忍者ブログ

ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

アニカン、MAEDAXインタビュー

 MAEDAX氏のインタビューのためだけに。タダだから別にいいっちゃいいんですが、引っ越しに備えて物を処分している最中だったので内容次第では即処分かな、とか思ってました。
 読んでみましたところ、とりあえず処分はしないでおいておけるレベルではありました。

 MAEDAX氏は久米田先生のことを「久米田さん」て呼ぶんですな。普通は「久米田先生」と呼ぶと思うんですが。先生って呼ぶなぁ!とかご本人が言っているんでしょうか?もしかして普段は師匠と呼んでいるんでしょうか。某先輩アシスタントのように。

 それにしても自分で自分のことを「気持ち悪い」とかいわざるを得ない立場には同情を禁じ得ません。インタビュー内容の8〜9割が謝罪と愚痴なんですが、それでも細かいところが色々面白かったので入手して良かったと思えました。
 内容の諸処に師匠ゆずりのサービス精神旺盛さが垣間見えます。時事ネタの絡ませ方も、お祭りのポスターはマンガとリンクしてるし、随所でニヤリとできました。

アニカン50号

拍手[0回]

PR

空想ルンバ買いました

 買ったのは発売日だったんですが、更新順の都合で後回しになってしまいました。すいません。
 すいませんついでに空想ルンバをある時期まで妄想ルンバだと思っていたことも謝っておきます。すいません。

 ジャケットが今回も売ることを考慮してない感じで大変素敵でした。カウントダウンTVで出た時の反応が楽しみですね。

 また、内容についてですが。まず、出だしのピアノ、良いです。切り替えもナイス。
 詳しくないので間違ってるかもしれませんが、何と言うか今回はトリップ系ですよね。ルンバって何回言ってるんだっていうくらいリピートされてます。

 私がこの歌で一番好きなのは

俺の値段を誰が決めた?
虎や豹が僕らの心にも
(獣たちがひそむこと知らないからやつら)
安い値をつけやがって

の流れです。込められた念が炸裂する瞬間は何度聞いても心地よいものです。ここ、カラオケで歌ったらさぞキモチイイと思われます。ちなみにこの歌もうカラオケには入ってるみたいですが、一緒に行ってくれる人がいませんので多分機会が得られません。
 また、今回2番を初めて聞きましたが、ルンバのリピートでトリップしかけました。


 カップリングの恋路ロマネスクも良かったです。

 アニメの放送ではいつもいつも絵に眼が行ってしまって確認してなかったんですが、この歌における絶望少女達は小森霧、常月まとい、小節あびる、藤吉晴美の4名が起用されており、空想ルンバに出てない面々で構成されてるんですね。

 勝手に恋をして勝手に傷ついてるって分かるだけに切ないなぁ。それとあなたが失恋するように願うってくだりは往年の名曲「まちぶせ」を思い出しました。私が持ってるのはなぜか國府田マリ子版ですが。

 絶望先生の世界観に大変良く適合した二曲ですので、未購入の方はぜひ。

拍手[0回]


性懲りもなく少年マガジンを買ってしまいました

 少年じゃないのでもうやめようと思っていたんですが。だって少年に向けて描かれたマンガを三十路が楽しめる訳ないじゃないですか!
 というわけで三十路でも安心して楽しめる絶望先生第百二十四話「尼になった急場」の感想を。

 相変わらず奈美がかわいそうな扱いですが、とりあえず公式設定として誕生日はマガジン発売日の1月23日ということでいいのでしょうか。

 奈美の誕生日プレゼントで集まったものがマ太郎のクラス内ODA以下っていうのが…。あと、ホッケーマンガここで来ましたね。
 可符香が気のきくようなプレゼントって言ってますが断じて気はきいてないですよね。断じて。
 今回の歌もアニメで流れると尺がたらないから補作詞させられたりしますよ久米田先生。むしろ想定済みだったりするのかもしれませんが。
「私的にはしのげてないと思います!」しのげたことにされちゃう奈美の立ち位置…。

 ニャマリする藤吉さんはかわいい。

「すいませんすいません!しっとりして皆さんにご迷惑をおかけして!」久米田先生ありがとうございます!ありがたくちょうだいします!

 コーラで洗うのは迷信で、しのげてません。でも「コーラで洗ったからこないだのはセーフじゃん」て言えば生じてしまった状況をしのげるのかな?解決にはなってないけど。

 ペリーいじり禁止ってありましたが、何で禁忌なのだろう…。全くもって謎。

「りんぱっ りんぱっ」が野中藍さんの声で聞こえました。CD聞きながら読んだご利益かと。

「先生どんどん女の人を愛せなくなりそうです」そんな事言うと腐女子の方々が喜んじゃないますよ。

 ポスターネタは情報が早すぎます。入稿から印刷まで何日ですか?

