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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

さよなら絶望放送第43回「スミヤキスト旧の冒険」更新 感想

 面白かったです。それはもう大変に面白かったんですが、その分大変消耗しました。というわけでアラの目立つ感想を以下どうぞ。

オープニングコント
「やぁ、旧友ゲストに来たよ。呼んでくれてありがとう」「おお、旧友!よく来てくれました」「ひし!」「がし!」腐女子のみなさん大喜び?
「一旧さんいらっしゃい」「そんなに私に近寄らないでください」「そんな近くないですけど、どうしてですか?」「旧を愛する者として新を憎まざるを得ないのです」爆笑。
「情報を得るときは新聞ではなく雑誌」雑誌のほうがいいよね。うん。
「買い物に行くなら新宿より原宿」若いな一旧さん。
「電車の利用は新幹線ではなく特急」「新潟には旅行に行けないのです」行ける方法をぜひ教えてあげたい。あと、JR東日本には新特急という一旧さんが逃げ惑いそうな種別もありましたね。
「あなたの中の人は新谷良子さんではないですか」「同じ旧道楽としてこれから私も日塔さんを避ける事にします」便乗普通いじめ。
「おお、旧友」「旧友」「ひし!」「がし!」仲良いなお前ら。と言うか今回先生と一旧さんじゃなくて神谷と杉田にしか聞こえない。
「これはヒドいいじめだわ」「新房監督はどうなんですか」「そこはスルーで」「2人とも何たるチキン」くそー。おもしれーなあ。

「ゲストに来てしまいました。呼ばれてもいないのに」ホントに呼ばれてないのか?と一瞬思ってしまう妙な説得力。
「暴れちんちん電車だよ。ほら。轢いちゃうよ」「杉田くん、もういいよ分かった」神谷さん絶妙なタイミング。
「この次に投下するネタも用意していた」「なんか危なそうだったんで止めました」さすが分かってるなあ。
「神谷さんがやってるメガネでカーディガンのキャラの下半身をエクスチェンジするネタにハマっている」行動原理が全くもって幼児のそれですな。
「ヒドいんだよ杉田くん」このヒドいはどこにかかるんだろうか。
「300円でフィギュアがあるんですよ。あれをもらって下半身をキャタピラとかに替えて」なんという小学生行動。
「ワゴンセールになってたいろんなギャルゲーとかエロゲーのフィギュアを買って、これ形あいそうだなっておもむろにカキーンって装着したら見事にあいまして」そりゃあまあ工業規格品だからあうのもあるでしょうけど…。
「メガネっ子の下半身をガキーンてあわせたら」「ド阿呆で。嬉々として写真を見せやがって」まさしくド阿呆だ。
「神谷さん凄いっすよ」「これ凄いけどバカだねって話をこないだした」略して凄いバカ。
「俺もう27なのに美少女ゲームのフィギュアを合体させて、一人で部屋で恥ずかしがってるんですよ」この行動、萌え…るのか?とりあえずこういう行動とりそうな友人には心当たりがある。
「あわせるために何体か買ったなんだろうな」「素敵な人ですよ」素敵すぎる。
「言われなくても死にますよ」このコメントに対する神谷さんの爆笑がいい。

今週の標語
「人が絶望に落ちる瞬間を初めて見てしまった」「羽海野先生聞いてますか」ああ、なんかホッとするのはなぜでしょう。ハチクロですな。

「恥ずかしかったんですよ組み替える時」「そりゃそうだよ」この時私、既に心のリミッター外してました。

たにすぎWAVE
神杉という酒造会社を思い出しますこの名前。あと、杉田さん良い声すぎ。
「お二人ともすいません内輪ネタで」「それで構成されている番組ですから」そんな事で動揺するリスナーじゃないですし。ねえ。

「数々のアニメ作品で喋りまくっていた杉田さんですが、さよなら絶望先生で同じく喋りまくっている神谷さんを見ていかがでしたか?」「僕と違って、いっぱい喋るだけじゃなくて主人公は全体を見通さなきゃいけない。それをきっちりやっている」さっきの会話と別人のようにまともな発言。お仕事モード?スイッチがあるんでしょうね。
「セリフの量は多い少ないに関わらずプレッシャーってかかるもの」これはわかります。
「なんとかの憂鬱だったら一言ぼそっと言うだけのキャラも凄い緊張」アニメ見てないですが、さすがに分かります。ながもんですな。
「セリフが多ければ多いほどそのキャラクターについての説明も増えていくから喋ってる中で作り上げていくものってあるけれども、一言しか喋んないと、その一言で全部を表現しなきゃいけないから大変」これは文章書く立場としても激しく同意です。少ない文章でキャラを立たせる作業って大変です。
「同じメガネでもミハエルとティエリアではプレッシャーが違う」「やかましい」「もっと言ってください」もっと言ってくださいって。この2人の会話、ネタとして完成の域に。
「銀魂」「かぶる事を想定して口パクができている」絶望先生とはまた別ベクトルでエラいことになってるんですね。
「絶望先生も終わってしまいましたけど」「今後もどうしようもないので何とも言えないですけどねー」何とも言えない、というのが含みを持たせてますね。
「役者個人の力じゃどうにもならないこともある」それはもう仕方のないことですね。ええ。
「今日挫けモード」「どしたの?」そりゃあもう挫けるよなあ。ついていけないどころかその場にいるだけでも努力が必要っぽいのに。あと、どしたの?の神谷さんの声が猫なで声。
「神谷さんの声のトーンがいつもと違う」おお、これ貴重な発見。例の文章に活用させていただきます。
「普段よりちょっと低め」「仲のいい友達といるときってこういう喋り方するんだって」「なんとなく分かります」地声に近くなるのかな?
「不気味な高揚感に襲われているんですけど」「それはよそで」ぜひよそで。もしくは放送が終わらない程度に。

「軍鶏が好きな杉田さん」「大好き大好き」杉田さん、軍鶏鍋おごりますから今度みっちりゲームの話しませんか?
「少林寺拳法をされていたそうですが」へぇ〜。銃剣道とか少林寺とか色々多士済々。
「どの技が一番好きでしたか?」「ちなみに私はさしかえ足刀です」横蹴りだそうです。見た事はないですが、大体想像しているのと違ってはいないと思います。
「ストリートファイター3でリュウが新技を引っさげてきた」春麗使いだったのであんまり覚えてないですがあったように記憶してます。
「ラジオだからわかんないや」「全然いいよ」これもこないだ通った道だしねえ。
「ここね」「NIKEって書いてあるとこね」ここでウケる新谷さん。
「だって膝って前後にしか動かないでしょう」回転すると意外と思わぬ方向に動きますよ。
「杉田くん立ってやってみて」実践的なラジオ。
「ちなみに杉田くんは何の技が好きなの?」「後ろ回し蹴りですって言って先生に怒られるんです。少林寺に後ろ回しないから」ダメすぎ。
「当時顧問だった先生は格闘技マニアだったんでテコンドーミットとか勝手に買ってきてみんなで後ろ回し蹴りの練習とか始めてました」間違ってるけどすっげぇ楽しそう。
「先生がある日ムダな発言をし始めて」「もしかしたら俺は竹刀も買わせるかもしれない」「なんたる中2発想」偉大でダメ。もしくはダメだけど偉大
「お前、俺に面を打て」「いいから面を打て」いいからじゃないっての。
「高校生くらいのときって格闘ゲームがすっごい流行り始めた頃だから」同じ歳だから私もこの辺全く一緒です。でもさすがにここまでじゃなかった。
「半月斬とかできんじゃね」「半月斬って要は胴まわし回転蹴り」この辺は実際に武道をやってた人ならではの流れですな。
「おお、わかったキムカッファン」よかった。新谷さんにも入り込める要素が。
「半月斬とかできんじゃね?とか一人やってた」どんどん会話の中2度があがってきていますね。
「半月斬を出した後動けなくなる」下手すりゃ関節痛めますってアレは。
「キムすげー」「キムすげーな」確かにすげー。
「高校生ってそういうのやりたがるんですよ」まーねー。
「手からどうやったら炎が出るか」かめはめ波ならやった。
「図書館の本の中に入れるかなーとか」「舞い上がれ朱雀」「よかったー、入れたー」会話にね。今回新谷さん本当に大変。
「歳近いんで」「同じです」「ネタはほとんど分かります」杉田さんは分かるけど新谷さんは分からない。完全な片貿易。
「アホじゃねーの」「もっと言ってください」ドSとドM。いいコンビ。

「杉田さんはさよなら絶望先生がギャルゲーになったら絶望少女の中で誰を攻略しますか」いい着眼点。てかどっか出さないかなあ。かの火田君も大絶賛の出来で是非どこか。
「僕は小森霧です」神谷さんがライバルになろうとは。
「出会うのが大変そうですね」「普通のギャルゲーで言ったら隠しキャラ」ギャルゲーに隠しキャラっていたっけ?ああ、ときメモで言うところの伊集院とかか。
「あたしどれにしようかな〜」「あたしまといが好き」BL篇じゃなくて女子攻略で会話できるのが新谷クオリティ。
「教壇の中に隠れてますけど」「隠しキャラに近い」つか先生と引きはがすのが大変そう。
「小森さんまともな人なんで僕も好きなんですよ」絶望ワールドで数少ないまともな人。霧が家で待っててくれたら嬉しいよね。
「謎が多そうな人がいいから小節さん」確かに謎は多いね。
「包帯とか全部とったら重いんですよ」全部とったら、でちょっとドキドキした。
「そんな設定ねーけど」「本当の力を見せるときが来たって」「ヒドい設定なんだけど」でも久米田先生、たぶん「それでいいです」って言いそう。
「本当に好きになってくれると、それ取ってくれるわけ?」「本当の力をお見せするわって言って」この神谷さんのいい方にちょっとドキドキした。端々に色気があったもんで。
「ときメモの紐緒さんみたいにエンディングの前に戦闘があったりするわけですよ」あったなそんなの。つか発想が面白すぎ。
「包帯とると自分の気があまりにも強すぎて宙を浮く」「ウソ、そんなキャラだったっけ」来週か再来週マガジンでそんな話やりそう。運動音痴設定も生きるし。
「不条理な攻撃力で突っ込んでくる」「爆裂究極拳みたいな技で」出てくる単語が一々面白いなこの人。
「そんなあびるヤダ」見てみたくはあるが、定着するとちょっと困る。
「爆裂究極拳、久しぶりに聞いたその名前」久しぶりってかいつ以来だろう。思い出せねー。
「GANGAN行進曲だと爆裂究極落として言う技を使ってくる」「結局飯綱落としみたいなやつでしょう」「ぐるぐる回ってくるんですよ。不条理な高速回転」格ゲーとはそういうものです。
「殺虫拳ってのが原理が分かんない」おそらく元ネタは炎の転校生の殺虫パンチ。
「どこの中学生の休み時間だ」気にしちゃダメだ。面白いからオッケー。

「連続ゲストって、番組が終わるフラグなんですか?」とも言われてますな。
「杉田さん、ゲストに来るのはまた今度にしてください」「僕と良子ちゃんもちょっと思ってます」まぁねぇ。ぼちぼちDVDも出尽くしちゃうしねぇ。
「いつもより人多い気がする」杉田さん見に来たんじゃないかな。
「でも次から新谷さんピンの番組が始まって、ああ、せいせいしたみたいな」「やだーやだーやだー」本気で嫌がってる。
「神谷さんじゃあ一人で」「ヤダよ一人は」「良子ちゃんと一緒がいいよ」「あたしも一人じゃ耐えられない」仲良いよなこの2人。
「おわんのかなこの番組」「終わったら終わったときで」終わんないで。
「以上、たにすぎWAVEでした」シメがゲストって。いやもうそんな事に突っ込んでる場合じゃないんでしょうけど。

絶望した!○○に絶望した!
杉田さんは常にこちらの予想を越えてくれます。すごい、じゃねーっての。
「絶望ネーム:いいがかり姉さん」採用おめ。
「ファイターズメガミックスが100円で売られてて絶望した!」ごめん。内容より声で笑っちゃった。
「ファイナルファイトリベンジは3万ぐらいになっちゃった」アキバのメディアランドあたりで売ってそう。
「持ってるよ僕」持ってんのか!
「セガサターンの最後のソフトだからね。拡張ロムがないと動かないと言う」あー。一々単語が死蔵されていた記憶を刺激する。
「拡張ロムはD&Dのやつ使ってるんで」神谷さん時間かかるゲームばっかりやってる気がするんですが、いつ寝てるんでしょうか。
「ファイターズメガミックスすっごい遊ばなかった?」あれは数人で集まってやるとより面白い。メンバーによっては酸欠に陥るくらいまでいける。
「バーチャコップの人が『ファイヤ』って言って不条理な銃の攻撃が強かった」格ゲーで銃使うってのが面白すぎたあの当時。
「良子ちゃん何を食べてんのかな?」「何も食べてないですよ」「収録中になに食ってんスか」ぽてち?しゅーくりーむ?
「良子ちゃんもファイターズメガミックスやったでしょ」「やった、よ」「なに使ってた?」「ほし」出た。無茶振り対口から出任せ。
「ディスクシステムのプロレスでスターマンってのが」「サマーソルトキックが強い」お前ら!日本に何人分かる人間がいると思っているんだ!いや、やったけどさあのゲームも。

「絶望した!ファミコンに移植されない軽井沢に絶望した!」「神戸と北海道は移植されたのに!」軽井沢は軽井沢誘拐案内。神戸はポートピア連続殺人事件。北海道はオホーツクに消ゆ。たしか軽井沢はエロ要素があったからファミコン移植を見逃された気が。
「サテライトビューのダウンロード版はなぜ消えた後継者がなかったのか」出なかったですねぇ。消えた後継者大好きだったので大変残念でした。結局サテライト自体に手を出さなかったですが。
「ディスクにはなかったあゆみちゃんがミニスカで出てくんですよ」前述のとおりサテライト版には手を出さなかったんですが、そんなことになっていようとは!ぬかった。
「何で軽井沢だけ移植されなかったんだと思う?」「別荘が多いから?」そういや改蔵でそんな話があった気が。
「振らなくていいよあたしに」「あたし今日邪魔しない事を目標にここにいる」立ち位置をよく分かってらっしゃる新谷さん。
「さっきはユーザーを挑発するような発言を」スターマンの件ですか?
「あたしは肩にハードコアショルダーがあるみたいな勢いで来るぜ」装着している新谷さんを想像して吹いた。

「絶望した!みすずが強すぎて絶望した!」「そんな強かったっけ」これ元ネタ分かりませんでした。すいません。
「味方だった頃はあんなに弱かったのに敵に回った瞬間超強い」一般論的な話としてですがよく分かります。メダパニで何回泣いたか。
「このショットガン、新谷さんの私物ですか?」スタジオに何を持ち込んでいるんだ一体。
「ショットガンってだだだだだ」それはマシンガン。
「ショットガンは一発必中」「広範囲に効果のある銃」神谷さんの銃知識はどのくらいなんだろう。
「モビルスーツで言うケンプファーがよく持ってるやつ」「たとえすら分かんない」ガノタならケンプファーは基礎知識だと思ってました。すいません。ダメコモンセンスですいません。
「気にしないでいいんだって」なんだか彼氏の家に遊びにいったら友人と盛り上がってて所在のなくなっちゃった女の子みたいな反応だな。
「みすずはコンシューマーになって小綺麗になった」「どういうテコ入れなんだろう」すいません。分かんないのでここはパスさせてください。

「絶望した!シンシアと聞くたびに野球拳を思い出す淡い青春に絶望した!」三十路男子なら確実に共感できると思われ。杉田さんは27なのでやや厳しいようですが。
「何が憎いってファミマガが」「おまえ、これウソテクってお前、って思わなかった?」みんなだまされてましたねぇ。そして怒ってましたねぇ。当然私も通った道です。
「できんだろ!野球拳ホントは〜って思わなかった?」従兄の家で何度か試しました。そして絶望しました。
「ディースくんがブラックディスクが公園でファミコンの裏ソフトだよ〜って言ってる漫画が面白かった」「ウラワザエモンかディースくんか」懐かしすぎて脳血管切れそう。
「ウラワザエモンもヒドいんですよ」「コンニャクを(以下4倍速)」えー。篤志家の方のご好意で内容確認できましたが、自分が使ってたコンニャクを留学生の女の子に食わせちゃったそうです。
「ヒドい」というわけでヒドい内容です。ええ。
「そんな漫画がありましたとさ」昔のゲーム誌の漫画は訳の分からないパワーに満ちていました。しあわせのかたちとか。
「何の話?ゲームでしょう」そっかー。ファミマガ分かんないかー。さもありなん。
「うわ、野球拳ができるんだったらディスクシステム欲しい」「それで買った人だって絶対いるはずなのに」つか、神谷さん自身がそのクチ?
「良子ちゃんの表情が変わんない」「ウソテクってところから分かんないから何で怒っているのかわかんない」まぁ、ファミマガ読んでないと分かんないですわな。
「裏技記事の中に一個だけウソが混じってる」「ウソテクを見抜いて投稿して当てたらなんかもらえる」ええ。あったんです。そんなものが。当時。
「バレバレのものがあれば、巧妙に仕組まれていたものもあって」で、巧妙なものの代表格が水晶の龍(ドラゴン)の野球拳。
「誰かに春麗が服を破られて乳首がハッキリどーんと出たときに子供心にオイ大丈夫この漫画」さぁ、こっからノンストップ杉田。コメントなしでお楽しみください。
「ロマサガ1だけ書き下ろしで単行本が出て僕持ってますよ」「杉田くんはホントにロマンシングサガ好きだよね」「リメイクの際はミカエル・アウスバッハ・フォン・ロワーヌ役受けたいですよ」「神谷さん3だと何が似合いそうですかね」「スタッフの方、もしリメイクの際にはお声掛け下さい」「神谷さんトーマストーマス」「じゃ、トーマス役で宜しくお願いします」

CM
「いよいよ明日銀魂シーズンその2 12が発売されます」「同じ日に俗・絶望先生第4集特装版が発売されるみたいですが、お金に余裕があればで構いません」「あなたは一ツ橋方面からの回し者ですか?」他の作品のCMするのはこの作品ではよくあること。

