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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

深夜食堂8巻 感想

 すいません。楽園7号の感想は難航中です。しばしお待ち下さい。合間合間に読んでいたこっちが先に仕上がったのでこちらからお願いします。


・読むと腹が減る漫画、8巻到達おめでとうございます。焼き鮭の持つアピール力が存分に発揮された表紙です。
・ゴーヤーは沖縄で食べてぶん殴られたように苦かった記憶が強烈に残ってます。
・2号さんだったたま子さんが、旦那が嫌いだったから食べなかったっていうところがリアルっぽい。2号を持ったことも2号になったこともないのであまりよく分かりませんが。
・タコぶつにかぼす搾って塩ってたまらんなぁ。ゆっくり飲むのにいいですよね。
・食後の一服が薬ってのが哀しい。しかし、私も気をつけないとな…。
・親子そろって別れ癖があるのはやっぱり遺伝なのか。でも角煮と×2の語呂合わせデスカそうデスか。
・憂さ晴らしにピーナッツはいいチョイス。吹き出物はマダできたことありません。年齢的にはぼちぼちかも知れませんが。
・鮭は表紙になった影響もあるかも知れませんが、今回一番うまそうに見えました。身を食った後、皮と骨で茶漬にするのはやったことありません。どうしても皮を食べるのがやめられません。うまいんです、皮。
・北海道土産の鮭の形が、ああ、これこれっていう。たまらん。こないだ買って来た新潟の鮭もうまかったなぁ…。
・このおからはパサついてなさそうで確かにうまそう。
・老けたらオヤジに似ちゃうってのはよく聞きますが、うちは私が祖父似なのでたぶん老けたら祖父そっくりになってオヤジにイヤな顔されるんでしょうなぁ。ちなみに元来中年風の顔だったのですが、そのまま止まってしまったのでまだ祖父に似てきてません。
・湯豆腐にネギとタラ。王道ですね。豆腐の味と茹で加減が勝負。我が家は最近餃子を入れてしまう邪道仕様です。
・この漫画の太い女性は愛嬌があるなぁ。
・つくづく正月とかクリスマスに賑わう店だなぁ。
・オイルサーディーンの缶詰にスライスタマネギのっけて火にかけて醤油で味付けするヤツは今度やってみます。和風の缶詰にひと手間掛けることはよくやってましたが、洋風缶詰は無いのでちょっと楽しみです。
・ドッペルゲンガーは…私の場合似ている人が有名人なのであんまりこういう気分になったことはありません。私の方がニセモノなので。
・桜でんぶは出来立てをご飯にかけて食べたことないです。また違う食感なんだろうなぁ。
・先代も風格ある人だなぁ。
・千切りキャベツには中濃ソースかウスターソースかって?トンカツソースに決まってんだろ!(紛争勃発)
・油揚げを焙ったヤツには柑橘系のなにかもあるとより嬉しい。あと、醤油よりもダシの味で楽しみたいですね。

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作家蛙石鏡子の創作ノート 感想

・奇才西川魯介先生の新作でございます。女師匠と男弟子と言う立ち位置が、往年の名作『屈折リーベ』を彷彿とさせますな。師匠鏡子のツンデレっぷりと弟子希善のネジの外れっぷりも。
・舞台は現代なんでしょうけれども、雰囲気も装飾もレトロなのでたまに分からなくなります。
・怪奇物とエロの融合という、西川先生お得意の展開な上に、基本エロ展開が妄想中心で、肝心のメイン2人が微妙な距離感を保ち続けているのも良いですな。実に良いです。おかげでラストが甘いこと甘いこと。
・毎度お馴染み、多数の小ネタもやっぱり豊富で嬉しい限りでした。個人的な一押しは『うしろの徳治郎』かなぁ。『捧げ銃』かなぁ。『HOTEL大鑑巨砲』も捨てがたい。
・師匠が書いた官能小説の清書とか、なかなか機械的に作業なんかできませんわな。でも「バッチリ使えました!」はダメだろう。
・師弟で互いをモデルにしたエロ小説書きあうとか、随分贅沢な遊びをやってますね。
・風邪引いたら見舞いに来てくれる師匠優しいよ師匠。デレ始めてもツンをなくさないところはさすがですが。
・師弟同衾ネタは色々身につまされる出来事が…。ハイ、私、酔っぱらって先に寝てベッドを占領して、今の妻を床に寝かせたことがあります。懺悔。
・徐々に師匠も妄想を深めていくところもなかなか楽しいです。
・酔っぱらって先輩相手にクダをまく師匠かわいいよ師匠。
・ド直球の告白する弟子と、それを真っ正面から受け止める師匠がかわいくてかわいくて。でも直後に「馬鹿め!恋仲になっても馴れ合いはせんぞ!」なのがまたひときわ素晴らしい。
・あとがきにあった、第1話の最初のプロットがご本人曰く「豪速球のビーンボール」すぎてぜひ読んでみたいんですが。いつかそんな機会があらんことを。
・既刊一覧のところが西川先生じゃなくて蛙石先生の既刊一覧になってて最後の最後でニヤリとしました。大いに遊び心を発揮されていておりますなぁ。

