俗・さよなら絶望先生第10話 感想
アバン
「たまにはのんびりと野球観戦もいいものですねぇ」ああ、懐かしき昭和のスタヂアム。原作とは照明灯の形も違うのでおそらく横浜スタジアムをイメージしつつ後楽園球場もちょっと入った感じのデザインですね。
「意外と伸びないんです、最近ボール」ラビットがどうとか言い始めるとどんどん長くなるので、ここはわざとらしく「へぇ、そうなんだ」と目をそらしておきます。
「痛かったよぉお!」「はいはい痛かったですねぇ」先生うらやましいな。
「セクハラ」まぁ確かに。
「わざと性能を抑えることは昨今珍しくありません」とがってると多数派になれないと言うムラ社会的な部分もありますからね。
「わざとフィルムで撮ったようなノイズを入れてみたり」このあとに流れるオープニング動画とかな。
「日本に今必要なのは性能を抑えるデチューンなのです」必要なのか。
OP
最後にぶつっと切れちゃいそうなくらい傷んできてるのが心配なんですが。フィルムは最後まで持つんでしょうか。
劣化流水
「デチューンですか?」「いつの間に普通に入れ替わった」やっぱり吹いてしまう。
「深夜アニメに出てくる女生徒が全力でその程度のわけないですよね」なんという暴言。
「そうだよ、奈美ちゃんの実力はこんなものじゃないよ」その上こんなもの呼ばわり。
「確かに、そこまで美人だと逆に引いちゃいますね」「適度に劣化した方がここちいい」美人すぎると引くというのは確かに良く聞く。
「私が劣化してると?」画面には出てないけど、きっとみんな目をそらしてる。
「シ14ー毛18」ヒドい試合だ。デチューンですかそうですか。
「熱いデチューナーたちが」いいから帰って寝ろww
「ホントはもっと面白いんですってば」神谷さんお疲れさまです。
「本気でやったら前回みたいに勝ちすぎてしまうのであえて内閣をデチューンしていたのです」で、今の内閣はさらなるデチューンですかそうですか。
「そこはあえて自衛しか出来ないようにデチューン」これは単なる事実。空中給油できないようにするとかいろいろな配慮が。
「全力出したものより少しデチューンした方が受けがいい。圧倒的に」圧倒的ではないか、我が軍は!とか言わない方がいいですよ。身内に撃たれますから。
「わざと痛々しく作った声優のCDのCMにファンが安心したり」ちゃんとやった。ちゃんと本人に言わせた。
「ボンネットを開けてみせてみろ」この声上田さんだから臼井が言ってるように聞こえます。
「まぁ、いいですけど」いいのか!
「はい、はいはい」こういう細かいところを私の耳は喜びます。
「何ですかそのムダなスキル」たしかにこれは役に立つシーンが思い浮かばない。
「私もデチューンしましたよ」キタキタキタ。
「お肉が切れすぎてしまうので」麻里奈怖い。怖すぎる。
「一体何を切っているのですか?」聞かない方が。
「ちょっとあなた」「私が何か」いつものこのやり取り大好き。ハルチリいいよハルチリ。
「全力でそれじゃないだろ」まぁ確かに藤吉さんは研ぎすましたら天下も取れそうですが。
「どうしてもやらないとダメ?」追いつめられた感じが良いですな。
「にょんたか」待ってました!
「涼風くらいできるだろ」「もう無理」涼風もう連載終わっちゃたね。
「助けて」巻きついているのが包帯じゃなかったら何であんなことになってるのか分からないと思うんですが。
「本気出せばいいのに」「ジャージで十分だよ」もちろんジャージで十分です。
痴人のアリ
「アリアリ詐欺の被害者」何というジョイスティック。
「ふっ。ねーよ。ねーに決まってんだろそんな髪型!」こういうときはイキイキしてるなカエレ。
「アリじゃね?」こういうこと言うヤツいたなぁ。
「なーんでみんなやらないんだろうな」「気づいたもん勝ち?」勝ちなのか負けなのか。
「ないから!」乙女の悲痛な叫びが。まだあきらめてないのか。
「入団会見みたいだけど」そういわれるとあのTシャツもマスターズリーグのユニフォームみたいに見えてくる。
「アリアリ詐欺の片棒」知らぬうちに担がされている場合と自ら進んで担いでいる場合とありますな。
「ねーよ、その絵はねーよ」アニメで見るとちょっとありになっちゃってる。
「MAEDAX G」久々の本人登場。もしかして他のアシの方もご本人ですか?
