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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

さよなら絶望放送第176回「Jクを探して」更新 感想

オープニングコント
「へぇ〜、そうなんだ。なんか微妙な距離だね」「どうしたんですか日塔さん。休憩時間に電話ですか?」「近所の親しかったお姉さんが留学から帰って来たんですが、小石川区じゃなく、隣町に住むことになったんです」ということは本郷区か神田区か麹町区か牛込区か淀橋区か豊島区ですね。…今でもあるのは豊島区だけか。
「それは、Jターン現象ですね」「同じところに帰ってくるUターン現象なら聞いたことはありますが」「地方で育った人が一旦都心等で働き、故郷と近い、しかし別の地方に移住して働くことです」私の場合転勤で千葉近県に配置される可能性はゼロではないので、その場合はJターンですね。
「帰って来るのは嬉しいが、帰って来た場所が何だか微妙な場所」「それが日常のJターン現象」「メジャーから帰って来たものの、活躍がパッとしない野球選手」色んな人が当てはまりそうですが、個人的に劇場王コバマサこと小林雅英が真っ先に脳裏に浮かびました。あと、井口は良い意味で予想を裏切ってくれました。
「憧れていたヴィジュアル系バンドが復活したら、メンバー全員中年太り」時は止められないし、身に付いたカロリーはなかなか減らない。
「昔好きだったアイドルがAVで仕事復帰して、嬉しいやら哀しいやら」最近は『昔』じゃなかったりするから恐ろしい。
「好評のうちに完結した漫画の新作が出るも、絵柄が変わって何だか微妙」完結した作品の続編もさることながら、昭和の頃から現在まで続く長期連載の場合は1巻を読み返すと違和感どころの話じゃなかったりしますね。代表選手はこち亀ですな。
「アニメの続編の予算が取れないから、ドラマCDやOADをコミックスに付ける、というのも微妙なJターンですよね」「しかし!そんな展開さえ我々にはない!とは言いますまい」まぁ、またOADになるかも知れませんし。
「ずっとアニメ四期を待ってたのに、1つ前の原作がアニメ化さされちゃうのもJターン」「言うな!それは言うなぁあ!」2つ前だったらもっとカオスだったんでしょうね。あ、南国じゃないですよ。


オープニングトーク
「今回のオープニングミニドラマは絶望ネーム:ナタデピーニャさんのものでした」ピッタリ来る褒め言葉がなかなか見つからないくらいお見事でした。
「なんかざっくりですねあたし達」「先週のフラストレーションが非常に溜まっているからさぁ、オープニングもさ、軽妙に喋れば良いのに、なかなかそういうのって出来ないもんだね」「自由に喋れっていわれてもなかなかできない」いったん止まった流れをもう一度引き戻すのは難しいものです。
「大丈夫だよ」「本編はすげー面白いよ」「神谷さんがね」ここすげー笑った。新谷さんナイスプレー!
「あたしは自分のこと面白いと思ってないもん」「意外と面白いんだぜ」私に取っちゃ意外でもなんでもないです。
「いつもみたいに爆笑トークを」いつもどおりで十分です。