きつちりしなさい
「ザオラルの成功率は確実に50%ではないと思います。きっちりしなさい!」あれ、確かに50%より低く感じます。特に戦闘中。
「50%って歌ってるの?」確かそのはず
「良子ちゃん、お仕事中だよ」「知ってる知ってる。稼いでる中」喋らない事によって今日は役割を果たしている気がする。
「ザオラルは分かんないからリカームに置き換えましょう」その発想はねーっての。メガテンのがマイナーだよ。
「これ知ってる。再生呪文」おお、知ってたか。えらいエラい。
「5割の確率で死んだ仲間を蘇らせる呪文」「新谷の台本だけカンペ付き」と思ったらカンペかYO!
「追い新谷、お前のトラウマを再生させてやろうか」「どうやって?」見事なボケ対ボケ。
「あまりにもゲームネタが多いためスタッフがカンペを用意」「でもね、これあんまり意味がないの」「カンペのカンペが必要」「さっきのシンシアのことも書いてあるんだけど、水晶の龍、ただの噂である、しか書いてないのね」これで何をどうトークしろと…。いっそカンペを神谷・杉田コンビに作ってもらいなさいな。
「ドラゴンってどうやって野球拳するの?」普通はそう思うわなあ。
「鱗一枚一枚?」「人間だったら爪剥がされてるのと一緒」あ痛たたたた。
「そういうタイトルなんだ」「ドラゴンかと思った」水晶製のドラゴンと野球拳するゲーム?何たるカオス。
「ワンコーナー戻しちゃった」きっちり解決したので趣旨には反してない。
「今のスクウェア、当時のDOG」正確にはディスクオリジナルグループDOGだそうです。確かキングスナイトとか出してませんでしたっけか。
「シンシアってのはそん中のヒロインなの」ええ。佐藤元キャラデザの。当時の男子の煩悩を割と刺激する感じの絵の。

「某ラジオで神谷さんが面白いと言っていたサイレン2を買ってきたらこわすぎて次の日売りに行き、その代わりゾンビVS救急車を買ってきました。あー、きっちりした」えーと。どのへんがきっちり?
「サイレン2買ったんですよって言うメールを氷川へきるにした」「この番組で稀に名前が出てくるあの男ですよ」あの。ド阿呆呼ばわりされている事で杉田さんと同格の。
「サイレン2怖そうだったので代わりにゾンビVS救急車を買って帰りました」そんなに怖いのか。
「聞いてんですかこの番組」聞いてるらしいですよ。イラスト送ってくる程度には。
「もし言いたい事があったら言うといいよ」「こないだお呼びがかかった時にいけなくてすいませんでした」「普通に東映で収録してました」人気声優だからねー。
「羽海野先生にも言っておく事があれば」「漫画夜話のナレーションを神谷さんじゃなく僕が担当しました。すいません」そこで謝罪するんだ。
「ちょっとマジトーンで謝ってるのが面白かった」同意。

すいません!私のような者が番組を持ってすいません!
「すいません、クイズゲームなどで購買部の女の子の胸をタッチしてばっかりですいません」「僕もやりました」マジアカですな。昔は狂ったようにやってましたが最近のは手を出してないのでこれは知りませんでした。
「後藤邑子さんのやっているリエルって女の子が購買部にいるんですけど」おお。いい人選。
「でも間違ってリエルのおっぱいをタッチすると」「1回目は『え?』2回目が『いや』3回目が『先生〜』って言って泣いて逃げちゃう」うわ、やってみてえ。
「それがめっちゃ面白くって」そら面白いでしょうなあ。
「最新作ではリエルバリア張るようになりまして」爆笑。コンマイ分かってるな。
「オイ杉田、賢者になると揉めるらしいぜ」「バリアが外れるのか?」ここ、いい声すぎ。
「ウソテクなんじゃねーの?」どうなんだろう。やってないので何とも…でもあの会社はやりかねん。
「おい橋本」「名前を言うな」杉田さんマジトーン。面白すぎ。
「昔からタッチパネルだったっけ」さいです。
「鈴村と結構一緒にやってた気がする」ゲーセンで?
「僕と鈴村さんでやるとアニメ・ゲームに死角がなくなる」すげー。私も誰かと組んでやるべきだったか。

「すいません。PCエンジンDUOを同級生のためだけに買ってしまってすいません。セガサターンを同級生ifのためだけに買ってしまってすいません。PC88、PC98なんて、プログラムを学ぶためとか言ってエロゲがしたいだけだったんです」まぁ、男子としては一度は通る道。
「サターン版の下級生で凄いドキドキしていたんですけど」私はパソコン版をやってましたのでサターン版には手を出さなかったなあ。
「僕の友人の鶴ちゃんが、鶴岡くんが『トモ、そんなんでお前ドキドキしてんの?』」「夏休み明けの中学生みたいな態度とりやがってよ」いくつの時の話なのかが凄く気になる。成人後だったら鶴岡氏の態度は分からなくもないですが。
「凄いらしいですね。移植元の下級生だと色々大変な事ができるみたいで」ええ。そりゃあもう。ぜひ杉田さんもやるべき。
「DUOとサターンは買ってるけどこの時期に出たもう1つのハードは買ってらっしゃらないんですかね」「ギャルゲーに特化したPC−FXは買ってないのかね」「卒業のためだけにPC−FXを買うと言う男気溢れるもんですよね」友人はてきぱきワーキンラブのために買ってたなあ。
「当然良子ちゃんもこの辺のハードは購入してるよね」当然とか言わないように。
「Vサターン」ビクターサターンですな。見た事しかないですが。
「サターンは持ってる。持ってたよ」今はもうないのかな?
「何のソフトで遊んでました?」「スレイヤーズ」「アレしかやった記憶がない」ちょっと待て。もしかしてそんなの世界で新谷さんだけでは?
「もったいねー」気持ちはよく分かる。
「それも専門学校入ってからもらったから」もらいものなんだ。普通ならこの辺のエピソードに男の影を見るところですが。
「友達がプレステ2を出たてで買うからいらない?って言われた」置き場に困ってあげちゃうパターンかな?私は同様の理由で21世紀に入ってからMSXをもらいました。
「サターン思い出のソフトは?」「真説夢見館の物語」「渋い」私はデカスリートとかナイツとか大戦略とかかなあ。
「サイバーボッツ」すいません。アーケード版しかやってないのでサターン版は分かんないっす。

「すいません。ゲームばっかやっててすいません」「で、ドリームキャストのゾンビリベンジがですね」反省してねぇ。

「今回放送を予定しておりましたミニ番組『普通って言うなあ』は総数○○を越えるメールが来て選別不能となったためやむを得ず中止」構成Tさんおつかれさまでした。
「アニラジなのにゲームネタばかり送ってくるリスナーに絶望した!」本日のお前が言うな大賞受賞発言。

エンディング
「DVD発売情報」「第4集が明日」今日のうちに不在連絡票入ってました。たまに早く来たと思えば…。
「CD発売情報」はっぴぃ☆なんちゃらのところで今でも笑う神谷さん。
「DJCD発売情報」「アクエリオンのパチンコやった後に買いに行ったら売り切れてました」社販で買えよ。
「久米田先生、神谷さんいじりサイコーでした。似顔絵、そっくりでしたよ」次はアジア1の声優ネタでしょうか。

「重大発表」「DJCD第4巻のゲストに斎藤千和さんが」「千和キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 」「送ってください」えー。何をどうネタにしろと?
「『え?やだ』って言われました」なんという正直な。
「杉田くん、今回ゲストに来ていただきましたが」「もっと叱ってください」ドMなんですね杉田さん。
「新谷さんもっとアニメの話をしましょう」お前が言うな大賞次点発言。
「来週も歓迎されないままゲストに来ます」歓迎はされていると思う。新谷さんも腹は括ってるみたいだし。

お別れの一言
「はーい、次はキングコングのお二人。よろしくー」銀の魂。

存在感が臼井くん
はっぴぃ☆なんちゃらをかぶせるなあああああああああ。
「僕の恋愛経験はときメモだけです」もっと積極的に動くべきです。セングラとかあるし。
「はぐれメタルが逃げません」「聖水聖水」杉田さん、食いつき良すぎるとコーナーの趣旨に反しますので…。
「マジックアカデミーはいつもCPUと対戦する羽目になります」MJ4でもそんな事言ってる人がいそうだ。
「ギャルゲーですらフラグが立ちません」攻略サイト見なさい。
「モノポリーではいつも銀行です」切ないな。
「最近ルイージに親近感を覚えます」ルイージ、ルイージマンションで主役張ったじゃん。
「シムシティの住人にすら、支持率が低い」むしろあっちのほうがシビアだったり。
「お前の笑顔よりスーファミのキャラのほうが表情が豊かだな」スーファミ舐めんな。美食戦隊薔薇野郎とかすげーぞ。
「後ろに立つ少女の犯人のイっちゃってる顔がホントリアルでした」やっていたとき、あの場面で後ろで見ていた愚弟が逃げ出しました。
「確実にニフラムで消え去ると思います」せめて1度目は抵抗したいものですが。

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今帰宅しまして

 絶望放送、所用を片付けながら「たにすぎWAVE」まで聞きました。
 すいません、杉田さん強力すぎです。このあと諸事情あって外出するので更新はまた遅くなると思いますが、今回は杉田さんのネタ処理でいつも以上に遅くなりそうです。あらかじめお詫び申し上げておきます。

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さよなら絶望放送第42回マダムとイブの日記更新 感想

 出勤前になんとか間に合った…。すいません、たくさんあるであろうアラは後で直します。

オープニングコント
「日塔さん、パソコンに向かって何をニコニコしているんですか。まさか、限りなくグレーな動画サイトでも見ているんですか?」見てそう。奈美も中の人も。
「親戚のお姉さんが離婚しかけたんだけど、復縁したんでそれが嬉しくて」「元のさやに納まるのっていい事ですねー」「昨今ダメ元さやが大手を振っているのではないですか」このダメ○○は改蔵時代から続く黄金パターン。
「オリジナルキャラが不評だから途中退場」おかわりしそこねちゃったんですね。分かります。
「人気もお金もなくなったからバンド再結成」えーと。どれ?
「実写化がこけたからまたアニメ化」ミクじゃないほうのネギのほう。
「絶望しないでください。ダメ元さやなんかじゃありません」発言が重い人降臨。
「借金は増えるばかりなのに旦那は今日も朝からパチンコで合体がどうとかアスカがどうとか」文末だけ聞くと単なるアニヲタの会話になってるのがより痛い。
「スーツからサクラとかミクルとか書かれてるイメクラの名刺が出てきても」池袋の某店?名刺は持ってないですが校歌は持ってます。
「どんなにお舅さんとの折り合いが悪くても」姑じゃなくて舅なんだ。
「やっぱり旦那が一番…好きなんです」切ねぇ。切なすぎる。そういうキャラだと分かっててあえて言う。旦那改心しろよ…。
「絶望した!アニラジ向きじゃない自分のキャラに絶望した!」前回も書きましたが、それでもやっぱりこの番組には向いたキャラ。

「神谷浩史17歳と5985日です」「新谷良子17歳と3731日です」と、来て
「井上喜久子17歳と9762日です」先週同様9千日台という事実におねーちゃんが打ちのめされている。
「ちなみに、俺は一体いくつなんだ」さっそくさのすけ。
「初めましてだな」「あー、こわー。あーこんにちはー」「おいおい、そんなに退くんじゃねーよ」あのおねーちゃんがおびえている。なぜ?
「かわいそうびよーん」あんまり伸ばすとぼちぼち亀裂入っちゃうよ。
「さのすけさんからメールをいただきまして」「絶望ネーム:有限会社さのすけ」社長の椅子に座るさのすけを想像した。
「最近の絶望的な出来事、パチンコギャラクシーエンジェルで5万負けました」「すいません、ホントすいません」いや、新谷さんは悪くないと思うよ。
「ミニさのすけを作ってくださった方」「上手ね〜」「似てますよね〜」「僕の事務所のほうに送られてきて」ちょっと待て。事務所?何で神谷さんの事務所?
「今回それとは違った形でちっちゃいストラップ」「あれあれ。神谷さんはどうして神谷さんの分をさのすけにかけてるのかな?」たぶん新谷さんがさのすけ持ってかえらない理由とほぼ同じ。
「10個ぐらい送られてきた」すげー。職人だ。
「あたしがもらったのはなぜか鉢巻してます」「僕がもらったのはピンクでメガネをかけています」メガネだけだったら先生だと言えなくもないのに…。あえてピンクですか。
「もしよかったらおねーちゃんも一個持ってかえってください」「あ、ありがとう…」おねーちゃんのこの退き方珍しいな。
「こわいこわいこわい。さのすけこわいよー」なんか心底おびえている様子ですが。一体なにがそんなにツボに入っちゃったのかな。
「俺は良子のものだからな」「うわー」うわーって言う反応珍しい。
「俺もお姉ちゃんと呼べばいいのかな?」「ん。どうしようかなー」困ってるし。こんなおねーちゃん初めてかも。

今週の標語
「スネーク、まずSZBHの基本を思い出して」ネタと分かっていても、基本ってなんだろうと悩んでしまいます。第1回から聞いてますが、このフリーダム放送の基本がマジで分かりません。

望と奈美のおまえにタニンボー!
「本人としてアニメに出演した感想を聞かせてください」声優界広しといえども本人役でアニメに出演って言うのは珍しいですよねぇ。
「原作にあるネタをそのまま使うためには井上喜久子さんに出ていただくしかない」「そりゃあもう井上喜久子しかできませんから」井上喜久子ができるのは、今や我が国では私一人でありまして。ああ、これは校長先生ネタだ。
「かなり前の段階で連絡が来まして。事務所に」こういう話を聞くにつけ、最初っから二期はあったんだなと再確認します。
「私のほんとうの姉。実姉だからあねもねっていう事務所の名前」むかーし、なにかのCDでこの由来話聞いた覚えがありますが。
「きっこ大変大変。こういう連絡が来たんだけど」おねーちゃんのおねーちゃんも似てるんですよね。素晴らしい血族。
「本の事は知ってるから。こんな有名な作品に出してもらってどうしようって思ってたら」本来縁もゆかりもないはずの人をガンガンネタに使うからなあ。
「アニメで井上喜久子っていう役をやってくれっていうオファーが来たんだけど、どうする?」「もちろん」なんという快諾。

「おねーちゃんは凄いんですって」新谷さん的にはあこがれすら超越したものがあるんでしょうねえ。
「急に今おばさんに」さいきん新谷さんのおばさん化がヒドい気がしますが大丈夫でしょうか。
「どれだけの人にどれだけの物を与えたか」おねーちゃんの影響力は世界規模。
「シャフトは調子に乗って2回もやってましたけど」「ちょっと甘えすぎじゃないですか」アリじゃね?(アリアリアリアリ)
「良子ちゃんも漫画のほうに逆輸入されている。ネタが」先週のマガジンでも中の人ネタがありましたね。神谷さんの。

「井上喜久子さんと言えば、ご自身が演じたキャラクターのコスプレをしていましたよね。大草麻菜実のコスプレもぜひしてください」あの学校の制服とすると他の子と大差ないので、大草さんのコスプレ、と銘打つのには一工夫いりますよね。継ぎ当てとか?
「えーしたい。やっちゃいたい」ここのやっちゃいたい、絶妙。聞き返すの推奨。
「コスプレは」「すごくしてます」そして、すごく、というところが要傾聴。
「自分がしたキャラはもちろんのこと、やらなかったキャラも」「セーラームーンとか、あたしムーンじゃないのにやっちゃったりとか」「某クラナドでは、娘の制服とか」「おっと先週そんなネタが」ネタとリンクするゲスト。
「出た事ない作品とかも」元祖レイヤー声優ですから。
「ふぇにキュアは何をやったんですか?」「ゆかにゃん」「凄かったっすよね。超超歴史的瞬間を見た」その時歴史が動いた。かなり。
「宇宙から来た女教師をコスプレしたときに、なんかのおりに生徒役の制服をおねーちゃんに貸しましたもん」「貸して欲しいって事務所から頼んで」「事務所を通して」手法は大人なんだけどやってることは(ry。
「みんなでバス旅行に行った時にはバスガイドの格好をして説明した」これ参加してえええ。
「皆さんの前に立っていただいて」絶望大音楽会(仮)が実現したら声優さんみんなコスプレしての大合唱を希望します。
「ほんとにすいませんって感じなんですけど」いえいえ。とんでもない。

「井上さん、非常に良かったです。メタルギア。4も楽しみにしています」前振りが定型文。ゲームネタキタキタ。
「あたしのネタばっかで申し訳ない」「いいんです。そういう放送なので」ゲスト回はたいていこんなもんですよね。
「ザ・ボスと雰囲気がまったく正反対の少女の役なので」これもコスプレするのかなあ。
「僕も必ずやります」後藤沙緒里さんの回で「苦手」って言ってたけどあれからまたやり直したのかな?

