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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。


さよなら絶望先生第百二十二話「断崖の比較」

 絶望先生がセンターカラーだったもんで久々に買ってみました週刊少年マガジン。少年じゃないのに少年マガジン買ってすいません、ってのは絶望放送に投稿したネタですが、さすがに20以上年下と思われる少年と同じもの持ってレジに並んだ瞬間は絶望しました。

 さてそのセンターカラーですが、第1期同様2ページ目はアニメの情報でした。案の定とも言えますが。メカビのことが載ってたので「あれ?なんでだろう?」と首を傾げましたが、そういえばおんなじ講談社でしたね。すっかり忘れてました。

 
 あと、絶景先生に子安武人さん起用は嬉しい誤算です。倫と掛け合いするシーンは原作になかったんですが、せっかくなのでここは原作どおりから外れてもひとネタやって欲しいところ……GW厨ですいません。

 肝心の本編ですが、今回の話、うちの嫁は「普通」と評してましたが私は大いに楽しめました。

 ただ、私が前話を読み損ねたんでそれゆえに分かってないだけかも知れませんが、今回「2代目絶望先生」をやっていた青山くん?がまったくもって不明でした。

 今回は総じてキャラの表情が良かったです。「ホイッスルに比べてまだまだだな」の藤吉さんのきつい顔とか、「単位が日本物差し」を持っている可符香の冷たい表情が特にいいですね。こんな事ばっかり書いているから私は事あるごとにマゾだマゾだ言われてしまう訳ですが事実なので「そのとおりです」としか言いようがありません。

 また、「でも幸い我々には良い物差しがあるじゃないですか」のセリフのあとで奈美がいじられるのは予想できましたが、よもや本体丸ごと物差しにされるとは。とても初期設定ではヒロインだったキャラの扱いとは思えません。今更ですが。
 それにしても奈美より声がかわいいとか奈美より歌上手とかヒドい言われよう。中の人いじりも兼ねてるんだろうなぁとも思ったり。

 最後に、「芳賀書店」は18歳未満立ち入り禁止なので少年誌でネタに出すのはいかがなものかと…こんな指摘それこそ今更ですが。



今週のヒドい発言
あびる「人としては初代と比べてマシなんだけどね」

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俗・絶望先生第1話

 面白くないことはなかったんですが、最初の8分間がなぁ。初見の人、あれで切らなきゃいいけどと思いながら見てました。

・「皆さんにはこの絶倫紅茶キノコZを」
いきなり何を、と思いました。

・「女性とレンコンが苦手」
新東宝グラマー喜劇路線ですか。

・「ハマショーの集会」「ハマショーって何の略なんですか?ハマダショウコ?それともハマダショウゴ?」
正式名がそんなものだとは…。

・「中日の22番(カットインにいた)」
現役なら藤井淳志だが。→ごめんなさい。見直したら66番でした。落合監督?

・「絶望した!不条理な世の中に絶望した!」
走りながら、第2期の一回目。この辺で気がついて1巻引っ張りだしてきました。

・「倫マーク(先生の股間に)」
腐女子の皆さん大喜び?

・「どうせ改造するならバッタ男とかカブトムシ男とかクリーンなイメージに」「分かった、お前は怪奇オケラ男にしてやろう」
オケラ男だとクレージーキャッツシリーズっぽいなぁ。

・「今日から先生のことを左翼ゲリラって呼んでもいいですか」
このシリーズ私の初笑いシーン、ここでした。

・「確かに左翼ゲリラって感じ」
どんな感じだ。

・「神聖鼻血ブー帝国の娘さんと」
確かに聞いたこともないような国の娘とって書いてあるけど。原作に。


 にしても前振り長過ぎ!ここまでで8分!動画にしてもそんなに面白くなかったし、やはり電波系の文章は文章で楽しむのが一番ではないかと。


オープニング
・読者イラストを使うな!と思わず突っ込む私がいました。あと、やっぱり出るのかMAEDAX G。曲はノリはいいけど、歌詞のインパクトは1期の方が好き。

