忍者ブログ

ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

さよなら絶望放送第174回「流れよ我が涙、と警官は言ったもん」更新 感想

オープニングコント
「先生、唐突ですが、私アーティストになろうと思うんです」「本当に唐突ですが、で、どんなアーティストになるつもりですか?」「それはこれから考えます」
「これからって」「だって今時、○○アーティストとかよくあるじゃないですか」
「キャンドルアップアーティスト、とかですね」「なんであれ、アーティストって名乗ればいいんです。自分から名乗った方の言ったもん勝ちですよ」あながち否定できないなぁ。
「それはむしろ、言ったもん負けです」「端から見たら言ったもん負けになっていることの多い事」「自称ハイパーメディアクリエイターとか!」あれ、大学の先輩なんだよなぁ…。
「新古書店の社長の『新刊が売れないとウチも困る』発言とか!」私が愛してやまない『古本屋』とは違う存在ですよね。あれは。
「『働いたら負けだと思っている』とか」でも今はやっぱり働こうとしているようですが。
「確かに今思えばアジアNo.1声優というのも、言ったもん負け感かなり強いですよね」「あれは…自分から言い出したわけじゃありませんから!」むしろ言われたもん負けか。


オープニングトーク
「ハイパーメディアクリエイターって誰が付けたんですかね?」誰かは存じませんが、いかにも90年代、というネーミングセンスだと思います。
「どんなお仕事をされてる方なんですか?」「ハイパーなメディアをクリエイトしているんだと思いますけど」まんまですがな。
「自称クリエイターってろくなヤツが居ない」ぶっちゃけました。
「クリエイターって言われてるヤツ何してんだ」「よっぽど会社員やってますって言うほうが健全なんじゃないか」そりゃまぁ、ねぇ。勤め人である私が言っちゃうとやっかみみたいでイヤですが。
「叶なんとか姉妹みたいな、ライフスタイルアドバイザー」「なんなんだ」アレは横山たかし・ひろしみたいなほら吹き芸人だと思ってます。
「○○評論家」「夜景評論家」「言ったもん勝ちなんだと思うんです」「突出していくとマネーになる」それはありますね。ブログが本になってしまう人も居ますし。
「今、東京の地下鉄なんかで、何両目に乗っているとどこどこの出口が近いですよとかいう一覧が貼ってあるじゃないですか」あれ、こっちにも波及して欲しい。便利だから。
「主婦の方が調べてやって、特許とってすごいことになってる」「夜景評論家とかも」「どっかの瞬間特許とかになって」「今一笑に付されてますけど」まぁ、評論家って言うからうさんくさくなりますが、夜景オタと考えると急に親近感が。
「誰もが分かる、みたいなことに」「確かにそれはそうだわ、ていうふうに思えるようなところの目の付けどころ」「そういうものだったら金になるんじゃないかと思って」「なりたいかなりたくないかつったらなりたい」「不労所得ほしいもん。オレ」急に金銭欲に目覚めましたね。というか定期的に目覚めてませんか?
「なんかクリエイターみたいなの名乗ってみるといいんじゃないか、と」「あとあれですよね。言ったもん勝ち、みたいなのだと、この漫画は出して良し、みたいな」「漫倫みたいなの作るか」「映倫だったり、あ、ビデ倫だったり、ソフ倫があるわけだから」「かなり黒い話ですけれども」作ろうとしてるようにしか見えませんよね、あの人とかあの人とか。

