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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

さよなら絶望放送第179回「はしごからの眺め」更新 感想

オープニングコント
「うーん、なんだかなぁ」「どうしたんですか日塔さん」「とある女優さんのゴシップが報道されてから手のひらを返したようなバッシングがひどくて」「そんなに好きな女優さんでもなかったんですが、何だか悲しい気持ちになってしまって」便乗して叩くんじゃなくて悲しい気持ちになる奈美は良いヤツ。
「ありますよねぇ、ハシゴを外されてしまうこと」「想像して下さい。一度屋根に上がった時点でハシゴを外されたらどうしますか?」「えーっと、困ります」「正解です」間違ってないけど、直球過ぎませんか。
「今の時代、裏切るのは仲間ばかりとは限らない!」「インディーズ時代はライブに通っていたのに、メジャーになったら『昔のほうが良かった』と掲示板に書き込む」音楽でそういう感想を抱いた事はありませんが、『昔のほうが良かったのに』と思う物には鉄道があります。
「動画サイトでは『神』とかコメントしていたのに、CDデビューが決まればバッシング」1個前の物と合わせて、つくづくミュージシャンという職業は大変ですね。
「自分が飽きたらすぐさま『オワコン』と決めつける」ショービズってのはそういうもんです。ただまぁ、すぐ決めつける人の意見ってのはアテにならないと思われますよね。私は怖くてとてもそんな事出来ないです。
「仕事が無い頃はファンを自称していたのに、いざ仕事が増えてみたら『アニメ出過ぎ』『ラジオやり過ぎ』『歌なんか出すなよ』『もっとBLCD出ろよ』などと」そういう人が居る一方で、携わってる物は全てコンプリートしていて、マネージャーより詳しいと言われてる人も居る訳で。一言でファンと言っても様々ですね。
「先生!羅列ネタに無駄にリアリティがありすぎです!」生々しいのが売りですからなぁ。
「まぁ、このラジオの場合、そもそも誰も持ち上げてくれないので、ハシゴを外される心配は無い」「我々に必要なのは救命ハシゴのほうです、とは言いますまい」日本人の駄洒落魂がこもった名作『オリロー』ですね。


オープニングトーク
「絶望ネーム:まりかのMはSMのMさん」「177回の、最後の神谷さんの言葉に泣きそうになりました」「正直神谷さんがここまで『買って下さい』というのは
珍しいです」「どんな主役の時も」「婉曲な言い回しが多いのに」「お気持ちが本当に嬉しくて泣きそうになりました」大事な作品だと思って下さってるということがひしひしと伝わってきましたね。
「あれですか」「ブルーレイボックスについてですね」で、ございます。

「こんな内容がですね。結構いっぱいみなさんからいただいたみたいなんですけど」「絶望ネーム:もえこさん」「177回を聞いてひとつだけ思った事があります」「何でもかんでも特典に頼るのもどうかと思います」「絶望先生ファンとしてはそんなものなくても絶対買います」「ファンを信じて下さい。大丈夫です!」「ホントかなぁ」「どうかなぁ」「こういう内容はこの方だけだったそうです」すいません。書かなかったけど私も一応特典が有ろうが無かろうが買います。

「ブルーレイボックスのボックスについてクレームが多いようですが」「特典をつけない代わりの控え目な価格設定に好感が持てました」一理あると思います。というか、高くして売れないよりはそっちのほうが会社としては無難ではあるんです。ですが、絶望は未収録コンテンツに魅力的な物が多過ぎるので…。
「そうなんですよねぇ」「特典つけたらお値段あがりますからね」「それはそれで」
「あれ、いつまで」「キービジュアルを使ってるんでしょうね」「あれボックスの絵になるのかなぁ」「ま、まさか」「今んとこアマゾンさんそのまんまになってるよね」「今週変わってる可能性がある」
「ちなみに先日ベッキー宮本に会いまして『神谷さん、あのー。ラジオで俺をディスるのはやめてください』」「そんなの知るかい!」「こっちは同人ラジオだからな!」「苦言呈するくらいなら」「言ってやりましたよ、小声で」「同人ラジオだから」「あ、でもこっちは同人ラジオなんで、関係ないじゃないですか」こういうのは大声で言うより小声で言ったほうが効果的な事もありますので。
「ベッキー的にはディスるのやめてくれ、と」「それを言うためだけに現れましたから」「気になっているんだと思いますよ」気にはしてるんでしょうね。なんだかんだ絶望放送の影響力も実感してると思いますし。
「提案する事はいたします」よろしくお願い致します。


