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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

ここだけの話 第115話 想定外の話 感想

※標題のお話はこちら(pixiv版)、もしくはこちら(ジャンプルーキー版)からお読みいただけます。


・おお!20ページ!大作ですね。執筆お疲れ様でした。
・そうたくんとそうたママンのやりとり、ママンの繰り出すスタンプが期待どおりと言いますか解釈一致と言いますか。
・ママン、ラインの返事に電話してきたらラインの意味が‥‥。
・このスタンプは確かに可愛い。それこそママンにとっては一大事レベルなんでしょうなぁ。
・「前なんかお返事が来たらまだいいほうで」「既読だけつけておしまいっていうのも珍しくなかったっていうのに」「ママちょっと感動‥‥」ホロリしちゃうほどなんですね。古い言葉で言うところの角が取れたとか丸くなったとか。今、青年はそんな感じの真っ只中ですな。
・しどろもどろなの、微笑ましくも珍しい。そっけなく話を変えても不思議のないところ、要件が要件だけにそうもいきませんか。
・それはそうと回想シーンのさわちゃん先輩かわいすぎませんか。まだご本人登場前からかわいい爆弾炸裂するのはそれこそ想定外です。ありがたやありがたや。
・『順調にカノジョ色に染められているようでなにより!』染めあっている真っ最中でございます。
・『あ〜あ のろけられちゃったな〜』『いいな〜いいな〜ラブラブで』ママンの波状攻撃に青年無言の撤退。まぁ、言い返す言葉もないから仕方ないですな。それを否定するのは青年が最もやりたくないことでしょうから。
・名古屋だ!嫁さんの親戚がたくさんいて、30年来の友人が住んでいて、私の人生に一番影響を与えたミュージシャンが世に出たきっかけの街なので私自身は一度も住んだことがないくせに非常に馴染みがあります。
・おめかしさわちゃん先輩!かわいいとかわいいとかわいいを重ねがけした結果カンストしてます。
・「私これ ほんとに大丈夫!?変じゃないかな!?」そういうのを『杞憂』って言うんですよ。
・まぁ、嫁さんのご両親に会うに際してスーツを新調しただけでは安心できず伊勢神宮に参拝して御饌を奉納し心願成就の御祈祷まで受けた人間には何を言う資格もないわけですが。
・「大丈夫だし別に普通でいいって‥‥」「あーいや えっと‥‥」「‥‥ちゃ、」「ちゃんと きれい、だよ‥‥」よくぞ言った。ここぞの時にここぞの言葉を選べるようになったこと、これが彼の一番の成長ですねぇ。このコマを読んで、本当にこの物語を追いかけてきて良かったとしみじみ感じ入っております。
・愛ある賛辞に撃ち抜かれる姿もかわいいですな。流石。
・手をつなぐ理由をふたつも用意しておねだりするの図。でもこれ緊張もかなり入っているご様子。まぁ、そりゃあそうか。
・「うちここです」おお、一軒家だ。郵便受けもおしゃれだし、いいとこ住んでそう。
・ママン、ただいまくらいは最後まで言わせてあげてください。そして息子よりも先に未来の嫁に抱きつくという。そらさわちゃん先輩でなくとも怯えますよ。
・「リアルさわちゃん想像してたより百万倍かわいい〜!」想像力を超える存在というものが世の中はありますね、ええ。
・メーター破壊に爆笑。
・「‥‥あれ?そうたくんっておねえさんいたっけ?」「そっか お顔見て話すのは初めてだったね こんにちは聡太の母です」「おかあさま!!」このさわちゃん先輩おもしろかわいいかわいそう。
・「にくたらしいことを言うのはこのくちか〜!!」きちんと反撃もするんですねお母様。
・「お電話の声で想像してたより」「何百倍も素敵なお母さまだったので」こういう笑顔、できるようになって本当によかったねぇ。
・「そうちゃん‥‥ママ この子ほしいな‥‥」「誰が渡すか」嫁姑戦争とか起こる心配はカケラもなさそうですが、母息子で嫁の取り合いが。
・ここでついにパパンの冷静なツッコミが。これが篠崎家の日常なのか、それとも今日だけのスーパー浮かれモードなのか。
・「妙子困ってるからほどほどにしなさい」歓迎の洪水を浴びせかけるママンに対して冷静至極。
・「そう!なにを隠そう私は‥‥」「じゃ〜ん!!」「パーサーだったのです!!」ああ、似合う。ママン似合う。旧姓の名札ということは現在は退役済みでしょうか。
・新幹線の車内販売の方でしたか。てっきり最先任キャビンアテンダントかと。
・「今はもう別の部署に変わっちゃったけどね」東海道新幹線は車内販売自体を今ほぼやってませんからねぇ。
・「制服のおしごと‥‥」この一言に反応して約100字を一気に小声で捲し立てる青年。少なからずヤマしいところがあるんでしょうな(邪推)。
・「ふふふ」「そうたくんはお父さま似?」「いや あの人もあれで職場に出ると別人みたいに接客モードになるよ」へぇ。青年はパパンのお仕事姿を見たことあるんですな。
・口を塞がず鼻をつまむんじゃありません。照れ隠しか今日はいつもより手がよく伸びてますな。
・「聡太が女の子連れてくるなんて大事件すぎるから」「緊張きわまって私もパパもちょっとおかしくなっちゃってるかも」パパンのおかしくなり方はちょっとわかる。
・参加人数4人に対してケーキ8つ?そら青年の「買いすぎでは?」にも一理ありますな。
・「いつものパターンでいいよ」これは青年口が滑ったなぁ。おかげでまたもママンの餌食に。
・「で もう単刀直入に言うと」「俺はこの人と結婚したいと思ってます」「佐和さんのご両親には先に挨拶して了承もらいました」了承というか勧誘というか。
・「‥‥結婚 許してください」二人の一世一代。ついにここまで来ましたね。
・迷惑かけた負い目について、一番隠しておきたいであろうことについて。きちんと言葉にするのはこれ以上ないほどに誠実です。
・「叶うことならこの先もずっとふたりで頼ったり頼られたりして生きていきたいです」嗚呼、なんて素敵な未来図。
・ママンこんなん聴いちゃったらそら泣くわなぁ。
・「‥‥と、ついさっきまでは思っていたんだが」お。お?
・「悪いが俺は一旦保留‥‥ いや、」「反対させてもらうことにした」何に引っかかったんだろう。負い目のところかなぁ。
・年寄りくさい物言いで大変恐縮ですが。慶事においてはこういう反対意見こそ傾聴すべきものなんです。二人も、ママンも気づかなかった問題点に気づいたのだとしたら、実に慧眼と言うべきです。この先の長い道のりをより良いものにしていくために、足りない何かがあるのだとしたらそれはどんな顰蹙を買ってでも伝えるのが親の務めというもの。




