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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

じょしらく弐特別版 感想

 ダラダラ書いていったら、あんまりにも長くなってしまったのでこのフォーマットにしました。ホントはもうちょっとサクッと終わらそうと思ったのに…。

中表紙
・みんなで時そば(関西では時うどん)。

十日目 もうやんだか
・4月40日ってダイナミックですな。11月31日なんて目じゃないな。超大安っていうのもいいなぁ。問答無用な感じで。
・「五月病を期待されている」期待されると応えたくなるのは芸人根性。
・「月別 苦来の浮き沈み」一番沈むのは7月と9月なのか。深読みしたくなるなぁ。
・五月病がトトロが見える病気だったらみんな治療に行かないと思う。
・山下、ついにじょしらくデビュー。というか、「幻獣山下」って。
・「六月病も七月病も八月病もあるって事かい」シギサワカヤ先生の作品で九月病という漫画がありますな。うっかり読み返せないディープな内容です。
・六月病=梅雨=インキンっていう連想は納得できるけど、やめて!
・「おぞましき毛玉」とか言うな。
・うわばき隠された経験って割とメジャーなんでしょうか。その昔とあるゲームの替え歌で『♪私のうわばきがなくなった〜翌日ゴミ箱で見つかった』という暗い内容の歌を友人たちと一緒に歌っておりました。
・「椅子の裏にアリスの歌詞書かれたりとか」それはいじわると言うよりも呪いの域では?
・「九月病とかけっこうキツそうじゃない?」同じネタを繰り返して申し訳ありませんが、あの内容はきつかった…。
・「どの月の病気もあんま重そうじゃないんだよなぁ」「そんなに年中楽しんでんのマリーさんくらいだって」日本全国酒飲み音頭か。
・「もう少しだけ」いい笑顔じゃないか苦来。
・全仏滅っていうのも好きです。

十一日目 眼鏡小娘
・雨降ってもメガネはくもりません。ええ。くもりません。くもるのは寒暖差の激しいときです。
・「鯖江に向かって礼」礼儀正しい女の子は大好きです。
・丸京強いよ丸京。横暴なメガネっ子も大好きです。
・「人はメガネの人間を殴る時」「一瞬躊躇する」真っ当な人はね。そうじゃない相手だとこっちが危険。
・「だからウシジマくんはつよいのね」相変わらず出版社の壁とか軽々と乗り越えますよね。
・丸京の事を「ガンちゃん」って呼ぶの新鮮。どうしても世代的にヤッターマン1号を連想してしまいますが。
・メガネ率が高いのってそんなにダメですかそうですか。「兄弟全員メガネかけてる漫画とかもうざいよね」とか言うな。というか、その兄弟は末っ子の妹がメガネをかけていない。
・我が家は夫婦揃ってメガネなのですが、鍋でそんなにくもりません。
・とらじゃなくてメロンなんだ。
・ちくび当てゲームってメジャーな遊びなんですか。というか、丸京はかなりの手練。

十二日目 真田小ZOO
・「なんだいインキンかい!?」女性キャラしか出ないのにもう2回もインキンと言う単語が…。というかどこをかいているのかがすごく気になります。
・蚊がたくさんいると『真田小僧』というよりも『蚊いくさ』を連想してしまいます。というか、蚊多すぎ。
・手寅、パジャマが可愛い。
・「ブレイクダンス落語は新しい!」「すっごい不評だ!」やる前に分かろうよ…。
・魔梨威とイモジャーの組み合わせが可愛すぎて生きているのがつらい。

