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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

さよなら絶望放送第57回「鳥のネタ いまは絶え」更新 感想

 すいません。歴代で一番遅くなってしまいました。今回は何故だか苦戦しっぱなしでした。

オープニングコント
「日塔さん、今週の放送何をやるか、ネタは持ち寄りましたか?」絵で浮かぶなあ、ここ。
「ハイ、存在感が臼井くんのネタなんですけど、何度足踏みしても自動ドアが開きません、というのはどうでしょう」「そのネタはもうやりました!」「第3回で」なつかしい。
「愛が重いのネタで、携帯のメールが彼女に自動転送されるようになっていた、というのはどうですか?」「それも、もうやりました!」「第6回で」これもなつかしい。
「絶望した!○○に絶望した!で犯人がヤスだった事に絶望した、というのは」「それももうやりました!」「第7回で」…今気がついたんですが、SP−1発売と絡めてる?
「このように、ラジオも長くやっているとリスナーがメールを送ろうとしても、かなりの確率でかぶる」これはよくある話ですね。マンネリを乗り越えた時、初めて長寿番組の扉は開かれる。
「じゃあ先生は何か新しいネタを持ち寄ったんですか?」「そうですねぇ。これは私の中の人のネタですが、カビで革ジャンが全滅した!というのはどうでしょうか。絶望的で面白いと思うんですが」「そのネタはもうやりました」「しかも第2回と第52回に」「すでにもう2回かぶっています!」こんなところまで原作準拠。
「リスナーから、神谷ー、ネタがかぶってたぞー、とツッコミのメールも来ています」何通来たんでしょう。
「ひとつ、またひとつネタがかぶり、消えて行く。本当に恐ろしい話です」「まぁ、こんな風にネタ切れをネタにするネタも原作とかぶってますしね」かぶるってーかそのまんま。

「全然覚えてない」「ディレクターも覚えてない」ちょっと待て。
「そらそうだよ。ラジオなんて言ったそばから忘れてるもん」「結構適当喋ってるんだぜ」「そうですそうです」認めちゃうからなあ。
「今日もここ来る前に洋服屋さん行って洋服買ってきたの」「変な天気で何着たらいいか分からないって言ったら」「神谷さんそれ四月も言ってました」「あ、俺四月から何着たらいいか分かんないって言ってる?」「いつも言ってる」脳に微細な傷でもあるんですか?まぁ、私も33歳児なんでよく分かっちゃいますが。
「ネタかぶりとかしょうがないじゃん」「何回目?これ」(メェェェェ)「57回目」「57回もやってればネタもかぶるよ」これはもうやむを得ないですな。

「いついつといついつ同じ服着てましたねって」「服着てりゃいいじゃん」「Fじゃなきゃね」「そうですよ。ホントにそうですよ」同意の仕方が念込めすぎ。
「細かくチェックされてもね。ちょっとは嬉しいんですけどね」「適度に」何事も程々が一番です。
「前回ディレクター佐藤の無茶振りにより」「ミニ番組を15もやったため」「構成Tのメールストックがなくなりました」と、言うネタだと思いますが。
「今回はずっとふつおたを読みます」「マジか?」「マジだ」この切り返し好き。

今週の標語
「古池や 望飛び込む 水の音」SE自重。

Despair Girl〜Stories〜
「ちゃんとさ。英語の発音とかどういう風に読むか書いて送って」「スタッフ一同9人いるのに誰も読み方が分からない」発音する電子辞書とか使いましょう。DSにもそんなソフトありましたし。

「9月に行われた何だかしょっぱいイベント、絶望カルタ大会のレポート」これ、すっかり行きそびれてしまいました。
「立川で行われた東京大会では参加者がたった4人しか集まらなかった」おお、いい感じに絶望的。
「イベントとして成立してねーじゃん」「4人いればできなくはない」「1人以外は入賞しちゃう」その1人だけ入賞しないっていうのが狙ってないのに自然とこうなるのが、いいですね。
「名古屋では予想以上に人が集まってしまい」「26人も」「参加賞が足りなくなってしまった」おお、これはこれで絶望的。
「26人でも多いほうだったんだ」「この大会の規模の大きさが分かる」まぁ、そんなに大規模でも困るんではないでしょうか。
「ちなみに参加賞ですけども、アニメイトオリジナルのDVD全巻購入特典の絶望カルタカードの収納ボックス」あ。いいな。欲しい。
「あれ?」「これって」「余ったって事?」「思ったより全巻購入した人が少なかったって事か」
「参加した人みんな買ってそうですけどね」「2個目あげるからまた全巻買ってってことですかね」なんという販売戦略。
「開会の神谷さんの挨拶をキングレコードの新井さんが『普通』とコメントしていた」新井さん、営業の人?それとも単なる社員?
「確かに録ったんですよ」「読んでってベッキーに言われたんで」「何となく流れ作業で録った覚えがあるんですけど」「何を喋ったか全く覚えてない」「普通でしたかそうですかとしか言いようがない」まぁ、神谷さんが文章考えた訳じゃないでしょうし。
「開催のコメント的な事をキングレコードのサイトで見せてくれたらいいんじゃない?」「そしたら青二プロダクションにギャランティの交渉もね」「二次使用ですからね」声優さんの収入源は少しでも多いほうがいい。
「その映像で神谷さんがカンペ読みすぎ」これについてはやむを得ないかと。
「そらカンペ読むよ」「我々はそもそも何かを読む商売なわけじゃないですか」「覚えていたとしても文章を追ってしまうの。目で」これは別の機会にも別の声優さんから聞いた事があるので、おそらく職業病に近いものがあるようです。
「こうやって」「さのすけは分かるよね」「さのすけ思春期なのかな」「目を合わせようとしない」なにがあったんださのすけ。
「4人しか集まらなかった立川ではカードゲームをやるスペースの一部を空けてもらってやるひっそりぶり」「4人だったらちょっと見に行きたかった」盛り上がらなかったこと請け合いだと思うんですが。
「僕と良子ちゃんと、あとスタッフ数人が行ったら見学のほうが多い」そのシチュエーションが面白いから?
「大阪で優勝したのは友人に頼まれて参加した百人一首の競技カルタの選手」またすっげぇところを。
「どうしても優勝して欲しいから頼むよ、と言って文章を覚えて行った」傭兵か。
「大会がどういう形で行われたのか知りませんが」「読む方がいたのか」「ランダム再生でした?」「トラック1とトラック3の微妙な差を」さすがにそこまでは…と言い切れないのが怖いところ。
「でも、百人一首を覚えている」「綺麗なイメージじゃないですか」「ちょっと上流階級のイメージじゃないですか」新谷さんのイメージする百人一首が分からない。
「1位の賞品の神谷さんのサイン」「サイン色紙にデカデカと書かれているのかと思ったら、表彰状に小さく書かれているだけだった」「ハンコみたいな感じだ」へぇー。斬新。
「でもね、神谷さん」「その一部が印刷の都合上欠けていたと言うなんとも絶望的な表彰状」「全部僕書いたんだよ」「はみ出しちゃったんじゃないですか?」「んなわけねーだろ!」理由が知りたいところですが、闇の中なんでしょうねぇ。
「町内会の行事か!と思うくらい和やかでぐたぐた」「なかなか町内会の行事に参加することもないでしょうから」町内会のないところもあるでしょうしねぇ。

「ここで一旦ジングルです」普通のラジオっぽいですな。

「新谷さんにたくさんのメールが届いているので紹介したいと思います」ということでこっから新谷さんのターン。
「大槻ケンヂと絶望少女達のファーストアルバム発売おめでとうございます」「新谷さんも今度は歌う部分が多くなるように頑張ってください」予約済みです。
「頑張ります」「初耳です」のっけからこれか。
「出るんだ。ふーん」「それはいいですね。新録がありそうですね」なんで他人事なんだろう。
「さっき12月10日って聞いた」「Tから」「Tのが詳しい」マネージャーか。
「NARASAKIさんから来月ヨロシク、みたいなのは来てたから」「友達ことNARASAKIさん」こういうつながりはいいですね。
「詳細が分かり次第この番組の中でも言って欲しいですよね」ぜひお願いします。
「歌う部分が多くなるならないはあたしの采配じゃないので分かりません」まぁ、そりゃそうです。

「ひだまりスケッチのエンドカード久米田先生が描いてましたね」「絶望先生のコミックスの背表紙のようで、ひだまりのキャラクターが綺麗に描かれてました」マガジンでしか読んでない人には信じられないくらいに麗々しいイラストでしたね。
「中の人つながりだったり」「うめてんてーの顔がうろペンだったりと芸が細かかったです」この辺は久米田先生の面目躍如。
「沙英ちゃんの扱いは小さかったですね」みんなそういう視点で…。
「あたしハードディスクに録ってたんで」「この画面で一時停止して写メとって壁紙にしてます」新谷さん、ぱしょこんを使うともっと効率的で綺麗な画像が。

「これをあの人が描いているとは思えない感じがしますけどね。今となっては」
「エンドカードを描きましたっていうメールがくめたんから来て」「楽しみにしてますって送ったら新谷さんどの子ですかって来た」「中の人つながりで描いたとしたらどういう事って思いません?」「なんだかんだ言って調べてるんですよあの人も」久米田先生ツンデレですからして。
「実際目の前で絶望先生描いてもらった事もありますから、」(SE:落雷)「今なんと?」「目の前で?」「サインをしている」「なんですって?サイン?」「ええ」「いいなぁ」携帯版ではすっかりおなじみの、かえって来ない単行本。
「この人が描いているんだろうなあとは思うんですけど」「こんな華やかな綺麗なイラストって見る事ないじゃないですか」「なのでホントにあの人が描いてるのかなあって」「あたしに至っては見たことないからこれすら怪しい」「失礼な話だな」「原作の先生なのにね」まぁ、久米田先生ですし。

「絶望ネーム:はだかんぼう長官」ご結婚おめでとうございます。
「新谷さんと言えば、ケーブルテレビで放送されていたお店クリック」さすがに知りません。
「お気に入りになって友人や妻にそのお店を紹介する事もあって」荒川区はマリーンズ絡みの史跡の1つ東京球場跡地とか某野球選手の実家の焼肉屋があったりして何度か行きました。
「サイン入りプレートを飾っている店はもうありませんが」寂しいな、オイ。
「これなんですか?」「5年くらい前ですかね。6年前かな?」「ケーブルテレビでレポーターやってたんですよ」色んな仕事があるんですねぇ。
「あらぶんちょっていう番組内のワンコーナー」「荒川区と文京区と千代田区であらぶんちょ」このネーミング、間違いなくオヤジセンスだ。
「なんであたしがレポーターやってたかよく分かんない番組だったんですけど」営業さんが頑張って取って来た仕事なんじゃないかな。
「近所の人にこの辺で美味しいお店ありますかってインタビューして、そのお店の名前が出てくるまで聞き続ける」大吉が出るまでクジを引き続ける、に通じるものがありますな。
「1週間に一度美味しいものを食べさせられ、激太りし」1週間に1回で?
「炭酸もお酒もその頃全然ダメだったからビール飲めないっつってんのに美味しそうに飲めって店の人に怒られ」カワイソス。
「ひなって言うお好み焼き屋」「そこの子供超かわいくて」めざといですよね。新谷さんは。
「サイン入りプレートっていうのを飾ってたの?」「お店で紹介したよって言う」「テレビを見て来た人が『これこれこれ』」よくある話ではあるんですが、私観光地以外ではこういうの見た事ありません。そういう店に行かないから?
「それを見たよって言えば安くなるお店」今はもうプレートがないから無効なんでしょうね。きっと。
「5、6年前だったらね」「どんなタレントさんだってキツいよね」いや、観光地とか行ったらそれが結構…。

