絶望放送第28回「ゴトーを待ちながら」更新 感想
また、DJCD2巻来ましたが、これについては水曜日以降の更新で感想を書いていきたいと思います。
オープニングコント
「すいません、私のようなものがタイトルコールなどしてしまってすいません」
さっそくか。
「出来ません!そんな安易にお約束なんて出来ません!」安易に約束しちゃう人よりは好感持てるけど、身近にいるとまた違うかもね。
「破った時ご迷惑をおかけするんじゃないかと恐ろしくて約束なんて出来ません!」加賀ちゃんならウェルカム。
「約束を破ったものには大抵恐ろしい結末が待っていますね」だといいなぁ。最近やった者勝ちのことが多いから。
「見ないという約束を破ってふすまを開けたら娘が鶴になって飛んでいったり」娘が出て行くのと嫁が出て行くのとどっちがつらいのだろうか。
「選挙前の公約を破って支持率が下がったり」選挙で負けたからマニフェスト白紙、とか言って平気な人もいますけどね。
「コミケに長物を持ち込んでひんしゅくを買ったり」どこまでなら可なんでしたっけ。いや、行きませんけど。
「絶望した!約束を守れない世の中に絶望した!」これは貴重。
「それ私のお約束」でもよく取られるよね先生。
「すいませんのディレイ」クセになるなこれ。
「みなさんどうも本当にごめんなさいすいません」この人は本当に本物だ。
「2本目です」みんな分かってますから大丈夫です。
「うっかり1本目録ったあとにケーキを食べて」久米田先生の差し入れですか?
「ラジオ録るって言うテンションじゃ全くない」まったりしちゃってるのか。プロをしてこうなさしめるとはケーキって偉大だな。
「ふぇー」やばい、これはやばい。
「意外と神谷さん大人なんだなーって」33歳児に向かって何を。
「ああー、色々考えていらっしゃるんだなって」どんな人間だと思っていたのか問い詰めたい気がするけど問い詰めたら大変なことになるね。たぶん、おそらく、きっと。
「私何も反応しませんでしたけど」なにげなく凄いことを。
「よく言ったさっちゃん、よくやったさっちゃん。こんなつっぷした神谷さん見たの初めてだよ」イキイキしてるなぁ。
「じゃあこのまんまいくか」ホントにイキイキしている。
今週の標語
「2年へ組第19番ドール」キタキタキタ。
はばたに!スタニガールズラジオ
タイトルコール今回もやや慎重。でもちゃんと言えたよ。
「良かったですメタルギア」ゲームセンター神谷開始。ゲームネタは導入には適してますわな。
「うっぷす」良子、陰に隠れて何を。
「めたるぎあ!」意外と力押しもできるんだこの人。
「エルザでした」エルザと言われると聖エルザクルセイダーズの人の挙手を求めます!
「可愛そうな顔になってきた」「結構その顔好きだぜ」これはモテる。女なら惚れてるよ。
「買ったことに満足してやっていません」ああ。積みゲー。
「僕はどうも合わないみたいで」ダイナマイト刑事とか好きなのかな。すいません、たとえが古くてすいません。
「鳴りを潜めるゲームに向いてない」なるほどね。納得。
「明夫さん撃たれて死んじゃう」明夫さんって聞くといつもネモ船長が浮かんでしまいます。
「絶望ネーム:絶望のあとに絶命」こういうセンスは私にはないのでうらやましい。
「犬を飼っているのに来世は猫か木に生まれ変わりたいと」あー。でも飼ってるとなおさら猫の方が幸せに思えるかもなぁ。
「マッコウクジラに生まれ変わって大王イカや押し付けがましい環境テロリストと死闘を繰り広げたい」いいなそれ。俺もその話に一枚噛ませてもらっていいですか?
