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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

さよなら絶望放送第181回「桜の森の限界の下」更新 感想

オープニングコント
「はぁ、さみしいなぁ」「どうしたんです日塔さん。ため息などついて」「うちのおばあちゃんの田舎、若い人がいなくなってお年寄りばかりなんですけど、そのせいで今年から村祭りが中止になるって連絡があって、さみしいなぁって」ここの奈美はちょっと萌えますね。
「それは、限界集落ですね」「過疎化と高齢化が進行して、冠婚葬祭などの共同行事が困難になり、存在が限界になった集落の事です」「最近、日本中で増えてるようですね」若い人間は都市に住みたがるものです。私だって例外じゃありませんから、この件に関しては何も言う資格がありません。
「しかし、限界なのは集落だけではありません!」「支持率が20%を下回り、総辞職か解散しか選択の余地が無くなった限界内閣!」落選覚悟でギリギリまで居座るという最悪の第三選択肢も…。
「親が定年退職して、いつまでも依存していられなくなった限界ニート!」では、親の年金でエロゲを買うニートを限界突破ニートとでも呼びましょうか。
「条例のおかげで本やDVDが売れなくなり、仕事が無くなった限界漫画家に限界アニメスタジオ!」売れない、というのが勝負に負けたのではなく最初から勝負させてもらえない結果であれば、非常につらいですね。
「可愛さや純情さをアピールするのが辛くなってきた限界アイドル!」三十路間近になっても路線変更しない新谷さんは偉大。
「もはや、我が国自体が限界に近づいている!」今我が国は試されております。色んな意味で。
「4期の予定もなくブルーレイが出たらもはや何もする事がない限界アニラジとかもありますよね」DJCDを出し続けるという崇高な使命があるじゃないですか。
「この放送も180回を越え、先生もそろそろ精神的に限界です」「まぁ、第1回の収録からそんなことを言っていた気もしますが」「それは言うなぁ!」もともとはとっとと終わる予定で突っ走ったら、想定の4倍近い長さになり、しかも終わりが見えないという…。


オープニングトーク
「地元のお祭りって最後に行ったのいつぐらいですか?」「町内会のお祭り?」「だったりとか盆踊りとか」「中学になったら行かなくなった」うちの実家の近くには自衛隊の基地があったので、基地祭というのをやっておりまして、割と歳食ってからのほうが楽しかったですね。パトリオットとか展示してましたし。
「ほんとにちっちゃい、少人数な」「石川県はお祭りないの?」「金沢市のお祭り?」「どこまで地元か考えてた」私の場合『千葉県』という括りで括れる規模のお祭りには参加した事ないなぁ。
「百万石まつりとかだったら高校生になっても行ってました」そういうアイデンティティのあるところはいいですよね。
「前田利家役に毎年有名な俳優さんが」「すっごいど忘れしてる…大好きな俳優さんが」「大好きなのにど忘れしてるの?」あるある。私も大好きな曲のタイトルが出てこなくて悶絶した事が何度もあります。
「助さん」「俺だろ?」「違う!」完成されたコンビネーション。
「あおい輝彦さん」「高校の時に」「来るってなって」今、サイトで確認してきましたところ平成9年ですね。松平健さんや高橋英樹さんも起用されておりますが、どうしてもその人たちは時代劇の当たり役がありますので、そっちに見えてしまいそう。
「時代劇でしか知らないんですけど」私はあしたのジョーの矢吹丈役のイメージが強いです。
「高校がその時に私立だったんで休みじゃなくてサボろうかと思った事があります」「その日に休んだらバレバレだったからやめました」本来そうあるべきなんですけどね。
「無くなるっていわれたら確かにさみしいですね」「地元のお祭りって子供の頃に行ってて記憶に残ってるから」「無くなるっていわれたらそりゃさみしいですよね」「行かない年のほうが多くなってるのに」帰るべき故郷が消えてしまいそうに思えますからね。人間帰る場所が無くなるのはさみしいものです。
「そんなに言うんだったら帰ってこいやって」まぁ、そうなんですけどね…。これについては何も言葉がありません。


今週の標語
「腹が減ったのか、良子。俺の顔を食べなよ。『にょーん』つって」たしかに形は親和性あるけど。


神谷浩史のウィークミドル・シャッフル
「絶望ネーム:カダフィってまだ生きてたんださん」カリブ海のフィデルも長生きですよね。

「今回はなぜかグローバルなメール特集」一時期海外からのアクセスをシャットダウンしていたそうですが、また聞けるようになったんですね。

「絶望ネーム:韓国の地獄から帰りましたさん」「地獄みたいな軍人の生活が終わったばかりの韓国人です」これは素直に同情する。かの国の兵役は他国に比べてもかなり過酷な内容の24ヶ月間だそうで。


