「駆け抜けるようにやりました」この手の事全部覚えていようとすると膨大な記憶力が必要になりますし。
「この番組に関しては特にですけど割とやった事はすぐ忘れていく」「忘れますね」忘れたい事から忘れていくのが健全です。
「獄の何とかとか言われても『あー』」「番組全体がぼんやり」「寺島君も覚えてない」「おい!」「なんで?ぼんやり空間なの?ここ」「自分がやった事じゃん」「自分たちの事を完全に棚に上げてますけどね」そういうラジオですから。
「確かに寺島君すごい超絶早口で」「全然噛まずに」「入らないだろうと思っていたのに1秒2秒こぼれで入れてきて」「亀山さんが『じゃあ、もう一回行きましょうか。いい感じなんで』って言ってやったら割と入ったんだよね」「1、2秒がっとまいたの」「現場で見ててすげえなあって言う風に思ってたんだけど」無粋なツッコミですが、ちゃんと覚えてるじゃないですか。
「当の本人は『覚えてないす。いつもの事なんで』」「何それ」「言ってないです」「リスナーの皆さん巻き戻して」悲痛な叫びが。
「大人はいつもこうだよ。これが大人だよ」むしろ大人げない行為。
「ブレスって切ったっけ。ちゃんと入った気がする」「僕は入れる気で頑張りましたけど」「土台無茶」私は出来なくても責められないレベルだと思いました。
「来た時に『やべー、とうとう来ちゃった』」「当日渡された」「みんな終わると亀山さんと目をそらす」「絶望文学集の紙を持った亀山さんを見ない」「数学の授業みたいなもん」確かに授業中みたいですね。成人してからも油断ならないものです。

「ギャルゲーが大好きな寺島さんは」枕詞。
「どうやったら加賀ちゃんにフラグが立つと思いますか?」これは良い質問。
「絶望はみんなキャラが確立しているじゃないですか。だからそれに迎合するしか無いと思うんですよ」「加賀ちゃんにフラグ立たせるには被害者ぶるしか無い」これは斬新な解釈。
「被害者と加害者の関係を成り立たせた上で、ねじれてねじれていつかくっつく」これが歴戦のギャルゲーマーの発想というやつか。
「加賀ちゃんのキャラづけ的には」「私のせいですいませんって言ってる人に対して」「お前のせいだ!みたいなこと」「『すいませんすいません』『良いですよ別に』って言ったら終わりじゃないですか」すっげぇ正論だけど、内容はひどい事言ってる。
「口調だけ聞いたら加害者と被害者逆転してるね」これ、どうやったって周囲の目は冷たいよね。
「成り立たないものを成り立たせるってことが無茶」「それしか方法無い」物書きとしても勉強になりました。穏健な常識派では物語は進展しない、と。
「転校生が朝初日に曲がり角でぶつかって」「言い合いをしないとフラグが立たないわけですよ」「何言ってんの?」アジアさんがドン引きしてる。
「パンツが見えて『今見たでしょ!』『見てねーよ!』って言わないと今朝の痴漢!って言われないからフラグが立たない」目から鱗。
「すいませんって言っちゃうとフラグが」「やった人も居ないから分かんないけど」寺島さんは愉快だよね。うん。

「絶望ネーム:おい蒼月、お茶買って来いよ」ここぞとばかりにノリノリで読むアジアさん。
「寺島さんのブログ名が今年になって寺島流星群になっていました」「寺島さんは最近、星に興味があるんですか?」「あるぜ」「終わっちゃったねこの話題ね」広げてよ!
「ぶっちゃけ絶望ネームが面白いから選んだ的な」ぶっちゃけすぎです。
「星に興味があるよ。見に行ったりするよ」「何星?」「大金星」「黒星もいっぱい刻んでるけど」さらっと暗い事を。
「星に興味がありまして、天体観測的な事を簡単にではありますがやったりしてますよ」多方面に活躍してますねぇ。ホントにいつ寝てるんですか。
「ホームスターは僕の部屋では何の役にも立たないんで使わないんですね」「いただいたんですけど、使わないっていうか使えない」「一回点けたんですよもちろん。もうガッタガタで」「ウチの電気薄い半円状になってるやつじゃなくて四角いやつがゴーンってハマってるやつなんですよ。そこで星座がずれる」「あと狭いから、完全に自分に星が」ウチにはホームスター無いですけど、昔学研の「○年の科学」の付録かなんかで似たようなのがあったので、この辺はよく分かります。
「そうなんだよねー。ウチもそうだ」新谷さん寺島さんここはスルー。
「友達の家にはあります」「なんて素敵なお友達」「やらしい」まっぷたつに分かれる評価。
「ロマンチックアイテムじゃないですか」「おしゃれさんアイテムですよあれ」「ウチにもあるんですけど」さっきウチもそうだって言うからあれっと思ったら。
「今自分のおしゃれアピール」「神谷おしゃれ浩史ですよ」この言語センス盗みてぇ。
「それをちゃんと使いこなしている人ですよ」「こうやってつけて」「自分の顔に映りながらね」「急に真っ暗になって」「猫がにゃーん」情景が動画で浮かんだ。
「かわいい」「猫がにゃーんの方がうらやましい」同意。
「次ゲストにくる時持ってきますよ。持ってこれたら」ラジオだから伝わらないけどな。
「ここは結構明るいからダメだよ」「ほんとに真っ暗にしないとダメなんだよね」「ちょっとでも明るいとぼんやりしちゃうから」経験者は語る。
「うちダメ」「コンセントのパッチンていうやつが、全部赤い点いてのるから」マジメな話、やる時は何かかぶせておけば大丈夫ですよ。もしくはビニールテープ貼るとか。
「それが光害ってやつですよ」「町の灯りで星が見えないっていうのはそういう」現在の住まいは京都の山の上ですけど、そんな立地でも最近どんどん見えにくくなってますからねぇ。
「実は僕も星が大好きでした」へぇ〜。アジアさんと星を見るツアーとかやりませんかね?