 作者ご本人のあとがきはこちらからどうぞ。

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ここだけの話 ここだけ落書き20 感想

※標題のお話はこちら(pixiv版)"からお読みいただけます。



 新年明けましておめでとうございます。本年もこのブログでは自分の好きなものの好きなところについて楽しく書かせていただきたいと思いますのでお付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。


年始のそうさわ
・ちょっかいからの反撃。いつものふたり。未来永劫こうやっていちゃいちゃしていていただきたい。年始から大変良いものを拝見しました。
・さわちゃん先輩は「あそべーかまえー」な時と遊んでいるうち純粋に興が乗ってちょっかいかけにいく時とがあるように感じていますが、今回はどっちかなーなどという楽しみ方をしております。いやまぁ割とガッツリ反撃されて困ってそうなんでそれどころじゃないでしょうが。


塩対応の話
・シスコン大魔王お兄ちゃんこと直生くんがどんどんと人外じみていく。いや、ただ単に適当なこと言って押し掛けてるだけの可能性もありますが。
・「たのもーッ」じゃないんだよ、君さぁ。
・「言ってない気のせい」「要らない帰っていいよ」「大丈夫足りてる」目が死んではいないものの感情の感じられない機械反応な瞳。感情豊かなさわちゃん先輩なのでこれはある意味レア。
・「誰これ‥‥俺のさわさんこんな冷たい反応しないはずじゃ」逆に考えるんだ。あのさわちゃん先輩をしてこうまでしないといけなくなるんだ、と。そのうち君もこうなるんだきっと。
・この「俺の」発言に反応できない程度には直生くんが諸々極まっちゃってるなぁ。なにしろぷるぷるしながら「ありがとう すべての命に感謝します」なので。