「本日2月9日は10周年アニバーサリー BEST BAMBI BOXの発売日ですね」おめでとうございます。
「アルバム制作についてのエピソード等お聞かせいただけたら嬉しいです」ジャケットにあった各種物品のうち何割が新谷さんの私物なのかが私ずっと気になってます。
「ありがとうございます。嬉しいです」「声優のお仕事を始めて10年、10周年」「ビックリです」10年突っ走ってきたんでしょうねぇ。
「良子ちゃんはアレだもんね。主役デビューだもんね」「運をそこで使っちゃった感がね」主役デビューの人はみんなそう言うんです。初の連載作品第1回がカラーだった漫画家さんとかも。
「デビューから主役デビューで華々しくやってらっしゃる方だと、『えぇ?まだ10年なの?』って思うことのほうが多い」「杉田君とかもさぁ、ほら彼主役デビューじゃん」いや、サイバスターん時は主役じゃなかったはずですが。アジアさんの中では彼が主役だったのかもしれませんが。
「デビューしたての頃から、みんなが知ってるような作品にばーんてメインで出ちゃってるから、『10年なんだ』って思う」「芽が出るまでに何年かかかる人って大勢いるじゃない。僕もそうなんですけど」「未だに芽が出てるかどうか怪しいもんですが」アジアナンバーワン声優でもまだダメですか。
「10年保つとは思わなかった」うーん。謙虚と言うか、ご本人に取っては偽らざる本音なんでしょうね。私も職種は全く違いますがよく分かります。
「10年っていう事は」「その半分弱を絶望先生」「ギャー!」ほら、面白い。
「あたしの5年間を返せー!」「恐ろしい、ホントだ!」「半分とまでは言いませんけども、ほぼ半分くらいを」「早く終わろう、早く終わろう、本当に早く終わろう」いやいやいや、9割絶望先生になるまでお願いします。
「今の『ギャー』は楳図かずおの『ギャー』」「楳図かずおは『ギャッ』だ。短い」アジアさんの冷静で的確なツッコミ。
「その10年を総括してみて」「そう言われると、なんか、微妙ですね」
「半分弱をここに居るってことでしょう」「デビュー作も企画としては5年くらい続いたから、怖いね」日本のプロ野球は藤村富美男(1936〜1958)と野村克也(1954〜1980)と工藤公康(1982〜)の3人の現役生活で概ね括れてしまうんですが、新谷さんもギャラクシーエンジェルと絶望先生でほぼ括れてしまうんですね。
「半分なんて行かせないよ!」いやいやいやいやいや。
「歴史としては、新谷良子の歴史としては、必ず表になったとき『何年から何年、さよなら絶望放送のパーソナリティ』って書かれるよね」「書かれると思うー」「書かれなかったら俺が書く」「1人にはさせねぇよ!お前も道連れだかんね!つって書く」爆笑トーク2つめきました。
「アルバムについてはランティスネットラジオで喋ってるので」お願いですから一時停止と巻き戻し早送りできるようにしてください。何十分間かそれを聞くしか出来ないというのはちょっと…。


今週の標語
「日本一のパーソナリティって、えー、ドンナパーソナリティだと思う?きっと番組を日本一に導くパーソナリティだと思うんだよねぇ。あー、俺はそれになる。一歩も引く気はねぇぜ!」


ダンガイラジオ〜希望の新谷と絶望の神谷
「ダンガイラジオ」断崖なのか弾劾なのかがちょっと気になります。
「絶望ネーム:さのすけ可翔式を改、さのすけ聖天八極式さん」「公録が4月だということに絶望した!自衛隊入隊直後で外出禁止の時期じゃねぇか!」おお、公務員仲間が増える。

「絶望ネーム:大草生身さん」「公開録音4月ですか?平日ですか?私入校してますよ!訓練してますよ!匍匐前進してますよ!イージス艦乗ってますよ!」おお、こちらは海自ですか。
「さのすけ可翔式さんも大草生身さんも自衛官になられるんですね」「スゴい」敬意を表します。
「しかも入隊直後は外出禁止なんだ」シャバっ気抜かないと…。
「知り合いに自衛官の方いらっしゃるんですけど、冗談みたいですよ。話聞くと」「前にも言いませんでしたっけ」「冗談みたいなことやられる」「それこそ本当に、身だしなみから」「ピッとした格好して、朝上官の前に立つ」「ヒゲ剃ってくんのとか当たり前」だらしない軍隊というのは士気も練度も低いことが多いです。
「ひげを剃ってない者に対しては、罰則。腕立て伏せとか」「全体責任でみんなでやらされる」
「みんなイヤだから、ちゃんと剃ってくる訳じゃん」「だけど、こうやって、手袋をして、ほっぺたを触って、ざらっとしてるつって」私、かなりヒゲが濃い人間なので、入隊しなくて良かったです。
「とにかく腕立て伏せをやらせたい訳。上官は上官で」というか、手抜きをしない精神を身につけさせるためのものです。銃が見た目だけピカピカでも中がちゃんと整備されてなかったら死を招きますからね。
「散々訓練して、疲れて、自分の部屋に帰ってきて、がちゃって扉を開ける、部屋がめちゃくちゃに」『台風』というらしいです。
「ベッドがない」「『どうした?』『ベッドがないであります!』」「『よし分かった。みんなで探しにいこう。山の上にあるかも知れない!』」この辺の逸話は『やる夫が陸上自衛隊少年工科学校に入るようです』というアスキーアート長編にまとめられております。読み物としても面白いのでおススメです。
「上官が山の上までベッド運ぶってこと?」「それは可愛いね」「ありとあらゆることで心を折ろうとしている」「全体行動としての、足並みを揃えるためにそういうことをやるんだって」「決して折れない心を作るために」「『え、それマジなんですか?』『マジだよ』」自衛隊の方々の顔つきが違うのは、そういうところをくぐり抜けてきているからなんですよね。ええ、尊敬します。
「でも、相当強い人になれますね」「カッコいい」「『最強の絶望リスナーですね』って」「心も屈強な人」「僕らがネタで『絶望した!』って言ったら『いや、その程度では絶望ではありません!』」「『本当の絶望というものは!』」爆笑トークその3。
「最強の絶望リスナーだわ」私も公安職ですが、さすがに自衛官の方と張り合おうとは思いません。
「公録無理かも知れないけど」というか、そもそも公務員全体にとってその時期は無理ゲーです。