CM
「原作、さよなら絶望先生連載中の週刊少年マガジンは毎週水曜発売」「絶望放送は毎週水曜更新」「真ん中もっこり、絶望日!」また昭和なネタを。夕焼けにゃんにゃんなんて誰が覚えてるんだよ!
「絶望ネーム:伊藤ケンタウロス」おお。久々にこの名前が。


「神谷さんにたくさんのメールが来ているので紹介します」神谷さんのターン開始。
「夏コミに行って来ました」「20代後半にして声優さんの生もの本を買ってしまいました」「神谷さん×小野Dとか」みんなこの組み合わせ好きですね。
「サークルの人からあなたでディアなガイは7人目ですと言われ」「ああ、オレだけじゃないんだ、と吹っ切れました」そんなにいましたか。その程度ですんだのか、という解釈もアリですが。
「えーと。声優さんの生もの本ってなんですか?」「声優さん同士っていうことじゃないですか」「これで言うなら神谷さんと小野Dが」「きもちわりぃよ!」そらご本人さんに取っちゃそうでしょう。
「わかんないですよ。普通に喋っている漫画かも知れないじゃないですか。これ」「普通に喋ってようが。どうにかしてますよ」「33にもなるちっちゃいおっさんを取り上げて何がしたいんですか」関西でちっちゃいおっさんというとどうしても池乃めだか師匠なんですが。全アジア的には神谷さんという事になるんでしょうか。
「いやいやいやいやいや。楽しいんですって」「だって、それは絶対に見れないし聞けない事じゃないですか」「それをここで補完するんですって。漫画で」「補完する必要ないよ」「補完する必要あーるー」新谷さん久々に腐女子モード?
「ウホさん?」「ま、とか。女子もそうですけど」主に女子だと思いますが。
「7人の男たちが。選ばれた男たちが」誰に選ばれたんだろう。
「なにするんでしょう」「なにするんでしょうね」ナニをするのかと。…オヤジですいません。
「世の中にはいろんな需要があるんだな」「こんな俺でも需要あるぜっていうところが」「いやいやいやいやいや、神谷さんは神谷さんですから」なにしろアジア一ですし。
「僕はさのすけじゃないからね」なぜかさのすけの着ぐるみ着たアジアさんを想像しました。
「さのすけどうしたの。元気?」「のってこないですね」「かわいそうな事になってる」何があったんださのすけ。

「絶望ネーム:新谷さんのポジション」どんなポジション?
「仕事で上司にイヤな事言われた時、それを神谷さんの声に脳内変換すると『あぁ、あたしは神谷さんになじられてるんだ』と、とても幸せな気分になれます」腐女子の本領が遺憾なく発揮されてますな。
「そもそもなじらないでしょう僕は。人の事をそんな」「ムダにはね」
「やなことを言われた時にそういうポジティブなことを考えてくださるのはいいんじゃないですか」
「これ分かる」「なにせこの方新谷さんのポジションっていう方なので」なじられるのが新谷さんのポジションなの?
「でもなじられてるんだよ。イヤな事言われてるんだよ」「上司に言われるよりは好きな声優さんに言われるほうがよっぽど聞きません?」なんで実感籠ってるんでしょうか。学生時代からこんな事をやっておられたのでしょうか。
「逆にその声優さん嫌いになるんじゃないかな」これはないでしょう。
「もうだめだ。オレ会社とか入った事ないから上司がどんな風にしかるか全然分からない」私も会社じゃないからなあ。
「チミチミコピー取っといてしか思い浮かばない」「それはなじる言葉じゃない」そういやサラリーマンの役とかは回って来ないんですかね。上田さんに教えていただくというのはどうでしょうか。
「たとえば理不尽な事だったとしても『神谷さんったら』ってなるんじゃないですか」ここかわいい。

「10月から音泉で夏目友人帳のラジオが始まるとの事」「神谷さん、ますますお忙しくなると思いますが、お身体に気をつけて頑張ってください」ガンダモーの二期も始まりますしね。
「どうか夏目友人帳にだけは武力介入しないでください」「どうかどうか夏目友人帳だけはそっとしておいてください」というか、他のもそっとしておくべきでは…。
「それは僕からのお願いでもあります」「空気を読んだメールを寄越せと言っている訳じゃないんです」「普通に皆さんからのメールはいらない!と言ってるんです」断言来ました。
「浩史はオレの嫁の妹さんも、夏目の世界だけは汚したくないので決してメールを送りつけるような事はしませんって」自重宣言。
「絶望ネーム誰々って言うメールはやめろ」「ラジオネーム:絶望ネーム何々って」それ、まどちゅうでしたっけ。
「内容全然決まってませんけどね」なんという見切り発車。
「どうか、どうかそっとしておいてください」よそに武力介入するよりも絶望放送に投稿を、ということですね。

「最後に絶望放送へのご意見の特集をしてみたいと思います」募集してますもんね。
「だいぶ前にシャフトの見学に行ったと言うメールがありましたが、番組で見学に行くというのはどうでしょう。お土産ももらえるかもしれませんし」お土産かあ。むしろ要求されたりして。
「引っ越したんですよね」「どこからどこへ?」「わからん」必要不十分な情報量。
「どうせあのへんからあのへんに」中央線沿線ですね。分かります。色々。
「シャフトの見学は良くしてくださるんでしたらね」「改めて自分が関わっている作品とかを大切にしようという気持ちを改めて強く持つ」社会科見学っぽいけど大事なことでもあります。
「適当にその辺いてくださいって放置される」切ないな。
「あー、神谷さんこれ凄い凄い!とか言ってると『シー。寝てる人がいるんですから』って」これは私が東映動画を見学させていただいた時にも注意事項としてありました。
「適当にその辺なんか見といてください」「シャフトの人に『誰あの人』」どうしても想像の方向性に絶望テイストが。
「今引っ越したばっかりだったらお土産とかいっぱい出て来てるんじゃないですか」「引っ越しのついでに色んなものが処分されてお土産がなくなってるんじゃね?」どっちでしょうか。シャフトはとっとくっぽいイメージを勝手に持っているんですが。
「こういう時は一番偉い人をおさえるのが吉ですよ」「久保田さんをおさえて、やい久保田さん、連れて行ってください」そのためにはまずゲストに呼びましょう。
「社長そんなヒマじゃない」「じゃなかったらオープニングがあんな事には」どのアニメでしょうかね?

「絶望放送も1年越えという事でネタも枯渇してきました」言い切られちゃうのが素敵。
「番外編でやって欲しい企画を募集」応募するネタを練ってみましょうか…。まとめきる自信が最近めっきりなくなりましたが。
「優秀者は構成作家になれる」「題して構成作家選手権」まぁ、この辺はギャグとしても、やってみていいんではないかと。
「さいすうそくさきも決まった事だし、Tは緑日と交代したら?」いや、やっぱり構成Tあってのこの番組でしょう。

「ネタないね」「もうしんどいもんね」「今日がこれですから」「ぐだぐだ」まぁ、これはこれで。
「いつもこんな感じだったんじゃねーかって言う気がしてあれって言う気もして来てるんだけど」なんでもありのラジオですから。
「なんで緑日さん?」「緑日はたくさんメールを送って来るからじゃないの?」それと構成作家としての能力はまた違うと思うんですが。
「採用率ナンバーワン?」「メールの数自体も一番送って来る?」「それはいいがかり姉さんが一番多い」「姉さんごめん」「今思いがけない事を聞いてちょっと」最早あの人は不採用がネタになってるからなあ。
「それはでも然りですな」「言うてもラジオ番組は皆さんからのメールで成り立っているところもある訳ですよ」普通のラジオ番組も優秀なコーナーあってこそ続いてますね。
「この番組は」「原作と言う母体があって」「柱がしっかりしてるから、そっから派生するネタが生きて来る」原作のおかげでほぼなんでもありですからねぇ。
「皆さんからのネタが送られて来たらこんなに嬉しい事はない」頑張ってネタ練ろうかなあ。
「皆さんうまいじゃないですか。オープニングとか」確かにうまい。
「ぶっちゃけしんどい。構成T的には」(SE:ぶひひひひん)「そうですねって言っちゃった」そんなにしんどいのか。…しんどいよな。やっぱり。
「番外編のアイディアを募集してみましょうか」「そうですね」激戦の予感。
「前回24分ラジオと言う過酷なラジオをやりましたけど」「さのすけも走った」「それで疲れちゃってるんじゃないの?」「そうだ」ちゃんと前回の設定が生かされている継続性のあるラジオ。
「さのすけお前タクシー乗ってなかった?」「…」「何で黙るのよ」「写真あったよ」というか、領収書もあったはず。アレ、見たい。
「いつやるか分かりませんけれども、いいネタがあったら是非使わせていただいて」「無茶振りは色々勘弁してください」無茶振りこそ番外編の華だからそれは無理。

「まどちゅうにゲストに行ったりひだまりに出演したりと各メディアに進出著しいさのすけですが、どうせ版権的に限りなくイエローな存在なのですから、色んな漫画家さんやアニメーターさんに、コマや画面の端っこに登場させてもらったらどうでしょう」版権的に限りなくイエローって秀逸な表現ですね。脱帽。
「羽海野先生や氷川先生、MAEDAX、副監督の龍輪さんや作画監督の山村さんも聞いているみたいですから、きっと3人くらいの人がこっそり描いてくれますよ」
「題してさのすけを探せ」これ、もうすでに始まっている気もする。
「さのすけがさらに人気者になる事を願っています」将来的にはさのすけグッズまで発売されるといいですね。
「大丈夫です。ひだまりスケッチのうめてんてーも聞いてるから」「うめてんてー。ヨロシク頼むぜ」ご指名来ました。
「俺の事をコマの端っこにでも」「なんならまんなかでもいいんだぜ」まんなかはちょっと。
「今、名前を挙げたお方プラス3人くらいしか聞いてねーんじゃねーの」「さのすけを描いてくださるリスナーの漫画家さん」出欠代わりになりますね。これ。
「ひだまりのアニメにも出てますしね」「撮影の時に寝てていいですよって言ってたから」「うっかり本気で寝ちまって気がついたら撮影終わってた」「ちゃんと起こせっつーの」動画で見たいな。ここ。
「神谷さん顔が赤いです」また新谷さんが1人喋りしている神谷さんをまじまじと見つめたんですね。分かります。手に取るように。
「気がついたら次の日の昼でよ。俺は次の日違う仕事入ってたのに」うれっこだねさのすけ。
「基本的にさのすけ色々文句言いたがりですけど」つんでれ?
「限りなくイエローな存在のさのすけですけどヨロシクお願いしまーす」繰り返しますが、この限りなくイエローっていいですね。こういうセンスは見習いたいです。


エンディング
「関連商品発売情報」「DJCDSP−1 10月8日発売です」ああ、もうあと少しだ。というか、絶望放送の更新日とかぶっちゃいますね。どうしよう。
「伝説のアイドルナーミンが登場します」「どういうこと?」まさかの久米田先生登場ですか?
「新谷さん、あこがれのスレイヤーズ出演おめでとうございます」「ひとことしかありませんでしたね。せりふ」「十分です」謙虚な新谷さん。