今週の標語
「絶望ネーム:ロリコン始めました」イイ絶望ネームですね。
「りょーこ、俺と契約して絶望少女になってくれよ」そういえばあれのエンドカードに居ましたね、さのすけ。


新谷さん家のごっ谷
「おいしそうだな…」新谷さんの脳直力はレベル高すぎます。
「音にして『ごっ谷』って言ってみたら、煮物のほうの漢字のほうが出てきちゃって」「脳直で」番組開始当初はこんなに素敵な才能を発揮していただけるとは思いませんでした。
「たぶんキュウリとか入ってそうですけどね」私、世間が狭いもんでキュウリの煮物は食べた事がありません。
「24集の感想特集でございます」「みなさんお手元にありますか?」家にはありますけど、これ打ってる出先には持ってきませんでした。

「さよなら絶望先生24集を読ませていただきました」「個人的に帯の『キレイな絶望』に噴きました」綺麗になるんでしょうねぇ。
「間違ってないですけどね」「あたしブルーレイで何も見た事ないんですけど」我が家もブルーレイを再生する装置及びブルーレイの本領を発揮できるテレビがありません。
「どの程度綺麗になるのかしらね、ブルーレイね」「私ブルーレイで何も見た事ないけど」私も見た事が無いので想像する事しかできません。
「それはマズいんじゃないの?」「あなた、ジブリの超有名作品を見た事がないだの」私も紅の豚が最後かなぁ。この話をするとほぼ『えっ?』て顔されます。オタク=アニメを全部見てる人という認識が未だにまかり通っている模様。
「1本にたくさん入るから」「省スペースになる」DVDも出たての頃はそういわれたんですけどね。
「絶望先生めちゃくちゃ綺麗にして、1本に3〜4本入ってるくらいだったら、ちょい綺麗くらいにしてたくさん入ってるほうが」いやまぁ、元々持ってる人間には差別化をカッチリしていただいたほうがありがたいですけどね。
「見てみない事にはわからない」結局はそこに行きつきますね。販促企画として、お2人が発売前に試写を見てきて、絶望放送の番組内でそのレポートをしていただいたら売れ行きあがるんじゃないでしょうか?

「声を出して笑ったのは二百三十九話と二百四十話の間にある、MAEDAXが2人になるネタ」コピペなのかちゃんと描いているのか判別しづらいアレですね。
「と、巻末のなんまげです」ゆるくねぇアイツがアニメーションするところが見たいです安西先生。その場合声はまた上田さんなのか。
「この2人のMAEDAX面白い」「ホントに気持ち悪いよね」アニメにしたら本人の声を重ねあわせるんでしょうか。
「これは、どうしようもないよね」「あつい、くなっちゃう」「暑苦しい」最後に小声でひどい事をおっしゃる。本人聞いてるラジオなのに。
「2人で仕事をしていて、効率が」「上がらないですもん」マンパワーの無駄遣い。
「なかよしに見えますね、この2人」同族嫌悪とか無さそう。
「食べる量は2倍になる」「仕事量は変わらないのに」「仕事量落ちるんじゃない?」確かに落ちそう。
「神谷さんだったらどうします?お給料」「1人解雇します」正しい経営判断。

「コミックス24集の二百三十三話」「奈美のセリフ『女の子はかわいいのが仕事だぞ』が、脳内で新谷さんの声で再生されました」Me too!
「奈美のウザさは異常ですね。彼女はどこへ向かって行くのでしょう」「僕もですねぇ、まったく同じ意見です」「うっぜぇ」この吐き捨てるようなアジアさんの実感の込め方と言ったら。
「見てこれほら。お洋服もかわいいわぁ」「言う前のこの顔がちょっとかわいい」新谷さんは奈美というキャラに愛情注いでますねぇ。まるで親戚のおばちゃんのように。
「『女の子はかわいいのが仕事だぞ』」脳内再生と寸分違わなかった。
「うわぁ」「うちの奈美たんかわいい」「誰も褒めてくれないから」なんだろう、この微かな罪悪感。すいません。褒めなくてすいません。
「奈美がほんとどんどんうざくなって」「ひどい」悪化なのか成長なのか。
「段々何だろう、どうしようもない」「うざいときと、食べ物のとき、金にがめつい感じのキャラ」「この人こんなんじゃなかったよね」「最初はカマッテちゃんでした」「登校拒否してたんだもんね」「今や、割と前に前に」ラブコメ的には、望と出会って変わった、ということにしておりますが…そろそろ私の技術では限界に。
「佐藤Dがうまい事言ったつもりで『普通に成長してるってこと』」「普通じゃないもん」「でも他に普通な子はいるのかって」「絶望世界の普通のラインがおかしくなってる」並行進化の世界だとしても、かなりおかしい。
「まといもおかしくなってる」「まといのヘルメットキャラが急に立ってきたけど、どういうことなんだろうね」ヘルメットまといは多分最初は思いつきで、そこからどんどん肉付けが急激に進んじゃったんでしょうね。
「相変わらず加賀愛ちゃんの扱いが急に良くなってる」「何の差なの?」「キャラの扱い方が変わってきてるのは手に取るように分かります」まぁ、描いていて声が脳内再生されたらそうなるんじゃないでしょうか。
「さっちゃんに奈美をずーっと褒めといてもらおうかな」「良くなるんじゃないかな?」久米田先生のことだから『今の奈美が好きってことだよね?』と解釈して今の路線をさらに押し進める気が。

