さよなら絶望放送DJCD第2巻前半 感想
というわけで今回は前半です。前半は真田アサミさんのターンでした。あんまり良く知らなかったんですが、こんなに面白かったんですね。あと、いじりやすすぎ。
あと、大変個人的な感想で申し訳ないのですが、今回聞いてみて真田アサミさんの役を離れたときの声質が元カノと似ているのが精神的にちょっとつらかったです。前にまほろまてぃっくで聞いたときはそうでもなかったのになぁ。
また、前半ではジャケットのイラスト部分に突っ込んでみます。
ジャケット
1巻同様拾うところ多すぎ!どんだけヘビーリスナーなんだよ!…まぁせっかくなんで拾える限り全部拾ってみましょうか(そういうことをするから長いんだってば)。
藤吉さんの背後の貼り紙
・まんが売るやつ74
・神谷総受け
・入稿は8月5日!
・めげません タツワ
・毛根死滅丸
・あげくに本人の格好がアニメ3話Aパートのそれ。眼がどう見てもルルーシュっぽい何か。
臼井君
・衣装がサイレント・ヒルの変態。
・開封前だとシールが股間に。前のときも思ったんだけどもこういうのってうまく連携取れるものなのか。
糸色先生
・赤いチェックのシャツの上に大きめピンクのガーディガン
・声が「HEHEHEHEHEHE!」
日塔
・iKKOは逆再生推奨。
・ポーズは「マリオネット」のあれかな?
まとい
・大変美麗だがドアップすぎて怖い。
あびる
・手に持つ四星球。
マ太郎
・頭に載せてるのはニポポ人形ではなく誕生日プレゼントのアフリカの人形と見た。
それ以外
・コウノトリとうろ覚えコウテイペンギン
かてて加えて話題のステッカーは、今回とある属性の方々大喜びだったのではないかと。後藤沙緒里さんと同趣味の方々とか。てか2回とも絶望先生のキャラが一人も出てこないステッカーなのはいいのか悪いのか。
オープニング「うしろすがたに こがれてゆくか」
「常月さんのタイトルコールが聞こえたようですが姿が見えませんね」期待どおりの切り出し。
「じー」このあと何回これ聞いたかな。
「先生、後ろ後ろ」≒志村。
「最初からずーっといました」しっとりしたいい声。
「ああ、さっきスタジオに来たということですね」なんという常識的解釈。
「いいえ、このラジオの第一回からずーっとここにいました」そしてそれを打ち破る真実。
「先生が座敷童の声がタマンネーッて言ってるときも」言ってたなぁ。でも多分議決したら過半数の同意は得られる。
「先生がへんてこパーマをちやほやしているときも」あれはあれで精一杯だったの勘弁してあげて欲しい。
「先生が包帯女と楽しそうに喋ってるときも」ここはせっかくだから「たまんねー」級の発言が欲しかったなぁ。
「それは私じゃなくて私の中の人ですから!」メタな言い訳。
「どうして私をゲストに呼んでくれなかったんですか!」これは同意。
「どうして私は本編じゃなくCDのほうのゲストなんですか!」本放送よりCDのほうが格が高い気はするんですがどうでしょう。
「どうして私じゃなくてこんな普通女がパーソナリティなんですか!」腐痛女だから。
こうやってまといが感情むき出しで問い詰めるのって本編ではやらないので大変新鮮。
「そんな風にあたしを見ないで」<●><●>
「そういうことはプロデューサーに」いない人にどうやって伝えれば。
「というか、公認の関係って何ですか?」公認関係師。…ごめん。
「絶望放送が打ち切りになるその日まで」なるべくその日が来ないことを願います。
「ずっと、ずーっとこのスタジオで先生を見守っていますから」良かったね。スタジオ限定だよ!
