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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

俗・さよなら絶望先生第12回 感想

 今週も面白かったです。ゲームネタがたくさん飛び交っていたのでアフレコ後の飲み会での神谷&杉田の会話が聞いてみたいようなそんな回でした。

 それにしても来週が最終回なのが実に惜しいですが、一方でラストでどんな大技を繰り出してくるのかが楽しみでもあります。

アバン
「背景のジェットコウノトリ」細か過ぎる。
「黒板『ゆとりとは無理をしないこと』」まぁ正論です。
「じー」まといこっち見んな。
「黒板『ヤッターりょうこりん』」吉例の新谷さんいじり。
「急に休んだら身体がビックリしちゃうじゃないですか!」むしろ急に働いたら身体がビックリする。
「作者急病につき、とんでもないことです!」病気ってマンガ描けない病のことらしいよ。
「ゆっくりしていってね」「ゆっくりしていられません」2ちゃんネタくらいではびっくりしなくなってしまったこの身体。
「話聞いてるか?」ホントにこまけぇ。
「いいじゃん、いいな」カラーで見るとより手強いなこいつら。高額納税者とか合体とか八丈島とか。
「先生三期に賛成」私も賛成。
「それは面白い試みですね。いいと思いますよ」久々にちゃんとした出番。
「ふっ」あの微妙玄妙な笑い方はきちんと文字に起こせません。

OP
フィルムがだいぶ擦り切れて来ました。まとい&先生のシーンで色がついたのが大変良かったですが、最後にはぷっつり切れちゃいました。来週どうするんだろう。

着陸の栄え
「急に相手に別れを切り出したばかりに相手がストーカー化」久々のMAEDAX G投入。
「用もないのに会社の前まで来てしまったり」4月5月によく見られる光景らしいですが実際に見たことはありません。
「絶望した!ハードランディング社会に絶望した!」ハードランディングどころかパラシュート無しで飛び降り状態のこととかもある。
「クビには変わんないけどね」早く分かっておくと色々いいことがあるのですよ。次の準備とか。
「そこで、あそこに着地シミュレーターを用意してあります」大型筐体と言えばR−360をやれなかったことが心残りで。
「黒板『SEGAのゲームは世界一ィィィィ』」吉松さん何やってんスか。

「まずは木津さんから」この人選は色々勘ぐれる気が。
「発射シーン」ドラグナー?
「注射禁止!」禁止でお願いします。
「まず作家に終わる号を」すいません、雑誌つぶれますっていうのよりはマシだと思うけど。
「先生の描く違う作品も」これはこれでハードな気もする。だって普通察するでしょうし勘ぐるでしょうこんな事言われたら。
「わかるわけないでしょう」わかっても何の役に立つのかっていう。

「宮崎あ●い結婚空港」これ、単行本のあらすじでも使ってたネタなので久米田先生にとってはインパクト強かったんでしょうねぇ。
「3日も寝込んでしまった」なんという社会不適合。

「外人にすすめる寿司ネタ」ノータコ、タコハダメデス。
「いきなり青魚だとハードランディングだから」どんなものにでも習熟してしまう千里。
「私にもやらせてください」黒幕登場。
「そんなプログラム入ってたんだ」801って?
「そうなんですか?」あーあついにやりやがった。

「こうしてゆるやかに人類家畜化計画は遂行されるのでーす」本領発揮している。というかそれは侵略だ。

「徐々に薄着になっていただけると助かります」上田さんの本領発揮。
「交君、ソフトランディング」そこ、何をしている何を。
「カエレちゃんでの出番ですよ」そうか、今回なにげに色んなキャラの本領発揮界だったか。
「訴えるよ!」これなら訴えられてもいい。
「きらーん」「お前初めて存在感示したのナ」この掛け合い新鮮。
「今決めた」「えー」お前には聞いてないと言わんばかりのこの反応。
「行くと思う」いい水着だ。というかどこで売ってるんだ。