扉の話
・あーあ、ついにやっちゃった。園児服ですよ園児服。アラサー園児服。髪留めとか靴下とか名札とかポシェットとか諸々の小道具がしっかりしすぎてて現行法でも青年を何かの罪に問えそうなハイレベルっぷり。
・あと、おひざがとってもキュートですね。ええ、実に。
・「さわさん‥‥」「なんでもかんでも着こなしすぎる ちょっとは加減して?」言いたいことはわかるが世界一言う資格がないよ君。
・「いつかはわるいやつにつかまるよ‥‥」「どのくち」もうつかまってるんだよなぁ‥‥。
・「しかしこのままじゃ俺が一方的にさわさんを消費して不健全なんだよな」消費。一連のコスプレはいちゃいちゃの延長線上にあって、かつさわちゃん先輩のかわいさの可能性を追求しているものだという理解でおりましたが。まぁ、青年本人が言うのであれば消費なのでしょう。
・「‥‥ぱ、ぱぱ」「さわね、おこづかいがほしいな〜」アウト!アウト!
・『なにか開いてはいけない扉』を青年が精一杯食い止めてますが。その扉、何枚目ですか?


続・冬至の話
・息ぴったり。そのうちふたりで同時に入ってもだばぁしないお湯の量まで把握できるようになるんでしょうね。
・しっかし、以前は銭湯の壁を隔てていて。今はこうやって同じ湯船で。ふたりのステップアップをひしひしと感じられて我が事のように嬉しくなります。
・あとお団子髪のさわちゃん先輩もかわいいです。表情と発声は若干おっさんくさいですがそれを踏み越えるかわいさがあります。
・柚子の香りを共に感じて。明日は同じ匂いになってのご出勤ですねぇ。
・しっかり温まって元気いっぱい無敵モード。こういうところはお話の序盤と変わってなくてグッときます。
・寒い夜 温め合って 風邪知らず。


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ここだけの話 ここだけ落書き19 感想

※標題のお話はこちら(pixiv版)"からお読みいただけます。

 すみません。今回だいぶ遅刻しました。


続続・略奪の話
・そうたくんとさわさんとさわちゃん先輩と。平和な、なんとも平和な。
・「そーたくん」「私のことちょっとみてて たのんだよ」ここはぼすッぼすッっていう擬音が最高すぎて。その子はご自分だというのになんでそんな手荒に。
・「そーかそんなに仲良しさんか」あつらえたようにピッタリきている。そらさわちゃん先輩もご満悦でしょう。
・「ぜーんぜん似てないのに」「ほんと不思議だよね」この表情がねぇ、これまでとこれからを凝縮したように見えて。本当にグッときます。そらもう青年も流れ弾を食らいますね、ええ。


ぽりぽりの話
・「ん!!」これまた額装したいようなお姿。
・そしてそれを躊躇なく台無しにしていく青年。世界最速でも目指しているのかという勢いで貪ってますね。
・ポッキーゲームを楽しむのに一番必要なのって情緒なんだなぁ、としみじみ感じ入りました。
・この乱暴狼藉には鉄建公団ならぬ鉄拳制裁も飛ぼうというものです。


ふうふうの話
・すっかり馴染んだ2人でのお買い物。手をつなぐのもグッと板についてきましたね。
・「またこんど」と「いいじゃん寄ってこ」の噛み合わなさもまたいいですね。こうやって噛み合わないのを擦り合わせるのもいいものです。今回は青年がずいぶんと強引でしたけど。
・食べるの遅いんだろうなぁってずーっとずーっと思っていたので先に食べ終えた青年を追いかけて急ぐさわちゃん先輩を拝見できて幸甚でございます。
・ごちそうさままでがお食事ですね、ええ。


イケメン風眼鏡男子な青年
・彼は本来ならこういう立ち位置だったんでしょうけども。私の中では今やすっかり愉快な生き物に。愉快って感染するんだなぁ‥‥と思ったり思わなかったり。