「今回すっかりネタが枯渇してしまってね」「ふつおただけで」「ふつおたなんだ」ふつおたに思えないくらいカオスでした。
「ある意味これも特別版と言うか」「ある意味普通じゃない回が存在してしまいました」やったコーナーはふつおただけなのに普通じゃないのな。
「ネタが枯渇しちゃうとさ。こっちのやる気も失せてしまったのかな」「我々口が回らない」だいじょうぶ!いつものことです!
「微妙にテンションがあがらないからさのすけが無口」「そういう裏事情もありました」裏事情っていうかそのまんま。
「こんどのうぇんずでぃ」「主題歌の不具合も解消されたところで」最後までこれでやるっぽいですな。

お別れの一言
「雨ニモ負ケル 風ニモ負ケル 雪ニモ 夏ノ暑サニモ負ケル ソンナ人 私」意外とそんな人ばっかりだから大丈夫。たぶん。

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よりによってな感じの発売日

 さよなら絶望放送DJCDーSP2が発売決定だそうです。

 出演が神谷浩史・新谷良子 他になっているんですがゲストが来るんでしょうか。なんとなく「構成T」とか「ディレクター」とか「タケさん」とかで他の部分が誤摩化されてしまいそうな予感が。それはそれでバッチ来いですが。

 で。肝心の発売日ですが12月25日だそうです。絶対わざとだと思います。

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さよなら絶望放送携帯版第55回配信「さのすけレポート☆風船情報ヲ求ム」

 8月31日幕張メッセのイベント、私結局行けなかったんですが、コスプレが多士済々だったようで。行けばよかったですかね。やっぱりどんどん動いていかないとダメですね。結局カルタ大会も行けませんでしたし…。

 あと、気になったんですが、どんどん新谷さんにS要素が増していませんでしょうか。さのすけと会話をしている神谷さんをじっと見るのが楽しいとか、なかなかのレベルですよ。

 最後に、大ウケだった8月16日にヤフードームで目撃されたと言うさのすけ風船は私のもう1つの趣味であるプロ野球絡みのネタなので、現在動画のありそうなところを鋭意捜索中です。まぁ、ジェット風船に落書きするネタはさのすけ以外にも電気ネズミとか選手のアスキーアートを描いたヤツとか、目撃情報自体は結構前からあったんですが、動画を探すとなると難しいのが実情でして。なにしろ風船はイニングの合間に飛ばすものですから、テレビ中継などでも省かれたり、もしくは中継されていても個別の風船をアップで映したりはしないものですから、発掘はあまり期待はできないと思われます。

 かてて加えて、私のファン球団である千葉ロッテマリーンズなら専用アップローダーとかも知ってるんですが、あいにくとこの試合はホークス対ファイターズでして。ホークスファンにもファイターズファンにも友人はいますが、じゃあ全試合録画とかしているかと言うとそうではないので…。うーん。せっかく自分の得意分野にネタが降って来たのになあ。

 と。今週はこんなところで。

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さよなら絶望放送番外編「時をかけるラジオ」更新 感想

 という訳で今回番外編でしたが、一番大変だったのが早口の聞き取りではなくTDLがらみでした。

オープニングコント
「あれ、先生なぜか今回私達すごい早口じゃありませんか?」おかげでいつも以上に聞き返して書いてます。
「それはなじぇかと言うとでしゅね」「ああ、噛んだ」今回は勘弁してあげてください。
「今回は24時間テレビならぬ24分ラジオだからです」「なんですかそれは」「ディレクターが先月見た24時間テレビに影響され、24分ラジオをやろうと言いだしたのです」「でも24分ラジオってラジオの普通の尺じゃないですか。ああ、自分で普通って言っちゃった」こんな時でも細かいネタを捨てないところが大好きです。
「ですから、24分でいつものキャラクター番組一気に全部放送するのです」「そんなの無理ですよ。いつもは40分くらいで5番組くらいしかやれていないのに」絶対いくつか端折ると看破。
「まったくそのとおりです!」「絶望した!安易にテレビに影響されるディレクターに絶望した!」いつもみたいにこじつける必要のない絶望だ。つか、もう完全に中の人同士の会話だ。

「わー、大変だー大変だー。どうしたらいいんだろうー」「わー」ここのアジアさんが大変かわいい。
「24分で全部やらなきゃいけないんだってー」「今回無理なんじゃないのって話をしたんだけども」「ディレクターがさ。なんか感動したんだって。8月末に見たあの番組見て」どの辺に感動したのかな。24という数字以外は関連性がない気がするんですが。
「24分。あ。普通のラジオだそれ」「え?15番組?」「それでも15番組あるの?」24/15で1コーナー2分ないんですが…。

「24分ラジオでは背景でさのすけがマラソンをしています」今回ウィンドウが大きいと思ったらそういうことか。
「今オレは、オレの生みの親であるしゅうえ、あ。いやいや、講談社の前に」神保町と護国寺じゃずいぶん違うぞさのすけ。
「エンディングまでにスタジオに戻って来れるといいね」戻って来れなかったらサライを歌いながら待つんでしょうか。

今週の標語
「待ってられない来世がある」アレ、テレビ放映をとんでもないシチュエーションで見ました。ちょっとここでは書けないような場所で。

絶望した!○○に絶望した!
「絶望した!ひだまりスケッチにさのすけを出すシャフトに絶望した!」私も画像を見ましたが、確かにアレは絶望する。
「出たの?さのすけ」「はーい、こちらがその画像でーす」「うわははははは。これホント、普通にさのすけじゃん」普通に。
「あたしがやってる沙英っていうキャラのお布団の中なんですけど」「おー。抱いて寝てんだ。じゃあ」「いや、違うと思うんですけど」抱き心地は良いはず。元々の素材的に。
「さのすけはこの番組オリジナルだから」「どう考えたって、これに似た人形って世の中に出てないでしょう」と。思います。
「まず売れないと思う」「いやいや、売れるとは思うよ」出たら間違いなく買います。オリゼーと並べて飾ります。
「一般の親が買いますか子供に?」今は何が売れるか分からない世の中ですからして。というか、一般じゃない親だけでも採算取れるくらい売れる気もする。
「さのすけは絶賛マラソン中なのでね。喋れないんですけども」いないとさみしいですね。
「さのすけどっからどこにくんの?」「多分ここに来る」「そういう趣旨とか全く説明してねーな」ま。このへんいつものことですし。
「ちなみに、打ち合わせの段階で、このコーナーこのくらいの尺だったら大丈夫ですよって計算したじゃん」「思った以上にディレクターが計算ができず」構成じゃなくて計算で躓くとは。
「途中で一個ずつずれていっちゃってる」「後で聞くって言ったじゃん」「聞いてない」「僕はどうしたらいいの」今聞かれても。
「聞いてないんだよー」「あー、こわい」いつもながら見切り発車。

「絶望した!実はタケさんがフロンティアワークスの偉い人で絶望した!」「元ネタWikiの絶望放送スタッフの項目にタケさんの本名が書いてあり、そのお名前で検索してみたらフロンティアワークスの代表取締役」「社長さんじゃないですか!」「上司に『タケよ』呼ばわりするなんて勇気ありますね」つか、社長が現場入り?
「タケさんが本気でNGマークを出している」また原作でいじられるから?
「タケさん凄いね。あんなに腰の低い社長さんがいるですね」ミスすると反省して椅子に座らない社長。
「じゃあこれからは、タケさんよ、に」♪もっしもしタケよ、タケさんよ〜という歌唱が脳内で巡りました。
「これ誤解解いとかなくていいのかな」「タケさん名字ですからホントは」「すっごい喜んだ顔してる」貼り紙に『タケは名字』が来ますか?
「タケタケシ」「は。一緒じゃん」「うなずいてる」もうタケタケシ(仮名)で通しちゃえ。
「ホントの事を言いますと」(メェェェェ)「あ、時間がない」言い訳にも使えて便利だな24分放送。

中継
「オレは今キングレコードの前を走ってるぞ」「トイレ貸してくれトイレ」トイレに置いてあったらビックリするだろうなあ、さのすけ。
「帰って来れんの?」「計算はしてるんじゃないですか?」計算は。尺の計算が苦手なディレクターの計算。

普通って言うなあ!
「どっち使うんだっけ。全部行くんだっけ」「全部行きます」削らなくて正解。
「絶望ネーム:緑日」「疲れたらミッキーマウスレビューに行きます」「まず、バズ・ライトイヤーのファストパス(優先入場案内)を取って、ハニーハントに並びます」何の説明もなく舞浜ネタ開始。
「これ普通なの?」「緑日さん舞浜よく行かれるんですかね。まぁまぁ普通は普通かも」これが空いてるからなのか椅子があるからなのかは、7歳の時に1回行ったきりなので分かりません。
「あたしは疲れたらカンベアに行きます」「かんべあ?」「カントリーベアーシアター」熊どもがウェスタンショーするアレですか。
「か、スモールワールド」ああ、新谷さんああいうの好きそうだ。
「暑い時はスター・ツアーズがすっごい涼しいですけど」室内だからね。
「バズ・ライトイヤーのファストパス(優先入場案内)を取ってハニーハントに並ぶか、ハニハンを取ってバズに並ぶか」どっちも見るのが必須な事らしいというのだけは良く分かりました。
「まぁ、そうだ、ね」「僕はもうしばらく行ってないので何を言っているかさっぱりわかんない」私も四半世紀行ってないので何が何やら。
「行くべきですって」「絶対に」「いくらでもアドバイスします」さのすけ連れて3人で行って来たらどうでしょうか。次の番外編で是非。
「今色んな人から『どうやって回れば良い?』とか『泊まりがけで行くんだけど一日目はどっちが良い』とかすっごい聞かれるの」そりゃああれだけブログで取り上げていればねぇ。
「じゃあちなみに、入ったら何をすべき?」「どっちですか。ランドですかシーですか」「ランド」そういやシーなんて物もあるんですよね。京葉線の車窓からしか見たことないです。
「朝イチですか?」「昼ぐらい」「えー?」ご不満のご様子。
「ショーが良いんですか?パレードですか?アトラクションメインですか?」「もうおっさんだからショーとかで」疲れの取れにくい33歳児。
「ショーだったら」「今は秋」「ハロウィンのパレードが始まって、昼夜あるんですけど」「早めに行って前に場所取るか」「お勧めはお城が見えるところでパレードが見れる」「フルーツ食べたくなったらウェスタンランドに行ったらフルーツ食べられる」ごめんなさい。へぇ、そうなんだ、としか言えません。
「スティッチのチキルームがお勧めですよ。アレは座ってみるショーなので」疲れてると座ってみるヤツは寝ちゃわないか心配。
「ビックリするくらい良子ちゃんの目が輝いてる」「はい、もうウキウキしてますこの話」1年以上やってて今回一番かも。

「私は以前親のお使いでTDLに一人で行ったんですけど、カップルか親子しかいなくて惨めな気持ちになりました」「新谷さん、一人でTDLって普通寂しくないですか?」普通は罰ゲーム。
「TDLって何?」「東京ディズニーランド」「おっとまたそのネタかよ!」またです。3連発です。
「お使いで行くってなんだろうね」「あれかな。チュロス買ってこいとか」「チュロスはその辺で売ってるの買ってこいよ」「ここのが美味しいんですって」そんなに?入場料払ってまで?
「お城向かって左っかわに行けばすぐあるんで」「カリブの海賊のトイメン」説明の仕方が手だれのソレだ。
「新谷さん、一人で東京ディズニーランドって普通寂しくないですか?」「普通じゃないので寂しくないです」居直った新谷さん。


大草麻菜実、17才です!
「30秒くらい押してるらしいですよ」あれだけ説明に時間をかけて、まだ30秒で済んでるのか。

「おかあさん、このゲームでは車は左側車線を走っていいんだよ」「みんな追い越し運転するのは当然なんだよ」「レースゲームだからね」ゲームでも交通法規を守るお母さん。割といる感じ。

