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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

さよなら絶望放送携帯版第65回「新コーナー:久米田先生のネタ潰しコーナー」感想

 何回かに1回はこういう曰く言いがたいタイトルのコーナーが降って湧く携帯版ですが、今回もこんなタイトルのコーナーが。まぁ、もともとこちらは「物好きなリスナーのための番組」なので。ちなみに今回のネタ潰しはいい着眼点でした。携帯版までは久米田先生の目も耳も届いていないそうなので好き勝手やるそうです。またその「目も耳も届いていない」事が新谷さんの心に暗い影を…。今まであんなに頑張ってきたのにね。

 また、今回もはだかんぼう長官の結婚ネタが。もしレジー賞に携帯版部門があれば受賞確定でしょうねぇ。
 あと、洗剤のダブルオーはこちらです。

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さよなら絶望放送第66回「一万一千のプチ」更新 感想

オープニングコント
「先生、ケーキはいかがですか?たくさんあるんでお好きなのをお一つどうぞ」「日塔さん、あなたはよく私に物を食べさせようとしますねぇ」餌付けしようとしてるんでしょうか。
「いつもダイエットダイエット言っているのに、またケーキですか」「これはプチケーキだから大丈夫なんです」プチでもケーキはケーキ。
「プチをつければ大丈夫」「また、何を言いだすんですかあなたは」全くです。
「かわいい小物や二頭身の小物が大好きな日本人はプチをつければ何でも許されるようになるのです」なるのです、じゃねーよ。
「プチ整形とかプチ家出」規模が小さい=罪悪感が小さい、なのかな?
「なんでもプチをつけて言い換えましょう」言い換え=問題のすり替え、だよなあ。実際は。
「構成Tのことをハゲなんて呼んではいけません」「あれは毛髪がプチなだけ」余計つらく響くのは私の心が原因ですか?
「神谷さんのようにレベルワンの女性を貧乳呼ばわりしてはいけません」「彼女達はプチヲッパイと呼びましょう」「あまりフォローになっていない気がするのは私だけですか」ふしぎなことに私もです。

「ちょっと待って。レベルワンの女性を貧乳呼ばわりとかしたこと無いけど!」「したことないんですか?」「ゼロ回ではないと思いますけど」アジアさんからはおっぱいスキー発言こそ有れ、巨乳偏愛発言は無かった気がします。
「どんなものでも僕は愛しますから」何という博愛。
「貧乳っていう言い方は良くない言い方だと思います」「だからプチおっぱい推奨派です」「しかもレベルワンとか失礼じゃないですか」と、女性2人を前に語れるアジアさんのおっぱい愛は深く熱い。
「あれ、だめですか。おっぱいについて熱く語っては」私はむしろ推奨派。
「男性にもあればいいのにね、なにかそういうのがね」「プチなん…いいや」うん。踏みとどまっていただいて何よりです。

今週の標語
「プチ、絶望です」プチと絶が相互矛盾。まぁ元ネタの方でのプチ最悪ってありましたけど。

「危ねぇな」「ド直球で下ネタに行くかと」野中さんは意外と危険らしいですね。

カミやさん☆アイぽんのタニまほラジお!
「かなり前の話になると思いますが、野中さんは最初のアフレコの時に久米田先生にサインをいただいたそうですね」ああ。その話も結構前の話になってしまいましたね。アニメ化の話に半信半疑だったあの頃が懐かしい。
「そのときは、野中さんからサインをお願いしたんですか」「はい」「また、そのときに久米田先生からメッセージをいただきましたか」「可符香を描いてもらいました!」「へぐ、へぐ、へぐ」新谷さんいじめのうまさには定評のある絶望放送。
「神谷さんもですよねー」「第一話の時に藍ちゃんと2人で一緒に行って」「ちょうど2人とも単行本を持ち合わせていたので」「僕は望を。藍ちゃんは可符香を」「どうしたのかな。前髪を直したりして」「良子ちゃんにとってとってもためになる話をしているんだよ」「うそだぁ〜。どうせ自慢大会でしょう」ああもうすっかりやさぐれて。
「あの時どうやって頼んだんだっけ」「先生がいらっしゃってて」「第一話のアフレコの時にね」「思ったより早く終わって」「スタッフさんものんびりした雰囲気だったのでいけるかなあと思って」「ご挨拶がてら」空気の読み方がうまいですね。
「僕のやつは先生が途中まで髪の毛塗って、MAEDAXが途中から塗ってた」「これが正しい作業です」その発想は無かったです。
「可符香は全部先生が塗ってたよね」グレードに微妙な差が。
「その時にメッセージが書いてあって僕は『出てくれてありがとうございます』って」久米田先生らしいですなあ。
「なんだっけなあ」「なぜ覚えていない」「どうして覚えてないデスカ藍ちゃん」意外とそんな物ではないかと。
「こないだ先生にメールして」「ガラスの仮面のトリビュートを」「ガラスの仮面読んでたら先生描いてて」「うわー、すごい、おもろいとおもって」「久しぶりにメールがきたかと思ったらなんだそれかよ、みたいな返事が来ました」ナチュラルに絶望。
「先生この放送聞いているみたいなんで」「密かに」既に公然の秘密ですが。
「凄い面白かったんですよ。一角獣あたりの話とか」「絶望テイストと言うか」「結局それ絡みの話」よっぽど印象深かったんでしょう。
「普通に声をかけてあげたら」ということで、以下、野中さんの普通。
「ご無沙汰しております。お元気でしょうか。連載の方楽しく拝見させていただいております」
「こないだ可符香が出ない回がありまして、ちょっと悲しみましたそのときは」ちゃんと読んでらっしゃるんですね。
「ちょっと、ちょっと、ちょっと」これ、野中さんへのツッコミだと思ったんですが。
「新谷さんにサインをあげてください」「ありがとう藍ちゃん」「ちょっと良子ちゃん。何を読ませたの?」「何も読ませてないですよ」だうと。
「一部新谷良子が書いた文章を読んでいるところがあります」「ないです!」「どこかはこちらからは言いませんけど」これで可符香のイラスト入りサインとか届いたら面白いなあ、とか思ったりしました。

「野中さんは福岡出身なんですか」「野中さんもブラックモンブランの当たり外れで一喜一憂したり」正確には佐賀県の会社だけどな。アレ。
「うまかっちゃんや棒ラーメンを食べたり」棒ラーメンは京都でも入手可能です。というか我が家の常備食です。
「日曜祝日は大混雑の親不孝通りのアニメイト」もともとは予備校が多いから親不孝通りだったはずなんですが、今はそっちの意味での親不孝に…。
「野中さんの福岡の思い出を」今気がついたけど例示が概ね食い物でしたね。
「うちはショッパーズダイエーだったなあ」いざゆけ若鷹軍団をくりかえし聞いたクチですか。
「まんだらけはできてなかった」「メイド喫茶とかもなかったんですよね」アキバだと10年近く前からありましたが、全国各地で見られるようになったのはここ数年ですからねぇ。
「マクドナルドとか無いもんね」いや、さすがに福岡進出は昭和50年代には成されていたと思いますが。
「スタバまだ無いもんね」「最近できたはず、だよね」「エクセルシオールがある」私、毎年のように福岡には足を運んでますが、この辺はさすがにちょっと把握してません。
「ロフトができました」「あと、ハンズが潰れたんだよね?」思わず調べちゃったじゃないですか。ハンズはもともと無いです。
「市民プールあるよね」「あすこの市民プールでしょう」「意外と行きやすい」市民プールは西か、南か、はたまた早良か。
「秋になるとアメンボがいっぱい」「秋じゃねーか」アメンボは初夏じゃないでしょうか。
「福岡どこが好きですか?」「まったりしたところ」「雰囲気?」てーか、福岡ってまったりしてるかなあ。活気があってにぎやかなイメージがあるんですが。
「ラーメンとか何味が好きですか?」「……」「とんこつ」「ですよねー」計算され尽くしたようでいてそうでない微妙な間が。
「良子ちゃんもブラックモンブランの当たり外れで一喜一憂したクチでしょう?」と、誘い込んでおいて。
「僕実はぶっちゃけブラックモンブランについては知らなかったの」見事に戦線離脱する。なんという策略家。
「絶望でパロったお菓子出てたじゃない」作品内で棒アイスが出たことはありましたけど、ブラックモンブラン仕様じゃなかった気がします。というか、むしろこれが切欠で絶望先生にブラックモンブランぽい棒アイスが出る気がします。
「絶望関係で出たのは饅頭」あの悲劇の立役者。
「あったかいの?つめたいの?」「普通」あったかくも冷たくもないアイスか。そらあ実在したら名物間違いなしでしょうなあ。
「うちのは大体冷たかったかなあ」「うち常温しかしらない」想像した!
「固形だった?」「半固形」「ゲル状」…あながち間違ってないのがなぁ。
「良子ちゃん黙ってて」自ら追い込んでおいてこの仕打ち。アジアさんひどい。
「ブラックモンブランって何?」「超有名なアイスですよ」詳細はリンク先をご参照ください。
「新谷家では常温で食べるのが」「石川だからしょうがないよね」「またそれでノトマミとかに言うんだろ」すっかりトラウマに。
「博多っていうか福岡限定?」いや、少なくとも佐賀では売ってたはずですが。
「白くまみたいなの?」「白くまとかより一般的です」白くまは色々入ってますからね。
「ブラックモンブランって言うことは栗関係なの?」「モンブランって全然栗じゃないんです」発端が『あの山がアイスだったら』ですからね。ケーキのモンブランとは無縁のアイスです。
「チョココーティングされている」「それにつぶつぶがついてる」つぶつぶっていうと私はどうしてもみかんを連想してしまうんですが、要はナッツです。
「大きさは?」「棒に刺さった」「ガリガリ君的な」ガリガリ君は日本全土で売ってますよね?解説不要ですよね?
「棒に当たりとか外れが書いてあるの?」「食べたら全部出て来る」そういやあアイスの当たり外れってこれも日本の独自文化っぽいなあ。
「逆にモンブランって言うケーキは何これって言う感じなの?」「それはない?」でも言われてみれば違和感感じてしかるべきだよなあ。
「良子ちゃんはゲル状で」「新谷家はそのようにして食す」忘れてないなあ。

CM
「質問」「OADがついたさよなら絶望先生第十五集の限定版ってもう手に入らないんですか?」「何言ってんです!ほとんど無理です!」「予約制だし、そんなに売れると思ってなかったし」実際のところ、頑張らないと難しい、のレベルにはあるようですね。
「しかもほめられた!」「ネギまの半分売れるなんて奇跡だって」半分の予算で半分の売り上げ。
「大切なのは未来!」「もう買わなくていいから」「第十六集を買おう」「このCMは週刊少年マガジン50号の特別記事の提供でお送りしました」読んだ時アニメでやりそう、とは思ったけど。

愛が…重い
「以前付き合っていた彼女は、私の知らない間に私の持っている服全てに相合い傘の刺繍を入れていました」「どこにかなあ」「胸元にワンポイントだったらまだかわいい」知らないうちに全部、なので見えないところに、じゃないかなあ。
「まず何色?」「それは気になるところ」呪術的な観点からすると布地に馴染む色っぽい気がするのですが。
「知らない間に、ですからね」宣言せずやるところが愛の重さ。

「小学校の同窓会で聞いた話です」「当時、僕の後ろの席だった子は大きくなったら忍者になる、と言っていました」「なんと彼はその夢を叶えたそうです」「彼女を護りすぎた結果、捕らえられてその日は会えませんでした」途中まではいい話だったのに…。
「でも、忍者だから、なんとかの術で逃げられる」「身代わりの術とかで」「いつの間にか大木だった」「うつせみ、みたいな」「畳返しとかで」「忍者だもん。いくらでも行けますよ」忍者ハットリくんの域から一歩も出てない想像なのがまたいいですね。
「職業忍者って凄いカッコいい」「どうやってお金稼いでんだろう」本当に忍者的なお仕事はたいてい国家公務員です。

「昔、私が片思いしていた男子と馴れ馴れしくしていた女にイラッとしたので、彼女のプリクラをリカちゃんの顔に貼り付け、柱にくくりつけ、ちょっとだけ念じてみました」「翌日、彼女は風邪でお休みしていました」「風邪程度で良かったね」この言い方素敵すぎ。そうですね、としか言えねーですよ、ええ。

CM
「今月はいよいよ怒濤の絶望ラッシュ」「12月10日に大槻ケンヂと絶望少女達の『隠れんぼか、鬼ごっこよ』」「OAD『さよなら絶望先生・註』」「12月25日にはSZBH SP−2」ホントに怒濤だ。感想のアップは間に合うだろうか…。
「いくらなんでも一ヶ月の間に出しすぎ」「何を言うんですか」「絶望ファンに対するささやかな贈り物ですよ」贈り物ってーか信仰心試しってーか。

ぐわんば!
「リスナーのどうでもいい一文を私たちがむだに大げさに言いディレクターがムダにエフェクトをかけるムダ番組ですがムダに人気です」概してそういうもんです。
「鶏の滞空時間の世界記録は13秒です」佐藤D頑張りすぎ。
「なめくじは砂糖をかけても縮みます」前に同じく頑張りすぎ。あと、さっきのもそうですが、なんかトリビア化してますねこのコーナー。こっちに進化させると面白いかも。
「砂糖漬けですね」「食べないで」まったくです。
「さらばだ、サラダバー」最後は駄洒落オチ。
「このコーナー宛にメールを送らないように」いやぁ、トリビアと駄洒落で結構面白くできそうですよ、ねぇ。