「このラジオ、終わるんですか?お願いです。終わらないでください。あと半年続いたらまたクラナド始まるからそれまで待ってください」まぁ、あと半年続いたら御の字かなぁ。


普通って言うなあ!
おお、おねーちゃんの叫びがかわいい。
「良子ちゃんも一通くらい読んでもいいんですよ」ああ、いつもの逆。

「カップアイスは木のスプーンで食べたいです」逆にカップアイスでないと木のスプーンはちょっと。
「良子ちゃん分かるでしょう」「そんなんじゃ描いても分かんないぞ」そんなんじゃっていうか、そもそもこれラジオだから。
「落花生、みたいな」言いたい事は分かる。
「染み込んだやつを吸う」「ちゅっちゅって。やっぱりちゅるりんだから」「え、うそ。そこでつながってくんの?」このつなげ方はおねーちゃんならでは。
「回るお寿司屋さんに行くと、会計前にお皿を10枚ずつ分けて並べてしまいます」まあ普通かな。普通ってか多数派?
「実家に帰るたびに回転寿し行くんですけど、家族分を全部色で分けます」石川の寿司はうまかったなあ。
「タワーごとでピッて当てて合計でいくらっていう」1枚ずつスリットに入れるタイプのお店もありますね。
「重ねた皿の横にこうやって湯のみ当てて何枚って」私もやったことあります。
「あたしの近所のところは全部同じ100円なの」「色がわかれてたら考えちゃうかも」悩んでいるおねーちゃんを見ていたい。
「好きなの食べてたら全部安い皿」ああ。庶民派アイドル声優。

「いい歳して口笛が吹けません」そういや吹けるようになったのはいつの頃だったかなあ。前世紀中には吹けてたはずですが。
「吹けるよね、普通はね」「え?」「え?」2人とも吹けないんだ。意外な事実。
「あれ?良子たん」ここのしゅ、しゅ、にエフェクトかけたディレクターS、GJ!
「口笛見たいなのお願いしますって」「言われるー」「いっくらやっても鳴らなくてそこだけ他の声優さんに」これ、あっさり言ってるけど結構絶望的なエピソードだと思う。
「おねーちゃんは吹ける」「しゅ、しゅ」「あれ、できねんじゃん」「まあまあまあね」とっさだと難しいもんですかね、やっぱり。うまくなりたい方は千葉マリンスタジアムまでどうぞ。そこら中で吹いてますから。
「野原とか行くと凄いんだから。小鳥とか寄ってくる」今日の絵で浮かぶはここ。

「絶望放送を聞いた後は渚と早苗のお前にレインボーを聞いてなごんでいます」「おかしい、ちゃんとオチみたいだ」ええ。そういうラジオでございますんで。

CM
「だれか絶望先生のDVDとか買いませんか?」「まだ1つも売れてないんで」「私達スタチャの中でちっとも働いてなくて。たくさん売ってるアニメに申し訳なくて」ネタだと分かっていてももう1セット買いたくなるな。

○○が残念なの!
「あれ、寺島くんがいない」本人がこれ聞いてブログに書くのかな。

「やめて。めっちゃかわいい女の子なのに、指をぼきぼき鳴らすのやめて!」男前のほうの後藤さんのことですか?
「アフレコの時に膝が鳴る」「それでノイズになったりします」「歳?」「まあ27歳なんで17歳とは違う」マジレスすると運動不足の可能性があります。ストレッチしとくといいですよ。

「私の同僚の女性は完璧なのですが、彼女の声が金田朋子さんそっくりなんです」熱いおでんを食べさせてみたくなりませんか?
「どうしよう、小林さんの顔から朋ちゃんみたいな声が出てきたら」「がっかりだね」がっかりってーか、自分の中の何かがおびやかされる。
「喋り方も似てるのかな」今度誰か画伯の画像か動画に金朋さんの喋りを当てレコしてみていただけないでしょうか。
「絶対出ない」あれは才能。
「一緒にいられるのは30分が限界ですけどね」こないだ一緒に台湾行ってたじゃないですか。

「ウチの旦那が残念です。黒いTシャツがすり減ってすけすけになっても『セクシーでしょ』ですませるのが残念。旦那のセクシーに興味はありません。お願い、家でもスーツでいて」分からんでもない。というかウチの妻が(以下削除
「たまにはオンが見たい」まあ、分かる。
「結婚してるんだったらTシャツ替えちゃえばいい」これは有効ですが、家計を圧迫するのも事実。
「旦那さんは、よれよれが好き、とかそう言う人もいるよね」家ではゆったりしたものを着たいというのは自然な事だと思いますよ。
「なぜか部屋では2000万パワーズって書いてあるTシャツをいっつも着ている。年単位で」誰か、誰かコラ職人はいませんか?

愛が…重い!
久しぶり━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
「毎晩かかってくる彼女の電話は約1時間」「電話代大変だろうと話すと、大丈夫、プラン、家族割にしてもらったから」一瞬、よくできた人だな、と思ってしまった私はその昔電話代で苦労しました。
「少なくともはんこ的なものは行かれてる可能性がある」大いにあるね。
「名字が違っても大丈夫なのかなあ」確かイケるはず。
「戸籍を調べたほうがいいかもしれませんよ」「提出されている可能性がありますよ」その危険性は低くない。
「2人揃ってなくても大丈夫」証人欄がちゃんとしてれば通っちゃいますよ。

「絶望ネーム:年中サツキ病」「職業病だね」意味変わってきちゃうからそれだと。
「元カレは猫を飼っていたのですが、猫の私に対する態度で浮気を見破っていました」「今がモテ期でピークの神谷さん。気をつけてくださいね」ピークって要は後は落ちるだけってことですよね。
「気をつけてくださいねちゅるりん」「あ、そうか。にゃんこ先生がいたんだ」「気をつけてくださいねー」「にゃんこ先生に言っとかなきゃなって。おい!ねーよそんなの」誰も部屋に来てくれないっていうネタがこないだあったばかりなのに。

「元カノからメールが来ました。『ベランダの花枯れてるよ。水あげてる?』」「うちマンションの7階」「ゴルゴ的なものか、鍵的なもの」真田さん嬉しそうに歌唱するところの♪もうひとつ〜、ですな。
「割と肉眼で見られる範囲にいるのか」ベランダが肉眼って言うと同じマンションではないよね。たぶん。
「知らない人の家の天袋におばさんが住んでた話」おばさんだった時点でみんながっかりしたあの事件。
「何ヶ月か住んでた」「6ヶ月?」結構長い期間ですよね、半年って。
「単純に住むところがなかったんだろうね」らしいですね。
「一応調べたほうが」「でも調べたくないよね」「こっそり開けて目が合ったときの」うちは安普請なんで大丈夫だと思いますが…。後で一応見ときます。武装して。

「子供の頃、一人で留守番していると1本が電話が」「今思えば父の不倫相手」
「いたいけだった私は名前が分からないと母に伝言できないと」「食い下がる7歳の私」「とうとう女はウソの名を告げました」「アントニオ猪木よ」「まさかのオチだったな」「ヒドいね〜」「ヒドすぎる」この流れが衝撃的すぎてコメント不能。
「これね、こういうところがリアル」「実際にこういうことがないと出てこない」事実は小説より生成り。もとい奇なり。
「人間を信用する事も重要ですよ」信用に足る人に出会えないとねー。

エンディング
「CD&DVD発売情報」もう発売されていないもののほうが少なくなっちゃったなあ。
「DJCD情報」「皆さん絶望しましたかー」「はーい」「したんですか?」ああ、これこれ。これこそおねーちゃん。
「最近ゲストさんが続きますが、打ち切りフラグですか?」えー。やめてやめてやめて。
「(ブレス)次回は一旧さん役の杉田智和さんが」「息がちょっと面白かったね」面白かった。
「すっごい濃い番組ですね」「まさかこういうことになるとは我々も思ってなかったんです」絶賛迷走中。
「番組聞きながら白いご飯食べられそう」この表現は思いつかなかったなあ。
「告知:ワイルドストロベリー」しまった。まだ見てないや。
「来週は杉田君が来るそうでーす。僕は休むかもしれません」「あたしも休むかもしれません」「一人だね」誰も突っ込まない。

お別れの一言
「女だったら誰よりも先に自分の好きな男の子を助けなさい。それが女よ」ああ。懐かしのナディア最終回。あああああああ(何かが開く音)

自分も罵ってください!
「ドキドキするねこのコーナー」若干おねーちゃん向きではないかな?
「競馬依存症の自分に人生を考え直すきっかけを下さい」このコーナーの使い道としてはかなり有効。
「今までの負け分で家が建ったんじゃね?ダビスタと現実は違うんだよ」私はむしろダビスタで現実を知った口です。
「2回って来るね」来ますね。だいぶと。
「それで更生される方も」今までの戦果が知りたくなりました。

「二次元の女性しか愛せない自分を冷たく罵ってください」これは更生目的ではない気がします。
「わかってんの?彼女達はあんたの存在さえ知らないんだよ」それでもいいという猛者だけが二次を愛せるのだ!というかアイドルとかもこっちの存在を個として認識してるわけじゃないしね。
「来るねー」来ますなあ。

「大人の女性が嘲笑する感じで」マニアだな。
「あなたのような人が、三次元の恋ができると本気で思っているの?滑稽ね」あー。独身時代にこれ聞いていたら仕事休んでたな。確実に。
「痛い、辛い」言ってて痛いんだ。おねーちゃんの人柄が現れているコメントですな。
「俺今すげー先生の顔が浮かんじゃった」よう俺。

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さよなら絶望放送DJCD第3巻DISC2後半 感想

絶望した!○○に絶望した!
「絶望した!絶望先生のイベントなのに武力介入ドリンクを売っている事に絶望した!」「ピンクなら係長とかガブリエルとかあるじゃないですか!」そこに絶望放送らしさを感じてしまった私はダメですかそうですか。
「オリジナルドリンクがピンクのカーディガンとパブリックコーラサワー」初めて知った時は大いに吹いたものです。
「カーディガンから派生してピンクに」「ピンク派生にも関わらずカーディガンに行っちゃった」ちょっと待て。てか、ピンクから新谷さんに派生したら面白かったんじゃないでしょうか。
「構成T談として『思いつきもしなかった』」まぁ、桃色係長って定着しなかったからねぇ。というかさよなら絶望先生という作品自体であまり色に関わるネタって出てこないですね。
「サワーとの組み合わせ。コーラサワー発信ていうこと?」由来が解明されれればされるほど謎が深まってないですか?
「やっつけですか?」「忙しかった?やっつけって事を認めるの?」疲れてるからかも知れないですが、みんな本音がダダ漏れてる気がします。
「寝てないんだって言って叩かれた役人いたでしょう」正確には役人じゃなくて雪印の社長じゃなかったでしたっけ?
「叩かれちゃえ」冗談めかしてますが半分マジに聞こえます。

「絶望した!頼まれてもないのにエコーとか頑張っていれちゃうディレクターの技術の高さに絶望した!」技術の高さに絶望するのってそれ自体がかなり絶望的。
「こっそりキーボードを見たらヤギの鳴き声が4種類もあったにビックリしました」そらビックリしますとも。
「どっから持って来たの?」「秘密の場所」マザー牧場だったら笑うんですが。
「編集じゃなくてライブでかけてましたからね」これ、CDで聞いてるとリアルタイムである事が信じられないくらいに自然に流れてましたね。
「これもお話がありまして」「みんなこのイベントできると思ってなかったんですよ」絶望からスタートしたイベントとは何という原作準拠。
「テストケースでやりたい事をやらしてください」「言われた、そういえば」「テストケースです。お試しです」量産型より試作機のほうが性能がいいのはよくあることです。
「その割りにはさ、BGとか終わるんですよね」「あれどうなってんの?」「終わりのところのフレーズだけをボタンに入れていた」それでも十分凄いから。
「曲聞きながら」「話を聞きながら」「聖徳太子だよ」なにげにハイスペックなディレクターS。
「『楽しかったデス』じゃないよ!」仕事は楽しんでやるのが一番ですよ。

すいません!私のようなものが番組を持ってすいません!
「絶望ネーム:肋骨にひびが」いつどこで?
「すいません!後ろから回ってきた人形を悪乗りしてあの位置に置いたのは僕です」画像見て吹きました。たぶん用意してきた人それぞれ別なんだろうなぁ。
「そういう体なのね」「最初に言って」知らずにやってたの?
「これ最後のコーナー?」「きづいてなかったですかー。いべんとのCーDーですよー」こういう時の新谷さんをちゃんと文章で表現できる筆力を身に付けたいと思います。
「そうだった。じゃあちゃんとやる」「遅」遅くても遅すぎるという事はない。遅かったという事実は残ってしまいますけどね。
「テーブルの上に二体人形が置いてあって」「一体はメガネをかけたカーディガンの人形」言わずと知れたマイスター。
「もう一体は超能力を使えそうなタイプの少年」「曲げそうな」「まっがーるみたいな事を言いそうな」古い泉の人ですね。この2人がいただけならまだしも。
「二体並んで複雑に絡み合っていました」これが問題だ。
「あの場所でイベントする時は机の上にボンボン物を置いていくんですって」「それについてトークを始めたり、別に触れなくても良かったり」「そういう文化があるっぽい」これは初めて知りました。千葉に住んでる時に1回くらい行っておけば良かったかもしれません。
「肋骨にひびが、さんがあの状態にしたわけだ」「いっその事折れちゃえ」「わーだめー」「心が折れちゃえ」心のほうが治るのに時間がかかったりするよ。

「イベントの翌日企業の面接だったのに面接官の人が野菜生活を飲んでいて、いつこぼすんじゃないかと気になってうまくいきませんでした」「こっちがむしろすいません」むしろって。
「例に漏れずテーブルの上に野菜生活が置いてあったんですよ」「小林ゆうさんはおもむろにストローをさし」「さした瞬間でしたっけ」「さしてきゅっと握ると言う」「立ち上がって、小林さん、ダメだよ!って僕が小林さんを隠すと言う」見えてはいけないものが見えてしまったようですね。見えた人は寿命が延びた事でしょう。
「何があったかは割愛させていただきます」推して知るべし。
「俺正面にいたかったなぁ〜」「ダメです」気持ちはよく分かる。
「もしかしたら横のほうが」「恥ずかしくてあんまり良く見られなかったの」「じゃあ正面だってダメじゃないですか」「正面のほうがよっぽど恥ずかしい」ここの気持ちもよく分かる。私もきっと目を伏せてしまった。
「なんか危うかったの」「座ってる時点でちょっと色っぽかった」画伯の破壊力は異常。
「ショールを貸してあげたんです」「立ち上がる時にどかして立ち上がるから危なかった」画伯爆弾。
「あまりにも魅力的すぎるんだよ」「魅力的なのに無防備ていう男の人にはたまらない彼女ですから」私、画伯を生で見た事はないんですが、画像とトークで十分察しがつきます。
「あたしおばちゃんみたいに気を使っちゃって」ここ、マシンガン良子。
「僕は小林ゆうさんを見る時はたぶん、近すぎるんですあれじゃ」「2メートルぐらい離れなきゃダメですね。2メートルでもあんときはまぶしすぎたかも」「美脚ですからね彼女」美脚とかそういう言うものを超越している気もします。オーラ?
「世の男性陣に余計な事しやがって、て言われるかな」「女性としては気になるし」「女性としては見たいけど、うーん、ていうのもあるし」「一応イベントだし」「男性諸君すいませんて思いながら」いえいえ。新谷さんおつかれさまでした。
「立ち上がった瞬間はもうどうにもできませんでした」ご本人に自覚がないのがそもそもの発端ですからねぇ。
「正面にいたかった」「私はむしろ後ろにいたかった」しみじみ言うな。
「いろんな角度から眺めていたい。小林ゆうを」「立って座って立って座ってになっちゃう」「おおお、お金払うお金払う」ここの神谷さん凄い好き。
「さのすけがすればいいのか」「お、立ったぞ」「さのすけだったら正面にいても害がないよってことをディレクターさんは言ったんであって」「さのすけが立って座ってしたところで誰が惹かれる」神谷さんが動かしてくれるんだったら見たいけど。
「あたしが好きな佐之助はもっとなんか筋肉質」そこが問題点なの?でも筋肉質な抱き枕は用を為さないような。

音ブログ・絶望反省会
「第23回『バブリングメッセージ』」「ソーセージです」また初手からこれだ。
「ラジオから原作、アニメにまで登場してしまったヤギ対ロシア女でおなじみの伊藤ケンタウルスさんはずっと前にヤギで頑張れる彼と別れていたことが発覚」衝撃の事実。
「ディレクターの声がヤギなのはこっからです」これより前がなんだったのかが全く思い出せません。ヤギの思い出が多すぎて。
「ちょっと面白くなっちゃっていろんなところからヤギの声を集めた結果4種類」いまだに出所は謎。
「うっかりタイトル間違えたって言ってました」「間違えたらしいよ」「どんな間違い?あれ」アニメでは『ロシア対ヤギ女』になってましたよね。確かに謎の間違え方。
「伊藤ケンタウルスさんのこの番組への貢献度は非常に高い」この人がいなかったら今の絶望放送はなかったでしょうねぇ。
「悲しいお知らせがディレクターから」「伊藤ケンタウルスさんからのメールが来なくなったそうです」何があったんでしょうか。絶望しなくなったんだとしたらいいことなんですが。
「結構マジトーンなんだけど」「残念ですね」私も残念です。
「入り口としては伊藤ケンタウルスさんの貢献度はほんとうに素晴らしい」「この番組は間違った方向に突っ走る結果に」「ある意味伊藤ケンタウルスのせいだとも言えます」放送最初期からホモ雑誌のそれぞれの違いの解説とかやってたじゃん。
「元気にしてるって事を確認したいのでメールください」そうですね。ご健在であるかどうかだけでも分かるといいですね。

「第24回『容疑者MIXの献身』」
「なぜかあったな冒頭から延々とど根性ガエルについて語る33歳児のパーソナリティ」ありましたねぇ。もはや懐かしい。
「アニメ放送中にも関わらず、ドラクエ、コナミコマンド、メガテンなど相変わらず絶望先生とは無関係な事ばかりの内容について話についていけません、と苦情殺到」殺到したのか。何通くらい来たんでしょうね。
「ど根性ガエルについてペットボトルを使って延々と」「正確には新・ど根性ガエルです」問題はそこ?
「結局どうやって飛ぶんでしたっけ」「お水がこぼれないようにまっすぐ飛ぶ」「普通の飛び方だと横になるからこぼれちゃう」楽しそうな神谷さんが良かったので私は無問題。
「延々と語っていた」「楽しい夢見たんですね」しかも妄想扱い。

「第25回『請いの罪』」
「リスナーからのオープニングミニドラマがハイレベル高すぎ」ええもう大変ハイクオリティです。私ごときがネタを練っても到底追いつきません。
「誰が一番大変かと言うと久米田先生ではなく構成T」「そこにのっかってその雰囲気を出そうとしている構成Tが大変」おつかれさまですとしか言えませんが、みんなのためにこれからも寿命を削ってください。ゴリゴリと。

「番外編『さよなら絶望放送撰集・如』」
「2クール突破という事でスタッフが変な義務感を感じまたもや番外編」「過去に取り上げたメールにもう一度同じコメントをすると言う羞恥プレイのような総集編」私にはあまり刺さらなかったなぁこの回。
「新谷の口から『助けて、死にたい、いっそ殺して、やさしくして』という悲痛な叫びが」字面だとなんだかえろえろな展開っぽいですが断じてそんな事もなく。
「じゃあ同じ事やれば良いじゃん」この発想が死を招く。
「しんどかったね」「これはつらかったですねー」「フリートークの部分を文字に起こされて読まされる」「しかもテンション上がってはしゃいで喋ってるわけですよ」「思いっきり間違えたことを言ってるのも、まんま」「冷静に文字で見るとあたしは何を言ってるんだと」「ばかかと」間違いを突きつけられて修正をするとこすら許されずもう一度間違えろ、と。これはきつい。
「僕らは百の成功を重ねようが一失敗したらダメなんだと思った」厳しい商売ですね。
「いくら我々プロとは言え、人間ですから間違えもしますって」そこの部分も含めて味だと思ってしまうんですが甘いですかね。
「間違えたところをやり直させていただいて完璧なものとして世に出ていますからね」間違えたまま世に出るものもたまにあるようですけどね。

「第27回『加害しに、と彼女は言った』」
「ゲストに加賀愛役の後藤沙緒里さんがゲストに」この回は凄かった。
「本編中すいませんという単語が63回」数えたのか。
「後藤さんの『すいません』がとうとう雑に」最後はさらっとというか惰性と言うか。
「余談ですが彼女打ち上げでもすいませんって言ってました」「すいませんすいませんってずっと言った挙句最後かんじゃってすいましぇんって言ってました」「すいましぇんって言った後『あひゃ』って言って笑ってました」あ、あひゃ?
「不思議な間を持つ子」「クセになりますね」「読めないですから飽きない」「面白いんですよ。どこでスイッチが変わるかが」画伯と別ベクトルでボールが見えないタイプですね。
「もっと慣れればもっと開かれていくんじゃないか」またゲストに呼んでください。
「その後彼女をさっちゃんと呼ぶ機会はありませんでした」おねーちゃんはガンガン呼んでたのにね。