「52歳くらい」約52歳。四捨五入?
「アメリカの人に段ボールの中の詰め物を説明する時に『ハッポウスチローゥル』と滑らかな日本語で言っていました」「途中で自分の過ちに気づいた母さんの背中、寂しそうだったよ」大阪のおばちゃんだとそれで押す上に気にしないけど。
「これちょっと分かる」「発音が英語っぽいもん」っぽいだけで勿論英語ではないです。念のため。
「スチロール」「物質名」もとはポリスチレンという物質を発泡剤を使って発泡スチロールにします。
「発泡は漢字だもんね」「発泡酒と一緒だもんね」発想がアルコール漬けです新谷さん。
「英語はお母さんとかじゃなくても難しい」「そうだよ」そうです。
「自分の中にゲームに対する方程式がないからわかんない」すらすらやっちゃう人は希少種です。

中継
「おなか痛くなっちゃってまだトイレにいるんだよ」「あんまりオレを呼ぶな」せくしーしょっと来ました。

久藤くんのちょっといい話
「すっげぇ押してる」TDLとスチロールで盛り上がったせいか。
「夜、家に帰る途中手相の勉強をしている人に話しかけられた」「西日暮里の雑居ビルに入ってアンケートに答えた」場所設定がリアルすぎる。
「3000円支払って人生相談にのってもらった」「帰り際にはガムもくれた」「良い人だ」3000円かぁ。これはお金を出す人の感覚次第ですね。

イイ国ジャナイカ、コノ国ハー!
「絶望ネーム:俺の人生お馬でアウト」「またも競馬ですってんてんになり」「一度も会ったことないのに電話1本でお金貸してくれる優しい人がこの国にはたくさんいる」原作の急場しのぎネタでも出てましたね。
「しかも時間気にしなくても電話できちゃう」「携帯があればどこでもいいわけでしょう」「わ、それ便利」アジアさん相手なら貸し手はいくらでもいる気がする。
「ていうか。オレの人生お馬でアウト、いい加減競馬やめろ」こんな状況なのにリスナーに忠告するアジアさんに惚れっ。

「エシュジェットビーエチエシュジェットビーエチこちゅらはしゃよなら絶望放送でしゅ」「もっかいやるぅ〜」これは思わぬ拾い物だ。

○○の××が大好きなの!
「絶望ネーム:絶望探偵ラビリンス」「金髪で巻き毛の、目が青くてくりくりしていてジャケットを着て半ズボンと白いニーソックスをはいている小学校3、4年生くらいの男の子が大好きです」「あと、女子用の水着に白いニーソックスもたまりません」指定が具体的すぎ。
「三次元ではまだ出会っていないので見つけたら教えてください」日本には生息していない気がする。いや、むしろ日本にしか生息していないかも知れないけど。あと、そんな貴重な存在は見つけても教えません。

すいません、私のような者が番組を持ってすいません!
「絶望ネーム:山村カエレさん」あれあれ?
「すいません!DJCDの4巻、臼井のメルブラ、とメル父は発注書にそのまま書いてあったのでそのまま描きました」誰だ書いたヤツ。
「千里がきっちり半分なのは描き終えた数日後に『ゲストに麻里奈さんが急遽決まったので千里も入れてください。4649』と、楽しいご注文をいただいたので」ホントに誰だ。
「ちなみに発売日にシャフトに届いていなくて『オレ、買いに行こうかな』と何度も思いました。すいません。売り上げに貢献できなくてすいません」シャフト社員の購入率が知りたい。
「山村カエレさんからいただきましたよ」副監督に続いて作画監督のご登場ですか。
「キングさんがオファーしてるんですか山村さんに」「なんか説明しているけれども、フロンティアワークスからキングに行って、キングから山村さんに」品番がキングの品番になっていただけじゃなくて、発注とかにも一枚噛んでるんですね。
「ホントにギリギリに」ギリギリすぎにも程がある。
「ヨロシクが4649」「ヤンキーかな」ヤンキーというよりおっさんだと思います。
「キングのあの人からですかね」「ベッキーかな。書いたの」チーフ演出じゃないほうの宮本さんか。
「すいません山村さん、こんなラジオですいません」「すいません。今回取り上げてね」多分喜んでらっしゃるような気がします。

きつちりしなさい!
「絶望ネーム:山村カエレさん」またですか。
「チーフ演出の宮本さんは、絶望放送を大して聞いていないせいで、ヤギ対ウシ女とか半端に間違ったネタをオンエアに使いました」あったなあ。謎のヤギ対ウシ女。放映時は『やっぱりロシア女はテレビでは不味かったのでは?』とか憶測各種流れましたけど。
「絶望ネーム:山村カエレさん」またまたご登場。
「週刊絶望先生批評」「大宙さんに山村『ひろたか』と公式のDVDで読ませたチーフ演出の宮本さん」「僕は『ひろき』です」なんとも絶望的。
「3通連続で山村カエレさん、ご本名山村洋貴さんからいただきました」「本人じゃん」龍輪さんに続いて準レギュラー化の予感。
「ていうかなんで今日取り上げちゃったの」たぶん、そのほうが面白いから。

「ヒロキさんなんですね」「あれわざと間違えてるんじゃないんだ」こう勘ぐられるだけの作品だからなあ。
「1回大宙さん聞いてたと思います」「スタッフさんの名前とか」「確認した相手が間違えてたのかな」もしくは確認する相手を間違えた。
「ちょっと待てよー」「ちょとマテヨ」誰の真似だろう。
「人の名前をちゃんと覚えておいて」トラブルのもとですから。
「もしくは名札を下げましょう」この場合ひらがなかカタカナでの表記になりそう。
「チーフ演出の宮本さん」「きっちりしなさい」全くです。

藤吉ハルミの憂鬱
「娘の個人面談のとき、担任の先生から『家では娘さんはどんな様子ですか?』と聞かれたので『漫画とゲームばっかりで困ってます』というと」「娘がすかさず『お母さんのほうが漫画いっぱい持ってるし、テレビもいっぱい見てるし、ゲームも3日徹夜するし、あたしをおばあちゃんに預けて神谷さんのイベントにも行くし!』と反撃」親子だ。どうしようもなく親子だ。
「ぐうの音も出なくなった私に担任の先生が『お母さん、漫画とゲームを少し控えられたほうが』」正論だけど、たぶん少し控えても大差ないと思う。
「遺伝という事で、と誤摩化して帰ってきました」誤摩化しきれてないと思う。
「個人面談でオタクをカミングアウトさせられてしまったのは初めてです。てへっ」「てへじゃねえ」同意。
「色々突っ込みどころがあるが今回はこれまで」このさらっと流す感は臼井くんのコーナーに匹敵。

中継
「今タクシーで赤坂まで」全然マラソンじゃないけど、画像で吹いたのでアリアリ。

自分も罵ってください!
「寝る間も惜しんで乙女ゲーをし続ける私を罵ってください」乙女ゲーと言うとアンジェリークみたいなアレでしょうか。
「いい歳して二次元キャラに口説かれてきゃーきゃー喜んでんじゃないよ!」「いえ、あたしも痛いです」マジメな話、いくつまでなら許されるもんなんでしょうかこういうのって。
「ヴィッテルさん」今回1人しかいないから名指しだ。

ポジティブですね〜!
「お久しぶりです。新谷さんのポスターの件で彼女と別れたポンタです」ああ。覚えてますとも。
「仲良くなった女の子を自分の家に連れてきて色々話しているうち彼女が新谷さんのポスターに気づき、『この人とあたしとどっちがかわいい?』と聞かれ即座に『良子ちゃーん』と答えました」なんというファンの鑑。
「そのあと、連絡がなくなりました」「私は来年40歳ですが後悔してません」もう後戻りできないんだろうなあ。
「後悔して。ポンタ」「学んで。学んで」学んだ結果がこれなんだと思う。
「ありがとう。だけど」だけどー。だけどー。

こもり上手と呼ばないで
「絶望ネーム:小森霧蔵」お帰り僕らの霧蔵さん。
「この1年、本当に色々な事があった」「初めての職安、そして失業手当」「深夜のマンガ喫茶で出会った絶望先生」「そして絶望放送」職安から絶望放送までの流れが素敵すぎる。さすが霧蔵さん。
「そして再就職が決まった」おお。
「谷井あすかさんがおめでとうって言ってくれた」「夢オチだった」エエェェ(´Д`)ェェェエエ
「小森霧蔵さん、そして小森霧蔵さん」頑張れ僕らの霧蔵さん。

訴えるよ!
「絶望ネーム:言いがかり姉さん」「訴えるよ!に採用されたい一心で毎週毎週たくさん送ってもう750通以上」「構成Tのハゲ!もうなげーよこのメール」「言いがかり姉さんあとちょっとですよー」これは最終回まで採用されないフラグ。

愛が…重い!
「絶望ネーム:絶望探偵ラビリンスさん」「鮫肌の心さん、好きです。お友達になってください」某所の情報によるとお二人ともイベントの時に隣同士の席だったそうですが、その時に鮫肌の心さんが金髪で(以下略)もしくはスク水でニーソックスだったりしたんでしょうか。

存在感が臼井君
「絶望ネーム:めぞん日暮里」ここまでレジー賞受賞者が多かったので、このコーナーはナージャかこの人かだと思ってました。
「何でハート型のストロー買っちゃったんだろう」というかどこで売ってる。

エンディング
BGMのスピードがいつもどおりなのがかえって違和感に。
「絶望放送からの絶望的お知らせ」さぁ、ショーの始まり。
「OADに発売あわせたDVD獄・さよなら絶望先生特別版」「これは便乗かな?」「おっと、これ以上は言えないぜ、なんでかな」密林で予約できない状態が早く解消されますように。
「寺島さんと千和さんの新番組、構成Tのさいすうそくさきですか」ここ、噛んだのかもともとそう書いてあったのかがすっごく気になります。

「さのすけ到着したー」今回初めて絶望放送内でさのすけの背中が出たじゃないでしょうか。
「これ読んで」「今度のうぇんずでー」「主題歌の不具合も解決」まだやるのかこのネタ。

お別れの一言
「来世で待ってる」「すぐ行かない。歩いていく」色々切ないなこの改変。

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今、絶望放送の番外編を聞き終わりましたが

 また今回も番外編は感想ブロガー殺し…。放送時間は24分なのに起こす文字数はいつも以上じゃないですか!聞き取るのも大変だし。

 絶望した!いつもいつも痛い目に遭わされる番外編に絶望した!

