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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

ファイト一発!充電ちゃん7巻 感想

・そういえばテレビアニメ化したというのに全然追っかけなくてすいません。今はすでにあっぷあっぷなので余裕ができたら見てみたいと思います。
・表紙のアレスタが実にいい。ホントに赤面に弱いな私。あと、ぢたま先生何気に体育座り好きですよね。
・せくしぃーピンナップ、液体多めでしたね。胸のピンクはさておくとしても。あと、こっちも赤面しているという。実はぢたま先生も赤面属性あるんでしょうか。
・社食が旨い会社は士気が高そう。うらやましい。
・「おまえはいつから日本人になったんだ」「心の故郷です」こういう外国人は割と居る。
・依緒乃、受難。期待すると裏切られる哀しいさだめ。
・「おっぱい三勇士」うまい事を言う。
・胸が薄いと言う一方でバカっぽいとも。本能的に誰が一番手強いか分かってるっぽい。
・さぁ、いよいよライフコアとはなにか、そしてぷらぐがなぜ特異な存在なのか、が明かされ始めました。
・百合の痴話喧嘩は厄介だなぁ。
・「胸の薄い!」大事なことなので2回言ったんですね。
・「胸が薄いコが好みなら」「目の前にいるじゃない!!」胸が薄いことを強調したい場合はそうするのか。勉強になるなぁ。
・「参加しなくていいの?」言いたくなる気持ちはよく分かります。
・「私は仕事より」「恋に生きます!!」昔だったら鼻で笑ったであろうこのセリフ。変わったなアレスタ。
・「そうです!漏電ちゃん職務怠慢です!!」「今のあなたにだけは言われたくありません」ぢたまギャグの基本形。
・なんだかんだ言ってちゃんとパンツは見る閃登。
・「私の唯一の武器は閃登さん好みのこの身体!!」道端で、しかも職場で何やってんだアレスタ。だいぶ壊れてきちゃったなぁ。
・「魅惑のデルタゾーンですよー」うん。完全に壊れてる。恋は盲目とか言うレベルではない。
・「男の人を振り向かせるのって」「ムズカシイなぁ…」厄介なのに惚れるからです。
・「ゆっくりしていってねー!!」こういう小ネタはちゃんと拾いますよ、ええ。
・「にかっ」いい笑顔。好きな男の事を語る時は良い顔になるね。
・「どのサイトにも男は色仕掛けに弱いって書いてあるのに」待て。お前がやっていたのは色仕掛けじゃない。
・アレスタ、ついに行動開始。まずは奇襲攻撃から。
・でも、告白→勝負っていう発想はいかがなものか。
・閃登からパンツ禁止令が。なんてことを!
・追い出しコンパか。私は大学卒業後も残留が決まってましたので追い出してもらえず、残留先はちゃんと卒業出来なかったので結局追い出してもらえなかったという苦い過去を思い出しました。
・全ての始まりのお話は、重かったですねぇ。無気力症候群なのに他人の足を引っ張ることは熱心に行えるとか、ちょっと生々しすぎて笑えない。2198年まで待たずとも、今現在、結構この厄介な病気の患者は多い気がしますね。

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深夜食堂第6集 感想

・読むと腹が減る漫画、第6集です。
・深夜食堂は変わり者やダメ人間が集う店なあたりが魅力だと思うのですが、この第6集でも色々個性のキツい人と言うか、どの職場でも話題のネタになってそうな人が勢揃いしてました。
・今回一番旨そうだと思ったのが新米だったのは、やっぱり私が古いタイプの日本人だからなんでしょうねぇ。皆それぞれが自分の好物で食べていたのがより旨そうな印象を強くしていました。ちなみに私の場合は1杯目は卵掛けご飯、2杯目はこの店の豚汁をぶっかけて食べたいですね。
・この作品の魅力は食べ物だけではなく、それにまつわる人間ドラマにもあるわけですが、今回特に気に入ったのは松茸と生姜焼きですかねぇ。特に松茸の話は人情噺として落語の一席にしてもいけるんではないでしょうか。間男をやったおかげで間男噺の腕が上がったくだりなんかはニヤリとしました。
・みんな割と愛すべきキャラに仕上がっているんですが、お茶漬けシスターズだけは胸焼けしてしまいそうになるのは多分私の器が小さいせいだと思います。
・にしても、冬場に冷やし中華は作れるし、土瓶蒸しの容器はあるし、ガリガリ君常備しているし、この店の設備と在庫はホントに謎ですね。あんまりこの辺に突っ込み入れると不粋になってしまうので自重しますが。
・あと、まだ出てない料理で出して欲しいものとしてすき焼きがあるんですが、こればっかりは難しいですかね。まあ、出して欲しいものがあるんならこんなところに書かずにメールでもするべきなんでしょうけど。

