近代麻雀2月15日号 感想
・「麻雀の世界は竜宮城みたいなもんさ」とは言い得て妙ですな。多くの人にはそうなのかも知れません。しかし、そうではない人間もいる、と。
・ここの、7と8を持っているところに5を引いてきて8を切るというのが私はなかなか出来ません。タンヤオよりピンフを見ちゃうんですよね。ここでも一萬と9ピンを引いたらピンフはなくてもソーズの引っかけでリーチ、とか考えちゃいますし。でもそれは手を遠くしてるだけだと言う…。勉強になります。
・「僕らは営業 水虫は勲章」手入れをしなさい。
・翻牌を捨てるタイミングかぁ。私がまねるにはいささか高度すぎる。
・「不確定要素が自分に上手く傾き始めたら」「満ちている」いつもながら満潮理論は勉強になります。
・ツモらないでウツボ打法に移行するところはうっかり真似できない。
・そして迎える満潮。
・努力の先に何があるか…。まぁ、昔は将棋も囲碁も単なる娯楽でしたし。
むこうぶち
・ようやく傀登場。
・小銭で外ウマ小バクチにニヤリ。こういう場をサッと用意できるやつが最後に勝つのかも知れない。
・「あ〜待て待て!」ここの荒川は当時の首相中曽根康弘を彷彿とさせる。髪型とか特に。もしかしたらある程度は意識しているのかもしれません。
・荒川のワルい顔には理由あり。にしてもコンビ打ちの片八百長とは確かにバレにくい。
・しかし早くも玉川の化けの皮が剥がれ始めてしまうという…厄介ですな。須賀と傀は気づいたようですね。
・荒川、歳の割には優れた記憶力。それを活用してのゴミツモ2着。
・「何なんだよ荒川と玉川の関係は」「モーホか!?」アッー!
・「…握りませんか?」来ました。お得意のレート上げ。しかも今回は片八百長防止も入っているという。
ムダヅモ無き改革 勃発!“神々の黄昏”大戦
・ついにヒトラー編決着です。しかしこれで全てが終わる訳ではないようです。これ以上何をどうする気なのかは皆目見当もつきませんが。
・総統閣下にはヤルタ3人衆がお出迎え。
・死ぬと建物が崩壊する仕組みって。一体何を仕込んだ。
・「うつくしいなこの星は」ええ、そのようですね。私も一度、外から眺めてみたいものです。
・そして、その美しい地球を目に焼き付けて…いやまぁ、この人の漫画ですから油断はしませんが。
・そして、映画『野性の証明』のテーマソング『戦士の休息』にて、物語は幕を下ろします。
・『JASRAC申請中』間に合わなかったんですか。
・ダメだ。パパブッシュの墓に笑ってしまう。
・戦いの証としてイーピンを残して、勃発!“神々の黄昏”大戦編完結となりました。大和田先生お疲れ様でした。近麻編集部はこれで解放してくれるようなタマではないので、続編お待ちしております。
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