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コミック乱 十二月号 感想

風雲児たち幕末編
・久光の雪隠詰めを受けて、苦悩する大久保。当面の問題は精忠組の面々をどうするか、という無理ゲー。
・第一関門としての、有村俊斎。
・「お尋ね者に等しい脱藩浪士の呼びかけに七十七万石の大々名が押し出せん」「それは久光様言わるる事がもっともじゃ…」ですな。ここで軽挙妄動するようならああいう形での維新は無かったかも知れません。
・薩摩をとるか水戸の同志をとるか。政治的ロミジュリ状態。
・筋を通す方法が「刺し違えて死ぬ」なのは武士の価値観ですねぇ。
・「本心か?」「本心じゃ」悪い顔してますな一蔵ドン。
・この騒乱状態で「見捨てるっ」「久光様のご命令なき限りどんな要請も無視するっ」と言い切れるのは、単なる策士ではないなぁ。もちろん、俊斎がかばってくれることを見通してのことだとは思いますが。
・俊斎の弁護があって、ようやく無事に散会。
・食い下がられて、ようやく切る手札。西郷ドンの手紙で、今後の統制にも一石を。
・「ここで話はお正月に戻ります」「何度戻ったら気が済むんじゃー」まぁ、何度も何度も戻らないといけないくらい、並行していろんな事が起こってますからね。スルーできないくらいに。
・そして舞台は長州へ。松陰の死が晋作の時を止めていた。気持ちは分からんでも無い。
・長州人なのにビンボじゃないとなんか違和感が。
・松陰と出会ってからの怒濤の展開。人生を変えるとはまさにこのこと。
・「はい高杉君」桂さんのこの登場シーンも1つのパターンになったなぁ。
・「たった二百両も使えずに終わった」このボンボンどもめ…とは言えない価値が松陰にはあった。
・「しかし勝負はこれからですね」「何の勝負だ」「どっちが松陰先生の真の弟子かって話です」「弟子というのはね桂さん」「師匠の仇を討ってこそ弟子なんですよ」放れ駒じゃのう…。
・「いや 食い気より色気です」ほんに放れ駒。


