さよなら絶望放送第175回「フェッセンデンの普通」更新 感想
「えー、今回のオープニングドラマのテーマは『どうでもいいこと』です」「それがテーマになるんですか?」「いいえ、特に」「じゃあ何でやるんですか」もうなんでもありのラジオだから今更そのくらいでは動じなくなりました。
「どうでもいいことですが、先生、昨日の晩雨が降った時洗濯物を取り込み損ねてしまいました」「ホントにどうでもいいですね」実際にやってしまうと軽くへこみますけどね。
「これを見て下さい」「よくお弁当やお寿司についてくる緑色のギザギザのアレですよね」「正確にはこれをバランと言います」「どうでもいい知識だなぁ!」初級トリビアですよね。
「先生、これが好きです。こんな、本来ならばあっても無くてもどうでもいい存在なのに、あったほうが安心してしまうのです」プラスチックになる前の『ハラン』という植物の葉だったころは防腐防菌効果があったので、一応意味はありました。今は単なる飾りですが。
「さっきからどうでもいい事ばかり話して。なんなんですか、今回のオープニングは」地上波ラジオって割とこんなこと話してるイメージありますけどね(偏見)。
オープニングトーク
「ラジオをお聞きの皆さんこんにちは」むしろこっちに違和感が。
「普通ネーム:キュウリのミソワニさん」「2010年に投稿していただいたものです」「来年の話で恐縮ですが、2月2日は普通の日です」「に、に、卯」「ぜひ、完璧なまでの普通放送をやって下さい」卯年限定の日なんだ。
「勝手にこのキュウリのミソワニさんがそう思ったから」「次来るのは12年後ですか?」スパンなげぇ。
「完璧なまでの普通の放送をやってみせろや、という事のようですな」「採用です」
「構成Tよりここで差し込みがあります」「いつもはリスナーを腹筋が割れんばかりの爆笑の渦に巻き込んでいるお2人ですが」絶望放送聞いて腹筋が割れるというのは魅力的ですね。というか、人生で1回は割ってみたい。
「その声優界1,2を争う超絶トークスキルを敢えて封印し、普通のトークをして下さい」「2人が電車の中で話している『つり革つかまれば?』『マスク暑くないですか?』的なトークです」発言からのレスポンスが早い、早いよ。
「そういうとこからも拾ってくるんだ」あらゆるところに番組のネタは落ちているようです。
「普通じゃないトークをしたらむしろペナルティです」線引きの難しい定義ですね。
「2人に商品券を10枚お渡しします」「新谷さんが大好きな男性と男性がいちゃいちゃするCDなら2枚」「神谷さんが好きなおっぱいとぱんつが出てくるDVDなら1枚買える金額です」分かりやすい説明の見本のようだ。
「面白いと感じたらペナルティとして相手に渡さなければいけません」「最後まで自分の商品券を持ち続ける事が出来るでしょうか」スタッフの没収じゃなくて相互のやりとりなのですね。
「普通の商品券ですね」アニメイトでしか使えないとかそういうのじゃないんですね。
「普通のトークで成立させてみろや、と」「あたし達喋んなくなりません?」
「気まずい空気が流れるだけ」放送事故を誘導している設定としか思えません。
「頑張ってるからね、今」「スタジオの中に入ってスイッチが入ると、急に喋り始める訳ですよ」「何だったら打ち合わせを見せてあげたい」見せて!見せて!
「あんまり喋ってない」「良子ちゃんに至ってはほとんど喋んないんだから。打ち合わせ」「びっくりするぐらい何も言わないんだよ。打ち合わせ」今までもちょこちょこ、そんな話題が出てましたが…。
「一応構成作家であるところの構成Tを中心にね。ディレクター佐藤の2人と話し合ってる中で」「神谷さんどうですかって言われたら『ああ、そうですねぇ。例えばこういうのどうですか?』て」「面白トークじゃなっくて、番組を成立させるために必要な転がしはする」「良子ちゃんはたまーに原稿見てニヤニヤしてるってだけ」「『新谷さん今何が面白かったんですか?』『このメールが』『じゃ、それ採用です』」これ、ホントに映像化して欲しい。買いますよ?