ポジティブですよね〜
「今回は藍ちゃんに解決してもらいま〜す」「どんとこい!」ばっちこい!だとより嬉しかったのですが。
「BLゲームではすぐに彼氏ができるのに、りあるではなぜできないのでしょうか?」乙女ゲーじゃなくてBLゲーなんですね。
「ややこしいからじゃないですか?」ぞんざいなようでいて斬新な解釈。
「この人は女なのに彼氏が欲しいんですよね」なんだか女性が彼氏を欲しがるのが異常みたいな響きが。
「すぐできるんだよBLゲームだと」「できるってどういうこと?おつきあいできるのできるですよね」危険球2球目。
「そっかぁ〜」ここで一旦抜くのが野中流のようです。
「すぐできちゃったら運命の相手じゃない気がする」おお。それっぽいご意見だ。
「運命の赤い糸が短かったら、つまんないでしょう」長過ぎんのも大変でしたよ。ええ。

「20歳の誕生日、初めて彼女ができました。誕生日のプレゼントがへその緒でした」意図の解釈に困惑する贈答品。
「自分もあげればいいんじゃないですか、へその緒」その発想は無かった。
「交換って事ね」「よりつながりが」「財布の紐を握る的な感じでへその緒握る」「お互い信頼関係が」へその緒だと信頼してない相手同士が握るイメージがあるんですが。
「財布の紐を握るは例え話だけど、へその緒握るはマジだからね」たとえ実害が無かったとしてもやめて欲しい気がします。なぜでしょう。
「確実にグッと行った」やめて。おなかに違和感が。
「藍ちゃんはもし彼氏が『これ俺のへその緒』って言ったらどうする?」「天然のフリします」黒いなあ。
「おしえて。凄い知りたい」同じく。
「どうすんの?」「へ?これなに?ってまず」「へその緒だよー」「おなか入れときなよとか言って」「返します」最初、ここが懐柔します、に聞こえました。なんだかそっちでも間違ってない気がします。

「母がおもむろに風呂に乱入してきて、たらふくアイスクリームを突っ込んで去っていきました。母の行動の意味が分かりません」分かんなくていい気がします。ひしひしと。
「例えば僕がお母さんだとして」「良子良子良子良子」「むぐむがむご」爆笑。
「教えてこれ何これ」「どうみてもこれホラーですよね」世にも奇妙な物語でありそうでない感じ。
「そこをなんとかポジティブに」「そんななぞなぞありましたよね」「下はお風呂」「それ答えだから」「しかもアイスクリーム出て来ないし」…もしかして野中さんも意外と脊髄反射の人?
「自分の娘に対して色んな感性を、ね」ね、じゃなくて。
「あるじゃないですかそういうの」「母の、海の、うた、みたいな」「それは母〜、みたいな」当方理解しかねます。
「神谷さんが凄い顔してる」「キョトンどころじゃない顔してる」多分私も同じような顔をしていた物と思われます。
「青二プロダクションの社歌?今の」どんな会社だ。
「何だっけ一番が父で二番が母」この形式で父とか母とか出てくる歌って言うと♪春を愛する人は〜、でおなじみの四季の歌くらいしか知らないんですが。

「先日駅の掲示板に小さいチョークでひたすら魚偏の漢字をびっちり書いているおじさんを見ました。どうしたらポジティブに解釈できますか」忘れるのが一番だと思う。
「まだ魚偏だったから良かった気がする」「というと」「怖い、殺す、みたいなのだったりしたらこわくないですか?」「そりゃこえーけど」
「魚偏だったらかわいい気がする」かわいい、かなあ…。
「何偏だったら怖いかな」「何で怖い方考えちゃうの」怖いもの見たさ。違うな。
「しんにょうのほうがこわくないですか」えーと。「⻌」ですね。部首名で言うところの辵部ですね(ちゃんと表示されてるか不安ですが)。…こわいかなあ。まぁアレは足跡がモチーフですから怖いっちゃ怖いのかな。
「何でおじさんは魚偏だったの?」「最近漢字検定試験みたいなの流行ってるじゃないですか」「今書きたい!みたいになったときに」チラシの裏に書け。
「勘違いしちゃったんじゃないですかね。DS的なボードだと」勘違いの域を越えてます。
「魚偏難しいですよね」「なんで藍ちゃんが落ち込んじゃった」なんかここの行動に小林さんの風を感じます。
「お寿司屋さんだったんだ」「メニューの練習ですよ」落語には二六時中稽古ってのがあったそうですが。捌く練習握る練習ならまだしも、メニューの練習って。
「お寿司屋さんだった。良かった」良かったですね。
「スッゲェ大変このコーナー」もうちょっとだ、頑張れ。

「先日お見合いをしました」「お見合い相手と喫茶店に入ったら、お見合い相手はずうっと漫画を読んでいました」なんだそれ。
「ホントにしたの?」なぜ疑う。
「そこから何か掴めたんじゃないですか?」「読んでた漫画の種類によって」初手からハードル上げて来る見合い相手って、そこからは断る気迫しか読み取れない。
「会話下手の人だったのかもしれない」「ここからひろってごらんなさいよって」「行間読め的な」スパイ学校の入学試験ですか。
「たとえば絶望先生読んでたら、俺はこういう人間だぜ」初対面の人の前では読みづらいかも。
「いいがかり姉さん男性の方ですから」「徐々に知らされる絶望リスナーの素顔」「個人情報ですからね」プロファイリングって言う単語が浮かびました。なぜでしょうね?
「少女マンガ読んでたら、ときめくような恋愛がしたい」「自分のこのみのシチュエーションを」回りくどいのか奥ゆかしいのか。
「7個玉集めちゃうようなやんちゃ系が好きよ!」その解釈はねーよ。
「あなたは7個集められるの?みたいな」転がし方が不可思議すぎます。
「ちなみにそれスラムダンクだったら?」「どこで察するか」「花道でとるか流川でとるか」「流川だとボケていかなきゃいけない」解釈の仕方が私の理解を超えました。

エンディング
「神谷さん、BLEACH劇場版出演おめでとうございます」おめでとうございます。
「平野綾ちゃんはきっととなりに座ってくれますよね」声優アワード授賞式以来の縁ですし。
「次回は前田君役のMAEDAX Gさんがスタジオに遊びにきまーす」「先週は見学とかって言わされましたけれども」「YOU!出ちゃえYO!」「多分ゲストに出ます」今決まった感が大変強いんですが。つくづく行き当たりばったりな番組だなあ。
「さて藍ちゃん、お疲れさまでした」本当にお疲れさまでした。無茶振り多かったですね今回。
「楽しかったですよ」「ホントに?」「ホントに?」「ウソっぽく見えますか?」この辺が可符香シンクロだと思うんです。
「この番組の特性としてなんでもかんでも後ろ向きに」絶望放送ですから。何回目だろう。これ書くの。

「藍ぽんの宣伝事項をしていい時間にするよ」「先週はうっかり忘れてたけどね」いいのか、それ。
「1月14日発売です。野中藍、ニューシングル、出ます」「タイトルは?」「あ」「まだ決まってない」何のための告知なんだそれは…。
「ジャケットは?」「撮りました撮りました」一月発売だと、ジャケットはもう撮ってないと間に合わないですよね。
「樹がありましてですね。女神ポーズをさせられました」「こうやってこうやってなんか、こうやってこう、みたいな」「全然分かんない」「映像で見てるうちらも分かんない」ずいぶんハイレベルな試練だ。
「足を伸ばして、足を組む訳じゃないけど抱えて、身体の上半身をひねって」「で、カメラ目線なの?」それって女神なの?

お別れの一言
「ポジティブなばっかりは嫌やわ。ウチも絶望したい」好んで冥府魔道に足を踏み入れなくても。

自分も罵ってください!
「社交辞令を真に受けて、ホントに来るなよ」京都に生きてるとこの辺のスキルは上がりますね。確実に。
「あのね、店員さんはみんなに言うのよ。お似合いですよって」言われたこと無いな、と思い返してみると会計以外で店員と会話しない店でばっかり服買ってる自分に気づきました。今。
「おにいちゃん、あたしね、あたし、本当はおにいちゃんのことだーいっきらーい」来るなあ。色んなものが。あと、ここはリリキュアの絵で浮かびました。

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さよなら絶望放送携帯版第64回「新コーナー:久米田先生のネタ潰しコーナー」感想


 長ぇよタイトル!

 というわけで、何回かに1回はこういう曰く言いがたいタイトルのコーナーが降って湧く携帯版ですが、今回もこんなタイトルのコーナーが。まぁ、もともとこちらは「物好きなリスナーのための番組」なので。ちなみに今回のネタ潰しはいい着眼点でした。携帯版までは久米田先生の目も耳も届いていないそうなので好き勝手やるそうです。またその「目も耳も届いていない」事が新谷さんの心に暗い影を…。今まであんなに頑張ってきたのにね。

 また、今回もはだかんぼう長官の結婚ネタがありましたが、もしレジー賞に携帯版部門があれば受賞確定でしょうねぇ。
 あと、洗剤のダブルオーはこちらです。

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さよなら絶望放送第65回「芋と十字架」更新 感想

オープニングコント
「先生、一段と寒くなって、お芋のおいしい季節ですね」「芋、ですか」「先生これ1本食べません?」ここまではほのぼのとした情景なのになあ。
「やめてください。芋なんて見たくありません」「芋なんて食べたら芋づる式に何が出て来るか分かったもんじゃありませんからね」それなんだかドラえもんの秘密道具みたいだな、と思った方は他にいませんかね?
「メールの履歴から芋づる式に浮気が発覚したり」ドコモのケータイにはライフヒストリービューアなんつー恐ろしいものが装備されてまして。
「食品の偽装表示から芋づる式に食べ残しの使い回しが発覚したり」あったなあ。喫茶店でパセリ使い回すくらいなら構わんと思いますがね。
「芋づる式は恐ろしいんです!」確かに。
「いやだなあ、芋づる式は悪い事ばかりじゃありません」この妙な説得力。
「アニメのキャラを好きになって、芋づる式にフィギュアや抱き枕を買ったり」抱き枕はまだです。
「アニメのキャラから芋づる式に同人誌を買い、オンリーイベントに参加したり」同人誌は買いましたがイベントは参加し損ねました。
「アニメのキャラから芋づる式にキャラソンを買い、声優ファンになり、声優のCDを買い、ライブ会場でこれでもかとサイリウムを振りオタ芸を」サイリウムに似た物質なら振ったことはありますが、あれはライブ会場じゃなかったしなあ。あと、先日、沙緒里さんのCDを買おうかどうしようかかなり悩みましたがまだ買ってません。
「何だか心が痛い」思い当たる節でもおありですかな?
「原作漫画のファンだったのにOADやアニラジのCDまで買う」これは完全に当てはまります。
「もちろん、芋づる式です」「ああ、なんと素晴らしき哉、芋づる式」芋づると言うか泥沼と言うか。
「アニメ界が今日も平和でありますように」ありますように。

「出席番号とかあったんですね」初っぱなから強烈なのをいただきました。
「もう可符香やってずいぶん経つでしょ」オーディションから数えたら2年弱くらいにはなりますかね?
「某作品で京都弁で出席番号13番」この話2回目です。
「前もその某有名アニメの話されたなって言う記憶が」奇遇ですね。私にもあります。
「絶望放送っていつでも新鮮な気持ちで」「おい!」そんな言い訳初めて聞いた。
「藍ちゃんにプレゼント」「ヤな包みじゃないですか」…さのすけ柄を連想してしまいました。
「おぉーーーーーっ。   え?」何その間。
「やったぁ〜。可符香だぁ〜」「ミニフィギュア」ああ。設置場所が増えたり減ったりまた増えたりしているあのガチャガチャの。
「野中藍ちゃんに会えて良かったなあ。   違うな」「違うんだ」最近新谷さんと感想がかぶることが増えました。
「なんですか、これ」「俺だよ俺」後藤沙緒里さんに大人気の黄色いナイスガイ。
「いつの間にか座ってスタンバイしてんですかこいつ」「この番組の欠かせないパーソナリティの1人」そのとおり。
「結構上から」下から来るさのすけが想像できない。
「結構人気キャラで」「俺のことを描いてくれる漫画家とかいるんだぜ」それも結構たくさん。
「どなたが」原作の先生とか。