 でも大変面白かったので次回も期待しています。頑張ってください。

 さぁ、私も頑張って文字起こしと感想やります。いつアップできるか全く以て不明ですが…。

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さよなら絶望放送携帯版第54回「さのすけレポート」感想

 このたびソフトバンクの携帯からも聞けるようになったとの事で。ソフトバンクユーサーの方々おめでとうございます。携帯版のリスナーもこれで劇的に増えるといいですね。
 さて。今回の感想ですが、さのすけレポートという事で、さのすけがまどちゅうに出張出演した時の話に終始しておりました。出演時の様子を画像で振り返るということで、何枚か用意されていましたが、せっかくなので携帯の画面にも映していただけるとより臨場感があって良かったと思います。
 もしかしてまどちゅうのさのすけゲスト回を聞いていること前提だったのかもしれません。まぁ、絶望放送携帯版が聞けるという事はまどちゅうも聞ける環境だという事ですから、ある意味当然かもしれません。色々かまけてて聞けてない私のほうがむしろ特殊例ですね。

 では以下羅列にて。

・「ばいばーい」じゃないよ新谷さん。さのすけマジへこみするし。
・「俺のほうがよっぽど柔らかい」には大いに吹き出しました。もともと抱き枕だし、さのすけ的には譲れないポイントなのか。
・さのすけ、背中の悪が漢字じゃなくてカタカナなんですね。アクじゃなくてアワになっちゃうとアイデンティティの欠片もなくなっちゃうんでせめてひらがなのほうが良かったんじゃないかと。

 とりあえず今週はこんなところで。

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さよなら絶望放送第55回「あと出しに戻る」更新 感想

 すいません。なぜだか今週大変手こずりました。私が今ちょうど仕事が忙しいからというのもあるとは思いますが…。すいません。

オープニングコント
「むー。ぶーぶー」「おや、どうしたんですか日塔さん、そんなふくれっつらをして」ふくれっつらの奈美は絵で見てみたい。たぶんかわいい。
「クラスのみんなでパンを買いに行く人を決めるジャンケンをしたら、みんなに後出しされてあたし負けちゃったんです」「それは普通にパシリというんじゃ」「何か言いました?」クラス内での奈美のポジションは結構低そう。もしかして先生並み?
「起こった後に的中されたと言われる大予言」大予言と言えば五島先生。
「ネットで自然発生したキャラに対する商標登録」のま猫?
「開店時まで遡って著作権を請求されるピアノバー」そういや、あれ、結局払ったんでしょうか。
「特許権侵害で訴えられる新型ゲームリモコン」この裁判も続報が聞こえてきませんがどうなったんでしょうか。
「あのー、先生」「なんですか?そろそろオチなんですが」最近多いなこの展開。
「いつのまにか獄・さよなら絶望先生は上下巻だけじゃなくてもう一巻でることになってるんですが、これもあと出しなのでは?」「何をおっしゃる。これはより深く絶望していただくためのボーナースステージです」いや、実際問題1本増えて喜んでます。

「オープニングトーク!いぇー」「いえー」「全然考えてなかった!」飛ばしてるなあ今回。
「なぜならば今回は打ち合わせが壮大だったから」壮大な打ち合わせ、という言葉に史上最大の作戦会議、というネタを思い出してしまいました。
「だってもうこんな時間でしょう」既に若干声が疲れ気味。
「だって今日タウンページ以上だもん」「今回は異常に分厚い台本なんですよ」こないだ久々に見てみたんですけど最近のタウンページ薄いんですよね。いや、台本としてはじゅうぶん厚いと思いますが。
「今回がっていうか今日が」つまり次回がとんでもない、と。
「いろんな事が」「みなさんには起こりませんけどね」「いろんな事が起こるんですよ」いろんな。来週までの間に腹は括っておきましょう。
「あいつらめちゃくちゃ上の空でトークしてやがったな」「プロだからちゃんとやれ。お金もらってんだろ」「ごもっともです」トータルで面白ければ無問題。
「色々あんだよ」この番組はありすぎ。
「ディレクターもまぁいきましょうって言ってるからさ」まぁ、という言葉に色々込められてますね。日本語って便利だ。

今週の標語
「時代遅れもカウボーイズだ」今見ても古くないアニメの1つですね。カウボーイビバップ。

おしゃべりやってまーす谷曜日
どういうタイトルだ。
「うわ、なんだ!」「逆ワープ!」携帯版から来ました。
「何で本編のほうでやったほうがいいのかと言うと、以前にMAEDAXフィギュアていうものをこの番組で取り上げたじゃないですか」「あれについてMAEDAX本人から僕のところに直接メールをいただきました」ああ。メアド交換してるんですね。
「お疲れさまです」律儀だ。
「絶望放送聞きました。ネタを拾っていただきありがとうございます」「MAEDAXフィギュア欲しいんです」直球だ。
「今日発売のマガジン本誌でもフィギュアくださいと私的な貼り紙を書かせていただきました」ありましたね。
「制作者の方が気づいてくださらないかもしれませんが」「もし許されるのであればラジオで神谷さんに言っていただければ確実に気づいていただけるのではないかと期待しています」何と言う私物化。
「よろしければください、と」「お金も払います」この辺はちゃんとしてる。
「これに対して僕が、だったらMAEDAXが来たらいいんじゃね?」「この番組に」「先生を差し置いて」「って言ったんですよ」来て欲しいですねぇ。いろんな裏話が聞けそうだ。
「そしたらまたメールが来まして」「返信ありがとうございます」ほんとに律儀だ。
「僕がもそもそと声を出すと、ラジオで聞く方がかなりつらい気持ちになってしまうので、すいません」うーん。フルタイムだとキツいかもなあ。というかオープニングのコントはちゃんと成立するんでしょうか。
「水曜更新のラジオは締め切り前の余裕のない身体に清流のように流れ入ります。ありがとうございます。今日もあと少し頑張っていきます」ここ物凄く労働者っぽい。
「言うたらこの番組でも欲しい」「この番組にも予算というものがありますから」携帯版と通常版で別予算なのはこないだ判明しました。
「結構ムダなところに予算は」どんなところだろう。ヤギの声とか?…いや、アレはムダになってないし。初音ミクはディレクターの自腹だし。
「版権ゼロだったんでしょう」らしいですね。いくらにしていいのかつけるのも難しそうですが。
「番組分は買おう」「それくらいの予算はあるでしょう」正味の話、いくらなんだろう予算。
「聞いてない可能性もある」この辺はご本人じゃないとどうにも。
「もしくは、当日にそこで買って知り合いになった方が聞いていれば」「買ってないのかな」かも知れない。
「番組にあったら面白い」「さのすけに並べるか」怖いよ。
「無言でこっち見た」「さのすけは来週大変なんだよ」「体力温存のために」そりゃあ仕方ない。
「無言だ」さみしいなあ。
「製作者の方がこの番組を聞いていらっしゃったら買わせていただきますので」備品が増えるね。
「MAEDAXには送ってあげてもいいんじゃないかな、と思いますので」そうですね。というか送る事に決定したように漏れ聞いております。

「(オセアニア内アジア枠)」なんだそりゃ。オセアニアとアジアは別地域です念のため。
「8月24日の少年サンデーのイベント、サンデーキングダムのステージで、畑先生がハヤテのごとくアニメ第2期の発表をしていたところ、ステージ上でゲストの釘宮理恵さんから『お勧めの本はありますか』と聞かれた畑先生は『さよなら絶望先生です』『あと、かってに改蔵』」お弟子さんの好フォロー。
「釘宮さんが純粋な眼差しで、それは漫画ですか」漫画です。というかせっかくの好フォローが。
「かわいいなあ理恵ちゃん」「くぎみーはしょうがないよ」「かわいい」「そう言う生き物なんだ」それは否定しない。
「あたし昔理恵ちゃんが超かわいいビーズストラップを使ってて、それどうしたのって聞いたら作ったって言うの」「あたしも欲しい、作って作ってって言ったら、めんどいからヤダ」「超友達になりたいと思った」心温まるエピソードだ。
「普通なんか、うそでもあ、いいよとか言うじゃん」うそでもね。
「しかもあの声だからな」そこ重要。
「それがもう6年くらい前」昔からキャラ変わってませんね釘宮さん。
「そっから大好きになりました」新谷さんもいい感性してらっしゃる。
「漫画ですよー」ですよー。

「大学の講義で、身近な面白い出来事のエッセイを書くと言う課題が出され」国文かな?それとも一般教養かな?
「不届きな事に絶望先生のネタをそのまま使ったエッセイがありました」「デチューンのネタです」よりによってアレをか。
「アニメや漫画を見る人ではないので当然気づかず」知ってても嫌ですけど。
「主な講評内容は
 1.着眼点は面白い
 2.比較文明論ということで本が一冊書けそうだ
 3.大きな相手に喧嘩を売るなど冒険しすぎでこの人の手に余っているところが失敗」
1と2はいいとして、3は課題として出されたエッセイの評価としてはいかがなものかと。
「まず入り口からいこうか」「不届きですよ」まったくです。ちゃんと出典元を明記しなさい。
「出された文章に対する評価」「着眼点は面白い」「素晴らしいことですよ」「教授が褒めるんですから」大学院なんぞ行ってしまうと、大学教授に対して権威を感じないんですよねぇ。
「比較文明論」「わかんねえもん」比較文明論とは2つ以上の異なる文明を比較し、相似点や相違点について論じるものですが、そもそもこの場合文明論ではなく文化論の気が。
「最後。大きな相手に喧嘩を売るなど冒険しすぎでこの人の手に余っている」あの回ですら本当に危ないところには手を出してないからそれほどでもないと思いますが。むしろ危ないのは対象外の回。
「書き手が学生だと思っていたから」「学生さんにしたらちょっとね」今時の大学ってそんなもんなんでしょうか。私、大学生だったのが既に10年以上前なので
…。昔はもっと過激だったと思うのですよ。ちょっとさみしいなあ。
「デチューンという単語をやたら使うというのが面白いですね」子供がよくやりますよね。そういうの。

「久米田先生が41歳になった事を父に話したら」「え?バカボンのパパと同い年?」故・赤塚不二夫先生追悼。
「久米田先生、来年は42歳、厄年ですね」厄は払うんですか払わないんですか。


絶望した!俗・絶望少女撰集に絶望した!【特番】
「ちょっと遅くなってしまいましたが」買ってからなかなかまとまった時間が取れず、この特番聞くためにやっと全部見ました。なんという本末転倒。
「今何秒?」「22秒」「俺の時計10分59秒」♪わすれっちゃいけない〜すとっぷうぉっち〜

「俗・少女撰集買いました」「本編の感想はさておき」今回のキーワード来ました。
「前回のあらすじ素敵でした」アレ、初手から何事かと思いましたよ。
「でも、若本さんって絶望先生に出てましたっけ?」出てません。もし出すとしたら誰の声かな。
「出てませーん」「アレ出てましたよ」「若本さん前回のあらすじでしたよ」「違います」「いやいやいやいやいや」「これだよ。こっちですよ」「いましたよ」「いねーよ」「いたもん」「ていうか声違うだろ」「ま、違うけど」若本さんじゃないっていうだけでずいぶん時間かかりました。
「若本さんはボイスチェンジャー使っても若本さんって分かるんだけど」そのとおり。
「いやいや、若本さんかわいらしい声になったなあ」齢60でまだ進化しますか。
「全然声が違うでしょう」「ボイスチェンジャーで変えてまで若本さんをキャスティングする意味がないでしょう」あの人仕事選ばないから油断してはいけません。
「若本さん呼ぶんだったら役をちゃんと用意しますけれども」キャストが決まってないキャラで若本さんっぽいのって誰だろう。既存でいいなら甚六先生はアナゴさんポジションに近いからいいかも。
「あれは」「いなかったんだっけ」「ほんとに1視聴者の気分で誰これって思って」新谷さんはたまに『ほんとに出てるの?』って言いたくなるような言動をなさる。サインの件とか。
「俗・絶望少女撰集は1つの番組をテレビで見てるって言う体で作られているので」「前回までのあらすじが入り、CMが入り」ああ、それでCMがあんなに。今納得。
「提クレはいらねんじゃねって」ああ。オープニングの後のあの間、アレ堤クレだったんだ。通しで見るとナチュラルすぎて意外と気づかないものですね。そんなの私だけだと思いますが。
「オープニングのところで」「前回までのあらすじ」「俗・さよなら絶望先生の1話Aパートのあらすじを」「見た人は分かると思うんですけれども」「アレは斎藤千和なんですよ」後で知ってビックリしました。
「音響監督の亀山監督と新房監督的には」「斎藤千和鉄板なので」聞いて納得見て把握。
「どうせふつうにはやらねーだろ」信頼されてるなあ。
「じゃあこれ斎藤さん読んでー」「千和ポカーンとして」「なんでー」「なんでじゃねー。仕事だから」目に浮かぶようだ。
「ああって言って、読み始めたらああなっちゃった」指示無しでいきなりアレですか。
「それに対して一切ダメだしゼロでした」ダメ出しをする余地が浮かばない。
「僕もポカーンって」「斎藤さんはしてやったり」「相変わらず彼女は天才でしたね」全くです。

