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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

さよなら絶望放送第182回「猫のネタに釘を打て」更新 感想

オープニングコント
「おや?日塔さん。収録前に○phonでツイッターですか?」「はい、どうしても今の状況が気になっちゃって」私も職場で休憩時間は携帯いじりっぱなしです。たとえどうなるものでもないと分かっていても、しないと落ち着かない。
「『なぜ11話が放送されないんだ!』とかつぶやいている外国の方居ますね」どこの国にもググれば分かることを一々人に聞いたりつぶやいたりする人は居るものですな。
「それは、『耐力不足』ですね」「耐える力の少ない人を耐力不足と言います」「地元で流れていないアニメが動画サイトにアップされないとキレる」でも、今はちょっと待てば配信されたりするアニメ増えましたねぇ。進化というのはありがたいものです。
「トイレットペーパーを買いだめしたいのに売ってない!とかつぶやいている人が居る」腐らないものはふだんからの備蓄をお勧めします。
「それは『披露困憊』ですね!」「自分が困っていることを必要以上に披露、アピール」「ゲーム買うのに10時間並んじゃったよ、とか」『睡眠時間の少ないことをやたらと自慢する(C)シャインズ』とかありましたし、この辺はバブルの頃から変わりませんな。
「我関せずって感じで上からモノを見たつぶやきをしてる人が居る」「『天罰』って何のつもり?」かつて作家であり、今政治家であるはずの人なのに、どうしてああも言葉の扱いが軽いのか。
「それは、『俯瞰症』ですね」「俯瞰でモノを見れば、自分が偉くなったと勘違い」「面白い漫画の話をしているとき、数字を持ち出して『でもあれ売り上げ悪いよ』とか!」『だからなに?』ですな。そもそも好きなものにケチつけられたら、その人がどう思うかという想像力に欠ける人なので近づけないのが吉かと。
「好きなアニメの話をしてるとき、『原作未読者には分かんないんじゃない?』とか!」おせっかいな人があれこれ言う程気にしてないで楽しんでいる人も多いようですが。…いかんな。ちょっと攻撃的ですかね今回。
「あーあ。余計なつぶやきをして炎上してる人もいる」「それは、『責任点火』ですね!」「言わなくてもいい事を言って、責任を自分の足元に点火する人、それが!」言うべきことを言わずに火種を他人に投げつけるのとどっちがまずいんでしょう。
「ちょっと先生!なんなんですか?今回のオープニングドラマは!」「もともとこのオープニングドラマが原作のネタ潰しなのに、さらにリスナーのネタ潰しですか!」しかも随分沢山潰しましたな。


オープニングトーク
「今回のオープニングミニドラマは絶望ネーム:緑日さん」この状況で、伝説のレジー賞受賞者が立ち上がった!
「この話題に触れないわけにはいかないかなという風に思いまして」「さる3月11日金曜日、東北地方太平洋沖地震というものが起きまして」「被害を受けられた皆様に心からお見舞い申し上げます」「ホントにですね、我々一同、皆様の生活が一日も早く平穏に、通常どおりに戻る、ということを心よりお祈りしている次第です」何年かかっても、必ず元通りかそれ以上にしていきましょう。
「我々のやらせていただいている番組の特性上、非常に内容が内容でございますから」「そもそも出だしのあいさつが『さようなら』ですからね」「色々考えるところは当然あるんです」「当然あるんですけれども、先程も申し上げましたとおり、本当にみなさん、そういうことに対して心配している、という気持ちも分かりますし」「我々もそういう風に思っている、1人というか2人というか」「スタッフ合わせて数人で作ってるんですけど」「みんながみんなそういう気持ちで番組制作をやらせていただいております」「なのでね」「だからと言って、今までやってきた事やこれからやること全てが許してもらえる、とかそういうことではないと思うんですけど」「聞いて下さっているリスナーのみなさんが、この番組が流れている事が日常に触れるということと=になって」「なんか、こう、ふたりの声を聞いていて、いつもの日常をちょっと感じる事ができてよかったです、みたいなメールも多数頂いているんですよ」『この上絶望放送も聞けなくなったら、どうしたらいいのか』という方も居るでしょう。何万キロワットも消費しなくても沢山の人が楽しめるネットラジオは非常に貴重な存在だと思います。

「何通かご紹介させていただきますけど」「こんなときだからこそ、いつもの調子の絶望放送を聞けることを楽しみにしております」リスナーが日常を取り戻すためには絶望放送が必要ですよね。

