ラブやん14巻 感想
・20年前は良かった、と思えるラブやんが羨ましい。私は20年前には戻りたくないなぁ。
・ロリ化したラブやん(以下ロリやん)に迫るも言葉の暴力で沈没するカズフサ。トラウマ攻撃にも見えるし、新しいプレイにも見えると言う罠。
・目つきだけは昔に戻れないというのはリアルと言うか生々しいと言うか。
・「もうくっ付いちゃえよオマエラ」私もそう思います。この2人ならくっ付いても終わりにならず、連載続けられそうだし。
・天使姿が久しぶりすぎてコスプレかと思ってしまいました。薄い胸に悪い目つき…あんまり変わってないかもとか思った私はラブ時空で永世名人に色々される刑確実でしょうか。
・「え?そんなんでイケたの?」逆方向の才能しか感じられない。
・「ようがす!!」絵に描いたような二つ返事。そして浮かんじゃった自分の姿。ツンデレってーか、意固地。だが、そこがいいのは言うまでもない。
・ハーレム王か。無職だとヒモって言わんか?
・「ハムスターを5匹連続で針の穴に通す」これとカズフサがモテる、だと確かに後者の方が難易度高そうだ。
・(中略)の使い方が大胆すぎます。
・カラーコーンってホントに刺さるんだ。これがホントのケツの穴のでかい男…とか言うと連行されて埋められるか沈められるかの二択。
・ヤエちゃんが便利すぎる。
・「そわそわ」と「やほう」には萌えざるを得ない。
・「あたい試してみたい」しゃべり方まで幼くなってるのか?と思いましたが、ツボる何かに遭遇したときは大概こんな感じでしたね。
・瘤浦先生ウチの近所にも居てくれないかなぁ。いや、まぁ、枚方なら車で30分だけど。
・現実逃避の危険性を説くカズフサに説得力を感じてくれるのは多分ラブやんだけだろう。
・カズフサがどんどん遠いところへ…。ネコミミ美少女とねんごろになりたいってのならまだしも、ネコミミ美少女自体になりたいとか。
・半分も分かんなくてもちゃんと術を掛けられる瘤浦先生。
・「潜在的にホモよ!!」ある年齢まで女体に関わらずに生きてくると、そういうシフトチェンジがなされちゃうとかいう説を聞いた事がありますが、実際のところはどうなんでしょうね。
・ロリコンをこじらせてさらに冥府魔道の奥へと進んじゃったのはまだしも。否定したり誤摩化したりしないのが、もう、ね。
・ピンチに天使長登場から、まさかの展開!と思ったら納得のオチ。
・偽装名マクロ経済学っていうセンスはともかく、デスクトップに画像入ったフォルダがそれしかなかったらとりあえずそれから見ると思います。
・「コレクチオン」小池一夫リスペクトか。
・鮎の友釣り作戦は成功したのか失敗したのか判別しかねる。なんか犠牲者が一人増えただけってー気がしないでもない。
・絵日記にかくな絵日記に。
・礼儀のなってない子供を糾弾したら思わぬ角度から反撃が。
・男は馬鹿な生き物。馬鹿でないと生きていけないとも言う。バスケと空手をやっていてそれなりの目鼻立ちと言う明らかにリア充系でそれ系のお姉様方垂涎なうちの甥っ子が、葬式前後にガンダムについて熱く語っていたのを見てつくづくそう思いました。
・「ラブやんは何でこんな単純な奴に彼女を作れないんじゃろう」天使長も大概ニブイッスね。
・「……家族か」「うん家族」一番正確な括りだとは思います。
・ロリやん終了のお知らせ。
・「私は私なんだけどねー」うん。それはカズフサも分かってるはず。多分、奴に必要なのは言い訳。成人女性に手を出すという事に抵抗があるのは、過去の自分を裏切ってしまうとでも思ってるんじゃないでしょうか。ホントにダメなら今みたいな関係にはならないでしょ。
・「まちをすすむ〜」「みなほ〜」が気になって調べちゃったじゃないですか。あっさり見つかって大いに笑わせてもらいました。ホントにコブラがお好きですな田丸先生。
・寝言一発で落ちるラブやんは、かわいいですね。
・ついにカズフサ、ガチホモへの道を…。まぁ、ショックのあまり自傷的行為に走ったと解釈する事もできなくはないんですけどね。
・控え目の巨乳って言うセンスは真似したくてもなかなかできない。
・「インフィニティ!!!」「なんて事を!!」まったくだ。
・ラブ時空にはその変装キットしかないのか。
・プレゼント1個で落ちるところと怖いもの苦手なところと。何このかわいいの。
・定期的に虫ネタが来ますね。虫平気だからいいですけど。あと、この大家さんもやっぱりこの世界の住人なんだなー、と納得。個人的にCV井上きっこさんで読んでます。異論は認める。
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