さよなら絶望放送没ネタ集
ではでは、少しでも楽しんでいただけたら幸いですが、おそらく「あぁ、こりゃ没になるわな」と納得していただいて終わりになるかと。
ちなみに、そのままではあんまりだったので多少手を加えております。
オープニングコント「斗南藩指定記」
「ふぃ~、疲れた~」
「おや、日塔さん。年の初めからどうしたんですか?」
「あ。先生。年末年始、お父さんの故郷に帰省したんですが、指定席が取れなくて行きも帰りもずっと立ちっぱなしで、どっと疲れちゃいました」
「おやおや、それは災難でしたねぇ」
「やっぱり指定席でないとダメですねぇ」
「やはり世の中、自分だけの席があると嬉しいもの。しかし!中には、あっても嬉しくないダメ指定席というものもあるのではないでしょうか」
「シーズン初めは快進撃していたのに終わってみればやっぱりBクラスという某職業野球団のダメ指定席!」
「何度クラスで席替えをしても自分だけは教卓の真ん前に座らされる児童生徒のダメ指定席!」
「そしてもちろん、家の中ではパソコンの前がオタクのダメ指定席!」
「ああ、恐ろしきダメ指定席よ!」
「何が恐ろしいかと言って、慣れてくると端で見るより居心地が良かったりするのが恐ろしいですよね。で、オチはやっぱり『どれほど頑張ってみても絶望先生のDVDの売り上げ順位はネギま!の半分なのがダメ指定席!』ですか?」
「いえ、どれだけイヤだと言ってみても、結局3月には公開録音という指定席が我々には用意されてしまうんですよね、と思いまして」
「ああ…」
良子・不良子・普通の子
・バイキングで食事をするときの良子ちゃん
良い良子:「バランスよく、綺麗に食べる」
不良子:「最初に食べきれないほど大量に取って結局残す」
普通の子:「席に着いたらまず酒を注文。料理はすべてつまみと化す」
・理想の男性について聞かれたときの良子ちゃん
良い良子:「『優しくて温かい人がいいなぁ〜』」
不良子:「『そりゃもちろん、オレより強いヤツだよ』」
普通の子:「『イケメン!ただし二次元に限る!』」
・携帯電話について聞かれたときの良子ちゃん
良い良子:「『料金プランとライフスタイルをよく考えて賢く選択します!』とにこやかな笑顔で答える」
不良子:「『携帯?持たねーよ。束縛されるのがイヤだからな』と不敵な笑みで答える」
普通の子:「『主に用途はストラップホルダーとブログ用カメラです!』とためらいなく答える」
・女子力について聞かれたときの良子ちゃん
良い良子:「『女子力は自分磨きをして向上させるものだと思います』」
不良子:「『そんなものは付き合った男の数で決まるんだよ』」
普通の子:「『腐女子としての戦闘力!』」
以上です。他にもありましたが、それらのものはここにさらす事すらためらわれるので、没ネタとしても没にしました。なんかもう、色々すいません。
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