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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

今週はやめとこうとか思っていても

 田中陽子かよ!憶えてる人間いるのかよ!思わず改蔵の13巻引っ張りだしてきちゃったよ!

 ということで今週も買ってしまいましたマガジン。「改蔵と地丹が出てる!」て話題になってたんで「ついにやったか」と思って買って読んでみたら後ろ姿でがっかりしたようなホッとしたような。倫様ならば「お兄様何たるチキン」とおっしゃるところでしょうが、私としてはこのくらいの綱でないと怖くて読めません。

 霧の出番が多くて嬉しかったとかマ太郎になら7年殺しをかけられたい(あの指の組み方は間違いなくアレ)とか大草さんのバイトがどんどん露出過多方面にとか感想はたくさんあるんですが、単行本が出た時に書くことが無くなりますので今回はこの辺で。

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俗・さよなら絶望先生 第9話 感想

長崎の地からでもきっちり更新しますよ!マンガ喫茶少なかったんで探すのに苦労しましたが無事全部作業できました。
 爆笑して作業途中で追い出されるようなことにならなかったのはラッキーでした。
 では早速。

 絶望ファイト 絶望の大逆転戦法!
ウルトラファイトとはまた年齢限定ネタが。ナレーションは上田さんでしょうか?
「原始人のマリア」違和感ないなぁ
「これはきいた」これはきいたじゃねー。微妙な棒読みが元ネタを知っている者にはたまりません。
「全く互角の勝負です」虐殺って言わないかこれ。
「第一ラウンドは絶望先生の完敗でありました」もしゃもしゃと食われる輪切りの先生はギャートルズ世代直撃。

 OP
今回は画質を荒めにしてきましたね。古フィルムっぽくて大変良かったです。

 一人より女夫のほうがええいうことでっしゃろ
「お知らせ スタッフ取材のため、今週の絶望先生はお休みさせていただきます。」しょっぱなからこれだ。というか先生に薔薇を持たせるな。
「いい加減に、しなさい!」後ろで吊ってる先生とまといよりもマ太郎の目が怖い。
「拝啓、母上様。時が見えます」ガノタ的には「刻」のほうがいいのかな。
「ツッコミだよ!」ツッコミだね!
「兄さん」なにげにえろいねこの言い方。
「正月ボケがあるなら、正月ツッコミ、ないとおかしい」異文化だなぁ。

「またお正月に悪いテレビ」千里の「悪いテレビ」の範疇を知りたい。とりあえず半端な時間から始まるやつは全部悪いんだろうと推測。
「正月ボケする人に、もれなく正月ツッコミ入れるヨ」ちゃんと語尾はカタカナで聞こえます。みゆき恐ろしい子。
「だったら他の人に入れるヨ」他の人だと死んだ魚の目に見えるのに、ここのマリアは猫目に見えてしまう。病業が深い。
「キーン、ウッホホーイ」アラレちゃんネタを持ってくるとは。
「待ちなさい関内君」関内君て聞くと不思議な感じ。こう呼んでるのは先生だけだよね?
「一昨年のボジョレー」そもそもボジョレー飲んだ事ないので味に関しては言いませんが、その年の実りを祝う新酒の2年落ちは存在意義がないでしょう。
「あんまりヒマなんで普段買わないマンガを買ってしまったり」これで名作・傑作・奇作に出会ったりするから人生分からない。
「後ろのチェックリスト」誰の症例ですか?
「突っ込むなら、他のボケにもきちっと突っ込みなさい」「そっちですか!」誰かがそれを言わねばならぬと。
「初めて具体的に突っ込みましたね」言いたいことはそれだけか。

「時差ぼけ」「あさですよー」時差ぼけと時差ツッコミは発想の勝利。それをちゃんと動きで面白く見せるのは技術の勝利。
「時差ツッコミ」「遅」2人がすっかり富樫と虎丸のポジションに。
「ピンぼけ、ピンツッコミ」「ピンツッコミ痛いぞ」本当に痛いのはそこではない。
「ボケナス」今時言わないけど、絶望先生は昭和だからあり。あと、この構図は素敵すぎる。
「つっこみなーす」えろいな。
「なすをどこに突っ込む気ですか」なるほどこれは訴訟沙汰だ。
「続きは濱中アイで。これも訴えられそうだ」ごめんなさい、これ分からないのでパスで。
「風が、吹いタ!」ここ、BGMのおかげで「愛が重い」にしか思えなかった。
「いたー」お前は野呂啓介か。
「計算でやってんだよ」
矢島さんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
「こいつ全然天然ボケじゃないよ」なんだこのラスボス風味。
「でも、マリア負けない!まだまだボケに突っ込みまくるよ」マ太郎可愛いよマ太郎。

「お前か、ボケた人間たくさん知ってるの」女史はCV小林ゆうか。似合いますな。
「ツッコミを」「イレルノデス!」どこの秘密結社だ。
「河野、福田、谷垣、古賀」この人選には明らかな意図がありますな。
「不法入国者による犯罪の増加」今週のお前が言うなはここ。
「セグウェイに乗る総理はもはやドクター○シリトにしか見えませんぞ」この話で一番聞きたかったここをちゃんとやってくれたシャフトに感謝。

「わざとだよ。本編にもあるよ」原作どおり過ぎるだろ!

絶望ファイト 絶望ゲバゲバ地帯
「原始人と言えど文化的な暮らしを」普通だけちゃんと座ってる。
「喧嘩が始まりました」喧嘩というより殺し合いにしか見えん。
「先生今日も大絶望です」先生はオチの役か。

絶望ファイト 絶望はパンチがお好き
「俺の女にならないか」千里はガッツ星人か。
「両者一歩も引きません」引いてないだけで片方もう終わってるだろ。
「かわって絶望先生とのバトルです」この動き方が三十路は懐かしくて涙目。
「先生、大絶望の勝利です」珍しい。

奥の抜け道
「先生、やっちゃってください。容赦なく、今すぐ」セリフ回しだけならえろすだよねここ。
「本当に抜けている時にやらないと抜き打ち検査にはなりません」「そうですねぇ、例えば」
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 抜け千里キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! カラーで見るとえろさ倍増。
「いつ撮ったんですか」これはホントに入手経路が気になる。
「汚名返上を!」原作だとナイフのような冷たい声のイメージだったんですが。
「最悪の展開」「あらら、先生また余計な事言っちゃいましたかね」先生は千里の地雷を発動させる技術の第一人者。

「マリアは私を手伝いなさい!」お前マリアと絡みたいだけだろう。
「よーろれいひー」そういや倫様もクラスメートだものね。
「私のような者が余計に映っては」加賀ちゃんセリフあって良かったね。
「抜けているというよりただの間抜けな写真じゃない」藤吉さんの場合は間抜けというより腑抜け。
「きーん」マリアはアラレちゃん路線で行くのか。来週からは戻ってそうだけど。
「甚六先生隙ないよ」「いるもんだナ日本にも」他国にはもっといるのか。
「なんで私の抜けているところばっか」そりゃあ愛情表現ですよ先生。厄介ですけど。
「もはやこれはブラックジャーナリズム」ブラックと言うかイエローと言うか。

「広く抜き打ち検査を」思ったとおり軍服に合うな千里。
「ボケたら突っ込まなアキマヘンデ」「もうその話は終わりました」なるほど。こういう流れがやりたかったわけか、と納得。
「ドジッ子アピールですよ!」アピールしなくていい。
「きちんとやっている私よりドジッ子の方が周りに愛されてきた」ここも二次創作の入り口だと思うんだけどなあ。なかなかまとめられません。

「いっけなーい」ここから麻理奈の本領が存分に発揮されていく。
「何の液体ですか」聞かない方が良いよ。
「佐藤年男」御愁傷様でした。
「ドジッ子で許される問題ではありませーん」むしろ羽美ちゃんクラスだと許される問題。観察官の先生付いてきちゃうけど。
「まぁ、千里ちゃんたら、ドジなんだから」不審火ですぞ!不審火ですぞ!ここが今週の黒可符香。
「ドジッ子のレベルを超えてまーす」渋谷でメルちゃんがブラ買う話ちゃんとやってくれてありがとう。
「私ったら人間違えを。てへ」キッチリ身なりを整えてからやるあたりまだまだです。
「絶命先生、急患です!」個人病院で救急指定うけてるとはなかなか優秀。
「あ」「このドジッ子が!」「てへ」神谷声のてへだけ抜き出した物が出回ると見た。
「絶命した!一歩間違えたら絶命した!」神谷さんが言うとシャレにならないシーン。
「お注射の時間ですよー」「ドジッ子ナースでーす」中身はジュースか空気か。シチュエーションとか絵とかえろいんだけどねぇ。私入院時に痛い目にあったことがあるのでナースには萌えられないのです。
「お客さん、こんなのありますよ」ぷしゅーが来る伏線か!
「もう二度と抜けたカッコはしないぜ!」漢だ。というか丸井、惚れたならついていけ。