「さよなら絶望先生第24集の紙ブログにて前田さんの結婚発表が書かれていました」「前田さん、おめでとうございます」おめでとうございます。
「でも、この紙ブログを見ると若干疑ってしまうのですが」「Tさんは前田さんに会っているようなので」「そこんところどうなのよ構成T!」あれは絶対絶望放送向けのネタ振りですよねぇ。
「紙ブログ」「毎回読むのが楽しみ」「そっから読んじゃう、あたし」「あとがきから読む、みたいな感じ」マガジンでずっと追っかけてたらある意味普通かも。私は単行本派なので頭からですが。
「重大なお知らせ、ということで」「MAEDAXが結婚しました、と」「ホントなんですかね」「結婚はホント?」「久米田先生は奥さん見た事ない」「心配になるよね、確かにこの書き方だと」前田さんのネタ提供の仕方もレベル高いですよね。
「構成Tに会ってるって書いてある」「杉並区役所の前で会った」「交差点のところに1人で立ってた」「ニヤニヤ笑ってメールを打ってた」「ホントなんだ」ネタが降ってくる番組ですよね、つくづくと。
「話かけたら」「『今から婚姻届を出しにいくんです』と」「似てた、今」アジアさんと中村悠一さんがいれば大概のアニメは再現できるような気がしてきました。
「2人で出しに行くもんじゃないんだ?」うちもギリギリまで新婚旅行に行ってて、そのあと婚姻届を出したので妻に1人で出しに行ってもらいました。
「そのまま別れました、と」「そのメールで奥様と」「Tも見てないってことですよね」「しばらくしてから通りがかったら、まだそこに居た」なにやってんだ一体。
「大丈夫なのかな」若干心配になる所行ですな。
「一応ね、24集買いました、という事と、紙ブログを見て、ご結婚されたという事なので」「MAEDAXにメールしたんですよ」「『もし本当だったらおめでとうございます』と」正しい文章。
「ありがとうございます。神谷さんに祝っていただけるとは思いませんでした、と返ってきて」「ホントならおめでとうございます、のホントなら、にも言及してなかった」「意図的にそらしているのかしら」「無意識に見えてないのか」わざとな気がしますねぇ。このネタ引っ張るのではないでしょうか。
「少なくともMAEDAXではなくなる」「どうやら設定として」「婿養子になったと言う設定らしいので」「『彼の中ではね』と構成Tが」脳内設定だったら…いやいやいやいや。
「MAEDAXって呼べなくなっちゃう」「完全に芸名ですね」「僕も良子ちゃんも本名で仕事してんのにね」「MAEDAXも芸名っちゃ芸名なんだけど」「前田さん、すら芸名になっちゃいました」声優として颯爽と登場してきた時にはまさかこんな展開になろうとは。
「本当だったとしたら、本当におめでとうございます」「ぜひ奥様ご紹介いただけたら」今後情報が小出しになって行く予感。
「新谷さん家のごっ谷は今週で最終回です」1週で終わりということは、来週は番外編?


ポジティブですよね~!
「今回は2回戦行います」「つまり、2回勝負に勝てばいいんですけど、2回勝負に負ける事もある」「お互い1個ずつやるっていう手もあるんですけど」「このコーナー自体をやらないっていう選択肢は無い」「無いんだ」「無いんですよ」残念ながら。

