青空にとおく酒浸り2巻 感想
・「成人は血液が5リットルまでは抜けても死なんっ」鷲巣麻雀を否定する超理論。
・じょっぷじょっぷっていう擬音はわざとでしょうねぇ。むだ毛処理の音じゃねー。
・しっかし、そのむだ毛処理ネタがちゃんと伏線になるのが安永節だよなぁ。
・MMの由来がプランクトンてのも安永先生以外思いつかないと思う。しかもスケールダウンした方法が「必死のダイエット」だし。
・しのさん、自由契約という名の解雇。がんばれホームレス高校生。
・OBS(大分をバカにすると承知せんぞ)団には笑わざるを得ない。郷土愛溢れる安永先生。
・クロレラ代の稼ぎ方が辻占い。
・「地球教の唄」そういや銀英伝もお好きでしたね。
・元男の女性刑事か。業が深い人間しかおらんのかこの街には。
・第3のMMホルダー現る。しかもコイツサイテーだし。
・ぱんつスリ取るネタをここまで熱心に描くんだもんあぁ。
・「ぱんつどろぼうを悪くゆうんじゃねえっ」オヤジの琴線が分からん。
・しのさんいい人だ。だからこそ苦労するんだけど。
・「運転中は酒飲むな」安永先生はむかしから素敵な標語作りには定評あります。
・「できる」「できたのだ!!」そういやシグルイもお好きでしたな。
・パンツ抜きとり術にベルヌーイ効果。
・ノーパナイザーって字面だけならかっこいいのにね。
・「アタシを初めてオンナにしてくれたのよ」オヤジの無節操が初めて役に立った瞬間。
・「息梅不動産」店の名前のセンスはナニワ金融道と好勝負。
・「紙より薄いアパートの壁」もはや手抜きを超えた芸術の域。
・小朝に春が来たが、一瞬で終了。
・男子トイレで髪を切る女子中学生。清貧という言葉を通り越して随分遠くまで行っちゃった感じ。
・自分のぱんつと乾杯できるしのさんは大物。
・「夢は時間と係争中」そうそう。こういうネタと言えば昔は安永先生でした。
・バトルシーンが『殺菌洗剤を口に含んで噴きかける』って、相変わらず説明しづらい漫画だ…。
・そしてオヤジ登場。海兵隊形無し。
・「ああ悪気はどうでもいいんだよ」一生に1回くらいは言ってみたい気もするけど、多分言えないセリフ。
・博士がどんどん絶チルの谷崎にしか見えなくなっていく。
・きのこの次は納豆ですか。しかも正しい結果が出てるし。
・『貧乏くさいよつばと!』を目指したはずが『非人道的じゃりん子チエ』になってしまったそうです。私がぐだぐだ書き連ねてきたことを1行で表されてしまいました。
・なんかすぐ3巻が出るそうなので抜からず確保したいと思います。
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