絶望ファイト この絶望の果て
「我々には文化的な生活は無理なのか」文化的という以前のレベルだ。
「有名な謎の石盤」モノリスですな。
「先制攻撃!」先生だけにな!と百万1人目のネタを入れておきます。
「なかなかうまくいかないようです」何もしない普通。
「人間は知性を手に入れた代わりに絶望も手に入れてしまったのでありました」深いお話だが後ろの動画で台無し。

 ED
今週まだオマモリ来なかったんですが、これは4・5・3の割り振りということなのでしょうか。

絶望ファイト くたびれ損の絶望もうけ
「遥か未来の世界」そういやもう21世紀なのにまだこうなってないよね。
「延命措置」魂を鎖でつないでるだけだけどもな!
「互角の勝負」もう突っ込まないよ!
「これ焼くとうまい」本当にうまそうに見えるから困る。
「絶望ファイト、最終回です」本当だな!本当にもうやらないんだな!

絶望文学全集 アニメ・ミレザブル(あぁ苦情)
新谷さんお疲れさまでした。頑張ってました。ちょっと苦しそうだったね。朗読というよりセリフ喋ってるみたいにも聞こえました。

エンドカード
鶴田謙二キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 毎度毎度予想がつかないマニアな人選。もしかしてガイナックス人脈?てかあんたも千里好きかそうかそうか。鶴謙とはうまい酒が飲めるかもしれぬ。

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CD「マリオネット」購入しました

 今更感があるかも知れませんが、雑感をとりとめなく書かせていただきます。

 とりあえずジャケットには突っ込まないでおくとしまして、曲の内容を中心に。

 アニメの歌というものは放送サイズの場合決行結構編集されているもので、フルで聴いてみないと分からないものですが、このマリオネットもやってくれました。2番の歌詞に「オナペット」はさておくとしても、絶望少女達のソロパートがあるとは。しかもキーが物凄く高いし。野郎はもちろんのこと女性だって歌えない人結構居そうなくらい高いこの部分が曲に透明感を加えてグッと心をつかまれました。

 ただ、アニメのエンディングなので、目をつぶって聞いていると靴ひも結んでいる先生とかポーズ取ってる普通とか庭に集う糸色一族とか浮かんでくるのはもう致し方ないというよりむしろ当然至極の事態かと。それだけこの歌が絶望先生という作品とマッチしているということでもあります。全く作品のイメージにそぐわないタイアップ曲が世に出る一方で、絶望先生は本当に恵まれていると思います。人として軸がぶれているから始まって、これしかあり得ないというくらいビシッとハマった曲ばかりです。

 また、カップリング曲の「オマモリ」についてですが。

 只野菜摘ってすげーな、という感想がまず真っ先にあります。デッドラインダンス、デスの時に全面降伏したんですが、今回もう一段持っていかれました。素人がこんな褒め方をするのは大変僭越で、かえって叱られるかも知れませんが、絶世美人の詞を書いて、あれとそれこそまさに同工異曲みたいなコンセプトのこの曲の詞がここまでのものになるとは、文字屋としての引き出しの、その中身の多さに脱帽最敬礼。嫉妬も出来ないくらいです。
 ゾンで韻を踏むところがやっぱりエロスとタナトスだったりとか、ザクロという果物が死にまつわる逸話のある(鬼子母神でググると出てくると思います)な上に絶望先生の作中にも出てくると言うまさに絶妙なチョイスだったりとか。

 こういう人がプロの作詞家になるんだなぁと納得した次第です。

 だって、同じことを二度やるのって大変ですよ。同じ畑から同じ作物を収穫して、「こないだの料理と材料も調味料も一緒だけど、でも違うものにして」と注文されているようなものです。


 話をちょっと広げますと、松宮恭子さんと言う作詞家さんがおられまして、この人も敬意や敬服を通り越して全面降伏したくなるような詞をお書きになります。私が作詞家という分類で個人に興味を持ったのはこの松宮さん以来です(岡崎律子さんや山本正之さんはシンガーソングライターなので私の中ではまたちょっと違う分類になります)。
 比較するのも失礼になりますが、ド素人のまねごとで私も作詞なんぞしたことがありまして、詞の力で曲を歌にしていくという作業の大変さについては思い知らされたことが何度もありました。その記憶からも、やはり只野菜摘すげー、になるわけです。

 と。脱線しすぎましたので話を戻します。
 音楽には好みがありますから迂闊に勧めることは出来ないのですが、さよなら絶望先生のアニメを楽しめる人には買って損のない可能性が高い1枚であると思いました。

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マガジン13号も買ってしまいました

 木曜に買ったから一本増えてるのかどうかは水曜日に中身を確認してないので不明ですが。
 さよなら絶望先生のセンターカラーがアニメの紹介記事ではなく「うるう年記念、4年に1回のカラー」ということだったので買ってしまいました。
 やはり久米田先生のカラーは良いですね。いつもながら和服の柄のセンスがお見事です。百見様の回では奈美が一人だけ村娘みたいな柄でしたが、今回は梅かな?ちゃんと華やかな柄で安心しました。
 あと、中身を確認するために立ち読みしていたら、オチのところで本当にコンビニで吹き出してしまいました。本当に絶好調だな!と。

 あと、プロ野球オタにしてパリーグファンとして。
「甲子園に前座のアイドルコンサート見たさに行き本番の試合を見ずに帰ってしまったり」というネタがありました。これ、10年前なら椎名へきるの日ハム戦始球式ネタになったのかなぁ、とちょいと遠い目になってしまいました。
 球場では会うはずないと思っていたアニオタの友人に東京ドームでばったり出くわしたのも良い思い出です。

 全部ツッコミ入れてしまうと単行本発売時に泣きを見るのでこの辺にして。4年後のカラーを今から楽しみにしております。

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俗・さよなら絶望先生 第8話 感想

 今週はクールダウン回と言うか、「こういう回もないとね!」「普通って大事だよね!」という感じで。どっちかというと1期に近い作りでしょうか。もちろん水準としては必要十分(重文って出やがった。そっちはさすがにまだ早い)の以上の出来でした。


アバン
しょっぱなからサービスカット満載。普通、あびる、芽留、マ太郎。
「先生、夏休みの思い出に1枚撮ってください」で、撮る構図が可符香の胸中心ですかそうですか。先生枯れてないよ先生。
「今、私を隠し撮りしたでしょう」私は10年くらいプール行ってないんですが、ああ、こういう人居そう、というのは分かります。
「大変な目にあいました」半分は可符香のせいでな!
「疑いは晴れましたか?」今週のお前が言うな。
「最近どこへ行ってもスパイのような扱いを受ける」
そういうときは「こんな目立つスパイがおるかぁぁぁぁぁ」と一喝してやりましょう。


OP
リリキュアから元に戻りました。黒の部分が広くなってますよね。楕円になって。色付きから色無しに戻ったから、そのギャップのせいかと思いましたが、見直してみたらやっぱり黒の面積増えてました。