「神谷さんにはメガネ声優、新谷さんには庶民派声優(自称)というように特徴を形容する呼び方がありますが、寺島さんには○○声優という特徴を形容する呼び方がありますか?」「ほんとのメガネ声優は僕ですよ」そういやそうですね。
「ギャルゲ好き声優じゃないですか?」「ギャルゲ好き声優がいいですか?」ギャルゲ好き好き好き好きギャルゲ。
「長いしまんま過ぎるから違うのがいい」「縮めるか」「ギャル声優」「曽根みたいになってる」「ギャル島?」「ギャル男声優にするか」どんどんひどくなっていく。ちっとも本人形容してねぇし。
「やれそうっていうか普通に似合いそう」「やだよあんなの」私寺島さんの女装画像は持ってますが、確かに似合ってました。
「ちょっとやればそのまんまいけそう」「いけます?」「でもあんまり頭頭皮的なものいじめるのもよくない」「だからオレ今髪の毛黒いんです」抜け始めて分かる、髪は長い友達。
「傷むの?」「はげるんですよ」大事にしましょう長い友達。
「『寺島君大丈夫なの?』って言ったら『昔からこうなんで』って言う風にこの前言われた」フォローの難しい話題来ちゃったなあ。
「どっちか分かんないんですよ。ハゲなのかおでこなのか」その国境線は明確にする必要ないです。
「昔から広いんですけど、こんなにあったっけなって思う」「みんな心配して」「もう手遅れかな」画像を見る限りでは望みはあると思いますが。恐ろしいのはてっぺんに来た時。


きつちりしなさい
「料理のさしすせそ、きっちりしなさい!」「せはまだわかるけど、そは明らかにこじつけ罪です」私はせの方がひどいと思うけどなあ。せうゆはねーよな。
「寺島君は分かる?」「分かりますよ大人ですから」そんなこと言うと流れ弾が当たる人が居るよ。
「良子ちゃんは今自分で読んだから当然分かってると思いますけど、一応確認してもよかですか?」「うん」若干ぎくしゃくした返事。ホントに正直者だなぁ。
「さは?」「砂糖」正解。
「しは?」「えー?」「2個目で?」「ちがうのどっちかな?って思って」「どっちもなにもなくね?」しのつく調味料がそもそもそんなに多くないよ。
「もうちょっと先かなって思ってた」「俺も3個目まではいくかなって」「これがこっちだった場合せがなくなっちゃうの」「せがなくなる?」私も理解不能でした。
「しは塩」正解。
「すは?」「酢」正解。
「せは」「これたぶん分かる。醤油でしょう」正解。せうゆ、というこじつけです。
「しが醤油だった場合、せってなんだっけなって」「せおってなんだろうなあ」こういう感じで話が転がると民明書房したくなるなあ。真顔で適当にでっち上げて。
「そ」「これソルト」「え?え?違うの?」違います。
「塩ふたつきちゃう」…もしかして新谷家では塩とソルトは別のものですか?
「塩とソルト一緒じゃね?」「うちにあるのさしすせソルト」すいません。初耳です。
「それよりも、塩があった上でのソルトがおかしいでしょう」「だから明らかにこじつけなんでしょう。5個にしたいがための」なるほど。そっちのこじつけだと思ってたのか。
「昔からその商品ありました?」「実家でも使ってました」知らないなあ。見た事も無いなあ。というわけで調べてみたらもう無い様子でした。
「さしすせソルト」ツボッてる模様。
「ぶっちゃけ、昔っから結構あるものなんで、日本語なんですよ」「ソルト方向のやつもあるっちゃある」調べて知ったんですが、そはソースを入れる事もあるんだそうで。いつの間にそんな事に。
「大豆?」「ソイ!」「ちょっと待って」調味料じゃねえ。
「そいそーす?」「お醤油だよ」かもすたる・びーいんぐ努力の結晶。
「そって何それ」「2つあっても良いんです。最近はそっちでもあり」それこそきっちりしてねぇ。
「そば?」「そば食いもんだなあ」大豆といいソバといい、さっきから名前があがるもの、ことごとくノット調味料。
「ソルトでいいんじゃないか」諦めんな。
「ソース、ソースだ」個人的にはソースはあまり認めたくないけど。
「実際はソースじゃないんです」「昔は間違いの代表例」でした。だもんで余計にソースをこれの仲間として認めたくありません。
「うすたー?」「ソースでしょう。ソースだ」ホントに料理ネタは新谷さんひどいなあ。
「こんなに盛り上がれるんだ」料理ネタは定期的にやってほしくなってきました。
「冷蔵庫の中にある」「冷蔵庫の中にウチ酒しか無い」またぽろっと嫌な自白が。
「バター?」そだって言ってるんだが。
「わそび」「正解!」……。もう、いいや。
一応正解を書いておきますと、みそです。


CM
「届くかな。僕の声。伝えるよ、音のZファンタジー」この番組的にZファンタジーはアウト。


絶望した!○○に絶望した!
「頑張りマッスル」アジアさんの脳に疲れが見えます。
「絶望した!生当てレコしながらギャルゲーをプレイする声優T・T絶望した!」
「生当てレコしながらしますか?」「「するー!」」「2対1ですよ」アジアさんまさかの少数派。
「したほうがいいですよ。出来るスキルを持ってるんですから」その発想は無かったわ。
「天国天国」「うまい肉を焼かないわけないじゃないですか」そのたとえ、意味よりも意気込みが伝わってきます。
「超楽しい」「超モテモテだもんね」「いつでも恋が出来るんですから」
「あの顔。あの神谷さんの顔」「見せたい。みんなに見せたい」今週の視覚的ラジオ。
「じゃあやる」「絶対やんない。100パーやんない」アジアさんも嘘がつけない人だからなあ。
「あまがみやる」「それやってくださいよ」宣伝来ました。
「あまがみは僕ピンチなんですよ」「僕友達役で出てるから自分と会話しなきゃいけない」そんな理由でピンチか。
「出てんの?」「出てますよ」「知らなかった」「おいおい、先輩!ちょっと待てよ」全部とは言わんですが、直近の仕事くらいは参加メンバー把握しといたほうがいいですよ。こういうことにもなるし。
「つったってあたしのキャラ3番目なんでしょう」で、そっちの件は把握してんのか。
「もう順番つけてんの?」さすがギャルゲ好き好き好き好きギャルゲ。
「好みは人それぞれですから新谷さんのキャラが一番好きな人もいっぱい居ます」そらそうですとも。

「絶望した!綾波レイの等身大フィギュア購入を考えてる声優T・Tに絶望した!」誰か誕生日プレゼントにしないか。
「思ってないですからね、オレ別に」「ブログに、たまたま深夜に」「その日はある番組のロケで朝早く出なきゃいけないから3時くらいにもう起きてたんですよ。で、そしたら通販やってて綾波レイ等身大フィギュア」「すげぇもん作ったなってブログに書いたらこんな始末ですよ」迂闊な事は書くもんじゃないですねぇ。
「ごめんごめんちょっと待って」「そもそも今読んだだけで寺島君に話題をふってないんだけど」追いつめるコンビネーションは見事の一語。
「あー、そうか」「て、言ってる人が居たんですよ」手練の切り返しだ。

「絶望した!ラジオで抱き枕にも興味がある、と発言する声優T・Tに絶望した!」あったなあ。これ、うらGおでしたねぇ。ちなみにまだ聞けます。第15回です。
「ちなみに。ちなみにだよ。このスタジオに居る人たち目つぶって」「抱き枕に興味があるっていう人、正直に手を挙げなさい」「タケよ」これ、目をつぶる意味はどこに?
「アレは分かりきってる」そもそもさのすけの抱き枕云々がこの番組で話題になったのはタケさんが原因なので。

「絶望した!しゅごキャラのあむちゃんの嫁になりたいとブログでぶっちゃけてしまう声優T・Tに絶望した!」正確には『よし、あむちゃんと結婚するか』らしいですが。
「大好きってあまりに言い過ぎて、みんなが勘違いしちゃったんじゃないですか?」「嫁にできるものならしたいんでしょうけどね」「ゆくゆくはね」「まだあむちゃん小学生ですからね」そろそろ発言がデッドライン上に来てませんか?