緊急特番
「番組の途中ですが、皆様からメールが届きましたので、ここで番組の内容を変更しまして」久しぶりだな、こういうの。
「なぜかみなさんからブルーレイボックスについてお祝いのメールが沢山届いておりますので」「今更なんですけど」すいません。毎度の事ですが送ってません。ホントにすいません。

「さよなら絶望先生ブルーレイボックス全巻購入特典がつくようになりましたね」なりましたねぇ。
「これは絶望放送の影響があったという事でしょうか」元々たくらんでいたとしても、最後の一押しは絶望放送だったと思いたいですね。

「さよなら絶望先生のBDボックスシリーズ全3巻購入特典がせっかく新作なのにディスクがブルーレイディスクではなくDVDで絶望した!」「せっかく時代の波に乗ってBD化したのに特典がDVDってどういうことですか」と、なっておりましたが、結果訂正記事が出まして、ブルーレイという事になりました。ワザワザブルーレイ再生機器を買った甲斐があるというものです。

「続いていきますね」「スタチャの絶望先生BDのホームページに全巻購入特典の案内が載りましたね」「『BD-BOXシリーズ全3巻をご購入頂きました猛者の方に感謝を込めて、完全新作話が収録された超レアなオリジナルDVDを応募者全員にプレゼント』だそうです」前述同様、現在は『Blu-ray DISC』をに変更されております。
「神谷さん新谷さんの怨念、もとい熱意がついにキングレコードさんに伝わったのですね」「ついでにさよなら絶望映像も入れてもらうようにキングレコードさんに掛け合ってみてはどうでしょうか」まぁ、それがかなえば嬉しいですが、あんまり高望みをするのも…。

「やったー、完全新作が全巻購入特典らしいじゃないですか」「ついでに新作のエピソードをファン投票で決めるっていうのはどうですか?」テレビじゃできないようなギリギリのネタがいいですね。『ニャン京の基督』とか内容もさることながら、ミュージカル仕立てですしアニメに向いてますよね。『ぐりとぐらのおおおかさばき』も危険度ではなかなか。

「以前にですね、ブルーレイボックス化された時に、これなんの特典もつかないのかい、と」「これは商売としてはどうなんですか」「何かしらの特典をつけて売るのが通例となっている」「割と絶望先生のDVDって特典をつけない」「ついてない訳じゃないんですけども、みなさんが望むものがついていたかどうかって言うのは別問題」個人的には飾って楽しむ趣味があまり無いので、映像特典が充実してたほうが嬉しかったのは確かですが。
「ブルーレイボックスを出すにあたって、なんかつけておいたほうがいいんじゃないかっていう動きを我々の番組の中でやらせていただいた」「完全新作を1本つけようじゃないか、と」「全巻買っていただいた方に」「それはけっこう凄い事なんじゃないの、と」なかなか豪儀な決断だったと思いますよ。
「ベッキー、キング宮本にですね。『あんまりボクをディスらないでください』と言われたあの日」「確かに言われたの。こういうこと」「『どうせやらないんでしょ?』『できればやりたいですよ』」
「言うたらアレじゃないですか。絶望先生をつくっているシャフトというアニメ制作会社は日本で一番忙しいアニメ制作会社なので」「シャフトさんのスケジュールっていうのもどうやらあるらしくて」「なかなか確約が取れなかった中、こうやって発表があったっていう事は、確約が取れた」「ベッキー宮本」「『全部の制作費をつぎ込んで1本新作を作りますよ』」「ヤツ漢ですね」これは素直に拍手を送りたい。
「さらに重大発表として、ぱんつ、もとい、ベッキー宮本さんが頑張りました」「さよなら絶望先生ブルーレイボックス全巻購入特典が決定!」「詳細は公式ホームページをご確認ください」特典のブルーレイがDVDに戻ってたりするかも知れないので油断しないでおきます。
「送料のほうがかかるみたいですけど」正直、ブルーレイボックス全巻購入にかかる額に比べたら誤差みたいなもんです。

