Choice!3巻 感想
・3巻の衣装はミニスカサンタ、バニールナ(架空のアニメキャラ)、包帯メガネ、雪女、チアガール、女教師スーツ(メガネ付き)、レースクイーン、軍服、袴となっております。なんつーか、こんだけ色々やって来てまだ奥底があるチャーリー先生にはいつもながら敬服します。あと、チアガール姿がCheers!とのコラボ企画になっていたのにニヤニヤしました。
・基本、ダメ人間な後輩の健介との凸凹コンビなんですが、3巻では同僚の保健教師とか元教え子とその一味とか、バリエーションの広げ方が素敵でしたね。出てくるキャラクター、みんなことごとくヒトクセあるし。
・順調に開発されていく年上ロリの栞ちゃんですが、3巻になるとむしろ「まだ開ける扉が残っていたのか!」という感想のほうが多かったりします。そそるなぁ。
・毎回思うことですが、チャーリー先生の漫画は絵の魅せ方もさることながら、シチュエーションと小道具の組み合わせ方がそそるんですよねぇ。この辺は文字屋としても大いに見習いたいと思いつつ、小説の参考にできるのはいつのことやら…。
・栞ちゃん、泣き落としに弱いにも程があるだろう。なんでも「やだやだー!」で通るのか。あと、健介には「ずるい」という資格は無いと思う。
・バニールナの「月夜にまぎれて…」「おしおきよっ」に爆笑。なんで闇討ち前提なんだよ正義の味方。
・あれ?なんかえろ話よりも、むしろギャグへのツッコミばっかりだよ?
PR