スパイナツプリン
「お客さん、メモ禁止ですよ」あるんですかねこういうこと。
「通報しました」どこへ?
「安置世界一に挑戦」前田君自身が挑戦しているわけではないのに…。
「SPY&SPY」ファミコンのゲームですな。残念ながら10分くらいしかやったことありません。
「ダメ人間だもの 望」これ、なにげに絶望放送DJCD1巻とネタがかぶっているようなかぶっていないような。勘ぐりすぎですかそうですか。
「国民のほとんどがスパイセット持ってるようなものですから」水に溶けるサンスタースパイメモとかな!
「言われることも分かりますが」お前は何を持ち歩いているのか。
「先生だけじゃ交君心配でしょう」「マリアも心配だよ!」ダブルミーニングだよここ。
「量販店とかにスパイ疑惑持ちますけどね」そんなヒマあるのかなぁ。
「絶対名前とかググッてるに違いない」新谷良子でググると愉快な関連検索がでてくるのは既に周知。
「ああーっ、この話、私が考えたのと同じヤツ」藤吉さん脳はともかく胸は順調ですね。
「藤吉さん、プールに来てまでマンガですか」彼女の場合むしろプールに来たからこそでは?
「これ、二部下さい」そういや何で二部?
「ダムでの一件が酷似している」どんなマンガ描いてんだ。
「先生を監視する数人の影が」一人はクラスメートだがな。
「国交のない国に二度も謎の渡航歴があれば」私も国交のない国に渡航歴ありますよ。上司の許可ももらってます。経済制裁の対象国とかには出来なかったんでしょうけども…。
「あー、でもチキンな身体が勝手に逃げるー」ここの声の裏返り方が良かったです。やはり絶望先生は神谷さんしかありえない。
「スパイ天国日本で私が何をスパイするというんですか」世界一ダメ情報公開が進んだ国、日本。このダメ情報公開ってネタ、いつかやらないかな。
「知ってどうする!」明日使えないトリビア。
「やはり、ここが一番安全です」「うん。うちがいいよ」この2人のやりとりは絶妙な間の取り方が好きです。夫婦っぽいと言うか、なんか自然な感じで。
「パソコンまでもが私をスパイ扱い?」「先生のことじゃないよ」先生違いだよね。
「この国を愛し、この国に尽くしてきたのにこの仕打ち」公安のマーク以外は国がやったんじゃないだろ。
「私が知りうる全ての機密情報を」先生実は国会議員の息子だから、シャレにならないこと知ってそう。
「情報を買おう、都会の天然水」「いつの間にかコードネームが」というかわざわざコードネームで呼ぶ必要あるのかこのシーン。

「先生逃げて!」お前ら…。これ、千里とあびるはどっちが姉の役?胸から言えばあび(ry
「ここは私たちに任せて」ホントに任せちゃう先生。

「ポジティブにスパイ対策しましょう」道ばたで何やってる。
「ポジティブカウンターインテリジェンス」ポジティブの神様だからポジティブと名がつくものには詳しいのです。たぶん。

「それってデマなのでは?」デマ以前では?
「にわかに信じがたい情報が次々と」信じるな。
「さーて次回の絶望先生はー」前田君の下はあの顔になってるんでしょうか。
「デマはダメでしょう、デマは」原作ではデマじゃなかったんだけどね。


暴露の実の熟する時
「まさに五月バレです」なぜ憲法九条…ああ、憲法記念日。
「様々なことが白日の下にさらされてしまいますよ」4月だけ首位になるけど、5月に化けの皮がはがれる球団とかですか。
「アレを見てください」「悪そう」頭が。
「アニメのTシャツ」「し、しまった」「しかも萌え系」あびるおもしろいよあびる。
「たー」マ太郎カッコヨス。でもミニスカで飛んじゃダメって誰か教えてあげて。
「こいつ、めちゃくちゃ弱いよ」マ太郎に蹴られたらそうなるよ(性的な意味でも)。
「ああ、彼、ご近所の子で今年から高校生の」…てことは大草さんと1つ2つしか違わないんだよね?この差は大草さんの風格というか所帯やつれのせいか。

「舐められたくなかったんだー」そんなヤツいたかなぁ。高校入学が17年近く前だからもう憶えてない。

「5月にもなると4月のメッキが剥げて正体があらわになるのです」
一生剥げない人もいるんだろうけど、大概はこうなりますね。
「つい間違った性知識を披露してしまい、性行為未経験者であることがバレてしまったり」
逆もあるよね。迂闊なことを言ったおかげで爛れた性遍歴が、とか。

「四月の新生活で作ってきたキャラが」私はこれが嫌で面接の時「できません」「自信ありません」を繰り返して落ちまくりました。よく就職できたものだと我ながらあきれます。

「業界用語で初期不良と言います」「どこの業界だ」教育業界に決まっているではないか。
「4月に始まった新連載が5月になると」ジャンプでは良くあることかと。本人の実力の場合と担当編集者の迷走の場合とあるそうなので、一概には言えないんですけども。
「どこぞのこのマンガ」たった9文字の中に矛盾が。
「1週でいきなり五月バレとか言うなー」これのボイスドロップ希望。
「大丈夫、バレてないバレてない」それ以前に見えてない。
「なるほどお兄様五月バレですね」倫様キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

「それは五月バレ違いです。また私を悪者にしようとしてー」仲良いよナこの兄妹。

「やーん。バレちゃったー」小林さああああん。てかどこで売ってるんだそんなパンツ。

「遠投70M」ぜひマリーンズに入ってサブローの後釜に。
「いえいえ、私はただのマンガメガネです」自称するな。
「ミス五月バレと呼んでください」「呼ぶな」今週のハルチリ。
「普通、逆ですけどね、バレ方が」能ある鷹は爪を隠して尻隠さず。

「ダムでの1件」ダム好きだよね久米田先生。
「ああ、バレたか」誰を埋めた。
「キッチリ五月バレしてしまいました」可愛く言うな。
「その分少しクラスが平和になるのかも知れません」本音がダダ漏れてます先生。

「私服が残念な人なんです!」丸井は真田アサミか。でもあれは残念て言うレベルじゃねーぞ。
「木野君は制服で来て!」現実から目を背けるな!

「バレるから世間の目が厳しいんですよ。自分からばらしたものに世間は寛容です」
「私、R−25をすごい成人指定かと思ってもらえなかった」とするとこのブログはさしずめR−30ですかそうですか(ネタの古さ的な意味で)。
「帰国子女とかいっても三ヶ月しか海外行ってなかった」そういうのは短期留学って言うんだよ。確か。
「家では子供服」せんせいのお時間か。
「私、あまりテレビに映らないのををいいことにずる休みしてました」「怪我してなくても同情してもらいたくて包帯巻いてます」「マリア、ほんとは男の子だよ」「実は夫がいるんです。しかも3人」
ここはアニメオリジナルですな。マリア以外は事実かどうか疑わしいところが多ですが。
誰ですか。マリアに「確かめてあげるからスカートめくってみせろ」とか(ry)

「私は皆さんにこんなことを隠していました」「わたしはこのように社会貢献していたのです」「また好感度あげようとして」これであがるの?
「先生は腹黒い大人です」大草さんに言われるときつさが増す気がする。
「自分からいうと偽善者みたいで」「完全な偽善者じゃないですか」偽善者って言うのはもっとこう黒くないと。

「怪文書が!」残念ながら文面が読めなかった。
「五月バレか?」マ太郎可愛いよマ太郎。
「交君、話があるの」「なんだい、小森のねーちゃん」「私、交君の本当のお姉ちゃんじゃないの」「分かってるよ」ビックリする方がビックリだよね。


半分捕物帳
「なんという美しい彼岸花」オシャレな彼には彼岸花じゃなく薔薇を。
「祝日なのに登校ですか?」行事でもあるのかな?
「世の中、半々だった試しがない」まぁ、半々である必要がないとも言える。
「疑が八割ですよ!」なんという名言。
「シンジテマシタ〜」あれは前年の「シンジラレナ〜イ」から続くギャグだから。

「半魚人は完全に魚人」半魚人と魚人の違いは何だろう。
「絶望した!半々と言いつつフィフティフィフティでない社会に絶望した!」どんなマイナスがあるんだそれで。

「あなた、半笑いって出来ます?」「こうですか?」今週の新谷いじめ。
「むつかしいです、加減が」普通、意識してやるものじゃないからね。
「あれが半笑いです」一旧さんいつも表情固いものね。
「俺も再チャレンジ」タロサガンガレ。
「そういえばあの人いつも半笑いですよね」まぁ複雑な家庭だし。