「絶望先生の舞台、小石川区にある東京ドームシティでの公開録音はクライマックスにピッタリですね」「東京ドームシティにある東京都文京区後楽1丁目は、旧制度では東京都小石川区小石川町」「戦前は陸軍関連施設があったようです」東京砲兵工廠ですね。日清戦争で活躍した村田銃とか作ってました。元々は水戸藩の藩邸(下屋敷)でしたので、茨城出身のアジアさんとも多少縁があります。
「小石川区小石川町」「これ知ってて?」「知っててですか高橋さん」「行き当たりばったりに決まってんだろう!」「知っててっていわれても、俺は絶対信用しない!」「なぜならば、高橋プロデューサーと我々パーソナリティの間には信頼関係はないからだ!」言い切ったよこの人。

「絶望ネーム:すねにガムテープさん」痛い痛い痛い痛い。
「シアターGロッソと言えばヒーローショーのメッカだと記憶しております」「その演目はヒーローシショーなのでしょうか」「もしそうだとすれば、妹の結婚式を休んでいきます!」妹の結婚式なら仕事を休んでも怒られないし!うらやましい。
「うまい事言った!そのとおり!」「バレちゃったね!」「良子さんが何を言っているか分からない」「あなたが何を言っているか分かりませんけどね」浩史ショーなのかぴろしショーなのか。そこが問題だ。
「良子ちゃん何やりたいですか?」「うっわ、だまった」「帰りたい」「行きたくない」「行かないでもギャラもらいたい」なんかスゴいこと言いはじめた。でもそうなったらそうなったで良子ロイド作られて好き放題遊ばれますよ、きっと。
「飛びたい」「良子ちゃんは飛びたいそうですよ」「ちゃんと書いといてね」「本気で書いてね。頑張って練習するから」「どこでしていいか分からないけど」空飛ぶ声優ですか。思わずモンティパイソンのテーマが脳内で演奏されました。
「ヒーローショーとヒーローショーの合間に1日空いていたところをお借りしたから」「完全にヒーローショー用の舞台なんです」『後楽園ゆうえんちで僕と握手!』のフレーズは何歳くらいまで通用しますか?
「これからどんどん具体化していく」「神谷さんは何やりたいの?」「想像もつかないですよ。どんなステージ構成になってるかも分かんないから」「どうせ長机と椅子が置かれて」「イカ釣り漁船のランプがどっかにあるんだろうけど」「それはデフォなんだ」「地味だなぁ」あのランプは十分派手な存在感でしたが。
「神谷さんは、落ちる」「あたし飛ぶから、神谷さんは逆」「奈落みたいなところに?」「神谷さんは飛び出して欲しいな。T.M.Revolutionみたいに」じゃあ衣装もぜひそれっぽくしていただいて。
「色んな仕掛けがあるらしいんで」「ただ、要はマジな話をすると、戦隊ものでアクションをする人用に作られているから」「身体能力がある程度ある人のための舞台」「私全くないから絶対できない」
「だいぶ高台とかもあるらしいんだけれども、すっげぇ狭いんだって」「リアルにキャットウォーク」「そこで何かパフォーマンスをする、一瞬だけ出てきて名乗りだけ上げて、去る、みたいなのでも」「『うわぁ、超こぇぇ、超こぇぇ』」「『たけぇーし、せめぇし、落ちたらデスるぜ!』」そこで伝統芸ワイヤーアクションですよ。
「1日しか借りれないっていう事は練習もできない」「我々、借りられるのはたった1日」「練習できないんですよ」「場所は変わりますけど、やることは変わんないか」「何かしらの仕掛けは考えたいですけれども」まぁ、何よりも公開録音が中止にならないことを祈ります。なにしろあの舞姫の事故の影響で戦隊もののショーも中止になってるみたいですし…。
「ヒーローシショーはやろう」「やりたい?」「師匠がヒーローがみたいですね」むしろヒイロ師匠に聞こえてしまい、かのMr.タンクトップが和服で落語の高座に上がるところを連想してしまいました。