「絶望した!『俺は結構気持ち悪いですよ』と自己紹介する声優T・Tに絶望した!」そういやそんなこともありましたね。ちなみにこれもうらGおです。上述のとおりまだ聞けます。
「ここまでの流れを聞いてるとそうですよね」認めんな。
「タケさんもTだけども」「声優じゃない」「抱き枕に興味はあるけど声優じゃない」「ペットボトル落としてる。慌てすぎ」タケさんおいしいなあ。
「あとで編集でなんとかしてもらうから」当然なんともなってませんでした。
「気持ち悪いんだ」「言っとけば、みんなに気持ち悪いって言われても傷つかないじゃないですか」予防線の張り方が周到過ぎる。
「言わなきゃいいんじゃないかな」「自分で言っちゃうと、『本人が言ってるから言っても良いんだ』ってなっちゃうから」「言っても良いんじゃないですか?」「どっち?」どっちでもあまり変わらないような気がします。

「絶望した!まどちゅうで『拓篤をゲストに呼びたい』『拓篤はイケメン』『好みのタイプは寺島拓篤』とガチウホトークをする大宙さんに絶望した!」「てらしまさんにげてー」にげてー。
「絶望した!木村まどかさんが寺島さんのことをだいちゅうさんのガチホモのお友達と認識していることに絶望した!」とんだとばっちりだ。
「そうか」「ホントなんだ」「今タケさんが」「抱き枕大好きなタケさんが教えてくれた」「抱き枕大好きなら本当に間違いない」何だその基準。
「だいちゅうさん、そうなんだ」声が深刻すぎます。まぁ、実際問題危機だから当然ちゃ当然ですが。
「今度から考えないと」「でも、ゲストに呼びたいって言ってるってことはそのうちゲストに呼ばれる可能性も」「呼びます?」「頑張るって」実現したら、その時の裏話をぜひ絶望放送で。
「今プロデューサーが」「ありがとうございます」「いいの?」「お仕事ありがとうございます」プロだ。
「大丈夫ですよ」「大宙さんそんなに押しが強く来る人じゃないですから」具体的に分析しているあたりギャグじゃない感が漂ってます。
「ポジショニング的にさ」「この番組的には僕がいて、向かいに良子ちゃんが座っていて」「僕が大宙さんと仮定しましょう」「斜めのポジションが良いのか」「それとも、今の良子ちゃんのポジションにいるのがいいのか」「この話を踏まえて」究極の選択。
「よく、合コン的に斜めの位置に居る人の方がカップルになりやすいっていうね」
「目は合いやすい」「真っ正面に居ると顔は見づらいですけど斜めだと顔は見やすい」「テクニックとしては斜めに居る方がカップルになりやすいんですって」「ていう斜めのポジションか」アジアさんこないだまで合コンこええって言ってたのに、いつの間にこんな知識を仕入れたんだろう。
「隣にさのすけが居ますけど」「こういう風にいける」「止めてー」「めっちゃいじっとる」「神谷さん手ー手ー」まさぐっていたのは前か後ろか。
「新谷さん目背けちゃった」受け攻め妄想はしてもリアルは苦手ですかそうですか。
「どっちもやだなー」「すげー目が合うって事でしょう」「新谷さんの方見ないぐらいの勢いなんですかね」たぶん。おそらく。きっと。そしてそれを見て納得する木村まどかさん。
「神谷さんの位置でお願いします」「実害が無い方で」賢明にして冷静な判断。
「目は背ければいいですけどね」そうですね。でもずーっとそらし続けてラジオやるのもつらそう。


エンディング
「あるいは、新谷さん、マチモン、オリコンデイリー22位おめでとうございます」結構いい順位ですよね。良かった良かった。
「後悔録音」「ちなみに応募総数はよいしょ」4144かな?
「あなたにはこんな漫画がお勧め、みたいなナビゲーションシステムを作ったんですよ」「何言ってるか全然分かんない」「そういう人はアニメイト池袋店へ」さすがにそのためだけには行けないなあ。
「9時間で作った」「綿密な設計図は作らず」「今の話しを総合すると9時間が長いのか短いのか分からない」企画立ち上げて1から作ったんだとしたら、結構短いと思いますよ。
「そのボタンはとんがってないよね」なんでそんな事を聞く?
「そのボタンを押すとよく分からない地下のこう、穴からこう」「よく分からない液体がドロドロ流れ出してみんなが大変になるとかってシステムじゃないよね?」それ、何と連動してるんですか。
「リー仲直役の」忘れてなかったか。

お別れの一言
「こう見えても僕は今時珍しい苦学生なんだ」「ハリー先輩」ずいぶんマイナーなところから元ネタ持ってきましたねぇ。さすがにジェニーは見てなかったなあ。


木野くんの結構いい話
「小学校の卒業とともに埋めたタイムカプセルを掘り返す事になった」「みんな当時の事を思い出しながら笑い合っていた」こういう思い出が一切無いのでちょっとうらやましいです。
「僕は何を埋めたんだろう」「タイムカプセルの中から1枚のくしゃくしゃになった紙が」「それは、未来の自分に向けて書いた僕の作文でした」「友達はできましたか?」「中学校はつらくなかった?」「居場所はありますか?」「膝を擦りむいていませんか?」「泣いていませんか?」「これを読んでいると言う事は、まだ生きてるんですね。良かった」こんだけのことを忘れているという事は、その後結構幸せだったんじゃないですかね?
「ごめんよ、過去の自分。今、泣いてる」小学校時分がダークエイジってのはつらいですよね。弱き者であればあるほど、逆境はつらく厳しい。
 すいません。この手のネタはちょっと面白い方向に持っていく事ができません。

