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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

さよなら絶望放送携帯版第60回「ネズミの国のりょーこ」感想

 今回は私のようなものには真の絶望放送でした。なにしろ単語がチンプンカンプンで。でもアジアさんが常日頃仰っているとおり、舞浜ネタを話している新谷さんは大変かわいらしいのでこれもアリだと思いました。それはあたかもゲームネタなどでいつもやられている仕返しでもするかのように…。そしてそれに無理乗っかりして全部返そうとするアジアさんも素敵でした。やっぱりこの2人は名コンビです。声優アワードパーソナリティ賞にはぜひペアでの受賞を。

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さよなら絶望放送第61回「シュルレアリスム宣伝」更新 感想

オープニングコント
「先生、映画のチケットが余っているんですが、いりませんか?」たまーにデートのお誘いっぽく始まるので色々助かってます。
「公開されたばかりだというのに、見に行かないんですか?」ああ、一枚のチケットをそのまま譲っちゃうんだ。せっかく浮かんだネタが…。
「はい、実は楽しみにしすぎてテレビで何度も何度も何度も特集されているのを見て、なんとなーく内容がわかっちゃって逆に見に行く気力が失せてしまったんです」あるある。
「ああ、ありますよね。逆宣伝になってしまうことが」「広告過剰社会たる我が国では宣伝が帰って逆効果を生むことがあるのです」最近の宣伝は物量で押すことしかできない下手なものが増えましたね。むかしの15秒スポットCMのセンス(何である、アイデアルとか)など見る影もなくなりました。
「近所のお店がテレビで取り上げられたら恥ずかしくて行くづらくなったとか」あったなぁ。実家の近くのTVチャンピオンに出ちゃった店。
「アノ作家が帯に推薦文を書いているので逆に読む気がしなくなったとか」孤独のグルメの帯をホリエモンが書いてて、あの性格と本の内容とのあまりのギャップにうんざりしたことはあります。
「アノタレントがテレビで宣伝しているからむしろ購買意欲が失せたとか」これは枚挙にいとまがない気がします。
「じゃあ、こラジオでDJCDを買うな買うなというのは逆の逆をついた宣伝だったんですね」「ホントは買って欲しいというアピールだったんですね」ツンデレだなあ。
「いいえ、違います。それはただの本音です」「DJCDが売れたらますますラジオが終われなくなります」「その宣伝はこのラジオのひねくれ者のリスナーには逆効果になっていると思います」宣伝なんかなくても買うもんなあ。
「買えと言っても買うし、買うなと言っても買うんですか?」「八方ふさがりだ!」ごめんね。と言いながらコンビネーションよく逃げ道を塞ぐ3人のリスナーの図。

「すいません」「なぜ?」「わかんない。書いてあったよ」「Tが悪い」まぁ、他に責任を課す対象はないですな。
「コピペで台本作ってるとこういうことになる」やりたくなる気持ちはわかるんですが、ミスするからやめた方が良いです。

「ミート君状態になったMAEDAXフィギュア」わかる人は三十路です。たとえ戸籍上がいくつだろうと。
「製作者の方のブログで『神谷さんったらドジッ子(はぁと)』というお叱りをいただきました」読んでるんだ。いいなあ。
「絶賛補修中」「直ったらMAEDAXに確実にお渡しします」ということはゲストに来るの確定ですか?

「神谷さん、10月21日のめざましテレビにご出演おめでとうございます」この日に限って見損ねましたとも。ええ。
「朝から神谷さんに罵られて幸せでした」心底本音だとわかっちゃいるんだが、罵られて幸せって日本語的には間違ってるよね。
「定期的に久米田先生にネタを提供し続けるその姿勢、さすがです」としか思えない。そうでなかったとしたら神懸かりすぎ。
「めざましテレビの街頭インタビュー、カル調」「着うた聞き取り調査」「出演した女の子が」「DGSの、『断腸の思いで諦めたみたいな顔すんなよ 普通にねーよちょっと考えたらわかんだろ バカじゃねえのおめー!』という神谷さんの罵り着ボイスを披露」これ、どっから突っ込んだら良いか全くわかりません。
「メールをいただきました」「めざまし出てたね、と」誰から?
「ちょっと前だったらナレーションとかでね」「めざましは出たことなかった」「フジテレビ系の番組でナレーションやってたから」DJCD第3巻参照。
「で、ですね。いつも行ってる美容師さんのところに予約を取ろうと思って電話したら」「見ましたよ、神谷さんめざましテレビ」この美容師さん、久米田先生における歯医者さんに匹敵する情報源になっている気がする。
「良かったね」「いいかなあ?」「全国区ですよ」「別に僕有名になりたくてこの仕事してる訳じゃないから」ここ、アジアさんのアジアさんたる部分。
「みなさん、マスコミってホント怖いっすよ」気をつけましょう。

「ちなみに今回ネタがなぜか集中して」「尺が長くなるかも知れません」それでも多分ギャラは一緒なんでしょうねぇ。
「時間がない人は今すぐ切って改めて聞き直してください」懇切丁寧がモットーの絶望放送です。

今週の標語
「お前の絶望、いただくよ」これ、イートするソウルであってますか?


獄・絶望の谷谷 上(前半)
「冒頭でも言いましたが、今回はやることがいっぱいあります」
「DJCDSP−1 葬集編の感想特集」今回も送り損ねてます私。くそう。
「SP−1聞きました」「ナーミンナイトはこちらの体力を奪ってくれます」「思わず芋焼酎を一升空けてしまいました」むらこと書いて酒豪と読む方の眷属ですか?
「後世に残ってしまうんですね、ナーミンナイト」残しますよー。
「やりっ放しだから良かったんだけどね」やりっ放しだからできたクオリティなのかも知れません。
「CDって腐るんだよね」腐ると言うか何と言うか、まぁ、聞けなくなるのは間違いないところですが。
「湿気が多いところに置いておくと」「かびたり腐ったりする」「みんなお風呂に置いておくと良いのに」入浴中に聞くのはちょっと憚られる内容かと。
「SZBHSP−1葬集編には水とりぞうさん的な役目があります」ポリカーボネイトに何をさせる気だ。
「ナーミンナイトあんまり繰り返し聞かれたくねーな」こちらもあまり繰り返しは…。ジュネーブ条約違反?

「新谷さんのコピーセンスに脱帽しました」「墓荒らしみたいなCDだ」これ、心底言い得て妙でした。
「このCDを評するのにこれ以上適当な文章は思いつきません」同意。
「ラジオの中で言ってた」「アノメガネが、『いただきますそれ』って言うから」「まるしーつけといてくださいねって言ったらおっきく晒されることに」「手帳にチェックしてたの?」「迂闊な事言えねーな」何度も繰り返されたこの言葉。
「ホント墓荒らしですよこれ」
「まぁ実際墓荒らしにあわれた方がいたら申し訳ないですけど」墓荒らしの被害者って言うとツタンカーメンとかしか浮かびません。
「DJCDはちゃんと喋っている訳でもないことに今気づいた」今。
「非常に我々、キレがないトークを」ふしぎな虚脱感がありますね。
「ちなみにですね」「現在SP−2災放送の内容を決める投票が行われていますが」こないだ投票しておきました。
「こんな感じになっておるそうですよ」「意外なことが起きてません?」絶望放送に関しては何が意外で何が意外でないのかが判然としません。
「この番組の一応看板タイトルがあるじゃないですか」「一応、望と奈美の。微妙」SP−1でも奈美はちょうど真ん中でしたね。
「これはでも、アノ方効果ですかね」杉田さん?
「さらばさのすけ放送希望」私はさのすけの全歴史を希望しました。
「オメーラの会話ってツマンネンだ」さのすけがいないと寂しいのは確かですが。
「オレ結構最近人気もんだからギャランティ高いぜ」ヨックモックのクッキーくらいは必要でしょうか。
「良い夢見してやっからよ」夢の中でさのすけがいっぱい出てきて…。
「さのすけの誕生から収録してください」同意。
「よろしくおねがいしますん」この言葉も定着しましたねぇ。

ネズミの国のりょーこ【特番】
「逆ワープ」携帯版から先に聞いておいて良かったです。
「ネズミの国のりょーこ」新谷さんの逆襲が始まる。
「最近舞浜関係でお勧めなのはヒトニーです」1人ディズニーを略してヒトニーらしいですが。引きこもりニートの略であるヒキニーとそっくりなのは何かの偶然ですか?
「最近舞浜関係でお勧めなのはいつも渋滞している高速道路です」あんなもん勧めないでください。舞浜には用が無いのに巻き込まれると…。
「ヒトニーって言わないんだけど」「何アノ記事」どの記事?
「だって大体1人インパッて言うもん」インパ=印パ、ではなくインパークの略だそうです。1人でディズニーランドに行く→1人でインパーク→1人インパ。かぁ。
「初めて見たよ」もとからある用語を無視してかってな造語しちゃうのもマスコミ。
「大体必ずやってる」「大体必ずとか言うな。そうじゃない時だってある」必ず1人でディズニーランドって何の修行ですか罰ゲームですか。
「知ってる知ってる」「出てきて必ずやる」「誰が?」「ダチョウ倶楽部さんが」「クルリンパ」アジアさんの頑張りが痛々しい一コマ。

「先日某ラジオ番組で沢城さんが『ネズミの国に行ってみたいので、新谷さんにメールしようかと思っている』とおっしゃっていましたが沢城さんからメールは来ましたか?」密偵からの報告。もしくは
「むしろ新谷すわんのほうから」すわん。白鳥?
「会いました実際」「阿澄佳奈ちゃんから、『沢城さんが一緒に行きたがってましたよ』って」「みゆきちゃん、あたしと一緒に行きたいんだって?」なんでそんなに得意げなんだ。
「あー、はいって言われました」この落差は一体。
「みゆきちゃんと行ったことがある」行ったことのある声優さんリストとか作ってみたいですね。
「ネズミー出てきた」「良子さん、ネズミーですね」「おねーちゃんと行ってる気持ちになった。あたしの方がお姉ちゃんなのに」なのにね。越えられない壁がありますね。
「何ネズミがモチーフか知ってますか?」「ハ、ハツカネズミ」じゃなくて南米原産のネズミらしいですね。

「この前、TDLに行って来ました。友達との合流に時間があったので1人でキャッホーをしていると修学旅行生に『ポジティブですね』って言われました」「普通って言うなと言ってあげなよと言われました」色々間違ってる。
「ポジティブですね〜って言ってみたら絶望的な話題に乗って来るかと思ったのか」そのようですね。
「普通ですねって言ってあげないと」「前振りはそっちの方が正しい」でもヒトニーだか1人インパだかは普通じゃないと思うので、そういう風には言いづらかったと思う。
「そっとしといて欲しい」「ホントに見かけたとしたら」ゴスロリ服で舞浜に1人でいる妙齢の女性を見かけたら新谷さんかな?って思っちゃうのは普通だとは思いますが、そこから先は自重しましょう。
「ポジティブですねって言われたらへこむ」「プライベートですからね」「外にいる時は一般人と一緒ですからね」そうですね。貴重な息抜きの時間を妨害してお仕事に支障を来したら大変ですから、肝に命じましょう。

「新谷さんが1人でもディズニーランドに行くと言っていたので僕も一人で行ってきました」「3時間いたのですが、途中で涙があふれてきました」「迷子になった子供の気持ちがわかりました」私、舞浜には四半世紀ほど行っていないんですが、この辺は行くまでもなく推察できます。
「途中で涙があふれたことがないのでわからない」「楽しいしか思ったことがないからどうしたら良いかわからない」実際楽しんだ方の勝ちだと思うんです。
「1人ではどうやって楽しむんですか?」根本的な疑問。
「1人で楽しいよ」「ただ、楽しいねって言えないだけで」「は、楽しい、ぐらい」声がヤサグレタ印象しかないんですが。
「普通でみんなでおどりましょう、みたいなパート」「ヤダヤダってやりますよ」「だめだめでぃらーんず」おゆうぎ?
「まわりみんなやってるし」「あたしやらない方が浮くなーと思って」まぁ、そういうのはありますよね。うかつに招待券もらっちゃった学園祭コンサート最前列とか。
「こないだ凄い瞬間があって」「4人掛けのベンチに1人で待ってたんですよ」「その隣に座った方も1人でその隣のベンチに座った方も1人でした」野球絡みなら私も似たような経験何度かあります。長椅子1人1つずつ、みたいな感じで。
「お手洗いに行くんで見ててもらえますか」「帰って来たらありがとうございました」「ちょっとしたコミュニケーションはある」地方球場でよく見られる光景ですが、舞浜でも見ることができるんですね。
「一人で行くと、そう言う感じに普段取れないコミュニケーション、人の温かさみたいなのがわかる」「普段から人の温かさは知ってます」
「人見知りではなくなる」「多分会わないだろうし」「普通にお話したりする」ホントに一般人だな。
「家族連れの方とかとしゃべったりしましたよ」「よくいらっしゃるんですか?」言うまでもないことですね。
「何々が欲しいんですけどどこに行ったらありますか、とか聞くから、アノお店に」聞くべき人に聞いてますね。
「1人で行くのは心細いからさのすけと行こうかな」うわ。見てぇ。
「さのすけ連れてったら」「楽しいね、さのすけとか言えるもんね」その模様を録音してDJCDで売ってください。
「さのすけは、大人料金?子供料金?」VIP待遇で無料じゃないかな。
「俺は立派な大人だぜ」「服着てるからみえねーだけで、脱いだらすげーんだぜ」柔らかそう。

