近代麻雀10月1日号 感想
・初のリーグ戦開始。
・私はこういう事に全く詳しくないんですが、運営費を選手でまかなうのって健全なんでしょうか。
・一番上まで5年かかるというシステムは、まぁ納得できます。将棋だって時間がかかりますし。
・所持金200円はいかがなものか。
・麻雀好きでスポンサーになっちゃう化粧品会社社長いいなぁ。道楽者。
・ジャンパーリーグ来ました。まぁ、実際5年分の昇格の歴史を地道に描いたりはしないだろうとは思いましたが。
・1位とか2位とかの順位じゃなくて「200ポイント以上浮いた者」っていう選定基準がプロっぽい。
・200ポイント浮きに合わせた打ち筋。流れが分からなければ「低俗な麻雀」扱いもやむを得ないでしょうけど。
・新知恵、相変わらず不気味。このネガティブ思考な打ち筋も「満潮」のように他者を飲み込むのでしょうなぁ。
麻雀小僧
・苦労人のマネージャー、味のある顔というか、苦労が顔に滲み出た顔してますね。
・打ち筋を注意されても「そんなのはオーナーやマネージャーが考える事」と答えるまー坊。普通の会社とかとは違う構造ないので、これはこれでアリというか、ある種の仕方ない考え方かと。
・形見の腹巻は伏線っぽいですねぇ。
・「今は死んだも同然」と言い切る強さ。コイツは傀とはまた違う意味と方向性でむこうぶちの人間。
・さぁ、苦労人のマネージャ出馬。
・真っ向から潰すんじゃなくて、お客に勝たせるあたりはさすがマネージャー。
アカギ
・鷲巣様のドアップが表紙。キャッチー。
・「あるか?こんな形!」まぁ、福本漫画の事ですから素直にこうはならないでしょうけども。
・「今はまだ荒地!」普通なら心が折れそうな配牌ですからな。片やの鷲巣様は好配牌ですし。
・鳴いての聴牌を断固拒否。ここまでやられたことがやられたことだから仕方ないんでしょううけど。
・そして面前聴牌。差し込みできる牌も鈴木に。「珍しく鈴木も貢献!」とかヒドい事書かれてるけど。しかも「わしの神通力が引かせたんじゃろうがな」とか一切感謝無しですが。
・このまま終わったりはしないんでしょうけども、一応、アカギ絶体絶命。
ひぐらしの哭く頃に・雀 燕返し編
・どんどん圭一の眼がヤバくなる。ある意味ひぐらしっぽいとも言えますが。
・仲間には使えない手も敵には使える。この思考法は…。
・「いける…!」悪い眼してんなぁ。
・巡ってくるチャンス。
・「あっ」実際イカサマなんてのはたった一言で失敗するもんです。
・まさかの天和。そして刺さる視線。
・続いてダブリー一発ツモ。もう刺さりもしない視線。
・「そこまでやるんだ」オマエが言うな、だろうなぁ。
むこうぶち
・また怪談話。季節的にもピッタリですけど。
・コンクリで埋めてある窓って…。
・打ってる学生達がまたいい味出している。
・傀さんはどこにでも現れる。
・そして、暗闇から呼ぶ声がする。
・今回はひぐらしのあとに読むと、何の雑誌だから分からなくなる。
・玉突きで哭きの連発。
・「カーテンの向こう見つめて」「笑ってるぜ…」まさかの脳内闘牌だった模様。正確には脳内じゃなくて別世界なのかも知れませんけど。
・流れる血液。見えてくる事情。
・そして空気を読まず、亡霊達のアガリ牌を抑えて役満ツモる傀。そこに痺れる憧れる。
・「ていうか…あの男の方が亡霊っぽくなかったか?」ヒドい言われようだが否定できない。
・ちゃんとお別れを言いに来た。友人だから。あれ?最後は結構良い話?
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