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さよなら絶望放送DJCD第5巻 後半の感想

 やむを得ないとは言え、上田さんのパートと臼井君のコーナーが別れてしまったのはなにげに痛恨。

オープニングコント「リーフフィッシュにうってつけの日」
「えー、授業を始めます」「今日の生物のテーマはなんでしたっけ」ああ、普通の出だしだ。
「はい。先生。生物の擬態です」「生き物が周囲の環境に合わせて自分が目立たなくなるようにカモフラージュすること」「木の枝に擬態するナナフシ」「蘭の花に擬態するハナカマキリ」「枯れ葉に擬態するリーフフィッシュ」そして背景にとけ込む絶望放送リスナー。
「あびるちゃんがいれば生物の授業に先生は必要ないかも」詳しいのは尻尾がらみだけじゃなかったんですね。
「擬態、擬態ねぇ」「擬態するのは生物だけでしょうか「ああ、ありますよね。色々と擬態してしまっているもの」この乗っかり方があびる。
「食品のパッケージに『写真はイメージです』ってひっそり書いてあったり」まぁ、さらに盛りつけた状態で冷凍されてると思う方もどうかしてるとは思いますが。
「保険の利用規約に気づかれないように小さな字で大切な事柄が隠されていたり」契約書はよく読みましょう。それこそ、全文書き写すくらいの勢いで。
「ああ、あるある」「缶ジュースによくお振りになってからお飲みくださいって書いてあるの、飲み終えてから気づくんだ」普通忍法認識ちょっとズレ。もしくは普通忍法オチに便利。

「後藤さんは事件を解決した後にいらしたんですよね」「逆です。事件を暴かれた後に」バーローと対決してきたんですね。分かります。
「叫んで泣いてその後にここに」声優さんは大変だなあ。
「ところでところで言って良いですか」「こいつ誰ですか」早速指摘が。というか上田さんはこいつに一切触れませんでしたね。
「これあのね、さのすけ」「そっちにつくんだ」「あたしの目の前に座ってるんだ」黄色いナイスガイが。
「しゃべってくれるから」「さのすけ元気?」「まーな」「初めましてだよな。俺さのすけ、よろしくな!」パペットマスターアジア発動中。
「言っても良いのかな」「良子ちゃんが大好きだったるろうに」「違うよ!」即否定。
「あたし実際のさのすけを知らないからさあ」「あたしにとってのさのすけこれになっちゃったんだ」
「背中にアクって書いてある」カタカナでな。
「完璧に擬態です」ここにつながってくるとは思いませんでした。
「最低だ」「へう~。味方したのに」ちゃんと収束点まで想定しないとこういうことになりがちですね。ええ。


今週の標語
「凛君が絶望ならそれでいいんです」「空鍋」ヤンデレってこえーなぁ。


みたにスタニションらじお
「新番組ですからみんなでユニゾンでタイトルを言おうと思ったって難しい話」「みんな思いっきり探り探り」「タイトルにしては結構なノリの悪さのタイトルコール」「あわせることを重視」「とちるくらいだったらちょっとテンション下がっても」なんかとちる事にトラウマでもあるんですか?というか練習とかしないのかな?

「ラジオQMAにゲスト出演された後藤さんは、『メロスは何をした?に』と言う問題に対し『借金』と答えていました」吹いた。
「後藤さんの走れメロスは走れエロスにすげ変わっていたようです」「後藤邑子さんが絶望まみれになっていきます」意外と親和性高かったんですね。
「ちょっと待って。違うの?」違います。
「実際答えられる?」「メロス何した?」「走った」それ、嘘じゃないけど質問の趣旨には合わないかな。
「走れメロスってすっごい有名な話だけれど、事の詳細を言える人」「起承転結を言える人」王に絶望し、王を殺そうとし、捕まり、戻ってくる約束で妹の結婚式に出て、戻ってくると言うお話だったかと。
「友達を人質に置いて走った」「妹の結婚式のために」「借金」借金から離れなさい。
「借金の要素無いでしょう」無いです。
「たくさん酒場でお酒を飲んだのは、あれはエロス?」「それはもう完全にもう」「しまった」「それ巻末のやつだよ完全に」毒されすぎ、と言うか酒場でお酒を飲み過ぎてと言うところが後藤さんに親和性高かったんでしょうか。
「妹の結婚式のために借金をして」「借金忘れろって話でしょう」忘れてください。
「なんで友達を預けたの?」「自分が本来は罪に問われるべき存在なんだけど」「お願いだから、絶対帰ってくるから、信じてくれよって言ったところで」「友達をじゃあ人質に置いてけって言われて」「全然借金無いじゃん」無いよ。
「太宰に謝れ」久米田先生してやったり。
「アレで覚えちゃった人結構居るだろうね」「いねーよ!」「そんなわけあるか!」アジアさんナイスツッコミ。

「絶望ネーム:だいちゅう中毒」「やな中毒」そうですね。
「以前後藤さんが本編のラジオにいらした時にバオバブの人はリップクリームを机に置くんだね~ということで話が落ち着きましたが」「その後、ラジオでだいちゅうさんがラジオでリップクリームの話が蒸し返された時に同じバオバブの木村まどかさんは不思議そうな顔をしていたそうです」「後藤さんと大宙さんの他に誰が置くんですか」「誰1人として知らないんですけど。他に置く人を」つか、これも絶望放送発信ですよね。なにげに。
「ちなみに今日は置かれてませんね」「今日は急いで入ってきたので」そんなに駆け込みだったんですかね後藤さん。
「原稿を置いて、ペンを置いて、リップクリームを置く」「3つめなの?」上から三番目の重要事。
「携帯の電源落として、とかそういうんじゃないんだ」「落としてないかも」実は後藤さんコント気質。
「誰か掛けろ!後藤さんのケータイに掛けろ!」悪人が居る。
「続けてて」職務放棄。
「大丈夫、大丈夫です。マナーモードになってたもん」「しかもメール来てるし」ナチュラルにオチをつけないでください。
「女の子は意外にリップクリームじゃなくてグロスとか口紅とかつけてるじゃん」「そういう人はリップクリームいらないじゃん」「あたしリップつけてグロスつけてるよ」どっちが一般的なんですかね?
「グロスとかが苦手」「良い香りとかするじゃん」「気になって気になってその香りがゼロになるまでなめとっちゃう」「だからホントグロスダメで」そんな理由でか。というかそれは苦手って言うのか。
「3つ出てきたけど」「色が違う」「これバニラ」「これ食べるわ」「食べちゃダメ、小学生じゃないんだから」それ、ノット食品。
「これは?」「わからん」「何味?」「味じゃねーだろ」まぬけ時空発生中の模様。
「ゆず」「3つ混ぜて塗ってる訳じゃないよね」その発想はどこからくるんですか?
「気分次第」おしゃれさんですな。
「バニラをつけた上で、ツナマヨネーズのおにぎり食べたら気持ち悪いと思わん?」やった事無いから否定も肯定も出来ないなあ。
「完全今素だった」後藤さん、今お仕事じゃなくなってる。
「良子ちゃんは女の子だねぇ」「そうだよ。一応ね」「3つも出てきましたよ」「ちなみに、後藤さんがお使いになっているリップクリームは」「メンソレータム」ことごとくオチがつくなあ。
「今度なんか買おう」「ちょっと待って。なんか買おう、ってそのポーズ」「ナナメったうえで胸を張っちゃった」「今、肘を背もたれに掛けてですね」「男だった」「おっさんだった」そらもうゴトゥーザ様ですから。
「良子が出したリップもホワイトピーチじゃん。これもなめるって絶対」「においはするよ」「なめるね」断言いただきました。

