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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

近代麻雀6月16日号感想

ムダヅモ無き改革 勃発!“神々の黄昏”大戦
・ついに反撃の道筋が見えてきました。
・「もう一度核攻撃してほしいか あァ!?」あんたその頃既に死んでただろ。
・「こっちへ来たら粛清してやろう」僕らのヨシフがあんまりにも揺るぎなさ過ぎて噴きました。
・「老兵はただ消え去るのみ……か」それもあんたのセリフじゃないぞデラノ。
・「胸がドキドキする…!」分からんでも無い。というか、2005年は日本中がそんな感じだった。
・「イタコの限界を超えた口寄せ」イタコの限界ってすげぇ字面だ。
・「ああ」「非情と言うなら言ってもいいぜ」閣下、泣いてもいいですか?
・麻雀ってのは科学的に分析しようとすると、ものすげぇ天文学的な世界になるんですな。だからこそ色んな解釈や理論が成立するんでしょうね。
・「男のエントロピーってのは無限に増大する」ここまで色んなキャラがギャグに走る中でピエトロだけはシリアスを保ち続けていたというのに、ドクトル、あなたって人は…。
・「ヒトラーのしっぽ」というとどうしてもギレン閣下を連想するのはガノタの性。


満潮!ツモクラテス
・打つ相手がいい問題を出してくれる優秀な教師っていう考え方は非常に面白いと思いますが、相手を見下してても勝つヤツは勝つからなぁ。
・攻める事だけ考えると勝てなくなるというのは私が中学生の時に通った道でしたが、守るだけじゃダメ&アガらなきゃ勝てないのもまた真理。
・麻雀と哲学は相性がいい、というのは、やはり対人ゲームの中でも特に4人制なのが大きいのかもしれません。
・「絶対君主リーチ」は1回やってみたい。純粋にネーミングがカッコいいから。


むこうぶち
・バブル期の時代設定なので地方局の番組なんでしょうけど、今だとCSとかでやってそうな企画ですね。
・今回特に細かいくすぐりが多かったのですが、天獅子先生実はこういうのお好きなんですかね。
・麻雀の打ち筋の解説ってのはバックボーンに多大な知識と経験が必要となりますし、それにも増してしゃべる技術が要求されますから、それをこなせているというだけで十分鉈切のポテンシャルが伝わってきます。ええ、すいません。私このキャラ知らないもので…。
・この作品ではよく出てくる「ツモズレ」が今回も。実際鳴かれて急にツモが悪くなった経験は無数にあるのでこの辺は納得なんですが、今シリーズは特に解説付きなのでじっくりとそのアヤを楽しみたいと思います。

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