「まだ随分先の話なので、どんなエピソードが入るか分かんないんですよ」「この番組的にはみなさんからこんなエピソードを入れて欲しい、みたいなのを」「アイディアをいただきまして」「一応、ですよ。どういう意図で制作されるか分からないので」「一応聞いてみましょうか」「このエピソードをアニメで見たい、みたいなのを」「万が一反映できるかどうか、まちょっと分からないですけど」どれが一番人気なのか、ということにも興味があるので、できればその辺も番組内で公表して欲しいですね。個人的に入れて欲しいのは原作エピソードもさることながら、今入れないと入れるタイミングの無い幻の過多書き声優バージョンオープニングです。
「龍輪さん山村さんはこの放送聴いて下さってるということなので」「龍輪さん」「絶望先生大好きな方なので」「ファンがこのエピソード見たがってるって分かったら、すぐに反映する人ですからね」「おかげでテレビの収録している時も大変」
「『絶賛連載中でこれが面白いからこれをやりましょう』」「蘇る悪夢」実感籠ってます。
「伝説のモロチンエピソードとか完全そうですからね」そんな面でも『伝説』なんですよね。
「このエピソードが見たい、みたいなメールは引き続き募集させていただきやす」この件に関してはメールしたいなぁ…。



こもり上手と呼ばないで
「絶望ネーム:部屋っていいピポさん」「ボクには予知能力がある。明日のボクは、今と同じ部屋の中!」それは、春の次は夏って言うのとあんまり変わらない気が。
「その強い想いが無くなればいいんじゃないかな?」「その予知を裏切ってみる能力が必要なのかも知れないよ?」「良い事を言った」自分を裏切るにはエネルギーがかなり必要なので、なにかきっかけがあるといいんですけどねぇ。

「ドアをノックされた。廊下の足音が遠ざかってからドアを開け、夕飯のお盆を部屋に入れた」
「ふと、お盆の隅に並べられたチロルチョコに気がついた」「そうか、今日はバレンタインデーか」「包み紙を開くと、1個ずつ字が書いてあった」「が」「ん」「れ」「ば」こらえ性がないので『れ』で笑ってしまいました。
「もうちょっと…もうちょっと…」「つたわるよ?」「モロチンの比ではないからね。ちゃんと伝わるから」うん。若干でも心は温かくなったんじゃないでしょうか。
「『モロンチだったら最悪です』って」「なんですかそれ」「脳直でしゃべんないで下さい」「あたし以上にそういう人が居た」シュガーちゃん何やってんですか。
「笑って元気になったらいいですよね」「ツッコミ入れるぐらいの」関西のひきこもりはそういう解消法が向いてそうな気がする。

「絶望放送で、公園は就労意欲をわかせるベストスポットと聞いて、私も思い切って行ってみた」「公園はとても寒かったが、平和の象徴であるハト達は寒さに負けじとエサを求めて行動していた」「あたしも頑張らなくてはいけない、と強く思った」「そこに、幼稚園くらいだろうか。1人の少女が私のそばにそっと寄ってきて、涙声で言った。『お姉ちゃん、そのハト食べちゃうの?』」子供って…子供って。
「頑張らなくちゃ、という表情が」「ちょっと表情が」「見えてたんだね」「子供にとっては、大人の表情って不可解なものに見えるから」「自分の中の数少ない経験の中から選んじゃうから」「そらもうしょうがない」「そんなことでくじけちゃダメだかんね」何年かしてから、職場で持ちネタになってるといいですね。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーちゃん」「布団が全てさんが前向きに考えている姿がさびしかった」「ずっと追いかけていた先輩が卒業していく気持ちになり、どうしようもなく、さびしかった」「出会いもあれば別れもある、と誰かが言った。でも、考えてみると、お会いした事も言葉を交わした事もなかった」まぁ、世の中割とそんなもんです。
「テラピーちゃんは布団が全てさんを見送る気満々なんだな」立ち位置がぶれない事に定評のある方ですから。
「自分も一緒に卒業しよう」「テラピーちゃん、きっと公録来ないんだろうね」「来なよ」「来るといいなぁ」公録、やるといいなぁ…。行けないけど。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーちゃん」「明日から、田中三太夫さんは芥川賞を目指すのか。そうだ。私はミステリー小説を書こう」発行されたら買います。
「構成Tがさ、『アロマテラピーちゃんは密室トリックの大家(たいか)になる』って」「言うな、そういうことは。みんな思ってたけど言うな」いつもながら佐藤さんも田原さんも絶好調。
「僕ね、古典ミステリー大好きなんですよ」「昔の、古典と言われている」「所謂密室トリックみたいなの大好きなんですよ」私も江戸川乱歩先生の探偵小説を読んで育った口です。
「隅っこアロマテラピーちゃんが密室トリックを書いた暁には読んでみたいものですね」「密室トリックに完全に我々取り付かれちゃってるけど」私もそれ以外思いつかなくなっちゃった。
「犯人役よりも頭が良くないとミステリーは書けない」「部屋の中だけでは分からない事も沢山ある」「ブルートレイン、なんたら殺人事件」今の時代、そもそもブルートレインに乗るのが大変ですけどね…。だいぶ滅んじゃいましたから。
「西村京太郎先生」「時刻表トリック」ぜひ先生にはデビューしたばかりの特急『指宿のたまて箱』でも1本書いていただきたいところ。
「構成Tがダメだ!」「Tのせいだよ、これは…」嗚呼、雉も鳴かずば撃たれまい。でも敢えて撃たれるのも構成作家の役目。