「絶望放送では、某杉田さんのせいであびるちゃんが包帯を外すととんでもない能力を発揮するという設定になっていますが」ありましたねぇ。そんな話も。遠い過去のようだ。
「オフィシャルでそう決まったみたいなんですけど」「オフィシャルなんだ」「この番組だってオフィシャルですから」「すっかり忘れそうになるけどこれオフィシャル番組」だって原作者も聞いてて、そのうえ原作に反映させてますし。
「昔は同人番組」「1年ほど前に認めていただきましてちゃんとオフィシャルの番組に」その頃はCD手売りという設定でしたね。こないだコミケでホントに手売りしちゃいましたけど。
「じゃ言ったもん勝ちなんだ」普通は『じゃあ迂闊な事を言って久米田先生にご迷惑がかからないように』になるんじゃないかなあ。…ならないか。
「杉田くん他の珍妙な発言がもう耳について」「1個1個じゃないですもんね」「全体的に珍妙」暴れ杉田電車はダテじゃない。
「包帯外すと」「言っちゃうとかなうの?」「じゃあ、包帯外した瞬間にスタンドが出ます」「時を止めるの良いですね」あびるも怖い事言ってたまに時を止めてますけどね。
「これいいよ。だって出版社の壁を突き抜けたもんね。今」「突き抜かした。後藤さんが」この番組にはよくある事だから。その目の前にある黄色いナイスガイとか。
「落ち着いたところで欲望を聞きましょう」「包帯を外すと?」「元気玉が出せる」「全然抑えてない」そんな話がやりたいんですか後藤さん。…アニメで何かやりそうな予感。


○○の××が大好きなの!
「水泳の授業でプールから上がって、その次の授業中、髪が濡れた女子を見るのが好きです」「分かる。これ分かります」私もちょっと分かります。
「お風呂上がりを連想させるじゃないですか」「髪が濡れた女子を見る機会がないでしょう」語ってるアジアさんちょっと嬉しそう。
「この子のお風呂上がりはこんな感じなのかなあ」「気持ち悪い、気持ち悪い」ひどいや。
「なぁ、さのすけさ」「俺もホラ、髪の毛濡れるとぺたんとなっちゃうから大変なんだけどさ」(間)「今折れた」「心が折れた瞬間だったね」なんで嬉しそうなんだ女子ズ。

「あたしは学ランが大好きです。あのストイックな感じがたまらないです。最近は学ランの学校が減ってきてさびしいですね」「そんな私は高校教師をしていますが何か?」趣味と実益を兼ねたお仕事でうらやましいです。
「分かる。分かるよね」「こっちは分かるよね」こっちは。まぁ、ドン引きされるよりは番組的に良いですけど。
「ブレザーってちょっと少し背伸びしている感があって」「社会人の一歩手前なのになんかゆるくネクタイとかまいちゃって」「青いけどかわいいなって」ああ、なるほど。そういう解釈なんですね。勉強になります。
「学ランって完全ストイックじゃない?」「分かる」ストイックかなあ。てか力入りすぎですゴトゥーザ様。
「全然興味無さげだね」お互い様です。
「中学校の時は学ランで高校の時はブレザーだった。両方経験しています」「素晴らしいね」私も同様なのでこの素晴らしいね発言はちょっと嬉しかったりしました。
「あたしは中高ともに学ランを見てきた」「あたしもそうだった」「田舎って学ラン率高いんだよね」「田舎っていうくくりなの?」石川と愛知に連帯感が生まれている模様。
「高校は女子だけブレザー。男子だけ学ラン」「意味分かんないね」私の出身中学校も男子学ラン女子ブレザーでしたが、意味とか考えた事無いッス。
「外の男性諸君はどれくらいの割合で学ラン着てた?」「私服?」「都会?」「都会人?」「うちら都会とか食いつきすぎだよね」石川愛知連帯継続中。
「みんな学ラン経験者?」「構成T以外は」「ノー学ラン、ノット学ラン」「ブレザー着た事ある人ー」「すくなーい」「うちのマネージャー若いんだけど」「ブレザーじゃないんだ」「学ラン似合いそうやな」「今でも着れそう」どんだけ童顔なんですか。

「私は女性の編んだ髪が大好きです。簡単に結っているのも良いですが、さらに編んである髪が好きなんです。最近は普通の社会人で三つ編みをしている人はあまり居ないのが残念です」うちの嫁は髪がやたら長いので時々編みます。そんなに貴重な事だとは思っていなかったのですが、これからは感謝して見るようにします。
「小学生や中学生の頃の女の子はもっと髪を編むのに凝っていた気がしますが、新谷さんや後藤さんは子供の頃いかがでしたか?やっぱり大変なんでしょうか」大変ていうよりも、せっかく三つ編み以外も出来るようになったから三つ編みはもう良いよ的なものもあるんじゃないんですかね?
「なんで?なんで大人んなると三つ編みとかしなくなんの?」「小学校とか中学で、長い髪は結ばなきゃいけないっていう中でのおしゃれだから」「結わなきゃいけないっていう中でのおしゃれの1つとして」女子側から実感のこもった解答来ました。
「肩についちゃいけない」「つくと結べって」「めんどくさかったから切ったもんねあたし」漢発言再び。
「その頃から漢」栴檀は双葉から芳し。
「今の後藤さんの顔」動画的ラジオなのはゲスト回でも変わりませんとも。ええ。
「あの校則めんどくさくない?朝ただでさえ大変なのに、結え、と。髪を」男がひげを剃るのとどっちが面倒なのだろうか。
「それさ、完全にアレですよ。ダウンタウンの松本さんが髪の毛にかかずらうのめんどくさいから坊主にした、てのと考え方一緒」「気が合うかも」合うかも知れませんが、そこで話題終了してもどうかと思いますが。
「昔色んな編み方あった」「四つ編みとか五つに分けてフィッシュボーンとか」フィッシュボーンはたまーにうちの嫁がやってます。量が多いのでその名のとおり結構魚の骨になります。
「あたし三つ編みの構造もよく分かってないのね」ずるずると自白が。
「三本もどういう順番に入れていくのかもよく分かってない」「交互にやっていくんでしょう」「交互にやったらくるくる回る」「三本あるから」この辺の会話の流れ聞いてエンゲージっていう漫画(『初恋』(二宮ひかる著 白泉社ジェッツコミックス)所収)を思い出してしまいました。その漫画に三つ編みできない姉が弟に毎朝やらせる、というのがありまして。ゴトゥーザ様も誰かにやってもらってはいかがでしょうか。
「良子ちゃんぜひさ、三つ編みにしてくれたまえ」アジアさんの何かを突き動かした模様。
「今食いついた」「そしたら、眼鏡掛けて学ラン着てくれますか?」「用意してくれればね」「用意します、みたいな」「そんなにリターン速かったことなかったでしょう」で、用意された誕生日プレゼントがアレだった訳ですね。納得。
「構成Tが目見開いて『オッケーだよ!』」「超乗り気」その気持ちよく分かる。ネタが目の前に降ってきた瞬間ですからね。
「これはいいわ。もゆるわ」ゴトゥーザ様の漢部分に何かが触れた模様。
「やってみて今度三つ編み」「みんなの前でやらされて凄い恥をかいた」やり方分からないんじゃあ、そりゃあうまくできないでしょう。
「後藤さん編んだ所見てみたいですけどね」「この番組で披露してください」「ぜひとも」「安請け合い」頼まれると断れないところも漢ですよね。