「きちんと半々でないと」50 50に笑った。
「先生また余計な事言ったんですよ」また。
「以前から思っていたんですよ半殺しってかなり生よりじゃないかなって」そんなことを以前から思うな。
「もっと死寄り」千里の詩織コスプレは貴重。ありがとうシャフト。
「正確な半袖にされました」どこの民族衣装だ。
「それじゃせいぜい二分泣きね」「それじゃ七分泣きまで行っちゃう」
井上さん怖いよ井上さん。
「もちろん出来るわ。正確に」こわいよぉぉぉぉぉ。
「器用だね、木津さん」動じないね久藤君。
「半身浴もキッチリ半々」サービスシーンなのにサービスじゃない気がする。
「後でもう一度見回りにくるから、きちんと練習しておけよ」基準に達しない場合は…いえ、何でもありません。
「半分だけよ」「見せすぎだ」これがホントの半チラですかそうですか。
「アス攻めすぎだ」吹いた。
「まといすぎだ」これも吹いた。オリジナルネタにキレがあるって良いよね。
「マリアはいいのよ」マリアだからな!
「半壊ったってほとんど全壊みたいなもんさ」柱一本残っても半焼扱いになりかねぬ。
「いいとこあるじゃないですか」なにげにヘルメットがアルプス興業じゃなかった?
「みんな覚悟がいるので明確な基準を打ちだしていただけますか?」打ち出したら真似できるのかって言う問題はスルーで。
「半裸」新お色気担当者キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! あびるえろいよあびる。
「半分人気取りと言われても仕方ありませんね」ここは半分(男性)を対象の人気取りということでよろしいか?男性が半分いるかどうか怪しいけどな。
「謝って下さい先生、私の基準を疑ったことを!」ちょっと強引な展開。
「半土下座」何でホラ貝。
「今のオチ?」なんで藤吉さんだけ私服?
「半オチ」「やっちゃったぁ」やっちゃたね。
「二分も落ちてないわ。きちんと半オチさせないと」1.7分として、3回やれば半オチにならない?
「三分ってとこかな」オチ判断士。
「ちょっと火薬多かったかな」オチは地球に優しくお願いします。
「火薬の量の問題なのか」確かに火薬が多いとインパクトは増すけどね。

おまけ…でいいのかな?
「学校で爆発ですか?」「ええチョット問題のある生徒がおりまして」先生、なんでネコ耳。
「お力になれることがあったら言ってくださいね」まといが本領を発揮している。
「先生、頑張ってくださいね」これは先生もだまされる。
「さぁて、今日は先生に何を作ってあげようかなぁ」可符香こわいよ可符香。

ED
変えてくるかと思いましたが、マリオネットのままですね。
おお、エンドカード竹本泉?!どこで何を描いてもいつものマンガの人キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

24のhitomi
今週の小林ゆう凄いよ小林ゆうはここでした。

エンドカード
竹本風糸色望ー(ごろごろごろ)。竹本先生が描いたらどんな話になるんだろう。
あと、「人間合格 太宰治虫」というところが竹本節。
ちなみになんで竹本泉先生かという理由は、おそらく「トゥインクルスターのんのんじーEX」(白泉社)という単行本に久米田先生が寄稿しているからだと推察します。
この本にはカラーイラスト1枚と久米田先生のメガネ論、そして竹本先生が描く改蔵が載っているという貴重な1冊です。

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少年マガジン12号買いました

 「廃品回収にはちゃんと出すから」と言いくるめて。

 だって、「伝染されてらっしゃい」ですよ。「マイナスの情操教育です」ですよ。「死刑になるのか!?」ですよ。「初心者は小さい胸から触るといいよ」「これか」ですよ。謎の新キャラ登場ですよ。「おモテになるようで、先生。」
ですよ。挙げ句にらぶこめオチですよ!

 というわけで今週も秀逸でした。

 今回は「大人になってから罹るはしか」がテーマでしたが、私のように子供の頃からずーっと同じはしかにかかりっぱなしという重篤な患者もいるので、うかつな免疫つけには注意が必要だと思いますよ。
 あと、今回はみんな結構セリフや出番があったのも良かったですね。12ページでよくぞここまでっていうくらいキャラを生かせていたと思います。

 細かいツッコミは単行本発売寺にやるので、今回はランダムに感想を(以下ネタバレ注意)。

・新キャラが先生にラブレターを渡した後のまとい、あびる、千里の反応が秀逸。特にあびるは最近「先生ラブ設定はどこへ?」という感じだったのでより良かった。普段クールなキャラがヤキモチ焼くと三倍段。
・大草さんと加賀ちゃんの組み合わせは珍しい。というかもう花粉症なのか。大草さんも加賀ちゃんもガンガレ。
・ぷんすかする霧はかわいいなぁ。
・左から千里、智恵先生、マ太郎、まとい、楓、あびる、奈美、真夜。うかつに動くと即流血沙汰。
・来週はセンターカラー&増ページだそうですが、またアニメ情報でカラーページ終わらないことを切に祈ります。

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今更週刊少年マガジン11号の話

 入手以降色々と書くことがあったので今になっちゃいました。ずっと嫁に「買っちゃダメ」言われてきましたが、木曜日に体調崩したので「何か欲しいものはあるか」と聞かれて「なんか今週絶望先生がとんでもないことになってるらしいからマガジン買ってきて」とねだって嫁に買ってきてもらいました。
 家で眼精疲労、血行不良、低体温、大規模頭痛にさいなまれながら開くと「家でじっくり読むとマガジン結構読める漫画あるなぁ」と感じました。
 絶望先生の他は花形、ネギま!、零、未来町内会、ゴッドハンド輝あたりならまぁまぁ読めます。
 
 絶望先生、今週の(って月曜日の更新で言っていいのか疑問ですが)話は劇場版を意識した作りだそうですが、さすがに12ページの内容を劇場アニメには…いや、内容自体は確かに大変面白かったです。これ、確かにアニメで見たい話です。でもこれをそのままアニメにしたら何分の作品になるんだろう。

 さて。体調が悪い時に読んで体調が回復しちゃうくらい面白かった今回のさよなら絶望先生ですが。
 細かい内容は単行本で出た時に突っ込むとして、マリーンズファンとして触れずにおれないところがあったので書かせていただきます。

「・イチローの試合が見れない(サブロー・シローはもっとダメ)」
 このサブロー・シローはおそらく太平サブロー・シローなんでしょうけども、私には大村サブローと寺本シローとしか読めませんでした。イチローが前振りだったので尚更。
 サブローの方は先日台湾でスクイズを決めて一般知名度をわずかに高めてくれましたが、寺本四郎は今どこで一体何をしているのか…。
 そんな事を思ってしまったので、野球の方とこっちとどっちのブログに書くか迷った挙げ句にこちらに書かせていただきました。

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俗・さよなら絶望先生第7話 感想

 素晴らしかった!いや、もう今回はシャフトがこのアニメ作ってて良かったと実感しました。3期がないと思って好き勝手やっているのかなぁ。自主規制事項の多さに絶望するより先に突っ走った内容に笑ったり膝を打ったり顎を外したりするのに忙しかったです。

 というわけで何周も何周もしてしまった関係で遅くなりましたが感想参ります。

アバン
「いつもの先生じゃないわね」お前らもな。
「可符香ちゃん、芽留ちゃん、変身よ!」いきなり何を、と思ったら、ああ。リリキュアか。
もうこの時点で敗北宣言を出そうと思ったらまだまだ先がありました。
これはまだ序章ですらなかった…。
あと、孤独のグルメファンとして「うぉオン 俺はまるで人間火力発電所だ」は回収させていただきます。

OP
わざわざ作ったのかよ!シャフト凄いよシャフト。
もう脱帽ですよ脱帽。無条件降伏。
「作詞 うらん 作曲 大久保薫」作品イメージにぴったりした曲、お見事でした。
「歌 カフカ・キッチリ・メル・普通」ああ、歌唱に新谷さんも入ってるんですね。またこの辺の裏話も絶望放送で是非。
「めるめるのコナミコマンド」細かい!
ラストの決めのシーン、後ろのメイドっぽいのは藤吉さん?

