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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

さよなら絶望放送第75回「17歳と10000日生きた猫」更新 感想

 きっこおねーちゃんに謹んでお祝い申し上げます。

オープニングコント
「みんなー、今日はあたしのためにこんなにあつまってくれて、ありがとぉー」おめでとうございまーす。
「井上喜久子17歳でーす」「おいおい」「おやおやー、こえがちいさいぞー」やべぇ、脳がとろける。
「井上喜久子17歳でーす」「おいおい」今気がついたけど、これってドリフの全員集合の長さんがやってたアレと展開が一緒。
「パソコンの前のみなさんもご一緒に」思わずやってしまった人の挙手を求めます。  ノシ

「神谷浩史、17歳と6223日です」「新谷良子、17歳と3969日です」こうやってみるとアジアさんと新谷さんの年齢差がむちゃくちゃ大きいように感じますね。
そして。
「井上喜久子役の井上喜久子、17歳と10000日で〜す」何度も言いますが、おめでとうございます。しかし今回は井上喜久子役なんですね。
「あたしここで祝ってもらっていいの?」「むしろ祝わせてもらってこちらもホントに恐縮です」全くです。
「まさか本当に祝う事ができるようになるとは思っても見ませんでした」時間がすぎるのって早いなあ。
「以前番組に来ていただいた時にそういえば10000日っていつぐらいなんだろうって」「なんとそれが意外と近い未来だったていうことがわかって」そして今、です。
「この番組、水曜日更新になったにもかかわらず、この日だけは火曜日更新」おねーちゃんが関わるとしばしばこういう事がありますね。不思議不思議。
「しかもほらあたし、制服を着させてもらってて」「神谷君も良子ちゃんもスタッフの方全員も」ちょっと待て!最後!
「大丈夫ですか皆さん」おねーちゃんいいツッコミだ。
「セーラー服と学ランでお送りしてますが」「全く伝わらない」大丈夫。絶望リスナーなら大丈夫。
「セーラー服は絶望少女たちの制服に」なってますねぇ。そのため、いつもの画像がスッゲェことになってます。
「それをTの奥様が加工してくださって」「嫁Tすげぇな」まさに内助の功。

「学生服着てもらえますかってお話が事務所にあった時に」「絶望の学校かクラナドかって言われて」「なぜクラナド」そしてなぜ2択にする。
「クラナドは着させていただいているので今回はこっちを」今まで着てなかったらどうだったんだろう。
「絶望かひだまりかどっちがいいですか」今ならまりあほりっくも選択可だと思うんですが、あえてその2択ですかそうですか。
「絶望せっかくだし」おねーちゃんとお揃いだし。
「弊社にはそういう連絡いっさい」オチ要員。
「これ神谷さんの私物なんですよ」「誕生日プレゼントで神谷さんに渡した私物」「俺だけすげぇ張り切ってるみたい」張り切ってるってーか、なんか学生服に馴染んでる。
「私物はいいよ。着たいときいつでも着れるもん」…?
「私ナース」「3着くらい持ってる」3着?
「色違いとか欲しいでしょ」欲しいでしょ、って言われても。
「どんなときに?」「色々」謎が多すぎて突っ込めない。
「きっこさんのその声でおっしゃっていただけると悪いものでもないような気がしてきました」だまされてるだまされてる。
「前回も言いましたけど、詰め襟の学生服はしゃべりづらい」「ディレクションしづらいですって佐藤ディレクターも」何だろう。放送部の部室みたいになってる。
「スタジオの扉が勝手に開きまして」「なんと今ケーキがやって参りましたー」つくづくケーキの好きな番組だよなあ。
「17本細いのが立っていて、ふっといのが立ってて、これが1万日分だそうです」「祝井上喜久子さん17歳と10000日」本当に、本当におめでとうございます。
「なんてシュールな絵だったんでしょうか」シュールってーか異様ってーか。
「みんなおっさんなんですけど」写真見ると、1人リアル臼井くんみたいな人がいますね。
「皆さん変な似合い方してますね」AVの撮影的なそれ?


今週の標語
「17歳です、と君が言ったから、2月10日は1万日記念日」おお、きれいに決まった!お見事!

奈美と麻菜実と望のおまえにハイパータニンボー!(前半)
「絶望ネーム:某イラストレーター」「某家族アニメの原作ゲームのイラストを担当している者です」ああ、くらなどの人が。
「アニメも大変な事になってる」言わないでいいですおねーちゃん。
「こっちの番組に送ってくださって」「これの元ネタのアレじゃないの?」「パクっちゃってすいませんね」そういやそうだった。
「一応業界関係者からもメールを募って」藤島先生とか期待してたんだけどなあ。

「コスプレ好きで有名なおねーちゃんですが、以前某雑誌で『バドガールの衣装も持っている』と」ちょっと待て。
「バドガールの衣装ってすっげぇエロいやつでしょう」アジアさんの中2っぷりも学生服着だしてからますますグレードがあがっている気がする。
「すっごいエロかった」新谷さんもノリノリだ。
「楽しいですよコスプレは」おねーちゃんにこう言われるとやってみようかなあと言う気になる。
「携帯に入ってるのであとで」うp!うp!
「あたしの場合はね、コスプレ好きって言うのは自分がやったキャラはもちろん、人がやったキャラ、とか、職業全般、ま、何でも、楽しければいいの」お見事です。感服します。
「楽しそうにね、今コスプレをついて語っているきっこさんを見ていると、本当に幸せそうで、俺って薄汚れているんだなあって」いつも思う。アジアさんとはうまい酒が飲める気がする。
「17歳教の教祖として一言言わしてもらっていいですか?」「17歳だと言っているのは、若く見せるんじゃなくて、若く生きること」至言。マジで目から鱗。
「コスプレとか、歳取ると、あ、歳を重ねると」「バカなんじゃないかと、こんなこといくつになってやってられないよ、と普通の大人は思うんです」「若く生きる事は楽しいと思えるんだったらやっちゃおうかって」おねーちゃんの強さの理由が垣間見えた気がします。
「俺きっこさんずっと見てたい」同意。
「コスプレも楽しいからいいかなって」あと、おねーちゃんは似合ってるからありです。これは結構重要。
「あたし、おねーちゃんみたいになりたいけど、そう思えばいいんだ」勉強になるお話でした。
「良子ちゃん、今この制服、つらい?」わははははは。気遣いの人おねーちゃん。
「自分が楽しいから一緒に着てもらう事があるんですよ。イベントとかで」「皆さん若いから、あたしがわーいって言ってる手前『ちょっとつらいんです』って言いづらいんじゃないかって時々思うんです」これはどうなんだろう。確かに拒みづらいとは思うけど…。
「外にいるキモイおじさんたちどうですか?」「みんなイェーイってつって」お前らは自重しろww
「コスプレとかって嫌々着ちゃダメなの」「心の底からほとばしるパッション、これが必要なの」熱いなあ。
「ちなみにきっこさんがいっぱい持っていらっしゃるコスプレの衣装の中で一番のお気に入りは何ですかね?」「やっぱりナースが好き」「なんだろう?似合う?」以前なんかの雑誌でナースコス拝見しましたが、確かにお似合いですよね。ええ。
「メイドも好きなんだ」「お気に入りのメイド服があって、丈とかぴったりなの」コスプレ衣装何着持ってらっしゃるのかこの方は。
「本当は毎日着たい」「でもほら、毎日じゃちょっとね。普段の生活に支障が」ここだけ聞くと変身ヒーローものの主人公みたい。
「17歳と言っても揺れ動く17歳」揺れ動く、でヨコシマな発想をしてしまってすいません。
「揺れ動く反対側が」いろいろおありのようで。お察しいたします。

「きっこさんは昔、広橋涼さんに団地妻、神谷浩史さんにすべりだいちゅるりんなるニックネームをご自身の番組内で命名されていました。新谷さんは今のところニックネームがないのでなにかしら命名してあげると新谷さんも大喜び間違いなし」ナイス提案。
「りょうこたんはねぇ」人差し指をあごに当てている仕草が目に浮かんでしまいます。
「ちなみに良子ちゃんはフグが凄い好きらしいんですよ」fugu-suki@szbh.ne.jp
「ふぐ?」食いつきがいいなあ。
「ファーストインプレッションで」「それそれ」英語に弱い新谷さん。
「じゃあ、ふぐちゃん?」爆笑。なんというド直球。
「あたしが浮かんだのはキャラメルリボンちゃん」「かわいいでしょう」確かに。
「なんでキャラメルなんでしょうか?」「それは分からない」=誰にも分からない。
「この番組的にはアポロチョコみたいな格好って言うのが言われている」「じゃあアポロチョコちゃん」「流されやすい」それがおねーちゃんクオリティ。
「ふぐちゃんかキャラメルリボンちゃんかアポロチョコちゃん」今気がついたけど、全部食べ物がらみだ。
「ふぐちゃんってインパクトあるよね」ありすぎます。
「生臭そうじゃないですか」食べた事ないからご存じないみたいですが、ふぐはそんなに生臭くないです。やっぱり日比谷にふぐ持って行こうか。で。新谷さんの前でみんなで食うの。

「絶望ネーム:お正月にゴールドコーストに行ってきました」「向こうのショッピングセンターで、きっこさんが略奪婚される巌窟王アニメのDVDの海外版が売っていたので買ってみると、ボーナストラックに声優さんのコメントがついていて」「きっこさんは『みなさーん、こんにちはーメルセデス役の井上喜久子17歳です、おいおい』とおっしゃっていたのですが、そこにもちゃーんと字幕があり、Hello everyone!I'm Kikuko Inoue,aged 17.come on now!でした」なんだろう。普通の報告のはずなのにスッゲェ面白い。…普通じゃない?
「come on now!がおいおい」初めて知りました。勉強になるなあ。
「オーディオコメンタリーにも字幕がついていたんですね」まぁ、向こうのオタもその辺は重視するでしょうし。
「大切なのはおいおい、のほうなのね」「井上喜久子17歳です、はどうでも良くて」教祖が根底から覆すような事を。
「おいおい、こそが真実」「以前もおっしゃってましたね。おいおいって言ってくんないとただの嘘になっちゃいますからねって」ああ。そういえばそんな事を。

「子安君の番組行った時にあたしがそういう風に言ったら」「出たーって言われた」爆笑。
「それもちょっと面白いなって」面白かったです。子安ボイスで再現すると一段と。
「必殺技みたい」確かに必殺ではあると思います。
「やれやれっていうのもあって」これはどっちかと言うとちょっと引き気味ですね。

「外国に行った時はカモンナウ!って言ってただければおーけーということですね」絶望放送を海外で公開録音する時はおねーちゃんをゲストにしてこれをやりましょう。絶対やんないだろうけど。


井上喜久子10000日の歩み【特番】
「おねーちゃんの歩みは言わば日本のアニメ界の10000日の歩みと同じだ」なんか真っ当な事を言っている。
「17歳と3000日、声優としてデビュー。この時期の代表作はらんま1/2の天堂かすみ、不思議の海のナディアのエレクトラ」どっちも大役だ。

 にしても。かすみおねえちゃん。あれがすべての始まりだった気がするなあ。その昔、らんまの企画CDで呪泉郷端会議録という企画がありまして、男乱馬、あかね、なびきとおねーちゃんの4人で曲の解説をするというものなんですが、その頃から既にその天然っぷりは他の3人を圧倒しておられました。あと個人的には童夢くんのおかーさん役も忘れられません。

「17歳と4000日、それいけアンパンマン、クレヨンしんちゃん、ちびまる子ちゃんなど」出ていた事をこれ聞いて知りました。ちょっとびっくり。

「17歳と5000日、怪盗セイント・テール深森聖良、ママレード・ボーイ北原杏樹、ああっ女神さまっベルダンディー」やっぱりベルダンディーがハマり役。おねーちゃん以外にはあり得ない。あと、この時期は個人的には飛べ!イサミの清川マユコが印象に残っています。

「17歳と6000日、ゲームテイルズオブシリーズフィリア・フィリス、美少女戦士セーラームーン」セーラームーンはコスプレもしたというお話が以前ありましたね。

「17歳と7000日、ゲームサクラ大戦シリーズのロベリア・カルリーニ、キャプテン翼」キャプ翼は初代しか見てなかったからなあ。うっかり見逃してました。おねーちゃんの少年役は貴重ですね。