 オチはいい切れ味でした。フォローも入ってましたし。

拍手[0回]


俗・さよなら絶望先生3話 感想

 俗・絶望先生第3話 全般の感想

 いやぁ、面白かった!いやもう今回は手放しで褒めていいです。もったいないところとかもありますが、今回はそこも大目に見られるくらい良い出来でしたので問題ありません。ラジオネタは絶望放送からのポロロッカだと思うんですが、あとはキングの伝統でもありましたね。ちゃんと熱血電波倶楽部ネタもやってましたし。ちなみに私はラムネ&40の頃に聞いてました。

 というわけで行きます。当然ネタバレですのでご注意ください。 

アバン
「しょっぱなの絵」ギアスですか。そうですか。
「キングレコードが21時を」いきなり時報かよ!「21時くらい」だったらもっと吹けました。

OP
絵付き(変換したら真っ先に「悦器」て出ましたよ、うちのことえり)でキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
シグルイかと思った。そういやMADでありましたっけ。さよなら虎眼先生。筋肉のところは解体新書から引っ張ってきてるみたいでしたが。
白目の仮面がいいですな。学生服の先生がカッコいい。踊りが怪しいのもMADっぽい。
解き放つぜ、のところ、エンディングの臼井くんと対になってるっぽいですな。
全体的に帝都大戦のイメージと解釈していいんでしょうか?あんまり自信ないですが。というか例によって「深く考えていないのでお好きなように解釈してください」とか言われそうですが。
そして最後は首つり。

17歳ね 自分のシワをつかんで見たくない?

ちょっと待て!今回ラジオネタか!
藤吉さんの作画用装備本格的ですな。今時はこれくらい普通ですか?
なぜ千里がファッションモデルやっているのか。
「アニメージョ」キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 原作そのままだし。三十路おめでとうございますとか言うな。

それにしてもラジオドラマで年忘れの話やってるんですな。淡々と。甚六先生のナイトメアサイコーとかはアニメで見たかったなぁ。
「我らが絶望先生」我らがって言われるの珍しいなぁ。

「先におにいちゃんたちが入っちゃうわよ」「んー。いいよー先に入っちゃって」お兄ちゃんたちが先に入るときついわけですか。

「上だけ脱ぐ藤吉さん」ちょっと待て。なぜ脱いだ。脱ぐんだ。しかもそのあと脱ぎっぱなしだし。ブラはピンクなんですね。下もお揃いっぽいですな。ブラがフリルなしなのはそれっぽい。というか、ここ生々しい。
 あと、画面内で前田くん大活躍。旧オープニングもやってるし。

 この辺、ラジオが気になってなかなか画面に集中できませんでした。画面の情報多いから見直すのが大変でした。
「(ラジオ)間接入浴」吹いた。知ってても吹くところが結構ありますこのアニメ。

「大草さん初登場がラジオドラマ内」しょっぱなからこんなんか。永遠の17歳キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
「出席簿」ちゃんとやってくれてありがとう。
「日本にも岡崎友紀さんとか」岡崎さんよく分からなかったんでググッてみたら「おくさまは18歳」ネタか!古い、古すぎる。ググッたおかげで岡崎さん情報が多数集まってしまいましたが当然ここでは割愛します。
「例えばあの自称17歳の声優さんとか」ご本人キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 9619日キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! おいおいネタもキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
 すいません。興奮してしまいました。どこまでも飛ばすなぁ今回。
「実写の仕事場」シャフトっすか?
「ドアにかかった制服」なんか妙にエロスを感じてしまうのは私だけでしょうか。

「さっきから聞いていれば」「誰が何と言おうと」「私は年忘れを許さない女」ちゃんと絵が浮かぶけど、やっぱりアニメで動かして欲しかったこの話。
「脳年齢57歳」「きっちり年相応の生活してもらいます」って今時57歳どてら着るか。腰は痛いと思うけど。先生なりの57歳か。
「肌年齢28歳」「年忘れを許さない女」ハイツ三十路前キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! でもアニメで見たかった!見たかったんだー!!
 あと、どうでもいいことですが、声優さんがお若いのでまだ28歳じゃなかったんですよね。この辺も千里と同じ「頭で作った28歳(もちろんあえてそう演じていることと思いますが)」が感じられて良かったです。
「本当は色々ないんだけどね」BGM、今井美樹の代わりは新谷良子さんの「主人公」でした。
「アレが彼女の28歳像ですか。せつね」が聞けて良かったですよ、ええ。
「熱血電波人間倶楽部」このへん、三十路オタにはたまらないネタだったんじゃないでしょうか。もちろん私も聞いてましたとも。

義務と兵隊
「ファンの義務」義務なんですか?そういや私マリーンズファンなのにマリーンズ選手のブログチェックしてないな。チェックしてるのは「紙ブログ」だけ。

「なぜ僕が例に」便利だから。
「本人の知らないところで義務は増えていく」期待されるポイントが色々ありますからね。
「誰も何も言いませんよ」実際はそんなもんかもしれないんですけどね。声の大きい人の意見だけが届いちゃうこともあるので何ともこの辺は。
「井上喜久子17歳」「おいおい」そういやこれも義務でしたね。

