さよなら絶望放送第31回 四谷対談 感想
というわけでかなり更新が遅れてしまいました。申し訳ありませんでした。早速参ります。
オープニングドラマ
「み〜なさ〜ん。おはこんばんちわなら〜」「何だか久しぶりの気がするのは気のせいかにゃ?」ああ、意外と行けるわ。耐性ついてる。
「久米田先生、よろしくお願いします」「………」物凄くリアル。
「携帯がないなと思ったら冷蔵庫の中にありました」電話を冷蔵庫に隠すのは漫画家の常套手段。
「恋空を忍空と読んでしまいました」私はこの辺で出典に気がつきました。
「動物の森ではおしゃれメガネと呼ばれています」自画像だとかけてないのに、動物の森ではかけてるんだ。
「天井のシミがどんどん米倉涼子に似ているんですがどうしましょう」壁紙を張り替えませんか。
「20年近く入っている銀歯が人体に有害とさらっと言われました」20年も保つものなんでしょうか。
「緊急連絡網だけが女の子と話す機会でした」ここはダウトで。
「3万売れたら3期って大人語でやらないってことだよ」これはネット界隈でも引用されることが多かったのでご存知の方も多いかと。
「来世ではもう1つのところでも連載できますように」どんな漫画になるのか想像できない。
「千のゴミになって」杉田さんの声が聞こえてきます。もうダメです。
「久米田康治役の神谷浩史です」そのうちエンディングテロップでもこれで出てきそうだな。3期があればですが。
「全て久米田康治先生の巻末コメントを」「ある意味原作どおりです」どこで気がついたかによってその人の深度がわかりそう。
「やらされてたじゃない」あれは大変そうだった。
「あれちゃんとオファー出したんだけど」「久米田先生だけは出てくれなくて」先生忙しそうだからなぁ。出たあとの自虐ネタも読んでみたかったんですが。
「そのあとから香盤表に」「当たり前に」当たり前に。
「普通の人の発声と我々と違うじゃない」素人が声をあてたときの違和感はこの辺に由来するようです。
「棒読みでお願いしますって言われて」「急にやってって言われると」「今まで望やってたのに」急に言われても出来ませーん、というヤツですな。人間そんな急には切り替えられないでしょうね。
「音響監督の亀山さんは容赦がないので」なさそう。
「一人で会話したりとか」上田陽司さんは凄かった。
「こちらから提案しないと抜き録りしてくれない」もしかして低予算だから?
「僕らは常に距離感っていうものを意識しながら喋ってるから」声優を目指す人には参考になるお話でした。
「絶望放送なのに結構マジメなことを」勉強になりました。ハイ。
「エイプリルフールなんですよね」ここでぷっちりと落ちるテンション。
「あ、なんかおれ空回り」どんなところにも落とし穴がある絶望放送。
今週の標語
「アリアリアリアリアリ、アリーヴェデルチ。さようならです」荒木絵の先生が脳裏に降臨。
神谷浩史の深夜の谷力
伊集院ワールドキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ずーっと神谷さんが一人で喋ってて新谷さんが笑い声だけ……元ネタの解説が必要かなぁ。
「スノーマンの翻訳」「危ない刑事リターンズのノベライズ」大物なんだ。
「チャック亀山とか呼んだら失礼ですよ」新谷さん、チャックのところで笑いをこらえてたね。
「チャック亀山とか呼んだことねぇから」「誰発信なの?」間違いなくこの番組発信。
「確かに亀山さんは得体の知れない人で」結構情報量増えているのに、伝わってくる情報が全てプロファイリングの参考にならない。
「それはもともとなんなの?っていう」あー。会話相手が困っちゃうパターンの人なんですな。