百万回言われた猫
オープニングが終わって全編リリキュアだったらどうしようかと思いましたが、いつもので一安心。
「まといが持ってる婚姻届」隙あらば、ですか。狙っているのは千里だけじゃない。
「あなたで百万人目です」安易に思いつくネタは既に誰かがやってるんですよ。
「やっぱりヨーグルトよく食べるんですか?」実際食べるらしいですけど。まぁあの国から連想されるもので一般的にとおりがいいのはそれしかないものなぁ。
まさか「ブルガール人の子孫としてモンゴル人力士やスラブ系力士には負けられませんね!」とか言って民族対立あおるわけにも行かないし。
「サンデー編集部」なんだか顔色の悪い執事の絵がたくさん。
「言う者と言われる者の温度差」まぁ良くある話です。
「奥さん」私の同級生にも先輩にもいましたこの名字。
「加奈子ちゃんは」これ言うならむしろ、常月まといは足手さんと結婚すると足手まといだよね。「足手なんて名字いねーよ」というところまで込みで100万回言われてるんでしょうけど。
「先生つい興奮しちゃいました」「ついじゃないだロ」いいツッコミだよマ太郎。
「キャッチャーやってるんでしょう」「サッカーうまいんでしょう」普通こういう時便利だよ普通。

「島根って何県?」島根県。
「耳が痛い。私も心当たりが」きっと同人仲間内輪での藤吉さんの持ちネタなんだろうなぁこの話。
「サッカーマガジンならサッカーの記事、ベースボールマガジンには野球の記事」兼業マンガ家佐々木さんは野球の方はご引退なされてしまったのが惜しい。
「少年マガジンにはどうして少年の記事が」この発想はなかったよね。うん。
「すいません私ベタな事言って、ていてい」ていていが可愛すぎる。

「キャッチャーが受けなんですか」全員のドン引き。
「自分がマイノリティだと気づいた、今」「今気づくなよ」ハルチリ仲良いよハルチリ。
「NEW谷良子って100万回言われてます。もう飽きました。ばーかばーか」見つけたので黒板に突っ込み入れときます。

「何かスポーツやってるでしょ」そういやそういう風に見える。なんでだろ。怪我が多いから?
「あびるちゃん、ひょい」「ぼーん」不意を討たれたので大いに笑った。

「いないよ、一人っ子だよ」「もぬ」「探してきたよ、小森ちゃんのお兄さん」
小森霧蔵さん40歳キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
「いないから、お兄さんなんてー」霧蔵さんカワイソス。

「そういう望も小さい頃会う人会う人100万人に女の子でしょうと言われていたぞ」「ま」「ひどい、あんまりですー」ピンクがよく似合うよね、先生。
「そういうお前も会う人会う人100万人に女の子でしょうと言われていたぞ」「ま」「ひどい、あんまりだー」別の衣装揃えるとは。青がよく似合う。

Bパート
「母の日には朝一番で鶏の生き血を祭壇に捧げる」こういうのは脳のどの部分を使うと思いつくんでしょうか。
「汚い言葉で罵られると興奮する」残りの一人は誰だ!
「改めて自分がマイノリティだと気づいた」「だから、もっと早く気づけよ」あのコーナー、以前日高のり子さんが呼ばれた時こんな空気だった記憶があります。

「絶望音楽館」サントラに入れてくれ、と要望するまでもなく入るんでしょうね。○の部分を鬱に戻して。てか鬱ってダメなのか地上波。ということで2回録った神谷さんお疲れさまでした。…よもやとは思うけど、ハロプロの許可とかはいらないよね?

「見事だイヤボン戦士リリキュア」先生カッコいいよ先生。
「絶望タイサーン」せーらーまーず?「話は最後まで」カワイソス。

「イトイロ食品3分間くらいクッキング」糸色じゃないのか。つか3分間くらいってなんだよ。くらいって。きっちりしなさい。
「その他」その他ってなんだその他って。
「今から憶えておけば来年の正月は」何ヶ月残っているんだ今年。
「黒豆は関東と関西で違う」これはホントです。
「絶選醤油」これ欲しい。うちにある市原刑務所製の醤油と交換してくれ。
「錆びた釘も入れます」これもホント。
「・REC」撮ったものDVDに焼いて。
「これが5時間置いたものです」「既に煮立った物がこちらにあります」こんな力押しのギャグすらむしろホッとするよ。
「ここに一晩置いた鍋が」これ、この撮影のために作ったんだろうなぁわざわざ。
「簡単でしょう」そんな事されたらどうやったって吹くから。あと、追悼ボブ。
「人格が変わってしまった」状況解説乙。
「これがあたしのいた国のおせち料理よ」「どんな国ですか」そもそも本当に国なのか?アメリカン?
「節約料理」冷蔵庫に残り物すらないとかそんなオチだったりしないよね?

「ぜつぼうえかきうた」これもサントラに入ることを期待します。うまく作ってありますね。
「♪ぜつぼうせんせいだ〜」目が動くよ目が。

「おはようございます先生」縮尺が。
「いいの、もう終わったんだよ、全部」この流れでちゃんと深みを持たせられる井上さん凄い。
「先生、お帰りなさい」これは萌えざるを得ない。
「次回予告」「私どうなっちゃうのー」これ、何かのおまけで全話予告とかつけて。昔トップを狙えでやってたみたいに。

「赤頭巾ちゃん、寝ろ気をつけて」というわけでここでタイトルが出ました。


津軽通信教育
既にここまでで疲労困憊なのにさらにここから実験パートが、
「影絵アニメ」いつもより格調高く感じるのは何故でしょう。
「その上カップまでカチカチと」というか飲んでたのカルピスだったよね。
「けしからんことだが受験生だから仕方ない」ギロチンと三角木馬自重。

「先生、いい加減にしてください」確かにいい加減にして欲しいこととは思う。が、多分無理。

「パステル画アニメ」ここまでやるならいっそ原型久米田絵でやってくれ。
「受験生なので気を使ってください」何故走る。

「この国には受験できる資格が山ほどあるのです」で、数ある資格から選んだのがよりによってフラワーアレンジメント。
「切り絵アニメ」くまかわいいよくま。なんだかNHKぽいよね。
「受かってしまった」しまった、なのな。本末転倒。
「今でも別に気を使ってないけど」切り絵でもきっちり真ん中分けだよ千里。

「撮影:わたなべひろし」最初わたなべまさしって読んでなんで深夜の馬鹿力構成の渡辺君がって思っちゃいました。
「時刻表検定です」結構難しいらしいです。

「先生には生き物を飼う資格がない」ここからクレイアニメスタート。

「合格してしまいました」先生の顔が。そんなことはもはや些事か。

「私といふ者がありながら隣の女子大生とカレーをもらう関係に」あれ、絶対カレーだけじゃすんでないよなぁ。口紅とか残ってたし。

「K・タカ」アレ本人?さすがに見たのずいぶん前だから憶えてないなぁ。にしても制作費いくら使ったんだ今回。

「生きる資格がないのに教員の資格持ってる人なんかたくさんいますから」カオスだと思って危ないネタ飛ばしてる。

「実写部分の行列」誰?スタッフ?声優さん?

「死ぬのも近年大変です」中央線や雪山はやめときな。残された者が大変だから。
「パラパラアニメ」敬服するしかない。もはや私が突っ込めるレベルを超えました。

ED
関わった人が多いので情報量段違い。テロップ追いきれず断念。それはそれとして、今回常にもましてカオスな内容だったのでエンディングで良いクールダウンが出来ました。


吾輩はネロである
真田アサミさんのしっとりした声が素晴らしい。でも駄犬言うな。

エンドカード
「安彦先生持ってきたら次の人がきついぞ。それこそ湖川さんでも持ってこないと」とか思ってたらホントに湖川さんだよ!しかもセーラーカララとかすげぇ。あとはもう富野御大くらい持ってこないとビックリしないぞ。というか島本・椎名両先生にも機会をぜひ。

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【俗・】さよなら絶望先生絶望案内正本 感想

 地元の本屋で売ってなかったので新京極まで行って買ってきました。



 事前にどんな本なのかという情報が一切なかったので「アニメのファンブックだからきっと薄くフルカラーで大きなサイズの本だろう」という先入観だったので探して見つけ出した時にちょっと違和感が。
 これから買われる方のために書いておきますが、新書判サイズです。

 にしても、表紙がなぁ。これ、つかいまわしじゃないですか。値段が1,155円なのに安い作りという印象を与えてしまいませんかね。

 個人需要としては「スタッフインタビュー」「声優インタビュー」「イベントリポート」が主で、あとは面白かったらラッキー程度の心づもりで買いましたので基本的に損はしてません。
カエレの設定でちゃんと7つの人格全部の設定があったのには大笑いしました。

 それぞれ順不同で思ったところをだらだら書いていきます。

 絶望放送の記事があるのは知ってましたが、それが「イベントリポート」っていう名前になっているのを見て「もしかしてこれ、早稲田のイベントの差し替え記事?」とか勘ぐってしまいました。下衆ですいません。
 あと、この記事内容だと何が面白くてこのラジオがウケてるのか全く伝わらないだろうなぁ、とか思ってしまうのですがどうでしょうか。