「いいわよ」比較的脱ぐことにためらいのないあびる。実は真のサービス要員である彼女の脱ぎっぷり、いつか理由が明らかにされる日は来るのか…。
「持ってかれた」対抗してもう一枚!もう一枚!
というかさっきの義務シーンからすると上が水着で下が下着って状態になりますが、すっげぇミスマッチというかむしろ間抜け?
「こんなんで」ありがたやありがたや。
「むしろハードランディングでしょう」持ってる少年ライバルの裏表紙。お前らホントに哈爾濱(ここでは涼官ハヒルのほうかな?)好きなのな。
「あまり視聴者を甘やかさないでください」むしろもっと甘やかす方向で1つお願いします。
「じー」まといが対抗している。やっぱり和服にはノーブラですかそうですか。サラシなだけかもしれないけど。

「私にはハードランディング過ぎます!」加賀ちゃんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
「私なんかに急にこんな上級者服着こなせません」加賀ちゃん、うしろうしろー。
「ちくちくします」着るな。
「もうひとつ」ここの黒さがいいですな。
「先生が余計な事言いだすから」普通は手に何を持っているのか。
「闇の法廷に訴えてやる」最初スルーしたけど、闇の法廷って日常会話で出てくる単語なのか。
「いきなりは殺さない」キッチリ仮面キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
「一思いにころせぇー」なにげに先生のサービスシーン。スタッフも力入れてるし。
「この強引なオチ自体こそハードランディングなのナ」まぁいつものこと。

「ソフトランディングアンケート」むしろ今回はココがやりたかったのかと勘ぐる私。
「朝まで生アニメ(見すぎに注意)」神奈川県民の皆さんおつかれさまです。
「久米田先生と言ったらこれでしょう」古傷えぐり。シャフトのSはそういう意味か。
「久米田さんの描くサッカー漫画」原稿取りに来た時にサレジオ落穂でも読ませてもらってください。
「クレイマー姉さんの続き」これも古傷なのかな?


或る女役
「F1のライセンス持ってます」なんかイヤな末路を見た気がする。
「じー」まといすごいよまとい。
「何をやっているんですか、私は!」先生お金持ってるね。よく払えたな。

「お客様、あちらのお客様がお誕生日で」我々夫婦はこれと同じ目に函館で遭遇しました(ラッキーピエロっていう地元のハンバーガー屋です)。原作で読んだ後だったので店を出てから大笑いしました。

「冥王プラザホテル」これは京王プラザですな。先生良いところに泊まってるな。というかこれは久米田先生が缶詰になった時の実話?
「消灯にご協力ください」別に灯りを消さなくても、ちゃんとしたカーテンならキッチリ閉めれば問題なかったはず。

「暴力はやめて、タクヤ酔ってるの」ここの演技うまいなぁ。

「そう、私は忙しいんです」私は寝てないんだ!を思い出してしまったのは何故だろう。
「じー」他の人の声でやられると違和感が。
「じー」まといはこっちを見ずに先生を見なさいとさっきから。
「ここでOZEKIが死んだんです」小関と言うと西武→巨人→横浜の人としか思えない。
「OZEKIてすげえんだな」「俺たちの青春さ」盗んだバイクで走り出す人には共感持てなかったなあ。
「そうだ、人の少ない田舎へ行こう」京都も久美浜くらいまで行けば人は少ない。

「イッシーって呼んでください」社会性を発揮した如才ない先生の姿。
「池田湖のイッシー」これ、昔は結構有名だったようでJR指宿枕崎線指宿駅には手塚先生を始め漫画界の大物が大挙して見物に訪れたときの写真が今でも飾られています。
「コンゴトモヨロシク」ドラクエ3。今回ゲームネタ多いね。杉田さんがいるから?
「あのメガネさんすてき」「私のよ!」ここもいい。というかメガネ外してもらえませんかっていうやつに先生は渡せねぇ。
「この中に犯人がいます」
「また巻き込まれた」うしろに羽美、地丹、改蔵が。
「先生、役のランクがちょっとアップしました」ここ、ちゃんと走りしゃべりの呼吸になってる。