ジングル
「こ、こ、こぶし、あびるんるん」ああ。あびるんるん、がちょっとよかった自分に絶望。


絶望した!○○に絶望した!
「絶望した!後藤邑子さんの漫画が2008年に完結しなかったことに絶望した!」「あれ?絶望放送で2008年の目標にしていませんでしたっけ!」あったなあそんな話。
「先日このラジオの台本もらってこの文章読んで『あ』と思った」「1年経って気づいた」迂闊すぎます。
「以前いらしたのっていつでしたっけ」「2007年の末」「2007年の末に2008年の目標は漫画を完結させる事だっていう」「1年あったわけですけど」「実はこれ録ってるの2008年なんですけど」「んなわけねーだろ」「ちげーよ」追いつめられるゴトゥーザ様の図。
「聞いて。あたしね。パソコンをなかなか立ち上げないのよ。家で」「なぜかって言うとあたしの部屋二部屋あって、冷暖房の無い部屋にパソコンの机置いちゃったからなのよ」言い訳タイム開始。
「夏って冷房届かないじゃないですか」「秋のスキマがあったと思ったら」「冬寒くて暖房がその部屋に届かないじゃないですか」こたつ買いましょう。そしたら冬は大丈夫。
「もう察してくれても」「それで?」「で?」察しないのが絶望放送です。
「パソコンを立ち上げなくなるっていうことは、パソコンでお絵描き出来なくなるってことで」「はぁ」「共感呼ばないなあ」残念ながらこれは絶望放送ですので…。
「何だったら絶望放送の、この構成表の裏紙使えば良いじゃないですか」「ほんとテキトーに」「MAEDAXさんこの裏にさのすけの似顔絵描いてくれた」しかもそれを得点ステッカーの元絵にするんだぜこの番組。
「さのすけ描いて」「さのすけ知らないからあたしにとってのさのすけ」「このさのすけで良いんだよ」と言う訳でお絵描きスタート。
「下手するとMAEDAXよりうめぇんじゃねーか」まぁ、あれは色々ひどかったからなあ。
「完璧だ」「褒められた」というわけでこれが特典ステッカーになったわけですが、確かに見事でした。
「こんな感じで「2008年度中に描いてくれれば良いんだ」「短い。短いそれ」「1ヶ月もあるよ」1ヶ月が『も』ではないことは、後藤さんの反応が何よりも雄弁に物語ってますね。
「よく聞いてみれば2008年度って言ったかもしれない」もう聞けないので自分のブログを読み返してみましたが、この頃はまだ書き起こしが甘かったので記録されていませんでした。というわけで2008年度と言う事を信じる事にしました。
「こういうのを安請け合いって言うんだろうね」まさに教科書的見本。

「絶望した!リスナーにドンペリをねだる後藤邑子さんに絶望した!でも、ドンペリ、送りました!」私も新谷さん宛にふぐ送ろうかなあ。
「あざーっす」「ほんとなんだよ」「ウチの事務所の後藤邑子様っていう風に荷物で届いて、ドンペリだったの」事務所宛なら飲食物送っても大丈夫そうですね。
「あたし喜んで、家でガーって飲んで」ドンペリはガーって飲むものじゃない気もしますが。
「最後に、同封できませんでしたっていう風で手紙が別に届いたの」お店から送ると同封出来ないですね、確かに。
「いつかラジオでおっしゃっていたドンペリです」「静さん初めスタッフの皆さんと一緒にお飲みくださいっていう」「時間差で」「時間差でその手紙が届いたからさ。あたし悪い事してないのにめちゃめちゃ責められてさ」「え?」今日は後藤さんの主張が共感呼ばないなあ。
「普通ラジオで言ったやつだったらラジオ持ってくべ」じゃあふぐ送ったらふぐ持ってきて食べてくれるのかなあ。やってみたい欲求が沸々と高まってきてしまった。どうしよう。
「だって後藤邑子様って書いてあったから」「だったら後藤邑子様方、みなとSTATIONラジオって書けばいい」(間)「ごめん、叫、ごめん」空気に屈したゴトゥーザ様の図。
「超おいしかった。ありがとうございました」言い方がまたどんだけうまかったかを証明するかのように嬉しそう。
「ドンペリっておいしいんだ」「お酒?ワイン?」「シャンパンだよ」「そこから説明すんの?」「だってあんまり知らない。高いの?」新谷さんはチューハイ派ですからね。
「2万くらいかな?普通に買うと」「ディスカウントショップとかで買うと2万ちょっとくらいで」まぁ、そんなもんかと。円高でもうちょっと安くなってるかも知れませんが。
「1晩で飲んだの?」「うん」「うん、の言い方がリアルだし」「飲んでたのって言うときアクションをしたとき両手だった」「わんこドンペリみたいな感じ」新語誕生。
「やばいねー、あたしほんと気をつけようこういうの」気をつけない方がファン増えるやも。
「細かいところ見てますねー」この辺が、このラジオの長寿の秘訣の1つでもある気がします。
「良子ちゃんが持ってくべって言ったのも聞き逃してないですからね」「誰も言わなかったからセーフって思っていたのに」そんな訳無いでしょう。アジアさんが気づかなくてもシュガーちゃんが聞き逃さないし。
「良子どうしたの?」「誰も言わなかったからセーフって思ってたのに」そこが魅力。
「俺も気づいていた」「良子の事は大体気づいている」「一応俺良子のものだからさ」「知ってた?俺良子のものなんだぜ」「俺良子に去年のプレゼントとして贈られたものだからな」「良子覚えてるか?」「覚えてる」忘れたくても忘れられないだろうなあ。
「これがあんま嬉しくなくて」新谷さんは相変わらず正直ですね。
「絶望放送からの誕生日プレゼントだったんだけど」「これ誕生日プレゼントなの?」「ひどいね」ゴトゥーザ様の豪速球はひと味違うぜ!
「いらないって言ったらこの番組に居着いちゃった」「あれ?俺、体よく捨てられたのかな」「そしたらマスコットキャラになって出世しちゃったからウチに居るより良かったねって」確かに大出世してます。
「そろそろさのすけ1年になるから、1歳の誕生日しなくちゃいけないね」「盛大に祝ってくれよな」何か送ろうかなあ。ふさわしい物品が浮かびません。それこそさのすけ宛に敢えてふぐを送るくらいしか。