 登場人物1でレギュラーメンバーが、2で準レギュラーやゲストキャラなどが紹介されてましたが、とりあえず智恵先生と加賀ちゃんが2で紹介されていたためカラーで載っていなかったのは残念。
 2のほうでキャストの謎がおおむね解けたのは良かったですけどね。水島・上田・中村の絶望三巨頭の役割配分も判明しましたし、ことのんが沢城さんだったり最高の女が谷井さんだったりも分かりましたから。

 オープニング&エンディングの解析画像とかは便利ですけど2ページで納められちゃうのは全体のバランスから仕方ないのかも知れないけどもうちょっと欲しかった。
 1期のページには声優さんのコメントが入っていたのは良かったですけど、これも工夫してコンパクトになっちゃってるのが凄いんだけど寂しいと言うか。制作費を安く抑えようみたいな意図が透けて見えるところはおおむね私が寂しく感じるところです。ファンブックなんだからむしろページ数を無駄遣いしろよ、と。ファンブックはファンの人に作って欲しいと思うのは私が素人だから何でしょうけども、絶望先生が好きで好きでしょうがないから作りました!というオーラがこの本にはあるのかなぁ。インタビュー記事とか読んでると、聞かれている側からそのオーラが匂い立つのでその点ではだいぶ救われていると思います。
 絶望パロディ劇場とかも目のつけどころは悪くないんですけどね。

 スタッフインタビューはペリーさんの話の謎が解けたので良かったです。やっぱり歴史上の人物をネタにするのは危険なんですか。子孫の残ってない人とかなら大丈夫なんでしょうかね。それともそういう問題じゃないのかなぁ。こういう話を読んで「誰なら怒られないのか」とか考えちゃう発想自体がアウトですかそうですか。つまんない世の中だなぁ。
 あと、上田陽司さんの芝居がうますぎて臼井君の出番を削れないとかファンブック定番の「いいのかそれは暴露しちゃって」みたいな話も載ってました。

 声優インタビューは小林ゆうさんの独り舞台でした。ええ。やっぱりゆうさんは凄いですね。いきなりカエレが降臨するところなどは絶品です。ゆうさんのおかげでこの本のコストパフォーマンスはかなり向上してます。

 とりあえずこんなところで。
 「買い?」と聞かれたら「オレは買ったこと全然後悔してないけど、価値をどこに認めるかでだいぶ変わってくるからなぁ」と回答になってない回答をしてしまいそうです。

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さよなら絶望先生第十二集 感想

とりあえず絶望した!ファンブックを置いてない地元本屋に絶望した!
探しまわれなかった己の病弱さ加減にも絶望した!
まだ売ってるかなぁ、という不安を抱えつつ感想参ります。

表紙 
おお、先生良い笑顔、とか思って帯を解くと旅行カバンに「BOUINU AIRWAYS」だの「Nice B・O・A・T」だの「COLDEN EAGLE」だの「EMPEROR」でペンギンマークだのJAL鶴に模したコウノトリだの素敵なシールが貼られていてニヤリとしました。
マントが似合うし網靴も似合うことも再確認。

カバー下表
湯浴み→着替え中に先生が入ってきて、というところまでは普通に脳内でアニメ化できます。

カバー下裏
こいつが巷で噂のきよ彦ですな。収録されるって期待したのにカバー下とは!

前巻までのあらすじ
先生なにげに世界を旅している。あと、あの白髪はカッコいいよね。うん。

中表紙
先生どう見ても滑れない人の滑り方だ。てかマフラーにこっそり隠れているペンギン柄。

目次
おねむ霧ちゃん。カバー下から続いてるのかな。曲線がえろすですな。これが無防備なのか誘っているのかは脳内国民投票で決したいと思います。

第百十一話 一見の條件
・扉 歴史を感じる良い表紙です。
・p7 ターンAでどうしても吹いてしまう。
・p8 一見様お断りは今もある制度なのかどうなのか不明な京都府民。まぁ、イメージとして残っているのは分かりますが、住んで7年、こういう目にあった事が一度もないので全く不明です。あと、がっかり観光のステッカーは修学旅行の下見でもらったものですか?
・p9 「お断られた気持ちを共有したかっただけです」とすねる先生が可愛く感じてしまう。
・コンサートでの暗黙のルールについてはここでも挙げられている世界の17歳こと井上喜久子姉さんが有名ですが、他にも結構ありますよね。
・北欧が東欧になっているのは宗旨替えしたのか、とか、ここ、やたらと千里が可愛いとかこのページは書く事が多いなぁ。
・p11 みんな着物の柄が素敵なのに奈美だけ地味なのは普通だから?時代劇の村娘みたいだよ。
・登場人物紹介、ペリーさんと最高の女は再登場フラグなのかどうなのか。
・p13 「晴美ってのは何でだ?」て言うところから説明しないと普通の人は分からないんですよ、って諭されている気がしました。久米田先生に。
・p14 「てゆーかどこが面白いの?」もね。見つけてニヤニヤしてる我々に対しての諭しを感じました。
・p15 「先生!一見さまを相手にしなければ読み切りギャグとしての責務を果たせません!」そういやこのマンガ、読み切りギャグなんだっけ。なんかもう私の中ではそういうカテゴリ分けを超越した存在なので。あえて言うなら久米田マンガっていうカテゴリでしょうか。
・p16 「百見さま」文字だけ見ると妖怪みたい。
・「焼き直し」切り口が違えば同じテーマでも全く違うマンガになるから無問題。というか、一回完全に同じテーマでやってみたら面白そう。でも出版社が違うからなぁ。
・p17 「最終回の予想しようぜ」「ネタ潰しはやめて下さい!」気にしない方がいいですよ先生。
・「うぬがが。」ここの千里可愛いなぁ。
・p18 「お兄様上客に何てことを」わーい。倫様に上客って言われたー。
・「どんなブラ買ったのよ」空気パッド入りのヤツじゃないかな。
・p19 「十見様というと単行本7集あたりで止まっている感じですかね」読んでねーじゃんこの巻!というツッコミで良いですか?


第百十二話 大導寺信輔の音声
・扉 SZBHですかそうですか。右下の音無ミュージックのマーク、棒犬だし。
・p21 「育津亭蛇亜鈴」「勝亭二階蔵」まぁここについては方々で突っ込まれているはずなので、ちょっとひねくれた思いを。久米田先生、ご自身の過去の作品については黒歴史扱いしたがりますが、やっぱり愛着あるんですね。それが嬉しかったりします。
・久藤くん艶っぽいなぁ。腐女子人気にも納得。実際こんな噺家さんいたら売れっ子間違いなし。
・p22 晴美姫、見目麗しうございます。てか蔦屋何を置いている。
・p23 「BL本は目黒に限る」ここの姫もクオリティ高い。
・P25 「めるめるを泣かしたなぁ!」泣かしたなぁ!じゃねぇよクソヒゲハット。にしても腰の入ったいいパンチ。
・P26 ブッチフォンのポスターが懐かしい。こんなところまで凝るのがすごいなぁ。
・「今は土の下」どこまで深く埋めたんだよ!千里よりも上がここにいた。
・「先生はムダにいい声してますよ」ムダに。元ネタの絶望放送では「いい声をさせなくてもいいような場面でムダにいい声を出す」というニュアンスだったのですが、今ではすっかり「ムダにいい声」だけが一人歩きを。
・p27 「めるめるの声の吹き替えオーディションです」先生までめるめると呼ぶのか、と思ったら単に看板読んだだけですね、ここ。あと「ぶんばぶんばっ」が大好き。
・スピーカーはキューティーハニーっぽいデザイン。
・p28 MAEDAXまで呼ぶとは。これこそムダではないのかと。つかあの声のめるめるはイヤだ。
・p29 「普通に読めたら勝ちです」ということでワタクシの負けでございます。
・p30 「声のイメージが違うう!」上田陽司のナイスプレー。
・p31 カエレは一体こんなところで何を。助けにきたんだったりするのかなぁ。
・p33 「小学館漫画賞ガ怖イ」取っちゃったら面白いんだけどなぁ。くれないだろうなぁ。あと、ドラマ化は本当にやめたほうが。