「もともと凄い人だってのは分かってるんだよ」この辺は雑誌の記事とか読んでても伝わってきます。
「チャック亀山」連呼すると定着しちゃうよ。
「仕事来なくなったらどうするんですか」新谷さんの本音が。
「メガネショップの広告のようなステッカーですが、この額のアルファベットはスタッフさんのイニシャルでしょうか」買ったくせになくしてしまったので確認が出来ません。
「スタッフのイニシャル?」「額のアルファベット?」確かにあったとは思います。
「不思議なのなかった?Zとか」「Gか」「弊社のマネージャーの後藤?」どこまで巻き込んでるんだこの企画。現場にいるとスタッフ扱いですか。
「今日現場きてないけどね、たまにいるよね」放任されてる神谷さん。
「うちのもいるの?」「全然気づかなかった」まぁ、じっくり見るようなものでもないでしょうし。
「見たい。ここにない」「ステッカー3000円で売ってるから」「おまけはその辺にあったよ」横流しされないようにちゃんと管理されているようですステッカー。
「みんな眼鏡かけてるから」「うちのマネージャーもかけてる」「弊社後藤も」そりゃあ沙緒里さんが歓喜するわけです。
「3000円でステッカーを買ってくださって」「CDは聞かなくていいです」CDからじゃなくてiTuneで聞いてますからセーフですね。
「絶望ネーム:そうだ、来世に行こう」これは見事。
「音ブログが一番面白かったです」一番とは言わないけど、私もアレがかなりの上位でした。
「すたちゃのホームページに3巻はおろか4巻も発売予定が」
「3巻録んの?」「DJCDあと2本録んの?あの苦行をあと2回繰り返せと」「やだー」なんという即答。
「すたちゃのホームページ?」ネット界隈で出回った情報のソースは確かにすたちゃでしたね。私もあれ?と思ったものです。
「キングレコードさん」「星マークの。ぴょぴょって」ぴょぴょ。新たな新谷語が。
「すっかり同人ラジオだと思って我々活動してたつもりなんですけど」CD手売りしてたりとかね。
「アニメイトTVのホームページより先だった」「なーにそーれー」「フラーイングだそうです」「あ〜」あ〜、の中に色んな物が込められてますね。
「すたちゃさんどういうこと?」大月プロデューサーにはよくあること。
「別の番組のほうでこの番組の主題歌も作るって言う話が」こともあろうに別の番組で。
「その話を知ってる?」「知らない」この辺、ネタじゃないのが凄い。
「絶望先生のベストが出るんでしょ?」予約はしました。
「あれでキャラソン録りますよとは言われてるけど」ベストアルバムに新曲が入るってのは買う側からしたらありがたいけど、普通はあんまりしませんわな。
「主題歌録るとは聞いてない」「主題歌ってどこに入れるの?」「つーかこの番組聞いてるのかな」「だってあるじゃん曲。ほあほあほあほあ、みたいのから始まるじゃん」
アレ以外で始まると違和感しかない。
「どうせ今日32回も録りますから」そうだね。
「遅咲きもいいとこだよね。なんで今頃主題歌を録るとか言い始めたわけ?」売れたからでしょうねぇ。やっぱり。
「金の匂いが」「マニーか」効果音に吹く。
「オリコンで21位?」これは結構衝撃だった。野中さんのCDに買ったりとか。
「こういうCDってだいたいみんなアマゾンとかで買うんじゃないの?」すいません。私もアマゾンです。
「やめてあんな一般誌に」「載っけたくないよね」自分のアルバムより売れたりとかすると嫌だよね。
「事務所も知らなかったし」本人が知らないのは聞いたことあるけど事務所ごと知らないのは寡聞にして前代未聞。
「歌いますん」便利だな。つかことえりが「すん」で憶えちゃったよ
訴えるよ!