「自意識過剰な義務」「責任感の強い人が多い」物は言いよう。丸い卵も切りようで四角。物も言い様で角が立つ。

「ヘアサロンにいるまとい」なぜいる。これも義務か。
「町会報の四コママンガ」藤吉さんガンガレ。7年てことは小学校4年くらいからか。ベテラン作家ですな。
「人に薦められたDVDです」絶望先生一期のでしたね。これもスポンサーへの義務ですか。

「甚六先生おススメのラーメン屋」傭兵仲間が始めた店だったりするのか。
「ハンドベルの演奏会」私も職場で行かされたことあります。ハンドベルの演奏会。同僚じゃなくて女子高生のでしたが。
「他人に義務感を与えているのは先生の方」みんなちゃんと先生の生活実態を知ってる。そんな二のへ組。

「いつもすまないな。小森ねーちゃん」おいしそう。料理も、作っている人も。
「いつも気がついたら食事の支度ができていたような」気づけ。
「先生だらしないから」「家の中のこと好きだから」ここ、萌えて良いですか?良いですよね!
「じゃあもう少しだけ」少しが少しにならないのが先生の先生たるゆえん。今回の小森ちゃんかわいいなぁ。

「私がいないと、あの人ダメだから」支えてくれる人がいる方がダメになっちゃう厄介な人もいます。誰とは言いませんが。
「ほおっておくと」「先生を追いかけ回しているのも自意識過剰義務」いいツッコミ。
「いつかでっけえことやってやるから。IT企業とか」ここでいつも改蔵の深夜のファミレスのどうでもいい話を思い出してしまいます。


さらっというな!とメロスはいきり立って反駁した

「さらっと言わないでください」この千里、なかなかかわいい。
「私もそんなことありました」「うちも先月離婚したからねぇ」「え?」ここのあびるは貴重。
「あなたも大概さらっと言う方ですけどね」ああ、そうか。遺伝か。

「お父さん会社休み?」「昨日辞めてきた」あー。普通じゃないなここだけ。あと、新谷良子さんのパンくわえ声良かったです。

「声優>>>師匠」火田くん吹いた。
「久藤くん、洗濯機動かすの手伝ってくれない?」ここ矢島さんでしたね。
「主人が服役中」あー。何があったんだ一体。

「分かったとき4ヶ月過ぎてたから」ご両親GJ!
「自分が言い出したせいじゃありませんか」倫様キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
「違和感が」「何で倫ちゃんがいるんですか?」違和感って言うな。

「鈴木商店高校」ネーミングライツにも程があるぞ。というか大正不況で潰れてないですかこの店。台湾銀行の取り付け騒ぎの原因になったところ。

「テレビとDVDで日数替えないといけないし」ここのセリフどうするのかと思っていたらうまく調整してきましたね。
「お絶望なさいましたか!お絶望なさいましたか!」倫様の真骨頂キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!!
「ぐわんば!」これ、男性声優誰だろう。腹に響くいい声ですな。
「私もやっていいですか」Aパートで脱いだところ見てるからちょっと汚れた想像しました。「気持ちいいよこれ」と込みで。

「白菜が400円もしました」一玉でも高いな。てか最近高いよね白菜。
「すいませんすいません」加賀ちゃんかわいいよ加賀ちゃん。

「お姉ちゃんにジュース注射したことあるよ」「私としたことが」まぁ、こう言うってことは大したことにならなかったって事ですな。
「本当に大変なことって言うのはボンベを」ああ、大変なことになっちゃったんだ。

エンディング
 今回もエンディングの臼井くんで吹き、さよなら絶望ティエリア藤吉さんに釘付け。やはり何度見てもいいシメ。



絶望文学集
没ちゃんでした。神谷さんのいい声の「そんな人生」で吹いた。

エンドカード
氷川へきるでした。千里眼とか下っ端スーツ地丹とか神谷総受けとか細かいネタ多くて面白かったです。

拍手[1回]


同人誌って凄いなぁ

 読んでいると自分も書かなきゃっていう気にさせられます。一時期「もう筆を置こうか。観戦記と紀行文とを書くだけにしようか」と思っていた私ですが、今どうにかこうにか二次創作(SS)に取り組むことができております。

 今夜も創作エネルギーを充填しようと先日のコミックシティ大阪67で購入してきた3冊をつらつら読んでいると微妙な電波を受信したのですが、とりあえずよその迷惑にならないようここに載せておきます。

 思いつきなので無題ですが、あえて付けるとすれば「Sister meets brother」かなぁ。


おにいさま、私がわざわざ転校までしておにいさまの学校へやってきた理由、それはおにいさまを見張るためです。
おにいさまが糸色の家に相応しい振る舞いをなさっておいでかどうかを逐一お父様お母様にご報告するのが私の務め。


それすらも口実でしょう。お前はまた一体何を考えているのですか。


本当は、昔のようにおにいさまに愛していただこうと。おにいさまは私の初めての方ですもの。世間にも「兄妹愛」という言葉があるではありませんか。私たちの間に愛が存在するのは当然の事ですわ。


あれは断じてこういう意味ではないと思いますけども、てお前はまたそんなことを平然と口にして!あの時だってお前が無理矢理。


おにいさま、今日も。

望 
絶望した!妹の手の平の上から逃れられない自分に絶望した!