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限界集落温泉2巻 感想

・オタクの力で温泉街の再生というテーマはラブプラスが大掛かりにやってしまいましたねぇ…。まぁ、あっちがかなり大掛かりだったこともあって、ネタがかぶったりはしないと思いますが。どうあれ、この作品が面白ければ読み手としては問題はないのです。そして、2巻もしっかり面白かったです。
・しかし、この漫画は他の作品のように個別の場面を拾っていって突っ込み入れる形での感想が書きにくいですね。展開が早いからでもなく、突っ込むべき事柄がないからでもなく。おそらく、1つ1つの事象が密接につながりすぎていて、切り離して語ることが難しいんでしょうね。
・ということで珍しく総論的感想を。現在の主人公的存在であるゲーム屋のおっちゃんが、行動力と口のうまさとちょっとした知識とで物事を切り抜けていく展開は往年のクレイジーキャッツ映画を彷彿とさせました。論理的に正しいことよりもその場の雰囲気で押し切っちゃう方が大事だったりしますよね。実際も。
・と言いつつ、群像劇的な面もあるので、彼の思惑だけでは物事が動かなかったりするところもありますが。この辺、集団を御する、導くということの難しさがよく出ていました。特に今は情報が溢れかえっていますので、不確定要素が多すぎます。色んなものに振り回されつつも、縁ができた人間同士が、互いの存在やつながりを悪しからず思い始めていくというのも古いタイプの人間である私には大いにグッと来ました。
・田舎独特のしがらみの多さよりも、都会の疎遠さの方がむしろ恐ろしかったりするのかも、というのは都会モノのタワゴトなんでしょうねぇ。しがらみの多さはネットワークの強さと表裏一体でもあるので一概には否定出来ませんが、物事を新しく始めたり別方向へ押し出したりしようとする時には何よりも強力な障壁になります。そういう面をしっかり描きつつ、その中でその田舎を己の居場所と定めて突き進もうとしているゲーム屋のおっさんの姿は痛快ですらあります。そのおっさんが強気一辺倒ではなく、鬱に襲われたりしているからこそ、余計に。
・そして、この漫画のもう1人の軸であるネットアイドルアユポンですが、まだ今のところ『物語を転がすためのエンジン』という視点でしか見ることができません。彼女を1人のキャラクターとして見るにはあまりにも便利な存在過ぎるので。中願寺有希という新たな女性キャラが登場したことで、キャラクターとしての存在感を増していくことに期待します。

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日々にパノラマ2巻 感想

・2巻ということで作品の方向性が見えてきました。個人的には『魔法使いさんおしずかに!』とか『パイナップルみたい』とか『ハジメルド物語』あたりのなかよし連載漫画を彷彿とさせる展開になってきたと感じています。久々の正調竹本節なラブコメを読めて嬉しい限りです。
・猫とか少し不思議とか水着とか怪しい石像とか、やっていることはいつもと同じようでいて,
やはりどこか違う。何が違うか、ということに関してはまだうまく考えがまとまっていないんですが。とりあえず水着やスカートが似合う似合わないみたいな話題が出てくるあたりですかねー。竹本漫画ですので、煩悩の素になったりはしないんですが、なんかこう、甘酸っぱいドキドキと言うか、30過ぎたおっさんの脳に10代のアレコレを蘇らせてくれる空気が漂っていました。絵も若干、艶かしいと言うか。えろすまではいかないんですけど。代表格は「色っぽい?」って聞くシーンあたりですかね。ポーズも若干グラビアっぽいし。
・新キャラみらい登場。色白でインドア派かと思いきや…。あと、高校生にして童顔とか、なんという掴みはオッケーなキャラ。
・そして一転黒くなるみらい。急激な日焼けはあんまりよろしくないような。まぁ、南の島でそんな事を言っても始まらないですけど。
・竹本先生、あうの人お好きですね。
・あと、竹本先生のソバカス好きはガチ。