「第28回『ゴトーを待ちながら』」
「ムダなメールを再利用するぐわんば!というコーナー」「ムダなメールを再利用すると書きますかここに」まぁ、削除されるのを待つばかりのメールですから…でも番組サイドは普通はそうは言わないでしょうけど。
「その後、ぐわんばというコーナー宛にメールが来る事はありますか?」「きています」「来たところでやりませんけどね」まぁ、ああいうのは一発ギャグですから。
「いろんなコーナー宛に来たムダな感じのメールですよ」「書いてある事を読んだだけですよ」神谷さん、予防線張らなくても大丈夫ですから。
「若干やっつけ企画っぽい」それでこその絶望放送。

「第29回『路線銅貨』」
「声優アワードでさぶキャラクター賞を取り」その節はおめでとうございました。
「うほな人達からバレンタインにうまい棒(サラミ味)をもらうなど、神谷さんの人気が妙な方向に沸騰」考えてみるとどっちも番組とは直接関係はないんですけどね。それでも盛り上がっちゃうのが面目躍如。
「色々突っ込みたいところですけれども、そのとおりです。以上」諦めちゃってる神谷さん。
「お返しはされましたか?」「この場でお返しとさせていただきます」「来年のバレンタインは大丈夫です」色々日本語になってない。

「第30回『チラリストのパラソル』」
「文化放送の看板番組のタイトルをパクるという暴挙」今現在文化放送が聞けない私にはなんのことやら。ライオンズナイターじゃないことくらいしか…。
「アニメの実況メール」ありましたね。万太郎さんでしたっけ。
「黒鰻ですか?」「谷うさぎです」黒鰻で看板番組って。
「末期ですね」最初っから末期でしたとか言わない。
「方向性がおかしくなってきまして」スタート地点からの角度からするとそんなにでもない気がしますが。
「送ってくんじゃねーよってことをさんざっぱら言わせていただきましたが」でも読むもんなぁ。
「絶望リスナーの武力介入が問題に」「そもそも武力介入っていう言葉自体が問題」「構成Tそういえばじゃない」今気づくな。

「第31回『四谷対談』」
「新谷さんのお誕生日に神谷さんの時と同じくまたもや絶望先生とは関係のないプレゼント」「新谷さんは受け取らないどころか写メさえ撮らずに帰ってしまいました」あったなぁ。
「おい、どういうことだ良子、俺を撮らないとは」さのすけ再臨。
「写メ撮ったら違うものも写しそう」このへん改蔵っぽい。
「首元のそれとか」ああ、忘れてたけどペンダントかかってたんだよね。
「さのすけの頭がマイクに触れました」テンパリすぎ。

「第32回『フィルタリング・スカイ』」
「神谷さんがお人形遊びで暴走。新谷から絡みづらいと一喝され取り上げられる」正しい33歳児の図だと思いますが。
「神谷さんお人形遊びが好きなんですか」今度その手のネタも送ってみようかな。

「第33回『存在の耐えられない薄さ』」
「臼井影郎の最後の言葉がおっぱいだったと」言われるまで気がつかなかった。心底薄いくん。

「第34回『日陰あるうちに日陰のなかを歩め』」
「一人分のギャラで上田さんに4役もやらせる無茶振り」あの部分は笑うより感心しました。
「臼井くんのコーナーが増殖して存在感がうざいくんに変貌」言われ方がヒドいな。
「上田さんは何の文句も言わず黙々と役に向き合っていた」真摯ですよね上田さん。

「あとDJCDが一枚だけ出る予定」「どこかしらで発表しちゃってるらしい」もう予約しちゃいました。
「ほんとうにね、アニメイトTVとキングレコードは何を考えているのか」ちゃりんちゃりんちゃりんちゃりん。
「これ以上僕らに喋らせて僕らの声優人生を縮めていくのは僕らにとって得策ではない」寿命縮めてなんぼだと思っている可能性は否定できませんが。
「ウチのマネージャー今日初めてここの現場に来てビックリして帰りました」いいのかそれで。もうちょっと見てあげてください。アイドル声優なんだし。
「取材の方がいらして『神谷さんのコメントこれでほんとうに大丈夫ですか』とウチのマネージャーに確認とったところ『あ、いいっすよ別に。一人くらい会社にそういう人がいてもいいんじゃないですかね』と」フリーダムはご本人だけじゃなくてマネージャーさんもでしたか。
「青山第二プロレス。略して青二プロ」「青木二郎プロレスです」どっちだよ。
「ホントにあとちょっとで終わりますから」もうちょっとだけ続くんじゃ、と言ってそれまでより長く続いた漫画もありましたな。

 以上です。だいぶかかってしまいました。最後まで読んでくださった方が一体どのくらいおられるのか分かりませんが、こんな駄文にお付き合いくださりありがとうございました。

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さよなら絶望放送DJCD第3巻DISC2前半 感想

 ようやくここまで来ました。

うほほん学校
「ちょっと待って神谷さん、このタイミングで脱ぐってどういう事ですか」何をどう脱いだのかkwsk。
「もう一枚!もう一枚!」「きゃー」「脱ぐかバカ!」「俺も下から行こうとした」サービス精神旺盛な神谷さん。
「ラジオでは使いづらくなってきたうほネタ」好評だからこそ使えないと言う珍しいパターン。
「いかにも新宿のイベントにふさわしい特番ですね」画伯のはフォローになってるのかなってないのか。
「残念ながら結構来てしまった」
「ノリ掴んでいきます」勉強家の大槻さん。
「NARASAKIさんも乗っかって来て下さい」で、「テキーラおかわり」なのがすげぇ。

「絶望した!ハッテンバで上司に会って絶望した!」これは強烈すぎる。
「これはどうでしょう」「僕ですか?」無茶振り。
「ハッテンバ行きました」超・展・開。
「物凄い見られますね」「見定められちゃう」怖いなぁ。
「ハッテンバってホントにあるんだ」「今もある新宿の映画館で、今はポルノで昔ホモ専門映画館で」大体どの辺かのあたりを付けられてしまう自分が嫌だ。
「上野にもあるよ」ありますね。確か駅前付近に。
「書いといて欲しい」上映内容は一応看板見れば分かるようにはなってると思いますのでそれで回避して下さい。
「ドラクエVの花嫁選択の場面で必ずフローラの父に話しかけてしまいます。普通って言うな」普通じゃないから。普通じゃないから。断じて。
「何回やってんだよドラクエ」言われるまで気がつかなかった。
「フローラの父でしょう。結婚して子供がいるわけでしょう。どう考えてもノンケだよ」理論的なのにノンケって言われるだけでギャグに聞こえるのは私のどこが歪んでいるせいでしょうか。
「新撰組では土方×沖田派です。普通って言うな」ごめんなさい。これはノーコメントで。
新谷「これは普通だよね」勘弁してください。
「今度ねBLのシナリオ書かないかっていう仕事が」依頼したのどこだ。
「これは絶望先生を見てると分かってくるもんなの?」「絶望先制自体がその雰囲気を醸し出しているのか、それとも神谷さんのみをそういう雰囲気を醸し出しているのか」「どっちもノーです」ノーだよね。
「神谷総受けって書いたのは氷川へきるのド阿呆だろう」「今どこにいるか知らないけどあいつ」マジ怒りモード?
「奈美とか描いてくれなかった」いなかったね。
「ココロナイ中傷がまことしやかに流れてしまった」「それに視聴者が乗った」みんな好きだからね。
観客「アリアリアリアリアリ」神谷「アリですかね」オーケン「アリじゃね?」新谷「ステキ、今のタイミング」新谷さんが心底感嘆。確かにいいタイミングでしたね。

「生まれて初めて見たAVがウホなAVでした」かなりハイクラスなトラウマ。
「中学一年のとき、従兄がいなかったので部屋を漁っていたところ、キン肉マンのラベルが貼ってあったビデオを見つけたのでデッキに差し込んでみると画面にはガチムチ兄貴2人が全裸でプロレスごっこをしている動画が」「しかもクライマックス気味の場面が。あーとかおーとか言ってました。ある意味ラベルどおりの内容ですけど」画伯の真骨頂炸裂。
新谷「最高だゆうちゃん」同意同意同意。
「これ中学校一年の時に見たトラウマになるなあ」トラウマというか死の香りすらします。
「新宿2丁目のクラブでそういう映像流れてた」「キン肉マンな感じでしたよ。括約筋を使ってらっしゃった」筋肉にも色々ある。
「括約筋ってどこ?」新谷さん腐女子なのに知らないとは意外。
「聞かないほうが良いの?」「どこにあると思う?」「今の感じだと二の腕?」二の腕って。そこにあるのは上腕二頭筋ですよ。
「おじいちゃん説明するとね」オーケンが痛めつけられている。
「括約筋が履歴に残っていると不味い?」アイドル声優には十分スキャンダルだよな。でも新谷さんだと「まぁ新谷だし」で済まされそうですが。

エンディング
「オリジナルサウンドトラック」「俗・第一集特装版」ちゃんと入ってるんですねCM。
「これは大槻さんに」「お持ち帰りください」「NARASAKIさんも僕も出たの知らなかった」「これから発売になるんです」お話はちゃんと聞きましょう。

「絶望ネーム:やだ、嬉しくて鼻水が」まつらいさんの眷属ですか?
「ベストアルバムに大槻ケンヂと絶望少女達による新曲が」神谷「初めて聞きましたね」新谷「私も初めて聞きました」これ、なぜかと言えば↓
「絶望少女達は今回は小林ゆうさんのみ」ということらしいです。達じゃないじゃん。
「よく話に出てくる豚のご飯とはなんなんですかというところから」今もって何だか分からないんですが、それが何かと言うことをぶっ飛ばす内容の激しい歌でしたね。
「ゆうちゃん豚のご飯って何?」「ごめんなさい」それ?それが解答?
「ファンになりますよね」なりますとも。なりますとも。
「こういうコアな方々の前でなんですけど、所謂萌えましたよ」萌えますわなぁ。
「アフレコ現場でも僕らの清涼剤だったんです」容易に想像ができてしまいます。
「パンチラかよおい」「見たかった」同意。
「俺と良子は離れられない」「やだ、やだ」真剣に、そして必死に抵抗する新谷さん。
「スカートめくり上がっても気にならないくらい」気にしてください画伯。
「僕そのあとヒドい事言われましたよ」長いコンビなのにね。これこそ絶望。
「デュエットっていうか別ドリでしょ?」「歌というものではないと思います」アレはシャウトというかなんというか。
「小林さんが毎朝食べていると言う豚のご飯」「どんなものかと知りたくてセッティングしてもらったんですよ。結局謎のままに終わってしまって、謎のまま行こうと」それでも曲作れるんだから凄いよね。
「おかあさんもナイショにしてくれているんじゃないかな」してくれているって。
「おかあさんがパンチパーマになっちゃったんです。間違えて」何をどう間違えたの?
「ちょっと落ち込んでるんです。そういうことがアレできない状態」ヒントが皆無。
「話を聞いていただいたので、歌詞の中に全部入っている」聞いたけど、なにが豚のご飯で正体はどういうものなのかについてはさっぱり不明でした。
「ですよね、NARASAKIさん」なんという無茶振り。
「彼女なりに苦労されているんだと思いますよ」そのまとめ方しかムリだよなぁ。
「おかあさんが何で間違えてパンチパーマに」「あんまり言わないでください」画伯が困っている。
「父が母を慰めていて」「いい話に着地するんですか?」「ウチは凄く仲がいいんです」「パンチパーマがきっかけで家族が仲良く」「て言う歌?」「泳がしときましたが、違います」「乞うご期待」長々と喋ってましたが、結局曲のヒントが一個もなかった。
「4月23日に発売になる」「我々も予想が付かない」作り手側がこう言う時って普通はネタで言ってるんですが、単なる事実なのがなぁ。
「僕今年でデビュー20周年になるんです」おめでとうございます。
「ソロライブで人として軸がぶれていると空想ルンバ、初めてバンドサウンドで」こいつは聞いてみてぇ。
「ギターにNARASAKIさんをお呼びしようかと」「今、出演交渉」今。
「いざとなったら全員口封じすりゃいい」「結構みんないい人なんで」口封じといい人は並立するんですね。
「絶望させませんよ」オーケンカッコヨス。
「筋肉少女帯のベストアルバムが今日発売」「帰りがけにツタヤで皆さん」ジャパネット神谷再臨。
「僕アマゾンでポチりました」アマゾンアマゾン連呼していいのか。
「ここまで」「えー」「9時に終われっていう」これは仕方ないですね。時間借りですし。
「出るとき大変だよみんな精算しなきゃいけないから」実際色々あったやに聞いております。

お別れの一言
「俺にカレーを食わせろ」オーケンじゃなくて画伯が言うあたりがまた良かったですね。

「このあと存在感が薄いくんとかありそうですが、なんにもありません」その分CDが盛りだくさんでした。
「応募総数3500通」応募したくても諸事情で応募しなかった暗数がもっといる。

最後に一言ずつ
NARASAKIさん
「いい作品に関われて嬉しいな」「楽しくて良かった」「制作サイドもやりたい事やって、音楽もそれに負けずにやりたい事やろうっていう気持ちで携わってました」嬉しい発言連発。

大槻さん
「最初は絶望先生全然知らなくて」「最初軽い気持ちで歌ってたんですが、こんなにリアクションがあるもんだとは全然思わなくて」「空想ルンバは結構なプレッシャーだったんだよね」「ホントに評判が良かったんで」「歌詞もNARASAKIさんと2人でスタジオでかなり書き直したりして」こうやってあの名曲が生まれたんですなぁ。
「こりゃあいい小銭が入るなぁと」ぜひたんまりと稼いで下さい。
「そういう意味で長くリンクしておきたい」息の長い作品になるといいなぁ。
「そのうちなんかで絶望先生音楽祭とかできればいいなぁ」ぜひ休みの日にお願いします。
「そこであんまりメジャーなところに行くとチケット代高騰して大変だから俺とかROLLYさんあたりにしといたほうがいいよ」わはははは。なにげに自虐だ。ROLLYさんも巻き込んでるし。

小林さん
「色々なところから来て下さった皆様ありがとうございました」躾の行き届いた画伯。
「色々あたしが粗相すると拭いて下さったり」字面だとちょっとドキッとしますが、実際は野菜生活ですから。
「NARASAKIさんに胸の内をお話ししているんですけど」オーケン「胸の内聞きてぇ」同意同意同意同意同意。
「絶望先生が続く事を願ってくださらないと訴えるわよー」不意打ちなんで結構キました。

新谷さん
「メールを送って下さる方々どんな人達かと思ったらホントに猛者だらけ」猛者。見えなくてもそんな感じなのが手に取るように分かる。
「始まる前から飛ばし過ぎ」諸注意からして飛ばしてたのは制作側も一緒では。
「その熱意をメールでいただけたら」「アリアリだけのメールはやめてください」それは単なる嫌がらせだ。

神谷さん
「手応えがないっていうかホントにこの放送聞いてくれてるのかな」「皆さんの顔を見ながらお話しさせていただく事ができて、非常に良い経験さしてもらいました」双方向のコミュニケーションは貴重ですよね。
「非常にビビっていて、今日帰ろうかな、くんのやめようかな」この辺リアルで先生っぽい。
「これで最後だと思うので」最後最後言ってるとまたやる羽目になっちゃうよ。


賊・絶望の谷谷

 というわけでこっから新録部分です。ホントはイベント当日と新録とで前後半分けたら内容的にまとまるんですが、DISC2は新録の分量が多すぎるのでこの部分まで前半とします。

「今回はイベントに参加した人達からの感想メール特集」行けた人いいなぁ。
「小林さん不思議すぎます」画伯についてはこちらが慣れるしかないと思います。
「大槻ケンヂさんNARASAKIさんあのノリによくのっかってくださいました」全くです。感謝。
「新谷さんプロの仕事っぷり拝見しました」NHKの例の番組で特集して欲しいほどの
「神谷さん、あなたでなければこいつら(リスナー)はついていきません」確かに引率者っぽかった。
「次も平日ですか?」勘弁してくれ。
「あったという体で話しますけれども」まだこの擬態を続ける気ですか。
「NARASAKIさんは何回か見学に来て下さったりお酒飲んだりしたので結構打ち解けた空気が最初からあったんですが」「大槻さんは初めて」の、割には大槻さん結構弾けてたな、と思ったら
「しかも結構お仕事が前にあって、終わり次第みたいな感じだったんですが、仕事に行く前に1回会っておきたいということで」「寄っていってくださって」ということだったんですね。
「最初の感じでは、ギリギリに突然やってきて間に合えば喋りますみたいな感じだったのが」「大槻さん素敵な方で」「事前に来て下さって、最初にお話をして、打ち合わせをしてあんな感じになったんですけどね」あんな感じ。あんな。
「あの日大槻ケンヂさんが着てらしたらしいビビアンのジャケットがとてもステキで」画像見ましたが、すいません、よく分かりませんでした。高そう、良さそうという小学生並みの感想しか持てませんでした。ゴメンナサイ。
「NARASAKIさんもよくついてきてくださって」「結構飛ばしてましたね」
「来た瞬間ビール」馴染みの店状態。あながち間違ってないわけですが。
「新谷さん、プロの仕事っぷりに惚れたそうです」新谷さんの力量が発揮されてましたね。
「次も平日ですかっていうことですが、しらねぇよそんなこと」やさぐれてる。