今週の標語
「可符香参上!」「人生の17話」放送見てないのに何の事か分かってしまった。


カミやさん☆アイぽんのタニまほラジお!
神の字がカタカナなのは元ネタ準拠ですね。決して別の漢字と引っ掛けたりはしてませんね。ええ。
「あれ?」あれあれ?
「DJCD空気読みすぎ緑日氏のせいで聞けなかった答えが気になります」「可符香のことについて聞けてない」そういやそうだ。
「DJCDでは別のキャラについて」種死のトダカさんの中の人と同じ名字のあのキャラですね。
「これと」「えぇー、似ている部分ですかぁー」なんでか不服げだ。
「髪短くなったんで、可符香コスができます」内面は似てないというアピールですね。分かります。
「外ハネにすれば」「今内ハネ」外ハネ内ハネと言うと、どうしてもすず様を思い出してしまう私。
「性格的なところで言うと」「可符香に似てると、ちょっとヤじゃない?」…キャラの事よく分かってるじゃないですか。
「やってる本人自覚がある」そらまあ。無理もないかと。
「非常にポジティブだけどヤな人」「ソフトヤな人」つまり、敵に回すと一番手強いタイプ。
「人の隙間とかにあたし入り込んでますか?」キャラ特性の最初がそれですか。
「宗教とか勝手に開いたり」もしくは、新しく開くと手続きが色々大変だから資金繰りに窮した寺から宗教法人名を買い取ったり。
「可符香の魅力は声だと思うよ」同意。
「声は似てますね」似てないと困る。
「凄くヤな子じゃない」嫌ではないけど、手に負えない。
「人の不幸を影で見ていてクスって」あったなあ、そんなシーン。
「藍ちゃんがやるとそこまでヤな人に見えない」悪気は無い感じ、ですかね。
「原作読んでいるときは、可符香って今イチそんなに好きになれなかったんだけど」「アニメで1回藍ちゃんの声聞くと」「そんなに嫌な子に見えなくなってきた」「180度印象の変わった」声って大事だなあ。
「確かに悪いですもんね」…野中さんがしみじみ言うと説得力ありますね。
「最初に見た時どう思ったあの子」大変難しい質問。そのため皆さんスルー。
「私オーディションでやったのが桃色ガブリエルとかその辺の」あの辺から考えるとずいぶんキャラの幅広がりましたよね。
「桃色係長、みたいな」「ああぁー」「よく分かんないけど、楽しそうだから楽しくやろう」いい判断。
「悪い事してても純粋に生きてるなって」「純粋かなあ」「正直には生きてる」言ってることにウソは無い、というか、言ってるときは本人も本気でそう思ってそう、というか。可符香は正直評価の難しいキャラです。二次創作のネタにできない。
「大体いくつなんだっていう話だし」「確実に違うよね」「隣の女子…いいや」評価する時にこうやって言葉を濁しちゃうのが似合うキャラ。

「声優シャッフルの回で、野中さんはまといと絶望先生を」そうか。2役しかやってないんですね。逆に意外。
「その後の杉田さんとのコンボで大笑い。大爆笑してしまいました」というか杉田さんの絡んだところは概ね大笑いだった気が。
「あのシーンは狙って演じられたのでしょうか」もし野中さんは狙っていたとしても杉田さんは狙ってなかった気がします。
「二期の6話Cパート」既に伝説になっちゃいましたねこの回は。
「テロップでフォローすれば何でもありになってしまった回」でも一発ギャグみたいなものだから2度目はない。多分。
「原作のテイストを逆手に取った回」あの時は『原作どおりですが何か?』と言い張るシャフトの皆さんの姿が目に浮かびました。
「まず絶望先生やれって言われてどうだった?」「2人ともやったもんね」「神谷さんの真似しようと思って」「あたしも思った。神谷さんの真似を精一杯しようと思った」でも新谷さんのは少年剣士みたいだった。
「言い方だけ真似しようと思って」「『いやだー』、も『いやだー』」ごめんなさい。ここ、文章で表現するのは無理です。
「まんま野中さんに聞こえました、と」私もです。
「でもやりきりましたから」「気持ちは神谷さんになってました」この辺が可符香とシンクロすると言われる所以かと。
「心を音にする商売」いい表現ですね。
「この回に関しては少女撰集の方で録り直してるんだよね」「ちゃんとね」「それもー、アレでしたけどね」「もとの方に引きずられませんでした?」引きずられたと言うか洗脳が施されたと言うか。
「本当にあの時程杉田君を呪ったことは無い」支配力のある声してますからね。
「なかなかこういう機会をもらえる作品も無い」寡聞にして聞いたことないです。
「一期二期あわせてもあの回だけ大爆笑しましたっていうのは気に入らない」だけ、じゃなくてあの回がトップの爆笑率だったと言うことだと思いますが。

「わーい、読んでいいんですかぁ?」良かったですね新谷さん。
「さよなら」「挨拶だから」「さっきから言ってる言ってる」聞いてないのか記憶の中に入れてないのか。
「目の前の黄色い物体を操る青二プロダクション所属のKさん」はて。誰のことやら。
「先輩もずいぶん遠い存在になってしまったな、とか思いましたか?」まーねー。今やアジア一だしねぇ。
「まさか、みょーんてする時に顔をみょーんてするとは想像してなかったので」いい着眼点だ。
「ラジオの前の皆さんには伝わりませんけど」「ちゃんと黄色い物体を操って喋ってる」なんという視覚的ラジオ。これほどリスナーに能力を要求するラジオも珍しい。
「もうちょっとねぇ。評価されてもいいと思うんですけどね」アジア一以上って事は、ユーラシア一くらいですかね。
「かと言って動画配信とかまっぴらごめんですからね」「そうですねぇ、いやですねぇ」次の特番の内容が決まりました。
「あたしは凄いと思います」「天下のKさんですよ」「おっきな機体も操り、こっちも操り」まさにゆりかごから墓場まで。どっちが墓場かはさておくとして。
「コメントもしづれぇし、ここにもいづらくなってきた」「素敵な存在だと思います」この会話の微妙さ加減が先生と可符香っぽい。

さのすけをさがせ
「月刊Gファンタジー12月号」千和長の先を行くさのすけ。
「ぱにぽにキャラとしてあまりにも違和感無くて」言われてみると確かにそんな感じ。
「なんかヘッキーに言っとくこと」「毎回送ってくださってありがとうございます」何を?Gファンタジーかな?それともぱにぽにの単行本?
「さのすけなにげにおしゃれですね」「アフリカのシャーマン的なかわいいペンダント」まだつけてるんだ。このさのすけの出世ぶりを鑑みるにご利益は高いかと。

絶望した!○○に絶望した!
「自分の番組でバレンタインに関する絶望メールを募集した自称ボイスセラピスト」聞いたことない職業ですが…。
「ふつおたが欲しかったんじゃないですかね」その自称ボイスセラピストさん的にはバレンタインのふつおた=絶望メールですかそうですか。……黒いなあ。

「絶望した!自称ボイスセラピストがラジオで糸色望を普通に絶望と読んでいて絶望した!」…色々やってらっしゃるんですね。やってらっしゃると言うかやらかしてらっしゃると言うか。
「自称ボイスセラピスト」「何人かいるのかな」そのうちタウンページの職業欄にも載るのかな。
「アニメを紹介するところで」「スタチャのベッキー宮本が」「糸色望をくっつけて書いてた」手書きなの?今時手書きなの?
「宮本さんは絶望先生を宣伝しに行ってたんだ」はたらきものですね。
「全然関係ない人に紹介させたらそう読んじゃう」あー。じゃあしょうがないなぁー。
「糸色望と読めるのはちゃんと番組に関わっている人だけ」これ、関わってる人っていう範囲はどの辺まで含まれるんだろう。

「余っているさよなら絶望先生のコミック1巻2巻を番組の番組の公録でプレゼントに出そうとしている自称ボイスセラピスト」どうでもいいところに突っ込むと、一集、二集な。
「これはあのですね」「何も聞いてないけど」いい息の合い方してるなあ。
「たとえばですよ、元々持ってたとしますよ」「また新たに買うかいただくかして」「2セットありますよね」「そしたら1セットはどうされますか?」まぁもし何らかの形で処分するとしても、多くの人は公に分かるようにはしないと思いますが。
「人気声優さんだとは重々承知」すいません。内容とは全く関係ないんですが、うちのことえりが『人気声優さん』を『任期制ゆうさん』と変換してくれたおかげで任期ごとに入れ替わる小林ゆうさんを想像して何書こうとしたか忘れてしまいました。すいません。
「オーディションとか受けるじゃないですか。オーディション用に原作をちょっと読んでみようかな」「1、2、3巻まで買っちゃった」「ちょっと声がね。役とちょっとね。雰囲気の問題ですよ」スッゲェ気を使った仮定。
「3巻はどうされますか?」「捨てますね!」すげぇ声。
「そんな連載〜〜と思うね」ぶれぶれした部分は聞き取れませんでしたが、早く終われ、くらいで正解でしょうか。
「そんな本をじゃあ公録とかでプレゼントしちゃおう」落ちた設定に乗っかっちゃうのか。
「この自称ボイスセラピストさんはさよなら絶望先生のオーディション落ちたのかな?」「同じ人だと言う風に仮定すると、オーディションに落ちてしまっていたとしたら、糸色望って分かんないし」「絶望って読んでやるよって」「ちょっとカチンと来て」「なんであたしに読ませるの?」「絶望でしょ絶望でしょ」「あたし間違えてますか」ここがちょっと神谷浩子ちゃんで嬉しかったりしました。すいません病気で。
「どうしたもんかな」どうしたもんでしょうか。
「出てないと分かんないですね」と、乗っかったまま終了。

CM
「週刊少年マガジン50号で発表されたさよなら絶望先生女子キャラ人気アンケートの結果予想アンケート」見た時に、どこまでひねくれた作品なんだろう、と思いました。
「残念ながらそのアンケートの締め切りは11月26日、更新日の今日です」また狙いすましたように…。
「どうせあなたは普通の順位です」問題は普通の順位ですらなかったときだ。

○○の××が大好きなの!
「男性の八重歯」アニメのキャラで言うと堺一馬とか。我ながら例えが古いなあ。
「僕は歯列矯正を経験している身としては、磨くの大変だろうなあ」色々やってらっしゃるんですね。
「ちゃんと磨かないと大変だぞ!」この部分、抜き出して着ボイスにしたら売れると思いますがどうでしょうか。
「藤原竜也さん大好きだけど八重歯を見たことない」「そこをポイントで見てない」「どこを見てるの?」「顔じゃないですか」「顔か」「顔と芝居」「顔か」歯も顔の一部だと思うのですが。

「僕の先輩(女性)にまつげフェチの人がいます」「女性の目から見て男性のまつげは長いものなのでしょうか」私はメガネ男子なので自分のまつげをまじまじと見たことが無いんですが、というか、人のまつげを見て長い短い感じたこと無いんですが。
「どんくらいだと長いと言われるか」センチやミリで言われてもあんまり実感湧きません。
「そんな僕を見ないで」ここも売れると思う。
「神谷さん長いですね」「長いですね」「目尻が長い」この言い方だとタレ目の人みたいだ。要は目尻の付近のまつげが長いってことだと思いますが。
「良子ちゃんもそんな立ち上がってまで見る必要は」新谷さんいい食い付きだ。
「伏せ目がちになった時に長いときゅんってどきっとしませんか?」いい事を聞いた。
「男性はいじらないじゃない」花粉症や目が弱くてすぐかゆくなる人以外は概ね。
「構成Tが」「そうなんですよ。構成Tが異様にまつげが長いんですよって」この情報は別の番組で活用されそうな気がする。
「メガネを外した瞬間」「佐藤ディレクターの顔」「頑として見ない」「絶対見ないんですよ」「なんて言いましたっけさっき」「素顔が嫌い」あんなに名コンビなのに。
「こんな侮辱は無いですよ。素顔が嫌いって」素顔が普段とかけ離れているからメガネを外すなと言われたことはあります。
「1回見てみてくださいよ」「凄い嫌そうな顔してる」そこまでダメなのか。
「あの2人は20年来の付き合いだそうなんですけれども」ということは学生時代以来のつきあいなのかな?…もしかして学部は違えど私の先輩だったりするのか。
「本当に素顔が嫌いだって言うことは20年前から言ってる」20年変わらぬ付き合い。ホントにいいコンビだ。
「妙に目がぱっちりしているのがやなのかなあ」「つぶらな瞳だ」ちょっと想像した。
「この番組やってるとなぜか絶望リスナーたちの素性が分かったり」「こちら側から全然関係ないスタッフの情報が皆さんに伝わったり」「流出合戦ですね」どちらも負けな感じ。

きつちりしなさい!
「近所にあるコインランドリーくすみ」「汚れが落ちるんだか落ちないんだかきっちりしなさい」薮医院みたいなもんですか。
「なんでこういう名前つけちゃったんだろうね」「くすみさん?」「どういう字?」「楠に見るだとくすみ」私は久住が浮かびました。孤独のグルメ的に。
「ひらがなにして開いちゃったからいけないのかな」「漢字だと読みづらい」楠見でも久住でも読みづらいでしょうね。
「どっちだろうと思って試しに行くかもしれない」今回の脊髄反射来ました。
「綺麗になるのかなあ」「なるでしょ!」「分かんないじゃないですか、名前だけ見たらね」「分かるよ!」名コンビだなあ。
「だいじょうぶかな、とか」「大丈夫かなと思ったら使わないよ」「超カッコいいダメージ加工で帰って来るかもしれない」「スッゲェポジティブだな」コーナーが違います。

「野中藍さんのラリルれ、にちようび。によると」ちっさい子も割と聞いてるあの番組ですね。
「野中さんは隠れんぼか、鬼ごっこよのレコーディング前日に新幹線の中で『明日歌うやつの仮歌、さっきパソコンに届いて、こっちに落としといたから』と言われ」これ、突っ込みどころしか無いな。
「一日で必死に練習して覚えたそうです」プロってすげーなあ。
「ラリルれ、にちようび。の本番中に初めてタイトルを知らされ」「タイトルも知らないまま歌ってすいませんと謝っていました」なんでこういう逸話が尽きないんでしょうか。
「ベッキー宮本さん、きっちり仕事しなさい!」全く以てこの人は。
「スタチャ神戸のイベントの翌日」「なんでそんな無茶なスケジュールを組んだの?」たぶんそれが限界だったんでしょう。
「プロデューサーは」「あしたレコーディング。4649ちゃん」この辺からも人となりが透けて見えてきますね。
「ちょっとマテヨと」「いい作品そんなんじゃできねーから1週間延ばしてくれ」言えたらカッコいいけど言えない科白その1。
「歌のレベルも知ってるはず」「ちょっと無茶しましたね」こんな豪速球はコメントに困ります。
「実際行ったら」「2曲くらい?」「うーあ」「アーティスティックなことを」「あたしはなんでうーあって言ってるんだろう」「やります!」「あたしのときは」ここらへんの断片情報はきっと葬集編3巻で明らかになると信じています。ええ。
「ぎりぎりだ!」「プロデューサーもギリギリのところでやってる」世界恐慌のまっただ中ですからねぇ。
「OAD」「そこにあわせたかった」無理にあわせない方が良かった気もするんですが…。買う側の財布的には。
「予算的なことで」「その日にあわせないと」突貫にも程がある。
「楽だったです」「神戸に行ってる日にやったので」ここの楽、は先に音が入っててそれを聞きながらだったから、という解釈でいいのかな。
「ちょっと待って。これ発売前にするトークじゃない」「大丈夫。完成はすっごくカッコいいから」完成は。
「僕らは決して褒められる商売じゃありませんから」「できて当たり前」厳しい商売ですなあ。