「あ」なんという助清。

「ストーカーの発想だヨ!」身もふたもないな。
「望は俺ノ嫁」よりによって望狙いか。貴様にはやらねー。

「やっかいさん」やっかいにも程があるからな。


波に乗ってくるポロロッカ
「ポロロッカ」本作でもあちこちで色々おきましたねぇ。
「ほわたー」これは吹いた。ケンシロウよりハート様っぽいが。
「大好きなパチンコがあってなー」カイジがいるのは分かったが、逆隣誰だろう。
「弟よ」「兄さん」杉田さん本領発揮。
「それはマンガが先なんですけど」藤吉さんも同人から入ってるみたいだけど。
「これはなんだろう」カイザーなにやってんすか。
「合体したい」「失格」MAEDAXはこの声でないとダメになって来た。

「嬉しい誤算じゃないですか」「パチンコになっている漫画家にとってはね」改蔵や南国はちょっとパチンコにはなりづらい気が。

「あなた!」「わたしですか!」嬉しそう。そのあとのがっかりまで込みで大変良いまとい。
「僕も野球知らなくって、ファミスタから野球に入った」私も恥ずかしながら当時ファミスタでパリーグの選手を憶えてました。島田誠とか石嶺とかパットナムとか。
「みずもとかおみあいとかくろまてとかるとか」ほとんど巨人の選手じゃないか。一応解説しますとみずも=水野(阿波の金太郎)、おみあい=落合(三冠王)、くろまて=クロマティ(現ミュージシャン)、る=呂(アジアの大砲)となっております。
「ぴぴ」ナムコスターズの選手が実在するってのはなかったなぁ。ぱつくとかぎるとかどう見てもゲームキャラだったし。というかチーム名で気づけ。
「背景の燃えプロ」嗚呼伝説のバントホームラン。というか綿密に再現しすぎ。
「ゲームのグランツーリスムで日本の車」ココまで込みでゲームセンター杉田&神谷。

「逆流っていうか入り口が違うだけだけど」往年のロボットアニメ伝承に関するスーパーロボット大戦の功績は大きい。

「アニメのククルスドアンの島」あれは名作だった。あのシチュエーションは男の夢でもあるからなぁ。巨大ロボットを操り南の島で自分を慕う美少女と一緒に暮らすって恵まれているにも程がある。

「当番表」包丁と釘。オフエアバトルの結果ですかそうですか。

「ムシキングから入ったな」これ多いらしい。でも捕ってくるんじゃなくて買ってくるらしいけど。

「藤吉さんは逆流の歴史」ここはみなさん胸に手を当ててみてみましょう。
「聖闘士星矢からギリシャ神話」これはなかったなぁ。つーかシャカって一人だけギリシャ神話じゃなかったよな。
「ホイッスルから入って桜上水に引っ越したり」ホイッスルは読んでなかったんですが、この近くの大学に通っておりました。諸事情あって7年も。

「エバから入ってクラシック聞いたり」私は無責任艦長タイラー(原作版)から入ったのでこれについては無実です。
「エバから入って聖書読んだり」これは私もやりました。
「エバから心理学」ハリネズミのジレンマですな。もともと大学で似たようなことやってたんでギリギリ無罪を主張しておきます。

あてえここは「エバ」表記にしました。可符香の言い方的にと著作権的に。でも今気がついたけどおんなじ大月プロデューサーなんだよな。じゃあいいのかな。

「何で知ってる!」黒幕だからな!
「第21使徒キガエル」ガイナックスに外注したのはこのためだったのかと言いたくなるようなこのシーン。

「うんま〜い」松来さんの本領発揮。

「一旧さん来てたんですか」さっきからいたじゃん。
「一旧サーン」「あわてないあわてないひとむかしひとむかし」言い方をあえて元ネタから遠ざけてるところが好感持てます。
「そんな名前でそんなキャラづけ」名前くらいは知っとこうよ1日友なんだから。
「あとづけ?」いうな。