「オレの銀行口座に振り込まれている金で」「銀行口座ってあるんだ」「作れるんだ」身分証には新谷さのすけって書いてあるのかなあ。
「印鑑とか」「押すよ」「拇印とか」「どこが親指だっていう話」爆笑。
「暗証番号さのすけ、だ」3049、かな?9でけは闇の法廷行きっぽいですが。
「やりませんよ〜、今回で終わりです」どうかなー。

CM
「自称庶民派声優、新谷良子はネズミの国の住人である。彼女を虜にしたネズミの国は世界制覇を目論む夢の秘密結社である。新谷良子は個人的な趣味として年パスで舞浜に通うのだ!」初代仮面ライダーのパロですが、やりすぎというか凝りすぎ。BGMまで微妙にそれっぽくしてるし。

がっかり観光『死にるるぶ』
「画像検索推奨」この番組聞ける=ネットにつながってるなので、画像も調べられる前提です。
「追加レポート」色々動きがありましたからねぇ。
「間々観音関係の絶望土産が届いていますのでそれを紹介したいと思います」「誰から送られてきたか謎」というか、どこ宛に送ったら良いんですかこういうのは。
「これなんて言うんでしたっけ。ありがたい文字が書いてある木の板」「お札?」神社だと大麻っていうんですが、お寺だとなんでしょうね。
「後ろに大男、きく、けい、ご、よう、ざい」音だけだと字が判然としないので解読できません。
「金色でキラキラした鈴です」「それは何にご利益が?」「幸せに」「ホントに?それつけてたらみんな引かないかな」「ちょっとそれ正視できない」どんなデザインなんだ。
「構成Tが欲しいということなので」「どうぞどうぞ持ち帰ってください」アフリカのお面集めてる奥さんが好みそうなデザインなのかな。
「お手紙があったんで軽く読ませていただいたんですが」「本当にありがとうございました」華麗にスルー。

「京都の池田屋事変跡の石碑があるパチンコ屋ですが」「池田屋跡のパチンコ屋跡」このネタ私も送りました。その他扱いですが。
「去年いっぱいで閉店」「いまだにテナントが入っていない」絶望物件と呼ぶにふさわしい。
「神谷さん出店してみたら」「さのすけショップをやれという命令が出ました」もし実現した場合、開店日に行きます。
「これいっぱい買わなきゃいけないってことでしょ」「だってこれもう製造してないんでしょ」「作ってもらえば良いんじゃないですか」「業者として」「これもうプリントされてんの」最低ロット数っていくつなんだろう。
「兄弟増えるね」「い、と、こ!」「おはな!」何かと思ったらハワイの言葉ですか。新谷さんはホントにスティッチがお好きですね。

「先日、死にるるぶに紹介していただいた水戸駅の納豆像ですが地元のお兄さん達にボッコボコにされたようです」「ですが、そのおかげで納豆らしくなったように思います」「良い県じゃないかー茨城はー」災い転じて福と為す。
「納豆像を思い出せって言われても思い出せない」「微妙に真っ平らだった納豆像が思い出せないの」「トウモロコシに見えるって言ってた」納豆よりもむしろちょっと剥いたトウモロコシの方が実態に近かったとは思います。
「ひきわり納豆像になるんじゃない」「うまい事言ったつもりかー」新谷さんまた脊髄で喋ってる。
「茨城良いとこだよ」否定はしませんが。

「以前宇都宮餃子像の死にるるぶ認定申請をしたのですが」「餃子像の移転作業中、餃子像が折れてしまいました」「餃子像が壊れてしまっては争う余地もありません」最初のパチンコ屋もそうだけど、紹介した物が存在しなくなるってすげー展開だ。
「世間の関心事として取り上げられていて」「僕ら相当ビックリしたんですけど」ニュース見て大笑いしました。
「折れる瞬間?」アノ動画は年末年始の特番あたりでも繰り返し使われる予感。
「持ち上げて、フックかなんか取れちゃって、下に落ちて」「作業している方の『はっ』っていうリアルな声が入っていた、と」「それも含めて登録です」「むしろパーフェクトです」むしろ。
「殿堂入りですから」いつの間にか殿堂、英語で言うところのホールオブオナーが存在してる。
「この番組ひょっとして不吉なんじゃ」「やめたほうが」しかし、今さら後には退けない感じ。

ミニミニ番組 さのすけを探せ
「火田君、おおっと違った畑君」『声優(白石涼子)>声優(それ以外)>ネットの住民>赤松健>現金>師匠』の人だ。
「うめてんてーとからみができるなんて光栄」コマの中に違和感なく存在していた画像を先日拾いました。
「くぎみーと涼しい方のりょうこにもな、ヨロシク言っといてくれよな」涼しい方のりょうこって言う表現がなぜかツボりました。

獄・絶望の谷谷 上(後半)
「10月17日に発売されたさよなら絶望先生15集とOAD獄・さよなら絶望先生」これの感想も送り損ねました。最近全然送れてないなあ。
「いけないカエレ先生のカエレがかつてないエロさで」「ピン!と来ちゃいました」そらあ来るともさ!
「僕の答えは間違っていました」「だって円すいが明らかに先週より大きくなっていますボヨーン」アジアさんがイキイキしている。
「これ、見たいな」同意。
「こんなテイストをあの絶望先生の表紙で」まー。知らないで買った人も少ないでしょうけど、ビックリするでしょうねぇ。
「自分でも書いてありますけど、悪いクセでちゃいましたね」悪いクセってーか、昔の芸風ってーか。
「ゆうちゃんどのトーンでやるんだろう」確かに…。色んな意味で本気が見られそうな。
「次回予告の話もこれを広げて30分に」3コマを30分ですか。
「僕ら関係無いじゃないですか」「環境団体ズリンピースの一員の1人でもやりますけど」ノリノリでやりそうだ。

「獄・さよなら絶望先生上巻見ました。オープニングが怖すぎて絶望しました」怖すぎというか、圧倒されてしまってぽかーんと口あけてみてました。
「オープニングに筋肉少女帯関係の小ネタがたくさん」これわかる人がうらやましい。というかさすがに追いきれなかった。
「オープニング凄いことになってたね」同意。
「製作過程と言うか、アレが完成形か知りませんが」「文字だけから色がつきかけ」「色がついたところで本編終了でしたからね」最後ぷつっとフィルムが切れちゃいましたね。
「少女撰集の方でまたちょっと手の込んだことになったんでしたっけ」少女撰集は強引niマイYeah~でした。
「また違う人の手が入って」「あんなに進化を遂げるオープニングもない」「嬉しいです、そういうの」いいですよね。毎回見る楽しみがあって。
「一番印象的だったのは龍輪さんでしょう」「だから妙にまといがいいところにいる」「龍輪さんまとい好きだから」正しい職権乱用。
「あすこのところが生徒全員の顔に切り替わる」大変に良い演出でした。
「もしまだご覧になってない方」「買えるのか?」どっかにはあるでしょうけども、これ聞くような人は買ってるんじゃないでしょうか。
「ところによってはあるらしい」「予約しなくても本屋さんに山積みでしたよ」山ではないですが、アキバのそこかしこで見ました。外国人と思しき人が買ってました。
「あたし行った本屋さんなかったですよ」「通常版しか」まぁ、そっちが普通です。

「獄・さよなら絶望先生見ました」「野中さんと新谷さんの絵、原型留めてませんでしたよね」なんだかわからないもの1号2号になってましたね。
「空気読んだ」どんな空気?
「百歩譲って藍ちゃんは完成形はともかく描き方はあってました」どっちがマシかって言われたら野中さんでしたねぇ。
「一番最初にさ、それはボンバーマンが取ったら火力がアップするアイテムでしょう?」懐かしいな。
「雷ピッカリ」「大雨ざぁざぁ降ってきて」「隙間から雨漏り、水たまり2つ」「釣りしよう、釣り針だ、で鼻描いてる」「ここ輪郭ですよ」根本的に間違ってたんだなあ。
「僕も大概だけれども」「うまーい」うp!うp!
「鼻がないんだ」「鼻描いてる時点で間違ってる」キャラクターの姿をちゃんと把握してますか新谷さん。
「びっくり?ビックリしてないよ。笑ってんだよ」正直表情は判別しかねます。
「間違ってる様子もDVDのおあっどぅに収録されてますから」おあっどぅも一部で定着を見ているようです。
「ド頭にアノコーナーが入っていること自体おかしいんだっつーの」「尺調整でした」初っぱなから良いパンチをいただきました。

「獄、上見ました。携帯版を聞いていなければわからないネタ」多分龍輪さん。
「改名ジッパー、ファスナー」ご本人前にしてそのネタ…。
「フル、じゃなくてフリ、が正しいですよ」辞書的にはそのようですね。
「聞くなー」と、通常版で言っても…。

ミニミニ番組 さのすけをさがせ
「俺もとうとうおあっどぅ、に登場したらしいな」いましたね。豊島園に。
「北千住にいい店見つけたんだ」ずいぶん渋いところをうろついてるんだなさのすけ。
「新房にもよろしく言っといてくれよな」パソコンを使わないらしい監督はどこまで知っているのかも大変気になるところです。
「にょーん、つって」にょーん。

エンディング
「ここで重大発表」「絶望放送葬集編第2弾が発売。SZBH SP−2 災放送」予約済みです。
「11月2日中央大学のトークイベント、絶対行きます、喜多村英梨さんに会えるのが楽しみです。あれ?あと誰かいましたっけ?」中央大学何やってんだ。
「長かった、今回長かった」ここまでで42分40秒。
「何だったらエンディングもう30分くらいやる?」「神谷さん、余計な事言わないでくださいよ」次の番外編はエンディングだけラジオですか?

お別れの一言
「あわれなさのすけに魂の救済を!」あわれって、あんだけ人生を謳歌してるやつも珍しいと思うが。

第三回・絶望レジー賞授賞式【特番】
「メール総数5万4千を越える激戦」もうそんなになっちゃったんだ。
「番組から不名誉を贈ります」不名誉こそ名誉。

特別常連賞
「このラジオでだけは存在感が薄くないですね」「絶望ネーム:メゾン日暮里さん」臼井くんのコーナーにいないと寂しい人の1人です。

努力賞
「ゲームネタだけでよく勝ち上がってきた」「対杉田さん用最終決戦兵器」「絶望ネーム:紋別港でニポポ人形を入手オン88」88ってのはPC8801でいいんでしょうか。だとするとかなりの古豪。

絶望カーオブジイヤー賞
「SZBHの広告塔」「でも、痛車に乗る時にFはやめてください」「絶望ネーム:HIDカローラ」Fは捕まります。

さらばさのすけ賞
「俺の偽物と仲良く暮らしてくれよな」「あと、実は全然採用されてない浩史は俺の嫁にヨロシク言っといてくれ」「絶望ネーム:浩史は俺の嫁の妹」プライバシーに踏み込むつもりは毛頭ないですが、一度で良いのでおうちの様子を見てみたい方の1人です。

ポジティブですね〜賞
「お願いだから学んで、後悔して」「絶望ネーム:ポンタ、40歳独身」もう戻れない。

「いずれ、真の絶望リスナーを決定するレジーオブレジー賞の発表も考えています」これ、最終回にやるのかなあ。

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さよなら絶望放送携帯版第59回「ヤギ対ロシア女」感想

 何で今になってこのタイトルなんだと思ったら。例の「クモハ通信」3号の表紙にも載っていたヤギ対ロシア女のDVDケースがお二人の事務所に届いていたそうで。言い訳すんのが大変だったアジアさんと、言い訳すらさせてもらえなかった新谷さん。どっちがお気の毒だったかはさておいて。
 あと、Tシャツも届いたそうで。柄は本に載っているのと同じものだとすると、無精髭の生えたうろペンです。

 24分ラジオをパーソナリティが聞きなおして、番組内で出た結論が打ち合わせを巻こうって言うのが何とも絶望的で素敵です。多分綺麗さっぱり忘れるか、それとも番外編のネタになるかだと思います。

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さよなら絶望放送第60回「あの手この手の謝罪」更新 感想

 今週神回と言うか大ヒット回と言うか。周囲を憚らず大笑いしてしまうほどの良い出来でした。おかげで今週はいつもよりちょっとですが早くまとまりました。毎日残業してたのに…。


オープニングコント
「ああ、すいませんすいません」「おや、加賀さん。何故パソコンに謝っているんですか」ついに無機物にまで謝罪ですか。
「実は私がゲストに来てリスナーの皆さんに迷惑を掛けたんじゃないかって気になって」「絶望放送のファンの皆様の交流掲示板をのぞいてみたんです」来ちゃダメだ加賀ちゃん。
「掲示板での皆さんのご意見がクレームばかりなんです」加賀ちゃんなら縦読みにマジレスしそうではあるね。
「そんな事なら気にしなくていいよ加賀ちゃん」「クレームばかり、と言うよりクレームしか来ないラジオですから」そんな物で動じていては1年以上続けられませんからな。
「わかりました。私がお二人に代わって謝罪します」必殺謝罪人。
「私が書き込んだ瞬間掲示板が罵倒の嵐に」「すいません、すいません、掲示板を荒らしてしまってすいません」「空気嫁じゃなくてすいません、半年ROMらなくてすいません、誤爆してしまってすいません、sage推奨なのにageてしまってすいません、コテハン名乗ってしまってすいません」全ての事象を瞬時に理解してしまってすいません。状況が目に浮かぶようだ。
「それでは被害が増すばかりです」なんという被害担当艦。
「加賀さんのような人が悪のスクツに書き込むのはおやめなさーい」「ていうか先生、スクツって」スクツの住人ですいません。