本編
・「私はかわいそうな不登校児である」
やっぱり二期のスタートはこの話でしたね。まぁ導入にはしやすい話です。

・「誰も私をかわいそうがらないからだ」
今やみんなが忘れてしまった初期設定。

・「私は不登校なのよ」「登校してきてるじゃない」
登校したら負けだと思っている。

・「先生は先週から不登校で」
インパクトあるなぁ。教師の不登校。

・「私を差し置いて心配されている!」
差し置いてって。

・「それでも食べたよ。食べなきゃ飢えて死ぬからだ」
この辺から原作片手に見始めました。こうした方が面白い。

・「もう死んじゃおっかなぁ」「いやぁ」「だめぇ」「やった」
やったじゃねぇ。

・「先生いらしてたんですか」「見てのとおり自殺未遂よ」「いつものことだからあまり気にしないで」
いつでも冷静な智恵先生。

・「目が合った」
原作ではスルーして読んでたけど、なにげにヒドいセリフ。

・「ビックリしたでしょう、このクラス、厄介な人ばっかりで」
本日のお前が言うな大賞受賞。

・「決していい意味では使われない普通」
まぁ、そうだよね。

・「なみちゃんとは?」「ふつう」
これはきつい。

・「先生は高校どころか」
なんか鼻づまり気味に喋ってませんかここ。鼻血だしたあとだからだとしたら細かい演技プランだ。

・「ちなみに藤吉さんのお兄さんなんか萌々木アニメーション学院不登校よ」
今回2度目の爆笑シーン。よっぽど痛々しいとか言うな。

・「31…いや32人の絶望的な生徒さんがいるのです!!」
出席簿もきっちり原作どおり。婚姻届も。

・「そーいえばやばそうな人がいっぱい」
ここ、加賀ちゃんと三珠ちゃんとことのんと藤吉さんが追加。

・「登校しないより下校しない方がよっぽど厄介です」
本人目の前に厄介とか口にする。

・「先生が言うなら、いいよ」
エロスなMADの素材にされそう。

・「先生すでに帰りたくなってきましたー」
失格社会人。

・「歌詞付きトロイメライ」
こえぇぇぇぇ。

・「え」「きちんとしたわらし」
声で聞くと余計吹ける。

・「これが私の不登校体験でした」
こういうつなげ方でしたか。そのあともまわりのリアクションの酷さもいい。

エンディング
・どういう絵柄だ。
・臼井くんの奇襲攻撃は成功。
・スペシャルサンクスに「エリクサー」って人が増えてる。
・エンドカード寺田克也かよ!

絶望文学集
井上さんお疲れさまです。

エンドカード
神宮寺シリーズの絵みたいでいいなぁこれ。

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さよなら絶望先生 序 〜絶望少女撰集〜 を購入しました。

 菌アニメ1巻とか特装版4巻とかも買ったんですがとりあえずこちらから。箇条書きで書いていきたいと思います。

・久々に見ると首つりのシーンインパクトあるなぁ。あと、同じく久々に見るとまといのセーラー服が凄く新鮮。
・総集編ということですが、新作部分が豊富にあって、まるで新作のようでした。「ヤフーBB山」とかテレビでは遠慮していたであろうところもしっかり原作通りで嬉しかったです。「最初っからこっちでやれよ」とは言いません。これでやってたら綱から落ちていた危険性もありますし。
・千里の回で言うと原作どおり茶道部3人娘が出てきたのも嬉しい事でした。同衾シーンも原作にきっちりあわせてきましたし。

・また、「ヒジニモ負ケズ ヒザニモ負ケズ」の回ではテレビ放映時に加えて「突然ですが大変です」「落っこちたらしい」「浜口京子の事ですね」「しっぽ好きの間では」「にょんたか」などなど追加されていました。

・桃色係長がグラマー喜劇みたいで云々、の下りではわざわざポスター作ってましたね。「新東宝グラマー喜劇 童貞社員とよろめき夫人」と。この凝り方はシャフトならではでしょう。

・あと、今や楽天とシダックスには力の差歴然にというか2006年11月20日をもってシダックス野球部は廃部なってしまったのでさっそく風化してしまったネタになりました。当時の野村シダックス対田尾楽天ならいい勝負だったような気はしますが。

・何回聞いても笑ってしまうフレーズ「くっつけて書くな」「知ったな」「死ぬ気まんまん」「個人的に鎖国」「生活習慣の違いから来る生活習慣病」「明らかなのに気づかないふり」

・あと、奈美のぞんざいだか豪華だかよく分からない別枠扱いは二期第一話への伏線と言う読みもあるようですが、単に奈美いじりがやりたかっただけのような気もします。

・エンドカード吹いた。あれはずるい。

・ラストの週刊絶望先生批評はテレビ放映時そのまんまでした。あちこち原作通りに修正したので「原作どおりじゃねぇ」という批判は当たらなくなってしまった部分もありますが、とはいえそこまで全面的に修正するのは無理があったと思いますのでこれはこれで。