 というわけで日ごと夜ごとに倫様がお世話しているのでそれ以外の場面では男として枯れかかったように見られてしまうのです。


 うーん。微妙。電波が弱かったんでしょうか。
 現在進行している「愛する理由、愛される理由(千里×望)」と「絶望先生風俗日記」が書き終わって、さらにこのネタがもう一ひねりできるかもしくは勢いだけでも楽しめるくらいに書ければ、仕上げてこちらに載せてみたいと思いますが、その日は遠そうです。



 現実逃避で文章書いてて、煮詰まるとさらにそこからも逃避しようとして別のネタを思いつく自分のへたれ脳に絶望しておきます。


 同人誌作っている人達って凄いなぁ。

拍手[0回]


さよなら絶望先生ドラマCD 絶望劇場

 本日やっと手元に届きました。いやぁ、面白かった。あっという間の小一時間でした。当たり前ですがBGMが絶望放送と同じなので、番組で使われているものが流れると色々空耳しました。「そろそろ放送も人生もおしまいです」とか。

 あと、帯裏が凄く怖かったです。霧だと思っていたのに…。

 これでした。

 というわけで早速いつもの奴を参りたいと思います。


ゼロの特典
「すっかり戦争時」て聞こえました最初。もちろんただしくは「浅草寺」です。
「拍手は神社、寺院の場合は合掌です」そうなんですよね。神仏習合の習わしのおかげですっかり混ざってしまいましたが。
「ズルしましたね」ずるって言う発想がない。
「四万六千日」この風習、思いついた人が凄いと思う。
「九万九千日とか」「ご利益なんと来世分まで」来世分って言う発想はこのマンガならではだよなぁ。
「トメおばあちゃん」おばあちゃんカワイソス。
「プロ野球のプレーオフでは首位から20ゲーム離されていても最後の5試合が調子良ければ優勝」これが原作に掲載された頃はまだ旧制度でしたね。すいません。首位から4.5ゲーム差離されていたくせに優勝してすいません。
「ここぞというタイミングしか頑張らない人間だらけに」ここぞというタイミングにだけでも頑張る方がまだマシかも。
「ご神木にすがって」寺じゃないのかここは。
「もうどうにでもして」小林ゆう!小林ゆう!
「やれれば誰でも」いるいる。
「効果的にむかつかれます」効果的って言うのかこういうの。
「悲しまれる死に方」悲しまれても死んじゃったら分からないのではないかと。
「最近そんな本ばっかり」最近の本は読まないから分からないなぁ。
「気丈にふるまう恋人」「女子大生…」「最も効果的に呪うには!」この流れでこの反応とはさすがヤンデレ大戦に載るほどの実力者。
「素敵なタイミング!」素敵って言うなー。
「ナディア」ナディア懐かしいよナディア。まだ「ツンデレ」っていう言葉がなかった頃のお話。
「これで高感度2倍」「らしくないなぁ」こと恋愛に関してはらしくなくなるのが千里の魅力だと思うので素直に萌えておきます。藤吉さんのアシスタントやってた気がしましたが,それはベタどまりなのか。


惜しみなくチョコは返す
「教壇の上、チョコの山ができてますね」送り主が全て男性という設定で二次創作を書く藤吉な方々はどれほどおられるのだろうか…。
「意外と人気者なんですね」「あちこちで手ぇつけたみたいね」ヒドい言われよう。
「屋上へとおびき出し!」おびき出すって言うな。
「先生の一人芝居」萌える腐女子は何人いるのか。というかこの女子声だったらティエリアが実は女性でも声優そのままで行ける!
「愛、取り消しの日」「有効需要の創出」それは本当に「有効」なのかどうか。
「愛、なかったことに」リアルでされたことあります。「もっといいのが見つかったから」って言われて。
「お釈迦様の生まれ変わりですか、とは良く聞かれますが」おぼっちゃん育ちしか共通点がないじゃないですか。
「夜中に書いて声優のラジオに送った恥ずかしいハガキ」これは私セーフ。
「それは自己破産というんですよ」ギャンブルで作った借金って自己破産できましたっけ?いや、まぁ細かいことですが。
「何でも撤回できる日」徳政令か。
「歴史を遡れば日ソ中立条約をクーリングオフされたのです!」「北方領土返還!」シマカエセヨー。
「初めから3分以内なら」先生、既に5分過ぎてます。
「考えもなく安易にクーリングオフしないでください」きっちり道の実践者としては許しがたいのでしょうなぁ。
「物事どの時点までだったら引き返せるんでしょうか!」たいがい気がついたときには手遅れなことが多いですね。
「あの日の出来事は何だったんですか?」なんだったのか、今頑張って書いてます。
「やりにげ?」この辺膨らませて現在文章書くと楽しいですね。
「先生」「呼んだだけですね」こういうの大好き。
「お帰りくださいませご主人様」このCD買った甲斐が!買った甲斐があったよ!この部分だけでも!しょっぱなのでじこ風が最高。
「ぱとらーっしゅ」細かいよ先生。あどりぶ?
「それが初七日」誰がうまいことを言えと。
「なに、そのスコップ」まさに万能兵器。