「そういう感じなんです。良子ちゃんの立ち位置って」「だから、普段の我々は如何につまらなくて如何に普通かっていうことを今日は知らしめたいと思います」オンオフのオフのほうがメインになる訳ですね。貴重。
「良子ちゃんは今髪をふぁっさっとかやったりして身だしなみを整えた訳じゃないですか」「そういう説明を普段は僕はしてる訳ですけど、そういうトークも一切しなくなりますので」「だいぶ不自由な放送になると思います」「今日も神谷さんダッカール付けてますねとかも」「ペナルティになるのね。ラジオっぽいから」
「例えばそれで『黄色いダッカールなんですね』とかいうと、それはマズいのかもしんないね」「色とか伝えようという意志が見えたら」「マイクとかスタジオとかを忘れればいいっていうことですか?」肝になる部分だから確認作業が念入りです。
「ただしここでNGがありまして」「わざとつまらないトークをしたりするのはダメです」「普通を装うみたいなのはダメなんじゃないか」「その辺のさじ加減も非常に難しいですね、今日」『普通を装う』ってすげぇフレーズですね。
「コーナーが始まったらスタート」「今いいです」「今のうちにさわいどいたほうがいい」「バカじゃないの?なにてことやらせんの?ばーか!」この『ばーか』は久々に聞きましたが、さすがだぜ新谷さん。
「普段の我々を知っているスタッフ達」「普段だって笑かそうとしてるよね、俺らね」「してる。すっごいしてる」「その辺の線引きは、3年やって来たスタッフ達に」「普段出さないところを出していかなきゃいけないんですか」「やる気無いとか思われたらどうするんですか?」普段から『早く終わりたい』を連呼しているラジオでそんな心配は無用かと。
「10枚持ってる商品券を取られないように」「10枚なくなった時点で終了です」「そっからは通常回にします」「早くなくなれば」「楽になる?」やっぱり苦行なんだ。
今週の標語
「奥州筆頭奈美政宗、推して参る!」奈美家って家紋はやっぱり二頭波なんでしょうか。
ふつおた
「普通ネーム:もう麺しか愛せないさん」「いきなりなんですけど、悩みを聞いて下さい。ご飯が残せないんですけど、どうすればいいでしょうか」むしろ残しちゃダメです。
「食べるよね。食べるでしょ?」食べます。
「今年に入ってからね、結構自炊するようになったの」「マジっすか?すげぇ」まだ始まったばかりですが、新谷さんあんまり変わんない気が。
「加減が分かんなくはなる」自炊は試行錯誤で身につけるしかないと思います。
「割と少なめに作ったりとかして」「だから、何日も同じものを食うっていう感じではない」何日も同じものをというと、カレーの罠が有名ですね。
「逆でした。スッゴイ作っちゃう」酒のツマミを、ですか?
「2人前作って2日で食べきるみたいな」健全ですね。私はご飯を一気に8合炊いて、残ったのを冷凍保存して順次解凍という横着をしておりました。
「加減が難しいっていうのは、1人で作ってると、最初はそうかも知んない」感覚というものは、言われて分かるものではないですしね。あと、レシピが大概2人前とか4人前で書いてあるのも原因の1つかと。
「これよく分かんない」「別に悪くないと思う」(ぴんぽーん)セーフ。
「私はお腹が痛いんですが、お2人は大丈夫ですか?お身体をお大事に」「今ですかね」ある意味実況的メールですね。
「お腹痛いって困るよな」じっとしていることすら出来ないのはつらいですよねぇ。
「歯が痛いが一番苦手」「歯、痛い?」「今全然平気ですけど」勇者は酒場に行けばいくらでも居るが、歯医者の椅子には1人も居ないという格言は如何に人間が歯の痛みに弱いかを物語っております。
「歯ってあんまり痛くなんないから」「虫歯ない」声優さんはビジネスにさしさわりますからね。まぁ、歯医者大好き声優さんもおりますが。
「親不知の時が一番」「取ったの?」「取ってないです」「砕く」(カウントダウン)「砕くでしょ?」「メェェェェ」(ちゅどーん!)「何で面白いの?」「親不知って砕かないの?」砕くよねぇ?というか砕きました私も。
「僕も親不知生えて、上の歯取った時スゴい大変だった」「大学病院行って手術したんだけど、冗談みたいな、トンカチとか出てくんの」親不知の手術で進化しているのは主に麻酔の技術だと聞きました。麻酔をされながら。