良子・不良子・普通の子
「絶望ネーム:トンデケマンさん」懐かしい。タツノコプロの伝統芸がみっちり込められたアニメでしたねぇ。
「彼氏が携帯で『風邪引いて移すといけないから、こないで』と言われたときの良子ちゃん」「良い良子:『気にしないで鍵開けといてね』と答え、至れり尽くせりの看病をする」心を鷲掴むなぁ。
「不良子:『これ、飲めよ。俺が風邪引いた時よく効いたぜ』とドア越しに風邪薬を渡す」やっぱり漢。
「普通の子:ドアを拳で叩き、『あたしを置いていかないでぇー』と騒ぎ立て、近所の皆さんドン引き」ヤンデレとはまた一味違う何かですな、これは。何と表現すべきか。
「僕好きです」私も好きだなぁ。
「風邪引いて移すといけないから今日は来なくていいよつってんのに、『あたしを捨てないでぇ!』くらいの勢いでガンガン叩いて欲しいですね」「『しんどいねん』」「ちょっとドアのスキマを空けて『いや、ほんましんどいから、ごめんな』って言ってんのに」「開いたドアのスキマにガッて足を入れて『入れてぇぇ!お願いだからあたしを捨てないでぇぇ!』」周りで見る分には愉快ですけども。
「仕方なく開けて入れます」「で、風邪移されて文句言います」厄介すぎる。

「友達が犬派か猫派か話し合っているところに来た良子ちゃん」「良い良子:『私は犬派かなぁ。好きな人には従順で居たいし』と貞淑さをアピール」犬を従順にするのは最初の躾が肝心、だそうで。
「不良子:『やっぱ猫派かな。猫のように気ままに生きるぜ!』とロックスピリッツ溢れるアピール」猫ってロックだよね。うん。
「普通の子:『ネズミ!あたしネズミ派!』」「妙にスタッフにウケてます」「なんでそんな笑うの?」そりゃもう笑いますって。
「ネズミ派!あたしネズミ派!」「かなり食い気味に来てましたね」「犬派か猫派だっつってんのに」
「良い良子は犬派なんですね」「逆かなと思ったんですけどね。良い良子は猫派で彼氏に甘えたい、みたいなね」「で、不良子は一匹狼だから、なんつってね、犬派を気どるかと思ったら逆」

「絶望ネーム:王立痴漢養成学校さん」「30歳になる時の良子ちゃん予想」「良い良子:『これからは声優としても歌い手としても、大人の女性を目指します』と発言」子曰く、三十にして立つ(『論語』「為政篇」より)。
「不良子:『29歳と30歳で人間そんなに変わる訳ないだろう』とさっぱりした態度」確かに、29歳11ヶ月と30歳0ヶ月にはさほどの差はないでしょう。しかし、じわじわと思い知るのですよ。主に体力的に。
「普通の子:開き直りの方向性を間違え、りょーこるんと名乗り始め『りょーこるんは舞浜星からやってきたのらー』と言い出し、アフレコ現場で共演者と亀山さんドン引き」30になるからやめる、じゃなくて30をきっかけにそのキャラをスタートさせられるのだとしたらどれだけ人生の挑戦者なのか。
「佐藤Dは『カユい!』つって首かいてますね」カユい…ですか。ちょっと予想外な反応。
「この王立痴漢養成学校さんが考えててきた『30歳になるときの良子ちゃん』予想ってのは、入り口としてこれから非常に良いんではないかと思います」「ぜひ皆さん送って来て下さい」「イコールあたしが笑われてるのと同じでしょう!」よく気付いた。
「特集組みますからね」「ぜひ奮ってですね、送って来て下さいね」「ちなみに良子ちゃんどうですか?この3つだとしたら」「これからは声優としても歌い手としても、大人の女性を目指そうと思います」「これが模範的な答えですよ」さぁ、出されたお題をどう料理するべきか。