「やんしゅ」神谷さん地丹も行けるな。
「神谷さんのせいでアニメのキャラが死ぬと『この声優さんも失業しちゃったな〜』って思うようになってしまいました」ある意味タイムリーなネタ。ティエリア先生しなかったみたいですが、でも交代するらしいですし。
「回想で出続ける」回想シーンの新録ってあるのかな。
「仕事っていうか会社的には」まぁ、経済の流れからするとね。
「神谷さんの役死ぬんですかね、死なないんですかね」こんなこと聞くな。
「物語の中で役割を果たして死んでいくんだったらしょうがない」「それは困るんです!出ないとギャラが発生しないじゃないですか」これは役者さんに言っちゃダメ。
「僕らが力が及ぶところじゃないし、及んじゃっても困る」正論。
「生活はちょっと苦しくなるかな〜」新谷さんガンガレ。
「オタクの人です」言い当てたな。
「先日アニメイトに行った帰りの電車で手を滑らし、買ったばかりのカードゲームをぶちまけてしまいました」待ちきれずカードゲームの封切っちゃったのか。
「この人オタクなんです、だから気にしないでください」だからって何だだからって。
「オタクの人じゃんこれ」「あってた」「この人神谷さんにもフォローされちゃった」期せずして絶妙な流れになってしまった。
「読み間違えとか目をつぶってください」噛み谷さんだからね。
「ちょっと言葉が多すぎた」ちょっとじゃなくてだいぶだと思う。
「じゃあちゅぎいきまーす」ちゅぎ。
「絶望ネーム:いいがかり姉さん」「来た」来ました。
「時間切れ?」言うまでもないけど、あえて言います。わざとだな。
CM
「好きな人が出来ません」無理して作るものではないよ、とマジレス。
「ベルク滑舌」元ネタはベルク・カッツェでいいですか?
こもり上手と呼ばないで
「初めてスターバックスに行った。注文の仕方が分からなかった。逃げ帰った」動画で浮かんでしまう。
「トールとグランデってどっちが大きいの?」あれ、メニューで左から順番になってない?
「商品の写真のところに書いてあった」「僕も帰ろうかと思った」心の挫け方が久米田先生と似ている気がする。
「クレームブリュレラテ」打てるけど、言えない。
「にやってされるから。で、逃げ帰って」なにげにヒドい事言ってるな。
「同じのしか頼まない。いいんです、それで」食べたいもの飲みたいものを頼めばいいんです。
「布団を干した。布団がどこかへ行ってしまう気がしてすぐに取り込んだ」あー。わかっちゃう。
「行かないよ。大丈夫だよ」ここの神谷さんかわいい。
「ちょっと寂しくなっちゃったんだ」「いつもより距離感が」なんでかみんな理解できちゃうこの心理。
「わ、待って布団」ミニドラマになってる。
「まさしく布団が吹っ飛んだ」( ゚д゚)
「みんな言わなかったのになーみたいな顔すんな!」( ゚д゚)
「言っちゃったよ神谷さん」言っちゃったね。
「ネット対戦をした。やはり左手は右手に勝てない」いっぺんに2つ使えるとは器用ですな。
「やはりってのがいいんだよね」やはり。わかっちゃいたけど、みたいな。
「ネットゲームは確かにむつかしいよ」やったことないけど、大変みたい。
「ハードディスクレコーダーがいっぱいになった。こいつ、俺より働き者だな」原作の勤労感謝ネタでもありましたな。
「300時間は何日ですか?」12日と12時間
「30分アニメで600本」見るほうが大変。
「1本のアニメで6年分」「サザエさん6年」「ちがう?50本だから12年だ」喋りながら暗算するのって大変だ。
「12年続くアニメーションって思いつかなかったから」私もサザエさんくらいしか思いつかない。あとはドラえもん?
「2、3年前の話だと思うんだよね」週に、いや1日に何本録ってるんだ。
「新しい石けんに貼り付く小さい石けんを見たら自分のようで泣けてきた」深いなここ。
「これ切ないね」「…がんばろうぜ」がんばろう。
「今度こそ 外に出ようと決めたけど いざ靴履くと 勇気が出ない」じゃあ靴を履かなければいいんですね!分かります。
「小森霧蔵さんの日記」僕らの霧蔵さんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
「40歳独身、無職、一人っ子、リストラされて7ヶ月」じわじわ個人情報が増えている。
「やさしいな、みんな。誰一人会ったことないのに」なんというビジネスレター。というか、ここは「就職活動中なのに人事部の人と会ったことがない」が突っ込みどころ?