良子・不良子・普通の子!
「絶望ネーム:エノデンが好きさん」「30歳になり、年相応という言葉を聞いた時の良子ちゃん」「良い良子:『いい言葉だねぇ。うん。あたしも大人の女を目指すよ』と一層女を磨く」新谷さんの目指す大人の女の目標地点はどの辺なんでしょうねぇ。やっぱりおねーちゃんこと井上喜久子さんでしょうかね。
「不良子:『歳になんか縛られていたら、クリエイティブな仕事はできないぜ!』とますます活発」これもまた正論。若い衆を相手にする仕事は、迂闊に老け込んでいられません。
「普通:『分かった。これからはランドじゃなくてシー中心の生活に切り替えるよ!』と、さらに舞浜ライフをエンジョイ」いや、まぁ、間違っちゃいないのかも知れませんが…という声すら掛けづらいこの自信満々感、お見事。
「あー」この嘆声とも何とも言いがたい声が絶妙。
「ヤヤウケです」「これはですね、良子さんこのメールを目を通した時に『あたし言いそう』とつぶやいたのが印象的」「すでにシー中心になりつつある」「30を前にして実践ですよ」「イクスピアリとかなったりして」

「神谷の目を後ろから塞いで『だーれだ』と可愛く質問する良子ちゃん」「良い良子:『だーれだ』神谷『良子ちゃん』と即答。『やっぱ声で分かっちゃうかぁ』と残念そう」これは普通。
「不良子:『だーれだ』神谷『良子ちゃん』と即答。不良子『ノリ悪ぃなぁ』と舌打ち」舌打ちはなかなかマイクに乗らない…というのはうらGおふぁんたじーで学んだのですが、今回仕草としてやったのかどうかすら分かりませんでした。
「普通の子:『だーれだ』神谷が『良子ちゃん』と即答すると『なーぜだ』とまた質問。うぜぇ」仕掛けてきたのが同性だったらツッコミ入れながら首締めてる。これ。
「これはしょうがない。バカウケだもの」「良くないから」「セリフが聞こえちゃってんだもの。我々の耳ん中でさ」「これはヒドいですね」「最後まで読まずともこれはもうバカウケ決定」「いや、素晴らしいと思いますよ」「イライラしますもんね」「なぜだじゃねーんだよ」「どういう答えを求めてるのか分かんない!っていう」もうね、どうしていいやら。
「これオモロいね」「良子ちゃんがこのコーナーのやっと面白さを理解してきた」新谷さんの新境地が開けてきました。

「老後を迎え、1人で田舎暮らしを良子おばあちゃん」「良い良子:『これ作りすぎまして、よろしければどうぞ』とご近所付き合いもバッチリ。平穏な日々」
「不良子:『こーら、悪ガキ!待ちな!』今日も元気なご様子。慌ただしいがこれも幸せ」ガキはこういうばーさんが大好き。
「普通の子:夕陽の沈む金沢の美しい街を眺め、縁側にて1人、ぽつりとつぶやく。『したかったなぁ、結婚…』」何だろう。飲んでるお茶が異様に苦い。
「あのね、ちょっとこれね。笑うのはね…」「わらってよ!わらってよぉー」「わらいとばせ!」「わらいとばせぇ~」「わらって。おねがいわらって」切ないなぁ。
「スタジオは和やかな雰囲気でございますよ」「うそだぁ~」『和やか』という言葉の解釈に見解の相違が。
「もう終われ」呪詛の言葉が。