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ここだけの話 第114話 魔法使いの話 感想

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・「サワサン?誰ですかそれは」「私は通りすがりのよい魔法使い」成りきってる成りきってる。しかし、見事にかわいいです。ちょっとハリーポッター風でしょうか。ダメオタク的に言うとトリステイン魔法学院風でもあります。
・「日頃がんばっている青年のお望みをひとつだけ叶えて差し上げましょう」いいんですか?そんなことを言ってしまって。大丈夫ですか?
・「俺の知らない人っぽい設定なのになんで俺のがんばりを知ってるんですか?」「衣装はいいけど設定の詰めがちょっと甘くない?」ダメ出しから入る青年。うーん通常営業。相変わらず。意地悪で訊いてるんじゃなくて素朴な疑問として出てきているのが余計にダメだなぁ。
・「ろじはら」設定じゃなくて青年を詰めている。もっと詰めていいと思います。
・まぁ、こうやって彼は何度も運命の女神の前髪を逃してきたんでしょうなぁ。
・「ごめんて」あーあ、泣かしちゃった‥‥。でも直らないんだろうなぁこういうとこ。
・「依頼主に非協力的でしたって言いつけてやる‥‥」報告書が分厚くなりそうですね。
・「その依頼主がさわさんってことか じゃあやっぱ知ってんじゃん」懲りないなお前。
・「弊社では依頼主の匿名性が担保されています 知ってても言わないもん」ビジネス口調からの言わないもんが破壊力抜群です。不意打ちのかわいいをありがとうございます。
・「う〜〜ん 望みってなんでもいいの?」「叶えられる数を無限に増やすとかじゃなければね」「俺ホント信用ないな〜」ろじはら質問で詰められたことをもう忘れている模様。
・「‥‥ってだめだそれ すごい言いそう」自覚はあった模様。
・「じゃあ望み‥‥って言っていいのかわかんないけど」「依頼主さんに伝言してくれます?魔法使いさんかわいかったよまた見せてね、って」流石に反省したのか、えらい素直な言葉。
・「ふん ‥‥しょ〜がないなあ」たまらないなぁ、この表情。
・「本当に依頼主とは別人なんだよね なんで魔法使いさんが満足げに」「ろじはら」ダメだ反省してない。全くダメだった。


 作者ご本人のあとがきはこちらからどうぞ。

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ここだけの話 ここだけ落書き18 感想

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続・略奪の話
・ここのさわちゃん先輩はカワイイオブザイヤー。
・「悔しいので私もこの子を授けます」こうやって家庭内ぬいぐるみが増えていくのです(体験談)。
・これにてそうたくんとさわちゃんが2組になった模様。
・もこもこの羊ぬいぐるみいいなぁ。青年も何の疑問も抱かず撫でてるし、すっかりさわちゃん先輩に染まったねぇ。昔だったら「いい歳してぬいぐるみなんて」なんて言いかねなかったのでは。
・「たまには間違えて私のこともなでてください」カワイイオブザイヤー!カワイイオブザイヤー!殿堂入り決定!
・「ね」「ちょっとは俺の気持ちわかったでしょ」「なるほどこれは妬くなぁ〜」こういう擦り合わせを経ての納得が醍醐味なんですよねぇ。


年確の話
・何故か年調(年末調整)と空目しました。
・さわちゃん先輩、後ろ姿がおかんの風格。
・「どうしよ‥‥」「私 スーパーから知らない子連れてきちゃった‥‥」このやっちゃった顔。酔って記憶を失いがちなライフスタイルなので『まさか』よりも『ついに』感があるんでしょうか。
・「って冗談だよ」「俺が買ったの」「そんなにびっくりすると思わないじゃん」青年さぁ、もういい加減付き合い長いんだからさぁ‥‥。わかろうよそこは。
・「人生で一回ぐらいコンビニで年確されてみたくて」されてみたい欲、そういうのもあるのか。年齢確認って今お酒かタバコくらいですからね(昔は雑誌も‥‥)。お酒ならまだしも使い道があるもので。
・酔いどれさわちゃん先輩も久々拝見します。やっぱり可愛いなぁ。
・「ねえこれ秋味ってどういうこと?」「芋とか栗の味でもするの?」フレーバービールではなく、夏向けのは気候に合わせて飲み口がすっきりしているのものが多い印象ですが秋味はそれに比してアルコール度数がちょっと高いようです。なので同じ本数飲んでも余計に回るためご注意を。


待ち合わせの話
・完璧ですよこのさわちゃん先輩。完璧。うわつき、高揚する心を抑えようとして抑えきれない表情がもう‥‥。ありがたいことです。そら青年もきゅんってなります。
・「このおしゃれ私のためなんだ〜って思ったら」「なんだかいっぱいうれしいねぇ」「ありがとうねそうたくん」青年瀕死を超えてもうオーバーキルだよここ。
・「こっちの台詞ぜんぶとらないで‥‥」口の中甘ったるくなってそう。
・青年よ、君はさわちゃん先輩には勝てないんだよ。改めて思い知ったろう。