「漢字むつかしすぎて意味分からん」あほっぽくてかわいい。
「ちょっと進歩したね霧蔵」なにげに連ドラっぽくなってきている。
「これからもこの番組は小森霧蔵さんを応援しています」拙ブログも及ばずながら応援させていただきます。
「小森霧蔵さんに憧れて、引きこもりを目指しました」いや、目指すもんじゃねぇから。
「ありがとう、小森霧蔵さん。さようなら、小森霧蔵さん」なんで良い話になってんだ。
エンディング
「CD発売情報」今回俗・劇伴選集とヴォーカルベストアルバムが加わりました。告知においてさて何が収録されるのでしょうと言う場合、普通は聞く人の興味を引くためにわざと隠してるんですが、この場合は話している人間がほんとうに知らないという絶望的状況。
「DVD発売情報」なんでもかんでも絶望って付ければいいってもんじゃないとか思ったりする。
「DJCD発売情報」イベントの収録CD告知がありました。
「ボーナストラックとしてディレクターSと構成作家Tの絶望裏話」「うそです!ホントにうそです!」「どこがうそだろう」勝手に期待しておきます。
「こんな名前なんだ」ここで知るな。
「ひゃっほい」ひゃっほい。
「ゲストに臼井影郎役の上田陽司さん」個人的には物凄く嬉しい人。この人には聞きたいことがたくさんあるので早速メールを。
「更新日的には昨日になるんですが、良子ちゃん誕生日だったそうじゃないですか」おめでとうございます。3/31生まれなんですよね。絶望先生的に言うと、毒蝮三太夫と真鍋かをりが同じ日です。というか新谷さんもデータベースに名前載ってるんですね。さすが有名人。
「絶望的誕生日プレゼント」恒例。
「かわいいまくらとかわいいペンダントです」枕ってところでピンと来たよ。
「超かわいくないなにこれー」「うれしくなくない?」否定形の連呼。
「さの、すけって書いてあるよ」「佐之助、抱き枕です」「だめ、これ後ろに悪の一文字がないから佐之助じゃない」ああ、突っ込みどころがそこなのな。さすが腐女子。
「集A社さまに怒られないようにデチューンしました」でちゅーん。
「かわいいペンダント」「なんだろにゃ」「くっ」ここの流れ最高。
「構成Tの妻からです」アフリカの香りがするアレですな。
「エナジー」連呼禁止。
「ちゃんと、つけてくんないと、やだぞ」「なんで今イッシーみたいになってんスか」状況にあわせた応用力の賜物。
「佐之助に着けないで」まとめて処分、みたいな
「またこれもシャーマン系ですか」シャーマン・オバンドー。いや、ごめんなさい。
「まだあったよあのスタジオ行ったら」こうして増えていくんだな。スタジオ名物って。
「亀山さんが置いてったよね」シャフトに持っていくって言ったじゃん。
「神谷さん、この人とラジオやって」一人ラジオか。
「嬉しくない。全然佐之助じゃないもーん」佐之助だけはギャグに出来ないんだな。腐女子だなぁ。
「よろしくたのむぜー」なにをだ。
「忘れてた」すっかり忘却のかなたに。
お別れの一言
リクエストが緑日だったところで全てが飛んでしまいました。頑張ってるなぁ。
久藤くんのちょっといい話
「試験官に『あなたの好きな教師漫画って』」どんな大学だ。
「そんな漫画でしたっけ」じゃあ聞くなよ。
「試験官の方は60すぎくらいに見えました」年齢層広いにも程があるだろう。
「受験が終わった」「そうだ、録りだめしたアニメを見よう」「さ、また受験生だ」重いなこの展開。
「こんな番組聞いてちゃダメだよ2人とも」まぁ、そうだわな。
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