「むしろ逆流こそ大変」そこは同意する。
「男気を見せるならむしろ逆流」好きだからではなく男気を見せるために、ってなるとそれはそれで本末転倒。
「青春だなぁ」太陽にほえろっぽいなココ。
「男ですから、あだちゆみ母からあだちゆみファンに入ります」心配そうに見つめるまといがかわいい。というか今回大活躍だなまとい。

「ちなみに俺、競馬から入ってポニーテール萌えなんだ」だいぶ複雑な経路をたどってないかそれは。
「息子のゴロー監督から宮崎アニメに」これ、ホントにゴローファンで入ったらがっかりするんじゃないか?

「逆流する必要のない河」もともと男気を示すためだから無問題。
「声優から見るアニメを決める」嗚呼、今はなき交通博物館。
「ナースプレイから医学の道に」なにげにMAEDAXが右下に。
「今ではゲームのアイドルプロデュース」いい余生じゃないか。
「3000円ぽっきりに入ったのに身ぐるみ剥がされました」もはや逆流でもなんでもない。
「オラ、もっと強いヤツと戦いてぇ」これは沢城さんかな?

「男なので、いつも脚から女性を好きになります」総員で否定する中、じーっと黙って汗かいてる先生が。先生もそうでしたか。
「いつも、いつも脚から好きに!」かむあうと。なんかトラウマでもあるのかな。こういう趣味の方々は脚にじっとりした白い液体が掛かっている画像とかがお好きなようですね。

「俺はせっかくだからこの赤い扉を」コンバット越前も有名になっちゃったからアリだろうけど、みんなどんだけついていけてるんだろう今回。
「ちょっとだけ動くスカート」シャフトはえろすの何たるかをよくわかっておいでだ。
「ほれー」久米田ワールドにおける正しい言葉遣い。
「ふとももにしっぷだなんて」私は湿布よりもあのスカートの動きばっかり見ていたので同意も否定も出来ない。

「気持ち悪がるだろうから本人には黙っておこう」藤吉さん、持ってる本にまたハヒルが。メガネ好きな腐女子の方々と言っている趣旨はそんなに違わない気がするんですが

「物事キッチリ順序があるのです」隣で寝る→結婚申し込みという大ジャンプをやってのけたクセに何を言う。

「このTシャツいいなー。買おー」ゲバラTシャツに関しては脱線ネタがあるんですが自重します。
「Tシャツから入るなんて許されないわ」だからってゲバラに憧れて買うのもどうかと思うが。
「Tシャツが欲しかったらチェ・ゲバラの為人を一から学ばないとダメよ」ひととおりってどっからどこまでなんだ。記録映画網羅クラスになると私もアウト。
「なんで木津さんは革命とか血なまぐさいことに詳しいんでしょうね」羽美が堺事件(25巻)とか詳しかったのと同じ理由かと。
「快感」ここから原田知世にポロロッカする人もいそうだな。
「衣料の店 丸楠」姉妹店零任とかもあるのか。

「知るのか?」すっげぇいいタイミングになっちゃったなぁこれ。このブログは戦前からの友好国チベットを応援しています。

ED
クレジットの「MAEDAX G MAEDAX G」は必要なのか。
あと、オマモリは最終回のオチ要員なのかな?

絶望文学集 あしなまおじさん
画像自重。というか17歳の人が来ると期待していたんですが沙緒里さんでしたか。「すいません、きっこ姉ぇさんじゃなくてすいません」とかどっかでやりそうだな。

エンドカード
レッドパインコネー。
蒼樹うめ先生と言うとひだまりスケッチの方ですね。シャフトつながりですか。
この作品を大変よく理解した一枚でした。あと、千里の腹チラがたいへんまぶしうございました。

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