「17歳と8000日、おねがいティーチャーの風見みずほ、HAPPY★LESSONの三世院やよい」先生もハマり役。
「5000日でファンをやってて8000日でお会いさせていただいてて」これ、結構いい話だ。

「17歳と9000日、奥様は魔法少女の浅羽嬉子、機動戦士ガンダムSEED DESTINYなど」「あとこの頃ゲームでメタルギアソリッドていうののザ・ボス」この3つなら間違いなくザ・ボスに1票。おねーちゃんの新境地。

「17歳と10000日、クラナドの古河早苗、マクロスFのグレイス・オコナー、その他コードギアス 反逆のルルーシュ、ひぐらしのなく頃に、らき☆すた、素敵探偵ラビリンス、ロザリオとバンパイア、最後に一応俗・さよなら絶望先生の大草麻菜実」一応。でもその一応があるからこの企画も存在する訳で。何がどう転がるか分からない。
「デビューして今までずーっとご活躍されて」これホント凄い事です。
「恥ずかしい」「このくらいで」「もっと面白い所行きましょう」照れるおねーちゃんがかわいいですね。
「恥ずかしがるきっこさんがホントかわいらしかったです」そういえば年上女性の持つかわいらしさっていうものが存在するんだと教えてくれたのはおねーちゃんでした。


ミニミニ番組さのすけを探せ
「1月25日発売のマクロスエースvol1掲載のマクロスFシークレットビジョンズ147ページの4コマ目」「俺の前にいるミシェルだかミハエルだかいう眼鏡野郎がちょいと邪魔だけど」「グレイスねーちゃんはなんか感想あるか?」「虫けらどもめ」これもいいタイミングで来たなあ。


奈美と麻菜実と望のおまえにハイパータニンボー!(後半)
「井上さんはトワイライトシンドロームの頃からのファンです」古株だ。
「そういえばあの頃は私の方が年下でした」わはははははは。みんないつの間にか追い抜いちゃったよなあ。でもおねーちゃんは永遠のおねーちゃんです。
「全然しゃべれなくて、ほとんど作家さんに台本書いていただいて」「フリートークとかも考えてもらったくらいしゃべれなかったの」この話、昔トークCDかなんかで聞いた記憶があります。まぁ、それが普通っちゃ普通なんですが今のおねーちゃん見てると信じられないくらいの変わりようですね。
「それが今はね、ちょっと静かにしてください」「ちょっと黙ってろっていうくらい」世の中もっとたくさん暴走機関車がいるからおねーちゃんくらいではまだまだ大丈夫。
「17歳とかふざけた事言ってなくて」今回は笑うところが多いなあ。
「最初デビュー当時はもっと正統派だったの」「正統派?」でも正統派のままだったら、前のコーナーで紹介されていたような役歴があったかどうか…。
「ちゃんと生きていこうと思ったのに」いや、今でもちゃんと生きてますってば。
「ある時に井上喜久子2号っていうのになったの」こっからおねーちゃん進化論です。
「その前までは、すっごいあたしって悩み症で何でも悪く考えるタイプだったの」今からでは考えられない話だ。
「このままじゃいけないと思って、ある時に2号になった」人は変われるというお話。
「悩みが重なる時ってなーい?」「一個の悩みなら頑張れるのに、重なって重なって」「人生もうダメだってなった時に」「ふっと抜け出た時があったの」「なんかすごい運動して汗をいっぱいかいてバタンって倒れた時に」「幽体離脱っぽい感じでふわーってなって」「雪国を抜けたら、そこは」「雪国だった、と」そりゃ雪国じゃなくて逝国だ。
「国境の長いトンネルと抜けると雪国だった、みたいに」…やっぱり正統派は無理だと思います。
「あたし生まれ変わろうと思ったの」「2号になったから、ちょっとお笑いの方に」「今まで清純派な感じだったのに」ああ、でも2号になって本当に良かったと思いますよ。
「今じゃあ本体どこに眠って」「昔の自分が出てきて、すぐ落ち込んだりとかほんとはあるんだけど」「笑顔で行こうって思えるようになった」強いね。おねーちゃんは強い。
「これ、絶望放送にあってないよね」「今日はいいんです」「絶望放送とかどうでもいいんです」まったくです。
「ホントの17歳の頃はこんなに楽しくなかった」これに関しては心当たりがありすぎるなあ。意外とあの辺の年齢ってダークエイジですよね。
「17歳って何歳からでもできるって思ったら」この発想がおねーちゃんクオリティ。
「今倍以上じゃない?」それは言わないでおねーちゃん。
「誰でも何十歳からでも17歳になれるんだなって」そんな事を思いつくのは世界でおねーちゃん1人。いてくれてありがとう。
「周りを明るくしてくれる力を持っているきっこさんは本当に素晴らしい」じすいずおねーちゃん!ですな。

「きっこおねーちゃん、おねしょ9月号でまんぼうタンバリンをありがとうございました」うっわ~。なっつかしいなあ~。あのCDのジャケ裏『先月号のツッコミだ!』が拙ブログの基礎になってます。
「おねしょって、正しくはお姉ちゃんといっしょって言うおしゃべりCD」全部聞きました。番組で生まれた曲をまとめたCDも。友人と金出し合って買ったなあ。懐かしい。
「最後の号にタンバリンがついてきたのかな?」「タンバリンを叩くと幸せになる」「なんで笑っちゃうんですか?」照れ笑いだと思います。楽器というのは操っている間は幸せですよ、おおむね。
「出した当時、お仕事ご一緒させていただいていて、いただいた記憶があります」「CDサイズのタンバリン」「実家にあると思うよ」ああ、きっと大量のゲームにまぎれて押し入れに。

「去年の東京国際アニメフェアで魔女っ子メグちゃんを歌っていたきっこさん」「これあたしカラオケで持ち歌」カラオケで歌っているおねーちゃんをDVDにおさめたら売れると思うなあ。
「女性3人でちょっとジャズ風にアレンジしたりとかボサノバ風とか色々アレンジして歌う」「以前この番組にいらした時におっしゃってましたね」告知ありましたね。
「歌うたびに『嬉しそうですね』ってよく言われる」目に浮かぶ。
「去年の」「ご一緒させていただいたステージがあったので」「魔女っ子メグちゃんを歌っていたとは」知って愕然見て呆然。

「絶望ネーム:菱沼聖子」懐かしい名前だ。
「自分もきっこさんのように年齢ではなく日にちを重ねて」これ、名言だな。
「本当に普通のファンメールですいません」「この手のメールホントにいっぱいいただきまして」紹介されませんでしたが、私も送りました。普通のファンメール。
「ありがとうございますっていう言葉だけでは言い表せないくらい」「応援していただいたおかげだな」「だからこうやって笑顔で居られるんだなって」私が20代前半を乗り切ったのはおねーちゃんのおかげが大きかったです。ありがとうおねーちゃん。
「また、17歳と20000日でお会いしましょう」あと27年か。頑張って長生きしないとな。


エンディング
「新谷さん、ニューアルバム、MARCHING MONSTER2月18日発売おめでとうございます」タイトル、モンスターなんだ。
「どうやってみんなに恩返ししようかと」「もっとお笑いをこれからも」お笑いなんだ。
「今日発売のマガジンの巻末コメントに久米田先生が10000日をお祝いするコメントを」「こんな凄い全国誌に」「お祝いコメントです」「違いますよー。ちょっとせんせーい、間違えてますよー」「絶望したー」あのお姉ちゃんを絶望させるとは、久米田先生恐るべし。ちなみに、本編ではちゃんと10000日になっていましたので明らかにわざとです。久米田先生ツンデレですから。
「次回もゲストに来まーす」ひゃっほう!


お別れの一言
「あなたの絶望かなえます」おお、目の前にベルダンディーが見える。


久藤くんのちょっといい話
「絶望ネーム:はだかんぼう長官@本名ゆうすけ、17歳と6128日」ヌーディスト長官も本スレ見てるんだ。
「おねーちゃんのファンを続けて14年、ファンクラブで『おねーちゃんがあなたの指定した台詞で起こしてくれる目覚まし時計』を購入し」何やってるんだ長官。
「去年入籍し、挙式した3日後、目覚まし時計はご臨終なさいました」「おねーちゃんが『これからはお嫁さんに起こしてもらいなさいね』と言ってくれているようで、敢えて修理はしませんでした。ありがとうおねーちゃん」ここで終われば、結構いい話。しかしむしろコーナー的にはこっからが真骨頂。
「締め切りギリギリまで粘って考えたリクエストの台詞はおねーちゃん演じる疑似三姉妹と同棲風味で」「ゆーすけさん、起きてください」「ゆーすけ兄ちゃん、起きてー」「ゆーすけちゃん、早く起きないとダメですよ」こやつ、出来ておるのう…。
「という、大変痛々しいものでした」ちょっといい話、だからいい話の部分がちょっとしかないのはコーナーの仕様です。

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さよなら絶望放送携帯版第73回配信「小林ゆう伝説」感想

 タイトル見ただけで笑ってしまいました。すいません。こらえ性がなくてすいません。
・MAEDAX弁当および糸色望弁当製作者の方からメールが。つくづく職人さんの多い番組ですねぇ。
・「絶望放送を1回から聞いている。迷惑だねぇ」「あなたも好きねぇ」に大爆笑。
・「さのすけ弁当は作りやすい」「おめ簡単だな」じゃあ作ってみな!とか言い返せば良かったのに。
・作るこつを教えてください、は新谷さんの向上心の現れでしょうか。
・上野動物園で大暴走する目撃証言が全く別方面から情報来て、しかもその部分の情報だけで小林ゆうさんと喝破するとか。
・猿と会話する小林ゆうさんはステキです。たとえ誰がなんと言おうと。
・米粒坊やとか象の真似とか。小林ゆうさんだからしょうがないとしか言いようがない。とりあえず謎の解明のためにもまたゲストに読んでください。お2人のHPが危険水域まで行っちゃうかもしれませんが。
・保証期間が過ぎたとたん故障期間になるのはもはやテンプレ入りの某メーカーネタ、最後ぶれぶれどころかぶつ切りしてましたね。

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さよなら絶望放送第74回「余地窪物語」更新 感想

 オープニングコント
「あたし、超能力があるかと思うんです」「HEROSでも見たんですか?」「なんで分かるんですか?」この影響のされやすさはむしろ普通以下ではないでしょうか。
「若い頃自分に超能力があると思い込むのも、普通と言えば普通ですが」この辺の基準に自分自身が全く参考にならないのが悩みの種です。

「予知、ねぇ」「じゃあこの後私がどんな行動をとるか予知してみてください」「先生はこの後、絶望した!と言います」「それは余地ではなくただの予測でしょう」しかもこの場合春の次には夏が来る、レベルの予測。
「しかし、真に求められているのは、余地能力」この『転』のうまさに届かなければオープニングでの採用はおぼつかない。高いハードル。
「ご覧なさい、余地のなくなった者の末路を!」あんまり見たくない。
「ハードディスクに余地が無くなるほどエロ動画を詰め込みパソコンがフリーズ」昔のハーレムや後宮の主にも言える事なんですが、そんなに集めても精力の方が追いつかないと思うのは私だけでしょうか?
「部屋いっぱいにBL同人誌を買い込んで三次元の彼氏を呼ぶスペースがない」彼氏がいるだけマシではないかと。
「あるいは、どこぞの声優のように子供の頃から買ったゲームが捨てられず、押し入れがゲームだらけ」アジアさんには遠く及びませんが、うちの実家もそんな感じです。
「おっと、もうこんな時間ですか」「へ?オープニングドラマ終わりですか?」「これは、オチを入れる余地がなくなった、というオチです」「そんなオチ、同情の余地なしです!」だれ、うま。