「改めて新谷さんのファンになりました」「イベントをちゃんと進行するためのフォローに始まり」神谷さんたしなめたりもしてましたね。
「構成Tさんと意思疎通したり時間をチェックしたり」この辺はその場にいないと分からない感想ですねぇ。
「大槻さんとNARASAKIさんのお話に音声できちんとリアクションしたり」この辺は意識して聞き直すとよく分かります。
「お嫁さんにしたい声優のランキングでもあれば少なくとも僕は一番です」家にゴスロリ服を大量に置けるスペースがある人には推奨できるかも。
「リカコのことを馬鹿野郎と思っている人からのメールです」「だれですかリカコって」「そういう絶望ネームなんですよこの人」ホントにだれ?
「良子ちゃん非常にいろんなところで気を使っていただいて」「覚えてない」「自然とできてるっていう事が素晴らしい」「できてると思っていたほうがやらなきゃいけない時に自由自在に使えるじゃないですか」「オンになってない時がじゃああるかも知れない」これ、非常によく分かります。自然体でできているっていうことは、ある日突然できなくなるかも知れないっていう恐怖と隣り合わせなのです。
「あたしは神谷さんって凄いなーって思ってたぐらいだったんで」「良子ちゃんがいるからできる事なんですよ」「結構僕がフリーダムに話してたりするのは良子ちゃんがいるからなんです」今や誰もが認める名コンビ。
「フリーダムすげーなーって」「どこの人?」石川県。
「白状したほうが良いのかな?」「若干やる気無いね。何でかって言うと本編録ったあとなんだよDJCD」実質3本目?
「結構経ちましたからね」この収録自体がいつ録ったのか分かりませんが、細かいところまで覚えているのは1ヶ月が限度じゃないでしょうかね。
「行ってないから分からないですよ」「その設定もちょっと今めんどくさい」どんだけ疲れてるんだ。
「ああ、やったよ!やったやった!イベントやったさ!いつだったか忘れたけどな」ついに白状。
「良子ちゃんがいるからこそこの番組は成立する」最初は『なんでこの2人』とか言われてましたが、今やこの2人以外には考えられません。

「絶望ネーム;今年も大学4年生」「入り口でおねーさんにこの中途半端な絶望ネームを読み上げられ自分で名乗るよりも恥ずかしい思いをしました」どっちが恥ずかしいのかは微妙な気はしますが。私もそろそろ愉快な絶望ネームを考えようかなぁ。
「緑日さんでした。普通に好青年でした」普通に。決して良い意味で(ry
「名札とかつけてて欲しかった」(めぇぇぇぇ)「次回はそうしましょうってねーよ!」上でも書きましたが、ねーよねーよ言ってるとまたやる羽目になりますよ。
「入り口で絶望ネームを読み上げられて」初手からバツゲームだったんですね。
「みんなそんな面白い絶望ネーム考えるからだよ」「自業自得だよ」かの体たらくさんがもしこのときご参加なさっていたら大変だったでしょうねぇいろんな意味で。
「自分から言うのかと思ってた」本スレではそんな予想をしていたので、新谷さんはそこを見(ry
「ちょっと面白いですよね」「その場にもいたかった」こういうのは撮影しときましょうよ。で、あとでみんなで見てニヤニヤする、と。
「かなり面白いですよね。絶望ネームを読み上げられているリスナーの方々を見るって言うのは」「かなり羞恥プレーだと思います」さすがドS。

「次はアリーナぐらい大きなところでやりましょう」アリーナってーと横浜?
「もしやったと仮定しましょう」「横浜アリーナ的なところでしたら相当ですよ」最大1万7千人収容だそうで。それならさすがに抽選外れないかな?
「だだっぴろいところで」「普通の階段みたいな席もあるわけでしょう」「普通にアリーナ席があって」「あたし達が出るステージを作ります」「普通のコンサートはね、楕円形のね、こっからこっち三分の一くらい潰すじゃないですか」アリーナにコンサートなどに行ったことがある方には容易に想像できるかと思いますが、そうでない方はゆで卵を上っかわ3分の1切った状態をご想像ください。残った部分が客席です。
「いらないよ、そんなに」「パイプ椅子持ってきてー」「じゃあ新谷さんここ座ってください」イベント慣れしてるなこの2人、というのがよく分かる会話の内容。
「会議室に置いてあるような長ーい机」「せめて布はかけてありますけど」「隣に神谷さんがいて。近くに構成Tがいて、ディレクターがいて」「半径三メートルくらいで収まる」せめてゲスト呼ぼうよ。まず久米田先生から交渉を。
「お客さんがいっぱい入るんじゃないですかー」「アリーナとか千人とか入るんじゃないの?」「万単位じゃないですか?」上にも書きましたが最大で1万7千人収容です。
「そんな聞いてないんだから」実数どのくらいかは不明ですが、万単位はいるんじゃないでしょうかね。
「このCDだって発売しないよ」私は黒魔術で召還しました。
「一人が何十回も聞いてるかも知れない」電源ブチって切ってカタカタカタカタ。
「全国のアニメイトに5枚だけ配って終わりでしょう」5枚だと関西には回ってこない危険性が高い。
「次がない」「あれはたまたまですからね」天地人そろっちゃったわけですね。分かります。
「こっち発信じゃない」「一個こっち発信だったって言う容疑が持ち上がっているのでちょっとなんともわかんない」こっち=フロンティアワークスかな?アニメイトTVかな?貴重なビジネスチャンス云々以前に『やってみたかった』んでしょうかねぇ。
「あたしたち発信じゃない」「僕ら違いますよ。非常にやりたくないと言いましたから」「いかに回避するかを考えた」「だから賊なんだよ」いろーんな意味で大変なのは眼に見えていたでしょうし、実際大変だったんでしょうねぇ。皆さんおつかれさまでした。

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さよなら絶望放送DJCD第3巻DISC1後半 感想

 ページ配分明らかに間違えました。後半のほうが明らかに長過ぎます。

訴えるよ!
「有罪か無罪かを決めてあげる番組です」「決めてたっけ?」決めてなかったことが多かったです。
「ロフトなのに雑貨売ってないなんて訴えるよ!」そしてついに会場にまで喧嘩を売る始末。
「多分ロフトさんがむかつかれてます。すいません。キャラクターなんです」惚れる事はあってもむかつく事はないと思うよ。
「全然大丈夫。みんな知ってるから。最高です」「皆さんお優しい方ばかりです」
「有罪か無罪か決めるべき?」「決めなくても」ですな。
「グッズを売れば!」「キングの人もさ、アニメイトの人もさ、物販すればよかった」電話して持ってこさせりゃよかったのにね。都内なんだし。
「次が、ねーけどな。あればやります」「あるあるあるあるー」「あるある」ここで優しい画伯の声が聞こえます。
「なんかアフレコのことを思い出す」一体どんなアフレコ風景だったのか。
「ねぇよ!」「1回で十分です」えー。関西でもやろうよ往復の電車代くらいは出すよ。

「絶望カルタが読み札と絵札がわかれていながら」「ちょっと間違えた」やばい。心底惚れてしまいそうだ。
「絶望カルタが読み札と絵札にわかれていないから2セット買わないとカルタ遊びができません。シャフト!訴えるよ!」え?あれってシャフトの仕業なの?
「第三の訴えるところが。キングレコード、アニメイト、そしてシャフト」自ら進んで四面楚歌。
「ちょっと待って神谷さん。シャフトじゃないと思う」「発売はキングさんでしょ」「シャフトセーフ」ということで冤罪が晴れました。このときこっそり「セフセフ」とか言ってる新谷さん。見逃がしませんよ。
「ホントにそうだなと思って」「どうするんでしょ」「友達と遊ぶ」「一人で二セット買えば良いんじゃないかなぁ」「ていうかそれがいいんじゃないかなあ」ジャパネット神谷開始。
「だから僕は言ったんですよ。キングレコードのエラい人に。読みをCDとして出せば良いんじゃないかって」よく言った。
「『あ』から『ん』まで僕らが」「僕らがっていうか神谷さんが」「やだよ。しんどいよ。みんなでやろうよ」「みんなでやろうよ〜」へたれ神谷に萌えました。もうダメです。
「みんなでやろう!」「わかりました。やりましょうやりましょう」「しんどいからみんなでやろうよう」事ここに及んでもどうしても画伯よりも神谷に萌えてしまう。
「普通に売るのか、全巻買った特典でつけるのか。その場合全巻買ったって言う証明をどういう風にするんですか」バーコードでも切って送るとかしかないですな。
「カルタを送って送り返す」「そりゃあ大変だぁ」結構なお金かかるよね。
「できればやりたいなあと」で、結局神谷さん一人でやる事になっちゃいました。
「もしキングがやらないんだったら絶望放送内で勝手にやっちゃうってのもあり」その回だけは公認で録音可なわけですな。
「どうですかキングさん、みんな欲しがってますよ。金のにおいがしますよ」じゃぶじゃぶしてますな。
「みんなでもう一回買うよって」「買うよー」ジャパネット神谷すげー。
「じゃないと勝手にやっちゃいますからねー」で、俗の総集編につくことになったわけですね。

「ヤフーで木村カエレと検索すると『木村カエラではありませんか』と勝手に決めつけられるんだよ。ヤフーを訴えてやる!」どんどん喧嘩を売る相手が大きくなってませんか?
「いらぬお世話だよね」そのとおりです。
「こっちはわかってやってる」「もしかもしてないから」世話焼きにも程があります。
「文章なのに上目線ぽいのが気になる」この辺久米田先生と似通う物を感じます。
「どうですかこれ」「言い方は凄く好きなんですけれども、でも私はやっぱりカエレさんとしてこういうことを許しちゃいけないから訴えてやるんだよ!」画伯台風降臨中。
「じゃあ有罪か無罪かと言ったらどちらでしょうか」「それは、有罪よぉ〜〜〜」ああもう言葉が出てきません。あとディレクターGJ。
「みんなが好きー」このとき、私の腰骨の砕ける音がしました。

特撮の谷谷
「特別講師の方をお招きしましょう」「大槻ケンヂさん」「NARASAKIさん」ということでここから5人体制です。
「みんな気軽にオーケンオーケン目の前でよく言えるね」立場が違うので気楽なんです。
「ノリが掴めてないので」やむを得ない。
「入り口として」「アニメのほうはご覧になってらっしゃいますでしょうか」「NARASAKIさんはかなり見てらっしゃる」「は?」正直だよねオーケン。
「俺ね、アニメはね、ど根性ガエルで止まってんだよね」これは有名。
「あー。ど根性ガエル大好き」で、そこに食いつく神谷さん。
「わかります」「小林さん出てるからね。分かっちゃダメだよ」いいなぁ画伯いいなぁ。ボーカロイド小林ゆう出ないかなぁ。
「1期と2期とあわせて12回くらい見てますよ」「半分見てる」結構見てると評価していいのではないでしょうか。
「さっき必死で勉強されているぽい感じの」「絶望案内正本を昨日買いまして」「やっつけじゃないですか」「一夜漬け?」まぁ、もっと無責任なコメンテーターたくさんいるし。
「絶望した!って言うんだよ。そしたらうけるよ」そういうことは楽屋で言いましょうよ。

「NARASAKIさんはこないだの回でオープニングのところで日塔奈美の名前が出てなかったことを鋭く指摘された」金田一パロの回ですね。
「なんに対してしょうがないの?」だってシャフトだから。
「それでさっき監督にメール出したんだよね」「そしたら『え?出てなかった?』て返ってきた。『奈美ファンには見えてるから大丈夫』っていう意味の分からないフォローが返ってきたけど」きっと新房監督的には綺麗におさめたつもりだったんでしょうけどねぇ。
「ニコニコ動画で見ました」NARASAKIさんニコ厨かYO!
「ニコニコ動画へのうらみつらみは多いみたいですよ」それは著作権料的な話なのか、それとも「削除はえーYO!」的な話なのか。
「俺アウェーだから」アウェーってか流刑先ってか。
「人として軸がぶれていると空想ルンバと、もう凄い売れたんですよ」「僕なんか高木ブー伝説以来のヒットですから正味の話」そんなに?赤ちゃん人間より売れたって事ですか?
「カウントダウンTVに自分が出るってビックリした」ミュージシャンなのにこのリアクション。
「えー?そうなんですか?」意外。
「やらしい話ちゃりんちゃりんちゃりん」本放送ならきっとここであのSEが。
「正本に歌詞書いてあるんだけどね。著作権料どうなるのかなぁ」「俺たち小銭小銭で生きてるんだからさ」わははははは。
「NARASAKIさん、打ち上げにも来て下さって酔っぱらって寺島拓篤に絡む」絶望放送の寺島さんゲスト回でも話題になっておりましたね。
「証拠を見せろ。でも俺はアクエリオンを知らない」「どうやってみせろと」不可能。
「ちくしょうって言ってました」「さんざんやってましたからね」「でも伝わらないんですよね」カワイソス。
「ネットで調べて顔写真が今イチ似てない」「相当悔しがってた」さもあろうよ。
「小林さん同じ事務所だもんね」「やっぱり写真と実物と違うところがあるからNARASAKIさんがそうやって疑ったのもわからなくない」「NARASAKIさんフォローなの?」良い躾を受けた子は身内よりもお客様を大事にするものです。というわけで寺島さん御愁傷様。

「別録りだから絶望少女さん達にお会いするの初めて」そういやそうだったときいてますが、この辺の事情も知りたいところですね。ま、大抵は単にスケジュールの都合なんでしょうけども。
「こんな綺麗な方たちが」そりゃあもう画伯は素晴らしいですからね。もちろん新谷さんもデスヨ?複数形なんですから。
「ダメですよプラスワンなんか出ちゃあ。悪の巣窟ですよ」オーケンが言うと説得力がありまくる。
「うっかり呼ばれちゃったんで嫌々」「乗り気ではない」予防線。

「絶望した!」「一度言ってみたかった」唐突。
「ど根性ガエルから時は経ったね」そりゃあもう。でも根本は変わってないかも。
「これがあのピカチュウかな」あったなそんな事件。
「絶望二期はちょっとしたテロ」テロっつーか爆撃。
「大槻さんにぜひDVDを」ぜひぜひ。
「昨日第一期の最終回を見てきて」勉強家だなぁ。
「京都でオーケンさんを見た」「清水寺で袈裟みたいのを着て」「ぼよよん伝説のプロモーションビデオを」そんなことをやってたのか!

「雑誌で、羽海野チカ先生と対談で」「はぐちゃんは処女なのか否かみたいなのを羽海野先生に聞いていた」すげぇ直球。
「どこまで聞いていいのか分かんない」分かろうよそこは。
「絶望先生に出ている女の子たちはどれだけその率が」多分久米田先生は『そこまで考えてない』ていう。意外とまといが処女だったりするとお話的には色々広げられそうですけど、少年誌じゃあ無縁な話ですわな。
「あとで叩かれんでしょう」むしろ褒め称えます。
「羽海野先生にメールアドレス教えてもらったけどなくした」「返すはずが返してない」「もしよかったらお伝えください。悪気はなかったと」オーケン…。なんというこの作品向き。

「番組から大槻さんに質問事項が」ということで。以下ステキ質問が並びます。
「質問その1。ゴスロリを着た女の子がお好きだそうですが、新谷さんのファッションをどう思いますか」「あたし今日ゴスロリじゃないや。しまった」ぬかったな!
「甘ロリでしょ」すいません微妙すぎて違いが分かりません。
「アレ読んだんです。ゴスロリ幻想、ロッキンフォースバレリーナが凄い好きで。ていうぐらいには好きなんです」なのにゴスロリ着てこなかったの?
「仕事はばさばさしちゃうんで着れないんですけど」「ゴスロリを評してばさばさするって言うのは正しいですよね。核心ついてますよね」この反応は本物だ。互いに。
「NARASAKIさんはどうですか。ゴスロリと小林さんみたいな感じの服と」「ゴスロリと小林さんって比較するのはおかしい」画伯はジャンルなのか。
「綿の服着てきちゃって」綿に吹いた。大いに。
「ちゃんと新しいんですこれ」「気を抜いたわけじゃないんです」誰もそこには突っ込んでないよ画伯。
「貧乏です。すいません」そんな理由?
「ジャンルじゃなくて綿」むしろ『画伯(綿)』という新ジャンルでは?

「その2。ときメモにはまっていた時、攻略したキャラは誰ですか」あー。もう何年前だ?
「詩織はやったね」私は紐緒閣下ともう一人誰か忘れましたが攻略した覚えがあります。
「お寺みたいな名前の人がいるよね」「古式ゆかり」古風な子って言う程度には覚えてるけどコメントできるほどではないなぁ。

「ときメモをプレイ中に『オーケンの小説読んだよ』とキャラに言われたそうですが、感動しましたか?」「感動しました。涙出そうになった。凄い嬉しかった。やっと報われたと思った」そこ?そこで?