「割って取るみたいだね」
「あたし取られなきゃ行けなかったの?」「なにされたか覚えてない。痛くて」
「医療技術とか発達しているこの世の中に於いて、そんな原始的な方法で取るんだ」「下もあるから」
「人によっては頬のところから切って取る」「内側からやると思うんだけど」
「そうなってくると、結構ちゃんと休み取らないと出来ないっすね」私は金曜日に休みを取って朝イチでやってもらい、あとはぐったりしてました。今確認してみたら2009年7月31日にやってますね。しかもここでご報告までしてますな。画像付きで。何考えてたんでしょう当時の私。
「腫れて」「黄タンになっちゃって」「黄色く」「そういう時に限って映りの仕事とかあって」「出たよ」「そのまま?」「しゅゆつしてきまして」(ちゅどーん)「事実だからね!今の!」「笑かそうとして無いんだよ」いや、笑っちゃいましたし。今の。
「アホが!全然伝わらへんようにやっとるやんけ!ボケ」それだけ抑えめにやっても面白いってことはもうそもそものネタが面白かったっていう事で。諦めましょう。
「昔のカボチャプリンのほうが好きでした」「今のカボチャプリンはやわらか、だとか、なめらか、の流行に乗ってしまって、あまりよろしくありません」カボチャのプリンを初めて食べたのが21世紀に入ってからなのであまりよく分かりませんが、想像するに森永の焼きプリンみたいな食感だったんでしょうか。うちの妻もああいうプリンのほうが好みでして、割と探すのに苦労します。
「カボチャプリンってそんな頻繁に食べる?」「食べないですね」就職して一人暮らしを始めてしばらくしてから、適当に注文したピザ屋のおまけかなんかでついてきたヤツが初体験でした。
「多分ざらざらしてたんじゃないの?」「アレだ。田舎クッキーみたいの」(カウントダウン)「メェェェェ」(アウト)田舎クッキーダメですか。野生のクッキーとでも言えば良かったんでしょうか。
「会話できないじゃーん」早く走るとダメなマラソンみたいですね。
「ぽそぽそのやつだよ」「バカじゃないの?食べた事無いんじゃないの?」「なんで伝わらないの?」「おばあちゃんの手作りみたいなのって言いたいの!」ウチのおばあちゃんはそんな洋風モノよう作らんのですが。私にとっちゃおばあちゃんの手作りおやつって言ったらおはぎですよおはぎ。
「僕もやわらかとかなめらかって書いてあったらそっち取っちゃう」私はどっちも好きなので、その日の気分で選びます。
「作ればいいのにね」「自分の求める」「カボチャプリンを?」食べたいものは作る。自炊に目覚めるとこういう発想が自然になりますね。
「蒸し器とか要るんじゃないの?」今は炊飯器とかでも出来るそうですね。万能だな炊飯器。
「カボチャ切るのも大変」アイツ野菜のくせに包丁とガチでやり合えるからな。
「レンジでチンしないと」「圧力鍋とか使えば」「うちに圧力鍋がないから」「うちにあるのが3リットルのヤツ」「あるんだ」あると便利ですからねぇ。先日ハヤシライスを作った時にも大活躍でした。
「結局お菓子ってさ、作るのが大変じゃない」私、割と料理はする人間ですが、お菓子は作った事ないですねぇ。ちゃんと作る自信がなくて。
「ごはんとか作るのって」「慣れちゃうと作っても全然平気」「良子ちゃんに『じゃあ振る舞ってあげるよー』って」「『作ってきたよ、さぁ、食べて』」「『あ、ありがとうございます』」「『俺はすげぇ頑張って作ったんだぜ』っていう気持ちになるかと思ったの。全然そういう風にはならない」「パクって食われても、美味しいかマズいかは気になると思うけど」「自分で作って、食べて、片付ける」「誰かに食べさせたとしてもあんま変わんない気がする」「習慣になってると」「いつもどおりってこと?」「掃除とか洗濯とかと一緒になっちゃう」「お菓子って僕ん中で特別感がある」私もほぼ同じ考え方ですね。料理は日常でお菓子は非日常です。
「お菓子は実家に居た頃は作って持ってったりしてた」「お菓子のほうが人に出せる」どうしても『居酒屋新谷』のイメージなのでお菓子とつながらない私。
「慣れなんだねぇ」「お菓子かぁ」「お菓子を作ろうとしてるんですか?」「作れたら面白いかなと思って」「神谷さんのキャラ的に?」(カウントダウン開始)「作れたら面白いかなって」(…アウト!)