「後藤沙緒里さんの携帯ラジオ『いろはにほへと』番組内の企画のご褒美で、さのすけと1日デート出来ることになって、さおりんが大喜びしてましたよ」さおりんは携帯版の『いろはにほへと』だけでなく、ネットで聞ける『いろはのイロハ』でも炸裂しておりましたのでもし興味がおありの方はどうぞ(注:過去分は保存されないので、該当部分が聞けるのは1月31日までです)。
「家デートで一緒にこたつに入ってみかんを食べたい、とか」「さのすけの運転でドライブとか」「さおりんは色々妄想トークしてました」してましたねぇ。あんなさおりんは初めて聞いた気がします。
「リア充さのすけ爆発しろ!」しろ!
「1日だけ沙緒里とデートしてくっからよ」「ずっとでいいよ」パージしようとする芸風は相変わらずですな新谷さん。
「最終目的はチューかな」「さのすけなんか嫌いだー!」長く続いてきた名コンビに亀裂が。しかも割と決定的っぽい。


今週の標語
「予算?知るか!アマガミにもまりほりにも誰にも譲らねぇ!俺は俺のエゴで良子にずっとそばにいてもらいてぇよ!」予算はねぇ…。数字は正直で残酷だから。


こもり上手と呼ばないで
「妹の友達が遊びにきた」「壁越しに盛り上がってるのが聞こえた」「しばらくして、2人で部屋に来た」「『本物のひきこもり初めて見たー』と喜ばれた」「妹の役に立てて嬉しかった」いい人だ。
「良かった。嬉しかったんなら」そうですね。
「自分の部屋に鍵かけてる人も居ますから」「家に着くタイプの」「自分の部屋じゃなくて家に着くタイプの引きこもりなんですね」「家に着くタイプの引きこもりはまだ大丈夫な気がする」家族とは接点があるならまだ大丈夫ですね。
「妹の友達もあまりにも心ないこと言うなって気もしますけれども」悪気がないからこそ手に負えない感じ。
「言うてもね、僕も良子ちゃんも実際見た事ないですから」「公録に来てくれた日には『うわ、みちゃった』みたいな感じになるのかな」「もう引きこもってない」「元引きこもりを見たっていう事に」引きこもりは一歩外に出た瞬間引きこもりでなくなるというのは、言われてみれば確かにそうなんですが、でもまた家にかえって引きこもっちゃえば元の木阿弥ですし。なんか違う気もします。
「ぜひ。公開録音やるらしいんで」「忘れてたー」「何事も無かったように先週終わったもん」「触れないで」「ビックリする程通常回」「夢かと思った」「夢じゃない」このまま応募要項が発表にならなかったらどうしようとかちょっとだけ思いました。

「地震があった。怖かった。私が一番怖いものは震災だと気づいた」「もしもの時は外に逃げないといけないんだ」「火災もですね」洪水もですよ。
「つい最近ですよ。『おにいちゃんのハナビ』っていう映画を見まして」「主人公であるところのおにいちゃんが引きこもりなんですよ」「で、妹がですよ、引きこもりのお兄ちゃんを外に連れ出すために発煙筒を炊いて『おにいちゃん火事だよ火事だよ!』」「扉をドンドンドンドンってノックして」「彼は部屋につくタイプの引きこもりだったんですけど」「そういうふうな策を取って妹は外に連れ出して」「素敵な妹でねぇ。あんな妹が居たら引きこもりも治るんじゃないか」何らかの策が必要なのは確かだと思います。
「皆さんも2月くらいにDVDが発売になるんで」「そっちか」「どっちだと思ったの?」「発煙筒のアイディアを勧めるのかと」発煙筒も炊きすぎると近所の人が勘違いして本当に消防署に通報しちゃうので注意が必要ですよ。
「ホントに火災が起こったとき『へっ、発煙筒だろ』と思っちゃうから」「ダメダメダメ」「死んじゃっちゃあおしまいですから」「危なくなかったらまた戻ればいい」「生きてるだけでぼろ儲け」生きていればこそ、浮かぶ瀬もあれ。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「久しぶりに部屋の窓を開けた」「窓からシャボン玉を飛ばした」「高く高く飛んでいけ、と願って優しく息を吹き込み、ふわっと浮いたシャボン玉は風に押され、部屋に戻ってきた」「『そうか、お前も部屋が好きか』」「愛おしい気持ちが芽生え、そっと手を出すと、割れた」この文章力と感性と。ただただ感嘆するのみです。
「もうね、美しいね」「もはや何かアロマテラピーちゃんは芸術の域に達してますから」同意。
「この文章力を生かすお仕事とか」「あまりにもピンポイント過ぎる」「こもりアーティスト」「どこで発揮されるのか」絶望放送内でのみ発揮されるのが惜しいと思うお気持ちも分かりますが、これはこれでいいような気がします。
「こもり新聞みたいのあればいいのにね」「引きこもりさんのための新聞」「ちょっとした恐怖新聞みたいな感じしますけどね」「引きこもリスト達のコラムがあって」新聞ではないですが、ある意味ブログやらツイッターやら某巨大掲示板やらが似たような役割を果たしているような気はします。それだと収入にはなりませんが。
「隅っこアロマテラピーちゃんのファンが多い事多い事」「何なんですかね、彼女のこのモテっぷり」「みんなの中で物凄い妄想が広がってますからね」みんな霧ちゃんで想像してるんだろうなぁ…。
「イベントやりますんで、それをきっかけに出てきてくれると嬉しいんですけれども」まぁ、イベントきっかけで引きこもりが解消されればそれはそれで美談ではありますが、それでこのコーナーに投稿が来なくなったらそれもまた寂しいのでどうしたもんでしょう。