「本編の感想はさておき」枕詞ですので必ずつきます。
「ファン心をよく分かっているおまけの数々に感動しました」同意。

「本編の感想はさておき」「新谷さん、本当に超普通シンデレラになってましたね。奈美」超普通シンデレラはあのCMに漂っていた微妙感を表現する最善手。

「本編の感想はさておき」「新谷さん、あのやる気があるんだかないんだかわからない絶望ラーメンのCMよかったですよ。音の外し方が絶妙でした」最初聞いたとき私も『ああ、うまい事外してる』と思ったんですが。どうやら真相は違うようです。
「本編みんな見てる?」見ましたよ。後から。
「キャスト元に戻したりとか」杉田さんのやったカエレだけ戻ってなかった気が。
「神谷さんあれあれ」「もっと褒められてもいいんじゃないかな俺」そうですね。今回も色々お疲れさまでした神谷さん。
「声優はダメだ」「声優やってても褒められもしないから」「やってても段々つまんなくなってきた」そんな時には台湾へ行こう。次はきっと国賓級の出迎えが。
「そんなことないよ神谷さん」「そんなまさか」必死な時の新谷さんはかわいいと常々思っております。

「いろんなおまけが確かにあった訳ですよ」どっちが本編だか分かんないくらいに充実してました。
「超普通シンデレラでしたね」「絶望ラーメンのCM良かったですよ」「あたしアレは釈然としない」というわけでここから新谷さんのターン。
「台本をスタジオに取りに行ったんですよ」「エンジニアをやってくださってる人が『新谷さんあれ歌ってもらう事になりそうです』って言うから」こういう話多くないですか?もしかして絶望先生に限った話ではないのですか?
「必死にユーチューブとかで探したの。元ネタのCMを」ニコニコはダメだけどようつべは名前出していいのか。
「元ネタを探して必死に覚えたの」努力する新谷さんの図。
「歌ってくれってなったの」「でも版権とかあるでしょう」「ジャスラックに登録されてりゃあの話ですよね」古い音源で、CDとかレコードになってない場合は登録してない事も多いようですが。
「今交渉中です」「交渉中って事はおっけーが出たら全部オッケーなんだって2パターン録ったんですよ」「まんまのやつと外したヤツと録ったの」「結果まんまのヤツが使われてるんだけど」あれ?
「音の外し方が」「外してないの。真剣だったの」「だから釈然としない」絶望的だ。
「音の外し方が絶妙でしたよって書いてあるんですけど」「ちゃんとしたバージョンが使われてんの?」聞き直したらちゃんとしてました。新谷さんゴメンナサイ。
「アレを見た時に『あ、いいんだ』って思った」さすが神谷さんは一発で気づいた模様。
「文字数がメロディにあってないんだから」「おかしな話はおかしな話」となると、ぴったりあったらそっちのほうがおかしい。
「かつね。あのメロディオッケーだったのに、じゃあなんであのオケはないの?」そういやアカペラでしたな。
「なにがオッケーで何がダメなのかのラインが見えない」ケースバイケースでしょう。
「カップスター太っ腹だな」正確にはカップスターじゃなくてサッポロ一番。
「絶望先生って言うさ、しょうもないアニメの」神谷さんの本音が。
「説明ちゃんとしたのかな」「うまい事説明したのかな」知ってたんじゃないでしょうか。担当者。
「この歌は一発オッケーだったんですよ」さすが新谷さん。
「むしろ木野くんと」「なんだ。もう一人」「久藤くん」逆で忘れた人は見た事ありますが、久藤くん忘れるパターンは初めてです。というか、コーナー名にもなってるのに…。
「だいちゅうねだいちゅう」どうしてもFを付けたくなります。
「ひっひだけで何回も録り直した」「はっふっほだね」はっふっほのところは『はっは』『ひっひ』になってましたね。ひねったのは権利関係が原因ではない気もしますが。
「ここだけしか出番無いようなもんだったし」加賀ちゃんの回では光ってましたよ。『私が主役だから』とか。
「アレはちゃんと歌ってるんですよ」え?と思った人は聞き直してみましょう。
「外したバージョンを聞いてみたい」あんまり変わらないですねって言う感想が大量に来てまた絶望するんですね。大変よく分かります。
「アフレコのときホンモノの映像だった気がする」「絵がなくて、とりあえず参考ですって言って」「ホンモノがあったの」衝撃の展開だな。
「外したバージョンも音ないのに秒数あわせてくださいって言われて凄い大変だったの」新谷さん、プロだ。
「さのすけだってねー。歌歌ったもんねー」あれ?いつ?どこで?
「さのすけダメだからね」うかつなことをするとまた予算の無駄遣いに…。
「ああ、あさっての方向とやらをむいちゃった」今回の視覚的ラジオ。

「私は色々な分析装置に携わる仕事をしています」ほんとにいろんな人が聞いてますねこの放送。私も人の事言えないんですが。
「大正製薬の研究所に行ってきました」「お客様と絶望先生の話題になりました」「なんかリポDのパロ、結構知ってるみたいですよ。大正製薬の社員さん」まぁ、研究者の人ってオタクが多いから(偏見)。
「ちょっと待って」「どこに引っ掛かったのか自分でも分かんなくなっちゃった」「話題の飛び方が物凄い」「お客様と絶望先生の話題になりましたって言うのが一足飛び過ぎて」見事な話題の八艘飛び。
「俗・絶望少女撰集は全部録り直し」「一部録り直しじゃないですけれども」「あんなの二度と再録しねぇ」言わずと知れた偽古畑♪ちゃららーですな。『あんなの』で分かりました。
「リポDのやつも録り直してますから」ほんとに手間ひまかかってますねぇ。
「NARASAKIさんがアレを見たようで」「アレは何度見ても笑えるねえ神谷くん」同意。

CM
「特に聞かなくていい放送がここにはある」この場合はシュガー佐藤によろしく、になるんでしょうか。

がっかり観光『死にるるぶ』
「関西の加古川線」うちから比較的近いな。というかこないだから近畿/東海が多い気がするんですが気のせいでしょうか。
「電車の車輛に目が描いてあります」「前面だけでなく側面にも無数の目が」「がっかりというより気持ち悪い」よく地元の人は抗議しないな、程度には高レベルです。
「そういう妖怪いるよね」「目目連」百目小僧もいますね。というか絶望先生にも出てきませんでしたっけ。
「こえーよー」同意。
「気持ち悪い」これも同意。
「よく見たら目だらけ」こないだの忍者電車といい、最近電車に目を描くの流行ってるのか。
「よく見たらリアルな」「ちゃんとシャドウとかも入ってる」「昭和な感じがする」横尾先生の絵だからなあ。
「でもパステル系だから」そのミスマッチも味のうち。
「夜とか走ってて欲しくない」しかもあの沿線夜暗いんだよなあ。
「電車シリーズ第2弾ですよ」このままシリーズ化しそう。一応鉄オタも兼任なので探してみますか。
「忍者列車このあいだ4年ぶりに塗り直したらしい」「ほほおう」「この番組がきっかけじゃないでしょう」まぁ、塗装の塗り直しなんて本来計画的にやるものだから、あのときの放送がきっかけだとしたらちょっとレスポンス早すぎです。
「見る見る速い電車」一応リンク貼っておきます。
「イラッとするなこれ」イラッとですむかな。
「4対4だ」「半数越えないとダメだから」そういやそんなルールでしたね。

「先日久しぶりに実家の茨城県水戸市に」そういや、たしかアジアさんのご実家も茨城じゃなかったですか?
「水戸駅南口に納豆の像ができていました」「残念な事に北口の水戸黄門像と比べるとなんともしょんぼりな感じ」画像見ましたが、これだったら作らないほうが、とか思っちゃいました。
「神谷さん、中島愛ちゃんと像の前でツーショット写真を撮って来て下さい」なぜそこで新谷さんじゃないんだと思ったら中島さんも茨城出身でしたか。
「うわー」「えー。想像と違った」「宇都宮の餃子像を想像していると痛い目見ますよ」痛い目って。まぁ、がっかりしたい人にお勧めなのは間違いないところです。
「水戸納豆と言うとわらに包まれた納豆じゃないですか」「そのわらに包まれた納豆が真っ直角に立ってます」正しい気を付けをしてます。
「納豆の粘り気が全然再現できてない」「パッと見、とうもろこしっぽい」石川県出身の新谷さんのほうが納豆らしさについてぐいぐいと突っ込んでます。ちょっと意外。
「がっかり観光なので」「過度な期待はしちゃいかんのですよ」「正しい気がする。このコーナーに」同意。
「高橋さん以外はみんな挙手」不採用意見も聞いてみたい。

「青森県の橋上町にある田んぼアートは、どう見ても米の国の代表的アニメのキャラクターです」
「制作者は干支のネズミ」干支って便利だね。てか、もしかしてそれがやりたいがタメだけに何年か待ったか?
「こちらです」「ああ〜」このああ〜は文章で表現できない。
「文字も書いちゃってる」アウト!
「こいつの着てる服さ」「これ最早アレだよね」「あ〜〜〜〜〜〜」「きこえな〜い。きこえな〜い」見ざる言わざる。期せずして触らぬ神ネタですか。
「当然の事ながら収穫の時期だから」「ばれてな〜いばれてな〜い」だといいですね。
「プールの底に描いているのとは訳が違うから」あの事件か。

エンディング
「絶望的お知らせの前に。さのすけ!」「すいようのあさは〜」「主題歌の不具合も解消された」やっぱり毎週これか。
「絶望先生特別版(仮)」これ、註って書いてあったアレですか?
「SP−1」そういやあと一ヶ月を切りましたね。
「しかも今回のステッカーは伝説のあの人が」誰だろう。もしかして伊藤ケンタウロスさんかな?
「もちろん予約済みですよね」もちろんです。ええ。

「アニメ3期決定おめでとうございます」「今から楽しみです。   みなみけ」飽きる飽きないを通り越して定番ネタなので、これをやってくれないと落ち着かなくなってきました。

「つかれたね。なんかね」「疲れるねこの一枚」「なんか多いな」本放送終わったのに減りませんよね。
「これは必ずなきゃいけないから」「これ必ずなきゃいけないんだけど、来週は」
「構成Tからのさらに絶望的お知らせ」「すいません。番外編1度休んだだけで多くの方からT死ね!」「もう緑日と構成作家代わればいいよ」エエェェ(´Д`)ェェェエエ
「来週番外編です」ひゃっほう!
「何やるかは僕らは当然知ってるんですけど」「あまり過度な期待はしないでくださいね」期待せずにwktkして待ちます。