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ラブやん14巻 感想

・ラブやん名物表紙ホイホイ。
・20年前は良かった、と思えるラブやんが羨ましい。私は20年前には戻りたくないなぁ。
・ロリ化したラブやん(以下ロリやん)に迫るも言葉の暴力で沈没するカズフサ。トラウマ攻撃にも見えるし、新しいプレイにも見えると言う罠。
・目つきだけは昔に戻れないというのはリアルと言うか生々しいと言うか。
・「もうくっ付いちゃえよオマエラ」私もそう思います。この2人ならくっ付いても終わりにならず、連載続けられそうだし。
・天使姿が久しぶりすぎてコスプレかと思ってしまいました。薄い胸に悪い目つき…あんまり変わってないかもとか思った私はラブ時空で永世名人に色々される刑確実でしょうか。
・「え?そんなんでイケたの?」逆方向の才能しか感じられない。
・「ようがす!!」絵に描いたような二つ返事。そして浮かんじゃった自分の姿。ツンデレってーか、意固地。だが、そこがいいのは言うまでもない。
・ハーレム王か。無職だとヒモって言わんか?
・「ハムスターを5匹連続で針の穴に通す」これとカズフサがモテる、だと確かに後者の方が難易度高そうだ。
・(中略)の使い方が大胆すぎます。
・カラーコーンってホントに刺さるんだ。これがホントのケツの穴のでかい男…とか言うと連行されて埋められるか沈められるかの二択。
・ヤエちゃんが便利すぎる。
・「そわそわ」と「やほう」には萌えざるを得ない。
・「あたい試してみたい」しゃべり方まで幼くなってるのか?と思いましたが、ツボる何かに遭遇したときは大概こんな感じでしたね。
・瘤浦先生ウチの近所にも居てくれないかなぁ。いや、まぁ、枚方なら車で30分だけど。
・現実逃避の危険性を説くカズフサに説得力を感じてくれるのは多分ラブやんだけだろう。
・カズフサがどんどん遠いところへ…。ネコミミ美少女とねんごろになりたいってのならまだしも、ネコミミ美少女自体になりたいとか。
・半分も分かんなくてもちゃんと術を掛けられる瘤浦先生。
・「潜在的にホモよ!!」ある年齢まで女体に関わらずに生きてくると、そういうシフトチェンジがなされちゃうとかいう説を聞いた事がありますが、実際のところはどうなんでしょうね。
・ロリコンをこじらせてさらに冥府魔道の奥へと進んじゃったのはまだしも。否定したり誤摩化したりしないのが、もう、ね。
・ピンチに天使長登場から、まさかの展開!と思ったら納得のオチ。
・偽装名マクロ経済学っていうセンスはともかく、デスクトップに画像入ったフォルダがそれしかなかったらとりあえずそれから見ると思います。
・「コレクチオン」小池一夫リスペクトか。
・鮎の友釣り作戦は成功したのか失敗したのか判別しかねる。なんか犠牲者が一人増えただけってー気がしないでもない。
・絵日記にかくな絵日記に。
・礼儀のなってない子供を糾弾したら思わぬ角度から反撃が。
・男は馬鹿な生き物。馬鹿でないと生きていけないとも言う。バスケと空手をやっていてそれなりの目鼻立ちと言う明らかにリア充系でそれ系のお姉様方垂涎なうちの甥っ子が、葬式前後にガンダムについて熱く語っていたのを見てつくづくそう思いました。
・「ラブやんは何でこんな単純な奴に彼女を作れないんじゃろう」天使長も大概ニブイッスね。
・「……家族か」「うん家族」一番正確な括りだとは思います。
・ロリやん終了のお知らせ。
・「私は私なんだけどねー」うん。それはカズフサも分かってるはず。多分、奴に必要なのは言い訳。成人女性に手を出すという事に抵抗があるのは、過去の自分を裏切ってしまうとでも思ってるんじゃないでしょうか。ホントにダメなら今みたいな関係にはならないでしょ。
・「まちをすすむ〜」「みなほ〜」が気になって調べちゃったじゃないですか。あっさり見つかって大いに笑わせてもらいました。ホントにコブラがお好きですな田丸先生。
・寝言一発で落ちるラブやんは、かわいいですね。
・ついにカズフサ、ガチホモへの道を…。まぁ、ショックのあまり自傷的行為に走ったと解釈する事もできなくはないんですけどね。
・控え目の巨乳って言うセンスは真似したくてもなかなかできない。
・「インフィニティ!!!」「なんて事を!!」まったくだ。
・ラブ時空にはその変装キットしかないのか。
・プレゼント1個で落ちるところと怖いもの苦手なところと。何このかわいいの。
・定期的に虫ネタが来ますね。虫平気だからいいですけど。あと、この大家さんもやっぱりこの世界の住人なんだなー、と納得。個人的にCV井上きっこさんで読んでます。異論は認める。