 とまぁこんなところで。

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 絶望少女撰集付録CD『絶望玉』について

  総評
 8分51秒のドラマでしたが大変濃密な内容で、「原作マンガって声で当てたら1話9分弱しかないのか」などとは思ってません。断じて。
 今回は倫様のお声がたくさん聞けて嬉しかったです。「おかえりなさいませ」とか実に佳いお声で。ぜひ二期では倫様に出番を。

 というところでこちらも感想を箇条書きで。

「でも私にはイカロスの翼あたりが関の山」ごめんなさい。よく分かりません。

「この国はいつから東側に寝返った」全くもってそのとおり。

「キモイ試しと言うておる」気品のある響き、痺れるなぁ。

「イチローの記者会見とか」キモイかなぁ。まぁ、野球オタは慣れちゃって麻痺してるのかも知れませんが。

 「みのもんた」このネタで結構引っ張ってくれるとは思わなかった。というかみのもんたで珍プレー好プレー持ってきてくれるとは。野球オタとしては嬉しいですが。

「透けない色にして欲しいわ。見苦しいから」この刺すような冷たいツッコミが大好きな私はM確定。

「どーも、毛で〜す」「ダンゴムシその他」この辺菌アニメっぽいなぁ。

「先生、これって何が楽しいんですか」高貴な方々は我々下々の者によく分からないことをなさるものでございますゆえ。

「褐色の肌には赤い靴」どんなこだわりだ。

「下ネタは汚れ」原作者批判ですかそうですか。

「やはり音声だけでは今ひとつ物足りんな」倫様おさすがでございます。てーかこのネタアニメでやるとさぞつらい事に。

「いざ参らん!万世橋殿」キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! ♪石丸石丸石丸石丸の投げやりな歌唱もいい。

「目くそ鼻くそだ」キモイ合戦だもんなぁ。

「世の中にキモイものなんてそんなにありませんよ」そんなにってことはいくつかは認めるんだ。珍しい。

「小森霧には墓地がよく似合う」確かに。さすが全座連正規会員。

「寒くなったら蟻いなくなっちゃうんだよね」「貧乏人も大変じゃ」と、的確なツッコミで落ち。

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絶望先生第十一集発売

 早速買いました。表紙は‥藤色?薄桃色にも見えるんですが。何色というべきなんでしょうか。ご存知の方ご教授願います。しゃがんだ先生の足下にある、ちぎれたロープがいいアクセントになってます。裏表紙は倫様でした。魅惑の美尻はふだんのお侠ぶりとともに封印されてますが、本来のお嬢様然とした気品のある倫様として描かれております。その上、傍らに花が生けられており、お華の先生であるという皆忘れかけた設定が生かされてます。

 また、初版限定だとは思いますがTVアニメ第2期「俗・さよなら絶望先生」の告知帯がついてました。うちは京都府のくせにKBS京都が映らないと言う隔絶された地域ですが、なぜかサンテレビは映るので、幸いテレビで見ることができます。しかし、リアルタイムで見ていると仕事に差し障りが物凄く物凄く出てしまうので結局ニコニコ動画とDVDで見る事になると思います。

 さて。こっから内容についての感想に移りたいとは思うのですが、ここのネタ全てに突っ込んでいくと時間がどれだけあってもたらないので、追加部分を中心にしていきます。

・百一話扉、縛り方監修は前田先生でしょうか。とりあえず首はヤバいと思うのですが。
・14Pのカエレのパンチラは「あまりに適当なパンツ」とか書かれてますが、かえって生々しくて来るものがあるのは私が病んでるからでしょうか。
・P18の恥じらう先生、萌えるところまではいけませんが慎み深い性格の一端が現れていて良かったと思います。
・P19の追加マンガで激しく自己主張する藤吉さんは萌えます。

・百二話扉、どきどきプリティリーグを彷彿とさせます。エース加賀、扇の要にあびる、左右の主砲にカエレと千里(しかしカエレって左利きでしたっけ?)、鬼脚を誇る藤吉、どこでも卒なくこなす奈美となかなか魅力的なチーム構成。その上ネガティブ思考の糸色監督はきっと石橋を叩いて壊す慎重采配で手堅く勝利を得ていくでしょう。しかし喋らない芽留と真夜が応援とかぱんつはいてないマ太郎がチアガールとか色々間違ってて良いですね。
・P30、連載時にあちこちで既に語り尽くされている事と思いますが、突っ込みどころ満載ですね。楓対カエレッタの本人対決とか。
・P32、「恥情絵」ですかそうですか。