エンディング
「やる気はあるんだよ」知ってます。
「久米田先生、ef2期のエンドカード描いてましたね。優子さんはいませんでしたけど。着物じゃなかったですけど」まぁ、TPOありますし。
「緊急告知」「次の次の回に前田君役のMAEDAX Gさんが」「見学にいらっしゃいます」「ゲストじゃねーのかよ」ゲストだとギャラが発生するから?
「よく来る気になったね」「よく来れますね」「え?」うん。私も『え?』って思った。
「この前の秘密会合で口説いたんだ」ここの秘密会合と口説くという単語に反応する方の割合が知りたいと思いました。
「楽しかったですけど、さよならがいまだになれなかったですね」「藍ちゃんは可符香」私もそう思います。
「さようならをあたしの中に閉じ込めたい」なにげに名言。
「取り込みたい」でもすぐ言い直されちゃった。

お別れの一言
「宇宙から先生を見て思ったんです。見下しているだけじゃヤダって」これ、本編の最終回でも使えそうな気がします。

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さよなら絶望放送携帯版第63回「おっぱいマイスター」感想

 さのすけにはそんな利点が!と叫びたくなってしまった今回の放送でした。しゃおりんのほうの後藤さんのも新谷さんのもあたってたんでしょうか。「さのすけ触らして」の声がマジすぎてもうどうしていいやら。おっぱいネタはやっぱり盛り上がりますねぇ。もちろん、乗っかってくれる新谷さんがいればこそ、ですが。

 というわけで以下羅列で。

・新谷さんが80km伝説実行済みだったのにはビックリしました。自分のと揉み比べてどうだったんでしょうか。手首だけ出してやるといいとかリアルでした。
・ダブルオーがおっぱいとか。UFJがそういう銀行とか。いつもながらみんな発想力が豊かすぎてどうしていいか分かりません。
・新谷さんの「触ってみる?」にどきどきしたのはナイショです。
・「我慢していたんだよ〜」の声だけ切り売りしてくんないかなあ。着ボイスにするから。
・「どうぞ」で「じゃあ」になるには大事な何かを捨てる覚悟が必要ではないでしょうか。

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さよなら絶望放送第64回「死語の恋」更新 感想

 休暇を取ってやることが家事とブログの更新です。

オープニングコント
「絶望した!現世に絶望した!」「いきなりですね」「死後の世界に旅立つことにしました」タイトルでネタバレなのは逆にずるい。
「今度、死語の世界にリハウスしてきました糸色望です」これ、宮沢りえを意識してかちょっと声が高い。さすがアジアさん。
「ナウなヤングにバカ受けなんて、余裕のよっちゃんイカ」前3つは兎も角、よっちゃんイカはまだ売っているからか、関西では現役の言葉です。
「おお、死語を耳にして反応ができない!」「これが死語硬直ですね」こういう言葉遊びのテイストが含まれると原作っぽくなりますね。
「あと何年かしたら、絶望した!とか普通って言うなーも死語になりますかね」絶望した、は流行を飛び越えて定着した気がする。
「そもそも流行してませんから」「オチを先に言わないでください!」こういうひねったオチが作れなくていっつも挫折します。

「ナウなヤングにバカ受けですよ」なんだかんだこういう使われ方してるから、完全な私語にはなってないですね、この辺。
「それを知らなきゃモグリだね」えーと。これなんでしたっけ。ビバップ?
「あとなんだ?こういう時パッと出て来ねえな」あんまりパパッと出てきても困ったもんですが。
「正直に話していい?」「今回オープニング、何を話そうか全く決めないままスタートしました」正直に言えば許されるってもんじゃないんだが、絶望放送だと許される感がある。
「死語、言えるよ」「MK5、MK5」MKタクシー5台分ですね!。
「チョベリバ、チョベリバ」「言われたー」「言ったったー、言ったったー」スッゲエ嬉しそうだな。
「チョッキはさ、最近なんて言うんだっけ」「ジレ」なんだそりゃ。
「ジュレみたいな」ジュレもゼリーって言えよ普通に!と思っちゃいますが。
「ジレって言うんですよ」「何語?」フランス語らしいです。
「初耳です」同じく。

今週の標語
「忘れたくない絶望、ありますか」忘れたい絶望ならあります。割と多めに。

ソレスタニステーション ダブルタニ

「今回はさのすけ関係のメール特集」どんどん活躍の場が増えてる。
「畑先生がせっかくさのすけとうめてんてーを描いたのに、そのニュースをひだまりラジオに先を越されました」これはしょうがないでしょう。
「アニメにも出たさのすけを華麗にスルー」これもしょうがないって。むしろノリノリでやられても困るって。
「どっちが先とか俺にとってはどうでもいい」ラジオ以外の媒体に俺が露出するって事が重要」大物だ。
「さのすけできた人だね」「まーなー」このあとの新谷さんのこらえてない笑いまで込みで最高です。
「これは収録順っていうか配信順というのか、そういうのが関係しているそうです」「しょうがない」同意。

「先日、高校の文化祭があり、私は宣伝ポスターの作成担当だったので、さのすけを描いて貼った結果『かわいい』とも意外と好評」「これオリキャラ?と聞かれましたがスルー」正しい対応。
「調子にのって黄色いチョークで黒板に描いたり」これがまた描きやすそうな顔してるからなあ。
「黄色い画用紙を切り抜いて窓に貼付けたり」想像した結果、その窓が正門向きだったのかどうかが非常に気になりました。
「学校各地にさのすけ同時多発テロ」いいなぁ、フリーダムで。
「が、絶望リスナーからの反応が全くなく、悲しくなって絶望しました」「やっぱりリスナーは3人しかいないんですね」大前提ですから仕方ないですね。

「なに、それ」「神谷さんにこのタイミングで渡せって言われた」こういう小細工が得意な番組。
「先日私の通っている学校で学園祭があったので、こんな缶バッチを作ってみました。記念に送ります」あちこちで色々やってるなあ。私の頃はコピー刷りで闇のしおりとか作るのがせいぜいだったんですが。
「これはさぁ、我々的にはどう反応したらいいのか」昔っから反応に困ることが多いラジオですね。つくづく。
「たぶん、ここはまあ」「まあまあいいですよ」大人の対応。
「さのすけ缶バッチ!」「俺のが二枚目だよ。そんな顔してねえよ」「おれもうちょっと黒目がちだもん」「そんな白目がちじゃねえもん」白目ってーか黄色目だろうと。
「これマズイと思うんだ」「これいいのか?」「これ怒られる」どこに?
「SZBHって書いてあります」これはまぁ大丈夫。
「そしてもう一個」「複雑にした太極(タイチー)マークみたいな」「頑張ったら半々に見える」頑張る必要性がありますかそうですか。
「○○に訴えられちゃえ!」集英社なのか講談社なのかシャネルなのか判然としませんでした。どっから訴えられてもいける気はしますが。

「約半年間のこもり生活を脱却し、アルバイトにつきました」おめでとうございます。
「仕事内容は詳しくご説明できませんが、所謂マニア向けショップの店員です」虎とかメイトとかメロンとかを想像したんですが。
「この前あまりにもヒマすぎたので、商品の宣伝用ポップにさのすけを描きました」何やってんだ。
「○○ものビデオを堂々とお勧めするさのすけの勇姿をレジから眺めているともうちょっと頑張れそうな気がしてきました」新谷さんが抵抗無くすらすら読んでいるっていうことは、BLもの?
「さのすけの成り立ちから考えるとこっちの方が正しいのかな」抱き枕だからね。そもそもは。
「○○もののビデオを堂々と見ているさのすけ」「うわー、ガン見している気がするそれ」こないだのドラクエネタと言い、アジアさんのさのすけ使いの巧みさは確実にレベルアップしている。
「さのすけのおススメ!」なんという販促要員。
「基本的にさのすけはいつも堂々としているもんな」「俺はいつだって隠すもんなんてねーからな」「これ脱いでもいいけど」「俺形無くなっちゃうからな」そうなったら単なる緩衝材だ。

訴えるよ!
「絶望ネーム:ムック」「おい、緑色のタレ目のやつ!お前ばっかり目立ちすぎなんだよ!」宇宙から砂漠から海底、果てはヒマラヤ山脈まで制覇したガチャピン先輩のことですね。若干アジアさんに似ている。
「赤い方が送ってきてるんだ」「おい、送ってくんな!」赤い方は赤い方で「声がマスオさん」って言われ続けてるんだからいいじゃないか。…よくないか。
「なんかあったら言われんの表に出てる私たち」今までどのくらい来たのか気になるところです。
「趣味でやってんだから」「趣味か〜。神谷さんの趣味絶望放送か〜」履歴書やプロフィール紹介の趣味の欄に書いてあるところまでは想像できました。その後の展開、どなたかお願いします。

「エレベーターを待っていたら、先に待っていたカップルにドアを閉められました」うちはバカ夫婦ですが、そういう事は断じてしません。
「エレベーターのシステムおかしくてさ」「最初に並んでいた人下りるの最後でしょう」「下手すると扉の開け閉めしなきゃいけない」あそこはスペースに若干余裕があることが多い上に、開閉時間を短縮できるので、割と狙うポジションです。
「何で最初に待ってた人が最後に下りなきゃいけないの?って思っちゃう」これはエレベーター発祥以来の問題。
「開け閉め側にすぐ立っちゃう」「開けとかなきゃいけないから最後だ。確かに。ホントだー」気づくのが遅い。
「目的の階についてすぐ下りられない」「病院なんかで、先に受付をしたいのに、後になっちゃう」そういうときは他の人を先に乗せて最後に乗り込むっていう手もあります。アジアさん的には望まないと思いますが。
「理不尽だなって思ってたんだけど」最近は鉄道などで、ついた先では奥の扉が開くところも増えてますが、構造上どうしようもないところも多いですしね。
「後から乗った時に、先に乗った人に申し訳ないから扉を開ける係になる」「そういうのって相手に伝わらないじゃん」「そういうこと普段からやらない方には伝わらない」そうですね。気にも止めずにとっとと行っちゃいますね。大抵。
「数少ない3人のリスナー、そう言う事をやっていこうぜ」了解。
「希望」「違う。内容が」番組のタイトルに反します。
「たまにはいい事言うゼ」「意識改革だ」とりあえず3人から変えていきましょう。
「僕みたいに、山手線に乗ってて」「あ、下りる人がいるなっと思ったから下りたの」「で。わーっとみんな下りてきて、乗ろうかな、と思ったら僕の前にいたカップルが、いちゃいちゃしながらゆっくり乗ったの」「小股で」「もっと大股で歩けンだろ」何でか知りませんが、カップルって歩くの遅いですよね。ちなみにうちは速いですよ。嫁のが背が高いから。
「僕が乗る前にそのカップルが乗った時点でプシューって」これはカップルが悪いが、一番悪いのは山手線の車掌。ちゃんと確認してからボタンを押しなさい。

「私は某所で教師をしています」「担当の生徒(小学6年生)から渡されたメモに『先生ってFですか?それともZですか?』と書かれていました」そんなことを聞くな。まぁ小学生だから仕方ないか。
「その生徒の父親とはガンダムの話で盛り上がっていたので」ああ、今の学校ってそうなんですね。いいんだかわるいんだか。
「先生が君たちくらいのときはZZかなー」そうかー。ZZも、もう20年前かー。
「以来私の机に『服を着ていないタイプの先生』『だいちゅうのだいちゅう』」ちょっと待て。
「生徒を問い詰めたところついに白状しました」白状って。
「あなた達ですね!FだのZだの言っているのは!」「小学生に悪影響を与えないでください!」いや、こんな番組を聞く方が悪いと思うんですが…。とは言え、少年漫画雑誌に連載している漫画が原作だからなぁ。聞くなとは言えないしなあ。
「あれ?ちょっと前までいい感じの事言ってたのに」「やっぱりこの番組そういう番組だったんだ」絶望放送ですから。
「ちょっと前までいい事言ってたのに」「言った直後に」直後。まぁ揺り返しってやつですね。
「33歳で僕と同い年ですね」「自分の生徒達に服を着ていないタイプの先生だの、だいちゅうのだいちゅうだのという謎のメモが投げ込まれていたら、なんなんだろうと思って問い詰めますよ」さすがに私のところは絶望放送知ってるやつはいないなあ。絶望先生は何人か知ってましたが。
「そっか、よりにもよってZZか」「どういう状態なんだろう」そもそも元ネタのほうのZZが由来の分かんないネーミングだったからなあ。
「一切ノーですって」「俺はもう二度とそういうことはしない!」何がそこまで強い決意を生んだのか気になるところですが。
「ずっとZだぜ!」(メェェェェ)「ZZ=ずっとZ」新解釈成立。
「素晴らしい」素晴らしくねーよ。
「小学校なら許される!」「そんなことしてねぇよ!」さすがに見たことないな。
「許されるっしょ」「無理だよ。いくらなんだって」無理です。
「小学生に聞かせないで」聞かせないでって…迷惑サイト登録するの?こどもグーかなんかで引っ掛からないようにするの?
「3人のうちの1人が小学生」「聞くな!」「という訳でこの番組のリスナー2人になりました」33パーセント減。激減だな。