「やったー!」「俺ジャンケン弱ぇんだよなぁ」このコーナーの密かな楽しみが、このマジジャンケン。
「どれにしようかなぁ」「2つで悩んでる」「2つあんのかよぉ」「どれもやだよぉ」ここのアジアさんは可愛くていいですね。ええ。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「窓から外を眺めていると、家の前を通りがかった見ず知らずの外国人の男性がいきなりこっちを指差して『アナタヲミソコナイマシター』と言った後、親指を立て、ウィンクをして去っていきました」新谷さんの外国人風しゃべりが愉快すぎてなかなか内容が頭に入らず困りました。
「なんか嫌な事でもあったんでしょうか」親指を立ててウィンクしてるってことは、嫌な事じゃ無い気がします。
「アロマテラピーちゃんだよ神谷さん」「アロマテラピーちゃんは最近リスナーの間で非常に人気者に」「こんなネタも送ってこられるんだね」「でもやっぱり窓から外を眺めていたら、なんですね」「ブレないですよね」「ホントに揺るぎねぇな」ブレないキャラも人気のひとつかと。
「親指を立てウィンクを立て去っていったっていう事は、それほど悪い意味で使ってない」
「『こっちは同人ラジオですから、知った事じゃありませんよ!』という心づもりで『こっちは同人ラジオなんで好きにやらせてもらいます』って言ったじゃないですか」「出てる音は『あなたを見損ないました』」「気持ちとしては『今日はいい天気ですね』」「外国の方ですから、悪い日本人に日本語を間違って教えられた訳ですよ」「『こういう風に言ったら女の子が手を振り返してくれるよ』『どういう風に言ったらいいんですか?』」「そういうことなんじゃないかな」「前向きな事を言ってるつもりなんだけども」「気持ちとしては『やぁ君、とってもかわいいですね』」「誰かに間違った日本語を」「たまに居るでしょ」うちの大学に居た留学生どもは、留学生同士で新入りを罠に落とすのが通過儀礼になっておりました。
「くりあー!」おめでとうございます。

「さぁ、2回戦行くぞ」いい声すぎます。
「やったー!俺の勝利」「俺のターン」ここだけ切り取って着ボイスにしたいとお考えのお歴々も多いのではないでしょうか。
「なんでいつも2回めは負けんの?」「よく出来てますね、このジャンケン」謎なジンクスが誕生しつつある。


「先日、自販機の前に正座して一心不乱に落語を披露していた人が居たのですが、アレは一体なんだったんでしょうか」その昔は、夜に長屋で練習すると他の住人に迷惑がかかるからと、外で練習する落語家さんもおられたそうですが。
「自販機の前でしょう。昼かな、夜かな」「えっと、たぶん、自販機って人じゃないじゃないですか」そうですね。
「反応してくれないじゃないですか」「たまにしゃべる自販機ってありますけどね」弘前城にあった、流暢な津軽弁をしゃべるヤツが忘れられません。
「落語って基本的に人を楽しくさせるためのものだから」「笑わせるものでしょう」「だけど、自分が自信満々で披露した落語の話を笑ってくれない場合、心が折れるじゃないですか」「笑ってくれなくても、おれ平気だ、落語やれるっていう心の強さを訓練してた」これはいい解釈。
「外で?正座で?」「落語って正座してやるもんでしょう」「笑ってくれないお客さん相手でも」「平常心で進められるように鍛錬です」寄席芸人伝という漫画に収録できそう。
「何で自販機っていうそこさえクリアすれば、かなりクリアだと」「道場の近くだったとか」「道場?」落語道場って斬新ですな。
「落語練習するところってなんていうんですか?」「お師匠さんの家っていう事?」「の、一番近くにある無機物」「家の中だったら落ち着くじゃないですか。自分のテリトリーだから」「そのテリトリーから出て一番近い」落語は結構声量が必要なので、家で練習するのはある程度の防音性が必要かと。
「明るいしね、夜だったらね」「そこんところが煌煌と照ってて」「台本も…台本?あるなら見えますし」落語の内容を書いた本はありますが、基本は口伝えですね。
「自動販売機の前だけ明るくて」「その他暗くて見えなかったりするし」「神谷さん優しい。そうそう、そのとおり!」いいコンビネーションですな。
「くりあー!」おめでとうございます。

「このコーナーなんで続けてんでしょうね」人気だから。


良子・不良子・普通の子!
「アフレコの帰り道、宇宙人に遭遇して、訳のわからない言葉で話しかけられた時の良子ちゃん」「良い良子:心を落ち着け『遠い世界からようこそいらっしゃいました!』と頑張って話そうとする」宇宙を渡ってこられるくらいだからこっちの言語も解析済みの可能性ありますよね。
「不良子:『言葉が通じ無くったって生き物通しならきっと分かり合える』とボディランゲージ」ボディランゲージは世界の共通語。
「普通の子:何を思ったのか『あいむのっとすぴーくいんぐりっしゅ!』」で、向こうが日本語で話しかけてることに延々気づかない、と。
「久々に出たね、普通」「ジャブとしては最高の入り口」「じわっと来る」最初はこういうのからで。
「目が泳いでる感じがね」「想像に難くない」「あたし?これやっぱりあたし?」アフレコの帰りって言ってますし。