「今回色々喋らなきゃいけないことあるんですよ」「アニメイトさんからまたもや色んなグッズが発売されました」という訳で今回関連商品発売情報がオープニングにも進出。
「ミニノートセット」(ちゃりんちゃりん)「奈美の顔が描いてあるのは気を使ってくれたんですか」誰が誰に?
「フォトアルバム」「ここにはサンプルがないんですけど紙に書いてあるんですよ」紹介のしようがないだろ、それは。
「グリーティングカード」先生!送る相手がいません!
「皇帝ペンギンクッション」トップ画像で後藤さんが抱えているブツですね。
「超いいよ超いいよふわっふわ」「直径が45cm」「通称うろペンですね」確かに良さそうだ。
「大丈夫かなコレ」「某ヨーロッパのメーカーに訴えられんじゃねーか」アノ会社もそこまでヒマじゃないでしょ。東急じゃあるまいし。
「落ちないお守り」「11月発売」つけて受験するリスナーの報告待ちですかな。
「根付けも発売されます」「根付けは奈美が入ってる」「そーなのー。びっぐにゅーす!」「あれ?」テンションが高い新谷さんと、そうでもない2人の図。
「愛ちゃんないんですよね」マーケティングリサーチが甘い。
「愛ちゃんはー、愛ちゃんはー」ホントに今日はどうしたんだ新谷さん。
「じゃらじゃらついてますけど」「ガチャポンですね。ミニフィギュア」「1回200円でガチャガチャのヤツ」アキバで探したんですが見当たりませんでした。探し方が甘かったですかね。
「残念ながら日塔奈美と加賀愛はいませんが」リサーチャー変えろ。
「絶望まんじゅうと12人の絶望少女」「8個のまんじゅうが入ってる」12人なのに8個?4人あぶれるの?
「うろペンの焼き印がついている」ホントにあちこちで有効活用されてますね。
「8個のうち1個は激辛とうがらし入り」絶望まんじゅうだからってそんな仕掛けをしなくても…。
「ちなみにシールが入っています」「1枚凄いのがあるよー」「はんらっ」画像見ました。大変良いあびるの画像でした。
「奈美はありますね」「よかった」おめでとう新谷さん。
「すたっふぅー、すたっふぅー、しゅうごーうー」性別が違うのにここまで千和長((c)うらGおファンタジー)に似るんだからやっぱり兄妹だ。
「ロシアンルーレット」「8人の男たちが」「2人女性ですけど」「忘れないで」アジアさん、新谷さん、後藤さん、構成T、佐藤D、タケさん、高橋Pと来て、あと1人誰?
「マジで?当たりませんように」言霊ってあるよね…。
「割ったら意味無いでしょうね」カンニングだ。
「後ろ見たらわかるとかじゃないのかな」意味がない。
「いっただっきまーす」賽は投げられた。
「あたしだー」番組に神が下りてきた瞬間。
「りょうこさーん」「よりによって辛いものダメな人の所に」「良子ちゃんが立ち上がってスタジオの隅にしゃがんで動かなくなりました」動画的ラジオ発進。
「あ゛あ゛あ゛」ある意味良い声。
「ばか!ばか!」「うぇ゛っっ」「いたーい」コメント不能。
「そんなやばいの?」少なくとも新谷さんにはクリーンヒットした模様。
「良子ちゃん帰っておいでー」収録中スタジオを去るパーソナリティの図。
「良子ちゃん普通に辛いものダメな人なので」わさびがダメな人でしたな。
「良子さん?良子さん?良子さん?」大事な人なので3回呼びました。

「このままスタートしたいと思います」何という投げっぱなし見切り発車。

今週の一言
「絶望?今誰か絶望と言う私のイケてるミドルネームをお呼びになりました?」こういう役もできるんだよなあ。声優なんだから当然なんだろうけど加賀さんと本人のシンクロ率が高すぎて。

「辛い?」「コレは辛い。良子ちゃん絶対ダメだ」辛いまんじゅうっていう存在を頭の中が理解拒否して余計パニックになるのでダメージがよりデカかったんでしょうね。

後藤沙緒里のいろたにほへと
依然新谷さん戦線離脱中。
「以前、某ラジオにて後藤さんはリカちゃん人形の足のニオイがする、と言ってネギが食べられない、とトークしていましたが」すげぇ嗅ぎ分け能力。
「神谷さんと新谷さんも苦手な食べ物があったら」いない人に聞いてもなー。
「リカちゃん人形の足のニオイとネギのニオイが一緒?」「だからネギダメなんです」「リカちゃんの足がもっそいくさいみたい」ネギのニオイのする着せ替え人形って言う時点で絶望するしかありません。
「僕はリカちゃん人形って手に取ったことがあるかないかって言ったら微妙」私はありますが、ネギ云々は全く記憶にございません。
「ネギは食べたことあるでしょう」「アノニオイです」そもそも子供が苦手そうなニオイですよね、あれは。
「誤飲とかを防ぐために靴とかはわざと苦い味をつけてる」らしいですね。小さい頃のしか知らないんでかいだことはありませんが。というか、この歳でリカちゃん人形の足のニオイをかいでいたら人形の足フェチという大変重い十字架を背負うことになってしまうので機会があってもやらないと思いますが。
「変なニオイ変なニオイって言うとホントに失礼なんだけどリカちゃん人形に」「ネギのにおいがするの?」「むしろネギがリカちゃんのニオイ」こだわりの人、後藤沙緒里。
「どっちが先なのかわかんない」「リカちゃん人形の足のニオイ=ネギ」「ネギ=リカちゃんの足のニオイ」どっちが先でもええがな。
「最初に知ったのがリカちゃん人形のが先って事?」「もしかしたらそれ以前は全然意識せず食べてたって事?」気づいたその日の惨劇。
「リカちゃん人形被害」「トラウマですねー」しかもあまり世界に類を見ないタイプの。
「僕ね、苦手な食べ物ありますかって聞かれると困るんだよ」ないと困るものなんでしょうか?
「コレ腹いっぱい食べろって言われたら」「レーズンはあんまり得意じゃない」「食べられるけど、グニュッとしてるじゃない」「甘いんだか酸っぱいんだかわからない味」その類で言うと杏もダメかな?
「干しぶどう、干したフルーツ、ドライマンゴーとかは好き」ブドウはオッケーでレーズンがダメか。じゃあ多分プルーンもだめっぽい。
「多いですよね、レーズンが苦手って言う人」ドライカレーでもよけて食べる人いますね。
「房付き干しぶどうってさ、房についたまま干しぶどうになってて、高級品なんでしょう」房付きと言うか枝付きですな。確かに高級品です。安くてもキロ4000円とかしますよ。
「ちなみに新谷さん、良子ちゃん」「あれ?」「今気づいた。良子ちゃんがいない」今気づくな。ヒデェよアジアさん。

「あれ?良子ちゃん?」「どこいってたの?」聞くなよ…。
「おかえりなさい」「ていうか、どこいったのかな?」「トイレ」ここで大笑いするアジアさん。
「ちなみに今苦手な食べ物が教えてって」「辛いものが苦手だよ!」「辛い物ダイッキライだよ!」熱弁を振るう新谷さんの図。
「オープニングで大惨事が発生しまして」「良子ちゃんが出て行ったまま帰って来ないと言う」「そのままコーナーを始めるという暴挙に出ました。うちのスタッフ」絶望放送ならではだよなあ、こんなの。ゲスト回なのが幸いしましたが。
「だって、今でも痛いの」カワイソス。
「食べ残しをみんなで割って食べたんだけれども、確かに辛い。マジヤバい」「これもう売っちゃダメだと思う」販促企画じゃないのかよ。
「美味しいって絶対ウソだよ。ほかも絶対」「全部辛いよ」他のも否定しちゃった。
「トイレでペッてやったら赤いもの出てきたよ。口から」言わなくていいよ新谷さん。
「僕も辛いものが得意ではないのね。好きなんだけど」「ほんのちょっと口に入れただけでものっそい汗出てる」ナーミンナイトの時とどっちが汗出てるのかな。
「後藤さん平気?」「あたし平気でした」「苦手なはずだったんですけど」番組から2人も欠けなくて良かった。
「辛い成分とかどっかに偏ってるとかそう言う事?」「普通のを先に食べていたから」あんこがダメージを軽減してくれたのかな。
「ニオイがおかしかったもん」「これやるときニオイかいじゃダメだと思う」なるほど。留意します。
「売っちゃダメだと思う」「今からでも中止にした方がいいと思うよこれ」だから販促企画なんだってば。
「今8人いた中に一番当たっちゃいけない人に当たった」「本当に大惨事になりました」おかげで神展開に。
「すっごい唾液出てるしね」言わなくていいってば。
「一年ちょっとやってて初ですね。良子ちゃん不在で番組がスタートするっていう」うん。たまにはいいよね、こういうのも。
「皆さんも楽しんでくださいね」もうお腹いっぱい楽しみました。

「81的なラジオでなさった着物の話をもう一度お願いします。神谷さんはきっと大喜びですよ」「浴衣の話をしたんですよね」後藤さんは和服とか浴衣のネタ多いですね。
「良子さんも自分で着られる方からわかると思うんですけど」「女性の浴衣や着物にはここに穴があいてるじゃないですか」「脇のところ」「みやつ口って言う名前」身八つ口、とも書くようです。
「あの穴から手を突っ込んで着物を整えたりするときに使う」と、聞いてますよ。はい。
「たとえば男性が、こう、女性の後ろに回って、みやつ口からこう、手をわさっと入れまして」エエェェ(´Д`)ェェェエエ
「おおー」「で?」アジアさん声に力が入りすぎ。
「そこにあるものをまさぐるのに使ってたり」「ゆめのような口だねぇ」まさにゆめがひろがリング状態。
「そんな所に口が開いているとは僕は知りませんでした」「だったら、良かったです」何がどう良かったのか…。
「男物には開いてないよね」うちの甚平確認しましたが開いてませんでした。
「最近の物でも開いてるの?」「開いてます」「へぇ〜、そうなんだ」アジアさんの頭の中で何かがフル回転している気がする。
「浴衣着る時にどっちが上かわかんなくなっちゃうから」「後ろから男の人がワッて来たときに右手が使いやすいようにって覚えたらいいよって」すげぇ教え方。
「男の人ってみんな胸に手を入れたいものなの?」「え?ちがうの?」「うん、入れたいけど」正直ですね。
「えーっ」後藤さんのえーっが最高。評価を下げていく感じのがっかり感がたまりません。
「たしかに、浴衣とか和装って言うのは洋服と違ってここ確かに入れやすいんだよ」「俺今、なんか自分で自分の胸揉んでますけど」「変態ですか?」「ヤダ〜」「ヤダって言われました」何このコンビネーション。
「さのすけでやろう」ホントに便利だなさのすけ。
「ここから入る訳?」「そこですね」動画が欲しいなあ。
(咳き込む声)「りょうこさーん」なにがツボッたのかな?
「良子オレを助けてくれよ」「え?やだ」いつものパターン。
「こっからこういう風に手が入ったりとかする訳でしょう?」「いい話だなって思ったりするけど」
「全員が全員女性をそう言う目で見ている訳ではない」もちろんそうです。ウホッな人もいますし。
「僕もそういう風に見られたら切ないなって思いますけど」けど。
「入れたいか入れたくないかと言えば、そらあ入れたいです」「前向きに入れたいと思います」「ものっそい入れたいです」大変実感のこもったご発言ありがとうございました。

自分がマイノリティだと気づいた、今!【特番】
「藤吉晴美ちゃんのカップリングの趣味や石川県の胡瓜の味噌汁のように」「うるさいよ」同列かその2つ。

「車のナンバーで4桁くらいの数字を見かけると、つい素因数分解しちゃうよな」2桁ならとも書く4桁瞬時にできるの?
「素因数分解って何?」「まずそっからだもんな」まぁ、義務教育じゃない範囲だからなあ。今はどうだか知りませんが。
「構成Tが、ああ、しますねー、みたいな」「知的メガネですよ」「知的メガネ…」後藤さんが微妙にこの単語に反応している。さすがメガネスキー。
「きっぷだった頃にさ」「きっぷを買っていた頃は、やっぱり4桁の数字がついているじゃない?」「足したり引いたり掛けたり割ったりして10にする」この遊び、クリプトって言う名前がついていると従兄から教わりました。
「やったことない」「だってできないもん」四則混合は義務教育だよ?
「むりむりむりむり」「さっちゃんできる?」「やりません」別にやって楽しいものではないので。あくまで暇つぶしの遊びですから。
「で、素因数分解って何?」数字を素数に分解することです。30=2×3×5、みたいな感じで。
「もう10年以上そう言うのに触れてないからわかんなくなっちゃう」33歳児ですからな。