CM
「俺がこんなに弱いのは、あたりMAEDAXのクラッカー」「先生、最近のCMますます平成生まれの人についていけなくなっています」「原作も昭和が続いている設定ですし」さすがに昭和の30年代だと生まれているリスナーの方が少なそうですが。長老ぐらいか。

藤吉ハルミの憂鬱
「学校で喋っていた時」「ある友達が話の流れで『俺の耳を舐めるんじゃない!』と言いました」「友達は自分の聴力をバカにするなと」普通はそういう解釈ですわな。
「私はBLの見すぎか、変な意味でしかとえられませんでした」見すぎって言うことはアニメですか。
「なんて話を学校でしてるんだ!と思ったもん!」もん!じゃねーよ。
「ネットで全世界に流れるだぜ」「思ったもん、じゃねーっつーの」相変わらずの脊髄反射っぷりでしたね。
「思うでしょ」「思わないですよ」新谷さんには申し訳ないですが、私も思いません。
「どきどきするよー」しませんってば。
「あ、言われてみればそうかな」ま、その程度のもんです。
「おした、おしたが2つ続くと押し倒した」これうまいな。
「やばいそれテレる」照れんな。
「ぽっとした」「ほっほーぅ」野放図な新谷さん。ここが今週のベストポイント。

「絶望ネーム:12歳の腐女子」おまえか!先生にメモを投げ込んだのはお前か!
「アニメイトに同人誌を買いに行き、レジに」最初はスルーしたんですが、2回聞くと、実はここからして突っ込みどころ満載。
「店員さんの目が『ああー、この娘はこの歳でもう腐ってるのか』と訴えていました」たぶん私も同じような目をしてしまうと思います。
「自覚をしました。秋」自覚からなにが生まれるかな。
「そんな目で見たらいかんよ店員さん」「せっかく来てくれたお客さんじゃないですか」「まぁね、確かに言わんとしているところは分かるけども」お金持ってるからって子供だろうがなんだろうが気にせず売りつける姿勢を私はあまり良しとはしません。
「小学生って言う響きと中学生って言う響きだとちょっと違いません?」中学生だと悪い先輩の導きでって言うのがありますが、小学生だとそういう言い訳もきかないですからねぇ。
「この店員さんで良かったよ」「ノリノリの店員さんだったら」「お、こいつ、そうなんだ」本屋にいた時にそういう衝動に駆られたことはあります。参考書類でならアドバイスを求められたこともあります。しかし残念ながら『どんな漫画がおススメですか』と聞かれたことはありませんでした。この手の展開は、ある種の書店員の夢ではありますね。
「その店員さんに余計にそっちの道に連れ込まれた可能性」犯罪の匂いしかしない発言。
「これおススメがあるんですけど!」「まずニュートラルに言おうよ!まず」全くです。
「なんでさ、どっちかなの。いつも」いつも。
「どっちとどっち?」「今の場合だったら『この娘はこの歳でこうなのか』ていうかわか、『もっといい本あるよ!』」ビジネスに感情を込めてしまうのは役者さんだからなのかな?
「真ん中無い」ないんだ。
「あたし的に真ん中…まいっか」いいんだ。それでいいんだ。
「若干お年を召された方の事を貴腐人とおっしゃるそうです」昔は身分の高いオタ女子の事を言ったもんですが。某新姓が黒田な方とか。

「リンかけのスパーブローに憧れ」「入り口がダメだ」ダメ以外ほかに言いようがない。
「プロボクサーになって早5年」「ジムでは変な練習しかせず」これもダメだ。
「2勝12敗」辛い成績。
「試合中に技名を叫びながらパンチを打ったらカウンターをくらい」「口が開いていたせいでアゴを砕きました」突っ込みどころが多すぎます。
「巫女でナースなキャラのうたで入場したら」「応援団がなくなりました」こないだ拙ブログで紹介させていただいた動画はキックボクサーで似たようなことやってましたが、頼もしい応援団がいましたね。
「いつかギャラクティカマグナムを出して世界チャンピオンになれる日まで頑張ります」なれると良いね。応援するよ。応援だけだけど。
「リンかけに憧れる世代って僕よりももっと上」私がジャンプ読み始めた頃にはもう載ってなかった気がするなあ。
「構成Tとかディレクター佐藤の年齢」Tだけじゃなくてシュガーちゃんもそんなお年頃でしたか。
「リンかけに関わっていた者としては」調べたらアニメになってたんですねリングにかけろ。
「ジムでは変な練習しかせずって言うのがちょっと面白くて」少年漫画をリアルに持ち込むと大変危険です。
「僕がやってた河井武士って言う役は鉄のピアノで練習してた」「鉄のピアノで鉄の鍵盤弾いて」意味が分からない。というか鉄のピアノって何だよ。
「僕だけの旋律」ここ、好きな人にはたまらないんだろうなあ。
「鉄の鍵盤を叩いていた」意味が一切分からないところが素敵です。
「マウスピースをしているから思った言葉が出ない」さすが声優さん。目のつけどころが素晴らしい。
「私が相手だったらウッサイワー!ってなるわ」なんでかここ、ビジュアルがラブやんで浮かんじゃいました。
「技出すぞって言う雰囲気になるじゃん」絶対なるね。素人目にも分かるくらいに。
「オタボクサーさんに1つだけ提案があります」「必殺技を出すときは、相手に当てた後にかっこ良く言う」それだ!
「ドカーンとぶつかった後に『ギャラクティカマグナム』」「ああー、それいい」まぁ、確かにいいけど、マウスピース問題を解決しないと。もしくは技が出たタイミングで誰かに代わりに言ってもらう?

「台湾の西門町、パリのバスティーユでお会いしましょう」え?あの地が今やそんなことになってんの?嗚呼、革命は遠くなりにけり。

エンディング
「着うた、着ムービーも配信中」先日私アニうたフル革命のサイトに登録したんですが、アニうた革命とは別サイトだから登録もポイントも別々なんですね。
「氷川先生、ぱにぽにダッシュDVD-BOX2009年3月発売おめでとうございます」おめでとうございます。黒板ネタ送ろうかなあ。
「野中藍ぽん」「メール送ってくれよな」もう閉め切ったって書いてあるけど?

「良子から告知が」「11月30日に川崎のクラブチッタというライブスタジオで」まぁ、こういうのは関東だよなあ。
「ちょっとした発表?もあるみたいで」「おおー、ついておれと同棲する気になったか」「同棲でいいんだ」この返しの見事さはどうだ。
「ぜひとも!遊びに来て下さい」ごめん。その日仕事。
「呼んでくれよ、まず」「入り口でもモギリとかするから」やべえ、スッゲェ行きたくなった。その日仕事なのに。

お別れの一言
「来週も、絶望荘で待ってます。きっと見に来てくださいね」「うめてんてー聞いてますか?」多分聞いてるはず。

自分も罵ってください
「いつもネトゲばかりしている俺を、足下を見るように」「いくら格ゲー強くなったって、意味ねーだろ。リアルじゃ昇龍拳は出ないんだよ!」波動拳よりは出やすいと思いますけどね。

「乙女ロードにお帰りなさい。ここはあなたの住む世界じゃないのよ」むしろ渋谷の連中は池袋を追い出されたとも言える。昔はどっちもあんなんじゃなかったしなあ。

「大学受験も間近な時期にゲームをやめない僕に」大丈夫。それでも受かるときは受かる。
「バスケ部の副キャプテンで女の子にモテるS君」だから誰だか分からない情報を寄せてどうする気だ。
「お前の進学先ってどこ?代々木?河合?それとも駿台?」なぜか駿台だけ一発変換できませんでした。これで思い出しましたが、その昔ある雑誌に河早駿代というペンネームの方がいたなあ。

「私のようなものが女性をおつきあいしたいなどと思い上がらないよう、嘲笑と侮蔑の入り交じった感じで」「あっちは最初っから遊びだったに決まってんだろ(嘲笑)」付き合った経験値を次に生かす方が健全だよ。きっと。

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さよなら絶望放送携帯版第62回配信「メルメル…??」感想

 メルの数はいくつ言うのが正式なんでしょうか。

 で。今回はゲーム特集でしたが、初っぱなのオープナーはどうしてもやる夫のあのアスキーアートが浮かんできてしまいました。次のおっさんの擬音は元ネタ不明なのでツッコミようがなく。
 ボンバザルについては、おびえる新谷さんがかわいかったですね。ええ。あと、アジアさんがクリアできない面の経緯についてきっちり覚えているのが素敵すぎました。
 ボコスカウォーズはなつかしすぎます。あのゲーム、買った人は見たこと有ってもクリアした人に会ったことありません。「うそだあ」って言ってたボコスかウォーズの歌ですが、私の記憶ではホントにあんな感じでした。
 ミシシッピーとホームズはファミコン探偵倶楽部が出るまでの間、ファミコン界で推理ゲームイコール地雷のイメージを固定化させてくれましたねぇ。

 にしてもゲームセンター浩史のふたつ名はダテじゃないなあ。

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さよなら絶望放送第63回「E.フッテンマイヤーの回想」更新 感想

オープニングコント
「先生、最近だいぶ寒くなってきてそろそろお鍋のおいしい季節ですね」同意。たとえ普通であろうとも。
「冬に鍋って、清々しいまでに普通」「普通って言うなあ」「あなたは怒りの沸点が低くないですか?」2人しかいないから仕方ありません。
「ここは、沸点の低い人達が集う町です」実際有ったらヤだな。
「怒りの沸点が低いから満員電車で濡れた傘がズボンに触れただけで喧嘩沙汰」まぁ、ムカつくけど喧嘩はいかんよな。
「笑いの沸点が低いから、お葬式の最中に思い出し笑いをして周りに顰蹙」まだやったことはありませんが、いつかやりそうな予感を抱えて日々生きています。
「感動の沸点が低いから、ただ人が死んじゃうだけの小説がベストセラー」逆にビジネスチャンスとも思えたりするけど、やる気が削がれるのもまた人のやむなし。
「沸点の低い者達が集う、通称フッテンバなのです」不覚にも吹いた。
「終わりですか?」「ハイ」「許されませんよ、そんなオチ!」いや、もう何でもアリですから。

「絶望ネーム:構成T」年齢はもう載せなくなったんですね。分かります。色々。
「先日急なお誘いがあり、アシスタントの前田さん、龍輪さん、ベッキーじゃない方の宮本さんと」素敵なメンツだ。
「副委員長会議(Tの妻命名)」見事なセンスだ。
「6時間程お酒を飲み」なげーなオイ。夜6時に集まっても日付変わるぞ。
「久米田先生はスタッフに隠れてこっそり絶望放送を聞いている」なんでこっそり聞く必要が。
「シャフトにはひだまり派、絶望派の派閥が有る」派閥ってーかメンツがほとんどかぶってないだけじゃないですか。
「絶望ネーム MAEDAX G」採用何回目?
「マガジン48号の望の人形の壊れた形はMAEDAXフィギュアの壊れ方と同じ」これ、未見だったんですが、近所の銭湯に48号がストックされているので読んできました。同じ、では無かったような。
「コミックス十五集のイケナイ受験生は臼井君の弟でちゃんと名前も載っています」「ネットで誰も気がついてくれなくて絶望した!」確認しました。…こまけーよ!字が!
「6時間、このメンバーって」「濃ゆいなあ」同意。
「前田さんと龍輪さんと宮本さんと構成T」「絵面見ると若干地味だなあ」「ああ、確かに」地味だけど濃い。この2つは並立します。
「こんなことやってたんだあ」「全部組み立てると望になりますよっていう」未読なので脳内で勝手に想像しますが、なんだかノリノリっぽい感じですね。
「最後のチューしなさいっていうのは最高でした」ええ。最高でしたとも。
「本当に最高でした」「それ、脳内再生されたでしょう」あの声で。
「ホントにこのコマは良いですね」単行本が大変楽しみです。追加のコマも込みで。
「あれですね。絶望放送のページに上がってた」「バラッバラになった」「僕がうっかり落として壊してしまった」「本当に申し訳ありませんでした」フィギュアは壊れやすいですからねぇ。以て他山の石としなければ。
「本編の方でネタにもされていますからね」「作った方も『これは俺が作ったフィギュアがもとになっているんだぜ』と」思わぬ広がり。
「そしてもう一個」「コミックス15集のイケナイ受験生は臼井君の弟でちゃんと名前も載っています」「余は、如何にして、真、人間と、なりし、乎」読みづらいよね。乎が特に。
「その中で、ああー」「名前書いてある」「下の名前が読めない」「下の名前が。3文字だね」「参考書みたいなところに名前書いてあるんだ」P18の2コマ目です。
「うすいたいき?」「期待薄いって事なのかな?」「一生懸命勉強してんのにね」大気が薄いとそのまま読んじゃったんですが、そっちの方が正解っぽいですね。
「あたし、このコミックスを買ったとき、このページ割と早めにヤバいヤバいと思って」「恥ずかしくて」
「隣の人が気まずいと」家で読め。
「カエレの右乳首「ぎゃー、ぎゃー、わー」を左手で摘んでいるところ」今気がついたけど、てことはノーブラなのかカエレ。
「上田さん頑張ってねー、もし出てきたら」確定ですか。確定だろうなあ。