「この度の被災者の方々の中にも、絶望放送を毎週楽しみにしている方が沢山居ると思います」「避難中で聞けない人たちのために配信期間の延長を提案させて下さい」これはやっていただけるといいですねぇ。特に今回は後日でもぜひ聞いていただきたい。

「被災地域におられない方も、被災地域に居る方々に対して心配しているっていう、旨のメール沢山頂きまして」「我々、今柄に無いトークをしてるなって」「聞いてらっしゃる皆様も普通の放送じゃねーじゃねーかっていう風に思ってらっしゃると思います」まぁ、こういう部分はちゃんとやっておきませんと、後のギャグが光りませんから。

「中にはこういうメールもいただいてます」「神谷さんのおっぱいマーチを口ずさんでいます。想像以上に心が安らぎます、と。ありがとう、神谷さん!」おっぱいは魔法の合言葉。
「オヤと思ったんですけど、うん。そうなんだ。ホント、そうなんだ」「そういう風にするべきか分かんない、僕らにも判断しかねるんだけど、僕らはエンタメの世界に生きてる人間なので、エンターテイメントでしかみなさんに力をあげることができない」「考えながらしゃべってるので、いつものトーンと違ったりとか、つっかえつっかえになってしまってる部分があるんですが」「みなさんと気持ちは一緒です」「みなさんに一刻も早く、通常どおりの生活を送ってもらいたい」「みなさんの気持ちがわかっているのかっていわれたら、微妙だけれども」「非常に胸を痛めているという事だけはみなさんにお伝えしたい」こういう大事なことは表に出す、形にするということも時には必要ですからね。この部分に励まされた人も多いのではないでしょうか。
「いつもと違う放送をするのは、あくまでも、ここまででございます」以上、前説終了。
「みなさんから頂いたメールに応えるためにも」「おっぱいマーチを口ずさみながら」「ガンガンうしろで流れてますから」この歌を聞くと右手を反射的に振ってしまうので、文字起こしと感想書きが止まってしまいます。


今週の標語
「絶望してる場合じゃねぇ!」まさに『絶望しないであります!』です。


CM
「絶望って言うと、絶望って言う」「普通って言うと、普通って言うなあって言う」「もう聞かないって言うと、聞かないって言う」「そしてあとでさみしくあって、おっぱいって言うと、おっぱいおっぱいって言う」「こだまでしょうか?いいえ、さよなら絶望放送です」「♪SZ」さすが絶望放送、ここまでやります。


神谷浩史のウィークミドル・シャッフル
更新日が変更になって、コーナータイトルがなんともちぐはぐな事に。
「前回都合により放送できなかった神谷浩史のウィークミドル・シャッフル」なんかネタ的にシンクロしすぎて怖いです。

「絶望ネーム:カダフィってまだ生きてたんださん」カリブ海のフィデルも長生きですよね。
「今回はなぜかグローバルなメール特集」一時期海外からのアクセスをシャットダウンしていたそうですが、また聞けるようになったんですね。
「絶望ネーム:韓国の地獄から帰りましたさん」「地獄みたいな軍人の生活が終わったばかりの韓国人です」これは素直に同情する。かの国の兵役は他国に比べてもかなり過酷な内容の24ヶ月間だそうで。
…以上、前回そのままの内容なので前回そのままの感想を。

「軍人の時に1人で日本語の勉強をしていましたが」「会話の勉強するために絶望放送ラジオを聞きました」「私の居た軍隊は絶望放送ラジオを聞く人がたくさん居ますが」板門店とかでも聞いてるのかなぁ。
「そこの友達が『新谷良子さん大好き』と言っていました」「新谷良子さんは韓国でも人気ですね」アジアナンバーツーくらいを狙えませんかね。
「日本語がヘタですいません」「日本語として伝わるけれども正しくない部分がありますけれども、全然伝わる」お上手ですよね。あと、ほぼ毎日のように拙ブログに韓国からのアクセスがあるんですが、この方でしょうか?
「にしたって、聞かないで」ですよねー。
「会話の勉強になるの?」「なってるの?」「なっていますか?」なってるんじゃないでしょうか。会話の勉強ってのは1にも2にも数をこなさないといけないので、アニラジを聞いて日本語を大量に耳に入れるのはうまいやり方なのかも知れません。興味のある話題なら苦痛じゃないですし。
「『正しい日本語でおっぱいと言っていました』って言われても困るんですけど」「知らねーよ」「外国の方が聞いてるなんて想定してねー」「日本人向けにだってつくってねー瞬間だってあるんだから」たまに『聞くな!』って宣言するラジオですからね。
「だって」「沢山居るって」沢山ってのがまた…。
「そうなんですかぁ」「嬉しいですけどね」「勉強になってるんだったとしたら、嬉しいですよ」ついに絶望放送も善隣友好の架け橋ですか。
「まさかねぇ」「絶望ネームのとおり韓国の方からのメール」「だからグローバルなメール特集」「今回そういうメールっていう事?」そのうち公式サイトにも英語の説明文が載る日が来るのかな…ああ、スタッフの英語力を忘れてました。すいません。