「30歳直前となり、次の10年の将来設計を聞かれた時の良子ちゃん」「良い良子:『今まで培ってきた人たちとのつながりを大事にして行きたい』と心温まる一言」人とのつながりって大事ですよね。私も30前後くらいに痛感しましたね。
「不良子:『世界があたしを待ってるから、そっちにも力を入れたいね』と力強い宣言」世界のネズミ達に会いに行くんですか?…ああ、不良子は舞浜キャラじゃないか。
「普通の子:『確定申告を1人でできるようにしまーす!』と、1年めで実現できそうなことを言う」いや、もしかすると一生かかってもできないかもよ?
「普通の子やっぱおかしいよ」「声のトーンがワントーン上がるからね」「時期としては確定申告やらないかん時期でございますからねぇ」「身につまされますが」「これ良子ちゃんどうですか?」「1人でできないよ」「10年後の将来設計」そっちじゃないです。
「10年後?」「子沢山」「おぉ!」「10年じゃ無理だろうなぁ」「いやいや可能ですよ」沢山の定義にもよりますが。

「来年の誕生日に、愛する男性からプロポーズされた良子ちゃん」「良い良子:『ありがとう。本当に嬉しい』と2人の幸せな未来を夢見る」ある意味普通の返答。
「不良子:『どうしてもって言うなら、結婚してやってもいいぜ!』と喜びを隠しつつもOKする」これはいいツンデレ。
「普通の子:『ダメ!ダメなの!あたし32歳で結婚って言われてるから、今年はダメなの!お願い来年まで待って』と占いを真に受けすぎた発言をし、破談。幸せを逃す」「バカウケ」というか、読んだご本人が一番笑ってないですか。
「このまま行くと良子ちゃん子沢山無理かも知れないね」「あたしこんな事言わないもん」まぁ、架空のキャラでございますので。


エンディング
「ブルーレイボックスのテーマソングが発売決定!」ということは、その部分だけは新録になるのでは?
「日比谷野音での大型イベント」これも行けないなぁ…。

「携帯版DJCD第2弾」「4月9日に発売決定」これもそろそろ予約しないとなぁ。感想は1枚ごとに分けても良いですか?

「新谷さん、『BEST BAMBI BOX』オリコンデイリー8位、ウィークリー21位おめでとうございまーす」おめでとうございます。実に立派な成績ですよね。

「ここで重大発表!」「DJCD9巻に、ついに!糸色倫、糸色交、新井智恵先生役の矢島晶子さんがゲストにいらっしゃいまーす!」ひゃっほう!
「何で来るんだろう」「分からない」「そんなに大金積んだの?」「結構積んだ感じかな?」高橋P、よく頑張った!

「追加情報」「公開録音イベント情報」「今回諸事情により会場を変更させていただきます」間に合って良かったですね。
「3月2日にチケット情報が更新されていますのでそちらをご覧ください」すげぇ苦肉の策だなぁ。
「フロンティアワークスコンテンツ事業部高橋さんていう方から」よく聞くお名前と同じ名字ですね。まぁ、多い名字だからなぁ。


お別れの一言
「君たちはいつもそうだね。ラジオでありのままに伝えると決まって同じ反応をする。訳が分からないよ」文化の違い、で割り切りたくないすれ違いですね。


愛が…重い!
「今回はやや方向性を変えた特集です」最後にこのコーナー持ってくるのかぁ。重いよぉ。

「絶望ネーム:はんつけさん」「愛が重い川柳」真の絶望川柳ですね。分かります。
「一句詠ませていただきます」「偶然も 3日続けば 運命よ」納得する人はその先にまた色々待ってるんでしょうねぇ。
「なにしてた? 知っているけど 聞いてみた」ホントのことを言うのか、嘘をつくのか楽しむんでしょうか。
「なにしてる? 私の電話に出る彼を 押入の中 見守る私」声を潜めてしゃべっても、電話の向こうの相手に気づかせないのは高等技術。はんつけさんはいつもながら手練ですね。

「続きまして」続くのかよ!
「愛が重いポエム」脳が耐えきれるかなぁ。
「小田急線に揺られ、あなたの住む街へ」「夜の商店街は さみしくて 冷たくて 涙が出そうになった」「あなたの部屋の電気は、まだついていない」「今日はバレンタイン」「ドアの前に小包をおいて あなたの幸せを願った」「とっておきの魔法のお菓子 私の一部が入った 甘い甘いチョコレート」最後の最後が超重量級だった…。

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