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シグルイ15巻 感想

・狂気の剣術絵巻、これにて完結です。
・決戦前夜、それぞれの夜の過ごし方が描かれてますが、藤木や伊良子のみならず、この件の黒幕土井大炊頭も出てきました。史実でどうだったかはさて置き、この黒さが常識的な世界の黒さでちょっとホッとしたり。いや、だってこれまではこっちの世界から離れた常識ばっかりだったじゃないですか。「死桜が咲くのう」というつぶやきもしんみりとしていて。
・ここでまさかの蔦の市登場。彼の叫びが伊良子から「同じなんだ」「おまえも己も…」という言葉を引き出してくれました。計算高い伊良子の、思わぬ本音。
・「人間に優劣をつける階級社会を否定するために」言いたい事は分かるつもりですが、約400年後に生きる人間としては、どんな社会でも優劣つきますぜ伊良子さん、と嘆ぜざるを得ません。
・正装した藤木の、目の涼しい事と言ったら。覚悟というものすら乗り越えた、むしろ無に近い境地を感じました。でも発言は「斬りたいから斬りにいく」
・二匹の鯉になぞらえられた2人。鯉と恋がかかってたりはしないんでしょうけど。
・「重なり合う約束」は、確かにこの2人の場合「神聖」の名に値すると思います。
・師範が懐かしすぎて泣ける。
・虎口前こそ虎眼流の住処。実戦剣法の面目躍如。
・加藤忠広はこの件がなくてもいつかは改易されたと思います。
・忠長の入室と同時に表情が消える藩士たちはよく訓練されている。
・「しかしそれこそが事に臨んで躊躇なく他者の生命を切断する闘技者としての「鬼」を育んできたのだ!」熱いなぁ。ダイヤモンドが単なる炭素でなく宝石へと変化するためには地獄のような高温高圧が必要だった、という話を思い出しました。
・「ついに源之助は」「清玄を見た!」どちらかが死ぬまで、もしくは2人とも死ぬまで終わらない戦いの始まり。
・そして、終わりはややあっけないほどに。
・伊良子の眩しさが斬らせた、という結論はなんとも哀しすぎる。
・伊良子を斬った事で、藤木は自分も死なせてしまったように思えてなりません。斬るまでと斬った後の差が何とも…。
・首級までも。
・そして、残ったものは何もなかった。これが原作どおりだから、本当に南條範夫先生は恐ろしいお人だった。
・山口貴由先生にしか描きえないこの作品もこれにて完結…でも無明逆流れ編って書いてあるんですよね。油断だけはしないでおきましょうか。