「絶望ネーム:鉄平マジ小物w」(T^ω^)←こいつです。うは、おkwwwwwww
「非常にクオリティの高いミニドラマ」「最初のtakeを」これは珍妙な状態のアジアさん見て新谷さんが笑っちゃったということかな?
「しゃべりづらいの」「こんな感じになっております」画像参照。
「もうねー、しゃべりづらいんだよ今日ー」「こんなの来て学校で勉強してたのって」うちの高校ブレザーだったから中学まで遡らないと記憶がないなあ。
「これ邪魔だわ」「ここ」確かにカラーはうっとうしい存在でしたね。
「もう本当」「神谷さん、34に見えない」だからといって高校生にも見えんが。
「しかもね。机の上半身から上しか見えないじゃないですか」「ここにいる以上」「なんかもう、生徒だ」この表現秀逸。
「先週僕34歳になりまして」「おめでとうございまーす」まーす。
「スタッフ様の厚いご好意によりステキなプレゼントをいただきました」来年もプレゼントシーンが聞けると良いなあ。そのためなら投資は惜しまないつもりです。
「枷をいただいたみたいになってます」首枷アジア (*゚∀゚)=3ハァハァ
「うっかりDJCD5巻の中でそんな発言をしたらしく」「良子ちゃんが三つ編みにするんなら、僕は学生服を着てやろうじゃないか、みたいな事を言った」勢いで言った事が実現する確率はギネス級。
「神谷さんが学生服着るんならあたし三つ編みにしても良いよ」「良子ちゃんは今現在絶賛三つ編み中です」えーと。お前ら、なんだ。
「何だろうこの放送気持ち悪い」気持ち悪いってーかぎこちない。
「今日何言っても言葉がツルッツル滑っていく」「我々完全にビジュアル的に出オチ」むしろ出オチにさらにオチがつく2段オチ。
「面白いのは我々とスタッフさんだけ」「今回残念な放送になる事請け合いです」そんな放送が面白く聞けるんだから世の中ユカイです。

 今週の標語
「さのすけ!君に決めた!」おんなじ黄色だしな。

 新谷良子のあの谷で逢いましょうF
「新谷さんのパンツを見せない技術がすごい、ということで、ブラホック新谷から改名してテレビ東京新谷」爆笑。
「ブラホック新谷になった覚えもまずないですし」「携帯版で言ってた」「ブラホックの話ね」「チャック亀山だけだとアレだからブラホック新谷」はい。ありました。ブラホック神谷ってのもありました。
「パンツを見せない技術って言うのがみゆちゃんが来た時の」ゲスト扱いされないゲストが来た時の。
「ありがとう、だけどもさ。テレビ東京新谷」「うまいね」「わかるけども」「色んなものがダメですよ」「チカチカする服とかダメ」奈美ーフラッシュ禁止ですね。分かります。
「ちっとないかなあ」「改めて募集しましょうか」「パンツを見せない技術から発展した形で」「発展しなくていいから」絶対領域新谷とか鉄壁新谷とか?
「普通でいいです」普通が一番ですね。

「絶望ネーム:カブレラ」今日野球絡みの名前多いなあ。まだ2人目だけど。
「何を血迷ったのかお正月にPINK ROCKSに入会してしまい、その事を友達に話したら『有料のアダルトサイトに登録したとか?アホやろ』と言われました」あー。ちょっとだけ納得。有料サイトって=アダルトのイメージもあるしね。
「一般高校生がピンクロックスって聞いたらアダルトサイトだと思うそうです」「初めて言われたよそんな事」「童貞力満載の高校生男子が聞いたら」つまり新谷さんの周囲には豊富な童貞力を誇る人間が居なかった、と。
「どんなですか具体的に」「どんなの想像しますか?」「もうなんかすげーの」全然具体的じゃない。
「ハードコアな」「ロックだから」「あ、そっか。ホントだ」納得するなよ。
「もっそいのが出ちゃうぞ」どう聞いてもここは言ってて楽しくなってる。
「血迷ったとか見逃すよ」「その友達に『うん有料だよ』つって、『アダルトサイトだよ』つって」「なんで認めちゃうの?」「増えれば良いかなって」「潤っていけばいいかなって」潤ってないんですかそうですか。
「嘘はつけないから」「いい女が率いる有料サイトって言えば良い」「超いい女が率いるよ。三つ編みだけど」秀逸なオチ。
「ジェスチャーで言うのやめてもらっていいですか」いつもは遠慮なくしゃべるくせになあ。
「うちのマネージャーがこんな時に限って戻ってきてんすけど。さっきまでいなかったじゃん」「空気読んでもっと後に戻ってきて」それは空気を読むんじゃなくて予知の領域ですね。あ。オープニング。
「マネージャーどころか御社の新人さんが」「聞かなかった事に」「とてもかわいらしい方」「先輩はこんな仕事をされてるんですよ」それを見てやる気を出すか引くかでその人の今後が決まるような気がします。
「ピンクってついてたら童貞男子はエロく聞こえる」正しい認識です。
「桃色、とか」桃色係長はグラマー喜劇。
「その格好で言うとすごく説得力がある、と」今のアジアさんは童貞力の権化。
「やだ、神谷さん」「鏡をこっちに向けるな!やめろ!」メデューサか。

「ヤフー知恵袋の質問に『新谷良子さんって実はアイドル声優じゃないって本当ですか?』を発見しましたが、解決済みになっていました」これですね(リンク先参照)。
「どんな解決をしたの?」これもリンク先参照。個人的な意見ですが、これ、解決してないように見えます。
「知恵袋に聞くなよ」じゃあ誰に聞くの?ああ、絶望放送にメールして来いよってことか。
「そもそも、アイドル声優か否か、という話ですよ」「庶民派声優ですから」「ずっとそれ言い続けてますよね」世間的に庶民派って冠がつく職業は政治家か弁護士くらいだよなあ。
「今日は見た目とても庶民派ですよね」三つ編みは出オチじゃなくて何度でも使えるリーズナブルなオチだった模様です。
「世の中的にはアイドル声優なんじゃじゃないかとまことしやかに言われてるんじゃないか」「やめて、あたしの事をアイドルとかホントやめて」「三つ編みだけどねー」持ち上げて落とす。位置エネルギーが加わるからショックがより大きくなるよ!
「良子、とってもかわいいよ」「神谷さんもカッコいいです」2人とも大人ですね。装いと違って。


 訴えるよ!
今回は色んな人を訴える余地が。
「絶望ネーム:綿棒&釣り師」「年末の放送で、神谷さんがあまりに『つって』を連呼するのでニート釣りのマ太郎の台詞がそういうニュアンスでしか聞こえなくなりました」「つってーつってーまたつってー」誰がうまい事を言えと。
「俺のせいじゃねーよ!」苦情の持っていきどころが難しい。
「あたしももうこういう風にしか聞こえない」誰だマ太郎に変な言葉教えたやつは、とすら言いたくなります。
「そういう風に言われたらそういう風にしか聞こえない」私もです。
「だって神谷さんが言ったんだもん」「そんなことに言われても困るな」どっから苦情が来るか分からない恐ろしい世の中ですじゃ。

「合コンで神谷さんの真似をして女性の胸のレベルを聞いたらマジ切れされてビンタまで食らいました」少なくともアジアさんはそんな不埒なまねはしてないはず。きっと。たぶん。おそらく。
「どうすればいいの?」「ごめんなさいって言えばいいの?」「ホントお前ら訴えるぞ!」番組内番組にさらに番組『闇の法廷』コーナーも作っちゃいますか?
「僕が女性の胸の話をすげーあちこちでしてるみたいに」「してないの?」「してねーだろ!」「神谷さんの真似をしてっていう一文がおかしい」「してるじゃないですかアフレコ現場とかで」真後ろからの援護射撃が全弾命中。
「新谷君、君は今日僕の敵かね」「とんでもない」ここで『敵です!』って言ったらマジ凹みしたんだろうなあ。言われなくて良かったですね。
「先生、神谷君が嘘をついてます」しかし残念な事に番組的には先生も神谷君だ。
「現場で女性の胸の話をした事はない!」現場では。うらGおにて千和長の『下ネタ話してるから注意したら女子扱いしてもらえなかった』という証言がありますが。
「そんな事した事ないでしょう」「……」「なんで無口になんの?」その方が面白いから。
「俺が嘘ついてるみたいに聞こえんじゃないか」大丈夫。日本は推定無罪だから。
「誤解してるこの人たちが悪い」誤解ってーか曲解ってーか。

「あめ玉の中の縦長の気泡訴えるよ!」「あれでちょっと舌が削りとられるから地味に痛い」分かります。それこそ痛いほどよく分かります。
「製造の過程において中に空気が入って」「飴ってどうやって作んの?」材料を煮て、煮詰めて固めて、冷やして切り分けたらできます。
「製造の過程のどの部分で」「練ってるさいちゅうに」練っているというか、煮る時に泡が出ます。これがどうしても残っちゃうんです。
「寝るんだ、だとスリープになっちゃう」「お休み」「お休み新谷さん」「お休み神谷君」「もうやだ帰りたい!」挫けてる挫けてる。

 CM
「ほーらー、ねがてぃーぶー、もひとーつー、ねがてぃーぶー あなたにもねがてぃぶ、あげたい」そういやこれも商品は見かけるのにCMを見かけなくなっちゃったなあ。

 すいません、私のようなものが番組を持ってすいません!
「すいません、出演声優さんで買うゲームを選んですいません」「ソウルキャリバー4で新谷さんにエロい服を着させてすいません」正確には新谷さんじゃなくて新谷さんが声当ててるキャラに、だが、言いたい事はよく分かる。
「ポイズンピンクはスルーしちゃってすいません」誰が出てたら買ってたのかなこの場合。
「あなたの気持ちよく分かりますよ」ここにおける同意は出演声優さんでゲーム買う事なのか、それとも新谷さんの声当ててるキャラにエロい服着せちゃった事なのか。
「確かにさ、エロい服着せちゃうんだよね」と思ったらエロい服の方でしたか。
「あたしまだこれやってないんですよ」「ハードがなくて」「PS3もXbox360も両方出た」「両方持ってない」今までの放送でお持ちのハードはサターン、PS2、スーパーファミコンまでは確認できたんですが、その後の新規購入はなかった模様です。
「戦ってアイテム増えてくんじゃないかな」「きわどいアーマーみたいなのを」「それで戦っちゃうんだけど」「ぽろっとか無いんだけど」「ホントエロいの」新谷さんの演じておられたシャンファの画像見ましたが、素で結構えろすな格好してますね。
「雑誌とかで見てるとそうでもないんだけど、動いてるとスッゲーエロいの」「学ランだから格別うれしそう」格別。新谷さんの言葉チョイスはいつもながら見事です。
「ポイズンピンクは?」「エロくない」「ポイズンでピンクだから」「残念ながらねーんだけど」残念ながら。
「ポインズピンク」「特撮の敵っぽいじゃん」「エロいおねーさんみたいなの?」なんでだろう。科学戦隊ダイナマンの王女キメラが浮かびました。もうアレから四半世紀か。子供番組で全裸水浴びの衝撃はそうやすやすと薄れてくれないようです。
「ディレクター佐藤が『そうですね』って」「乗ってきたよ」特撮もお好きでしたっけ。
「妾はポイズンピンクじゃ」「ああ、ありそう」今なら及川ねーさんにまわってくるかなあ。
「普通のシミュレーションゲームですけどね」この場合エロはない、という意味での普通。