「絶望ネーム:群青少女さん」「私はニジェール共和国という、アフリカ中西部の世界で一番貧しい国から」ものっそい直球が来ました。
「絶望放送は、腐女子の私が今のところ萌えの見当たらないこの国で、唯一日本を感じられる、落ち着けるものになっています」青年海外協力隊とかで行ってらっしゃる方かな?
「砂とマンゴーとアルカイダしかないこの国」随分ウィットに富んだ紹介だなぁ。
「ニジェール共和国にはどの程度の腐女子が居るんですかね」さすがにそんなに大量には居ないんじゃないでしょうか。
「群青少女さんは日本の方なんですかね」「メールの内容も達者ですからね」ニジェールのネイティブの方でここまで流暢だったら通訳とかそういうお仕事についておられる可能性もありますね。
「群青少女っていう名前だって」「一瞬なんて読むか分かんないぐらいじゃないですか」『ぐんあお』って読む国語力の同級生が高校時代におりましたが、あいつは大学受かったのかな…。
「日本の方なんですかね」ニジェールネイティブでここまで日本語と絶望放送に精通している人がいると想像すると、それだけでちょっと愉快になれます。
「初めて聞いたもん。ニジェール共和国って」「アフリカ中西部にある」まぁ、日常あんまり馴染みは無いですよね。
「マンゴー好きです」「砂綺麗」「なにそれ」「分かんない」いつもながら素晴らしい新谷さんの脳直力。
「アニメイトTVは世界各国で聞けちゃう訳?」昔は聞けなかったんですけどね。おかげで台湾に行く前日、ホテルの部屋で寝ずにブログの更新とかいう絶望的なことをしたこともありましたが。
「ネット環境があれば聞けちゃうってことか」ですねぇ。

「絶望ネーム:カサバル・ダイコンさん」「読んで音で分かった」初代マクロスのG茄子と並んで二大野菜ネームだったのはもう30年も前の話か…。
「私はスカイプのアイコンをさのすけのイラストにしているのですが、先日見知らぬアメリカ人女性(30歳アメリカ在住)からメッセージが」「会話してみると、彼女はさのすけが何者か知っており、日本語のリスニングを勉強しているのだとか」先程の韓国の方もそうですが、やはり趣味に関わると学習意欲がわくんでしょうかね。
「さすがは絶望放送」「世界中にお2人の絶望的トークが配信されているかと思うと非常に感慨深いものがありますね」
「アメリカでも勉強されている、韓国でも勉強されている」あとはヨーロッパとオセアニアで五大州制覇か。
「佐藤Dはアレなんだろうね。バカなんだろうね」「『外国の方もおっぱいと』」おっぱいマーチが世界の安心毛布になる日も近い、と。
「おっぱいってそんな頻繁に言ってねーからね!思ったより」まぁ、絶望放送を象徴するキーワードの上位には入るでしょうけども。
「『言ったし、今』って。子供じゃねーんだから」「子供の喧嘩」両方足すと80歳に迫る年齢の人間の会話。
「アナタが言ったら、アナタが言ったことを僕が言わないとみなさんに伝わらない」「アナタのセリフのおうむ返しでしょうが、おっぱいは!」「今は自発的で」「それは今言いましたけど」言う機会があれば積極的に使うから余計印象に残る気がします。
「ところでよ、俺のアイコンを使ってる?」「あくまでグレーな存在だからな、黄色いけど」黄灰色ですか。遺跡発掘現場くらいでしかお目にかからない色ですが。
「しかもアメリカ人女性?」「30歳アメリカ在住?有名人だな、俺は」さのすけが人気高いうちにまたさらばさのすけ放送やってほしいなぁ。
「さのすけが何者か知ってるってさ、すごいよ」「下手すると絶望先生に絡んでる人が知らない人いるんだぜ、こいつのこと」原作にも出てますけど、所謂隠れキャラだからなあ。
「言うたらさ、絶望先生のアニメに出てた人よりも、さのすけのほうが長く関わってるんだよ。絶望先生に」衝撃の事実すぎる。
「さのすけ何歳だっけ?」「3歳」「言うたら、アニメだって2年くらいしかやってない」「俺もう3年」「俺のほうが長いんだぜ」「出演者の奴らが俺見て『何ですかこれ』って言う」「俺のほうが絶望先生について詳しいんだぜ」「俺ってすげー」これは確かにすごいような気がする。
「それぐらいにしようねー」そうしましょうか。

