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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

絶対可憐チルドレン25巻 感想

・「あ〜空から美少女降ってこないかナー。」「降ってくるといいネー。」絶チル連載前の読み切り漫画でも扱ってましたね、このネタ。やっぱり椎名先生のDNAに入ってるんでしょうね。あと、葵はいつもながらぱんつ要員としての義務を着実に果たす。
・「中学生はもっと、見ちゃダメなものを見なきゃダメッ!!!」しかしコイツらが見ているのは『見てるとダメになるもの』だった。
・KAMAZONっていう箱が気になります。何の通販やってるのかそこは。
・薫は男装似合うね。うん。
・パティ、小道具は自前で用意しような。というか、メガネを取られた葵がプリティ。
・「まずは萌えキャスト」という意見は否定しないが、「私が腐らせてあげる!!」はちょっと。
・「ビューティフル・エイト」トップ8人が1つのクラスに集まってんのか。特異点だな。
・私赤面萌えなのでキャーキャーいうパティは可愛いと素直に思えます。
・皆本の持ってるドーナツが焼きなのか揚げなのかが気になってしまったのは京都にもあのドーナツ屋ができたからでしょうか。
・紫穂のペコちゃん顔がイイ。
・「ナイチンゲールとバラ」知らなかったので例によって検索してみました。新潮文庫から出ている『幸福な王子』というタイトルの文庫に収録されているようですね。内容を確認してみて、ああ、自分はこういうものをちゃんと読んでこなかったツケがあちこち出てるなぁ、と再確認しました。ナルニアとかも読んだの社会人になってからでしたし。
・完璧人間の皆本も日曜大工はダメか。学校で習う程度ではさすがに身に付かないだろうしなぁ。
・「この原作何かちがうのよ!!」言いたい事は分かるが…。
・「血がさわぐわね。」「二次創作の血がッ!!」私の中でも昔は騒いでたんですが…。
・チルドレンを送って来たカガリに対する皆本の反応は嫉妬というより父親のそれっぽい気が。
・谷崎、そんなに難しいか見合い。というか、その冠と羽扇どこで売ってるのか。
・学校の嵐作戦、戦闘機は分かるが潜水艦は何をするんだ一体。
・局長、ジャケットにポロシャツ似合いすぎ。どこのゴルフ場にいても恥ずかしくない見事なおっさんぶりで。
・学生服着て中学校の文化祭に来る父兄はたとえ入校証あってもアヤシすぎる。
・いい記念写真ですな。願わくば、これが悲しい場面で幸せな過去を振り返る小道具になりませんように。
・九具津のF5トレーナーとチェックのネルシャツがどうしても噴く。緊迫した場面が台無しですな。
・「女の子は子供でも油断してはいけない。」おっしゃるとおりです。というか、実話ですか?
・クイズの看板作ったヤツが中学生とは思えない件。まぁ今はネットで動画も見られますけどね。
・文化祭でメイド喫茶って、おっさんにはデカルチャー過ぎます。
・「ヘルプで入ってくれてるウチで一番かわいい子」そこに異論はないが…喜んじゃう男がいたらそれはそれで問題だろう。
・脳内着せ替えは超能力じゃなくてオタ能力だと思います。
・飲めば5分で心臓発作っていう薬は刑事コロンボリスペクトでしょうか。『歌声の消えた海』に確かそんなトリックが。
・九具津の人形まで用意して、ケアは万全か兵部。
・「せめて本編で死にたかったなぁ…」という状況下で「最後にエロ夢見せてくれ!!」という葉はアホだけど漢であり、漢やけどアホや。
・「お前の罪は僕が背負ってやる」うむ。やはり兵部はこういうヤツだ。
・「おとなしく萌えるんだ!!」ナデシコの映画見に行った時にこんな状況が随所で発生したのをよく覚えています。
・「きれいになったな…」管理官何やってんスか。ここはアニメで見たいシーンですね。
・「本来ならあなたは、前回のさぷりで死んでいた。」「マジで!!?」「俺その程度のキャラ!!?」こっちのドラマが気になって本編が若干頭に入りにくい件。
・遺伝学上の母親の正体が凄く気になります。なんか物凄い伏線な気がしてなりません。
・突然の無茶振りにかなり頑張って答える2人は凄く輝いている。
・「このこはもう充分苦しんだ…」「これ以上はもういいだろう。」大人としての正しい判断。
・いいラストシーンでしたな。
・初音、ノーブラのみならず、下もか。マ太郎とぱんつはかない同盟でも作るか。
・ジビエなんてどうやって入手したんだ皆本。
・「ありがとう……!」「ムカつくなお前は!?」つんでれつんでれ。
・「さすがだ!!これが少佐の真骨頂!!!」兵部の真骨頂はノリの良さ、ということでよろしいですかな?
・鎌と鎚の国旗が現実世界から消えて久しいので、ロビエト国旗見てちょっと懐かしくなりました。
・シリーズ1つ終わったと思ったら一気に中学生日記みたいな展開に。甘酸っぱすぎて脳がクラクラします。
・おまけもいい話。ストーリーとしては全般的に殺伐としてるはずなのに、ホッとする場面が多いのは椎名先生の作品だからでしょうね。

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