「おでんを食べる時って必ず竹輪で汁をすすっちゃうよねー」やらねーよそんなの。
「すすりますか?」「いいえ」即否定。
「ディレクター佐藤がすすりますって」…もしかして今でも?
「だって竹輪でしょ?」「口に入ってくる量が尋常じゃない」「パネェゾ!」またアジアさんがおもしろワードを使いたがってる。
「しかもそれが熱いんでしょう」「甘いもの好きな上、あっついもの好きなんだ」「アップルパイ焼きたてとか食べたらいいよ」(めぇぇぇ)「最高なの?」焼きたてアップルパイのおいしいお店でもメールしとくか。
「竹輪で汁は後藤さんはすすりますか?」「でも、言われたらやったよなっと」「やったことがあるかないかって言ったらある?」「ある」衝撃の告白。
「ちなみに僕もあります」「さっき打ち合わせのとき俺知らねーみたいな顔してたじゃん」「さっちゃんだって」なんで半泣きで抗議なんだ。
「必ずって書いてあったから」「なんだこの日本語のずるさ」ずるいの?
「必ずじゃなかったらやったことくらいあるでしょう」ないです。
「タケさんも?」「タケよ!」事あるごとに使うとは、結構お気に入りっぽいですな。
「ちくわぶでもやんの?」「ちくわぶではやらない」「そのこだわりは何?」別にこだわりとかではなくて。
「ちくわぶは歯ごたえがふにゃふにゃしてるから、口でくわえられない」「そんなに変わる?」変わりますとも。
「ちくわぶは歯で挟むと歯が入っちゃう」やってみるとわかります。
「はんぺんをくりぬいてやってみてよ」「どうやって?」この冷たさがたまらない。
「はんぺんを筒状にして、くりぬいて」「それはやらん」「なんで?かわんないよね?」わざわざ手間ひまかけてやることじゃないだろ。
「じゃあレンコンでやってくださいー」なんでだ。
「しかもレンコンって入ってる?おでんに」「入ってないよね」寡聞にして聞いた事ありません。
「だめ?さっちゃん」「できないなー」やんなくていいです。
「次買ったらやってみますね」あのブログに報告はあげない方がいいよ。事情知らない人がみんなビックリするから。
「マイノリティの人からのメールが届いたらまたやるかも知れません」送ってみようかな…。

CM
「さよなら絶望放送DJCD SZBHSP−2は12月25日に発売予定です」よりによってこの日ですよ、ええ。
「12月には獄・さよなら絶望先生の註のDVDや大槻ケンヂと絶望少女達のアルバムも発売されますのに」年末年始はオタライフ満喫できそうです。
「空気全然読んでないですよね」いつものことだ。
「お財布にも迷惑ですよね」一応期末勤勉手当が出るので…。
「DJCDは買わなくていいのでDVDとアルバムを皆さん買ってください」いや、全部買うし。
「またCMになってないじゃないですか」「すいません、CM向きのキャラじゃなくてすいません」いや、ものっそいむいてると思うよ。

愛が…重い!
「家でテレビを見ていたあたしが母に、あたし、近くにこんなカッコいい人がいたら住所調べて張り込みしちゃうなー」…あとついてっちゃうなー、位だったら微笑ましかったのにねぇ。
「お母さんもねぇ、電車でいっつも一緒になるカッコいいお兄さんを尾行して」遺伝子の本領発揮。
「おうちの場所を突き止めたよー」突き止めんな。探偵か。
「我が家は今日も平和です」我が家は。
「なんて事無い親子の会話ですねー」「そうですねー」「親子の素敵な会話」「みんな全乗っかり」息ぴったり。もう来週からずっと3人で放送しちゃえ。
「それぐらいは」「はい」「ありますよ」「ありますか?」「ないよ」「乗っかり失敗」コントか。
「昨今ストーカーっていう言葉が浸透してしまって、怖い事件が世の中に蔓延してしまったから」境界線は大事です。
「昔の少女マンガとかあるでしょう」「バレンタインの時になんとか先輩にチョコあげるんだー、どきどき」新谷さんはホントに少女漫画がお好きですね。

「絶望ネーム:そもそも二次元でお腹いっぱいだから」…。
「いつものように学校までの道程を電車通学していた時のこと」「全く知らない社会人の男の人に告白されました」勇気あるな。
「20cmほどの私のフィギュアをもらいました」「私の手首にあるほくろとか、私の学校の制服とか、私の表情とか凄くリアルに再現されていてクオリティ高すぎです」観察力と技術力の勝利?
「怖いです。捨てにくいです。飾りにくいです」「ありがとうございました」後藤さんの読み方と相まって、ここ最高。
「笑えないのに笑っちゃう」笑うしかないよなあ。
「質問です。全く知らない男の人から急に告白されたら絶対引くでしょ?」「たとえば、いつもここでおあいしてるんですけど、お話ししたことは無いんですけど」「ずっと前から僕見てて、かわいいなって思ってたんですよ、って急に言われたらどうする?」コレに対しお二人の反応は↓
「はぁ、って言う」と、新谷さんは普通の反応ですな。
「後藤さんは?」「ちょっと無理、です」むしろ絶対無理だと思う。
「何が好きなのさって思うもん」見た目とか仕草とかかな。
「迂闊にそう言う事って絶対行動としてできない」本当に好きであればあるほどに、控えるべき行動かと。
「逆だった場合」ふぉーいぐざんぷる。
「ものっそいかわいい子なんだけども、全然名前も知らないんだよ」「すいません、って声かけられて」「いつもこの駅利用されてますよね」「は、はい」「ずっと素敵だなって思ってたんですけども、ちょっとお話しさせていただいても良いですか?」「すいません。ちょっと急いでるんですけども」「あ、そうですか。すいません、ちょっとまた今度でいいですか?って言っちゃう」ラジオドラマかって言うくらいリアルな一人芝居でした。
「物凄いリアルな反応だったな」アジアさんの底力。
「このご時世、なんか詐欺なんじゃないかなって思っちゃう」「なんか売りつけられるんじゃないかって」「女子心理かもしれない」むしろ男の方の心理だと思うんだが。そんな商法があるとか。
「とある駅のスタバで」「お茶飲んでたら」「なんか名刺もらって」「名刺はその方の名前がローマ字で書いてあるの。携帯のメアドだけ書いてあるの」この部分だけ聞いても既に十分怪しい。
「連絡してよーとか」「かわいいと思ったから」「お茶しよう」「いやいやいや」「じゃーねーって肩ぽんぽんって叩いて」なんだそれ。
「ナンパだね」怖い物知らずってーかなんてーか。
「見た目がなんか怪しかったの」「あたしの中のAVの監督みたいな」「何言ってんのお前!」「りょうこさーん」交遊範囲にいるのかAVの監督。
「どんなですか?どんなですか?」「すっごい聞きたいですよ!」食いつくな!食いつくな後藤さん。あなたまで汚れるぞ。
「ホストのスカウトマンとAVの監督の間みたいな」
「わかんない?伝わんない?」そういう問題じゃないんだ新谷さん。
「詐欺師とかじゃなくてペテン師です、みたいなイメージな訳」
「そらナンパだから」「告白だもん」「ホントにずっと好きで見つめていたって言うのを形にしたのがフィギュアだから」「それが問題なんだけど」見つめていた所からフィギュアにたどり着くまでにはだいぶ長い旅が必要な気がするんですが。
「その制服が長袖か半袖かでも手首のほくろの意味も変わって来る」見えない所まで知ってる場合犯罪の香りがします。
「どこまで服着てるかわかんないけど、例えば、その子のお気に入りの下着的なものをそのフィギュアがつけていたら」「そこまでだったらさすがに引くけれども」完全にストーカーだ。
「見える範囲だと思う」と思いたいです。
「あの子かわいいな」「また会った」「という所からスタート」「何となく探すようになって」「挙句の果ての行動がフィギュアですよ」この話、どう考えても途中経過がおかしい。
「でも、頑張りましたよね、この男の人」「相当頑張ってると思うよ」努力の方向性が間違ってるだけです。
「全く会った事もない人に告白してもほぼゼロに近いぞ」ほぼというか限りなくというか。
「送ってきた方、二次元でそもそもお腹いっぱいの方」「架空の彼氏がいる方」架空と言うか脳内と言うか。
「フィギュアじゃなくてアニメ絵とか描いて渡せば良かった」「セル画です!」「新谷さんドン引きです」今回大暴走の新谷さんです。
「あたしセル画だったらもらっちゃうかも」「今時セル画だよ、だって」発言の趣旨は理解するがそういう次元の問題じゃないと思うんだ新谷さん。

エンディング
「ここで重大発表」「DJCD SZBHSP−2 災放送」さきほども出てきたアレですな。ジャケットが大変楽しみです。
「キングレコードのホームページを見ると12月10日に大槻ケンヂと絶望少女たちのファーストアルバムが出るらしいです」「タイトルはまだ未定です」先日拙ブログでも書きましたが『かくれんぼか 鬼ごっこよ』ですね。
「新谷さん、あまがみ出演おめでとうございます」「ぽっちゃり幼なじみ役、ぴったりですね」「おさななじみはねー、多いからねー」ぴったり、がどこにかかっているかを理解していない感じの新谷さんが良いですねー(棒)。
「ずっとうろぺんのクッションを抱えていて素敵な感じだったんですけども」後藤さんはうろペンクッションを抱えながらツッコミ入れたりツッコミ入れたりツッコミ入れたりしてた訳ですね。そう思って聞き直すと余計愉快です。
「俺の事も気に入ってくれたみたいで今回は照れちゃう放送だった」数少ない好意を持って受け入れてくれたゲストですからねぇ。
「こんなに反応のいいゲストは」「毎週来て欲しい」同意同意同意。
「さの、かわいいじゃないですか」「さのだって」さの。いいですな、さの。
「でも待って」「さのはあたし的にひっかかるものが」まだ諦めてなかったのか新谷さん。
「もともとさのでいいんだ」「じゃあ、わかったさっちゃんにしとく」「ダブルさっちゃんで」「いぇい!」後藤さんホントにいいなあ。
「あ、いんすか?」いんすよ。
「そのかわり俺ゲストに行くと無口になっちゃう」「え〜、喋ってくれないさのすけヤダな〜」ダメだ。とろける。
「俺を喋らせたいんだったら、良子に一言断った後で青二プロダクションに電話だ」早速連絡が…あると良いですね。
「後藤沙緒里のいろはにほへと」聞いてます。
「非常に無茶振りの多い」「結構大変なんですけれども」寝る時はパジャマかネグリジェか、なんて質問にも答えさせられてましたねぇ。
「やっと治ってきた、日塔奈美役の新谷良子」治って良かったね。

お別れの一言
「ああ、絶望怖い怖い。では、今日もお後がよろしいようで」ごめんなさい。おゆい見てません。あと、まんじゅうに掛けてますね、コレ。

存在感が臼井君
「僕の歯ブラシ、窓掃除に使ったの、誰?」多分お母さん。
「学校で一番落ち着く場所はトイレです」1人になれるから?
「休みの日は同級生に話しかける練習をしています」努力家?
「毎朝ぬいぐるみが背中をむいています」「わかる、これわかる」わかっちゃう新谷さんが心配です。
「シーソーってどうやって遊べばいいの?」まず反対側に重たいものを載せるんだ。
「絶望ネーム:ムカデ競走」「待って待って〜」まさにムカデのしっぽ切り。

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さよなら絶望放送携帯版第58回「新谷さんのサインとフラグで遊ぼうのコーナー」感想

 おはぎの中に手紙って言われると密書?戦国時代?って言いたくなる歴史オタです。

 まず。「おはぎは作れない!」って断言する新谷さんは男前でした。そんなに難しくないと思うんですが。出来合いのあんこで良いんですし。で、「あたしからアクションを起こすのがイヤ」だそうなのでネタ的にはぼちぼち久米田先生からのリアクションが欲しいところですね。
 恋のライバル出現フラグについては、新谷さんとまゆたんはきゅんきゅんするツボが一緒らしいので一度対談とかどうでしょうか。接点があまり無いでしょうからこそ聞いてみたいものですが。
 携帯版、ご本人は聞いてなくとも、誰かが報告するかもしれませんね。
 あと、これで返って来ないとどんどん鬱になる。と言っていたのに直後「いらないよ!絶対受け取らないからね!」と言っていたツンデレっぷりと来たらもう。意地っ張りな新谷さんのためにも久米田先生、ぼちぼちホントにお願いします。