「三匹がぐちゃぐちゃになってます」想像した。和んだ。
「俊太と、陸と空」♪ひかーる りくーとそらー。このネタ分かる人いるかなぁ。
「岡の上に一本立っていたい」
♪いつか生まれ変われるなら まどろむセコイアに 腕を広げ時の流れを抱いてたたずむセコイアに
分かる人いるかなぁ。
「時代の移り変わりとか見ていたい」
♪愚かな 人の いとなみのかなたに そびえる セコイアに
せっかくなので押してみます。
「ぴちぴちですよ」良子おっさんくさいよ良子。
「結構中年の発想な気がするんですけど」中年と言うか、枯れてるね。
「後藤さんは若い年齢で割とそういうことを思っていらっしゃる」「思いますね」
つらいことがあったんだね、と思ってしまうのは自分も同じだったから。
「良子ちゃんはぜんぜんわからない?」これは無理に分かろうとする話じゃないものね。
「眼の構造ってどんなんだろう」高校時代に戻って生物をやり直してください。
「スタジオによっては鉄製のハンマーとか斧とか」こういうことを聞くと「小説のネタになりそう」とか思うんですが、出来た試しがありません。ちなみに一部の列車にもありますよ。
「由衣ちゃんがもし何かあったらあたしにこれやらしてください」声優さんってこういう人ばっかりですかもしかして。
「じゃあ、あたしも木で」じゃあ俺キツツキになって住むか。
「コーヒーに砂糖をスティックなら3本、スプーンなら3杯から6杯、まさかの8杯のときもあるそうです」何という糖分過多。
「当たり前じゃないですか、みたいな」ブラック派には衝撃でしかないのに。
「入れるの?」「入れますよ」胸はって答えてそう。
「3本は分かる。スプーン3杯もわかる」分かっちゃうんだ。
「あたしもコーヒー飲めないから」ここで納得。
「おいしくいただくためには」あー。コーヒー苦手な人ってそうやって乗り切るんだ。私も昔はコーヒーダメだったけどこういう発想はなかったなぁ。
「8杯とかって溶けなくない?」「溶けないですね」知っててやるのか。
「最後飲み終わるときがおいしい」「それ、砂糖だよね」「あまーくておいしい」子供か。
「コーヒー牛乳いいねー。あまーいねー」幼児か。
「お前ら砂糖水飲んでろ」「それだとつまんない」「砂糖そのもの舐めてろ」アリか。
「噛んじゃったから最終回です」こういう頓知というか機転の効かせ方が大好きです。
こもり上手と呼ばないで
「家事手伝いの身でありながら、今日も手伝わなかった」私も見習いなのに見習わなかったことはあります。
「絶望ネーム:猫が重い」これは絶望的だ。でも大抵重くなるみたいですけどね。
「親が買い物に出かけた。とりあえず留守電にした」新谷さんも言ってますが、気持ちはよく分かる。居留守番電話。
「初代マザーの経験値がもう上がらないです」私もマザーはやった事ない派なので実感はわきませんが、経験値の上限がないウィザードリーを勧めておきましょうか。
「うちにソフトがあるけど手を付けてない」ここにも積みゲーが。さっきはちゃんと出たのに今回なぜか罪ゲーって変換したうちのことえりに誰か突っ込んであげてください。
「あたしは、パックマンみたいなヤツだと思ってた」その発想はなかった。
「ドットイートタイプの」神谷さん、その言い方2人にたぶん分かんないよ。
「何でそう思ったの?」「箱が赤かったから」そんな理由?
「ゲームをやらなそうだもんね」「はい」ゲーム相手にも加害妄想いだきそうだもんね。
「2をやるといいですよ」やったことがないので1と2の違いも不明です。
「絶望ネーム:明後日のナージャさん」お帰りナージャ。正直生きててホッとした。
「私の携帯、一週間くらい充電器に刺さったままだ」爆発しない?
「皆さん、本当に皆さん」日本語としてはおかしいんだけど、気持ちはよく分かる。
CM
「加賀ちゃんも第3話のCパートに出演しています」「よ、予約なんてしてほしくないんだからね!」ずるいなぁ。これはずるいよ。予約してるのにうっかりもう一本予約してしまうところでした。
普通って言うな
「最終選考で落ちるタイプです」最終選考にも残らないタイプです。
「ああ、聞きたくない聞きたくない」こういう経験が日常なんだろうなぁ。自由業は自由じゃない。
「僕らってみなみけ最終選考まで残ったのかな?」後藤さんいじりの最適解。
「後藤さんはイイヨ別に出てるから」「え、あ、はい、ありがたいことに」神谷S降臨。
「あいつか俺かって事じゃん」一度でいいからこういう状況で選ぶ立場になってみたいものです。
「オンエア見てそっか、て」ガンダムマイスターでもそんなになりますか。
「みなみけかぁ」そんなにいいの?