剣客商売
・つくづく事件によく出会う大治郎。
・「名乗られい。いずれ名のある家の方々と実うけた」捌き方も手馴れている。
・助けた相手を見て思い出す、旅の老人2人連れ。
・「私など、いつどこで朽ち果てようとも悔いはござりませぬが……」「なれど、今のところはもう少し生きておらねばならぬこともござりまして……」切ないのう。将来老いた自分が口にしてそうで余計切なくなった。
・関わりが終わったと思っていたが、そうではなかった、と。
・念友かも知れぬと疑われる程には堅固な老人2人の関係。
・「長年にわたって体が痛めつけられている。薬を血肉に吸い込むだけのちからが体に残ってはいない」老いるということはこういうことなんですねぇ。
・不埒者はゴロツキ旗本だったか。「もしこの恥辱が世間に知れたら、家柄に傷がつくどころではない。事によっては幕府の裁決を受けきびしく処罰されることにもなりかねない」こんなことは分かりきっとるだろうに。
・「三人とも斬って捨ててしまえばよかったのじゃ」アツくなる小兵衛先生。ご本人もおっしゃるとおり「どうもちかごろは年をとった所為かわしも気が短くなってのう」ですなぁ。
・「大治郎に懲らしめられたのはこ奴らどもだ」さすが小兵衛先生。
・荒物屋の二階に陣取って、一杯引っ掛けている小兵衛先生。くつろぎすぎです。宗哲先生の威名の賜物とはいえ。
・「ふむ、こうなるといよいよ捨ててはおけぬ。可愛い伜に害がおよんでは一大事じゃ」冗談めかしてますけど、これまた偽らざる本心でしょうなぁ。
・裏道を使われて不埒者どもに先を越されてしまう秋山親子。
・気配を感じ、気付く老人。盲いているとは言え、いや、盲しているからこそか。
・一刀両断!老人、お見事。
・「お先に」冷静かつ大胆な小兵衛先生。
・「罪もなき人々の迷惑じゃ。わしが引き受けるかまわぬから斬れい!」大胆な一喝。かっこいいです小兵衛先生。
・「堀内どの、この了念を…佐藤弥五郎おゆるしあれ…」仇討ちの追手から逃れるために、仇討ちと一緒に暮らすとは大胆な。奇妙な友情ができあがっていたのも、何と言っていいのか。人生の妙味、で片付けるには、私はまだまだ未熟であります。

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手に入っちゃいました初回限定版

 先日、ふととらのあなに買い物に行ったときにレジ前においてあったのでうっかり買ってきてしまいました。充電ちゃん8巻初回限定版。これで我が家には8巻が2冊に。まぁ、今やそんなに珍しいことでもなくなってしまいましたが。




 付録の外箱は↓な感じです。



 そして中身はこんな感じ↓。



 USBケーブルは自分で用意するタイプなのですが、我が家には既に存在しますので何の問題もありません。むしろこれを人間と接続するアタッチメントが欲しいと思ってしまいます。嗚呼、回復したい。