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さよなら絶望放送第59回「加賀忍法帖」更新 感想

オープニングコント
「ああ、すいません。またゲストに来てしまってすいません」「私のようなものがまたゲストに来てしまってすいません」大☆歓☆迎。
「まだゲストに来られてない方もいるのに」マ太郎とか倫様とか。
「もう久藤君も2度目のゲストに来ていますし」だいちゅうは準一族だから。
「タダでさえ最近このラジオは人気がガタ落ちなのに」あれ?そうなの?
「人気ががた落ちなのは構成作家のせいだよ!」
「せいぜい3人しかいないリスナーが2人になる程度です」33%減。
「聞こえる。謝罪したい人々の心の声が聞こえる」「私が代わって謝罪しなければ」「すいません。ララァを撃墜してしまってすいません」爆笑。これ、原作にフィードバックされそうな気が。
「すいません。カヲル君を握りつぶしてしまってどうもすみません」リメイクではどうするんでしょうねあの場面。
「すいません。お母さんを人体錬成してしまってすいません」お手手のシワとシワを合わせた結果が人体錬成だよ!
「もう全部私のせいなんです。すいません。すいません」原罪を全て背負って加賀ちゃんはゴルゴダの丘を…。
「公衆の面前でアッキーナに告白してすいません」「ヤフーニュースのトップで取り上げられてすいません」「まさかの二段オチ!」やられた!これはTの勝ち。

「はい、ホントにどうも皆さんすいません」「やっぱりホンモノは違うな。重さが違うな」謝罪の女王。偉いんだか偉くないんだか。
「すいませんって空気を吸ったり吐くように言うね」その表現だと新種の生き物みたいだな。
「いけないですね。頑張ります」「すいません」こういうところがたまらない。
「かわいいなぁ」同意。
「オープニングドラマからうまい事言ったつもりかって感じなんですが」「うまい事言ってますよね!」「わくわく」新谷さんのSスイッチが入ってしまった模様。
「この件について300通以上のメールが届きました」「非常に疲れました、とのことです」構成T、お疲れさまでした。
「3人のリスナーが1人100通ずつ」ちょうど割り切れますね。
「本当に腹立たしいことですけれども」アジアさんがお怒りか。
「皆さんに言っておきたい事があります」「マスコミには気をつけろ」大いに同意します。気をつけましょう。

今週の標語
「声を聞いていいなって思ったけど、さらさらヘアーじゃないし、お断りかな、今回は」ここにまでアッキーナネタか。イヤ、私あの人よく知らないけど。

後藤沙緒里のいろたにほへと
ゲストの名前がメインに出てくるのは初めてでは?この辺記憶があやふやですが。
「触っちゃまずい思う」何かと思えばフィギュアをいじっていたようです。
「後藤さんがゲストに来てるんですけども、まず業務連絡」「あー!」放送しながら裏で何かやってるのはいつもの事なんですが、今回は一段と強烈でした。
「MAEDAXこの番組聞いてるかなー」「MAEDAXご所望のMAEDAXフィギュアが番組に届いたよー」「なのでこの番組に取りにくるように」お。ゲストフラグ。これならお許しも出るかな?
「このフィギュア見てどうですか後藤さん?」「えーと、あの、セクハラですかぁ?」的確な解答ありがとうございました。
「格好がね」「何言ってるんですかスーパースターですよ」なにしろTシャツにもそう描いてありますからね。
「MAEDAXさんはいつもこんな格好しているわけではないんですよね?」だと思いたいが。
「漫画の中に出て来るMAEDAXっていうことなので」「我々が知っているMAEDAXGさんのことではない」の、はず。そもそも白ブリ派かどうかも不明。
「フィギュアを送っていただいて」「製作者の方?」「ご本人が送ってくださった」「展示していたヤツ」やっぱりリスナーだったんですね。
「うっかり僕が落としてバラバラになる」悲劇的。
「袋に入っていて中に真っ白な状態で型から外したままの姿で売ってる」「完成品じゃない」ガレキはそれが普通、と思ったら最近はそうでもないらしいですね。
「まわりについてるバリとかを削って色を塗って接着してそれで初めて完成」バリっていうのは、本来の型からはみ出た部分です。餃子の皮のはみ出たバリバリした部分みたいになってます。
「作る前の物と完成品とが届いてますのでMAEDAXさーん、取りにきてくださーい」「必然的にラジオにも出演してください」さぁ、いつ来るのかな。楽しみだ。オープニングコントもちょっと練ってみようかなぁ。

「ゲストの後藤さんすいません」「すいませんねぇ、もうー」もうー、がかわいい。
「目の前に黄色い物体がいるとおもいますが」「よう!」「初めて会った感想はどうですか?」この質問がまさかの意外な展開に…。
「さのすけもさっちゃんですよね」なんと奇遇な!
「後藤さんとさのすけでお互いにさっちゃん、と呼びかけてみてはどうでしょうか」さっちゃんと呼べない神谷さんへの好アシスト。
「何だ、お前もさっちゃんって言うのか」「そうだよー」会話が成立してるなあ。
「よろしくたのむぜさっちゃん!」「よろしくおねがいしまーす」和む。
「さっちゃん」「おー、なんか照れんなぁ。さっちゃんにさっちゃんって言われちゃったよ」
「ちらっと見られた」「後藤さんは非常に正しいですね」「ちゃんとさのすけを見て喋ってくれる」「斎藤千和の悪夢が」うなされるほどですかそうですか。…そうかも。
「次にさのすけが喋りだしたら神谷さん見てると良いよ」「面白いから」新谷さん、まだドSモードなのか。

「題してさのすけを探せ、なんですが」「第1号が出ました」これ、ついこないだの企画なのに。パス回しが早いなぁ。
「10月8日発売の少年マガジン45号掲載」「156話5ページ」46号にも載ってましたよね、確か。
「その漫画のタイトルは、なんと、さよなら絶望先生」「久米田先生ありがとうございまーす」さすがヘビーリスナー。
「これ以前に描いている方がいるかもしれませんが」さすがに物理的な壁が。
「さすがですね久米田先生。一体いつ描いてるんだ」いつもながら早すぎ。
「うめてんてーはメールが来て『さのすけに名前を呼んでもらえて嬉しかったです』って」そういやうめてんてーも火田君の漫画にさのすけといっしょに載ってたらしいですね。
「うめてんてーって言ってあげて」「うめてんてー聞いてるか!」ひだまりにもさのすけが載るのかなあ。
「ラジオなのに双方向で喋っちゃった」「俺ぐらいになると聞こえんだ」「あちこちのラジオにゲストで行くからな」「わあー、すごーい」無垢なさおりんの図。

「後藤さんレポートです」「道ばたにカブトムシが落ちていたのを見つけた後藤沙緒里さんはかわいそうに、と肩に乗せてアフレコスタジオまでの道程を良い樹を探して歩いた」いい話です。ご人格がうかがえる。
「女の子だったんですけど」「すごい、そんなの分かるんだー」あれれ?新谷さん?
「角生えてないでしょ」「へぇ~」「ちょっと待って。まずそこから?」私の言いたい事はアジアさんが言ってくれました。
「角生えてるのは知ってるでしょ」「くわがた?」「もうめんどくせぇ」理解させるまでやってたらコーナー終わっちゃいそう。いっそのこと今度特番でそういうコーナーやりませんかね?
「弱りかけてたので、かわいそうだと思って。良い樹に止めさせてあげようと思って肩にピョッと」一連の動きが目に浮かぶようです。
「スタジアム」「格闘?」「試合?」ああ、今スタジアムって言うと格闘なんだ、と寂しくなった野球オタクがここに1人。
「じゃあこれ本当なの?」「本当ですよ」「肩に乗せたってのも」「本当ですよ」「手の平じゃダメだったの?」「良かったんですけど、わさわさ来たので、じゃあ肩が良いのかいって」いいなぁ。かわいいなぁ。こういう妹か娘がいたらさぞや、と思ってしまいます。
「結構やつらの爪ってとんがってるから服が毛羽立って」「良子ちゃんは今架空のカブトムシを手に持ってちょっとイヤそうな顔をしていた」「取れない取れないって言うのを体感してみようと思って」万能シミュレーター良子。
「全然気にせず、です」「ちょっと素敵なエピソード」ですね。
「すっごい気持ち悪いですよね」そんなことはありません。
「引きませんか?」引きません。
「カブトムシが気持ち悪いんじゃなくて?」「気持ち悪くないですか?」「全然」「ホントに?」ホントに。
「凄いと思う」「そうかなあ」こういうところが後藤さんテイスト。ああ、いつまでもそのままで…。
「好きなエピソードです。好感持てます」言いながらちょっと照れてるアジアさん。
「セミが落ちてて」「もう死んじゃったのかなって近くを歩くとぶぶぶぶって」伝染るんですの斎藤を思い出してしまいました。
「通称セミ爆弾」私の育った地域のセミ爆弾はワシづかんで直投げするセミの呼び名でした。あのおしっこが良い威力になるんですよ。
「弱っている虫を肩に乗せ、良い樹を探して歩くっていうのが」「すごいよ。偉いよ」同意。
「セミもやりました」「思い出した」すいません。虫で遊んですいません。
「その子はホントに弱りかけてたので。ホントにかわいそうだと思って。近くの樹にほいっと」「すげーな。ナウシカか」おいで、のあのシーンを連想した。
「あたし抜け殻も触れないのに」「良子ちゃんはナウシカになれないな」「いいよならなくて」「なろうよ」ナウシカになれる資格を持つ声優さんたちがリメイク版の声優の座を狙って争いを…とか考えちゃいました。
「良子、頼むぜ」「もし弱ってる俺が道ばたに落ちてたらどうするんだ」「ほっとく」
「えー」「かわいい」「顔が横に延びたほうがかわいい?」この一連の流れから虫愛ずる姫君のお話を思い出しました。
「さっちゃんは助けてくれるのか」「お家にもって帰ります」原作、今度は加賀ちゃんがさのすけを抱えてそう。
「持って帰って良いよ」許可出ました。
「連れてってくれるのか」「あ、いやんカワイイ」「初めてそんな事言われた」「肯定派の人が出てきたな」派閥ができましたか。
「飲みにいくか?」「飲めるんすか」後藤さんアルコールに敏感なんですね。
「色々飲むと大変な事に」「洗えねぇんだよ」乾かすのも大変だしね。
「お前払っとけよ」「俺が払うのかよ」1人漫才。

「後藤さんレポートです」「最近後藤さんのマイブームがばっちこいらしいのですが、彼女に何があったのでしょうか」「ブームは過ぎちゃった」あれれー。
「言いづらそうに言うのが面白かった」同意。今回はアジアさんと意見がよく合います。
「9月から携帯のラジオ番組が始まりまして」聞いてます。
「そのタイトルがどうしようって」「ばっちこい良いんじゃねーかってなって」「あたしとマネージャーの間で流行っちゃった」「一瞬流行った」この辺はその番組内でも言われてましたね。
「その携帯の番組の中でもばっちこーいとかなんかやっちゃって」紹介文にも使われてます。
「10月15日現在、もうそのブームは去った」あっさりと。
「結局携帯のラジオのタイトルにはなったの?」「なってないです」「本末転倒じゃないですか」ま、そんなもんです。
「いろはにほへと」繰り返しますが、聞いてます。
「ばっちこいと混じり合う事がないような単語だね」まぁ、タイトルにすると「後藤沙緒里何があった?」みたいになっちゃうし。
「今のマイブームはなんなの?」「今は、その」「さのすけ?」一瞬で去らない事を願うばかりです。
「良子どうするよ。俺は一応お前のものなんだけど」「行って良いよー」「ええー」良いコンビネーション。
「頭の形がお米みたいになってたよ」「ちゃんと直さないと」「オレ丸いところがかわいいって」「これでどうだ。いつものかわいいさっちゃんだろう」「うん」「かわいい」ああ、このやりとり動画で見てぇ。
「さいすうそくさきも決まったぜ」失業前から決まるとはうらやましい限りです。

きつちりしなさい!
後藤さんに叱られるのは大変心地よいです。
「うちの近所の飲食店の入り口に『押してください』というボタンのついた自動ドアがあるのですが」「そこのドアは故障しているらしく、ボタンを押したまま手動で半分まで開けると自動で開きます、という貼り紙が」もう普通に故障中の貼り紙だけで良いじゃん。
「ボタンを押すと開くタイプの自動ドアっていうのもどうかと思う」言われてみるとアレは微妙だ。
「勝手に人が通っても開くセンサーだともったいないから」まぁ、わかりますが、あれでいくら節約できるのか知りたいところですが。
「ボタンを押したまま手動で半分まで開けると、そっからは自動で開きますって」「そもそもそれ閉まる時はどうなるの?」「押しながら閉めるの?」「閉まる時は勝手に閉まるの?」「ええー、やだー」「やだよね。普通のドアのほうがよっぽど良いよね」そらそうでしょうけどねぇ。最初っから狙った訳じゃないと思いますが。
「何でこういう仕様になってるのかね」「壊れちゃったのかな」「直してないんだよね」お金がないんですよきっと。関西ではよくあること。
「西部劇のバーのドアみたいのあんじゃん」「あれがトイレのドアになってるバーとかあって、全然丸見えなんだけどどういうことって」ありますねぇ。アレはやめて欲しいです。
「下が全開だからさあれ」「個室のドアがあれって事?」どんなファンタジー世界ですかそれ。
「トイレの入り口にアレがついているところがあって」「男性トイレにアレがついてると、ほとんど下半身見えてんだけど」「それ見えるの?」「りょうこさ~ん」後藤さんが困ってます。
「良子それ食いつくとこじゃねーんじゃねーか?」「良子お前アイドル声優だろう」「関係ねーよ」「庶民派だし」どんどんと新境地を開拓してますよね新谷さん。

