パクリ云々について
まず。さよなら絶望先生第十二集第百十一話から次の言葉を。
「どれかかぶるに決まってるじゃないですか!」
ええ。これだけの人口が居て似たような生活をしていれば同じような体験をすることがあるでしょうし、同じようなことを考えてしまって何の不思議もありません。
そして、有名コピペと言われるものだって、みんながみんな全てを把握している訳ではありません。
こういうことを言い出したら何にもできなくなります。
こういうことを書くと荒れるとは思いましたが、プチッといってしまいましたので書かせていただきました。
最後に、指摘される前に自分で気がついたので書いておきますが、「後藤沙緒里のいろはにほへと」第78回配信分で採用していただいた私のネタ、「あずまんが大王」4巻148ページのネタとよく似てました。聞いていて思い出しました。
このように「どこかで見たり聞いたり読んだりしたこと」が深層意識に残って、しばらくしてからアイディアとして無意識のうちに再浮上してくる仕組みは創作活動をなさっている方にはご理解いただけると思います。また、たまたまネタがかぶる、ということも世の中にはあるんだということもあわせて主張させていただく次第です。
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