CM
「みんなと作ってきた時間を形にしたくて、みんなと一緒にベストアルバム作りました」「『BEST BAMBI BOX』本日発売です」「毎度お馴染み、絶望ネーム:のーとぱしょこんさんの提供で」「いつもありがとう」宣伝部隊隊長乙!


こもり上手と呼ばないで
「鬼はーそと、俺はーうち。鬼はーそと、俺はーうち」何一つ間違ってないはずなのに、このコーナーだから間違ってる感全開。
「俺も、外出ろよ」出られるものなら…。
「これスゴいね。これスゴい面白いですね」「何その普通のリアクション」「そんな普通のリアクション、何で今週急にしたの?」「鬼が、スゴいアクティブないい人に見えてくる」「『来いよ!』みたいに」鬼ってリア充のことだったのか。

「モンハン3のデータがうっかり消えてしまった」「友達だったオトモアイルーも消えてしまった」「数少ない友達が居なくなって、久しぶりにヒザを抱えて泣いた」君は今泣いていい。
「リアル…」苦笑いが目に浮かぶようだ。
「相当やってると思う」「それにも関わらず、このタイミングで消えるって、心折れるな」「想像しただけでやだもん」「またやんのか、これを1から?」アジアさん実感籠ってるなぁ。
「こういうデータもの、パソコンがクラッシュしたら、とか想像したらやでしょう」「佐藤D」「1ヶ月やって80%出来た仕事が」「プロデューサーに対して80%出来てますぜって大口を叩いた仕事が全部消えた」「それ以来バックアップしてるって言ってるけど」「するべきなんだよね」私も消えたことあります。幸いバックアップは取ってましたが、それが2年以上前のものだったので割とあれこれ消えてしまいました。
「してる?」「してないよね」やっぱり面倒ですからねぇ。
「僕もデスクトップパソコンがクラッシュしたことあるから」「泣きそうになったんだけど、しょうがないじゃん」「だから今もう、ノート使ってんだけど、それがクラッシュしたらどうしようって思う」「ハードディスク内に何かを貯めてる訳じゃないから、全然もうかまわないんだけど」おっぱい画像とかはないんですか?党首的に考えて。
「メールパスワードとか覚えてない」使わないものは忘れますよね、ええ。
「無線LANの設定とかもうちょっと分かんない」Macはその辺簡単なのであんまり困らないんですけどね、ただまぁ、文章の蓄積だけは…どうしようもないので。
「新しい物買ったときは必死になってやるじゃん」「1回使える環境になっちゃうと」「そのノウハウが蓄積してないから」「それを1からやれって言われたらがっくりするんだろうな」iMacがクラッシュしたときがまさにそれでした。
「それはキツいっすね」「みんなもバックアップは取っておいたほうがいいと思うけれども、なかなかやらないんだろうけどね」バックアップしてる間もパソコンが問題なく使えれば良いんですけどねぇ。

「絶望ネーム:布団が全てさん」「就職しようと思った。神谷さんと新谷さんに喜んでもらえた」「ハローワークへ行った。ヒーターが贅沢にかかっていて、僕の部屋より温かかった」暖房は大事なんですよ、公共機関というところは。
「また明日も来よう、と思った」継続は力なり。
「すごいじゃない」「すごいよ」「だって布団が全てだったんだよ」「明日も外出しようと思ってくれるだけでもすごいことだよ」「後は仕事が決まってくれたら最高だけどもさ」「偉大なる一歩じゃないですか」おっしゃるとおりです。
「しがないネットラジオでございますよ」「我々がちょっと『素晴らしいことじゃないですか』って言ったことがきっかけに」「それでもし人生が好転したとしたら」「我々にも意味があったと思えるじゃないのよ」やってて良かった絶望放送。
「その想いがいつかね、仕事につながって」「布団だけじゃない、違う全てを見つけてくれたら最高だなと」