第百十三話 痴人のアリ
・扉 文化祭でファッションショーやってそうだなこいつら。
・p36 ごめん。私はこの髪型ホントにアリ。めるめるかわいいよめるめる。
・p38 「ねーに決まってるだろそんな髪型!」いきいきしてんなぁカエレ。てかいいコンビだよなこの2人。
・p39 仲良いよなこの3人。私も高校時代バカやってましたので端から見たらこんな感じだったと思います。
・「入団会見みたいだけど」そういやあの独特の「スーツの上にユニフォーム」っていうあのパターンはいつできあがったんでしょうか。今度調べてみます。
・p40 「ボインBOY番長編」この絵を見て涼宮哈爾濱を連想しました。それにしても品格ある万世橋くんはカッコいいなぁ。
・p41 クメプロでの光景らしいですが、気づいた瞬間誰がエリクサーさんだろうとか考えてしまう自分にちょっと嫌悪感。特定してどうする気だ自分。
・ヤギ対ロシア女は久米田先生入手してそう。
・p42 ここから始まる怒濤の流れ、可符香、まとい、あびる、奈美、大草さん、マ太郎、カエレ、智恵先生、一旧さんと来て千里だけが否定される。一人だけ否定されると深読みしたくなるのが私の悪いクセです。
・p46 「オっ」を見てうちの嫁が「あー。千里って名前、こういう由来もあったんだ」て。うちの嫁はマ太郎並みです。
・p47 「基準が、わからん!」2コマ目がないのはまだ分かりますが。まぁ鉛筆と消しゴムで掛け算やっちゃうような人達だから。でもこのギミック面白い。

第百十四話 大人の決行
扉 童貞社員とよろめき夫人って年齢制限ないのか。てか交は何を見ようとしているのか。
・p49 何度見ても倫様の生尻はよいものです。
・p50 「子供扱いするなよ!」の交、なにげに全裸。糸色一族はサービス精神旺盛。
・p51 ここの可符香は仕込みなのかな?偶然なのかな?そんなことで悩む32歳児。
・p52 「大人扱いですもの おピンクなお店にも誘われましょう」「むしろお兄様など店の中で姫らに子供扱い!お兄様カッコ悪い!」「憶測でモノを言うんじゃありません!」
ここの流れが抜群の出来。この兄妹つくづく仲良いなぁ。あと、最後のコマの倫様の笑顔を見るにつけ、憶測じゃない気がします。
・p53 「って大人買いですか!?」しかも買ってるモノがリア・ヂィゾン。つかいつの間にテレビアニメになってるんだリア・ヂィゾン。
・p54 お店、アモスタイルですな。アモスはオシャレで安めな下着屋さんです。店のチョイスがうまいのはやっぱりスタッフに女性がいるからかなぁ。てか隣の店。
・p56 「ちょっと」じゃないからめるパパ。断じて。
・「大人のおもちゃなのか!?」少子化に伴い、メーカーの策略で三十路以上をターゲットにした紳士用のおもちゃって今売ってますが、大人用おもちゃだよなぁって思ったのを思い出しました。
・p57 万世橋仮面のテーマでも作ろうかと思う今日この頃。ある意味突き抜けた存在。
・p58 千里の担当がスコップじゃなくて刃物なのは番組の構成上当然とは言え、そんなに刃物使ったシーンあったかな、と思い返したら結構ありました。真夜は文句なし。
てか、根本からこのネタ覆すと、この2人まだ未成年だよね。
・p59 「大人は包帯をこんな風に使うの」という字面がエロくしか読めない汚れた私。
・p60 「おとなーあつかいー!」ここ読んで前作を思い出すのは百見気取りですか。
・p61 作詞印税でってありますが、歌唱印税じゃないのかなぁ。前田くんキャラソンで作詞してないよね、っておもわず確認しちゃいましたよ。

第百十五話 ダブルンの市民
扉 捕まってるの千里ですよね。どこの手だれが一体どうやって。助ける助けないの選択肢が出てくるんだこのシチュエーションで。にしても厳重に縛ってあるなぁ。
・p63 楽天の帽子かぶってる子供がいることがちょっと嬉しいパリーグファンの私。たとえ深い意味はないとしても。
・p64 なんでこの子供はブリーフいっちょなのか。
・p65 「ダブルバインドって?」本編では貴重な霧のパンチラ。しかも今回の話に合わせて飴柄の毛布。高得点です。
・p66 「私は働く気はあるよ」これについては前から言ってるよね。外に出て働くだけが労働ではない。てか霧ちゃんは働いてるよね。先生のために甲斐甲斐しく。
・「二重拘束だね」「私はまだこの恋で法律的に規制されてないから」まだっていうのが生々しいなぁ。この2人のバトル面白いなぁ。
・p67 「先生はどっちの味方なんですか」自分の味方だと思っているからこそ言える言葉だけど、多分先生どっちの味方でもないと思うよ。
・p68 「お菓子をあげるからイタズラさせて」trick and treatですかそうですか。この一言だけで十分公判が維持できそうです。フェアトレードじゃねーっての。
・p69 『「少々」ってどのくらいなの!?』
ということで調べてみました。塩少々は親指と人さし指で軽くつまんだくらいの量だそうです。ちなみに塩ひとつまみは親指と人さし指と中指の3本の指でつまんだときの量だそうです。
・p70 「マリア間違えタ」本当にこの保険は法的に成立しているのかたまに疑問に。あと、ここの棒犬、だいぶ深く入っちゃってる。
・ついに木野くんが行動に出ましたね。困ってる加賀ちゃんも可愛いなぁ。
・p72 「ああ…あったなそんな事」奈美の中でも遠い過去なのか。
・p73 「ま、結局、呪うんだけどね。」誰?誰を?とりあえず貼られている写真から察するに刑事さん?

第百十六話 最後の落葉
扉 何で食パン?という解説は本編でなされています。
・p80 ここの羅列、神谷さんが喜ぶネタ満載。全部解説して欲しい。
・p81 「私落選ですか!?」「残念ながらそーゆう事になりますね」フラグへし折り。でも挫けないまとい。
・p82 「そこが底だと思うなよ!」戒めのために晒しておきます。
・p83 「2番底ですよ」今回先生ヒドいなぁ。マ太郎可愛いけど痛そう。
・p84 「追証」一応解説しますと、これは先物取り引きのお話です。先物では買う時に厳禁の総額ではなく証拠金と言って、総額の何パーセントかで取引が出来ます。で買った時より下がったら、下がった分の証拠金が追加で必要になります。これを追証といいます。来ると絶望するらしいですよ。
・「うわー最低だよ」ここではやったーじゃないんですね。
・p85 「呼んだ救急車に轢かれた」轢いたヤツ出てこい。てかここのあびるの「に゛ゃー」は可愛すぎる。
・p86 「私も落ちました。つきものが。」むしろ憑いちゃった感じ。
・p87 「毎週オチてないじゃないですか」「前回も前々回もオチてないですよね!」いや、アレで十分ですから。
・p88 「楽屋オチ」ああ、前田くんはこういう事言いそう。
・p89 看板が日本語なのは日本人観光客向けですね。

第百十七話 がっかりの葡萄
扉 あびるは何を狩ろうとしているのか。
・p91 クラスで貸し切りバスという事は遠足?つくづくどういう高校なんだここは。
・がっかりする奈美は可愛い。てか、山で半ズボンはやめた方が良いよ。
・p93 きっちり罪を償いなさい、と言ったら聞くのだろうか。
・p94 「ツマラナイヨ」この表情のマ太郎に高みから見下ろされたらさぞ!と思うわけです。
・p95 「嘘つきなさい」前々から思ってたんですが、カエレ寒がり?
・p96 「知らないけど、こっちに間違いありません。」きっちりしてないよ千里。というかそれ以前として日本語が間違ってる。
・p97 「合コン未経験」そういや私もいわゆる合コンは経験してないような。あんなもの出なくても大学は卒業できます。近所の古本屋の常連同士の飲み会には出た事ありますが。
・p99 「買ってくれオーラ!」いい表情だ藤吉さん。
・p101 「また私のせいで悪しきオーラを出させてしまった!」ここで油断した私は心構えもせずうかつにページをめくってしまいました。また今年も久米田マンガ検定1級には受からない見通しです。
・p105 すいません。うかつなオーラ出してすいません。でも下ジャージだよね。