「愛が重い!」ノーエスケープは確かに重い。
「CDなのに」「せっかく来ていただいたのに頭からとちってしまって」
CDなのにゲストが来たのに普段着の放送。
「文句はプロデューサーに言ってください。ちなみに今日プロデューサーは…いない?」多分3巻もいない。
「ディレクターも隣に」ちょっと待て。誰がキュー振ってるんだ。
「何ですかこの投げっぱなしCD」投げっぱなしとは言い得て妙。ボールはどこへ行くのか。
「隣のお家に。何家?」麻雀でいうところのナンチャ。
「何でスケジュールかぶっちゃったんでしょうね」そのほうが経費が安くすむからかな?
CD前半の標語
「何故語尾に『にょ』が付いてるんですか?」むしろこの場合付けない方が罪に問われる。
「デジタルなキャラット」懐かしいな。ブロッコリーがベルマーレ平塚のスポンサーだったのでそのユニフォームに描かれたこともありましたよね(黒歴史)。
真・絶望の谷谷!
真は真田の真か。ゲッターは無関係だよな。
「ゲストに呼んでくれたらニートやめます」BGMが空気読みすぎ。
「ですってよ」よくってよ、とちょっと似てる。
「じゃあニートやめていただきましょうかね」ニートは生活習慣病だからなぁ。すぐにやめられるものでもないとは思うが、約束は守ろう。
「この方が買ってくださるか」買わなくてもゲストに出てることはサイト見れば分かると思う。
「本放送に呼んでくださーい」おびえるゲストが多い中で積極的に出たがるとは何という勇者。
「ぜひニートをやめてください」やめさせる理由がこのCDを買わせるためというのが黒い。
「買わないと聞けないのにここで告知してどうする」「届くのはいつの事やら」まぁ、上記の理由で分かるとは思うよ。
「真田さんと言えばケーキを1ホール食べたことで有名ですが」普通ワンホールって言わない?
「1ホールくらいしか食べられないでしょ?」くらいとか言わない。
「そんなでっかくないって言ってる手が結構おっきい」まほろまてぃっくの大江千鶴子を思い出すなぁこういうネタ。
「5って絶対ちっちゃい」「一人用で7とか」
調べましたところ5号で15cm(4〜6人前)、6号で18cm(6〜8人前)、7号で21cm(8〜10人前)だそうで。いずれにしても一人で食べる量ではございません。
「それピザだよ」このピザってピザデブにも掛かってるよね。
「お米の一合二合と違うから」米二合でも女性だったら多いけどね。五合なら論外。
「クリスマスケーキだったんですけど」「クリスマスケーキをなぜ一人で食べた」
聞くな。
「いっぺんにはさすがに食べられないから」「そのままいっちゃった」すかさず自分で自分の言葉を否定する真田さん素敵。
「クリスマスケーキを?クリスマスの時期に?一人で?」追いつめるな。
「さびしぃー!」自分ツッコミが輝く人だなぁ。
「やったのはあなたでしょう」検察官か。
「やなことがあったんですよ!」どんなやなことなんだろう。
「じゃあしょうがない!」力押し。
「やっぱりホールケーキの真ん中から行きたいと思わない?」「思う」私も20代まではそうだったんですが、今はそんな根性を持ち合わせなくなりました。
「バームクーヘンは輪切りにして」そのままかぶりつくのもよさげ。
「直径何cm?」「10cmくらい。柱みたいで高い」目の前にある気分になって思わず見上げてしまった。見上げてもしょぼい天井しかないのに。
「何かあったときはバームクーヘンなりワンホールケーキを真ん中から食べるなりしたらいいと思いますよー」
バームクーヘンは北菓楼がおススメです。ケーキは関東なら近江屋、関西ならマールブランシュがおススメ。
「新谷さんと違って、女性らしい真田さんの趣味は」新谷さんが持ち合わせている女性らしさには腐臭がするからなぁ。
「リスナーに女らしさをアピッちゃってください」リスナーにアピることで
「最初の一言いらなくね?」いる。
「今日はゲストだから!」ゲストじゃなかったらどうさばくのだろうか。
「そんなことないよー」「どっちにかかった?」このひとも自爆体質だなぁ。
「アサ姉ぇの手作りなんだよ」アサ姉ぇって呼ぶんだ。
「アフリカにいるちょっと珍妙な色のてんとう虫」絶妙なたとえに吹いた。
「うちひしがれたぁー」真田さんおもしれぇなぁ。
「最近始めたアサ姉ぇの趣味なんだから、もっとほめてあげて!」もう遅い。
「だって居そうじゃんああいうの」小声で言っても聞こえるから。
「オーストラリアとかだとすっごいおっきくなって」独自の進化を遂げてしまうのか。この番組にふさわしい。
「全く着物から遠ざかっちゃったけど」絶望放送ではよくあること。
「着付師の免許持ってる」絶望先生のコスプレをキャストでする時には大変たすかります。
「何で声優やってんの?」これは色んな人に言える気がするなぁ。多芸な人が多いよね。
「発想がまず違う」画伯とはまた別の違い方。
「絶望ネーム:あの絶望ネームには勝てねぇよ」どれだろう。毛根死滅丸とか?