「電車の中で『お前心を読んでるだろ、分かってるぞ』と心で呼びかけることがあります」この話、このあとの広がり方が凄く意外でした。
「あのキャラいいよなー」はいはい腐女子腐女子。
「ぴくって動く人がいたら気をつけようって」「すごーい、やってみよー」こういう姉妹、実在する気がする。
「読みそうな人に当たりをつけて」なんで読める前提で話が進んでいるのだ。
「別の勘違いされそうですけどね」というか明らかに不審人物。
「普通普通」普通じゃない。断じて。
「いいじゃん別にその人だけなんだから」というか、知らない人に知られてもどんな害があるのか、と。
「あいつアレ萌えなんだ、みたいな」そんなことばかり考えておいでですかそうですか。
「口内炎の薬を塗ろうとしてニキビの薬を塗って寝た」さすがにこれはないんだが。というかニキビの薬なんて32年塗ったことがない。
「どの瞬間気づくの?」「苦い…」絵で浮かんだ。
「苦い、て遅ぇよ」「やっちまったって」実は素で面白い人なんだな、とこの辺で気がつきました。
「こないだライブ用にサイン書いてたんですよ」ショービジネスって大変だなぁ。
「酒飲んでたのか」色紙を検査したらアルコール反応出るかも。
「メダリスト、どこだ? イン 大阪」やべぇ、このサイン欲しい。
「ちょっとびっくりしちゃった」こっちがビックリだよ。何度聞いても新鮮な新谷さん。
「カッターの刃が怖くて折れません」どっかに飛んでっちゃうことを考えるとね。
「知らなかった」まぁ、知らなくても生きていけるスキルだからなあ。
「手では無理だよ!」後藤さんがやってることの方が怖いよ。
「違ったんですね」人に聞こうね。
「これからはそういう折り方やめてくださいね」私からもお願いします。
ぐわんば!【特番】
リスナーのどうでもいい一文を大げさに読んでディレクターがエフェクトをかける。こんな番組も絶望放送ならではだろうなぁ。
「今日の昼食は揚げパンでした!」なんで送ってくんだこんなメール。
「独り言で噛みました!」神谷さんここで噛まなきゃ。
「バニラエッセンスは甘くないんです!」これ、こないだ食べたバニラ味のプリン開発秘話にも書いてあったな。
「コンタクトと毛沢東って似てますよね!」だから何だ。本当にどうでもいい一文。
「似ている!」そして今週のムダにいい声。
「財布を見たら一円玉が17枚もあった!」主婦か。
「決してこの番組にはメールを送ってこないで」こないでということは送っていいということだと解釈するよ。この番組のリスナーだもの。
エンディング
「DVD発売情報」ゲストが読む方が売り上げよかったらショックだろうなぁ、とか思いながらここを聞いていました。
「DJCD2巻」うちにも来ました。まだ開けてません。最初にも書きましたがこれについては明日以降の更新でやります。
「13巻にはきよ彦収録されますよね」ここで言っても…ああ、でも久米田先生も聞いてるか。
「3月18日ねぇ」この日は悔しさを噛み締めながら聞こう。
「とっても楽しかったです!」おお、ほがらか。
「ほ、ほ、ほ、ホントです。すいません、なんか」やっぱり追いつめると面白いなこの人。
「さっちゃんとさおりん、どっちが嬉しいですか?」「さっちゃんがレアです」
嬉しいかどうかじゃなくて「レア」っていう答えてるのが後藤さんテイストなのかな。
「眼を剥いて」素で間違えた時が面白い人だなぁ神谷さん。
「告知?」なぜ声が裏返る。
「ミザリー」この名前を聞いてもアウターゾーンしか浮かばない。
「あったりなかったり」「スタッフ大変だっっつってました」何とかして関西でもやってくれ。入場料なら倍出すから。
お別れの一言
「絶望、出ません!」このネタも分からない。すみません、オタとしての引き出しが少なくてすみません。
自分も罵ってください!
「嘲笑気味に」よく分かってんなこいつ。
「いつでもやせられるですって、じゃあ今すぐ痩せてみろよこのピィザ」ィの力の入れ加減がプロのワザを感じます。
「自分の名前を略すとわさびさん」わださいびさん?
「イヤミなクラスメート風に」お前ら本当によく分かってるな。
「別にお前のメールとかいらないから。絶望放送的にも必要ないから」神谷S再臨。
「絶望ネーム:地丹帝国」改蔵にそんな回があったんだけど、何巻だったかな。
「ハートマークが付いてるからって勘違いしないでよ、気持ち悪い」これ刺さるなぁ。あと、背後の反応に反応してしまう自分は業が深いと思いました。
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