続・待ち合わせの話
・すっげぇ幸せそうですなさわちゃん先輩。うれしいオーラ出っ放し。
・「お兄さんとお出かけですか?」「なかよしうらやましいな〜!!」同居すると身に纏う空気が似てくるのでこういう誤解はしばしばあるようです。でも青年の方が年下なのにおにいさん!
・なお、作者の方からご指摘いただきましたが都内に出没している実兄が聞きつけて襲撃してくる可能性がある模様です。「僕を差し置いて何を兄ヅラしているんだい!?」とかなった日には、さぞやめんどくさ面白そうな‥‥。
・テンションの乱高下が酷い。痛々しい。そしてそこからのリカバリーに努める青年が‥‥もう本当にお前成長したなって。ちょっと前までなら気恥ずかしくてとってもこんなこと出来なかったでしょうなぁ。
・「俺もさわさんががんばってかわいしてきてくれてうれしいのを表現してみました」「子供っぽくてちょ〜お似合いですね!!(大声)」よく言った!よく大声出した!勇気に乾杯。


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ここだけの話 第113話 あべこべの話 感想

※標題のお話はこちら(pixiv版)、もしくはこちら(ジャンプルーキー版)からお読みいただけます。


・出オチならぬ出朝チュン。
・「わははは!みて〜そうたくん みて〜」驚く前に笑い出しちゃうのがとっても素敵。
・「なんでそうたくんが謝るの?」「寝ぼけてる?」「だってそれきせたのおれだもん」まぁ、そうでしょうなぁ。
・歯磨いてもご飯食べても覚醒し切らないのは朝弱いにも程があるぞ青年。
・「このおいもさんやっぱりすごい上手にできたよね」以前話題に出た時も地味に気になっていたのですが、これ、里芋かじゃがいもかどっちなんでしょうか。勝手に里芋でイメージしてますが。京都じゃないので海老芋とかじゃないと思いますが。
・「それきせたのおれだもん!?」「うわっ すっげぇ間があったな」気づいただけでも褒めてあげましょう。なんだったら翌日言い出すまである。
・「したあとに一度でも自分で服着た記憶ある?」「ないけどぉ‥‥」一度もないのか。毎回寝落ちしているのか。
・「謎の自信」さわちゃん先輩にありがちなやつ。
・「そうたくんのえっち!!」「いやいやあなたもしたんですよえっちなこと」それはそう。全くもってそう。
・正論パンチ連打。もうすこし手心というものと知ろうか青年。
・「言ってなくてごめん」「ううん‥‥」「私のほうこそそんなことまでさせてたの知らなくてごめんなさい」こうやってお互いの理解を深め合うのは関係を長く続けるためにはとても大切なことです。
・「もうないしょない!?ないよね!?」あっても吐く男じゃないと思う。
・案の定ありましたな、隠し事。事後処理のお駄賃としてはちょっとボリすぎだと思う。

おまけ
・ピロートークねぇ。やるだけやってとっとと寝てしまう男サイテーみたいな話だと思いますけども、その辺は女性でも好む人と好まない人とがいるとおもうんですよ。要はイチャイチャしたいかしたくないかで。それこそ寝落ち寸前の人を引き止めてトークしても、というのが私の乏しい経験談でございます。
・「ていうかネットに書いてあることなんでもかんでも真に受けるのやめな〜」それな。ほんにそれ。騙されないように気をつけていただきたい昨今特に。
・「や〜!!」「私もぴろーとーくする!!!!」意外と難しいですよ話題。直前まで致していたことの感想戦をするにしても、うっかりすると反省会になって全然イチャイチャじゃなくなるし。
・「さては私が寝入った後にこっそりなんかしてるな」正解。大正解。でもトークする余力があるならまず服を着ようという話になるかも。
・疑念の眼差しの迫力たるや。初めてさわちゃん先輩を怖いと思ったかもしれない。
・「‥‥なんて深読みして一方的に疑うのよくないか」後一歩で取り逃してしまう名探偵さわちゃん先輩。
・やっぱりピロートークに向いていないさわちゃん先輩。そらそうなりますわな。
・「もういいって言ってるのに」もういいって言われるとむしろやるやつじゃないですかこの男。
・振り返るピロートークがダメな場合未来の話になりますな。でも結局そうしたところで次はどんなプレイしたいかを要求する青年の姿が見えてしまいますが。