今週の標語
「メタルさのすけが仲間になりたそうにこちらを見ている。仲間にしてあげますか?」勿論。
「多分倒されて」「起き上がって、ちょっとこう」「見た、こっち見た」そんな機能まであるんだ。さのすけ高性能。

ソレスタニステーション ダブルタニ
「今は日五(ニチゴ)ですよ」うっかり忘れます。
「秋葉原のスタチャイベントに行ってきました」「小林さんが四つん這いになって、アライグマの物真似をしていました」「いつものミニスカートで」………小林さんはすごいなあ。相変わらず。
「そうおねぇー」「僕も行きます」「あたしも行きます」私は遠慮します。
「小林さん、どうしたら良いんだろう」これほど切実な質問もないな。
「いつもの格好でしょう」綿の服が浮かんでしまう。
「生足かなあタイツかなあ」「とある収録ではタイツ履いてた」「うっふぁっふぁっふぁっふぁっふぁ」「マイク前にたつゆうちゃん見てうっふっってなった」新谷さんは最近腐の領域すら飛び越えてないですか?
「ずうっと見てたらイメージトレーニングであたしもああなれるんじゃないかな」………今から?
「頑張って」がんばって。

「10月24日の鉄のラジオバレルで味噌汁のきゅうりネタが」「能登さんの実家ではそんなものはないと言っていました。給食にも出なかったそうです」「柿原君が『新谷さんの情報がちょっとあやふやだったということですね。うちの麻美子は悪くない』と言っていましたよ」悪いとか悪くないじゃないだろ。
「うちの麻美子は悪くないって、ウチのってどういうことだよ」「そっち?」そっち。
「フォローとか」ごめん。ないんだ。
「能登さんがいつの間にうちの子になったんだよ」「それは許せないな」「カッキーどういうことだ。後でメールだ」「そこ?」そこ。
「つくってもらったの」「こないだの三連休で」ブログに載ってますね。
「この話を聞いて」「あたし達のきゅうりの味噌汁がバカにされてるよ」バカにされてるねぇ。なんだか。
「新谷家の新谷一族にのみ伝わる」秘伝ですかそうですか。
「写真撮ったの」「これ」「普通の絵面ですけどね」ええ。見た目は普通です。
「おいしいんだって」今度金沢行ったら食べてみます。ちょっと郊外に行かないと食べられないみたいですが。で、感想を投稿します。
「お母さんに聞いたの」「うちだけ?って聞いたら」「能登さんは町の子だから」なにげにすげー発言だな。
「都心とうちの田舎の差なんだっていうことに落ち着いた」「金沢でも中心部と外れとあって、うちは外れなんで」ほくてつに乗って行くあたりかな?
「あたし給食に出たなんて言ってないし」言ってませんよね。確か。
「新谷一族にのみ伝わる新谷料理なんだ」ということは元西武ライオンズの新谷博は知ってるんですね。…あの人は佐賀県人か。
「町の子は知らない」町の子っていう表現がいかにもですね。
「チャラチャラ〜ンって音がしましたが、良子ちゃんの色んなストラップの音です」「女子高生ですかあなた」腐でゴスロリで女子高生チックで。新谷さんのプロファイルは難しい。

「中央大学のイベントに行ってきました」関東在住者はいいなあ。
「いきなりのウホッなトークに始まり」いきなり。
「生で普通って言うな〜って聞きましたがやっぱり普通でした」まぁ、そう感じるのが普通でしょう。
「なんかいきなりちょっと変な声で言ったら、なんかあいつ芝居の力落ちたんじゃね?とか言われる」気にしすぎです。
「中央大学の漫研さんに呼んでいただいて学祭に出てきたんですよ」らしいですね。にんきものですね。
「いきなりウホなトークをしたと」「それは正直覚えてない」新谷さんに取っては「お前は今まで食べたパンの数を覚えているのか?」と同義の質問でしたか。
「良子せんせいと英梨せんせいの」「講義みたいな体で行ったんですよ」で、腐女子トークバリバリだったと。

「通報メール」「いらない、そんなの」通報される方はみんなそう言うんです。
「新谷さん、カリブの海賊に男しか出てないからって受け攻めの妄想をするのはやめてください」これは通報というより嘆願メールだ。
「これのことですかね?」それ以外にもやってたらむしろそっち方が絶望的ですね。
「キタエリ的には男だらけじゃないですか」「アレを見て受け攻め的なことを考えるのか」「乙女ゲーに例えたらあの海賊は何タイプ、とか」「どっちって聞いたの」すげー二者択一。
「何でその2つしか選択肢がねーの?」質問者と被質問者が腐女子だから。
「そのふたつでどっちなの君は?って」「そしたらそれ以上を答えられちゃったの」「そっから先のシナリオを想定するって言われちゃったから」上には上がいるのか。
「きっかけは良子ちゃんでしょう。どうせ」どうせ。
「普通に舞浜関係のカリブの海賊に乗って、そう言う事想像しないでしょう」新谷さんは普通じゃなくて腐痛だからなあ。
「男社会だからね。何かしらこう気になるじゃないですか」「何を言ってるんですか」新谷さんの脊髄トーク来ました。
「だってちょっと弱気そうな海賊とかいるんだよ」「次ぎに行ってください」いつのもこの、手に負えなくなったらぶった切り、が好きです。

「後藤沙緒里さんのいろはにほへとを聞いていたら」私も聞きました。
「さっちゃんが『前より神谷さんが怖くなくなった』とおっしゃっていました」ええ。それとさのすけのことは触れてくれなかったんですが、尺的にはしょうがないですね。
「もし三期があったらとなりに座ってくれるリストにさっちゃんを加えておいてください」これ、他に誰がリストアップされてるんだろう。
「こないだあたしも聞いたの」「さっちゃんにお仕事で会って」私詳しくないんですが、どの仕事でしょうか。
「神谷さんももう怖くないですって言ってた」これ、もしかしたらさのすけのおかげかも知れません。
「隣に座ってくれるかもしれない。もし三期があったら」「三期はないけど」来世に期待します。
「たぶん音だけ聞いてると、みなさん僕テンション低いように思えるかも知れませんけど、顔はめっちゃ笑ってますから」鍛えられたリスナーには想像できますとも。ええ。
「めちゃくちゃ笑顔ですから」アジア一の笑顔が。
「あたしも前より怖くなくなった神谷さんが」この場合の前っていつだろう。もしかして、こんだけ長くやってるのに、つい最近まではまだ怖かったのかな?
「え?どういうこと?」「ああ、そうですか」ここのどうでもいい感が最高です。
「一番最初に入り口として怖いという印象を与える僕もどうだと言う気がするんですが」アジアさん、真顔は結構怖いかも。
「ギャップ萌えを狙っているんですね」「そういうことじゃないんですけども」「結果ね」結果オーライいや、逆か。
「ツンデレ?」「ん?それはちょっと違うんですけど」だいぶ違うかと。
「三期があったら後藤沙緒里さんが隣に座ってくれる可能性がなきにしもあらず」「三期やろうゼ」初めて出た前向き発言。そしてこれが三期発進の切欠に。なったらいいなあ。
「もしダメだったらどうするんですか?」「そんな三期なんか要らねーよ」もうアレだ、日替わりで座ろう。
「もしやったとしてもいいよ」「抜き録りで」「先生抜き録り相当ですけど」「うん。今言い過ぎた」たぶん1人で丸一日スタジオ籠んなきゃイケナイ気がします。

ポジティブですね〜!
結局どっちなんだよ!ですよね〜なのかですね〜なのか、きっちりしなさい。
「友人のミスで行われた男同士3対3の合コン」周囲からはハッテン目的としか思われないところまで含めてかなりのハイレベル絶望。
「友人が手品を披露したときが一番盛り上がりました」唯一の、救い?
「じわじわ来るな」ここの新谷さんの止まらない笑いが最高です。
「良子ちゃん何を考えている」「まず3対3で向き合った男子どもを考えてみた」間違ってないのに新谷さんが言うとそれだけで腐発言に聞こえるから凄いなあ。
「たぶん合コンだから割といい店をとっているはず」「1軒目は若干さわいでもいい店を取ってる可能性もある」「1軒目は割と普通の飲み屋さんの個室」この辺の分析は参加未経験者とは思えない。
「ガラってこう開けたら」「男どもが雁首揃えてこう待ってて」「しかも期待を込めた目で」どっちの立場も願い下げだなあ。
「アレっ?てお互いなる」もんすたあ さぷらいずど ゆう。
「間違えましたって」「ちょっと待てどうなってんだ話が違うじゃねーか」バッチ来いでも困るけど。
「話違うどころじゃない」「180度違うよね」二次元だと思ったら三次元でした!に匹敵しますね。
「とりあえずご飯食べようよ」「予約しちゃったし」試合開始直後なのに既に敗戦処理感が漂っている。
「本来だったら、まぁ、あ、女性はいいよ、お金大丈夫だから、みたいなところで倍出さなきゃいけないところを半額で食べられる」騒いでも大丈夫クラスの店の料理で、だとそんなになあ。
「あ、俺、ちょっといい、って手品を」「それ考えるとすっごい面白い」うん。申し訳ないけどスッゲェ面白い。
「その人合コンで披露しようと思って」「ちょっとかわいいね」かわいい、かな?うん。かわいいかも。
「僕合コンってやったことないんだけど。やったことある?」「ないです」アジアさんは有るのに無いって言ってそうだけど、新谷さんはホントに無いっぽい。そんな印象。
「ネタとか仕込んで行かなきゃいけないのかな」いけないことは無いけど、ずっと黙って聞き役に徹するのはなかなか辛そうですね。
「ここに来るまでの面白い話とかしなきゃいけないのかな、とか」ここだけ聞くと合コンとアニラジのパーソナリティって親和性高い気がする。
「自分の中で設定と言うかハードル上がって」未知のものに対する妄想は重ねる程に膨らみます。ぼのぼののしまっちゃうおじさんとか。
「胸元開いてた方が良いんですかー、みたいな」「なんで喧嘩腰なの」たぶんそういうのがあんまり好きじゃないだろうなあ新谷さん。合コンやるような世界から背を向けて生きてきたんだろうなあ。
「メイクとかも雑誌見ながらみたいな」いつもはどうしてるんだろう。
「それ考えると合コンこええな」「合コンって敷居高いね」一発勝負だとそうなるんでしょうね。と、飲み会は出たことあるけど、合コンに出たことはない人間は思ったりする。
「今まで1回も誘われた事無い」私は誘われたことだけはあります。本当です。

「いざというときのために、架空の恋愛経験の話を用意しています!」います!じゃねーよ。すっげぇ清々しい読み方だし。
「いつがいざ?」「たとえば男同士の3対3の合コン」「いざだ!それいざだ」いざのレベルとしては元寇クラス。
「元カノとか言い慣れてないから言えないの。まず」たぶん元カレは言い慣れているんでしょうね。お仕事柄。
「元カノと会ってさあ。ちょっとあったんだけど」「ヨリ戻そうとかしつこくてさあ」…おせっかいだが敢えて言おう。設定を細かくしすぎると破綻するから注意だ!
「男ってホントむなしい生き物だな」「おもしろーい」珍妙な生き物扱いですかそうですか。
「男の人の方が純情っていうかロマンチックっていうか」「なんかちょっとかわいいですね」いえいえ、新谷さんには負けます。
「世の中、物凄いぐらいのパーセンテージで童貞力でできてる。色んなものは」童貞力は世界を制します。主に精神面で。
「妄想でできてる」「それはでも貴重だね」貴重と言うか、大事なポイントですね。
「なんだかんだ言って男性は女性に認められたいから頑張る」「好きな女性に認めてもらいたいって言う一心で色んな者を創作したりする訳」これは人類史上連綿と続いてきた部分がありますね。
「その結果が、架空の話と手品」「そうです」台無しだ。
「急にレベルが低くなった」全くです。


ミニミニ番組さのすけをさがせ!
「電撃Playstationの付録」アップされた画像で見ました。輪の広がり方が絶妙と言うか微妙と言うか。
「俺もいつかゲーム化とかされてみてぇもんだぜ」「落ちゲーとかいけるんじゃね?」「俺いっぱい落ちてくんの。色んな色の」これが切欠でフラッシュが作られた模様です。作者の方お疲れさまでした。

自分がマイノリティーだと気づいた、今!
「石川県のきゅうりの味噌汁」もうすっかり枕詞です。
「ぶっちゃけ普通って言うな!の裏番組だと思ってください」「そういえば最近やってないな」今気づかないでください。
「バックには酢昆布が常備されているよな!」常備?もう一回聞こう。常備?
「ちょっとだけなんとなくわかる」「酢昆布が好きだから?」好きなら常備もやむ無しなの?
「常備してたらバックが酢昆布臭ですよ」そうなるよねぇ。
「バック使うたびに食べたくなっちゃうよ」「酢昆布しか考えられない!みたいになっちゃう」「1回入れちゃうと一生酢昆布を入れ続けないとイケナイ」なんの祟りだ。
「酢昆布だよ。フリスクじゃないんだよ。酢昆布だよ」「ちょっとねっとりするんだよ」何を心配してるんだ。
「はしっこねっとりしてる」「ぱさぱさの状態好きなんだけど」「一枚ずつ食べるの好きですか?」「まわりのパウダー状のものがすぱっとなるのが」「そうそうそうそうそう」すっげぇ意外な盛り上がり。酢昆布トークで盛り上がるアニラジって。
「酢昆布食いたくなった」私はなりませんでしたが、他のリスナーの方には結構居そう。
「うてるよね」「うてる?」なんでここだけ外人調トーク。
「都昆布」「緑と赤の」「クリスマスっぽいやつね」どういう発想だ。