「舞浜の年パスはないのに、アナハイムの東京のつかないディズニーランドの年パスは持ってて、新谷さんすいません」だからと言って誕生日プレゼントとかでアナハイムの年パスもらっても困るでしょう。
「あたし別にアナハイムの東京のつかないディズニーランドの年パスいらない」「だって、まわり英語じゃーん」「わっかんないじゃーん」おっしゃるとおりです。
「本家ですよ。本家本元」
「東京の方が絶対いいと思うよ」舞浜は世界的にも有名なようで、アメリカやフランスなどネズミーランドのある国の出身者なのに舞浜ネズミーランドに観光に行ったやつを何人も知っています。
「設定とか全部説明してくれるけど、それが全部英語だと、想像してご覧、イマジン」「今ちょっと頑張った英語」今のお言葉で英語だったのは単語一つだけですが…。
「日本のものを知っていたら」「英語でなんか言っててもわかるんじゃないか」そういや台湾で買ってきたマガジンもなんとか読めましたよ。
「本家本物だから雰囲気は日本以上にいいんじゃないかな」どうなんでしょうか。両方行った事のある人の話だと『少なくとも飯は日本の方がうまい』そうですが。
「うらやましくないから謝られなくていい」「遠いしね」「そんなお金ないしね」お金もそうですが、時間も大変でしょう。
「この人ここに住んでんの?」少なくとも通える範囲には住んでるんじゃないでしょうか。
「絶望ネーム:自分の名前を略すとわさび」「すいません、TDRで新谷さんに会えるなー、ときょろきょろアポロチョコ色の女性を捜してすいません」ああ、これは私も行ったらやってしまいそう。
「探さないでください」「ホントに。マジで」見つけても喜ぶだけでそれ以上はみんな何もしないと思いますよ。というかプライベートは尊重しましょう。
「わさびさんの言ってることは分かります」同意。
「良子ちゃんは明日お休みなんです!って言う時」「そういう時は十中八九ここにいます」それこそ不在時の連絡先に登録しても良いくらいの確率で。
「明日お休みなんですー、だからTDRに行くんだ♪」「それは否めませんが、ほっといてほしい」いや、みんな探しはするけど声掛けたりはしないと思う。単に『あ、ホントにいた』って確認したいだけで。新谷さんある意味立って歩く都市伝説だから。
「だって、一人でうっひょーってなってる人、不気味でしょう」そんなことはない。
「三つ編みで」「三つ編みはしてないですけど」いっその事1回三つ編みで行ってみませんかね?
「触らぬ神に祟りなしだよ」祟るのか。ますます羽美っぽさが。
「お休みなんだーって聞くと」「じゃあ今頃あそこにいるんだろうなあ」極めて自然な発想です。英語で言うところのナチュラルシンキング。

「絶望ネーム:外伝の主役に見捨てられたマイスターさん」「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」新谷さん小声で何言ってんすか。
「すいません新谷さん、ハーフだけど日本人顔ですいません。イケメンじゃなくてすいません。彼女がいてすいません」そういやそんな話がありましたね。ハーフに夢を持ちすぎてはいけませんなぁ。

「すいません、こんなあたしですいません」そんなあなたが大好きです。

 エンディング
「新谷さん、かないみかさんにおっぱいをわしづかみにされていましたね」そういや、あの人もおっぱい星人らしいですね。
「次回の更新は」「2月10日火曜日になります!」この日、久々に泊まり明けで更新即聞きができます。
「ゲストに井上喜久子さんをお招きして17歳と1万日をお祝いします」もう来週か。なんだかあっという間にやってきた気がします。
「顔見るととてもじゃないですが、まともに話ができないくらいの」「何笑とんねんコラ!」こらえられない笑いがあります。
「そのボタン高校の高って書いてあります。本当に高校生に見えます」芸が細かいなあ。
「なんだったら髪が茶色いからまじめって言うよりはちょっと」「ルーキーズ出られるかな」なんでそこにつながるの?と思ったら。
「年末年始ずっと見てて感動して、劇場版絶対見に行こう」なるほど。納得。
「劇場版出てやろうくらいの」「ルーキーズ出るか」「頑張るもんか」ここの声の力の落差と言ったら。

 お別れの一言
「ヤマトよ急げ、井上喜久子17歳と1万日まであと6日」「沖田艦長」沖田艦長というとどうしても『脳死には至ってなかった』という無茶苦茶な理由で生きてた事にされたエピソードが真っ先に浮かんできてしまいます。アレは衝撃的でした。

 俗報!絶望放送後悔録音【特番】
「2008年、年末の没さよなら絶望放送において2009年3月24日にさよなら絶望放送の後悔録音が開催される事をお伝えしましたがその開催場所が決定しましたので」おお。今回早くて助かります。
「まず、パーソナリティ2人が実際に初めて開催場所を知らされた時の模様が届いておりますので」どんな素材も生かしてしまう恐ろしい番組ですねぇ。
「2009年3月24日で東京都内の某所」都内って言ったら南は小笠原から北は奥多摩までありますが。
「ラジオだよ。公録でしょう」「前やったところじゃないんですか?」「違う」「どこでやるんですか?」「谷のつく場所?」「大涌谷」「小湧谷」そこ、都内じゃない。自分で『何言ってんだあたし』
「ムーミン谷」やれるもんならやってみろ。
「渋谷はつくよね」「あったまいー。谷ってつく」新谷さんテンパッテル?
「保土ヶ谷?千駄ヶ谷?市ヶ谷?祖師谷?」保土ヶ谷は都内じゃないけど、事ほど左様に東京に谷が着く地名が多いのは、昔はでこぼこな地形だった名残。それが今比較的平らなのは神君東照大権現を始めとするたくさんの昔の人たちが頑張った結果の産物。
「日比谷野音」「ええ?」「ははははははは」「えええええ?」「意味が分かんないんですけど」手だれのパーソナリティ2人を混乱させる程度のショック。
「引いてるね」「完璧素だよ」プロを素に引き戻す程度のショック。
「誰がそこ押さえたんだよ」「誰がそこ押さえたの?」「そこでやる意味って?」たぶん、前代未聞で前人未到というところにあるかと。あとは失敗しても成功してもネタになることかな。
「そこはさ、キャパシティいくつなんだよ」後で出てきますが、立ち見含めれば約3000人だそうです。ただし現在改修工事中なのでそこまでは入らないと思いますが。
「トークイベントでしょう」「誰も歌歌わないよ」「はっぴぃなんちゃらとか絶対歌わないよ」でもきっと流れるよ。番組のテーマソングだし。
「誰が押さえたの?」「何やってんだよ」「何を思ってそこなの?どうしたの?」もはや正気を疑うところまで行っている模様。
「市ヶ谷とか今いっぱい出たやんけ」これは珍しい、ガラの悪い新谷さん。関西弁使っただけで=ガラが悪いはアレですが。
「ツタヤで良いじゃんツタヤで」「屋じゃないな、谷だ」「渋谷のツタヤでいいんじゃない」あそこそんなスペースありましたっけ。
「あたし何が起きてるの?」どうにもお取り乱し中のご様子。
「そこはもう取れてる」日比谷野外音楽堂の予定表にその日『イベント』って入ってますな。
「それのね、場所が。ちょっと聞いて。その人に」「『は?』って言った」「弊社マネージャー後藤『は』って言った」無理もない。
「うちのマネージャーは知ってたの?」「良子ちゃんのマネージャーは知ってた」なぜ止めなかった。
「これさ、みんながステージに乗るの?」「ステージ上で終わっちゃうよ」で、お2人が客席側に座っていつものとおり絶望放送をやる、と。…アリじゃね?
「たぶん3月24日ですね、僕と良子ちゃんおなか痛くなる予定なので」「残念ながらさのすけだけがステージにのってぽつんと」その場合は総集編でも流しましょうか。
「皆さんお誘い合わせの上」「いっぱい人を呼んでください」誘える友人がいる絶望リスナーがどれほどいるのか。
「今年の衝撃納めだよ絶対」まだ始まったばっかりなのにねぇ。
「どうしちゃったの?」行けると思ったんじゃないですかね。DJCDの売れ行きとか前回の応募人数とかで。

「新谷さんもですが、だいぶんテンパってらっしゃいましたね」「ちょっと取り乱してしまいました」繰り返しますが、無理もない。
「我々の声がたまにものすごい遠くなっているのは、完全にマイクという存在を忘れてブースの外に居る弊社マネージャーなり押さえた押さえた張本人であるプロデューサーなりに」「おいどうなってんだ、と」「ふざけんじゃねーよと」ちゃんと聞こえたので支障はありませんでしたし、ライブ感があって面白かったです。
「プロにあるまじき」「それほどテンパっていたということで」敢えて三たび言いましょう。無理もない。
「そんな訳で」「さよなら絶望放送の2回目の後悔録音が」「日比谷野外音楽堂、通称野音」野音、現在改修工事中らしいんですが、どんな手練手管を使って押さえたんでしょうね。
「構成作家がシャレで『高橋さん、日比谷公会堂で公開録音やりましょうよ』って」ちなみに。日比谷公会堂でも2074人は入ります。
「プロデューサーがうっかり間違えて、公会堂ではなく野音の方を押さえてしまった」「うっかりをこえてますね」まぁ、実際は『そっちの方が面白いから』でしょうねぇ。
「構成作家は『シャレのつもりだったのがシャレにならなくなってしまった』とぼやいていました」赤字にならなきゃ良いです。
「外ですね」「3月末とは言え、おそらく寒いと思います」神戸の山の中や所沢のナイターに比べたら都内の夜などどうということは。
「桜がちょっと早めに咲いてくれたら」開花はするでしょうけど、夜桜見物できるほど開くかどうかは難しいところですね。
「雨が降らない事を祈ります」「私、結構雨女ですけど、どうしたら良いでしょうか」えーと。個人的な話をしますと、私も過去強烈な雨男だったんですが(豪雨で列車を止まる事遅れる事は無数にあり、ある時などは東京駅で確認した時は隣の県にある球場は晴れていて試合開催の方向で準備中だったのに、そこから30分後、球場最寄り駅に到着したら豪雨開始で試合中止とか)、お伊勢参りしたら治りました。というわけでお伊勢参りをお勧めします。割とマジに。
「カッパを皆さん用意してください」ポンチョでも良いですかね。あの方が動きやすいんで。
「物販します?」「物販しましょう」「カッパを」さのすけ印の絶望カッパ。
「カッパでキューリで、キューリのみそ汁を売る、と」「うまいこといったつもりか!」ホントにやってほしい。なんだったら新谷さんのご母堂をゲストに呼んでいただいて製作実演していただいて、ホントにおいしいかどうかみんなで確認するコーナーを。
「ちなみに野音は、立ち見まで含めると3000人入るそうです」「2人のリスナーと2998人のサクラの皆さん、どうかふるってご応募ください」すいません。勤務予定表まだ出てない上に年度末なのでうかつに応募できません。 

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さよなら絶望放送第72回配信「メルメルメルメルメルメール」感想

・久々なのでコーナーの解説やってくださいました。ありがとうございます。
・「メルは斉藤千和がやってんだぜ。知ってる?」知ってます。その事実を忘れてた方がどっかのパーソナリティでおられたようですが。
・約束先延ばしは多分ドラクエだと思うんですけど次が分からない。
・「のれ~ん」は確かに秀逸。
・アジアさんはアレをスタッフルームだと思っていたそうですが、言われてみるまでその発想に気がつきませんでした。でも確かにそんな感じがしますね。
・「レンタルビデオに行くくらいなら買う」は男前。
・「女子で入る人」うちのリアル嫁ですね。すいません。ご迷惑をおかけしております。なんだったら私がいない時でも堂々と入っていったりします。
・「あたしは違う!」魂の叫びでした。
・「21の頃」「かなり最近」アジアさんは優しいなあ。

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さよなら絶望放送第73回「楽園のネズミ」更新 感想

 オープニングコント
「さて、今日の国語の授業ですが、大山鳴動してネズミ一匹という言葉についてです」「ネズミ?」「もともとはラテン語のことわざで、大きな山を動かすような騒ぎの割には結果、ネズミが一匹出てくるだけという」「ネズミが、ネズミが出てくるんですか?」あまりの食いつきの良さにコーヒー吹きました。
「大山鳴動してネズミが出てくるだけなんてまだマシなんじゃないですか?」「そりゃあネズミが出てきたらうれしいですよ」「そう!世の中には大騒ぎの割にはネズミすら出てこない事もあるのです」「ネズミが出てこなかったら寂しいです」全く噛み合ない師弟。
「錦の御旗を掲げ、倒幕のために官軍が江戸まで上ったら無血開城とか」おかげで江戸は東京になる事ができたのです。あと、江戸に『下る』ですね。当時の都は京都なので。
「特番まで組んで掘っても埋蔵金が出てこないとか」これ、原作でもネタになってなかったですかね?改蔵でしたっけ?
「大量破壊兵器を大量に使用したのに大量破壊兵器が見つからないとか」見つかっても現状とあんまり変わんない気はしますが。
「ネズミ出てこないんですか?ネズミ出てこないんですか?」「一々ネズミに食いつくのやめてください」「ラジオのあなたは、中の人に影響され過ぎです」おかげでキャラ立ちが良くなったと思います。
「ネズミ…」指をくわえて残念そうにしている奈美が浮かんでちょっとだけ萌えました。ちょっとだけ。