すいません、私のようなものが番組を持ってすいません!
「すいません、再配達をお願いしたのに、家に居なくてすいません!佐川急便さん、いつもいつもほんとうにすいません」「わかるわー」私、仕事柄非常召集などでやむなく家を空ける事があるので、玄関には宅配便の方へ向けた不在を詫びるメッセージを常備しております。
「何で居ない時に指定するの?」「居られるかも、と思うの」あるあるあるある。
「午前中朝」「佐藤D」「午前中にお願いしておいて、寝てて気づかなかった」寝てた事あるなぁ。
「再配達お願いしててでしょう」「それはちょっとダメですよねぇ」眠かったんです!チャイムに気づいて起きると思ったんです!
「再配達をお願いする時は確実にうちにいる時に」まぁ、それが基本なんですけどね。それをやろうとするといつまで経っても再配達依頼が出来ない事もありますし。
「僕が一番申し訳ないと思うのは」「宅配ボックスに入れられてることがあるじゃないですか」「宅配ボックスの半分以上が僕の荷物で埋まってる」どこの久米田先生ですか。
「8つぐらいしかないんですけど、6つぐらい埋まってたことがありまして。僕の荷物で」「ほとんどアマゾンさん」「ちょっとしたサンタさん」「大量のアマゾンの箱を抱えてうちに帰る」「何やってるんだろう、俺」ゲッペルさんじゃ、ゲッペルさんがおる。
「うち宅配ボックスっていう物がないからなぁ」私も未経験の設備です。ちょっと羨ましい。
「再配達をお願いすることも出来ない時は申し訳ない」うちは佐川の配達の人とすっかり馴染みなので、割と融通を利かせてもらって助かってます。