「今年の2月、これあげる、と言ってチョコをもらいました」「勘違いしないでよ。本命じゃないんだからね」「義理か、と返したら義理でもないわよ!と言われました」実験台チョコというのはもらった事があります。あと、福祉チョコ、なんてのもあったそうですが。
「あれか。のろけだ」「たまにくんだよな」たまに。
「さっちゃん言ってやって」「良いじゃないですか」なごみますな。良い人だなあ。
「本気で言ってるんだとしたら飛んだ鈍感野郎ですよ」いやぁ、当の本人はこんなもんですって。
「気づいてないんですか?」「好かれている事に変わりはない」何らかの物をもらえる時点で程度の差こそあれ、あるでしょうね、好意。
「確かにきっちりして欲しいわ。お前がな」頑張ろう。

「ライトノベル界の巨匠、という紹介。重いのか軽いのかイライラする。きっちりしなさい」フェザー級の重鎮とかもな。
「ライトノベルという言い方自体が失礼という感じもする」そんなもんですかね。
「手軽に読めるってことなのか」まぁそういう事だと思われます。ラノベ育ちの人間からしますと、決して悪い意味ばかりではないと思いますが。
「色んな小説ありますから」ありますねぇ。ホントに色んなのが。
「こんな小説読んだ事ない、みたいな事になりますからね」できれば読みたくなかった、みたいな。
「日本の文学界一体どうなるのか」どうなるんでしょうねホントに。こんな文章書いててなんなんですが、結構マジメに心配してます。
「おれ、さのすけ、0さい、いや、17さい、うそうそ、おいおい」これ、文章だとスッゲェ読みづらい気がするんですが平気なんでしょうか。

「最近の原作で加賀さんの泣きほくろが忘れられている事が多いです」「久米田先生きっちり描きなさい」この口調は珍しい。貴重。
「凄い今実感籠ってた」「すごいメッセージ性の強いラジオだったよ」久米田先生多分リピートするな、ここ。フィードバックも。
「今回大丈夫?」大丈夫だったようです。
「構成Tからのチクリがありまして、こないだ描き忘れてましたよ」みんなチェックするところは一緒か。
「魅力の一個なのにね。泣きぼくろ」「キャラづけのひとつじゃないですか」
「単行本の時に直すんじゃないですか」ネタにするね。
「きっちりしないさい!」耳が喜んでます。

CM
「アニメ獄・さよなら絶望先生上巻OAD付き絶望先生十五集」「すいません!OADなんかつけてしまってすいません。身の丈に合ってませんよね」「ネギま!さんとかスクランさんとかツバサさん」「在庫が余って講談社さんとキングレコードさんと書店さんに迷惑かけちゃいますよね」「CMなんかしてしまってすいません」「CMになってないじゃないですか」いやぁ、この展開は予想してましたが予想以上の出来でした。

すいません、私のようなものが番組を持ってすいません「すいません。美形キャラでもない私がメガネをくいっ、とやってすいません。まるでカッコつけているみたいでいつも後ろめたいです」気にすんな!な!
「このスタジオメガネ率が非常に高い」「スタッフ一同そのとおりだとうなずいております」気にしたら負けだってば。直さなきゃ不便なんだし。あと、鳴き声にアシカがいましたね。タケさんらしいですが。
「ずれたらどう直す」「構成Tはこう」「佐藤Dもこう」「タケさんはこうですか」新谷さんが大受けしてるんですが、どんな感じだったんでしょうか。
「あたしおうちだとメガネっ子だけど」へぇ~。初耳です。
「こういう風に直してると」「神谷さん手がそこにあるとグラビアの写真みたい」え?グラビア?ああ。碇ゲンドウ式のあれ?
「なんかのグラビアの写真でそれ見た」アジアさんのグラビアで?
「それ、でもちょっとガリ勉君みたい」丸尾君のアレか。
「後藤さんとしては」「それかわいいじゃないですか」「女教師タイプ?」「それよか」「タケさんタイプだ」「タケさんやったね!」「何照れてんだ」いや、でも照れるって。
「気になるの?」「全然気にした事なかった」同じく。
「リスナーの皆さんにはなんにも伝わらない」いつものことなので頑張って理解します。

「すいません。一緒にプレーする相手もいないのにPS2の対戦コントにゃにゃ」リピート推奨。
「対戦用コントローラー」「もう7年使ってません」うちも新品のまま転がってるのが…。
「言えなかった」「カワイイ」「超かわいかった」同意同意同意。
「うちもスッゲェコントローラーいっぱいある」「友達呼んでゲーム大会とかやんないんすか?」「たまにね」そんなにしょっちゅうはできないよね。アジアさん多忙だし。
「対戦用コントローラーって言うのは2個目?」それ以外にどう解釈するのかと思ったんですが、あとで出て来る『対戦格闘ゲーム専用コントローラー』という解釈もできますね。
「いついつやろうぜ」「一回遊んで、みんなあんまり来ないから」「一回使ったっきりとかが多いんだ」「大体そんな感じ」さみしいなあ。サイン入れてプレゼント企画とかどうですか?供養も兼ねて。
「Nintendo64はすっげぇやったから」「うちに4つあんじゃないかな」「キューブも4つささりますよね」「キューブは3つ?くらい持ってるよ」任天堂は感謝状の一枚くらい送っても罰は当たらないかと。
「そういうコントローラーが一杯入った段ボールがある」「子供部屋か!」的確だ。
「過去のコントローラーが入ったれぐらいの段ボール」「コントローラーしか入ってない段ボール」うちもここまでではないですがゲーム箱はあります。MSXやメガドラのソフトが入ってます。
「KOFやろうと思って」「アーケードっぽいレバーがついてるヤツ買ったんだけど」「2、3回しかやらない上にコマンドちゃんとできないから」何で買ったんだ。
「ガチャプレイだもんね」「そういう人って非常に迷惑」すいません。追い込まれると一発逆転狙いでガチャプレイに切り替えてしまってすいません。
「ポップン」「3、4回で終わっちゃった」衝動買い?買って満足する派?
「後藤さんゲームは?」「全然やりません」「じゃあいいや。次行こう」取りつく島もない。

「女性の方です」「すいません。歯医者さんで治療中に医師の胸が顔に当たると意識してしまってすいません」そういう事を気にするようになってから歯医者で女医さんに当たった事がないです。
「女医さんの胸が当たると意識しちゃう」「そらするさ」当然当然。
「女性の方でもするんだ」「聞いても答えられるのは目の前にいる2人しかいないんだけど」「あたしはするな」「あまり触れないじゃないですか」実はこれもセクハラではないですか?
「触れないからたまに触れるとわってならない?」「やわらか!みたいな」「そこまでの感触を」「一体どこの歯医者に行ったらそこまでの感触を得られるんだい?」おっぱいネタへの食いつきはさすがアジアさん。
「歯医者さんはうひょーってならない?」「ならないっす」「だって白衣だぜ」「うれしくはないんですか?」「嬉しいけれども、お仕事だから失礼かなって思ってしまうし」実はマジメなアジアさん。
「あんまり歯医者さん行かない」私も10年くらい行ってないなあ。
「絵に描いたような女医さんがいたら」「胸元ギリギリまでの白衣ですっごい胸が大きかったら」「アダルトビデオだよ」もしくは中2の妄想。
「そんな人いないよ」「いないかなー」いないよ。
「弊社マネージャーが言ってたんですけど」「非常に胸が豊満な方でして、痛さを忘れるって言ってました」それほどまでの威力とは…。
「それはいいじゃん」「お仕事に役立ってる」ですな。
「親不知抜いたんですけど」「いやぁ、痛くなかったっす」「こうこうこういう理由でYeah!」「知らんがな!」楽しい職場風景。

「すいません。マガジンは加賀ちゃんが出ている回だけ購入してすいません。獄の上巻には加賀ちゃんが出ているエピソードがないようなのでキャンセルしてすいません」ファンの正しい姿、なのかな?
「いぇい!」かわいいなぁ。たまらんなぁ。

エンディングBGMが違ってちょっとビックリ。
「関連商品発売情報」「獄・さよなら絶望先生特別版(仮)改め註も」ようやく正式名でアナウンス。
「SZBH SP-1葬集編」「タケの秘密がついに」ブックレットデビューおめでとうございます。
「葬集編第2弾が発売」ペース早いね。
「キングレコードのホームページを見ると」「大槻ケンヂと絶望少女達のアルバムも出るらしい」レコーディング情報がオーケンさん方面からぼちぼちと来ているみたいですね。
「めざせ!ねぎま越え」半分の予算で半分売れたからとりあえず同格。
「来年、テレビアニメ再開ってホントですか?」「これでまた神谷さんの美声が聞けます」「主役大変でしょうけど頑張ってください」「今から本当に楽しみです」「「続、夏目友人帳」」オチは予想してましたが、ハモリは想定外。
「おい、良子。この曲いつもと違うな」「10月22日に発売になる新谷良子のニューシングル」新谷さんのCDの宣伝、2回目?
「初めて聞いたぜ。初めて聞いたぜ」「初めてかけたぜ」「おい、いいのか良子」「ここしか…」寂しいことを言うなよー。
「後藤さっちゃん、告知とかあれば」最近笑っていいともっぽくなってきた気が。
「後藤沙緒里のいろはにほへと、という携帯ラジオ番組が始まりました」何度も言いますが、聞いてます。
「ハイテンションな番組が」「ハイテンションなの?」まぁ、比較的。
「頑張ってるんですよ」頑張ってます。とっても。
「さっちゃんのハイテンションを」「この番組の携帯版のほうからもリンクを貼っている」携帯版じゃないほうにも貼ってありました。
「さっちゃん、俺からのプレゼントだ」「あらまあー」「さっちゃんリアクションが一々昭和っぽい」そこが魅力。いや、マジで。
「俺のストラップだ。良かったら携帯につけてくれよな」「携帯はちょっと」「携帯はなんにも付けない主義」私と一緒だぁ。なんか嬉しいな。
「いやん、かわいい」「照れちまうな」直球に弱いさのすけ。
「さっちゃんとさっちゃんは一緒だぜ」「やぁー、うれしいー」「めっちゃ喜んでる」後藤さんいいなあ。ホントにいいなあ。
「喜久子さんは笑顔でいらないって言って帰りました」ああ、そういえばそんな事もありましたね。

お別れの一言
「そんなにみなみさんが好きなら、みなみさんちの子になっちゃいなさい」「なれるものならなりたかった、は架空のものです」うまい。座布団1枚。

さよなら絶望放送批評
最初と最後の口三味線は構成Tと佐藤Dですか?
「今回は番外編その4、24分ラジオについて」ああ。送り損ねた。
「番外編、つまらないです。無理矢理詰め込んだだけで中身なんにも変わってないですよね」そうかな?
「とうとうネタ切れですか?」「構成作家T(39)は『実際にネタ切れなんだからしょうがありません』と逆切れ気味に語りました」こんなに続くと思ってなかったんだからしょうがありません。

「第1回から全部聞いていますが、今回が最低です」「ディレクターのバカバカバカ」これは佐藤Dの趣味ですか。言われたかったんですか。
「またサーバーダウンしてましたね」「もう水曜日からも出て行け」金曜日更新だとこのブログも翌日にはアップできるかも、とか考えてしまいました。すいません。ホントにすいません。
「神谷噛みすぎ」いつもどおりです。むしろあの回は新谷さんの「もっかいやるぅ~」にこそ傾注すべきかと。
「ていうかこの尺で作れるんですね、毎回こうして下さい」いや、やめて。勘弁して。

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「さよなら絶望放送SZBH SP1葬集編」届きました

 9日に。
 相変わらず到着が1日余計にかかるのはどうやら佐川に問題があるようなのでもう諦めました。

 で。いつもの文字起こしと感想をやってたんですが、やってもやっても終わらないので、また後日にアップするとして、とりあえず総論的な感想を。

・CMが豊富に収録されていたのが思いがけず嬉しいサプライズでした。特に「お仏壇のあらかわ」と「蔵井沢サファリパーク」と「あなたと眼帯したい」が。
・「ヤギ対ロシア女」と「ときめきナーミンナイト」だけ別枠扱いでした。前者はともかく、後者は久々に聞くとキツかったです。脳の一部がじんわりと熱くなるような感覚が味わえました。
・「愛が…重い」は重すぎました。のしかかってくるような重圧感がありました。
・新谷さんが脊髄反射で喋ってるのが改めて確認できちゃいました。でもとりあえず食いつくのはラジオパーソナリティには必要なスキルだと思うので今のままで良いと思います。面白いし。

 今のところはとりあえずこんなところで。

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さよなら絶望放送携帯版第57回配信「尿ーん。つって」感想

 こんなタイトルですが、内容も負けてませんでした。とにかく新コーナーがカオス過ぎます。
 1通目の方、尿が甘いのは確かに危険信号ですが問題点はそこだけじゃない気もします。
 2通目のドリンクディスペンサー小便小僧は開発者の脳内と、ゴーサインを出した人の脳内を見てみたいです。ドリンクが出る部分だけステンレス製とかそういう部分には抜かりがないのに、肝心なところが抜かっている気がしてならないんですが。新谷さんが「むかつく」と言い、アジアさんが「飲む?みたいな顔」と評した表情が気になります。
 だいちゅうレポートはFZネタでしたが、仮にも人気声優なのにパンイチで屋上に出るとかうかつにも程がありませんか。それで新聞沙汰にでもなったら目も当てられないと思うんですが。あと、お2人がブリーフ、トランクス、ボクサーパンツのどれならセーフかを真剣に論じているのも個人的にツボでした。