「相変わらずオープニングドラマのクオリティが高い」原作者泣かせですな。
「1月11日に行われた絶望先生を映画館で見る会にお邪魔してきましたよー」ああ、いいなぁ。行きたかった…。関西でもやりませんかね?
「ゲストの亀山さんはダンディな方で「もちろん、チャックは開いていませんでした」当然です。
「休憩時間中に『色々ネタにしてすいません』とお詫び申し上げたところ」「今日も松来未祐の回を聞いてからここに来たんだよ、ほっほっほー」エエェェ(´Д`)ェェェエエ
「神谷さんと新谷さんの声優人生縮まったら絶望放送のせいです。本当にすいません」色んなものを犠牲にしてこの放送は成り立っています。
「何ニコニコしてんだ!」とてもいい笑顔なんだろうなあ。
「聞いてるんだ」「そんなことは我々まったく聞いてないんですけど」「全然知らないかのように」「そういう振る舞いをされてましたね」あえて黙っているとは紳士ですな。
「亀山さん」「あの、ホントいつもお世話になってまして」「ホントいつもすいません」「公式にお詫びをさせていただきます」さぁ、正式に謝罪もしたので、これでがんがんネタにしてもオッケーですね!
「構成Tもさそこにいるんだからさあ、こんな紙っぺら1枚にすいませんとか書いてんじゃない」飯でもおごらないとダメですね。
「さらっと言ってくれますけど」「さらっと言うなよ」「ぼくらこれしかないんで」「やめてもらっていいですか?」まぁ、どんな人でも仕事がらみでこんな風に書かれたら怖いですよねぇ。それがこういう世界ならなおさらです。


 今週の標語
「拙者は就職浪人、また流れるでござるよ」働きたくないでござる!絶対に働きたくないでござる!の画像が浮かんだ人の挙手を求めます。  ノシ
あと、新谷さんさすがファンの作品だけあってうめぇ。特に「流れるでござるよ」のくだり。


 絶望した!激レアライブに絶望した!
 あまりのレアっぷりに心底絶望しました。マジで。
「当方、来年厄年でライブを見に行く等実に18年ぶり」あー。結構そういう人多そう。
「シークレットキャストの沢城みゆきさんはうれしい驚きでした」後述されてますが、これ貴重でしたねぇ。
「ライブでヒキツリピカソ・ギリギリピエロをやるならマ太郎パートどうするんだろうと気になっていたので、本物を聞けたのは非常に良かったです」目の前でやられると感動すら覚えるんじゃないでしょうか、あれ。
「新谷さんもまといと霧のパート両方違和感なく」違う人のパートを違和感なくこなせる新谷さんパネェッス。
「みゆきは言われてなかった?」「ギリギリまで」「小林ゆう、野中藍、新谷良子の順番で順番に発表されてて」「一人分???に」私は井上さんか沢城さんだと予想してましたが、沢城さんでしたね。
「実はこれ僕も見に行っていたんです」「気づいたんでしょう?」「気づきましたステージ上から」「神谷さんがいる」「一人だけマスクしてる」コンビ組んで長いからやっぱりすぐに分かっちゃうんでしょうねぇ。
「誰もマスクしてないから僕目立っちゃって」そろそろ露出も増えてきましたし、もちょっとマシな変装を覚えた方がいいのでは?
「そこがくっきり映っちゃって」「神谷さんがいる、神谷さんがいる」お客さんをステージに上げるコーナーとかあったら一発で知れ渡ったかも?
「みゆきがシークレットゲストあたしですいませんみたいな事言ってたけど」「何を言ってるんだと」「みゆきがそういうイベントごとに出るって言うのが珍しい」寡聞にしてあまり聞きませんな。そういう意味でもこのライブは激レアでした。
「みゆきちゃん超かっこよかった」「お芝居するような出で立ちで歌うからカッコいい」「女優さんっていう感じがするね」さすが中学2年から声優やってる人は違うなあ。
「良子ちゃんもとってもステキでしたよ」さりげなくほめるアジアさん。
「超緊張した」「あたし最後の最後だから」「しかもアンコールだから」「レコーディングで歌わなかった曲だから余計に緊張しちゃって」それでもちゃんとやりおおせる新谷さん。お見事です。
「僕もホントステキだなーって」「何の違和感もなく」「一応それぞれに見せ場を作ってくださって」「みんなのソロパートみたいなのがあって」「良子ちゃんは最後の最後までなかったから」「良子ちゃんどこで、と思って」「最後なんじゃね?って」「最後におやすみを歌って」いいシメ方だなあ。
「ホントにレアだよね」「CDだとアサねえとあすかちゃんが歌っている曲だったんで」これ聞いて、キャラソンシャッフルは面白そうだなあ、とちょっと思いました。
「セットリストがあるんですけど」「全部で13曲。プラスアンコールが3曲」どっかに全曲目転がってそうですが、すいませんまだ見つけてません。

「オーケン目当てで行ったのですが、声優さんのすごさに圧倒されてしまいました」
「マ太郎の声で見事に歌う沢城さん」アレは努力と才能のあわせ技なんでしょうねぇ。
「心の隙間に入ってきそうな野中藍さん」爆笑。
「なにより、ライブでは無理だろうと思っていた豚のご飯を歌いきった小林さん」おお、翌日の仕事は大丈夫だったんでしょうか。
あれれ?新谷さんは?
「大槻さんが言っていたとおり、戸川純以来の衝撃でした」衝撃度はかなりのものだったでしょうね。

「あの衣装で跳ね回る小林ゆうさんは本当に見えちゃうんじゃないかとドキドキしました」たぶん小林さんは入り込んじゃうとそういうのを超越しちゃうんでしょうねぇ。
「新谷さんのおぱんつを見せない技術にも脱帽しました」わはははははは。新谷さんの技術はオリンピック級ですからね。
「アンコールで」「いったい何をやってくれるんだろうと思ったら、豚のご飯ですよ」最後の最後に核兵器級が。
「豚のご飯」「おっそろしかったね」褒め言葉なんだぜ、これ。
「袖が面白かったです」「カラオケだったんでバンドメンバーもみんな袖にいて」「メイクさんも、スタイリストさんも」「各事務所のマネージャーも含め」「メンバーも」それはそれで壮観だったでしょうねぇ。
「女子は基本ハラハラしてました」「見えんじゃん見えんじゃん、ちょちょちょちょ」さもあろう。
「格好がね。浴衣ですか?」「短めの浴衣に革のブーツはいてって言う感じで」かっこいいなぁ。また小林さんそういうの似合いそうだし。
「さらに浴衣だから割れちゃうでしょう」「モニターのスピーカーにカッコ良く足をかけようとして」「別のモニターに足掛けちゃってぐにゃんって」笑いも忘れない小林さん。
「生豚のご飯聞けると思わなかったんで」「それが衝撃的というか、なんだろな。形容できんわ」雷に打たれたようなショック、でどうでしょうか?
「まさかやるとは思わなかったの」「あれはないだろう」「次の日の事を考えなければできるとは思うんだけど」「基本我々そういう訳にいかないじゃないですか」そういやカエレ初登場回で若干声がかすれてたことがありましたな。今となっては事情察するにアマリリス。
「リハの時は、大槻さんもすごい気を使ってて」「リハだから」「セーブして」常識的対応。しかし…。
「始まった瞬間にうわーってなっちゃって」「大槻さんもどんどんゆうちゃんが行っちゃうから、大槻さんもおれも?おれも?みたいになっちゃって」オーケンすら飲み込む小林ゆう。相変わらず最終兵器だなあ。
「ホントにそうだよね」「そういう人だもんね」そういう人ですね。貴重な人材です。
「そこにいるんですよ」「絶望少女が一人いるんですけど」「みなみさんち終わった」ということは井上麻里奈さんですな。
「さっきさのすけがいないからスタジオ内に、あれさのすけいねーなと思ったら」「すいません。みなみさんちに今」「構成Tが取りにいくという」またギャランティでおかしが充実するのかな?
「隣のスタジオでみなみさんやってるんですよ」へぇー。で、またプロデューサーがそっちいったりするんですか?
「来てほしかったよー」千里のあの声もライブで魅せてほしかったですねぇ。
「超会話してる。ごめん」普通に会話してますね。
「ビデオは?っていう会話なんですけど、ビデオはないという」がっかりだよ!
「豚ご飯見たいよね」「舞台狭しと下手から上手まで駆けずり回る小林ゆう」見たい見たい見たい。
「ステージにこう這いつくばるみたいな感じ」「一瞬転んだんだけど」「即立ち上がってて」「超カッコ良かったよ」「ぶたーっ」「訳分かんなかった」聞いてても文字に起こしてもなおよく分からないです。イメージは浮かぶんですが、その想像をおそらく本物は軽々と凌駕する。
「誕生日おめでとう」「聞いてねえよ」ナチュラルにオチが付くとは。
「声優さんと、普通の、大槻さんのファンと特撮のファンとごっちゃごちゃになっていたじゃない」「歌の力ってすげーんだなー」「会場が一体になるじゃない」まさに渾然一体。
「僕には持てない力だからさ。そういうの」「感動するね」いい話だなー。マジで。

「綿いっぱいの愛を、で起きちゃったまたする?の4パターンの台詞が聞けて興奮したのですが、残念ながら歓声がすごすぎて新谷さんの台詞が聞き取れなかったので教えていただけるとうれしいです」へぇ。これは知りたいですね。
「4人並んでいて、下手からゆうちゃん、あたし、オーケンさんがいて藍ぽん、みゆきちゃん」「その順番で起きちゃったまたする?を言ってって」「まさか4人言うと思わなかった」これ、考えた人GJ!ですな。
「小林ゆうさんが言った瞬間に」「オーディエンスがわーっとなるわけじゃない」「直後にやる良子ちゃんの声が聞きとりづらかった」「まさかみんなやると思わないだろうから」事前告知する訳にもいかないですしねぇ。
「これはやっぱりここで言っていただく訳にいかないっすかね」正座して謹聴。
「パート割りをされた時にあたしやれって書いてあって」「4人の聞きたいから」「キャラでやってくださいって」「キャラ声で『起きちゃったまたする?』」これ、たぶん言い出した人も聞きたかったんだろうなあ。
「キャラっぽい台詞にする」「カエレは最初なんで『起きちゃったまたする』」「超エロかった」さもあろう。
「あたしは普通だから」「あたしこそ普通に起きちゃったまたするでいいんじゃないか」その場合小林さんがキャライメージの台詞になったのか。カエレだと『またしないと訴えるよ!』かなあ。いやいやいや。すいません。私のあたまではいいのが浮かびませんでした。
「起きちゃった、普通にする?って言った」「おいおい普段どんだけ異常な事やってんだよ!」アジアさんいい突っ込みだ。
「どんだけ異常な事やってんだよ!」大事な事なので(ry
「そういうのを匂わせてやろうと思って」へぇ。なかなか見事な計算ですな。
「むしろそっちの方が気になって、起きちゃった」どこがだ。


 さのすけをさがせ
「マガジンドラゴン第2号掲載のYSJの791ページの821ページ」「川口毅先生、サンキューちゃーん」「デビュー作なのか」川口先生に幸あれ。


 こもり上手と呼ばないで
「絶望ネーム:求人とかあったら連絡ください27歳」「寝坊して仕事に遅刻する夢を見た」「かなり焦ったが、夢だと分かって一安心」「あー、良かった。俺まだ仕事見つかってなかった」夢で良かった、なら経験あるんですが…。
「あー、夢で良かったってみたいな事ってたまにあるじゃない」「高校卒業したての頃は」「やべえ、この期末テストでちゃんとした点数とらないと留年する」「だけども声優やってるの」「起きて、俺もうとっくに卒業してる」大学時代に、入試問題を前にして絶望する夢は見た事ありますが。
「絶望ネーム」「具体的すぎますから」人に頼らず自分で探そう。

「世の中では派遣切りがひどいらしい」「ああ、働いてなくて本当に良かった」逆転の発想。
「よくあるじゃんそういう夢見るの」夢?
「生放送で生ナレーションやり始めたばっかりの時は」「全然原稿読んでるのに読めないの」「VTR回ってるからしゃべんなきゃって」「うわっ何だ夢か」落語家さんのエピソードで昔似たような話を読みました。リアルタイムのお仕事につきものの恐怖ですね。
「あたしもそういう夢をね」「ライブとかをやる、決まった時とかに」「お客さんが入ってない夢とかよく聞くじゃないですか」「ものすっごいお客さんが超詰まってて期待してあたしを見ているのに全くあたしが歌詞覚えてないっていう」新谷さんの恐怖ポイントがよく分かる夢ですね。
「どっちに自信がないかって言う」「超怖かったですけどね」声優さんも大変です。

