忍者ブログ

ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

じょしらく弐 特別版キャラ落語CD 感想

第一席 刷毛もの使い
・いい出囃子だなぁ。
・「人使いの荒い事で有名な漫画家がおりまして」漫画家って言うのは手塚先生の時代から人使いが荒いもんです。
・「いないはずのアシスタントを見たり」山下ネタがどんどん進出中。
・「締切のほうが恐ろしい」そしてもっと恐ろしいのは打ち切りであるという…。
・「現実の恐ろしさから逃げている人が日本中に何万人もいる」もう1ケタ多いかも知んない。
・「完成するアテのない原稿」アテがないのか。
・うらめしやと裏シメか。うますぎる。
・「道義的にも社会的にも間に合っちゃいない」それでも、それでも物理的に間に合えば…。
・漫画家の手伝いに手馴れた幽霊は、それはそれでいかがなものかと。
・「砂なんかかけてないで消しゴムをかけろよ!」「壁なんて塗ってないでベタを塗れ」「それじゃお前はこのトーンを切って貼ってくれ」適材適所と言うべきか否か。
・雪女にホワイト、背後霊に背景、提灯小僧にライトボックスと非常に応用の利いた使い方。
・「肝心の漫画がつまらない」ヒドすぎる。
・化物のほうが道義的って。
・「幽霊に考えさせる」「ゴーストライターって言うだろ」うまい。うますぎて何も言えない。
・死神の手帳とかぬらりひょんに孫が生まれたとか。「化物界までジャンプジャンプ」いつか進出できるといいですね久米田先生。
・落語らしいオチが綺麗に決まる。さすがです久米田先生。


第二席 スペシャルメッセージ
・「いつもの収録の数倍は息切れをしまして」「結構勢いがある落語だったので」お疲れ様でした。テンポよく演じていただいて、聞いていて心地よかったです。
・「昨日落語を実際に見に行ってみたりしました」「新しい扉が役柄によって開かれて」まぁ、葉山さんにぬりかべやらせるアニメもなかなかないでしょうね。


第三席 あたまヤマなしオチなしイミなし
・元ネタの頭山は関西では「さくらんぼ」という題名で演じられております。
・こっちの出囃子も好き。
・「結構生きるって手間がかかりますよね」「何年も厚い皮のある食べ物食べてません」老い先が短いからバナナの青いのは買わないってのに通じるものがありますな。
・「晴美!」やっぱりこの名前か。
・「食べるのめんどくさいなぁ」北斗の拳のゲイラか。
・「うわぁ、日の丸弁当だ」戦時中か。
・「女子高生っぽくないよ」男子だってちょっとそれは。
・「読者からのクレームに最初に謝っておけばそれで済むものを、面倒くさいからと無視したばかりに怒りに火をつけてしまったり」「皆さんも経験があるでしょう」ないです。
・「朝からいちゃいちゃしやがって」女子高生の娘がいる夫婦とは思えない。
・「気にするのもメンドクサイし」「そのうち治るでしょう」大体の大病が悪化するのはこういう原因です。
・「残念ながら医学の範疇外なので」ブラックジャック先生(本家)の話になんかそんなのがあった気が。
・「梅の木から紙なんて作れたっけか?」調べてみたら、繊維さえあればなんでもいけるみたいですよ。
・紙→同人誌→即売会という流れが秀逸すぎます。
・準備委員会を設立するのか。
・「頭の上の即売会」シュールだなぁ。元ネタの頭山も実際こんな感じですが。同じくシュール系では瘤弁慶ってのもあります。
・「開催日を3日間に増やし」解決してねぇ。
・「3日目あたりから何やら臭ってくる」3日目だけじゃないかも知れない。
・「もういちいち文句を言うのも面倒くさい」そして後回しにするとどんどん面倒くささが悪化すると言う。
・「新しくできた千葉の人の頭に移動します」そのまま定着してたらどうなってたのかなぁ、千葉の会場。
・「そりゃ頭山じゃなくて浅間山だろう」浅間山荘ならぬ頭山荘。
・「頭が色んな意味で赤く染まる」笑っていいやら悪いやら。
・「人の頭の上で革命起こしてんじゃねーよ!」「これが噂の」迂闊に表記すると検索で引っ掛かっちゃうので書きませんが笑いました。
・「土地じゃないし、私の頭!」うっかりその設定を忘れそうになります。
・「キャッキャウフフ」いいアドリブ。
・「ココハ元々我々ノ海アル」笑ったけど笑えねぇ。ある意味ここでオチてます。


第四席 スペシャルメッセージ
・「すごく熱いです」「マラソンを走り終わった後みたいな感じです」大熱演でしたからねぇ。お疲れ様でした。


第五席 時かけそば
・「その手のグッズが出たら迷わず1万円出すのが正しい」業界的にはそれが正義。
・「マクラで枕の話」お見事。
・「ゆっくり食べてる時間があるなら1分でも多く大好きなアニメを見ていたい」今は見ながら食べられるからなぁ。
・「皆さんは違いますよ?」フォロー乙。
・鉄オタなのでアキバの発メロにニヤリとしてしまいました。
・「おやじ、かけそばを1杯」今は食券制になっちゃったからこういう光景も見られなくなっちゃいましたねぇ。
・「西暦2036年でございます」まさかのSF展開。ブレードランナーかトータルリコールか。
・「ネギの香りがラベンダー臭い」カオス過ぎます。
・「かけそばが時かけそば」かけそばだけに掛詞。
・「時をかけるっぽくない」「そんなんじゃ時はかけないと思うな」
・「2036年にヒナギクちゃんグッズはあるかい?」弟子愛が溢れているなぁ。
・「絵が上手になった畑先生の絵が」「好みじゃない絵が」「こんな上手くなった畑先生なんて違う!」弟子愛に溢れすぎてて溺れそうです。
・「俺の娘がこんなに可愛いわけがない!俺の娘がこんなに可愛いわけがない!!」大事な事だからイカ略。
・「畑先生が上手な絵になった未来なんて嫌だぁ」どっち方向に進化したのかに興味があります。
・「蕎麦がら入りヒナギク抱き枕」まさかここで抱き枕ネタがつながってきたとは。
・「ころっと手のひら返して」建ててもらえたら嬉しいかも知れないが、アイツのアニメは見たくない。
・「行き過ぎた法律の盲点だね」法律には必ず盲点があり、それを補うのが行政裁量でございます。
・「作られているの」「血税を使って」ということは25年経ってもまだ現政権のままで政権交代が起こってないのか。なんという絶望的未来。
・「プリンスエドワード島じゃなくて台湾島だろ!」うまい事を言う。
・「すごーい!お父さんすごい!!でも気持ち悪ーい!!!」否定できる要素がどこにも無い。
・オチはやっぱりSFでした。なんというタイムパラドックス。

第六席 スペシャルメッセージ
・「集中する感じが楽しいなって」「落語って楽しいな」「テンポに口がついていかない」落語はテンポが命ですからねぇ。
・「落語家さんってすごい人たちなんだな」蕎麦とうどん、安酒と高級酒を仕草で飲み分けたりしますからね。
・「キャラも勢いのある女の子なので」いいキャラ立ちっぷりでしたね。

拍手[1回]

PR