・百三話扉、お好きですねとかち。
・P40、昔風のバスガイド衣装倫様が素敵すぎます。久米田先生に一生ついていこうと再確認できる瞬間でした。
・P41、地丹、鉄オタのくせにバス旅行か!
・P42、藤吉さんバスで行くんだ。意外。
・P47、4コマ目が反則。

・百四話扉、人間がベタ塗りなのが惜しい構図です。
・P61、不意打ちにやられました。本当に楽しそうだ。

・百五話扉、あびるの立ち方が男前なのは中の人の影響でしょうか。あと、この百五話の先生の目つきが悪くなっているのは連載当時から話題になってましたが、さすがに直してこなかったですね。
・P72、浮気はともかくしこりはやばいよ。

・百六話扉、着せ替え大草さん。下着付きなのに本体が服着ているので如何ともしがたく。
・P80、大草さん売り子姿似合いますなぁ。千葉マリンスタジアムにぜひ。
・P82、先生が奈美に厳しいのは色々裏があると勘ぐってしまうほど奈美は普通以上のクオリティ。この回特にかわいかった気が。
・P87、なにげに衆人環視のもとで脱がされているという異常なシチュエーション。中学生時代だったらこれだけでいけたかも。
・P90、「にょんたか」。ありがたやありがたや。

・百七話扉、スリット切れ込みすぎです。どうみてもノーパ(ry
・P104、白いパンダってそれ単なるシロクマでは。

・百八話扉、千里はこういう格好似合うなぁ。
・P107、スカートおろすのは風紀の乱れ以上ではないのかと。
・P109、油断している千里はかわいいなぁ。
・この話で掘り下げられてますけど、千里は色々トラウマ持ってそうですよね。この辺はSSのいいネタなんですけど‥ごめんなさい。今はまだ書けません。
・P118、本当のドジッ子ナースは命に関わるのでリアルで経験した人は萌えられないし笑えなかったりします。

・百九話扉、みんなそれぞれ手に得物を。みんなちがってみんないい。
・P125、実弾はむしろ受賞後に使ったのでは。絶対生前葬以外にもなにかやっているに違いない。
・P127、「きちんと全部見せなさい」はヤンデレでもあり、まっとうな恋心でもあり。
・P130、智恵先生に一体何が。
・P132、佐藤年男ネタが隠れてますね。あとトマトジュースも。

・百十話扉、この巻なにげに奈美が優遇されているような。良かったですね新谷さん。
・P135、「防火2」ってどんな教科だ。
・P146、女の子だけで行ってるから油断してるんだろうけど、ミニスカでその格好は‥。
・絶望絵画館、キャスバルが総数の一割という事実で絶望できる。
・紙ブログ、「私のしごと館」閉館のニュースにあわせたネタとか相変わらず情報が早いですね。あと、このマンガの420円は安いと思いますよ。
・おまけの3ページ、相談者の身元がわれているのに顔を隠すんですね。あと、千里はこういうポジションが似合いすぎます。萌えとはまた違う感情がわいてきます。
・カバー下、霧の「開けないでよ」は意外なコースにボールが来て見事にやられました。

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鉄道ネタを強引に絶望先生とつなげてみる

 もう1つのブログでもネタにしたJRの駅名にある名前の話ですが、せっかく調べたのでこちらでも書かせていただきます。

 絶望先生でもやってみました。
 キャラの名前と一致するJRの駅名は木津(奈良線・関西本線・片町線)、新井(信越本線)、三角(三角線)、それに可符香の本名と噂される赤木(飯田線)と、ちょっと苦しいけど小森江(鹿児島本線)に日登(木次線・読み方は「ひのぼり」)があります。また、JR以外では京成本線に臼井駅が。

 実際購入するとちょっと高くつきますが「新井→木津」という券面は何かニヤリとできるものがあります。

 出演声優さんでは新谷(内子線・読み方は「にいや」)、小林(成田線と吉都線にそれぞれあり)、後藤(境線・愛称は泥田坊駅)、そして廃止になってますが岩内線には前田駅というのもありました。

 そして何より久米田駅が阪和線にあります。うちから2時間くらいで行けるので、何かネタが拾えるようであれば一度行ってみたいと思いますが、この辺は何かきっかけが欲しいところではあります。