愛が…重い!
「ある日、1通の手紙が届きました。内容は『学生時代ずっと好きでした。いつも見ていたけど、告白する勇気がありませんでした』といったかわいらしいもので、なんだ、まだまだ俺も捨てたもんじゃないなと気を良くしたのですが」私がこう言うのに遭遇すると『言ってよ、当時』とつぶやいてしまうでしょうね。ほぼ確実に。可能性ゼロですけど。
「あれ?この子なんで俺の住所知ってるんだろうという疑問が」「そう思いながら読み進めると、最後に一言『個人情報の使用はこれで最後にしますね』と。今でもその子が誰だったのか、不明です」ああ、言いっぱなしで終わっちゃうんだ。戻ってこないブーメランと言うか何と言うか。
「例えばね。中学高校くらいだと住所録とかまわるので、当然ね、学区内だったりとかするとさ、近所だったりとかするから」「その人の家に直接行って」「ポストに直で投函できたりするじゃない」「これを読む限りでは切手を貼って普通の赤いポストに投函されたものが」
「気になるのがさぁ」「『個人情報の使用はこれで最後にしますね』ってどういうことなのかな?」「この手紙初めて来たんでしょ」「ということは」「なにをしてたのかな?」「個人情報を使って何をしてたんでしょう」そんなにできる事も無い、と思いたいですが…。このコーナーのおかげで色んな知識がついちゃってるので、想像の翼を広げると怖い考えにしかなりません。
「最近ね、このコーナーミステリー色が非常に強い」「こういうのをもとに、アロマテラピーちゃんはミステリー小説を書こうとしてるのかな?」番組を聞く事でネタも拾える、と。一石二鳥。
「人間行きてるだけでミステリーだな」「彼の中では成立したり、彼女の中では成立している事なんだろうけど」「そういうメールが最近多すぎます」そのほうが怖いですからね。人間の恐怖の根っこは想像力。

「高校3年のある日、下駄箱を開けると1通の手紙が入っていました」「かわいらしい丸文字とイラストで彩られた手紙には愛の言葉が並ぶばかりで、差出人の名前も、『○○で待ってます』といった言葉もありませんでした」「次の日も、その次の日も差出人不明のラブレターは下駄箱に入っていました」「流石に恐怖を感じるようになり、部活の顧問に相談をしたところ『ヘタに事を荒立てるのが一番良くないから、放っておけばいいのよ』と答え、それもそうだ、と言われるままに放っておいて、卒業を迎えた日、下駄箱の手紙には『4時に視聴覚室で待っています』と書かれていました」「指定された時間に視聴覚室へ行くと、そこで1人待っていたのは、部活の顧問(30後半、女性)でした」なんだろう。エロ展開しか浮かばない私の脳はどうしたもんでしょうか。
「こういうヒントをどんどんあげてんのがマズいんじゃないのかな?」「その後の話が気になってしょうがねーよ」ですな。書けないような無いようじゃない事を願うばかりですが。
「生徒と先生じゃないんだから、的な」「相談しちゃったんだね」「1章が終わって2章が」「どうしたんだろう」書けるような内容ならぜひ続報を。


エンディング
「4949円」「面白いと思ってんのか」今まで延々続いてきたこのネタに初めてツッコミが。

「神谷さん、3月26日と27日のアニメコンテンツエキスポ、2日間で5ステージって、どんだけ小銭稼ぐ気ですか」稼げなくなっちゃいましたね…。

「次回の更新は3月22日」ということでしたが、サイトを見ると3月25日になっておりますね。急遽変更した模様です。
「諸般の事情によりメルパルクホールで開催する事になった4度目の公開録音」最初の会場がああいうことになって、今度は震災…。つくづくと御難続きですなぁ。
「いつものように応募を締め切ってからの発表ですいません。わざとです!」わざとなのか。じゃあ、しょうがない。
「3人も来て下さるんですね」「どんな内容になるのか」「さっぱり」「白紙に戻させていただいたので」「楽しい内容になればいいなと思っております」開催できる状況になっている事を切に願うものです。アニメイトTVのページに告知が載ったままなので、やる方向で動いてらっしゃるとは思うのですが…。色々厳しいですよね。


お別れの一言
「絶望ネーム:軍手のイボさん」「屁のツッパリはいらんです『にょーん』つって」さのすけはキン肉マンに出てきても割と違和感ないかも。


久藤くんのちょっといい話
「定食屋さんで、隣のテーブルに青年とお父さんが座っていました」「その親子の会話に涙がこぼれそうでした」「お代わり3杯目が運ばれてきたとき」「『タダで食う飯はうまいか?』」「『うん。おいしいよお父さん。あと、若鶏のあんかけも食べたいなぁ』」「ボキッ。割り箸の折れた音がしたかと思うと、お父さんは息子にビンタ食らわしました」「お前はまだ若い!お父さんだってな。マックで一生懸命ハンバーガー作ってるんだよ!ミートなんて、いい加減やめろ」「色んな意味で胸がいっぱいになりました」「お父さん、ミートはいつも見ているヤツで、そこは、ニートだよ」どうしてニートになったのかという途中経過を無視して結果にだけ怒りをぶつけてもダメですぜお父さん。

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