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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

ういういdays9巻 感想

・いい表紙。そしてヒドい帯。
・薫子はけなげとヤンデレの境界線上にいるなぁと常々思っておりましたが、今回はかなりその境界線上のキワもキワ。ギリギリのバランスだったと思います。遠くにいる想い人へ、届け陰膳!という趣旨は大変けなげでツボだったんですが、いくらなんでも力入りすぎだろう、と。
・あと、薫子のお当番回にはやっぱりサービスシーンが!ありがたやありがたや。
・そして知花のお当番回。で、またやせ形メガネですか。ホントにお好きなんですなぁ。
・哲平、急に出会うと深呼吸必須なあたり他人事と思えない。
・「彼氏になりたいと」「思ってます」哲平、本人以外には言えるんだよな。分かる。分かるぞ。
・先輩良いヤツじゃん。
・遅くなった帰り道の、2人っきり。なんつーおあつらえ向きなシチュエーション。ここでうまくやれば、また違う物語があったんでしょうけども、「肝心のこの娘の心が僕の方を向いてないんじゃな」と、さっさと身を引いてしまうあたり、頭が回りすぎて上手く生きられないタイプと見た。
・身もだえる哲平。飛び出した先に想い人が。この天佑神助も、半歩前進どまり。まぁ、急場で後退しなかっただけ偉いとも言えますが。
・格&美子夫婦は随分長い付き合いなんですな。というか、結婚8年にしては随分ラブラブじゃねーですか。
・他人の幸せを見ると脅かしたくなる心理は分かりますが、迂闊な事を言って家庭に波風を立てるのはいかがなものかと。
・ケータイチェックねぇ。たとえ恋人でも夫婦でも守るべき一線ってのはあると思うんですよ。我が家は当然相互にしておりません。
・「美子ー俺頑張ったよー」「ホメてホメて」分かる。痛いほどよく分かる。
・電話線は抜きましょう。怠ると厄介な事に。
・あと、女性は所謂アラサーなオトシゴロになると多少お肉がついてきますが、その方が抱き心地が良いのですよ。見た目だけがすべてではありません。
・真琴は一発キャラで終わるのか、それとも出続けてショタ好きな皆様方のハートを射抜く事が出来るのか。
・ついに進級。そしてようやく妙子のお当番回が。
・「ひとめぼれ」「そんなのイヤー!」もっと彼氏を信用してやれ。
・お互い心臓に悪い、というお話。
・片桐先生の、ではなく、かずみのお当番回でしたな。
・『白衣マジック』ってなんですか犬上先生。白衣萌えってそんなに一般的なんですか?
・「ちょっと意気地がなさすぎ」キツいなぁ。
・そしてまた薫子のお当番回。さすが正ヒロイン。…いや、分かってます。みなまで言わないで下さい。
・策士薫子、アピールを忘れない。
・こんだけすっぱり振られるとかえってありがたいと思いますよ。しばらくはのたうつほどに痛いでしょうけど。
・「やっぱり似てるなー」「このCMの男の子」「哲平先パイに」あばたもエクボってレベルじゃねー気がします。むしろひいきの引き倒し。
・「10段以上は差があるね」出番がないからか、物言いがキツくなっております。
・間接キスっていう言葉自体が、なんだかもう恥ずかしい。この歳になると余計に。
・「あーなんか」「いろいろ始まっちゃうかも」さすが、先駆者は鋭い。
・まぁ、空白があればあるほど、不安は募るものです。
・「なんだこのかわいさ」誰もが通る道だが、その瞬間を大事にしてくれ。
・策士薫子、動く。
・「好きです」うん。余計な前振りとかないほうがいいね。この2人には特に。
・「私もです」これは完全に主役交代か?

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