「ホントは面白い話なんだよ」「面白い要素いっぱいあったんだよ」割とちゃんと聞けてますよ。
「落ちてるヤツを拾い食いしない」「全然拾い食いせずにさ」この『拾い食い』っていうキーワードは割とポピュラーな表現なんでしょうか?私はどうしてもとあるラジオ番組を思い出すんですが。
「さっきから俺しか喋ってない」「時々喋ると爆弾発言とか言うな!」表現が的確だ。
「ホントは俺らもっと面白い」それは知ってます。
CM
「みんな〜お久しBLITZ〜、ナーミンだっぴ〜、ニョロロ〜ン!」ナーミンの不意打ちはいつもながら前頭葉を揺るがすなぁ。
「新しいナーミンに脱皮してみました」脱皮だったのか。てっきりちゅるやさんリスペクトかと思ってました。
「私の中の人、新谷良子のデビュー10周年記念アルバム『BEST BAMBI BOX』の発売日でーす」発売と10周年おめでとうございます。
「新谷良子のchu→lip☆RADIO」「武力介入はだ、め、だ、ぞ!」「…って書いてあるけどメールは本当下さい。マジで待ってます」番組の方向性が分からないとメール出しにくいと思ってしまうんですが、そんなんだからダメなんだろうなぁ。
「このCMだけ普通じゃありませんね」「普通じゃないって言うなぁ!」これが『普通』のほうが怖いです。
普通って言うなぁ!
「今回は背筋が凍るほどの普通特集です」日本の表現史に一石を投じる言葉ですよね、これ。
「普通ネーム:ナゾレンさん」お久しぶりな感じ。
「目薬を注す時に口を開けてしまいます。普通って言うなぁ!」最近ようやく閉じて注せるようになりました。
「レーシックをしてるから、レーシックをするまではソフトコンタクトしてたから」驚愕の事実!…もしかして私が知らないだけで割と有名だったんですかな?
「目薬注すの下手だから」「涙袋のところに溜まっちゃって」
「神谷さんって器用なイメージがあるけど」「変なところが不器用なんだよね」
「最近気づいたんですけど」「前から薄々そうじゃないかと思ってたんだけど」「袋あるじゃない」「お薬が入ってる袋とか」「普通に風邪薬の袋とか」「これを開けるのがすげぇヘタ」ゲーム好き→指が太くなる→袋開け苦手の公式はあるような気がします。何人も見てきてます。
「納豆が入ってるじゃない」「イイ感じに斜めに切って出したいじゃない」「できない」「全部ビーッていっちゃうか、ちょっと開けたいのに、上をかすって開いてない」あるあるあるある。
「どうも、僕は初手から間違えてるのかなとおもって」「そんなヘンな開け方してるんですか?」「普通だと思うよ?」「漢方薬にしても」「下に溜まっている状態」「あれをやっても、上に溜まってんだよね」もういっそのこと誰かにお手本見せてもらったらいいんじゃないでしょうか?
「先に薬を口に入れるタイプですか?」「粉タイプの薬をお湯とか白湯で飲むじゃないですか」水じゃダメですか?