「やった」かわいいなぁ。
「割とこういう番組なんです」割とね。
○○の××が大好きなの!
「男の人が顔だけ左か右を向いた時に首に出る縦の筋」これは分からなかった。
「それ、イエスそれ」新谷さん向けのコーナーだよなぁこれ。
「わかるよね?」「若干。そのテンションはないかな」人に自分のフェチを押し付けてはいかん。
「それ描いてあるキャラは好きよ」どうしてもキャラの話になるのか。
「色っぽいっすよ」このコーナーは新谷さんの提供でお送りせんばかりの勢いが。
「男のきゅっと締まった小尻が大好きです」これはまぁ分かります
「神谷さんのお尻なんてもうよだれものですよ」
「んー少し分かる」「少し分かる。少し神谷さんのお尻が分かる」罠に落ちた音がしたね。
「世間一般論」ここの真田さん可愛いなぁ。
「そこフォローするところじゃない。全力で否定した方がいいよ」冷静な神谷さん。
「興奮しすぎですから」音は野菜生活の缶かな?。
「たぶん絶望先生の中では、杉田君が一番ケツは小さい」見せ合ったの?
「全然気にしたことなかった」ツボが違うんだね。
「僕の尻を一体どこで見た」聞かない方がいいとは思う。
「私は女の人の叫ぶ声が好き」冷静なキャラが興奮するのは好き。
「二期でもぜひ先生に死んで欲しいです」おい。
「ありがとうございます」「ありがとうございます?」「もう一個前に掛かってる」真田さんはいじられやすいことをココで確信。
「一言叫んであげてください」「せんせぇ!」こういうのはうらやましい。
CM
舌ったらずな感じがたまらないなぁ。でも舌づかいは巧みなんだろうなぁとか言わないこと。
「おはようからおやすみまであなたの暮らしを見つめる常月まといの監視で」監視やめて。
愛が…重い?
このタイトル、まといがたずねてる設定なんだ。「私の愛は重い?」って。こういうひねりは大好きです。
「バレンタインのチョコが鍵付きのロッカーの中にありました」怪盗?