「絶望した!アリアリ詐欺に絶望した!」いつもと構図がちょっと違う。
「先生と生徒の恋愛」キタキタキタ。
「私との恋愛」「ねーよ」「ありですかね?」間の取り方がいい。
「普通の恋愛」「不貞の愛」「マリアとの交際」「過激な愛は?」「大人の関係は?」どんどんコマが小さくなっていくのは先に行けば行くほどヤバいから…じゃないな。マリアが一番危険だし。ふつーに原作どおりだからでいいようですね。
「では、先生と私のキッチリした恋愛はありですか?」きっちりしたオチ要員。
「神罰の槍としてスコップはアリですか?」万能スコップ。
「千里→埋める」キッチリした動きありがとうシャフト。
「アリアリ」「ないない、それはない」「基準が分からん」アニメでやるとより面白い。
一見の條件
「これってどういうこと?」どうもこうも。
「一限さまお断りなのです」また適当な歌を歌わされている。
「タイトル画像」ちょっとまて。何で一部絶望ファイトに…ああこれ原作の表紙じゃなくてアニメのタイトル画像か。
「うちは一見さまお断りなんで」ちゃんと京都のイントネーションですね。さすが。
「黒須高校」元ネタは何でしょうか。
「もはやツワモノしかいないネットゲームとか」アイマスとかな!私はアレでゲーセン版挫折しました。
「こんにちはー井上喜久子17歳です」「おいおい」みなさんちゃんとテレビもしくはモニターの前でやりましたか?
「たまたまチャンネルをあわせた視聴者様にやさしいでしょうか」これは絶対優しくない。
「一見さま歓迎キャンペーン」2期の1話はそんな感じだったとも言える。
「登場人物紹介」ここまでやるか。
「何故私たちがこんなことを」冷静になるな。
「それと着物とどんな関係が」「我々の仕事はサービス業なんですよ」答えになってないよ先生。
「日塔奈美と申します」柄が村娘ぽくなくなってる。というか他の娘のがちょっと地味目になってるってのもあるかな。
「何で日塔奈美って言うの?」私が百見だからかも知れませんが,いちいちキャラの名前に疑問もつかなぁ。
「普通だからか!」普通だからだyo!
「普通が一番いいんだぞ!」「調子狂うよ一見さま」お約束が通じないから一見さまキャンペーンが必要なんだってば。
「ところで晴美ってのは何でだ?」きっちり解説する藤吉さんが可愛い。
「小森霧」小森ちゃんも着物だったんだね。原作だと分からなかったよ。
「義務みたいなものです」ここを膨らませてくるとは。
「何でこの番組絶望先生なんですか」根本から否定。
「えー?これマンガにもなってんだ?」「マンガが先ですから」ここはこう来たか。
「娯楽番組としての責務」むつかしく考えるな。
「百見さまです」「やぁ」これは何という視聴者参加番組。
「また顔変わった?」吹いた吹いた。恋路ロマネスク調の絵にしてきたか。
「キャスバルの絵だよね」新作キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
「3本立てにしてスケジュールキツいの?絵、荒れてるけど」制作者の心に刺さるセリフが。
「ネタ潰しはやめてくださーい」まぁどれかかぶるよね。
「ダブルAなの?」らしいね。
「よし、現場から実況だ」これ、実際にやったらスレに張り付くなぁ。
「八方ふさがりだ」珍しく本当に絶望的状況。
「さぁ、どんなオチ?」ページをめくるまでの間合いをうまく表現してましたな。
「まぁ、オチてないのもいつもどおり」最近のオチは大変切れ味がありますよ。
「どんなブラ買ったのよ」前作だと黄色くなかった?赤が好きなのかな。
「一見さまも百見さまもまた来てね」ありがとう小森ちゃん。また来ます。
「十見さま」「単行本七巻くらいで止まっている」「えー」そういう人はこのアニメ見るのかなぁ。ここは1期7話とかでも良かった気はする。
ED
あれ?またマリオネットだ。このままオマモリは出なかったりするのかなぁ。それとも来週には来るんでしょうか。
罪とボツ
准久藤キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 続は上田か。
エンドカード
有馬啓太郎ですか。なんというネコ耳モード。にしても前田×望とかやめましょうよ。需要ないから(アリアリアリアリ)。
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