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聖☆おにいさん7巻 感想

・秋の食卓な表紙。腹が減る…。
・母親って。
・「アガペー溢れる反抗期」そうか。2人ともそういう黒歴史、全部記録に残っちゃってるんだよなぁ。今更だけど。
・「売ってた……全部空港に売ってた!!!」キミの同居人が毎日電源入れてるブツはそういうことも調べられるんだが。
・下界のマリア像と連動してたのか。その発想はなかった。
・「母は今とてもキャンパスライフに憧れているんだ……」通う大学はやっぱりミッション系ですか?
・「うちのボスゼウスなんで」おお、まさかの新派閥登場。
・ハトの姿で認証できたらそもそも静脈認証の意味が無いと思いますが。
・天の国積み立ては使っちゃったら聖人としてはいかがなものかと…。
・「今の人がトイレの神様」随分21世紀に適応しちゃってるなぁ。
・ネットマナーは大きな意味での国民性。間違ってないけど、バカンス先の選定理由としては間違ってる気がしないでもない。
・それは九十九神じゃなくて擬人化な気が…。Meちゃんを思い出さざるを得ない。
・人形とTシャツとJrに魂が。
・「ダメだ 二度もおしゃか様の心を裏切れねェ!!」良いヤツだなカンダタ。
・輪廻転生をリサイクルって。
・「これ『かっこいいやつ』」いいのかその表現。
・リンゴは知恵の実だからマカーになれないという発想は斬新すぎてもう何も言えない。
・ホントにパソコンに九十九神が。でも、「98の次は2000のはずなのに……」Meのことも忘れないであげて!
・一応確認してみたらブッダが師事したのはアーラーラと表記することが多いそうです。アーラーマだと園林とか伽藍になってしまう模様。
・ちょっと居ただけなのに同窓会の案内が来るのは良いやら悪いやら。私の知ってる人にも、仮面浪人で1年だけ居た短大から同窓会の案内が来てましたが、それ見ていつも苦笑いしてましたなぁ。
・じじいが2000年経っても悟ってないどころか大人げない件。
・「ちなみに俺……明日からカンガルーだから……」輪廻ってこわいなぁ。
・ヨッシーってあだ名はどうしてもあの生物を連想してしまう。
・「あっ違うか!」「全知全能じゃないほうのね!」今回、ここが一番笑ったかも。
・おじさんは実在する魚の名前です。食べたことはまだありません。
・ついに立川直通のヤコブのはしごが…。
・「来世から本気出す」本気を出せる来世だと良いね。
・そうか、有休中だから今昇天しても会えないのか。だからってPV作成ですか。
・『俺の神がこんなに格好いいはずない』流行り押さえてますなぁ。さすが人気ブロガー。
・「もうだめだ このPV」絵面に説得力がありすぎる。
・「彼の中の中学2年生が大暴れしてるだけだ!!」こういう言語センスは見習いたい。というか盗みたい。
・「大丈夫」「CGですよ」そういう問題じゃねぇ。
・ああ、まさかとは思ったがインドムービーのノリなのか。
・そしてもう一方はもう一方でカリフォルニアだし。まぁ、マカロニウエスタンにされてもこまるけど。
・「ウリエルが爆笑します」「うそ何それすごい!!」一番の見せ場はそこなのか。
・「アルカイックスマイル動画」なんだろう。ジャンルに『悟ってみた』とかありそうだな。
・雌伏時代を「魔法少女みたい」って表現されたら笑うしかない。もしくは呆然とするか。
・どっちの親も大変だったんだなぁ。
・「目覚めた人の心に一点のくもりが現れました」一番の強敵はやっぱり松田さん。
・いきなり呼び出されて1時間キャッチボールさせられたら悩むわなぁ。
・選べる試練カタログは選定会議だけ見てみたい。…ノリノリで提案しまくる梵天さんがまぶたの裏に見えたからやっぱりいいです。
・もてなしを受けすぎると『殺される?』って思っちゃうのは職業病だと思う。
・竜二さん足洗うのか。妻子ある身ならそのほうがいいよなぁ、とかここだけマジで考えちゃう私も職業病。
・アングリマーラを「FFの主人公みたいな子」って表現できる人間になるにはどのくらいの修業が必要なんでしょうか。
・確実に当たっちゃうんだと、迂闊にかもめ〜るも送れないなぁ。
・ひと夏ずっと足の小指を蚊にさされ続ける試練は確かに不人気だろう。
・TSUTAYAはそのままの表記でいいんだ。
・「君には引き算の発想しかないのかい?」珍しくツッコミ側だ。
・「動物を一生分もふもふしたって言ってたけど……」ノアさん、方舟の中でそんなことを…。うらやましい!
・マリア信仰は確かにスピンオフかも。あと、スピンオフで成功したものに『闘将!!拉麺男』と『ワシズ』を挙げておきましょうか。…普通はレールガンとなのはなんでしょうけど。
・十一面観音があー麺さんだったという衝撃の事実。これを『意外と世の中って狭いなぁ』とまとめてもいいでしょうか?

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純潔のマリア2巻 限定版 感想

・本編については連載時に書きたい事をほぼ書いてしまったので限定版付録の画集について感想をメインに。
・本編、通して読むとやっぱり重い漫画ですね。連載の時はドタバタ展開に救われていた部分もありましたが、こうやって単行本でまとまると、それでは打ち消しきれない重さがどっとのしかかってきました。
・状況に乗っかるもの、状況を諦めるもの、状況に流されてしまうものといる中でマリアだけがあがいている。どうしようもない、どうにもならないと知っていて、なお。ううん。重い。
・本編ではないですが、差し挟んであった広告によると、もやしもん一番くじが11月下旬に発売になるそうで。どれを見てもハズレ無しな感じなので今から楽しみです。狙うはラストワン賞。