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今更だけど買っちゃったので放課後プレイ2の感想

・こっちは「今更」というほどには古くないんですけどね。この本、京都のメロンブックスで特典イラストカード付きのものが売ってたんですが、ある日それが「最後の1冊」になってまして。気付いた時には無印ともども衝動買いしてしまいました。
・2巻じゃなくて2、というのがポイントです。要は無印とは舞台は同じですが主役の2人が交代しているんですね。帯に堂々と「よーく調べてからお願いします」とか「いやいや今回はただの自己嫌悪(せつなさみだれうち、とルビ)ですから」とか書いてあって、衝動買いの後押しをしてくれました。
・今回は漫研のそばかすメガネ女子とつり目男子のお話です。間合いは無印に比べて離れましたが、むしろその距離感が!距離感が!と連呼したくなるわけで。こういう距離感は何度か味わいましたので、むしろこっちのほうがのたうつ内容でしたねぇ。まぁ、私は女子へのバツゲームでエロ方面でのお題を出したりはできませんでしたが。
・女子は引っ込み思案というよりもむしろ若干自虐という感じで。もっと言うと不器用なんだなー、と。4コマ漫画なのにコマ数をしっかり使ってその辺の機微を丁寧に描いているところには拍手を送りたいと思います。特に告白シーンとその前後。
・あと、この人、無防備なんですよねー、あちこち。困ったもんです。ええ。
・ゲームの話で盛り上がるポイントもマニアックすぎて、でもまぁ読者層からするとむしろツボなんでしょうね。コンピュータゲームのみならず、カードゲーム(マジック・ザ・ギャザリング)まで扱ってましたけど、これも電プレ読者的には基礎知識なんですかね?
・色々ありつつもようやく見せたラストの笑顔、とっても魅力的でした。こういうのがあるからこの人の漫画はやめられない。くそう。

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今更だけど買っちゃったので放課後プレイの感想

・タイトルのとおりです。事情の詳細は2の感想にて。
・さよなら絶望先生のアニメ2期エンドカードが私と黒咲練導先生との出会いだったわけですが、実はそのちょっと前から「放課後プレイはヤバイ、ハマる」という噂は耳にしておりました。これ以上ハマる作品を増やすわけにもいかないと本能的に逃げ回っておりましたがついつい先日諸事情により購入してしまいました。
・攻撃力は高いけど打たれ弱い女の子と、打たれ強くて時にとんでもないクリティカルヒットを飛ばす少年のラブラブゲームライフ4コマ漫画です。そしてこの漫画の重要な要素として足フェチがあります。イヤ、ホントに。女の子の攻撃が足技ばっかりなところとかにしっかり反映されてます。
・基本、ゲーム雑誌の付録4コマですので2人ともこれでもか!というくらいのゲオタであり(しかも路線が微妙に違ったりするのも個人的にツボ)、ゲームという共通項を橋渡しにしてじゃれ合うという「仲良いなお前ら!」な展開ですが、不意打ちに大上段からラブコメをしたりするので油断なりません。頭なでられるのがツボって脳みそ溶けそうになった挙句に、帰り際「…またなでてね」だったりとかね、もう。
・打たれ弱い女の子が萌えツボな私ですが、強気なキャラがふとしたきっかけで反転するとギャップ萌えもついてさらにお得感が。ネコミミつけてきたらドン引きされちゃって拗ねた挙句に泣き出すところなんかはもうたまりません。
・最後のお泊まり回はなんというか、もう「リア充死ね!」感満載というか。既婚者が言うなと言われそうですが、私ゃこんな恵まれた学生生活は送っておりませんので。くそぉ、いいなぁ、としか思えません。ずっと制服だった彼女がリラックスしたTシャツ姿でくつろぐところなんか特に。
・一晩ずっと膝枕、というオチに「まぁ、ゲーム誌連載の漫画だし、これが限界かな」と思っていたらとんでもないどんでん返しが。そりゃご友人から「けしからん」呼ばわりされますがな黒咲先生。
・というわけで、のたうちたい方におススメです。この漫画。足フェチの方にもおススメしときます。私はあんまり素養がないのでホントに足フェチの人に刺さるのかどうか自信はありませんが、制服ハイヒールとかのシーンもあるので幅広く楽しめるのではないでしょうか。

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Cheers!9巻 感想

・Choice!2巻のときは2冊同時感想とかやったんですが、今回は結構じっくり書きたいので別々に書きます。
・じっくり書きすぎて作業時間が1時間超えました。何やってるんでしょう私。せっかく日付が変わる前に更新できると思ったのに…。
・8巻のときはうっかり忘れましたが、やはりこのシリーズは内容が内容なので今巻はちゃんと本文を伏せます。お手数ですが、以下は「つづきはこちら」からお読みください。

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