「大槻さんの書いた歌詞が綾波のキャラ設定のモチーフになった」これ、恥ずかしながら知りませんでした。凄いなぁ。
「ほとんど都市伝説化してるんですが、筋肉少女帯の『どこへでも行ける切手』ていうのがあって、それの中に包帯少女が出てきて、綾波レイの一要素になってる」「あと筋少の『福耳の子供』っていう曲がありまして、それの最後にぼそぼそっと女の人の語りが入ってるんですが、その口調が綾波レイの喋り方のモデルになってる」いやぁ、凄いですねぇ。知ってる方は知ってるんでしょうけども、私にとっては青天の霹靂。
「1回樋口真嗣さんと貞本義行さんと庵野秀明さんと吉祥寺でご飯に行ったことあるんですけどそんな話なんにも出なかった」「ウソじゃないかなと思うんだけど、でも庵野さんがおごってくれたんだよな」「処理されたのかな」この流れですと、可能性は高いですね。

「宮村優子さんに何曲か歌詞を提供しているそうですが、他に歌詞を提供したくなるような女性声優さんはいますか?」へぇ。これも知りませんでした。
「女性声優さんかぁ!」「お二人に何曲でも書きますよー」おお、いい流れ。
「NARASAKIさんに作曲していただいて」一大ムーブメントがくるやもよ?
「なんか聞いた話では、みなさんも大きいホールとかでライブやってるそうじゃないですか」いつの間にかそういう存在になってますね。
「これは良い財源」微妙な特定財源。
「キングさんこれいい話じゃないですか」ぜひ食いついて欲しいところです。
「アニメ界に食い込みたいね」あんた十分食い込んでるじゃないか。
「もう少し大槻さんで商売できますよ」「俺商売になんないから」今回の2曲が実績になるから次はもっと予算を付けてくれそう。
「介在していろんなところリンクさせて」「XJAPANとかつなぎますよ。全然コネないけど」ちょっと待て。
「言ってたらホントになるかも」こういうのは言い続ける事が大事らしいよ。
「水木一郎さんは何とかなるかも」「言っただけですねどうやら」オーケン…。

「グミチョコレートパインはいつ完結するんだ、なんて悶々としていたのも青春の思い出です」で、完結したんだっけか?
「絶望先生は少年マガジン連載なんでしょう。少年マガジンも変わったねぇ」「いつからですか?」「永井豪が『イヤハヤ南友』とか描いていた時代から比べると変わったよ」そら変わりますって。元号からして違うじゃないですか。
「昔絶望先生みたいな漫画ってのはビックコミックスピリッツぐらいにしか載らなかった」「相原コージのところでしょう」コージ苑とかですかね。
「チャーシューメーンとかそういうんじゃないんでしょう」なーんとーかほい。
「絶望先生にもチャーシューメン出てきたよ」「難民の子がこうやってた。マ太郎ってンだよ」ラーメン食べてるシーンあったかなぁ。記憶が定かでないのですが。

「いいんですかこれ読んで」躊躇する程度の質問。
「対談相手にドタキャンされた原作者よりも早くその対談相手と対談できるんですねぇ」そういやあったなそんな話。
「やっぱり声優>>>原作者なのでしょうか」誰かそろそろ新谷さんに『大なり』ていう言葉を教えてあげてください。
「久米田先生がかわいそうなのでぜひイベントに久米田先生も呼んであげて下さい」久米田先生からネタを取り上げるほうがかわいそうだから呼んではいけません。
「久米田先生が大槻ケンヂにドタキャンされたと息巻いてるという話を聞いたんですが、僕それ知らないんですよ」意外な展開。
「対談の話はあったんだけど、その後消滅したと聞いているんですよ」「むしろドタキャンされたかなと思ってた」「そしたら大槻がドタキャンしたという説が蔓延している」あらら。オーケンカワイソス。
「むしろ久米田なんじゃねーかと」で、神谷さんが踏み込んだ。
「なんの恨みもないですよ僕」オーケンが退いちゃったのに。
「久米田の野郎ですよ」そこへ新谷さんが追い打ちを。
「和解するために今度ベタ塗りに行きますよ」実現しないかなこれ。久米田先生もそのためにわざわざ手描きのページを用意したりとか。
「イヤハヤ南友の時代の少年マガジンの読者だから」20年とかそういうスパンの時差が。
「カラス口とか使ってないんですか?Gペン使ってないんですか?ベレー帽かぶってないんですか?」いないわけじゃないんでしょうけど、久米田先生はどれも当てはまりません。
「トキワ荘住んでないんですか?」もうないからトキワ荘。

「大槻ケンヂさんは木村カエレを声優の名前だと思ってるみたいです。今度きっちり教えてあげてください」あったねそんな話。
「本編で採用していますが」第何回の話だか忘れてしまいましたが、これ録ったのと近い時期でしたね。
「アニメを作った人達が悪いんだと思う」「展開が早いじゃない」「画面がぱんぱん変わるから」「どこのおじいちゃん」あのテンポはブランクあるとキツいですよ確かに。
「情報量が多すぎて」これはまぁ同意。
「巨人の星だったらオズマが打つか打たないかで4週引っ張る」わはははは。今だったら何になるんだろう。ちょっと前ならドラゴンボールとかキン肉マンでやってましたね。
「誰が木村カエレかオズマか」「黒いほうがオズマです」カエレは確かに黒くないものな。でもその認識だとマ太郎がオズマになってしまう。
「一生この名前でやるのか、エラいな」それが声優の名前ならそうだけどね。
「おじいちゃん大好きです」おじいちゃんって画伯。
「あたしは木村カエレと覚えていただいたのも嬉しいです」心底嬉しそうなんだよな画伯。
「だからこれからも木村カエレとして頑張っていくつもりです」一生十字架を背負う気ですか。
「大槻さんとお話しさせていただいたことで凄く嬉しいので、この気持ちで帰ります」「まだあるからね、帰っちゃダメだよ」神谷さん、眼がマジっぽい声でした。
「小林と申します。分かりにくい名前だからいけない」小林より分かりやすい名字って何?
「あたしの名前が簡単すぎていけない」カエレというより加賀ちゃんの発想。
「どんだけ自虐的なんだ」自虐的と言うか、謙虚と言うか境目が難しい。
「リアル絶望先生の感じが漂ってる」そういう意味でも絶妙な配役でしたねぇ。
「ほんとうにこういう人なんです」こういう人が存在する事が日本の奇跡。
「うちのお母さんが大槻さんのファン」これはちょっと意外でした。
「ありがとうございます」「すいません。素のリアクションで」あのオーケンが画伯に呑まれている。
「小林さん見てると全然飽きない」「わかります。ずっと見てたい」飽きないってかなんてーか。この辺をうまく表現できるといいんですが。


 というわけでDISC2に続きます。

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さよなら絶望放送DJCD第3巻DISC1前半 感想

 遅くなってしまいましたがいつもの形式でやらせていただきます。大体4分割くらいで納まると思いますが申し訳ない事に先行き全く不明です。とりあえず書きあがり次第順次あげていきますので宜しくお願いいたします。

 あと、今日は代休でお休みなので、別にお仕事さぼっているわけではございませんので念のため。せっかくの休みなのに、これから大阪まで出かけて通帳の記帳にいってきますので後半のアップには少々お時間をいただきます。まだ半分も書けてませんし…。

 では、スタート。

諸注意
「誠に申し訳ありません」しょっぱなから謝罪。
「諸注意」こっからして面白いのが素晴らしい。
「また、こっそり実況する、帰ってからブログに詳細なレポートをあげる、某巨大掲示板でネタバレをする、等の行為はできる限りおやめください」まぁ、ずいぶん時間経っちゃったし御勘弁ください。
「また、ラジオの悪口をブログに書く、アニメの悪口を密林のレビューに書く、私の悪口を巨大掲示板に書くなどおやめください!」「先生、それは諸注意ではなくただのお願いです」いきなり大サービス。

賊・さよなら絶望放送オープニングコント
「カエレちゃん、ロフトプラスワンでイベントって結構凄くない?」「まぁそうね。私のいた国ではげんこつ海峡で氷を砕きながら渡るくらいのステータスねぇ」「基準がよく分かんないんだけど」基準てか方向性が分からん。
「この会場からサブカル臭がぷんぷんします!」そりゃあ臭いの発生源だもの。
「たかがアニメイトTVのイベントをロフトプラスワンでやるなんて異物混入じゃないですか。まさしく三次元災害ですよ!」まだ被害は発生してないのでセーフ。
「また誰かが私の悪口を言っているのが聞こえる。講談社漫画賞取って久米田舞い上がってるなー、とか。声優アワードのサブキャラクター賞とって神谷調子に乗ってるなー、とか」「心の声が聞こえる〜」確かに先生勝手に聞くからなぁ。
「大体アニラジごときにロフトプラスワン使うなんてどんな文化人気取りですか。サブカル臭がぷんぷんしますよ」そんなにご大層な施設なの?
「こんなところに来る人はどうせアニメージュ読まずにオトナアニメ読んだり」私該当します。
「ダビンチ読まずにユリイカ読んだり」これは該当しません。
「少年マガジン読まないでガロを読んだりしているんでしょう!」これも該当しません。つか最近見かけないぞガロ。
「出演しているのはどうせ他人のブログを転載して謝らない評論家とか」そんな事件があったような…日常的すぎて覚えてませんが。
「ダイエット成功したらピザを見下す自称キングとか」ああ、痩せたら全てが解決する教徒になっちゃったあの人ですね。
「ごらんなさいこの背景を。絶望先生のイベントなのに久米田先生の絵でないとは」「誰だっけこの人」「よく古本屋で海外作家の棚に置かれている」ごめんなさい。わかりません。
「打ち合わせのとき、この顔の上にMAEDAXの写真貼っていいですかって聞いたらロフトプラスワンの人に苦い顔された」奈美も言ってるが、そらそうだ。
「絶望した!ロフトプラスワンに漂うサブカル臭に絶望した!」「この台本自体にサブカル臭が漂ってるけどね」声優さんに舞台演劇絶望先生をやって欲しくなりました。

「こんな平日にサブカル臭漂うロフトプラスワンにお集りの暇人の皆さん」あの時期ヒマじゃなかったので集まれませんでした。今なら…くそう。
「いいこさんですよ〜」相変わらずリアクションのしがいがある人だなあ。
「そこだと小林さんがよく見えるから良いでしょう」「私どきます」「私腹筋が強いんです」「どかんでええがな」想像で補うのが難しい画伯の動き。
「ロフトプラスワン初めて」普通に生きてると行く事がない場所、とは某氏の言ですが。
「お水と野菜生活がちゃんとあります」「必須アイテムですから」後者に要注目。
「ファッションの一部みたいになってる縄」「来ていただいた方に差し入れしていただいた」「みなさんでどーぞ」抜かりがないな。
「いらん!(投擲)」「死んだらどーするですよホントにね」「どういうつもりなんですかね。死ねって事ですかね」ここだけ聞くと差し入れ行為が嫌がらせにしかならないけど、実際はむしろGJ。
「あの長さからして他には使えない」他の用途を考えてみましたがどうしてもえろ方面に思考が流れてしまうので自粛します。
「気をつけてくださいね。イベント自体が終わってしまう」ネタの小道具で死者が出るって…。

「音が」「生で」「ディレクター佐藤が頑張って音を流しています」これは結構大変ですよね。お見事です。
「うまいことやっていきますからね」「みなさんが普段ネットで聞いているのと全く同じ感じで」言葉で言うと簡単だけど、実際やるのは至難。

「ディレクター抱いてって」「なかなかないよね」普通はディレクターの存在自体がこんなにクローズアップされない。
「小林さんからも一言エールを送ってください」「抱いてください」(めぇぇめぇぇ)「どうしようかこれ」「凄い破壊力だったね」ヘッドホンで聴いていたおかげで私も撃沈されました。
「なんか合い言葉があるって言われて」誰が決めたんだこれ。
「ごめん今気づいた何これ」確かティエリア先生と古泉のフィギュアだったかと。
「あー。わかった。スルー」おそらくそれが正解。

イベントの標語
「絶望王に!私はなる!」海賊と言えばビッケな私は三十路。

絶望した!○○に絶望した!
「神谷さんがムダに素敵に読み上げます」「はーいむだでーす」と来てフォローしない新谷さん。
「エンディングの小林ゆうさんの絵が第4話でしか使われていなくて絶望した!」DVDでは豊富に使用されてますけども、放送では違いましたね。コードにでも引っ掛かったんでしょうか。
「なに使われるかわからなくて描かせていただいたので」「それあまり笑顔で言う事じゃない気がするんだけど」画伯にかかれば何でも笑顔の素だ。
「スケッチブックを渡されたんでしょう」ここだけ聞くとまるでオンリーイベントだな。
「何のイベントだかさっぱり分からない」絶望先生とは一義的には全く関係ないフィギュアだからなぁ。
「誰が持ってるんだろう」持ってる人の健康状態が気になってしまいます。
「絵描ける人はみんな言うんだけど、小林さんの絵を見ていると自信をなくす」「一生懸命勉強して絵を描いてきたけどダメかも知んない」才能ってあるよね。確実に。

「キングレコードの特典に絶望した!」「第1期のDVD全巻購入特典、キングレコードはオリジナルTシャツなのに、何か月経っても画像がアップされません」「やっぱり絶望先生関係の仕事は適当にやってるんですかね」適当だからなのかネタの一環なのかが判然としません。
「キングレコードのネット通販で買った人」「いない」絶望的すぎます。
「買ってない」「買え!」買いました。
「出演者はもらえないの?」厳しい現実。
「カルタケースも?」「いただけるんであればカルタケースもいただきたいですが、Tシャツもいただきたいです」欲深いな。
「交渉中?」誰と。
「随時発送はしている」随時って便利な日本語だよね。私もよく使うけど。
「あいつか」「みやもとさーん」画伯…。
「彼は2週前のオンエアで声優デビュー」「ちょっとこれなのかも」「MAEDAXと一緒」三期ではぜひ久米田先生にもご参加いただきたいものです。
「そういう時期」そんな、みんなが一度は通る道みたいに…。
「宮本さんいつもお世話になっています」「そこからかい!」新谷さん大活躍。
「神谷さんと新谷さんのあとでいいので」いつでもどこでも謙虚な画伯。
「元気いっぱいです」「そらあファンになるよな」同意同意。

「絶望した!アニメイトTVの通信販売でさよなら絶望先生のグッズ(ストラップ、名刺ケース、湯のみ)がずっと売り切れで絶望した!」ここでディレクターが大仕事をやってますがブログだと一切伝わんないです。
「抱いてー」「モテモテだな」「今晩腰ガクガクになっちゃうよ」「神谷さん、まだ始まったばっかりですよ」後半なら良いのか。
「アニメイトTVってこっち側」こっち側ってーか主催者?
「さんざんキングレコードを罵ってしまった」ええ。後戻りできないほどに。
「これ売り切れのままなんですか」「誰を見ても目をそらす」「エラい人いたよね」「ホントに非協力的だよな。ありえねえだろそんなの」こんなところまで原作どおりですかそうですか。
「グッズを持っているという人、手を挙げてください」ノ
「おお、結構いる」イベントに来るぐらいのツワモノですから、需要が供給を大きく上回ったグッズすら入手していようというものです。
「首つりストラップ」「あれうまいことできてますよね」これだけ持ってません。
「名刺ケース」「使ってます?」「使えません」「そうだよねぇ」そこで納得が出てくるクオリティ。
「使ってる」私は勿体なくて使えません。
「これ僕実はアニメイト行って買った」「いただいてない」「いただいたことない」そういうもんなんでしょうかね。寂しい話ですが。
「カーディガンはもらいましたけど」ピンクの大きめの。
「買いに行ったの。アニメイトに。しかも秋葉原に」誰か目撃者はいないのか。
「仕事で秋葉原に行って」これ、結構日が特定できそうな情報。
「講談社のコーナーがあって、ここだここだって見たらおおふりー、みたいな」京都と鹿児島となんばしか見てませんが、概ね似たような扱いでした。
「さっそくです!」画伯が野菜生活をこぼした模様。儀式1。
「2周目で見つけたわけ」見つかるまで回る腹だったのかな。
「ホントこぼすんだよ」ネタやツクリじゃないからなぁ画伯は。
「普通に私物ですよ」切ない話だ。
「湯のみは欲しいんですけど」持ってるけど、あげたら喜んでくれるかな。
「なんでここで売らなかったのか」売れると思ってなかったからとか言わないだろうな。
「ただでさえ三期なんてあり得ないのに夢のまた夢ですよ!」「ないと思うけどね」「えー」「ない!」言い切られちゃった。
「頑張って働いて、お金を」「お金の問題なんだ」画伯って今でもお小遣い制っぽい気がする。偏見ですが。
「布巾が」「このページもう終わりだから汚れても大丈夫」どうやらこぼれた野菜生活が台本を浸食した模様。

普通って言うなー
タイトルコールで凄まじいディレイ。ツボに入る新谷さん。
観客「ふつう!ふつう!」新谷「ちょっとまって。うるさいよ」だいぶダメージが大きかった模様。
「なんで涙目になっちゃったの?」「なんか期せずして変なところからディレイがかかっちゃったからビックリしちゃって。なんかしかも『うなー』になってて面白かった」確かに面白かったけど新谷さんの反応のほうが面白かったです。
「しょうがないですよね、メガネさん」このいいかたにちょっと惚れ。

「ブラックとピンクの服や小物の組み合わせを見ると『あ、新谷色』と言ってしまいます」「まぁまぁ普通ですわ」ご本人公認。
「さっきから楽屋でもその話で持ち切りでした」楽しそう。
「ピンクと黒だと良子ちゃん」世間的な認知がどこまであげられるかなぁこれ。
「ピンクと紫だとソレだよね」ソレとは某まいすたーフィギュアと思われます。
「回してもらった。みんなの共同作業だ」概ね初対面なはずなのにこのコンビネーションはなんだ。

「絶望ネーム:あだ名が変態仮面」画伯が読むと色っぽくなるなぁ。
「大丈夫?手上げて」「後悔するよ」むしろ本望ではないかと。
「女性キャラを選択する時はおっぱいの大きさで決めます」むしろ『小ささで』とか言ってみないか。
「その辺で許してやれよ。みんなだってどうせそうだろ」神谷さんが爆弾を引き受けた。で
「あー」「なに『あー』。俺じゃねーよあいつだよ」「えー」となりました。頑張れ神谷さん。

「おっぱいって単語に反応してしまいます」あらぬところで目にすると引き寄せられる事はありますけどね。
「これはもう普通過ぎて語る事がない」「だってもうおっぱいって書いてあったらそこしか目に入んない」まずはおっぱい、の時もこんな事言ってた気が。小学生か。
「今女の子が言ったでしょ。それは、ね、ドキドキしちゃう」「何であたしが言ってもドキドキしないのにそうなんの?」「さて続きまして」このやりとり最高。

「絶望ネーム:おっぱいがしっぱいさん」画伯に何を読ませておるのか。観客も「もう一回、もう一回」じゃねーし。
「大丈夫?」「はい。もう全然」「全然もどうかと思うけど」画伯の過剰な復原力が発揮。
「車に乗っているとき、外の景色を見ながら脳内で屋根伝いに忍者を走らせています」これ普通ですか?
「これやるでしょ」と、神谷教授はおっしゃってますが。
「大体小学生くらいの時にスーパーマリオで情操教育されているとやるんだよ」えー。私もされてるはずだけどなぁ。やんないなあ。
「ほら、なんかシンとした。何で俺がゲームの話すると」
新谷「やんないですね」小林「あたしも持ってます。だから大丈夫です」「何で大丈夫か大丈夫じゃないかなの?」これがですね、どうやら
「おっぱいの話?」だった模様。
「みなさんが持っているものですから」「みんな持ってるから大丈夫です」ということで画伯はどうやらずーっと話を聞かずおっぱいで思考停止していた模様。
「絶望ネームおっぱい禁止」禁止令発布。

「絶望ネーム:毛根死滅丸」(会場どよめき・喝采)いい声でした。そらあ沸くわなぁ。
「3年前にもらった義理チョコがもったいなくて開けられません」そのまま棺に入れてもらいなさい。
「毛根死滅丸さんは内容はそんなに刺さらない事が多い」まぁこの方は名前込みでネタだということで。


 以下、後半に続きます。

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さよなら絶望放送第41回「妻、そこにある危機」更新 感想

 おそくなってすいません。いつも書いている気がしますが、今回特に破壊力抜群でした。
 では早速。

オープニングコント
「大草さん、やっとゲストに来てくれましたか。さびしかったよぉぉぉぉぉ」「はいはい、良かったですねぇ」一連の動きが総天然色動画で浮かんだ。
「お土産も持ってきましたよ」「お土産って生活が苦しいのに無理しなくても」なにげに大草さんは気を使われたほうがかえって気を使うキャラナンバーワン?
「お土産というのはこれですよ」「浄水器?」しまった。この展開は想定外だった。
「いつでもスタジオ内で綺麗な水が飲めますね」「そもそもスタジオ内に水道はありませんが」野菜生活をダースで持ってきたほうが正解でしたか(7掛けで仕入れて販売)。
「焦げ付かないフライパンと鍋です」「スタジオで料理もしないから」ラジオの料理番組って半世紀以上前の話です。
「じゃあこのありがたい壺とかパワーの出る石とか消防署のほうから来た消火器とか暖かい羽毛布団にかわいいイルカの絵もありますよ」「どれもこれもいりません!」なぜかいるような物を売らないんですよねああいうのって。
「そんな。お願いです!受け取ってもらえないと私今月のノルマが果たせないんです。お願いですから買ってください」「それはもはやお土産じゃないでしょう」大草さん売るとは言ってないけど、どう見ても押し売りにしか見えないよなぁ。
「大草さんってすっごくアニラジ向きじゃないと思う」むしろ通販番組向きと言いたいのだろうが、この番組にはすっごく向いてると思う。