・さて。画集の方の感想を。ほぼ見覚えのあるもので構成されていて、自分がいかにがっつりと本作を追いかけて来たのか思い知りました。おかしいなぁ、書店配布用イラストとかもあったのに。
・そんな私ですが、流石に初見だったのが純潔のマリアの原型とも言えるコンピエーニュの魔女です。純潔のマリアも暗いですが、こっちはさらに暗そうですね。
・あと、初見と言えば「エロすぎてお蔵入り(石川先生談)」になったアルテミスのイラストも今回初めて見ました。このローアングルからの見上げる構図の生かし方はさすがの一語です。
・貴重なのが、ユーストで幸村先生と対談したときに、互いのキャラを描きあった時のイラスト。アルネイズよりも脇の2人にどうしても目が行ってしまうのはどうしたものでしょうか。
・最後に。モノクロでの緻密な描写も、カラーでのセンスある色の置き方もそれぞれ楽しめて大変満足でした。またいずれ、このような企画をお願いします。

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あかとき星レジデンス 感想

・犬上先生の摩訶不思議と言うかすこし不思議らぶこめ漫画でございます。
・愛する人が宇宙人だったら、というのは犬上流に味付けすると実に深淵になりますな。ありがちなようでいて、そうでないお話がオムニバス形式で紡がれておりました。
・第1話は雑誌編集さんとその奥さんのお話。もし自分の妻が宇宙人だったら、ちうのは別に困りませんが、「星に帰ります」って言われると困りますな。何が困るって、実家が地球上ならまだ追いかけていけますが、宇宙だとなかなかそうもいきませんので。
・定時報告が携帯のメールで爆笑しました。随分と地球の研究進んでるなぁ。
・実際いなくなられるとなったら、「連れていってくれ」は私も言います。
・正直、1話はちょっと我が身とかぶる部分があるせいか、素直に読めなかったなぁ。
・第2話、第3話は女子高生として地球を調査する事になった宇宙人少女が主人公。しっかし、今の高校生活ってのは潜入には良さそうですが、こういうメンタルでないと居心地悪いんじゃないかなぁ。
・「顔さえどっちがどっちだか」には笑いを禁じ得ない。間違い探しみたいになっちゃってる人いませんかね?
・住所録の盗み見は…すいません私もやった事あります。もう20年近く前なので時効になりませんかね?
・才能に惚れ込むってのはいいなぁ。いい展開だなぁ。由緒正しいガールミーツボーイの一形態だ。あと、どこにいても相手が見つけられるってのも、ね。たまらんです。
・にしても、レポート内容がのろけまみれになりそうで、読む人は御愁傷様。
・第4話は、妻に先立たれた宇宙人のお話。すいません、結婚2年目で危うくこれと同じことになりかけた私にはこの設定だけで辛いです。思い出をその身いっぱいにまとわせて生きていく姿が、どうしても自分とかぶってしまって…。秋という季節がいけないのか、それとも犬上先生の筆力なのか。
・第5話と最終話は、両親を亡くし、姉と二人で暮らす弟という設定の宇宙人。奥さんが蒸発しちゃった男やもめ(子持ち)に姉が好意を寄せているところから、話が始まりました。
・蒸発しちゃった奥さんが清々しい程のロクデナシです。親子とか家族ってのは血縁だけじゃないよなぁって思わせてくれました。
・最後、壮絶なネタバラシがあって呆然。詳細は敢えて書きませんが、とりあえず1話の夫婦が地球で暮らしているのが何よりでした。