「絶望した!セーラー服を着て拳を放つゴトゥーザ様が余りに違和感がなくて絶望した!」
↓です。どうぞご覧ください。



「あたしGO TO SONG2っていうアルバムを出したの」「テレビとかウェブ上の映像を撮ったんだけど、ちょっとドラマ仕立てにしようかって」「何を考えたのか」「昔のドラマとかあるじゃない?」「セーラー服反逆同盟とかスケ番刑事とか」この辺の名前がさらっと出てくるあたり、お好きだったんですね。
「その辺をフューチャリングしていったら、あたしと片割れ、橋本みゆきっちなんだけど、あとはランティスのプロデューサーと3人で、なぜか世紀末的なメイクをしてセーラー服を着て戦ってる映像をね」「世紀末的なメイク?」「ちょっと目張りをビッて入れて鼻筋たててほっぺたシャーって」「それにあたしセーラー服にグローブはめて」「いっぱい送り込まれる刺客と戦ってた訳さ」すいません。突っ込みどころが多すぎてコメント不能です。
ちなみに、こんなのとかこんなのもあります。

「それがさ、だって普通にテレビで流れたんだもんね。これは、うん」「あなたが作ったんでしょう」「ひとごとみたいに言ってるけど」「だってね。客観的に見るとすごいんだもん」だれも事前に客観的に見なかったんですね。突っ込み入れなかったんですね。ナイス我慢。
「最初はみんなノってるじゃない」「撮影の時も、『いいねいいね』『こんな台詞言っちゃおうよ』とか言って」「ちょっとクサめの台詞とか。『背負ってやるよ』的な。ちょっと昔っぽい決め台詞とかを喜んでやってたんだけど」なんだその深夜のファミレスのノリ。
「うわぁー」「大の大人がそろいものそろって何やってんだろう」「ちょっと待って昔のひと本気でそれやってたからね」「でも今の世になって」うむ。だが、それがいい。
「行ったわけですよ。御殿場までわざわざ。朝7時御殿場集合で」「朝7時御殿場集合?もはや前乗りだろうそれは」「季節的に霜降りてんの。水たまりとかに氷張ってるし。その中でセーラー服だよ」映像からだけでは伝わらない苦労が色々と。
「マネージャーとかウチのスタッフが超厚着で着込んで『頑張れー』『頑張れー』って」
「日が暮れて9時ごろまで撮影していたの」「1日頑張って結果の映像」これ聞いちゃうと映像見て笑えない。むしろ泣く。
「また作んないんですか?」「評判が良ければ」「長いの見たいね」「その時は俺も出してくれよ」「俺も銀幕スターになりてぇんだよ」銀幕じゃないと思います。
「画面栄えするんじゃないかと思ってるんだけど」「色的に見栄えするよね」「主役よりも目立っちゃうかもしんねぇからなあ」「うざいこいつ」あーあ。今まで誰も言ってこなかった事を。


エンディング
「邑子姉、あのねこれあげる」「番組から」「あー」「さのすけの携帯ストラップ」「いらね」何度でも言おう。漢だ。
「まぁしょうがないですよね」諦めんの、というか納得すんの早すぎ。
「前半ゲストの上田燿司さんは終了後にお渡ししたら持って帰ってくれたよ」「『使わないと意味ないか。でも使っちゃうと塗装が剥げちゃうからな』ってメガネケースに入れて」上田さんの人柄がにじみ出るご発言。
「あーあ。邑子姉だめだったか」「大事にするよ」「すごい嬉しい」「ちなみに断った方もいらっしゃいます」「ちなみにあたし何人目?」なんで複数居るという前提で質問するかなあ。当たってるけど。
「そもそも持って帰ったのって」「後藤沙緒里さんだけかな」「藍ぽんも」「寺島君も」「いい人ばっかりだなあ」そうですね。
「きっこさんは笑顔であいまいにして」おねーちゃん大人だ。
「書いてんの?何書いてんの?」「背中にパスって」「俺の背中に何書いてんだよ」「あたしがまずパスって書いたから、パスの人が増えるたびに背中が増えていくってのはどう?」新ルール来ました。
「あたし1パス。とりあえず」「パスに見えない」「キズに見えるよ」さのすけの素体、普通のマジックで書くとにじむらしいですね。
「さのすけの背中がさ、パスっていう字でまっくろにならないことを祈ろうな」切ない願いだ。
「なんか言い残したことはねぇか」「やられるよ」「ほんとだね」「また呼んでください」ぜひまたお願いします。


お別れの一言
「しっぽをたってろ ほっほっほ ほっほっほ」まぁ、尻尾と言えばこの作品ですね。もし今やると萌えアニメにされちゃうのかなあ、ガンバ。


音ブログ・絶望反省会
「59回から68回間での放送を振り返り反省してみたいと思います」出すペースが早いので振り返る分量が少ないのは
「第59回加賀忍法帖」「加賀愛役の後藤沙緒里さんが二度目のゲスト」「弱っているカブトムシとセミを慈しむ後藤沙緒里さんらしく、さのすけをかわいいと連呼」「加賀ちゃんと同じく彼女は若くして悟りの境地に向かっているのではないでしょうか」この辺は『後藤沙緒里のいろはにほへと』を聞くとさらによく分かります。聴取推奨。
「どういうことだ」「いいじゃないか」「さのすけをかわいいと言ってくれた唯一の方だぞ」「珍しい」「珍しいって言わないで」この辺のやり取りにアジアさんのさのすけに対する愛着が垣間見えますね。
「まさに希望でした」互いの番組でコラボコーナーとかやってほしいなあ。

「第60回あの手この手の謝罪」「冒頭のこしあんルーレットで笑いの悪魔がついた新谷さんに激辛饅頭が当たり、スタジオから飛び出す」「新谷さん不在のまま何の迷いも無く進行するディレクターと構成とパーソナリティK」今思い出すだけでも笑いがよみがえってきます。今さらですが、絶望放送の内容って脳内再生率高いですねぇ。
「1年以上やってるのにチームワークなどかけらも無い事が発覚」むしろチームワーク抜群。
「あったねぇ」ありましたとも。
「激辛まんじゅうホント辛かったんだよね」「うん」「あ」「しゃべらなくなりましたけども」トラウマなんだろうなあ、あれ。
「帰ってきたらね。『待ってたよ。良子ちゃん居なくて大変だよ』ってなるかなあって思って」「開けたらね、盛り上がる2人がいてね」「また、あたしの帰ってきたタイミング神がかっててね」ネタか?仕込みか?って思うくらい神がかってました。
「『苦手な食べ物ある?』ってさらっと聞く神谷さん」「今目の前で起きた事覚えてます?っていう感じだったよ」あの時の『辛いものが嫌いだよ!』は忘れられませんとも。ええ。