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デッド・ラインダンス、デスを解読してみる

 総勢9人が歌う「デッド・ラインダンス、デス」は誰がどこの部分を歌っているのか。聞いているうちに気になって仕方がなくなったので頑張ってまとめてみました。
 何番煎じか分かりませんがとりあえずどこのサイトも参考にせずやってみました。


“恋するキモチ”で遊んでいるのね(野中藍)
うったえかける脚線美
笑っちゃうほど ふりまわされる(小林ゆう)

ラインダンスを踊りましょう(全員)

あなたの しっぽに くっついて 離れないわ(後藤邑子)

愛ヤー恋ヨ 会いに来いナ(沢城みゆき)
一心同体 あなたのオブジェになりたいの(真田アサミ)

かわいいチャペルでいつか結婚
男の子がほしいな(新谷良子)

せまくてもいいよ
帰りを部屋でずっと待っていさせて(真田アサミor松来未祐?)

“キタイ”と“がっかり”の
そろそろ、ここが分かれ目

希望×絶望友達、でもね(全員)
奇想天外デッド・ラインよ(沢城みゆき)

愛の言葉を待っているのに‥(後藤邑子)
デッド・ラインダンス、Death!(井上麻理奈)

わたしのためなら何だってできるよって(新谷良子)
笑ってたね 病んでるわ(井上麻理奈)
だったら、そこから飛んでよ それこそ本ものよ(後藤邑子)

試しているでしょ、ラブの深さを
あたえたり奪ったり(真田アサミor松来未祐?)
押し倒したとか身を引くだとか
少しカオスすぎるわ(小林ゆう)

ワガママさえブキね たべちゃいたいほど素敵
無謀×欲望カップルになる、(全員)
超展開のデッドラインよ(真田アサミor松来未祐?)
愛してるって言ってください(後藤邑子)

わたしの胸から“ネガティブ”という
黒い文字を消去して(野中藍)
願いはかなうって愛されるって
赤い文字を刻んだ(井上麻理奈)

“キタイ”と“がっかり”の
そろそろ、ここが分かれ目
希望×絶望友達、でもね(全員)
奇想天外デッド・ラインよ(小林ゆう)

モウシンデモいいわ 魂、踊るステージ
しんじゃえばイイヨ にくらしいひと(全員)

超展開のデッドライン(後藤邑子)
有頂天カイ?デッドライン(沢城みゆき)
奇想天外デッド・ラインダンス(新谷良子)

気分/気分でイーブン、desu!(野中藍)



 すいません。いまのところこれが限界でした。真田アサミと松来未祐の判別が出来ませんでした。 あと、谷井あすかに至っては、どっかでソロを歌っているはずなんですが、聞いていて全く分かりませんでした。ダメ絶対音感の錆び付きを嘲笑する鋭いツッコミのご指摘をお待ちしております。

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絶望歌謡大全集を購入してみた

 昭和歌謡っぽい絶世美人が好きだったので、このアルバムもそういう流れでまとめられているのかな、と期待したんですがどっちかというと普通のキャラソンアルバムっぽかったですね。私も昭和末期の生まれでそんなに昭和歌謡には詳しくないくせにそんな事言っちゃっていいのかと自分でも思いますが。

 いわゆるテレビ版を見てイメージしていたエログロナンセンスだの耽美だの言うところの昭和歌謡っぽかったのは「薔薇の棺」「かげろう」「絶世美人」「デッド・ラインダンス、デス」で、あとは往年のアイドルソングっぽいのとかフォークソングっぽいのとか……ああ、確かにその辺も昭和と言えますが。

 とか何とか言いながら、買ってよかった一本である事には間違いありません。
 現在512MBしかない安物のiPodしか持ってないので何曲持ち歩く事になるか分かりませんが、第一候補は先生の「絶唱」かなぁ。短いし。

 あと、野中藍さんにも風浦可符香というキャラにも一切含むところはありませんが、CDしょっぱなからいきなり「ポロロッカの皆さん」はきつかった。制作側はそこが狙いであり笑わせどころなのかも知れませんが…。

 

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深い意味はない

 泊まりあけで昼休みに帰ってきて、絶望放送聞こうと思ったらまだ更新してなかったことに軽く絶望しながら。

 木津千里と西園寺まりぃって似てるよな、と思いついたらどんどん千里の声が川村万梨阿(うちのパソコンはまりあで変換して一発目で出てきます)で聞こえてきました。井上マリナさんすみません。
 

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