「わー、うわー」神谷さんのギャップが愉快。
「ピッキング的な物?」蛇頭か。
「ダイヤル式」「見てたんじゃない、後ろから」次に変えるメールアドレス当てちゃった人もいたくらいだから、重い愛なら推測可能なのかも。
「♪もうひとつ〜」歌うな。しかも嬉しそうに。
「ストーカー心理としてね」役になり切るにも程があるだろう。
「いつかのためにと拝借してる」無断拝借は法律的には窃盗と言います。
「凄いっすねこの人」いや、このメールくれた人が凄いわけでは。
「自分の香水と違う匂いがすると、自分の香水のビンを叩き割ってかけてあげる」
あげる、なんだ。
「フタ開ければいいのにね」それだと合理的だけど威圧にならない。
「彼の頭の上で叩き割らなきゃいけないんだよ」というか叩き割れるところに突っ込め。
「やめてください」私からもお願いします。
「どっかで違う女の香水を」いや、結構移るから香水は。特に仏産はきつい。
「煙草はしょうがない」うちの嫁は昔ヘビースモーカーだったので結婚当初はうちの本から煙草臭がしました。
「焼肉と煙草の香りと香水はイコールじゃない」だけども、香水もピンキリだから。
「でもまーね、違う匂いしたらイラッとするんでしょうね」匂いって感覚的なものだからね。領域侵犯されたような気持ちになるんでしょうなぁ。
「メンズの香水かレディースの香水か」普通に男物女物って言おうよ。
「過度な接触をしないと付かないって」満員電車で一緒になったら付くよ。まず間違いなく。
「抱きしめ合ったりとかですね」照れると可愛いなぁ。
「この人も悪い」神谷さんが例示したようなことをしたなら間違いなく。
「どっちもどっちということで」両成敗。
「どーでもいっすわ」こういうネタに厳しいよね神谷さん。
「ちょっとシャレにならない事態になってしまったので」どんな事態なのか推測すらできないヒントの少なさ。
「部分的に」またか。
「じー」ということでほぼオールカット。
「読んじゃいけないよ」引き金を引いといてこんなことを言う。
「だって、相手も「じー」」だからわかんねーって。
「なんとかうまいことやってくださいよ」今回はさすがにうまいことやってましたね。
「マンガみたい」なにをどうしてもさいごは結局そんなたとえか腐痛。
「3日後に2通目が来た」意外と早かったんだね、という解釈の事態らしい。ということは刃傷沙汰かな?
「真田さん、どうすか!」むちゃ振りにもほどがあるだろここ。
「もろもろリアリティな感じで「じー」」リアルまといっていう解釈でいいのかな?
「ざっくり編集されて真田さんいなかったことに」それはそれで素敵すぎる展開だが、さすがに真田さん目当てで買った人が怒るよなぁ。
エンディング
「あっという間」確かに早かった。
「楽しかったです」「台本どおりー」棒読みではないが…。
「若干こう、テンションが途中で上がりすぎて今ちょっと腑抜けな感じに」お仕事中だから。
「ピークは?」「一番最初の番組あたり」「ふつおた?」あとは下がりっぱなしですかそうですか。にしてはテンション高かったような。
「そんなことないです。まんべんなくです」嘘の付けない人だなぁ。
「本編の方にもぜひ」「プロデューサーさんおねがいしまーす」「いない」「またお呼ばれしてる」「この番組的に空気読みすぎ」スタッフいじりが面白すぎるのと、この間にまぎれていた真田さんの声が色っぽかったです。
「お呼ばれしちゃった」「ディレクターいます」「向こうのディレクターも兼ねてるみたい」節約にも程があるだろ。
「うっ」「なんでエロい声だしてんの」確かにエロかった。というか何か仕込まれてるのかっていういくらいエンディング全般的に声がえろちっくだった真田さんには一体何があったのか。
「音響監督も見落としてたりとかするでしょう」それはダメだと思う。
「画面から眼を離しているときに自分の声が聞こえた」不思議な感覚だろうなぁこれ。
「なんか音楽にノイズが混じってる」ひどい言われよう。
「人間じゃないっぽい音で、ノイジーな音でいけたらいいなって」それでいいの?
「画面から眼を離すと、あ、そうか、まといだってわかる」まさにストーカーの本領発揮。
「釘付けなの毎回あたし」気持ちはよく分かる。
「じーって言って、息継ぎできないまま次のカットに」いじめか。
「音質は変えてるんですよ」プロの発言。
「14秒とかあったんで」限界に挑戦。
「やる前必ずすごい息吸ってるんですよ。まといやる前に」まさに言葉どおり影の努力。
お別れの一言
「片思いでもいいんです!2人分愛しますから!」
このセリフ、私が知ってるのは20面相にお願いのほうだけど、多分元ネタは違う気がする。
ステレオで「じー」おかげさまでクセになりました。
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