さよなら絶望放送第32回「フィルタリング・スカイ」更新 感想
オープニングコント
「ダメフィルタリングかけていませんか」かけてます。思いっきり。
「官公庁のサイトにすらアクセスできなくなっちゃった」いいよ、アクセスしなくて。
「アニメは興味ないけどジブリだけは見る」ジブリは見てもオタクじゃないから見るらしい。見たければ見りゃ良いし、見たくなければ見なければ良いじゃん。
「ガンダムはターンAだけ」むしろターンAだけ認めない人を知ってます。
「そろそろオチなんですけど」今回ちょっと早いな、と思っちゃいました。
「改蔵の24巻でもうやってます」読み返しちゃいました。意外と覚えてないもんです。
「原作と同じネタをやっていた」気にしたことなかった。楽しけりゃいいじゃん
「今回の台本自体改蔵中期のノリですよね」「百見様お断りだぁぁぁぁ」あー。気をつけます。
「もう一人ゲストいるんだけど」画像の彼ですな。
「佐之助だ」「ちがうしー」もう私の中で佐之助って言ったらこれしかなくなりました。和月先生ごめんなさい。
「マイク前にめちゃくちゃ座ってる」この絵はかなり面白い。
「何でそんなムダなことすんの」面白いから。
「佐之助の文字のかけらが着いてる」安い作りだな。
「あんだけ主張してる人珍しい」全身自己主張。
「うしろに悪が良かった。せめて」腐女子のこだわり。
「あたし佐之助の隣がいい」ここだけ聞くと好意的な言動なんだけど。
「こわいー」「こっちみるなー」これ動画で見たい。物凄く見たい。
「全く視覚的に伝わらないラジオ」自覚はあるんだな。
今週の標語
「リリカルナミカル頑張ります」リリキュアに続くスピンオフ第2弾スか。
神谷浩史の深夜の谷力
かみやひろしのー、が元ネタ意識した感じでした。
「俗・11話見ました」あれは素晴らしかった。感動すら覚えました。
「シャフトと声優の方々に脱帽」同じく。
「謹んで市川監督のご冥福をお祈りします」どんどんあの世のほうが魅力的になっていく…。
「オープニングに奈美の名前がなかったのはもう普通ですね」至極普通だね。
「うるさい佐之助」でも面白い。
「僕の膝の上にいるんです」佐之助がうらやましい人は何人いるんだろう。
「連れて帰ったらどうですか」ここだけ聞くと善意の言葉なのに。
「びっくりしちゃって」しちゃったんだ。ぼちぼち慣れようよ。
「断固言うべきだな」神谷さんイキイキしてる。
「へ?名前なかったですか?」「心の優しい日塔奈美ファンには見えていると思いますよ」なんて適当な。
「俺には見えた」このセリフ、全部アドリブだったら素晴らしすぎる。
「スタッフみんな奈美が好きなんです。愛情表現です」「愛情の裏返しってヤツだな」「裏返しちゃダメじゃん」何と言う正論。
「普通に忘れた気がするね」普通に。
「ファンの子から『奈美出てなかったンすね』ってメールが」ちゃんと見ようよ。ファンだったら。
「鏡に自分が佐之助操ってる映ってる姿が映ってるからってそっちばっか見てしゃべるのやめて」見てえ。すっげぇ見てえ。
「見てるとおかしいんだよ」神谷さんが楽しんでいるのだけは伝わってきた。
「市川監督のパロディってことでね」見事な出来でした。
「アフレコをした翌週にお亡くなりになったんですよ」ああ、やっぱり偶然だったんだ。
「中途半端なことをしたな俺は」あれで中途半端だった場合、どこまでやったらトコトンになるんだろうか。
「でも佐之助が膝に乗ってんだよなー」絵ヅラが絶望的。
「実況メール」神奈川県民の特権が駆使されている。
「実況すんなって前にも言いましたよね」だったら読むなって前にも書いたなぁ。
「もう次はないと思え」いや、もう放映終わっちゃってるし。概ね。三期は禁止ってことかな?