お別れの一言
「ささやくな。私のゴースト」公安9課は攻殻機動隊。企画7課はパトレイバー。

ぐわんば!
「リスナーのどうでもいい一文」本当にどうでもいい内容だからこそ意味があるコーナー。
「アリは死ぬとき必ず右に倒れます!」今度見てみます。
「山梨県にある富士吉田市が腐女子だし、に聞こえます!」耳鼻科に行け。
「こぶとりじいさんは少し太っている人じゃないんですね!」間違ってないかも知れないけど間違ってます。
「私のお通しだけもずくでした!」足んなくなっちゃったんだね。
「みなさん、このコーナー宛にメールを送らないようにくれぐれもお願いします」まぁ、狙って取れる笑いではないですよね。これ。
「どうでもいいけど笑っちゃう。くやしい」そういうもんです。

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さよなら絶望放送携帯版第53回「逆ワープ☆☆」更新 感想

 思わず仮更新するほど大笑いしたこの回ですが。とりあえずFの字が取れていて何よりでした。ぼちぼち時期的に風邪を引きますし。

・絶望した!○○に絶望した!に来た使えないメール
 使えない理由がよく分からないんですが。特に危険でもなかったような。少なくとも絶望放送の同人誌ネタは本編でぜひやって欲しかったですねぇ。広く紹介して売れ行きが良ければ次も出るみたいですし。あと、自分が喋った内容に大爆笑する新谷さんに萌えました。久々に。
 ナチュラルに「奈美は普通にかわいい」と言ってしまったアジアさんにも萌えました。
 そして、タケよ。なんで本編でやらないのこれも。内輪ネタ過ぎるから?
 最後は、MAEDAXからのメッセージについての件が本編に逆ワープと密度の濃い時間でした。

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さよなら絶望放送第54回「春にして君を離れ ぬ」更新 感想

 すいません。忙しかったのと金曜の夜から旅行に行く関係で若干やっつけ気味です。ご了承ください。

オープニングコント
「先生、今年の夏も暑かったですねぇ。あやうく熱中症になりそうでした」7月8月は倒れそうになりました。
「ああ、確かに熱中性は危険ですね」「ラジオだから分かりにくいんですが、症の字が違っていますよ」視覚的ラジオ早速きました。
「いいえ、あっています。あまりにも物事に熱中しすぎる性分、それが熱中性です」古今東西逸話に困らないテーマですね。
「まといちゃんいたんだ」「ずっと」誰との会話でもこのパターンなのか。
「お店の女の子に熱中しすぎて家庭崩壊の引き金になったり」キャバクラとかに行った事ないのでこの辺よく分かりません。
「オンラインゲームに熱中しすぎて引きこもりになったり」ありがちありがち。
「同人誌に熱中しすぎて日常会話で一般人に通じない言葉を言ってしまったり」先日逆パターンがありまして。一般人から日常会話の中で『ツンデレがどうこう』とか言われてビックリしました。
「そう!熱中しすぎる性分には危険がついて回るのです」なにごとも程々に。自戒も込めて。
「私も熱中性だったんですね」「某ネットオークションで先生が買った商品を全てチェックしたり」この辺は想定の範囲内。
「オレンジ色のSNSで先生のページにいる女の写真に全て足跡を付けてアピッたり」へぇー。やってないんで分からないんですが、そんなネット修羅場もできるんですね、アレ。
「部屋の掃除をする時に粘着テープで先生の髪の毛をコツコツ集めて保存したり」部屋の掃除してたんですね。てっきり家事は全部霧の領分かと。
「それも全部熱中性のなせるわざだったんですね」「まさしくこれは恋の病」発音は『やまひ』なのがポイント。
「あなたは熱に浮かれすぎです。少し頭を冷やしてくださーい!」「2人ともうまい事言ったつもりか!」奈美が蚊帳の外にいてシメ要員。ゲスト回にはよくある事。

「台本の何カ所かは絶望ネーム18禁さんのメール、あるいは構成Tの妻の実話などの重い愛を参考にさせていただきました」一部とは言え、実話か。
「若干後遺症が」結局食べきったんでしょうか。
「なんかね。このスタジオ汚ねぇ」何だろうと思ったんですが、次の言葉で解決しました。
「この前もそうでしたけど、今回も凄いですねこのお菓子の量」トップ画像で見ましたが、多すぎです。溢れてます。
「このお菓子の量」「今週は食べませんよ。きっと」きっと。たぶん。おそらく。
「甘い辛いしたらいいんじゃないかな」太るよ。それやると。
「なんとですね。さのすけが某番組にゲスト出演した際にギャランティとしてもらってきたお菓子がありまーす」さのすけ高給取りだ。
「俺の稼ぎだ。食え」「もう食べちゃった」「えぇー」新谷さんなにげに食欲旺盛。
「俺も食いてえからむいてくれねえか」むくってどんなお菓子なんだろう。
「お、ちなみに、ゲストのさなだっち。よろしくな!」「なんだろう、口が閉じられなくなってしまった」そんなに不思議な光景かなあ。馴染んじゃったんで分かりません。
「ありがとう。あーんてして」「口開いてるじゃん。しかも顔にょーんってなってる。にょーんって」
「怖いよ」怖い、の?おねーちゃんもそんな事言ってたけど。
「さのすけちょっとおとなしくしといてね」ちょっと。ちょっとでいいの?


今週の標語
「先生、あなた背中が煤けてるわ」ストーカー→背中→哭きの竜ってどんだけコペルニクス的転回だ。

くれたにラジオ『おとなの時間』
「真田さんは麦茶を一日に2リットル消費しないと身体から水分がなくなるとホームページに書かれていましたが人間は1日に10から30リットル飲むと水中毒になります」先日ちょうど職場でこの水中毒についてレクチャーされたところなのでちょっとビックリしました。
「ひからびた真田さんは見たくありませんが、水中毒に苦しむ真田さんも見たくありません。ご自愛ください」水中毒になったら塩をなめましょう。
「みず中毒じゃない?」みず中毒です。
「新陳代謝。その言葉を聞くたびに俺はドキドキする」「新陳代謝。どうだ」中2脳。むしろ小5脳かな?
「どのへんがどきどきするんですかさのすけは」「しん、ちーん、たいしゃ。そのつながりが俺にとってはどきどきする」ちんすこうとかに喜んじゃうタイプか。
「果たしてあってるのか。間違った事を言っていないのか」「受け止め方が間違ってると思いまーす」受け止め方と言うか思考法と言うか。
「10リットルって飲めないでしょう」10リットルは絶えず水分が出続ける環境にでもいないと…。
「正直2リットルも飲むのは大変」仕事柄2リットルは余裕でしたこの夏。
「これが酒飲みの人だったらビールだったら結構飲めちゃったりするでしょう」「オイ良子、どこを見ている」「な〜に〜?」新谷さん=酒飲みは共通認識なんだ。新谷さん自身も込みで。
「ビールならどうだ」「梅酒」「梅酒も無理無理」「芋焼酎」「…無理無理」「ソバ焼酎」「ない」と、一連の容疑を否認したところで。
「あのね、氷結」自白が得られました。
「あれは500を3本空けてた時期があった」アルコールはカロリーが全部脂肪になるとかなんとか聞いた覚えがあるんですが。もしかしてそれを毎日ですか?
「さっきから良子ちゃん目を閉じて懺悔するかのように」「反省してる」いいことです。
「今は氷結ちっちゃいのと焼酎」反省してない!

「神谷さん、仮面ライダー電王ファイナル出演おめでとうございます」「ところで真田さんは仮面ライダー555(ファイズ)劇場版で埼玉スーパーアリーナロケに一般参加したほどのライダー好きとお聞きしておりますが」真田さんもこっち側の人だったんですね。
「ライダーのどこがお好きですか」「スーツアクターさんの演技のキレっぷりです」「ライダー系が一番好きですね」これはホンモノだ。
「555は大ハマりして」「エキストラの一般応募して行ったんですね」真田さん何やってんスか。
「わざわざ事務所に」「真田アサミって面白いから出してもいい?って」面白いけどさ。その場合友情出演になるのかな?
「行けなかった人の名前で出したんですけど」もしホントに名前出してたらそのDVDはプレミアついたかも知れない。
「エキストラで映ってんの?」「映ってないんですよ」「カメラがパンしてきてあと1cmずれたら」「映んなかった!」「凄い目立つオレンジ色の服とか着て行ったのに」「なにやってんの」全くです。
「ねー」「ねーじゃねー」重ねて言いますが、全くです。
「良子ちゃんは」「あたしは似た時期にデカレンジャーにハマってました」新谷さんはおたくだなあ。
「デカピンクの衣装持ってます」「東映だから公式の衣装」ちょっと待て。
「スーツだったら貸してって言いそうになった」「お前ら何やってんの?」「だって好きなんだもん」「だってカッコいいんだもん」アジアさんのほうが正しいのに形勢不利だ。
「お仕事で用意されて」そんな仕事も来るんですね。
「あまりに好き好きって言ってたら」「ちょうどその時期にそういうアニメとか特撮とか扱う通販番組やってたんです。顔出しで」動画漁ってみましょうか。衝撃映像出てきそうだ。
「その時にデカレンジャーを歌ってる人の」「スタジオまで行ってインタビューしちゃえ」「どうせだったら着ちゃえって言われて」しちゃえ!が転がりだすと止まらないという好例。
「うちにあるよ今」かびさせないでくださいね。せっかくですから。
「真田さんが割と苦い顔してた」人の振り見てわが振り直せ、かなあ。
「アサねぇはあのときファイズのおもちゃをもらって子供のように喜んでました」「変身ベルト全部持ってて家で変身して遊んでました」「なにに変身すんのかなー?」なんだろう。でじこ?

「ゲストのアサねぇが出演した三鷹の舞台を見てきました」あれこれ色々やってらっしゃいますね。
「まさか劇中で側転を披露する時が来るとは思いませんでした」「アサねえ、森の妖精役だったんですね」うっかりティンカーベルっぽい衣装で側転する真田さんを想像してしまいました。うっかり。
「業界の先輩方が」声優さんは芝居もよくなさいますよね。
「妖精というよりは妖怪だったんですよ」ようかい?
「森の妖怪。島の妖怪」ぼちぼち想像力の限界を超えそうです。
「メイクも京劇みたいな感じで」京劇?それ、声聞かないと真田さんだと分からないかも。
「本番の2週間くらい前に演出家に『真田さん側転とかできる?』って言われたところから」もっと早く確認しようよ。
「特撮好きが高じて」「アクションを習ってるんです。実は」アクションて習えるんだ。初めて知った。一般人でも通えるのかな。
「側転とかができるようになって今回舞台側転を」趣味が実益に。
「ちなみにさのすけは側転とかすごいできるよ」「伸びた」視覚的ラジオ入りました。

「さのすけ、面白いですね」「良かったね神谷さん」ぼちぼちゲストの方のさのすけに対する反応集とかまとめたくなってきました。

大草麻菜実、17才です!
「割と人気コーナー」割と。
「うちの母は最近暑い日が続いているので『前髪が邪魔!』と言いながらネコ耳のついたヘアバンドをずっとしています」「その格好でうっかり出かけないように」うっかり。あと宅急便と出前には注意だ!
「何でそれがあるこのうち」根本的にはそこが問題だと思われる。
「うちにも似たのがなくはない」「うちはステッチの耳がついておる」で、それを夜な夜な新谷さんが付けてたりするんですね。……普通。
「ネコ耳ってどこまでネコ耳なんでしょうね」どこまでって?
「キャラクターのネコ耳だったらまだしもおうちにあっても」この辺の感覚はちょっと…。
「ネコ耳のみって」「ハロウィンとかで仮装用に売ってたりするじゃない?」それは女性だからこそ許されるかと。
「あとは、某私が昔やってたようなのの鈴がついてたようなのの耳とか」昔って言うところが重たい。何で変えちゃったんだろう。
「そのネコ耳を便利グッズとして、髪の毛を留めるものとして有効活用している姿は美しいと思います」主婦の美学。
「じゃあ、神谷さんのママが帰ったらネコ耳のヘアバンドで出てきたら?」何の罰ゲームだ。
「うちの母が?」「おかえりにゃーっ言うの?」言うの。
「それはにゃーとかじゃなくて普通に邪魔だからって付けてるわけでしょう」趣旨としては。
「後ろ姿を見たら」「あれ?お母さんそれ頭」「ああ、そこにあったから、みたいのでつけてるわけでしょう」「それはね。ちゃんとしたの買う」「いい息子さん」アジアさんは親孝行。