「どっち先に口に入れますか?」「あたしお湯を先に入れてからの薬なんですけど」「逆の人もいるでしょう」私は粉先派です。
「それ、でも、味しません?」「するよ」「あたしそれがたぶん嫌で、お湯先に」新谷さん、味のキツいもの全般苦手ですもんね。
「たまにさ、分かんなくなる事あるんだよね」「やって、口に入れて」「お湯を?」「どっちだったっけ?」「おじいちゃん?」「メェェェェ」(アウト!)「今の良子ちゃんの『おじいちゃん?』っていうリアクションでしょう」「僕の普通だもん」「普通じゃないもん!」まぁ、新谷さんので完成しちゃった感はありますね。
「1枚あげるから1枚ちょうだい」「交換じゃん、それ」「2人がって言ったから」そうか。同時にボケればノーカウントも同じなんだ。
「たこ焼き器、買った時に1回しか使っていません。普通って言うなぁ!」関西だと、ホームたこ焼きで如何に上手く焼けるかにオヤジの尊厳が懸かってるらしいですよ。
「1回使えば十分」自分で焼くと結構手間ですからね。今は冷凍でも結構旨いし。
「あれももらったんですよ」「回すヤツ」あの千枚通しみたいなヤツですね。
「たこ焼き回すヤツって専用のヤツってあるの?」「アイスピックみたいなヤツ」専用というか、調理器具としては他の用途が思いつきません。
「結局作らないまま」たこ焼きは自分1人のためだけに焼くのは手間ひまかかりすぎますからね。
「ポップコーンの機械もあるの」「ポップコーンの機械?」「それは買った」(カウントダウン…アウト!)「買うの普通でしょ」私の友人知人には買った事のある人居ないですねぇ。
「事実を報告しただけですけど!」「基本的には事実を普通に喋ってるだけなのに」「それは全否定」存在そのものが面白い人扱いされてますよね。
「かわいかったんですよ、見た目が」「赤くって、ヨーロッパ的な街頭に並んでそうな、車輪がついた、屋台をミニチュアにしました的な」USJには逆にそのモデルになったっぽい屋台のポップコーン屋がありました。もう7年前の話なのでまだあるかは不明ですが。
愛が…軽い!
「愛が…軽い」「今回はどうでもいいのろけ話特集」愛が軽いはそのうちやるだろうと思って既にメールしてましたが、あっさり別れたりした話だと思っていたのでそっち系の話を送ってしまいました。くそう。のろけ話だったか。
「普通ネーム:幸せと絶望の間さん」「38歳になるうちの主人は、10歳年下の私にとっても甘えん坊」「『いくら新婚とは言え、どうしてそんなに甘えるの?』と聞いてみたところ『38年分取り戻す!』というのです」分かるわ〜。
「君に出会うまでこんなこと夢のまた夢と思っていたから」「でも今から取り戻すんだ」「僕がこんなに幸せなんだから、君の事も一生かけて幸せにするから」「魔法使いになれるというのは本当だったんですね」まぁ、過去に不自由した分思い入れがあるので、妻に対しては魔法に近い真似もしますね。
「素敵ですね」「可愛い」その3歳年上の人には非常に親近感を覚えます。
「10歳差、どうですか10歳差」「10歳差っていう事は26歳くらいかな」「全然僕は」むしろバッチこいですか?
「あたしの10歳下だと」「ちょっとまだダメかな」新谷さん、まだお誕生日前なので、10歳下だと未成年ですな。
「良子ちゃんにしてみたら10歳年上ってこと」新谷さんはどんな話題でも割と同じ目線に立とうとするからなぁ。そこが魅力なんですけどね。
「いただきまーす」おお、チャックさんぽい。
「同じ立場に立っただけ」「えぇぇ〜」「なんでよー!」「10歳上?何歳?40?」やさぐれてる。
「全然いいけど、いいけど!いいけど!」「ムカつく…」何度聞いてもここでニヤニヤしてしまう。
「男は精神年齢低いからさ」否定できんなぁ。
「10歳くらい離れてても」我が家は10とは言いませんが約5年(正確には4年8ヶ月)離れておりまして。私のほうが年上なんですが、結婚してしまうと年上とか年下とかあんまり意識しなくなりますね。
「甘えられるっていうのはいいですよ」まぁ、ねぇ。
「家に帰ってそれだけリラックスできてるっていうこと」そういうことです。家は休養と回復の場。
「あぁ〜」「なんか、どうしよう。ラジオ的なほうが簡単」「普段のって大変なんですね」話を面白くしちゃいけないってのは意外とストレスが溜まるものです。というか、面白くもせずにダラダラ話し続けるのって苦痛ですらあるような気がするんですが。