「毛根死滅丸、小森霧蔵、チャック亀山氏」最後はリスナーじゃなくて関係者。
「緑日総受け希望」ホントにか。
「お願いだからホントやめて」だからじゃあ読むなってば。
「僕らに同人誌作れって言ってるわけ?」神谷さんと新谷さんのお手製同人誌なら行列作ってでも買います。
「2人とも忙しいので無理です」氷川先生あたりは忙しいのにやりかねない気がする。
「むしろ200%無理です」無理無理言ってるほうが疑わしい。
「まぁ、若干読んでみたい気はしますけどね」リスナーで作って送りますか?2ちゃんのスレをまとめただけでも結構読みでのある本にはなりそうなくらい濃いので、同志募ったらいけそうな気はします。
「小学生女子」これ、改蔵でもあったな。
「心が洗われた」よごれちまった悲しみに。
「親子かと馴染むくらいに」むしろいっこく堂。
「俺も反省した」「してない」する必要がない。
普通って言うなあ!
「オタクの人の普通特集」それは藤吉ハルミとかぶってない?
「新潟の水田を買い占める」農耕民族なので農地は率先して買ってしまいます。
「桃鉄ってあんまりやったことない」あれはあんまり神谷さん向きじゃない気がする。
「一人でボードゲームをやるって言う、なんか悲しくなってくる」悲しくはならないけど、あんまり楽しくない。
「神谷さんから見て、一人で桃鉄をやる女の子の私は悲しいですか?」悲しいとは言わないけど、他のことやったほうが楽しいんじゃないかな、とは思う。
「どうしてもピンクのしおりっていうものを出してみたくて」さすが腐女子。
「ピンクのしおりはエロいから」らしいですね。私は出せませんでした。
「俺が再現するぜ」ここからしばし目をつぶって妄想することをお勧めします。
「リアルすぎるから」せくはらだ。
「かみやさーん。神谷さんのイメージが」この辺まで目をつぶるの推奨。
「そういう風に動いてたでしょ」とことんラジオであることを忘れた放送になってる。
「今の神谷さんのインパクトのほうが強かった」今日ハイテンションだよね。
「ずるいな神谷さん」大人って。
「好みの男性のタイプを聞かれても二次元キャラしか浮かびません」私、昔から芸能界に疎かったのでこの質問困ってました。好きな異性のタイプって言われてもなぁ。芸能人にいそうな女性は好きじゃないしなぁ。あと、「嫁さん芸能人で言うと誰?」っていう質問も困ります。世の中そんなに芸能人似の人間ばっかりじゃないから!
「タレントさんより二次元キャラのが近い」二次元キャラのほうが個性のバリエーション多いしね。
「あたしの好きな佐之助黄色くない」違うのは色だけか。むしろ共通点のほうが少ないし。
「そのイラッと来る感は絶対みんなに伝わらなくて、伝わらないからイラッとするんだってば」いや、目をつぶると結構いけるって。
「初めて会う男性が好きなキャラと同じ身長だった場合、キャラに見立てる」枯山水の精神ですな。見立ては世界に通じる日本の文化です。
「ちなみに俺は何センチだ」「60cmくらい?」「足らないなー」「がっかり」ここの流れが愉快すぎる。
「じゃあ、これからは俺と喋ろうぜ」「やりづらい」やりづらいだろうなぁ。視線のやり場とか特に。
「パーソナリティ3人体制」豪華だな。
「ギャラはどっちに行く」「これあたしのものでしょ」「よっしゃ来い」お金のネタ好きだよね新谷さん。
「とりあえずコーナー締めるわ」とりあえず。
CM
「そうだ。樹海に行こう」帰ってきましょう。
きつちりしなさい!