「神谷浩史17歳と5978日です」ここ油断した。
「新谷良子17歳と3724日です」「井上喜久子17歳と9755日です」そんなに差があるのか。
「ちょっとちょっと大丈夫なの?」何を心配しているんですか。
「物凄い破壊力を秘めてますね」「これはみんなそりゃ17歳教に入りたがりますよ」確かに面白いです。自分は17歳と何日なのか計測したくなりますね。
「いいのかなこんなことして」「教祖さまがそんな事を言ってはいけない」まったくです。
「結構揺れ動いてるね」え?そうなの?
「17歳ですって、笑ってくれるところもあるよ確かにね」「17歳です、しーんとか」「あとつらいのが、失笑?」まぁ、TPOはありますよね。みんなが知ってれば大丈夫ですが、そうじゃないときついよね。少なくとも反応に困る人の気持ちは分かる。
「大丈夫かなぁ、このまんまでいて」ずっとこのまんまでいてください。
「若干、今は9千日台で止まってますが1万越えると」「どのくらいで来るの?」「あと1年ぐらいで」「意外とすぐだよおねーちゃん」思いのほか近かった。
「17歳と1万日ですって言う日が来るんですよ」「記念日記念日」「なんかやったほうがいいかな」「なにしたらいいの?」ここで聞いちゃうの?何がふさわしいのかな。おねーちゃん曼荼羅でも誰か描きませんかね?
「1万日目の生誕祭的な」「そしたらここでやりたい」衝撃の発言。
「来年の今頃?とっくに終わってんじゃないかなこの番組」さすがに来年の今頃は厳しいかも。
「だって、こんな変な事やらしてもらえる番組って」おねーちゃん、絶望放送の事ちゃんとわかってんのな。
「頑張って続けていかなきゃいけませんね」「なるべく問題を起こさないようにしていきたいと思います」そんな理由で続くのもこの番組らしくてよいです。まぁ続けば何でもいいんですが。

今週の標語
「私のパンは私のパンは絶望放送のお荷物だったんですね!」「私は大好きで〜す」焼きたてなアレですか。いろんな意味で旬になっちゃってませんかこのネタ。

望と奈美のおまえにタニンボー
ああ、これ元ネタが思い出せない。引っ掛かってるのに。
「細かく演技指導していただきました。ありがとうございました」あー。おねーちゃん由来なのはここでも明らかなんですが。
「何はともあれ滑り台ちゅるりんについて教えてください」謎のフレーズキタコレ。
「10年ぐらい前に神谷くんと2人でラジオ番組を担当させていただいて」「1ヶ月交代で」「自分でなんかあだ名みたいな物をつけなきゃいけないみたいなことをきっこさんが言いはじめて」ここまでは普通の流れ。
「あたしは『にゃっほー』みたいな挨拶を」で。
「シーソーですギッタンバッタン」と来るのがおねーちゃんクオリティ。
「なんで?」「なんとなく」それはそういうもんなんですって原作にもあったな。
「急にそういう事を言い始めたんで、遊具なんだなって思って滑り台ちゅるりん神谷浩史です」応用力と言うか機転と言うか。このころから神谷クオリティ炸裂していましたか。
「ちゅるりんっていいねーって」確かにおねーちゃん好きそうな語感。
「それ神谷さんのニックネームですか?」「なんだろうよく分からない」「自分が言い始めたんでしょう」場の勢いに説明は不能。てか不要。
「お会いするとちゅるりん久しぶり」「その現場見たい」見学ツアーでもやりませんかね?
「あんまり広がらなかった」「広めましょうよ」「いまさら?いいよやめようよ」「僕ももう立派な33歳児なのでいいですよそんな事広めなくても」今度イベントがあったらみんなで呼びましょう。
「まだまだ。若い若い。33歳でしょう。まだまだ。私の足下にも及ばない」なんか実感がけっこう入ってる気が。
「おねーちゃん17歳だから」「私の場合揺れ動く17歳」揺れ動く17歳って字面だと普通なのに。
「17歳の時とそうじゃないとき」「家に帰ると凄いから」「色っぽかった今ー」今回新谷さんの感想があれば私の感想いらない気がするなぁ。

「僕は中学生なんですが(中略)井上さんはまだ17歳なのにクラナドにもマクロスにもギアスにも出ていて売れっ子なんですね」これはネタじゃないっぽいけど、このラジオだから判断に迷います。
「愛称とかありますか?キッちゃんとかどうでしょうか」キッちゃんて昭和センスな気がするんですが1周して今風なんでしょうか。
「こんなお若い方にキッちゃんなんて」「年齢的には非常に近い」噛みあわない会話。
「すぐ忘れちゃう」年のせい禁止。
「おねーちゃんって呼ばれてるから」私もそう呼びはじめて10年になります。
「私はみんなのおねーちゃんになりたい」もうなってると思います。
「僕はきっこさんとお呼びしているんですけど、この番組をきっかけにおねーちゃんって」後藤さんの時も言ってましたね。今度こそ有言実行を!
「今の世の中、みんながきょうだいのように仲良くできたらいいな」「なんかいいね」「いい風が吹いてる」絶望を吹き飛ばす一陣の風。それがおねーちゃん。
「この番組っぽくない?」ほんとによく把握してるな。
「こうじゃなきゃいかんよねアニラジは」でもそんな感じでやってぐったりしてたよね。
「あたしが今日は絶望色に染まる」「いやいやいや、だめだめだめ」この番組内だけでならちょっといいかもと思ってしまいました。

「せんじょう洗うほう」細かいネタをきちんと拾うこのラジオ。
「17歳の新人さんがゲストとの事で声優とはどんなものかビシビシ教えてあげてください」「特に新谷さんアイドル声優の10歳先輩として」これ、分かってメールしてるだろう。
「1つある。このラジオに来ちゃダメだと思う」すっげぇ真理。
「そういう番組なんです」だよなぁ。
「黒い感じも身に付けたい」「なくていいおねーちゃんは」ホントに新谷さんがこっち側だな今回。
「なんて今言っちゃったけど、もうあるのよ、いろいろ」なんだろう。懐かしいなこのノリ。
「きっと人は生きていればね、いろいろあるでしょう」おねーちゃんが言うと黒いんだか白いんだか。
「今もう全然邪気のない顔で」「皆さんにお見せしたい」脳裏に浮かびました。ちゃんと笑顔で。

「若本規夫さんも17歳教に加入を希望したのにやんわり断ったそうですが」これができるのもおねーちゃんならでは。
「17歳教ってたくさん入ってくださって」「男性でも時々言われるの。入りたいって」「若本さんに言われようとも男性だから断った」男だと方向性が違う気は確かにします。
「17歳は甘酸っぱい感じでいきたいの。だから」若本さんだと尾てい骨に響いちゃいますからね。
「男性は甘酸っぱ成分はない」「なんかちょっと塩味が」「年齢とともにそうなりますわな」塩分と言うか渋みと言うか苦みと言うか。
「良子も断られたんだよ」「良子ちゃんはなぜ断ったかと言うと、若い」「もうそろそろいいんじゃないですか?」まぁ10代名乗るにはムリがあるでしょうけど、まだギャグにはなりにくい程度の年齢だからなぁ。
「良子ちゃんには、ジュニアでね」17歳教ジュニア。字面が凄く変。
「若い子で勘違いして入りたいって」まぁ、ギャグにならないよね。単なる詐称になりかねない。
「まだまだまだ」これいいなぁ。誰かまだまだまだで3分間とか作ってそう。
「ジュニアでね、ていうと『はい』って言ってくれてかわいんだよね」「おねーちゃんがいい。おねーちゃんがかわいい」今回私の感想いらない気がする。全部新谷さんが言ってくれてる。
「なんか分かった気がする。17歳教が」垣間見えた物が色々あります今回。
「あたしの中ではドモホルンリンクルが気になりだしたら入り時」それ基準?そんな基準?てか生々しいよおねーちゃん。
「お肌を甘やかす化粧品を使っちゃいけません」お肌を甘やかすっていうかむしろいじめるほうの化粧品を使ってる人はアウトって事ですね。わかります。
「良子ちゃんまだまだだよ」「ジュニアで頑張ります」何をどう頑張るか注目していきたいです。

きつちりしなさい!
「道でクレジットカードの申し込みを勧誘され、後日断られた」勧誘された事ないなぁ。
「これはあるでしょう」「主にメガネのおっさんたちが」猛抗議というか猛発言というか。音のイメージのせいでなんとなくケモノくさい。
「僕も断られた事あります」「オマエのようないい加減な商売をやってる人には作れないでございまーす」この表現が物凄く伊集院。
「審査が入るわけですよ」あれもなにをどうやっているのか謎が多いですね。
「ブースの外にいる有象無象のね。謎の仕事をしている人達には作ってあげませんよ」「収入も安定してないですしねってバレちゃうわけですよ」この辺と言い、漫画家さんの不動産賃貸関係と言い、自由業の苦労がよく分かるお話です。
「あたしカード一個しか持ってない」「あたしカード使わない」使わないほうがいいよ。
「カード持つと魔法のカードていう気がしちゃって」そうですね。
「ただなんじゃないかって」「ただじゃない」いいツッコミ炸裂。
「ただで買えちゃうじゃないその時」「お金出さないんだよ」現金を使わないでいいとなると気が大きくなりますね。
「だってあたし使っちゃってるもん。ガンガン」「ただだただだわっほ〜」新谷さんがユカイ。
「通帳見てやっばーい、みたいな」「ネットで物買う時とかね」「あれはもうだめなの〜〜」新谷さんが止まりません。
「あと代引きでクレジットカード使えるようにするのもダメだと思うの」え?使えるの今。
「アレ罠ですね」なんという孔明。

「俗・さよなら絶望先生のキャスト表に井上喜久子さんと大草麻菜実さんの名前がない」またか。
「テレビ版の第3話で17歳と9619日ですと言っていたのが、DVD版でも変わっていませんでした」黒板に謝罪が書いてありましたよね、これ。
「この番組にゲストで来て下さる方には何かしこういうエピソードがあることがおかしい」多すぎます。
「良子ちゃんに至っては1回2回じゃないもんね」リストアップしてみますかね今度。
「今度このホームページにボールペンで入れとくよ。かりかりかりかり」おねーちゃんテイスト炸裂。
「望のセリフの中でもDVDとテレビ版で変えなきゃいけないと」原作ではアニメになるから云々でしたね。もはや懐かしい。
「パソコンであるんですよね。ジェネレーター」
「DVDはどうしましょう」「大変ですね」「じゃあいいですか」「なんとなく有耶無耶になった」そんな流れだったのか!

「17歳なのにデビュー20周年を迎えた声優さん、きっちりしなさい」「おいおい」おいおい。

CM
「絶望もいいけど、カレーもね」カレーをどうする気だ。

すいません、私のような者が番組を持ってすいません
「すいません。滑舌が悪くてすいません。客商売をやっているのですが、かしこまりまくりましたとか」悩む→余計噛むの悪循環と見ましたがどうでしょう。
「凄いよく分かる」「あたしもよく噛む」「やまださんのおたくですかってのが言えない」意外。
「普段は噛んでもいいんですよ」普段はね。
「スイッチがあるね」「お仕事の時は噛まないようにって」こういう方はどんな業種にも結構いらっしゃいますね。
「仕事中でも噛むので」噛み谷さんだからしょうがないよね。
「近所のコンビニにトレーニング中のバイトの子が新しく入ったみたいで」「勢いで言いきっちゃう」私もコンビニバイトの経験ありますが、
「面白いんだけど笑ったら傷つくんだろうな」そりゃあ傷つくと思いますよ。ええ。
「かわいいなあ」初々しいですね。
「知らない人に向かって何かを話しかけるのは」慣れるまでが大変ですが、慣れるとあとは自然に出てきます。しばらくはバイト先じゃないコンビニでも「いらっしゃませ」と言ってしまうほどに。

「すいません。美少女ゲーム会社に就職が決まったとき喜んだ母に曖昧な答えしか返せなくてすいません」「おもしろ〜い」おもしろい、で、いいの、かな?おねーちゃんの反応聞いてしまうと自分の感想に自信が持てなくなります。
「逆の人を知ってます」「ボーイズっぽいゲームの会社に就職決まった方がお父さんに聞かれて『ゲーム作ってる』」ウソは言ってないから罪には問われないよね!

「すいません。ワインの味なんか分からないくせにテイスティングしてこれでいいですとか言ってすいません。変えてくれなんて言えません」そもそもテイスティングなどしたことがありません。
「どんな高いワインでも変えてくれるんですか?」まぁ、そうでないとテイスティングの意味がありませんから。
「テイスティングって絶対あるんじゃなかったですか」そんなレストランなど行ったことがありません。
「だってその料理食べてないのに何を想像して決めるわけ?」まぁ、メニュー見て判断しろってことなんでしょうけど、食べた事のないものをどうやって判断するんだよっていうご意見ももっともです。
「ワインとか普段飲まねーし。ビールだって味わかんねーのに」「発泡酒とビールの違いもわかんねーもん」それはさすがにいかがな物かと…。ドライとエビスの違いは濃いか薄いかだから比較的分かりやすいとは思うんですがどうでしょうか。
「ワインだって決して安い物ではありませんからね」さすがに発泡酒ほどじゃないけど安いのもあるよ。
「若干ふつーっていうなっぽかった」「まあまあまあ」妥協?

大草麻菜実17才です
「元ネタはドラマの奥様は18歳なので勘違いしないように」なぜつく必要がない嘘をつくのか。
「お、まで出かかった」「良子ちゃんはもう動きたくてしょうがない」漫画なら『うずうず』と書き文字が横に付きそうな状態。つくづく視覚的なラジオだよなぁ。
「久しぶりに母に電話すると『オレオレ詐欺には引っ掛からないわよ』と電話を切られた」ここのおねーちゃんの演技が細かくて良かったです。
「実家にかかってきたらしいんですよ」「いるんですよホントに」今年、被害額がうなぎ上りだそうで。皆様もご注意ください。
「その時は弟の名前を騙ったそうです」「知ってるんだって」どこから漏れてるんだろう。卒業アルバムとかが取引されるご時世ですが、他にも漏れるポイント多いですからねぇ。
「逆に何が引っ掛かったかと言うと、弟はオレオレオレオレって電話してくるんだけど、オレオレ詐欺は名前を名乗ってきたらしいんです」へぇ〜。面白いパターン。
「逆だったんだ」「シンプルに行っとけばよかったものを」よかったのか?
「弟さん声似てましたよね」貴重な個人情報が。
「1回会った事あるんだっけ」見てみたいなぁ。
「絶望先生のアフレコのあとで弟さんがいらしてて」「顔は似てるの?」「声のほうが似てる」「やたらだからいい声が2人揃っちゃった」ステレオ神谷。これは聞いてみたい。
「弟に車検の件で車を預けていた。弟車屋なんです」へぇー。テリー伊藤の実家みたいにそういう看板出したら仕事増えるかもね。近所なら私も頼む。
「音響監督の亀山さんが『じゃあここに呼べばいいじゃん』」「みんなで見たい見たーい」いいおもちゃだな。
「一瞬だからみんなに会ったんです」いいなぁ。
「ウチの息子もっといい声だわ、みたいな」「やかましい、次いけ!」褒められると途端にこの反応。なんというツンデレ。

「私の母は私のふりふりの服を自分の物にし、ミニスカートも奪って会社に行きます」奪うのはいかがなものかと。
「この前姉の制服を着て授業参観に来た時は身長を伸ばしたくなりました」ここでウケてるおねーちゃんがかわいい。
「おねーちゃんかわいい」新谷さんも同意見。ホントに今回かぶるなぁ。
「ちっちゃいころからそういう服がずっと着たくて」ウチの妻と逆だ。
「自分であんまり服買いに行かせてもらえなかったからその反動が今来てる感じ」適わなかった欲求は強い原動力となります。私の趣味もおおむねそうです。
「今、娘が着てるからやったーって」でもさすがに自重すべきところもあるよね。うん。
「着られちゃうって事はスリーサイズが維持できてるって事でしょう」これは確かに…いや、逆のケースもありますよね。具体的には言いませんが。
「制服を着て授業参観はね」アウト!
「服はいいのよ。着るのはね」「自分の趣味的な事が露見しましたか今?」「それは着たいね」おねーちゃん昔セーラー服着てたよね確か。
「さすがに姉の制服を着て授業参観に行ったらそりゃあ戒名を用意したくなります」ダイイングメッセージばりに原因を戒名に込めるんだ!

