近代麻雀3月1日号 感想
・「相手の悔しがる顔が生で見れないのは退屈だね」新知恵、ワルいなぁ。
・私ゃオバカミーコも半端にしか読んでないんですが、生き残り8名のうち「雲南 省」って人はミーコのほうにも居たのでしょうか。いつもながら片山先生の考える名前はインパクトの強すぎる。
・富良東の配牌、確かにイーピン切ったら手は伸びるだろうけど…。この決断がちゃんと出来ないとダメですね。
・マンズの切り違いでアガられてしまうのはなぁ。いつも思うけれども麻雀は難しい。
・「それだ!その顔だよ富良東くん」ヤなヤツだのう。
・空回る富良東。狙いは悪くないんですが…。
・赤井瞳、マカーですか。急に親近感が。
・何か片八百長なメールが…。てか、新知恵があの顔で顔文字打ってるのか。
・「テンパイじゃないっ!テンパイじゃないのにっ」「こんなに心が満たされるツモってあるんだっ!」やっぱり富良東が憎めないなぁ。「心が満たされるツモ」って、なかなか出ないフレーズですよ。
・「がんばったからご褒美だっ!!」ここでイーソーとか引いてこないあたり、確かにご褒美だ。
・メンツ抜き打ち、新知恵差し込み。でもこれは片八百長というよりも危険リーチ回避の範囲内かと。
・そして迎えるオーラス。「何度鳴いたって」「俺は折れないぞっ!」うん。やっぱりコイツが主人公キャラだ。
・挙句、赤井が悪魔のささやきに負けてしまいました。
・「そう」「その顔たまらないよレッドアイ!」なんというドS。
麻雀小僧
・割れる卓。こんな展開ならやむなし。三十六計逃げるに如かず。
・豪華客船麻雀かぁ。どうしてもエスポワールが脳裏に。
・麻雀の勝ちで経営権もらったから社長やってます、とは。アツいのう。
・そして帰途の反省会。「結局…今日おれは」「沼井さんのプレッシャーに負けたんだ」闘牌中とはまるで別人のような表情。
・「やっぱり高いレートでやらなきゃ強くなれないんだなあ…」それは違うと思うが。
・新キャラ登場。なんか人脈がつながってる。
・あと、田中がプロっていうのがエエェェ(´Д`)ェェェエエを禁じ得ない。
・国枝、毒吐きキャラかな。もしくは、既に心理戦を始めているのか。
・「下品な麻雀」とは言い得て妙だが、麻雀は勝ったもん勝ちだからなぁ。
・ダブロン。これはいかん。ここで中切る根拠は聞いてみたい。
・まー坊と同卓で勝ちきるあたりで国枝の実力を推し量れます。
・川崎さんがどんどん好きになってきました。なんだろう、この噛ませ犬感。
アカギ
・今回も出だしは鷲巣様の歯ぎしり。安定。
・「こいっ!」しかし…来ない…!
・そしてよりによってアカギの本命を引いてしまう。
・バラバラが濃厚でも、万が一を否定できないのが麻雀と言うゲーム。これだけ牌の情報がダダ漏れている鷲巣式ですら。
・満貫イコール死。すいません。死んでる鷲巣様もプリティだとか思ってしまってすいません。
・「分かっておる!」分かってるからこそ、他人に言われると腹が立つことってあるよね。
・「ここは現物!」「譲ってやる!」いつでもどこでも上から目線は忘れません。
・そしてここで(読者には)明らかになるアカギの牌。ホンイツテンパイではなかったにしても、役牌2ならイーシャンテン、ホンイツでもリャンシャンテン。また勝負の綾がもつれそうですね。
むこうぶち
・「人生は、艱難辛苦…!!」という扉のあおりが気に入りました。
・「飯場レベルまでおりてくりゃ絶対強者なんだ」まぁ、普通の飯場に傀は居ませんしね。
・「俺にいわせりゃサマはズルじゃなくて頭脳戦だ!」やるヤツはみんなそう言うんだ。バレた後の制裁も涼しい顔で受けるならいいですけどね。
・しかし、その悪巧みも傀の前では…。ホント、傀は魔的ですらある。
・「通りません 一発ロンです」まだ『御無礼』ではない模様。
・私がもしギャラリーで見物してたら東西南北各2枚なんていう配牌を見て冷静で居られる自信がないです。
・そしてショータイムの始まり。三萬槓で荒川の必要牌が5枚消滅したところなどは実に絶妙。
・純カラにしておいてからの四萬ねらい打ち。お見事。
・「リーチドラ11!?」「すごいけどこれって強運だけだ」まぁ、見えてるものだけだとそう感じるのも無理はないですけど。
・「御無礼」もう止まらない。いや、正確には1回止まったけど。
・オーラスに至っては…。いやはや。いつもながら言葉を失う。
・どうでもいいとは思いますが、食堂のカレーがちょっとうまそう。
・明かされる真実。似てない親子ですね。
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