「先日旅行でパリのジュンク堂に行ってきました」「記念に絶望先生の二四集を買おうと思い、店員さんに尋ねてみたところ『絶望先生はフランスでもとても人気がありまして品切れなんです』と言われました」完売するのは売れ残るよりいいことです。
「じゃあ、日本で買いますと言い、店を出ようとした私は、単行本ごとの仕入れ冊数を書いてある貼り紙を見つけました」「絶望先生の仕入数は、2冊」倍仕入れてもいいんじゃないでしょうか。それでも4冊ですけど。
「ちなみにONE PIECEの最新巻は110冊でした」「久米田先生、ほんのもうひと頑張りですねー」ですねー。
「そんなに違いはありませんね」「久米田先生そんなに気を落とさなくて大丈夫ですよ」全くですとも。
「ジュンクドゥ」そろそろイントネーションネタの表記法を見つけたい…。
「日本の雑誌は扱ってるのかしら」「フランスは日本の人気が高い、と」ジャパンエキスポやって、声優を招くような国ですからねぇ。
「浮世絵なんかが海外に輸出されて、それが文化として根付いて」ゴッホが影響を受けたのは割と有名な話ですね。
「日本のアニメ文化が芸術として扱われて」大衆文化が芸術になっちゃうと迂闊なことをしにくくなるので痛し痒しな面もあるようには思います。
「中村光先生の『聖☆おにいさん』がフランスのルーブル美術館で展示されたり」それは大英博物館です。
「24集って出たばっかりだよね」「それが海外で買えたりするんだ」「日本語のまんまっていう事」海外で日本の物売ってると妙に購買意欲がそそられますよね。

「絶望ネーム:マットさん」「私はさよなら絶望先生の大ファンのドイツ人です」「今はドイツに住んでいますが、絶望放送の公開録音があると聞いて、日本の友人に申し込みをお願いしました」「もし当たったら来日して行きますのでお願いします」今まで一番遠くから来た人は台湾から、でしたが、大幅な記録更新が見込めますね。あと、拙ブログにたまにドイツからのアクセスもあるんですが…マットさんなんでしょうか。
「マットさん居ますか?っていうドイツ語を覚えたい」Gibt es Matt?らしいですよ。翻訳サイトによると。
「とりあえずいたづらに話かけたい」「ビアー?くらいだよね」「ビアーも英語か」うちにあるミュンヘンビールのビンを見ると、どうやら表記は『Bier』なようですが、発音が分かりません。
「ホントに来んのかな」「来日費用ハンパねーぞ」航空券だけでも結構しますからね。


CM
「♪ま〜ほうの〜ことば〜でたのし〜いなかま〜がにょにょにょにょ〜ん」『ありがとうろペン』とか出てくるのか。で、手をつないで歩いてるのは先生と奈美なのか。ううむ。割と本気で見てみたくなってしまった。


ポジティブですね〜!
「ポジティブですよね、と違って紹介するだけなので気が楽です」よかったですね。

「成人の日は日本で一番ノーブラの乙女が多い日なので興奮してました!」興奮のあまり日本語がちょっとおかしくなってますね。『一年で一番』ですよね、ここ。
「今時卒業式とかもあって、それもそうなんじゃねーか?」「今日そう言えば見かけたぞ!」「おいおい、これからは見る目変わっちゃうぞ!」公録での真田さんのお着物姿の記憶がヤバい方向に塗り替えられそうになったので、脳内抑圧しました。
「おいおい、良子ちゃんが物凄いあきれた顔してるな」いくら何でも全乗っかりは無理でしょう、これ。
「中にはつける人もいるのかな」構造的に所謂ブラはワイヤー食い込んじゃってつけられないんじゃないでしょうか。確か和服用の下着が別にあったはずですが。
「でもタオル乗ってる人もいるよ、きっと」「一応あれ、潰さなきゃいけないんだもんね」これを以て『貧乳は日本の伝統!』と力説していた先輩は今どこでどうなさっているのだろうか…。
「この発想新しいぞ」「紹介するだけなのに思ったより反応してしまった」さすがおっぱい党党首。