「絶望ネーム:久米田万寿さん」「静かなところでカートを引いているとき、道が悪くて音がうるさいと、何だか申し訳なくなって、カートを持ち上げて運んでしまいます。すいません」「分かるー」私も初めて台湾行く時に経験しました。以来、スーツケースは空港宅配で先に送ってしまうようにしております。
「やっちゃう」「イベントとかで、朝早い遠出の時に」「割と朝早く起きて、シーンって、まだ眠りについているぐらいの住宅街をがらがらがらがらってやるのが物凄い気まずい」我が家の場合、しかもその状況に、托鉢中の坊さんとすれ違ったりして二重に気まずいという事がありました。
「あんまないんだよな」「スーツケースってか、カート」「年に1回あるかないか」「カバンで済んじゃうんですね」「あと、そういうゴロゴロするカートで出かけていても、自分の車に積んで出かけちゃったりするから」鉄道や飛行機で旅行しないと経験しない悩みですね。
「あのさ、コロがさ、ついてるカバン、なんていうの?」「普通に旅行カバンみたいの。スーツケースであってる?」あってると思います。なんか耳を疑うようなおしゃれな別名はまだなかったと思います。
「コロが4つついてるの便利ね」「いつから4つになったのか分かんないけど」「昔から4つのヤツあったの?」私、初めてスーツケースを使ったのはもう18年前ですが、既に4つコロだったと思います。
「ずっと僕2つのヤツ使ってて。4つのヤツにしたら超楽」車輪すげぇよ車輪、って思いますよね。段差で苦労しますけど。
「その代わり、ちょっとした坂道とかに置いておくと、どこまでも転がっていっちゃう」そんな昭和の漫画みたいな経験、私もあります。慌てる反面、誰かにその光景を動画で確保して欲しくもなる。そんな芸人根性。

「絶望ネーム:某レンタルショップでアルバイト中の大学生しほりさん」「すいません!3DのアダルトDVDのレンタルを開始してすいません!」「AVも画面から飛び出す時代の到来です。すいません!」「ちなみに眼鏡は無料配布しております」どこの店か分からないのに宣伝になるんでしょうか。
「アダルトDVDで3Dとかあんだ」あるようですね。
「ブルーレイが出たときに、何それと思って。そんな高画質で見たいの?」昔のボケボケな孫コピーVHSとかだと、確かにもうちょっとマシな画質で、と思ったことはありますが。
「エロに対する欲求は多分人並みにありますよ」「業務用とまではいかないけれども」業務用エロ。これは流行る…かな?もう一ひねりすると使いやすくなって広まるかも。
「嘘だッ!ていう目で見てるな、みんな俺の事を」すいません。多分私も今そんな目になってます。
「家庭用の性欲ぐらい持て余してる訳ですよ」「いっぱい居るからさ。業務用の性欲を持て余している人間が。周りに」誰だろう。思わず深く考えたくなってしまいます。
「より美しくモザイクを見たいな、みたいな」「より立体的にモザイクを見てみたい、みたいな」「3Dだったらどうなんの?」こういう話題でも引かないで乗っかってくれる安心の新谷クオリティ。
「モザイクでこう浮かんでるっていう仮定だったらこうやったら見えるんじゃないかっていうことか」「よりドキドキすんのか」「それはちょっと面白いかも知れないね」「手前に板が浮いてるみたいな印象に見えるのかな」「それはちょっと面白そう」SFでよくある、画面から飛び出るタイプの立体映像だったらそんな風に楽しめそうですけど、今のはあくまでも画面からは飛び出しませんので。
「テレビをまず替えなきゃいけない」ああ、我が家もまだブラウン管ですわ。
「3D再生はPS3でも対応し始めたからそれでなんとかなる」「昔のPS3を買ってても、バージョンアップで」「機械の中をどうやって自動的にアップデートできちゃうの?不思議」えーと。確かWindowsもアップデートあったはずですが…。新谷さんやってないのでしょうか。
「良子ちゃんスゴかったよ」「俺が思ってたモザイクと違ったな」そういうものを見てひゃっほうってなってるアジアさんを物陰から楽しみたい。動画中継とかしてくれたら喜んでお金払います。

「すいません。生徒会室で告白されたのにどうしていいか分からず逃げてしまってすいません。おかげで27年間童貞のままで…当時中学生だった俺、本当にスマン!」むしろ過去の自分に謝らせなくていいんですか。


