近代麻雀6月1日号 感想
・今回も感想戦です。次の局での伏線がバリバリ張られてます。
・死を抱え込んだブラフだからこそ、と言うのは納得。アレがブラフだとは思わないでしょうな。
・「恐れれば…時は止まる!」恐怖の記憶ってのはなかなか薄れないもんですし。
・「死に損ない!」そのセリフは若者が年寄りに向けて言うもんだと思いますが。
・「南4など…」「端からやる気なし!」これもハッタリには聞こえない。
・死ねと言われて動じるどころかむしろそれに乗っかるアカギ。そら鷲巣様もやりづらかろうなぁ。
バイヅケ!!
・いくら兎の作者だからって伊藤先生にウサミミつけさせるのは…。
・白ゴスで麻雀打つ人初めて見ました。
・竹書は割と本気で社員にリスク背負わせる会社だよね。段ボール机で仕事って。
・そして、やっぱりリスクは双方が背負ったほうが面白いという。
・チャンタの手牌から九萬を落としてしまうのは、狙ってやった上にアガれたらカッコいいけどね。
・重ちー、奮闘しすぎて墓穴を。まぁ、この展開も伊藤先生の漫画っぽいとも言えますが。
・せっかくのテクノカット写真が潰れちゃってます。残念。
満潮ツモクラテス
・片山先生新連載。しっかし、これだけたくさん麻雀漫画描いてきてまだ新しい切り口があるのか…。
・私も麻雀の負け分払えなかった事ありました。ある時払いだったので社会人になってから完済しましたが。
・ギャンブルの負け分ってのは払わないとダメ。払わないヤツはギャンブルをやる資格がない。そう教わりました。ただまぁ、この漫画に出てくるように払わないヤツってのはいるもので。
・「泥棒以下」ってのも同意ですが、そういうヤツは理で追いつめてもダメ。
・無理矢理取り立てる者と、向こうから払ってくれる者の対比というテーマの影に、グッドプレイヤーズクラブの思想を見るのは私だけでしょうか?
ひぐらしの哭く頃に
・さぁ、いよいよひぐらしっぽくなって参りました。特に圭一の目が。
・圭一がおかしくなったのは麻雀を始めてからってのは合ってるけど、牌が呪われてるよりもっと強烈な理由が…。
・やっぱりひぐらしには鉈が無いとね!
・牌が揃ってない麻雀牌、しかもチーピンの向きが逆とか。もう伏線としか思えない。
・「オヤシロ様の祟り」キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
・そして、ゾクゾクする見開き。狂気の表情がたまりません。
むこうぶち
・命がけの麻雀。文字通りに。
・前にもトラックの中で麻雀打ってて傀以外全員死亡っていうオチがありましたが、今回はそれをさらに上回るホラーチックなオチでした。
・今回はホラーな一方で互いを思いやる兄弟のお話でもありましたが、それだけに、ラストが非常に切なかった。
・「さすがに死亡診断書に死因・九蓮宝燈とは書けないよ」死のアガリ、とは昔からいわれてましたが、あれは確かアガったほうが死ぬって話だったような。
PR