「おい、美少女フィギュアは何体、じゃなくてちゃんと何人て数えろよ」「まったくもって賛同、できない感じ」同じく。
「組み立てて、色とか自分で塗っちゃったりすると」かも知れません。
「イベントに行くことを会いに行く、とか言っちゃう」「はぁ」「ちょっと近いでしょう」ちかい、の?
「神谷さんに会いに行ってきまーす的な」「ちょっと近くなった気がしません?」「にやにや」なんでにやにや?
「間違ってはいないけれど」「会うって双方の意志が通いあってる気がするじゃないですか」見ると会うの差は意志の介在で生じますからね。
「ジョニー・デップに会いに行ってきたよ」「会いに行ったよ。会ったよ」「会えたの?凄いじゃん」「見ただけなんだけど」…なんだろう、このどうしようもない無力感は。
「割と正しいんじゃねぇかって言う気がしてきた」いや、なんかおかしい。
「美少女フィギュアがうちに、ない、わけではない」「自分が過去に出演した作品のDVDボックスとかに入ってたりすんじゃん」「葉月2体置いてある」「ガンダムヴァーチェの隣にな!」すっげぇヤな絵面だ。

「窓際に立つ時、狙撃されるおそれを考え、狙って来るならあのビルだな、って注意しちゃうよな」「何者なの?」「そんな要人なの?」要人で聞いてそうな人って総理しか浮かばない。
「このスタジオなんて狙われまくりだよね」「2階の階段のところから」「あそこから撃ってたらさ、ノーエスケープだぜ」「あの人しかいないって」変装必須。
「見えちゃうから。神谷さんの位置だと」「僕はよけられる」僕は。
「良子ちゃんよけて!って言ってください」「今よけて!今!って」「言われてる間によけらんない」ニュータイプでもない限りは無理です。
「じゃあ常に僕は良子ちゃんの死角に入ってればいい」盾にするのか。
「ちょっと。そういう時逆でしょう」「俺がお前を守る的、なことでしょう」そんな風に言って欲しいんですね。わかります。
「この番組始まってからずっとこの位置関係じゃない」「このメールきっかけで逆にするって凄いシャクじゃねぇ?」「ダメな感じ」ダメと言うか、狙撃を理由に位置変更って前代未聞だから。
「何かしらのキラッてなったら」「さのすけを」「ずっとこうしてりゃいいんじゃね?」「肩車」「俺が護るぜ」「それなら使う」「久しぶりに」「邪魔」「おちるおちる」動画で欲しくなるから。そういう事言われると。

エンディング
「神谷さん、12月のアニソンプラス、ナレーションおめでとうございます」ネットで見られるらしいですがすいません、まだ見てません。
「次の次の回のゲストに、風浦可符香(PN)役の野中藍ちゃんがいらっしゃいまーす」キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
「初めてだな、会うのな」「果たして、俺のことを気に入ってくれっかなあ」「んー、んー、んー」こればっかりは事前に推測ができないからなあ。
「後藤さっちゃんストラップつけてくれてたよ」「家の鍵だった気がする」ということはお出かけするときはいつも一緒ですか。高待遇。
「さっちゃんちの子になっちゃおうかなあ」「いいよぉ〜」まぁ、1回遊びに行くのは良いんじゃないかな。

お別れの一言
「ヒーホー!俺妖精ジャックさのすけ。コンゴトモヨロシク」コチラコソヨロシク。……マジで出て来ないかなあ。買うよ。出てきたら買うよ。

絶望レジー賞受賞者からの手紙
「特別常連賞」「めぞん日暮里さん」「今まで生きてきた中で一番嬉しいのですが、受賞の喜びを伝えられる人がいません」頑張って見つけてください。

「努力賞」「紋別港でニポポ人形を入手on88さん」88ってやっぱりPC8801なのかなあ。
「第3回絶望レジー賞をいただき誠にありがとうございます」「しかし、お言葉ですが私のネタでは人々を絶望させることなどできません」「どうかリスナー全員にレジー賞をお与えください」私ドラクエ6やってなかったもんで、最初何が何やらでした。

「絶望カーオブジイヤー賞」「HIDカローラ」「あの痛車なのですが、不具合により8月初旬に車屋さんに預けて以降、いまだに車屋さんからの連絡がありません」さすが絶望放送カーだ。

「ポジティブですね〜賞」「ポン太さん」「あまりメールを送っていない自分が受賞とは」その分1つ1つのネタが強力すぎるから。
「これからも良子ちゃんを頑張って応援していきます」「ピンクロックスの会報、住所変更をお願いして1年経ちますが、いまだにまだ前の住所のままで絶望しました」感想より事務連絡の部分の方が長いとか。

「さらばさのすけ賞受賞者」「浩史は俺の嫁の妹」「すいません、わたしレジー賞をいただくどころかこのラジオのリスナーの資格すらないのです」「無職でも腐女子でもなんです」まだ他にもゲオタとか引きこもりとか存在感が薄いとか選択肢は多々有るよ。
「せめて立派な腐女子を目指そうと思い努力を重ねていきます」「腐な妄想はまだできないけど、きっと覚えます」このコメント、十分その道の人だと思われますが。

「浩史は俺の嫁さんからメールをいただいております」「レジー賞を受賞した妹から電話が有り、おにいちゃんも投稿してたの?あたしネタ取っちゃってごめん、ごめんね、と本気の謝罪」「これまで幾度となく喧嘩もしてきましたがここまで全力で謝られたことはありません」「俺、圧勝の気分」「構成T様、今まで採用してくれなくて本当にありがとうございました」どんな兄妹なんだ。

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さよなら絶望放送携帯版第61回「しっかり編集済」感想

 今週は羅列で。
・だいちゅうさん、はてなキーワード登録おめでとうございます。ヤギ対ロシア女、さのすけに並ぶビッグネームになっちゃいましたね。間違った読み方なのに。
・ムーミンの歌詞がまともに聞けないというネタですが、実は引用された部分以外も結構アレです。男の子でしょう、とか特に。
・ピーポ君のデザインが漫画の神様というのはどうやら本当のようです。警視庁の公式サイトには載ってませんでしたが。
・ぶれぶれしたところはドラミちゃんと推測しますがどうでしょうか。妹属性に裸リボンと解読しましたが。それにしても、この視点を全てのものに向けて行くと踏まなくていい地雷を踏みそうです。

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さよなら絶望放送第62回「隣の家の彼女」更新 感想

オープニングコント
「先生、私、小説を書いてみたんです」「原稿用紙はどこですか?」「今時原稿用紙なんて使っている人いませんよ」そう言えば私も小説書き始めたころからして原稿用紙使わなかったなあ。マス目が嫌いでずーっとレポート用紙に小説書いてたなあ。
「携帯で書いたんです」「出版不況の昨今、こっちの方が売れちゃうんですよ」なんかここだけでもう絶望できそうだ。
「じゃあ私音読しますね」罰ゲーム開始。
「あたしは
奈美
みたいな」
「彼氏?
まぁ
当たり前に
いない」
「てか
普通って言うなー
みたいな」頑張ってそれらしく表現してみましたが、こんなんで良いんでしょうか。
「あーあーあー、先生なんだか涙があふれて止まりません」「先生私の小説にそんなに感動してくれたんですか?」「そんなわけありますか!これは別の意味の涙です」♪ふざけやがってふざけやがってコノヤロー 泣けて来る〜、の涙とほぼ類似のものと思われます。

「神谷浩史です、みたいな」「新谷良子です、みたいな」やめて。
「はぁぁぁぁ」「そうなんだよ。はやっちゃってんだよ」「はやっちゃってますね」流行ってるかどうかすら分かんないんですが。
「よし、俺らも頑張るか」「書きますか。そしたら400ページ強の」あの改行ペースだと400ページでもなぁ。
「いやぁ、ねぇ」「もうちょっと膨らむかと思ったけど、残念ながらそうでもなかったね」あんまり膨らまれても…。
「前回長かったんですよ」「皆さん覚えてますか」「なので今回はあっさり行きまーす」何度も書いてますが、油断だけはしないつもりです。

今週の標語
「ファントムハイル家の執事たるもの、この程度の絶望ができなくてどうします」あの人絶望とはどこまでも無縁そうな感じが。

獄・絶望の谷谷 上
「58回のレベルフォーの話ですが、友達の間で暗号のように使っています。胸のカップ数です」「直接A、B、というと恥ずかしいので」こういう仲間内の符丁はかわいくて良いですよね。
「レベルフォーはDカップとなります」その表記だとAAはマイナスワン?
「おじさんはDカップ?と」本人に直接聞いて確認とかどんな蛮有引力の持ち主ですか。
「初めて聞いたんですけど、最近はこれが当たり前なんですか?」そのうち流行るのかなあ。はてなキーワードにも載っちゃうのかなあ。
「どっちにしたって失礼だよね」「Dカップ?」「レベルフォー?」「どっちもやだ」意味するところが一緒だからね。で、新谷さんはど(ry
「これだったら神谷さんも行けるんじゃん?」「無理だよ」「普通に聞くよりはオブラートじゃん」「良子ちゃんはレベルいくつ?みたいなことでしょう。要は」軽く犯罪です。略して軽犯罪。
「まぁ、テンション上がるけどねぇ。Dカップって言われたらねぇ」おっきいのがお好きですか。
「おじさんはそう言う会社に勤めている」「乳バンド系のね」「心眼を鍛えるためにね。ずーっと見ててね」むかーし、なんかの漫画で読んだ記憶が…。サイズが合わないブラをつけている女性に忠告して回る元下着メーカー社員のじーさんの話。思い出せない。
「彼女は…レベルフォーだな」ムダに良い声来ました。
「お前一日山手線で研究してこいって偉い上司に言われて」「はい、分かりました」ずいぶんフリーダム&イリーガルな企業ですな。
「神谷さんその目つきやめてもらえていいですか」ドS目なのかドエロ目なのかが大変気になります。
「みたいなことなんじゃねーの?」「じゃあそれで」じゃあ。
「レベルスリーっていっとけば当たるんじゃないの?」私が学生の頃はBが標準でしたが、やはり今は違うんでしょうか。
「Aってないんでしょう」「Aってすんごい貧乳」「Aって一番ちっちゃい」その下に、AAというのがありますな。一応。
「Cのいくつっていうのが一番あるんでしょう?」妻に聞いてみましたところ、「そうみたい」とのことです。
「基準っていうか普通なのかも」じゃあ奈美もCだな。
「博識」間違った方向にね。
「レベルスリーって言う単語を結構連呼してるはずなんだけど」連呼すんな。心の中にしまっとけ。
「確認しようと思ってレベルフォー?って」「相当迷惑さんですよ」確認ノ要有リト認ム、ですか。思うだけなら犯罪ラインを越えずにすむものを…。
「心眼を試したかった」「どっちだ」ノリノリにも程があろうてアジアさん。
「今の時期からするとな…」(めぇぇぇ)「次行きますか」行きましょうか。

「元水球プレイヤーです」「経験からするとぽろり普通です」「揉んだり掴んだり余裕です」「男女一緒に練習するので揉み放題です」と、ここまでなら夢の楽園なんですが。
「ぽろりを見ても興奮しません。なぜなら皆胸筋が凄く触っても鋼なのです」だそうです。ま、ザ・ガッツシリーズも存在したことですし、需要がない訳じゃないんでしょうけども。
「プールの深さは2m以上です」「男性の場合はちゃんと浮かんでいないと股間のあたりを蹴りあげられることがあります」想像したら縮み上がりました。二重に。
「神谷さんもぜひやってみてください」やめて。アジアさん壊れちゃう。
「まず俺やりたいって言ったっけ」「見たいとは言ってたけど」やりたいとは言ってませんでした。
「この番組まずさ、1回した話のリアクションを拾ってしゃべるってのが少ない」さいですな。深入りできないネタが多いってのもあるんでしょうけども。
「いるんだね」「凄い確率で水球部の方が聞いていた」番組リスナーの国勢調査をやってみたいなぁ。とんでもない結果が出そうで。
「どんなにキツキツの服来てても出るものは出ちゃう」ここだけ聞くとエロトークです。
「今回のオリンピックで」「記録の出るスーツ」「1人じゃ着れねーやつ」この水着、1人じゃ着れないから手伝って、ってそれなんてエロゲ?だよなあ。
「レイザーラモンHGみたいな名前のやつ」…本来の名前の上にレイザーラモンHGが水着の名前として上書きされました。
「学校にこのプールがあっても授業では使えない」この辺はどうなんでしょうか。水球とシンクロが並立している学校とかもありそうですが。
「設備を整えるのも大変で」普通の水泳の時はプールに水をそんなに溜めなければ良いんじゃないかなあ。水深半分にするとか。
「男女混合で練習するって言うのもよく分からないなぁ」たぶん層の問題じゃないかなあ。
「高校で水球の大会とかってあるのかね」あるはずです。インハイとか。
「これからは水球の時代だな」マリアナ伝説連載中ならもっと色々掘り下がった気もするんですが。惜しい。
「水球部を作ろう」「どうぞ」「高校を作る時は水球部を」私立アジア高校ですか。校門入ってすぐンところにアジアさんの銅像が建ってるとか最高。
「まずその大前提が一番大変だと思うんですけど」「次行きますか」行きましょうか。