「布団が全てさんに触発されて、僕も外に出てみた」「公園に行き、砂場で遊ぶ子供達をぼんやりと眺めてみた」「これできっと僕も労働意欲が湧いてくるに違いない。晴れて社会復帰だ」「通報された」「あれ?」あれれ?…マジレスすると、くだらんことで通報する人が多すぎますな。『声かけ事案』なんて苦笑するしかない。


絶望した!○○に絶望した!
「デビュー10周年おめでとう!新谷さん特集です」相変わらず祝うコーナーの先帝センスが抜群すぎます。
「絶望した!新幹線でまたしても酒をカックラッている新谷さんに絶望した!」まぁ、新谷さんだし。
「今半のお弁当は自分へのご褒美なんですか?」「違うよ、自分へのお年玉だよ」今半のお弁当美味しいですよね。私は飲めないのでもっぱらまい泉のカツサンドかたいめいけんのハンバーグ弁当ですが。
「今半のちょっと高いすき焼き弁当を買い、電車で食べるのが楽しみなんです」「お肉じゃないですか。すき焼き弁当だから」「こんくらいの赤ワインを、駅で売ってるヤツを2本買って」「金沢駅でべろべろで」…妙齢の女性としていかがなものか。あと、まだ新幹線は金沢まで直通してないので越後湯沢で乗り換えると思いますが、うっかり乗り過ごしたりしなかったんでしょうか?
「金沢駅にはお母さん迎えにきてくれてるから」「何の気兼ねもなく飲んで帰る」大安心で悠々とダメなことができる新谷さん、さすがです。
「電車のなかって特殊じゃないですか」「移動してるしね、まず」「風景がいつまで経っても流れていく訳でしょう」「そりゃ素敵ですよ」「1人でちょっと贅沢をするって」「楽しいでしょう!」「分かるんですよ」「普段だったら絶対買わないなみたいな、普段だったら食べないなっていう高級なものを買って贅沢をするっていうのが、なんかちょっと大人やん」「そこにワインが入ったら、あたし大人じゃん、イケてるんじゃん」でも2本あると『嗜む』から『深酒』にランクアップしちゃうよね。
「アルコールの匂い嫌いな人が同じ車両に絶対いるから、フタみたいの乗っけて」「フタがコップなんです」「コップがフタなんです」「どっちもありか」「こういうビンに入ってて」「これキュッキュッて回すだけでコップになるんです」「匂い飛ばないように」「一応気を遣うよ」「大人の、ちょっとしたマナー、気遣い?」「フーゥ、あたし大人!」その素晴らしい気遣いを、『新幹線の車内でワイン2本空ける女は周りにどう映るか』というところにも向けていただけると…。
「世間的には大人になってから10年経ってるからな」もうちょっとで参議院議員にも都道府県知事にも立候補できる年齢ですよね。
「絶望することナイナイ」「そっか、勘違いしてた」勘違い勘違い。

「絶望した!コンビニの袋を疲れるまで蹴り続ける新谷さんに絶望した!」なんかイヤなことでもあったんですか?
「さっきのは絶望じゃなかった」「これはどうなの?」「これは乙女の頑張りですよ」「乙女の努力」なんか聞き慣れない単語が出てきました。
「コンビニの袋を落ちないように、リフティングの要領で蹴る訳です」「ダイエット的な」「ほら、乙女の頑張り」「表に出さないから乙女の頑張りなんだぞ」「言っちゃダメだよ」なんだろう。2つ前のコーナーを思い出してしまいました。
「皆さんがイメージしていたものは違いましたか?」「うわぁぁぁぁぁって言いながら良子ちゃんが」「『大丈夫良子ちゃん、イヤなことあった?』」「『ううん、別に』」わはははははは。ストレス解消的な何かだと思いますよね。うん。
「太ったことがイヤなことですけれども」「可愛いもんですよ」「全然絶望ナイナイ」かも知れませんが、自分で言ってしまうのは…。
「この仕事やってると運動不足になっちゃうからね」体力勝負の仕事では、維持するのに皆さん心を砕くんですよね、ええ。それは分かります。
「『良子ちゃん大丈夫?』」「『うん、別に』」お気に入りですなアジアさん。
「サウナスーツ着てやるともっといい」これのあとの沈黙が大好きです。