一矢、報いてやりましたよ!
「ドコモのアンケートに『ご自由に意見・希望などをお書きください』とあったので『iPhoneが欲しい!』と正直に書いてやりましたよ!」それはドコモに対する要望として出しても…。まぁ、ドコモに刺さる矢にはなったと思いますけど。
「時に良子ちゃんはiPhoneを買ったみたいですね」「買ったのー!去年の年末たーのーしーいー!」「フゥ!」すいません。マカーなのにiPhone持ってなくてすいません。
「どこで買ったの?そのケース」「ミッキーが居るよ」「皆さんが想像して間違いないタイプの形」「形は神谷さんと同じです!」そりゃまぁ、ケースに収納する物の形が一緒ですから。
「僕と同じケースなんですよ」「僕はホントシンプルな白のヤツで」「あたしだってシンプルなピンクのヤツですよ」「全く同じ形なんです」「同じメーカーが別注で作ってる」「裏地とかも全然違うの」「みんなが想像に難くないヤツだよ」「一番あたしっぽいなって思うのを買いました」「あえて形状とか言いませんけど」「良子ちゃんが持ってたら、あーあって思うの」「あぁ、じゃなくてあーあ」わはははは。ものっそい伝わってきました。
「Q-potっていうところの、チョコレートのケースを入れたら、3GS用でカメラのフラッシュみたいなところ全部かくれちゃったんですよ」「探したらこんなにいいモノがあったの」「フーゥ!」「iPhoneフーゥ!」「次行くよー」そうしましょう。

「おっぱいプリンを吸って食べてやりましたよ!」「これ何一矢報いてるか全然分かんない」矢は明らかに自分自身に向かっているようですが…。
「佐藤Dの『吸って食べますよね』っていうのも」「ぶるるるるって」「何なんだよ」というか、解説なしでいいのかおっぱいプリン。一応リンク貼っておきましょうか。楽天市場ですが、ここが一番インパクトありました。ちなみにとある公開録音の時に、おっぱい大好き声優さんへの差し入れにした事があります。
「知らんけど、この人の癖(へき)でしょ」「普通にスプーンで食べればいいんじゃないの?」まぁ、敢えて解釈すると、『実物は吸えないから、せめてプリンを吸うぜ!』っていうことじゃないんですかね。
「おっぱいプリンを食べずに眺めてやりましたよ!だったら、ああ、鑑賞してんのかな」「あらゆる角度から写真に撮ってやりましたよ!それを誰々さんと合成してやりましたよ!だったら」そのアイディアはなかった。というか、さすがの貫禄。
「今ホラ、わざと誇張していってますからね」「ビックリすることにね、普段こういうこと考えつかない」「普段の神谷さん絶対言わない」「それは分かる」「絶望脳なのかな」「スイッチが別の場所にありますもんね。このラジオに関してはね」環境がアイディアを紡ぐ事はありますよ。私その昔、電車の中だと集中できるからという理由で、文章打つためだけに山陽新幹線で小倉まで行ってきた事があります。
「普段いかにつまんなくてしゃべんないかは、良子ちゃんは分かってるもんね」「つまんなくはないですよ」好フォロー。
「こんなに3年間一緒にラジオやってんだよ」「足掛けで5年だろ」「たまに一緒に帰ったりとかするわけだよ」「電車の中気まずいもん」「しゃべんねーから。俺しゃべんねーから」小さな傷を隠すための大自爆が敢行されました。
「『良子ちゃん大丈夫?揺れない?』なんつって」「言われるー」「『神谷さんマスク暑くないですか?』」ぎこちないなぁ。
「一生懸命話題を探した挙句、中吊り広告の話に」冠婚葬祭で一緒になった遠縁の親戚同士みたいな距離感ですね。
「おっぱいプリンを写真に撮って合成するとか発想には至らないですよ」「むっつりってことですか?」「言いづらそうに…」むっつりともまた違う何かだと思います。
「『足掛け5年後分かったこと、むっつり』とか言ってんじゃねー」家庭用性欲で納まってるとかむっつりだとか…今週つくづく面白い。

