近代麻雀7月15日号 感想 麻雀漫画 2010年06月18日 満潮!ツモクラテス・「喫茶店の出禁なんてねーよ」あるよ。・「またお前に借金が増えるっつって」借金という認識はあるのな。・ガラスに張り付くな積倉。わらっちまっただろ。・師匠のあるところにミーコあり。・以降、完全にオバカミーコ復活。・フーフーしているところを見て、『ああ、コイツは良いヤツだ、バカだけど』と思わずには居られません。・「勝負は牌効率でつくんじゃない」おっしゃるとおりです。・積倉の打ち筋は参考にしたいけど参考にならない感じ。なんだろう。そこまで考えて打てない、というか、そもそも打ちながら考えるという作業は瞬間瞬間で行うもので、ここまで継続的かつ深く考える事しかできてませんでした。思考法から変えていかないとなぁ。・麻雀が数学のゲームじゃなくて哲学のゲームって言うのは、そのものズバリ、この漫画自体のテーマだと思います。ミーコではできなかったことをやろうとしているんだと推察しますがどうでしょうか。ムダヅモ無き改革 勃発!“神々の黄昏”大戦・『やまと』発進!もう『何の漫画だよ』とか言いません。・ハイハイ、みずぽみずぽ。自分の心の快不快だけですべてのものと向き合える人って居るよね。割とたくさん。・「バカめ」ガンダムに飽き足らずヤマトネタが。ああ、人類最後の希望がヤマトってあたりと引っ掛けましたかそうですか。にしてもあの時は敵からの通信でしたが、今回は身内、というか国内からの通信。・水垢離するゆかりたん。・スーツで登場。カッコいいにも程があるだろう純ちゃん。・そして謎のおヒキ。・「死人と打つのもまた一興よ」マント似合うなヒューラー。・現物と書いてジャスティスとルビを振る。・劣化ウラン牌と轟盲牌の組み合わせでそんな使い方が。相変わらずアイディアマン。・アシモ!アシモ!感動したので2回書きました。いやぁ、ホントに大和田先生は恐るべき漫画家である、と。あと、今更ですが思いっきり『HONDA』のロゴ入ってますけど、いいのかこれ。・機械人形にオートマータってルビ振るのはある意味当然なんですが、どうしてもからくりサーカスを思い出してしまいます。・「日本人でございますよ」ああ、そうとも。ヤツは日本人だ。何だか知らないが、やたら熱くなるセリフだなぁ。・宰相博徒という称号はまさしく彼にふさわしい。まぁ実際、国家運営にあたっては博才があるくらいの人の方が頼もしいですよね。むこうぶち・今回のメンツ濃いなぁ…。そして多分間違いなく、部屋の中はタバコ臭い。灰皿描いてないけど。・まァ偶然なんでしょうけども、実際ツカない席ってのはありますな。MJの『この席の成績』出して唖然とする事がたまに。にしてもこのおっさん、名字まで塚内とは。・そして傀登場。・「クドクド」「ネチネチ」言いたい事は分かるが、おっさん家でも居場所ないんだろうなぁ、とか思ってしまう。・オヤジどもがいつにも増してクドい顔で絵面がヒドい事に。あと、鴻取がホモくさい。・傀にどんどん肩入れする塚内。気持ちはよく分かる。・「…谷の深さの分だけ峠も高さがあります」この警句もオヤジどもの耳には届かない。・徐々に改善する牌勢。・「アンタ…ひょっとして頭おかしい人!?」と、言いたくなるのは分かるが、深夜に嫁さんの稼ぎで麻雀打ってるおっさんの言う事じゃないよなぁ。正確には言ってはいないけど。・そして、1人沈みながらも反撃の狼煙は上げる傀。この引きはいいなぁ。 [0回]PR