「絶望した!友達の誘いを断って部屋で1人鍋する新谷さんに絶望した!」おかしいなぁ、グレープフルーツジュースがやけに苦い。
「これちゃんとゆったよ。『1人鍋するから今日帰るね』って」余計ダメなのでは?
「友達に『良子ちゃんさ、ご飯食べ行かない?』って誘われた訳でしょう」「ちゃんと説明すると違うの」まぁ聞きましょうか。
「あたし夜のお仕事終わってね」「そんなことをしていたの?」「今のなんかおかしい」「とんだカミングアウトだね」言葉だけ拾ってみるとドリームなクラブ的ゲームのゴトゥーザ様が声やってるあのキャラみたいですね。
「16時からのお仕事終わってね」「めっちゃお腹減ってたの」「今日は1人鍋するぞーって」「スタジオ近くのスーパー寄って、帰ろうとしてたの」「同じ仕事をしてた友達が、その後にもう1個仕事がある、と」「2時間くらい空いてるからお茶しない?って」「お茶って、あたしお腹減ってるし」「あたしおうちで1人鍋するから帰るねって」新谷さんって割と欲望に忠実ですよね。
「すっごいお腹減ってたし」「あげく、そのお茶に、中原麻衣ちゃんと松来未祐ちゃんだったんだけど」「お茶に行った松来未祐ちゃんはパスタをガンガン食べた」さすが親方。安定しているな。
「カフェとかに行かれるとさ、このご飯食べたいなっていう気持ちはどうしよう」
メンバーに親方がいた時点でガッツリ食えることを想定しても良かったような気がします。
「それが言える間柄の友達だったってことだね」「わかった、バイバイって言われたよ。普通に」良き理解者に恵まれている新谷さん。
「一般的な観点から言うとさ、せっかく誘ってもらえたのに『1人でご飯食べたいから帰ります』みたいなイメージに聞こえますけれども」「気の置けない仲間だから」「『お茶だとお腹空いちゃうんで帰るわ』って」「帰れる間柄だったっていうこと」「全然絶望じゃナイナイ」「10年もやってると大切な仲間はできる訳ですよ」「友達はできますね」「希望ですね」「絶望することじゃなかった」良き理解者に恵まれていることは確かに絶望じゃないかも知れませんが。

「絶望した!某ラジオで『私32歳で結婚するんだ』と思い始めた新谷さんに絶望した!占いで同じようなことを言っていた先輩声優見てなかったんですか?」人のフリ見て我がフリ直しましょうよ。
「今までのヤツは数々の誤解があった」「それはもう、なんか人って言うのは話し合うことで信頼関係ができあがっていくんだなっていうことを思い知らされた」「なんでこういうことを言いはじめたかな?」「占いで32って出たから」「しかも2つ」д゚)゚д゚)゚д゚)
「別の人がやった2種類の占いで32くらいじゃないかって言われた」「1個は物凄く信頼できる手相を見るラジオの構成作家さんがいて」「だいたい32くらいって言われたんです」「ホントに手相について詳しい人で、ちゃんとしてる人なんです」「大丈夫ですか?ついてきてますか?」なんだろう。新谷さんが遠く感じる。
「中原麻衣ちゃんが」「タロットにハマって、説明書見ながらやってくれて」…いや、いいですよ、いいですけども。
「あたしの10年計画ってのがあって」「それが32なんですよ」「30代も続きます」できれば40代も続いて下さい。
「32で結婚するんだよ」「見てろ!絶対すっかんね。32で」そうなったら素直にお祝いしますよ。ええ。ええ。
「松来は結婚できなかっただろ!」「未祐ちゃんは、その占いによると40代でって出てるんだよね」40でも50でも、できれば良いと思いますよ。いつするかよりも、誰とするかのほうが肝心かと。