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さよなら絶望放送第58回「英国シンジ、エデンへ行く」更新 感想

 最近通常回はおとなしめだったせいか、今週は結構カオスだったように感じました。おかげで拾う部分も多かったです。

オープニングコント
「先生、質問です」「実は先生がシンジケイトウに入っているという噂を聞いたんです」「私はシンジケートになど入っていませんが」「いえ、シンジケートではなくシンジ系統です」こういう言葉遊びは大好きです。
「エヴァのシンジくんの系統ですよ。ネガティブな主人公の系統です」多いの?少ないの?
「逃げちゃダメだ、と言いながら結局逃げて、劇場版の最終回でヒロインに『気持ち悪い』と言われるような」アレがトラウマになっているヤツを何人も知っています。
「あるいは『父さんにもぶたれた事ないのに!』とか言いながら」さすがよく似てますねアジアさん。
「ヒロインを撃墜したりする」あれも人によっちゃあトラウマなんでしょうねぇ。
「先生もそんなネガティブな主人公達に括られているんです」分類するなら確かにシンジケイトウでしょうね。どう間違っても前田慶次の系統ではない。
「でも、そのままいけばあの2人の少年のように、世界的に人気、出ちゃいますかね」「あれは少年だからいいんですよ。先生の歳だとただの痛いおとなです」あーあ。言っちゃったよ。ま、今痛いおとな多いから大丈夫。

「確かにね。少年がやるからいいんだと思いますよ」神話になれるのは少年までです。
「いくつまでかな?許されるの」「じゅう、ご?」「イメージ中3高1」まぁ、そのくらいまでなら許される痛さではないかと。この場合も苦笑いしながら許されている感じですけど。大学生になっちゃうと今度は自分探し系かな。
「高校三年生くらいになっちゃうと次の段階に行かなきゃいけない状態になる」「そういう事を考えなくてもいい」すいません。高校時代はあんまり深く考えずに先に進んじゃいました。
「高校2年生の夏休みくらいから予備校通い」私は予備校みたいな高校に通ってたもので、予備校には通いませんでしたが高1の頃から補習補習の生活でしたし、塾塾塾で追いつめられて育った人はもっと早い時期からなんでしょうねぇ。
「まぁでも相変わらずこういう事言っているおとなはいるよね」繰り返しになりますが、残念なことに結構います。

今週の標語
「聞いちゃダメだ聞いちゃダメだ聞いちゃダメだ聞いちゃダメだ聞いちゃダメだ!」神谷さんのシンジもちょっと聞いてみたくなりました。結構良さげ。

絶望した!○○に絶望した!
「絶望した!54回を聞いて『どこかで聞いた事ある話だなあ』と思ったら自分が8ヶ月くらい前に送ったメールで絶望した!」2〜3ヶ月ならともかく8ヶ月は凄いな。
「メールのストックってどれぐらいやってるんですか?」「ナイショ?」「ナイショで」禁則事項ですかそうですか。
「そうなんだ、そんなあんだ」「全部覚えてる?」「何となく覚えてる」「コーナー、そういう状態で」毎度おなじみ断片情報の乱れうち。
「なんか使えそうな時に何ヶ月前のがそういえばあったって」「ネタによって系統づけられて」「ものすごい細かいフォルダに」検索用のメモファイルみたいのもあるんでしょうね。データベースを活用するためのデータベースと言うか。
「桁が違いましたね」「想像以上」4桁?5桁?
「というわけで全く皆さんの耳に届かない不毛なラジオ」というわけで頑張って脳内補完しましょう。

「絶望ネーム:ドンペリニョン伯爵」「絶望した!某ネトゲのキャラ名をチャック亀山にしようとしたらすでに使われていて絶望した!」「他には、糸色叫さん、それロンさん、毛根死滅丸さん、緑日さん、あだ名が変態仮面さんも使えなかったです!」他はともかく変態仮面は事情を知らない人間ドン引きじゃないのかな?
「ここらへんみんなが集まっているネトゲがあるという事」「いいなあ、あたしもやりたい」そんな。ピラニアのいる川に自ら飛び込んで行くような真似を。
「チャック亀山にしようとしたら使えなかったんですね」心当たりのある方は是非番組に名乗り出ましょう。
「意外と、猫神様って入れようとすると」「猫神様って」「僕か氷川へきるくらいしか使わないんじゃないの?」物凄い2択。
「これ本人なんですかね」「それロンさんがそれロンさんでやっているのか」これはまた証明が難しい問題。
「このネトゲやりたい。入りたい、あたしも」「ゲームとかしないでずーっとチャットとかしてんでしょう」なんで自信を持ってそう言い切っちゃう?
「知らんぷりして入りたい。全然関係ない名前とかで」根拠はないんですけど、すぐにバレる気がするのはなぜなんでしょう。
「オフ会とかやんないのかな?」「このゲームで?」というか、絶望放送オフはやりたいですねぇ。こないだのカルタ大会がいい機会だったんですが…。
「実際全然違う人だったら泣くよね」泣くほどですかそうですか。
「関係なくない気がするよね」「毛根死滅丸さんあたりは完全にこの番組発信な気がしますけどね」あのムーブメントはアジアさんのあの読み方から始まったと思います。
「この方ドンペリニョン伯爵にすればいいのにね」「なぜチャック亀山にしようと」「そもそも誰がチャック亀山ってつけたんだ」付けている方は是非名乗り出て欲しいものです。

「絶望ネーム:あだ名が変態仮面」「絶望した!水球女子がテレビ放映されない理由が『やたらおっぱいぽろりするから』と知って絶望した!」「神谷さん、ホント残念ですね!!」期待どおりの内容乙!さすが。
「そうなん?」「そもそもなんだよ。水球女子ってなに?どういうこと?」そして期待以上の食いつき。
「水の中ハンドボールするみたいなの」「あれすげぇおっぱいぽろりするんすか?」「するんすよ、きっと」「たぶんするんすよ」ここの巻き舌も文章で表現するのは不可能。
「やっぱりアイドルとかのグラビアとかも出ちゃうらしいんですよ」AYA STYLE。いや、深い意味はありません。ありませんってば。
「やっぱり女子水球って言うやっぱりスポーツがある以上、やっぱり激しく動く訳じゃないですか。水着とかそう言う感じでね」「出ちゃってもおかしくないんじゃねーかな」地雷原に突進する勇ましいアジアさんのお姿。
「やっぱりそういうのがある以上テレビ放映して欲しいと思いませんか?」そーいや昭和のテレビは結構おっぱいぽろりありましたが、いつから一切無しになっちゃったんでしょうね。
「良子ちゃんがさっきから一言もしゃべらないで僕を無垢な目で見つめている」無垢な目に弱いアジアさん。
「どこまで行くのかなこのキャラ」「新キャラ出たなーと思って」冷静な分析。
「ちょっとあたしも見たいこれ」新谷さんも乗っかるなあ。
「単純に考えてくださいよ」「もし、そんなおっぱいぽろりするようなスポーツだったとしましょう」「それをテレビ中継にかけますっていった時点で誰も選手いなくなるぜ」「ていうかぽろり対策されます」されますね。まず間違いなく。少なくとも地上波だったら必須。
「何で今してないんですかね」確かに。別に今だって無観客で試合やるわけじゃないでしょうし。
「競泳用のスッゲェ強力なヤツだったら出ねんじゃねーの」噂の新型は着るのも脱ぐのも一人じゃできないと聞きますが。
「水球女子って言うスポーツがどのくらいメジャーなのか」「趣味程度だったりとか」「そもそもプロってないでしょう」日本に水球のプロはないです。オリンピック予選に代表チームが出たりはしているみたいですが。
「普通の人がやっている程度だったとしたら、ビーチバレーを普通に素人がやっている時に出ちゃうのと一緒なんじゃないかな」そんな漫画読んだなあ。
「どこでやってるんだろう試合」「見学に行くよ」「目的は1つしかないなって思われちゃいますけどね」ポリスにマンマークされないように気をつけてください。

「絶望した!ゲリラ雷雨に絶望した!」「落雷でパソコン、DVDレコーダー、PS3が全滅しました」こえぇぇぇぇ。
「30秒前までおっぱいおっぱい言ってたのにね」「ものっそいおっぱいの話してたのにね」( ゚∀゚)o彡゜おっぱいおっぱい→((((((;゚Д゚)))))) ガクガクブルブル  カオスだなあ。
「ゲリラ雷雨こえぇよな」こないだうちのすぐそこで落雷しました。
「瞬間的に目の前が川」そこまで物凄いのにぶち当たった事はないんですが、関東は結構多かったようで。
「雷とか超嫌いだから」「子供の頃目の前に落ちてトラウマに」サクラ大戦のエピソードを思い出してしまいました。今だとどんな作品の誰を連想するのが定番なんでしょうか。
「子供の頃テレビ見ている時に雷落ちるとテレビ消された」各ご家庭に必ずあるオリジナルルール来ました。
「あたしのイメージで」「プラスかマイナスかが一致すると落ちるっていうイメージがあるんです」「家の中で使ってる家電の数が偶数だったら落ちるみたいなイメージが」そして今度は新谷理論来ました。
「あたしの勝手なイメージですけど」「あまりにも勝手だね」あまりにも。
「付けたり消したり」「自己満足だよ、それ」まー。いいんじゃないでしょうか。別にそれによるデメリットもなかったようですし。
「実家に帰ったの」「ゲリラ雷雨」「うちの母親がテレビ消したのね」オリジナルルール未だ継続中。
「ブラウン管だった頃にね。雷が鳴るとノイズが入る」「液晶とかプラズマだったりするとノイズ入んない気がする」うちのはまだブラウン管だからなあ。
「何で消すの?」「『雷が近寄って来る!』って」アジア母理論。
「今年までうちの母親実践していたよ」おかあさんという種族は、概ね一度入った情報を上書きする事なく続けて行きます。
「仕組みは全く分かんないですけど」「範囲が思ったほど広くない」「住宅密集地帯でテレビを付けている家に雷が落ちて来るっていう発想がすごくてさ」母親とは思考より感覚で動く生き物ですんで。

訴えるよ!
「有罪か無罪かって決めたの最初のほうだけ」最初のほうってーか2、3回しかなかったような。
「南っていう名前を聞いて、一瞬『へっ』って嬉しそうな顔したあとに明らかにがっかりすんな!特に20代後半から30代前半」浅倉南に青春捧げた人にはやむを得ないことかと。
「南っていう名前の女がみんな南ちゃんレベルな訳ないだろう」御愁傷様、としかいえないなあ。元日ハム・広島で現巨人のキムタクもたぶん同じ理由で困っているはず。
「しょうがないんじゃないかな」「子供の頃にそういう情操教育されてるんじゃん」情操教育ってーか刷り込みってーか洗脳ってーか。
「タケさんもしみじみとうなずいている」タケタケシ(仮名)さんのお好みですかそうですか。
「構成Tはタイプじゃありませんって」「僕も南ちゃんすごいタイプかって言ったらそうでもない」「キャラで言うとだれが?」「キャラじゃなきゃダメ?」いいなぁ、ここのやり取り。
「南ちゃんわかるけどね」「すてきな女の子だということはわかるけどね」実は私ちゃんとタッチ読んでないのでどこがどう素敵なのか具体例が出せません。
「サザエっていう名前の人いたらあれを思い浮かべますもんね」33年生きてきても、そんな名前の人はいなかった。昔小説書くために実際にある人名のデータを収集した時にも一人もいなかった。
「いないかも知れないけど、いたら」ここの新谷さんは大変かわいい。
「わかった。例えが悪かった」いや、もうそのレベルの問題を超越。
「良子ちゃんの顔がすっごいマジだったの。普通だったのホントに」「何の疑いもなくそれを訴えた」大変素直なお人柄がしのばれます。
「アンパンマンっていう人がいたらそらーねっていう」「アンパンマンはいないもん」「それに近いよだから」もしかしたらサザエっていう名前は新谷地方では割とポピュラーなんでしょうか。この部分を聞いてそんな事を思いました。
「サザエさんもいるかも知れないじゃん」「全国のサザエに謝れ」いるかなあ。
「あまりにも無邪気で面白かった」新谷さんの真骨頂。fugu-suki@以来かな。

「裸エプロンの人妻が出て来るアニメがあるよって」「見たらムーミンママじゃないか」やめろ。吹く。
「ホントだ」ホントだじゃないよ新谷さん。
「エロ要素満載じゃないですかムーミンママ」エロ要素とか言うな。
「ノンノンとかどうなんの?足にアンクレットとか付けてるだけ」そういうプレイとか言うなよ。絶対言うなよ!
「隠すトコ間違ってんだろ」「ほぼZ」逆に考えるんだ。ノンノン的にはむしろ隠すところを間違えていない、と。
「ムーミンはZでF」「FZ」FZBH。いや、何でもないです。
「パパは帽子だけ」「帽子オンリー」「シルクハット」なんという帽子男爵。
「もうムーミンが見れないあたし」舞浜のネズミーどもは服着てるから安心ですね。