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コミック乱十一月号 感想

剣客商売
・表紙の「この男、現れるとき事件あり!」っていうアオリ、事実ですけどちょっとかわいそう。
・情報収集のために賭場出入りってのはよく分かります。今だとどこになるのかなぁ。
・「じゃあお前さんの商売は?」「何もしてねえ」人懐っこいおっさんだ。
・しかしその人懐っこいおっさんが盗めの話を持ちかけてくるんだからなぁ。さらにその見込み先が小兵衛先生んところとか。まぁ確かにあの家、知らない人には押し入りやすそうに見えるかも知れないが。
・話に乗ったフリして親分の所へ。そして親分も小兵衛先生の所へ。にしても、自分の所に押し込みが入ろうというのに、不敵に笑う小兵衛先生はやっぱり素敵。
・菜飯屋っていいですな。酒と菜飯が売りだそうですが、さすがに菜飯はつまみにならないでしょうから、漬物やちょっとした総菜などを出してたんでしょうかね。
・で、その菜飯屋が根城の盗人、と。今でも似たような事はあるんでしょうな。
・「女一匹背負い込むのはもうたくさんだよ」仔細ある様子。人懐っこかった表情が苦く歪んでいます。
・親分も子分と話している時は余裕綽々なのに、小兵衛先生のところに行くと「どうも家におりましても落ち着きませんもので……」と本音を話す。ま、たとえ内心がどうであろうと子分の前では泰然としているのが親分というものです。
・事前偵察もご存知な小兵衛先生。さすがだなぁ。
・「こんな物で大先生の急所を打つ…?」知らなければなんにもおかしい事ないんですけどね。
・あんまりに行き届いた八郎吾の配慮に、迷いが大きくなる徳次。
・徳次に怨みを持つ浪人者に目を付けられてしまう…。
・「徳どん逃げろ!」「早く逃げろ!!」ホントに良いヤツだな、八郎吾。しかし逃げた先にも浪人者が。
・「わ…わ 若先生!」まさかの大治郎登場。これは惚れるタイミング。
・「と、と 友だちが…」身を呈してかばってくれたものは『友だち』ですわな。
・死にゆく間際、女房のことを告げていく八郎吾。
・「弥七…」「お前はいい子分を持ったものよ」「はい」嬉しそうだな親分。
・最後を締める、勘違いに関するお話は何とも身に染みます。


風雲児たち幕末編
・お。センターカラー、とか思ってたら壮麗な襖が血に染まる。立ち腹召したか。
・命を賭けた訴えかと思ったら、「自らの血で広間を汚し返納の阻止を企みし模様……」そんな深謀遠慮だとは思わなかった。
・「凶事の起こった部屋で直ちに返納の儀など行える訳がないのである」「それどころか大広間では」「斉藤留次郎のあとに続こうとする者さえ現れて」「死骸の片付けすら思うようにはかどらぬ有様…」もうだめだろうこの藩。
・しかも水戸街道は天狗の巣。「さあ〜困った……」これまで老中連はこういう苦い思いを水戸家に味わわされてきたわけで。因果は回る糸車。
・「ここで話はお正月に戻ります」もう慣れてます。
・あら、彦九郎さんお久しぶり。礼儀正しく酒乱な所とか、たしかに似てる。
・「いったい何バされた人ですか」あ、彦九郎さんは基本教養なのか。
・べつに彦九郎さんを知らんでも『勤王精神』は持てると思いますけどね。今のプロ野球を見ている人が長嶋茂雄や王貞治を知らなくても別にプロ野球好きですって言えるように。まぁ、時代性ですかな。
・「俺が決めた」「それでは不足かっ」一蔵ドンにしてみれば暴発するだけが能の同志よりも田中新兵衛のような人物の方が大事でしょう。
・「…ま この程度の辛抱バ覚悟の上」どんな世界も新入りはつらいもの。そこにこの時代の事情と、薩摩の地域性とが加わればそれはもう何とも重いものに。
・名刀を持つと表情が一変するところはさすが剣客ですな。
・「死ななくてイイからキミのものだ」森山さんはいい人だ。投資というものがよく分かっているとも言えますが。
・名刀を持つことで自信が増して、振る舞いまで変わる。これが後の…。
・「どこに勤王の大義があるというのだーっ」これは久光が正論。
・「そんな事までご存知だったとは」「やっぱり隠しておったなー」これは一蔵ドンが甘かった。
・「わしはちゃんと考えておる」「動く時は動くっ」この当時としてはかなり頼もしい発言かと。
・最後の策もお見通し。