蟹優先
「万世橋くんの妹がまだ中に」加賀ちゃんに出番が。
「たすけてぇ」原作だとあの顔なのにCDだとあの声か。
「お前って子は、妹よりフィギュアの方が大切なのかい」これが漢の生きる道。
「おいしそうな動物」マ太郎はかわいいなぁ。
「ジャップだの、あるいはジャップだの、と」メキシコなのに英語かよ。
「それで真っ昼間からフリチンでしたか」ここのフリチンだけ加工する職人がいるとみた。
「いたんですか」「ずっと」聞くと安心するこのやり取り。
「漢なので会社やめてワールドカップ」「でもレッズサポーターなら当たり前」レッズサポーターはすっかりそういう社会的認知を受けましたね。マリーンズもそのくらいになれると良いなぁ。
「流行っているんですか、痛い車」増えましたよね痛車。近所のスーパー銭湯で見た時にはどうしてくれようかと。
「音声だけでもそう言い切れますか?」「妄想に垣根はありません!」カエレかっこいいよカエレ。
「あたしもあるよー」マ太郎が「あたし」って。
「通学路、安くて速い地下鉄よりも」芽留の声だれだろう。
「基準が分からん」こういう声好きなので何度もリピートさせて聞きます。
「ダメよ、顔を見られた」反応がどう見てもテロリストです。本当に(ry)


今の武蔵野は闇である
「墨汁も瓶ごと入っています」びん?
「心の闇鍋」当然私にも大鍋で作れるくらいありますとも。
「当然闇米」あんのか今時。
「北欧の美少女」痛いなぁ。
「全部一人で描いてたジアンプ」これ聴いた瞬間,原作読んで知ってるのに吹きました。
「普段おとなしい藤吉さんが」「今描いている方がよっぽど闇だと」「カップリングものはお金になりますよ」こないだ久々に即売会行ったためか、この辺がスマッシュヒットしました。
「犯罪の片棒担ぐのはごめんです」「チッ」チッじゃねぇ。リアル痛チョコとかおねぇちゃんにジュース注射とか、普通なら闇になって然るべきところですが、千里はもっと深いんだろうなぁ。
「私は人を埋めたりしてません」いいなこの切り返し。千里は埋めてること前提だからなぁ。
「鶏肉」「ぴよちゃん。尾の立派な鶏。猫とどっちが強いかな」子供のすることですから…、むしろあびるのすることですから大目に見ましょう。
「昔のゲームみたい」あった気はするが正確なものが思い出せない私は年寄り。
「有名人の心の闇」例えばヤマタク先生には闇だと自覚してない闇が。
「下山事件」鉄ヲタとしてはあえてスルーでお願いします。
「今まで散々踏み込んだくせに」普通なのにいいツッコミだな。
「あれは、密入国者たちのお風呂ですよ」密入国を放置する警察官。
「いい湯加減、だよ!」大変貴重なマ太郎の入浴シーン。アニメでやれ!アニメで!(無理)


世界の中心で愛を避ける
「避けるのは、暑、だけですか?」この「何々だけですか?」は久米田マンガの定番。
「音声だけだとつらいですねぇ」掛詞ネタは本来CDドラマには向かないよなぁ。
「ニートかよ!」働いたら負け、としみじみ思う昨今。
「例によって普通ですけど」普通だけど。
「より二次元に積極的」「現実のボーイズラブ」闇だ。深い闇だ。
「何するの、離しなさいよ」「私の生徒さんに」おお、なんかいい構図。
「私が避けられてるって言うの」ここから後の流れが大好き。
「かくなる上は他人のふりを!」「最低!」千里かわいいよ千里。
「出た!ヒショッカー」こういう小ネタがうまいなぁ。


