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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

近代麻雀12月1日号 感想

麻雀小僧
・出だしの探り合いから、不慣れなものには胃が痛くなりそうなやりとりが。
・リーチに向かってドラを切って2巡後にツモるとか。こういう場では打ちたくないですねぇ。
・新顔は不利。しかし不利は承知。「必ずここから金を持って帰る」決意のもと、反撃へ。


満潮!ツモクラテス
・ヤな夢だな。と思ったら実際にあった出来事ですか。
・「たまに会っていきなり金かよ」「俺はお前のサイフか?」借金あってこの言い草はちょっと。
・ただまぁ、富良東が取り立て下手なのは認める。でも、殴ったらダメだろ。
・頭数合わせでも誘われるだけいいのではないでしょうか。しかしなんでチーム名がパクチー。
・「後でやってくれ」まぁ、正論だけど。
・「友達?」「ルールや約束を破り平気で居る奴が友達?」これには共感してしまいますねぇ。
・「ゴミに味方した脇の連中も許さない」感情的になるのは分からんでもないですが、これはちょっと。
・「見ろ!」「慣れてんだよこの空気!」1人で生きてきた者の、ではなく、1人で勝ち抜いてきた者の強さ。

ムダヅモ無き改革 勃発“神々の黄昏”大戦
・「摸打するだけでこの圧力…!!」「しかし…!!」「退くわけにはいかぬ!!!」ルールは麻雀、ノリは格闘。
・「そっちじゃないほう!!」総統閣下、雀荘だと出禁だよな。
・「悲しい…悲しいな人間よ…」言いたい事は分かりますが、發単騎の息吹って。毎日新聞か。
・ノートパソコンがFMVな件。
・医学大国ドイツ。ナチスは健康オタクでもあった、みたいな本出てましたねぇ。
・メンゲレの研究は趣味に走りすぎていたものの、後の医学に生かされたのだとしたらまだ報われます。
・「オレたちゃオレたちができる事をすりゃいい」「物理屋は計算をするぜ」戦闘中の軍艦で、たとえ状況が分からなくても沈みかけていても、各自が自分の持ち場でベストを尽くすから艦は戦い続けることができます。そんな事を思い出しました。
・「発電所が飛んでもこの麻生が全責任を取る!!」カッコ良すぎます閣下。
・名演説はいいんですが、闘牌中ですぜ総統閣下。
・アシモは死なず。


アカギ
・今気がついたんですが、蛇のささやきって旧約聖書的にはダメのダメダメじゃなかったでしたっけ?
・というわけで、鷲巣様、布石を打つ。小さな布石。
・「奴は今せっぱ詰まっておる!」状況だけならそうですけどね。アカギにそれが通じるかなぁ。
・引けば死ぬ。ここは引く時の表情もさることながら、引いた牌が3ソーだったのを確認した時の表情が絶妙すぎます。
・アカギが何を引いたか不明なまま、次回へ。


ひぐらしの哭く頃に雀
・イカサマ前提麻雀へ移行。各キャラクターの眼の迫力がいよいよ極限状態に。
・親のダブリー、ないてもダメでツモられるとか。イカサマって怖いなぁ。
・目を覚ますためにあえてイカサマ。にしても、さすがに何でもアリ過ぎる。他人の手牌掏り取るのはさすがにヤバすぎる。
・楽しそうにイカサマ麻雀か。こんな光景見た事無いです。
・意識をそらしておいての燕返し。基本と言えば基本ですが、この流れで、しかも実戦では初めて仕掛けてきっちり決めたのは見事。
・ついに、晴れる疑い。圭一のイイ笑顔。


むこうぶち
・紀子の悩みはこれまで傀と対峙して破れてきた者たちに共通するものでしたが、唯一の違いは塚田のおっちゃんと言うもう居ないパートナーの幻影に憑かれていること。
・「ベタにオリたら女が廃るわえ」私はナニワの女性と付き合った事はないのですが、こういう土性骨の入った性格はいかにもっていう感じですね。
・人鬼の麻雀に惑わされ続ける紀子。悩み始めると、それまでのイキの良さも切れ味も徐々に失われていってしまいます。
・「御無礼」大三元を小三元にして三面張。これぞ人鬼。
・塚田のおっちゃんの供養麻雀だったんですな。これで心残りなく結婚出来る、と。そのために500万使う。これぞナニワ女の心意気。

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