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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

近代麻雀オリジナル12月号

ライオン
・え?ロリ嫁?しかも外国から来たっぽい?犯罪?犯罪なの?
・「た」の発音が苦手なのってどこの国だったかな。
・ビックマッチの末に、起きた事は…。そりゃまぁトラウマになりますわな。失ったものを取り返そうとするのではなく「最強になって死ぬ」という方向に思考が向いているのは不幸中の幸いと言えるかも知れません。
・しかし、そんな黒田に一切頓着せず、我が道を行く堂嶋。だからって大三元確定させちゃうのはいかがなものか。
・「狼が大きな十字架背負って打ってんのはこの業界では有名なんだ」「お前だって知ってるだろ?恥ずかしくないのか?」こういう事を言ってる奴が一番恥ずかしいというお話。大きな十字架を背負ってる奴には手加減しろと?
・「麻雀はな 楽しいものなんだよ」そのとおり!だからこそみんなその魔力から抜け出せない。
・「鳴けば手は痩せる」ポリシーを貫く黒田。
・白を「戦力構想にはない」とか言っておきながら、清一色なのか。混一色でもいいじゃないか。これだからこそ堂嶋なんでしょうけど。


ワシズ
・津川の社長と並ぶと鷲巣様の髪型の斬新さと異様さが目立ちますな。
・当たり牌なのにアガれないとは。ルールで縛るとは随分研究してきている模様。
・いちいち突っ込むのも不粋とは思いますが、昭和24年ころはまだ市街地建築物法の高さ制限で31m(大体9階くらいの高さ)が限度なので、このビルはアウト。
・訣別を決意したハヤブサに、もう1つの共生バッジがストップを掛ける。
・さすがにおかしいと思いましたが、逆満貫縛りでしたか。なんだこの『ホームランは全部アウト扱いな野球』みたいなルール。これではさすがに鷲巣様が不利か。
・迂闊にツモることすらできないとは厄介すぎる。
・そして、さすがにバレる小柴の正体。
・「誰…?」お約束だというのに、ここの小柴の反応で笑ってしまう。
・そしてここからスーパー小柴タイム。
・すべてを鷲巣様のせいにするか。まぁ、それだけの器の人物ではあるのだが。
・「復興を続けるこの日本で俺たちマイノリティーはスポイルされ続けているんだー!!!」スポイルされてる連中が会社作れるのか。
・メザシにソースかけんな。
・忠臣到着!にしても、一発逆転が出来ない満貫縛りはかなりキツいと思うのですが、どうするんでしょうかね。


EZAKI
・歌う雀士、ノガミの秀。
・会話を読んでいるだけで『あ、コイツら相性悪い』というのがよく分かります。
・秀の心理戦術にうまいこと乗せられているなぁ。読めば読むほどに深みにハマるところとか特に。でも「……上等です」が傀にやられた頃の、インチキ不動産屋だった江崎とは別人。
・「嫌な名前を思い出しそうになりましたよ」悪い顔してるなぁ…。うん。今までで一番の悪相だ。
・完全に読み切って、無スジを出し続けた挙句に先にツモる。すげぇな秀。こんだけやられたら頭に血が上るか心が折れるかするところなのにニヤッと笑って「こうでなくちゃ退屈ですよね」「横浜の夜は」だもんなぁ。
・ことごとく1歩先をいく秀の麻雀。サポート合戦ですらひけを取るとは。
・このどん底の状況から「舐めていたのは私……」「ーですね!」と切り替えてくる江崎。やっぱりすげぇわ、この漫画。

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