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ファイト一発!充電ちゃん!! 8巻 感想

・すいません。歴代で一番というくらいに手こずりました。非常に難しいテーマでした。
・ちなみに特装版は入手できませんでした。完全に油断してました。
・吉例、描き下ろしせくしぃーピンナップはアレスタの濡れ透け裸ワイシャツでございました。視線と胸の先端が挑発的。さすが本作のサービス担当。
・初っぱな回想シーンなので7巻引っ張りだしてしまいました。
・水浴び水浴び。
・「お兄ちゃんと私」「二人っきりの世界…」回想シーンの締めがこれですか。エロゲっぽいとか言ったら怒られますかそうですか。
・社長何やってんですか一体。せくはらだせくはら。
・「北半球が原子炉のメルトダウン連鎖で死の世界……?」「どこの国のファンタジーだい?その話…」これがいつ描かれたのはちょっと分かりませんが、なんともイヤな未来図です。
・「…なんだよ」「やっぱりファンタジーじゃないか」「どんな技術だ」「そゆこと言わない」まぁ、くどくどしく世界観の説明をするよりさらっと流した方がいいというのは分かります。
・「一般生活に電力はほとんど供給されなくなった」「紙類がないのは夜の灯りや暖をとるために」「全て燃やしてしまったからだということだ」すなわち本のない世界。私のような人間には絶望しか残っていないなぁ。
・電力が不足すれば石油精製にも支障を来す。当然の帰結ですが、どんどん悪い方へ悪い方へと…。でも石油精製って最優先されるはずなのに。
・太陽光発電の技術及び蓄電技術の向上でクリーン発電社会へ、というのはある種の理想郷ですね。現代社会はそこに至るまでに後何年かかるやら。
・化石燃料の供給停止から、新型パネルの開発へ。必要は発明の母と言いますが、しかしその新技術にすら横槍が。この世界、随分と国連が権力持ってますな。南半球の国家には安保理の常連理事国がいないので残った国家で組織改編したか、それとも残った国家で新安保理を作ったか。どっちかというと、国連という看板だけ受け継いだ新組織っぽい感じもします。
・「生体発電システム」重要なキーワードの予感。
・社長兄妹は謎の不老不死であるようですね。この辺の謎も今後明かされるのでしょう。
・「この世界はたった一人の人間の犠牲で成り立っている」「"たった"とは犠牲を軽んじているのではない」「その"たった一人"に全ての責任を押し付け頼っていかなければならない」「己の無力を恥じろという意味だ!」非常に重い言葉です。多かれ少なかれ人は犠牲の上に生きているものですが、それを当然とするのではなく、受け入れつつ感謝の心を…あれ?なんの文章だっけ、これ。
・発電候補として大きく紹介されるぷらぐ。もうちょっとこう、別の写真はなかったのか社長。
・「……今何時?」そして当の本人はこの有様である。コイツは本当に社会人なのか。
・人の生き死にに比べたら取るに足らない悩みかも知れない。でも悩んでるんです。本当に取るに足らなかったら警戒深度Cとかにはならないはず。
・社長の術中にハマろうとしているぷらぐ。そこへ、アレスタと閃登とが乱入して、お話がらぶこめモードへ。
・閃登の容赦ない指摘に、爆発するぷらぐ。うむ。らぶこめらぶこめ。というか、前半と別の漫画みたいな展開ですな。
・「最近全然殴ってくれないのね」さすがのアレスタ。
・「閃登さん」「あなたも相当おかしいですよ?」『おかしい』の方向性はどっちなのだろうか。
・数時間かけて飛んでいった先で愚痴をこぼすぷらぐ。しかも出会い頭にリバースのおまけ付き。
・「おまえのことを本当にしっかりと気にかけて見続けてきたんだろうよ!!」の言葉で、全てを理解し、帰って行くぷらぐ。簡単。
・戻って即風呂乱入。荒ぶる股間の象。「じゅるり」じゃねーっての。
・「お疲れさん」「慣れない現場からよく生きて還ってきたな」「ぷらぐ」「ただいま」「閃登くんっ!!」
・充電ちゃんの仕組みが解説されてますが、この辺人間発電につながりそうですね。
・「……味は普通だったけどね」味わうな。
・「プチSM?」何で嬉しそうなんだぷらぐ。Mだからか。
・「ふっ」「俺の主夫スキルをなめんなよ?」分かる。これすごくよく分かる。ドヤ顔まで含めて分かる。
・「今日の閃登くんあんまり怒らないし全然殴らないし」「色々面倒みてくれるし照れてかわいいし」「すっごく好きだな〜〜」完全に自白。
・そして寝室である。
・「もしかして…」「私としたかったの?」冗談半分、本気半分?
・見られた分はお見せします。それがらぶこめ。
・「閃登くんがまさかのデレ期に!?」デレ期が世界を動かしかねない羽目に。
・「電力利権に関わる奴らが真っ当な人間なわけねーだろ」「あいつら全員そろって拝金主義のクズ野郎共だ」…パラレルワールドの話ですよね?
・全裸のぷらぐ→依緒乃乱入→強制転移。最後がなければ典型的どたばたらぶこめだったのに。
・「昔あんたと同じ名前のゲームがあったの知ってる?」割と色んなハードで出ましたよね、アレ。でも私はどうしても桜玉吉先生の『スーパーアレスタおやじ』が浮かんでしまうのです。調べてみたら今Wiiで出来るんですね。すげぇ。