CM
「奥様の名前は良子」「そして旦那様の名前はさのすけ」「2人はごく普通の絶望をし、ごく普通のラジオをしました」「ただ1つ違っていたのは、奥様は腐女子だったのです」元ネタ準拠のためとは言えさのすけには言及無し。
「このネタ平成生まれのリスナーにはついていけないんじゃ」何年か前に日本版奥様は魔女やってませんでしたっけ。米倉涼子あたりが主演で。

ポジティブですよね〜!
あれ?「ですよね〜」に戻ってますな。
「半年ほどニートでしたがこのたび採用が決まりました」おめでとうございます。労働者の世界へようこそ。
「でも、これで更新と同時に絶望放送を聞けなくなり、正しい絶望放送リスナーの姿でなくなってしまうと憂鬱です」大丈夫。労働の後の絶望放送も乙なものだ。
「タイトルが違う」「ポジティブですね〜じゃなくなってる」今気づくな。
「このコーナーって何回やった?」「ものすごい久しぶりです。ですよね〜は」いつ以来?なんかごく初めのほうでしかですよね〜はやってなかった気がするんですが。
「これをなんかポジティブに解釈しなきゃいけないんだ」「これは簡単ですよ」「ニートなんかよりも普通に働いて」「帰って来てから絶望放送を聞く」疲れて寝ちゃって聞けない事もありますけどね。
「食後の一杯の感じですよ」さすがアルコール摂取には定評のある新谷さん。
「こういうコーナーでしょ」たぶんそのはずです。

「ご飯を食べていたら連続して3回箸が折れたんですけど、どう考えたらポジティブになれますか」ポジティブでもなんでもないけど、とりあえず高くても良い箸を買ってくる事から始めよう。国産推奨。こんなのもありますが。
「なんだろ。身代わり的なこと?」「箸が?」「箸が折れてなかったら言いがかり姉さんの腕がー、みたいな」
「隠された右腕の力が発動しそうになった」「やめろ。鎮まれ俺の右手」「ほとばしるエネルギーが箸を折った」どんなアニメですか。
「びっくりするぐらい大した事ない力」なんだその秘密な事にだけ価値がある秘密兵器。
「もし箸が折れてなかったら隣に座っていた女性の腕を折ってしまっていたかも知れない」「オレ腕に固執しすぎ」なんかトラウマでもあるんですか。

「知らないおじさんに、『レベルフォー?』と意味のわからない言葉でよく話しかけられるんですけど、どうポジティブに解釈したらいいでしょうか」レベルフォーってなんなんだ。見当もつきません。
「電車下りようとしたら知らないおじさんに『レベルフォー?』って」「全然わかんない」「どういうこと?何のレベル?」「全く理解できない」同意。
「無視してる訳じゃないですか」「もしそこで『イエス』とか『ノー』とか答えていたら」「おじさんの皮をかぶった宇宙人かも知れないじゃないですか」思考の方向性に可符香要素が入ってきたぞ。
「なんだろうこのコーナー」「久しぶりだからリハビリだよ」準備運動なしで急激に動くと怪我しますからね。
「難しいな」「可符香って凄いね」ポジティブの神様は偉大。
「知らないおじさんに『レベルフォー?お嬢ちゃんレベルフォー?』」「日本人なのかすらよく分からない」そういやモンティパイソンのスケッチでそんなのがあったような。うそだらけの英語ーハンガリア語辞典。
「これから会った時はおじさんに話を聞いてみてください。なにそれって」「警察官のいるところで」最後が重要。
「レベルフォーの謎を解いてください」追報告希望。

「10年前、闘牛士になるためにスペインへ旅立った友人が帰ってきません」「なんかこれ結構ツボなんですけど」「10年前ですよ。闘牛士ですよ」10年前って言うと1998年か。当時スペイン関連でなにかあったか調べてみたんですが、無理矢理こじつけてもエルニーニョ現象くらいしか見当たりませんでした。
「闘牛士として多忙をきわめていて帰って来れないのかも知れない」♪学校出てから十余年 今じゃ立派なマタドール〜ですかね。
「闘牛士さん日本に帰って来ても仕事ないでしょう」パルケエスパーニャくらいかなあ。
「10年間もスペインで一人で生活してご覧って言われてもできないよ」食べ物がうまい上に米も食えるそうなので比較的マシらしいですが。
「そのきっかけが闘牛士っていうのが凄い」超展開。
「なんで闘牛士っていう職業選んだのか」「闘牛士の衣装着たかった」「それだ。コミケじゃ物足りなかった」そんなきっかけで本場に渡るとしたら行動力ありすぎです。
「コスプレじゃ」「あのピッチピチのヤツ」「ウシの角が引っ掛からないようにああいう服にしてんでしょ」「あ、そういう理由なんだ」「ああいうのが好きとかじゃないんだ」命がけなのにそんな趣味的な理由はないでしょ。
「イメージ的には髪がフワッフワでちょっと長い」「それをまとめて、ホゥ!とか言ってんの」
「神谷さんなんで渋い顔してんですか」「適当」
「神谷さんの闘牛のイメージは?」「餓狼伝説2に出てきたローレンス・ブラッド以外の何者でもねぇ」懐かしすぎます。たどり着くのが結構大変だった記憶があります。
「吹き飛ばし攻撃とかやると後ろの牛に当たって跳ね返って来る」さすがゲームセンター神谷。よく憶えておいでだ。
「ブラッディスピン!」しかも似すぎ。

こもり上手と呼ばないで
「絶望ネーム:5m」「ローラーブレードをした。廊下は短かった」せめてベランダで。
「5mってことはそれなりの家に住んでるってことですよ」5mの廊下は確かに豪邸。
「あたしもやった事がある」告白の時間。
「小学生のころ、ローラースケートを履いて」「ダメだよ」「家の中をぐるぐるしようと思って」「基本留守番よくしてたから、誰も怒らないだろうなと思って」誰しもが通る路ではないけど、私は似たような経験あります。
「外で使ってたローラースケートを家の中で履くっていうわりと禁断を犯そうと思って。1人だし」「無謀だね」無謀と言うか、冒険家と言うか。
「廊下とかはガーッと行く訳ですよ。ひゃっほう!ってなって」「こたつの敷き布団にローラーが絡まってこけた」「ばっかじゃねーの」同意しますが、同様の事をしていた私には批判する資格無し。
「そういう小学生時代でした」「小学生はそういうことをやる」「僕はやった事ないけど」アジアさんの小学生時代は想像つかない。

「履歴書を書いた。特技の欄に書く事がなかった。レベルあげ、と書いた。採用通知は来るだろうか」「待つだけムダかな〜」一言で終了。
「来ると良いね」やさしい新谷さん。
「僕レベルあげ苦手」「不毛に感じて来るんだよね」わかります。忙しくなると余計にね。
「この時間は別の事できたんじゃないかなーって」「それ言うとゲームそのものがそうなんだけどさ」まぁ、ゲーム自体は娯楽なので完全なムダではないと思うんですが。
「たまに、ずっと地味な作業をやり続けたくなる気持ちもわかる」「なんかそういうことあるですよ」何も考えたくない時はありますね。
「格闘家の人が精神統一するためにスロットを」「なんも考えないでスロットをひたすら打っていく」昔は滝に打たれたりだったもんですが、今はスロットなんですね。

「グーグルストリートビューで自分の街の状態を知った」「へぇ〜。郵便局なくなったんだ」便利らしいですね。ストリートビュー。
「あたしまだ見たことない」私もです。アレ、マックでも見られるんでしょうか。
「グーグルの人がひたすら写真を撮りまくって行った画像が地図上で見られる」これだけでもすごいのに、その上「写真上で移動できたりする訳」「3Dダンジョンのマップみたいに」ですから、使った事なくとも想像はつきます。
「リアルタイムなものじゃないんだけども」「とある1日の静止画があるわけ」「怖い」新谷さんの、この「怖い」という感覚はまっとうだと思います。これでもし新谷さんが偶然ご自宅から出てくるところを撮られていたら、なんて考えるだけでもぞっとすると思いますよ。
「すげーぜ」ただまあ、凄いのは間違いないんですけども。
「郵便局がなくなるって相当な事だから、よっぽどウチ出てないぜ」こないだ郵便局がなくなるような制度改革があったしなぁ。
「日本だけじゃないもんね。しかもね」「世界」「勿論限られてるけど」北朝鮮とかリビアとかはないでしょうね、さすがに。
「何人いるんですかね」「それ気になっちゃう」「だって凄い労働力ですよ」「あとそれつなげる人とか」マンパワーに換算したらどのくらいいくんでしょうね。
「さっき聞いたら上も見上げられるとか言ってたね」「自分がいるポイントから360度見回せる」「建物の上がどうなってるのかとかも記録されている」「それホント大変な作業ですね」下世話な話で申し訳ないですが、一体いくらかかったのかも気になるところです。
「色んな街に出た風になってますけども、全然出てませんからね」バーチャルリアリティって怖いね。

「レンタルビデオへ行った。また来られる自信がなかったので借りなかった」これは非常によく分かります。期限内に見終えてもう一回出向くのって結構な労力ですよね。…あれ?間違ってますか?
「出たんだ」外へ出たか出ないかは大きく違う。
「また来られるかな〜」この不安は解消されにくい。
「レンタルビデオはこれが正しい訳ですよ」「店舗までちゃんと返しに行く」正しい文化というには歴史が浅いですが、あるべき姿だとは思います。
「最近便利になって返却ボックスとか」「それが進化してパソコンで登録して、住所とかクレジット番号とか入れるだけで送られてきて」「郵便ポストに入れると返却になる」「知らない」「あんですよ。そういうの」「ますます出なくなるでしょう」便利になると人は退化する。これは古典SFから言われ続けてきましたがいよいよ現実味を帯びてきました。
「それだったとしても、郵便ポストまでは行かなくちゃ行けないわけだから外には出なきゃ行けない訳だけど」郵便物引き取りサービスとかありませんでしたっけ?
「おっそろしい世の中だぜ」「おうち出て出てみんな」♪君をせき止めるLANケーブルひきちぎり〜、ですな。
「グーグルストリートビューとかで知った気になっちゃう」「恐ろしい世の中だぜ。マジで」最後は社会派っぽく。

「小森霧蔵」やはりこの人がいないとこのコーナーは物足りない。
「ずいぶん遠くまで来てしまった気がする。失業保険が切れると、再就職活動も終わった感があるなあ」感があるんですね。実際は終わってないんですね。分かります。終わりなき道程でない事を願うばかりです。

エンディング
「♪水曜の朝は〜」「佐藤D毎回毎回編集お疲れさまで〜す」「でももう飽きたからやらなくていいっすよ」ネタは見切り時も大切です。私もいつまでアジアさん表記を続けるか悩み中。
「DVD情報」「さよなら絶望先生序、俗・絶望少女撰集」「OAD発売にあわせたDVD、獄・さよなら絶望先生特別版(仮)も12月10日に発売予定」「あってる?」「ん。あってる」綿密な確認開始。なんか怒られたりしたんでしょうか。
「つづいてCD情報」「絶望放送DJCD第1集から第4集」「あってる?」「あってない」「第1巻から」原作は第1集、DJCDは第1巻。難しいね。
「さよなら絶望放送の」「あってる?」「あってる」そこから確認しますか。
「さよなら絶望先生SZBH」「違ってる」「さよなら絶望放送です」名前がよく似てるからなあ。てか確認したばっかりのところで間違えるとは。
「伝説のアイドルナーミンが登場」結構衝撃のステッカーでしたね。アレ。
「沢城みゆきさん、ゲスト決定おめでとうございます。今から楽しみにしています。    ギャラクシーエンジェルのラジオ」聞くべきか聞かざるべきか。気にはなるんですが。
「10月っていうと世知辛いじゃないですか」「どうしよう」「サンマを食べる」さすが庶民派声優。

お別れの一言
「パターン青、奈美です」さのすけはもちろんパターンイエロー。

久藤くんのちょっといい話
「小学校1年生のとき、お父さんの職業をクラスでいう、という授業があった」私ん時はもうちょっと歳食ってからやった覚えがあるんですが、今は1年生でやるんですね。
「一人の友達が、『僕のお父さんの職業は俳優です』と言った」私の同級生は母親ですが『ダンサー』って言う人がいました。
「中学生になり、いつしか彼はその事について触れようとしなくなった」「それから10年」「思い切って聞いてみた」「君のお父さん、なんて言う作品に出てたの?」「女王と豚」女王でも豚でも子供としては困る。

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さよなら絶望放送携帯版第56回「新谷さんに…サインを…」感想

 新谷さんのサイン問題はネタとしていじるにもそろそろ痛々しくなって来てませんでしょうか。台湾での久米田先生のサイン画像の印刷をもらって喜んでいる姿がさすがにちょっと。「写メったら携帯の待ち受けにも」とかポジティブな発言には可符香もビックリです。アジアさんもおっしゃってましたが、どうか新谷さんにサインを。

 また、今週ははだかんぼう長官特集もやってまして。絶望放送で結婚が周知されたり、職場の後輩にバレたり、活躍著しいですね。うらやましいかぎりです。
 ちなみに小ネタですが、内閣総理大臣でもあった省エネルックでおなじみの政治家の羽田孜氏は残念ながら官房長官職の経験はありません。

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