エンディング
「ブルーレイ発売情報ですよ!」どうやらなにをどうやってもMacでは見られないっぽいので、ブルーレイを見るにはテレビの買い替えが必要になってきました。またそれで難航しております。
「なぜか好評を博した携帯版の第2弾が発売決定」おお、立て続けに色々出すなぁ。
「4月9日発売予定です」「タケが頑張りました!」「CD4枚組で約1年分の内容を収録し」「4949円」「シクシク円」駄洒落にしないと発売できませんかそうですか。
「氷川先生、まどか☆マギカではエンドカード描かせてもらえて良かったですね」ああ、そう言やぁ『それ町』では描いてなかったみたいですね。
「べストバンビボックシュ」「噛んじゃった」自分のCDなのにね…。
「最後に1通普通じゃないメールを紹介しますよ」「アニメ『さよなら絶望先生』ブルーレイボックス化おめでとうございます。あれ、嬉しいはずなのに涙が」「絶望ネーム:夏にDVDまとめ買いしましたさん」これは絶望してもいい。
「これ、構成Tより、読んでいいの?いいの?」「ラジオで取り上げるのが3週間近く遅れてしまったのは、キングレコード宮本さんに『いつかブルーレイが出るので、宣伝のためにそれまでラジオ続けて下さい』とズゥーッと前から言われていたのに、肝心の情報解禁日を教えてもらえなかったためです」…なんだそりゃ。
「告知解禁の数日後、キング宮本さんが4ヶ月ぶりにツイッターでつぶやいていたので読んでみたら、堀江さんのニューシングル発売についてでした。キングレコードパネェっす」会社の体質なのか個人の問題なのか。
「さよなら絶望先生に関する情報をですよ、皆さんにお伝えする場であるラジオ番組」「宣伝のために続けて下さいって言ってくれてたんでしょう」「なのに、教えてもらえなかった」
「非常に言いにくいんですけど、キングレコードは商売がヘタなんですよ!」特典も…ねぇ。ま、もっと根本的なところから見直して欲しいと思いますが。
「利用してもらって全然かまわないんだよ!」それこそが本来の存在意義ですからね。今や別のところに存在意義生まれちゃいましたけど。
「この番組があることを分かっていて」「イヤブルーレイ発売になるからもう少し続けて下さいよ」「内容もネタもキツいけれども」「大変だったんだから」「やっと情報解禁になるのかと思いきや」「我々は3週間遅れで皆さんにお伝えするという」「最悪ですね、これ」「結果、同人ラジオのままでしたね」哀しいオチがついてしまいました。
「足掛け5年ですか」「2007年からやってますから」「つらい〜」…もしかしてもう終わってると思われてたんでしょうか。
「第1期のブルーレイが3月23日」「俗が5月25日」「3期の懺が7月27日」「2ヶ月おきにボックスが発売になりますんで」繰り返しになりますが、Macじゃ見られないようなので、現在対策を模索しているところです。なんとか第1期発売までには結論を出したいのですが。
「なんか、もうちょっと上手いやり方無かったのかな?」初の試みってのはこういうもんです。
「我々の番組だって色んな事が出来たかも知れない」「色んな事が出来るかも知れない」「あげくやったのは、結果、面白いのか面白くないのか分かんない普通回」「普通より、このテンションのほうが楽じゃないですか?」「キャッキャしてるほうがよっぽど楽」「俺ら病気なんだな」職業病という言葉がまさにピッタリ。
「あたし達電車の中でもこんぐらいキャッキャしてたほうが楽なんですかね」「良子ちゃん、揺れるからさ。なんなら俺の腕につかまれば?」「それほうが疲れるな」オンとオフの使い分けは大事ですよ。
「ちなみにですね、手元に残った枚数なんですけど」「8枚」「そんな大差無い」「てことは12じゃないですか」「僕勝ってたんだ」「もうちょっと面白い事すれば良かったのかな」「結果普通な結果」これでお2人が買ってきたものを後日公表、とかだったらもうちょっと別の盛り上がりがあったかも。
「今回一番重要な事はですよ、普通って難しいなっていう事と」「アニメのブルーレイが出まっせって言う」「それだけ」どっちもちゃんと覚えておきます。
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