ツルムの小心
「集団下校」「小学生並みの扱い」この面々の小学生編も見てみたいなぁ。絶チルみたいなノリになるのかなぁ。
「集団的自衛権の発動」「またわけのわからないことを」訳分からないも何も集団下校は集団的自衛権の行使だと思うんですが。とかいうとネタ潰しになっちゃいますが。
「先生が自閉していく」まさにトラウマ。
「オンリーイベント」絶望先生もありましたね。
「集まっているものを見るだけで恐ろしいのです」「とうもろこし」「蜂の巣」「イクラ」「エアクッション」先生をいじめることにかけては見事な腕前とコンビネーションを発揮します。
「凄い風」ここ、アニメならきっとパンチラがあって、肝心なところには前田くんが…CDで良かったかも。
「また、だいぶ寂しくなったね」とどめを刺すあびるは良い。
「集団的自衛権ですよ」黒い黒い。
「地獄へ堕ちるぞコールと無限ファックスが」無限ファックスは既に生徒から受けているので無問題です。
「いやぁ、この人達本気なんだもん」先生は自殺よりも自殺未遂がお好みですから。
「木村さんの集団訴訟」小林ゆう凄いよ小林ゆう。

拍手[0回]


我慢しませんでした!

 マガジンは毎週買うとかさばって処分に困るので、我慢しないで買いませんでした!

 という内容でお察しのとおり絶望先生だけ立ち読みしてきました。今週も面白かったです。買っても良かったかなぁ、と思いながらもおそらく今週買ってしまうと向こうしばらく毎週購入してしまう習慣がつくことは請け合い。今年の三月に引っ越す予定なので、そうなるとどうやってもその時処分に困ることになります。
 そのめんどくささを我慢して買うかどうか迷いましたが、今週の内容が内容だったので「これは買わない方が面白い」と思ってやめました。歪んでてすみません。


 あと、明日には絶望先生のドラマCDが到着するはずなので、明日はできればそのレビューが書ければと思います。

拍手[0回]


俗・絶望先生第2回放映

まだ開け初めし前髪の

 いきなりポロロッカ語(だと思うんですが)が聞こえてきて何事かと思いました。字幕も「ナイスの日」とか「ゴクウさん」とか原作とは違う内容になっていましたし。普通に作ればいいのにあえてこんな苦労をするのが新房監督テイストなのでしょうけども、毎回Aパートはこんな感じにしてくるとか思っているとまたその予想も裏切ったりするんでしょうねぇ。

「死にるるぷ」“安い”に笑いました。死にやすいって事にひっかけてあるんでしょうか。

「小森さんがわけのわからない言葉を」つっこみどころ?

「毒電波に命令されたと言ってみんながプールに」ペリーさんが無理矢理開かせたってのとどっちが説得力あるのか。

「猿猿マヨ!」マ太郎はかわいいなぁ。

「ペリーだもの、開き直りもするさ」このシーン、吹きだしとセリフと字幕と三者全く異なってます。

「木村さんが」 あびるの…


  _   ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
 ⊂彡



「これから私の独電波で」ここからが今回の佳境でした。


「優しそうな人達も」ああ、思ってそう。黒いなぁ。

「袋とじグラビアは」なぜここだけ普通。あと、流れるマ太郎。


DVDCM

 10分以上日本語以外の言語を聞いていたので何だかとっても新鮮でした。日本語のありがたみが痛感できるアニメってのも珍しいですが。


ティファニーで装飾を

「靴とぱんつは苦手なのに」「今もはいてないよ」「さ、スルースルー」真の異文化交流をしている生徒たちと鎖国する先生の図式がここにも。

「そういう事言わない」あえて地雷原を行く。

「おしゃれ上級者」こういう言語センスは見習いたいところですが、どうにかしても身に付くものでもないですからねぇ。

「最悪のパターン」まぁでも今回のはそっぽ向くような内容でもないと思いますよ実際。

「さらに過剰装飾に」三珠さん…。

「帽子の上に帽子」蒸れますね。

「特典がつきすぎて何がメインか分からなくなったDVD」そういう場合は特典がメインですよ。

「校舎にびっしり前田くん」うわぁああああああ。

「先生のアバター」霧ちゃん結構黒い気が。

「いい加減そのお化粧落としなさい」落ちた化粧の演出はさすがですね。

「マリアも過剰装飾見つけたよ」「あ、間違えた」貴様、わざとだな!ありがたく拝見しましたけど。でもあれガーターでつってましたが、直前にいた2人、どっちもストッキングはいてる描写なかったからどっちも違うという第三選択肢がありえるわけで…。
まぁ、次のシーンで誰のか判明するんですが。