「第58回で多村Rさんがスペインに行った友人の安否を心配していましたが、スペインには現在1人だけ日本人の闘牛士がいるようです」「スペインで活動を始めたのも1997年からと時期的に近いので」こういう情報はどこでどうやって仕入れてくるんでしょうか。絶望放送リスナーの諜報能力は非常に高い。
「連絡が取れなくなった時期と、スペインで活動を始めた時期が微妙にずれてはいない」「時系列的におかしくない」「やったね」「これで安心だね」ただ、動物愛護云々で最近うるさくなって大変らしいですが。

「10月31日までグーグルで2001グーグルサーチというサービスをやっていました」アレ、何をどう検索したら面白くなるのか今イチ分からなかったんでスルーしてしまいました。
「2001年当時の検索結果が出ると言うもの」「新谷さんの名前を検索してみました」「すると当時のプロフィールらしきものが出てきました」「趣味:イルカのジグソーパズル」「特技:ピアノ、トランポリン」「体重:な〜いしょ」「明らかに今とは違って腐の欠片もないかわいらしいプロフィールでした」その分別の意味で痛いけどね。
「少し悲しくなりました」「なんで?」「何でこれ悲しいのかな?」7年でこんなに変わっちゃったのか…て事ではないでしょうか。
「イルカのジグソーパズル好き?」「当時ラッセンって書いて良いか分からなかった」ラッセンってなんかヤバかったっけ?
「スタッフが手叩いて喜んでる」「なんでー、いいじゃーん」喜んでるというよりも面白がっていたのかも。
「トイレに飾って、電球に青いセロファン貼って「うちのトイレ海みたいなの」とかやってたんです」なんか別の連想をしそうな光景だ。
「ダメですか?!」ダメじゃないよね。絶望放送的には新しい鉱脈かもしれないし。
「トランポリン?」い、いえす?
「あれでしょ。特技って人より優れてるとかじゃなくて自分の中で得意かそうじゃないかってことでしょう」得意教科みたいなもんですな。
「ピアノずっとやってましたし」「今でも弾けますし」どっかでその腕披露しませんかね?
「トランポリンも小6までやってましたし」おお、新谷さんの意外な過去が明らかに。
「やってた頃はメダルとかもらってたんだから」そんな才能もお持ちだったんですね。しかし、内に秘めた情熱を優先した、と。
「これ書いといたらそうやって誰かが食いついてくれるでしょう」そんな頃から計算だか(ry
「トランポリン声優」新ジャンル開拓ですか?
「やる?なんかこの番組で」「超疲れるんだってアレ」確かに、見た目よりずっと疲れますアレは。
「次の日全身バッキバキになった」この反応は、大人になってからも1回やったと見ましたがどうでしょうか。
「すくなくとも体操着じゃなきゃいけない」どーいうはずかしめですか!(C)よしこ先生
「スカートじゃない良子ちゃんをまず想像できない」そういや新谷さんの画像はスカートオンリーですな。意外とツナギとかも似合うかもしれないけど。
「競技はこれレオタードなんだよ?」「ははぁ」「レオタード着るんだよ。ほらドキドキする」ほらって言われても。
「東京でやろうとすると大変なんですって」「日体大とか」体操の強い大学や高校には概ねあると思います。千葉マリンスタジアムでもその昔イベントかなんかの時に置いてありましたし、レンタル自体はそんなに難しくないようですが。
「金沢はトランポリン王国って言われてて」「王国?王様いるの?」アジアさんの王様好きがまた始まった。

「最初のオリンピックに出た人金沢の人」古章子さんですね。しかし残念ながらトランポリンの街としては掛川の方が有名らしいです。
「市民体育館にトランポリンあった」ぜひ能登さんとトランポリントークで盛り上がっていただきたい。味噌汁の悲劇再びになるかも知れませんが。
「ほら盛り上がった」盛り上がったね。うんうん。
「体重な〜いしょ、については触れません」触れなくて良いです。

絶望した!○○に絶望した!
「絶望した!筋肉少女帯の武道館コンサートで心細くなって野中藍さんにメールをしてしまった神谷さんに絶望した!」「『俺ここで大丈夫なのかな』ってなんなんですか!」これは詳しく聞かなくては。雨に濡れた子犬のようにおびえて震えるアジアさんでご飯3杯イケる人も多いんでしょうねぇ。
「そもそもですね。筋肉少女帯のコンサートにご招待いただきまして」ありましたね。
「あたしバスツアーで」そういや、バスツアー参加者はいないのかな?
「入り口でお名前を言っていただければ入れますよ」そんな仕組みなんですか。チケットが送られて来るとかじゃなくて。
「並びそうだから30分前に行った」正しい行動。
「何関係ですか?」「キングレコードさんの」「ああ、そうですかこちらです」そんなもんなんですか。これだと1人2人紛れ込んでも分かんなそうですが。
「そしたら両サイド誰もいない訳ですよ」「知ってる人の顔も見ない訳」「キングレコードの知り合いの方がいらっしゃるかなーと思ったけど、ひっとりもいないわけ」結構怖いと言うか嫌なシチュエーションですね。
「キングレコードのチケットで入って良かったのかなーって」不安開始。
「5分前になっても誰も来ない」「あれ?って」世にも奇妙な物語ぽい。
「確か弊社の野中藍ちゃんが来るはずだから」「藍ちゃんは今どこにいるのかなーってメールしたの」「今着きました。今から入ります」「全然来ない訳」「なぜに?」情報を状況が裏切る。これ、やだろうなあ。
「関係者の入り口が行列になっちゃって」「結構皆さんギリギリに来るみたいで」指定席だから?
「僕早すぎたんだね」でもアジアさんの行動の方が結果的には正しい気もする。
「その間凄い不安で。誰もいないし」「関係者席と言いながら関係者誰もいないし」「メールをくれた藍ちゃんも入って来ないし」「全然来ねーし」「なに?席違うの?」「僕やっぱりキングレコードのチケットで入っちゃダメだったの?」この模様、動画で欲しい。
「柱があって、柱の向こう側から藍ちゃん達がずらっと座ってんのね」「なんで?」「わかんない」多分受け付けの人の差配が原因。
「両隣空いてんの」どっかで見た状況ですな。
「只野先生見つけてくれて」「何でこっちに1人でいるんですか?」指定された席がその場所だからです。
「まるでアフレコスタジオのようだ」みんな考えることは一緒ですかそうですか。
「心細かったです」お気の毒さまでした。

「絶望した!リアルに絶望した!大変だよ、シャレになんねーよ、株」「リアルな時間に来たそうです」これを書いている今日現在、まだシャレにならない事態継続中。

CM
「♪さのすけ〜、もらったその日から〜ぁ、彼の虜に〜虜になりました〜、やっぱりおぷしょんざんばとう〜」「さすが良子、外し方が絶妙だぜ」今回はちゃんと外してますね。こっちが用意していた外す方バージョンのようですね。

藤吉ハルミの憂鬱
「最近、彼氏がエロ本を買ってきて私に見せます」「今度AV買って来るから一緒に見よう」「そんな物見せて楽しいらしいんです」見事なせくはらですな。
「彼氏の知らないところに二次元キャラがAVよりすんごいことしている本がたくさんあるからお腹いっぱいなんです」しかし彼女の方が上手だったと。
「久しぶりにエロ本って言う単語を聴いた」問題がすり替わってる。
「エロ本、想像できない」庶民派アイドル声優はそんな事しなくていい。
「だいちゅうが来た時に、だいちゅうのあだなをエロ本ロッカーにしたとき以外」あったなあ。エロ本ロッカー事件。葬集編にも収録されてるあの話。
「エロ本、エロ本」何で嬉しそうなんだ。
「懐かしい」もうどう突っ込んでいいのか分かりません。
「何回言うんだよ」ほっとくと何回でも言ってそう。
「河原にしっとり濡れてあるみたいなイメージしかなくて」発想が昭和だなあ。
「実際に捨ててあるところ見たことないし」エロ本レーダーが備わってないと無理です。
「家族に住んでる中高生がどっかかしらから手に入れてきたエロ本を処分に困って」ま、大体そんな流れでしょうね。
「雨に濡れ、乾き、ぱりぱりになって、そして伝説へ」大人になっちゃうとあのキラキラ感は失われちゃう。というか、多分今の子供はネットで無修正バリバリに見られるからあの感覚を味わった事無いっぽいですが。
「見せて楽しいんだ」「男として彼女と一緒に見て楽しいっていう感覚がよくわかんねーな」今度こういう事してほしい、とかいうあぴーるじゃないかな。
「彼女の方が一枚上手である」一枚とか二枚とかじゃなくて次元が違う訳ですよ。既に。
「二次元キャラがAVよりすんごいことしている本がたくさんあるそうですよ」「どこに売ってんだろそんなの」即売会とか専門店とかネット通販とか。ああ、普通のエロ本とあんまり変わんない。

「高校2年のとき」「クラスで下着ドロ事件が起こりました」6、3、3、4、3と学校に通いましたが起きたことないなあ。
「たまたまトイレに行っているのを友人に見られていて」「お前が犯人だろ、とみんなから責められました」「僕がどんなに弁解しても信じてもらえません」危機的状況だ。
「机の中に入っていた大量の同人誌、フィギュア、アニソンCDを床にぶちまけ『俺は生身の女になんか興味ねぇ!』と大声で叫びました」漢。良くも悪くも。
「一瞬時が止まり、クラスメイトはかわいそうな人を見るように離れていきました」うちの高校なら、そのあと何人かが「俺も実はそうなんだ」とか言いながら近づいてきたことは間違いありません。もともと高校がアウェーだったんでしょう。
「おかげで友達も減ったし、彼女ができないまま高校生活が終わりました」大丈夫。高校時代に彼女ができるとか都市伝説だから。
「失敗、してますか?」失敗ではない。成功でもないけど。
「冤罪だって言うことが分かったから良いんじゃない?」前科は一生ついて回るからね。
「彼女できないのもいんじゃないですか?興味ないって言っちゃったし」興味ない宣言したんじゃあしょうがないよね。
「そもそも下着ドロの濡れ衣を着せられて、それの冤罪を晴らすためにぶちまけた訳じゃないですか」「こっちにしか興味ねんだよこっちにしか」川岸のこっち側は一般人の向こう岸。間にはくらくて深い河がある。
「最後の手段だよね」「究極に最後の手段」身の潔白を証明するための切腹みたいなもんですね。
「それはみんなが悪いよ」「興味ないんだもん」「女子のおパンツとかどうでもいいわけ」「描いてあれば良いの。紙に」ある意味純愛。
「それをカミングアウトさせられる状況になった彼がかわいそう」「しようと思ってするのと訳が違う」自白の強制だもんなあ。
「下着ドロは別にいる訳でしょう?」結局誰だったんだろう。
「失敗、しています!」裁定下りました。

「引きこもりをやめたく、決心してアルバイトの面接に行きました」「面接官に『好きなアニメは?』と言われたので」どんなバイトだ。
「糸色望への愛を一時間半語って面接に受かりました」「頑張りますね、メイド喫茶のバイト」絶望放送聞いてるメイド喫茶の店員かぁ。行ってみたい。

「絶望ネーム:残高が家賃の半分」「この2年、絶望先生関連への投資が激しい33歳児です」お、同年齢。
「絶望先生のDVDとCDは初回版を購入」ここは一緒。
「大きな綺麗な画面で見たくてプラズマテレビも購入」ここまではできなかった。
「絶望放送のCDも、もちろん初回版をコンプリート」ステッカーあるしね。
「携帯版も聞いてみたくて先月からパケホーダイを始めました」始めた時期まで近いので大変な親近感を覚えます。
「携帯の待ち受けはもちろん絶望放送」ごめんなさい。そこまではできませんでした。猫です。
「往来の中で恥ずかしげもなくガチャガチャを回し」これは先日やってきました。大丈夫。今は大人がやってる確率の方が高いから。
「絶望放送を聞きながら求職情報サイトとにらめっこする毎日です」効率的な時間の使い方。
「大丈夫ですか」「残高」「気になりますね。大丈夫ですかね」大丈夫。いざとなれば借り主の権利って結構強いから。
「お買い上げいただきありがとうございましたー」どういたしまして。
「日本各地か、台北の西門町でお会いしましょう」構成Tよ。西門町じゃなくて西門街だ。ちなみにアニメイト台北店があります。同人屋もありました。

エンディング
「キングレコードのホームページを見ると」まだ公式に宣伝依頼が来てないのか。
「久米田先生、別冊花とゆめデビュー、おめでとうございます」おめでとうございます。がっつんがっつん戦場が広がって行く感じで。良いですね。
「次回の更新は11月11日になります」「イイイイーの日ですね」「そう、ですね」コメント不能。私も新谷さんも。
「ホントは何の日ですか?」ポッキーの日です。
「俺的にはイイイイーの日です」「残念なお知らせが入りました」「更新日が11月11日ではなく11月12日だそうです」巧まずしてオチがついた。
「ノープランで始めたトークが見事に」見事にハードランディングを。

お別れの一言
「あくまで、教師、ですから」黒教師。CV神谷浩史。これは売れる。

「ひどい、最悪でしたね」いや、個人的には最高でした。


自分も罵ってください!
「おしゃれでかわいいMちゃんのように」誰だよ。
「私はオタクじゃないの、人よりちょっと漫画やアニメが好きなだけなの、とか言っちゃって、オタクはみんなそう言うのよ」残念、それは10年前までだ。
「某グラビアアイドルと付き合う夢を見た身の程知らずの僕を」夢くらい自由に見ろ。
「お前みたいなキモオタが、アッキーナと付き合える分けねーだろ。部屋でギャルゲーでもしてろ」…このネタで来るとは。
「数多の非難に負けぬよう、そしてマスコミに気をつけながら」みんなで気をつけましょう。

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