「カエルが鳴いても、帰らないでやりましたよ!」ホームレスだから、とか言うオチじゃない事を願うばかりです。
「カエルが鳴くからかーえろ」「カラスじゃないの?」「これね、カエル派とカラス派に分かれるらしいんですが」「カエルはある」「カラスもあるもーん!」「何それ、カラスでしょう」何でそんなムキに。
「私過去そういうキャラやったよ」「カラスが泣くからかーえろ、が決めセリフのキャラやった」…色んなキャラやってらっしゃいますね新谷さん。
「『烏の子』っていう童謡があるから」『七つの子』ですアジアさん。この曲は私やアジアさんの世代だと『8時だョ!全員集合』でやっていた『♪カラスー、なぜ啼くのーカラスの勝手でしょー』きっかけで知ったパターンが多いです。
「カエルは夕方に鳴くの?」「雨上がりだけじゃないの?」色んな時に鳴きますよ。危険が近づいた時にひと鳴きして逃げたりとかもしますね。
「カラスとカエルで字面と響きが似てるから、どっかで誰かが言い間違えたんじゃないかって」「カラスが童謡としてあって」wikipediaによれば、カエルという名前がそもそも、他の土地に移しても必ずもとのところに帰る習性から由来しているそうなので、カエル起源の可能性もありますね。
「地方性もありますよね」「佐藤Dとあたしが意見が合ってる」「日本海側?」「日本海側寒いから」「両生類が死滅してる」「いっぱい居る。ビックリするぐらい居る」「カエルじゃないんじゃない?ケロン人なんじゃないの?」日本海側にはイカも居るから、まさかの侵略者対決が楽しめますね。
「何が鳴くから帰るなのか」「みなさん送って来てくれると」極狭い内輪で、毎日別の何か(スズメとかセミとか、果ては鳴かない毛虫とか)が鳴くからかーえろとバリエーションを付けて遊んでいた記憶があります。

「電車の中で、BL小説にカバーをかけ忘れて読んでやりましたよ!」「…死にたい」死ぬ程のことはない。あと、うちの妻から『自分が出したバーコードのついてない薄い本を電車の中で、しかも自分の目の前で読まれるよりはマシだと思う』と伝言が。