十三日目 しりとてちん
・木胡桃の水着姿が表紙に。ありがたやありがたや。
・「夏休みだというのに」「寄席に子供の数が少ない」元々そんなに寄席って子供が集まる場所でもないような。でもこういう危機感は重要。
・走るミニ落語カーは欲しいと思ったら、巻末の担当編集さんの作品解説にも同じ事が書かれてました。グッズ化するならこの辺からでしょうか。
・魔梨威には否定されてますが、私も地球儀を見てフフフと笑う子供でした。
・それ、夏用メガネなんだ。
・「なんかそんなゲームキャラいたな」フックに引っ掛けられて運ばれちゃいそうだとか思ってしまいました。
・「怖がるから子供!」「子供なんて怖がらせればいいよ」割と怖がらせたほうが喜んだりするのも子供の子供たる所以。
・「やめろ!」「蒙古斑なんてねーよ!!」セクハラってレベルじゃねーな。てか、ホントにあるのか魔梨威。
・「問題は」「寄席でどーやってケツを出すか」もし本当に若い女性が毎回尻を出す寄席があったら連日盛況な気がします。
・「生半可な事じゃないんだよ」「ケツを出すって事は」「やりようによっては二十年尻出しのレッテルを貼られ」「侮辱され続けかねない」重みがありますね。これ。
・「あんたにその覚悟があるっていうのかい!」「ねーよ最初から!!」ないのか。
・「マリーさんがおしりを出すしか」「方法がないの」ここのコマは非常に魅力的な絵面だが、残念ながら泣き落としは同性には通じない。
・「最後に皆でデ●ズニーランドに行って」「一流ホテルに泊まってレストランでおいしいものを食べてそれから−」「おしり出そう。」「イミわかんねー」コレを一家心中と見ず接待と見れば、まぁなんとか。
・「ケツの青いのはオマエだ!」「そーでした」笑いでも何でも基本って大事だ。
・「フフフフ」コレはマジでヤバい。
・おまけページの丸京が反則ですヤス先生。

十四日目 兎の目
・魔梨威にバットはよく似合う。
・「火をふく恐ろしい島だったよ」ハワイか。火の島というとどうしても九州を連想してしまいます。
・「ウサギに見えない…」「こんなのウサちゃんじゃない!」心の目で見てみよう。
・「バケツを運ぶ少女」「大きなハサミのカニ」「本を読むおばあさん」「ほえているライオン」はそれぞれ巻末に解説がありますので、載ってないのをひとつ。古来中国では桂の木を男が切ろうとしている、もしくは夫を裏切った女性が変化させられた蝦蟇が住んでいる、という伝説があります。
・丸京、尻フェチ疑惑が。
・このウサギはヒドい。色んなイミで。
・「何なんだよコイツ!?」「どーせ師匠が入ってるんでしょう」困った師匠だ。
・「火に油!」理由はよく分かりませんが、このコマがツボりました。

十五日目 唐茄子屋楽団
・キャッチーな表紙だなぁ。
・木胡桃には甘いものをあげたくなるのもよく分かるし、魔梨威に珍味を与えたくなるのもよく分かる。どっちもよく似合う。
・「サラミはおかしに含まれますか?」「含まれねーよ!」このコンビがどんどん好きになる。
・背景に仁丹の萌え化が。
・ハロウィンを日本的に魔改造するのはそろそろやるべきだと私も思っておりました。
・「ダメ!!キグちゃん知らない人についていっちゃ!」「先生に言われたでしょう!」「有名人だって悪さするの」「お薬打たれても知らないよ」ちょっと油断するとすぐ危なくなるなぁ。
・「おかしをくれたら」「デスメタルを歌います!」そんな子供はイヤだ。
・じょしらくバンド、なかなか悪くない。とりあえず「小悪党」とか言うな。
・あげるの、マガジンじゃなくてジャンプなのか。

十六日目 楽屋調べ
・壁にエルシャダイ。床下に力士。割と暴走回。
・木胡桃エプロン似合うなぁ。というか、私も叱られたい。
・「もしかしてこの人達…」「目標物しか見えないタイプ?」気づくのが遅いよ苦来。
・衝撃的な出会いの例がよりによってそれか。
・「出会いカフェ」まさかの展開。
・総じてこの回は突っ込みどころだらけで逆に突っ込みづらい。

特別編 ふだん問答
・どういう表紙ですか。とりあえず「魔法先生テトら!」と「はじめの丸京」は読んでみたい。
・この回は週刊に掲載された特別編だそうですが、気にし出すとキリが無いくらい小ネタが詰め込まれてますな。
・「コスプレパーティーになるんじゃない」両端が同じ衣装だ。これがオセロなら全員セーラー服に。
・やっぱり手寅のパジャマが可愛い。
・「仕事着以外で一番長く着ているのはパジャマでしょ」正論。
・「やめろ」「我慢して」「決してアンケートのためではないの!」「決してアンケートのためでは!」やっぱり困ったときは魔梨威が脱ぐのか。せっかくなので乗っかると、かわいいぱんつはいてるな魔梨威。
・「なんだその新手のエロスは」「新方向ね」「なんかこれ」「めくるだけでHです」そもそもそれ、『めくり』って名前だし。
・「なんかはずかしめ受けてるみたいだろ!!」自覚がない魔梨威。
・というか、今回かなり身体張っている魔梨威。功労者だなぁ。
・蒙古斑は省略されている模様。

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