 作者ご本人のあとがきはこちらからどうぞ。

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ここだけの話 ここだけ落書き17 感想

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はちみつの話
・さわちゃん先輩のちゅっちゅ攻撃に襲われる栄に浴する青年。うらやまけしからん。上達しているかどうかがわかるあたりまだ余裕がある模様。
・唇荒れるほどまでに重ねたことないですねぇ。ちなみに冬場にガサガサになりながらも求め合うことにロマンを感じるたちです。
・はちみつで応急処置は覚えておきます。なぜか我が家には豊富にあるので。主に台湾産のやつが。
・お互いに塗り合うのもシチュエーションとしてそそるものがありますねぇ。
・はちみつ味の青年をいたくお気に入りな模様。はちみつ塗る理由が「お前を美味しく食べるためさ!」になってしまいそう。


はちみつの話 おまけ
・指舐め、いい顔するなぁ。というか青年そこにツボがあるのか。震えるほどか。
・「そんな子に育てた覚えはないんですけど!!」8冊分読み返してみるかい?身に覚えだらけになるぞ。
・「俺はいいんですっ」指舐め青年、さわちゃん先輩から見たらエロい顔になってるのかも。


ハグの話
・「そうたくんってさ」「ハグハグするの好きなの?」ハグハグとかぎゅうとか語彙まで可愛いさわちゃん先輩。
・青年は言い訳したりケムに巻いたりするのは得意でも本当の気持ちを言葉にするのは苦手なので行動で示すんでしょうね。
・くすくす笑いも可愛いですね。飾っていいですか?
・あと、割とさみしがりなのでぬくもり感に飢えているのではないかとも思っております。
・「私もぎゅうするの好きだな」お互いの好みが一致しているとね、長続きするんですよ。揉めても何してもそれをやるリセットされるので。
・見抜かれて面白くないのか、憎まれ口を叩く青年。いや、これはいつものことでしたね。


続・甘えたの話
・「甘やかして‥‥」憎まれ口の直後にこれが来た時の破壊力ときたら。ずるいやつだなぁ。
・「私もちょうどそうたくんを甘やかしたいと思っていたのです」「ありがと〜」兄にべったべたに甘やかされてきた妹なのにこういう時には年上な振る舞いができるんですよねぇ。無敵。
・「続きはベッドでお願いします」「やっぱりそういうやつなの!?」『やっぱり』って言われちゃうのな。言われるだけの実績が大量にありますからねぇ(過去作を読み返しながら)。
・寝かしつけてもらえるのいいなぁ。そしてまた幸せそうな顔して寝てるし。
・甘え下手の青年としてはこれですらお願いするのにそれなりの勇気がいることなんでしょうな。青年はさわちゃん先輩が育てた。これは間違いない。

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ここだけの話 ここだけ落書き16 感想

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熱烈な話
・お膝に乗って挑みかかる際の表情が険しいというのともまた違って味わい深いですね。
・不手際について恐る恐る訊ねてる最中に襲撃される青年。不意打ちのキスは勢いよくやりすぎると歯と歯が当たることもあるのでご注意召されたし。
・『このひとでもそーいう気分になることあるんだ‥‥』君ねぇ。最近そーいう気分になってばっかりで忘れてるかも知れないけど、さわちゃん先輩は君が逃げ回ってた時期に苦心惨憺してお誘いかけてくれてたんだよねぇ。
・技巧ゼロで熱に全振りしたキスはいいです。実にいいです。文章だとまだ上手く書けませんが。いずれきちんと描写したいもののひとつです。
・で、寝る。またこの満足げな表情が可愛くて面白くて。意地悪要素がなくて無邪気だからこそ面白いわけですが、まぁ、やる前に予告は欲しいかな、と。


続・熱烈な話
・逆襲の青年。日常の光景とも言います。
・滔々と昨夜の出来事について苦情を申し述べる青年に対し「わかったッ」「にげもかくれもしない」「すきにするがよい」っていう愉快ムーブで返すさわちゃん先輩。戦場で捕らえられた武将か何かかな?
・「絶対途中で邪魔しないでよね」彼にとっちゃ前戯の一部かも知れないこの台詞も、言われた方には呪いになってしまうという。
・ぼろぼろになる前に異変に気づこうか青年。それじゃ独り上手と変わらないぞ。
・それはそれとしてここのさわちゃん先輩は可哀想可愛いわけですが。
・罪悪感に貫かれて、それが次に生きるといいんだけども。なんか再犯の可能性を案じてしまいますね。