「お前なんか臭いよ、と言われた時は、あ、今日はフェロモン多めなんだな、と思うことにしています」ニオイにも色々あるので…フロに入っていて、ニンニクなどを食べていないのにそう言われた時はその解釈でいいのかも知れませんが。
「フェロモンってそもそもなんなの?」動物の身体から分泌される物質ですね。情報伝達が未発達な存在が、重要な情報を仲間に伝えるためのシステムです。
「ニオイはするのか?」モノによる、としか。
「異性を引きつける何か、なんでしょ」性フェロモンはそうですね。でもそれ以外にも警報フェロモンとか集合フェロモンとかもあるんですけども。
「フェロモンって何の香りがするんだろう」「グレープフルーツの香りという説もある」人間が出すフェロモンは未解明な部分が多いのでよく分かんないですね。私も昔小説書くのに調べた程度の知識しかないのですが。
「おっぱいの谷間からの可能性もある」それはフェロモンじゃない可能性が。
「フェロモンの定義は、動物全般において、他の個体に一定の行動や発育の変化を促す生理活性物質」「何かからの引用」ググると出てくる便利なアレですね。

「渋谷や新宿に出かける時は、いつマジックミラー号の逆ナンパシリーズに出演することになっても大丈夫なように心の準備をしています!」公務員になると、何が悲しいかと言ってその手のモノに出演する時は職と引き換えになってしまうことです。あと、前述の便利なアレで、マジックミラー号の項目があったのですが、カテゴリに『貨物自動車』と書いてあってツボりました。
「なるほどね!」「なにこれ?」「ヒント、夢の乗り物だよ」新谷さんにそのヒントだと、舞浜的な何かしか浮かばないと思いますが。

「走ってんだろうね」「もはや、ラブワゴンかマジックミラー号だよね」「どっちかだよね、夢の乗り物」その夢はきっとショッキングピンクな色をしているんでしょうねぇ。
「どっちが映ってるの?」「どっちが映ってるのかなぁ」ちょっと色々不埒なことを想像してしまいました。せっかく思いついたネタなので何かで使います。
「中で何をしてるのかなぁ」「何してるの?」「ナニじゃないかな」定番過ぎるおっさんギャグ。

「一度童貞を捨ててしまったら、もう二度と童貞に戻れない。そう思うと、なんだか捨てるのがもったいなく思えてきます!」捨てていい相手を選ぶのも大事ですが、捨てる時期も色々…。
「がんばれ!魔法使い!」またリスナーの個人情報が。


CM
「♪ま~ほうの~ことば~でたのし~いなかま~がにょにょにょにょ~ん、つって」心は見えないけれど、のアレはやらないのかな。


良子・不良子・普通の子!
「『アニメ四期が決定したよ!』と伝えられた時の良子ちゃん」「良い良子:『今まで以上に頑張って、五期六期と続けて行けますように!』とやる気満々」五期まで行けば鬼太郎に追いつけますね。まぁ、あちらとは話数が違いすぎますけど。
「悪い良子:『待たせやがって。しかたねーな!やってやるか』と、まんざらでも無い様子」いつもながら良いツンデレだ。
「普通の子:『やったぁー、また沙英を演じられる!…え?『ひだまりスケッチ』じゃないの?』ちがうよ」ちがうよね?と思っていたらひだまりのほうもなんかやるみたいですけど。
「本心でちゃったのかな?」「四期って言って、この番組的に絶望先生を思い浮かべてもらいたい」「それについてのコメントは?」「やっぱりなんかあたしが責められてる気になるのは何で?」ニアリーイコールだからではないでしょうか。キャラと中の人が接近するのは間々あること。
「いや、どっちもやりたいよ」「ホンモノの良子は『どっちもやりたいよ』っていう欲張りなコメント」良かったですね。かないますよ。

「彼とクリスマスに食事をし、ワインの中に結婚指輪を入れる演出でプロポーズされた良子ちゃん」「良い良子:指輪に気づき『素敵…ありがとう。一生の思い出だね』と涙ぐむ」うちもこういうことをすれば良かったかなぁ…いやいやいや。
「不良子:指輪に気づくも、『なんだよ、ワインまみれで指にはめにくいだろ』と、照れ隠し」今日は不良子無双だなぁ。
「普通の子:『このワインおいしいよねぇ』と、ワインごと指輪をひと呑みにし、破談」わははははは。指輪が不憫だ。
「残念だったねぇ、良子ちゃん」「そんな心の狭い人は、ヤダ!」冴えた反論。
「さすがだね、真の良子は違うね」「こんな子だと思って付き合ってて、そんなことして破談はダメでしょう」強気な発言。
「そんな演出をする男はロクなもんじゃないでしょう」「されたい」「ワイン飲むとき、すごい気をつけて飲むよ、じゃあ」「意外と好きらしい」でも新幹線の車内で買って飲む時は入ってないと思うので気をつけなくていいですよ。