「仕事帰りらしい酔った女性が家の前を通った」「いいなあ、あの人にはまだ辞めたい会社があって」…頑張って仕事しようという気持ちになりました。今。
「こういう事よくあるよね」「さっきの良子ちゃんの」「もう本番なのに」「舞台に立たなきゃいけない状態の時に」「台詞が出てこない、まっしろだー、みたいな」「あったでしょうみんな」「多分それに近いんじゃないかな」「もうないよそう言うエピソード」「これ以上来ても無理」今日は無理押しの日ですかそうですか。

「40歳独身、無職」「数ヶ月前まで小森霧蔵さんの投稿を苦笑しつつ聞いていました」「今まさに、霧蔵さんと同じ立場にあります」「ああ、アルバイト探さなきゃ」「でもー、外は寒いなー」働かないともっと寒いよー。
あと、最近霧蔵さんの消息が絶えてますね。心配です。


 藤吉ハルミの憂鬱
「携帯を耳に当てながら好きな声優さんの着ボイスを流し、声優さんと電話で会話している気分になります」ああ。なるほどなるほど。そんな使い道が。
「幸せです」「へぇ」「幸せです」「…へぇ」「幸せです」「良子ちゃんは笑顔がステキだね」「ありがとございます」いつものパターン。
「これわかるの」「わからん」「なんで?やってみたら絶対分かるから」その自信の根拠はどこからくるのか。
「確かに僕は声フェチですけれども」そういう意味でもこの仕事天職ですね。
「谷井あすかさんの着ボイスがあったら欲しいです」同意。
「ボイスメモとかだとホントに受話器から聞こえてくるから」
「留守電で自分の番号に掛けて」「あすかちゃん電話の向こうからちょっとやめろよ、みたいな」絶望少女の会で集まった時に収集してきてあげれば?
「あたしのもう一つの遊びとしては」「おやすみメッセージとかおはようメッセージとか目覚ましボイスとか」「キャラソンの特典とかについてる」「ちょっとした隙間に『うん、起きた』とか言うと会話気分になって幸せ」この手慣れ方は尋常じゃない。
「なんで今斜め下見てる」「あたしここです」アジアさんの生態として感情が乱れると視線があらぬ方向を向きますね。
「僕も谷井さんの声で」「起きた?とか言われて、うん、とか」「朝から会話できる」…朝からそんな事やるのはかえってきついだろうと思うのは私がまだまだぬるいからですか?
「なんでそういう着ボイスとかに興味がないのかと思ったら」「電話番号知ってるから掛ければいいじゃんって」「なんて贅沢な」声優さん同士だから贅沢とはまたちょっと違うんじゃないかと思うんですけど。
「だけど、一回も掛けた事ない」…。
「ホントに掛けた事ない」「平野綾ちゃんの電話番号とか知ってんだよね」「奈々ちゃんも知ってる」「メールぐらいしようかな」「今掛けたら」新谷さん、今仕事中。
「迷惑ですって言われたらどうしよう」「掛けたらいい」「おはようって」「理由もないのに掛けらんないよ」アジアさんは常識人。
「理由作ればいいんですよ」「あ、谷井さんおはよう、みたいな会話をしたあとで」「目玉焼きって何かける?つって」「普通」新谷さん、もし自分にそんな電話かかってきたらどう思うよ?

「コンビニに行こうと家を出たとき財布を忘れたのですが」「まぁ、その辺、草を刈ればいいか。一個くらい宝箱もあるだろうし、と、そのまま行きそうになりました」「やけにリアルな草を見てハッと我に帰りました」帰って良かったね。
「ルピーくらい落ちてそうだなって思うけど」思うなよ。
「これを見て、読んであのゲームの事かなって」「そんな風な錯覚に陥ったことはねーよ」あったら一大事だ。
「自分では草を刈れる何かをもってた?」「左手に剣をもってなきゃいけない」「回転斬りですよ」通報確実。
「どこに住んでんだよまず」まずそこだ。

「絶望ネーム:オタボクサー24歳既婚」お、続報。
「鏡の前で小声で技名をいいながら延々シャドウ」端から見るとかなりの高危険度。
「ギャラクシアン・エクササイザーの気分で縄跳びを腕に巻いてサンドバックを打ち」その名前を聞いたのは20年ぶりくらいだろうか…。元ネタはアポロエクササイザーっていう怪しげなトレーニング器具です。
「スパーリングをスーパーブロウのみで挑み、練習生にフルボッコ」何やってんだ。
「帰って自家製大きめ風車に腕を突っ込みます」ケガしないように気をつけてください。もう100万回言われてるでしょうけど。
「デビューした19歳の時から日々フルボッコのせいか打たれ強くなり、KO負けが3回しかないのが自慢」すいません。すごいのかすごくないのかいまいちピンと来ません。
「こないだ勝ったので現在3勝12敗4分です」力士なら番付が暴落する数字だが…。
「技名の後言いは邪道なのでこれからも同時に叫んでいきたいと思います」邪道かなあ。
「幾多の引退勧告にも負けず頑張って行くのでお二人も頑張ってください」
「小声って」「ちょっと恥ずかしいんスかね?」いや、多分大声で言うと怒られるからだと思う。
「ブーメランフック!」「ギャラクティカマグナム!」「ギャラクティカファントム!」アニメに出てたからか技名に大変お詳しいアジアさん。
「こういうやつです」「今アクションだから」いつもながらの視覚的ラジオ。
「スーパーブロウのみで挑んでフルボッコ」「されるほうか」「最後に決めるやつだから」「隙が多いんだ」新谷さんですら分かる事を…。
「佐藤Dから鋭い突っ込みが入りまして」「彼のスーパーブロウが本当にスーパーブロウなのか」こいつはまた手厳しい。
「オタボクサーさん、この前お勝ちになったそうでおめでとうございます」おめでとうございます。
「我々気にしていますので」更なる続報お待ちしています。
「台北の西門町やフランスのバスティーユ、カリフォルニアのシリコンバレーでお会いしましょう」私の勝手なイメージですが、シリコンバレーは色々業が深そうだ。


 エンディング
「続きまして当番組、ああ」テンションの下げ方が素敵過ぎ。
「1月28日に、アニメイトで、さよなら絶望先生宙もこっそり発売されました」頑張って買ってきました。
「神谷さん絶望放送」「おれ絶望先生って言った?」言ってました。
「DJCD第5巻が発売予定です」予約済みです。うっかりニコニコ市場を経由にするのをわすれましたが。
「後藤沙緒里さんは原作で誕生日お祝いされていましたね」しまった。最近原作を追いかけていないせいでそんな大ネタを見逃してしまっていたのか!
「さっちゃんは原作で誕生日を祝われておりましたが」「そして!」「今日この更新日、1月28日は!」「神谷さんの34ちゃいの誕生日です」34ちゃい。かわいい。
「去年はアーデさんのピンクのカーディガンでしたが」「今年の誕生日プレゼントはこちら!」新谷さんノリノリだ。
「貴志君の学生服でーす」紫のドレスを期待した私涙目。
「なんでこんな事になったかは、DJCD5巻を聞くと分かりますよー」なんという見事な販促行為。
「これ買ってきたの?」「いらねーけど」「これ着て次の回は収録してくださいね」次回は画像も見逃せない。
「ディレクター佐藤喜んでって関係ないでしょう」「これ新品で買ってきたの?」「なんでこういうところにお金を割くの?」絶望放送だから。
「わーい、学ラン、学ラン」なんでそんなにうれしそうなんですか新谷さん。
「うれしそうな顔をした構成T」お前もだ構成T。
「あの瞬間に」「向こうしてやったり」この番組はホントスタッフに恵まれている。
「とりあえず今回終わっていいですか?」「誕生日おめでとうっていうお祝いなのにー」新谷さんお祝い事好きですよね。
「持って帰りはしませんけども」スタジオ備品にするんですね。わかります。


 お別れの一言
「ヤマトよ急げ、井上喜久子17歳と1万日まであと13日」もうそんな近くなってるんですねぇ。時間の流れが最近早い。


「神谷さんこれ、普通にプレゼント~、誕生日おめでとうございまーす」おお、新谷さんの奇襲攻撃。
「学ランとぜひそれを」ということは身につけるものですかね?
「学ランは想像つかなかったなあ」来年は何でしょうね?
「これなんだい?」「おしゃれだったらいいなあ」「何となくのイメージでした」多分画像にあがってくるでしょうから、来週が楽しみです。
「34ですか?」「34ですね。自分で言ってちょっと引くわ。34という数字に」「34歳こんな事してちゃダメだろう」言うな。それ言うな。
「僕の同級生でさ、○○くんって言うのがいるんだけど」「子供○○子ちゃんっていう子が生まれて」「年賀状が来たのよ」「連絡先が書いてあるのよ」「○○子ちゃん糸電話って書いてあるの」かわいいなあ。
「もうちょっとさぁ、俺ホントダメだと思った」色んな意味で打ちひしがれているなあ。強く強く生きていきましょう。

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さよなら絶望放送携帯版第71回配信「哀しみのヤギ」感想

・シャフト社員の内部告発とか初手から大ネタ炸裂。
・お2人の懸命のフォローがネタの域を超えていたような気がします。
・「エルトンジョンでもヤギは無理」に爆笑。アジアさんの広げ方というかいじり方というかが絶妙でした。
・「オスでもメスでも?」じゃねーっての新谷さん。
・「羊は?」「ロバ、とか」選択肢広げ過ぎです新谷さん。
・「拳で別れ話」ですかそうですか。強い女性だなあイトケンさん。まぁこのネタ殿堂入りクラスなので言い伝えられるのはもうあきらめてください。

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さよなら絶望放送第72回「ビジテリアン英才」更新 感想

 オープニングコント
「今からじゃだめかなあ。やっぱり大変そうだよねぇ」「どうしたんです日塔さん、雑誌のスポーツ記事なんか見て」「去年活躍したスポーツ選手の特集を読んでいたんです」「やっぱりこういう人たちは子供の頃から英才教育を受けていたんだろうなって」17歳から始めてトップクラスになれるスポーツの方がむしろ問題ではないかと。
「今の世の中、はたして英才用の教育だけでいいのでしょうか」「英才教育があるのならビー才教育があったっていいんじゃないですか?」と、教育者がおっしゃっています。
「誰しもが英才教育を受け、一流になることを望んでいると思ったら大間違いです」これはその通りだと思います。マジレスで。
「イチローや愛ちゃんや北島君になるとそれはそれでいろいろプレッシャーとかあって大変そうだし」だから天才と言われる人にはその手のプレッシャーをものともしない変人が多いという説もあります。
「悲しいかな、一流になればなるだけその栄華は儚いもの」特にスポーツ選手はどうしても頂点にいられる期間が短いですからね。その後の人生はまた別の能力が求められますし。
「ビー才教育を受けての堅実な生き方が求められているのです」しかし実際は地味=堅実ではないのが悲しいところ。
「俳優のビー才教育を受けた結果、いつの間にか旅番組のレポーターになったり」誰とは言いませんが、この人この番組の専属なの?っていうくらいその番組でしか見ない人いますよね。誰とは言いませんが。
「お笑いのビー才教育を受けた結果、いつの間にかクイズの解答者になったり」しかもその人インテリ芸能人大会に出ている唯一の中卒(正確には高校中退)だったり。
「アイドルのビー才教育を受けて早めに結婚してママドルになったり」これには心当たりがありすぎる。
「得てしてビー才の方が長続きするものなのです」20勝を10年より10勝を20年ですね。わかります。
「私も今からビー才教育を受けて、芸能界を目指していいんですね」ちょっと待て。その結論はおかしい。
「あなたは凡才教育を受けて、十分平凡じゃないですか」「私はそんな教育など受けていない!」だとすると恐ろしくまた見事なまでの天賦の才。