「甚六先生がそうだよ」「ぴらーん」
問い:カエレは男子職員更衣室で何をしているのか。
答え:義務を果たしている。

「兄さん」糸色景キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

「書いてない部分があると亡霊に持ってかれてしまうんだ」
このネタやる場合色眼鏡とセットにして欲しかったんですが…。

「過剰装飾だよ」「そんなことありません」知っててもにやりとするこのシーン。



新しくない人よ、目覚めよ

「旧正月があるのなら旧新学期があっても」今でもやっているところは新暦の方を簡略に済ませることでバランスとってますから、結局夏休みの話と同じ結果に。

「旧ゴールデンウィーク」「休む気ですね平日に」ここの奈美の声がとても良かったです。

「素晴らしいです」この辺りから何か聞こえてきますが判読はできませんでした。

「旧母の日」やっぱり黒いなここの話。

「旧入生」この発想はやはり久米田テイスト。

「このクラスの女子は皆先生のお手つきなので無理です」「うんうん」ああ、すでに

「私はむしろ嫁入りして糸色の姓を捨てたい」きっと小さい頃色々あったんでしょうねぇ。佐藤田中鈴木なら問題ない名前なのに。

「滅多にある悩みじゃないですよね」確かに滅多にないけど。

「2対1」「3対1」ぽくぽくちーんが秀逸。

「余計なことを時田」倫様追いつめられてもかわいいですね。

「いくら何でも」確かに。

「好きなの選べ」男性がいたが、向こうの法律でありならオッケーか。

「書類上だけで構わないから」無邪気な声で言われると余計黒くなるセリフ。

「どうですか?一緒に行きませんか?」この辺り腐女子の方々には格好の素材なのかなぁ。

「1日友」「離して書くなぁー」くっつけて書くな、の逆ですか。

「1日ザク」魔法の少尉ブラスターマリアニメ化しないかなぁ。

「1日橋本派」その昔いしいひさいちの4コマでもあったネタ。その時は1日中曽根派でしたが。だいぶ前のことなのに、まだ生きてるんだよなぁ元総理。

「1日姓」「成田離婚ていうのよ」黒い黒い。


走れエロス
智恵先生読み方最高。


エンドカード
亜桜まる この人、その昔ヤングアニマルで見た記憶が…。にしてもどういう人脈なんでしょうか。

拍手[0回]


インテックス大阪に行ってきました

スーパーコミックシティ大阪67に「絶版」という絶望先生合同本が出るという情報を入手したので、約10年ぶりに即売会に出かけることにしました。

 物凄く突発的な出発だったのでパンフレットの事前入手もできず、というか何の気構えも心構えもなかったため、ハッキリ言って一般人が紛れ込むのと状況的には一緒です。というか変に昔の記憶がある分余計はた迷惑だったかもしれません。

 起床は朝8時過ぎ。予定よりやや遅めだが、目的はただ1冊だったので「まぁ何とかなるか」と開き直って身支度を整えます。仕事柄早着替えは慣れていたもので、とっとと着替えていざ出発。

 地元の駅から大阪の京橋駅へ。最初は淀屋橋駅へ行くつもりでしたが、何かがひらめいて列車から飛び降ります。ここでJRに乗り換えて、最初は天王寺からタクシーでインテックスまで乗り込むつもりでしたが、ここでも何かがひらめいて森ノ宮駅で下車。大阪市営地下鉄中央線に乗り換えてコスモスクエアへ。
 私が乗った森ノ宮ではまだ空いていたので座れたのだが、途中本町や弁天町で同じ目的らしき人たちが多数乗り込んできたので車内は通勤時間帯並みに。

 終点コスモスクエアで降りる時にうまくその混沌から抜け出すことができ、トップで地上へ上がることができました。

(コスモスクエア駅にあったポスター)

 さて。ここから歩いて行こうかそれともタクシーに乗るか迷ったんですが、歩道橋の上からインテックスへの道を眺めるとモーゼの出エジプトみたいになっていたのですかさずタクシー乗り場へ。

「すいません、インテックスまで」
というと運ちゃんは「ああ、この客もか」みたいな感じで「ちょっと前まで渋滞してましたけど、今は空いてます」とミニ情報を提供してくれたんですが、こうしてブログに載せる以外使い道がなかったので書いてみました。

 言葉に違わずガラガラだったのでものの5分もせずに到着したのですが、うかつにも財布に千円札がなく。「すいません、一万円でおつりありますか?」と聞いたところ困った顔をして財布を確認しはじめたもので「カードで行きましょうカードで」と言ってクレジットカードを出し、精算してもらうとその間に稼いだ貴重な時間がみるみる消費されていきます。

 今度はトラブルなく無事に精算でき、タクシーから飛び出て列を探します。出て左がサークル入場列、そこからやや奥に行ったところにある青い看板に「一般入場列」と書いてあるのでそこから伸びる長い長い列の終末点を眼で追います。「最後尾」という看板でもあるかと思ったんですが残念ながらなかったので勘で、この辺、というところへ向かいます。

 どうやら間違ってなかったようで、無事に並べました。ただ、並んでから気がついたんですが周りのほとんど全てが女性でした。時代が違うんだなぁと心中で独白しながら持ってきた本を取り出して読み始めました。