「帰り道が気まずいっていう発言の後に、次一緒に帰る時はもっと気まずい」「身を削って喋ってんだ」まぁ、なんだ、その。その気まずさも、次のトークのネタですよ、ええ。


エンディング
「ほいほーい!」「さらに!」「完璧!」今回テンション高いな新谷さん。
「新谷さん、バースデーライブ決定おめでとうございます。今年もTAFにイベントをぶつけるとは身体張ってますね」新谷さんの誕生日のほうが先に決まったんだからしょうがない。
「絶望ネーム:壁ドン検定準2級さん」検定協会会長は新谷さんですか?
「告知完璧だったでしょう」「ホイホーイを足したことによってラジオCM風じゃなくなった」「かっちりすれば良かったのかな」「『ホイホーイが最高だった』って」「身内に甘いラジオ番組」割と親戚の集まりラジオだよねぇ、絶望放送も。
「今回の更新日、1月26日の2日後は」「水島精二の誕生日です」そして故・池沢兼人さんのお誕生日でもあります。
「我らがアジアNo.1声優(死語)、神谷浩史さんのお誕生日でーす!」おめでとうございます。アジアさんと後藤沙緒里さんは干支も誕生月も同じなんですよね。
「are you …old?」「How old are you?だよ」新谷さんはどこでどんな英語を学んできたんでしょうか。
「36歳になります」「フーゥ。36フーゥ」テンションあげすぎです新谷さん。
「今年もスタッフが敬愛する神谷さんのためにプレゼントを」「悪い予感しかしない」多分その予感は正しい。
「明らかに東急なんとかハンズの袋だね」「どこから行こうかな」「おっきいのからあげる」「いくつもあんの?」手間ひまもお金も掛かった企画ですな、毎度毎度。
「メガホン!」「白手袋!」「さぁ、何だか分かってきたかな」「鉢巻!」「いいかげんにしろや」「タスキ!」「みて、タスキ」「タスキ読んで」「書き初めした?これ佐藤D書いたの?」「読んで、これ」「日本…おっぱい党党首」やっちゃった。
「りぴーと!」「大きな声で!」「お前逆セクハラで訴えるぞ!」新谷さんも逆セクハラができる程度に成長なさったようで何よりです。
「スタッフから心を込めてのプレゼントです」「いらねーかんな」「持って帰りやすいよ」「持って帰れないからな」「じゃあお前まずさのすけ持って帰れや!」「持って帰りにくいもん。たためないから」さおりんがあっぷを始めそう。
「今年はメガホン!白手袋!鉢巻!タスキ!の日本おっぱい党党首4セット」
「これでいつでも出馬できるね」「出馬などせん!」割と票は集まる気がしますが、問題は供託金ですな。
「メガホン」「宇宙人みたいな声になってるけれども、設定で変えられるっていう事?」「おっぱい党に一番合う声で」「五月蝿い」「ボリューミーボリューミー」「何言ってるか全然分かんない」「神谷さん気に入ってるね」「これみんな聞こえてるんのかな」「意思表明」「マニフェストマニフェスト」「全然分かんない」「どんなおっぱいも愛していくという」最後だけ分かりました。
「なんだろうな」「ますますテレビに出られない鳥肌実みたいになってるけど、大丈夫なのか俺は」比較対象に鳥肌実が出てくる時点でダメかもしれません。鳥肌実をご存じない方用にリンクを貼ろうと思ったんですが、どれも強烈すぎてダメでした。wikipediaの解説が一番無難ですかねぇ…。
「エスプリの利いたコメントお願いします」「今のがエスプリ利いてなかったか?」鳥肌実だとついて来れない人もいるので、もうちょっとマイルドにお願いします。
「私、日本おっぱい党を立ち上げるにあたって、これはもう絶対護っていかなきゃいけないなと思ってるんですけど」「おっぱいがおっきかろうがちっちゃかろうが、どんな物でも愛していこうと」「平等ですね」「全てのおっぱいを愛していこうと」「それを掲げていきますから」「ひとつおっぱい党を支持していただく、と」「どんなところに行ってもですね、平等に扱われる、と」「当たり前のことなんですけれどもね」「おっきいおっぱいを愛したがる。形のいいおっぱいを愛したがる。そういうことじゃないんです」「どんなおっぱいでも愛していく、それが日本おっぱい党です」以上、日本おっぱい党神谷浩史党首の演説でした。
「神谷さんどんな1年になりそうですか?」「早く終わんないかな2011年」来年はもっとパワーのあるプレゼントが来ますよ、きっと。


お別れの一言
「構成作家というのもがいたとして、きっと彼はこのラジオを長く続けすぎたのだ。おかげで、小さく恐がりのリスナーは困っている。こんなにラジオが続いていては、ネタの出し方が分からない。何万通ものメールが届いているのに、皆それぞれ、とてもネタ切れで、皆必死で探している。他人とかぶらない、新ネタを」探すのを諦めてブログでの感想書きに徹し始めた私のような人間もおります。


自分も罵ってください!
「自分も、罵って下さい!」「久しぶりに出た」なんだろう。こいつがいないとこのコーナーさみしく感じ始めている自分が居ます。もうダメかもしれません。

「ぴろしさん、クールな感じで罵って下さい」「君みたいなオタ芸しか踊れないキモデブのブサオタがエグザエルに入れる訳ないだろ(ワラ」あんだけ居れば1人くらいまぎれてても分かんないような気は前からしてます。

「新谷さんに明るく励まされる感じで読んで欲しいでつ」「みんなに避けられてる気がするの?まさか、そんなことないよ、大丈夫。気のせいじゃなくて実際避けられてるから」それは『大丈夫』なことなんでしょうか。

拍手[6回]

PR