「さて、まぁ、正月明けなんですけれども」「皆さんはとっくに正月気分も抜けてね。ばりばりお仕事しているころでしょうけれども」「こんな話したなあ」「してないです」こいつらの共犯者っぷりときたら。
「良子ちゃんもさっきっから打ち合わせの時から言っているように、もっと地元の訛りでしゃべっていいんだぜ」「それはそれで恥ずかしい」「今日はそういう放送にしようぜ」「恥ずかしいですって」「恥ずかしくねえよ」「いやいやいやいや」ここの新谷さんはかわいいですね。20%増くらいで。
「恥ずかしがる良子も見てみたいぜって言うことだよみんな」私も見てみたいけど、ここ、アジアさんの私利私欲も入ってる気がする。
「じゃあしゃべってください」「僕別に訛りないですから」水戸は『語尾にだっぺ』があるじゃないですか。
「マイク前だとちょっとなんか」お仕事モードですからね。標準語が身にしみ込んでいるとかなんとか聞きます。
「語尾がおかしい」「『なんとかにょーん』とかつけちゃう」「金沢市民みんな『なんとかにょーん』『なんとかにょーん』」どんな地方だ。
「なんとかざわー」なんとかやじ、というのは聞いたことがあるなあ。
「なにやっとるがーん」「かわいいじゃないですか」同意。
「なにやっとるが〜〜ん♪」「それはちょっとイラッと来た」来た来た。


 今週の標語
「名を返そう。毛根死滅丸!」ついに彼も妖怪扱いですかそうですか。


 谷休みだよ!谷マンガ日和
「いぇーい」「いぇーい!」「いぇーい」「いぇーい!」空元気でも元気(c)山本正之。
「絶望ネーム:玉ねぎラピュタ3(スリー)」「68回でヤギ対ロシア女をロシアに伝えられたと聞き、早速私も英訳してチェコ、ドイツ、ブラジルの知り合いにメールで送りました」私も北京語訳するべきか。そういやあ拙ブログを自動翻訳している方もおられるように聞きましたが、特殊な言い回しを多用しているから機械的翻訳だとさっぱりだろうなあ。
「あちらはクリスマスに親戚一同があちゅまりますし」「今日は訛りオーケーな回だから」「噛んだんじゃないんだ」斬新な水戸弁だな。

「絶望ネーム:阪和線19番目」私がいつも関空行くときに車窓から駅名見て笑ってしまう久米田駅(読みは残念ながら『くめだ』)のことですね。
「私は仕事柄海外の方とメールをしていて、チュニジア人の息子さんがアニメ好きで、DJCDを彼とお友達に20枚ほど郵送しました」全部でいくらかかったのか気になってしまう私はすっかり関西気質に染まってしまった模様。
「アフリカのオタク界にお2人は燦然と輝いているそうです」燦然と。そのうち国賓待遇になるやもよ?
「DJCDは別に七カ国(オーストラリア、アメリカ、マレーシア、フィンランド、スペイン、インド、アルゼンチン)のオタクの方々に郵送しました」アメリカは言うまでもなくアレな国ですし、フィンランドは戦前からの親日国、アルゼンチンは日系移民が多いからということで何となくわかりますが、後はどう解釈したもんでしょうか。マレーシアとかインドとか、戒律に引っかかったりしないんでしょうか。
「アメリカからの声を伝えます。ドルに直すと値段が暴落しているので次のCDでは値段をおさえてほしい」後述されてますが、暴騰ですね。円、高くなったなあ。
「私だけで南極以外の五大陸を制覇してますね」きっとそのうち昭和基地でも…。
「これからも海外の期待に応えられる絶望放送を楽しみにしています」日本でしか通用しないネタばっかりやっている番組なのに。
「迷惑なメールが2通来た」2通でよかったですね。
「神谷さんこれ暴騰じゃないかな。暴落だと値段が下がってラッキー」「暴騰だ」単純に120円が80円になると1.5倍だからなあ。
「今日はやる気があるかないかっつったらあるほうなんだよ!」「残念ながら空回りしている関係で」意欲と成果はイコールではないが、イコールにする技術を持つ者をプロというのだ。これ、誰の言葉だったかなあ。
「漢字とかしばらく読んでないからわかんないよ」代わりに何を読んでいたというのだ。
「大地、とかなら書き初めのニュースとかで読みましたけど」大地?
「そうだしょう」「ダブル浅野的には」よく覚えてんなあそんなニッチな流行語。
「今日は全然内容伝わらない」「いっぱい外国が出てきたしかわからん」ここ多分本音。
「これあたし?」「これ神谷さんって書いてある」「しょうがねーじゃねーか、僕が間違えて2通続けて読んじゃったんだからさー」じゃあしょうがないな(棒)

「絶望ネーム:背番号31」鴎党なのですぐに渡辺俊介が浮かんじゃったんですが。世間一般的には誰なんでしょうね31番。掛布?
「海外出張でヴェトナムに行ったのですが」「ホテルの前には客を乗せる運び屋さんがたくさんいました」「その場を立ち去ろうとすると、運び屋さんの一人が『絶望した!冷たい日本人に絶望した!』」爆笑。あと、アジアさんの読む分になっていたことに納得。
「神谷さん念じても私噛まないよ」動画で欲しいなあここ。
「絶望先生がヴェトナムでまで浸透していたのには驚きました」浸透してたんじゃなくて悪いやつが一人いて何かいらんこと吹き込んだだけな気もするんだけど。
「絶望先生が日本以外のアジアやヨーロッパ、世界に羽ばたくことを願っています」既に羽ばたいている模様。
「なまらなかったー」噛む事トチる事を期待しなかっただけ良しとしましょうか。
「すっごいオーラ出されてた」そのオーラはきっと多分猫の形をしていたに違いない。
「ヴェトナムに背番号31さんが行っていた」「聞いていた」新谷さん反応するところそこですかそうですか。
「今日絶望ネームみんな数字入ってんだね」「そういうとこ気づくとこじゃない」「内容じゃなくて絶望ネームに気づいた俺は間違っている」なぜだか『これはハルマゲドンを予言しているんだよ!』を思い出した。
「迷惑なメール3通届いちゃったなっていう話」最後のも迷惑なの?
「海外に広めている不届き者がいる」ちゃんと届け出ないとだめですよ〜(違)。
「後自慢でしょう」「英語できますよ」「パスポート使ってるぜ、みたいな」英語はともかくパスポートは…。
「あたしなんかパスポート持ってもねぇ」台湾行きなさい台湾。いい国だから。
「番組で?」「スタッフ一同『番組で?』つって偉い人の方をちらっと見たんだけど」ハナからあきらめてないところはさすが人気ラジオ。
「弊社後藤が増えてる」後藤マネージャーが3人に分裂した所を想像してしまいました。
「スタッフの中に混じって七草がゆ食ってる」ラジオの収録中に何やってんだ。
「海外いってもしょうがないもんねこの番組」まず近畿での後悔録音を。
「海外行って、リスナー集めて『聞くな!』って言う」すっげぇ参加したい。
「間違った日本知識だもんね。これね」間違った存在なのは確かです。
「どうしたらいいかわかんねぇ今日」でも面白いから大丈夫。

「久米田先生が台湾のラジオで絶望先生のコミックスを見かけたらネギまの上に置いてと言っていたので」そういやありましたね。そんな発言。
「学校の旅行で台湾に行ったときに」いい学校だな。うらやましい。
「そもそもどの書店に行ってもねぎまはあっても絶望先生がありませんでした」え?去年行ったときはあったよ?もう売れちゃったの?メモ確認してみたら台北駅地下の誠品書店にはあったはずです。あと、アニメイト台北には確実にあったはず。


 さのすけをさがせ!
「うめてんてー、いや、蒼樹うめ先生」「ひだまりスケッチ第4巻の95ページ、1コマ目かな」「わざわざコミックスで描きたしてくれるなんて」うめてんてーいい人だなあ。
「どんどん沙英を描いていってくださーい」私利私欲。
「ずっとさのすけを見てた」「違う、神谷さん見ないと」「正しい正しい」以前も『僕を見ないで』っておっしゃってましたね。


 ポジティブですね~
「ある日、電車で隣に座っていたおじさんがいきなり木綿のハンカチーフを歌い始め、次の歌詞が出てこなかったらしく『はい、続き』と聞かれました」軽いテロだな。
「太田裕美さん好きでさぁ~」ちなみに私の身内に同姓同名(字が違うけど)がいます。駅で忘れ物をしたときに『一曲歌ってほしいようなお名前ですね』って言われてました。
「あんな男ひどいぜっていう」「ほんとにってつってるよ佐藤Dが」シュガーちゃん思い入れがあるんだね。
「帰ってこないの?」「置いてかれちゃったっていうか行っちゃった訳ですよ」「うーん」噛み合ないなあ。
「マイクをザリってやっちゃった」「そんなことどうでもいい?」空回ってる空回ってる。

「絶望ネーム:開発済み」「どこをだ?」どことは限らない。何を?な場合もある。
「私はコンビニでバイトをしているんですが」「ほぼ毎日アイスを買っていくお客さんがいて、毎日『アイスを温めてください』と言ってきます」私もコンビニ店員経験ありますが、ここまでのツワモノはいなかったなあ。
「ガリガリ君なんて袋に水がたまって面影がありません」冷たいと甘さが薄く感じるのであっためたいのかも知れないけど、だったら最初っからアイス買うなよっていう話ですな。
「ガリガリ君食べたことないけどガリガリ君の入浴剤は使ったことある」「しかもコーラ味」セガサターンでスレイヤーズしかソフト持ってない人並みにレアケースだ。
「ガリガリ君っておいしいの?」「おいしいよ」食べなくなってどのくらいたつかなあ。知覚過敏のバカヤロウ。
「ガリガリ君ガリガリしないねこれじゃ」アイデンティティクライシス発生。
「とろとろ君」「にょろにょろ君」なんでかえろすの香りがしますね。
「パピコっておいしいよねぇ」(メェェェ)「佐藤ディレクター即答。おいしい」クイズ番組か。
「チューチューしないの?あややと」いつの話だ。
「アイスなに好きですか?」「ピノおいしいよね」「後こういうやつ」「アイスボックス!」「ノットアイスボックス」(メェェェ)「パナップです」「さっきから佐藤Dがアイスに関することで即答」「甘いもん大好きですからね」シュガーちゃんのふたつ名は伊達じゃないぜ!ですかそうですか。

「しらないおじいちゃんにせんべいを投げられました。どうポジティブに解釈したらいいでしょうか」もしかしてそれくれたんじゃないの?
「せんべいってさ。たまに食べるとすげーおいしい」不思議と脳がそれを欲するときがあります。確実に。
「子供の頃ってポテチとかの方が好きじゃん」普通はそうですね。
「でもいまおせんべい好き」味覚は歳とともに変わりますから。
「普通のおせんべいとぬれせんってどっちが好きですか?」「普通のおせんべいかな」これはなかなか難しいところです。ぬれせんもなかなか。
(メェェェ)「でもぬれせんもおいしいですよと佐藤Dが」「聞いてねぇのに」「甘党の人のはずなのに」鉄オタなのかもしれない。私も先日銚子電鉄のぬれせん買ってきましたが。おいしかったですよ。
「お仕事で浅草行ったときに醤油塗らせてもらった。おせんべいに」「刷毛で」「素手で、短めの刷毛でぴっぴっぴっぴ」「あついですあついですとか言いながら」なぜだろう。直前まで新谷さんだったのに、あついですあついですのところでおでんを食う女性声優が脳裏に浮かんで消えました。
「僕だめだ。手、猫手だから」「あたしも猫手。缶コーヒー持てない。(メェェェ)「佐藤Dも猫手」肉球付いた手を持つ3人を想像した。シュガーちゃんが一番かわいかった。
「にゃんこ先生」「にゃにゃーんハンドですよ」それ、グッズにして売りませんか?