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あかねこの悪魔3巻 感想

・このシリーズもついに3巻です。舞台は聖林檎極楽学園、なりきりなところはしましま曜日、パラレルワールド冒険譚なのはさよりなパラレルと、ある意味竹本漫画の集大成なのかな、と思ってみたり。
・見開きカラーが割とサービスカットっぽいのにあんまりそういう感じがしないのもいつもどおり。
・「第2図書館だけがあれなわけじゃないわよね?」「「あれ」だって認めてるぞ山嶺」認めざるを得ないだけの実績が。
・今時ページめくり持ち歩く人間久しぶりに見た。
・うさぎなんぎシリーズ、竹本先生のこういうセルフパロディが大好きです。しかしどうしても殺人事件発生なのは統一規格だからやむを得ぬのか。
・20年で7冊は「まぁよくある話」じゃないです。
・「以下続巻」宣伝?宣伝?
・茜子のランプの精スタイル、カラーの時より若干セクシー度が増しているのは胸のところに入った線のおかげでしょうか。
・しつこくつじつまを合わせ続けると臨界点に達するという発想が素敵。
・「猫はだめだけど」「猫はだめだけどな」猫だと他社の刊行物になっちゃいますからね。
・さらっと書いてありますけど、着ぐるみホラー作家ってなんですか一体。
・7冊全部に紙魚がいるのか。
・「毎度のことだけど山嶺いろんな格好させられてるけど」「こう」「なんかあんまり色っぽくない」同意せざるを得ない。
・少年探偵ポポタ、少年というには少し幼い気がする。
・好きなシリーズだからって干渉しすぎるのはいかがなものか。
・神々の珈琲ネクタカフェは飲んでみたい。
・おおう。第2図書館閉館とか。思いも寄らない方向からのピンチが。図書愛好会の部員が全員卒業しちゃったら閉館って。いいのかそんな生徒頼みの運営で。
・図書愛好会に入れば閉館にはならないけど、紙魚捕りがままならないというアンビバレンツ。
・新学期、島根小月がまさかの図書愛好会入りで閉館回避。第1図書館の紙魚捕りはいいのか?
・「全然大丈夫じゃない」やっぱり。
・聖林檎極楽学園のざしきわらし、江里子健在。
・一人より二人がいいのか小月。この字面はどうしても太陽戦隊サンバルカンを思い出す。
・「デートでそんなこと言ったらふられるわよ」とか「いや デートじゃないんだから気は使わなくていいのよ」とか、徐々にラブコメ風味が。
・「お色気スパイってなんだよ」まったくだ。てか、やっぱりあんまりありがたみが…。
・契約には見返りが付き物なはずですが、つじつまの悪魔との契約はなにもなし?案外これは伏線になっている気が。
・女性同士のキスシーン、お好きですね竹本先生。
・「その格好で手伝っちゃだめ」うん。やっぱりラブコメ風味。
・なかがきの小月が、一瞬服着てないように見えて大いにビビリました。
・女賢者キケリナ様、人気なのか。さもありなん。
・「山根茜子 味覚がたぶんちょっとアレ」ちょっとじゃないかも知れない。

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