「長年付き合った彼氏からプロポーズされた時の良子さん」結婚ネタ連発。面白いので、ぜひ結婚ネタオンリーで1度。
「良子:『うん。これからもよろしくね』結婚成立!」「不良子:『しょーがねーな。お前はあたしが居ないとダメだからな』結婚成立!」みなさんは自分が彼氏だったらどっちの答えが嬉しいですか?この辺は完全に個人的な好みの問題ですけど。ちなみに私は不良子のほうです。
「普通の子:『も、モロチン!』久米田先生のせいで、破談!」そしてこのヒドいオチ。
「これはもうしょうがない。バカウケです」うむ。しょうがない。
「頭を一瞬よぎったんですかね、アレがね」「完全にイコールになっちゃってる肝しますけど」
「久しぶりに聞きました」「もう言わなくていいと思ったのに」多分また機会はあるかと。
「久米田先生のせいかどうかは分かりませんけど」久米田先生の釈明を聞きたい。


CM
「♪ま~ほうの~ことば~でたのし~いなかま~がにょにょにょにょ~ん、つって」そろそろ脳内動画が完成しそうです。


エンディング
「構成Tの毛髪も今回の放送もおしまいです」さすがにいつものフレーズは使えないよね、うん。

「諸般の事情により、かってに改蔵OVA第1巻の発売日が5月25日発売予定に変更になりました」まぁ、楽しみが先に延びたと思ってノンビリ待ちます。

「神谷さん、『トワノクオン』の主人公クオン役おめでとうございます」全6章で、毎月1章ずつという非常に珍しいタイプの劇場用アニメだそうで。色々世界が広がっていきますねぇ。さすがアジアさん。

「毎週水曜日の更新予定ですが、色々な事情から不定期になっております」「次回の更新は4月1日金曜日を予定しています」金曜更新は更新から感想書き上げまでのブランクが短くてすみますが、その分土日で書き上がらなかった時のリカバリーがきつそう。

「4度目の後悔録音ですが、やることが決定致しました」「タイトルも決定致しました。『座・さよなら絶望放送』」参加される皆様にとって、良きイベントになりますことをお祈り致します。
「当日はおしゃれ上級者コンテストをやろうと思っとりますので」「コスプレをしてくる方大歓迎でーす」今までの公録で募集してないのにコスプレしてた強者(つわもの)の方々がアップを始めたようです。
「公序良俗に触れない格好でおいで下さい」「公序良俗は調べて下さいね」「正しい意味を理解した上で、その格好で来て下さい」さのすけ全身タイツはアウトか?セーフか?

「4月5日の4度目の公開録音をやることを決定しました、と今僕は宣言しましたけれども」「そこにたどりつくまでに、大の大人が」「ケンケンガクガク」「やることに至りまして」「やりますよ、と宣言することができました」「ここはやると決めたからには、来て下さった方に楽しんでいただけるように」「色んなことに配慮しつつ」配慮の一環としてイカ釣り漁船の電球は明度を落とすか使用しない(でも置いてある)という展開を予想しておきます。


お別れの一言
「絶望…しないであります!」「敬礼は架空のものです」陸・空が好きな方は肘を張りましょう。


久藤くんのちゃんといい話
「絶望しないネーム:なっちょんさん」「良子ちゃん、神谷さん、こんにちは」「初めて投稿させていただきます。実は、ある人達にお礼を言いたいんです。妹を助けてもらいました。妹は風邪で、母は風邪薬を買いに出て、ちょうど家に居なかったので、そしたら地震が起きて、妹は軽いタンスの下敷きになり、すぐそこまで水が来ているところを助けてもらいました」「本当に、本当に感動して、号泣してしまいました」「この番組のリスナーの方は自衛隊の方が多いので電波を通してありがとうが言いたいです。ほんとうに、助けてくれてありがとうございました」「つたない文章、ごめんなさい」「ほんとうにありがとうございました」国を守ることは、人を守ること。被災地域で活動する皆様に敬礼。

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