しゃくな話
・「ちょっとぉそうたくんそうたくん」なんでそんな井戸端会議に誘うおばちゃんみたいな動きを。もしくは珍獣ムーブを。
・「頭貸して」斬新なおねだりだ。あんまり貸し借りするもんじゃない。
・さわちゃん先輩の谷間をグランドキャニオンって表現するの、谷間に何度も落ちたことのある青年が言うと説得力しかない。
・「キャッシュがいい?振り込みがいい?」直接は関係ない感想で申し訳ないんですが、さわちゃん先輩の口座番号、末尾が38だったら可愛いですね。
・「そうじゃなくて」「はい 控えめに申し上げても最高です」もうこのノリとテンポが入籍前から夫婦漫才。
・「これをさ!!世界で私だけたのしめないのしゃくじゃない!?」「私のおっぱいなのに!!」まぁ、寝顔をリアルタイムで眺められないのと同じで、こればかりは‥‥。ああ、そういえばラブドールメーカーに依頼すると全く同じ感触のパーツを作ってくれるとかなんとか。お高いみたいですが。
・「代わりに俺が倍楽しんどくから」「それがいちばんゆるせないの」随分とお怒りだ。一番許せないって。一体何をしたんだ青年。心当たりが多すぎてわからんぞ。


思い過ごしの話
・いつもながらコスプレ衣装を渡そうとする時の、ここぞなイケメンフェイスなんなんだ青年。
・しかし、厳戒態勢のなか結局何も言ってこない青年。彼はこういうとこ変わらないですねぇ。
・「どうしたのそうたくん!?調子悪いの!?」「えーんやだ 私なんでもするから元気出してよお」日頃の行いぃっ!
・「俺バニーの日って8月21日だと思ってたよ」からの「口実はあればあるだけうれしいので」「着てくれていいんですよ」ってのがもう、安定と言うかさすがと言うか。そりゃ「なんだ 心配しちゃったけどいつものそうたくんでよかった!」ってなりますわな。
・というか着せそうとするということは在庫にあるんだな青年。
・「邪な己が恥ずかしくなるので」「スルーだけはやめてもらっていい?」まず先にしっかり己を恥じてもろて。

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ここだけの話 ここだけ落書き15 感想

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おつかれの話
・心底疲れるとネクタイ外すのも面倒になりますよね、わかります。
・おろおろさわちゃん先輩の愛らしさよ。
・真の理解者は言葉ではなく行動で表す。決意を見せつつ恥じらいを残しつつなのでもう満点以外つけられない。
・衣服だけでなくポンポンまで持ってくるあたりがしっかり染まってますね、さわちゃん先輩。
・応援の言葉は勿論嬉しいものですが。何よりも、愛する人が自分を裏も面の理解してくれて一番良い支え方をしようとしてくれるその気持ちが嬉しいもの。
・それはそれとして足は上げてもらったのかな青年。今はそれどころじゃないか。胸枕にも顔を埋めてないし。


おめかしの話
・飾りっ気のない素朴な年上のおねえさんからおめかし美人へ。青年小器用だからなんでもできるなぁ。執事ごっことかも得意そう。
・悔しがるところとすねるところが大変小動物みあって良いですね。青年の釈明も聞いてなさそうなところとかも。
・「これよそで見せたくない」本末転倒。
・この仕上がり、某界隈だと飲酒顔って言われそう。そしてそれが正解であるという‥‥。


おねがいの話
・命令もおまじないもおねだりも、どれも可愛いんですけど。沈黙が一番雄弁なのやっぱり最高ですよ。どうしてこう、私のヘキに全部刺さっていくのかなぁ。
・経験からしっかり学んで行動に移せるようになった青年、花マル。「なんか言いたいことあるんでしょ」「教えて?」という聞き出し方も実に上手。相互不干渉無関心で生きてきたのに、まぁ、本当に吸収巧者だこと。羨ましくありつつも、自分は何度生まれ変わってもこういう生き方はできないだろうと思うのです。
・「ゔ〜〜〜っ!!」珍しくまだ渋ってますね。誘い受けということでもないでしょうし、あまり深刻な内容でないことを願います。意を決して話したら青年に「な〜んだそんなこと」って笑われて「そんなことじゃないもん!」って返していただきたいところ。