「デパートの下り専用エレベーターに乗ろうとしたら奥様が『10階、10階に行きたいのに行けないのよ』」落ち着いて掲示を読むんだおばちゃん。てかエスカレーターで行け。
「奇数階しか止まらないとか」「急行みたいのもありますよね」大学時代、私の在籍していた学科の研究室は12階建ての6階にありまして。上りも下りも各階停車にはイライラさせられましたのでこのシステムは大正解かと。
「笹塚と新宿の間で行ったり来たりしてるおばさんに会ってですね」「その間の駅に行きたいのに」「もう3回も行ったり来たりしちゃって」
その昔、千葉県から京王帝都電鉄(現京王電鉄)を使って通学していた人間として解説させていただきます。これは京王線と京王新線の差によるものです。
京王線は新宿の次が笹塚駅なのですが、京王新線は新宿から笹塚までに初台と幡ヶ谷という駅があります。この2つの駅に行きたい場合は京王新線が発車する都営新宿線のホームまで行く必要があるのです。
「急行と各停しか知らなかった」あれ?北鉄って急行ありましたっけ?それともJRのことかな?
「快速が急行より遅いって」急行は有料、快速は無料という国鉄・JRルールを把握するとこの辺はすんなり入っていけると思いますよ。
「ウチの近所は快速のほうが速いよ」この情報で路線が特定できそうですが自粛します。
「きっちりしてほしいよね」「コーナーが違うよ」いい流れだな。

エンディング
「CD、DVD発売情報」絶望大殺界から入るのが定着してきましたね。
「DJCD第3巻」買いました。内容が多すぎてまだ感想を書ききれてません。すいません。書ききれたら順次更新します。
「一生禁断」このフレーズを聞くと安心するようになってしまいました。どうしましょう。
「フロンティアワークスの営業O氏も心が晴れましたと言っていました」「折れましたじゃなくて?」心が折れましたって報告してくる営業さんもどうかとは思うけど。
「直訴」「やっぱりここで笑ってくれる」「嬉しいですね」仕込んだネタがちゃんと発動した喜び。
「久米田先生本編でチャック亀山ネタは勘弁してください」ああ、やっちゃったんだ。危険球の投げ合い状態。
「次の次の回のゲストに一旧さん役の杉田智和さんがいらっしゃいます」「杉田くん、この番組ぴったりじゃない?」おねーちゃんそれはどんな意味で?
「ほめことばですよね?」「大丈夫ですよね」言っちゃってから確認するからなぁ。
「番組が終わるかも知れません」ずっと言われ続けているこのセリフが今回非常にリアルだ。
「告知的な物ありますか」「ワイルドストロベリーって言う三人組のユニットをやってまして」おねーちゃんまだ快進撃してるんだね。嬉しくなってしまいました。
「アニソンっていい曲たくさんあるじゃない」ありますね。もっと知られて欲しい曲がたくさんあります。
「来週も節約してゲストに来ます」節約してってところが演じたキャラを大事にした発言。

お別れの一言
「借金の返済は最優先事項よ」宇宙人教師キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! ありがたやありがたや。
シーズン終了すれば借金がチャラになるプロ野球って優しいよね。

絶望放送文学集
「腐女子の国のアリス」オチまで含めて見事な出来でした。脱帽です。ここまで練らないとだめですよねやっぱり。己の甘さを痛感しました。はい。

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さよなら絶望放送第40回「脇見したもうことなかれ」更新 感想

 神谷さん新谷さんと同じく私もダメージが深かったようで今回は常にもまして文章が出てきませんでした。載せるのもためらわれるほどですが、放送の文字起こし程度に読んでいただければと思います。

オープニングコント
「ちょっと聞いてください先生」「珍しく怒っているようですが」キャッチーな出だし。
「絶望おばさんにぶつけられた」すっかり定着してますな絶望おばさん。
「いいや、たまには脇に目を向けてあげる事はいいことじゃないですか」いい流れだなぁ。こういう風に書けないと採用されないんですねぇ。
「それとこれとは話が違います」「いいえ違いません」屁理屈キタ。
「与党よりも野党に」国民新党とか?いや、これはむしろ現野党のアメリカ民主党のことか?
「年俸が高いばかりのスタメンよりもむしろベンチに」うちはそうでもないんですが、どっかのチームはベンチ入りの選手間で年俸差が最大60倍とかありましたね。
「盛りを過ぎた漫画家よりも将来有望なアシスタントに」だれのこと?(棒)
「話題性ばかりを求めるセリーグよりも実力主義のパリーグに」えー。注目度が低いから話題性を求める傾向はパリーグのほうが高い気はしますが(その昔馬と選手を競争させたり)、それでもありがとうございます。頑張れパリーグ!
「メインキャラクター賞よりもサブキャラクター賞に注目しろって事ですか」いいツッコミだ。
「ゴールデンのアニメよりも深夜アニメに注目しろと」「もう終わっちゃったじゃないですか」この脱力感まで持ってこられて初めて『オチた』と言えるわけですな。勉強になります。
「私たちはもう脇見すらされない存在」最初脇見すらされない『ぞんざい』って書いてしまいました。あんまり間違ってないかも。

「またうまいこと書いてくれちゃって」うん。うまかった。
「すげえ解放感が」ああ、やっぱりつらかったのか。
「ちょっと分かります」ちょっとでいいのか。
「終わったから考えてない」正しい身の処し方。
「何の話をしているかよく分かりませんけれども」ええ。私も忘れたので分かりません。
「元気ですね」「空元気でも元気っつってね」(c)山本正之。パトレイバー読んでいただけなのかマサユキストなのかが物凄く気になります。

今週の標語
「戦士の剣」べるせるくですな。アニメ化した頃はまだヤングアニマル買ってました。


ポジティブですね〜!
「上司が『パチンコ屋に預金した金、今からおろしてくるわ』」「おろせると良いですね」何を根拠にそう言い切れるのか、と言いたくなるのは私が素人だからかも知れませんが。
「パチプロの発想」確実に稼げるという確信は間違いなくそうですね。
「パチプロの人から直接指導してもらって負けない人」勝つ人は勝つそうですが、確実に勝てるギャンブルというのが個人的には眉唾です。
「パチンコは釘で、結局何回まわせるか」パチンコは時間さえかければ勝てるという話も聞きますが、これもそういうことのようですね。
「発想としてこの台は2万円の台、3万円の台」「トータルで1日に3万円出ますよって言う台」「30万欲しかったら3万の台に10日間通え」「平均してトータルで1日3万円勝ったら良いでしょ」この辺、趣味や娯楽ではなく確かにプロの発想ですね。「意味が分かんない」という神谷さんに同意。
「それは翌日出るから良いんだって」ぽじてぃぶですね〜。
「なかなかないらしい。そういう台は」そうそうあったら店が成り立たないような気がしますが。
「パチプロってプロ?」「スロプロもいるの?」まぁ試験があるわけではないのでどのくらいいるかは分かりませんが、朝並んでいる人結構居ますよね。
「マンション建てたり」建てた人は知らないなぁ。買った人は知ってますが。

「ブルーレイじゃないほうのDVDレコーダー買いました。やった!レアアイテムゲットだぜ!」これは素晴らしいポジティブ。見習いたい。あくまでも姿勢だけ。
「ハードディスクじゃないんだ」私もハードディスクだと思ってました。
「ブルーレイのほうも」(ひゅる〜〜〜〜〜どかーん)「ダメですね、今のはね」また新しい効果音が。
「刻一刻と中身変わってる」「インターネットすげーな」「この番組もすげえんじゃねーの」「3人くらいしか聞いてないけど」この流れ見事。

「皆さん誤解しないで下さい。私は窓際じゃありません。だって地下室には窓ありませんから」地下室なんだ。時間の経過が分かりにくくてつらそう。
「毎度おなじみ人間立体交差点」ああ、もしかして地下だから『立体』なのか?とか思いましたがどうなんでしょうか。

「12年ずっと好きだった女の子に振り向いてもらえなくなりました。アイドルマスター買ってきます!」こういう話を聞くと無性に応援したくなります。
「12年の想いって相当なもの」私は最長で6年なので足下にも及びません。
「生まれた子が小学校卒業する」そうやって考えるとしみじみ重い年月ですな。
「その想いをアイドルマスターにぶつけるとすっごいプロデューサーになれる」とは限らないのがまたつらいところ…。
「オレも買おうかな」買ってない事が意外でしたが偏見ですかそうですか。
「すっげぇ、やりてぇ」「先週のリハビリができてない」「俺ストップウォッチ押してないもん」傷は深いな。

こもり上手と呼ばないで
「絶望ネーム:派遣先が自宅」みんなうまいなぁ。
「ハイヒールを履いた。パジャマには合わなかった」「そうね、そりゃあね」「そっちなんだ。何で履いたかじゃねーんだ」かみあわない。
「基本的にこの番組の進め方がもう分からない」BGM自重。
「どうしていいのかな」「久しぶりな気が凄いする」聞いてるほうもそんな気がするので、多分正解。
「そこで履いたほうに引っ掛かれば良かった?」「私普通?」普通。
「先週の余波がヒドすぎる」「先週あんな放送を放送したにも関わらず今週もこんな放送ですいませんね」「もうちょっと2人のリハビリにつきあってください」こっちも久々に聞くのでどう反応していいのか分かってませんので多分プラマイゼロ。

「へぇー化粧水って腐るんだ」へぇー。うちのも腐ってないと良いんだけど。いや、私のトニックの話で妻のじゃないので誤解なきよう。
「久しぶりに使ったんですかね」「もうわかんない!」ぱにくるしんたにさんもかわいいなぁ。………ホントだよ?
「普通は腐る前に使い果たすでしょう」どのくらいで使い切るもんなんでしょうね。
「防腐剤が入ってない良いやつなのか」「防腐剤さえもムダなくらい」防腐剤が腐女子化を防ぐ薬品に思えて仕方がないのですが。
「菌的なものが入っちゃう」かもすぞー、されるわけですな。
「どうやったらわかるんだろう」「におい?」「腐らせた事がないからわかんないけど」庶民派アイドル声優に分かられても困るが。
「めぇぇぇ」「触感?」「化粧水なのにちょっと乳液的な」「一粒で二度おいしい」「おいしくないおいしくない。全然チャンリンシャンじゃない」今週のトップ賞はここかなぁ。
「リンプー」リンスのいらないメリットでしたっけ?
「懐かしいなぁ」「ティモテとか言っても分かんない」ティモテ〜を調べたら24年前の発売ですか。三十路の私は当然覚えてますが。
「ジェニーちゃんのともだちとか言い出す」むしろこっちのほうが分からなかったです。すいません。
「こうやってティモテーとか言ってもわかんない」「そこでわらってくれないんじゃこの放送聞いても面白くない」一気にハードルが上がったなこの放送。
「そこ基準?ティモテ基準?」ずいぶん高い基準。
「リンプーて言って分かってくれる人じゃないとダメだよ」「ごめんなさい」パーソナリティがついていけずダメ出しされる放送。

「一年ぶりに学校へ行った。知らない人ばかりだった。図書室の個室にこもった。個室で逆転裁判シリーズ全てを終わらせた」やったことがないから凄さが今イチ分かりません。すいません。
「1日で全部?」この内容だとそういう事だと思いますが。
「2の途中で」「あ。わかんなかったんですかー」この声の妙を文章で伝える術がない。
「嬉しそうだねー」ゲームネタで優越するのが誇らしいようです。
「3以降はフィールドワークが」「それにも関わらず引きこもってクリアした」快挙という事は理解しました。
「持ってったんだDS」「やる気満々じゃん」まぁ通学中にやるつもりだったということにしておきましょう。

「絶望ネーム:小森霧蔵さん」御大登場。
「部屋のすみにペットボトルが転がっていた」「愛着がわいて捨てられなくなったやつだ」「何となく顔を描いてみた」顔という単語にはピンときました。
「名前も書いた。さのすけ」「抱きしめた」「どっと涙があふれた」いい話になってる気がするのは何故だ。
「そして、小森霧蔵さん」「小森霧蔵さん」大事な事だから2回言いました。
「さのすけ、良かったね有名人だよ君」すっかり番組の顔だよね。

CM
「りょ〜こりょ〜こりょ〜こ〜りょ〜こりょ〜こ〜りょ〜こ〜しんたに〜」これも年齢層限定ネタっぽい気がするが。元ネタロート製薬です念のため。クイズダービーのCMだった記憶が。

がっかり観光『死にるるぶ』
あちこち回ってますが、意外とがっかりしたことがないのでネタとしてまとめきれませんでした。今回聞いて方向性が分かったので何通か送ってみます。
「がっかり観光かっこうしゃかっこう」「ハイ先生、ムリです」噛み谷降臨。
「こちらはガッツリ観光」「それじゃあ普通です」普通に普通と言われるこの衝撃。
「がっかり観光社発行の死にるるぶ」同人誌で出せるくらいに続くと良いなこのコーナー。
「あくまで名所の宣伝番組」建前って大事だよ!
「現在登録されているがっかり名所は北海道の時計台、パチンコ屋になっている池田屋跡」池田屋跡は先日見てきました。夜だったんで暗くて画像は確保できませんでしたが。
「はりまや橋」日本三大がっかりらしいですな。見た事ありますけど貧乏旅行の強行軍だったのでチラ見程度で華麗にスルーしてしまいました。
「うちの母はそこに修学旅行に行き『一生の思い出がこれ?』」橋の下は地下通路だしなぁ。
「いいんだろうけども、残念ながら川は流れていない上、コンクリート製」「なんで移設しちゃったんだろうね」正確には移設じゃなくて、下の堀川を埋め立てたんじゃなかったかな。
「由来」おまえらよさこい節くらい知っとけと思うのは歴史オタの横暴ですかそうですか。

「東京早稲田にある夏目漱石誕生の地は今は吉野家です」都内はしょうがないってば。
「ほんとだ〜。わ〜がっかり」こんなに明るいがっかりを聞いた事がない。
「本人ががっかり」漱石先生鬱だったしなぁ。
「行った人は話題になるからいいけど」そうですね。むしろネタ的にはおいしいかも。
「漱石さんでしたっけ。脳が保存されてるの」お詳しいですね。
「はりまや橋は事柄が詳しく説明されれば」補足説明私が送っていいものかどうかちょっと迷います。

「宇都宮駅の東口には餃子像が」ああ。ありますね。就職活動中に見ました。ちなみにその時の面接は落ちましたが。
「モチーフは餃子の皮に包まれたビーナス像」「認定!」早!
「顔で、手で、おっぱい?おなか?」リピートに値する単語が含まれてますね。
「宇都宮と言えば餃子」消費量は静岡に抜かれたそうですが。
「餃子の像を造る時点でどうかと思う」正論。
「トロフィーの上に餃子」この発想もどうかと思うが。
「並んで写真撮りたい」カメラマンやりますので呼んで下さい。
「下から撮ったりは」「ならんがな」新谷さん、発想がちょっと。

藤吉ハルミの憂鬱
「私は文芸部に所属していました」「親が従兄弟に(中略)従兄弟の嫁が私に『どんな小説書いてるの?』と聞かれ、私は「ファンタジー」と答えておきました。良子さん、私間違ってないですよね。あれはファンタジーですよね」剣と剣とが激しくぶつかりあう世界ですか?
「なにがモチーフか分かりませんけど」なんだろね。テニスとか酸素とかですかね。
「そういうのって1回どっかでハマるもんですから」一度は通る路。私も神谷さんの言うほうのファンタジー小説にはドハマりしました。
「ファンタジー小説」「言えば言うほど逆」逆と言うかねじれの位置と言うか。
「水野良先生のロードス島戦記」懐かしいな。私まだソードワールドとか読んでます。
「ファンタジーかな」現実にはないもの、という解釈だと間違ってないかと。

「ネットでさのすけを再現した画像がアップロードされていた」私が見たやつと同じものかな?
「ひさびさに実家に帰ったらさのすけがソファーにちょこんと座っていた」これは衝撃的。
「マジメにバカな事をする人は意外と近くにいた」「おにいちゃん、画像でさのすけが着ていた服、あたしのだったんだね」服見て気がつかなかったのは、想定から外れてたからなんでしょうね。
「どこから突っ込んでいったらいいのか分からない」「頭から行こう」正しい選択。
「テンション上がんないみたいで椅子に逆側に座って」「鏡見てる」封印されてるの?
「さのすけショックで声も出ない」何があったんだ。もしかして先週放送分がトラウマに?
「浩史は俺の嫁の妹からすると僕はなんなの?」問題はそこなのか?
「オネニーさまぁ〜〜」俺の凍頂ウーロン茶を返せ。懐かしすぎます。つか神谷さんも「めんどくせ」じゃなくて突っ込んであげてよ。

「息子と一緒に聞いています56歳さん」大御所降臨。
「私事なのですが、先日妻が戻って参りました」おめでとうございます。
「思えば過去妻に逃げられた事は3回ありました」
「1回目は毎日夜通しパソコン仲間とゲームに打ち込んでいたのを浮気と間違えられた事」「インターネット掲示板のオフ会に参加していて浮気と間違えられた事」「退職金の半分近くを浮気相手に貢いだのだと勘違いされたようです」「4回目はないものだと思い、自重する次第です」「これもある意味オタクで失敗した事ではないかと思い投稿してみました」展開が凄すぎて突っ込めません。
「これからも面白いラジオを期待しております」こういう歳の取り方をしたいものです。
「どうして良いか分からない」さっきの混乱とはまた違った意味で反応しがたいですな。
「入り口からしてしびれた」同意。
「奥様も聞いていただければ」入り口が狭いと言うか、どうやって入ってもらうかが難しい気がしますが。
「聞いてみろ」「今まで色々すまなかったな」良い話調になるBGM。


エンディング
「はっぴぃなんちゃらが収録!1日1回は聞いて絶望しよう」通算もっと聞いてます。
「明日発売のDJCD第3巻」うちは明後日着になる模様です。がっでむ!
「さのすけ、よかったな!」「おれも、ちょっと前向きな気持ちになってきたぜ!」さのすけの身に何が。
「フロンティアワークスの営業Oさんがまとめて聞いて感動してました」ゲストの扱いについてですか?
「さのすけ読む?」「イトイロボウを」「そのうち俺も配信されるかもしれないぞ」なんという大活躍。
「次回のゲスト、井上喜久子さん」「これは一体どんな放送になるのか想像もつきません」昔はこの人の『おねえちゃんといっしょ』を毎月聞いてましたが、あのノリと絶望放送は水と油だからなぁ。
「10年前に一ヶ月ほどラジオを」「滑り台ちゅるりんというあだ名をつけていただいた」「いまだにたまに呼ばれる」ちょっとしたことでもちゃんと覚えてるからなぁおねえちゃん。たぶんこの話題は出るかと。
「ちゅるりんはなに?」多分滑る擬音。

お別れの一言
「ばんかい、だいぐい、毛根死滅丸!」すいません。前半うまく聞き取れませんでした。

第二回・絶望レジー賞授賞式【特番】
「メール総数3万5千通を越える」これは20〜40回の合算で、という解釈でよろしいのかな?
「番組から不名誉をお贈りします」褒め称えるのに不名誉なのか。
「辞退は許されません」逃れられぬ強制。
「第2回特別常連賞」「あだなが変態仮面の彼女さん」吹きました。そう来るか。
「努力賞」「万太郎さん」「終わってもいただければ嬉しいですね」実況メールをどうやって。
「日陰者賞」「ナゾレンさん」「メールの印象やっぱり薄いです」私も名前は記憶にあるんですが、ネタが思い出せません。ごめんなさい。
「万世橋渡れ賞」「息子と一緒に聞いています56歳さん」「コーナーの要として」重鎮ですよね。ええ。
「俺ちょっと賞取ったんだって」いちから説明するのが大変そうですがぜひやっていただきたいものです。
「存在感が薄い賞:男性部門」ついに男女で分けてきたか。でも「存在感が薄い賞:女性部門」はなかったですが。
「人間立体交差点」祝福していいのかこの賞は。
「レジー賞の中でもよりレジーなんじゃないか」これは言い得て妙。
「訴えるよ賞」「あえてナシ」「言いがかり姉さん、あとちょっとですよ。毎週毎週70通以上送ってくれてありがとうございます」採用されない事がネタになってますから、うかつに採用できませんね。

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