「昔、うちの電話がコードレスホンになったばかりのころ、母さんは電話をかけるときに子機に直接充電用のコードを差し込んで使っていて」「一々コンセントのところに行かないと使えないなんて、コードレスホンって不便ね」たぶん長電話派なんだと思います。
「そういうもんだと思い込んでるパターン」この手の話は世間一般よくあると思われます。
「コードレスの掃除機とか不安になります」「いきなり切れるのかな?」電話はともかく掃除機は途中で切れちゃってもそんなに緊急事態にはならないと思うんですが。
「便利だなーと思うけど不安だなー」何がそんなに。
「携帯電話とか考えたら」あれこそコードレスの最たる物。
「最近は充電池が良くなった」確かに良くなってます。ただし、携帯に関しては消費電力も大きくなってる気がしますが。
「今のは穴がなくて」うちはコードレスじゃない電話なので…。今はそうなんですかね?
「充電器にさすと大丈夫なの?」ひげ剃りなどにはダメなものもありますね。
「なんかすげーマジメな話に」マジメと言うか普通と言うか。

「お盆のとき地元(仙台)に帰省する事になりました」「お母さんも少し前に東京に」「X JAPANのライブに行ってきた」「誰と?」「一人で」この場合凄いのはおかーさんなのかX JAPANなのか。
「仙台からですよ」まぁ、はやて/こまちなら1時間40分で着いたりはしますが。
「X JAPANのライブって東京ドームでやってた」「WOWWOWでずっと生中継」「それ一番悲劇的な」なんで悲劇的なんだろうと思ったんですが、もしかしてアレですか。開始が2時間遅れたと言う。延々客席の映像だけが流れていたと言う。だとしたら悲劇かも知れない。録画とかしてると特に。
「うーん。そっか、お客さん入ってんなー」「延々2時間半くらい」アジア一声優の貴重な時間なのに…。

「ねぇ、おばあちゃん、電話が鳴ったとき元気よく『もしもし』って隣に置いてある冷蔵庫を開けた時はさすがにビックリしたよ」電話をとると冷蔵庫を開けるの間にあるミッシングリンクが見つからない。
「早くとらなきゃ。待たせちゃう」気持ちは分かるが。
「昔の井上陽水さんのCMみたいに冷蔵庫開けたら中に電話が入ってるのかと」懐かしいな。
「すいません、昭和の発想で」だって昭和人だもの。  ひろし。

CM
「ゆりかごから墓場まで。あなたの暮らしを見つめる常月まといの監視でお送りしております」「じーーーーーーーー」おはようからおやすみまでだったDJCDからパワーアップしてます。


愛が…重い!
「絶望ネーム:あんこ入りパスタライス」あんこ入りライスならまだしも。
「大学時代の話ですが、出かけている間に急に雨が降ってきて」「急いで戻ると部屋の中央にきれいに畳まれた洗濯物が」「引っ越しました」正解。
「ストーカー話じゃないんですけど、これに似た経験がある」「昔住んでたアパートで、下の部屋に大家さんが住んでて」「お布団を干したままでかけてしまって」「夕立が降ってきて慌てて戻ったら」「ガチャッて開けたら布団が置いてあった」こちらからは昭和の香りがするね。
「それは優しい大家さん」「ただやっぱりドキッとはしますよね」ホッとするよりドキッとするのは真田さんが女性だからかな?
「あとでみかんの缶詰とか持ってお礼に行きましたけど」「なんでそのみかんの缶詰をチョイスしたのか」お年寄りには喜ばれると思いますよ。
「下に大家さんが住んでいて」「洗濯物っていうか布団がびちょびちょになってて」「帰って来て」「あー、濡れてたよって言われたら、それはそれで嫌でしょう」一人暮らしの頃は突然の雨が怖くて布団干したまま出かけられませんでした。
「僕はちょっと憧れますけどね」「隣に誰が住んでいるか分からないようなマンションですから」「あんこ入りパスタライスさんには憧れませんけど」便利!で片付けるにはちょっと重すぎる。

「私はガンダムが大好きで」「当時付き合っている彼女に『私とガンダムとどっちが大切』と聞かれ、そんなもんガンダムに決まってるやろ」人として間違った断言。ガノタとしては正しいかも知れないけど。
「そんなに好きだったらガンダムと結婚したらええねん」「できるんならやってるわ!」この辺は関西テイスト。
「ちなみに現在その彼女はバンダイの社員と結婚して幸せに暮らしています」実人生に見事なオチがつくのも関西テイストです。
「この会話面白い」関西ではごくありふれた日常です。
「あたしとガンダムどっちが大切って」「そこまで思い詰めるほど」我が家の場合は『答えが怖いので聞かない』と言われた事があります。ガンダムじゃなくて千葉ロッテマリーンズですが。
「どこまでガンダム好きなんでしょうね」おそらく血ヘド吐くまで。
「かの有名なカップル、変態仮面カップル」ちょっと待って欲しい。その表現だと彼女さんのほうまで変態仮面になってしまう。
「あだなが変態仮面さんが絶望先生のことをひたすら話す人で」ひたすら絶望先生という環境をあそこまで作り出せる人も珍しいですね。
「ネタがあまりにも絶望先生ばっかりで」アレはやりすぎ。
「それが要はガンダムなんでしょう?」部屋中ガンダムまみれ?
「常になんか名言ばっかり取り入れて会話したりとか」『そのカツ丼美味しそう』『親子丼とは違うのだよ!親子丼とは!』…こんな感じ?
「ガンダム以外のものは興味がない、みたいな」世界が狭いパターンですね。
「ガンダムエキスポ行こうぜ、みたいな」うちは夫婦揃ってガノダだからなぁ。この辺で困った事はないです。
「彼女が行きたいところに行くとテンション下がっちゃう」それは単なる我侭と言います。
「それじゃあ言っちゃうかなー」気をつけましょう。
「ガンダム自重、ですよ」自重しましょう。

「週末、車で出かけた時、彼女が『今週どこかでかけた?』と聞いてきました」この切り出しはちょっと怖いね。
「いい知れぬ迫力に押され『仕事で本社に行ったくらいかな』」「へぇー。出張の移動って電車じゃなかったんだ、と」「別れ際に、車の走行距離を見ている彼女に気づき、何やら計られていた事に気がつきました」一々報告する義務はないですが、悪事はバレないように配慮するのもエチケットです。
「なにしに出かけたのかな?」問題はそこだ。
「悪い事してたんじゃないの?」ここの言い方が色っぽくてドキッとしました。
「してないよね?」「たぶん」「ごまかしたのかもね」ごまかしきれてないですけどね。
「仮にね。違う女性と出かけていた事にしましょう」仮に。
「で、まー」「車のメーターはガンガン上がってる訳だな」「それをチェックされていたとしたら彼氏としたら青ざめる」皆さん気をつけましょう。ホントに気をつけましょう。
「カーナビってのが搭載されてるんです」「走った跡が点で残る」へぇ〜。初めて知りました。
「それは最近の物とか」「どのくらい残るのかな。150kmとか200kmとか」家の回りばっかり走ってると鬱陶しい事になりそうですが。
「このメール読んで、自分がそう言う状況に置かれていたとして、そういう車の使い方をしてて、それを彼女が見ていたとしたら」車でラブホとか行ってたら一発アウトですね。
「後ろめたい人今すぐ消去して!」しかし、消去する=後ろめたいの確定という方程式が成立してしまうダブルバインド。
「何でそんな必死なの?」「余計な波風立たないように」新谷さんはいい人です。
「色々調べる手段はあるって言う事ですよ」「隠すとかじゃなくてしちゃいけない」何と言う正論。

「片思いの人から年賀状が届きました。奥さんと連名で。迂闊な人。住所書くなんて」真田アサミの本領発揮。


エンディング
「商品関連発売情報です」「あってる?」「関連商品発売情報」「良子ちゃんウケすぎですよー」新谷さんのツボってわかりやすいなあ。
「フロンティアワークスの営業O氏」「水島大宙さんは女性の武勇伝があるのですね。私は女性と言えば私は風俗で下手こいたことばかりなので」すっかり風俗大王だなこの人。
「学生時代の同級生で宙大」へぇ。思ったより若い世代なのかな。
「次は成功するよ、きっと」優しい新谷さん。でも風俗の意味分かってる?
「え?これが10位なの?という驚愕の結果」10位で驚くってどんな結果なのか。
「DJCD2巻で採用された僕だけカレースプーンがないさん、本編にもゲストに来ましたがニートやめましたか?」二度もネタにされるとはうらやましい。ぜひ番組宛に報告メールを。
「働いてください」当の本人以外にもこの言葉が刺さってる人がいそうだ。
「また舞台のほうに出演します」「演劇ユニットスモーカーズ」「5月にも舞台に出たんですけど、そこの作家さんがやってる」「年3本?」「今年はプラス朗読があるので」「今年は舞台を頑張って」ホントに多才多芸。
「お別れの一言、の前にこれ読んで」「今度のWednsday」「不具合も解消」もしかしてこの部分を来週から使い回す?

お別れの一言
「恋のいいところは階段を上る足音だけであの人だって分かる事」恋してなくてもこういうことできそうな人、いますよね。ウラジミール・プーチンとか。

存在感が臼井くん
「頭にお盆がよく当たります」頭上注意。頭上注意。
「クラスの男子に『お前ってクラスで浮いてないけど沈んでるよな』と言われました」たまには浮上しましょう。あだ名が深海魚になってしまいます。
「その寄せ書き、あたしまだ書いてない」アレは『期待されてるからな!面白い事書けよ!』とか言われるのもイヤなものですが…。
「初日、バイトに行ったら、人手が足りてました」新入りが来る時は色々教えなきゃいけないから大体余裕を持たせるものですよ。
「私の指定席にはいつも誰か座ってます」これはむしろマナーの問題。
「雑誌をどうしたら持って行ってもらえるんですか」駅のゴミ箱に捨てちゃえ。
「俺のターン、俺のターン、俺のターン。…ずっと、俺のターン」咳をしても一人。
「お友達価格っていくらですか?」原価以上市場価格以下。
「タダトモってどんな友達ですか?」「これキツい」私もいないから分かりません。

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さよなら絶望放送携帯版F第52回「あなたも私もF!!」更新 感想

 ついに番組のタイトルまでFに。やるなら徹底的に、というスタッフの熱意を感じます。明らかに間違ってますが。

・フラグを考えるコーナー
 読者プレゼントのサイン色紙は私も欲しいので買ってきて応募します。倍率が上がる事を真剣に心配していた新谷さんは素敵でした。

・全てがFにな〜る
 F2はなんと奇遇な!ですか、という発想はさすがBL過ぎて腐った人。
 あと、豪速球はどうなる事かと思いましたが、辞書を駆使していただいたおかげでかえってアカデミックな展開に。「リ」が正式だったとは。勉強になりました。まぁ、どっちでもいいっちゃいいんですが。あと、嬉しそうにかつ力強く連呼するアジアさんが素敵すぎました。

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