「第61回シュルレアリスム宣伝」「某グラビアアイドルに公衆の面前でふられたり」「朝の目覚まし的テレビでその気もないのに声の出演をしてしまったパーソナリティK」「マスコミには気をつけろ、有名になりたくてやってる訳じゃないんですという悲痛な叫びがスタジオにこだまする」今度はアジアさんのトラウマのターン。
「ありましたねぇ。立て続けでしたねこの時期」「話題には事欠かないパーソナリティK」「素晴らしいです。うらやましいです」「そうかい」今度はアジアさんが言葉少なに。
「未だに考えは変わりません。マスコミには気をつけろ」気をつけましょう。

「第62回隣の家の彼女」「パーソナリティKはアフレコ現場のみならずライブ会場でも隣に座ってくれないタイプの声優である事が発覚」「マジでハブハブされているのでしょうか。とても心配です」最後に(棒)をつけたくなるのはなぜだろう。
「武道館のライブにお呼ばれしまして。筋少のね」「僕の左右、特に右側に至っては2つ空いて柱があるという」わざとやったんだとしたら手配した人GJ。

「第63回E・フッテンマイヤーの回想」「毎日のように通っている舞浜ですら、新谷さんがカリブの海賊で妄想している事が発覚」「聞いているこっちはいいんですが、声優としての新谷さんの将来が本気で心配です、と言うメールが結構届く事は彼女には内緒です」むしろそういう方向でキャラ立てができてきて、稼業としてはプラスだと思っているんですがどうなんでしょうか。
「妄想はあたし、役者としての根底に存在するものだと思うんです。特に声優」「きっと」完パケになってない、色どころか絵ですらない線状の何かを見て魂を込めた台詞を吹き込まなきゃいけなかったりしますからね。まぁそもそもラジオドラマとかだと台本だけだし。

「第64回死語の恋」「小学校の先生から『うちの生徒がFとかZとか言って困っている。訴えるよ』というメールが届き、日本の将来を背負う小学生に悪影響を与えているラジオである事が発覚」「PTA的に有害図書指定」「すごい」ルナ先生と同格ですかそうですか。
「とにかく小学生は聞くなよ」いたよね。12歳の腐女子とか。

「第65回芋と十字架」「風浦可符香(PN)の野中藍さんがゲスト」「DJCD1巻のゲストに来た事を完全に忘れており」「オープニングでは全く同じトークをし、さよならのあいさつに最後まで馴染めなかった」まぁ、これであのノリが作ってない本物である事が判明したので良かったと思います。
「ホント、なんだろう。かわいいね」同意。

「第66回一万一千のプチ」「いつも神谷さんと新谷さんが手こずるコーナー『ポジティブですよね~』を次々に解決してしまう自称ボイスセラピスト」「本人は否定しますが、藍ぽんは結構可符香に似ていると思います」似ているっていうか、相通ずる何かがある。DNAのどこか一部が同じ構造と言うか。
「天然のふりをするって言ってたもんね」「アレ最高でした」「こういう時どうする?」「天然のふりをします」「アレは名言だと思います」原作でも背景ネタでいいから使ってほしい名言です。
「藍ちゃんがやってくれたおかげで僕ほんと可符香は好きなキャラクラーになりました」もはやあの声以外では浮かんできません。

「第67回世界年末戦争」「前田君役のMAEDAX Gさんがゲスト」「『先生の作品全部が好き』『女だったら良かった』『胸をはだけて仕事したい』など、「前田さんのあまりの乙女っぷりに』『前田君キモかわいい』『キモしろい』と、メールが殺到」「正直素人には勝てないなあとつくづく」あれは計算してやったら台無しです。天然が計算を凌駕するのはああいう時ですね。
「ほんと、キモかった」「良子ちゃんは真隣で僕は斜向いで」「ビジュアル伴うとすげーぜ」「真っ正面よりも斜向いに座っている人の方が合コンではいいらしい」「絶好のポジションでしたね僕ね。合コンだったら」「残念絶望放送だ」「良かった!次行け」自分で話題を転がしておいてさらにへこむと言う高等技術。

「第68回情報指揮官ヘミングウェイ」「この日は悪魔の3本録り」「獄・さよなら絶望放送・宙の収録もあったため、パーソナリティ2人のテンションがだだ下がりに」テンション低かった低かった。
「31日の番外編も『やろうぜ』ってディレクターとプロデューサーが乗り気だからしょうがなくやりましたけど」「1ヶ月に正味6本の絶望放送の台本書くのがどんなに大変だか」しかもタウンページ級に厚いしね。
「胃腸炎で倒れたんだよ俺は」「ああ、すいません。ただのTの愚痴になってしまいました」身体だけは大事にしてくださいね。ほんとに。
「年末進行本気で大変でしてね」「毎週会ってましたね」「今ディレクター佐藤から衝撃の事実」「『年が明けて1月になっているのに、我々毎週会ってませんか』と」「先週も会いましたよね。来週も会いますよね」「12月1月と毎週会う」4週×2で8回。ふつうにやったら16回分の絶望放送が収録できる計算に。どんだけやってんですかほんとに。
「レギュラーか」「プロデューサーがきっぱり『レギュラーに決まってるじゃないですか』と」「そらそうなんですけど」「今までね」2本録りなのに毎週会うのって凄いよね。2ヶ月で何本録ってんだって言う。
「かなり我々商売に使われてる」ちゃりんちゃりんは魔性の音色。
「こんなCD聞いたり、絶望放送を聞いたからと言って目くじらを立てないでね」特にPTAとか某団体とか。
「そろそろ構成Tの限界も近いと言うか」「もう限界が過ぎている気がしますが」オープニングコントすら書けない私には援護射撃もできやしない…。ああ無能。
「さよなら絶望放送まだまだ終わる気配がありません」「皆様、絶望の果てまでどうかお付き合いください」「優しい目でね」みんなで優しい目をしながら崖っぷちにレミングしていく姿が浮かびました。


存在感が臼井君
「絶望ネーム:めぞん日暮里」夢のタッグ再び!というわけで以下めぞん日暮里のターン

「トーマスに、乗車拒否される夢を見ました」「あの声で、『乗せないよ』って」誰か手描きアニメにしてくれ。

「みんなの願いを込めたミサンガ、僕だけ輪ゴムだ」言い方が卑怯なくらいうまい。

「告白したら『それ無茶振り』って言われちゃった」どういう返答ですか。うまい事言わなくていいんだよ!

「ほらほら、落ちるよ」「やだ、ゆらさないでよ」「1人2役で線香花火はちょっと泣ける」ちょっとじゃねーよ。

「一生使わないんだろうな。練習したサイン」後悔録音でねだられてください。

「生まれ変わったらベルマークになりたい」一概に否定できないのが、コメントしててつらい。

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