エンディング
「ブルーレイボックス」おかげさまでパソコンで視聴する方法には一定のメドが立ちましたので、あとは資金面…。

「キングレコードとシャフトで『かってに改蔵』アニメ化って、完全にこのラジオ島流しみたいなことになってませんか?」流されたんじゃなくて、独自世界を構築したんだと思っております。

「マガジンのさ、本誌のほうのさよなら絶望先生の漫画を読んでいてさ」「おじさん、これやってたんだぞって言ったっても、みんな信用してくんないんだろうなぁ」たまたま見たのが声優シャッフル回のみ、とかでもない限りは大丈夫だと思います。
「メールだって」「絶望ネーム:お前は違うさん」「なんか哀しいこの流れ」「そんなことない!神谷さんだよ!」「『似てねぇ!』って言われる、子供に」子供はアニメ見てたのかなぁ。
「さよなら絶望映像見ました」「内容はとても良かったのですが、食事しながら視聴してたため、『○○に絶望した!』のコーナーでは本当に絶望しました」絶望放送の視聴は自己責任で、ですな。
「ジャケット裏の集合写真が長年やって来たラジオでの最後の思い出作りって感じが出ていて泣けました」
「DJDVD」「良子ちゃん、これ見た?」「見てない」ド直球。
「なんかチェックして下さいって言われて、事務所から完成前のヤツもらった」「『いいや』と思って」「OKでーすって書いちゃった」フリーダムだなぁ。
「チェック僕もしなかったんですよ」「内容知らないんですよ」まぁ、ちゃんと手元に届いたんだからそれで概ねオッケーです。
「ホントだ」「何この悪ノリ感」「もってらっしゃる方は見ていただきたい」手元に持ってきて確認しました。
「後ろではしゃいでるのは全員素人」何人もタダモノじゃない雰囲気の人がいるんですけど。なんだこりゃ。
「すごいなー」「佐藤Dは何気に高橋さんが親指を立て、グッとサムアップしてるのが、意外と好きだ、と」こんなこと言うと怒られそうですが、高橋Pが思ったより老けていました。
「あたし、自分のマネージャーが一番イヤなんだけど」「絶対目行っちゃうよね」「どれとは言わないですけど」「そのとなりにいるヤツがうちのマネージャーです。弊社マネージャー後藤です」後藤さんの顔は存じているのでそこから逆算しましたが、真ん中でダブルピースしてるこの方ですかね。

「Tから補足がありますよ」「珍しくほとんど非難がなく好評でした」「特に、動いている良子ちゃんが可愛い、という意見が多く、リスナーも案外チョロいなと思いました」
「高橋さんが調子に乗って第二弾を出さないかとても心配です」期待して待つことにします。
「サムアップしてるけれども」「何の合図なんだ?」「そのサインについては我々知らされていないので、送りバントなのか振っていくのか」ホームランでお願いします。

「高橋Pなんですけれども、ここで良子ちゃんの10周年のお祝いということでプレゼントを持って入ってきますよー」「リアルお祝い」「ヒドい!ヒドい!」「お酒と、お酒に合うおつまみをご用意いただいたみたい」「この番組も悪意があってやってる訳じゃないんで」ですよねー。

「でもね、おつまみね、サークルKサンクスの袋に入ってる」「値段隠す気ないからね。320円のベビーカルパスが」100円の柿ピーじゃないだけ豪華豪華。
「この番組いい番組なんじゃないの?」「高橋さんと溝なくなっちゃったんじゃないの?」チョロい。チョロすぎる。
「古酒12年貯蔵 寿」「黒糖焼酎だ」「おいしそう」「寿だから?」「めでたいことでございますからね」
「ありがとうございました。びっくりしたー」「綺麗ですね」「開けんの?」爆笑しましたよ、大爆笑。やっぱり新谷さんはエンターテイナーですワ。
「みんな『うわっ』て言った」「違うの違うの」「そのまま『ガッガッガッガッ』ってラッパ飲みするのかと」そうとしか思えなかったです。
「これからもよろしくお願いします」お願いします。


お別れの一言
「さのすけは好きですか?」「普通でつ。今度は嘘じゃないでつ!」じゃあ前はどういう本音だったんだろう。

拍手[4回]

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