雷雨の話
・落雷に怯えるさわちゃん先輩は額に入れて飾っておきたいですね。もしくは『ゆかいな生き物図鑑』の表紙にしたい。
・めっちゃわろてる青年。無理もない。ぽこぽこがかわいいから余計笑っちゃうだろうなぁ。笑っちゃいけないと思えば思うほど面白くなっちゃうし。
・「雷がこわいわけじゃないんだからね」「ただちょっとおっきい音が苦手なだけ」「ホントだよ」おっきい音が苦手だからこそ青年の囁きボイスが好きなんですねわかります。
・職場でパソコンの管理者モドキをやらされていると落雷は神経に来ますねぇ。どれだけ対策してても嫌なものです。
・ちなみに。私大学の学部選びに反映したほどの三国志オタクなのでこのテーマだと「君と余だ!」のシーンが真っ先に浮かぶわけですが。あんまり間違ってなかったかもしれません。

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ここだけの話 第112話 お察しの話 感想

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・出合い頭の衝突。学園ものなら何かの始まりですが‥‥てかさわちゃん先輩お荷物抱えすぎ。
・「私はだいじょーぶ!このとおり頑丈なのさ!」健気かわいいと思う反面、就職してからしばらくもこんな感じで張り切って頑張って、結果お酒に走るようになっちゃったんだろうなぁ、と。
・「隣の席の子の分も」むしろそっちに全部運ばせても良かったような。
・「言われたとおりになったなあ‥‥」ああ見えてその辺はよくよく把握している青年。
・「大丈夫!!行ける!!積んで!!はやく!!」鼻息荒そうだなぁ。フンスフンスと音が聞こえてくるくらいに。なんならその様を撮影してGIFにしてエンドレスで見ていたいものです。
・賭けたのがランチでよかったです。もっと不健全な内容の賭け事だった日には。
・『噓つくの下手そうですもんね』まぁ、その反動か時にとんでもないことを言い出したりするんですが。
・「隣の席の子」に続いて「よく一緒にいる人」ですか。よくよく言葉を選びつつもきっちり放たれた第三者への貴重な惚気ですが、初対面の彼には流石にわからない。
・しかし、この短時間でさわちゃん先輩の良さをしっかり見抜くとは初対面の彼もなかなかどうして。出会う順番が違えばワンチャンあったかも知れない。
・「彼氏さんですか」と見抜かれて照れ照れさわちゃん先輩。実に愛らしい。そして赤面フェチには宝石の様なワンショット。
・彼氏がいることに『ほーらやっぱりね』とか納得してる初対面の彼。しかしこれがそうなるまでの道のりはとてもとても平坦でなかったのじゃよ(村の古老並感)。
・あーあ大量のキスマ、見つけちゃった。だから首はやめろって青年。見せつけたいんだろうな本心では、というのが非常に強く伝わってきました。終身名誉騙され芸人であるさわちゃん先輩だからやすやすと言いくるめられたんでしょうけども。いつかバレてしこたま怒られろ。
・そこへ当の本人がシレッと登場。この初対面の彼は一体どんな顔して青年を見たんでしょうね。
・いちゃいちゃ開始で早々に退散するのは社会人として正しい姿だ。まぁでもホント素敵な表情するんだよなぁ青年を前にすると。

 おまけ
・娘の希望を聞き入れてお使いに行かせたはいいものの心配でいてもたってもいられない父親かねキミは。
・『まるで俺が心配してたみたいで恥ずかしい いやだ』見栄っ張りはまだまだ治りませんな。まぁそう簡単に治るものでもないでしょうけども。では皆さんご唱和ください‥‥現にガッツリ心配しとるやんけ!
・結局耐えきれず出動するあたりは変化したと言えるのかも‥‥。そしてジャケットのボタンを留め忘れる程度には動揺してしまうのは相変わらず。微笑ましいのでそのくらい迂闊でいいのかも知れない。
・そんな青年の葛藤を生暖かい目で見守るそうさわ応援隊の面々に混ざりたい。なんなら応援隊で飲み会やって感想戦をですね‥‥。


 作者ご本人のあとがきはこちらからどうぞ。

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