第百十八話 蘇る勤労
扉 つるはしを振るっているのは先生?ネタ的には大草さんのほうがふさわしいような気はしますが。
・p107 先生と霧の会話が夫婦のそれっぽい。うちも唐突にこんな話題が出ます。
・p108 このページツッコミどころ多いなぁ。とりあえず麻生セメントだけ拾っておきます。
・ヒール靴とトレンチコートと腕章。こういう格好が似合う千里には軍服もいけるね。しかもこの腕章、勝負の分かれ目になってるし。欲しい。
・「感謝しろっ!」には有無を言わさぬ迫力が。
・p109 「ふーん」霧ちゃん最近下にジャージはかないのかな。それとも脱ぐような事をしたあとなのか!
・p110 「主犯格が千里なんです!」主犯格っていう単語に吹きました。共犯がいるのか。
・p111 ニートは「のっと えんぷろい あんど えでゅけいしょん あんど とれーにんぐ」なので雇われてもいないし学んでもいないし訓練を受けてもいない人という意味ですので、学生はニートになりません。一応。
・p112 「我々はアニメを観るのが仕事だっ!」給与がないのに仕事と言い切るあたりがリアルニートっぽいと思いました。
・「どんな会社や組織の中にもいるじゃないですか 働かない人」これを先生に言わせたあとに千里が自然な感じで指をさす。お前は本当に先生に惚れているのかと。容赦ないよなぁ。
・p113 「今年の福留」2007年の、ですな。野球選手は怪我しちゃうと働けないのが宿命だけど、福留はその後の流れが流れだったからなぁ。
・p114 「たまたま誰が休んでいるかによっては危険なネタになるじゃないですか!」連載時は赤松先生でしたよね。
・p115 「管理するのも大変だ」「本数多いからね」千葉テレビだかテレビ神奈川だかに地獄のプログラムがありましたよね。4時間だか5時間だかのアニメマラソンっていう曜日。
・p「良いものですから!」洗剤だけなら買おうか。て言うネタ絶望放送にもあったような。
・p116 「ムダ働き」ドジッ子属性もある大草さん。あと、このページに、諸方面で物議をかもしたファンタジー漫画の件が出てきます。
・p117 「ああっもう、労働って何なの!?」「働くってどういう事をいうのか、きっちりしてよ」労働って仏教用語((c)椎名高志)だからなぁ。
・p119 「不法就労者に感謝シロ」マ太郎は千里の真似が好きだよね。ていうか鈴木自動車ってまた細い綱を渡ってるな。 

第百十九話 様々なる一周
扉 最初誰?と思って本編読んで膝を打つ。あえてグリコっぽさ演出するためにこんな小細工をしたのかなぁ。
・p121 「使えません」大草さんお仕事お疲れさまです。
・p122 「…現金」深読みするほどの事はないんですが、何でこの2人いっしょに行動しているのか。デートでしょうか。いいですね。
・p124 「運動するしかないっ」まさに普通。
・p125 「やっぱり制服が一番」智恵先生、当時にしてはスカート短くないですか?てか良くお似合いですね。
・「お知り合いの方カッコ悪い!」「東京来てからもチャラチャラしてたんだね」確認するまでもなく誰の話だか分かるよなぁ。
・p126 「1周気取りではないのですか!?」10代で白いご飯が一番にたどり着いちゃうのは、確かにこの可能性が高い。
・p127 「ハヤテとかネギまとか」お弟子さんの漫画は第3コーナーですかそうですか。
・p128 「けっきょく日本が一番ということに気づきました」楓可愛いなぁ。もちろんこの声も小林さんの声で聞いてますよ。ええ。
・p129 「はい 大きな1周でした」これは確かにロングコース。私はときめも、ピアキャロ、東鳩までで止まってしまいました。
・「やっぱりだんなが好きなんです!」だんなさん、いい奥さんなんだから大事にしてやってくれと心底思ってしまった。
・p132 「脅迫状ですかぁ!」ご丁寧にカミソリ入り。
・「先生2周目カ」「何そのエグザイル気取り」霧ちゃんもお部屋に合わせて模様替えされてたりするのかなぁ。
・p133 『1周して「やっぱり下ネタが一番面白え」とか言うなぁあ!』「1周したらスポーツ漫画ですよ」地上げでスマッシュの事ですか。

第百二十話 聖夜一夜物語
扉 大草さんなのか先生なのかまた迷う。ワインがシャンメリーだから大草さんかな。
・p136 「普通にしているだけでかわいそうがられる」「クリスマスというだけで普段の行為がかわいそうに見える不思議!」誕生日というだけで新・ど根性ガエル見て喜んでいる声優さんがかわいそうに見える不思議。
・p137 「クリスマスなのに」もう慣れちゃったなぁ。仕事柄。
・「買ってください ケーキ買って下さい」「あ…みんな まずいとこ見られちゃったな」奈美の本領発揮シーン。
・p138 「無視かよ!」本当に本領が発揮されてるなぁ奈美。
・「その話、もう終わった。」友達ならもう一回やってあげても…12ページしかないからダメですかそうですか。
・「でもあなたのせいで話の腰が折れた!」「えーっ!?」いつも折ってる人に言われたくないとか思ってるんだろうし、オフエア部分では言ってるんだろうなぁ。
・p139 「何でよ!?」カエレと麦茶ってミスマッチだよなぁ。しかも冬だし。なにげに缶が小麦ちゃんだし。
・p140 「ええー?いいじゃないですか湯豆腐!」全面的に賛成。うちでもご馳走ですよ。てか京都に住むと豆腐のうまさに身が震える。
・「ああぬかどこはきっと言われますね」ぬかどこは毎日かき混ぜないとダメなんです。
・「うん 練馬」神崎さんのアシスタントでも行ったのかな?
・p142 「逆に人に優しくされるチャンスですよ」人の心のスキマに入り込む可符香。
・「最近死を匂わせてもちっとも同情されませんしね」西周の褒似の故事のようだ。
・「これはかわいそぶるチャンスです」先生が奈美に冷たいのは同族嫌悪だとよく分かる一コマ。
・p143 「クリスマスなのに左右違うくつ下 かわいそう」サービスカット?
・「第一集より封印していた私のかわいそうがりを解き放つ時!」正確にはかわいそうがられたがり。
・p144 「そのかわいそうがられ方は私の求めているものと何か違う!」「何か違う!」目までそらされるとは。
・p146 「メリークリスマス。」祝ってねーだろそれ。メリーなんだからきっちり祝え。ぶんばっぶんばっする先生可愛いねぇ。

絶望絵画館
見納めセクシー編は4枚とも見事でした。みんなすげぇなあ。

紙ブログ
・前文 夏子の豆(仮)ホントにやらないかなぁ。
・OP 「※トレースじゃないよ」分かります。
・MY喪中 ごめんなさい。「かわいそう、康治かわいそう」で吹いてしまいました。
・お行儀の悪い商売始めました そういや我が家から十一集だけ消えているんですが。
・エンドカード 「声優>住民>師匠」ダメヒエラルキー。「もし放送して畑君に不利益になるようなことは、こちらとしても本意ではない。」いい師匠だよね。「あ、そうそう、椎名さんアニメ化おめでとうございます。」エンドカードの依頼があったらぜひお願いします。
・印税生活 前述しましたが、作詞ってどこなんでしょう。私の魂のステージが低いからわからないんでしょうか!「トロイメライ」あれでばっちりじゃないですか先生。


『きよ彦の夜』反省座談会
・千里はスーツ似合いすぎ。
・「そもそも話が急だったのよ」というと「今度は時間たっぷり取りましたから!」とか言う前置きで無茶な依頼が来ますよ。
・「どっちもねーよ」これ、カエレがパリにいるのって何かのネタになってそうなんだけどなぁ。分かりませんでした。
・「面白かったよ」が黒可符香だった事は見逃しませんでした。
・最後のコマで奈美が右目つぶってるのは真顔で嘘がつけないからですか?
・「持ってるやつ 今回だけは絶対ネットにアップするなよ!違法だからなっ!」
どう読んでも上島竜平の押すなよ!と同義にしか。いえいえ、私は持っていないのでアップなど。


ー絶望児童文学集ーあしなまおじさん
援交として成立してるよねこれ。大草さんガンガレ。

裏表紙
大草さん秀麗だよ大草さん。
あと、家計簿がよく見たら発売日の後の日付。

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