「結婚線は薄いけど離婚の相がある」苦労して結婚しても離婚するってことでしょうか。
「薄いけどある」この表現だと手相より髪を連想する。
「結婚線あるんだけどいつなんだろう」いつごろかも分かると便利だよね。逆に困る人もいるだろうけど。
「ちなみに佐之助は?」「手相が分からん」神谷さん、イキイキしすぎ。
「写メのメってメールのメ」定着しちゃう過程で本来の意味が変わっていくのはよくあることです。
「刀じゃないもん。斬馬刀だもん」斬馬刀も刀の仲間だけど、まぁ新谷さんの言いたいことは分かります。
「すっげぇこういうヤツな」もうラジオであるということを完全に放棄した放送体制。
「俺とツーショット撮るか」「呪われそう」すっげぇ受け答え。
「キャラ作りが不安定」不安定というより幅が広すぎるだけかも。
「もしもし、留守ですが」これ風雲児たちでもあったネタだな。高野長英のあたりで。
「神谷さんギャラ出ないよ」アニメでも兼役いくつやってもギャラ一緒でしょ?
「やってる自分を見るのが好きなんでしょ」「佐之助人形が動いているのが面白い」「面白さ伝わってないんでしょ」面白がってる神谷さんが面白い。
「ネタ殺しだよ佐之助」「そんな事言われても困る。ばーん」じゅうぶん面白い。
「久米田先生のサインと、○月先生が描いた佐之助の絵入りサイン、どっちを選びますか」久米田先生のサインってもうもらってるんじゃないの?
「久米田先生のサインが欲しいです」苦渋の選択。
「いただきたいんですが、帰ってくるかなぁ」詳細不明につきコメント不能です。なんだかここにネタの鉱脈が無尽蔵に埋まってそうな匂いがするんですが。
藤吉ハルミの憂鬱
「夏にねんどろいど糸色望が出ると知ってから(以下略)」ああ、腐女子って。いや、まぁ、男も似たような発想するんで批判する資格皆無ですが。
「頑張れば服とかもイケるかも」この辺については、うちもねんどろいど買いますのでその時またレポートします。
「フィギュアとかで出るのって嬉しいじゃん」想像するしか出来ませんが、嬉しいでしょうね。
「これ、ちょうだい」制作者はこれを聞いているに違いないから、これは有効かも。
「普通に買います」「普通に買うのも楽しいですからね」普通に。
「日本史の近代はオヤジばかりで萎えていたのですが」近代で一番若いのは明治天皇かな?
「マッカーサーは総攻め」フィリピン失陥とかあるけどいいのか。あと、トルーマン相手には受けだと思う。…ダメだな俺。
「とっかかりとしてはいい入り口」そうかも。
「やらしいことしか覚えてない」歴史オタだったので歴史ってだけでガンガン知識吸収してたんでこういう経験ないです。本能寺の変が「1582」でいちごぱんつくらいかなぁ。
「ヲタクシーの運転手です」この人もじわじわ名物キャラになりそう。
「歌劇団のある町で運転しております」ああ、近くだ。行ける距離だ。探すか。
「個人タクシーの免許も来年にはチャレンジしようかと思っております」向上心あるなぁ。
「営業車のリアウィンドウにはミルフィーユ桜庭のステッカー」これは探しやすい。
「営業車に着けていいのかな」儲かればいいんだ。別に。
「会社を挙げてこっち方向に」宝塚だからなぁ。土地柄的にもいけるかも。
「俺の偉い人のイメージがヒドいんだけど」今回だけ動画にしてくれ。有料でいいから。
「この番組も流してくださいね」肝心のそこが抜けてたねそう言えば。
エンディング
「CD発売情報」ベストアルバム5/9と言ってますね。いちおうすたちゃのサイトだと5/14なんですが。
「DVD発売情報」「DJCD発売情報」ここは特に変化無し。
「上田さんの知識の泉みたいな人ですから」濃い回になりそうですねぇ。
「皆さん違和感あると思うんですけど」「佐之助取り上げられました」やっぱりギャラの問題?
「こっちゆっくり見ないで」だから動画にしてってば。
お別れの一言
「プリティイッチーノゾムッチー」なぜか私、この元ネタのCDだけ持ってて本編見たことありません。
自分も罵ってください!
「二次元アイドル成長させる前にお前が成長しろ」これは良い発想。
「お前、夢と現実の区別もつかないのか?」周囲に危害さえ加えなければつかなくても良いと思う。つかないほうが幸せかも、とすら最近思う。
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