「好きな子に『つやつやしてきれいな黒髪だね』って言ったら次会ったとき金髪に染めていたんですが」たまたまだろう。言われたのが嫌だったからってそれだけで金に染めるか?
「金髪もほめてほしかった」Fine Play!
「うまくない?」可符香ばりにお見事でした。
「でも全然面白くないの」そんなことはないです。
「なんでこのメールだけはちゃんと答えたのかわかんない」「100%あきらめたところで最後に意外とホームラン出てびっくりした」見事な一撃でした。
「答えるしかないと」「あたしは逆の方向にあきらめた」あきらめたときに快音が響くことはままあることです。
「なんか普通だなあ」釈然としないご様子。
「じゃあ神谷さんだったらどうですか?」「しらねーよ!」開き直りも立派な才能です。
「あいぽん、またゲストにきて助けて」そのためだけに定期的に来るゲストって絶望的でいいですね。

 CM
「頭痛発熱にSZBH」「絶望放送の半分は寂しさでできています」残りの半分が気になります。

 絶望した!○○に絶望した!
「なぜか今回はとある生き物たちの特集です」アニラジで特集する内容じゃないよなあ。
「絶望した!平均的な人は1年に14匹の虫を無意識に吸い込んでいることに絶望した!」誰だそんないらんこと調べたやつ。
「1年ですよ。あたし今までで…筆算でもできないわ」まもなく28歳ですんで28×14で392匹。
「口から?口が開いているときに口から入るってこと?」おそらくは。虫って言っても目に見えるかどうかわかんない程度のも含めてでしょうけど。
「あったかいから?」「水分?」そこだけ抜き出すと確かに生存に向いてそうな環境ではありますが。
「昔見たトラウマのドラマがある」「夏にホラー特集やってたの。ごきげんテレビで」「志村けんと加藤茶さんの」なつかしいな。加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ。
「おまんじゅうにハエが入ってて」「食べたらハエ男になっちゃう」「あたしおまんじゅう割って食べるようになっちゃった」覚えてないけど、たまーに志村ギャグはこういうトラウマネタをやりますね。
「1年間に14匹の虫だったら1年に何匹のハエ男が」食べただけでなるんだったら全人口が虫になっちゃうのでは?
「こんな事実知りたくもなかった」知らぬが仏とはまさにこのこと。

「絶望した!蚊がそばにいると思ってたたいてみたらハエだったことに絶望した!手のひらに…」ひぃぃぃぃぃぃぃ。
「思ったよりでかかった」「うわぁぁぁぁああああ」叫ぶよなぁ、そりゃあ…。
「小学生のときに」「低学年の頃」「窓ガラスに結構でかい蛾みたいのが止まってたのね」「そこを通りがかった当時小学校6年生くらいの」「二人が歩いてきて、かたっぽの子が帽子でその蛾みてぇなのをとったのね」「パッて取るじゃん」「流れるようにもう一人の人が」「きゃああああー」「で、ああーって言ってた」最後新谷さんの悲鳴とかぶってよく分かりませんでしたが、私も元少年なので大体のことは察しがつきます。帽子の中で潰れちゃったんですね。
「小学校低学年の頃のことって何にも覚えてないんだけどそのエピソードはスッゲェ覚えている」そらあ忘れられないでしょうねぇ。
「あのつぶした方の当時少年はすごいセンス」何のセンス?

「絶望した!コクヌストモドキ、という昆虫がBL行為をすることに絶望した!」「しかもそのことによって繁殖の機会が増えているらしいです」調べました。BL行為に付いてはこちら(画像あり。虫ダメな人は見ないこと推奨)をご参照ください。
 もっとこいつの画像が欲しいという奇特な方はこちら(虫割りと平気な人でも見ないこと推奨)を。
「まさにその行為の最中だそうです」上にその最中画像もありますが、これで萌えられる腐女子がいるのかなあ。
「検索をかけられない状態でこの番組を聞いている人は今すぐ聞くな」正論。

「絶望した!イチゴミルクの色が、カビと昆虫のエキスでできていることに絶望した!」コチニール色素のことかな?大航海時代4でも出てきた由緒正しき染料ですぞ。
「昆虫の方なんですけど、こんな感じでーす」「もうなにそれー」「虫じゃないよー」これですな。足が長いのがうらやましいとか思ったら負けですか?
「南米に生息する」「サボテンの表面で繁殖する虫」ああ、だからトルヒーヨの特産品だったのか(ゲーム目線)。
「カンパリに使用する色素」「カンパリってアルコール?」「カンパリソーダなどで使用する」「カンパリも飲めない」そんなこと言ったら口に入れられる物が激減しますよ。
「天然素材なのでむしろ安全性が高い」「安全性が高いならそっち使っていいけど、教えないでほしいよね」それはもう全く以ておっしゃる通りです。
「赤何号とかより安全」「だから、口にしても平気だぜ良子!」珍しくさのすけモードじゃないのに『良子』って呼んでますね。
「イチゴミルクはこんな奴らが作っています」「イチゴミルク飲めない」気にしなきゃいいんだってば。

「絶望した!幼虫チョコに絶望した!」ギョウ虫チョコに空耳した。
「新谷さーん、とにかく見てくださーい」「何これ。気持ち悪」「とってもリアルな一品」こちらのお店ですな。18禁じゃないのに商品にモザイクかけるなよっていう。
「丸まったカブトムシとかの幼虫」「足ついてるよ」とにかくリアルでした。ええ。
「エビっぽい」「エビもある意味昆虫っぽい」「殻剥くのより足とる方が怖い」想像しちゃうんでしょうね。分かります。
「てづくりなんだねー」機械生産の方がむしろ怖いかと。
「なんとここで紹介したい物がありマース」「しんせいひーん。芋虫ごろごろ4キョウダーイ」先ほどのサイトにありました。こちらです
「ホワイトくん、アゲハちゃん、インディゴくん、グラデくん」「グラデ君が一番やだ」私個人的にはアゲハちゃんの白く降り掛かっているのがダメです。
「これ大ヒットしてる」世の中分かんないですねぇ。
「どうよ?甘いもの好きのディレクター佐藤」(メェェェェ)「食べたことある」「おいしい」シュガーちゃんすげーよシュガーちゃん。
「幼虫にチョコがかかっている」「それ新しいな」新しいだけで誰も喜ばない。
「絶対送ってこないでください」さすがにこれは送れない。


 エンディング
「1月18日のライブに来場されたファンの皆様へ」「新谷さんがお礼を言いたいそうでーす」無茶させるなあ。今更だけど。
「本当に盛り上がりましたねみなさん。ありがとうございました。またやりたいでーす」アドリブの弱さ健在。
「DJCD酷・さよなら絶望放送註」「買ってくれた数少ない皆さんありがとうございました」これから買います。そのために28日は休暇も取りました(本当)。
「5巻が発売ケッテーイ」「気になるゲストは上田燿司さんと後藤邑子さん」予約しました。
「神谷さん、アニメロミックスの着メロミックスの年間着ボイスランキング、1位、2位、3位、5位、6位、7位、8位、の獲得おめでとうございます」アジアさんすごいよアジアさん。
「前回もお知らせしましたが、2月10日の更新ではゲストに井上喜久子さんをお招きして17歳と1万日をお祝いします」「井上喜久子さん宛のメールは1月末までにお送りください」「このラジオをお聞きの業界関係者の皆様、そして井上喜久子さんのファンの皆様メッセージお待ちしてまーす」これは出さねば、というか是が非でも出したいなあ。出せるかなあ。
「2月に出したい」「出せんの?」1ヶ月あります。大丈夫大丈夫。
「ちゃんとゲストも来る訳だし」「2人来るんでしょう」「2人がやればいい」「僕らがゲスト扱いされればいいんじゃない?」「企画を提供しましたよ」言っちゃったことが実現する率の高さはギネスブック級。
「うなずいている構成Tが」「サムアップしていて」「佐藤Dが『この笑顔はヤバいですねぇ』」「あの二人付き合い長いですからね」どうヤバいのかにもよると思いますが、今から楽しみにしておきます。
「Tはあたしの味方じゃないもん」前回の放送で確定してしまいました。
「楽そうに見せかけて絶対つらいことさせられる」「ゲストの方がしんどいことは?」「ないと思いたい」特にないと思いますけど…。
「だいちゅうだって満足して帰ったし」だいちゅうさんいい人だから。
「真田さんだってケーキ半分食べて」「おいしいおいしいって」アサねぇもいい人だ。
「千和ちゃんくらいじゃない?」「バーゲン行く前だったから」「早く帰りたかった?」オープニングから言ってましたからね、それ。
「斎藤さんにだけ謝っておきましょうか」「千和ちゃんバーゲン行けたから」「千和って出てたっけって」ひどいよ兄さん。
「我々もゲスト扱い受けてもいいんじゃねーのって」実現した場合打ち合わせに参加させないで始まったりとかしそうだなあ。

 お別れの一言
「絶望スピリットエボリューション!」Fがどうのこうのいうネタの由来になったのが実はこれのというのは皆さんよくご存知のところ。


 存在感が臼井君
「絶望ネーム:緑日」「誰からの誘いもないんですが、今年の成人式、中止ですか?」うまいなあ。さすがだ緑日。
「絶望ネーム:まじゅちゅししゅじゅちゅちゅう」新谷さんの宿敵が。
「姉にだけサンタさんがきました」毎年交代でくるんならまだしも。
「クリスマスディナーが富士そばでした」関東出身関西在住の私はちょっとだけうらやましかったり。嗚呼、蕎麦…。
「辞表出すの、これで何回目なんだかなあ」慰留されているのか無視されているのか。

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いちご通信EX21 感想

 事のついでと言うか勢いと言うか、予定外に買ってしまいましたが、買って読んでみて大当たり!でした。

 あずまんが大王のパロで絶望放送ネタとか個人的にスマッシュヒットですよ!
 絶望放送リスナーで三十路の方は概ね買って損のない内容だと思います。もちろんそれ以下の年代の方でもあずまんが大王が分からなくても楽しめるとは思いますが。

 以下、羅列にて。

・初っぱなから1人インパ&きゅうりの味噌汁ネタキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!ネタの親和率高すぎます。
・「ちゅぎー」「あじゃまぇす」に吹いた。
・破壊されたMAEDAXフィギュアネタまでも…。調理能力高いっすね。
・おとうさんのポジションにさのすけ。マッチング率高けぇ。特に最後のネタとか。
・「計算通りです」腹が黒くていらっしゃる。

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クモハ通信4 感想

 これは巷で噂の絶望放送の同人誌その2です。第9回から第14回までのネタが不完全収録(原文ママ)されております。小技が無数にちりばめられててニヤニヤできます。
 
 今回は収録範囲が第9回から第14回という事で、ネタが既に1年前だったりしますが、ちゃんと面白いのは元ネタのパワーと描いている方の力量だと思います。それにしても「杉田くんは絶望先生には出ますん!!」とか懐かしいですね。

 ええ。苦労して買った甲斐がありましたとも。絶望放送が好きすぎるあまり拙ブログのような辺境の地にまで来てしまう愛が重すぎるリスナーの方はぜひ購入されることをお勧めします。

 以下、羅列にて。

・表紙のキラッ奈美が微妙にナーミンナイトな空気を漂わせていて良かったです。
・RYOKO SHINTANI HAHAHAHAHA!かぁ。チャック亀山ってこの頃かあ。前者は遠いかなたへ。後者は定着へ。
・描いている方は関東在住のようですが、おっ!サンテレビのクレーンゲームネタとかどこで仕入れてくるんですか。なにげにさのすけいるし。
・「ばーか」がかわいかったのと、次のコマの「あーあ」な感じが最高でした。
・存在感が臼井君、「こう来たか!」と膝を打って爆笑。処理の仕方がすばらしい。
・裏表紙がエンドカード方式なのも良かったです。奈美がいないのは仕様ですね!


クモハ通信4

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さよなら絶望放送携帯版第70回配信「久米田先生のネタつぶしコーナー」感想

・「あいつか!」に吹いた。
・「色々説明しないといけない」という言葉にデジャヴを感じます。
・小森霧の兄は杉太では無く霧蔵であって欲しいと思う私。あと、最近霧蔵さんからのメールが無くて寂しい。
・イベントで一般人に限りなく近い扱いを受けるだいちゅうさん。というか声優が一般参観するなよ。あと、サプライズゲストで「出てきたはいいけどノープラン」というあたりもだいちゅうさんらしくて素敵です。
・学祭はそんなに怖くないです。少なくともうちの大学は怖くなかった。いや、ごめん。うちの学部は、だ(我が母校は学部ごとで別の学祭やってます)。
・「自重してください」「お前がな!」全くです。
・「俺の気持ちにもなれ!」御愁傷様です。
・「MAEDAX、ネタに困ったら呼ぶかも」とか正直すぎ。

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