 今回は場所柄にあわせて植芝理一著「謎の彼女X 2巻」と久米田康治著「さよなら絶望先生 第十一集」も持ってきてたんですが、あえてチョイスした山本周五郎著の「栄花物語」(これだけ小説)でしたが、結構ダークな話だったもので、読んでいてどんどんつらくなっていきました。

 明らかにミスチョイスでしたが、筆力の素晴らしさかぐいぐい引き込まれてしまい止められません。開場後だったので徐々に徐々に列は進んでいくのですが、私は小説から眼が離せません。つくづく何をしにきたのかと自分でも思いましたが、活字中毒の業としか言いようがありません。

 そんな状況下、30分ほど寒風に吹きさらされてようやく建物の入り口にたどりつきました。「ああ、ありがたい。ここからは壁と屋根がある」と思っていたんですが、その時聞こえてきた「パンフレット代1,200円ご用意ください」の声。先ほどのタクシー代はクレジットカードで支払ったので財布の中身状況は全く改善されていません。

 ただ1列用意されていた「高額紙幣用」の列に誘導され、幸いあった百円玉2枚と一万円札を手にします。

 やはり1列しかないので流れは良くなかったんですがこれはもう仕方のないことです。呪うのは己のうかつさのみ。それでもスタッフの方のがんばりで結構順調に購入が済んで、1号館の外周をぐるっとするコースへ進みます。

 進みながらパンフレットを開きます。「男性向け」スペースの狭さに結構強い衝撃を受けながら、まずは目当てのサークルの場所を確認します。確認が済むと今度は「他にもついで買いできるところはないか?」と真剣な面持ちでページを繰ります。

 最近のアニメには詳しくないので、それ以外と言うと私の趣向では歴史やプロ野球あたりがストライクゾーンなんですが、あるにはあるものの見事に女性向け。野球に関する女性向け本はもしかしたら観戦仲間相手に話のネタとして使えるかも知れないと思って細かくチェックしていくと、私がファンの千葉ロッテマリーンズ本がありました。生ものの掛け算は危険度が高いという忠告は受けていたのですが、もし余力があったら(あくまで余力があったら)行ってみようということで結論が出ました。

 このあたりでようやく外周から中へ戻れました。さらに中でも列を作らされ、座って待機開始です。
 20分ほどのこの時間でパンフレットの読み込みを続けたのですが、めくってもめくっても女性向けと言う現実と、周囲の9割9分が女性と言う現実に耐え難くなってきて再び「栄花物語」に戻ってしまいました。

 今こうやって振り返ってみるとそんなにつらかったのかと我が事ながら思いましたが、どうにも記憶にもやがかかった感じで良く思い出せません。

 待機終了となり立って移動を開始しますが、また手前でストップがかかりました。今度は吹きさらしです。立ったままです。本当に「栄花物語」があって良かったなぁと現実逃避しながら、それでも内容がダークなのでどんどん心が黒くなっていく私。「世の中はつらいことばっかりなんだ」とか思っていくと逆に今の状況が平気になったりするのが不思議です。

 とか大げさに書きましたが、5分くらい待ってようやく目的地へ進めるようになりました。

 目指すは6号館Aゾーン、マの17。見事に混沌のただなかになった通路をなんとかかんとかどうにかこうにかくぐり抜けて行きます。でっかい看板のおかげで道に迷うこともなく、無事にたどりつけました。

 ただやっぱり女性が多いと動きが読めないと言うか移動ポイントが読めないと言うか。いつもよりだいぶ消耗した気がします。

 たどり着いたブースには目当ての本が無事にありました。「お願いします」とすかさず購入し、並びのサークルにも絶望先生本があるではありませんか。それだけではなく絶望カードと携帯ストラップまで。ああ、いつぞやネットで見たデリシャスストラップやしっぽストラップだ、と思うと矢も盾もたまらなくなり購入。絶望カードは最後のワンセットとのことで大変ラッキーでした。

 ということで今回の戦果は「絶版」(サークル「かぼちゃだいふく」)、「Z界」(サークル「Sn」)、「ZETUBO!9」(サークル「MP0(マジックポイントゼロ)」)の3冊と絶望カードセット、デリシャス&しっぽストラップ。転売はしないので各1ずつです。

(今回の戦果一覧)

 望みのものが手に入ったので気が抜けたのか、どっと疲れが出たのでとっとと撤退しました。

 帰途、立ち寄ったサウナで疲れを癒しているとき、絶望先生SSの文章が浮かんできたのでマッサージの待ち時間を使ってパソコンに打ち込んでいったところこれが結構な分量進み、なるほどこれは創作者の人たちに接した効果かと納得しました。触発されるということがあるので、やはり即売会イベントには行くべきなのかと思いましたが、できれば今回のようなほぼ完全アウェーの状況は可能な限り避けたいと思います。極力。

拍手[0回]