近代麻雀9月1日号 感想
・単行本1巻のプレゼントがタンブラーっていうのがまた素敵ですな。
・表紙のアレは子供のいたずらにしても度が過ぎている。
・猜疑心は猜疑心を呼ぶ。
・「ツモらせろよ…!」分かる。これはさすがに極端すぎるけど。
・「嘘だ!」名言きました。
・字牌しかツモらない呪いは勘弁してほしい。これ自分がやられたら頭がおかしくなるだろうなぁ。
・「…すげえ山積みしやがるぜ」ここまでくると感心するしかない。
・ツモれるか、という思いは分からんでも無いですが、アガれる時にアガっといたほうが良いに決まってる。
・「この牌は呪われてますのよ!!」呪ってるのは牌じゃないと思う。
・イカサマを疑われて「さあね」「どっちでもいいじゃない」と言い切れる男前っぷりには惚れる。
・敵と認識。次回、いよいよ、かな?
アカギ
・札束の要塞、イヤすぎます。
・捨て身と無欲がアカギにとっての自然か。しかし、それですら恐ろしさの一端でしか無いんだろうなぁ。
・5シャンテンって久しぶりに見たな。
・鷲巣様、さすがの好配牌。しかしいつもの不満顔。今までの経験がトラウマになってる模様。
・配牌が鷲巣様の望みどおりでなかった為「使えぬクズ」扱いの鈴木カワイソス。
・カス手がバレバレの状況下、ブラフも利きにくい中で以下次号。正しい福本漫画の引き。
満潮!ツモクラテス
・絶望の定義とは希望を全て失う事。この「全て」ってのがミソですな。
・そして、「やれること」を見定めて闘牌開始。
・私も最初、なんで哭くのか理解できませんでしたが、「運のゲーム!」「ならば一番好調者のツモをもらう!」で納得。昔私もやったりやられたりしました、これ。運を信じるというよりも嫌がらせがメインでしたが。やられるとかなりの確率でツモが悪くなった記憶が。
・そして風は止まり、潮は満ちていく。
ムダヅモ無き改革 勃発!“神々の黄昏”大戦
・いい表紙だなぁ。この衣装を見るとどうしてもファミコンのワルキューレの冒険を思い出さざるを得ない。
・握り込みをグラップルと訳すのは実に見事。
・アシモ、「東洋のわけのわからない機械」呼ばわりされる。この漫画の中のアシモはしょうがない。
・「なまじ見えているから迷うのだ…!!」この辺の狂気がナチだなぁ。
・直前の、恐怖7割決意3割のトリスタンの表情が素晴らしい。
・そして、事後の清々しい表情との対比がまた見事。
・スーパーアーリア人化するトリスタン。そしてお約束のパンチラシーン。ありがとうございます大和田先生。しかもこれまで見えていたものと若干デザインが違うという…。
・アシモ、ついに被雷。リーチ合戦ではしょうがない。
・スーパーアーリア人化に感動するイゾルデ、スカートが。
・「麻雀は…1枚取ったら1枚捨てなければなりません」「人間もまた同じ」2回読んで2回とも納得し、3回目でようやく、あれ?と思いました。
・そしてスーパーアーリア人が2人に。しかし、動じない純ちゃん。これぞ宰相博徒の名にふさわしい男の態度。
むこうぶち
・止まらない奔馬。しかし、脇のワナにぶち当たる。
・満貫アガって、満貫振り込んで、ハネツモ。まさに「出入り激し〜」ですな。
・撃ち合いに参加しない傀に、それでも今回ばかりは退かない安さん。
・哭かれて一発消されても、ツモる。まさに絶好調。
・勝っても勝っても傀が沈まない。焦っちゃダメですぜ安さん。
・夢に出て来たあの配牌が手元に。「迷うくらいならツモ切り!」これはこれでな選択。私ならウーピン切りでリーチですかね。
・傀にも似た手が。しかし、どうやら意外な牌を切る模様。もし選択肢があるとすればイーソーですかね。
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